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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

昭和生まれの平成懐古話第4回 「おねえちゃんといっしょ」

 初めに。このシリーズ、かっちり下調べをしてちゃんとした文章を書くというスタンスではなく、個人的な思い出についてつらつら書き連ねるというスタイルを目指しております。ですので、ゆるい内容になります。もっと掘り下げてしっかり書け!というご意見もございましょうが、どうかご容赦願います。

 さて。今回はこのシリーズが第1回からメグ姉、マリ姉と来たので喜久子姉の話を。

 皆さんは井上喜久子さんという名前からどんなキャラクターを連想されますでしょうか。

 『らんま1/2』の天道かすみや『ふしぎの海のナディア』のエレクトラ、『ああっ女神さまっ』のベルダンディーという方は私と同世代でしょうか。
 もうちょっと時代が下ると『おねがい☆ティーチャー』の風見みずほや『CLANNAD』の古河早苗、最近だと『マクロスF』のグレイス・オコーナー、忘れちゃいけない『さよなら絶望先生』の大草麻菜実というキャラクターを演じておられますね。

 個人的には『ミラクルジャイアンツ童夢くん』の主人公のお母さん役とかアニメ版『横山光輝 三国志』の香蘭なども印象的です。特に後者は女性キャラの少ない作品の中でオリジナルの女性キャラ、しかも少女から大人に成長するという難しいポジションを違和感なく演じきっておられたのが素晴らしかったですね。

 喜久子お姉ちゃんと言えば、心が温かくなる声。こわばった心身をほぐしてくれる声。笑顔になれる声。もちろん、キャラによってはそうではない声を演じられる事もありますが、やっぱり『井上喜久子』という名前の持つイメージは上記のようなものが強いと思います。長年そのオーラに浸り続けた私は、もはやその『井上喜久子』という5文字を見るだけで反射的に和んでしまう事もあります。

 さて。第1回第2回ではそれぞれがご担当されたラジオ番組について触れましたが、今回はちょっと違うものについてご紹介したいと思います。

 それは何かと言いますと『月刊お姉ちゃんといっしょ』というCDです。
 喜久子お姉ちゃんがご存知あのノリでひたすらたのしくおしゃべりをしたり歌を歌ったりおやつを食べたりするフリーダムな内容ですが、『月刊』というタイトルでもお分かりのとおり、これ、1月号から12月号まで毎月毎月発売され、計12枚出ました。

 ジャケット写真は当然喜久子お姉ちゃんですが、その月のおやつを手に持って写るというルールが微笑ましいと言うか何と言うか。また、裏ジャケットには『先月号へのツッコミ』と題してイラストレーターの方が喜久子お姉ちゃんのトークに対して愛あるイラストと共にツッコミを入れていたのが毎月楽しみでした。やっぱりツッコミ不在のお姉ちゃん1人しゃべりなので、無性にツッコミを入れたい衝動に襲われるんでしょうか。
 このほかにも、毎月毎月オリジナルソングを作って次号で収録(作曲はあの川井憲次さん)するなど、楽しみ盛りだくさんでした。万年金欠状態だったので友人が買ったものを借りて聞くという形だったのが今となっては非常に惜しいです。何を節約してでも手元に置いておくべきでした。月1200円(正確には1223円)を出さなかったばっかりに…。今、割と物欲にブレーキをかけるのが苦手なのはこの辺の後悔が強いからかも知れません。

 後日、この『月刊お姉ちゃんといっしょ』で製作された曲を集めた『しあわせタンバリン』というCDは購入しまして、今でもその歌声を楽しむ事はできています。個人的な一押しはヒーローソング風な『僕らの味方だ、お姉ちゃん』です。歌詞が身もフタもないのにご本人がノリノリで歌い上げているところが最高です。世の中にこんなにも素敵な理不尽が存在するのかと感動すら覚えます。


 以上、第1回、第2回、第4回で私が『姉』と崇める三人の方についてお話をさせていただきました。この平成懐古話シリーズ、今後の予定は特にありませんが、こんな感じでつらつらと書いてまいりますのでよろしくお願い致します。

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珍しい組み合わせ

 さすが大人気アニメだけあってルパン関連の動画ってたくさんあるんですが、これはちょっと珍しくてビックリしたのでご紹介させていただきます。




 ハイ。第1期の後期オープニングテーマ『強引niマイyeah』と組み合わせた動画です。アニメ絶望先生のオープニングでも比較的マイナーな方のこれを出してくるとは。これ、DVD引っ張りだしてきてもともとの『強引niマイyeah』と見比べると、絶望先生への愛情もちゃんとこもった作りになっていることがよく分かりました。単に沢城さんが二代目峰不二子になった記念とかじゃなかったようです。

 ぜひ一度ご覧下さい。

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近代麻雀2012年1月1日号 感想

雀荘うえだ繁盛記
・見切り発車ですが、しばらく毎回取りあげていこうと思いました。
・今回は麻雀最強戦2011と、ニコニコ生放送『裏・麻雀最強戦』の裏話。
・ネット配信における下ネタのデッドラインを探りながらの放送を何故女性がしなければならないのか、というツッコミはさて置いて。「もし、そのラインを超えていたら、番組は1回で終了か、もしくはMCが一人変わっているかも!!」とかさらっと書いちゃう植田さん素敵ですね。
・今回みたいに写真を多用する場合はモノクロだともったいないですね。カラーだと随分栄えたと思いますよ。


アカギ
・初っぱなから鷲巣様のいい笑顔。しかも2連発。ページめくってもいい笑顔継続。
・「凌いだ!」「逃げた!逃げた!逃げ切った!」言い切っちゃった。
・「歩くだけ!」「あとは歩くだけ!」「越えたんだ!今…最後の難関を!」なんで若干カイジ風なんですか鷲巣様。
・一方、アカギ陣営も仰木の独白が止まりません。
・危険牌を引き続ける鷲巣様。今度は中ですか。
・「ダメだ 鷲巣っ…!」「緩んでいる!」こんだけ長丁場で麻雀打てばやむを得んとは思いますが。
・たかが3200と思ってると痛い目に遭うでしょうけど、紅蓮の炎ですか…。なにか3200以上になる要素ありましたっけ?


ムダヅモ無き改革獅子の血族編
・今回扉絵無しで減ページだったのは色々察するにあまりあるものがあるわけですが。単に多忙だったから、だといいなぁ、とか思ったりする次第。
・「ロン!」技の名前が来なかった。衝撃は十分だったみたいですけど。
・四條のサービス精神旺盛な倒れ方。
・「大丈夫いけます!」気丈だねぇ。
・「テコでも動きませんよ」を『デコでも動きませんよ』に空目した。とりあえず謝っておこう。
・クロモリ鋼に匹敵する意志の硬さですか。将来マーガレットさんみたいになっちゃうんでしょうか。
・「あなたのお父上…」「小泉ジュンイチロー救出作戦です」ついにぶっちゃけちゃいました。
そして月面ではアシモが目覚める。アシモはまだしも、生身の人間を月でどうやって生かしていたんでしょうか。伝説の『脳死には至っていなかった』級のヤツが来るんでしょうか。


満潮!ツモクラテス
・徐々に潮を満たしていく積倉に抗おうとする富良。方針としても個別の牌選択としても大きくは間違っていないはずなのに、むしろよく練られたものであるはずなのに、それでも振り込んでしまう。積倉のほうが上手(うわて)と言ってしまえばそれまでだが…。
・「潮が満ちる途中は自然な対応が一番」言われれば確かにそのとおりだと思えるけれども、実際にそれが出来る人間は何人いるだろうか。私は到底無理です。
・積倉の見極めと選択の確かさに、風呂糸も撃沈。
・潮はただ満ちていき、3人はツモられるのを為すすべもなく。
・あがく富良。しかし無情にも「2時26分」「満潮」「リーチ」「ツモ」宣言どおり、潮は満ちてしまったか。



むこうぶち
・傀、大きな獲物を引っ掛けるためにカモフラージュしてたのか。まぁ、今までもやってましたけど、そういう地道な苦労をしているあたりが雀豪twitterのコーナーでネタにされてしまう一因かも知れません。
・結果オーライで輝石もう1つお買い上げ。あとは浮きで終えればシナリオ完遂だったが…。
・親番で迷走した挙句四暗刻ツモり損ねるところまでが半藤の天井だったようです。あとはもう、毎度お馴染み傀のお時間。
・「後ろの方で見るようになってから…」「人鬼の罠にハマる道筋が判るようになったよ」岡目八目と言いますからな。
・傀の三倍満で半藤がトビ。輝石のセールスに差し支えるからともう1回となって、破滅の図式は完成してしまった。
・「黒子役のハズのこの男は…」「レートが高くなってから本性を出す輩!?」罠が作動し終える前に獲物に手を出すのは狩人失格ですから。
・そしてもちろん、半藤は沈む。牙をむいた傀の前ではラスまでもたなかった。
・「いやはや座興としては面白かった!」「だがな!」「駄菓子は女子供に売るのが正しいぞ半藤クン?」なかなか良い事を言うね、このおっさん。
・「磨いたって宝石になんかなりゃしない!」「俺と同じさ!幸運は来ないし麻雀は逆転負けだし!」随分と自虐的なことを言うじゃないか。
・「商売は人数が多い方のバカ相手にやらなくちゃ」この辺は、バブルの頃も今も変わりはしない。永久不変の真理とは言いたくないですけどね。

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kiss×sis OAD第6話感想

・コレを書く前に自分で過去に書いた分の記事検索をしてみたんですが、ちょっと手間取りました。システムが悪いのか私の表記が分かりにくいのか…。そろそろぢたま先生のタグでも作りましょうか。とりあえず毎度の全角表記は『kiss×sis』とここに入れておきます。
・あと、内容が内容なので原作同様ワンクッション挟みます。悪しからずご了承くださいませ。お手数ですが本文は『つづきはこちら』をクリックしてお読みいただきますようよろしくお願い致します。

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kiss×sis9巻 感想

 毎回のことでございますが、マークこそ付いていないとは言え内容が内容ですので本文は伏せております。お読みになる場合は『つづきはこちら』をクリック願います。

 あと、半角と全角を区別するブログ内検索のためここに『kiss×sis』と全角で入れておきます。


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球場ラヴァーズ4巻 感想

・カープのタオルに法被、そしてヘソだし実央の表紙が目印です。
・最初のお話は雑誌移籍後ということで、ここまでのあらすじ的なものが4ページ入ってますね。
・開幕は行けなかったですねぇ…。年度初めの平日デーゲームでしたし。
・新幹線で2時間なら確かに日帰り圏内ですな。私ゃ京都から仙台へ日帰りしたことありますが、素人、というか常人にはお勧めできません。
・「3人揃っての応援何ヶ月ぶり!?」シーズン当初は必ずやりますな。何だったらオープン戦ですけど『あけましておめでとうございます』って言ったことありますぜ。
・「ナゴヤドームの球場ごはん見せてもらいましょー」コレ読んで思い出しましたが、ナゴヤドームの球場ごはんにはカレーライスが無いのです。大幸食堂っていうところでは食べられるんですけど、席に持ち込める売店ではカレーライスが無いのです。ぐぬぬ。
・「球場ってほんとにきれい」「芝生が光って」「また新しいところへ来たんだ私…」最初は私もこうだったなぁ。慣れてくると球場独特の広告(地元企業の。ナゴヤだったらシャチハタとか。広島だとますやみそが好きです。)を探すようにひねくれた進化をする人も居ます。ハイ、私のことです。
・「ナゴヤドームも前列はビジターじゃないんだー」「せまいよぉー」ナゴヤはそうでしたねぇ。あんまり気にしたことありませんけど。ああ、そういやマツダスタジアムもビジター席は隔離された独立国家だった。
・ああ。この『それいけカープ』からスタメン全員の応援(所謂1−9)の流れは私も大好きです。また堪能したいなぁ。
・「手を空けないと」「何もつかめない」2011年のマリーンズはそうして手放したのが主力選手たちでした。…サブロー(向こうでは『大村』)という選手だけは帰ってきてくれるらしいのでありがたいですけど。
・「野球と球場と赤い帽子の人と」「基町さん みなみさんに」「運命を変えてもらいました」「変えてない変えてない」「実央ちゃんの運命がもし変わったのなら」「それはチケットを返そうと決めた時だよ」「球場に来ようと決めた時だよ」そうだね。最初のきっかけは自分だった。
・「このナゴヤドームでのカープの勝率知ってる?」「ひっどいのよ〜」「去年2回しか勝ってないの!!」ここ数年ドラゴンズはホーム無双だったからなぁ。職場の阪神ファンから昨年の日本シリーズ終了後に『よぉナゴヤドームで勝てたなぁ』って言われました。『いや、私見に行った試合では勝てなかったんですけど』とは言えなかったなぁ。
・勝利の儀式って楽しいですよ。そう言えばカープ式のバットハイタッチ、広島と尾道で見せつけられたなぁ…。ちなみにマリーンズは『西村ダンス』と言って監督の現役時代の応援歌に合わせてみんなで踊ります。
・「もらったけどどーしよードアラのノート」「カープファンなのに〜〜」ビジターファンがホームのプレゼントをもらって帰るのもよくある話です。私もその昔東京ドームのファイターズ戦で抽選に当たってヤンキースグッズ(当時ファイターズと提携していたそうです)をもらって帰った覚えがあります。千葉マリン(現QVC)には十数年通ってほとんど当たったことが無いですが。
・「苦手な理系のノートにします」「ナゴヤドームのように苦手コクフク!!」ああ。この発想は無かった。私もライオンズのノートで受験勉強すべきだったなぁ。
・「父さんが」「入院?」そして基町ねーさん故郷へ。帰って見ればオヤジはピンピンしていて、待っていたのは見合い写真だったという。
・そしてチケットもらって球場行ったら見合い相手が待っていた。ああ。婚活シートなんてものを設定したところもありましたなぁ。
・「どこの見合いにカープ帽にユニフォームの女がいるのよっ」でもその格好、ねーさんが一番輝いて見えると思うんだ。というか、結婚前にこういう見合いを1回やってみたかった。
・「じゃあ今日はもう観戦楽しんで帰りましょう」良いヤツだ。ねーさんはやれんが。
・住んでるところから、ファンのチームにいる選手の話につながるのもよくありますねぇ。広島は地域密着の歴史が長いから余計盛り上がるんでしょうね。
・球場ごはん広島版。3月にせっかく行ったのに、ここに出ているものを1個も食べてないことに今気付きました。すいません。カレーが物凄くうまそうだったので。案の定うまかったんで悔いは無いですけど。
・「…って 人がやってることにどうしてこんなに入れ込むんでしょうね?」「私もね カープにイライラしない時期があったんです」誰しも通る道、なのかな?私にもありました。というか、昔に比べたら今がそうです。最盛期が最盛期なので今でも十分おかしいレベルですけど。
・横浜の優勝なぁ。ファンじゃなくても感動したもんでした。38年待ったファンの方々のあの喜びが、今…。いやもうこれ以上は書けません。
・好きでいるのはしんどい。でも、好きなものが無いまま生きるのはもっとしんどい。
・「人は自分から望んでつながってると思う」「どんな形でも」「なんだもう!って言いながら」「好きでいましょうよ」ねーさんやっぱかっこいいわ。見合い相手が気の毒なくらいに。こんなに魅力的なのに諦めなきゃいけないんだものなぁ。
・今巻から始まった延長戦のコーナー。こういう小ネタは大好物なのでありがたいです。しかし、ストッキングですか。私は『田吾作スタイル』と言われようとも出す派です。嗚呼、初芝清。あと、みなみのダメっぷりが清々しい。
・「家庭内に敵出現」敵言うてやるな。
・親と一緒に行くと移動費向こう持ちだからいいよね。
・「なんだおやじのドヤ顔」「ちょー腹立つ」オヤジが浮かれてるのはライオンズが強いからだけじゃなくて、娘と趣味を共有できるのが嬉しくてたまらないんだと思う。だから許してやってほしいなぁ。
・「これは」「親子断絶レベル」これで?これでなの?これでそこまで行くんだったらだったら2005年とかどうなるんだ。
・5球団相手の10連敗。ああ。マリーンズだけ入ってなのな。あ。ちなみにうち相手に2連勝してから連敗の長いトンネルに突入してます。そのあとQVCで借りは返したから良いんですけども。
・「広島ファンなら覚悟しとけよ」って書いてあるけど、10はさすがに…。連敗に関しては一家言ありますけど、自粛。
・「西武ドームの外野自由って椅子がない!」「人工芝?ななめってる!」慣れると楽しいよ。密集とかできるし。
・「くやしくない負けがあってたまるかっての」ねーさんは常に前のめり。アグレッシブ。
・「はよ見せいや」ねーさん、対策RPGでラスボスが務まる程の怒りのオーラ。
・レジャーシートと化繊ストッキングの組み合わせは非常に危険ですので、西武ドームの外野は生足でお越し下さい。
・「ころんでもカラーバットは離しませんでした」木口ラッパ兵か。
・「勝つって むずかしくて かっこいいなぁ」だからこそ、一勝で泣いたり笑ったりできる。
・「すみません お恥ずかしい」こういう表情のねーさんは貴重。
・江夏と梨田ってまたすげぇ名前の組み合わせだな。
・「とにかく勝ったわ〜〜」勝ったらもう何でも良くなる。
・ああ、まぁ、応援歌は難しいものです。私も全部は覚えきれてません。でもな、おっさんから一言言わせてもらうと、いつかその歌を歌えなくなる日が来るんだから、悔い無いようにしっかり覚えてしっかり歌えよ!
・「今シーズン初東京ドーム!」「参戦」3人ともノリノリ。やっぱり土地柄ヒーローショーを意識してるんだろうか、そのポージングは。
・節電モードの東京ドームか。昔々、私がまだ巨人ファンだった頃に行った時はまばゆい程に明るかったなぁ。
・球場で昔の男と再会するとか。なんちゅー鬱展開だ。しかも自分の時とは違ってちゃんと野球見てやがるとか。
・「今笑ってていいの?」誰かが笑わないことで誰かを幸せにできる訳じゃない。
・東京ドームのシーズンシート、その昔、ファイターズ戦で『アップルシート』って名前でカップル限定で解放されていたことがありまして。知り合いの女性を拝み倒して一緒に観戦させてもらったことがございます。ありゃあダメになるね。うん。角度的にも距離的にも観戦っていうか傍観だった。カレーがうまかったけど。
・嫁さんが野球場に行ってみたいって言い出したらそりゃあ嬉しいわなぁ。熱心に説明もするわなぁ。ちょっとだけコイツに同情した。
・「球場は好きって想いでふくらんでんのよ」「嫌いになんてなれない」どんだけ負けてもまた応援に行ってしまうのはそういう訳か。納得した。
・ねーさん、ロキソニン常備してんのか。
・そうそう。野球ファンは体調不良を球場で治す!私もやったことあります。何度も。勝った日には全快するし、負けてもそれはそれで回復する。
・ついに来ました千葉マリンスタジアム!おっと。QVCQVC。ようこそおいでませ。
・駅の発車メロディーとか、駅構内に監督コーチ選手全員のパネルとか触れてもらえなかったところたくさんあるけど、でも、出てきただけで嬉しかったです。
・「片道はバス片道は徒歩で」ハイ、海浜幕張からでしたらコレが一番お勧めです。幕張本郷経由の方は強制的に両方バスですけどね。
・しかもオールスター戦ですか。いいなぁ。私まだここでオールスター観戦した事ないんですよ…。
・ほかの球場がバースデーケーキ型でQVCマリンがチーズケーキ型と言うのは食いしん坊の私でも思いつきませんでした。
・「お〜〜ま〜〜え〜〜 どこのファンのもんならァ〜〜」カープファンに手荒な真似するなんて…。てか、私もこの『妖怪ボールくれくれ』は嫌いです。
・助けてもらってて捨てセリフを吐く。どこまでも心のねじけた人間。でも、捨てセリフを吐かれても、助ける側のほうがいいよ。ずっといい。
・オールスターは他チームの名物応援やるのも楽しいですよね。私はパリーグ東西対抗でしか経験ありませんけど。みんなちゃんと当然のようにできるのが愉快でした。
・「ええのぅうらやましいのぅ」『ああ、ウチのチームがやられるのも無理は無い』とか『こいつにしてやられるのはウチだけじゃなかった』とかじゃないんですね。
・そしてみなみは仙台へ。しかもMaXに乗ってか。
・クリスタ宮城、ホントによく復旧したなぁ。元仙台市民として、球場全景の見開きは心の震えを抑えきれん。
・黒づくめの少年は、被災地で無事だったその重圧に耐えかねて、か。
・「そういう思いをしても観たかった野球なの!!」「なんでそんな」「野球だからだよ」♪三度の飯よりプロ野球!三度の飯よりプロ野球!
・「カープファン…」「初めて見た」はいはい。仙台じゃしょうがない。
・少年、14歳か。中2病もちょっと入ってるかな?
・「なんやかやゆーとらんでっ」「野球やれっ」「誰が中学生から野球取り上げたいんだよっ」「誰がじゃ言ってみろぃ」みなみ、よく言った。
・みんな、変われる。でも、連敗癖だけは、なぁ…。
・球場で頑張っている人、すべてにエールを。みんな、ありがとう。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第167回「みなさんゴハンの時間です!!」感想

・出だし、久々にさおりんの早口を堪能しました。なんというか、リズムが心地よいんですよね。
・画像に映っているだけで計7匹の猫の食事風景。
・「急遽ご飯をあげさせていただくことになりました」もうね、このフレーズだけでニヤニヤできますよ。
・「猫様が集まってまいりました」「かわゆ!」動画を売ってくれ!
・「こっち来ねぇ〜」猫ですから。
・「カリカリの音が聞こえるよぉ〜」さすがにそこまでは収録されてないなぁ。くそお。
・「ひとり一皿?」いや、そもそもなんで2皿も。
・「おいで、おいでおいで」自分が呼ばれている訳でもないのに引き寄せられました。
・「何この光景。幸せすぎる」そんなさおりんの声が聞けて私も幸せです。
・「ひとり、ひとり食べてない!高みの見物してやがる。あそこにもいた!」「いいのか君達は?」見慣れない人の前ではご飯を食べない猫もいるそうですな。
・「私も、しゃしんとっていい?」「自由すぎる」猫とさおりんのセット画像が。ありがたやりがたや。さおりんのポーズがまた萌えでございます。
・「あたしもうだめだと思う。これ、放送できるんですか?」むしろこういうのを待ってました。もっとお願いします。
・「実際実家だとずっとこのテンション」「りく様たちに対して」「暑苦しいでしょう?」大丈夫。その熱は人を幸せにする種類のものだから。
・「りく様たちは合わせてきてくれるので本当にありがたいんですが」なんというよく出来た犬たち。
・「ここの猫様たちは本当、なつこい」良かったですねぇ。
・「あたしねこカフェ行ったことあるですけど」「もう少し高飛車だった気がする」「愛想を振りまいてくれなかった」猫は非常によく出来たツンデレですから。
・「どうしたらいい?」「君をもっかい撮って良い?」「どうしたらこのポージング」猫と熱心に会話するさおりんの図。
・「今日は何のコーナーをお送りするんでした?」「ふつおたでした」最後までこのままかと思いましたが。
・「どうしてここにご飯広げちゃったんだっていう話ですよね」「どうしてメールの上にご飯乗っけて。その上に猫が乗っかって」そのメールはきっと幸せだと思います。
・「先日某ラジオで聞いたのですが、臭豆腐という食べ物があるらしいです」はい。あります。台湾の名物料理です。ニオイ程には味は臭くないそうですが、妻が非常に嫌がるのでまだ食べたことはありません。あの臭いを嗅ぐと台湾に来た実感が湧く、そういう存在感です。私にとっては決していい臭いではありませんが、イコール台湾の臭いなので嫌いではありません。
・「くさやの瓶詰めを買ってフタを開けた瞬間後悔したことがあります」「くさやってそんなに臭いんですか?」「まだ経験したことが無いのでわからないですけど」私もくさや未経験者ですが、経験者曰く『靴下の臭い』だそうです。
・「この臭豆腐っていうのもヤバそうですね」味は臭い程にはキツくないというのが本当であれば、それほどでは無いと思います。
・「ドリアン」「を、本当に若い頃にイベントで何の経緯かもう覚えてないですけど、アレは食べさせられたんですけど」「臭かった」「おいちくなかったです」「アレ、王様にしちゃいけないって思った」ドリアンを食べた後コーラを飲むとゲップがオナラになると聞いた事があります。つまりはそういう臭いなんでしょうね。
・「くさや、いつか体験したいって思います!」その際は換気とファブリーズの準備をお忘れなく。

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コミック乱一月号 感想

浮世艶草子
・今回は島原遊郭からスタート。私は男ですし、3人廻しがどのくらいしんどいのかあんまり想像できませんが、表情を見るにつけかなりしんどそう。
・そして、場面変わって今度は大坂の植木屋さん。すいません。今回何でだか一瞬で察してしまいました。
・茨に関するやりとりは色々考えさせられますな。身を守るすべは何者にも必要です。
・侍でありながら講釈師を目指すとは。『浪速の武士』らしいと言ってしまっては語弊がありますでしょうか。
・秀吉の取扱に幕府が神経を尖らせていただろうというのは容易に想像できますが、まさか難波戦記を高座にかけただけで島流しになるとは…。
・天満の洗心洞と言えば元与力のあの人の私塾ですな。
・そこへ、謎の襲撃者が。刀差してるのに鎌みたいなの構えて襲撃してくるのは、刀に痕跡が残ると困るかなかな?
・橋上での襲撃から逃れるためには、川へ飛び込むしかない。ちなみに大坂は八百八橋と称される、橋の多い街でもあります。
・「男を脱がしても何も嬉しないけどなぁ……」ところがぎっちょん。「な…ないッ……!」でした。
・「ワシは言いたくないこと言わされるの嫌いやねん」「オマエにも何にも聞かへんから安心せい」ええ男や。
・『芦刈の丈二』の、哀しい過去は高野長英の娘を連想しました。
・「堂々としてたら男湯に入っても気づかれへんもんです」「確かに乳は小さいからな」どうしてもこういうことを言ってしまうのがナニワのノリでございます。
・そうかそうか。ぼちぼち決起する時期なのか大塩さん。困ったことに、大塩さんがどうしてもみなもと先生の絵で浮かんでしまうんですが。
・「でもそんな大事を?」「秘め事をお互いに持ったんや」「おあいこならぬしも安心やろ?」立派な心構え。
・「今まで一遍も……」「抱かれたいなんて思ったことあらしまへん」「でも今晩…」「今晩だけ」「安藤禮三郎の女房に……」こういうある種定番の展開が好きです。
・そして大塩の乱へ。あとは史実通りながらも、一晩の交わりは一粒種を残す。「あんた育てるためなら母ちゃんは刺も生やすで」この子がまた幕末に活躍したりする続編を読んでみたいもんです。


剣客商売
・笹野新五郎、また強烈な造形してるなぁ。
・思わず噴き出して叱られる三冬がかわいくていいですね。
・しかし鍛錬には真面目に取り組んでおり、その光景は笑いを誘うこともない。
・新五郎から殺気を感じ取れるあたりは、さすが三冬もひとかどの剣客。
・その新五郎を監視するアヤシい武士が2人。仇持ちだったのか…。
・新五郎の、もうひとつ鬱屈する事情。随分と複雑な境遇なんですな。それでそんな頭に…いや失敬。
・一方、夫婦で料亭にやってくる小兵衛先生。「駄々をこねるのじゃ」と言いつつ嬉しそうな小兵衛先生が微笑ましい。
・留守番をする新五郎に襲撃をかけようとする3人組。しかし、そこへ大治郎夫妻が帰ってきてしまう。そこで、帰途を襲うことに…。
・新五郎、仇は馴染みの女郎を殺した男か。自分の心を救ってくれた女のために動こうとする心は大いに理解できます。
・そこへ襲撃者の矢が。動じないところは鍛錬の成果か。
・乱戦中に矢を射ると味方を巻き込む危険があると思うんですが…。むしろ巻き込まれるかも知れない味方が要請してるのが凄まじい。
・小兵衛先生、助太刀に参上するのはかっこいいはずなんですが、持ってる折り詰めが若干緊張感をそいでしまってます。
・3名を倒し、顛末を知る。本来の仇については、またのお話に。


風雲児たち幕末編
・久々のカラーページは祝言のシーン。この嫁さんは放れ駒を繋ぐ綱になりうるか。
・松陰先生、嫁取り=女色に溺れるって考えちゃうあたりが…なんとも。むしろ、家族を持たせて自重させようとしたんだと思うんですけど。
・満15歳の初夜シーンは条例に筆禍かっちゃいますか。おっと。引っかかる、ですな。誤字誤字。そういや今回の浮世艶草子も14で売られてって書いてありましたね。まぁ、皮肉れるうちはまだいいんですが。
・悩んだ挙句くじ引きで嫁入りですか。美しいのもいいことばかりではないようで。
・ああ、だめだったか。2ヶ月もたなかった…。
・そして今度は長崎伝習所へ。あらら閉鎖か。予算が無ければ何もできないのは今も昔も一緒ですねぇ。
・「思い上がれるレベルまで育て上げた」「我々の教育は素晴らしかったと思わないか……」ポジティブですねカッテンディーケ。まぁ、実際学んでいる人間は勿論思い上がってなかったようですが。
・医学伝習所だけでも残って良かった。
・遣米使節団って最初はポーハタン号だけで行く予定だったんですね。
・おお、ようやく小栗さんの出番が来たか。まだキャラ化されてませんけど。
・「そういう事だったんですかい……」「俺たちゃ巻き返しを謀ろうって訳ですな」ここでの巻き返しが、様々な人物の命運を変える。
・「つぎつぎ登場人物がふえて困るなァ」みなもと先生、こっからさらに増えますぜ。
・十数人で考えてたのが百人規模になっちゃったんだからびっくりしただろうなぁ。
・荷物持ちで一隻出すのがダメなら副使を立てろ、ですか。この辺のセンスは江戸一のケンカ屋小吉さんの遺伝子を感じる。
・結果、150人の大使節団に。でもたくさん送っといて良かったですね。
・抜擢された木村副使、人を集めるのお上手ですね。横浜で帰国できずに困っていたアメリカ人の船乗りを見つけて雇ったり、幕閣と交渉してジョン万を獲得したり。
・家来はみんな尻込みする中、紹介状持って乗り込んでくる諭吉。甫周さんところも島津家みたいに遺伝子がいい仕事をしている。
・まだなんかあるんですか。ま、確かにすんなりいく訳は無いか。

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もやしもん1番くじ引いてきました

 近所の本屋に『よつばと!』11巻を買いに行ったら置いてたので思わず手に取ってしまいました。

 くじ運の無さには定評のある私ですが、1枚500円ということで割と気軽にやってみたところE賞のグラスコレクションが当選。ありがたいことに柄を選択できたのですが、ヨグルティとオリゼーという組み合わせに1も2もなく決定。結果、ほかにどんな柄のがあったのか覚えていないという浮かれっぷり。




 財布を見るともうちょっと余裕があったのでもう1回トライ。今度はF賞。えらべるかもされフィギュアが当たりました。F賞はランクとしては一番下のはずなのに、全然悔しくない不思議!むしろ当たりっぽいよ!まだ数がふんだんにあり、全種類から選べたためしばしシンキングタイム。クリソゲノムやトリコイデス、ヨグルティにも心動きましたが、ここは基本に立ち返ってオリゼーを。勿論基本なのでゴスロリじゃない方です。



 で、ならべると。



 こんな感じです。帰宅後、妻に「このコップにヨグルティ的なものとオリゼー的なものを入れて一緒に飲む?」と言われてうっかり承諾しかけたのですが、「ヨーグルトはいいとして、オリゼー的なものって味噌か醤油になるだろ」「酒でも良いけど?」「一緒に飲めるか!」ということで危うく難を逃れました。まだ妻は諦めてないみたいですけど。

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よつばと!11巻 感想

・安定してほっこりできる表紙と独特のセンス溢れ出す帯。本屋で最新刊を見かけて嬉しくなる1冊。それがよつばと!です。
・裏表紙はネタバレになることもあるので人によっては見ないで楽しみとして取っておいたりするそうですね。
・よつばが行動範囲にできるくらいの近所に手打ちうどん屋があるのか。つくづく食生活に恵まれた住環境。
・「どしたんぞな?」松山の方かな?
・「この子祭りの時子供会で見たわ」「すごい元気やった」やっぱり知れ渡ってるのかよつば。
・「おじいちゃんがなんかしてるのからみててもいいですか!」よつばはよく出来たお子さん。
・「それはなに?」「…」「これはうどん」「ちがうよ?」「…」「違わん」この辺に『あずまきよひこ節』があると思っています。
・ああ、以前出てきた日の出屋とは別の店なんだ。
・「よつばじゃまになってる?」ホントによく出来た子だな。でも無断で棒をいじくるのはどうだろう。
・「あ!うどんになった!」秀逸な表現力。
・名刺持ってんのかよつば。持たしといて正解だったなとーちゃん。
・「どうもスミマセン!」「ご迷惑をおかけしまして」汗顔の至りってのはこういうのを言うんだろうなぁ。
・うまそうにうどん食うなぁ、よつば。
・「おまえには言いたいことと聞きたいことが」「たくさんある」あるだろうあるだろう。でも叱るのは家帰ってからだな。
・エビ天ぶっかけか。良いチョイスをするとーちゃん。
・どうして子供は動物の絵を描く時背中にトゲを生やしてしまいがちなのか。
・ああ、やっぱりこっちに回ってきたか。風香のバランスボール。
・郵便物口に突っ込まれるのは1回されてみたいかも。
・このコラージュ能力はセンスの塊。
・「いつかぴざがたべれたらいいなーとおもう」こんなこと言われたら「昼飯はピザにしよう」って言うよなぁ。うん。言う。
・「こんなせいようふうのものが…」ああ、こういう言い回し、たぶんじーちゃん由来なんだ。11巻目でようやく気付いた。
・赤いから辛いってのは分かるが、緑だからバッタってのは何だ一体。さすがだよつば。
・「ぴざだ!」まぁ、そうなるよね。うん。
・「いやピザじゃないよ?」「じゃあいらない」脳内ピザ一色。
・「ぴザここです」の字の頑張りっぷり。
・「ようこそ!!」良い笑顔過ぎます。
・「うひょー!ピザきたー!」「とーちゃんも!?」「とーちゃんもうれしい!?」何だこの親子。
・ピザを目玉焼きくらいだと思ってたのか。そりゃ10個頼もうとするわな。
・うまいもん食ってるときのこの親子の幸せっぷりときたら。
・「全部無くなった…」「残ると思ったのに…」止めなきゃダメだよとーちゃん。
・「げえ」当然の帰結だ。
・お腹いっぱいマンはうごかない。
・「来週」「キャンプに行きます」ううむ。キャンプはよつば分からないか。
・「やんだきた!」「みんなかくれて!!」「え!?」「はやく!!」宿敵登場。
・ジャンボが。ジャンボが…。何かの刑を受けている人みたいだ。あと、よつばこは私もかぶってみたい。
・「いやいやいや おまえは隠れなくていいから」ヤンダの空気読み能力が欲しい。
・「早く見つけてくれてん」「見つけてるよ!!」哀愁のジャンボ。
・「キャンプは何食うの?カレー?」「…カレーに勝るものがあるのか?」「無いよ」同意。
・食後の一服にシャボン玉はやってみたい!職場の喫煙所でやったらどんな顔をされるやら。
・「やりたいかー?よつばー」「フン!」「やりたいけどなー!!」正直だな。いいことだよ、よつば。あと、貸してやるやんだは良いヤツだ。
・「よつばはその小さいので遊んでろ」「俺はこのラッパで遊ぶ」まぁ、なんかあるだろうとは思ってたけど。
・「テントはひとつだからなー」「じゃあ…みうらと恵那ちゃんでいいんじゃねーかな」風香はそういうことを気にせず付いてきそうな予感。
・「やんだ きょうはいいこだな」「そのちょうしで」それ、とーちゃんに言われてるな、よつば。
・「とんだー!」「おもしろいな!」「なー!?」つくづく親子だな。
・「はっはっはっー! まぁ君達親子はそれで小さなシャボン玉でも作っていたまえ!」まぁ、このまま終わるとは思ってなかったよ。
・「よつばもやる!よつばもやりたい!」「だめーこれは俺がやんのー」「そういうのはこどもがあそぶものでしょ!!」「ラッパ貸してやったじゃねーか」「子供は小さいので十分だ」うおう。ヤンダが正論を。
・「順番だ こういうのは大人からだ」「としのちいさいじゅんでしょ!!」「大きい順だー」「年の順なら俺に貸せよ!」ジャンボのどうしようもない正論。
・「こういうのもある」「おおー!!」よつばに貸すことなく、そのままシャボン玉をエンジョイする2人。こういう大人になりたかった。
・がつっからごちんの流れが幼き日の記憶を呼び覚まして幻痛が走りました。
・痛くて泣きながらもシャボン玉でその痛みをまぎらわすよつば。痛いのも大変だし、シャボン玉もやりたいし。
・ふーかさんふーかさん、スカート丈が若干けしからんことになってる気がしますが大丈夫ですか?
・やったー!しまうーだ!つか、なんでお前井関の帽子なんか持ってんだ。
・「こら なんだその格好は」「あれ!?」「変なのこっち!?」「何しに出かけるかわかってんのか?」「はい」「はい よつばちゃん」「くりひろいです!」今回栗拾いなんだ。じゃあしまうーが正しい。あと、よつばの目の周りが愉快なことになってる。
・「栗拾いに行くのに大切なものはなんだ?」「愛」「はあ!!」「いてっ」顔面に正拳突きでツッコミ入れるしまうーは正義。コレは割と激しいツッコミを入れてきた私でもやった事ないです。
・「栗拾いにふさわしい格好してきなさい!」しまうーに叱られたい。
・「あはははは ダッせぇー!!」「なにィ!?」うむ。大差はないのにね。あと、ちゃんとジュラルミンにほっかむりさせるのがツボです。
・「ふーかひろって!!」自分で慌てて追っかけていったら惨事になっていた可能性も。
・「怒られたら」「あやまろう」どこまで男前なんだしまうー。
・「あ 触ったら痛いからね!触っちゃだめだよ」でも触る。よつばはしょうがないけど、風香は…。
・「へこむわー」へこんでるへこんでる。
・「むしでてきた」そんなにイヤか女子高生2人。
・デジカメだ!Canonだ!
・「かして」「イヤだ」うむ。これはやむを得ない。
・ちゃんとよつばにも用意してくれるとーちゃん。
・「こんなの3さいのころからほしかった!」よく覚えてるな。
・「いいよー!」「そのかおいいよー!」これはとーちゃん由来か?
・「とーちゃんばっかりとっててもしかたないから」「みんなもとってくる!」よつばは正直な子だ。
・「かおだ」顔だね。
・「におうさんだ!」「こら」「なに勝手に撮ってんだ」「おっちゃんのかおが…」「におうさんみたいだから…」「…とった」「勝手に人を撮るんじゃねぇよ」「…はい」「ごめんなさい」大事なことだね。うむ。
・「…おっちゃんは」「におうさんですか?」「ガオー!!」ああ、おっちゃんいい人だった。
・「かってにとったらだめなのか…」教育とか躾ってこうやって行なわれるものです。
・「しゃしんとってもいいですか?」「いいよー」早速学んだことを実戦するよつばはよく出来たお子さん。
・「おーい」「ひげもじゃー!」ああ、その名前で定着しちゃったんだ。
・「こういうのは?」このひげもじゃはよくできておるのう。アオバとコラボしないかなぁ。しないだろうけど。
・「しゃしんとっていいですか?」「今ごろ!?」油断した。
・オートロックの壁はよつばには随分と高かった。ジュラルミンの援軍も及ばず。でもみうら本人とばったり会えて結果オーライ。
・「こっちにはジュラルミンがいるぞ!」「いぬよりつよいからな!」「くまだから!」理にかなってる。でも犬に理屈は通用しないよ…。
・哀れジュラルミンは犬のおもちゃに。
・目と目で通じ合うよつばとジュラルミン。何かが聞こえたよつば、アタック開始。
・「たすけた!!」「おー!!」偉い。よくやった。
・「いぬくさい!」そりゃまぁ、相手、犬だから。
・洗ってあげる恵那、お風呂に入れてあげるよつば。悲劇は第2章へ。
・挙句脱水か…。虐待されてるなジュラルミン。
・何か中で壊れてる音がする。そりゃするだろう。
・「ふぐううう」
・「なおしてあげよっか」たのもしいあさぎ。
・「どうした?」「カレーおどりしないのか!?」「きょうはしない」「そういうのとちがう」「とーちゃんひとりでやって」で、ちゃんと踊るとーちゃんに惚れ直す。
・「大丈夫だよ」「ジュラルミンきっとなおるよ」知ってて敢えて踊ってたのか。
・「なんと〜〜〜」「コロッケカレ〜〜〜〜」好きなんだね、コロッケカレー。
・あさぎの寝込みを襲うよつば。ああ、寝る時は三つ編みなんだ。
・「よし!」「私のことを」「ジュラルミンと思っていいよ」風香、悪いヤツでは断じて無いんだけど、どうしようもないヤツだよね。
・「…なんでしゃしんとるの…?」「え?」「あー…よつばが落ち込んでるのが珍しいから…」「…かってにとったらしつれいでしょ?」「…はい そうですね」「すいません…」「すいませんでした」重い空気。この漫画始まって以来かも知れないくらいに重い。
・落ち込むよつばに、宿敵ヤンダ登場。炸裂したのは黙殺という高等技術。
・「キーック!!」いつのまにこんな技を。
・「みんなくろいふくきてこのたびわこのたびわってやつ?」「いっぱいおこられた」「それは隣のじいさんの葬式だ」おこられるよつばが容易に想像できるが、きっと本当はその想像を軽く凌駕するようなことをやったんだろうなぁ。
・そして、お見舞いへ。正確にはお見舞いの準備へ。
・「よっしゃ」あら、ずっと三つ編みか。雰囲気が変わったようなそうでないような。
・「おみまい!ジュラルミンのおみまいだから!」ラーメンはともかく、なぜにくっつき虫だったのか。
・「ジュラルミン!…こんなおばけみたいに…」「巻きすぎたか」まるで綾波です。
・「めぇ〜〜」おかえり、ジュラルミン。
・裏表紙はうどん屋のじいちゃん、ひげもじゃ、よつばの3名。じいちゃんの丼だけ箸が無いのはなぜだ。

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