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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

かってに改蔵かってに研究しやがれBOOK完全版セット 感想

復刻版
・表紙の血刀よりも巻頭カラーの絵本が真剣に怖いです。
・全体的に割とがっつりした作りですね。特にアキバ88カ所巡り追体験はあきれ果ててしまうほどのガチっぷりです。何やってんだと言いたくなるくらいの。一番のガチは辞典ですけど。
・鉄ちゃんネタ解説コラム書いてる人も用語解説だけではあきたらず、地丹のギリギリ乗り継ぎルートにツッコミ入れてたり、改蔵には一切登場していないはずのスタンプネタを取り上げたり、私利私欲に走ってます。
・擬音見開きは子供に見せないようにしましょう。心に治らない傷を負う可能性があります。というか、大人も油断してると気力を根こそぎ奪われます。でも少し後の黒羽美白羽美も強烈です。というか全般油断しちゃダメですなこの本。
・ちくわカレー、実物写真がカラーで降臨。付け合わせの人参がハートだったりリンゴがウサギだったりとムダに凝ってます。
・萌えっ娘塗りおろしプロジェクトはご褒美ページな筈ですが、山田さんのネームプレートが山一になってて笑ってしまいました。どこまでも忠実、というかあくまで元絵を塗っただけなんですね。
・グラビア、久米田先生以外の方を存じ上げないんですが、どうしてこういうことをするのか。なんで武富士CMガールなのか。
・メインのひとつ、久米田先生インタビュー&41の質問。貴重な情報&大ネタ盛りだくさんなわけですが、敢えてそのなかからひとつネタを拾わせていただくとすれば『Q33 改蔵のアニメ化に必要なのはなんだと思いますか? A 常識、でしょうか。』ですかね。アニメ化された今読むと感慨深い。
・『地丹死亡史』は字面だけで笑えます。
・『虎馬高校入学案内』の『卒業後の進路:ぐるぐるマンガなので卒業後の世界は基本的に存在しない。』は笑った後に最終回の事を思い出してちょっとしんみりしました。


追補版
・表紙の構図が復刻版とよく似ておりますが、どっちがヤバいかと言ったらこっちかも知れない。
・新規インタビュー、久米田先生が旧姓前田くんの結婚の保証人になったけど相手を見た事ないってさらっと書いてありますけどかなりグレーゾーンなお話だと思います。
・羽美と改蔵が不動産屋めぐりしている描きおろし2ページが非常に嬉しい。買った甲斐があると言うものです。
・久米田先生、あの最終回を感動せずに笑えというのは申し訳ないですが私には無理です。
・久米田先生、まだ血液型調べてないんですか。ネタ潰しかも知れませんが、そろそろやっといたほうが…。
・久米田先生、叫ぶしびんの会を下ネタ認識できるようになって良かったですね。
・以上、久米田先生への壁うちでした。
・マガジン掲載版改蔵、再録されております。単行本より大きいサイズなのでお得感がありますね。この12ページにまで辞典番外編としてネタ解説やってるのはもう脱帽。
・巻末付録のサンデー巻末目次コメント、絶望先生でも似たような事やりませんかね。…絶望先生は無理かな、やっぱり(色々思い出しつつ)。

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個人的トラウマアニメが帰ってくる

宇宙一の無責任男!無責任艦長タイラーのラジオ番組配信決定!!

  音泉トピックスから以下引用

   1993年にオンエアされ、様々なパロディを盛り込んだ破天荒なコメディSF
   で一気にブームを巻き起こし、絶大な人気を誇った「無責任艦長タイラー」
   がBD-BOXなって帰ってくるぞ!今回BD-BOX発売を記念して特番ラジオも
   配信決定!パーソナリティはタイラー役 辻谷耕史さんとアザリン役 笠原
   弘子さんの2人が担当!

  以上引用終わり


 だそうです。なぜ今このタイミングでブルーレイ&アニラジ特番…。

 アナーキーな主人公ジャスティ・ウエキ・タイラーに魅了され熱烈な原作のファンとなり、その挙句にカセットブックまで買ってしまった私にとっては、設定がかなり改変されてしまったアニメ版は非常に複雑な存在でした。大好きだったジェット・シン・ヤスダも出てこなかったし。
 とか言いつつもしっかり全話視聴した上にラジオもリアルタイムで聞いた上に録音、CDも全部購入とかなり熱を入れて追っかけていた作品でした。でしたが、しかし、なぜ今になってブルーレイ。売れるかなぁ。というか、私も買うかなぁ…。

 とりあえずアニラジ特番は聞こうと思います。いつやるかは書いていないのが気になりますけど。

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近代麻雀9月15日号 感想

むこうぶち
・どんどん闘牌内容に入り込んじゃうSPが完全に任務失格。保安をしろ保安を。
・王子の吹き出しがムダに豪華でどうしても笑ってしまいます。
・「ベッドの豪華さに相応しい夢を見るようになる」「母国の諺だ」叩き上げという言葉の対極にある諺ですね。
・ラス抜け狙いとか、負け分と財布の中身の差し引き勘定したことのない人には分からない発想と苦労なんだろうなぁ。
・明槓して符ハネとか、ルールに精通してるな王子。これでトップか。恐れ入った。
・定時連絡に電話借りたり暗号使ったり。昔の苦労が偲ばれるなぁ。
・3回戦、ようやく動いた傀。終わりの始まりは訪れるのか…。


バード
・煩悩が晴れない曼荼羅だなぁ。
・つかみ取りのインチキ(これはもうイカサマですら無いと思います)は初歩的ですが、敢えて見のがすバード。
・蛇の不破への仕打ちがばっさり過ぎます。でも、不破にはコンビ打ちのセオリーを語る資格は無いとも思います。
・そこか、そこに隠してたのか!デブだけに許された死角。
・そして、天和席が存在する理由も判明。貫入する蛇がカッコ良すぎます。何の漫画だか分かんなくなるくらいに。
・11連射!なぜかこのフレーズに心が震えたので拾っておきます。
・かくして全貌が明らかになりましたが、その瞬間、まさかのミス発生。ミスじゃなくてバードの仕掛けなんでしょうけども。
・やり直しの局、仕込んでない蛇と、なぜか手の内を完全にさらしたバードと。「お前は必ず九蓮宝燈に振り込む!!」ツモるだったらまだ分かるんですが、振り込ませる宣言ですか。
・次回最終回だそうですが、残念ですねぇ。まぁ、ずるずる続けるようなお話でもないのですけれども…。


ムダヅモ無き改革
・思い出したくないトラウマを思い出さずにはいられない内容でしたなぁ、今回。いやまぁ、この漫画はフィクションですけど。
・「第三重油水練場」第一と第二もあるんだな。見るたびにキン肉マンのガソリンプールを思い出さずにはいられない36歳児。
・「いいわけがあるならわかりやすく箇条書きにして提出しなさい」「読まないで捨てるけど」何の意味があるんだ。
・真田がブッ飛ばす対象にタイゾーが入っていない件。
・真田の特訓がキン肉マンだとしたら、奥村の特訓は闘将拉麺男。
・滝から落ちて来る牌見て待ちを当てる特訓だけは元ネタが思い出せない…。
・この番組やってるということは午後10時以降か。遅くまで特訓してるな。内容についてはちょっと…。非常に似たことが2年前にうちの国でもありましたね、とだけ書いておきます。あと、現実の2009年8月31日、私は謎の発疹が身体中にできた上さらに高熱を発してぶっ倒れました。結果4日間のドクターストップに。
・ユキヲこえぇよユキヲ。一番怖いのは現実だけどな。


満潮!ツモクラテス
・「こいつをなめちゃダメだ」冷静だな蛭子。
・「月に2回木曜日に有給休暇をください」「キミ何言ってるんだ うちはゆとりの大企業じゃないんだよ」公務員だってなかなか難しいよ、これ。
・「お前に見えているものを」「俺も見たい!」この一念を貫けるだけで風呂糸は偉い。
・「卓に入ってるぬるい奴をたたくフォームを持ってる奴が勝つゲームなんだよ!」そういう一面があることは否定はしない。というか、普通はその考え方が正しいのかもしれない。
・「まァ 今日は決着つかずってとこだが」7連勝止めただけで五分になれるならペナントレースは成立しない。
・蛭子のキャラがどんどん立ってくる。これからどんどん進化していくのだろうか。

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さよなら絶望放送携帯版第201回配信「喰ってる…!!」感想

・「アブラゼミうるさ蔵です」「足のツメが伸びました子です」新谷さんの報告シリーズ。
・「過多書きトランプキャストバージョンお蔵出し2」たくさんたまってたんですねぇ。
・「日本アニメ界の主軸:有限会社シャフト」折れないように注意!
・「京アニ?何それ?おいしいの?:有限会社シャフト」そろそろそうなってもいいかも知れない。いや、まだ無理か。
・「サンライズなんか目じゃねーぜ!:有限会社シャフト」瞬間最大風速ならなんとか…。
・「ジブリなんかぶっ潰す!:有限会社シャフト」「怖くないっすよ。どうせ一生使われないんで」アジアさんに惚れ直す。
・「敵ですよジブリなんて」昔は使ってたんですけどね。だからこそ、ジブリの主張が虚しく聞こえます。
・「仕事なら何でもいいから欲しい」切実ですなぁ。
・「頭隠して前隠さず:水島大宙」大宙さんの年齢で頭隠すと、別の疑惑が。
・「二兎を追うものは夫をも得ず:松来未祐」「聞かなかった事にして下さい」そうしましょうか。
・「色々残ってますね」「ここからはとある人にピンポイントでございます」みなさん、もうお分かりですね。
・「使徒を…喰ってる!:後藤邑子」「究極でしょ」究極というか、これ以上はあっちゃいけない気がします。
・「ゴリラが土下座:後藤邑子」「使徒を喰ってる以上のものはないでしょ?」アレの後だと若干薄く見えてしまう…。
・「まずはジャブからいきなさいよ」「これしか目に入らなかったんだもん」確かに頭から離れなかったかもしれませんけど。
・「私の背中を見て生きてかえった奴はいない:後藤邑子」「褒めてやるよ、私に右腕を使わせるとはね:後藤邑子」「ヒョードル、ちょっとは楽しめたぜ:後藤邑子」もし『誰の過多書きか当てなさいクイズ』をやった場合、後藤邑子さんだけはダントツでわかりやすい。
・「リングに咲いた一輪の花:後藤邑子」「職業闘ってる人」その花にことごとく倒されていくわけだ。
・「拳と声優を組み合わせた全く新しい格闘技:後藤邑子」声で魅了して拳で砕くんですね。もしくは、拳で砕いた後に声でトドメをさすか。
・「拳で相手を砕くだけの簡単なお仕事です:後藤邑子」簡単なのは後藤邑子さんだけです。
・「もはやジャンルが変わっちゃってる」もはや『後藤邑子』というジャンルです。
・「平成のナッチャコ:神谷浩史と新谷良子」これは解説せねばなりますまい。『ナッチャコ』というのは野沢那智さんと白石冬美さんという往年の大声優さんおふたりがやっていた木曜深夜のラジオ番組(1967年から1982年まで)の愛称、もしくはこのコンビそのものの愛称です。リスナーのハガキとパーソナリティの力量で絶大な人気を誇ったところは確かに絶望放送とよく似ているかもしれません。ナッチャコにあやかってあと10年以上続けたいですな…。

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さよなら絶望放送第201回「幻想と解禁」更新 感想

オープニングコント
「このラジオも今月いっぱいで最終回ですねぇ」「ということで今回は解禁showを行います」「先生、皆勤賞と言っても私は2週不登校になったし、先生も取材のため1週お休みしたので、誰も皆勤賞ではありませんが」4年も続くと色々ありましたねぇ。
「私が言っているのは、今まで言えなかったことを解禁する解禁showです」「もう番組も終了ですから、なにを言っても不祥事で打ち切られることはありません!」「今まで隠していた秘密を全て解禁しましょう」ヒャッハー!
「過多書きトランプで実際に『○○○』からクレームが来たこととか!」どこの事務所でしょうかねぇ。
「私の中の人の『○○○』をネタにしたら『○○○』からクレームを来たこととか!」これは『アルバム』をネタにしたら『レコード会社』から、かなぁ。
「死にるるぶに認定された場所で『○○○』からクレームが届いたこととか!」あのなかだとどこだろう。具体的に名前を挙げるのは避けますが、表現的にクレームが来そうな回に心当たりはあります。
「さのすけを爆破したことで『○○○』からクレームが届いたこととか」爆破したのは絶望放送じゃないので、これは完全にとばっちり。
「クレームばかりじゃないですか!」「そんなにクレームばかりでホント、よく4年も続きましたよね、このラジオ」「しかもこのネタ全てガチですからね」「ていうか、解禁showと言いつつ、全く解禁されていませんが」「絶望した!最後までチキンな番組に絶望した!」だからこそ長く続いたと思えば。


オープニングトーク
「この番組残念ながらね、皆勤賞のパーソナリティは1人もおらんということでね」「表彰することもない」長期離脱がなかったり交代がなかったりしただけ良かったのではないでしょうか。
「夏休みも真ん中ぐらいになってきまして、お盆じゃないですか」「なんか、夏休みらしいことした?良子ちゃん」「かき氷すら食べてない」大人になっちゃうとねー。とくに声優さんのようなお仕事の形態だと長く休みを取ってバカンスというのは難しいでしょうねぇ。
「僕は食べましたね」「大人になってかき氷を食べてですよ、まるっと1杯食べられない自分に『うわもう俺オッサンなんだな』と思ったりする」キツくはなってきましたがまだ食えるので、この感慨には浸ったことないです。裏切り者で申し訳ない。
「子供のころって無限にかき氷食べられると思ってませんでした?」「思ってました」子供の頃から大食漢でしたが、こういう風に思ったことはなかったです。アジアさんとはどっちも逆ベクトルだ…。
「大人になると食えないんだね」「食べてるうちに溶けてきちゃうんだよね」「ゆっくり食べてっから」これは昔っからそうで、最近悪化してきました。
「半分ぐらいスプーンになってるストローとかでちゅーちゅー吸うのが楽しいとか」最初は楽しいけど、途中から自分が昆虫になったような錯覚に襲われたりします。
「いい大人ですから、なんだったら普通の喫茶店、コージーコーナーとかでかき氷の上にアイスクリームが載ってるやつとか」「食べられるわけですよ」「1週間分の中学生の小遣いぐらいの金額が飛ぶわけじゃないですか」ああ、そうか。コージーコーナーでちょっと高いものたのむとそのぐらいの金額になるのか。
「上のアイス食べただけでお腹いっぱいになっちゃったりしてね」「冷てっと思って」「身体冷やしちゃうんだよね」「ここ数年感じるんだよね」「気付いたらそういう身体になってました」クーラーの効いた喫茶店だからかも知れません。暑い日に外で食べるとまた違うかも。
「皆さんもね、聞いていて『神谷もうジジイだな』って思うかも知れないけど」そう思える若人のリスナー比率がむしろ気になる三十路の私。
「2人とも分かるでしょ?構成作家もディレクターも」「かき氷だよ?」「かき氷はキツい、と」哀しげな擬音が雄弁に語ってますね。
「良子ちゃん大丈夫ですか?まだ」「そういう程食べてないから分かんないんですよ」「やってみますね。どんぐらいまでいけるかを挑戦します」「番組内で発表してあんまり残念な結果だと『良子ちゃん…』ってなるから」こういう発言を聞くと、『あ、やっぱりまだ番組続くの?』とか思ってしまいますね。
「食べれると思う。コージーコーナーで大人の食べ方しても」「たぶんね」まだ三十路も入り立ての新谷さんなら大丈夫かと。

「8月4日発売のファミ通を読んで驚きました」「絶望先生がゲームの宣伝をしている漫画が広告として掲載されているじゃないですか」「カプコンさんから出る謎惑館というゲームらしいですけど、正直望が言うように『わけわかんねー』漫画でした」私も読みましたが、何かの間違いなのか、ネタ企画なのかと思ってしまいました。
「望と可符香が広告に出てるから神谷さんと野中さんが出ているのかと思ったらそんなこともないんですね」「何のために久米田先生にオファーが行ったんですかね」カプコンの社員にファンがいたんじゃないでしょうか。
「白石涼子さんと井上喜久子お姉ちゃんが出ているそうです」だからと言って多祢や大草さんで描いても余計に訳分からなかったでしょうし…。
「望とも可符香とも一言も書いてません」「絶望したとも書いてない」「何も書いてない」「こういう広告が載った時に、まるしー講談社だったりとか、何だったらキングレコードとか」「漫画久米田康治としか書いていない」「絶望先生とも書いてないし講談社とも書いてないんで」「訳わかんない」「意味わかんない」版権料を安くするための苦肉の策?
「カプコンさんがなんで久米田先生に依頼したのかも分かんないし久米田先生が何で依頼を受けたのかも分かんない」「だから謎惑館なんじゃないか、と」「ゲーム本編は関係ない」「久米田先生原作のキャラが出て来るとかでもない」「どっからどう見ても望」「いろんな事が謎なんですね」紙ブログで事情説明があったら嬉しいですけど、なさそうだなぁ。
「片っ端から漫画家さんに聞いていったんですかね」「一番に久米田先生」「あいうえおかきく、ですから結構上のほう」赤松先生が断って久米田先生に回ったんだとしたら往年の構図復活で愉快ですけど。
「1回声に出して読んでみたからね」「珍しいでしょ、そんなことしないんですよ」聞いてみたいなぁ、それ。
「僕は非常に嬉しかったんですけれども」「よく分かんない」どなたかのタレコミをお待ちしております。


今週の標語
「こ、こんな絶望、滅多にしないんだからね!」番組終了のお知らせでもたらされた絶望は確かに滅多に無いものでした。


かってに絶望ラジオしてもいいぜ
「今回は7月27日に発売されたアニメ懺・さよなら絶望先生ブルーレイボックスの感想特集です」すいません。
「お聞き苦しい点があった事をお詫び申し上げます」文字では表現できにくい謎音が冒頭入っておりました。
「最近iPhoneが便利でございまして」「iPhoneにストップウォッチ機能があるじゃないですか」「これがあるおかげで最近すっかりストップウォッチを持ち歩かなくなりまして」「ミートゥです」「僕も前は良子ちゃんみたいにフタがついているタイプのiPhoneカバーを使ってたんですけど」「それを立てかける事で安定するんですよ」「それをやめたんですよ」「ケース買いましたね」「僕はキューランプの光るボックスのところに立てかけてるんですけど、触った瞬間倒れまして」「それが、頭の音でございやす」事態把握。

「懺・さよなら絶望先生BDボックス購入しました」「懺に加えて獄に番外地も収録されていて」これ、もっとアピールすべき点だと思います。
「今やすっかり有名になった劇団イヌカレーさんのオープニングデチューンや公演回などが全部一緒に高画質で入っていてお得だと思います」「特にエノデンの回の細い線の書き込みっぷりはBDで見ていて鳥肌が立ちました」「絶望先生との相性っぷりはまどマギに負けてないと思います」また見たいですねぇ、イヌカレーさんの携わった絶望先生アニメ。所謂『ナンとニャン』の回なんか良いと思うんですけど。
「獄と番外地も収録されていて、ボックス的には一番分厚いんでしょ」「本編全13話プラス獄が3話」「番外地2話」非常に豪華でございます。
「これだけ見てみるとさぁ、何だかわかんないですね。ありがたみが」その手の豪華さをアピールするものが一切なかったですからねぇ。
「これが一番多く入ってますよ、という感覚がわかんないので」「収録時間が一番長いってことだよね」「話数的にはそうでしょうね」「スタッフさんも今回割といい加減でございまして」みんな夏バテ?
「獄と番外地っていつやったっけって話になりまして」「全然覚えてない」遠い昔の事ですものねぇ…。
「獄は懺の流れで録った気がする」「ちがうんです」「番外地が所謂3.5期」「獄は」「俗と懺の間に出てる」おっしゃるとおりです。見れば納得なんですけどね。
「懺を録ってる時に『13話ですけど2話おまけつけます』」おまけだったんだ、アレ。
「上と下がコミックスについていたんだ」逐一懐かしい話になっているなぁ。
「全国の書店ではもう手に入らないかもしれない」実に貴重な存在です。そこをもっと強調して売ってほしかった。

「今回は紅葉をモチーフにした赤が印象的なパッケージで、BDボックスが四季をモチーフにしているのだとやっと気がつきました」すいません。言われて初めて気付きました。
「しかしこれでは四季が完成しません。三季です」「これは四期がきて四季完成する、と期待してもいいんでしょうか?」「どうせ特典DVDの仕様が冬仕様で四季完成ですって言われるんだろうな」しばらくは無理だけど制作サイドも諦めてない、という意思表示かもしれませんよ。
「確かに最初がピンクで桜っぽかった。色が」アレはてっきり1話の身長伸ばしシーンに引っ掛けた色かと思ってました。
「俗が薄紫」「菖蒲的な色」「で夏」「確かに四季を表現しているんですね」「今見せてくれてるんですけど」「模様をね」「物騒な模様ですな」「望が身長伸ばしてる的な」これも今言われて見直して気付きました。ネタ仕込み甲斐のない奴で本当に申し訳ない。
「言われて気がついた」「じゃあ冬がねーじゃねーか」「特典DVDの箱が冬なんでしょ、きっとって」「冬も間にあわねーんじゃねーの?」「箱に入れてくれんのかな」そもそもそこだ。
「でも例えばさ、冬」「冬の代表するような、これ見たら冬だわって言う植物なに?」「さざんか?ポインセチア?椿?」それだと色が赤になっちゃいませんかね?今まで出た色にかぶらなくて冬の植物と言うと、個人的には松が印象的ですけど、冬で緑はちょっとねぇ。
「なんかモノクロになりそうな気がしません?」「水墨画的な感じ」「白になりそう」「雪か」「雪だと植物じゃなくなっちゃうから統一感なくなっちゃう」「ちょっと違うのかも知れないですけど」絶望先生の世界観には合いそうですけどね、水墨画風。
「もし四期があって四季になったらすげぇ嬉しいですけどね」「100%ないんですけど」いやまぁ、そもそも三期からして100%なかったんですからして。

「全巻購入特典の完全新作オリジナルディスクについてですが、無印と俗のボックスには『発送10月末日予定』となっていたのに、懺のボックスでは『11月下旬より順次発送開始予定』となっています」「さらに『特典発送開始時期は変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい』ってうしろ倒しになる見込みまであるんですか」「まぁ、シャフトはしょうがないです」しょうがないです。ええ。郵便事故じゃなければいいです。
「よくお分かりですよ」訓練されてますので。
「冬だって難しいかもしれませんよ」「来年の2月ぐらいまでは冬なんじゃないかと」「来年かぁ」覚悟はしてます。
「まだ11月下旬目指してるっぽいですから」「だといいね」「大丈夫です。きっとね」きっと。予定は未定。
「この番組聞いて下さってる皆さんで、全巻購入して下さった皆さんだとしたら、わかってくれる」今更ガタガタ言いません。ちゃんと出さえすればいいんです。


CM
「自分より悲惨な人が見つかる。どんな不幸もネタにできる。そう、絶望放送ならね」絶望放送を聞くようになって以降、何かイヤなことがあると『さ、これをどうアレンジしてネタにしてくれようか』と考えるようになりました。投稿できるレベルまで昇華できたことほぼ皆無ですけど。


きつちりしなさい!
「発売してから半年しか経っていない3DSを早くも値下げする任天堂きっちりしなさい!もし大阪に行く際の暇つぶし用につい最近購入してしまった女性声優さんとかがいたりしたらどうするんですか!」「すげぇ来ました」わははははは。新谷さんは色んな意味で神がかってますよね。
「言いたい事があったらどうぞ」「めっちゃ楽しんでますよ今」「だってしょうがないです。いつかは値下がりするものです」任天堂の携帯ゲーム機は次世代出るまではあんまり値下げしないイメージだったのでちょっとビックリしましたけどね。
「欲しかったんだからいいの」「買った日にね、嬉しくって日記に載せちゃったんですよ」「そしたらなんかまぁもうネタとして拾っとかなきゃいけないじゃないですか。値下げの発表のあった時に」「3日後ぐらいだったんですけど。買ってから」「そのせいでここにいっぱい来ちゃっただけなんですよ」3日前に偶然買うのって、やっぱりネタを引き当てる力を持ってるな、としか思えません。
「あたし別になんか全然絶望とかしてないし」「ピンク出たら買うし」「全然いいんです」「お、金持ち発言」「スレ違いとかいっぱいしてるし」「楽しいし」「3日でもアドバンテージがあると思うんだとしたら良子ちゃんの勝ちですよ」「早く欲しかったんだもん」そうですね。ご本人がいいのであればそれで問題ないかと。
「アンバサダー・プログラムだって参加したらいいんです」あれはちょっと楽しいかも、と思いました。アレでしか手に入らないタイトルとかあるそうですし。
「僕も、アレですよ。iPhoneの3GをMAX高い時に買っちゃって、うっかり翌月に3GSが出てうわーとなった時のことなんて思い出してないですよ」15年来のMacユーザーとして、アップルは毎年6月上旬には重大発表があるから、何か買うならそれ終わってから、とだけ書いておきます。

「プリンじゃないプッチンプリン、きっちりしなさい!卵を使ってないからゼリーに分類されるそうです」36年生きてきて初めて知りました。
「うそだぁ、プリンでしょ?」所謂お役所的な決めごとなので、別に『アレはプリンだ!』と食べる側が思う分には問題ないかと。
「プッチンプリンのあの尋常じゃない弾力はビックリするもんなぁ」確かに独特の弾力してますな。
「卵使ってないの?あれ」「卵とか生クリームをふんだんに使ってるタイプの奴は風味があるじゃないですか」「確かにちょっと違いますもんね」モロゾフのプリンと比べるとよく分かります。
「プッチンプリンはカスタードゼリーって言われたらそうかもなって思っちゃう」「カスタードゼリーにカラメルをかけましたって言われたら、はぁ、って思っちゃう」その表現が一番正確かもしれません。
「ゼラチンを使ってんだ、固めるために」「だから、ぷるるんって」「普通に作ったものをプッチンプリン的に発売しても形崩れちゃうんじゃないの?」もしくは落ちてこないか。
「アイスとラクトアイスみたいなもんかな」ですね。

「途中という名のバス停が終点って途中ならしっかり京都まで行け!きっちりしなさい!」滋賀県大津市にあるバス停でございます。そこを西に進むと京都の大原です。
「滋賀県にある途中町だか途中郡だか途中村だか」途中町です。
「地名って色々ありますからね」「この字面で途中と読まないと思ってたんですけどね」「普通に途中っていう地名なんだね」途中トンネルとか途中交差点とかあってなかなか愉快ですよ、この辺。

「ああ!イライラする。ハダカゾウクラゲは象なのかクラゲなのかきっちりしなさい!」「調べてみたら巻貝でした」まさかの第三選択肢。
「最初の頃ありましたね」「トゲアリトゲナシトゲトゲみたいなのありましたね」
もうあれから4年でございます。
「クラゲってついてるから」「クラゲなんだろうと思う」「一番最初のハダカってのが効いてるわけですね」「貝の部分がないからハダカ」「貝がない巻貝なんてあるの?」「あるそうですよ」ウミウシとかアメフラシがそうですね。
「完全にクラゲじゃないですか見た目」見た目に騙されてはいけない生物シリーズですね。
「貝殻を持っている種類もいます、と」余計ややこしいな。
「生物学上は巻貝ですよ、みたいなことってどこで決まんだろうね」習性とか、元々持っていた痕跡がある、とかではないでしょうか。
「基本は先入観なのかな」「見た目で名前つけちゃった」「完全にクラゲっぽかった」「鼻が伸びちゃってるから象でいいんじゃね?」ノリとしてはそんな感じでしょうね。きっと。
「クリオネもアレ巻貝の一種じゃなかった?」「クリオネは何?」「クリオネ科のクリオネ族」「最後の最後で赤っ恥かいちまっただぜ」「噛んじゃった」恥の上塗り…。
「ハダカカメガイって言い方するんだ」「言いたい事はあってましたよ」「ギリあってた」よかったですね。



「グゥゥゥゥーッ、バァーイ!あさぁ~奈美ちゃーん!」「絶望感アップ!絶望放送!」うぉう。久々にもとネタが思いつかない。なんだろう、これ。


ポジティブですよね~!
「もうヤダー」「とうとう来てしまったよ」「悩みなんかそんななかったじゃないですか」「早くやれと言うダメ出しがずっと来てるんです」儚い抵抗。
「このコーナー、いつの間にか皆さんから寄せられたメールを読みまして、それをどういう風にポジティブに解釈すればいいのかを、どっちかが一方的に考えるコーナーになってました」対決要素が加わって、よりハードになりましたね。
「毎回ジャンケンをしまして勝ったほうが負けたほうに押し付ける」「3回連続で負けると3回連続で答えなければいけない」幸いそんな悲劇はここまでなかったですが。
「このコーナーやるたびに、あたし達の仲にヒビが」「始まったころはあんなに仲が良かったのになぁ」「そうでもなかった?」…うそのつけないひとだなぁ。
「だいたい最初にあたしが勝つとジャブとか考えずに行きますからね」「容赦ねぇんだよなぁ良子ちゃんは」新谷さんに手加減の文字はない。

「絶望ネーム:ヤンチャーノさん」「先日夜中の3時に知らない人からメールが来て『ごめんなさい、トラフグみたいな顔の人とはお付き合いできません』とフラれました。どうしたらポジティブに考えられますか?」間違いメールであってほしい内容だ。
「ヤンチャーノさんは思ったよりトラフグには似てませんよ」「もうこれヤンチャーノさんに向けてなんだ」「だけれど、しょうがない」「なかには色んな人がいますから」「たまたま町でヤンチャーノさんを見かけて『トラフグに似てる』」「私あの人と付き合ったらトラフグが好きすぎて、何だったら食べちゃうかも」「あなたと付き合うと、あなたの事を好きすぎて食べちゃうかも知れないから私のそばには寄らないほうがいいですよって言う警告なんですよ」「ヤンチャーノさんは、テリトリー内にヤンチャーノさんをトラフグ視している人がいてうっかり一方的に好きになっちゃった」「ホントに食べるわけにはいかないから気をつけて下さいって言う警告です」「言い方変えて2、3回説明してるだけじゃないですか?」「OK!」アジアさん1回戦突破。

「2回戦に行く前に、ちょっとここでね、この夏あった出来事でもね」「大ブーイングですよ向こうが」「うるさいな、なんだこれ」「くだらない飲み会みたいになってた今」「じゃーんけん、だって」ブースの外のほうが盛り上がるコーナーですよね、これ。
「やったー!」「ああ、腰が痛い」頭じゃなくて腰なんだ。

「電車で向こうの席に座っている男性がチケットで自分の毛を剃っています。どうポジティブに解釈したら良いですか?」「解釈しなくていいじゃん。知らない人なんでしょう」物凄い正論が来ました。
「そういう男性を見たことがある」「小学生がよくやってる?」「これはあくまで成人男性!剛毛の。胸毛ももっさーって生えてる感じの」「ちょっとした、なんだろうな、男性ホルモンを絵に描いたような人間だよ」「剛毛なんでしょ」「チケットぐらい細くて」「硬いじゃないですか」「そのぐらいのものを使わないと、カユくてもかけないんですよ」「剃ってるんじゃないんですよ」「だから、かいてるんです」確かに、きっぷは割と重宝しますよね、かくのに。
「もしくは剛毛に捕まってしまった蚊を救出している」私も剛毛なので虫が絡まった事ありますけど、容赦なく潰しておりました。
「大丈夫?」「神谷さんのヒントが超助かった」「神谷さんありがとう」ナイスコンビプレー。

「3問目なんですけど、これから秋が来ますね」「うっせぇなぁ、ホントに!」新谷さんがやさぐれている。

「いやったー!あーぶねー!」「神谷さんごめんなさい」「もうどうしたらいいかわかんない」「宮崎駿のヒロインが描く泣いている時の絵」「神谷さんがまんまそういうことしてますからね」乙女なアジアさんの図は写真に撮って販売してほしい。
「それでいこう」「なによこの、悪意の籠った耳からのダメだし」「さっき神谷さんに助けてもらったから、あんまりつらくないヤツにしますね」戦友への配慮が。

「自分の部屋からリビングに行こうと思って廊下を歩いていると、」「兄の部屋のドアに『上着を着ています』との貼り紙が。これってどう解釈したら良いですか?」「やさしいなぁじゃねーだろ」「これ大丈夫だよ神谷さん」「良子ちゃんはどう言うつもりなんだい?」「あたしジャンケン勝ったもん」…戦友だよね?
「これ見た事ある人いる?」「誰かいないの?」うちも残念ながら違います。
「自宅裸族なんです」「全員が」「みんなGacktさんが大好き」「自分の美を高めるためにはその環境が一番いいわけですよ」「全体としてGacktファン」「開けた瞬間鏡張り」友達をよびづらい家ですな。
「たまにはね、服を着なきゃいけないな」「風邪をひいたりとかしたら」「風邪をひいています、と書くよりも上着を着ていますのほうがかっこいいじゃないですか」「『あまり僕に近づかないで下さい』」「上着オンリーなんですか?」「隠語です」「『体調を崩していますよ、だからやさしくしてね、ごめんね』そういう合図なんです」「でもとかかんけーない!」「でもとかもしとかそういうことじゃない」「兄弟だったらわかる筈」家庭内の隠語だったらそうなりますわなぁ。
「だからこれが最初だったの!」「ここから始まった文化」おおっと。見事なリカバリー。
「4年やってる中の1年目のメールなんですよ、実は」「『3週間前に来ました』すいません」「3週間あったら変わりますよ」「3週間前何してましたか?」「覚えてません」「夏だから短パン穿いてたなー」「それぐらいしか覚えてないですよ」「『お疲れ様でした』」「良かったのか悪かったのかどっちなんだよ!」「答え無し」突き放し方がハンパないなぁ。

「みなさん、絶望放送が終わってもポジティブになれますか?」しばらくは無理です。


エンディング
「ではそろそろ今回の放送もTの構成作家としての才能もおしまいです」その場合、かってに改蔵ラジオが困った事に。

「DJCDさよなら絶望放送第10巻が10月26日に発売決定」「今回も完全新規録りおろし」「ぜひ予約をお願いします。アマゾンでもいいって」「えっ?12月にも何かがある?」…終わる気ないようですな。安心。たとえそれが不定期更新的なゲリラ的な続き方だとしても、しつこくついていきますよ!

「そういえば今年の夏はシャフトはテレビアニメやってないんですけど、絶望先生の全巻購入特典と改蔵OVA以外何やってるんですか?」劇場用のアニメでも作ってるんじゃないかと。

「告知のなかにあったスペシャルCDってなんでしたっけ」「なんかあんだ」「あれはねぇ」「僕と良子ちゃんも関わってますね」「ちょっとだけね」「そう言えば関わらしていただきましたね」「ある意味あんなCDをつけるのはこの番組ぐらい」「聞いて喜ぶ人はいるよなぁ」期待しておきます。



お別れの一言
「みんな!あきらめて!因果の果てまで!」因果の果てはずいぶんとまた遠いなぁ。


愛が…重い!
「僕の「友達」は彼女に『浮気のことは水に流してあげる』と昨日買ったばかりの携帯を粉々にされ、お風呂の排水溝に流されました、そうです」「だいぶんテンパってますね」文章の端々に現れてますね。まぁ、命あっての物種。

「百貨店に勤務しています」「務めはじめて半年程、2ヶ月に1度くらいの頻度で万引きにあっていました」「最近、10万円相当の商品が被害に遭い、上司に被害届を届けるように勧められた次の日、出勤するとカウンターに今まで盗まれた商品とメモが」「あなたが僕がしていることでイライラしている表情を見たかった」「今までの万引きは全て僕がした事です」「接客中の笑顔もかわいかったですが、イライラしているあなたも素敵でした。次は一人の客としてあなたの前に…と」男のヤンデレは萌えないなぁ。
「万引きは犯罪です」窃盗は最高で10年の懲役ですよ。
「返せばいいってもんでもない」まったくです。窃盗は窃盗。

「以前投稿したはとこの話の続きなのですが、三角関係が泥沼化しているみたいです」「はとこはその後、浮気相手の人にプロポーズしたのですが、『この子は私が実家で育てるから』と言われ、あっさりふられました」「はとこは諦めきれず、神奈川県から浮気相手の実家の岡山県まで追っていきました」「はとこの彼女もはとこを追って岡山入りしました」「いやぁ、岡山の今年の夏は暑くなりそうですねぇ」事件化してないか心配になって思わずニュース検索しちゃいましたよ。
「溺愛されている方ですよ」「この方、浮気相手にプロポーズしちゃった」「『お前はいらん』と」「あっさりと」「はとこは追いかけていき、はとこの彼女も岡山に行った、と」「暑いどころの騒ぎじゃない」むしろ寒い。背筋的な意味で。
「ホントに女性は強い、と」二種類それぞれの強さを見せていただきました。

「以前付き合っていた彼氏に別れ話になった際、3日間程拉致されたことがあったのですが、ふと思い出して『今となっては笑い話だよねー』と話していたところ『今生きてるからできる話だけどね』という姉の一言」「呼吸が止まる寸前まで喉元を圧迫された事や用量を間違えるとずっと眠り続けることになる薬を飲んだ事など当時を思い出して複雑な気持ちになりました」『複雑な気持ち』ですませられるんですか。やはり女性は強いなぁ。
「わぁーい」わぁーい。
「リスナーから1人も縄付きを出さないまま無事最終回です」無事で何より、と言ってしまいたくなるなぁ、このコーナーだけは。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第152回配信「ポニーテール好きは多い?」感想

・「この番組、このラジオは」なぜ言い直したのか。
・「今言い換えなくても良かったね」そうでしたね。
・「お盆休みの時期」「実家に帰ったりするんですか?」実家の割と近くまでは行ったんですけどね。
・「実家に帰ると太る」「それが必然ですよね」「ママがたくさん出してくれたりしませんか?」まぁ、それだけが楽しみだそうですからねぇ。
・「1週間とか居たら結構じゃないですか、肉が」肉を食べて肉がつく。
・「僕は美容室に行くと天然パーマ対策でストレートパーマをかけてもらいます」「3時間程かかるので間がもちません」美容院は恐ろしい所だ。
・「会話、します?」「女子が首振った」「私もあんましない」「美容師さんもわかりますよね」美容院に行ったことがないのでわかりませんが、床屋さんは大概気をつかってくれます。
・「相手が悪かった」「空気を読まずに話かけてくるタイプもいる」「そういうときは面倒」「私はわかってもらえるように寝たふりしてそのまま眠りに入る」貴重な睡眠時間。
・「最近のさおりんはロングヘアーが素敵ですが、あまりまとめ髪などはされないのでしょうか」「家ではしてますよ。邪魔っこいもんね」家事する時に長い髪はさまたげになりますね。あと、寝る時もまとめておいたほうが、起きてからが楽なようです。
・「見たい」「ヤダ」「やです」拒否られた!
・「ポニーテールって似合う似合わないってあると思いませんか?」似合うと思うけどなぁ。
・「ポニーテール好きって多いんですか?」私はそれほど…。
・似合わないって自分で思っちゃうさおりん。
・「ヘアメイクさんがいる時は冒険するんですけど」冒険する方向性を知りたい。
・「夏なのでね、首が特に暑い」「機会があったらお見せできるかな」ぜひぜひお願いします。

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青空にとおく酒浸り4巻 感想

・祝、続刊発売!確認したら約1年近い延期でした。とは言え以前あったような6年越しとかじゃないし、そもそも出ただけありがたいのです。
・まー、しっかし相変わらずオヤジメインのキャッチーな表紙ですなぁ。何の漫画だかわかんないような、それでいてあんまり間違ってないという…。そして表3も強烈。
・バイト先を失ったしのさん、臨時バイトで再び潜入捜査へ。…体育会系部活パブって実在しそうだな。
・潜入捜査先にいたのはクラスメイトだったでござる。さらには常連客がいない筈の身内だったでござる。
・「免停中に捕まったんで父さんは無面なんだ」取り直せ。
・「男か?」「そんなんじゃないです」「じゃ女か?」「なんでそうなる!?」間違った方向へ押す。これぞ安永ワールド。
・再会した家族はすっかり変わり果てていたでござる。相変わらず安永先生は感動するシチュエーションを感動しない方向で描かせたら世界最高峰。
・「知っててやらせましたねこの人は?」すべてはマルセイユさんの手のひらの上か。
・冷凍パンダはMM保持者のなれの果て。逐一やばいネタが多い本作ですが、今回はこれがトップかな(背景ネタ除く)?
・「きざんんで毒ギョーザに混ぜたる!!」というか、こいつが毒だと思う。
・相変わらず脱いでもあんまり嬉しくない漫画だ。
・オヤジの野生の本能は不発。惜しい。
・ヒモビキニもあんまり嬉しくないのはギャグにしか見えないからか。
・散髪しながら設定消化。絵面が仲のいい貧乏姉妹だ、しのさんと小朝。
・ノムたん、アヂノモトで賢くなって大統領になったと思われてるのか。
・「電力不足だからってネカフェから原発の出力操作などしないよーに」「いやーまさか暴走して大停電になるとは…」笑えねぇ。ここだけ笑えねぇ。
・「銃刀法に触れないようにわざわざ高価な光線兵器を調達したのだ」でもそれ銃刀法以外の別の法律に触れてる気がします。
・「わわわわわ」「しのさんしのさん」「便所に見えない鉄砲水がっ!!」「今どき洗浄便座も知らんのかこの娘は」「あれが噂の勝手にけつを洗ってくれる便器ですね」「すでに実用化されてたとは」パチンコ屋のトイレにはついてなかったかシャワートイレ。
・肉パンダはこいつの失敗作か。「同級生だったんですねー」という小朝に和んでおきたいのだがどうか。
・ひとり強制送還されなかった店長。「党幹部の耳に入ったら中華の具材にされてしまうよ」ナイスチャイニーズジョーク。
・クルージングには漏れなくオヤジがついてきます。「未成年には保護者同伴」小朝が関わると、こうやって良識的になったりもするところがニクメナイ。
・「博士さんおとうさんのタイプだったようです」ヒゲ生えてる女が好みかオヤジ。
・「オヤジと兄貴は軽くセッキョーしたらすっかり更生してマジメに働いてる」「母親も元気になったからおまえも早く家に帰れ」「すごい短期間にうちの家族に何やったんスかあんた!?」優秀だなマルセイユさん。
・鯨型MM…。圧倒されますな。
・「これでも桐倶工のオンナですから」しのさんカッコええ。まぁ、大人からするとこういうヤツが一番手に負えないという…。
・全裸で鯨に突貫掛けるしのさん。漢女と書いておとめと読むタイプじゃのう。
・「これじゃ撮影待ちのAV女優みたい」どういう連想だ。というかなんで知ってる。
・鯨の中は銭湯だったでござる。正確には銭湯をモチーフにしたイメージ空間ですが。そこでケイソンを隔離されて、まさに身ひとつの状態にてヤツと1対1で向き合うことに。
・しのさん、やっぱりキーを握ってるなぁ。だからどんどん不幸になるんだけど。
・「メカジキはいい具合なんだ」一説によると羊以上らしいですな。挙句、手込めにしたメカジキを焼くし。相変わらず揺るぎないオヤジ。
・油断するとハード展開になるのが安永ワールドですが、今回もそうでした。油断はしてなかったつもりですが、すっかりしてやられてしまいました。「しのさんの体は脳神経とか調べるためにバラしちゃったんで−」「本物そっくりのかわりを用意しましたけどいーですよね?」いーですよね?じゃねーっての。
・あー、ケイソンと中外入れ替わっちゃいましたか。次から次から…。
・当面の期末テスト対策で電解質ローション風呂へ。サービスシーンの筈なのにそう思えないように私の思考回路はできあがってしまっております。ごめんなさい。
・5巻が来月出るそうで。ありがたやありがたや。

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アオバ自転車店17巻 感想

・すいません。発売されていたのをすっかり見のがしておりました。
・いい表紙だなぁ。あんな出会い方をした2人がついに結婚ですか。
・オッサンやじじいどもが縦横無尽に活躍するのが本作のいいところですが、今回も期待に応えてくれておりました。
・あと、毎度お馴染みと言えば家族の絆にまつわるお話もそうですが、これまた良かったですね。今回はなんと言ってもミホの父の結婚式前後のツンデレっぷりですな。自転車担いで登場するシーンは完全に主役扱い。
・結婚式と言えば、式の最中にみんなで自転車乗っちゃうところは壮観の一語でした。愛すべき大バカどもに幸あれ。
・自転車のチェーン外れで出会いを狙うお話は実に牧歌的でございますな。
・謎の声優小宮アキラさん、造形があんまりです。なんですかその髪型。愉快すぎます。あと、息子さんの名前がヒロシとかヒロトとかだったら二重に愉快だったんですが惜しかったなぁ。
・オッサンが乗っても違和感のない3人乗り自転車は読んで初めてその存在を知りました。あの『乗らされてる感』がないのは、良いと思います。

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アニメかってに改蔵中巻 感想

オープニング
・飛ばせないオープニング。心地よく響く響く。


ドウシヨウラブストーリー
・焼きそばパンと言えば山田さん。
・「お前ら、ラブコメか!」「お前ら付き合え!」この2人が付き合ったら斬新なカップリングだなぁ。
・すず様はいつもながらお美しい。
・「少年サンデー誌上でラブコメとして始まったこの作品ですが」「ラブコメだったんだ」第1話は辛うじて…。
・少年誌の三大要素を「金、地位、名誉」と言い切るすず様は素晴らしい。
・「キハ、クモハ、モヤ」だがお前はダメだ。
・ラブ影先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「気に入らないと生肉投げつけてくるんだぞ」今見てもなお斬新だな。
・「な、何がですか?」絵柄変えてきたなぁ。
・ラブリームーン懐かしいなぁ。
・ラブ影先生のラブコメ理論は長年経っても色褪せないなぁ。
・「鉄道、ですね」お前何持ち歩いてるんだ。
・背後でずっと「ヴ」言ってる喜多村さんお疲れ様です。
・改蔵の主張するダメ人間の例として列挙してる内容が
・つけ上がった地丹のつけ上がり方がとめどないなぁ。
・「お母さんうちでその格好やめてよ」仲のいい親子の姿。


コノ子ノ七ツノオ祝イニ
・「この頃が一番かわいいわね」「でも、もうすぐギャルゲーにハマったり男だましたりするようになるのよね」子によっては
・幼改蔵かわいいですね。
・神主、山田勝平さんか!妙に似合うなぁ。
・動くブリーフはありがたくない。これはトラウマになる。
・「ここからは1人で行くのよ」厳しい母だ。
・幼羽美は怖いなぁ。「尋常ならざる顔をしてたから分からなかった」のもうなずける。
・おうごんのツメは伝わるのか今の若人に。
・「ふるえあがれわたしのたんきゅうしん!」さすがだ喜多村さん。
・テトリスはまだ通用するネタだと思う。
・興奮する幼羽美の怪演っぷりと言ったら…。
・「はーがーすー」痛い痛いたあいたいたいあたいあたいあ。
・「なーでーるー」そして悲劇へ。


イツカキリキリスル日
・「全国ギリギリ連盟」加盟したいなぁ、これ、と当時からずっと思ってます。
・山田さんのが着実に揺れている。ありがたやありがたや。というか、お前らそれはセクハラだ。
・「限界ギリギリを強要されたんです。焼きそばパンは死守したんですが」焼きそばパンは山田さんの生命線。
・ギリギリガールズ懐かしいなぁ。
・携帯アンテナの本数が少なくて右往左往する羽美はメルメルの原点なのだろうか。
・よし子先生の水着キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!山田さんも!ありがたやありがたや。


エンディング
・あちこち微妙に変えてきてる気がする。気のせいかも知れませんが。
・とうりゃんせBは新谷さんでしたか。もう全然働かなくなったな、ダメ絶対音感。


次回予告
・幸い私はまだ指紋採取されたことありません。


イツカキリキリスル日(承前)
・「何でギリギリを強要するの?安全なほうがいいじゃない」「日本の安全神話は崩壊したのです」笑えないなぁ。
・安全靴で殴られるとダメージでかいぞ。
・「この、安全日が!」「安全日じゃないわよ!」どういう会話だ。
・ヒロイン度がギリギリどころかアウトって。
・地丹の奇笑キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!すげぇ、すげぇよ。こりゃ確かに『地丹が降りてきた』だわなぁ。
・原作知らないと、いつの間に地丹がそんなキャラに…って思うだろうなぁ。
・「乗り継ぎ失敗」あるある。ありすぎて笑えねぇ。


ゴーイング娘
・「空気の読めない人がいます」中期を代表する作品ですな。あと、タイトルが懐かしすぎる。
・「羽美ちゃんには言わないでね、呪われるから」この頃から既に定評が。
・「いやよ、私」というか、呼んでもらえたんだ、羽美。
・「また怨み手帳の名前増えたね」というか、もはやそれは手帳じゃない。
・「さわ…ざわ…」いいのか、おい。
・「苦労して修業してきたのに違うなんて」さっきつぶやいていた人と同じ人の声とは思えん。
・「どうして私をそういうキャラにしたいかなぁ」このころならまだ引き返したのかなぁ。
・「前田様」アシじゃないほうの前田様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「かぶいてみました」似合うなぁ。
・「♪ぜにまくどーぜにまくどー」これか。これなのか。耳からじゃなくて脳から離れませんがどうしましょう。


西から来た女
・まさかのジュンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・久米田先生のキャラで八重歯の女の子って希少ですよね。
・科特部っぽいことやってたな、そう言えば。
・すず様の回想シーンが黒くて素晴らしい。
・「そんなにもらってたんですか?」「一体何に使ってたんだよ!」まさかあんな使い道とはなぁ…。
・「これであの人のポジション決まったな」まぁ、関西人キャラですから。
・「ずるいよ、まだ僕にもライバルいないのに」毎回単発ですもんねぇ。
・「もしかして関西人?」「関西人ってお好み焼きをおかずにご飯食べるんでしょ?」「だって変だよ」これを原作で読んだ時はまだ千葉在住だったんですが、今や笑われる側です。
・「炭水化物で炭水化物を食うなんて」謝れ、千葉在住当時から天玉そばとおにぎりの組み合わせが大好物だった俺に謝れ!
・サンデーの関西人キャラ、なつかしいのう。まだ現役の漫画もあるけど。
・「部長のおもちゃなら、彼です」間違ってないな。残念ながら。
・「染まりました」に爆笑。知ってても笑えるのはやっぱり凄い。
・「かっこいい」「下っぱの分際で栄光の縦縞を着るな!」「ラインバックに謝れ、平田に謝れ!佐野にも!」多分誰にも通用しないだろうなぁ、このネタ。解説すると長くなりますので敢えて一言だけ言うと、関西で50代以上のおっちゃんにこの3人のファンだというと6割以上の確率でビールおごってもらえます。景気がいいころだったら確率は8割以上だったそうですが。
・「あれだけ文句言っときながら阪神ファンか」この設定って結局この後も出てきましたっけ?この回限りでしたっけ?


次回予告
・「こっちは忘れてるのに覚えてるのは卑怯ですよね」その発想はなかった。

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かってに改蔵ラジオ第5回「キイテイルと言ってくれ」感想

オープニング
・「人生苦しみばかり、楽しい事なんてひとつもない!絶望した!人生に絶望した!」大名言。そして絶望先生へとつながるフレーズ。
・「5分前ぶり」休憩時間短いですね。
・ジングルのコンセプト、把握&理解。
・中巻、持ってまーす。でもすいません。まだ見てません。
・「♪銭まくどー銭まくどー」歌になったんだ、アレ。


ジングル
「むかーしむかし、あるところに肉塊がありました。誰の肉?誰の肉?おばあちゃんがいない!おばあちゃんがいないわ!」これ、『お、千和のラジオにキタエリがゲストか。元ネタ知らないけどちょっと聞いてみよ』とかで聞いた人、どう思うんだろう。


ドライな意見だ!
・「こんなこと言いたくないんだけどって、結局言いたいから言うんでしょ」おっしゃるとおりです。
・「そんなに連続でつぶやくんだったら、ブログで書けば?」私がtwitterやらない理由のひとつです。
・「twitterもブログも、別に義務じゃないよ」敢えて言いましょう。多少でも義務感が無いと続かないんです。
・「地デジで録画しておけば、アニメのDVDとかブルーレイとか、買う必要ないよね」残念ながら、それでちゃんとペイする産業構造じゃないからなぁ。
・「いくら特典つけたって、売れない物は売れないんだよ」逆に特典なんかなくっても売れるもんは売れる。
・「ドライにされちゃ困るんですよ、こちとら」「お互い等価交換で歩み寄っていかないと」「それなりに出していただかないと。マニーを」そうですね。『買い支える』という言葉がすっかり定着しましたねぇ。
・「その財布開けてみろよ」財布は開けますが、中身は入ってません。
・「買ってもらわなきゃ、ラジオやってる意味ねーから」すいません、アニメイトで買わなくてすいません!


ジングル
「ダムでの一件を、まだ恨んでるんですか?」羽美と千里を繋ぐキーワードが。


ウソ設定作ったこと、ありますか?
・「何気なく入った喫茶店がすごくおしゃれで、しかもカップルでいっぱいだった時のウソ設定」「今私は彼氏と待ち合わせ中なんですー。もうじき来るんですー」女性はまだいい。これが男1人だった日には。
・「僕が電車で隣に女性に座ってもらえないのは、僕が魅力的すぎて恥ずかしがっているんだな、と心から信じています」信じることは素敵なこと。
・「今日はタダの12月の24日目、タダの12月の24日目。タダの金曜日、タダの金曜日だから、ちょっと人通りが多いだけー」官舎と職場の往復だとそういうのを目にしなくて良かったからありがたかったです。
・「私もやせたらかわいい筈。やせたら、やせたらきっと上戸彩と似てる筈」女性は割とそう言うことをおっしゃりますが、男は『俺もやせたらきっと○○に似てる筈』ってあんまり言わないんですよねー。この辺は何が違うんでしょうね。
・「いいんです。いいとこだけ信じていれば」それでなくても平気で生きていけるのは強い人だけでしょう。
・「いいよいいよー、何回でもかぶくよー」わはははは。
・「みんながそうやって笑ってくれるから、こっちも自信を持ってやっていける」それは大事。


ジングル
「え?プレゼントですか?その分、現金で下さいよ」お金ってあげるほうも簡単なんですけどねー。


とらうま高校だれとく部
・「このラジオを聞いてからアニメの上巻を買いました」偉い。
・「ゲスト豪華だったよねー」「誰得どころか全得だったよねー」見るのが楽しみです。
・ラヴ影先生一城みゆきさんなのか!
・「羽美も」「下巻へ向けての確変の片鱗が」片鱗だけですか?
・「こーすーるーのー!」うぉぉ。キタコレ。
・才能のぶつかり合い、認め合いはいい雰囲気ですね。
・「うーみんのブラッキーなところが」「様子がおかしいどころか、変!」まぁ、かなり危ないことになってるんだろうな、というのは容易に想像できます。
・「喜多村先生、上巻もらいました?」「持ってます」「もらってねーんだけど」配ってないのかー。
・「これスタッフさんの私物よ」田原さん乙。
・「見てないままにラジオを5回もやっているよ」これは大変だ。
・「花のほにゃらら」「櫻井さん『ホントお前ふざけんな』」「『メチャクチャいいところなのに』」櫻井さん、おっしゃることは分かります。
・「地丹くんが降りてきてたからしょうがない」降りちゃなぁ。
・「私はホント幼少期の羽美ちゃん大好き」「幼少期あっての、からの、脱皮」「さなぎのまま飛んでった」わははははは。言い得て妙ですな。
・「喜多村さんは声優界屈指の改蔵ファンとして有名ですが、一番のお気に入りエピソードはなんですか?」「一番やってみたいエピソードはどうですか?」「聞いてもいいのかどうなのか、最終回について、色々伝説になってますが実際のところどうですか?」「今、あの最終回について思うところってありますか?」核心に迫りますねぇ。
・「かってに改蔵凄い好きで、新谷良子さんとも初めての現場で『かってに改蔵好きなの?』って声かけていただいて」「改蔵も好きだけど、新谷良子ももっと好きです!みたいな中から会話できるように」何度聞いてもいいピソードだ、これ。
・「モブキャラで出てくる上半身裸のオッサンの顔はみんな一緒」絶望先生にもある程度引き継がれておりますな、この辺。
・またいいところで次回予告へ。


かってに次回予告
・「はぁーい。ウーミンでーす」「コンクリートって意外と乾くのに時間かかるんです」「あと、こねるのにも結構時間がかかるから何かを壁に埋め込む時は、時間に余裕あったほうがいいですよ」「人間くらいの大きさの物だと、さらに時間かかるしね」田中さんか。


とらうま高校だれとく部(承前)
・キタエリさん最終回にブチキレ事件の真相を語る。
・「後から言えば言う程、言い訳臭くなっちゃう」一人歩きして定着しちゃった物って、その辺が厄介ですよね。
・にしても困った社長さんだなぁ。
・「ここ、カットしなくていい」かっこいい。
・「幼少編は全部できるんだったらやりたい」ぜひやっていただきたい。
・「キタエリ演じる羽美ちゃんは改蔵のことが好きだという設定がありますが、女性のお2人から見て、改蔵にはどんな魅力を感じますか?」「どんどんまともになっていかない?」「イケメンなんですよ」「ヤバい感じの方向ではないから、新しい感覚ってのに惹かれちゃうんじゃないかな」「改蔵って安定感ある」「改蔵のぶれなさって、女の子から見れば安定感」勉強になります。
・「櫻井孝宏フィルターが入ってる」「すげーな、あの人」私、声優さん全般凄いなって思います。


ジングル
・「中途半端にやっかいごとをおこすから、文句も出る。1人殺せば犯罪者、1000人殺せば英雄だ!!」「わからせてやる!!わからせてやる!!」あの絵が浮かばざるを得ない。


安心したいんです、ぼくら!
・「会社の観葉植物が、なぜか自分の周りから枯れていくのを見て思いました」「これは、植物が自分のダークなポイズンを吸い取ってくれてるんだな」ポイズンであってますかね?
・「1年以上家に居る僕の父を見て僕は思いました」「たまってた有給休暇使ってるんだよね、そうだよね、そうだと言ってよ、父さん!」1年ならまだいい。でも1年働いてないとブランク空きすぎて大変だろうなぁ…。
・「改蔵ネーム:まつらいさんの将来が心配さん」「小さい子が涙ぐんで街をウロウロしているのを見ました」「初めてのおつかいかなぁ。カメラどこだろうなぁ」本当に収録だった場合はうっかり声かけて助けてあげちゃうと企画台無しになっちゃうもんなぁ。
・「切ないねぇ。切ないねぇ、全部」3番目の方の改蔵ネームも含めて。
・「よっぽど頑張って働いてたんだね」「1年有休残ってたなんて」えらいなぁ。
・「交番連れてったげてー」本来それがベストなんですよね。


ジングル
・「不審火ですぞ!不審火ですぞ!」今回個人的なツボ突かれまくりです。


シーサイドヒル高見台
・「オタクじゃない知り合いに上から目線でいわれました」「何でもいいけど、夢中になれることがあるのって素晴らしいよね」趣味って人から評価されるためにやるもんじゃないですからね。
・「彼女が居る同僚からいわれました」「彼女なんて居ないほうがいいよ。お金も時間も自分のためだけに使えるし」これは…ある面での真実。
・「君って友達居たんだねー」期待に添えなくてごめんねー、って返したくなる。
・「メロンってそんなところまで食べていいんだ。スッゴーイ初めて知ったー」スイカを皮まで食べるヤツを知ってます。
・「人生で思い返すとそんなことばっかり言われてきた」「だから頑張れてる」「人生って色々あるからねー」ありますねぇ。なくていいことのほうが多かったり。
・「世に出てる物だけが全てじゃないんだ!」おっしゃるとおりです。
・「ウソがそのまま真実として固定しちゃうしね」情報の一人歩きってどうにかなりませんかねぇ。
・取材しにくる人がウィキペディアソースで来ちゃうのは困ったもんですね。


エンディング
・次回は堀江さんゲストですか。しかもそれが収録時点では決定してませんでしたか。
・「いいことばっかり言える人になりたい」「言ってる時点でダメだと思うな」ナイス突っ込みすぎて言葉がありません。
・「ずっと言うの忘れてたけど、今日ノーメイクだから顔写さないで写真」「なんか面白い写真撮っておきます」画像に顔が写ってなかった理由はそれですか。


かってに次回予告
・「はーい。ウーミンでーす」「あれれー、声がちっちゃいぞー。もう1かーい」これを『ウザカワいい』って言える度量が欲しいなぁ。
・「この間本屋さんで女性雑誌を眺めていたんだけど、表紙にね、40代女子かわいい宣言とか書いてあって、もうビックリ」「バブル時代の女性って、いつまで女子のつもりなんだろうね」永遠に、じゃないですか?

拍手[2回]