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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第140回配信「それって妖怪?」感想

・「最近は本当に女子力アップブログになってますね」「そういうコーナー作りましょうか?」ますます投稿しづらい状況へ…。
・「男子には分かりにくい美容ネタ多いですよね」まぁ、男性向けと女性向けの美容は内容も違うでしょうしねぇ。ま、私はそもそも美容は試みた事が無いのですが。
・「私、最近本当に本当に頑張んなきゃって」それ以上の高みを目指しておられますかそうですか。
・「みんなに聞きたいです」「何してる?」「なんか気をつけてることある?」「なんのお化粧品が良い?とか」「何のシャンプーが良い?とか」こういうのが所謂ガールズトークってヤツですかね。
・「ブログの内容がずっとその内容」「男の子の感想見てると『僕にはわかんないんですけど』」「女の子の反応はすっごい良い」「『ごめん、男子』って思いながらも書いてしまうんだよ~」「もっと女子力アップせねばですよ~」まぁ、ブログはご自身の書きたい事を書くのが一番だと思います。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「有り得ないものが来てると良いですね」「もはや、逆に、有り得ないの募集中」「予想外のが来てると面白くなっちゃう」ついに吹っ切れたご様子。
・「小太りおじちゃんからいただきました」「暖かくなったので近くの沼に遊びに行った時、後藤さんを目撃しました」「後藤さんは突然沼から出てきて『相撲取ろうぜ!』と誘ってきました」「キュウリを渡してお引き取りいただきましたが、後藤さん、人に相撲を強要するのは、ダメですよ」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いだよ」「それ河童じゃね?」さおりんみたいな河童、さおりんと見紛うばかりの河童だったらぜひお会いしたい。
・「面白すぎる」「後藤が沼から出てきて『相撲取ろうぜ!』『ねぇねぇ、相撲取ろうぜ!』」「これおもしろい」お気に召しましたか。
・「キュウリ持ってたんだ」「だがしかし、それ後藤じゃないぜ、妖怪だぜ」「いいですね、こういうことで笑えるってすばらしいことですね」「でもそれ後藤じゃねーぜ、妖怪だぜ」惜しかった。
・「大型の家具屋さんでダブルベッドを真剣に選んでいるさおりんを見かけました。さのすけとの新生活が始まるのでしょうか?」「あなたの目撃した後藤沙緒里は…うーん、多分人違い」「誰かとの新生活じゃ全然ないし、さのすけと兆候も無いんですけど」「居てくれて良いんですよ。うちに来てくれてもいいんですよ」「さのが来てくれるならダブルベッドは必要かなぁ。どうかなぁ」また絶望放送にネタが飛ぶ。
・「私なんか気持ち悪い」いやいやいや、そんなことはございません。ございませんとも。
・「私そもそも、今のお部屋はセミダブルなんですよ」「やっぱり、広々と眠りたい派」「隣に居る女子は」「きゅっとしたい」「シングルなんですよね?」「丸まっていたい」この辺は完全に好みですね。私は職場に泊まる事があるので、寝られれば何でも良い、になってしまいました。
・「機会があったら、ダブルベッド」「もう少し広いお部屋になったら、ダブルベッド」「もしさのが来てくれるなら今のお部屋でも良いので、ダブルベッドでも」「さのが来てくれるなら、ね」「来て…くれない」おおう。ヤンデレさおりん発動。
・「出張」「ちょっと危ない感じになってきちゃいましたね」「さのはそんな対象物じゃないよ」「どんどんどんどんドツボに」「さのとは健全なお付き合いをしたいのよ」「ハグまでよ」やっぱりさのすけは爆発すべき。
・「もはやぶっ飛んだのをお待ちしております」あんまりぶっ飛びすぎるとさおりんが何の事か認識できなくなりそうなので、程々にしないとなぁ。

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さよなら絶望先生全書 感想その1

 遅くなりました。しかも、1回で終わりませんでした。すいません、何かもう、打っても打っても…。


第一部 極彩色画集
・アニメ関係の全てのカラーイラストについて、初出と描いた方のデータが掲載されております。色々便利です。本当に、本当に女性向け需要が高かったんですね、絶望先生って。
・さのすけの存在感は圧倒的。この作品、黄色を使う事が少ないので、目立つ事目立つ事。
・落武者な臼井君はおいしいなぁ。



第二部 取材&資料集 前編
・シャフトの方の宮本さん、前の会社を「大変だから」で辞めたら、シャフトの方がもっと大変だったでござる。
・週刊絶望先生批評に関する無軌道っぷりはシャフトならでは。
・宮本さん、絶望先生の毒舌担当だったんですか。
・「なんでこんな短い時間でこんなにたくさんの量を喋らせるんだ!」という苦情を宮本さんに突きつけるアジアさん。
・宮本さんは職業軍人ならぬ職業演出家。
・千里の句読点は監督のアイディアだったり、懺オープニングの過多書きはイヌカレーさんのしわざだったり。貴重な情報満載。
・演出家は突き上げ食らう係なんですね。大変なお仕事ですわなぁ。
・宮本さんは今は住むところはあるそうですが、布団はないそうです。で、結局会社に泊まると言う…。頑張れ宮本さん。
・龍輪さんぱにぽにの頃からネタ足し職人。というか、新房監督、本当に「ネタ足し職人」って呼んでたんですね。あと、山村さんも同じ称号だそうで。
・extraアニメーションという謎の役職は、第1期の色々あったアレ担当だったんですね。私はあの久米田プロ手作りアニメのことだと思ってました。
・読めば読むほど新房監督がアイディアマンである事がよく分かります。
・龍輪さん、絶望放送についても触れてくださってありがとうございます。
・読めば読むほどシャフトという会社が絶望先生を担当してくれて良かったと思います。
・守岡さん曰く「キャラ表が現場で役に立たない作品」「原作頼み」だそうです。そんなアニメってやっぱり稀ですよね。
・懺の打ち上げで「今度はもっと自由にやりましょう」を連呼する久米田先生と、それをこの場で暴露する守岡さん。何の攻防なのか。
・みんな『黒い十二人の絶望少女』好きなんですね。嬉しいなぁ。
・拙ブログはDVD修正のお役に立てたのかなぁ。立てたのでしたら何よりなんですけれども。
・絶望ネーム山村カエレさんこと山村洋貴さん登場。元々ネタ要員として呼ばれたというエピソードに爆笑。
・ネタ要員→総作監という突発的大出世に再度爆笑。
・恋路ロマネスクのあの絵は今村さんという原画マンさんの手によるものだそうです。山村さんが声を大にして言いたい事だそうなので取り上げておきます。
・今村さんは、獄の『バラバラの名前』でも大活躍だったそうで。縁の下の力持ちとはまさにこの事か。
・「僕はもうそのためにシャフトに入っているようなもの」「代表作」という山村さんの愛の深さに膝を打つ。
・アンケートスタッフ編、好きなキャラのトップは可符香の4票。割れたなぁ。あと、伊藤総作画監督がさおりん&加賀ちゃんとセットでさのすけにも1票入れていて笑いました。
・キャラクター設定集については、表情集がお気に入りです。あびるの表情七変化が無闇矢鱈カワイイのは仕様ですね。あと、臼井君は表情設定だけでドラマ1本書けそう。
・NARASAKIさんのインタビューは、柱の「「ああ、俺こいつらにだったら何を言われても平気だわ」と確信できた」の一文だけで心震える。
・豚のご飯には絶対言及してくれると思ってました。ありがとうございます。
・スタチャフェスから林檎もぎれビームのコーラス部分に繋がったくだりは、相乗効果、という言葉を即連想しました。
・賊・さよなら絶望放送後悔録音に参加して、リスナーを見て「同族を見るような感じ」「同じ匂いがする輩がいっぱいいた」という感想を抱くNARASAKIさんに満面の笑みを。
・オーケンのセンスの鋭さというか、ダメ人間の琴線への触れ方は、さすが。
・絶望少女達の中の人に少女がいないというのは禁則事項です。
・オーケンのインタビューの一定量以上が画伯について触れているのは予想どおり。
・絶望遊戯を初めて聞いた時、ある事件を連想しました。ちょっとシャレにならないので、それは敢えて感想には書かなかったんですが、その連想が正解だったので反応に困ってます。
・林檎もぎれビームの、歌詞とアニメの融合について心底嬉しそうに語るオーケンはイキイキしすぎて微笑ましい。
・「お仕事でやってるだけかもよ」を野中さんに言わせたかったオーケンは完全にこっち側の人間。
・ロックミュージシャンが「やばいかも」と思うところを越えてくるシャフトはやっぱりやるべくしてこの仕事をやったんだと思います。
・ぱんつ宮本さんがまだ20代な事にショック。あと、やっぱり音楽制作畑を歩んで来た人なんですよねぇ。全編ほぼ歌についてしか触れてないところに色々思うところあり。
・長谷川さんに、パロディの元ネタを指定したスタッフが誰だったのか物凄く知りたい。
・音楽全体のテーマが「耽美的」と「自己愛の世界」というところには大いに納得。
・あと、長谷川さんがフリーメーソン的なものが大好きだったりとか、予想外にこっち側の人間。というか、音楽関係者にもこっち側の人間が多すぎます。
・関西の番組で絶望先生の曲の使用率が高いネタには食いつかざるを得ません。あるあるあるある。
・音楽関係者はみんなキングレコード応接室でインタビューしているのですが、この長谷川さんだけなぜか「キングレコード12F応接室」と表記しているのがちょっと気になりました。12Fだと格が高いのか低いのか。


 すいません。長くなりましたので、以下次号ということで。

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座・さよなら絶望放送パンフレット来ました 感想

・通販で頼んでいたのが来ましたので、それに対する感想を書いてみたいと思います。
・まず、開いてすぐの表3の浮世絵風の絵が素晴らしい。
・推定親方が食べている謎のアメにうっすらさのすけが。アジアさんの刀の鍔にも。なんか呪いのアイテムみたいだな。
・推定お姉ちゃんのポーズが力強い。
・さのすけの前説を読んで、「芽留パルクホール」の掛詞に膝を打つ私。こういうセンスがある方は、投稿職人や構成作家になれるんでしょうねぇ。
・日本おっぱい党のマニフェストに爆笑。いつの間に党のマークまで出来たんですか。
・メインパーソナリティ2人にそれぞれ3ページずつ割かれております。ツッコミどころはたくさんあるんですが、アジアさんの最後の写真に全部持っていかれてしまって…。股間を鷲掴まないでください。
・あと、せっかくなので新谷さんがコスプレ写真集っぽくなってることにも言及しておきます。
・お姉ちゃんのインタビュー内容もさすがだなぁ。みんなでドングリ拾う公録はぜひ参加したいです。あと、バドガール写真ありがとうございました。大事にします。
・親方のはもう、愉快すぎます。勘弁してくださいって言いたくなるくらいに。全ての回答に対してツッコミどころがあるってなんですか一体。敢えてひとつだけ拾うとすると、トルーパー愛の深さですかねぇ。完全に神崎先輩状態。
・上田さん提唱の『漢・絶望放送』(かってに命名)はぜひ実現させてください。その場合新谷さんをどうするのか、が重要ですが。交代で『絶望放送ガールズトーク』もやってもらって交互にお休み、というのも手ですけど。
・イベントグッズは何よりおっぱい党Tシャツが欲しい。あと、マフラータオルは阪神戦の応援でも使えそう。
・グッズでもさのすけの存在感はさすが。
・奥付まで感想が発生するのはさすが絶望放送…またPVやったんですか。音響監督がチャックさんで、ナレーションが神谷明さんって。また随分と力入れましたねぇ。

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伊王島

やたらリゾートムードな島です。アロハ着てきて結果オーライか。
これから遅めの昼食にトルコライスを食べます。



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そしてまた船に

今度は温泉入りに伊王島(not硫黄島)へ行ってきます。雨が降ってきたので甲板を堪能できないのが少し残念ですが、まぁこのくらいは。



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出港しました

非常に濃密な時間でした。ボタを島内で処理していた話や、一台だけ自動車があった(ミゼット)話など、貴重な知見も得られました。本当に来て良かったです。



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