忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第187回配信「だって。」感想

・「チョ子です」「アナルキン・スカイウォーカーです。エピソード1!」「どうしたらいいノ?」とりあえず『1字違うと大違い』とか言っておくのがいいんではないでしょうか。
・「絶望オフエアバトル」「え?何このアウェー感」最近は追いつめられる新谷さんが聞けると得したと思うようになりました。
・「絶望ネーム:酔いでれ絶望ナースさん」「いつも携帯版楽しく聞いています」「パソコンを持っていない私にとって、携帯版が絶望放送そのものなのです」「こんな人居るんだ」いやぁ、さすがにこれは想定外でした。だって、絶望先生と全く関係ない事ばっかりやってるのに。
・「最近携帯版のショートBLにハマっています」「嫌がる佐藤さんがホントにホントに可愛くて、聞きながらニヨニヨしています」「佐藤さん、これからも萌えの提供お願いします」これもある意味追いつめられて輝いている。
・「だって」「……フ」この絶妙加減はとても文字では表現できません。
・「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「音だけのメディアって不思議ですね。佐藤さんがぶっきらぼうに言うほど『もう、照れ屋さんなんだから』と思ってしまいます」完全にスイッチが入った状態なので、これはもうどう否定しても火消しは不可能でしょうねぇ。
・「これ以上、佐藤さんの隠された気持ちを暴くなんて可哀想、と思うのですが、神谷さんがもっと送れというので頑張ります」「考えてみれば、三次元で妄想するのは佐藤さんが初めてでした。新しい世界を開いてくれてありがとうございます」この番組きっかけで色んな人が色んなところを開拓しているよなぁ。そんなところを開拓して大丈夫か?というようなことろまで。夏に薄い本が出るのかなぁ。
・「だって」「……」無言は何よりも雄弁に胸の内を語る。
・「個人的には、マーガリンのヘタレ攻め×マヨネーズのほだされ受けが理想です」ほだされ受けって。色々あるんですね。
・「声が出てないもん」確かに面白いですよね、こういうのは。
・「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「まりか飛ばすなぁ」「マヨネーズ佐藤と」「マーガリン田原のショートショートBL、『冗談』」「みんなヘンなコントばっかり送って来てまったく、何考えてるんだ」「冗談だって、みんなわかってるさ」「冗談…?冗談にするつもりかよ」「え?」最後のところは、マーガリンが思わずマヨネーズを見たら思いもよらぬ真剣な目を見てしまい、どうしよう、みたいに想起しました。なんか、BLって吸引力ありますね。あまり染まらないように気をつけます。
・「やりきったね」「目が据わってるね」「ドヤ顔以上に」「怒りの顔だよ」「初めて見た」「完全にアシュラマン怒りの面」気の毒であればあるほど笑ってしまうのは本当に申し訳ない。でも面白い。
・「色々考えた挙句、一刻も早くこの状況を終わらせるためにはもう、積極果敢に責めていくしか無い」「こりゃまりかのMはSMのMさん送り甲斐がある」「神谷さん鬼だ」ドS( ゚∀゚)o彡゜ドS( ゚∀゚)o彡゜
・「始まる前の深呼吸がリアルすぎて」「あとでこれ、自分で編集するんでしょう?」「最悪なんですよ」「げんなりなんですよ」「なにをどう切ってもげんなり」そこも含めてのショートショートBL。
・「公録の時人前でやらされたわけでしょう」「そらミスも多くなるよね」「動揺してたの?」「まじめに考えると、自覚が無い分深刻すぎる」でもやるし、続ける。鬼揃い。
・「お客さんの反応が全然無くて」「ポカーンみたいな反応だったから」「どんだけ携帯版聞かれてねぇんだ」なんともったいない。
・「でも、この酔いでれ絶望ナースさんみたいに、これが絶望放送っていう人も」「本編にこの2人出てきませんよ」「どんな絶望放送なんだよ」「これが本編だと思われたらキツいなぁ」キツいと言うか、最近はめっきり絶望先生の話してませんからね、こっちは。
・「大体我々名乗って無かったじゃないですか」「誰がしゃべってるんだっていう話」でも名乗ったら名乗ったで今度はもっとカオスに。
・「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「キモーいぴろしと」「普通の良子の」「ショートショート下ネタ『エベレスト』」またなんか、強烈な新ネタの開拓者が。
・やりづらそうな新谷さんだけで笑ってしまって、ネタが頭に入らない。
・「なにがしたいの?」「これダメですね」ぴろしはしゃべりが独特過ぎるので、コントにするには、何かひと工夫必要ですかねぇ。
・「新たにぴろしも加わって」「そろそろさのすけ来ますよ」さのすけとりょうこの夫婦漫才は前から温めてましたが、ネタが今イチなので、というか、実際のさのすけにネタで太刀打ちできなくて送るに至っておりません。

拍手[5回]

PR

さよなら絶望放送第187回「ツーブル昆虫記」更新 感想

 申し訳ありません。櫻井孝宏さんのお名前が間違っておりました。お詫びして訂正させていただきます。ご指摘下さった甲子園には興味がないみなみちゃんさんありがとうございました。


オープニングコント
「日塔さん、天気もいい事ですし、たまにはスタジオから出かけませんか?2人で」「それってもしかして、デ、デー」「先生、ちょっと行ってみたい美術館があるんです」「美術館?それって、やっぱり、デ、デー」「着きましたよ」「早っ」ラブコメ未遂事件。
「ツーブル美術館?ルーブル美術館じゃなくて?」「そう。ここは、通ぶった人達が色んな作品を眺めては通ぶったコメントをする美術館なのです」割とそれはどこの美術館でもある光景なのかも知れない。
「ご覧なさい。いや、お聞きなさい。彼等の通ぶるコメントの数々を」あんまり聞きたくないなぁ、それ。
「化からシャフトに入るなんて、テラニワカ」「小生は『幽白』で演出を務めていた頃から、あー、新房さんに注目していた訳で」初の演出をした『からくり剣豪伝ムサシロード』ではなく敢えて『幽白』にしたのは、幽白の演出が『メタルファイターMIKU』の監督をやるきっかけになったというエピソードがあるからでしょうか。
「小生がイヌカレーに注目したのは、あー、真綾ちゃんのPVを担当していた頃からで」さっきの件と合わせて、ぴろしの実年齢は割と高い事のではないかと推測されます。
「全部同一人物じゃないですか!」どこまで便利なんだコイツは。
「ていうか、こんな美術館ちっとも楽しくない」かつて、先生が率先して連れて行ったところで楽しかったところがあったでしょうか。
「初デートで『僕、映画はフランス映画しか見ないんだ』とか通ぶる発言をして女性を引かせてしまうこと、多いですよね」ご本人にとっては一世一代の大見得だったのかも知れませんけど…。


オープニングトーク
「非常にですね、こういう事あるなって言うネタでしたね」「ノーコメンツ!」それがよろしいかと。
「耳が痛いところもきっとね、お互いあるだろうから」「スタッフさんの中にもこういうのあるでしょうから」

「DJCD第9巻買いました」「CDを取り出すと目に入る神谷さんの言葉に噴きました」あれを見るたびに、アジアさんの声が脳内再生されます。
「矢島さんの声優を目指したきっかけや近年の愛嬌あるエピソード、心をえぐる罵り言葉」この3つが並立するのが矢島さん。
「『自分も罵ってください』は自分の事ではないのに本当に心が痛かったです」「あまりにつらくて、このコーナーだけはリピート再生するのに抵抗があるくらいです」強烈でしたもんねぇ…。
「ついにですね、矢島晶子さんがゲストに来てくださいまして」あとは沢城さんと子安さんですね。
「僕らも収録している最中からホントに楽しい空気感でやらせていただいてたんですけど」「実際仕上がったのをみなさん聞いてくださって、喜んでくださったみたいで」作って楽しく、聞いて楽しい。理想的です。
「ちなみに何書いてあんの?」「アレでした。あの名言」「なんでこういうの拾っちゃうの?」そらもう、絶望放送ですから。
「高橋さんが拾ったの?高橋プロデューサー?高橋P」「こんな事言ってましたか、僕は」「ホントに困ったもんですなぁ」と、いうわけで、文言についてはせっかく伏せておられるので、私もそれにおつきあいします。

「ジャケットに関してはもう1つメールが」「DJCD9巻買ってきました」「新谷さんも神谷さんと同じくメインパーソナリティなのに、奈美ちゃんのイラストがちっちゃいのは何でなんですか?」「今回は出番の無い臼井君と同じ大きさなんて納得いきません」
「DJCDってキャラの大きさとか関係無い気がしていた」「今回はちゃんとした理由がある」「証拠品がある」「ばばーん」「これは、アレだな。マズいな」「良子ちゃんマズいな」「山村さんがお描きになりましたラフですね。これが、こういった形でCDの盤面に」
「ここにシールを貼ってくださいという指定が」「前は偶然だったんですよね」「既に山村さんの原画のところで、既に指定があるんですよね」

「ジャケットで左右切れてるところに関しても」「智恵先生椅子に座ってますよ、望は床に座ってますよっていう指定」「これが要は完成形なわけですよ」「そもそも1枚目っていうのが存在しまして」「そちらのほうを良子ちゃんにお見せするかどうか迷ってる」「なんで?ないの?」「みしてー。もう慣れてるから」もう悟ってるなぁ。
「うわぁ〜」「キレイにイナーイ」存在感が薄いどころの話じゃないですな。
「よくあるんです」「描かれる方によって、キャラの人数だったりとか、うっかりする事があるんですよ」「監督のチェックなんかがあったりして、コンテレベルでは居ないですけれども、原画には居る」「監督が描きたしたり」「高橋プロデューサーいい仕事しました」気づいて良かったですね。ええ。
「ここにコメントが書いてあるよ。『ごめんなさい。奈美、マジ忘れでした』」ラジオ聞いてない方なら、まだ分かるんですけれども…。
「あたし、一足早くにこの番組卒業していいですか?」ノー!


今週の標語
「私、強制的に生物の絶望を促す事が出来るんですよ」『促す』で良かったです。『追い込む』じゃなくて。

「もう慣れた」「もうやめよっかな」もう何度目でしょうね、こういうの。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:熊まっしぐらさん」「仕事をやめ、籠り始めてもう7年。母に『少しは何か始めたら?』と言われたので、このコーナーにメールを送る事にしました」確かに、『何か』には違いないですけどね。

「絶望ネーム:自称天才ライターさん」「無職になって半年近く、最近なぜか、絶望放送がすごく楽しいです。すごく楽しいです。すごく…」何かが楽しい、というのは非常にいい事です。多分。
「こうなっちゃうぞー」もうなっちゃってたりして。
「熊まっしぐらさんは、自称天才ライターさんとは年期が違うんですよ」「半年で楽しくなっちゃってるんですよ」早いのか遅いのか。
「7年経ってようやく、こんなしょうもない番組の、こんなしょうもないコーナーにね、メールを送る事を始めました、って言われても」「よかったな、とも言えねーもんな」人材が豊富になるのは番組的にはいい事ですけども。も…。
「7年前何してました?神谷さん」「7年前かい?そうさのう」「7年前と言えば、ワシはまだ20代じゃったなぁ」わはははは。しかもギリギリで。
「ここからイイ感じにね、色んな番組ないし友達にメールしていくことがスタートしていくと、いいんじゃないかな」逆にはならないことを願うばかりです。
「何だこの番組」絶望放送です。

「ゴミ出しに行った。カラスに睨まれて引き返した」カラス、のさばってますなぁ。
「カラスなぁ」「怖い」「怖いかい?」他の鳥と違って襲撃してきますからね。
「佐藤Dは『めっちゃ怖い』と『肩乗られると重いですよ』って乗られた事あんの?」「乗られた事あんだ」ちょっとした恐怖体験ですな。
「あいつら頭いいんだよね」自動車に胡桃を割らせる程度には。
「なんか見分けるとかいってましたよね、人を」「佐藤Dは完全に舐められてた、と」怖がってると、あいつらにはそれが分かるようですね。
「佐藤Dにのみ、肩に乗るような行為をした、と」「『僕が乗るべき自動車のドアの』」「『ドアミラーのところに止まっていた』と」「佐藤Dと対面する形で」「『近づいても全く微動だにしなかった』」「来れるもんなら来てみろぐらいの感じだったんだ」舐めきってるな。
「『おそるおそる戸を開けると、戸を開けてるにも関わらず飛び立たない』」「そら、肝の据わったカラスだな」「『それを勢い良く閉めても飛び立たなかった』」「そら凄いね」「『さすがに車が出たら、車の風を羽で受け、グライダーのように空に飛んでいった』」我が物顔だな、そのカラス。我が家のベランダにも以前は来てましたが、洗剤ぶっかけてやると来なくなりました。
「完全にそれ、カラス匠でしょ?」「鷹匠みたいなもんでしょ?」それがシュガーちゃんの意志でカラスを動かしてるならそうでしょうけど、立場が逆転している気がします。
「カラスになつかれる、なにかあるんじゃない?」それはなつかれるというのとは、ちょっと違う気が。
「カラス匠になればいいんじゃないの?」「逆に使ってやるくらいの感じで」「何に使えるか分かんないですけどね」悪い目的しか浮かばない。
「『あそこに落ちているお菓子をとってこい』とか」「食べちゃうだろうな」「ゴミを拾ってこい、とかだと『イヤっすよ』とかなりそう」ギブアンドテイクがあれば別でしょうけども。
「ディレクターの他にカラス匠になる素質を持っている」烏匠だと鵜飼の方と音が一緒になっちゃってややこしいのでカラス匠で。

「おっぱいマウスパッドを触りすぎて筋肉痛になった」なるんだ。
「運動しよう、と思った…Wiiで」どんな動機でもどんな道具でも、運動するのはいい事ですよね。私もなんかやらないとなぁ。
「筋肉痛になったって書いてありますけど。おっぱいマウスパッドを触りすぎてっていうことは、手でしょう?」「おっぱいマウスパッドだとしたら、肘より下?」肩かも知れない。
「何のために鍛えるの?」「おっぱいマウスパッドを揉むために鍛えるの?」「建設的なのかそうでないのか分からないけれども」建設したものが前向きなものかどうかはこの場合不明です。
「おっぱいマウスパッドって非常に便利らしいんですよ」「デスクトップでパソコンをちゃんと扱う人だったらあったほうが便利かなって思うけど」「僕ノートパソコンだから」ミートゥ。なので我が家にはおっぱいマウスパッドはありません。職場はデスクトップなんですけれども、さすがに職場にはおっぱいマウスパッドは持ち込めません。
「あたしもトラックボールなので」「1個、フニッとしてる手首置き、みたいのがあって、あたしそれ左手の肘を置くんです」肘置きか手首置きはいいかも知れない。ちょっと使ってみたい。
「アレがドンドンドンドン汚れていく様を見ると」「悲しい気持ちになる」党首としては居たたまれない訳ですな。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「ガムテープとセロハンテープを戦わせてみた。これはどっちの粘着力なのだろうか」「結局剥がれず引き分けに終わった。そんな1日」「さすがとしか言いようがねーな」全くです。


きいてますよ、タニタニさん。
「4月24日開催の、咲く乱状態in日比谷野音2011と、4月30日開催の映画館でさよなら絶望先生をブルーレイを見る会2011の感想特集」どっちも行けませんでしたので、絶望放送で感想聞けるのを楽しみにしておりました。

「咲く乱状態in日比谷に参加しました」「面影さんのシブい歌声、スネオヘアーさんのバラード、神聖さんの音圧、水木さんの『ゼェーット!』に続き、オーケンさんと絶望少女達の熱いライブ」「そして良子さんのウィンクで心がぽかぽかになりました」「みなさんに心から感謝を」楽しそうですが、物凄く長丁場っぽいですね。
「非常に豪華ですよね、ラインナップを見ると」「しかもMCをアメザリさんがやったんでしょう」多数のアーティストさんが出たり入ったりの形式だと、大変でしょうねぇ、MC。
「どうでしたか?参加してみて」「光栄だな、と思いました」「また野音に立たせていただいて」そうか。あのメンバーだと絶望先生絡みで2度野音のステージに立ったのは新谷さんと野中さんだけでしたな。
「リハーサルとか見せていただきましたけれども」「すごかった」「プロ中のプロだもの」「それぞれの方で小屋埋められるくらいの」「もっとおっきい小屋でも埋められるくらいの」「確かにみんな見たいですがな」豪華なイベントだったんですよねぇ。あの会社はアニメよりも音楽の方が得意なんですかね、やっぱり。
「良子ちゃんは野音のライブを迎えるにあたって非常に心配していた事があったじゃないですか」雨ですか?
「バックステージがどうなってるか知ってる訳じゃないですか」「バックステージが尋常じゃないぐらい狭いんですわ」実際使ったことがあるがゆえの、リアルな心配ですな。
「それは一体どういう状態になってました?」「ちっちゃい方が女子楽屋で」「スタイリストさん達も居て」「ぎゅうぎゅうな感じで」「広めの方に男性が居たんですけど」「出演者基本男性の方が多いので」「なんか大変な事になってました」「絶望少女達もいるから半々くらいじゃないかと思ってたけど」「バンドメンバーさん達もいらっしゃるので」そういやそうでした。
「スタッフさん達は屋外にテント立てて」学校の運動会みたい。
「一番大変そうだったのが」「トークゲストというか、櫻井孝宏さんが男性楽屋に居づらかったんじゃないかなって」「男性楽屋には声優さんが一人も居なかったので」そりゃアウェーだ。
「孝宏はね」「ああいう人ですけども、割と社交性があるので」「どんな人とも楽しくしゃべれる人なので」馴染みすぎてバンドメンバーと間違えられてたりして。
「僕とは全然違うんですわ」「僕はそういう能力ないので」「ちらっちらっと気にかけて欲しいな、と思いながら女性楽屋の前を何度も素通りする」アジアさん…。

「4月24日、日曜、午後7時過ぎat日比谷野音、雨なう」「今日もれじぇんど・おぶ・雨・ウーマンの力は健在なり」「雨が降り始めた途端、会場では『すげぇ、新谷良子!』『良子ちゃん…』『絶望放送に投稿しよう』という声が周りから聞こえてきました」多分私も現場に居たら同じ事をしている。
「ニコ生では『れじぇんど・雨・うーまん』『雨神、雨の神と書いてアマガミ』『良子がいるから大豪雨』などのコメントの嵐」同上。
「雨女の本領発揮に、思わずパソコンの前で爆笑してしまいました」「新谷さん、本当は天候を操れるんじゃないですか?」「中止にならない程度に雨を加減するあたりはもはや殿堂入りものですね」以前、このネタで『砂漠化が深刻な地域に行ったら喜ばれるのでは?』と書きましたが、このケースに当てはめると、それこそ焼け石に水な降り方しかしなさそうですね。
「本当にね、びっくりした」「この日は本来雨予報だったんですよ」「その週の頭ぐらいに良子ちゃんと一緒に仕事してたんで」「『これまた雨降ったら良子ちゃんまた言われちゃうね』みたいな話をしてたんですよ」気配りの人、アジアさん。
「打って変わって当日になったら雨がカラッと上がりまして、ビックリするぐらいの晴天だったじゃないですか」「リハのときなんか、客席にお弁当を持って行ってピクニック気分でお弁当食べたりして」楽しそう。あと、『お弁当』という単語のせいでしょうか。そこに居ないはずの親方が居る状態で想起してしまいました。
「スタッフさんの腕が真っ赤に焼けるぐらい」屋外での肉体労働はこれだから大変。
「凄くいい天気だった」「『よかったね良子ちゃん』みたいなメールを送ったんだよね」「いただきましたとも!」ヘンなテンション来ました。そして、それを確実に捕獲するシュガーちゃん。
「ここにね、『4月24日、日曜、午後7時過ぎat日比谷野音、雨なう』って書いてあるけど、うそでしょ、と思ったもん」「あのねー。楽屋に居たらねー。いきなりねー。ドアの外がバタバタし始めて」「スタッフさんが傘とか持っててねー、ビニールとか持っててねー。『あれ?どうしたんですか?』『機材に掛けるんです!』て言ってて」「機材に掛けるってどうしたのかなって思ったら」「『雨が』って言ってて」「ちょっとあたしも外出てみたら結構降ってて」「これ、何時スタートでしたっけ?」「5時スタート」「5時スタートで7時くらいに雨降り始めた」「ちなみに良子ちゃんの出番は何時からですか?」「7時半ぐらい」「あぁ…」「これはなんですかね、本当に」なんなんでしょうねぇ。
「あたし、楽屋で、割とマジ泣きしそうになってた」「ビックリして泣きそうになった」
「この番組で、番組のネタみたいに扱われてる訳じゃないですか」「奈美の扱いがぞんざいになってるとか」「良子ちゃんの、雨力ですか?」「たまにマジへこんでるからね」「意外と山村さんのアレも引きずってるんですけど」…すいません。色々楽しんじゃってすいません。
「自分の野音ライブです、みたいだったらネタで終わってたんですよ」「他のアーティストさんとか、アーティストさんのファンにまで迷惑かけるんじゃないかな的なプレッシャーみたいなものがブワッて来ちゃって」でもこればっかりは…。
「これ、いつから『雨女、雨女じゃない』みたいな話になってたんでしたっけ?」「いつから自覚」「最初の公録の時に言いはじめた、と」「自分がライブやってて、ずっと晴れてたのにライブの日だけ台風で」拙ブログで確認しましたところ、第74回で『2回目の公録は会場が野音です』というお話が発表された際ですね。最初の公録だとロフトプラスワンなので。
「なんですかね。言霊って言うものはあるもので」「これからは晴れで行こう」「晴れって言ってれば晴れ女になれますよね」いやいやいやいや。
「呼び込んじゃうからね。言ってると」「だから、みんな言わないで。あたしも言わないから」「れじぇんど・おぶ・晴れ・うーまんにしよう」「あれ?うーめん?」アジアさんの発音的には『うーめん』ですな。
「ネタとしてはおいしいんですけどね」「おいしいっていう気持ちといっつも戦ってて、その時は涙が勝った」

「本当にありがとうございました」「小林ゆうちゃんもね。ビデオメッセージでゆうちゃんらしさを発揮してくれて」「また流したの?」「5分ほど」「長いよ!」メインのひとつなので…。
「ちょっとみんな分かれよ」もう、分かっててやってると思う。
「みんなスタンバイ忘れるくらいずっと見続けてて」「オーケンさんが初っぱな『出づらいわ!』って言ってましたけど」全部持って行っちゃいますもんねぇ、画伯。
「ゆう小林のビデオメッセージとかもあったんだ」「すごかった」「すごいだろうね」「面白かった」内容に関して一切情報が無くても、すごくて面白そうだと思えます。
「みなさんありがとうございました」「風邪引いてないといいな」4月は夜冷えますしねぇ。何事も無かったらいいんですが。

「続いては、4月30日の、映画館でさよなら絶望先生をブルーレイを見る会2011の感想です」ありがたやありがたや。
「参加できて本当に良かったです」「お2人のトークも楽しかったですし」「12話まですべて見終わってやっぱり絶望先生は面白いんだ、と実感しました」「帰ったらコミックス読み返します」「ブルーレイボックス揃えなきゃ」いやぁ、うらやましい。みんなで見ると楽しさも増しますからね。
「ちなみに、構成Tさんのすぐ後ろの席で見ていたのですが、休憩時間にツィートにでかい声で笑いながら返事をする様は本当に1ファンでした」これのアーカイブはこちらからどうぞ。
「4月30日にですね、ブルーレイ発売を記念しまして。オールナイトで全12話を見る」「ひっそりと行われていたんですけれども。この番組で宣伝する事も無く」でもチケット完売。
「そういう会の中で、オープニングの30分、僕と良子ちゃん2人で絶望先生に関してお話をさせていただく、というコーナーを設けていただきまして。前座ですな」豪華な前座だなぁ。
「もはや何をしゃべったのか、さっぱり覚えてない」「神谷さん覚えてなさそう」「ちょっと面白かったですもん、楽屋」「眠かった」「眠そうでしたもん」「終わって楽屋戻って来た時に『俺、起きてた?』って言ってたから」「全然起きてましたけどね」「『え?これからお客さんの前でしゃべるんでしたっけ?』みたいな、ぼんやりした感じの楽屋だったんですよね」夜弱いタイプなんですかね。まぁ、人間歳取ると身体が自然と朝型になるもんですよね、ええ。
「ステージ上あがらせていただきまして」「こういったイベントでは」「事前にチケットを販売させていただいている手前、当日急に来られなくなったりとかっていう方もなかにはいらっしゃったりしてぽつぽつと空席があったりする事が多いんですが、今回のイベントでは全席、ホントに埋まっているという状態でイベントやらせていただきまして」当日券狙いで無理に行かなくて良かった。
「老若男女」「多くのみなさんに来ていただきまして」「何をしゃべればいいんだろうってちょっと思ってたんですよ」
「この番組を聞いてくださっている方にとってみたら、僕と良子ちゃんがしゃべってるって言う事は耳馴染みが当然あるわけじゃないですか」「アニメーションの方のイベントなので、アニメーションを楽しみに見に来ていてる方にとって、これから見るにあたって、期待感を持たせるようなことを言わなきゃ」「変にこの放送ならでは、みたいなネタに走ることはしないようにしておこう」『みんな当然絶望リスナーだろう』みたいな発想はダメですよね。
「この番組的に1つ言わせてもらうと、マット君」「ドイツから来ますよ、という風にメールをくれたマット君」「ホントに来てくれて」「『ハイここです』『来たんだ』『ハイ』」「凄く元気に返事してくれて」私、大好きな作品のためとは言え、日独間往復は出来ないだろうなぁ。そのパワーには敬服します。

「オールナイトに行けなかったから、自宅で一人でオールナイトしてやりましたよ!」「上映時は構成TのUstream中継とT妻さんのツィートを見つつ、自宅でブルーレイを見ていました」「twitter上ではMAEDAXさんと山村カエレさんが裏話なんかもしていて楽しかったです」ホントにこのイベントはバックアップが充実しているなぁ。
「俗や懺でもこういうイベントぜひやって欲しいです」あと2回チャンスがあったら1回は見に行けるかなぁ。
「我々のトーク部分についてはしなかったんですけど」プロは色々絡みますからなぁ。
「3話ごとに休憩をもうけてっていう構成だったんですけど」「休憩中に構成の田原が残りまして」「『そこでなにか、僕しゃべります』みたいな事を言い始めて」「ちなみに何しゃべったんですか?」「1、2、3話の感想なんかを構成Tがしゃべる」「今、ドヤ顔で『ハイ』って言われましたけども」「幕間のところでみなさんが退屈されないように、っていう配慮で」「構成Tが勝手に買って出まして」「有志でやっていたんですけど」良い意味でじっとしていない人。
「Ustreamって言うんですか?」「UstreamでiPhoneで生中継をするっていう仕掛けを施しまして」「twitterと連動して会場には来られなかったけれども自宅でみなさんと当時にブルーレイをかけて、会場には行けないけれども雰囲気だけは味わいたいという人に対して、Twitter上でコメントなんかをしつつ動画を流す」「来てない人は、自分のお家で何となくの時間で、せーのでポンって再生ボタンを押すみたいなこと」ニコニコで言うところのSZBH方式ですね。
「そういう試みをしておりましたところ、MAEDAXさんと山村さんがちゃんとそれに参加してくださっていて、裏話なんかを聞かせると言う、だいぶ濃いイベントになっていたんですね」「会場内外で」結果、オプションの多いイベントに。
「なかなか無いじゃないですか」これから増えるかも知れませんけど、まだ珍しいですよね。色々先駆者。
「作品を好きで居てくださる方ってのは当然沢山いらっしゃる」「そういうイベントに参加したいっていう方がいっぱい集まってあの会場に」「それ以外の方々が、それぞれの自宅で何かしらの行動を起こしてくれる事って」「あまり想像もつかない事」パワーのある人達が沢山関わってますからねぇ。
「スタッフのMAEDAXさんと山村さんがそれに賛同してくれて」「夜通し」「朝までちゃんとtwitter上で何かをつぶやいて」「知らなかった、だったら参加したかったっていう人もいると思うんですけど」「当日、急に」「Ustream、今から中継しますよ、みたいなことを我々のトークショーの一番最後に」「おもむろにiPhoneの電源を入れて」「我々もその場で『みなさんもよかったらブルーレイ同時に再生してみてください』みたいなアナウンスだけさせてもらって」ええ、私も後から知りました。
「なんか、嬉しいよね」「そこまで作品を愛してくれている、お客さんも勿論だけど」「スタッフ」「UstreamのセッティングをしてくれたのはT妻なんでしょう?」「持ち出しな訳ですよ。スタッフの。完全に」「T妻とか素人ですからね」物凄く技術力の高い家内制手工業。
「完全に構成Tなんかファンの1人に混じってましたからね」「会場に行って、しゃべってる事がファンとなんら変わんない」「会場のみなさんに対して僕らから質問を投げかけて、交流をするみたいな瞬間をもうけさせてもらったんですけど」
「こうこうこういう人居ますか?」「構成Tも『ハイ!』」「僕の真隣に居るのに」「アピールハンパない」「You,スタッフだよね?」こういう人じゃなかったら、絶望放送もここまで続かなかったでしょうねぇ。
「俗や懺なんかも」「同じようにイベントやるかどうかってのはちょっと分かりませんけど」「やることがあるようであれば、この番組でも」「今度こそフォローさせていただきたい」お願いします。そして、今度こそ参加したい。
「スタ茶さん」「お茶メーカーなんで難しいとは思うんですけど」お茶の抱き合わせ販売とかしてもいいのでぜひ。


絶望した!○○に絶望した!
「今回は某お茶屋さんの絶望的なエピソード特集」「僕らが絶望するコーナーになってます」なんか沢山ありそうだ。

「ぜちゅぼうした!今更始まった、アニメさよなら絶望先生公式Twitterアカウントのハッシュタグが『#zetsubou』ではなく『#zestubou』であることに絶望した!」なんで訓令式なんですか一体。
「本来絶望のつづりは『zetsubou』で絶望」こちらは多用されているヘボン式。
「『zestubou』」こっちは1937年に制定された訓令式です。ちなみに、どうでもいい事ですが、私のアカウント名は訓令式とヘボン式をあえて織り交ぜにした表記です。こんなところでオリジナリティーを追求してどうするのか、とは我ながら思いますけど。
「単純にキーボードで打とうとすると合ってる」「公式ですよね?」「何か意図があるんでしょうか?」あまり深い意味は無い気がしてしまうのはなぜでしょう。
「その可能性は何%かなぁ」えーと。迂闊な例えが脳内に浮かんでしまったのでデリートしたら何も出てこなくなってしまいました。
「でも、これが公式なんでしょう?」そのようですね。私はtwitterしないのでよく分かりませんが。
「今回こんなもんじゃないんです」本当の地獄はこれからなんですね。分かります。

「絶望した!スタ茶のTwitterでさよなら絶望先生を『終わった作品』とつぶやかれた事に絶望した!『まだ、原作もラジオも続いてるし、終わってないですよ!』とマジレスしてしまいました!」これは誘い受けだとでも考えないとつらい。
「やっぱり、ホントにラジオの事は頭の片隅にも無いんですね」「ラジオの事は、もはや何も無いって言う事は数年前から分かってる事じゃないですか」なんでこんなに続いている、イベントもCDも盛況な番組をスルーできるのか、正直不思議です。
「公式twitterの中で『終わった作品ですね』ってつぶやかれていたってことですね」
「炎上」「炎上したんだ」「公式最速炎上」そんな記録を作ってどうしますか。
「おいおい、終わったってどういう事だ、と」「フォローはされたんですか?」「終わった作品ってつぶやいたことについて、サーセン、と」「それはしなかった」もうね、お茶屋さんは慣れないことしないでラジオに全部丸投げしちゃえばいいのに。
「アニメはっていう事なんですかね?」「ブルーレイは7月まで出るので、宣伝しなきゃいけないのに、ま、終わった作品なんで、みたいな事を言われた日にゃたまったもんじゃねーんすけどな」「これは本当に酷いよね」賽の河原みたいなことになってます。
「もはやいいですよ」「このラジオ番組に関しては無かった事にしていただくのはかまいませんよ」「僕らもね、『さよなら絶望先生』っていうコンテンツに大してのラジオ番組だと思ってるんで」「アニメにこだわらずやらしてもらってる」アニメオンリーだったらここまで来れなかったでしょうし、それは正解だったと思います。
「勝手に終わらしてるってどういう事なんですかね」「悲しいですね」本当に、アニメとか漫画とかに詳しくない人がお仕事でやってるだけなんですかね。でも、仕事だったらちゃんと調べなさい、と言いたい。
「まだある」どこまで続く、このぬかるみ。

「絶望した!かってに改蔵公式サイトの『新☆谷良子』の表記が、涼しい方の『新☆谷涼子』になっていたことに絶望した!」「どこまでディスれば気がすむんですか!」「どうして新谷さんは毎度毎度こういう目に遭うんでしょうね!」ラジオへのネタ提供だとしか思えない。それ以外の理解をすると悲しくなりそうで。
「まぁね。正しい方のこの表記も揉めたんですよ」「あたしは散々嫌だって言ったんですけど」「まぁ、ちょっとね、色々あってこうなったんですけど」改蔵のアニメファンムックみたいなのが出たら、その時にでも内情をリークして欲しいなぁ。
「『28日に、映像と共にアップします!公式ホームページに!』って言われてて」「28日にアクセスしたら、あれ?これ、うりょっちの方の涼子じゃない?みたいな」ゴングが鳴ったらカウンターパンチ、みたいな事態に。
「スタ茶さんだから、いいですよ。そっちの方が変換慣れてるでしょうし」新谷さんは寛大だなぁ。
「それがね、向こうは気づいてなかったんですよね」「何日か後に、誰かに言われて初めて気がついたのがゴールデンウィーク中で、『お休みなので直せません。お休みが明けたら直します』」なぜ、たった1文字直すだけの事が出来ないのか。丸投げだからか。
「って、言われたのが4月30日のイベントですよ」「あたし、日記で、ちょっと怒り目の文章書いてて」「橋本さんが『仲直りしたって言う事でひとつ』って言われ」「橋本さんっていうのはスタ茶の宣伝担当ですわ」絶望選挙カーを実行させたあの人ですね。あれはあれで日本おっぱい党の元ネタになったので結果オーライでしたけど。

「絶望した!イベント終了から1週間も経っているのに、tvkの『さよなら絶望先生』の再放送の時、『咲く乱ライブ開催決定 4月24日開催予定 チケット好評発売中』というCMと流すスタ茶に絶望した!」「もう、咲く乱は終わったんですよ!」なんだろうなぁ、もう。こういうのをスルーされる方がむしろ問題なので、取り上げられているうちはまだいいと思って欲しいなぁ。
「もう、お茶屋さんなんで」「イベントとかあんまやった事ないんですよ」宇治のお茶屋が地元の小さな新聞(洛南タイムスとか城陽新報)に載せる広告だって、もうちょっとしっかりしてますぜ。
「そもそもテレビスポットって言うのは、1本流すに当たって結構な金額をとられるわけですよ」「終わった作品っておっしゃるのはかまいませんけれども、終わったイベントについては延々宣伝するのはするんだ!」これ、責任問題ですよね、どう考えても。担当者は始末書だけじゃすまないレベルの。ネタ提供だとしたら身体を張りすぎです。
「咲く乱のライブに関しては4月24日に終わってますから」「これに関しては、完全にもう、JAROに電話でしょ?」誰か通報した人居るんでしょうか。
「4月24日だったら来年でしょ?」「来年もやってくれるんだったらいいんですけど」これがきっかけで来年もやる事になったらちょっといい話の方にシフトしますけど。
「これは、チケット好評発売中はもう、チケットプレイガイドが大変」これも詫び状じゃすまないよなぁ。菓子折持って偉い人が謝罪に出向かないと。
「宣伝に関しては、うっかりミスが多くて」「お茶屋さんだからしょうがねーか」
「ただですね、聞いていただいて分かるんですけど」「色んな方が連名で送ってくださってますね」「みんな気づいてらっしゃるようですけれども、うっかり橋本さん気づいてない」知らぬは本人ばかりなり…笑えないよう。
「宣伝だから今名前が出てる」責任者とか担当者ってのはそういうもんですから。

「スタ茶の宮本さん、橋本さん、世の中の色んな事に絶望していきましょうね」せめて絶望して欲しい。気にもされなかったらさみしい話。


エンディング
「さて、そろそろさのすけのお肌の張りも今回の放送もおしまいですBYナゾレンさん」投稿職人の目のつけどころの凄まじさよ。

「新谷さん、6月22日ニューアルバム発売決定おめでとうございます。普通に楽しみにしていますBYオレガノさん」『普通に楽しみ』という一文が光ってます。

「今回大分精神的にやられたね」「心を使いましたね」ですね。やたらと作業時間がかかったのは番組自体が長かったからだけではないです。
「やらしい話ですけど、みなさんのお力を借りてですね」「7月、そして5月と」「なんで逆に言ったんだろ」お疲れがこんなところにも。
「ブルーレイボックスの数字が『なんでこんなにいいんだろう。不思議だな』っていう風にスタ茶さんに思わせる事が一番なんじゃないかな」思わせてやりたいんですが、その場合やはり2つ買うしか無いのか…。いや、さすがに2つあっても。

「あと、そうだな、言う事無いや」今回は色々お疲れ様でした。


お別れの一言
「くおんのやろう!そのスカした面に絶望塗りたくってやんぜー!」『絶望の塗りたくられた顔』って詩的ですな。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:氷川へきる(本人)さん」「咲く乱状態in日比谷野音スタチャ×シャフトライブの事、終わった後Twitterで知りました」「ぱにぽに~」連絡網とかないんでしょうか、こういうの。いや、もうお茶屋さんはアテにしない事にして。

「絶望ネーム:氷川へきる(本人)さん」「最近の請求書を見たら、全部シャフトのエンドカードでした」領収書じゃなくて請求書なんですね。

「絶望ネーム:氷川へきる(本人)さん」「ヤングガンガンに読み切りを描いたのですが、表紙に名前がありませんでした」「『ぱにぽに』連載十周年記念だったのになぁ~」逆よりはいいのではないでしょうか…。もうそんな風に考えるしかない気が。


拍手[4回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第138回配信「さおりちゃんって呼ばせたい!!」感想

・今日は妻が飲み会なので当日更新できました。ひゃっほう。
・「ゴールデンウィーク、明けましたよ!」「よかったね」よくないです。
・「休みボケ、してないですか?そんなヤツには、ねこぱんち!」してください!ぜひ!
・「ねこぱんちってどうやるの?」「私はやらない」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
・「後藤がびしっと気合いを入れてこの番組もお送りしていきたいんだけど、ゆるゆるですね」それでいいんです。みんなそれを望んでます。
・「その時どうする?さおリサ〜〜〜チ!」「ちょっと伸ばしてみた」キー高かったなぁ、ここ。
・「今回もメールを選ぶのは女子スタッフです」「ドヤ顔のピースサイン」ダブルピースだったりはしないんですかね。
・「電車で移動中、向かいに座った小学生男子に『ねぇ、そこのおばさん』と声をかけられた。その時さおりんなら?」「その時後藤沙緒里なら、『なあに?』って笑顔で接してあげます」まぁ、怒ったら負けですよね、この状況は。
・「だって、彼から見たらきっとおばさんだよ」そんなことはないと言いたい。
・「それともこのコはいじわるで言ってるのかな?だったら可愛いんだけど」まぁ、美人にどう接して良いか分からない男の子を可愛く思う女性の心理は分かるつもりです。
・おばちゃんって呼ばれる事を夢想して、「ヤダヤダ」言ってるさおりんは至高。
・「そういうところから受け入れていきたいの」いや、別にまだ受け入れるには早いと思うんですが。
・「ぶっちゃけ、かっぱエビせんとキャラメルコーン、どっちが好きですか?」この質問は画期的。聞きながら『鬼才あらわる』ってつぶやいちゃいましたよ。
・「後藤沙緒里は、両方好きだ!」「選べないよぉ!」「しょっぱいの食べた後、甘いの食べたくなるじゃない?」新谷さんと同じ事をおっしゃる。
・「まちなかを散歩中、まさかの100センチ巨大さのすけ人形を発見」「値段は19800円」「後藤沙緒里なら、いらない!」「それは、さのじゃない」「さのはこの世に1人しか居ないんだよ?」「人形はいいの。私はさのが欲しいの。さのが欲しいのー!」絶叫いただきました。
・「次行きましょう」そうしましょうか。
「池で斧を落としてしまいました」「あなたが落としたのは金の斧ですか?銀の斧ですか?それとも普通の斧ですか?以下略」「その時後藤沙緒里なら『普通の斧返してください』って言います」で、全部くれようとする精霊に『要りません』って断るところまでは想像できました。
・「ウソはいけんです」おっしゃるとおりです。
・「なんか今日は振り幅が大きかったですね」その分色々な角度から楽しめました。

拍手[2回]


good!アフタヌーン#16 感想

純潔のマリア
・倒れてもなお、仲間を思う男。戦士です。
・悩むエゼキエル。そして、マリアへの問い。「一人の女の子として」「何か望む事あったりしないんですか?」その問いは、戦乱の時代に生まれた者に対するものとしては、あまりに平和すぎる。
・ジョセフ参陣。みんな望んで戦いに赴く訳ではないが、自分が赴く事で誰かが助かる事もある。
・「愚かしい」「人間ってなんてあきれた生き物なんだろう」否定はしません。しかし、世話になった村のために、脱走兵として処刑される危険を犯してまで参陣しようとする者には、いささかキツすぎる言葉でしょう。
・「私は魔女マリア」「世界の愚行を抑止する最強の力よ」
・「マリア……あなた自身に」「明確なまでの敵意が向けられた時あなたはどうするのですか?」オマエの主が向けてたな、そう言えば。
・「ジョセフ」「あなたの代わりに私が戦に出るわ」「イングランド兵が元気になったら」「国に帰る手伝いをしてあげなさい」マリアからジョセフへの、別れのあいさつ。
・「アンの」「いいお友達になってあげてね」そして、きっと、最後の願い。
・「昼間っからイヤラしい!」アンタが命じたんでしょうが。
・「何でフクロウが夜寝てんのよ!」アンタが昼にコキ使うから。
・そして戦士は、戦場へ。
・次号休載ですかそうですか。


路地恋花
・大家さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・ザ!京都のおばあちゃんって感じですね。密かにラスボスって呼んでましたが、それが間違ってなかった事が証明されている気がします。
・「食べよし?」私ゃまだまだこれがちゃんと発音できません。
・京都と言えば銭湯です。私もこれにはすっかりハマってしまって。
・「夏越祓やから水無月作りましてん」「厄よけに食べよし?」私はこの水無月が好きで、夏越でなくても買って食べたりします。作った事はありません。仙太郎のが一番好きです。
・姿勢の良さから育ちが分かる。良い観察眼。
・「鯛の昆布締め食べよし?」いかん、夕飯食べたと言うのにどんどん腹が減ってくる。
・「1回だけ」「「早苗さん」って呼んでみてくれへん?」悪い人だ。そして胸の奥がきゅっとなるやつもなるやつだが。
・勝手に冷蔵庫開けてるヤツがおる。
・「正直言うと余り物やしなぁ」でも最近はお惣菜としてスーパーでも売ってますぜ。
・「賢くつましく手間ひまかけて」「それが京都の「おばんざい」です」ですな。この心だけはなかなか身に付きませんが、京都に居る間にしっかり覚えたいと思います。
・今回は胸よりもお腹が切なくなったなぁ。


蹴球少女
・「やっぱバレてたか〜」部長以下、サッカー部ご一行様のお成り。
・「500回も男にフラれたのよ」規模でかいな。
・「大量に呑みながら」なんか聞き捨てならない事を言っていたような気がしますがスルーしましょうか。
・「こんな女にならないよう」「サッカーやめるんだって」それはサッカーのせいじゃ無いと思います。
・「じゃあ責任とってくれるのね」なんか、全然やる気のない告白シーンだな。
・「ユーキくんは部の共有物だって言ってんでしょ」「特に私の」らぶこめらぶこめ。
・「え…ユーキくんアタシにくれないの?」「どさくさにまぎれてアンタまで盗ろうとすんなっ」「いーじゃんいーじゃんあたしもユーキくん欲しいーっ」まぁ、欲しくなるわなあ。
・サッカーの事はサッカーで決める。それでいいよね。うん。
・現代表&元代表コンビ対部長&ユーキコンビ。に、それぞれキーパー付き。15分勝負。
・「ゾクゾクするさ」「才能ある子を叩き潰すのは」あぁ。なんか色々納得。
・完成度の高いコンビネーションでまず1点。



夏の前日
・ズルい!声高に叫ばせていただこう。ズルうい!この扉絵は反則過ぎます!
・晶は猫だよなぁ、確かに。似合うなぁ、この姿。
・バスからキリンが顔出してるのはシュールだなぁ。
・哲生のいい笑顔。もともとこういう笑顔をするヤツだったのかどうかは分かりませんが、個人的には晶が与えた笑顔じゃないかなと思ってます。
・そして哲生は…黒豹?ドーベルマン?嬉しそうな晶。女性にこういう表情をさせる男になりたいものですなぁ。
・こういう番外編なら大歓迎です。またやってください。


こはるの日々
・こわいよう。こわいよお。
・面白がってるけど、地雷の上でステップ踏んでるのとあんまり変わらないよ、この行為。
・好きな理由って、みんな聞くけど、実際は言葉にできるようなもんでもないですよね。
・「私は言えますよ晃ちゃんの好きなところ」どんどん踏んじゃいけないところへ…。
・「彼女ならちゃんとしてよ」言いたい事は分かる。でもそれは、宣戦布告だということに、自覚が無いまま。
・「…ください」「先輩の好き」これは否定できない。
・やばいなぁ、これは。
・「私…」「私が…いるのに」まぁ、お怒りはごもっとも。
・そして始まる痴話喧嘩。なんという居心地の悪い空間。
・「しっかりしなさいよね!!」自分への言い訳のうまい子は厄介だなぁ。
・「…私」「全力で頑張らないと」久々のヤンデレモード。完全に地雷踏んじゃいましたね、ええ。


次号予告
・ハルシオンランチ最終回って。60ページってのとどっちがウソなのか、それともどっちともウソなのか。

拍手[0回]


さよなら絶望全書来ました



 まずカバー下から見てしまうのは病気ですかね、やっぱり。



 そんな私の期待に応えてくださってありがとうございます。

 中身については、また後日ということで。450ページを越える大容量ですんで、いつになるやら…ですが。まぁ、これについては色んな方が書かれると思うので、私はちょっとひねくれてみたいですね。インタビューの取材場所一覧とか。期待せずお待ち下さい。

拍手[4回]


さくらデモクラシー! 感想

 久々にマーク付きの本の感想等を書いてみようかと思いました。というのも、マーク付きではありますが、非常に切れの良いギャグを連発している上にラブコメ要素満載であるためです。
 とは言え、マーク付きですので、本文は分けさせていただきます。お読みになりたい方はお手数ですが「つづきはこちら」をクリック願います。

拍手[1回]




近代麻雀6月1日号 感想

 表紙の、鷲巣様の歯の色に新色が。

満潮!ツモクラテス
・「ん茶!」には笑わざるを得ない。世代的に。
・「み…」「見に来たのか?」「うん」「帰れっ!!」ツンデレツンデレ…ではなく、心底嫌がってそう。
・「絶望の点差」と3人が感じている中で、雨鳥1人がそれを意識せず積倉の来場を喜ぶ。
・「目の前に起きてる現象は全て」「自分の心につきつけられたテーマであるっ!」これは麻雀以外でも言える。でも700点差がテーマってのは確かにつらい。
・「ほんのちょっと変える事が」「大事」同意。小さな一歩を軽んじるべからず。
・しかし最後の最後でひっくり返される。「ひどーい」それもまた現実。だから面白い。
・ビリーヴ打法すげぇ。実際信じるという事は割とバカにしたもんでも無いとは思います。
・「2着狙いか!?」「いや違うなこのコ…」「最も点差を離されてる立場なのに…」「このコは優勝を見てる!」優勝を見るからこそ優勝できる。
・「勝手にあきらめかけてた俺は…」「恥ずかしいぜ」ちょっと耳が痛い。
・「フフ 上家が何も鳴かせなければ以外と親はテンパれないのさ」そうかなぁ。…うーん。そうなのかも。親の上家だった時にその辺意識していたこともありましたが、たとえ成功していたとしても、わずかな例外として割とあっさりツモられちゃったりした記憶の方がインパクト強いですしね。
・手を止めさせるのが主目的だった、早い巡目でのリーチ。しかしそれが思わぬ結果に。4000オールっすか。


バード
・手が回らず、感想書かずに来ましたが今回の表紙に負けました。いきなりこれまでの過程すっとばして今回分から感想書きますがご了承下さい。また、誠に勝手ながら時間に余裕が無くなった場合書かなくなる事がございますので重ねてご了承下さい。
・表紙、ゲーセンにこんな脱衣麻雀あったら100円玉積み上げてやりますよ。ええ。とは言え。えーと。細かい事ですが、業界のレギュレーションで、ゲーセンに置く場合はぱんつを脱げない仕様になっておりますので(おかげでシャワーシーンでも穿いているという珍妙な事に)、これはパソコン用18禁仕様ですかね。その場合は、脱がすだけではなく…。
・「親の天和・字一色・四暗刻・小四喜で全員トビです」街の雀荘だったら問答無用で帰るレベル。
・「牌の数の確認を要求する」確認は大事ですね。特にこういうときは。
・しかし、全てを確認しても、問題は無い。読めない蛇の表情が、普通だったら焦りを生むんでしょうね。
・「いいや…修理にあと30分はかかるだろう」「卓を開けた時に配線を1本ちぎっておいたのさ」まぁ、なんか別の狙いがあるだろうとは思ってましたけど…。
・「この国に来た事は間違いじゃなかった」「僕が求めていた舞台はここにある」「バード…笑ってる?」苦しいときこそニヤリと笑え、とはよく言ったものです。
・氷で指を冷やす蛇。これが『タネ』なんでしょうけど、今のところ皆目見当つかないです。
・30年以上前の、全自動卓誕生前夜。蛇、いや蛇さん若いですけど、雰囲気変わらないなぁ。
・解体工場にまつわる黒い話は小さい頃私の居た小学校でも噂になっていた事がありました。近づいちゃいけない場所トップ3でしたねぇ。
・背中をなでられて赤面する沙良、ごちそうさまでした。バードが重要なヒント言ってるはずなのに、沙良は多分耳にも頭にも入ってない。


アカギ
・鷲巣様、ここであっさり放銃したら、とか思ってましたが、流石にその展開は無し。まぁ、この展開でドラ切っちゃうような鷲津様ではありませんわな。
・「打てば死ぬドラだ」血抜きの恐怖はさすがの鷲津様にも大きい模様。
・「ある…!」「ありうる……!この5200」さぁ、どうですかねぇ。そのためにはこのドラが1番安全な牌と思わせないと。
・しかしここで鷲巣様の超運が足を引っ張る。マンズとドラばっかりって、普段ならあの洪笑につながるんでしょうけども。


麻雀小僧
・まー坊は相変わらずであり、田中もその状況に追い討ちをかける。店を預かる身としては看過できなくなってきますわな。
・呼び出した先の珈琲屋がうまそう。行ってみたい。
・ふところ金の金額に見当がついているあたり、熊部も相当食えない。
・そして、熊部の紹介で高レートマンション麻雀へ。傀とか居そう。
・愛想のいいおっちゃん登場。いいねぇ。こういう場面でこういうキャラが出てくるところがすごくいいです。
・バフッがツボりました。たまにテンポがギャグ漫画になりますよね。
・「野球のハンデをカモにメールしてんだよ」「うちはノミ屋もやっててね」野球賭博か。マリーンズのハンデだけ見せて欲しい。
・「おれは自在に立ち回るタイプだ」みんなそう言うんだ。
・早仕掛け対早仕掛け。最初はコウの勝ち。
・「もっと前に出てこいよ」「全部おれのアガリにしてやるぜ」「そういう戦いなら望む所だ」


むこうぶち
・橋場、失敗を悟る。悟った後のリカバリに期待。
・「傀って男は狙う相手の流れを壊すためなら何でもやるって事さ」確かにそういう怖さがあります。
・「相手の勝負の器に合わせて…しかも最終的には勝つのが俺の雀風」「先に傀がミスをするまで待てばいいのさ!俺なら待てるね」お。今までの奴らとは随分違う分析が。これは期待できる。
・傀が放銃。しかもノータイムで。しかし、「噂の人鬼もここから崩れると見たね!」は早計。
・最初の半荘は橋場3位傀4位。「互いの喉笛に刃を当て合っての勝負…」「先にネを上げて退がった方の負けだ」ということらしいです。納得。
・現物待ちは細かい積み重ねで作る、というのは勉強になります。切る順番の参考にします。
・橋場の読みの鋭さには脱帽。しかも一発ツモ。
・ここまでなら、一歩後退させるまでなら今までもあったんですが、今回はもうちょっと期待していいのかも知れませんね。「ニヤリ」がどうしても気になりますけども。

拍手[0回]


アニメかってに改蔵オープニングテーマ「かってに改造してもいいぜ」感想

・ジャケットは絶望ネーム山村カエレさんこと山村洋貴さんです。全裸ネクタイ、全裸靴下に続く全裸にスカーフ。これは新しい。ジャケ買い推奨。
・走ってますねぇ。ギターもピアノもドラムも、そしてもちろん声も。
・キーワードは自爆装置、かな?『つけてくれ』って自ら依頼する覚悟の深さを朗々と歌い上げたオープニングのあとで始まる本編が、その覚悟と同等のものを抱えつつそれを全力で空回りさせる主人公のアニメ。曲のそこかしこに漂う不思議な悲愴感が改蔵の思い込みを連想させる所と合わせて、実にピッタリのオープニングテーマと言えましょう。
・しかし、『水木兄貴が改蔵のテーマソング歌うよ』って、連載当時の自分に教えてあげても絶対信じないだろうなぁ。冷遇自虐ギャグをバリバリ展開していた中期から後期に掛けてだったら特に。
・最後に。これ、改蔵云々を抜きにしても楽しめるクオリティの曲です。ですんで、何のアニメかよく分からんうちにジャケ買いしちゃった人にも楽しんでもらえるんではないでしょうか。というか、ジャケ買いしちゃった方のお話をぜひ聞いてみたいものです。

拍手[1回]