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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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アンダーテイカー
・藤原先生じゃないですか!往年のサンデーで『拳児』『ジーザス』読んでた世代なのでど真ん中です。いつもながら竹書のゲスト作家召喚術には驚愕せざるを得ない。
・主人公に表の顔と裏の顔あるのはジーザスを彷彿とさせる設定です。
・闇の仕事人っぽく犯人を追いつめる、と。
・「ギルティ」これはいいですねぇ。
・「賭博場専門の金貸し屋…」「森獲商会でございます」半荘1回で利子1割はいくらなんでも高すぎ。
・南2枚落としからの小四喜!これは麻雀漫画でしかお目にかかれないトリッキーな罠。
・「ここではお前のルールは通用しない…!」制裁。
・サンデー的なノリをうまく麻雀漫画と調和させていたと思います。また読めると嬉しい漫画です。


雀荘のサエコさん
・サエコさん、マンション麻雀へ。俺より強いヤツと打ちに行く、な感じでしょうか。
・通帳なくすから全財産持ち歩くって。麻雀以外駄目にも程があります。
・お連れの本田は見学で。お金無いし、弱いし。「あ!!本田さん 腎臓って二千万円で売れるらしいですよ」「やりませんてば!!」明るく言われても。
・サエコさん、カレーはしょうゆ派か。ちなみに私は揚げものが一緒の時だけソース派です。
・うどんかっ食らうサエコさんが割とかわいい。
・開運のツボは結局買ってしまったのかそうでないのか。



ライオン
・長谷川も生き残ってきたのか。割と強運。
・飯田、確かにヤバそうな雰囲気が。というか、見てくれがムショ帰り風なんだが…。
・堂嶋はいつもどおり。目の前の立直に飛びつかず、高く高く打つ。
・「お前等」「助けて欲しいかぁっ」ピンズのチンイツをイーシャンテンしているところによりによって堂嶋にピンズドな赤5ソー持ってきちゃった飯田がなぜか群衆を煽る。
・当然堂嶋がアガるわけですが。もしかして、希望を持たせてがっかりさせることで腹いせにした?
・安手のツモアガり拒否してリーチかけ直して、ツモアガって、3人サメの餌食…。たしかにヤバい。しかも見ながらずっと笑ってるとか。狂気。
・飯田、山越しで堂嶋から復讐の国士。これは波乱の幕開け。


aki
・表紙、また随分とキャッチーな…。血なまぐささとおっさんくささに満ちた本誌においてakiは貴重なオアシス枠の一つな訳ですが(ナナヲチートイはエロとグロがせめぎあってるので…)、このミニチャイナは実に良い。赤面してるので通常より階級がさらに上。
・ミザリィな浦田プロ、負け分は働いて返させる。
・「あなたは2週間タダ働き!!」「ええっ!!?」「それじゃごはん食べられません!!」「バカ まかないぐらいつくわよ!」「ママは鬼じゃないんだから」オアシス&ギャグ漫画ポジションでもあるなぁ。
・働く亜樹ちゃん。何事も慣れるまでは大変です。
・全自動麻雀の配線に足引っ掛けるのは往年のあるあるネタ。今は滅多にないですが、昔はごちゃごちゃしてたんですよねぇ…いや、聞いた話ですよ?
・初の本走。2着3着で無難にこなすも、浦田プロにおかれてはご不満なご様子。
・「ふーん…」「私とひまわりがホルスタインなら」「あなたはガーンジィ牛ってとこかしら?」「なんの話ですか」せくはらだ!この上なく堂々としたせくはらだ!
・指令どおり6巡目まで待ってみたら赤引いてドラができて。倍満アガって逆転トップ。
・「そう 麻雀はトップが偉いの」「2着じゃ誰も憶えてくれないわ 肝に銘じておきなさい」良い教え。
・ひまわりと再戦で引き。

ワシズ 閻魔の闘牌
・鷲巣様の忠臣達がついに監獄六区を探し当てる。
・「ふん…… ワシにかまうな」「自分の身は自分で守る」ぼろぼろになってなお、鷲巣様は鷲巣様であり続ける。
・ダマでアガった後に他家から裏ドラ乗ってたのにってやられるのはよくありますね。気分は良くないですが、気にしていてはいけませんな。
・東棟のアガりで満貫が。何が始まるのかと思えば「レッツ・コンバイン」ですか。…人間刈り獲りって。
・「人間を刈るなんて……」「マトモじゃねぇっ!!」ここまで散々マトモじゃない展開だったのに、さらにそう思えるようにしてくる原先生はさすがです。
・1人、犠牲者が。
・犠牲になった者の巻いていたハチマキに書かれていた牌はアガれない仕組みか。しかも伍萬ってまたキツいところがアウトになったもんです。つくづく狂気狂気、アンド狂気。

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むこうぶち
・連載300回おめでとうございます。今回はお祝いの回にふさわしく、巻頭カラー。しかも、カラーページから過去の対戦相手総ざらえで。個人的には劉大人と江崎後堂の3人がカラーで拝めたのが嬉しい限り。
・で、みんな揃いも揃って口々に傀の話をしている訳ですが。微妙に噛み合ないのは誰かが混ざっている証拠。「長めのストレートを無造作に束ねてた」ってので誰と混ざってたのかピンと来ましたけど。
・というわけで傀の噂を聞いて嬉しそうな祐太の闘牌シーンから。
・傀を意識して傀のようにはならず…。そりゃそうよ、と言いたくなるような裏目の結果に。
・「傀という男を調べています」民衆ジャーナル社って凄い名前だ。うっかり触れたくないくらいにヤバい臭いが。
・傀と混同されて喜ぶ祐太に水を差す「御無礼の猿マネする奴増えたからなァ」の鋭いツッコミ。
・そして「肝心な所でポカや見落とししてますし」の追い打ち。ムカついてるムカついてる。
・(ニセ傀扱いで取材されたら面倒っちいや)(黙っとこ)(それよりもニセ傀は本物ほど麻雀が完璧じゃないって思われてるのがシャクだ)最後の最後に本音が。
・真似しても真似しても、傀のようにはならず。
・でも、目指して目指してあがくからこそアガれる。しっぱくても、いつか疑似御無礼にまでなる。まだあくまでも疑似ですけどね。
・「あ…傀のマネしてもムダ」「俺トビだし」この辺までキッチリしてる傀はホントにすげぇよなぁ。
・(まだまだ傀サンみたいに最後まで決めきれねーや)でも近づいて来ている。
・噂だけで出てこないなーと思ってたら、最後の最後で場代払って消えていきました。ちらりと向けた視線が祐太への餞か。



バード
・1ページ目からアウト!アウトだこの野郎!
・「オノレのプライドを踏みにじった上で身も心もワイの下僕にしたる…!!」「想像するだけでさっきからエレクトしっ放しで困るがな フフフ…」「…変態め」いやもうそのバードの罵りすらもこの不破にはご褒美なのではあるまいか。
・4回戦開始。今回は瑠璃の番。不破が「瑠璃はオノレと比べてどこか脆い…」とか伏線蒔いてます。
・「ツモよッ」「リーヅモ裏裏!!」ポーズは必須。しかし、そのアガりもバードの確認にすぎなかったという…。
・「まずは東2局、卓上に呪いをかける!!」まずは口撃から。
・瑠璃、まさかの誤ポン。単純な見間違いでは勿論ありませんでしょうなぁ。
・そしてバードの反撃が始まる。オリ打ちした相手から当たる見事な手腕。
・「ロ… ロンッ!! 一発よッ…」しかしまた誤ロンだという。
・「こんなイカサマ通用するもんですかッ!!」しかしリプレイでも九萬を切っている。どんな魔術なのか。暗示?
・「フフ…」「だいぶ混乱してきたようだな?」雀荘だったら『すんません、疲れてるみたいなんでラス半で』って言いたくなるくらいには混乱してると思う。
・最後は数え役満。点棒はともかく、精神的にはこれでかなり追いつめられたかと。


雀荘うえだ繁盛記
・植田さん誕生日おめでとうございます。バースデー麻雀やると点棒がプレゼント扱いになるのは麻雀あるあるですよね。
・もっと言うと「誕生日リーチ!」もあるある。というか、やったやった。あと、1年間だけ誕生日リーチは1翻プラスというオリジナルルールで遊んだ事あります。
・倍満アガってもトータルだとマイナスになるのはなんとも麻雀だなぁ。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・暗雲たれ込め、雷鳴轟き、豪雨降りしきる。そんな不吉な予兆と、それとはかけ離れた夏全開水着モードの表紙と。四條のスク水は何回見てもキャッチーだなぁ。というか、とても社会人とは思えない。
・冒頭からおかんむりのタイゾー。「だいたいさァ!」「政府の人間でもないボクがなんでこんなことしてるわけっ!!?」「つかコレ…」「ギャラ出るのっ!? ねえ! どうなのさっ!!」とのこと。漫画の中でも成長しないなぁ、コイツ。
・聖盲牌ってどのへんが『聖』なのかよく分からないまま「アストラルリーチ!!!」
・「私のトモダチが君の将来について話があるそうです」「会ってあげてください」闘牌中闘牌中。
・「まんずよぐ来たな」「このわらす」ここ読んで、待ってたのはイタコの婆さんかと思いました。
・「小沢イチロー…!!!」偶然でしょうけど、リアルとあんまり絡めない方が良いのは分かってますけど、実にナイスなタイミングで登場してきたなぁ。
・「男子が地位さねのは首さねのと同じだァ」「さぞつらいべ…」懐柔開始。
・「今は耐えろごっだ 冬を耐えでこそ」「雪を割って福寿草が生えんだからよー」言ってる事は間違ってないんだけどなぁ。
・「しばらくテレビタレントでもやって知名度を上げろや」「そんで次の選挙で満を持して立候補づべよ!」「この剛腕で必ず当選させっからよ」「だから」「オラのトモダチを衛ってけれや」ハイ、陥落。
・「トモダチの良いエネルギーを浴びて良い顔になりましたヨ」「アセンションですヨ」このアップに耐えるのはキツいものがある。
・「教官よ」「世話になったな」「アンタとはこの局で終わりだ」ま。変わり果てた姿見たらそう思いますわな。
・ファイヤー立直の標的はタイゾー。ダメージコントロール、略してダメコンのための、非情にして正しい判断。
・「真田さん自ら…」「タイゾー教官をトバす… のですね…」「なんて非情な世界…」全く以ておっしゃるとおりなんですが、タイゾーが飛ぶのは前提であり確定事項なのな。そんな風にいかないかも、とかいう予感は微塵も存在しない模様。
・(鳴けば…)(ニートから…)(再び代議士にッ…!!!)大和田先生の事だから、そのまま普通に鳴くとは思えんが…。


アカギ
・アタリ牌が引けない事を知りつつツモるってのは一般的には絶望的状況なんですが、ここからもうひと波乱を目指すアカギ。
・「生き抜く生き行く生き切る鷲巣」「そんな妄執!」「生きたい焔で 霞み 烟る鷲巣が」「6400で死ぬもんか……!」説得力に満ち満ちているアカギの判断。
・「止めを刺すには」「マンガン(8000点)」「マンガンなんだ!」その()内は必要なのか。
・アカギが引いてきたウーピンを安岡が鳴いて、海底が鷲巣に回る。これでいよいよ終末の時来たるか。

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ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・またも歌って踊る宇宙的な何か。以前マナーがどうこう言ってた人が居たと思いましたが…。
・「わかった?」「イエス マスター」なんという見え見え過ぎる通し。あと、マスターっていう表現が単なるその場のノリなのか、それとも深い意味を持つ伏線なのかが気になるところです。
・「ファイヤー立直は対面のツモにアタリ牌を仕込む技!!」そう考えると普通のイカサマ技ですよね。
・あたふた騒ぐタイゾーをレバーに一発かまして沈める真田。
・「宇宙!」「宇宙!!」「宇宙!!!!」3コマめが殴りたい程にウザい。
・「かかったのは…」「どっちだったかな!?」「混一小三元(ブラストオフ)!!!」爽快。
・「効ィたァァ!!!」「愛の目覚め〜〜〜!!!」なんでゼンダライオン(@ゼンダマン)なんだよ。あと、ポーズがムダにカッコイイ。
・「リーチ界のCIWSだッ!!!」なんだよリーチ界って。
・これで真田はトップに。片や鳩山はピクピクヒューヒューしている模様。
・不安要素、タイゾー。


雀荘うえだ繁盛記
・麻雀最強戦2012における植田さんの戦いの記録が記されておりました。
・通して読んで分かるのは、大勝負において冷静である事やいつもどおりを貫く事の難しさですね。
・麻雀に出会ったのが遅すぎた、と植田さんはおっしゃるのですが、そう思える競技に出会えて良かったですね、と私などは思うわけです。
・まぁ、ぶっちゃけ植田さんより雀歴だけならずっと長い私は正直植田さんと打って勝てる自信は皆無です。こういうのは場数も大事ですが、それが全てではないので。
・ともあれ、最強戦お疲れ様でした。また次の機会に、良き戦いを。


むこうぶち
・気がつけば299話。次号で300号ということで、とっとと始末されてしまう3人。
・ラス親傀の第1打がドラの伍萬切りに対する反応が相変わらず協調性皆無。
・桐谷は8種8牌からブラフ国士断念の流れですが、狙うのがチャンタか三色か、だったら9ピンは残しても良かったのでは?私なんぞは6ソー切るもんだと思って読んでたのでビックリしました。
・悪循環の輪の中に囚われる橋場と桐谷。特に桐谷は国士の目もあったのが痛恨。
・挙句国田も裏目る。結局牽制しあった結果、我欲に走った結果、と。最後は迂闊に鳴いちゃって傀にアガリ牌が回る。
・3回戦。前に出て打ち取られる橋場と桐谷。オリても親カブリで12000払いの国田。打つ手無し。こうなる前に何とかしなければならなかったのに、という悔いのみが残る。
・オーラスはダブリーからの一発ツモで終わり。
・「本当に色々と勉強になるぜ たかが麻雀が!」「天国ってヤツぁ地獄のすぐ手前にある…と知ったよ」この勉強料は高かったのか安かったのか。いずれにせよ、こうも完膚なきまでにしてやられたら前を向くしか無いでしょうね。

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 すいません。なんだかんだやってたらすっかり遅くなってしまいました。

雀荘のサエコさん
・初手から店長泣かせの名言炸裂。どんなドMでも閑古鳥から店の名前を取る店長はいないでしょ。「ちゅんちゅん」っていう名前自体は、イーソーのスズメにも中のトイツともかかっているのでなかなか雀荘の名前としては良いと思うんですけどね。
・強くて美人の店員ってそれだけで看板としては十分以上ですから、そりゃ引き抜きにもあうし、ホームページで変なコピーもつけられますわ。その上、本人動じてないっぽいのがまた。
・美人店員が麻雀のプロ級、店長が料理プロ級。これで流行らない理由が分からない。
・「麻雀連合三天王」(なぜもう一人入れない!!)5人いる四天王とどっちがマシなんだろう。
・「素晴らしい… こういうのを待ってたんです」「強い相手と麻雀を打つのが私の生きがいですから」喜びに頬を紅潮させるサエコさん萌え。
・と思ったら熱発か。強い相手と戦えるから顔赤かったんじゃなかったのか。それでも勝つんだからケタが違う。
・ともあれ客が増えて何より。


ライオン
・川本、帰還。しかしそれは生還と必ずしもイコールではない…。
・朦朧とする意識の中、走馬灯のように巡る記憶は甥っ子との思い出。楽しかったこと、そして、断絶…。
・「俺は」「まーくんに償わなくちゃいけない」ギリギリのところで覚醒。
・もう動かないであろう身体に鞭打って、残った右手で牌を掴む。
・(ダメだ)(この男には託せない)(この男でなければならん)死地をくぐってきた男の判断力は堂嶋を選ぶ。
・どうにか13枚を引き寄せる川本。しかし、そこまで。
・そして、そこまでで十分にしてしまう堂嶋。ここでの「天和」はヤバイ。超カッコイイ。
・甥っ子を託して、川本逝く。
・3試合で5人の死者か。やっぱり多いよ…。鷲巣麻雀より死亡率高いよ。
・戸村、現金で20億持ち込んでたそうですが、マジレスするとスーツケース20個分。
・解放された戸村が堂嶋に何かを持ちかけるが、飲んだのか飲まなかったのか。
・明けて朝、決勝戦開始。


aki
・往年の名作『アウターゾーン』のミザリィを思い出させる謎の店長登場。
・麻雀を覚えたのがファミコンだというのは私も同じですが、私の場合任天堂の『麻雀』じゃなくてナムコの『ファミリー麻雀2』でした。私も初代『麻雀』はやったことはあるんですが、当時はルールが覚えきれなかったので。にしてもウラワザ懐かしい…。
・2人揃って同じなのか覚えた経緯。
・「…でも」「その後の人生で大きな差がついたわね」そういうのは勝負が終わってから言うとカッコイイのに、闘牌中だと負けフラグに見えるよね。うん。
・中を絞って伍萬をだしたらそっちが当たり…。でもここで一萬は切れませんわな。
・焦って前に出ると浮いた牌で当たられる。悪い時の形ですよね、これは。
・飛んで、次の半荘。回し打ちしたら裏目。悪いときのあるある。
・一方のひまわりは絶好調。大きな手をアガり、勝ち続ける。
・「おいおいお嬢ちゃん」「ひまわりちゃんを意識するのはわかるけど」「麻雀は4人で打つもんだヨ?」こういう状況でこういうことを言える大人は割と貴重な存在。
・そしてラス半のオーラス。変わらず走り続けるひまわりに、立直で抵抗。が、ツモられてラスト。
・お金がない二階堂さんに助け船。おお、やっぱり謎のミザリィっぽい店長は浦田和子さんだったのか!


ワシズ-閻魔の闘牌-
・英字仕様の麻雀牌って、ドラゴンなんていう牌があるんですか。
・謎の存在、鬼束正宗。4巻収録の第24話に出てきた鷲巣様の兄弟子がここに来てまた名前だけとはいえ登場。今シリーズは色々話が広がってますねぇ。ぼちぼちシメにかかってくるかと思ったらさらにここからもうひとつネタを振ってくるとは。
・場面戻って監獄六区。脱獄に賭ける男と、それを止める男と。
・死にかけ同然の鷲巣様に何かヒントを得たようだが…。
・収穫祭。薬でもキメてるのかと言いたくなるくらいにテンションが高い所長。
・「奴が刈るのは麦ではないが………ね」何を刈る気だ。首とかか。
・かかしだと思っていたものはコンバインでした。
・學天則に関しては本作中に書いてある解説のとおりです。ちなみに復元品は大阪市立科学館に展示されております。
・「まさかの人型コンバイン」お互いに『その発想は無かった』ことから起きてしまった悲喜劇。
・点棒に学ぶから学点則ですか。
・各棟の代表が卓を囲んで闘牌開始。鷲巣様はどこへ…。

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バード
・相変わらずサービスシーンが嬉しくないのは何故だろう。不破が濃すぎるからか。
・バード渾身のダブリーも不発。挙句に数え役満に振り込むという今までなかった展開に。おかげで不破のボルテージが上がる上がる。
・「32000と300ッ!!!」点数は正確に、ですか。あと、そのポーズはファン向けのアピールですか。
・真っ最中のシーンよりも、頬を染めて髪を整えている姿にこそエロスを感じてしまう私。我ながら業が深い。
・前半戦終了したら天羽院姉妹の歌のコーナーが。番組構成が若干『8時だョ!全員集合』っぽい件。
・歌の間に分析タイム。実は天羽院姉妹、イカサマ技術に長けていました、という。ダミー牌を一体どこに仕込んでいたのかを勘ぐると、どうしてもエロ方面に妄想の翼を広げてしまうんですが。
・思いあまって天羽院姉妹の控え室を家捜しする元会長と星野。ヒョウ柄好きなのかあの姉妹。
・「これは… 隠すには布の面積が足りんな」いや、分からんぞ。
・「オノレら…何しとる!?」まったくだ。こればかりは不破に同意せざるを得ない。
・ひん剥かれる星野さん。なんとも微妙なブラを着けてますなぁ。
・「フ… カンちがいすんなや!!」「ワイがお灸をすえるのはこっちの尻やッ!!!」モウダメダ不破。会長ですら守備範囲なのかお前は。
・バードの止めが入って心底安心しました。


雀荘うえだ繁盛記
・『aki』も読んでらっしゃるんですね。
・アフレコの合間にゲーセンで麻雀。ある意味仕事熱心。
・形テンは確かに大事ですが、梶本さんおっしゃるように早くに狙い過ぎてもダメだし、遅くても間にあわないというのがあるので確実に狙おうとすると割と難しいです。


アカギ
・おっさんの心のツッコミが止まらない。まぁ、私も言いたいことは同じですけど、いくら何でも心で叫び過ぎ。
・もう1翻上げにかかってるのは間違いないところですけど、ツモ番が合わないのをどう解決するのか。
・「勘違いしてやがるんだ」さすがにそれはないと思いますけども。やっぱり安岡が鳴いてツモ番ズレるくらいしか想像出来ない。
・アウトカウント間違えてスタンドにボール投げちゃったのは元読売のクリス・レイサムですな。アカギの舞台となっている時代を考えると随分と未来。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・雀力じゃなくて腕力で吹っ飛ばしてる。いいのかそれは。
・裏3表2でハネ満。なんというドラの暴力。
・「私がアタる…?」「宇宙の法則が乱れた…?」「いや そんなことはアリエナイザー」まぁ、今までは不利になったら即雀卓ひっくり返してたからな。
・出た!通常の3倍の速度。真田、赤く塗って角生やさないと。
・「たった一つの冴えたやり方って…」「イカサマのことだったのね!!!」まぁ、先代も第1話で「小さくて資源のない我が国が 大国と渡り合うにはこれしかない」って言ってましたし。
・「恐ろしい子…!!」でもここでガラスの仮面ネタ持って来るとは思わなかったっス。
・「宇宙ができて137億年であります」これ、元ネタ国会答弁なんだぜ…。
・「わかる者にはわかるのです」わかるようにはなりたくないものです。
・「のみこまれてるぜ教官ッ!!いつもの世迷い言だッ!!」まともに聞くとおかしくなりますから。
・「仕留めてやるぜ!」「ファイヤー立直!!!」「かかったなアホがッ!!!」またひっくり返すのか。


むだづもっ!!!
・まさか今回も載ってるとは思いませんでした。しばらく続くのかな?知らん間に連載になったのかな?
・ユーリたん、弁当にビールって。あと、弁当におでんってーと某東鳩を思い出します。
・「センセー!!ティモシェンコさんガッコーでお酒飲んでますーっ!!」「あ!!」「いけねっ!!」やってはいけないことという自覚はあったのか。
・「だから一杯だけっ!!」ビール1本しかないのに…。
・イゾルデの弁当に日独同盟の熱い魂を感じました。四條、対抗してハーケンクロイツ弁当作ってやれ。

むこうぶち
・傀の捨て牌に対する、三者三様の読み。このシリーズではこれが楽しみでありつつ、感想を書く身としては思考の流れを把握するのが大変だったりもします。
・あくまで傀を不調としたい橋場、傀をあくまで警戒する桐谷と国田。手牌の想像が一番近かったのは国田。
・九萬ポンで想定を軌道修正。
・鳴いて発生するツモヅレによる勝負のアヤは本作のメインギミックのひとつですが、今回は特に思考の連鎖反応が起こってより複雑です。
・「まだ押せるだろう!」私はこの東は押せないなぁ。
・「東ポン!」橋場、聴牌。桐谷はイーシャンテン。国田も聴牌。そして、肝心の傀も張っちゃった。見事なドミノ倒し。
・1手遅れて桐谷聴牌。
・「自分の狙いは次々と両脇に邪魔されてるのに」「他家2人が程良く動いてそれが見事に嵌って…」「結果としていい麻雀が打ててる!」「ひとつ打ち間違えたら傀の御無礼地獄と判ってるが…」「なんてこった!楽しくて仕方ねえ!」うん。それはひしひしと感じるよ。
・傀、3人の当たり牌を読み切って待ちを変えアガりきる。もうね、この辺が傀。この魔物感が傀。
・それにより3人の意志が「何としてもコレは次を止めねば!」で一致。国田が桐谷をサポートに走る。
・しかし、その流れに乗っからない橋場。テンパッたから立直。どうしても我欲。分かりやすいよね、橋場。
・しかし、その直後に傀も立直。ダメだなぁ橋場。今回は完全にそういう役回りか。
・傀の危険牌を掴んじゃった桐谷が橋場に差し込んでアガるが、あまりの待ちの悪さに桐谷激怒。独り余裕の国田。みんな人が悪いわ。
・そして迎えたオーラス、傀の親。いきなり伍萬から切るという“横暴”。いやぁ、これはなかなかどうして最後まで読めませんなぁ…って書こうとしたら柱に思いっきり「次号、いよいよ"御無礼"ラッシュ発動!!」って書いてある件。台無しだよ!そういうのは伏せとけよ!!

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バード
・2回戦終了。概ね下馬評どおりに進行している模様。
・「ボクの予想が正しければ麻雀を知らないからこそ見えてくる風景があるはず!!」「どんな小さなポイントや些細な事でもいい!!そこが突破口になる!!」ということで、駆り集められる麻雀の素人たち。彼らが命運を握るのか。
・3回戦、瑠璃が抜け番で実況席に。
・東1は摩耶とバードが水面下で読み合いしている間に越合がツモるという普通の麻雀漫画な展開に。
・東2、バードに親が回る。「バードのスイッチが入ったわね!!」このバードはやべぇ。
・今回初めて全自動卓天和のからくりが明かされましたが、これは確かにバードにしか出来ない。真似して全自動卓ぶっ壊す人が出ない事を願うばかりです。
・きっちりツモピンフでアガって条件達成。1本場で仕掛け無事発動。
・が、ダメ…!仕上げでまさかの不発。
・「実況ルームの映像と音声をOFFにせェ!!」「とっとと言う通りにせんかい!!!」「放送事故になっても知らんでェ!?」放送事故にはもうなってた気がするが。
・ああ、これはダメだ。
・「ククク…!!最高やで「鳥」!!!最高に勃起するでェ!!!」「その驚きの表情を見ただけで…もう辛抱たまらんわい!!」不破の暴走超特急っぷりのおかげで折角のサービスシーンなのに全然味がしない。
・「認めよう不破そして雀界天使!!」「キミ達は最強の挑戦者だ…」「全力を持って迎え撃とう!!!」イカサマ合戦の時間だ!


雀荘うえだ繁盛記
・阿知賀編のメインメンバー、最年長が22歳っすか。
・DVDボックスの特典の咲牌、力が入り過ぎててツッコミ不能です。
・麻雀講習会、植田さんは毎回毎回監督やプロデューサーさん達と打ってませんか?で、毎回毎回ネタが発生してますねえ。今回は三槓子ですか。プロデューサーェ…。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・「ハンバァグ~」「ハンバァグを作るにわああ」その音符は文字化けるんで使えません大和田先生。
・「空気読めない歌うたって親リー!!!」傀とは別の意味で同卓したくない相手だなぁ。
・迷ってオリない。強くなったなタイゾー。
・見開かないで鳩山。
・背後から這いよるのは混沌だけにしてください。
・「通おおおしっ」にやりじゃねーっての。
・「笑ってる…」「もうヤダ…」頑張れタイゾー。
・「そうだ せっかく通ったんだからリーチを…」「よしな その必要はないぜ教官」「え?」「このツモで俺がリーチをかけ」「鳩山総理が一発でブチ込むからだ」「ファイヤー立直!!!」「牌が青い炎に…!!」この炎の描写のアツさよ。
・「下品な…」「周囲の迷惑も考えぬ強打牌」「無頼を気取ったチンピラの所作」「ここが街の雀荘だったら頚動脈つかんで〆殺している所です!!」マナーの悪さでは対戦者の背後に立つのもかなりのものですけどね。
・「エラー ありえないツモをしました。この局を終了します」こないだ見た這いよる系動画が素早く脳内再生されてしまいました。
・「立直一発(トマホークアタック)!!」まずは一撃。


むだづもっ!!!
・唐突に入っていましたこの4コマ。
・しかし、この4コマになると月の子シリーズの中でも最優秀のはずのイゾルデがオバカキャラに。しかも何の違和感もないという。
・あと、年齢層が明らかに違うはずのユリアたんがフツーに違和感なくセーラー服なのなこのシリーズ。
・「かわいそうなイゾルデ…」「自分がヴァカなのが悲しいのね…」「だいたい合ってるけどもっとオブラートに包んで言いなさいよ」いっそ爽快なまでに言葉のドッヂボール。


むこうぶち
・この表紙をキャッチーというにはいささかのためらいがありますが、私の心は割と鷲掴んでます。
・しかし、見れば見る程ここの雀荘はアヘン窟みたいですね。
・1回戦オーラス、傀の動きを探りながらの三者三様。まず傀対策ありきなのがまた話をややこしくしているという…。
・流れに乗っている桐谷と、とりあえずラスだから前に出るという橋場が場の空気を作る。
・咄嗟に「この九萬…傀には危険だ!」と察知して暗槓できる桐谷はやはり並の打ち手ではないなぁ。
・こういうところで国士張ってるのが傀。
・橋場がアガって傀が漁夫の利。何もアガってないのにトップ持っていくという…。
・「予想以上に脇の2人が打てるンで状況が判りにくくなってる!?」ようやく相互の実力を把握した所で2回戦へ。
・ツキの流れについての解釈が三者三様。いささか我田引水気味。
・「そいつぁロンだな」前のめりになり過ぎて振り込んじゃう橋場。
・みんなそれなりにダメな配牌。そして割と傀も…。これはいつも以上に先の展開が読みづらいですねぇ。

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雀荘のサエコさん
・重野先生の読み切りが連載になって帰って来てくれました。あとは小坂先生が連載すれば完璧ですな。それにしても『無敗の小悪魔』っていう煽り文句が実によくハマってますね。
・フリマをフリー麻雀と間違えたのは私もやりました。
・麻雀以外はダメ人間なサエコさんと、麻雀以外はきちんとできる本田くんの組み合わせはオーソドックスですがやっぱり和みますね。というか、割と傷とか血とか飛び交う事の多い本誌面において本作は大変貴重。
・だから「じゃあ金は賭けずにやりましょうか」「カラダとか血を賭けるんですね…いいでしょう!!」という展開には『やめて!お願いだからやめて!』と叫びそうになりました。


ライオン
・さて。血を見る麻雀漫画のほうの話を。
・堂嶋、ひたすら真ん中を切りまくる。警戒する者、ひたすら自らの手を進めて逃げ切ろうとする者、対策はそれぞれ。
・堂嶋が真ん中ではなくヤオ九牌を切り出し、弛緩する空気。まぁ、普通はそう思うんです。普通なら。というか、99%間違ってない判断で討ち取られるからなぁ…。
・国士ではなかった!
・「バカな…」「その手でなぜ北単騎にしない…」「北単騎じゃあんたからは出ない」「絶対にな」これが獅子の牙。獅子の爪。獅子の咆哮。
・「おっさんなら2分なんとかなるだろ っていうか死なれるとまだ俺がビリなんだ」「なんとかしてくれ」いい励ましですな。
・川本は人探しに来てたんですな。目当ての人間を見つけたのに、それで終わりにならなかった悲しさ…。
・腕だ足だと生々しい実況。浮く血液。帰還した川本の無惨。


ワシズ-閻魔の闘牌-
・もうひとつの血を見る麻雀漫画。
・情報屋としてジャコ萬登場。しかし、残念な事に『ジャコバン』って読むのか『ジャコマン』って読むのか、今回も明らかにされず。
・黒嶋由Aは実在する昭和の脱獄王白鳥由栄が元ネタと思われます。ほぼ紹介文のとおりの人生を歩んでいますが、さらに踏み込んで知りたい、興味がある、という方は吉村昭著『破獄』をお読みください。
・それだけの男が舌を噛み切り、逃れようとした恐怖とは。「あじん」と「あーえす」がヒントなんでしょうけど、描かれた絵面の凄絶さでどうにも推測が難事に。とりあえず、『魔人』と『ハーベスト』なのかな?
・寮長に成り上がったオイチョ。こいつもやっぱり世紀末覇者漫画っぽくなってる。着こなしの影響もあるでしょうけど。
・片や痛々しい有様の鷲巣様。まぁ、この程度でどうにかなるとは思えませんが…。それでもこの表情はさすがに見ていてもつらい。


aki
・謎の浦田さん。麻雀愛好クラブ浦田和子会長の娘さんとかかな?さすがに会長ご本人じゃないよな…。年齢的に。
・二階堂さん、そろそろグラサンが板に付いてきました。
・「若いのに夢のない打ち方だな…」夢がないんじゃなくて明日がないんだよ。明日が。
・「この歳で太陽の光が苦手な私って一体…」生きるって大変。あと、ここはちびまる子ちゃんネタかな?
・女王様のブランチっていう番組名は日曜の午前中に流すにはちょっとギリギリじゃないですかね。
・脳内で戦う天使と悪魔。良かったらどっちか下さい。というか、どっちもやたらにエロい格好なのは何故ですか一体。
・「すべて私が買います!!」本当に謎だな、この浦田さん。
・「見えてます」しかし読者には見えないという。
・で、雀荘に居るし。やっぱり格好がエロいし。
・惑わす打ち方しますねぇ。打ち筋以外で惑わすのはメンバーとしてはいかがなものかと思いますが、その辺は美貌と衣装でカバーですかそうですか。
・先制は浦田メンバー。まぁ中、赤、トイトイだからリカバリー効くでしょうけどジャブと言うには重い。

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バード
・巻頭カラー。天羽院姉妹の衣装がもちろん華やかなのはいいとして、越合監督のピンク基調は何。あと、カラーで見ると天羽院姉妹はより格ゲーのキャラっぽく見えます。
・14牌中13牌が当たり牌って…。これ、イカサマじゃないほうがヒドいな。もし自分の身にこれが降り掛かってきたらその日はもう打つのやめるくらい。
・で、まぁバードはバードなので通してしまう訳ですが。そしてとばっちりが越合に。
・ダブロンハイタッチってやられたほうはムカつくと思います。
・ダブロン狙いで捨て牌選択って、いや、ホント勘弁してくださいの世界。
・「良すぎて迷うわい!!」これは6巡目テンパイしたら誰しもそうでしょうけど。それすら罠っぽいから困る。
・「不破理事長!!今の引きの強さはいかがでしょう!?」「ズバリ!!神の御加護です」「愛と平和を信じる心が奇跡をもたらすのですよ フフフ…」一番愛と平和から遠いヤツにいわれても…。
・かくて天羽院姉妹独走で終了。バードは3位。抜け番に。
・「う〜〜む 麻雀にはオレ流も通用せんかぁ…」というわけでぜひ野球界に復帰をお願いします。いずれロッテに帰ってきて欲しいなぁ…。
・バードの分析曰く、天羽院姉妹の妙な自然体。イカサマを誤摩化すことすらしていないとは…。
・ということで偵察モードへ。
・猫柳が何気に怖い。もう何年も元ネタの人を見ていないおかげで、こっちのイメージで固定しそう。
・情報伝達に齟齬が一切ない上、モーションキャプチャー分析でも手がかり無しという。なんかすっげぇ盲点ついてきてるんでしょうけど、思いつきません。
・控え室に乱入してきた不破がどうしてもバードに手を出しに来たようにしか見えない。
・「なうっ!!!!」これ、跳ね飛ばされたおっさんが発する言葉です。緊迫した場面でこういうの出てきたら笑うってば。
・「「盲点」があるんだ」「麻雀を知り尽くしているがゆえに気づかない何かが…!!」「無論素人にはわからないだろうがプロだからこそ意識からすり抜けてしまっている盲点…!!」「だからこそ不破は沙羅を見て安心した!!」なるほどねぇ。折角色々ヒントを出してもらったんで推理したいんですが、今んところ何も浮かびません。

県立リュウハ高校女子麻雀部
・三ツ森先生お帰りなさいませ。お待ちしておりました。
・相変わらず読んでいく先からツッコミどころ満載で幸せです。とりあえず高校生女子でジャンプ歴10年は長いな、とだけ。
・盲牌の手つきとか、極自然体で小エロを挟んでくるのも相変わらずですね。大好きですとも。もうちょっとページ数あったらポッキーも小エロネタにしたのかなぁ。
・実際、女子だけで麻雀打ったらこんな感じになるかもしくは物凄くオヤジ臭くなるかの2択だと思います。


ムダヅモ無き改革獅子の血族編
・♪苦しい時こそニヤリと笑え 端から見てみな男だぜ〜 というわけで炎の転校生のオープニングソングを口ずさみたくなる真田の男気。
・じっちゃん!じっちゃん!
・そうか、真田は曾祖父と同じ名前か。そりゃまたギャンブル強そうだ。
・ケンカの勝ち方は「笑うんじゃよ」博徒は言うことが違うねぇ。
・「そうじゃ たとえどんな地獄にあっても」「その命燃え尽きる瞬間であろうと」「笑え又次郎」「どんな時も男は一人で笑うもんさ」笑う門には福来たる。しかしね、たったそれだけのことが難しい。至難と言ってもいい。
・大和田先生は不良を描かせるとどうしてこんなに上手いのか。全員微妙に学ランの着こなし違うし。熱入れ過ぎだろ。
・又次郎、大いに笑う。そして頭を潰してから「これがケンカの勝ち方か」と、不敵に笑んで残ったザコをシメる。
・「笑って切りゃなんでもおお!!」「通るッ!!」だが残念。それだタイゾー。
・暴走する鳩山、同士討ちを開始。バリバリってなってる幸が何とも怖ぇ。
・「一気にケリをつける」「たった一つの冴えたやり方でな」…死ぬ気か?


アカギ
・まさか今回でもこの局が終わらないとは思わなかった。せめて決着の瞬間は拝めるもんだと思ってましたが、私もまだまだ甘いようで。
・2枚目の北もスルーってことは、鳴いてもう1回鷲巣様にツモ番回して3枚目の北を出させるほうのパターンですね。まさかここで流局、とかにはしないと思うんですけど、それすらも甘いですかね。
・見開き「が…!」乱舞。にしても、コイツはそろそろ黒服に取り押さえられるんじゃないかっていうくらい激しいリアクションし過ぎです。


雀荘うえだ繁盛記
・嶺上開花達成おめでとうございます。でも2着ってあたりもなかなかいいオチです。
・そして小三元もおめでとうございます。三元牌を配牌とツモだけで8枚持ってくる方もなかなか珍しい。かなり二次元時空寄りになってきてますね植田さん。
・ニコニコプレミアムになったきっかけが四暗刻弾幕ってのも植田さんの逸話としては申し分ないなぁ。


むこうぶち
・卓に着いた瞬間から腹の探り合いと、ツキのつかみ合い。そしたら傀が珍しく帰ろうとする意外性溢れる展開。「今夜の出会いは無かった事に…」とはね。
・掴み取り懐かしい。ネット麻雀に移行しちゃったのでもう何年も見てないやってない光景だなぁ。
・3人ともそれぞれ思惑抱えながら闘牌開始。橋場の表情にイヤらしさが増しているのは、諸々くぐってきたということの現れか。
・見た目にあまりにも共通点のない4名なのが場末の麻雀くささプンプンでニヤリとさせられる。
・初手から遠慮なくリーチで突っ走ろうとする橋場と、それを成立させない桐谷と。橋場の中の対子落としを読み切った桐谷すげぇなぁ。
・「淀みなくリーチだ」私がこの漫画で『御無礼』の次に真似したいセリフがこれです。ぐうの音もでないほどにカッコイイ。
・その淀みないリーチも流局に。他の2人がノーテンのところ「私は…」「聴牌しましたネ」と、橋場が存在感を発揮。
・東3局、傀が動く。1巡目ポン。相変わらずアガリ形から逆算してないと不可能な事を平然とやってのける。
・イヤガラセのように傀に字牌を鳴かせる橋場。「コチラも勝負手の親なんでネ」傀以外の手が止まるというのも計算に入れてるんでしょうね。こすっからい。
・でも、傀を鳴かせ過ぎたおかげで危ないところがざくざく入った橋場、ノーテンに。自業自得。
・オーラス、場に4000点も転がってるおかげで皆さん前へ出ようとしてますね。そこをまとめてかっさらうか、それとも今回は罠張って終了かな?

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雀荘うえだ繁盛記
・裏・麻雀最強戦生放送の出演者全員でミルキィホームズを振り付きで踊ったそうですが、そういうのはどこかで見られないもんでしょうか。もったいない。
・咲の声優さん向けに麻雀講習会やったんですか。こういう作品を良くするための取り組みは大いに評価したいと思います。あと、東2でプロデューサーをトバす植田さんマジギャンブラー。
・全国ゲーセンめぐりの旅、憧れます。カッコイイです。今回沖縄ってのがまた…。「続報、待て!」ということなので楽しみに待ちたいと思います。


バード
・表紙にお久しぶりなジェシカが。何気にチューブトップブラの柄が南北戦争時のアメリカ南軍(アメリカ連合国)の国旗という芸コマ。
・星野さんのお召し物が女教師のコスプレっぽくてなんだか不埒な妄想にひたりたくなります。薄い本とか出そうな勢い。
・感傷にひたる元会長がそろそろ若干うっとうしい。
・バードの衣装、ホントにスタイリストのチョイスなのか?「あまりボクの趣味では無いが…」とか言ってるけど、どう見ても本人の趣味。あと、星野さんがホンホンしてる。こっそり写メってそう。
・バード、マカーか。というか、うちのと同型か?
・べガスと繋がってるのか。というか、いつの間に沙羅はそっちに飛んでいるのか。
・司会者のモデルが非常に分かりやすい件。
・越合義満のモデルになった方も麻雀では球界屈指の腕前です。
・バードの登場シーンは3回見て3回とも笑ってしまった。ノリノリ過ぎるだろ、これ。
・「くっ… ミーハースイーツ女子め!!」こないだから星野さんが面白過ぎる。
・解説者として不破登場。やっぱり一子相伝な拳法漫画に出てきそうな見た目。
・不破理事長、衆人環視を物ともせずバードに抱きつき、股間を反応させる。もうこの時点で放送事故だと思います。
・「あの勝負でヘマをした罰で「蛇」にお仕置きされてのう……」「それ以来どうしたワケか男にしか勃起せん肉体になってしもうた…」本物だー!
・で、やっと対局開始です。ついうっかり何の漫画か忘れかけました。
・3人ダブリーですが、これ、バードがリーチかけたら流れるルールなのかな?その辺の有無で色々変わってきそうですけど。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・一コマめから目が離せない。どういう絵ヅラだ。
・「無謀が軍服を着て歩いているようなものだ…!!!」真田、いい横顔だ。
・表紙のでっかい西牌、深読みしたくなる。
・自衛隊法の第八十八条及び九十条三号についてはこちらをご参照ください。
・「チョンボは"殺傷力がこれらに類する武器"と判断し反撃したまでだ!!」チョンボが、というより鳩山が、な気がするが、どっちにしろ反撃有理。
・「神の血(イーコール)!!」こえー。というか、死んでんじゃねーのか、これ。
・「はとやま は おきあがって なかまに なりたそうに こちらを みている!」「なかまに して あげますか?」「断る!!」正解だと思う。
・鳩山が暴走したエヴァ化している。
・思いっきり「自由民主党本部」って書いてありますね。ふところの広さをアテにしてのことだろうなぁ。
・「「じゃじゃじゃじゃあボクが助けに行く!」ってはりきってねえ!」藤やんか鳩山。
・腹黒い会話は大好物です。
・「貸し借りはナシっ…てトコかなァ」悪い顔してますなぁ。
・「世界に向けて宣言しよう!!」「私の手役を25%削減するッ!!!」「マニフェストリーチ!!」割と本人もこんなノリだから困る。
・「キャトルミューティレーション」もうルビしか頭に入らない。


むこうぶち
・またなんか久しぶりに苦塩っぱい面子がそろった表紙ですねぇ。3人とも色んな意味で同卓したくない。
・「世間と折り合いが付かないクセに」「ここに吹き溜まるようなヤツは」「腕はともかく牌寂しい人種さ」「俺を含めて…な!」ああ、なんかやっと麻雀漫画らしいお話を読めている。ホッとします。あと、牌寂しいっていう表現、いいですね。どっかで使ってみたくなる。
・桐谷の冷静な分析に基づく待ちの麻雀、橋場の解放された勢いに乗った麻雀、そしてそれらの全てを場の外から見守っている国田。三者三様。
・夜が更けて、動いている卓も1つのみ。状況としては煮詰まってますね。
・橋場、桐谷、国田と来て、不足するもう1人を埋めたのが傀。顔を見たときの反応もまた三者三様で楽しい。一番強気なのが国田なのがちょっと面白い。
・「傀…と呼ばれています」自己紹介乙。次号、1人くらいは『俺のことを覚えてないのか?!』とか言いそう。


次回予告
・お久しぶりの三ツ森先生が!今からワクワクが止まりません。

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ライオン
・1人死んだら負けだからってサメに噛み付くのか堂嶋。ムダヅモとはまた違うベクトルで麻雀漫画とは思えない展開。
・池田、足を喰われても命だけは助かった模様。そして堂嶋は無事。
・「土産のフカヒレだ」フカヒレってその部分だったっけ。
・「帰りたいよ〜っ」
・コツコツ上がるといつか死人が出るっていう極限状態。そのため堂嶋はついに最終手段に出る。「やっぱ手ぐらいは自由に動かしたいじゃねーか」と止血していたヒモをほどく。
・最後の賭け、成功。空腹と興奮で我を忘れるとサメは共食いする…。
・5度目生還、6度目も生還。ひたすら国士狙いと思わせる捨牌を続ける堂嶋。「殺し合い」か。殺伐もいよいよ煮詰まって来た感がありますな。


aki
・小島さんの背中か…。何人もの打ち手を魅了してきた背中ですな。
・伝説の目撃者なんですねぇ、二階堂さんも。
・放銃回避で廻し打ちして純チャン三色って。さすが小島さん。さらにその上リーチもかけてるんですよね、ここ。
・二軒リーチに挟まれて、フリテンツモ。「これじゃけん」「ギャンブルはやめられんたい!」こういうおっさんには魅了されるねぇ。
・「あれが麻雀だよ」これが麻雀だとしたら、私はまだ麻雀を打った事がないなぁ。


ワシズ−閻魔の闘牌−
・代打ちだからってペナルティを鷲巣様に押し付けるオイチョ。おかげで鷲巣様のお顔が別人のような惨状に。
・「が………学習したなら甲斐もある…………ぞ」「オイチョ………」器でかいっす鷲巣様。
・両腕を拘束された状態で石運び。もう鷲巣様の痛々しさが止まらない。
・一方、東京にて鷲巣様の忠臣たちは奪還作戦を練り上げる。
・積み上げた石をたたき壊す所長のゲスっぷり。
・監獄内の独自通貨、包(パオ)。これ、ニセ札騒動の伏線っぽいですね。
・鷲巣様、ボロボロ。
・「万全の計画を持って事に挑む………」「勝負は卓に座る前についているのだ」孫子の兵法ですか。しかし、鷲巣様は定石とか常軌とか色んなものを逸してるからなぁ。
・「リーチってのは」「門前じゃねぇとかけられねぇんだよ!!」「知ってるさ」「ロン」罠にかけたと思った瞬間こそ、罠にかかりやすい。
・「ひとつ……」「忠告………………だ………………」「牌を持ったら…………」「ワシがどうなろうと気にするな…………」「大切なのは最後まで自分のエゴを押し通す勇気…………」「勝負とはそういうものだ」この状況、この苦境でこの言葉。鷲巣様に惚れ直すのはこれで何度目か。

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ふさ千明
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1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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