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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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バード
・天和席の謎、バードの推理に思わず膝を打ちました。なるほど!と。
・「「蛇」が獲物に喰らいつく瞬間」「奴の毒牙をへし折る!!!!」カッコいいシーンなのに、どうしても絶対領域に目が行ってしまう。すいません。
・「ミスディレクションを利用した牌山の仕込みと古典的ツバメ返しの複合技…」「それが自動卓一人天和の正体ッ!!!」そこだけ読むと簡単なようにも読めますが、これだけで十分トンでもない。
・天和崩し、ついに炸裂!しかし、こっからひっくり返す蛇もまたさすが。


満潮!ツモクラテス
・なんかダークっぽい集まりだ。しかも、初手から70万円回収されるという。
・金に殺されるプロ。重いのう。
・親から受け継いだ金でプロを殺して、独りよがりの名誉に酔う連中。この、関わりたくない話にどっぷりハマってしまったのか、五条。そりゃあ、麻雀も壊れてしまうというものだ。
・そしてまた発生する、70万の借金。カタの一部に取り上げられるトロフィー。
・挙句、暴発して、ボロ雑巾のようになってしまう五条。この末路は哀しすぎる。


麻雀小僧
・「ちょっと厳しいメンツ構成になったな…」「打ち方を考えないとな……」この一言で新顔タミーの強さがよく分かる。
・「ガキのくせに夢の無い麻雀だな」「夢ってなんだよ」「鉄火場育ちのおれにはわからないね」夢は無いかもしれないけど、野心たっぷりの麻雀。
・「ここでヒヨるぐらいなら」「ドラなんか切らないさ」強いね。強い人間の強い発言。結果、鳴いて攻め立てるまー坊をまくるタミー。
・激しい鍔迫り合いの中、ちゃんと自分の親であがるコウもまた実力者。


むこうぶち
・効率打法か冒険か。久々登場の東空紅で大検証大会。
・「店を貸したら手も貸さなきゃ野暮ってもんです」粋だ。
・10卓全部設定どおりに積む作業か。それを「お手数ですがヨロシク」の一言でさらっと頼んじゃうのか。
・「採譜はせんからあとで再現出来るよう各自覚えろ!」記憶力の悪い奴は強くはなれないんだろうなぁ。やっぱり。
・ケース1。皆それぞれ、『妥当』『当然』の打ち筋で結局流局。安さん言うところの「普通」ですが、盛り上がらない。なんか終わったあとにため息が出そうな展開。
・ケース2。西2枚落としから、ラス親が満貫放銃。意図を聞くと、それほど大きな判断ミスは無いはずなのにこの結果というのが、麻雀の怖いところ。
・ケース3。これはもう、「道中ノーミスなのに最後の二者択一ではずすよなぁ」に尽きますね。でもこれを判断ミスと言うのは、勿論酷です。分かって無いと切れない牌というのは、あるものです。
・そこに傀登場。座って牌を開いて、まさかの伍萬切りからスタート。配牌から全てのツモが判明している状況で、そしてそれを知らない人鬼はどんな麻雀を打つんでしょうか。

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 EZAKIが載っていないのはやはり寂しい。

ライオン
・『眠いライオン』ていうタイトルが素敵。ポエジーですらある。実際はもっと殺伐とした話ですけども。
・飲食自由、ただし水とサンドイッチのみって。過酷にもほどがあろう。
・読んでるこっちが眠くなりそう。
・点数のケタが大きすぎて実感が湧かないのも困ったもんです。
・ブラフにごまかしとやりたい放題の対戦相手。点数計算とか待ちとか、徹マンあるあるになってきている。
・時計が無いのもつらい。しかし、
・「オヤスミなさい」ちょっとかわいい。
・「狼?」「黒田?」寝ぼけてる寝ぼけてる。でもこれが幸いするんだから、世の中何が起こるか分からない。


ワシズ
・凄絶な出だし。いつもながらこの漫画は…。
・「気づいたぜ…」「これは主体性を試されてるんだ」ここまで読んで、なぜか、ある時期のこち亀を思い出しました。
・「それは意志ではなく祈りだな」的確な指摘。
・生物にとって選択したいという欲求は自然な心の動き、というのは大学時代に学んだことを思い出しました。
・つか、麻雀シーンとそれ以前のシーンの親和性の乏しさに呆然とせざるを得ない。
・「美佐は…アタシだよォォォ!!!!」踊る赤ちゃん人間!…すいません。言いたかっただけです。
・「このバカ女っ」「イーピンとチーピンを聞き間違えて打った時はムカついてゲロっちまいそうだったよ」「赤ちゃんが嘔吐しやすいのは胃の構造がまだまっすぐなためで…………」「いらねーそんな説明!!」秀逸なコント。
・激しく罵られて動揺するハヤブサの弱々しい反撃。
・「赤ん坊なんだよ!!!」「こんな愛くるしいお手々で牌がつかめるかいっ!!!」これは『イカサマできません宣言』なのかな。
・「声帯もまだ発達してないのに大声を出したら喉がかわいたよっっ!!!」突っ込むべきなのか笑うべきなのか。
・全力で殺しに来ている罠を前に冷静でいられるこの選ばない男は強運と言うより狂運と言うべきか。
・「寄生虫-!?」なんか未知の生物かと思いました。


aki
・「大阪へ!!」とても短期集中連載とは思えない壮大な展開の予感。
・「…知らない人の車に乗せてもらうなんて…」「やっぱりお姉ちゃんに連絡しておいた方がいいかな…」ようやく冷静に。
・「じゃあどうしてこんなものがあるんですか!?」冷静な観察眼の結果。
・「これって小さいけどカメラですよね」当時としては信じられない小ささ。
・ああ、グルだったんだこいつら。
・異変は姉たちのもとにも伝わる。
・細かい所ですいませんが、電話がなんか懐かしい。
・「少〜しの間我慢してカメラの前で演技するだけでいいんだ」そっちか。
・「私の求めるものはお金なんかじゃ」「絶対手に入らない!!」お金だけなら稼ぐ方法はなんかしらあったはずですからね。ええ。
・姉妹の仲直りシーン、こらえてこらえて、それでもこらえきれない物があふれていくところが胸を打ちます。

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打鐘荘SUGAR
・まさかの石渡先生登場。しかも出だしが完全に競輪漫画だし。
・「この物語に登場する人物・団体等は実在の物とは一切関係ありません!!」「酷似した人物が登場していたとしてもそれは全くの偶然です!!」とのことなので、頭を真っ白にして読みたいと思います。
・競輪選手も上位の方はだいぶ稼ぐそうなので全自動卓の1つや2つあってもおかしくはないんですが、実際に置いてあるの見たらさすがにぎょっとするんじゃないかなぁ。
・麻雀に仕事っぷりが現れるのはよくある話ですが、競輪との一致具合がなかなか興味深い。
・走り始めても後を気にしすぎるとかえってやられる。納得。
・「いいじゃねェかよ…突っ込んで玉砕しても!!」いやまぁ、そうかも知れないけど、レースと違って麻雀の場合ダメージが見えにくいというのも突っ込みづらい一因かと。
・「勝負だったら熱くなれ」心は熱く、頭は冷静に。
・怯まず、進め進め。真っ向勝負は最短距離で一直線に進むから、リスクはあっても勝てる可能性もあがりますねぇ。
・しかし、リーチ直後の牌が死亡フラグ。トリプルロンが無くて良かったね、としか言えない。


バード
・これまた良い表紙で。この格好だとSっぽく見えますが、作中Mっぽい描写が多いので隠れMにしか見えない。
・いつもながらバードの分析力は異常。蛇がW役満を望んでいなかったところまでは喝破。
・しかし、そこまでで時間切れ。蛇にストップを掛けられる。
・「その顔はどうしたの?」「ずいぶんとワイルドなランチだったようね」言うな。聞くな。
・蛇の速攻でこの半荘は終了。とはいえ、バードも予言を的中させ、わずかに活路が見える。
・「「蛇」にとってはどの局でゲームを終了させるかが何より重要なんだ!!」から「すなわち「天和席」が存在する…!!!」までの流れはグッと息を飲みます。


満潮!ツモクラテス
・大麻王戦という字面は何度見てもヤバい。
・いつもどおりの我鷹、不自然な五条。
・鳴き急ぐ五条。親マンを崩してまで安手であがる異様さ。あと、冨樫・虎丸ポジションの2人がハマっている。
・結果、優勝。しかし、賞金とトロフィーを持って、謎の言葉を残して去る五条。
・その後の動きがことごとく怪しいという。
・「あいつプロの墓場に片足つっこんじまってんのか」なんかヤバい香りしかしない。


アカギ
・自らの引きのよさに苦悩する鷲巣様。「いらんのじゃ!」「今マンズなど……!」アガリ放棄してから良いツモが来るのは時としてあることですが、鷲巣様は桁違い。
・「向いてないっ!」「「降り」に…!!」「攻撃だけで勝ってきたから」困った人だなぁ。
・「体質的に無理っ!!」この人が言うと納得できるから困る。
・この窮地に、部下のナイスアシスト。意気あがる鷲巣様。


麻雀小僧
・すさまじい鍔迫り合い。同卓したくない速攻の仕掛け合い。
・まー坊の怖さは見た目では判断できない類のソレですからなぁ。
・「最後の一牌さえ打たなければ…」確かに。その見切りさえつけばいいんですけどね。
・打たないと決めたら打たない。そこにカッとなったら、そっちの方が負け。
・「おまえやるね〜〜〜」「ありがとう」たったこれだけのやりとりの影に、火を噴くようなぶつかり合いがあったと思うと。
・「やーめた」コウ、戦術変更。そしてそれはそれで同卓者に厄介なことに。
・謎のタミー登場。服装見て『タイガースファン?』とか思ってしまいました。それは押川先生の別の漫画ですね。


むこうぶち
・差し込みに酔う橋場。岡目八目とはよく言ったもので、周りで見ているほうが気づき始めている。
・「おかしいな…」そう。おかしい。なぜおかしいのかに気づかなければいけなかったのだが。
・「手が冷えた状態だ!」「聴牌を逃した!?」もっと深刻なのだが、本人はちょっとした切り違い程度にしか感じていないという。
・「見た所傀の作戦は相変わらずだね!」この辺になると、もう思考放棄の域になっているような気が。
・「御無礼」「頭ハネです」「そうか!同テン頭ハネだ!」そろそろ本領発揮。
・今までの展開全てが伏線になるというのは、人間の頭と心が簡単には切り替えられないということをよくよく理解した傀のお家芸。
・「判らなくなった!俺はどこで間違えた!?」こうなると江崎と同じパターンに。
・そして、敗戦の朝。ヤクザに送ってもらって出社。しかし、転んでもただでは起きないのがヤクザだなぁ。ちゃんと今回のことから収穫を得ようとしている。さすがと言うか何と言うか。

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・アカギアンソロジー発売って。どうしよう。買ったものかどうか…。

バード
・表紙でジェシカの名前を思い出しました。本当に記憶力が悪い私。
・最初は普通にコンビ打ち。ま、確かに親を流せば天和はできないですからね。なるほどなるほど。で、蛇に親が回る前におヒキを飛ばす、と。
・ハッタリで飛び回避。にしても、ここにきて普通の麻雀になっているので逆意表。
・蛇の予言どおり、おヒキの不破が大三元アガって3回戦終了。しかし、蛇は四暗刻まで手を伸ばしたことにお怒りの模様。しかし、それが原因で天和が使えないとは…。
・お仕置き開始。見たくなかった…。
・お仕置きタイムの裏で謎と向き合うバード。でも「おそらくは奴が今日はじめて犯したミス…!!」って、蛇のミスじゃないと思います。

満潮!ツモクラテス
・プロレスな表紙。でも新知恵の顔がマスクじゃなくてペイントに見えてしまいました。で、富良のは仮面に。
・また揺らす新知恵。うっとうしいな、コイツ。
・しかし、ビリーヴ打法は揺るがない。例え振り込んでも。まだ声がでる。「信じる心が残ってる」というのは、強いですね。
・野球でも『イニングイーター』という言葉がありますが、麻雀でも有利な点数のうちに局数を進めていくのは重要ですね。
・しかし、意外と大きい代償。
・最後の親はワンズのホンイツか四暗刻だそうですが。その2択はビリーヴ打法ならではでしょうねぇ。でも345とあって4から切るのは分かってても出来ないなぁ。
・そして着実に引いていき、ビリーヴ炸裂。電撃走る。さらにもう1回!
・雨鳥優勝。富良の存在感はどこへ。


麻雀小僧
・早仕掛けの2人。脇はたまったもんじゃないな。
・鳴き合戦はまずコウの勝利。それでも熊部はまー坊を信じる、と。なるほど。間近で見て来ただけはあります。
・しかし、今度も先攻はコウ。しかも親のドラ3。
・でも退かないまー坊には、「こんなのが一発でいたよ!」でした。盛り上がるのう。
・アガリのニオイを嗅ぎ付ける嗅覚を天才と呼ぶ。納得。


むこうぶち
・橋場にヤバい信号が。勝ち続けて来た今までの打法を捨ててしまったら、かえって危うい。
・早アガリと、場を進める事とに盲目的になり始めると、読みが鈍る。
・半荘2回で夕食休憩。「食事休憩なんかするから勝負は中だるみだ!」というのは分かるが、言い出したのはお前んところの人間だ。
・鰻うまそうだな。
・「早い話…致命的なヘマをやらかすと傀は必ずそこに喰い付くってワケだ」ミスをミスと認識できる人間ならね。認識できない事の方が多いのだから。
・傀のブラフは無双モードの布石。
・己の技に酔い始めた橋場に、狩猟モードの目をしている傀はどう映ったか。

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牌王伝説ライオン
・「ここはどこだ!?」こっちのセリフです。
・「30秒経過」「17番失格」「よかった」「これで眠れる」徹マンで30秒縛りとかやったらチョンボ連発でしょうな。
・おっさんが私の知ってるある人に物凄く似てるんですが、迂闊に名前出していいのか分からないのでやめときます。
・「現物…」「現物…」呪文を称えないと打ちミスする。
・「チマチマ返すのはお前さんもめんどくせえだろ」こういう事言ってくるのは大体ロクデナシ。
・「そこまでうさんくさけりゃ逆に面白そうだな…」まぁ、堂嶋だから。
・「100時間耐久麻雀」「しかも持ち点が一人100万点」確かにふざけている。これは頭がおかしくなりそうだ。
・「無限に続く東場」ダブ南は永遠に巡ってこないのか。
・「ヤベッ」「捨てちまった!!今のアガリじゃね?」あるある。あり過ぎて泣ける。
・寝ぼけた堂嶋には噴かざるを得ない。かわいいじゃねーか。
・「捨て間違い!!」「流局」「罰符…」こういう時に限ってな。
・倒れるオッサン。もういい。もう眠れ。
・「じゃあ俺は」「もう2年間眠ってないのか…」やめて。考えるだけ悪夢だ。
・「お前も」「骸にしてやる」ホラーだなぁ。


aki
・シャワーシーン( ゚∀゚)o彡゜シャワーシーン( ゚∀゚)o彡゜…はしゃいでいいのかこのシーン。
・マコト先輩脱ぐの早いっすね。
・「わぁ〜っ亜樹ちゃんそのワンピースかわいい〜♪」「Tシャツだ」ギャグ漫画だよね?これ。
・「アンタ一体なにがしたいんだ?」「居場所ってのは家出してみつかるもんなのか?」強いて言うなら作るものかなあ。ただまぁ、10代の女の子が作るのは至難だと思いますが。
・疲労しても、それを出せる余裕が無かった姉。ようやく、倒れる事が出来た。
・アカギを立ち読みする10代女子は、今ならいるだろうけど、当時はかなり希有。
・まぁ、絡まれますわな。そこに、助けてくれる謎の男。
・「大阪って」「どんなところですか……っ」「私を大阪へ連れて行ってください!!」まさかの急展開。
・つか、その格好でいいのか。というか、亜樹さん色々無防備すぎます。


ワシズ
・教授の鼻と眼鏡がどうしても漫画の神様を連想せざるを得ない。
・麻雀をするオランウータンの写真。合成じゃないのかと疑うこともしないのが鷲巣様でございます。でも、研究施設として買い与えるって。さすがでございます。
・古い洋館に人影もないのに料理だけあったら私は怖くて食べられないです。昔の人は強いなぁ。
・「ネズミをモチーフにした複合施設」竹書房は講談社よりも基準がゆるいなぁ。
・「それを聞いた資産家が一足早く日本に造ろうとしたのだが…」実現してたらどうなっていたのかな。
・黄昏れる特殊部隊の生き残り。そして、それを取り巻く一団。
・「し…死んだ………」「殺されたぞォォォ〜〜ッッ」せっかく生き残ったのにね。
・「ツキの測定器として」「麻雀ほどよくできたゲームはない!!!」否定はしない。切り間違えてもあがれちゃったりするし。
・あれ?オランウータンじゃない?なんか生活に疲れた感じの女性が。
・緑一色あがった後に授乳するって。麻雀漫画史上、類を見ないコンボ。
・豪運対驚運。鷲巣様の反応やいかに。


EZAKI
・仙人、実は雇われ支店長だったでござる。夢も希望も無いな。
・美鈴を担保に、脱出のための戦いへ。
・「私の趣味からしたら育ちすぎだな」いっそ清々しいなコイツ。
・「嫌がる女を私から奪って屈従させる」「…という楽しみ付きです」江崎…コイツいい外道っぷりだ。
・とか言いながら、やっぱり未練があるのか江崎。
・「この手の温かみを遮断しろ!」「心を揺らすな!」手強いね。一番手強い。
・最高形に執着すると放銃牌を掴む不ヅキ状態から強引な喰い仕掛け。所謂あがれる方を選びとる嗅覚というか。
・わずかなリードでトップを守り続けるのは神経に堪えるでしょう。何の偶然か、この号は色んな漫画でそういうシーンが多い気がします。
・総員役満狙い。中学生の麻雀みたいな事に。
・「鳴いちゃダメ〜!」しゃべれなかったはずの美鈴の、凄絶な叫び。
・……こうくるとは思わなかった。油断した。
・「ドキドキして聞いてたのに損しました」わははははは。エロスシーンはどんな顔で聞いてたんだろう。
・アガリ放棄で窮地を逃れる、奇策中の奇策。
・待つ女、美鈴。
・「私はボトルシップより」「ボロ船の自由の方が好きですね!」というわけで、海上生活再開。

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 表紙の、鷲巣様の歯の色に新色が。

満潮!ツモクラテス
・「ん茶!」には笑わざるを得ない。世代的に。
・「み…」「見に来たのか?」「うん」「帰れっ!!」ツンデレツンデレ…ではなく、心底嫌がってそう。
・「絶望の点差」と3人が感じている中で、雨鳥1人がそれを意識せず積倉の来場を喜ぶ。
・「目の前に起きてる現象は全て」「自分の心につきつけられたテーマであるっ!」これは麻雀以外でも言える。でも700点差がテーマってのは確かにつらい。
・「ほんのちょっと変える事が」「大事」同意。小さな一歩を軽んじるべからず。
・しかし最後の最後でひっくり返される。「ひどーい」それもまた現実。だから面白い。
・ビリーヴ打法すげぇ。実際信じるという事は割とバカにしたもんでも無いとは思います。
・「2着狙いか!?」「いや違うなこのコ…」「最も点差を離されてる立場なのに…」「このコは優勝を見てる!」優勝を見るからこそ優勝できる。
・「勝手にあきらめかけてた俺は…」「恥ずかしいぜ」ちょっと耳が痛い。
・「フフ 上家が何も鳴かせなければ以外と親はテンパれないのさ」そうかなぁ。…うーん。そうなのかも。親の上家だった時にその辺意識していたこともありましたが、たとえ成功していたとしても、わずかな例外として割とあっさりツモられちゃったりした記憶の方がインパクト強いですしね。
・手を止めさせるのが主目的だった、早い巡目でのリーチ。しかしそれが思わぬ結果に。4000オールっすか。


バード
・手が回らず、感想書かずに来ましたが今回の表紙に負けました。いきなりこれまでの過程すっとばして今回分から感想書きますがご了承下さい。また、誠に勝手ながら時間に余裕が無くなった場合書かなくなる事がございますので重ねてご了承下さい。
・表紙、ゲーセンにこんな脱衣麻雀あったら100円玉積み上げてやりますよ。ええ。とは言え。えーと。細かい事ですが、業界のレギュレーションで、ゲーセンに置く場合はぱんつを脱げない仕様になっておりますので(おかげでシャワーシーンでも穿いているという珍妙な事に)、これはパソコン用18禁仕様ですかね。その場合は、脱がすだけではなく…。
・「親の天和・字一色・四暗刻・小四喜で全員トビです」街の雀荘だったら問答無用で帰るレベル。
・「牌の数の確認を要求する」確認は大事ですね。特にこういうときは。
・しかし、全てを確認しても、問題は無い。読めない蛇の表情が、普通だったら焦りを生むんでしょうね。
・「いいや…修理にあと30分はかかるだろう」「卓を開けた時に配線を1本ちぎっておいたのさ」まぁ、なんか別の狙いがあるだろうとは思ってましたけど…。
・「この国に来た事は間違いじゃなかった」「僕が求めていた舞台はここにある」「バード…笑ってる?」苦しいときこそニヤリと笑え、とはよく言ったものです。
・氷で指を冷やす蛇。これが『タネ』なんでしょうけど、今のところ皆目見当つかないです。
・30年以上前の、全自動卓誕生前夜。蛇、いや蛇さん若いですけど、雰囲気変わらないなぁ。
・解体工場にまつわる黒い話は小さい頃私の居た小学校でも噂になっていた事がありました。近づいちゃいけない場所トップ3でしたねぇ。
・背中をなでられて赤面する沙良、ごちそうさまでした。バードが重要なヒント言ってるはずなのに、沙良は多分耳にも頭にも入ってない。


アカギ
・鷲巣様、ここであっさり放銃したら、とか思ってましたが、流石にその展開は無し。まぁ、この展開でドラ切っちゃうような鷲津様ではありませんわな。
・「打てば死ぬドラだ」血抜きの恐怖はさすがの鷲津様にも大きい模様。
・「ある…!」「ありうる……!この5200」さぁ、どうですかねぇ。そのためにはこのドラが1番安全な牌と思わせないと。
・しかしここで鷲巣様の超運が足を引っ張る。マンズとドラばっかりって、普段ならあの洪笑につながるんでしょうけども。


麻雀小僧
・まー坊は相変わらずであり、田中もその状況に追い討ちをかける。店を預かる身としては看過できなくなってきますわな。
・呼び出した先の珈琲屋がうまそう。行ってみたい。
・ふところ金の金額に見当がついているあたり、熊部も相当食えない。
・そして、熊部の紹介で高レートマンション麻雀へ。傀とか居そう。
・愛想のいいおっちゃん登場。いいねぇ。こういう場面でこういうキャラが出てくるところがすごくいいです。
・バフッがツボりました。たまにテンポがギャグ漫画になりますよね。
・「野球のハンデをカモにメールしてんだよ」「うちはノミ屋もやっててね」野球賭博か。マリーンズのハンデだけ見せて欲しい。
・「おれは自在に立ち回るタイプだ」みんなそう言うんだ。
・早仕掛け対早仕掛け。最初はコウの勝ち。
・「もっと前に出てこいよ」「全部おれのアガリにしてやるぜ」「そういう戦いなら望む所だ」


むこうぶち
・橋場、失敗を悟る。悟った後のリカバリに期待。
・「傀って男は狙う相手の流れを壊すためなら何でもやるって事さ」確かにそういう怖さがあります。
・「相手の勝負の器に合わせて…しかも最終的には勝つのが俺の雀風」「先に傀がミスをするまで待てばいいのさ!俺なら待てるね」お。今までの奴らとは随分違う分析が。これは期待できる。
・傀が放銃。しかもノータイムで。しかし、「噂の人鬼もここから崩れると見たね!」は早計。
・最初の半荘は橋場3位傀4位。「互いの喉笛に刃を当て合っての勝負…」「先にネを上げて退がった方の負けだ」ということらしいです。納得。
・現物待ちは細かい積み重ねで作る、というのは勉強になります。切る順番の参考にします。
・橋場の読みの鋭さには脱帽。しかも一発ツモ。
・ここまでなら、一歩後退させるまでなら今までもあったんですが、今回はもうちょっと期待していいのかも知れませんね。「ニヤリ」がどうしても気になりますけども。

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麻雀小僧
・ついにイーシャンテンまで持ってくる田中。
・ポップな表紙ですね。カラーの時って前もポップだった気が。押川先生、こういう色使いとかお好きなのかな。
・そしてテンパイ。なんだかんだ言いつつ、やはり田中もギャンブラーということか。
・マイペースのまー坊と、あっさり引く国枝。
・「この手は四暗刻でアガるんだ!」と、強い決意でのリーチ。
・まー坊の見せるやさしさも振り払い、役満へ一直線。
・「ありがとう 神様」「こいつらともう少し打つ機会を与えてくれて…」いいね。感謝の言葉がアガれた事よりも、麻雀を続けられる事に向けられているのが、すごくいい。
・マナーの悪い国枝。色んな意味で子供だな。
・このアガリで、競技麻雀との訣別を決意する田中。自信に満ちた表情は、己の道を選んだ男の顔。


満潮!ツモクラテス
・デジミユ、まさかのミスチョイス。
・そしてアガれたほうを掴んだ挙句にめくりあいに負ける。まさに最悪の展開。
・挑発→エラー→崩壊の流れは勝負事にはしばしば見られる心理戦の流れですが、そう言や麻雀でこういうねちっこいのはあんまり見ないですね。
・そして生じていく迷いと乱れ。そのうちに間にあってしまう新知恵。
・心折れちゃったか富良。

むこうぶち
・お、橋場再登場。もうちょっと後になるかと思いましたが、意外と早かった。
・そうか。亡くなっちゃったか。御愁傷様。
・やってきた最後の弔問客は、戦いのベルを鳴らす。
・「人生の峠道で負け戦に賭けたがるバカを嗅ぎ付けては現れるンだ」「案外詩人なんだよ俺は!」安さんがひそかにポエムとか作ってるところを想像してしまいました。
・「イヤ…却ってありがたい」「生きる目的が出来て気が紛れらあ」分かる。その気持ち。身内の葬式のあとはそういう気分になるよね、うん。
・300万の麻雀。10戦もしくはパンクで閉会のルール。脇の2人はヤクザの『保険』か。
・オリるなら、読みを狂わせる。その目論みに溺れると危険なのはこれまで見てきた通りですが、橋場はよく見ているし、こんな状況なのに冷静。
・回すべきは回して、聴牌復活。溺れないなぁ。
・「ノーテンはフェイクか!鮮やか!」「こっちもノーテンにすべきだったんだ」「俺の失策だ!」本当によく見てるなぁ。この観察眼と冷静さ、ずるずるとは行きそうにないですね。

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ライオン
・ようやく堂嶋が高レート復帰。にしても対戦相手の真田、とりあえずヒゲを剃って髪を洗え。
・なんだかんだ言いつつスポンサーになってくれる斉藤は、堂嶋は復活すると高をくくってるんでしょうねぇ。
・あがられてもあがられても淡々とレートアップの要求。それこそ、釣りをする時のコマセのように、魚を逃がさないために。
・でも300から2000は逃げろと思ってしまう。
・フリテンリーチが通らず。真田終了のお知らせ。
・レート上がるたびに仕上がってくるからって、地和ですか。つくづく同卓したくないなぁ。


EZAKI
・池から這い上がってくる江崎。しかし、その救いの手を差し伸べてくれた少女を狙うものがふたり。
・腹をくくり直して、美鈴の代打ちとして卓へ戻る。
・江崎覚醒。「まずは4000 8000」というあたりがさすがだ。
・1巡の見切りはこうして身に付いたのか。
・「まるで集団で嬲り物ね」「嫌いじゃないわよこういうプレイ」この婆ぁも貫禄の変態キャラ。
・窮地からの脱却のみならず、トロフィーまで手に入れるという有為転変。
・そして1年半で何かカンフー映画に出てきそうな風貌に。そして美鈴、成長してるなぁ。
・そんなリア充生活でも魘されるのか。


ワシズ
・いよいよ麻雀伝奇漫画に突入ですか。
・目が怖いキャラは原先生のお得意ですね。今回のこの男はひときわ怖いですが。
・にしてもぶっ壊れてるなぁ。有無を言わさぬ迫力は鷲巣様とはまた別系統のものですね。
・隼も鷲巣様にお仕えしているおかげで色んなところに行けていいですね。…ごめん嘘。
・死手流麗と書いて「しんでるら」と読ませるセンスのおかげで別の危険な部分がスルーされてる気がします。

aki
・家出して放浪生活ですか。ハードですね。そして生活の糧はパチンコの玉拾い。
・まぁ、そういう行為はトラブルになりやすいんですが、美人姉妹ならなおさらでしょうね。
・ファイナルロマンス2懐かしい!この画像は一体どこから…。ちなみにうちの近所にあった筐体は1台しか入ってなかったので肝心の通信対戦できませんでした。
・酔っぱらいオヤジがウザいにも程がある。ちょっと後の時代だと狩りの対象になったりしてそうですな。
・「このゲームだともう中盤だから」とか、やり込んでますねぇ。脱衣麻雀やりこむ女子中学生、アリだと思います。
・負けて絡むのはまんまチンピラの所行。こうはなるまい。

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アカギ
・カンドラ1つでこの葛藤。この盛り上がり。これぞ福本漫画。まぁ実際、カンするとカンドラにワクワクしますけど。
・「が…ダメッ!!」来ました名フレーズ。
・そのため、鷲巣様が絶好調モードに戻りました。この吸い込まれそうな瞳に秘められた狂気がいつ見ても素晴らしいです。あと、「ククク!」が可愛かったですね。
・その裏でひっそりテンパイのアカギ。發、西にドラ1つけば5200。直撃すれば点棒は大したことなくても血抜きで期待できる展開に。
・で、鷲巣様は引いちゃうのか、ここで。

麻雀小僧
・背水の陣を敷く田中。なんだかんだ言いつつも、条件をキツくして乗る国枝。
・赤5ピン切ってのリーチ、そしてそれをポンするまー坊。場の緊張感が高すぎる。
・そこで「これを切るのがぼくの麻雀だ!」と言えるのは強さなのか弱さなのか。その局のことだけを考えればマイナスですが、一概には言い切れないのが麻雀ですから。にしてもこの国枝の発想は…。田中も口あんぐりになりますわなぁ。
・自分の麻雀で、目指すのがリーヅモメンホン中よりリーヅモ七対子ドラドラでもなく四暗刻なのか。暗刻まだ1つしかないのに、いいのかそれで。

満潮!ツモクラテス
・「麻雀は体力」「体力温存」否定はしないが、だったらむしろ坂は上って普段から鍛えといたほうがいいと思う。
・「フフ」「小さな有利たまらない」「絶対有利のさらにその上に」「小さな有利を積み重ねるのはたまらないなァ」こいつを初めて好きになった。ああ、この手の変態キャラでしたか。謀略マニアと言うか。
・で、その小さな有利の第1歩がタクシーなら、第2歩は満貫。富良にはすっぱり読まれてたみたいですが。
・「くっそ〜こいつリードさせるとやりたい放題だな…」いるいる。そういうやつ。というか、私もどっちかっていうとその傾向があるかも知れません。
・挙句、デジミユにも心理戦を仕掛けて行ったみたいですが、策士が策に溺れるのはこういう時ですね。小さな有利の積み重ねで得られる快感に溺れて、しなくていいことをしてしまう。
・「あんたホントに頭がおかしいんだネ」こっからもっとおかしくなるようです。


むこうぶち
・久々の祐太登場。公衆電話がすっげぇ懐かしい。
・で、今回は以前傀とやりあった勝田が登場。いつ見ても水戸グループで名前が勝田ってまんまですよね。駅名的に。
・ブラフ張りまくりで押す勝田と、腰低く丁寧な物腰でかわす祐太。にしても、よりによって自分の話題が出るとはねぇ…。
・祐太の鼻歌が気になる。ドーナツ壇ノ浦って何だ一体。
・「あんだッ!?」「1戦目でボク帰るはナシだっぺ兄チャン?」水戸弁出ました。
・差しビン倍を提案する祐太、乗る勝田。
・四槓子聴牌からの単騎ミス、そして振り込み。上げ下げの激しい麻雀はかつての自分を見るようで非常に苦いです。
・リータンドラ9が裏ドラ15枚乗ってダブル数え役満とか。色々麻雀漫画読んできましたけど初めて見るなぁ。
・傀みたいと言われて素直に喜ぶ祐太。
・「俺もどうやら見栄張ってたんだねえ」どうやら学ぶことは多いようです。

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・続きが出る!その事実だけで新年度からの仕事にも気合いが入ると言うものです。ですので、どうか予告が嘘予告じゃありませんように。
・そして帯!帯!太郎ありがとう太郎。そんなアナタだから好きになったの!
・帯と言えば、ファイナルライジングサン絵巻50名プレゼント、という情報はさて置き、「またムダなものを作ってしまった…!」は編集部の本音ですか。
・こちらも本編については連載時にほぼ語り尽くしてしまったので小ネタを拾うばかりですが、とりあえず連載時には申請中だった歌詞の使用許可にちゃんと許諾がおりていたので一安心。
・あと、我が家の愛車、20年モノのHONDA TODAYがそろそろ寿命っぽくあちこちの消耗品が限界にきているのですが、この漫画を読むとどうしても「直して使ってやるぜこの野郎!」という気持ちにさせられますね。ASIMO可愛いよASIMO。
・間違いなく麻雀漫画と言うジャンルに新たな地平を切り開いた本作品ですが、正直なところヒトラー編が色々やり尽くしていて面白すぎてこれ以上続けるのは無理なのでは?と思っておりました。それは、この6巻を通して読み終えても、同じ想いです。それでも敢えて続けようという大和田先生には拍手喝采です。ぜひとも熱い『次』をお願いします。しっかり追っかけさせていただきたいと思います。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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