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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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※表記の話はこちらからお読みいただけます。
 
 卯年の話
・「あけおめだよ青年!」ビックリするから!ドヤアじゃないんですよさわちゃん先輩!それは一体どこで買った!情熱価格ってやつか!
・奇しくも見た瞬間私も青年同様むせました。
・「こういうのは好きじゃないかあ」「好きですけどできたら予告してくれるとうれしいスね 心の平穏のために‥」でもそれじゃさわちゃん先輩のイタズラ心は満足しないんだろうなぁ。
・尻尾見て「ヴッ」ってなってる青年はこれで寿命が縮んでも微塵も悔いはなさそうですね。

 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。


 うさ耳の話

・虚無。清く正しい仏頂面。そして真反対の表情で歓喜するさわちゃん先輩。
・「うさぎの耳をつかんではいけません」弱点ですからね。まぁ、本人は抗議の意を表明しているだけでしょうけど。
・「俺までうさぎの必要あります?」多分の目の前の方のご要望かと。
・「かわいいよ自信持って」「そんな自信要らね〜」そのうちかわいいって思ってもらいたくなる日が‥来るかな?来ないかな?見栄っ張りだから来ないか。

 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。


 こたつの話

・「四辺あるのにどうして同じ辺に入ろうとするんスか?」野暮だな青年。
・「りんご農家でもこたつにりんごとは言わないんスね」手でむけないしなぁ。
・こたつじゃなくてもりんごだからは真理ですね。
・待つ時は邪魔にならないように移るさわちゃん先輩偉い。
・一緒に寝落ち。早よ付き合え。

 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。


 七草粥の話

・草の味ってのは考えたこともなかったなぁ。ちなみにヨモギ粥はもっと草の味じゃ。
・割烹着似合うなぁ。ご実家にもあるんでしょうか専用割烹着。
・すずしろって要は大根ですし、すずなは蕪ですんで意外と馴染みのあるものも入ってます七草。

 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。


・「そうたくんは今年年賀状出して大丈夫なんだっけ?」確認大事。そうしないと10年ぶりに小学校の同級生に出したら寒中見舞いで返ってきた私みたいになるので。
・『たまには書いて返すか』こういう小さな積み重ねがね。私のツボなんです。とても好きです。
・『思ってた以上に何書いていいかわかんないぞ‥』まぁ、毎年書かないとそんなもんですよね。だからと言って私のようにネタに走ってオランダ語で書いたりするのは迷惑なのでやめましょう。「最初何書いてあるかわかんなかった」って年初から困惑されますので。一応和訳もつけたんですけどね。
・『これをあの人は毎年欠かさず一言ずつ手書きでメッセージを添えて書いて出すんだから』『相当まめなほうだと思うんだけどあんまり自覚なさそうなんだよな』やるとわかりますが、結構大変な作業です。年の瀬のバタバタした時期ですし。
・「そうたくん見て見てすごい そうたくんから年賀状がきたよ!」出した本人に報告するのは、まぁわからないでもないですが。そんなキラキラした目で見つめても普通は『知ってます』って返されて終わりですよ。
・しかしいいなぁ青年。私もこんな可愛い生き物身近に欲しかった。
・「大袈裟なって思うかもしれないけど」「私のためだけに用意された貴重な一枚だし」‥‥かつて、おんなじことを言われた過去を思い出してしまいました。こんなことを言ってくれる人、貴重ですよ。青年、大事にするんだぞ。
・「え?俺なに書いたんでしたっけ?」青年は照れ隠しじゃなくてホントに忘れてそうだな。
・距離の近さにドキドキするのはいつも青年ほうなんだよなぁ‥。
・「これってまた一緒に飲みに行こうってことでしょ?」違う。違わないけど、違う。
・「やっぱうれしいからデスクに飾ってもいい?」「絶対やめて」じゃあってことで。家の、一番目のつくところに飾って。ふとした瞬間視界に入ってにっこりするさわちゃん先輩を幻視しました。
・さわちゃん先輩が出したほうの年賀状がどうなったか気になる人は総集編2の書き下ろしをご覧ください。電子版もありますのでお好みでどうぞ。
・買った人間として「すっごくよかったのでぜひどうぞ」というヘタクソなお勧めしかできないのが大変申し訳ないのですが。ネタバレしちゃうしなぁ‥。
・試し読みはこちらからどうぞ。
・そして感想バカの私はこの書き下ろし部分の感想も当然のように書いております。今のところ作者の方に送りつける以外の使い道がないのですが。


 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。

・「今日はセンパイを囲む会ですから」「いっぱい飲んでいっぱい忘れましょうね」「ウーロン茶でなにを忘れるんですかね‥‥」こんな地獄みたいな状況でもツッコミのキレだけは落ちてないな青年。
・囲むというか囲まれているというか。見た感じカンネーの戦いもかくやというレベルの包囲殲滅間近だけど大丈夫かい?
・「やだぁそうたセンパイってば振られてる~」グッサリいったなぁ。
・「え?ウソ?」「ホントに振られてる?」悪気はないんだろうけど、その分深く刺さってる。
・「‥‥っていうのがこれまでの流れなんですけど」強いな。よくも冷静に話せるな。
・「さわちゃん篠崎のことかわいがってるように見えたけど」「そういう対象ではなかったってことなんですかね‥‥」私は「今のままだと甘えっぱなしになるから『今は』お付き合いできない」って解釈でしたが。
・でもこの「そういう対象ではなかった」って言い方は痛いだろうなぁ。
・帰ろうとする青年、引き留める3人。‥‥ひとりにしてやってよ。この子見栄っ張りだからひとりにならないと泣くどころか落ち込むこともできやしないんだ。
・野上さんのオブラートはいつもボロボロ。正直は美徳で生きてきた子なのかな?
・「まあまあ全部吐いて楽になりましょうよ」力強いな野上さん。
・「それで?瀬川先輩のどういうとこ好きになったんですか?」ド直球。剛速球。振られた直後に訊くというのはもうそれ傷口に塩どころかハバネロ擦り込んでるよね。
・でも答えるのか青年。ホントに『吐いて楽』になろうとしてるのかな。
・「はじめは酔っぱらってふにゃふにゃしてる無防備な顔見てたら」「なんか俺この人のことほっとけないなって思ったんだよな」「横暴かよっていうくらい踏み込んでくるところとか」「うれしい時ちょっと困ったように笑う顔とか」「ホントいろんな意味で目が離せなくなっていって‥‥」想いが積みあがっていく過程を振り返っていますね。これ、辛いけど幸せな作業だと思うんです。ええ、身に覚えがあるので。
・私のようなヒネクレ者には割と初期には心掴まれていてあとはそれをいつ、どうやって自覚するかというように見えておりました。
・「でも好きだとか言うつもりなんてなかった」「二人になるのはいつもお酒の場だし」「あの人飲んだらその夜の記憶なくなっちゃうし」好きだと『言う』ことを諦めた理由がここにあります。どうせ言っても忘れられちゃうんだから、意地でも言ってやらないって思ってたわけですよね。
・「なのにたまたまちょっとしたチャンスがあって」「そしたらなんかもう止められなくなって」「今更だけど俺あの人のこと好きだったんだなって気づいたんですよね」気づくが遅い、のではなく。どことなく良くない結果になるという予見があって踏み込めなかったようにも見えるんですよねぇ。でも、例えそうなってでも踏み込みたい領域が彼にはあったわけです。
・野上さん「不憫なところが花丸満点あげちゃう」って言っちゃってますけど。青年に好意持ってるというのが本気だとしたら、嘘のつけない人なんですねぇ。もしくはそれを好印象につながる言葉だと思っているのか。
・「これ以上依存したくないのでお付き合いはできませんっていう結論を出した‥‥と」これ、青年視点を経由しているからしょうがないんですけど、これを機会に成長して帰って来るからっていう部分が抜けてますよね。
・「これ以上馴れ合ってちゃお互いのためにならないって判断したから距離を取ったんだろうし」私には『待っててねそうたくん』の声が聞こえたんですが幻聴だったんですかねぇ。
・「つまり甘えてるのはどっちもどっちじゃないですかあ!」「ゆるせんっ」「ただの両想いすぎてつまんなーい!」「もっと一方通行な片思いでバッサリ振られてほしいのに!」「そしたらかわいがってあげるのにー!」ああ、この人そうやって男性を落としてきたんですね。なるほど今ようやく腑に落ちました。
・まぁ、振られた直後で男ならだれでもよかった女性がハツカノだった人間には何も言う資格はないわけですが。
・『やっぱり俺だけが盛り上がっちゃってた感じがあって』恋はいつだって『自分のほうが相手より好き』なんですよ青年。
・「はー‥‥」「振られたんだな俺‥‥」本当に。こんな夜は少しでも飲めたらよかったのにな。
・空席になってもなお減じない存在感。居ないからこそ、居た時間と記憶が強くなる。
・「‥‥あのさ」「桜井さんってどんな人?」振られてもなお、案ずるのは想い人のことで。青年、愛だな。


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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。

・胸元がゆるいのは男性の視線に対する警戒不足をうかがわせますね‥。付き合ったことがないというのはこういうところに現れるようで。いけませんな。
・見た感じ、水着回で言っていたように胸が痩せなかった模様。
・「マジでそれ!もったいねーわ 一回でいいから‥」「あーでもなー 篠崎さんいるもんなあ」良かったな青年。本人はどうあれ、周囲はそういう認識らしいぞ。なお肝心の本人。
・「俺がなにか?」牽制球大事。ホント大事よ。なお本人。
・ムクれてるムクれてる。てか、最近実に喜怒哀楽わかりやすいよな青年。キミの仏頂面には旅立ってしまってもう2度と会えないのかな?
・「先輩はそのままずっと能天気でいてくださいね」「私だってなあ それなりにそれなるんだぞ」反論に説得力が‥。でも、好きな人には警戒で心すり減らさずに能天気でいてほしいというのもまた事実。
・『俺だって触ったことないのにとか』触れると触るには深くて暗い河があるのです。
・『先輩をそういう目で見るなとか』青年、独占欲つよつよの民。
・下衆な視線を浴びても気づかなさそうなんですよねぇ、さわちゃん先輩。でも、青年の護りに感謝する日がいつかきっと。


 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。


オリジナル無配ペーパー感想
こちらからお読みいただけます。
・ありとあらゆるものに感想を書く男なのでこちらも書かせていただきます。
・「そうたくん地味に髪いじってくる」「ずるい」「野郎のマイナーチェンジ集めたところで誰が喜ぶんスかね」あなたの目の前にひとり。そのひとりで十分では?
・「もっと見たい!!」「なんで???」愛されている自覚を持とうか青年。
・「何が楽しいんですか?」キミがハロウィンで感じていたワクワクと同じものがあるんだと思うよきっと。
・「イメチェンの定番メガネもある」さわちゃん先輩からメガネスキーの匂いを感じます。
・『まぁ楽しそうならいいか』キミは本当にさわちゃん先輩が好きだな。
・「よーし次は着せ替えしてあそぼう」「もうこのへんで勘弁して‥」そこで交換条件の交渉に入らないあたりがお人好しだよな青年。惚れた弱みとも言うが。

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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。


・桜井なる人物は篠崎聡太オルタであるというご意見が嫁さんから出ましたのでご紹介させていただきます。読んでいないようでいてしっかり読み込んでいるのに感想戦には参加してくれない嫁さんですが、今後も機会があれば意見を色々引き出していこうと思います。
・悩む青年。そして、おかしいのは青年だと思っている様子のさわちゃん先輩。挙句に幹事の話を「やってもいいと思ってる」ですからねぇ。いやいや。あの桜井なる人物は幹事に誘った時に何にもしなくていいからお飾りとしてそこにいろって言っていたわけで。いやいやいや。受け入れてちゃダメですよ。
・「私だって何も考えてないわけじゃ‥」「それが全然わかってないって言ってるんですよ!」さわちゃん先輩はああいう人物に遭遇したことがないんでしょうなぁ。ホント、向こうの会社に就職しなくてよかったですね。
・「‥いや すみません」「俺が口出すことでもありませんでした」早く口出せる立場になれるといいねぇ。
・「ううん わかるよ!」「普段の私見てたら心配にもなるよね!」ここ、本心隠してる印象ですね。これまでも何度かありましたけどここは特に顕著な気がします。
・毎度自分語りで申し訳ないですが、私が嫁さんと結婚した理由の一つに何かあったら彼女を止められる立場にいたかったというのがありますね。それでも止められないことがしばしばあって色々後悔してますが。
・「ちなみに今日はちゃんと仕事の相談できてるんですけど」自分じゃ面白いこと言ってるつもりなんだろうなぁこの人。
・「なに?君たち早速仲良しに?」「助かるよ」部長はこの桜井なる人物を見て内心のアラームが鳴らなかったんですかねぇ。それとも向こうのほうが立場が強いんでしょうか。‥‥ありうる。
・そしてさわちゃん先輩はヘルプ要員としてあちら側へ‥。何度読み返しても胃が痛くなるシーンです。
・「先輩ちょっと!」「しばらくいなくなるならその前に訊いときたいことあるんでいいですか?」「へ?」「えっ あ うん‥?」「てことで先輩かりますね!」青年のファインプレー。もしかしたらこの先の命運を分けたかもしれないプレー。
・「単刀直入に言います」「あの桜井って人には気をつけてほしいんです」まぁ、改めて列挙し直すことはしませんが、ここまでで十分おかしな言動とってますからねあの人。
・「うまく言えないんスけど どうも先輩から俺を引き離そうとしてる感じがして」
・「人当たりよく見えるけどなあ」ああ、そうか。人がいいとあの言動がそう見えるのか。私みたいな人間だと即アウトですけど。
・「なんかあったらって‥ きっとなんにもないってば 心配性だなあ」お酒飲んで寝落ちして記憶を無くす常習犯の方がなんかおっしゃっておられるが。今まで何もなかったから大丈夫という経験からくるものと、あとはどうにも自分は他人からそういう目で見られていないという卑屈な安心感も見え隠れするんですよねぇ。
・「そりゃあ」「好きな人のことくらい心配させてくださいよ」まぁ、それが全てですよね。うん。青年、君は何も間違っていない。
・「‥あのさ」「仕事サボりついでに告白のお返事今してもいい?」「ここで!?」こだわりの男には不本意だろうけど、場所にこだわっている場合じゃないからねぇ。
・「まずはずっと言えてなかったけど」「好きって言ってくれたことにありがとう」「私みたいなののこと好きになってくれてありがとう」とても素敵な場面なのにどうしても最後の言葉が謙譲ではなく卑屈に感じてしまうのですが。
・「あのこれ怒らないで聞いてほしいんだけど」「実を言うと 私が今まで散々世話を焼かせたから 情が移ってるだけじゃないのかな‥って思わなくもなかったの」たとえ情が移ってるだけだとしても。もう情が移った時点で手遅れなんですよ、それ。恋愛ってそういうものですから。入口が錯覚だろうとなんだろうと。好きになってしまえばそれ以上どうしようもないものです。
・そういう機微がわからないあたりも自身が恋愛をしてこなかったのみならず、周囲の恋愛にも興味を抱かなかったということを証明しているようです。
・「失礼な 俺がそんなちょろい男に見えますか」残念ながら見えるなぁ。
・「だって私なんにもないよ」「たいした特技もないし趣味もないし」「お酒飲むばっかりでめんどくさいよ」「知ってますよ」「‥うん」「そういうの知ってて好きになってくれたんだもんね」嬉しいけど素直には受け入れられないっていう、そういう実にめんどくさい表情してますね。めんどくさくて、どうしようもなく魅力的な顔です。青年ならずとも惹かれるであろう、守ってあげたくなる顔です。
・「だから」「ちゃんと向き合わなきゃって思ったの」「そうたくんの気持ちと」「それから自分自身に」「‥私」「そうたくんが好きです」やっとたどり着いたこの笑顔。最高の笑顔。青年にとっては一生の宝物。
・「一生今がいい」待った甲斐があったな青年。
・「‥でもごめんね」「好きだけど」「お付き合いはできません」「今のままじゃ私きっとそうたくんに甘えっぱなしになってしまうから」「そうたくんの気持ちは大切にしたいけどそこに依存することにはなりたくないの」依存したくないって‥今更では?あなたこれから先お酒飲んだ後どうなさるおつもりですか?散々依存して、甘えて、寄りかかって。それに罪悪感めいたものがあるからこう言ってるんでしょうけども。好きな人の負担になりたくないんでしょうけども。それで2人は幸せになれるんでしょうか。
・「ヘルプのことも幹事のことも」「ちょうどいい機会だと思うんだ」仕事はまぁそうかも知れませんが。飲んですぐ寝て記憶を失う人が飲み会の幹事をやる必要性ってどこにあるんでしょうか。それは能力じゃなくて体質なんですから。ある意味飲めないのと同じなんですから。
・「そうたくんなしでちゃんとできるってやってみせたいから」自立心と向上心。立派だと思う反面、具体的にどう改善していくかのロードマップを描けているようには到底見えないので。空回りしそうで、見ていて怖いです。そもそも、それだけで出来るようになるなら、今までだって出来てたんじゃないですかねぇ。
・「‥ごめんね わがままだよね」「自分勝手だって呆れられても仕方ないと思う」「‥いや」「それが先輩の出した答えなら俺はそれを尊重したいです」そう返すしかないですよね。これは青年がカッコつけたがりの見栄張り男ということではなく。それを否定することは、好きになった人を否定することだから。頷くことしかできないでしょうね。
・そして。場面は変わり。‥‥‥‥‥‥どうしてこうなった。



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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。

・「さわこおせーよ!」わぁかわいい。待ちきれなかったんだねぇ。
・手土産は何持ってきたんでしょうね青年。洋菓子なら資生堂パーラーや千疋屋をチョイスしてそうなイメージがありますが。
・『待遇の差よ』いや、君はここんち初訪問なんだから当然じゃろ?なんかこういうところから日の当たる場所ばっかり歩いてきた青年の越し方が伺えます。
・「で?」「お前だれ?」「さわこの何?」海賊だ。海賊の尋問だ。
・「こら!おういち!」「人に向けるなら取り上げって言ったでしょ!」瞳子先輩強い。正しい。躾は有言実行。
・「おーちゃんがごめんなさい アメです」上を見て賢く育った次男という感じですなこの子。
・怜二郎くん、おっちゃんと同じクラスだったら「若槻」ってあだ名つけてただろうなぁ。ごめんね。
・「ひとになまえをきくにはまずじぶんから」賢いな少年。早熟と言うべきかおませさんと言うべきなのか。
・「佐和さんと同じ会社で働いてます」気押されてるな青年。あと、貴重な佐和さん呼び。
・「それはそれはいつもさわちゃんがおせわになってます」「いえこちらこそ‥?」気づいてるか青年。君の前にいるのは最強のライヴァルだ。
・「わかっているとはおもいますが」「さわちゃんはおれのなので」「てをださないでくださいね」ごめんねもう遅いんだその警告。
・あとここぞという時に「おれ」っていうのホントに賢いな。
・さわちゃん先輩にショタ好みの傾向があったら危なかったな青年。怜二郎くんかなりの強敵だぞ。
・「そうたくん相手は子供だからね‥!」「全然大丈夫です」大丈夫じゃないから言ってるんだよそうたくん。
・「まさか俺がコスプレする側に回る日がこようとは」‥‥ん?それ、他人にさせたことはあったってことかい?
・部長ホントにイケおじ。そら花も背負います。
・「えっと‥城とかに住んでます?」「ははは 君のいるとこが僕の城だよ」上手いことおっしゃる。青年は何年経ってもこうはなれないんだろうなぁ。
・「瞳子くんが凝り性でね‥」「毎年おもちゃにされてしまって」仲良い夫婦だなぁ。
・『期待してもいいんですか』澄んだ瞳の奥で想像してるのが理想のコスプレじゃなくて全裸なのはなぜなんだ青年。どんどんダメな子になっていくな青年。
・『そうだ落ち着け俺 ここは上司の家 何をお出しされても動揺してはいけない』何をお出しされてもって。お前はハロウィンを何だと思っているんだ。
・「オオカミ男だ!かわい〜!」おまかわ。
・そういやあとフランケンシュタインがいれば♪俺たちゃ怪物3人組よ〜でしたね。
・「いやなんでだよ!」「何とは言わないスけどもうちょっとあったでしょ!!」そうたくんステイ。
・ついでなんで書きますが、藤子先生つながりで一瞬オバQだと思ってしまったのは私です。
・「まさかこんさわこが気に入らん言うつもりじゃ」期待と違っただけで、さわちゃん先輩ならズダ袋かぶってるだけでも賞賛しそうなやつなんで大丈夫です。
・「点数稼ぎ」悪い言葉を知ってるな少年。
・その格好で挙動不審ムーブされるとひときわ目立ちますな。
・瞳子先輩のヒジは固そうですね。
・「そうたはさぁ」「どう思うさわこのこと」ここの動揺っぷりが中学生みたいだけど大丈夫か青年。君の仏頂面はどこへ旅立ってしまったんだ青年。
・「あのおばけ」「ママが作ったにしてはかんたんすぎると思うんだよな〜」流石よく把握している。
・「だからさ」「そうたもおばけの下見たくない?」誘い方が子分に対するソレ。
・「ばんざいしてください」「バンザイ?」無防備が過ぎる。
・セクシーナースさわちゃん先輩。何ですかそのけしからんにも程がある谷間とか迂闊な角度になると見えてはいけないものが見えてしまいそうなスカート丈とか。これを瞳子先輩が用意したと?‥一生ついていきます。ええ。
・青年さぁ、これ、実は何の仕込みもなくてひん剥いたら下着姿だった可能性を考慮というか覚悟しての狼藉かい?
・「最ッ低よアンタたち」「何したか分かってんの?」叱られる時は帽子を取るという躾の行き届いた少年、旺一郎くん。
・「特に篠崎何か言うことあるでしょ」「もうちょっとじっくり見させてくださ」キリッじゃねーんだよ青年。瞳子先輩記憶がなくなるまでシバいちゃってください。
・青年たちを庇うためとはいえ「私のわがままもよくなかった」とか言っちゃうのはダメですよ。こいつらツケ上がりますぜ。
・なんだかんだ言いつつ青年と並んでピースで写真撮影に応じているところを見ると、まぁ、さわちゃん先輩も乗り気の部分が少なからずあったんでしょうけども。
・『部長一生崇める‥』瞳子先輩もな。


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・青年、大丈夫か青年。いきなり何事かと思ったら。
・散々迷ったんですが、せっかくなので全乗っかりしていくことにしました。今回いつも煮まして自分語り多めですがご寛恕いただきたい。
・『第3位 アメリカンダイナー』ってアレですよね。こないだ惜しまれつつ閉店した品川のアレ(リンク先参照)。
・というわけで自分語りで恐縮ですが。結婚前、まだ彼女だった嫁さんのご要望にお応えして連れて行ったことがあります。ええ。向こうの希望です。チェリーパイの味にも店員さんのご衣裳にも大喜びしてくれたので連れて行った甲斐がありました。もちろん感想戦は別の店に移動してからやりましたとも。
・『キュートの中に見え隠れするほんの少しのセクシーが絶妙』わかる。というかそのネームプレート売って欲しい。
・『第2位 クラシカルメイド』『禁欲と背徳とクラシカルメイド』もはやポエムの域である。青年今度メシ奢るから一晩語り合わんか青年。
・クラシカルメイドはロンスカ一択だよな!それをどうこうするから良いのじゃ。もしくはどうこうしないのが良いのじゃ。
・特別賞はエプロン。まぁこれもわかる。というか裸エプロンにしなかったのが偉い。エロコスじゃないんだよな青年。あくまでも日常なんだ。でも『エプロンで新妻してほしい』とかもう欲望ダダ漏れだよこの子。そのダダ漏れた欲望があんな夢を見させてくれたのだとしたらまぁ、よかったんでしょうけども。
・『堂々の第1位セーラー服』『これだけで三日三晩語り明かせる』篠崎聡太独演会開演の予感。チケット取らなきゃ(幻覚)。
・いやまぁさわちゃん先輩が似合いすぎるのが‥‥。でも5話以来の宿願なんだよなぁ、セーラー服。
・『シチュエーションも多岐に渡り』業が深い。深すぎる。お前何をどうしたらそんなに執念深くなれるんだ。
・「先輩何着るんだろ」「ていうか俺こそ何着るんだろ」テンションの落差で風邪引くどころか潜水病にかかりそうです。


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・ハロウィンパーティーもすっかり定着しましたね。大人になってから広まったものへの適性がカケラもないものであまり楽しめた経験がありませんが。なにしろ未だに「万聖節前夜祭」という表記のほうがピンとくる有様ですので。
・死霊から身を隠すための仮装がコスプレになるのは行事のジャパナイズと言うべきか何と言うべきか。
・『とはまさか切り出せるわけもなく』切り出せないことは思い浮かべて自己消化するに限るからな!わかるぞ青年。
・しかし、ハロウィンコスプレとして許容される範囲で一番エロいのってなんでしょうね。これは大激論に発展する余地がありそうです。
・『誰しも人には言えない性癖の一つや二つあるもので』そもそも性癖自体が他人に語るものでもないような気が‥。いやまぁ堂々とソレを小説にして公開しているやつには何も言う資格がないんですが。
・くっころ状態な青年。
・『好きな相手のそういう格好で反応しなかったらそれはウソでしょ』勿論のことそのとおり。
・自分のパートナーが癖に合わせて何かをしてくれるというのは実になんともありがたいことなのです。もし実現したら常日頃からの感謝を欠かさないようにしましょう。そしたらまたやってくれるかも知れません。感謝もあんまり度が過ぎると引かれますけども。
・コスプレって単語でスイッチ入っちゃったか青年。うわの空でどこ見てるかと思えば。
・『合法的に好きな衣装が着せられる奴』合‥‥法?篠崎先生!自分、この中だとメイド服がいいです。
・ちなみにハロウィンでもセーラー服コスプレ見たことあります。血まみれメイクで包帯巻いてチェーンソー持ってたんで青年の好みとは相容れないでしょうけども。
・「お互いって俺は見る専で」今回ついうっかりが止まらないなぁ。コスプレが絡むといつか出しちゃいけない決定的なボロを出しそうだな青年。
・「‥‥じゃなくて誘われてないでしょ!?」「瞳子ちゃんもどうせ来るでしょって言ってたよ」「お見通し」また菓子折りかな?
・人の悪そうな笑みを。
・「私もまあまあいい歳だしさすがにコスプレ恥ずかしいんだから」「ちょっとくらい恥ずかしいを分け合ってくれてもよくない?」勝てない勝てない。こんな顔されて。勝てるはずがない。
・がんばれ青年。好きな人の頼みは聞いておくものだ。
・さわちゃん先輩と青年で「痛々しい」の意味が嚙み合わないわけですが。分かり合わないことが幸せなことだってあるのです。


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・完成おめでとうございます。自分で「拍手~」って言っちゃうところがとても可愛いです。
・律儀に後ろで拍手している青年もなかなか可愛い。
・「ちょっと遅くなったけどお誕生日祝いってことで」「おめでとうございました!」ました!(便乗)
・もしかして編み物の話でむ~んって考えてた事柄の中に「ちょうどいいや そうたくんそろそろお誕生日だし」があったのかな。
・ちょっと遅れようが何だろうが誕生日プレゼントに手編みのマフラーくれる人が彼女じゃなかったら何なんでしょうか。彼女とは(哲学)。
・もったりしちゃってる青年見て「失敗しちゃった」って落ち込むんじゃなくて爆笑するのがとても良いです。こういうところが大好きです。
・「これでいいです」「俺のために使ってくれた時間」「なかったことにしたくないんでこれでいいです」その象徴としてのマフラーですからな。だから重いんです。
・長すぎるマフラーの使い方なんてカップル巻き一択だと思いますけども‥‥。まぁ実際やると歩きにくいなんてもんじゃないので結局は巻き方工夫して終わるんでしょうけども。一回くらいは試みて欲しいものです。
・蛇足ですが。9月26日生まれの有名人数々あれど。一番インパクトのある名前、個人的には大久保利通でした。

追記:大久保卿は維新の英傑達の中でも仏頂面で知られた方ですが。一方で非常な愛妻家でして。欧米視察中に奥さんを想って詠んだ歌をわざわざ日本まで送ったり、自宅では奥さんの好物である五目寿司を作ったりと当時としてはかなりの甘々だったそうです。あと欧州でお土産に指輪を買ってきて、これは奥さんの形見にとして今も大久保家に残っているとか。どこかの誰かと似ているような似ていないような…。

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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。

・「今日はそうたくんにプレゼントがあります」先日マフラーの話を読み込んでいたので、ん?今度はセーターかな?などと思ってしまいました。
・「わ ありがと‥」どんどん反応が子供じみていく青年。
・「なので」「ちょっと目つむって向こうむいてて」「?」私もね。ここでおかしいなと思ったんですよ。
・「んしょ‥…」「あれ?」「えっ?あっ?うそ うそ‥っ!」セリフだけで伝わってくるこの愉快な生き物感。飼いたい。
・「やっぱり太ってる~!」今までさんざん太った太った言ってたのはご自身では?というかアラサーでそのセーラー服の似合い方はどうなんですか先輩。むちっっていう擬音まで最高です。
・「‥‥このあいだセーラー服喜んでたから」「実家にとってあったやつ取り寄せたの」まぁ間違いなく梱包したのはお母さんだとは思いますが。噂のシスコン兄の耳に入っていないことを願います。
・「なんだけどこんなにキツくなってると思わなくて‥‥」みちっていう生々しい擬音と零れ落ちそうな谷間のコンボで下手すると全裸よりもエロティシズムに満ち満ちております。
・しらべしらべさわりさわりがガチすぎてちょっと引くレベル。こんな小さいコマなのに手つきまでわかるよ青年。
・「先輩恥を忍んでお訊ねしますけど」「今カップいくつ?」それは触ったことも見たこともなんだったら揉んだこともあるのに分からないことを恥としているのか青年。
・さわちゃん先輩の公式サイズ公表ありがとうございます。Fカップ童顔アラサー最高!
・「でかいとは思ってたけどえふ!」「でかいとは思ってたけどえふ!(二回目)」大事なことなので何度言っても足りません。
・「そうたくん太っても私のこと嫌いにならないで‥」「ならないよ」なるわけないですな。しかし、まださわちゃん先輩の中ではそういう怯えがあるんですなぁ。青年もっと実感できるように愛してあげなさいな。
・「昔よりエロい体つきになったってことでしょ」今回は胸でしたが、水着デートで見せてくださったお尻もなかなかに魅惑の曲線でしたな。
・「じゃあ今日は先輩にいっぱい動いてもらおうかな」「がんばってくださいね先輩?」貴様騎乗位させる気だな!(最低の感想)動きに合わせて揺れるお胸がFと知って感慨もひとしおなんだろうなぁ青年。
・かつて「いっぺんにっこりしてみろぉ!」「やだやだ!笑ってることがとこが見たい!」って暴れたさわちゃん先輩、今見てるのはお望みのものでしたか?どう見ても心の底から湧き出てる最低で最高のやつですが。


 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

 88話の感想はこちらへどうぞ。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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