懺・さよなら絶望先生第１話 感想

　ついつい見ちゃいました。どこで、とはあえて言いませんが。
　ネタバレになるので、以下感想は「つづきはこちら」をクリックしてお読みください。

　前巻までのあらすじ
　わざわざここに千和長持ってきますかそうですか。しかも相変わらず飛び道具使いの名手だし。


　オープニング
・出だしのところの「林檎！もぎれ！ビーム！」が凄くいいです。
・１期２期のタイトル画その他が延々と流れていくのはこれまでの絶望先生の歩みを思い出させてくれて大変感慨深かったです。きっとこのあと差し替えられて変わっていくとしても、このバージョンは私の心に深く刻まれて残ると思います。


　落園への道
・いきなり季節感無視してこの話ですかそうですか。まぁ、ほぼフルでメンバー出てくるし、キャラの特徴も概ね発揮されるので１話向きと言えば言えますが。
・絶景先生はやっぱり怪しい。配役の勝利。
・句読点は思ったより気にならない。試行錯誤の勝利。
・「１人じゃありませんよ。私がいますから」色気が増している気がする。
・藤吉さんの包帯登りは何だか作品世界が違う気がする。
・天罰の槍を振りかざす時の千里の顔。
・加賀ちゃん最高。さおりんも石頭なのかな。
・「切り取って受験会場に」アニメなのにここまで再現したか。


　春の郵便配達は二度ベルを鳴らす
・冬の次は春。一応筋は通ってますが。
・心無しかスカート短くなっている気がする。
・大草さんの家の玄関の花が若干しおれ気味なのが生活感があって妙にリアル。
・「アニメ３期はどうなった」原作ママとは言え…。
・「きみーつきみーつ」上田さんの本領発揮。
・「ふらいんぐそーさー」そしてアジアさんの見事な引き出し。
・珍しくサービスカットから登場する奈美。
・奈美の格好、アニメでやるとより珍妙。
・「ブルートレイン学園」まだこの作品世界だと国鉄だから、ブルトレもバリバリ現役で、キャンペーン中なのかな。
・「お返事しないとね」井上さんの本領発揮。


　晒しが丘
・そして夏休み。３期から入った人はビックリしてるんでしょうねぇ。
・「家がいいよ」霧ちゃんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!谷井あすかたまんねえよ谷井あすか。
・奈美と先生オンリーの会話って目をつぶって聞いてると絶望放送のオープニングコントに聞こえる。
・「おくれてごめーん」ここは多分真田さん。
・「ママ？」ここは小林さんと推測。
・ひまわりがドーナツに見えるのは私がＳＺＢＨ中毒だから。
・倫様はやっぱりえろい。色がついて動いて声がつくと三倍段。
・つづくって。本当にちゃんと続くのか？


　エンディング
・まさかの奈美優遇。
・またテロップでミスるシャフト。
・千和長、あらすじの人としての配役なんですね。
・やっぱりおいしいところは臼井君。
・只野さんはやっぱり底知れない。
・さのすけとナーミンと。何というポロロッカ。にしてもポエム日記なんだ。どうしよう。
・追加情報。あの日記の文字って新谷さんの直筆らしいですね。


　絶望先生えかきうた
・初手から飛び道具にも程があります。
・ゴトゥーザ様途中から歌詞無視してガシガシ描いているし。あと、若干アゴとんがりウィルス気味。


　エンドカード
　沙村先生！やっぱりなキャラ選択ありがとうございます。血染めのスコップと無意味なパンチラのコンボが最高です。