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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版没ネタ集

 すいません。非常にありがたい事に拍手くださった方が居たので、懲りずに携帯版宛の没メールをさらしてみます。携帯版は投稿メールを保存する習慣があまり無いので、ストックしてある没メールの量がどうにも少なすぎてコレ用に1からネタ起こしたりとか、完全に本末転倒ですが、どうか笑って見のがしていただけると幸いです。


過多書きトランプキャストバージョン
「アバカム:チャック亀山」
「夢見る漢女(おとめ):後藤邑子」
「主成分はアルコール:後藤邑子」
「身も心も無防備宣言:水島大宙」
「しゃべったところがおいしいところ:子安武人」
「女は三十路になってから:松来未祐」
「丸さはステータス:松来未祐」
「居てくれてありがとう:後藤沙緒里」
「史上最大の副監督:龍輪直樹」
「チョンボの百貨店:タケ」


絶望伝言板
元カノへ。
おかげさまで今では私も結婚し、なんとか幸せに暮らしています。なので、そのストーカーは私ではありません。どうか他を当たってください。


以上です。すいません。ホントにすいません。

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さよなら絶望放送没ネタ集

 更新が無いのが寂しかったので、その代わりにも何もなりませんが、私ことふさ千明が今まで投稿して没になったものや、諸事情で投稿を断念したものをさらさせていただきます。本当なら没ネタだけで放送分1回の構成してみようかと思ったんですが、現状宿題まみれなのと単純に実力不足なので諦めました。

 ではでは、少しでも楽しんでいただけたら幸いですが、おそらく「あぁ、こりゃ没になるわな」と納得していただいて終わりになるかと。
 ちなみに、そのままではあんまりだったので多少手を加えております。


オープニングコント「斗南藩指定記」
「ふぃ~、疲れた~」
「おや、日塔さん。年の初めからどうしたんですか?」
「あ。先生。年末年始、お父さんの故郷に帰省したんですが、指定席が取れなくて行きも帰りもずっと立ちっぱなしで、どっと疲れちゃいました」
「おやおや、それは災難でしたねぇ」
「やっぱり指定席でないとダメですねぇ」
「やはり世の中、自分だけの席があると嬉しいもの。しかし!中には、あっても嬉しくないダメ指定席というものもあるのではないでしょうか」
「シーズン初めは快進撃していたのに終わってみればやっぱりBクラスという某職業野球団のダメ指定席!」
「何度クラスで席替えをしても自分だけは教卓の真ん前に座らされる児童生徒のダメ指定席!」
「そしてもちろん、家の中ではパソコンの前がオタクのダメ指定席!」
「ああ、恐ろしきダメ指定席よ!」
「何が恐ろしいかと言って、慣れてくると端で見るより居心地が良かったりするのが恐ろしいですよね。で、オチはやっぱり『どれほど頑張ってみても絶望先生のDVDの売り上げ順位はネギま!の半分なのがダメ指定席!』ですか?」
「いえ、どれだけイヤだと言ってみても、結局3月には公開録音という指定席が我々には用意されてしまうんですよね、と思いまして」
「ああ…」


良子・不良子・普通の子
・バイキングで食事をするときの良子ちゃん
良い良子:「バランスよく、綺麗に食べる」
不良子:「最初に食べきれないほど大量に取って結局残す」
普通の子:「席に着いたらまず酒を注文。料理はすべてつまみと化す」

・理想の男性について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『優しくて温かい人がいいなぁ〜』」
不良子:「『そりゃもちろん、オレより強いヤツだよ』」
普通の子:「『イケメン!ただし二次元に限る!』」

・携帯電話について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『料金プランとライフスタイルをよく考えて賢く選択します!』とにこやかな笑顔で答える」
不良子:「『携帯?持たねーよ。束縛されるのがイヤだからな』と不敵な笑みで答える」
普通の子:「『主に用途はストラップホルダーとブログ用カメラです!』とためらいなく答える」

・女子力について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『女子力は自分磨きをして向上させるものだと思います』」
不良子:「『そんなものは付き合った男の数で決まるんだよ』」
普通の子:「『腐女子としての戦闘力!』」



 以上です。他にもありましたが、それらのものはここにさらす事すらためらわれるので、没ネタとしても没にしました。なんかもう、色々すいません。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第120回配信「24歳らしく?」感想

・「あけましておめでとうございます」本年もよろしくお願い致します。
・「2011年になったんですか?」「そうです、卯年です。年女になりました」「みなさんいかがお過ごしですか?」私さおりんと干支が一緒なので今年36に。
・「4日だとお仕事始まっちゃってるんですかね」官公庁の御用始めは4日でございます。
・「私は私の予定が分からない」飛び込みの仕事も入ったりするのかなぁ。大変ですねぇ。
・「今年の目標?」「24歳なので、24歳らしく」「あんまり気にせず」「幸せに生きられたらいいな、と思います」いい目標だと思います。ぜひ良き1年になられますように。
・不意打ちで誕生日のお祝い。おめでとうございます。
・「めっちゃかわいい。やばい」「熊さんです。熊さんのケーキ。熊さんが乗っかったケーキ」「熊さんと兎さんブームなので」「テンションあがるー」テンションのあがり方がラジオ向きですよね、さおりんは。
・「私はどうすればいいんだ?」「きっと食べられない」「食えと?今?ヤダヤダ」「後で写真撮影を」「ブログに」何かいいものを見つけると画像を確保したくなるのはブロガーのサガですね。ええ。分かります。よく分かります。
・「あたしもっと頑張りますね」期待しております。しかし、あまりご無理をなさらないように…というのだけが心配です。
・「この番組ももっと続けられますように」そうですね。もっともっと続きますようにお祈りしております。
・「ふところ拡大計画のご褒美の発表を」「ドラムロールカモン!」ノリノリだ。
・「さのすけと、1日デートの」「さのぉー」「さのすけと、デート」「1日デート」「はぁ、はぁ、はぁ」「動機、息切れ。どうしよう。お薬が」「私、死んじゃう」「どこ行きたい?」「行きたいところはいっぱいあるんですけど」「だっこして、公園とか」「行きたいなぁ」「おうちデート」「さのを、ここに乗っけて」「みかん食べたり」「さの、食べられないけど」「あとは、さのとドライブしたい」「さのが運転なんですよ」「妄想の域に達してますけど」「さのカッコいい!」「助手席でナビゲートする訳ですよ」「皆さんのヘンな視線を感じる」「いっぱいいっぱいでございます」「結局どこに行くんでしょうか」愉快なさおりんを余計な感想挟まずにお届けしてみました。こんな素敵な素材は変にいじくるよりもそのままのほうが魅力的に決まってます。というか、無理。
・「私がヘンな事になっていると思います」もう既に。

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台湾における久米田先生の優遇っぷりレポート

 手元には現在台湾版週刊少年マガジンである『新少年快報』の3号と4号があります。基本、日本のマガジンを翻訳したものなので本来だったら取り立てて語ることも無いはずなのですが、日本のマガジンとは明らかに違うところがありますので、それについていくつか触れたいと思います。以前もとりあげたことがありますが、地味にマイナーチェンジもしているので、その辺りも含めて(画像はサムネイルなので、大きく表示したい方はクリックしてみて下さい。多少マシになると思います)。

 まず目立つところから。台湾旅行記では3号で表紙を飾っていた件に触れましたが、4号では、表紙ではなかったものの次号予告の半分を占めておりました。



 優遇されてますねぇ。人気ありますねぇ。

 続きまして。これは絶望先生のみではないので優遇とは言えないのですが、紹介文付きで単行本最新巻がアピールされております。



 大雑把に訳した感じでは、「小さなテーマを大きく取り上げます」「笑わないと、絶望先生が理解できないんだと思われてしまいます」みたいな事が書いてあるんではないかと思います。ホントに大雑把なので全く自信はありませんが。


 さらには、以前から地道に台湾での人気の下支えになっていると思われる絶望講座というコーナーがあります。要は、紙面で元ネタwikiをやっているようなものですが、取り上げる箇所がなかなかツボを心得ていて、思わずニヤリとさせられました。



 今回の個人的ヒットはエルシャダイネタですかねぇ。



 そして。以前から台湾のみで続いていた、読者が考えた神シール募集のコーナーですが、近々リニューアルするようで、糸色望武功密傳書というネタの募集が掛かっていました。



 要は絶望先生っぽい拳法の技を考えて送って下さい、という企画のようですが、お国柄的にも明らかにこちらのほうがウケそうですね。

 こうして取り上げてみて、つくづく人気があるんだなって思いました。しかし、こうなるとショップでアニメのDVDを見かけなかったのだけが気になります。やっぱりあの膨大なネタの翻訳が大変なんでしょうか。原作がただでさえ小ネタの宝庫だというのに、アニメは1期からして、これでもかこれでもかとネタが詰め込まれましたしねぇ。

 ともあれ、日本でも台湾でも久米田先生の人気が続く事を願ってやみません。

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さよなら絶望放送携帯版第170回配信「年忘れ絶望オフエアバトル」感想

・年忘れというタイトルなのに新年に持ち越しちゃってすいません。
・「裏覚えベオネッタです」「ズルい」毎回ズルいって言ってませんか新谷さん。
・「そんな時エルシャダイです」エルシャダイ、ホントみんな好きですねぇ。
・「年忘れ絶望オフエアバトル」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートコント イッキ」「マーガリン、一気飲みいかせていただきます!」「こぶっこぶっこぶっこぶっこぶっ」「イッキ、イッキ、イッキ、イッキ」「あぁ〜、柔道一直線!」「梶原一騎かよ!」しまった。読めてたのに笑ってしまった。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートコント オレオレ詐欺」(ぷるるぷるる)「ああ母さん、オレオレ」「マーガリン?マーガリンなの?」「悪の帝国タケが世界征服たくらんでてさ、世界を救わなきゃいけないから、軍資金100万必要なんだよ。今から言う口座に振り込んでくれない?」「騙す気ねーだろお前!」こういう電話が来たらアイディア料として100円くらいは振り込んでもいい。ああでも100円だと振り込み手数料にもならないか。
・「やってる最中に役を固めないでください」「下読みが足りませんでした」ライブ感を大切にするにも程があります。
・「また結局男性に戻った感じが」「1個だけですから貫いて下さいよ、そういうのはね」演技にはマジでダメ出しをするアジアさん。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ショートコント」「と、言うものは、所謂コントと呼ばれるものの短いものなのだと私は認識しているのだが、果たしてそうだろうか。と、自分で自分に問いかけたとき、私は私の満足いく答えを出せないような気がする。なぜならば、コントというものがなんなのか分からなくなってきているからだ。だが私は今、自分が信じているこのコントをやり続ける。なぜならば、走り抜けた先に私の求める答えがあるような気がするからだ。そんな私の求める答えを出してくれるであろう、最高のショートコント、コンビニ!」「タイトル長いわ!」田原さんお疲れ様でした。敬意を表して全部文字起こししました。7回聞き直しました。
・「この番組史上、一番構成Tが喋った時間だと思うんですけど」絶望裏話を除けば確実に最長不倒記録かと。
・「みんな望んでるんですかね」私ゃ大好きですけど。
・「基本この携帯版のほうは物好きなリスナーのための番組なので」「ぶっちゃけ僕らが割と面白いっていう」「僕と良子ちゃんが割と面白がってるっていう」まぁ、送ってくる人も絶えないようですし、いいんじゃないでしょうか。
・「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「ショートショートBL ファーストフード」「いらっしゃいませ、いつもありがとうございます。ご注文をどうぞ」「じゃあハンバーガーとポテトと、アイスティーと、あなたをテイクアウト」「またやらかした」このBLネタは自己批判までコミにして完成に思えてきました。
・「本当に佐藤ディレクターは、本当に拒否反応があるんですね」意識すればする程ダメですよね。
・「いらっしゃいませの出のタイミングが、いつ出んだって言う、不安になる間がありますね」「何をやってるんですか」「一度怒られて、いけないやっぱりとおもって」「次はちゃんとやろう、次はちゃんとやろうっていっつも思ってるんですけど、いつも素で何かが起きてしまいます」心身ともに拒否してますね。
・「いいんですけど、ショートショートBLってのは一体何なんですかね」「もういい加減ネタがつきたと思うんですけど」「それこそ何が楽しくて送って来てるのか」これは聞くまでもないんじゃないかなぁ。
・「どんどん送って来て下さいね」「まだやらせますから。必ずやらせます」「ホントに勘弁して下さい」アジアさんは本当に本当にドSだなぁ。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ イルミネーション」「冬は街がキラキラしてて綺麗だね」「イルミネーションって素敵〜」「こうして一緒に見れるから、綺麗なんだね」「ズッキューン。結婚して下さい」これはチョロい。そして、新谷さんに『気をつけて下さいね』と言いたくなるリアリティが。
・「3人って書いてあるから、誰を指してんのか」「誰が3人って該当するのか」
「誰がいらないのか」「良子ちゃんに対して『チョロいな』っていうツッコミ」だと思いますが、新谷さんが自分で自分に『チョロ』って言うのもそれはそれで面白いような。
・「もう1回3人でやる?」「やらねーよ」「指定は書いてきて下さると楽しいんですけれどもね」指定が無いほうがこういうことが起きるので楽しいとも言えますが。

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さよなら絶望放送第171回「大将ブーリバ」更新 感想

オープニングコント
「あぁ、おこたがあったかい。ぬくぬく」「そうですねぇ。みかんでも食べましょうか」なんという日本の冬。
「先生、日塔さん、臼井です!臼井影郎がゲストにやって参りました!」「今年も1年お疲れ様でした」「こちらこそ、来年もよろしくお願いします」お約束ってホッとするなぁ。
「今回は秀逸なオープニングドラマテーマを考えて参りました!」「存在感の薄い僕こそが、非実在青少年なのではないかと!」その発想は無かった。素直に脱帽。
「特に話題も無いので、テレビでも見ましょうか」「ガン無視かよ!」上述の通りホッとしますね、ええ。
「2010年も流行語大賞が発表になりました」さすが上田さん。
「ゲッゲッゲの〜」「流行語大将がやって来た!」「流行語大将がやって来た!」「今年も出オチかよ!」このネタ、出オチ以外どうしろと。
「ととのいました」「スタジオなう」この2つはまぁ分かります。
「あえて質問しますが、今年の流行語も大将の中で流行ったのですか?」「いい質問ですね。無縁社会なんて選ばれて初めて知りました」「原作と展開同じじゃないか!」というか、現状が原作発表当時からまったく変わっていないので…。
「このランニングと傘」「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ。問題ない」エルシャダイ人気だなぁ。私も大好きですけど。
「ネット流行語大賞じゃなイカ!」3回聞いて、ここがイカ娘ネタだと気づきました。遅い。


オープニングトーク
「ピッピッピッ、ゴ〜ン」だから不意打ちには弱いんだってば。
「一言喋るだけでですね、スタッフ間で拍手喝采ですよ」まぁ、要はそれだけ無茶させてるとも言える。
「僕も正直このお仕事いただいて『まだやってたんですか?』」やってたんです。
「本編ゲストは33回34回以来」「なんと137回ぶりの登場」ブランクってえレベルじゃねーな。
「2年以上だったんですね」「あれから?」「アレからそんなに?」「年月が経つのが早すぎてね」まぁ、確かに早いとは思います。
「まだ続いてましたよ」続いてましたねぇ。案外と。
「こういう形式のラジオとしてはすごいことじゃないですか?」「よりどころが」「アニメが無いので」大黒柱が無いのに家が立ち続けてる、みたいなもんですからね。
「大晦日ということで」「流行語大賞なんていうこともありますから」「その辺も絡めた特別編ということでお届けしたいな」「芸達者の上田さんをお呼びしたということで色々やっていただきたいな」「流行語大賞カードというのをご用意させていただきました」カードゲーム好きですよね、この番組。
「僕もですね、よく分かってません」というか、誰独りとしてよく分かってない可能性が…。
「今回、30枚の、過去の流行語を書き連ねたカードを用意させていただきました」「10枚ずつの束になってデッキとして置いてある」「カードの流行語を使った」「自分の手持ちのカードの中にある流行語を巧みに使ったトークをしていただきたい」「何でそんなメンドクサイこと考えるんですか?」それが絶望放送だから、としか…。とりあえず、それが流行語大賞ワードかどうか分かるように、文中[]で括って表記します。
「以前僕台本が無いとダメだって言ったような覚えがあるんですけど」事前に下準備を念入りにしてくる上田さんですからねぇ。
「10枚あるカードを使い切った暁には、素敵な賞品を」絶望放送の『素敵』だからなぁ。
「僕の独断で、1枚だけオープンしていきます」「なんでだろう、なんでだろうって書いてあります」「オバタリアン」「あなたとは違うんです」この中だったらあなたとは違うんです、がまだしも、ですかね。後の9枚が分からないこの状態では単なる罠の可能性もありますが。
「トークでオバタリアンは入れられないだろう。どう考えたって」「オバタリアンは絶望的だと思う」ネタにもよる(絶望おばさんはオバタリアンとも言いかえられそうなので)とは思いますが、確かに難易度は高いかと。
「あたし行けるかも」「あたし行ける!」力強い新谷さん。こういう時は大概…。
「知らないのがある」「これだってあたし3歳だもん」若さアピールですか新谷さん。
「我々ある程度の枷を作ってですね、年末のスペシャル感を醸しつつ」スペシャル感=パーソナリティとゲストが絶望のフチに追いやられること。


今週の標語
「至福のラジオ、それはたとえアニメが終了しても、リスナーが望むものが得られるラジオのことである。どんなにきらびやかであっても、求める絶望が無ければ、そこは空っぽの倉庫に等しい」まぁ実際、こういう内容でなければ絶望放送もこんなに長く続かなかったでしょうねぇ。


それでもラジオは続いている 番外地
「[おっは〜]」アジアさんの適応能力。
「ゲームが始まりましたー」「喋れない。どうしよう」
「[おっは〜]は2000年に流行った言葉だそうです」「ずるーい」『ズルい浩史』ですから。
「久しぶりにゲストにお呼びしたということで、一風変わった形でお届けしたいと思います」「一問一答形式でですね、どんどん質問に答えていただく」「[聞いてないよ〜]」「打ち合わせしたじゃんかよ」「1枚使いましたね」「1993年」上田さんも反撃開始。

「大変失礼な質問ですが、さよなら絶望先生という番組を覚えていますか?」
「なんていう[チョベリバ]な質問なんだろう」上田さんに若干照れが。萌えポイント?
「ずるーい!」「そっか。なるほどね。そうやって使うんだ」新谷さんに今必要なのはマリーシア。
「1996年」もう14年前か。こんなもんが流行るのかと日本に絶望したのも遠い話になってしまいました。
「勿論覚えてますよ。だって私の…」「次の質問」リアル臼井君状態。

「自分は絶望放送に上田さんがゲストにいらっしゃった時の、役者として演技の話をする3人のトークがとても好きです」「もしよろしければ、アニメさよなら絶望先生のなかで、一番印象的だった、あるいは参考になった役者さんの演技のワンシーンを挙げていただいて、それについてトークしていただけますか?」コレは私も聞きたいですねぇ。
「ワンシーンっていうか、まぁ、やっぱり小林ゆうはこういうのもありだ、っていう」「そういう意味で印象に残りました」どれについてのお話なのか、何となく分かってしまいます。
「[すごいですね〜]」「[す・ご・い・で・す・ネッ]」発音は上田さんのがより正確です。
「全然知らないんだけど、1984年だって」「所ジョージさんですね」なつかしすぎます。まだ生まれてないリスナーも多いのではないかと。私だってまだ一ケタですぜ。

「三期で僕が一番インパクトがあったのは、やはり『いけない!カエレ先生』の臼井たいきでした」「上田さんとゆうさんの演技は想像の遥か上でした。上田さんは事前にどうやって演技しようと考えてアフレコに臨まれたのでしょうか」ナイス質問。
「小林ゆうがどう来るか分からなかったんで、準備も何もって言うか」「勢いに呑まれないようにっていう」「それに乗っかって行けるようにことだけを考えて」下準備を全部現場でひっくり返された時は、下準備してこなかった時以上にあたふたしてしまうでしょうしね。
「何でこんな固くなるんだよ!」「この縛りがもう!」そう言えば上田さんは縛られるより縛るほうがお好きとか以前おっしゃってましたな。

「三期での上田さんの役で一番感心したのは、懺・6話で千里の肉人形作りの説明のナレーションです」「あの、臼井の声をもっと高くしたような感じの声」「あれは『和風総本舗』の真似ですか?」知らない番組なので探して聞いてみました。うーん。確かに似てるかも。
「某国営放送の教育のほうのですね、『きょうの料理ビギナーズ』っていうのにですね、おばあちゃんのアニメが出てくるんですよ。それの真似なんです」我が家の必見番組じゃないですか。調べてみたら、『和風総本舗』のナレーションと『きょうの料理ビギナーズ』のおばあちゃんの声は某るーみっくアニメで祖母と孫として共演なさってますな。どうでもいいことですが。
「固ぇ、トークが」初々しいとも言える。

「ごめんなさい。今聞いてなかった」「この状況、[どげんかせんといかん]」「2007年」結局1期のみでしたなぁ、あの知事。
「脳が真ん中から二分されている」分かるわ〜。
「役者さんの演技のワンシーンをあげていただいて、それについてトークしていただけますかっていう」「収録って生ものだなっていうことをすごく思い知らされた」『感じた』とかじゃなくて『思い知った』なんですよね。ええ、分かりますとも。
「[DA.YO.NE]」「ゆうちゃんがやると[MAICCA]っていう感じになるよね」ベストパーソナリティ賞の本領が遺憾なく発揮されている。
「カエレ先生の臼井たいき」「新キャラではあるんですが」「原作で掲載された時点で、完全に上田さんの声で再生された」「された」同じく。
「ダメ出しがあって」「臼井君のまんまでいったんです」「『もうちょっと初々しさを出して欲しい』って」「臼井君程はスレてはいけない」「あの状況を受け入れてはいけない。場慣れしてはいけない」「おっしゃるとおりです」チャックさんのダメ出しはいつも的確。
「僕が思い描いていた通り、それ以上の臼井たいきが」「残念なことに、カエレのゆうちゃんがあそこまでめちゃくちゃになるとは」「どうしたらいいか分かんなくなった」「シーン的には狙い通りかな」「言っちゃ何だけど、変態じゃん」「ちょっとセクシーな年上なお姉さんかと思ったら、単なる」「だいぶ先に進まれて」否定したいけど、材料がどこにも無い状態です。
「本人の心の声としては[チョー気持ちいい]」「今のはどこに掛かってたの?」「確実に今上田さんが上の空で喋ってんなっていうのはわかったんです」目が泳いでたんでしょうねぇ、きっと。
「オッケー?」「緩いなジャッジ」「[どんだけ]だよ」「横目で考えているところが素晴らしい」アジアさんホント強いですね、この手の。
「[メークドラマ]だと思うんだよね、すごく。絶望先生」懐かしいなメークドラマ。前年から言ってたんですが、その年は達成できなくてメークトラウマになったのも今となってはいい思い出です。
「入れてきますねぇ」「96年」「神谷さんズルい」「ズルくない」「あなた切ってなさすぎ」「あたし何も考えてなかった」「どっちが主旨か分かんないんですよ」さすが新谷さん。むしろ褒めたい。

「千里の肉人形作りの説明ナレーションの秘密が明らかになりましたね」終わってだいぶ経つのに、まだ明かされてない秘密があるのもすごいですが。
「何かしら上田さんって元ネタがある方」個人的には上田さん個人の元ネタwikiも読んでみたいです。
「なにかしらのおばあちゃんなんだろうなって僕は思ってた」「誰か気づいてくれりゃあいいかな、ぐらいに思ってたんですけど、ちゃんと気づいてくれた人が居たんで」すいません、両方見てたのに気づきませんでした。
「絶望先生にとっては上田さんは欠かせない存在」古い例えで申し訳ないですが、それこそうる星やつらの千葉繁さんがそういう存在でしたね。
「完全にうわの空ですけどね」頑張れ上田さん。

「それでも街は廻っているの原作ファンで、しかも大好きなシャフト製作なので毎週楽しみに見ていたのですが、冒頭の上田燿司さんのナレーションがすごくそれ街の雰囲気とあっていて大好きです」すいません。これも未見アニメだったので聞いてみました。私は作品そのものはよく分かってないのですが、上田さんの醸し出す雰囲気は何となく伝わってきました。
「ナレーションでレギュラーでって言うのが『まりあ†ほりっく』に続いて2回目っていうことで」「これは頑張って[気合いだーっ]ていうことでいったんですけども」上の空タイムの甲斐がありましたな。
「気合いが空回りした訳ではないんですが」「なかなか今回は難しいと言うか」「最初割と自分のまんまで、作品に寄り添うつもりで言おうと思っていったんですが、『もうちょっとドライな感じでやってくれ』『無機質な感じで』って言われて」「オンエア始まってみたら棒読みとか言われたりとか」えーと。もともとナレーションってそういうものなのでは?
「何回か重ねていくうちに『このままじゃ飽きちゃうんでなんか違うことやってみましょうか』ってこと言われて」「ちょっとぼそぼそ系でいったんですよ」「この方向性でっていったら、2回くらいで『次は何します?』」「どんどこそういうハードルを作って行く」チャックさんのはハードルと言うより走り高跳びだと思う。
「毎回[こんなん出ましたけど〜]っていう感じで」「1989年」懐かしすぎる。声も似てたし、さすが上田さん。
「人とは目の違うつけどころではあるんだけども、[あなたとは違うんです]、とは思わない訳でしょう」「今のどうかな、だって」「物言いが入ったけども」初のアウトが。
「戻して戻して」「もう1回やり直しだって」「なんか、普通にトークしてるだけなのに、汚いことしてるような」私個人としては、何だか新しいスポーツの誕生に立ち会っているような気分です。


ポジティブですね〜!
「今回は上田燿司スペシャル」ひゃっほう。
「学校で、痴漢、というあだ名を付けられて以来女生徒に『今日のぱんつ何色?』と聞いた時、普通に教えてくれるようになりました、やったぁー!」どんなイバラ道でも進み続ければいいことがあるんだなぁ。
「もはやこうなってしまうと、しょうがないよね。彼は[自分で自分を褒めてあげたい]ぐらいの勢い」「やられた!忘れてた」コーナーごとにリセットされちゃうのはスタートダッシュの観点からも不利ですな。
「『何色?』の語尾素晴らしかった」同意同意。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「もし、生まれ変わるなら、ストッキングになりたいです!」…それはポジティブなのですか?
「ストッキングって」「下着の上につけるものでしょう」「1枚挟んでる訳じゃない」「だったら、下着のほうがダイレクトにいける訳でしょ」「ダイレクトに行かず、軍手のイボは、おぱんつ様に対しての神聖なものを感じてるんだと思う」
ぱんつになりたいというのは恐れ多いんでしょうか。それとも、足フェチなのかな?
「だったらぱんつになればいいじゃない」「良子ちゃんも上の空だね」「どっちも分かんない」「神谷さんがなんでそこに着眼点」童貞力が無いと分かんないと思いますよ。
「1回くらい胸をつつむ存在になってみたいとか、お尻を持ち上げる存在になってみたいとか思うだろう」「思わない」「同意を求めるところは上田さんにしてください」全くです。新谷さんが思ったら問題です。
「上田さん思うでしょ」「思います」「1枚挟むと言うところに意味がある」「[へぇ〜]そういう考え方もあったんだ」「2003年」「[へぇ〜]は使いやすいよね」でも使うときは手つきも同時にやって欲しいと思ってしまいます。
「屈折した感じがいいですよね」「ちょっと分かんないんで、お二方[教官]と呼ばせて下さい」「やかましい![あなたとは違う]んだよ」「悔しい!」アジアさんの実力発揮継続中。

「ついに、モニターの女の子にキスをしてみた。温かかった」冬場だと特にね。
「一瞬で夢を奪わない」「心にもエコー」「どういう名言なの?」「適当なこと言った」上田さんの目がうつろになっているんじゃないかと推測します。

「なんかもう、童貞であることが誇りに思えてきました!」「清々しい!」「それはもう褒めよう」褒めるしか無い。
「今のディレクターの『大晦日に相応しいってどういうことだよ」「心にエコーに乗っかって自分も名言を」相変わらず乗っかるなぁ。


CM
「じょしらく第2巻が2011年1月7日に発売されます」おっと、まだ発注してなかった。危ない危ない。


絶望した!○○に
「無駄に素敵に読み上げてくれる番組、[だっちゅーの!]」新谷さんがあのポーズをしているところを想像してしまった諸君は私の同志。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望した!冬でも8時間以上かけてアイスコーヒーを作る上田さんに絶望した!」絶望ってかむしろ敬意を表します。
「水出し用のポットがあるんですよ」「水注いで8時間ほったらかしにしてれば出来る」「そういうのありますよね」雑味が少ないので美味しいですよね、水だしコーヒー。
「コーヒーお好きなんですか?」「好きっていうか、最近ね、夏場なんかは缶コーヒーやったら買ってることに気づいて、これもったいねーな」我が家の茶と同じだ。
「ペットボトルとかが尋常じゃなくうちに溜まってったりして」「これは外で買わないほうがいいんじゃないかって思う瞬間はある」「で、タンブラーを買うんだけど、タンブラーがどんどこ溜まったりする」置き場が無いので、それはしたことないです。
「自分で作ったアイスコーヒー、現場に持って行ったりしてます?」「最近めんどくさくなって」
「それはアイスコーヒーしか作れない機械っていう事ですか?」「水だしコーヒーでしょ」新谷さんがもし京都においでの際は、からふね屋珈琲店に入ってみていただくと店内に水だしのダッチ珈琲の機械が置いてありますので、すぐに構造がお分かりいただけるかと思います。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望した!高所恐怖症なのに透明なパノラマ観覧車に乗る上田さんに絶望した!」「なんでだろう〜なんでだろう〜」新谷さん、ようやくペースが掴めてきた模様。
「男性は高所恐怖症が多いんじゃないですか?」「神谷さんは?」「僕は平気」私もどっちかと言うとダメなほうです。
「具体的にはどう言う症状が出るんですか?」「下半身がへにゃってなってくる」私はその場から一歩も動きたくなくなります。
「人によっては、高所恐怖症で、いるのは平気だけれども、怖くて、そこから一歩踏み出したくなるんだって」「構成Tがそう」恐怖から逃れようとする衝動行為なんでしょうか。
「[僕は死にましぇーん]と思っていても、思わず行っちゃいたくなるんだって」知らない人には何で流行ったのか意味不明だろうなぁ、コレ。まぁ、流行語大賞なんて大概そんなもんかも知れませんが。
「高い所行くと上見ても下見ても怖い」「なんで?」「所謂家族サービス」家族サービスは大切ですとも。ええ。そらあ観覧車乗るくらいはしますとも。

「絶望ネーム:屋根裏部屋で死んだ猫さん」「絶望した!ラブラブすぎる夫婦ブログに絶望した!」「これは別に絶望することではないんですけれども」ラブラブなのはいいことですよ、ええ。
「[亭主元気で留守がいい]って言われたら絶望しますけれども」そろそろ言われるかなぁ、我が家も。
「あたしこれ初めて聞いた」「1986年のCMからの流行語」まだ物心つく前でしょうから、記憶に残るかどうかは大人が使った頻度によると思うんですが、どうやら新谷さんのご家庭では飛び交わなかった模様。
「これはアレですか、ご夫婦で乗っていたんですか?」「家族で、3人で」「娘と」「うわぁ〜。[新人類]だ」「そんなわけない」「うちの娘はね、[オヤジギャル]ですけどね」「新人類ではない」「自分の娘をなんてことを」「2人とも無理矢理でしょう」「ジャッジは?」「新人類も戻すの?」「それもズルいの?」「それはないよな」厳しい判定が。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望した!運の強い娘さんを連れて宝くじを買いに行こうとする上田さんに絶望した!」有効活用?
「初めて動物園連れて行ったんですよ」「ライオンを最初見に行ったら、奥に引っ込んじゃって、居なくて」「大概見て回ってから」「閉園時間近いよっていうくらいの時に娘が突然『ライオンさん行こうか』って言い出したんですよ」「行ってみたら3頭そろい踏みで居て」「なんだこの引きの強さは」ビギナーズラックというヤツかも知れません。
「こんだけ引きが強いんだったら、今度宝くじでも買いに行ったら」「引きの強さなんですかね。勘なんですかね」「[新人類]の勘なんですかね」「いいんですかね」「似たような使い方で押してきた」2回押せば有りになるのか。
「娘さんおいくつなんですか?」「2歳半」「それは…あぁ、ダメだ。使えない」何を使おうとしたのか、物凄く知りたいんですが。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」今回無双だなぁ。
「絶望した!子供用のプラズマカーに夢中になる上田さんに絶望した!娘さんに負けるって」いい親子関係だなぁ。
「プラズマカーっていう、すごいおもちゃがありまして」こんな感じらしいです。
「足で漕いで走るような、車のおもちゃみたいのあるじゃないですか」「足で漕がなくてもハンドルをこう、キュキュキュキュって左右に動かせば、あとは体重移動で進む」「子供遊ばす屋内施設みたいなところ連れて行ったら、あって」「面白いもんだから親がハマっちゃって」親子で同じ遊びをするのは貴重な思い出です。
「大きさは?」「結構しっかりしてて大人が乗っても大丈夫」「動力は付いていて?」「いや、なんか、角度と」「乗る位置がちゃんと正しくって、ハンドルをキュキュキュキュって動かすと前進で」科学ってすごいなぁ。
「で、負けたんですか?」「娘が対応力が早くてですね」「結構いいデッドヒートを親子で繰り広げていた訳ですよ」大概新しいものは若いほうが勝つんです。
「娘さんが勝ったら、パパに『お馬さんごっこ』って言って、アッシーくんになったりはする?」д゚)゚д゚)゚д゚)
「ぶぶー」「今の良くない?」良くないかと。
「かなり甘めでOK出ました」まぁ、新谷さん出遅れてるし…。
「こんぐらいの大きさってこと?」密林によると幅800mm×高さ420mm×奥行き350mmだそうで。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」どんだけ上田さんお好きなんですか一体。いやもう恐れ入りました。
「絶望した!娘さんのために、りんごの豚肉巻きソテーを作ったのに『これ、リンゴじゃない』と食べてもらえなかった上田さんに絶望した!」「これは、上田燿司が絶望した、だよね」おっしゃるとおりかと。
「リンゴが大好きで、子供がね」「今イヤイヤ期なんで」「おかずを食べない」あるあるあるある。私も昔、はるか昔ですが、小食だった時期が。
「大好きなリンゴと絡めて出したら食べてくれるんじゃないか」「リンゴの豚肉巻きソテーっていうのは存在するメニューなんですか?」「ちゃんとこれはネットで調べたんですよ」こちらにありました。りんごはもっと薄くしてあるかと思いましたが、割と大きめですね。
「僕的にはすごく美味しい美味しいって食べてたんですけど」「娘には一蹴されました」味覚の未分化なうちは、そういう味が混ざった料理はあまり好まないようです。ひとつの味だけの料理のほうがいいみたいですね。
「ていうか、料理するんだ」「料理結構好きなんですよ」「どれくらいの頻度で作るんですか?」「ほぼ毎日」「いいパパ過ぎるー」共働きだと手分けして行うのはよくある話ですが、毎日はなかなか難しいですよね。
「それ理想ですよ」「男のほうがやりだすと凝るから」まぁ、そういう面は否めないですなぁ。
「うまい事言って乗せちゃったらね、結構やりますよ」「てことはイコールうまい事言って乗せられたっていう事ですか?」わははははは。新谷さん鋭い!
「僕も料理とか出来たらいいなって常々思ってるから、割と食器類とか充実してるけど、使ってない」「なんで?」「食べてくれる人が居ないからじゃないかな」…なんか居たたまれない回答が。
「自分のために作るって」「待ってられない」「何でもいいもん」「作っても食べてくれないこともありますけどね」アットホームないいオチがつきました。


エンディング
「あ、お願いしていいですか、ここ」「ちょっと」「[そんなの関係ねぇ]みたいな感じで」「上田さんのミスにより私、全部使い切りました」見のがさないなぁ。
「上田さんダメじゃ[あ〜りませんか]」「上田さん残りのカード、[イッキ!イッキ!]」新谷さんの猛ラッシュが。
「上田さん、24時間戦えますか?」「今のはどうですか?」さすがにアウトでしたね。
「SZBH特別通販を行います」「絶望ふく袋と題して、ふくにまつわるものの特別通販です」「Tシャツ、タオル、携帯クリーナー、福笑い、エコバッグ」エコバッグはもうあるんですが…。まぁ、買いましょうか。福笑いはさのすけですかね。

「神谷さん、『For myself』12月15日付けデイリーランキング3位おめでとうございます」おめでとうございます。さすがだなぁ。
「次回の更新は1月12日」1月5日分のブログどうしようかなぁ。
「ふく袋ってなんですか?」「毎年冬コミって無茶させられるんですよ、僕ら」「出店しない、と。その代わりに」いくらくらいか、まだ発表になってないあたりがちょっと気になります。
「[オヤジギャル]も[オバタリアン]も、みんなどしどしお申し込みをお待ちしております」「ゲストですのでOK」
「今回かなり無茶な企画ということで」「流行語を無理くり使ったトークをさせていただきましたけれども」「ここの上田さんのトークが終わるころまでに全部使い切って欲しいなぁ」「上田さんに来ていただいた感想と、告知をしていただいた時点でゲーム終了」「あと3枚あるけど絶対無理だ」1枚は[24時間〜]として、あとは何だろう。
「久々にこさせていただいて、本当に楽しかったですね」「正直、臼井君の声ちゃんと出るかな」「家で発声練習しちゃいました」予習復習の人、上田燿司。
「なのに、すごい大変な企画」「トーク苦手だ、言うてんのに、もう」「上の空になるような」わはははは。すいません。そういう番組ですいません。
「お正月ですね、1月2日に某国民的アニメにですね、ちょろっと出させていただくことが決まっておりまして」「サザエさん」調べてみたらアニメじゃなくて実写でしたね、コレ。
「この番組的には」「ああ、上田燿司は体制側に行ってしまったのか」さすがにそれは思わないと思いますが。
「絶望リスナー、みんなネタのために見に行くと思うんですけど」見のがしても本スレに行くと大体分かったりとか。
「大丈夫ですか?」「出しようが無かった」「終了!」終了ですから〜残念!
「おさらい」「手元にあるカードをオープンしてください」「僕はちなみにゼロでございます」「[私はこれで会社を辞めました]」コレは無理。
「これは使いづらいねぇ」「ラジオでコレでって言われてもねぇ」「分かんないもんねぇ」「その1枚だけ」これはかなりの健闘かと。アジアさんだったらどう料理したかなぁ。
「3枚残ったの」「さっきダメって言われた[24時間戦えますか]、[同情するなら金をくれ][アムラー]」「アムラー無理だよ」「どうしたらいいかわかんねぇもん」これは途方に暮れる用のカードだ。
「神谷さんに?」「大晦日らしいプレゼント」「十割蕎麦」あれ。なんかまともなのが。
「参加賞が」「まるちゃんのみどりのたぬき天そば」「ちっちゃいやつ」これも妥当ですね。逆意表。

「プレゼンテーターの上田さんから、僕たちとリスナーにプレゼント」「神谷さん新谷さん、そしてリスナーの皆さんに、ちょっと遅いクリスマスプレゼント」「今年の夏コミで不安ブックが完売したため、リアルに3ヶ月寿命が延びたさよなら絶望放送」なまなましいなぁ。
「DJCD携帯版とDJCD第八巻をたくさん購入していただいたおかげでちょっぴり予算が浮きました」「さよなら絶望放送の舞台化が決定いたしました!」「『ラジオの舞台化って、それただの公開録音じゃないの?』ですって?その通りです!」「なんだよー!なんだよ!」「4度目の公開録音ケッテーイ」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「日程や場所などの詳細は、次回1月12日に追加発表致します」「乞うご期待!」( ゚∀゚)o彡゜土曜日( ゚∀゚)o彡゜土曜日
「上田さん何の罪も無いけど、上田さんにイラッとした」無理も無い。
「それだけ?」「ハイじゃねーよ」「仕事だろ、それ」「リスナーへのプレゼントは分かったよ」「リスナーが望んでくれてんのかどうかは分かんないよ」「いらないと思うかも知れないじゃん」私はもちろんバッチこいです。
「来週場所を聞いたらビックリする」「ビックリしたくない!」マジで大館樹海ドームだったらどうしよう。寝台特急日本海をおさえないと。
「次回の収録の際に、放送の際に、場所を」「今回もサプライズがあるんじゃないかと戦々恐々」東京ドームかなぁ。神宮球場かなぁ。それともあの条例に対抗してメッセか千葉マリン改めQVCマリンフィールドかなぁ。
「1回目のときだってな。日比谷公会堂おさえますつって、野外音楽堂おさえちゃった連中だろ」正確には2回目です。あれ?ロフトプラスワンはノーカンなのかな?
「僕に罪は無い」世の中とばっちりってあるよね。うん。


お別れの一言
「絶望放送?常識的に考えてみなさいよ。子供に聞かせられるか君?」『常識的に』というフレーズで、いつも『お前はやらない夫か!』と思ってしまいます。


存在感が臼井君
「告白したら、聞こえないフリをされました」それが精一杯の優しさだったのかなぁ。

「『はぁ、彼女欲しい』と寝言で言っていたそうです」大丈夫。居ないのに寝言で言ううちは大丈夫。居るのに言うと重症。

「妄想の彼女に、フラれました」「なんでだよ」器用な人だな。

「『お前の指パッチン、なんか湿った音するよな』と言われました」汗っかきなのか、もしくは聞く人側の問題かも知れない。

「今日のお昼はオムライスか。あれ?僕のだけチキンライスだよ」卵が切れちゃったのか。

「お母さん、僕の豚丼だけタマネギしか入ってないんだけど」それはもはやタマネギ丼だ。

「絶望ネーム:お湯が無いさん」「遠足のお弁当がカップ麺でした」そのまま齧るのか。サバイバルだなぁ。

「絶望ネーム:ここにいるよさん」「あれ?僕の給食は?」給食室に1食分残ってるといいですね…。

「歩道橋から家族に手を振ったのに、誰も気づきませんでした」ステルス性能高いなぁ。

「家族旅行中、ずっとカメラマンでした」腕がいいんですな。きっと。ええ、きっとそうです。

「リビングに入ったら、家族が焼肉を食べ終わっていました」ダイエット中だったのかな?

「絶望ネーム:ライトニングおじいちゃんさん」すごくツボりました。この絶望ネーム。
「お母さん。プレゼントありがとう。僕の誕生日は昨日です!」もらえるだけいいと思ってしまう私は毒されすぎです。

「僕だけ、家族割じゃありません」なぜ?

「ずっと友達だと思っていた人に、『お前、友達いんの?』って言われました」そろそろ上田さんが耐えきれなくなってる。

「友達の居ない人をたくさん集めて、みんなで友達になる、という企画を立ててそこのリーダーになる、という夢を良くみます」いい夢だと思います。

「絶望ネーム:moroting-monsterさん」上田さんの発音が秀逸。
「心の中には、架空の友達がいっぱいです」3次元に無いものは2次元で調達。大事なことです。

「柔道の練習は、道場の隅で受身をしています」すいません。これはコメント不能でした。

「絶望ネーム:第2走者さん」「体育祭のリレーで、第1走者が僕の横を駆け抜け、第3走者にバトンを渡しました」そのまま何の違和感も無く競技が進行したとしたら、この人がMVP。

「缶蹴りでは英雄でした!」蹴ったのに何事も無く戻されなくて良かったですね。

「絶望ネーム:世界のチャック亀山モデルさん」「すいません。賞状に書いてある僕の名前、間違ってます!」あるある。というか、私もあったなぁ。

「すいません、2時間前にたのんだチャーシューメンまだですか?」2時間とはまた随分と耐えたなぁ。

「おそば屋さんに催促の電話をしたら『まだ作ってません』ときっぱり言われました」このそば屋、男前過ぎる。私はもうたのまないけど。

「予約したのに相席でした」1人客だったのかなぁ。

「『探さないで下さい』と置き手紙に書いて出かけた。本当に探してもらえなかった」捜索願は割とシャレにならないので、これはこれで良かったかも。

「夕方、家からメールがあり、『今日、子供のお泊まり会やるから帰ってこないで』と書いてありました」コレはキツい。キツすぎる。

「オーラ占いに行ったら、占い師の人に『あなたにはオーラが無いから占えません』と謝られました」返金されたらまだ許せるが。

「前世を占ってもらったら『いない』と言われました」手抜きだろう、コレ。

「エレベーターガールがいるのに、挟まれます」これはかなりの才能。

「自動センサーで、自動的に明かりが消えます」反物質か。

「今日話しかけられたのは自販機だけでした」そう言えば私の住んでるあたりでは最近見ないなぁ、話す自販機。さみしくなると夜中買いに行って声を聞けるから、あると便利なのに。

「千円札ってどうしたら受け付けてもらえるんですか?」まずシワを伸ばしましょう。

「『画面に タッチ して ください』『画面に タッチ して ください』『画面に タッチ して ください』」汗を拭いてもう一度チャレンジ。それでもダメなら係員を。

「面接で落ちた会社が追加求人を出していました」もしかしたら、補助金目当ての会社なのでは?

「正社員なのに、アルバイトより先に切られました」すいません。コメント不能その2。

「え?うちの会社潰れたの?いつ?」社長が急に居なくなったりするパターンだと、こういうこともあるそうですが。

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近代麻雀2月1日号 感想

 連載漫画が今号最終回2つ、次号最終回1つ。ある意味ターニングポイントに立ち会っているのかもしれません。
 あと、新年早々(正確には年末発売ですが)素敵な表紙で。もう鷲巣様の顔色、私の中ではこれがデフォになっちゃいましたよ。

アカギ
・毎回出だしは鷲巣様のアップから。さすが福本先生、期待を裏切らない。
・鷲巣様の安心理論、ポン2回で崩壊。まぁ、麻雀ってそういうもんですけど。
・黒に覆われた城っていう表現はいいですなぁ。この辺もいつもながらお見事。
・見えないことで疑心と妄想が生まれる。見える鷲巣麻雀だからこその罠ですな。
・「気がつけば」「こいつは蹲っている」すいません。笑うところじゃないのかも知れませんが、思いっきり笑っちゃいました。何で『立ちはだかってる』じゃなくて蹲っているなのか。またここのアカギの表情と視線の向きが絶品ですし。
・「引けば勝ち!」「どちらでも…!」「引けば…」ここの目ぢから、握りの強さがよく分かる「ぎゅう〜〜〜〜ううっ」という擬音、どちらも私のストライク。


むこうぶち
・特濃の表紙。溶く脳と言い換えてもいいかも知れない。
・ドラカンチャンを静かにツモる玉川のおっさん。こんなの見せられたらさすがに手も止まろうというもの。というか、卓囲みたくない。
・そして積み込みもバレバレ。まさに打つ手なし、ですな。
・「ゲルピン」って言葉を目にしたのも随分久しぶりです。当時まだ使ってたのかなぁ。
・稼いで貯めて目指せマンション麻雀、ですか。バブルな発想ですなぁ。
・しかし、その鼻っ柱も玉川のおっさんにペチンといかれてしまう。
・傀さん、こんなところで何やってんスか。たぶんいるとは思ったけど。


満潮!ツモクラテス
・居酒屋で麻雀の反省会か。それはいいとして、ただの鈴木とか一般的高橋とか。それで決定か奴ら。
・「僕は学生の時は都内で一番強かったですよ」「いやそれは言いすぎだろ」いるいる。こういう奴。鼻で笑わないこの先輩はいい人。
・そしてこの先輩が風呂糸…もう名前だけでどっち側の人間か分かる親切仕様。
・「来る日も来る日も」「圧敗でした」笑顔で敗戦を語れる人は強い。
・「俺は何のかたまりだっ!?」「脂肪?」容赦ない積倉。
・麻雀やめた理由が「就活」っていうのは真っ当すぎて逆に新鮮。
・もし、腕に自信があるのであれば、王位につくようなプロと麻雀が打てるとあらば先輩をダシに使いたくもなりますわな。
・センスと運。これは確かに強い。
・「麻雀なんてさ」「あるレベルまで行ったら」「そこで終わりのゲームだから」強い人だから言える言葉ですねぇ。まぁ、言わんとすることは分かるつもりです。
・そして、その間違いを証明するために積倉は打つ。
・積倉が6年かけて出した答えってのは何なんでしょうね。私には見当もつきません。


ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・ついにやりやがった!この、大和田先生と竹書房という組み合わせでなければほぼ実現しないであろう思い切った仕掛け!オール見開きって何ですか一体!
・そして、これにどう感想をつけろと…。いやもう、私の負けです。ええ。国士無双13枚の背景に流れる我が国の歴史。文句のつけようもありません。ただ一言、恐れ入りました、とだけ言わせていただきます。


ひぐらしの哭く頃に 雀
・「最高のオーラスを!!!」4人聴牌は確かにある種の理想的オーラスですな。
・みんな綺麗に回避するなぁ。しかも回し打ちして更に手が高くなるという。
・ドラを槓してさらにドラが3つ乗る。そして聴牌。驚異の牌勢。
・そして選択に迷う。確かに四暗刻は魅力ですけど、高めならリーヅモタンヤオ三暗刻ドラ7、裏が乗れば数え役満確定なので悪くはない。これは迷うなぁ。
・トリプルロンで全員役満。そら「嘘だ!」くらい叫びますわな。
・そして、22年後。雛見沢大災害の検分に戻ってくる彼の姿。事件の真相はここでは語られませんでしたが、あの時の圭一が見たトリプルロンはガスが見せた幻覚で、実際はツモっていたという解釈でいいのでしょうか。
・なんというか、もやもやしたものを残しつつ、それでも非常に楽しませていただきました。私は大本のひぐらしもちゃんと追っかけていない人間ですので、ひぐらしについて語ると薄っぺらくなってしまうと思います。ですので、ひぐらしのかけらとしての本作については触れずにおきますが、近代麻雀の一読者として、一麻雀好きとして一言。この漫画によって、またひとつ麻雀の面白さと怖さに触れる事が出来たと思います。本当にありがとうございました。

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風雲児たち幕末編18巻 感想

・1冊丸々安政の大獄です。というか、この巻だけで収まりきっておりません。次巻以降にはみ出しております。というか、同日に出た乱の最新号ですらまだまだ松陰先生ご存命ですし。
・乱で毎月読んだものを1冊通してまとめて読んでの感想なのでかぶることも多いのですが、この巻は通して読むことで井伊大老の異様さが一層くっきりしたように感じます。地獄への道は善意で舗装されているとはよく言ったものです。
・もう一人、善意で動いてトンでもないことになっちゃった人として松陰先生を外すことは出来ませんねぇ。そもそも「日本を守る」という意識では、大老もこの人もある意味同じはずなのに…。立場が違えば目的が同じでもたどる道が違う、という簡単な言葉では片付けたくないですが、うまく噛み合えばより良い道があったのにと思わずにはおれません。
・また、通して読むと、なんとかこの偉材逸材を温存しよう、助けようと周囲の人々が如何に必死であったかが、連載時よりも更によく伝わってきました。
・江戸に送られる場面での富永有隣の叫びは何度読んでもいいですねぇ。傲岸不遜というよりも不満屋というべきこのひねくれたおっさんの、切ない声が聞こえてくるようでした。『寅次郎』がおそらく唯一の理解者だったんでしょうねぇ。
・叫びと言えば。シーボルト親子の再会も非常に良かったです。潮出版社版(現リイド社刊のワイド版)で読んだあの別れのシーンから作中で30年、リアルタイムでもその半分くらいは経過してしまいましたが、そのおかげでシーボルトにとっての家族の絆の強さ、重みが染み入るように伝わってきました。「帰って来た」「約束通り私は帰って来た……!!」「お帰り…」「お帰りあんた…」「お父様…」はこの巻屈指の名シーンであり、風雲児たち幕末編のハイライトのひとつでしょう。私は旧版からずっとこのシーンが読みたかったし、読み続け来て本当に良かったです。
・その直後の、二宮敬作との師弟再会シーンも良かったですね。ギャグまじりでしたけど。敬作さん、生きててよかったなぁ。あの事件の後たくさんの人が死んでしまったけど、本人も拷問にもあい脳卒中にもなったけど、敬作さんは生きててよかったなぁ。
・鎖国の解除は良かったと思うその一方で、国内事情よりもある意味厄介な諸外国との折衝に四苦八苦された現場の役人たちには頭が下がる思いです。私自身が現役いち小役人なので他人事とは思えません。
・最後に。前日更新分の乱二月号の感想で『初登場?』等と書いてしまいましたが、旧1000円札の人は既に出ておりましたな。失敬。

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