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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀7月1日号 感想

満潮!ツモクラテス
・あら、プロテスト。思いもよらぬ展開。でも強い弱いを論じるんだったら競技麻雀のほうがよりふさわしいのも確か。
・資金の多寡に影響されて本来の実力が計れないというのは、一理ある。
・「実績を」「今までの実績を見せて」「ない?つまり記録をつけてない」ねーよ。もしホントにこんな面接する団体があったらイヤすぎる。というか、10年前に受けた採用面接を思い出してしまいました。いくら体力勝負の仕事だからって100m走のタイムなんて聞かれても知らねーですよ、ええ。
・「我々は何を根拠にそれを信じれば良い?」実戦で。どんなプロ競技でも実戦見ねーで判断するなんてありえない、とマジレス。
・富良東のアガリは符の計算しなくていいからうらやましい。
・新知恵のネガティブ麻雀が今後楽しみです。クロカルクラブキルを彷彿とさせてくれるんでしょうか。
・「ドラム必要か?」こういう小ネタにはとりあえず食いつくのが私。
・波溜師匠キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!もしかしてミーコも?


ひぐらしの哭く頃に 雀〜燕返し編〜
・さぁ、綿流し杯へ。
・麻雀が人をおかしくする遊戯である事は認める。「命に障ります」も半分同意。てか、同じ雑誌に死ぬ麻雀やってる漫画連載中だし。
・メンバーが揃って参りました。個人的には赤坂のダメさ加減が。
・ワタを流す、かぁ。大丈夫か?みんなついてきてるか?
・タイトルの燕返しが。昔私もちょっとだけ練習した事ありますが、分かったのは『こんな事が出来るヤツはバケモノ』ということだけでした。
・さらば富竹&鷹野ペア。


鉄メン
・ああ、ダメだ。こういう漫画が好きすぎる。広島弁もいい味出してます。
・「雀パイみたいじゃ…」あるあるあるある。
・「はよ食え!!」「半チャンは終わらすでー!!」ああ、私と同じ病気の人たちが居る。私の職場じゃ諸々条件的にムリですけどね。
・マジで連載要望ハガキ出そうか。


アカギ
・「わしに直接口をきくなど叶わぬこと!」じゃあ一緒に麻雀打とうとか言わなけりゃ良いのに…と言うベタなツッコミすら許されないのが鷲巣様。
・「博打となれば王もガキもない!」「当然同列!!」冷や汗かきながらこんなことを言うアカギと、言われて鼻水垂らす鷲巣様。ここだけ見たらギャグ漫画ですが、通して読んでもギャグ漫画でした。ほとんど麻雀打ってないし。
・部下のフォロー、かえって逆効果なんじゃ?
・「乗りはせんっ…!」「ヤツの苦し紛れの」「戯言…」「ツイッターに!」また鷲巣様が時空を超えられた。もはや超時空老人の名をほしいままに。ちなみに『つぶやき』って意味で使うなら『ツィート』のほうがベターかと。
・そして6ページの回想シーン。
・「当然鷲巣は絶命する!」この鷲巣様はヒドい、ヒドすぎる。いいぞ、もっとやれ!的な意味で。
・まさか配牌すら終わらないとは思いませんでした。私もまだまだ甘い。


ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・「G8首脳!!!」って。5人しかいねー。
・向かって左から2番目がメルケルだとしたらヒドすぎる。コイツだけなんかクリーチャー臭がする。
・「この中に男はいないのですか!?」名言キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ちなみにフォークランド紛争の時の閣議での名言です。正確にはちょっと違うんですけどね。
・後ろで車椅子押してる人が気になります。
・サルコジ…。
・「帰還船など不要」「燃料も半分でよろしい」このセリフに1個も『!』がついてないあたりがナイス演出。激する事なくこのセリフを言えるのはマギーだけだ。
・そしてオレたちの純ちゃんが、宇宙服似合いすぎな件について。
・今更言っても詮無いが、何の漫画だかたまに忘れそうになります。まだ近麻連載だから良いですけど、ヤンマガとかに載ってたら『これ、麻雀漫画』って言っても信じてもらえないどころかMRI検査でもうけさせられそうです。


むこうぶち
・敢えてオチから言及しますが、すいません、これは一切想定してませんでした。私の負けです。
・この二鳴きは確かに理解できない。正確に言うと理解は出来るけど、プロの打つ手とは思えない。心理戦ってこえぇなぁ。
・他家リーチ直後に掴んだ好ツモは大体危険。
・読みの根拠説明が欲しいのは同意。
・「これぐらいの髪の長さの?」毎回どっかで笑わせるよなぁ、この漫画。
・出上がりは技術でツモは運、そう宣言した漫画が昔ありましたが、これ読むとそうでもないなって思います。
・「いまさら五十婆なんか見せたら一揆になるワ!」わははははは。オメーは俺を怒らせた!
・「まァいいや最後のほう傀さんっぽくキメれたし」ここまで来るとコスプレだ。

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さよなら絶望放送携帯版第140回配信「喋っているのは神谷浩史と野中藍です」感想

・『分かっとるわ!』とタイトルに突っ込みそうになりましたが、サイトの説明文に思いっきり「新谷良子さん」って書いてあるんですよね。こりゃ要否定ですな。
・「喋っているのは神谷浩史と」「野中藍です」「台本上に相変わらず喋っている人の名前が書いてない」「さすがにね、藍ぽんが名乗らないのは困るのでね」この点だけはきっちりしないと。
・「過多書きトランプキャストバージョン」すっかり名物コーナーだなぁ。
・「天使の吐息:谷井あすか」「ハーッってして欲しい」耳元で是非。
・「守ってあげたい女性声優ナンバーワン:後藤沙緒里」「守ってもらいたい女性声優ナンバーワン:後藤邑子」色んなモノが逆流しすぎてそろそろ鼻粘膜がヤバい。
・「まぁ、そうですね」「後藤邑子さん何が来ても面白いっていうところに」「何が来ても面白いってサイヤ人くらいですよ」「サイヤ人か後藤さんか」まぁ、強い方の後藤さんだったらサイヤ人にも伍していけそうですけど。
・「声の多角経営者:上田燿司」まぁ、同時に1人4役やるもんなぁ。
・「上田さんだったら副業でクリーニングできそうじゃない?」さすがにその無茶振りはこなしきれないかと…。
・「袋とじ声優:水島大宙」「大ちゃんどばっとまる裸:水島大宙」「生まれたままの声優:水島大宙」2番目のは歌いたくなりますな。世代的に。
・「大宙に関しては一貫してるね」「ブレが無い」大宙さんの大宙さん自身がブレるとそれはそれで大変な事になりますし。
・「某作品で」「急に脱ぐ」「あ、大宙だからだ」「お前やっぱり脱ぐんだなっつったら微妙な顔してた」どれか一切分かりませんでした。ええ、確認なんかしてませんとも。
・「未知との遭遇:小林ゆう」「ノーコメンツ!」じゃあぼくもー!

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さよなら絶望放送第141回「当番組は問題の多いラジオですからどうかそこはご承知ください」更新 感想



 新谷さんお帰りなさいませ。


オープニングコント
「私は、世にもカワイソウな不登校児である」「しかし今日自らスタジオに登校する」「もちろん理由がある」「誰も私をカワイソウがらないからだ!」ああ、懐かしい…。記憶の中の随分奥底にしまってあったみたいで、脳からじんわり懐かし汁が出ました。
「何で心配して見舞いに来ない!」「誰?」「このラジオのパーソナリティなんですけど!」「ていうか、138回もやって来たのに、2回休んだだけで、もう私の事忘れちゃったんですか?」「まぁまぁ、今のは原作のセリフどおりですから」まさに今回のオープニングのためにあるような原作回ですね。
「みんな心配していましたよ」「あなたの中の人を心配するメールが200通以上届きました」すいません。送り損ねました。
「うそだ!私の事を誰もカワイソウがってくれないんだ!」「巨大掲示板で『新谷の代わりにアスミス来ないかな』」これは読みました。
「ツイッターで『杉田呼んでゲームトークしてればいいじゃん』」別番組になってしまう。
「ブログで『ここでまさかの久米田登場!』とか言っていたに違いないんだ!」このラジオで『久米田登場!』と言われるとアジアさんの1人2役しか浮かばないんですがどうしたもんでしょうか。
「まさか先生の中の人が前々回の放送で可符香ちゃんに向かって『これは本来の絶望放送の形ですねー』とか言うはずありませんよね」「さ、そろそろラジオを始めましょうか」「言ったな!さては言ったな!また不登校になってやるー」「待ってください!1人でこのラジオやるのいやぁ!」この流れが好きすぎてここだけで4回聞き直しました。


オープニングトーク
「すいませんでした」「すいませんでした。ご迷惑をおかけしましたにゃ!」新谷さんの不意打ちも久しぶりだなぁ。
「可愛く言えばいい?」可愛く言えてます。
「耳が片っぽ倒れてんだな」まだ親方の時のネコミミが残ってるんですか。
「ごめんなさいですにゃ」「そうか、そういう攻撃か」「そんなネコミミをつけて語尾ににゃって今後つけて言うんだったらしょうがないな」「良子ちゃんがネコミミをつけて語尾ににゃをつける30分になるので、どうか皆さんもご了承ください」おkおk。
「ご迷惑をおかけしましてホントに」帰ってきていただけて嬉しい限りです。
「これが本来の絶望先生ラジオの形って」「言ったんですね」「言ってるの?」「言ってますよね」追いつめられるアジアさん。
「これが本来あるべき姿の絶望先生のラジオなんじゃねーの?って」「言い方変わってませんよ。フォローになってないですよ」「字面的にはまんまかもしれないけど、ニュアンスが違うじゃない」「おい、お前ら聞いてただろ。僕がどういうニュアンスで言っていたか分かってたはずなのにどうして」「本来に戻りましょうか?」いやぁ、やっぱりここまで積み上げてきちゃったものをまた1からっていうのはきついですよ。
「藍ぽんとの2人の放送はね、なんとね、こういうメールをいただいているんだよ」「野中さんとのラジオはなんだか浮気相手と会っている空気でしたね」「よそよそしかったのかな?」「やましい気持ちが垣間見えていた」「『くぅ~神谷さん他の女とー』ってこと?」「そういうことじゃないんじゃないの?」「ぴったりは来ないんだけども、何となく分かるってことでしょ。ニュアンスとして」「男女の仲とかそういう事じゃなくて」「いつもとなんか雰囲気がちょっと違うぞ、と」違和感がある、というか、ぎこちなさがある、というか。行きつけのキャバクラに行ったら、いつもの女の子がいなくて、別の子がついてくれて、それはそれで楽しかったんだけど、手応えが違ったと言うか。
「無事帰ってきてくれた、という事で」「久しぶりの通常放送という事で」「構成Tと佐藤Dからかいき祝いをプレゼントだ!」「かいき祝いってひらがなで書いてあるんだよねぇ」「気付いちゃった」「この番組からプレゼントって言われてもいいものもらった試しが無いから怖い」おっしゃるとおりですな。フォローのしようも無い。
「何でひらがなになってるかなー。あれかなー」「構成Tのパソコンが壊れちゃったのかなぁ。快気っていう字が分かんなかったのかなぁ」あまりのそらっとぼけっぷりにニヤニヤ笑いしてしまう。
「どちらを見たい?」「2つあんだ」「佐藤Dと」「2人で1個じゃないの?仲悪っ!」まぁ、そう言わんと。
「それぞれがかいき祝いっていう事で知恵を絞って買ったんだ」「じゃあ、右」「構成Tのものです」「また呪われない?」鋭い。
「あけてくださーい」「ありがとうございまーす」「見た目可愛いですよねー」「こわいよー」「フタして。フタして」「袋から出してあげて」「構成Tの妻が選んだケニアの魔除け人形でーす」「チャームポイントは本物の豚の牙でーす」入手経路がしりた…うそです。知らなくていいです。
「ヤダヤダ、こっち向けないで」「また呪術的な、シャーマン的な人形なんでございますけど」「首にね、マフラー的なものを巻いていて」「つぶらな瞳で2本歯が生えていて」「豚の、歯だって」確かに魔がよけて通りそう。
「神谷さん待ってもらっていいですか?」「ホントに怖い、これ」「足も怖いよ」どんな足なんだろう。
「ホントに怖いどうしよう」「あのね、基本的に持って帰ってもらうよ」「本気で涙出てきちゃった」新谷さんこういうものダメな人だからなぁ。
「かいきのかいきの字がね」「怪奇大作戦の怪奇」だとは思いました。
「佐藤Dのプレゼントでーす」「本っぽい」「マヨネーズ佐藤からでーす」「前から僕が読みたかった本だったそうですよー」「『怪奇怨霊宇宙人、衝撃超常現象映画の世界』」どこで見つけてくるんですかそういう本を。
「仲悪そうに見えて、おんなじミスをしてるよ」この2人こそ相互にツンデレなんだと思うよ。
「両方とも」「怪奇大作戦の怪奇でしょう」「怪奇大作戦って言っても若いもんは知らないだろうけど、僕は大好きだったんだよ」というかアジアさんもリアルタイム世代ではないはずですが」
「これで魔を祓っていただいて」「大丈夫。魔祓ったんだからここにいる」一理ある。
「両方とも持って帰っていただいて」「はい」「はいって言っちゃった」この辺の迂闊さが素敵です。


今週の標語
「わらわはナミ・ツェベッシュ、正統なる普通の女王じゃ」どこにでも居る普通の女王陛下ですかそうですか。


普通って言うなあ!
「普通って言うなあ!」「うわ、本物だ」本物ですね、ええ。

「朝、寝坊して駅まで走っている時、今、私少女漫画の主人公みたい、って思いながら走っています。普通って言うなあ!」もう、このシチュエーションは日本人の遺伝子に刻まれてしまっていると思います。
「本物」「すげぇ安定感」「違うな。やっぱ俺とは違うな」「これどういうこーなー?私間違えてる?」「なんか、リニューアルされました?」「本物の良さっていうのかな?」「普通って言うなっていう言い方が、もう最高だった」「なんか神谷さんが他人になった気がする」「どうしよう。壁が」見事なまでの褒め殺しなのか、嬉しさの照れ隠しなのか。それとも一種の罰ゲームなのか。

「ホラーゲームをやったあとのお風呂は、誰かいるかも知れないと思い、背中に壁をつけながら入ります」風呂場の壁とかタイルって、直で肌つけたくないなぁ…。
「エコーのつけ具合最高だね!」それは新谷さんじゃなくてシュガーちゃんを褒めてるよね。
「今の5回目くらいの『普通って言うなあ!』」「なのにまだ新鮮だもん」「神谷さんどっかに頭ぶつけたりしました?」ぶつけたのは頭じゃないと思う。
「あたし寝ぼけてる?」これが夢だとしたら寝覚めはどんな心持ちなんだろう。

「ショッピングモールを歩いていると、ついついゾンビに襲われた時の逃走経路を考えてしまいます。普通って言うなあ!」私は職業柄、非常口の確認をしてしまいます。
「まだちがう?やっぱりちがう?」「あってるよ!」というか、さっきから一個もメールの内容に触れてませんがな。
「普通」「持ち役ですもん」「本役だし」「代表作だし」でもブログのプロフィール、代表作のトップは崩月夕乃ですよね。
「それを今僕生で聞けてるっていう事自体が素晴らしい事なわけですよ」でもそれ、アニメやってた時は毎週やってましたよね。
「普通っていうなあ!って言った代表作の代表のセリフを言った良子ちゃんと目が合ってしゃべってる」「すごくね?」「この感動誰に言ったら分かるのかな?」「この感動を誰に言ったら分かるのかな?」「伝わりづらいよね」ちゅーりっぷ王国の王国民とかは割と伝わりやすいんじゃないでしょうか。
「この感動を伝えられるようなパーソナリティに頑張ってなるわ」「それ、目指す」そしたらまたパーソナリティ賞受賞ですね。
「台本違うとかないですよね」この番組はやりかねない。

「もっとホントは『普通っていうな!』っていう決め台詞を聞いていたいなって」「イケメンになったぴろしみたいに」ああ、すっげぇ分かりやすい表現ありがとうございます。

「新谷さんがブログに『あした晴れますように』と書いているのを見ると、傘を忘れないようにします。普通って言うなあ!」その場合どこに行くのかもチェックしておくと尚便利かも。
「今感情入った」「日塔奈美でありながら新谷良子成分が乗ったでしょう。最高」「どうしよう泣きたくなってきた」泣いてもいいと思います。

「もう1回聞けるんだ」「最後に、最後に」「普通って言うなあ!」「最高!」久々にドS全開なアジアさんだったなぁ。


新谷良子のハートフルボッコ・ステーション
このタイトルはヒドい。
「好きだったのに」「大尊敬してんのに」「くそう」言いたい事はよく分かります。

「絶望ネーム:オレガノさん」「改蔵読みました」「久米田先生、サンデーでこんなに乳首描いてたんですね」あんまり嬉しくない乳首だけどね。
「乳首って描いてあるのと描いてないのと、凄い衝撃度が違うよね」「1、2巻に至ってはもう、なんかそう言う問題じゃないじゃないですか」「3巻になってようやくあたし、超覚えてる回とか出てきました」「あたしこの辺から読み始めた」あー。世代の壁を感じる。
「1、2巻の内容だって、嫌いじゃないでしょ」「ん、ま、でも、あたしは…ね」
「不発弾とかが大好きだった人」新谷さんらしいチョイスですな。
「僕は凄く、一番最初にホッケー部から」「あー、こんなんだった」うん。割とこんな作風でしたよね。
「すぐタマキン出てくる。タマキン。出てきたタマキン出てきた。ものっそいタマキンだった。びっくりするくらいタマキン出てきた」連呼するな連呼。幼児か。

「かってに改蔵新装版第3巻を購入しました。まさか単行本未収録だった『特に負けてもかまわない戦いがそこにはある』が収録されるとは。買って良かったです!」
「あたしこれ知らなかった。初めて見ました」「本誌派の人は知ってるんですね」いや、ヤンサンだからこれ載ったの。本誌派でも知らない人は知らないと思いますよ。しかもこれは連載終了後どころか絶望先生開始とほぼ同じ頃に載ってました。
「これ単行本未収録なの?」「入ってませんでしたね」「急にしゃべり始めたね」最近定期的にトレーディングCDの絶望裏話を聞いているので声に違和感が無くなりました。
「改蔵だったら俺に語らせろ」気持ちはよく分かります。
「改蔵の最後の方で、絶望先生の前」「絵が見慣れた絵」「ちょっと絶望先生寄り」「絶望先生にこれが入ってたら、改蔵寄りだなって思う絵なのかもしれない」美蘭は絶望先生に出てきてもやっていけると思います。
「見慣れた絵」「すごく、トーンが貼ってない」わははははは。そこに着目しますか。
「特別読み切り版も入っているということですね。皆さんお買い求めください」すいません。まだ買ってません。

「じょしらく特別版買いました。コミックの面白さはもちろんの事、キャラ落語CDもとてもすばらしかったです」「寿限無を元にした落語で、後藤沙緒里さんがとてつもなく長い名前を繰り返すお芝居には感動しました」「これを足がかりにアニメ化される事を期待しています」全くもって同意見です。アニメ化したらいいですよね。せめて毎回落語CDはつけていただきたい。
「ホントに凄い事ですよ」「このたびさよなら絶望先生の二十一集とかってに改蔵とじょしらく」「3冊一気に出る」「凄い時代がきましたね」「なんだろう。ピークかな」そんなこと言うとまた『あとは落ちるだけっていう事か!』と紙ブログに書かれますぜ。
「20年目にして」「遅咲きな感じ」「感動するよね」「めちゃめちゃ感動しました」私も感動しました。こんな時代が来たんですねぇ。
「原作を担当されているじょしらくも発売されまして」「もう、なんだろうね。ズルいよね」「うん。ズルい」ズルい?
「凄い音しましたけど」また落としちゃいました?
「対比がさ、と思って」「さよなら絶望先生、かってに改蔵、じょしらく!!」「僕の言いたい事分かる?」声の大きさが本の大きさの違いと対比してますね。
「あとで写真撮って並べましょう」アップしていただきましたが、残念ながら画像だと分かりにくいですね。
「本屋さんに買いに行った時に、どうせ平積みになって並んで置いてあると思ったの」「隣に並んでるもんだと思ったの」「そりゃムリだわ」「さよなら絶望先生、かってに改蔵、じょしらく!!っていう違いがあんだもん」「そーら並んで置いてないわなあ」大きさが違いますから。
「落語CDも素晴らしい出来だそうで」「我々残念ながら聞けてないんですけど」それはホントに残念ですな。ぜひ声優さんの視点で『二次限無』の感想お聞きしたかったんですが。

「じょしらく特別版の豪華さに驚きました。しゃおりんの完成度の高いパロディ落語に各種データ諸々」「これで1370円って」「じょしらく本気でヒットしちゃいますよ」「これ京アニでアニメ化すれば天下取れるんじゃね?と思いました」残念ながらまだ流石に原作の分量が足りてません。いっそ絶望先生とセット販売でアニメ化しますかね?AパートとBパートが絶望先生でCパートじょしらく。どうでしょう?
「なんかリアルな話」「そこなんですよ」「ここいたずらに広げらんない感じすんだよな」「ひらがなだし」「つながりでいくんじゃないですか?」「いたずらに取り上げられないデリケートな感じすんだよね」「ここでふざけてネタで取り上げて」「ホントになんじゃねーかって」せめて2巻か3巻出てからですかね。
「オーディションすら来ない気がする」まぁ、新谷さんはいいとして、アジアさんはじょしらくでどの役のオーディションを受けるかっていう話になりますしね。
「これよりねー、売れちゃうんじゃないかっていう」「これ1冊の売り上げでこれ何冊分とかになるんじゃないか」単価が違いますからしょうがないですね、ええ。
「落語だから1人でしょう」「いやぁ、緊張すると思うわー。1人でしゃべらなきゃいけない訳だし」「身につまされるわ、本当に」読み札がトラウマだったのかなぁ。
「シナリオも載っている」「pdfですかね」勉強になりました。
「僕は聞いたんですけど」「現代落語としても本当に凄い出来だと思いますね」古典の改作としては普通に高座にかけてもいいレベルと思います。
「久米田先生はどんだけ才能があるんでしょうね」「あんなに後ろ向きな人は居ないけれどもね」才能と人格は別。
「その才能が溢れている、才能の集大成であるさよなら絶望先生二十一集について」いいつなぎ方。

「さよなら絶望先生第二十一集、表紙のお団子2つ結びのカエレちゃんかわいいですね。久しぶりにグッときました」非常にキャッチーでしたな。それこそ表紙買いしてもらえそうなくらいに。
「順番からすると、奈美が表紙を飾るのは二十五集の予定ですが、それまで連載とラジオが続くといいですね」連載は続くと思います。
「まぁ、かわいい」「セーラームーンチックな」明らかに意識はしてる感じですよね。カエレはキャラ的にはどっちかってーとマーズっぽいですが。
「和装に金髪っていうのは」「不思議」「不思議だけど可愛い」可愛かったですな。
「所謂さ、じょしらくなんか割とそうかもしんないけど」「髪の毛の色が赤だったり黄色だったりグリーンだったりとか」信号機か。
「絶望先生って基本的にみんな黒髪じゃん」「カエレの金髪って言うのは非常に目を引くよね」金髪和装は不思議な吸引力がありますね。
「奈美が表紙を飾るのは二十五集の予定っていうのはどの順で言ってるのかな?」「前の時は後ろ表紙をずっと女の子が」「裏表紙が女性キャラが」「その順番をもし、一緒なんであれば二十五ってことか」そういうことですね。
「あまりこういう事言わないほうが良かったんじゃないの?」「うっかりこんな放送を久米田先生が聞いててご覧よ」「うわっ、二十五集なんだ。へ〜、つってあの人飛ばしかねない」「最近の本誌の奈美の扱い見てると、飛ばすと思う」「これ聞いてなくても飛ばす気がしてきた」いや、これだけ飛ばす飛ばす言われると多分飛ばさない。


さのすけをさがせ
「久米田康治原作、作画ヤスの大人気漫画、じょしらく第壱巻117ページの1コマ目に俺を描いてくれた久米田プロ!」言われるまで気付きませんでした。すいません。
「コミックスの書き足しで登場できるとは思わかなかったぜ!」「アニメ化の暁には俺も出られちゃうっていう事なのかな?」でもこれ、あくまでおまけバージョンだから…DVD特典なら可、かな?


ぐわんば!
「明日休みかなー」「阿澄佳奈!」今回阿澄さんの名前良く出てくるなぁ。

「上尾愛さんが英語で自己紹介すると、Ai Ueo!」ちなみに、日本には『藍』っていう名字もありまして。うっかり上尾さんとコンビを組むと『藍&上尾コンビ』に。
「負けた気がするな」「ネタがつまんないっていうか」「わかんない」「ホントに面白かったか、今」日比谷で究極を見ちゃったからなぁ…。


良子・不良子・普通の子!
「たくさんのメールが届いたのでめでたくコーナーになりました」これ、完全に原作から独立したコーナーですよね。これでいつ連載が終わっても続けられるフラグががが。

「絶望ネーム:人間立体交差点さん」おお、お久しぶりです。
「ライブ中、ステージ上から光きらめく大量のサイリウムを見た良子さん」「良い良子:『わぁー、きれいー。夜景みたい、みんな本当にありがとう』とさらに盛り上げる」まぁ、正しいプロの姿。
「不良子:『ふっ、お前らもよくやるよなぁ』と言いつつちょっと嬉しそう」こっち的な意味のツンデレも大好きです。
「普通:『ホント凄く綺麗。舞浜のパレードの次くらいに綺麗』と余計な一言で客席のテンション駄々下がり」素でオチに使えるのってすげぇなぁ。
「何でみんな笑ってんの?」「扉の向こうから笑い声が聞こえてきたくらい」笑い過ぎです。
「この番組、ややウケ、バカウケ、普通で評価させていただきますが、これはややウケ」元ネタは欽ドン!っていう番組なんですが、知ってる人はどのくらいいるんでしょうか?

「道端で、道に迷っている外国人の方に話しかけらた良子ちゃん」「良い良子:『道に迷って大変!』と中学生英語を懸命に駆使しながら、一緒についていってあげる」
「不良子:『うっぜぇー。日本なんだから日本語つかいやがれよ。ったく』」台湾でも大体日本語でなんとかしてしまう私には耳の痛い話です。
「普通:『コノミチヲマッスグイッテ、フタツメノカドヲミギニマガッタトコロデス!』と、外国人風の日本語で説明をし、満足げに去っていく」満足げってのがいい。凄くいい。
「バカウケ」同意ボタン連打。
「こういう感じするもんね」するなぁ。ものっそいするなぁ。
「よし!って言って去っていく感じがいいよね」「その後ろ姿は頼もしさすら感じるよね」2m離れた所で見ていたいです。


「トーク番組で『片思いの男子がいるのですが、告白する勇気がありません。どうしたらいいでしょう』と質問に対しての良子さん」「良い良子:『絶対に告白したほうがいいです。あなたの想いは必ず伝わりますから!』と勇気づける」伝わったあとの結果がどうであれ、伝わらないよりは良いはず、とマジレスしてみる。
「不良子:『人の恋バナなんてしらねぇよ』とめんどくさがる」まぁ、迂闊な事を言って失敗させちゃうと、ねぇ…。
「普通の子:『女の子は咲かない蕾。その蕾を咲かせるのは恋という魔法。魔法にかかった蕾は恋のために美しく花開く。女の子から1人の女性に生まれ変わるの。色とりどりの思いを1枚1枚の花びらにのせて』」「と、ここでCMに入る」パイナップルジュースが鼻に。
「逆キューとかでCMいっちゃうんだよね」「うわー、俺その番組聞きてぇ~。すっげぇ聞きてぇ、それ」リアルナーミンナイトじゃないですか、それ。
「自分でカフおろしちゃったりするんだよね」「逆キューしてる良子ちゃんを見たいね。ブースの外から見ていたい」「CMだつってんのに曲かけちゃう」次の特番ネタが決まりましたかね。
「メールが来れば続きます」「やっぱり分かんない」分かんない新谷さんまでセットで面白くなってるコーナーですね。


エンディング
「そして!日比谷再び」「3月に開催されたさよなら絶望放送惨開がDJCD化決定!」「視覚的な演出多すぎ!DVDで出せ!などの意見は完全スルー」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「しかし、音だけでも十分伝わるマヨネーズ佐藤の名編集」ああ、また無茶振りが。
「今回のブックレットはイベント時の写真を掲載して内容をフォロー」なるほど、考えましたね。
「男性ファン歓喜のサンバダンサー写真も掲載予定」イベント行っていない方には是非アレを見て笑っていただきたい。
「発売は7月21日予定です」また水曜日ですね。
「無駄に豪華な2枚組です」3枚組にして、3枚目にはSZBH版林檎もびれギームの動画をぜひ。…まぁ、もう間に合わないんでしょうけど。

「最近の新谷さんは、婚活系のネットラジオが多くて、なんだか婚活声優って感じですね」来年あたりには『早く結婚してほしい声優ランキング』にランクインしちゃうんでしょうか。

「小学館の人聞いてる?パーソナリティも構成作家も自前で買ってるよ!」笑っていいのか、ここ。

「あれ?前から言ってたっけ?惨開のDJCD出すよって」「今回初めて言った」ですな。
「これは何かしら録りおろしとか入れたりすんのかなぁ?」「一応予定がある」動画が入ってるんなら容量的に削っても、個人的には可。
「音だけで聞いて分かるようなCDになりますよ〜みたいなことかな?」「だ~れも返事しねーのな」眼もそらしたりしてるのかな?それとも
「2枚組っていう仕様は決まっている」今からでもDVDにはならないものか…。初回限定生産とか…ムリだよなぁ。
「7月の21日に発売予定」「7月の末まで続くのかな?この番組」「8月まで続くとまるっと3年ってこと?」「8月末でまるっと3年」もうそんなになるのか。
「じゃあアレか。DJCDの惨開を出すタイミングで終わるとちょうどいいくらい」「一番美しい形で終われる」「DJCDを出して、感想を読んで、終わる」そしてシレっと再開。次の週から。


お別れの一言
「今日もユージュアリー・ナミで決めるわよ!」ユージュアリー・ナミって使い勝手良さそう。


第七回・絶望レジー賞・授賞式【特番】
「第七期特別常連賞」「お前は一生ゴリラに絶望してろ!」「あと、深夜の馬鹿力もがんばってください」「絶望ネーム:軍手のイボさん」おめでとうございます。そっちも聞いてますんで烏龍茶噴きました。

「第七期努力賞」「採用回数も多いし、絶望ネームも個性的なのに、なんか印象が薄い。で、なんで段ボールをかぶって公開録音に来たの?」最後のは私も知りたいのでぜひ回答メールをお願いします。
「絶望ネーム:姉さん、僕も頻尿ですさん」おめでとうございます。この方のお名前を親方が読むたびに小さくリアクションしているのがとっても印象的です。

「小森霧賞」「ホントマジ、絶望放送が終わるまでに、外に出られるといいよね」「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」おめでとうございます。これからも絶望放送の座敷わらしとしてご活躍を。

拍手[3回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第89回配信「イベント感想などなど」感想

・「6月です」「梅雨?」「まだ入って無いのかな」京都はまだですね。
・「沖縄とか、5月早々に入っていましたね」「げー」梅雨、お嫌いなんですね。
・「髪の毛が広がったり」「じめじめして」「しっとり濡れる」「加賀愛ちゃん的な事を言っている」わははははは。親和性高いなぁ。
・「ブログも好調ですね」「そうなのか?ほんとうか?」本当だと思いますよ。
・「さおりん、絶望放送出演おめでとうございます」おめでとうございます。ゲスト出演としては今だ単独首位でございます。
・「所々困った反応をするさおりんがとっても可愛かったですよ」ええ、可愛かったですねぇ。
・「いつかDJCDが出るかな?」出るとは思います。どんな構成になるかは出てみないと…。何しろ絶望放送ですんで。
・「5月2日の川崎のイベントお疲れ様でした」「僕はその日、生まれて初めて生牡蠣を食べました」Rのつかない月は食べるな、みたいなことわざもありますが、春から夏にかけてが旬の岩牡蠣もありますんで、いつ食べてもいいと思います。
・「牡蠣ねぇ」「私今嫌いみたいな反応を」「そういう高級なものは食べた事が無いわ」…そんなに高いものだったかな。シーズンになると近所のスーパーでは結構安く売ってるもんで独身時代はホイホイ食べてましたが。現在は妻があまり得意でないので滅多に食べなくなってしまいましたが。
・「絶対おいしいだろうと思う食べ物?」「そこ考えてなかったぞ」「どりあん?」「ずーっと昔の記憶なんですけど」「お仕事で、罰ゲーム的な企画で食べさせられた事があって」「あれがトラウマになっちゃって」「新宿の果物屋さんとかでドーンとドリアン様が置いてあると」「鼻をつまんでしまいます」ドリアンはまだ食べた事がありません。台湾に行くと売ってるのを見ますが、他にいくらでもうまい食べ物があるのであまり食べてみようという気になりませんでした。
・「イベントお疲れ様でした」「僕は残念ながら参加できませんでしたが」「何やら後藤さんが泣いてしまったとか?」「そう言うのって久しぶりじゃないですか?」「泣いてないですよ!イベント中は」「私が泣いたのは、その後にファンレターとかいただいて、なんて皆さんお優しいんだうぇ〜ん」なんとも後藤さんらしい…。
・「詳しくはブログを見てください」と、いう事が出来るのでブログは便利ですよね。

拍手[0回]



フダンシズム|腐男子主義| 6巻 感想

・表紙から男の娘2人がスカートたくし上げ中という大変キャッチーな第6巻です。
・ネジとか切手とか鉱石とか殺陣とか、大体どんなテーマでも本があるのがコミケですな。うちにも宝石の解説本とか転がってます。
・ネジ擬人化のハメアイはちょっとやってみたい。股間がネジ、には大笑い。
・「こういうのは形が大事なんだよ」「原稿が本になった実感が大事っていうか…」全く以てそのとおりです。私ですら時間さえあればありものの原稿を本にしたい…と常々思ってます。時間があればってーのは言い訳に過ぎませんが。
・謎の関西弁姉妹、人気出そうですね。でも出番増やせるのかなぁ。
・原宿とか渋谷とか、意外な場所が舞台になってますな。渋谷はまんがの森とか大陽印刷とかでお世話になった覚えが。原宿は行った事ないです。
・六徳さんのイチゴ下着姿だけでも1冊分の元が取れます。
・一般人が一番怖い、というのは激しく同意。
・完全武装に大笑い。人の服装とか気にした事が無いんですが、今もこういう感じが多いんでしょうか。いや、私もチェック柄のシャツとか持ってますが。
・部長とミッチーが名コンビ過ぎて。いつかくっつかねぇかなぁ。
・学校で女装するな清川。似合い過ぎだお前。
・「アルバムモードの夢を見た」その夢は叶わないんだよ…強く生きろ松本。

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コミック乱七月号 感想

剣客商売
・毛饅頭の話題、再び。
・親に聞かずともとりあえずググれば何とかなるんだから、今はいい時代です。
・池波小説を漫画にする時は食い物をどれくらいうまそうに描けるかが肝の1つだと思いますが、この鴨鍋もうまそうですなぁ。
・息子の恩人のためとは言え、用途も聞かず百両用立てる小兵衛先生は男前。
・「うちの毛饅頭だけでも食いきれぬというのに」小兵衛先生、還暦過ぎた男の本音。
・茶屋女にハマるのは江戸時代にはよくある事、とは言え…和尚。
・女で身を滅ぼす。今風に言うと、『これだから三次元は』でしょうか。
・毛饅頭の食い過ぎは心臓に悪い、というお話。


信長戦記
・幻の対武田戦、しかも先陣は勝頼という。
・外交戦においては軍事も手段の1つに過ぎません。すべては駆け引き。
・しっかし、この包囲網を見ると、むしろ後年のそれよりもこの時期のほうが存亡の危機だったように思えます。朝倉、浅井、一色、武田を一度に敵に回すというのに身代が小さすぎます。


仲蔵狂乱
・どんどんつらい展開に。釣り鐘の見立てとか、よくもまぁ思いつくなぁ。
・一度始まるとどこまでもどこまでも…。これは現代でもよくある事ですが、それだけに読んでいてつらいものがありました。
・たとえどれだけの目にあっても、捨てられない物はある。しかし…。
・そして大川へ。


風雲児たち
・名を挙げても安全だと思った人間が、実は一番危険だったでござる、と言う。
・密航事件の記録も残ってるどころか、記憶にも十分残ってるくらいに近い過去ですしねぇ。
・また腐女子ネタですかみなもと先生。そうせい公まで餌食とは。あと、菊と刀って言うタイトルは笑いました。
・ジョセフ彦とかムラヴィヨフとかオールコックとか、ぼちぼち役者が揃って参りました。幕末はここからが本当の地獄だからなぁ。
・長井雅楽=鉄道唱歌に大笑い。
・松陰先生、覚悟の出立。皆が次々挨拶に来るのは、やっぱり時代の空気を感じ取って、なんでしょうねぇ。

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聖☆おにいさん5巻 感想


・とりあえずアナンダの振れ幅の大きさが楽しいです。チャームポイントは五体投地。
・お盆の時期のナスとキュウリは経費で落とせる(天部ルール)。
・「ウチの弟子にツッコミを求めないでね!」
・「じゃあエッフェル塔も私のお墓じゃなかったんだ」だとしたらどんだけオリエンタリズムどっぷりなんだっていう話ですが。
・ゴルゴダの坂を自転車で上る絵面に大爆笑。
・地獄にも色々ありますが、自転車泥棒の「油を差してない自転車のブレーキをかけながら坂を下り続ける地獄」には堕ちたくないものです。
・カゴと7段切り替えスイッチが着いた白馬はシュールにも程がある。
・聖痕に指紋認証ついてたら、それは果たして『便利』なのか。
・静電気を「冬将軍の辻斬り」って表現するのは実に見事だと思うんですが、割とポピュラー
なんでしょうか?
・悪夢を見るTシャツ。我が家のも割と見ている気がする。
・「ジャンル的には聖鍋」
・バックライトって言われると私も携帯のヤツより後光が先に連想されてしまいますが、まだ出した事はありません。
・インド風の服装に、三多摩の冬は寒かろうてマーラーさん。
・「大体カインとアベルだってダメな方がお兄ちゃんですけど!?」「堂々と史上最悪のお兄ちゃんを盾にしてきた……」日本神話の海幸彦山幸彦もお兄ちゃんの方がヒドい目に遭うんですが、なんか神話業界って兄に含むところがあるんでしょうか。
・ペヤングのかやくで野菜とった気になっていいのは10代まで。
・「最後の絵文字の表情選びで丸3日悩む」あるあるあるある。
・甘酒にお餅を入れるのは天界の流行なんでしょうか。私はちょっと…。
・さりげなくおみやメモとデパ地下の商品券が渡されているあたり、抜け目がありません。
・「アイドルはうんこなんかしない」「フフ でもねアイドルはうんこ連呼もしませんよ!」フフ、に手馴れた感じが。
・オブラートは天界にはまだ普及していない模様。
・ピンポン五体投地はある意味ピンポンダッシュよりも困るかも。
・「さすが父上のトイレです!!」「……お前が喜んでくれたら何よりですよラーフラ……」心温まる親子の会話。
・「皆浮いてください」便利だな仏門。
・四面六臂福笑いはどっか出さないかなぁ。
・台所輪ゴムで髪の毛縛るのはある種の修業。
・「全力で自分の好きなおでんの具を主張している団体かと思ってた……」今巻のベスト。
・地獄にもスプリンクラーがあるご時世。そしてその水を赤くするのは確かにツンデレもいいとこですな。
・「十字架一本」「火刑の元っ……!」藩によっても扱いに差があったそうですが、大体そんな認識で。
・「焔肩仏なう!!」もうツイッター始めたのですかイエスよ。
・シェア争いでリアル流血沙汰だけはご勘弁を。
・アンパンマンは仏性を備えてますよね、ええ。
・身体の傷より心の傷の方が治りが悪い、という件。
・サプライズにも程が。しかし肝心な当の本人には通用しなかった。
・オチが孵化。いつもながら油断ならねぇ。
・ユダ初登場。
・ハチ公の『待て』が天文学的に長く。
・渋谷のアウェー感は苦行に向いてるかも。
・「深夜に打ち合わせはやめたほうがいいよ」これは身にしみる金言。
・私の好きな単語「バベられる」が再登場して私歓喜。
・「仏門を叩きたくなったよ」1日体験入門まででやめときましょう。

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さよなら絶望放送携帯版第139回配信「どのコーナーに入れたらいいのかわかんねぇよ!」感想

・「鳩サブレー」「ふと思ったのですが、なんで鳩の形をしているのでしょうか?」これに関しては後述されている内容が鳩サブレーの箱に同封されているブックレットに書いてあります。
・「何の形だったら良かった?」「僕ペンギン好きだから、ペンギンサブレ」絶望先生関連商品でうろペンサブレーでも出しますかね。
・「調べりゃわかんじゃねーの?」「我が番組のスタッフ優秀ですよ」「鶴岡八幡宮の八の字っていうのが、二匹の鳩が向かい合ってるっていうのが元になってる」全く以てそのとおりです。無駄な情報を付け加えますと、『サブレー』という名前が耳慣れなかったため、発売してしばらくは『鳩三郎』の名前で親しまれていたそうです。
・「南極あたりで本店を持てば」南極まで行かなくても、海遊館とかペンギンが売りの所はたくさんあると思うんですが。
・「スタジオにペンギンサブレあったら、南極行ってきたって分かる」「ベタだね」「もっと気のきいたの買って来いよ」「むしろ南極行った事に関しては驚かれない」こういうタイプのコント、私好きです。
・「南極で商売を」「サイドビジネス」「ペンギンサブレを売りたいがために南極に店舗を構え」なんか本編もそうでしたけど、サイドビジネスの話題が頻発してますね。
・「たまに買いにきてくれる?」「誰がですか?」責任回避能力が高い野中さん。
・「1通のメールで5分いけた」「意外といけんだね」広げれば広がるもんですね。

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さよなら絶望放送第140回「上海マスキング」更新 感想

オープニングコント
「う~ん。うまく塗れないなぁ」「棚をペンキで塗り分けしてるんですが、隣にペンキがはみ出してしまうんです」「そういうときはマスキングテープを使うといいですよ」「マスキングとは日本語で養生とも言いますが、覆う、とか隠す、という意味です」「こんな風に塗る必要の無い部分に貼るテープの事です」「これ、ペンキ屋さんが使っているのを見た事あります」この流れはいつものオープニングですね。さすがに緊急仕様を2本はムリですよね。
「マスキングするのはペンキだけでしょうか」「日常生活にもマスキングは横行しています」「残念なプロポーションを補正下着でマスキングするとか」最近のは凄いですからねぇ。補正の域を超えた何かになってるヤツもあるとか。
「シワやシミをファンデーションでマスキングするとか」えー、35になって私にもぼつぼつシミが出来てまいりりまして。でも手の甲ってファンデーション塗るもんなんでしょうかね?
「さびしくなった髪の毛をズラや粉でマスキングするとか」粉って凄いですよね。発想が。まぁ、それこそファンデーションと同じ発想なのかもしれませんけど。
「先生、ヒドい!」「これ以上構成作家の毛髪を追いつめるのはやめてください!」毛根もね。
「私はそこまでは言っていませんから!」「ふっ」黒さはご褒美。
「でも、マスキングも悪い事ばかりではありません」「えっちなグラビアを袋とじでマスキング!」普通に切る派と、雑誌から切り取る派がありまして、私は後者でした。
「地上波ではおパンツ様をマスキング」そういう意味では、もしさよなら絶望先生がテレ東アニメだったらカエレは登場回すらやれなかった可能性があるんですねぇ。
「雑誌連載では乳首をマスキングしたり!」単行本では乳首券使い放題ですかそうですか。
「そう言えばこのラジオも、初期のころはピー音なんかで危ない発音をマスキングしていましたが、最近はあんまりやっていないようですね」初期のころってーか第1話ですな。まともなピー音だったのはその回くらいで、あとは動物の鳴き声だったり笑い声の連呼だったり…。
「長年やっていて、どこまでが危ないネタなのかスタッフもパーソナリティもリスナーもよく分からなくなっているのです」しばしば前人未到の地を疾走するので判断に困る事は珍しくないかと。
「そんなことだからマンネリだとかネタ切れだとか、掲示板で悪口を書かれるのです」「今回は過激発言をマスキング無しで連発しましょう」おっぱいマーチが平然とまかり通るこの番組で『過激発言』ですか…。
「それじゃあ私の中の人の声優生命が短くなるじゃないですか!」「先生、今回口にマスクします!」「ふっ」ナイスブラック。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きの皆さんこんばんは」「こんばんはじゃねーや」「あいさつが、さようならです」こんばんは、でスタートされると絶望放送じゃないみたいです。
「先週に引き続き藍ちゃんがですね。僕の相方」「アシスタントです!」「対等な立場」「パーソナリティ様と、下々のアシスタント」2週目なのにまだ攻防が。
「オープニングでマスキングみたいなネタがありまして」「フィギュアとかを作るにあたってね」「色塗ったりする作業が大変じゃないですか」「ところがこのように最初から完成されているフィギュアだったらそういう苦労いらないじゃないですか」見事なジャパネット神谷っぷり。
「すてきー」「商品名は何なんですかね」「風浦可符香と木津千里のフィギュア」「この度やっと発売になりまして」ああ、そう言えばこのフィギュアって情報自体はだいぶ前に出ていたヤツですよね。
「千里と、可符香」「2人が浴衣を着ておりまして」「艶やかですなぁ」ええ、あの場面の2人は艶やかなんですが、アニメの影響でどうしてもピーマンが浮かんでしまいます。
「竹のベンチなんかがあって」一応、縁台っていう名前が…。
「ぶら下がっている中に、望もぶら下がっているという」わははははは。うまいなぁ。
「ちっちゃい。先生」遠近法遠近法。
「これあれだね。すごくフィギュア自体もよく出来てるじゃないですか」「短冊も」「あ、先生落ちた」よくフィギュの落ちる番組ですねぇ。
「短冊もすごくちゃんとこだわって作ってるんですね」「未来人になれますように」「ポロロッカ星人になれますように」「結構ちっちゃい文字なのにちゃんと書いてある」日本の伝統的職人芸。だって、江戸時代の作品で、ごまに字書いたりするんだぜ。
「早く人間になりたい」「誰の願いなんだろう」早く真人間になりたい、ならまだ分かるけど。
「これは構成Tの私物ですか?」「自腹で相変わらず買っているという現状」ホントにスタッフの『好き』が集結して出来ているラジオですねぇ。
「藍ぽんが来てくれたという事なので」「ありがとうございます」「あげる流れになってますけど」抜かりの無い野中さん。
「次々出してほしいですね。全部並べたい」七夕だけじゃなく、色んなシチュエーション出してほしいですね。
「最終的には『お調べください』」「ぶん投げてる」「しょうがないんだよ。この番組で前向きに売りたい商品とか無いじゃん」「勝手に買って来て勝手に宣伝してるわけだから、最後ぶん投げたってかまわない」というか、どっからも依頼が来てない場合はあんまり踏み込みすぎても…ですな。
「この番組で作ってるDJCDだってそんなに前向きに宣伝してるわけじゃない」「フロンティアワークスの方々が苦い顔してる」関係者が来ているのにこの発言。
今日も絶望放送は平常運転です。

今週の標語
「たった1つの望を捨てて生まれ変わった不死身の身体!」「エヴァやハルヒを叩いて砕く!シャフトがやらねば誰がやる!」『望を捨てて』得たのは化物語という不死身の身体、というのは穿ち過ぎでしょうか。


こもり上手と呼ばないで
「昔買った長靴、レインコート、雨傘。もったいないので風呂場で使ってみた。涙が出た」前2つまではまだ風呂掃除用装備と言い訳もきくんでいいんですが、最後が…。
「短いラブレター、みたいな」「いい話、みたいな。ちょっとした」響きだけはね。
「小学生ぐらいの時ってさ」「初めて長靴買ってもらったりとかカッパ買ってもらったりとか」「早く雨降んないかなって」「今だったら真っ平ごめんですけど」「長靴買ってもらった時に、長靴をいち早く使いたい」「おろしたての長靴を履いて、わざわざ風呂釜に足を突っ込んだりとか、したかもしんない」分かります。我が家は先に禁止令が出たのでやれませんでしたが。
「私水着そうですよ」「海行く前にお風呂場で着てみたりしますよね」その話、前にもどこかで聞いた気がするんですが、割とメジャーなんですかね。
「女性陣はそう言うものですか?」「弊社新人マネージャーの」「しますか」「分かります、と」「飯塚ちゃんはする、と」「きっと良子ちゃんもしてる」「良子ちゃんは、いかにも女の子ってことは全部してそうだから」「聞いといてください」覚えていれば。

「朝が来た。今日も一日がんばろう、と思った。がんばることは、特に無かった」響きが切ない。
「これ分かるなぁ」「がむしゃらになんか『オレ今日がんばるぜ!』みたいな、そういう気持ちになることないですか?」「目的もないのに」勢いだけはあるのは若い証拠です。
「がんばってんのにがんばんなきゃ、みたいになることないですか?」「絶望先生のアフレコやってる時って割となんかこんな心境でした」分かります。よ〜く分かります。
「『本番で〜す』っていう風に亀山さんが言ったら」「さ、じゃあ今回もがんばろっかな、みたいな感じで立ち上がる」腹をくくった男の姿。
「そう言えばふわ~ってオーラがわき上がってたような気がしました、わ」「もうどうでもいいわ、それ、みたいな事かな?」「もう、過去の作品だし」「あたしぼんやりキャラ忘れてるし」アジアさん、黒さには黒さ、ですか?
「神谷さん空気、空気じゃない。酸素」「ちょっと落ち着いたわ」「落ち着きました?」消毒完了。

「換気をしようと久しぶりに窓を開けた。向かいに住んでる小学生と目が合った。とっさに、しゃがんだ」多分向こうもしゃがんでる。
「メタルギアか!」「あ〜。しゃがむ」「×!×ボタン押しちゃうね」「×ボタン押してからの、○で張り付いてからの、△ボタンで(コンコン)でしょう」非常に分かりやすい描写が、視覚的ラジオに慣れた身としては新鮮です。
「ハンタータイプでやってるの?」「あんまり普段藍ちゃんから『神谷さんゲームやってますか?』みたいなこと聞かれないんだけど、今日珍しく聞かれまして」なんか打ち合わせの時間にちゃんと有益な会話してますね。
「モンハンの時は」「ずっと笛吹いてたんですけど」可符香がハーメルンの笛吹きになっている絵が浮かびました。
「今回はそーっと、そーっと侵入するゲームでしょう」「ドキドキして」「後ろから羽交い締めにしたり」「そうそうそうそう」「ピシューンって飛んでくんですよ。パラシュートみたいなヤツで」「楽しいよね」「見つかんの」「やべ、眠らせろ眠らせろつってバーンつって」「壁んところで」「僕は分かるけど、聞いてる人全然分かんないと思う」ちゃんと脳内再生可能でございましたとも。

「絶望ネーム:しにたいっ!さん」「親指に、話しかけてみた」親指って難しくないですかね。私は話かける場合は人差し指派です。
「どうしたらいいんだろうな、これな」「絶望ネームから突っ込むかね」「いぬかみっ!みたいなことなのかも」「結構前向き、なのかも」「絶望放送だし、いいんじゃない?」絶望放送的にはこれが模範解答かと。
「親指に話かけてみた」「なんで親指だったのか」「そこなんだ」「どこ指だったらよかった?」「私だったら人差し指だったらアクティブな感じがして」私、よりアクティブだったらしいです。
「ちなみにどっちに話かけんの?」「爪の側」「腹の側」「あたし、こっちな気がします」「こっちだとヤバいですよね。逆に反っちゃう」「爪側に向かって話かけると」「こっちのほうが」「うなずいてる感はある」「何で親指選んだんだろう」爪に顔描いたりしてたんでしょうかね?


CM
「神谷さん、アニメイトもだいぶかわっとぉね」「ばってん、かわっとらんもんもあるったい」「かわっとらんもんって、なん?」「ま、絶望放送ば聞かんね」「♪けっさくらじ~お~」「さよなら!」「絶望放送〜」これは福岡銘菓博多通りもんのCMパロですね。ローカルCMマニアの私歓喜。ちなみに元ネタの動画は公式サイトにあります。


イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「DVDレンタル屋さんで三歳くらいの子供が、お父さんに『おっぱいのビデオ借りて~』『おっぱいのビデオ借りて~』『おっぱい借りて~』」「と、レジの前で叫んでいました」「母親の方は大爆笑していました」止めてあげてお母さん。
「神谷さんにもこんな時期があったんだなぁと思うと何だかとっても楽しくなりました」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」むしろ子供の頃にこうやって素直に言えなかったから今こうしておっぱいマーチを生み出したりしてるんじゃないかと。

「この前電車に乗っていた時にそばに居た中学生が話をしていました」「どうやら、バストの大きさについて話をしていたらしく、胸の大きい子ひとりと小さめの子2人」「胸の小さめの子の1人が『いいな、そんなに胸があって』『別に、邪魔なだけだよ』」「話に加わっていなかったもう1人の、胸の小さめの子の1人が『胸なんて男をゲットするための道具の1つなんだから、別にいいじゃん』」貧乳は希少価値でステータスらしいよ?
「中学生のうちからシビアな恋愛観を持つ女の子たち」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」シビアってーか、知った情報が答えの全て、みたいになってるんですよね、全般。
「胸は大切なように感じますけどね」ええ、大事ですとも。色々と。

「化粧室に入ると、あとから2人のちびっ子が続いて入って来ました」「『早くお化粧しなよ。すっぴんで歩くなんて犯罪だよ』」だとするとうちの妻は常習犯。
「『えー、私まだイケてない?』」「『そう言う女が25過ぎて、そろそろ結婚かなー、と思っていた恋人と別れて、そのあと彼氏も出来ずに、婚期逃してくんだよ』と」「小学生の時からマジメに婚活を考える女の子たち。イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」10年15年先も今と同じと思うなよ!
「アレも始まりましたしね」「子育て支援も」子供手当の事でしょうかね?
「子供のころからそういった事に取り組むっていう事は重要ですね」努力が実るといいですね。裏切られるとトラウマになりますから…。

「数年前の事。小学生の男の子が『俺、ロリコンだからさ』と言っていました」大人の裸にはドキドキしないのに同級生の裸にはドキドキするヤツは小さくても立派なロリかも知れない。


CM
「私の中の人、野中藍の3枚目となるライブDVDが発売決定」「野中藍、サードライブDVD『AIPON BEST BOUT 2010〜燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂〜』」これはさすがに先読みして送って来た職人さんは居なかった模様。


絶望した!○○に絶望した!
「このコーナー、あたし好きです」なんかきっと、野中さんらしい理由があるんだろうなぁ。

「絶望ネーム:パンジークリーニングさん」「絶望した!記念すべき500回めのブログに、この番組の名前を出す絶望愛溢れる藍ぽんに絶望した!」野中さんのブログは過去のを見るにはパスワードが必要なので確認できませんでした。絶望した!

「同じ、クリーニングネタです」「絶望した!現代魔法ラジオで『九州旅行に行くとき博多に行くんですが、どこがお勧めですか?』と聞いたら『ウチの親戚の経営するクリーニング屋にスーツでも出してください』と言う藍ぽんに絶望した!」「ちなみに、翌日仕上がりは無理と言われたので、クリーニング出しませんでした!」でもチャレンジはしたんですね。すげぇ。
「1通目スルーしたんですけど、どこがクリーニングネタなんですか?」「あ。全然クリーニングじゃないですね」「パンジークリーニングの名前だったからだ」「あ、じゃあちょっと拾いますか」わぁ。拾うんだ。
「これ絶望する事じゃないじゃない」「神谷さん酸素吸ってください」必殺技:酸素。
「前、ブラックモンブランの話をしたんですよ」「この番組に出た時ってこと?」「そうなんです」「したね」新谷さんが常温で食べる事でお馴染みになっちゃいましたね。
「形状がどんなものかってお伝えできなかったかなと思ったんで」「コンビニで普通に写真を撮って、ブログにあげてみたんです」「それが500回目のブログだったってこと?」「偶然、500回めだったってだけかな?」なるほどなるほど。拙ブログも1000回突破すら特に何も企画しませんでしたし、そんなもんかと。
「それだったら絶望したっていうことだよ」「じゃあそうします」「ネタを優先か!」見事な芸人根性でございます。

「クリーニング関係」「ごひいきにしていただいてありがたかったんですが」
「パンジークリーニングってなんですか?」「ウチの母がオーナーで始めたクリーニングだったんですが」「ウチの弟の嫁とやってたんですが」「嫁に2人目の子供が出来て」「もうお手伝いはムリだという事になってしまい」めでたいことですけど、これはこれで大変ですね。
「お母さん一人でやってくよ」「よそ様を雇ってまでやっていくにはやりくりは大変だ、と」クリーニング屋さんってそんなにもうかる商売でもないでしょうしねぇ。どっちかってぇと社会インフラに属する範囲でしょうし。
「お母さん1人でやってるってこと?」「お母さんも体調がめっちゃ元気な人じゃないので」「1人では厳しい」「そこで」「そこで?」「神谷さん!サイドビジネスにどうですか?」斬新すぎます野中さん。
「サイドビジネスにパンジークリーニングはどうか、と」「それはどういう立場になるんですか?」「オーナーです」「クリーニング神谷」「野中家は経営の手を引くっていう事ですか?」「そうです」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「クリーニング屋さんって、システムがよく分からないんですけど」「お母さんがお1人で全部やられてるんですか?」「委託して、クリーニングしてもらって、戻って来て」「受付みたいな事ね」「窓口みたいな事ね」1人で受付以外もすべてやってたら到底終わりません。
「おしゃれクリーニング仕上げ、とかあるんですけど」「絶望仕上げとか」「絶望仕上げのクリーニング屋に出すか?潰れっぞそれ!」そもそもどんな仕様なのかすら想像できませんでした。
「それさ、オーナーになるのはいいさ」「それさ、どっちかって言うと従業員なんじゃねーの?」「福岡に行かなきゃいけないってことじゃないの?」「神谷さんハードになりますね」「昼日中はパンジークリーニングの店員さんとしてお勤めをして、開店時間は居なきゃいけない」「お休みはちなみに?」「ありません」「土日もやってらっしゃる」「年中無休なんだ」「僕はこの仕事を辞めなきゃいけないんじゃないの?」そもそも基本的に収録は東京近辺ですから、たとえ休みがあったとしても距離的にほぼ不可能かと。
「それサイドじゃなくてメインに」「しまった。そこ気付かなかったですね」「気付いたから俺に振ったんじゃねーの?」「お前なんか言えよ。なんか言えよ」「あ、うろペンが」「………」「完全に着地失敗じゃねーかよ」新谷さんが居ないって怖いなぁ。

「絶望した!酔って娘に電話する藍ぽんのお父さんに絶望した!」「何だ今日もう野中家スペシャルだね」皆さんコツコツ送ってらっしゃる成果ですな。
「藍ぽんのお父さんはなにしてる人なの?」「お父さんは事業を興してがんばってるみたいなんですよね」「お父さんがよっぽどサイドビジネスとしてやればいいんじゃねーの?」前のネタと繋がりましたね。
「九州の男なんじゃないの?」「軽い」「うち、父母軽いから反面教師で、あたし、なんか落ち着いたんだと思います」「えぇー!」野中さんは軽いというより変幻自在ですよね。
「お父さんは、酔ってるとね」「スナックから電話がかかってくるんです」「誰か歌ってるんだもん。奥で」「どんな電話なの?」「今隣に座った人が藍の声が聞きたいっていうから」「完全に自慢されてる」まぁ、こういう娘が居たら誰しもやってしまう行動かも知れませんが…。
「話すと、ちっちゃいころ会った人なのかなと思うと『あー、初めまして』」「完全にそのとき知り合った人なんだね」ということは、福岡で飲んでると野中さんと電話できる確率が存在する、と。そうやって考えるとなんか素晴らしい事のように感じてしまいますが。
「それ、割と困るね」「言うても、神谷家もあるわけじゃないですかね」「でも、よっぽどの事が無い限りウチなんか電話してこないから」「父親なんかよっぽど」
「電話かかって来たら、何?って思っちゃう」この辺我が家も一緒です。だもんで家の電話が鳴ると自然に緊張感が走ります。大体配送業者の確認電話だったりするんですが。
「頻繁にかかってくるんだったら、もう慣れっこか」この辺はもしかして、関東と福岡の気質の違いもあるのかも知れませんね。
「酔っぱらわなくても電話してくんの?」「酔っぱらわない時は…誕生日くらいですかね」「ああ、酒の勢いだ」酔うと蛮勇が湧くタイプなのかな?
「でも誕生日に電話してきてくれるんだったらいいお父さんだと思うよ」「自分の誕生日でもメールきますよ」「藍ちゃんの誕生日じゃなくて?」「あたしの時にもきますけど」わはははは。娘が可愛くて仕方ないんですね。分かります。
「いや、プレゼントとかはいらないよ!」「完全にせびってるね」ああ、そういや我が家はせびられたことないなぁ。
「参考にまで聞くけど、お父さん何が欲しいの?」「そうだなぁ。日本酒か、ヘネシーか、国産車か外車かなぁ」「広すぎるしね」「無視しました」賢明賢明。
「誕生日にはお祝いの品とか送ってあげたりとかするんでしょ?」「ねぇ」「してあげなさい」「しようと思います」墓に布団は着せられない、と言いますし。


エンディング
「DVD付きのけっせんすう」すいません、こんな所ばっかり拾ってすいません。
「失礼致しました」「あとで説明します」というわけで、ツッコミもその時に。

「別冊オトナアニメ、丸ごと1冊まとめてシャフト号」買ってしまいそうだ…。
「僕今、ナイスアシスト1でした」「どっか行ってました宣伝の紙が」わたわたですなぁ。
「僕と対等な立場の相方として」「アシスタントとして呼ばれました」「そこは凄く強い意志で僕を見るんだね」「重荷だもん」井上麻里奈さんも『ゲストに呼ばれてプレッシャー』とおっしゃってましたが、やっぱり絶望放送も存在感がおおきくなってるんでしょうかね。
「これで良子ちゃんがいかに大切かお分かりになったと思います」「これを聞いてるあなたもですよ」色々痛感しました。
「ピンチヒッターをもう十二分に果たしてくれたんじゃないでしょうかね」「アシスト5くらいはあげられた?」「アシスト3ですか?」「先週入れて4ですか?」「告知の紙なくしたヤツはどうしましょうか」「マイナス2ぐらいいきますか」「結果アシスト2」厳しいなぁ。
「アシスト1だとにょっぽん代表って」д゚)゚д゚)゚д゚)
「にょっぽん代表って何だよ」「アシストじゃなくてどこどこゴール決めていくのやめてくれよ」「にょの要素一個もないだろう」完全に今予想の範囲外からボール飛んできましたよね。ええ。
「見事なストライカーをですね、務めてくださってありがとうございました」お疲れ様でした。
「普通にゲストとして呼んでください」「ゲストだったら何をしゃべっても神谷さんと良子ちゃんがなんとかしてくださるから」「今回だって十分自由にしゃべったでしょう」フリーダムでしたねぇ。ええ。
「アシスタントとしての考えは捨てろと最初に言っただろうに」「それが足かせになっていたとは」足かせにはあんまりなっていなかったような。むしろ足かせをぶっちぎって駆け回っていたような。
「次はゲストに来ます」で、次の回のゲストだったら物凄く面白いと思うんですがさすがに無いでしょうねぇ。


お別れの一言
「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、身長伸ばせとオレを呼ぶ!」「俺は自殺未遂の戦士、仮面絶望、ストロンガー!」天が呼ぶ、と身長伸ばせ、の合わせ技が意味深すぎてヤバい。


自分も罵ってください!
「ピザメガネの分際で、同じクラスの女子バスケ部の部長Uさんが話かけてくれただけで、これはフラグ?とつい思ってしまった僕を、Uさんと付きあっていると噂されるイケメンのO君のように罵ってください」それはもしかしたらフラグなのかもしれないけど、そこからゴールにたどり着くための道のりが物すげぇ長いと思う。
「現実はギャルゲーとは違うって、学校では習わなかったのか?」それは学校では教えてくれない事だから。生きていく中で身を以て知っていく事だから。

「この前、クラスの女子に言われて興奮してしまいました」「野中さん、夏の空のように明るく罵ってください」みんな詩人だよね。うん。
「あなたの声、耳障りだから、だまってて」口は閉じられるけど、耳は閉じられないからしゃべる方が配慮するべきだ、と言われた事があります。

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