忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

good!アフタヌーン#9 感想

 路地恋花
・ついに京友禅ネタ来ましたね。しかも一番地味な作業ののり置きですか。その上おっさん萌えと通り越した枯れ萌えですか。ホントにこの漫画は油断ならん。
・京都の伝統工芸も後継者難なのは他の地域とそんなに変わらんそうで。そういう現状は
・「ちょっとずつでも目ぇ肥えたら」「師匠が言わはること分かるようになるかと思て」身に覚えのある人の挙手を求めたいですなぁ。もちろん私もありますとも。前を走る人間に追いつきたくて、でも具体的に何をしたらいいか分からなくて、とりあえず色々やってみた時期が。
・その人から何かを学ぼう学ぼうと思っていると、発せられる言葉の「言外の言」とでも言いましょうか、隠された意味がなんとなく分かってくることがあります。その辺の描写もさすがだと思いました。
・「海外行き海外」で、「行ってきた。」の流れが最高です。「円高ブラボー」には禿げ上がるほど同意。今年の夏休みも台湾行けるかなぁ。
・故宮入り浸りとか、逐一行動パターンが一緒です。
・師匠の眼がいいですね。眼で芝居するタイプの役者さんに演じて欲しくなります。
・「材料から無くなる」という話は大変身近に感じているところです。結局職人の数が減るということは、使う道具の生産が維持できないということで。
・真面目な人ほど弟子は取らない、取るのが怖い、という…。
・60過ぎての酒は危ない。今度実家帰ったらオヤジにも言っておかないと…。
・脳梗塞はうちのおふくろがかかりました。奇跡的にほぼ全快して寝たきりにはならずにすみましたが。
・「全部あげんのは私のほうです」きょうび、めった聞けん、ええ愛の告白聞かしてもらいました。
・10年分を受け継いで、この先を歩いていく。


 蹴球少女
・アイツ、影武者だったのか…。
・リフォームって言うのか、こういうのも。ビフォーとアフターの変化が激しいってのは合ってるけど、アフターがどう見ても惨殺体。
・そして女装のままフィールドへ。
・精神的弱さの特効薬が女装。さすが21世紀。
・まぁ、追いつめられて真価を発揮するというのは王道っちゃ王道なんですが。追いつめるのが味方って言うのと追いつめられ方とが。


 こはるの日々
・無駄に緊張感が高いラブコメってちょっと新しいかも、と最近思い始めました。
・「喜べねぇ」「急に何するか分かんねーんだぞ!!」パルプンテこはるとでも呼びましょうか。
・「私も先輩にぶたれたいです」こんな伏線ありですか。
・『ドキドキしちゃって→笛舐め』この超展開っぷりはなかなか。
・「やっぱりよく分からない…」分かったときが終わりなのか始まりなのか。
・眼鏡に嫉妬したことは無いですが、煙草に嫉妬したことはあります。
・「私が先輩のいちばんになりますから」これだけなら可愛いのに…。パルプンテだもんなぁ。


 夏の前日
・「あらやだ!」晶がどんどん壊れていく気がする。
・「出来たら見せて」こういう表情が出来るのが、いいですね。
・画家は生き方ってのは、いいお言葉をいただきました。私もプロとかアマとかにこだわらず『文字屋』として一生やっていくつもりですが、文字屋ってのも生き方の一種として捉えてみようと思います。
・売れるっていうことは、出来る幅が広がることでもある。リスクももちろんあるけれども、売れないよりは確実に状況が良くなる。だから、やはり売れるべき、なんですよね。
・安らぐ存在は、創作の妨げになるかどうか。まぁ、これは答えの出ない設問でしょうね。妨げになることもあるし、逆にプラスになることもある。この設問に絶対の正解は無いと思ってます。
・「大学4年間なにやってたんだろーな」耳に激痛。私は院という逃げ場がありましたので、もうちょっとヌルかったですが、4年かけてもちゃんとした作品を仕上げられなかったことは今でも悔いが残ります。
・「画材屋で絵の具に囲まれてんのも結構幸せ」どうして今回の話は自分の過去と逐一かぶるのかなぁ…。私は本屋のバイトで本に囲まれて生きておりました。で、似たような感想を抱きつつも漠然とした不安にさいなまれたりしました。
・手で描くひまわり、凄く良かった。インスパイアさせる存在なんだなぁ。


 ハルシオン・ランチ
・今回、話がグングン進んだ気がします。
・「川」から「欝」へ。沙村センス。
・メガネメタ子、なかなか良いですな。
・「選んでないからな」現実を突きつける一言。
・『ラ・フレスク』が実在するかどうか調べちゃったじゃないですか。
・「ついに私も捨てセリフを吐かれる存在になったか」「あと一歩ね」こういう思考回路の持ち主でした。私も。というか、こういう姉は欲しかった。
・「バカな大人と警察がよってたかって子供天国にしてくれたのよ」「もしも私が銃で人を撃ち殺しても罪に問われやしないわよ」この辺のタカの括り方がリアル子供ですな。
・ヤンデレの眼と、それに惹かれる弟の図。
・弟もなにげにキモウト。ダメだこの家族。
・そして唐突に訪れる終末。人生って怖いなぁ。
・「同じ間違いを何べんすれば覚えるんだ」「ドラクエ4のクリフトかお前は!?」こういうネタは拾わずにはいられない。
・困らせてゾクゾクする娘。こいつぁいいヤンデレ。
・嘔吐で股間を固くする弟。一生引きずるぞ、これ。
・「アンタ一生姉に護られて生きたいわけ?」この冷たい眼でゾクゾクするほどには病んでなかった模様。
・八戸に続いて八王子壊滅。次は八幡とか八千代とか八街とかか?…いや、千葉県出身なもんで思いつく地名に偏りがあるだけです。故郷の壊滅を願っている訳ではありません。
・次号休載かぁ…。

拍手[1回]

PR

ハルシオン・ランチ 1巻 感想

・帯の「イート&オート」っていうフレーズが秀逸なほどにヒドい。
・本のデザインが往年の少女漫画を彷彿とさせる。なのに裏表紙はなぜかウルトラマン風。まぁ、沙村先生がお好きなんでしょうけど。
・カバー下、まさかの森永LOVEネタ。鮭ライスバーガー懐かしい。ソフトサラミマフィンという謎の食い物もありましたな、あの店。
・ヒヨスの原型は笠木忍でしたかそうでしたか。すんげぇ納得。
・魔女っ娘ものだったらどうなってたのかなぁ、この漫画。なにをどうしても想像しがたい。
・誕生秘話があまりにも沙村先生らしいと思いつつ、マジレスしたら負けなのかと小一時間悩みました。
・本編に関しては連載時に色々書いたので細かいツッコミは避けますが、通して読むと破壊力が増しますな。SF魂の偉大さよ。
・沙村先生もお気に入りなのかなぁ、日暮里。
・通して読んで気づいたことその2。なにげに美味しんぼネタが多い。
・トリアゾがツンデレなことに気づいたのは3回目に読んだときです。

拍手[0回]


御礼


 拍手システムを始めてから3ヶ月以上経ちました。数多くの拍手、コメントありがとうございます。すべて読ませていただいておりますし、コメント無しの拍手にも大変励まされております。
 さて。いただいた拍手コメントにはレスを返すのが習わしということで大変遅くなってしまいましたが書かせていただきます。
 ただし、個人が特定できるようなものは除かせていただいております。


   >初めまして!丁キャンペーンの頃より実は拝見しております。ネットでの人
   >付き合いが苦手な人間なので書き込みはあまりしないようにしていました。
   >すみません。
   >僕は元々絶望リスナーですので(採用されないタイプのリスナー)毎回の絶
   >望放送レビュー楽しく拝見しています。これからもお体に気をつけて更新頑
   >張ってくださいね。応援しております。それでは!
  すいません。4ヶ月近く前にいただいたコメントです。これを読んで「ああ、拍
 手の設定して良かったなぁ」と思ったものです。
  ご覧いただいているだけで十分ありがたいのですが、こうして励ましていただけ
 るとやはり更新の原動力になります。今後ともよろしくお願い致します。


   >毎回、楽しく拝見させていただいております。お忙しい中ご苦労様です
  ありがとうございます。本当に忙しい時期にいただいたので大変励まされまし
 た。クオリティを維持しつつ速度を上げる方法を模索し続けているのですが、なか
 なか…。


   >夜怨のときにはお世話になりました。 今回、もし当選したならば、良子
   >さんに「神谷さん、ゲストの方、マネージャーさんやシュガーちゃん、
   >構成丁さんたちと美味しく飲んで下さい」と、『ドンペリ』を置いてくる
   >所存です。もし、お会いできましたらうれしいです。
  お会いしたいですねぇ。



   >いつも絶望放送と同時に見ています
  こういうコメントをいただくと、「ああ、早く仕上げなきゃ」と思う割になかな
 か早く仕上がりません。ホントにすいません。

   >ちなみに僕もシュガーちゃんかと思いました。完全にうらGお病です。
   >最近になっていろはにほへとを聞き始めました。後藤さんの声を聴いて
   >いるとついニヤニヤしている自分に気づく今日このごろ。
  アニラジ聞いて佐藤さんと聞くとすべてがシュガーちゃんに聞こえる私に対して
 のお言葉です。同じ病気の患者がおられてホッとしました。


   >後藤さんは可愛さで人を気絶させれるんじゃないかと最近思うことがありま
   >す。
  日本が誇る最終兵器だと思います。


   >すごい!! 言葉で聞くのと文字で見るので二度楽しめました☆ これから
   >もちょくちょく覗かせて頂きます☆
  ありがたいお言葉です。挫けそうなときはこういうコメントを見て睡魔と闘いま
 す。


   >全くそのとおりですね。 安全確保が第1とは思いますが、中止をしたまま
   >というのは暴力には敵わないと言っているような気もするので、再開には
   >大賛成です。
  これはアキバのホコテン再開記事にいただきました。いつも書きっぱなしだった
 のが、拍手システムのおかげでこういうお言葉をいただけるのが本当にありがたい
 ことです。


   >おめでとうございます

   >わぁ☆おめでとうございます(*^o^*)

  以上の2つは「とりあえず仮更新」にきた拍手です。お祝いコメント誠にありが
 とうございます。人から祝われることの少ない人生だったので本当にありがたく
 思っております。


 以上、拍手レスでした。拍手くださった皆様本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

拍手[1回]


近代麻雀4月1日号感想

 ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・幕間かと思ったらとんでもねーことに。
・ユリアたんがどんどん幼くなっとる。
・まさかの恐山。まさかのギリシア神話ネタ。解説させていただきますと、イタコの名前が「割り当てる者(ラケシス)」「変えることのできない者(アトロポス)」「紡ぐ者(クロートー)」に由来します。
・津軽弁まできっちりやるとは…大和田先生パネェ。
・ばーさんたちも十分素で怖い。
・やっぱりこいつらか!一番似てたのは筆ヒゲですかね。ぜひ卓の上だけでも一泡吹かせて欲しいところです。
 

 アカギ〜闇に降り立った天才〜
・「死っ」「死ねぇ〜〜っ!!」まさかの実力行使は噴くしかない。あと、すっごく貴重なアカギの苦しんでる顔。
・「許さんっ!!」許さんっ、じゃねーですってば。
・「殺さねばならんのだ!」「この悪魔を!」ついにそんな域にまで到達しちゃった鷲巣様。
・生きてる実感を初めて感じたアカギ。次の局、ただじゃすまないと思わせといて肩透かしでオーラス行きとかないでしょうね?


 ひぐらしの哭く頃に 雀〜燕返し編〜
・誌音、衣装がファミレスじゃなくてメイド喫茶だよなぁ。
・雛見沢からは横溝先生の後継者な風を感じます。
・盲牌完璧とか積んだ山全部覚えるとか。どんな脳の構造が必要ですか?
・せっかくアガれると思ったところに「拾い」ですか。きついなぁ。手段を選ばないとはそういうこと、と言われれば確かにその通りですが。


 むこうぶち
・アヤシいヒゲ男は江崎って言うんですな。なんかちょっと調べてみたら以前傀とやってるっぽいですな。
・こういう闘牌、見ていると山本氏や社長の立場が身に染みます。「俺達にはもうツキなんか来ないんじゃないか」というセリフが刺さります。
・「持ち馬を捨てるなら足を折ってからじゃい!」エゲツナイ。しっかり後堂の急所のチーソー2枚抱えしてるし、つくづく厄介。
・「こんな好勝負なのに私はリングサイドで見物とはね!」見物できるのを幸運と見ずに不運と見るのが強者の証。
・「一発消しでチーだあ!」イラッとする後堂の気持ちも分かるが、これはこれで社長に同情したい。
・牌カシャカシャやって「え〜い!これにキマリ!」って私中学生の時の黒歴史が蘇ってくる。
・5千万払う相手が間違ってる気がします。いいのか傀と後堂。
・というか、退職金棒に振ってでも打ちたい上級者卓か…。
・劉さんが服部校長に見えてしょうがない。
・化物4人卓。さすがに一緒に打ちたいとかは思わないなぁ。安全圏から眺めるだけで十分です。


 ジャンケット
・最後まで麻雀やらなかったですな。漫画としてはけっこうおもしろかったですが。どっちかってーとヤングアニマルに載ってそうな感じでしたね。
・3月15日発売号に続く、と書いてあるのに、次号予告には名前が無いという…。


 次号予告
・まさかのこせきこうじ先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・どんどんジャンプ黄金期世代がやってきてますが、次は次原先生(「よろしくメカドック」の人)あたりでしょうか?

拍手[0回]


さよなら絶望放送携帯版第127回配信「帰ってきたまどちゅうレポート…の前に」感想

・「今年もクッキーを作ったのでお送りします」クオリティ高すぎます。
・「グッズだと思いました」これ売ってたら買うなぁ。
・「絶望ネーム:恋するありんこさん」うらGおに送ってた方と同じ方なのかどうかが凄く気になります。
・「いい子やのお」同意同意。
・「絶望的なネーミングのお酒があったのでお送りします」「百年の孤独って言われてみれば絶望的」焼酎って変わったネーミングのものが多いからなぁ。絶望的と言うと無限大ブルー(堤酒造)がありますね。
・「MAEDAXくらいじゃない?」「素人なのにフィギュアになったり、クッキーになったり」アニメに出たと言うので良ければDr.マシリトが居ますね。
・「番組的に公認できるのはこれだけ」公開録音でも何か売ってください。いや、まだ行けるかどうか分かりませんけど。
・「新谷さんのサインを『いらないキャラクターがついてるサイン』と言ったり新谷さんを『思ったより料理が出来ない』」これはひどい。
・「デートの組み合わせはまどかさんと新谷さん、神谷さんと大宙さんもOK」後者は盛り上がんない空気に大宙さんがキレる感じかな?
・「なにやったのこれ」「ちょっと」さぁタケさんを追いつめる時間が始まるね。
・「このまどちゅうスタッフ誰?」「二度とまどちゅう行かないからね!」これはさすがに当然の反応。
・「料理が出来るふれこみであの番組行った覚えないんです」そりゃあ、ねぇ。絶望放送聞いてれば分かるじゃないですか…とか言ったら怒られますかそうですか。
・「新谷さんって料理出来るんですか?」「ブログにあげてるくらいだから出来るんじゃないですか?」不幸な行き違い。
・「御社マネージャーの板垣さん」この方、今まで名前は出てなかった人ですよね。
・「お客さんが言うんだったらいいんですよ」「なんだこの身内に言われる感じ」身内にこそ敵が潜むのはこの業界の習わしでしょうか。
・「絶対あたし断るからね!」「僕と良子で絶望放送だろう」「僕と良子で半分こだろう」「良子がノーだったら僕も尿」いい話の最後の最後に凄い地雷が埋まってました。
・「あの人は今のコーナーできなくなっちゃった」次回はあの人は今スペシャルでしょうか。

拍手[3回]


さよなら絶望放送第128回「普通少女と呼ばれて」更新 感想

オープニングコント
「て、日塔さん、なぜタイトルコールからそんなにやさぐれているんですか?」疲れているようにも聞こえます。
「気安く話しかけんじゃねーよ!」そうすると独り言×2という大変画期的なオープニングドラマに。
「日塔さんがぐれてしまった!」「台本も非道奈美になっている!」細かいな。
「この2年半のことよく思い出してみろよ」「メインヒロインじゃないのに、いつの間にかパーソナリティにされてよう」「アニメ二期の一話はお当番回なのにエンディングテロップに名前が無いとか」「誕生日ごとに好きなキャラをあんな風にしたプレゼントを渡すとか」「最近は地上波と霞ヶ関でモロチンモロチン連呼させてよう」「しまいには中の人のせいでウザキャラになったとか言われて」「やっともらったサイン入り本のあたしの顔はなんだかぞんざいだし」「これでグレないほうがどうかしてんだろ!」以上、新谷良子を通して見る(もしくは聞く)アニメ版絶望先生及び絶望放送の歴史、でした。
「これでぐれないほうがどうかしてんだろぉ!」「ぐれない理由を探すほうが大変なくらいですねぇ」ぐれない理由は…お仕事だから?
「あなたの中の人は新谷良子ではなく新谷不良子、になってしまった、ということですね」「使い古されたオチでオープニングドラマ書いてんじゃねーよ、構成作家のハゲ!」ネタの使い回しはエコ!ってこれはもうやりましたっけ?


オープニングトーク
「2のへ組出席番号27番、非道奈美役の新谷良子で〜す」新谷さんの精一杯。
「相当気持ち良く最後言ってたね」「ハゲッ!」「わ〜い」「何で今向こう見て言ったの?」「誰のことかなって」その言葉が当てはまるのって1人しか居なかったんじゃないですか?
「自分で自分ツッコミですから」「言われたいから書いてんでしょ」的確な心理分析。
「自分の身を削って、文字通り削って、ネタを提供してくれている訳じゃないですか」「削れてるのは、自分で削ってるのか勝手に削れているのか分かりませんけど」削れてるんじゃなくて抜けてるんだと思います。
「そこまでしてネタを提供してくれてる構成Tは構成作家の鑑です。うわっ。まぶし!」鑑=鏡なので眩しくてもやむを得ない。
「でもね、今日じゃなくても良かったと思うの。別にこのネタ」「なんでひなまちゅりでね、こんなね、乙女にこんなことさせるか」そりゃもう、絶望放送ですからして。
「女の子の日だよ」「あたし女の子なの覚えてる?」「なんとなく?」
「この番組スタッフも含めて唯一の女性」「これ大事にする日」「蝶よ花よと大切にされても問題ない」「紅一点」
「おいさん買ってきたから食べなさい」「さんまの蒲焼き食べなさい」缶詰のヤツですかね?乙女に勧めるにはちょっといかがなものかと思いましたが、酒豪だから無問題。
「これなんで買ってきたの?」アニラジの収録とさんま缶の関係が知りたいです。
「今日おとそ気分でやりなさいってやりましょうってことかな?」「先週からちょっと酔っぱらってるみたいな体でお送りしてますけど」「実際神谷さん酔っぱらってますけどね」「やっぱり、目の前に居る綺麗な良子にかな?」ホントにちょっとテンションがおかしい気がします。


今週の標語
「緑のボディは普通のしるし!塗り立てフレッシュ、キュアノーマル!」塗り立てフレッシュは『触るな注意』としか読めない。
「ハートキャッチに望に似たキャラ出てきましたね」画像持ってます。初見では噴きました。


大草麻菜実、17才です!
「あのねおばあちゃん、それ電話の子機じゃなくてWiはiリモコンって言うんだよ。ううん。違う違う。そのリモコンはテレビのチャンネル変えられない」おばあちゃんの若い頃はリモコンなんて無かったんだからしょうがないよね。うん。
「かわいいなぁ」おばあちゃんは可愛くなるかごうつくになるかの二択ですね。
「でもテレビのチャンネルを変えられるWiiリモコン、うちにあるよ」さすがだアジアさん。
「Wiiが発売になる前にですね、Wiiリモコンを体験してもらおうっていうことで」「クラブニンテンドーっていう任天堂が持っているサイトがあるのね」
「何点以上になるとゴールド会員とかシルバー会員とか」「プラチナ会員の人は送られてくるんですよ」「イコール、プラチナ」「僕ずっとプラチナ会員なんですけど」期待どおりの展開。
「1年目は黄金のマリオ像が送られてきた」ググると出てきますね。
「それの一環で、Wiiが発売になる前に」「Wiiリモコンと全く同じ形のテレビのリモコンが送られてきた」それって販促行為になるのかなぁ。
「Wiiリモコンとしての機能はないけれども、」
「うちにありますよ」「実は、Wiiリモコンの形をしたリモコンがある」Wiiリモコンだと思って間違えて使っちゃったりはしないんでしょうか。
「そんなに食いつかなかったですね」「そりゃそうだわ」この手の話題には杉田さんか寺島さんが必要。

「かぁさん、帰ってくるたびに『ただいマンモース』って言うのいい加減やめてよー」この痛さは集合住宅か一軒家かによっても違うと思う。でももうお母さん回路の中に入っちゃってるから上書きや消去は難しいと思うよ。

「テレビでプロ野球を見ていたら、母がいきなり『この人達いつも野球ばかりしてるけど、なんの仕事してるのかねぇ』」「お母さん、たぶん野球だと思うよ」すいません。アレでも仕事なんです。すいません。アレでもプロなんです。
「これちょっと分かる」「分かりますね」「子供の頃にさぁ、日曜の昼過ぎって大体ゴルフ番組ばっかやってるじゃない」「で、正月前後になると普通にプロ野球選手だったりとかタレントさんなんかがゴルフやってる番組とか流れるでしょ」
「子供の目に映るのは大人がゴルフやってる姿だから分かんない訳」
「この人達はゴルフをやって遊んでお金をもらっているんだなっていう認識になる訳」
「ゴルフ番組を見ていると『この人達はこれでお金をもらっているんだろうけど、タレントさんなんだろうな』」
「賞金をもらって生活している人たちだとは思わなかった」
「お母さんの気持ちちょっと分かる」
「私もちっちゃいころそう思ってた」
「この人達は」「野球ばっかりして、何してるんだろうなって思ってた」「野球」麻雀でヘマをして『あぁ〜俺何やってんだ』『麻雀』みたいな会話を良くしていたことを思い出しました。

SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる三度目の公開録音ゲストに真田アサミさんが決定した、とのことです」差し入れは近江屋のアップルパイワンホールかなぁ。それとも京都限定な感じのケーキのほうが良いんでしょうか。


大草麻菜実、17才です! 承前
「あと、ビックリしたのがバレーボール選手は普段会社に通う」ノンプロのスポーツはたいがいそうですよ。ドラフトで指名された時に溶接中だった三菱重工の選手とかおりますな。
「実業団のリーグとか」「学校の部活動、会社の部活動みたいなもんだから」もちろんレベルは物凄く高いですけどね。
「柔道の、ヤワラちゃんと呼ばれている新谷良子さんではない。谷亮子さん、ですけれども」「彼女だってトヨタの社員でしょう」一瞬『あれ?愛知県在住だっけ?』と考えてしまいましたが、東京支社配属に決まってますわな。
「お仕事として野球をやっているにも関わらず『頑張れ』って言われる」北は北海道から南は九州まで巡っても毎回見にくる人が居るしね。野球は恵まれていると思います。
「あたしたちも『ガンバレ』って言われるときもあるけれど、あんまり…」いつも思っています。というか、頑張ってるみなさんに『ガンバレ』って言っても『これ以上何をどうしたら』とか思われそうな。
「頑張ろう」「頑張れ良子」「頑張れ神谷さん」「おぉー、がんばるよー」心が折れない程度にお願いします。

「お母さん、ワンコインランチの貼り紙を見て『え?犬入り?』って大声で叫ばないで!」これについては長くなりますが、文字屋としてちょいとお話しさせていただきたいと思います。
 言葉には前後の親和性とでも言うべきものがありまして(ホントは専門用語があるんですが、忘れましたorz)。具体的に言いますと『あさがおのはな』という文字の並びがあった時に『朝顔の花』と読むか『朝が小野鼻』と読むか、というお話です。要は文字の並びを見て、複数の解釈が可能な時にどちらで判断するかということです。
 今回の投稿のケースですと『ワン・コイン』と『ワンコ・イン』の区切り方のどちらに親和性があるか、ということですね。これはもう完全に読み手依存になりますので、このお母さんのように『ワンコ』で読む方もおられます。基本的に文章を書く上で、スムーズに読んでいただくためにもこちらの意図どおりに読めるように配慮するものだと教わりました。
「字面で見てちょっと分かりにくかったんですけどね」「ワンコ in ランチ」「ワンコ淫乱痴」2回目はこんな風にも聞こえました。
「音で聞くとワンコ入りランチにも聞こえる」もともとinと入りは意味的にも近いですし。
「前にもこの番組で話したかもせんけどさぁ」「昔定食屋でスタミナ定食を頼もうとしたら」「店員のおばあちゃんに『スタミナ、つきますよ』って言われてスタミナ、いつどこでつくんだろうって思いました」「初めて聞きました」私もです。
「吉祥寺で言われた」基本的に行動半径がの中心が東京の西側なんですよね、アジアさん。
「そん時俺ばかだったから」「スタミナ、どれがスタミナなんだ?」「小鉢的にスタミナがつくのかと思って」わははははは。すいません。その発想は無かったです。
「とある旅館でスティービー・ワンダーさんが泊まったことがあるっていうことを女将が話し始めて」「女将はどうやら勘違いしてるらしくて」「スピィーディー・ワンダーさんがこの部屋泊まったんです」まぁ、よくある間違いではある。私の本名の名字も留学生連中から水(ウォーター)とよく間違えられましたし、外国語の場合は馴染みのある言葉で受け取ってしまいやすいものです。
「『はぁ、そうでしたか。速かったですか?』って聞いた」「スピーディー・ワンダーさんが」「速かったですか?」「ずーっと聞いたって」落語ですか。


普通って言うなあ!
「指輪をする時『呪われてたらどうしよう』と思ってしまいます。普通って言うなぁ」ドラクエのあのBGMが脳内標準装備されてませんか?
「指輪じゃないですけど、骨董品なんかはちょっと思うかも」
「あったね。プレゼントとかね」「これね」「これは構成Tの奥さんが買ってきてくれたシャーマン的な何かだよ」「何かかかってるかも知れない」でも、それもらってから声優アワード受賞とかおめでたいこと続いてますし、良いほうの何かっぽいですよね。
「人形はレクイエムスタジオにおいてある」「ちょいちょい居場所を変えながら、まだ居ます」誰かが風水とかに基づいて場所変えてるのかなぁ。

「冬に外に出た時、息を吐きながら心の中で『凍える吹雪』と叫びます。普通って言うなぁ」昔は私もやってました。TRPGやってたのでどっちかってーと『コールドブレス!』って呼んでましたけど。
「よっぽど寒い時ってさ」「はぁーってやって」「よくやってたけど」「最近やらない理由がよく分からない」人目が気になるから、とかでは?
「あたしも全然普通にやる」「ディレクター佐藤今朝やった」「今でもやりますよ。何でやらないんですか?」「俺が汚れた大人になっちゃったから」…35歳はそんなお年頃。

SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる3度目の公開録音にて、真田アサミさんに続き後藤沙緒里さんが決定した、とのことです」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!  ( ゚∀゚)o彡゜さおりん ( ゚∀゚)o彡゜さおりん


普通って言うなあ! 承前
「やるやるやる」「今朝やった」「昨日の夜もやった」「大体やってるよ」
「凍える吹雪って何ですかね?」ドラクエの定番です。

「学校で地震にあうと、すぐに外を見て砂漠が広がってないのを確認します。普通って言うなあ!」即砂漠って。次元移動すりゃ可能ですけど。
「あれかな?中二って言うな、かな?」「この3通に共通するのは普通って言うな、じゃなくて中二って言うなぁ」むしろ小五って言うな、かも知れない。
「この指輪、伝説の指輪だ。だが、心ないものがすると呪われるという」「自分設定」指輪に判断されるのもシャクにさわると思うのはたぶん私だけ。
「俺なんか急に口から人か吐けるようになったら敵と戦えんのになぁ」居もしない的を仮想してしまうのは確かに中二の症状。
「今でも思う」「攻撃とかしません?」誰を?
「砂漠は?」「だいじょうぶだった?だいじょうぶだった…」「言い方だと思う絶対」「俺が中二なんだ」中二病は、大抵の男には童貞力とニアリーイコールで備わってるものなのでしょうがない。
「良子ちゃんは凍える吹雪つって攻撃すんの?」「凍える吹雪は知らないけど、ハァーってしません?」「フリーズブレス、みたいなヤツ」ドラクエ系とスレイヤーズ系の違い、かな?

SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる三度目の公開録音ゲストに真田アサミさん、後藤沙緒里さんに続き、ま、まつ、まつらい…松来未祐さんが決定したとのことです」さぁ、差し入れがどんどん難しくなっていく。まぁ、当選してから悩むべきなんですけどね。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、夜私だけが渡るために歩行者ボタンを押して信号機の色を変えてすいません」車のあまり通らないところならともかく、通行量の多いところなら押してもらったほうが車もありがたいです。
「夜間押しボタン式って書いてあるヤツ。あれ気づかないとずっと変わんないかんね」「たまにある。ぼんやり待ってて」「気づかないんですよねぇ」「誰かが後ろに溜まってきて。で、僕が一番最初に待ってるもんだから、押してあるもんだとみんな思う」私はイラチなので、押しボタンの確認グセがあります。
「同じような現象がエレベーターとかで起こる」「1階に行くのは、みんな決まってるから、みんな乗って」「絶対誰かが1階押してると」「『動いてなくない?』」「たまにある」「ありますよねぇ」関東だとなんどかありましたけど、関西では遭遇した事ないですねぇ。気風の違いでしょうか。
「たまにあるうちのたまに、でもっかい開いちゃったりしますよね」エレベーターが満員になっちゃって『あ、行ってください』って乗らなかった人が次のを呼ぶためにボタンを押すのが早すぎると起きる現象ですね。
「10階くらいにいて、1階が目的地になのに8階くらいで開いて『開いた開いた』出てさ、『8階でやんの』」8階は流石に気が早すぎるのではないかと。2階だとかなりまぎらわしいですけど。

「絶望ネーム:しほりさん」「某レンタルショップでアルバイト中の女性からいただきました」「すいません。若くてイケメンの人がAVを借りにくるとなんだか悲しくて気まずい空気になってすいません。私のようなものがレジをしてすいません」『若くてイケメン』でもAVは見るんですよ。非イケメンだけのためのアイテムじゃないんですよ。
「これはさ、非常に貴重な意見じゃね?」「ねぇ、みなさん」「またアレですか。自分に話しかけられてないと決め込んでますか?」『イケメン』の話題に自分から食いつける人はなかなかおりますまいて。
「そこに居るメガネの人たちですよ」「これ、こんな風に思われてんだってよ」「自分たちがイケメンかどうかについてしゃべってる、と」「そういうことじゃねんだよ」でも、この前提条件だとそれが引っ掛かっちゃいませんかね?
「向こうも『ああ、この人AV借りにきた』っていう目線で見るんだ」この辺は人によるんじゃないでしょうか。

「絶望ネーム:しほりさん」「すいません。おじいさんがレジにAVを持ってくると『もうそんなに頑張らなくていいよ』と思ってすいません。私のようなものがレジに居てすいません」頑張ってる訳じゃ無いと思うよ。
「おじいさんが持ってくると、そういう風に思う訳だね」「さすがにこのスタジオにはおじいさん居ないから該当者居ない」居てもなぁ。


SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる三度目の公開録音ゲストに真田アサミさん、後藤沙緒里さん、松来未祐さんに続き、さらに斎藤千和さんが決定したとのことです」すんげぇ嬉しいけど完全な終了フラグにしか見えないのは何故だろう?というか、前座でチャバフェスやらせてもらえないかなぁ。あくまで前座で。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません! 承前
「ビデオレンタル屋さんだったりとかコンビニとか高校生が割とバイトしやすいじゃないですか」「僕が高校生の時に、全然学区じゃないところでバイトをしている人と間接的に友達だったの」「塾はバラバラの高校の人が来るじゃない」「『お前のところの学校の先生がこの前AV借りにきた。三国志と一緒に借りていった』つって」「カモフラージュだったのか、好きだったのか」たぶん、どっちも好き、だったんじゃないかなぁ。カモフラージュするにしても、全く興味のないものは借りないんじゃないかなぁ。
「メガネかけてる、この前写真見せてもらったあの先生」「すっごい面白くなっちゃって」「その先生の授業大好きになっちゃって」何が幸いするか分かりませんなぁ。
「その先生も学区外だったら大丈夫だと思ったのかなぁ」「自分とこの生徒じゃないしね」「一応チェックするじゃん」「そこは見定めて行ったんだろうけど」「残念ながら間接的にバレたね」今はダウンロード販売もネットレンタルもあるから安心ですね!

「絶望ネーム:しほりさん」「某レンタルショップでアルバイト中の女性からいただきました」「すいません、クリスマスにAVを借りにきたオタク系ぽっちゃり男子に対して『きっと、こいつ童貞なんだろうなぁ』って心の中で思ってしまいすいません。クリスマスにバイトに入ってる自分のことは棚に上げてすいません」「送るメールがAVネタしかなくて本当にすいません」いやいや、初期からAVネタで大いに盛り上がったラジオですし。
「色んな人に対する思いみたいなのを書いて送って来てくれると、番組で紹介するしないは別として、スタッフが貴重な意見として」「AV、三国志みたいな感じで借りていく人に対してどう思うのか」カモフラージュネタや組み合わせネタで面白いのがあったら確かに聞いてみたいですね。
「その先生は世界史の先生だった」完全にオール趣味じゃないですか。むしろAVがカモフラージュだったらヤダなぁ。


愛が…重い!
「ひな祭りでございますので、おとそ気分でちょっとね。愛が重いをさらっとやってみたいと思います」いや、さすがにおとそ気分はおかしい。
「甘酒なんかいただきましょうかね」「甘いねー」「おいひい」「おいちい」ほろ酔いだとブレーキが甘くなるので大賛成。

「絶望ネーム:はんつけさん」「年末、大掃除をしていたら元カレの爪、かさぶた、ヒゲ、髪の毛、皮膚、コンタクトレンズをラミ加工したシートが出てきました」「当時高校生だった自分が一体何を思ってこれを作ったのかが思い出せません」…思い出さないほうが良いのかも知れないよ?
「おいちいね甘酒」「んー」「あぁ、幸せでございます」ホントにお酒好きなんだなぁ、新谷さん。

「絶望ネーム:はんつけさん」「いつも電車で一緒になる人を最近好きになりました」「偶然同じ駅で降りて、たまたま同じ方向に歩いていたら」『偶然』と『たまたま』に敏感に反応するのは訓練されてしまったからでしょうか。
「彼は学生寮に入っていきました」「少し調べてみたら、寮で清掃のバイトを募集していることが発覚」「次の週から毎日2時間合法的にその寮に通っています」「掃除はあまり好きじゃなかったのですが、彼のおかげで掃除大好きになりました」ここまでなら良い話なのになぁ。
「現在の楽しみは、ゴミの回収です」これも深読みしなきゃ良い話なのになぁ…でも無理。
「うま。神谷さんこれおいしい」「赤いの好きなんだ。赤いの」何この明と暗。もしくは『アーアーキコエナイ』。

「絶望ネーム:はんつけさん」「彼を驚かそうと思って、彼のマンションの個別倉庫に2日間籠っていました」「2日間共に寝起きした彼の自転車とはとても仲良くなれた気がします」え?それだけ?彼の反応とかは?

「絶望ネーム:はんつけさん」「彼氏に冗談半分で『ねぇねぇ、いつプロポーズしてくれる?』と聞いたところ彼は顔をこわばらせながら『結婚はしたいけど、はんつけはイヤだ』と言いました」「自分で空気を重くさせておきながら、彼はワッと泣き出しました。泣きたいのはこっちだよ!」色々浮かんできちゃうのですが、ちょっと暴走気味なのでここには書けません。
「悪酔いしそうだよ」私なんて飲んでないのにちょっとクラクラしてます。


SZBH臨時ニュース
「日比谷公会堂にて行われる三度目の公開録音ゲストに真田アサミさん、後藤沙緒里さん、松来未祐さん、斎藤千和さんにつづき、ごとう、む、ゆ、後藤邑子さんが決定したとのことです」何人連れてくる気ですか!お当番コーナー全部出来るのかなぁ。


エンディング
「王子神谷白タイツプレゼント選考会はいつですか?BY知覚過敏」今度は譲らないぞ!

「なんでこんなことになったか分かりませんけど」この番組の歴史の8割はその言葉で表現できますね。
「オープニングのですね。フリートークのところにですね。一応作家からの注釈がありまして」「良子不良子普通の子、というコーナーを思いつきましたが、広がらないのでやめました」「何それ」「酔っぱらってたのかな?」「その文章だけ聞いたら何かまるであたしがつまんないみたいな聞こえ方するんですけど、どういうこと?」この番組のおかげですっかりネガティブ思考が身に付きましたね。
「欽ドン的な?」何割のリスナーに通じるんだろう、それ。
「普通の良子と、良い良子と悪い良子と3パターン考えてきてもらって、良子ちゃんが演じるって言うこと?」「あれは3人居た訳でしょう?」「そりゃ膨らまないね」
「良子不良子普通の子」「言いたいだけだったんだね」きっかけはそんなもんでもいいじゃないですか。面白ければ。
「僕もちょっと面白いと思いました」「もし広げられるようだったらリスナーさん送って来てください」送りました。割とたくさん。
「あんたらどんだけあたしのこと知ってんの?」そらあ、この番組で暴露されたことだけでもかなりの情報量ですぜ。
「悪い子がオチになってたんですけど、普通の子がオチになるように、みなさん構築していただけるとこの番組的には成立するかな」と、言うことでしたんで一応配慮しました。
「そんなことよりも、公録のゲストとかちょいちょい決まってたみたいだよ」「一杯来んだね」5人ゲストは凄いですね。オープニングコントが大変そう。
「帰ってもバレないかも知れない」「それだ!」それだじゃねぇ。
「神谷さんはねー。男子って言うてんでバレるかも知れない」「帰りましょう」「行かない」「むしろ、TAFで小銭を稼ぐ」「残念ながらこれ終日押さえられているので」「我々TAFには伺えないんですよ」先読みされてる?
「これだけ多くのゲストが来てくださるわけですから」「なんとかなるでしょう」
「一体どんなことするのか想像もできない」うん。想像するにもネタの選択肢が多すぎます。
「さすが。禿げてない」「僕はなかなか言いづらいこと」「伊達に禿げてない」ネタの数だけ髪の毛が犠牲に…いや、笑えないから、それ。
「タイトルが決まりました?」「さんかい」「3回目の公録だからさんかい?普通じゃん」「普通って言うなぁ」「漢字にしてみると分かる」散開(ばーいYMO)、かな?さびしいなぁ…。
「なるべく楽しいことを提供できるように」「構成Tが頑張る」がんばれー。


お別れの一言
「ポジティブハートにロックオン!クローズハート!」やってることが呪いでしか無いよなぁ、これ。


も、もげー!しんたにりょうこもげー!
「ではー!ここでー!特別番組」「新谷不良子もげー!」そうか、そういういことか。

「二度とやらないって言ったじゃんよぉ」信じちゃダメです。
「踏んでください罵ってください、蔑んでください」パワーアップしてるなぁ。
「うっさい!うるさい!」台本なのかそうでないのかが気になります。

「きもいよーきもいよーきもいよー。帰りたいよー帰りたいよー」これは本音ですな。

「家に居ながらTDLのサウンドをかけて行った気になる良子ちゃんもげー!」球場での応援音声を聞いて観戦した気になる私は何にも言えませんです。ハイ。
「ダメっすか?」「行けないときはこれくらいやってもいいと思うんですけど」頻度によります。中2日くらいで、もう聞いてそうなイメージがあるので。
「不良子さんのCD聞いてます」「ありがとうございます」「びっくりしちゃった」ホントに褒められるのに弱い新谷さん。
「早く終わってください」残念ながら、まだだいぶゲージが残っているという…。

「もげー!住宅事情誌を読んで理想の家を考える不良子さんもげー!」建築は王者の趣味ですし。いいんじゃないでしょうか。
「やりませんか?」やったことないなぁ。収入と現実とに打ちのめされるから。
「どんなうちに住みたいんですか?」「間取りを見て何をどこに置くか、とか考えませんか?」作家の新井素子さんが同じ事をエッセイでお書きになってましたが、女性に多い傾向なんでしょうか。
「あたしは車の免許持ってないですけど駐車場2台もある戸建てすげーとか思いませんか?」「駐車は嫌いです」噛み合わないのが芸風。

「もげー!ブラに無頓着で、松来さんに『不良子ちゃんのおっぱいは宝の持ち腐れ』と言われてしまった不良子ちゃんもげー!」まつらいさんは他人の胸によく言及されますよね。お好きなんですね。さすがです。
「不良子さんは…こんなこと聞いていいのかな。ブラに無頓着なんですか?」「そうですね、あんまり興味が」ホントに動じなくなってますね。
「そこだけは凄くはっきり言えることですけど」「不良子さんが無頓着なら無頓着なほど、僕は頓着します!」大爆笑。最後の最後で大ネタが…。
「聞く立場ならいいんですけど、あたしを標的にしないでください」いやぁ、ネタにしやすさがパネェっすから。

拍手[10回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第76回配信「さっぱりした女の子でした」感想

・「更新日の翌日はひな祭り」「ホントに2010年早いなぁ」これ、早くなることはあっても遅くなることは無いですからねぇ。
・「最近の流行は三人官女を付けた5人飾りらしいよ」住宅事情的にもあんまり大きいのはねぇ。
・「我が家もおひな様飾りますねそう言えば」「去年も飾っていました」「うちのはお内裏様とおひな様2人だけのなんですけど」後藤さんの歌うひな祭りの歌はぜひ聴いてみたい。
・「ちいさいころは5段とか6段とかの7段とかのおっきなのに憧れたんですけど」「大きくなってからは飾ることに意義があるっていうか、『お母さん気を使ってくれたんだわ』って」いいご家庭ですよね。ホントに。このご時世、こんなことが言える娘さんはなかなかおりません。
・「ふさ千明さんからいただきました」やっぱり読みづらいみたいですね。すいません。変なハンドルですいません。
・「ありがとうございました」「何で今完結しちゃったんだ?」いや、もう完結していただいても良かったような…。
・「初めまして。いつも楽しく放送聞かせていただいております。1月26日配信分で『うめぼしをおへそに貼ると乗り物酔いしないおまじない』のお話が出ていましたが、これは徳島県に伝わるおまじないです。意味とか理由はよく分かりませんが。あと、おでこに貼るほうは乗り物酔いではなくもともとは熱冷ましだったようです」自分のネタが採用されると文字起こしが楽で良いですね。あ、ここは感想とか無いです。自分のネタが採用されて感無量、くらいしか。
・「ありがとうございます。わざわざ」いえいえ。ブログの更新用に調べてたらたまたまぶちあたっただけですんで。
・「乗っけるだか突っ込むだかを実際にやっていたんですね」なんかけしからん想像になりかねなかったので情景は思い浮かべないようにしました。
・「何故徳島県。何故私知ってる」「多分テレビだと思うんですよ」もしくは、学校かどこかで聞いたかの2つに1つでしょうね。ネット普及以前というのは情報源は限られておりましたので。
・「よしためしてみよう」ここの幼声が至高。
・「うちの兄妹みんな乗り物酔い激しくて」「『へへ~い』って梅干しをおへそに乗っけてた記憶が」楽しそうだな後藤家。
・「これは貴重なご意見」「わざわざ調べれくれたのかなぁ」「新事実発覚ですね」「ありがとうございます」かえってなんかすいません。
・「後藤さんこんにちは。3月といえば卒業シーズンですが、卒業の思い出などありますか?」真っ当なメールはホッとしますね。
・「自分のときは凄いあっさりしたものでした」「式終わった。よし、帰るか」かっこいい。
・「みんな割りと卒業アルバムって言うんですか?メッセージとか書きあったりしてたんですけど」「私ちょっと気恥ずかしくって、そこにまじらず帰ってきました」控えめな後藤さん。
・「さっぱりした子でしたよ」私の場合、小学校のときですが、卒業式のあとで教室の壁に落書きして怒られました。消すまで帰れませんでした。
・「今思うとメッセージの書きっことかしたかったなと思うんですけど」もしやっていたらどんなことをお書きになったのか、興味があります。
・「中学のときは演劇部だったんですけど」「先輩が卒業しちゃうってなったとき」「2年生って卒業式出るじゃないですか」「先輩が卒業証書を受け取ってる姿を見て泣きそうになったり」おお、良い話じゃないですか。
・「演劇部員が減っていく」でも即物的な理由。
・「先輩2人が抜けて、残り3人。みたいな」3人か。さすがにそれは厳しいですな。
・「来週はリスナーさんと直接お話しする『電話でいろは』を」さぁ、どんなリスナーさんが登場するのか。…後藤さんのご家族だったりとかはしないでしょうけど、ちょっと聞いてみたいんですよねぇ。エピソードがどれもこれも素敵すぎて。
・「NHKBS2でMAG・ネットβ」この番組について調べてみたんですが、誰が司会とかいう情報は出てきませんでした。今まではこのお知らせコーナーは後藤沙緒里さんがご出演される作品のみだったんですが、もしかして外部依頼?そう思うとちょっと感慨深いですね。

拍手[1回]


とりあえず仮更新

すいません。採用されてすいません。
単なるトリビアというかブログでやってる内容と代わり映えしなくてすいません。広げにくくいじりにくいネタですいません。
そして、後藤沙緒里さんのあのお声で名前を呼ばれてしまってすいません。これでまたしばらく生きていけます。
ありがとうございました。

拍手[2回]


コミック乱 四月号 感想

鬼平犯科帳
・嫁姑話は古来より尽きないものですが、今回のは特に染みました。亭主が死んじゃった後だったのが余計に染みたんでしょうねぇ。もし自分が死んでしまったら我が家はどうなるのかなぁ…とか色々考えちゃいました。おっさんな感想ですいません。
・喧嘩するほど何とやら。古来より言われておることでございますが、この話においてはやや物騒でしたな。

信長戦記
・いよいよ『戦国時代のラスボス』こと太閤殿下登場。
・太閤記だと墨俣一夜城なのが、本作だと松倉架橋ですね。城を築く功績のほうが派手ですけど、橋を架けた功績も劣らず立派だと思うんですけどね。まぁ、子供向きじゃないのは分かります。
・これだと、城攻め中挟み撃ちにされちゃいそうですな。長井の爺さんの不敵な笑みと言い、美濃攻めは地獄だぜ、な予感が。


仲蔵狂乱
・おとっつぁんは死に急いだようにしか見えません。彼の場合は喉をやられて芸から離れざるを得なくなったときから、この最期は決まっていたのかもしれません。合掌。
・そしておっかさんも。本当に、仲の良い夫婦だ…。
・私事で恐縮ですが、先日母が入院しまして。しかも割と長めに。その上退院後に看病しに実家に10日ほど滞在したものですから、今回のシチュエーションは身に染みました。
・そして。今回の話を読んで、うちのおふくろはおしゅんさんのように安心して目をつぶれるのだろうか、と我と我が身を振り返りまして何とも情けなくなりました。親孝行1つし得ないで何が一人前だと自嘲するばかりです。

風雲児たち
・困ったちゃん軍師はその魅力的な人柄故に困ったちゃんであり続ける。たとえ牢の中に居ようとも。
・吉田松陰が明治維新まで生き抜けばどうだったか、というのは魅力あるイフの1つですが、結局萩の乱が大きくなるだけだったのかもなぁ、と思ってしまったり。能力が高く、また志操も固い人物だからこそ現実とうまくつきあえず、かえって混乱を招いてしまう人が世には居るものですが、松陰先生は偉大であればあるほど困ったちゃんなんだな、と思った次第です。
・伏見要駕策へのこだわりの強さは、追いつめられた故の執着なのか。それとも、本当にうまくいくという勝算があってのことなのか。どうにも前者に見えてならないんですよね。
・「何とかしたまえ」はひどいよね。どうにもならんから困ってる訳で。とは言え長州藩の武士はみんなこんな状況だったということを考えると…。みんなビンボが悪い、としか言えまへんなぁ。
・スミさんカワイソス。英雄豪傑の影に泣く女性は星の数ほどいたでしょうけど、天下国家のために奔走する男性ってのは家庭から見れば困ったちゃんであることが多いようで。
・『無事逮捕』ってのは長州藩各位の偽らざる本音でしょうなぁ。
・「死を望んではならないし死を恐れる必要も無い」「生死に迷わされる事なくまっしぐらに進んでいくのです!!」「生や死にとらわれるのは結局小さなことです」教育者としてはホントに超一流だったと思います。こういう教育を受けて育ちたかったと心底思います。

剣客商売
・色々感想はあるんですが、どうしても食い物に触れざるを得ないのが池波作品。今回の話の中では大根を炊いて粉山椒振って食べるのが一番うまそうでしたな。その次は酒かなぁ。
・拳で語る、という言葉がありますが、今回の話は剣を通じて語り合った2人の老剣士は、短い時間で多くのことを分かりあったのでしょう。私は拳も剣もろくすっぽ鍛えて来なかった人間ですが、好きなことに打ち込んできたことはあるので、こういう分かりあえる瞬間に憧れます。

浮世艶草子
・今回は江戸時代のアダルトグッズショップ、四ツ目屋のお話でした。
・人間何が楽しいと言って、アレほど楽しいものも無いということで、金に糸目をつけず楽しもうというお大尽から、あまり金はかけられないけどちょっと変わった楽しみ方をしたいという層まで幅広く需要はあったようですね。前者の代表例は商家の旦那や、今回出てきた大奥の上のほうの方々ですね。特に大奥は楽しみの少ない上にストレスの溜まる職場だったそうで。
・頭抜け大一番小判型っていう名前は落語の『付き馬』って話に出てくるんですが、あっちは早桶でしたな。
・男衆を引っぱりこんで楽しんだお女中の一人が後の絵島だったりするのかなぁ、とか夢想するのも楽しみの1つです。

御誂人情幕ノ内
・金はもらっても真心はもらってない。そんな子供が現代日本にもたくさんいるようですが。
・人の気を惹くのにお金を使うことしかできない人に物凄く心当たりがあります。というか、今回は物凄い風刺漫画になっていた気がします。月1500万円の子供手当とかを連想せざるを得ない。
・「金持ちだからっていい気になるな」「物乞いじゃねぇぞ」この言葉、言ってやりたい相手が居ます。
・「後々面倒になると主人よりお叱りを受けますので」とことん心というものが欠如してるのが凄いよなぁ。感謝も謝罪もしてないという。
・幼子に幸あれ、としか言えないなぁ。

拍手[0回]


備忘録

 3月購入予定の本(協力:大垣書店)

  1日 近代麻雀 4月1日号(竹書房刊)
  5日 ハルシオン・ランチ 1巻(沙村広明著 講談社刊)
 15日 近代麻雀 3月15日号(竹書房刊)
 19日 シグルイ14巻(山口貴由著 秋田書店刊)
 24日 えほん もやしもん『きんのオリゼー』(いしかわまさゆき著 講談社刊)
 26日 とらい☆ぶっきんぐ(猫玄著 茜新社刊)
     つめたく、あまい(シギサワカヤ著 白泉社刊)
 27日 コミック乱 五月号(リイド社刊)
     てけてけマイハート 8巻(竹本泉著 竹書房刊)
     バラエティも〜にん 3巻(竹本泉著 芳文社刊)

 石川先生、絵本版はお名前をひらがなに開いてらっしゃるんですな。「山本正之」さんがタイムボカンシリーズでは名前の表記が「山本まさゆき」だったエピソードを彷彿とさせますな。
 あと、竹本先生が27日に別の出版社から同時に本を出すんですが、なんかのフェアとかやるんでしょうか。気になるところです。

拍手[0回]