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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

今気がついたこと

 俗・絶望先生のアニメで最後にやっている絶望文学集の朗読ですが、あれ、話数で考えると足らなくなりませんかね?最終回どうするんでしょうか。

・久米田先生書き下ろしの新ネタが単行本に先行して朗読される。
・最終回は別のネタ
・それどころか途中で飽きてあの時間に別のことをやる
・それ以外

 一番考えられるのは2番目の別ネタでしょうか。それともシャフトらしい何かを仕掛けて来るんでしょうか。
 最終回に向けて、ちょっと楽しみが増えた気持ちです。

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オトナアニメvol.7買いました

・万世橋仮面と目つきの悪い先生と頬を赤らめる交の表紙
・絶望少女達(野中藍、井上麻里奈、小林ゆう)INTERVIEW
・龍輪直征副監督が語る第1期さよなら絶望先生
ほぼこの3つのために。

オトナアニメvol.7
(売れるのか売れないのかこの表紙)

 買ったあとで「魁!男塾実写版」「もやしもんINTERVIEW」「JAniCA芦田豊雄INTERVIEW」あたりも読むところだったのに気づき、買った時に覚悟したコストパフォーマンスよりだいぶ安くなったので助かりました。嫁への言い訳的に。

 なんで小学生の頃から本の買い方が変わってないのか。なんでいちいち本を買う時に「こことここを読むからこの値段でも元取れてるから。無駄遣いじゃないから!」とか考えないといけないのか。

 ちなみに今回メロンブックスのポイントで購入したので現金は使わずに入手しました。なのに言い訳から入るというこのチキンぶり。
 若者のみなさんはこういう三十路にならないようにご注意下さい。


 さて。
 メインの絶望少女達INTERVIEWですが、INTERVIEWというよりは実際は座談会に近いものでした。

 出だしでは「神谷さんが先生みたい」とか「学校のクラスみたい」とかアフレコ現場の雰囲気が伝わってくるエピソードがたくさん語られていました。多分読みながらニヤニヤしていたと思います。

 また、新房監督について聞かれた時に一同沈黙してしまうところは何回呼んでも笑えます。その後井上さんのフォローが入り野中さんがうまくつなげますが、小林さんが絵の話をしてくれたのでまた笑ってしまいました。

 音響監督のむちゃぶりで一番大変なのが神谷さんとかいきなりNOVAうさぎやってくださいと言われる小林さんとか当日に急に台本渡されたとか、声優さんって凄いなぁとしか言えません。

 久米田先生の消息も話題に出てました。月に一回くらいスタジオに顔を出し毎回高級スイーツを差し入れるとか。みんな久米田先生大好き、とか物腰が柔らかとかいう話題の直後に『ハヤテのごとく!』の話題が出てくるあたり読み手が何を期待しているのかを分かっている構成だと思います。

 途中まで伏せていたとか話題に出た瞬間久米田先生の目つきが変わったとか。でも井上さんは和解させようと頑張っているそうです。

 MAEDAXについても皆さんフォローしてましたが野中さんが「前田さんがつぶれているのを見ました。つぶれている前田さんはかわいかったですよ」とさっくりやってくれました。

 新房監督がキャラソンから作品にフューチャーしていきたい考えをもっているらしいということなので、油断しない程度に期待しておきます。

 最後のシメで小林さんがカエレモードと楓モードを使い分けていたのが素敵でした。ぜひ音声で聞きたいのでここの部分CDでもDVDでもしてください。買います。


 龍輪副監督の裏話コーナーは逐一突っ込むと長くなるのでまとめます。

・MAEDAXの声優化はこの人が仕掛け人だったのか。しかも「ずっと思っていた」とか。その他の部分でもアドバイスを受けているらしいのでそのうち「監修:MAEDAX」になる可能性も。
・教室のプレートはわざとだけど、奈美の出席番号はリアルで間違えたそうで。奈美と新谷さんカワイソス。
・ナディアの色っていうのは10年後には用語として定着しそうな気がします。ナディアンブラウンとか。
・ハマショーについては「使えなかったのは後悔」だそうですが、それは渡れなくて良かった綱だと思います。
・「この週逃すとチャンスがない」とか「ギリギリ差し込みました」とか崖っぷち感満載。
・「千里が畳の目に沿って掃いてないのは失敗した」というのは見逃しちゃったのであとで見直してみます。

 その他の記事については語る余力がないので触れずにおきますが、ちゃんと読みましたのでまた機会があれば触れたいと思います。

 さらっと上にキーワードだけ書いちゃったので、検索に引っかかっちゃって来られた方おられましたら誠に申し訳ありません。

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俗・さよなら絶望先生第4話 感想

 相変わらず予想のつかないこのアニメ。特にAパート。
 オープニングなしかよ!というツッコミまではシャフトに計算されている気がします。
 というわけで以下感想いきます。

アバン
「浴衣」原作だとせっかくの浴衣がモノクロでていうのがネタだったのに
「ストラップとかじゃなく浴衣について」本当は浴衣の似合う女の子のかわいさを褒めましょう。先生はフラグを折るのが仕事だから仕方ないけど。
「本筋以外が」本筋と逆転しちゃうことすらあります。プリティサミーとか。
「ヒゲの位置が高いというだけの映画」武士の一分でしたっけね。
「ニュース」松来さんがこういうの当てるのって珍しい気が。
「デリシャス」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ストラップ買いました。
「変なシャツの少年が」確かに事件級だけど。
「私も恥ずかしながら」「お前はそんなことも分からないのか!」罵ってください。もっと罵ってください。

「絶望した!本筋以外が気になる国民性に絶望した!」
「私も本筋以外が」「喪主のアニメ声」誰の声?短すぎて聞き取れなかった。
「本筋以外が気になって仕方がないのです」またニコニコした字幕が。
「流れるスタッフロール」相変わらずAパートは実験アニメ。オープニングなしって。

路傍の絵師
「エレニーニョ星人」一発変換するなことえり。
「地球侵略を開始する」可符香がなんか動いてる。
「驚天動地の大展開」いつもながら初めて見る人を置いていく気。
「ロボの胸の文字」屁の反転なのかお隣の国の文字なのかが物凄く気になって本筋が(ry)。
「あんまりにも突然の展開ではありませんかこれはー」視聴者の声を代弁してくれてありがとうございます。
「もうダメだ」「珍しく他の人でも絶望しそうなことに」あびるかわいいよあびる。
「中略」中略。
「古文書に最終兵器」「この地下です」「大変なご都合主義だな!」マ太郎が言うと厳しいツッコミも平和。
「副官君」せっかく故・塩沢系のいい声してるんだから名前決めてあげて。
「ぼろぼろのスコップ」歴戦の業モノな様子。手入れしようよ。
「藤吉さんホームラン」「君、ウチのチームに」「野球マンガの参考に」上が体操着ということは下はブルマ?あと、ここでノリさん登場。ぜひ入るなら我がマリーンズに。

「水着見る?」小森小森 ( ゚∀゚)o彡゜
「カエレ」たとえどんな事態でも義務は果たします。

「石仮面」「蒸着」宇宙刑事ナツカシス。その歳で何で知ってるのか。藤吉さんの影響か。つかそのデザインだとデュワッのほうが似つかわしい気もする。
「うなぁぁぁぁ」て聞こえました。巨大化の際。
「とにかく敵を殲滅ね」こっからの流れがめっさエヴァ。
「ちぇぇぇぇすと」スコップは万能兵器。
「きっちり剣」カッター?浴衣にカッター?
「だからどうしてドイツ語」ドイツ語だったのか。
「浴衣でかかと落とし」下着が。ごちそうさまです。

「和服に下着とは無粋な」でも着けてないと今回放映できないことに…。
「ピーマン。なぜピーマン」ぴーまんですな。しかも緑黄赤。私も千里は下着の趣味が幼いのではないかとあたりをつけておりましたが。

「爆裂!ゴールドフィンガー」真っ赤に燃えて轟き叫ぶ右手。
「私こそ真の三国無ピーよ」最初三国ルフィって聞こえたので聞き直したらこう聞こえました。むしろ展開的にはガンダム無双だけどそっちにすると二カ所にピー入れなきゃいけなくなるからか。

「今回の話は秀逸でしたね」「サイコーでしたよ先生」もうちょっと尺があればなお良しかなぁ。
「屁の文字が気になって」「下着のピーマンしか憶えていません」下着のピーマンだけ忘れなければオッケー。


恥ずかしい本ばかり読んできました
「世界中のありとあらゆる本を読んでみたい」そんな時期が私にもありました。今は読みたくない本の方が増えちゃったなぁ。
「このどす黒くいやしい心の闇を読んで」育ちがいいからどす黒さもお上品。
「先生、心を閉ざしましたから」いっつも閉ざしてるじゃん、とか言ってはいけません。
「先生思ってませんからアニメのDVDって高いなーとか」だいじょぶ。さよなら絶望先生はコスト的には高くない。
「いくら僕でも他人の心なんて読めませんよ」何なら読めるんだろう。

「森羅万象ありとあらゆるものが」株価の動きとかな。
「野村監督並みに配球を読んだり」野村スコープナツカシス。
「選挙の流れを読んだり」そういや後継者は読めなかったなぁ。
「岡田元代表」あの時のオカラさんは痛々しかった。てか見捨てた他のやつら…。
「古い話題で申し訳ありません」原作どおりですから。
「今、思ったこと読みましたか。読みましたねー」図書室で走ってはいけません。なるべく。

「黒魔術」「精神世界」どういう分類ですか。
「心ない人になればいいんですよ」ここの可符香とマ太郎のイラストかわいい。
「ココロナイ王様」一期であっさり流されちゃった奴ktkr
「何なんですか今のは何なんですか」「生まれながらのストーリーテラー」なににつけ悪用できそうな便利能力。
「つかいすてけーた」このけーたのデザインが好きです。
「狸のレンタルしっぽ店」「ネズミの告訴状」「きっちりアメーバ」全部中略。あびるの泣き声はいいなぁ。
「透明カツラ」なのにこれだけやる。げんさ(ry
「色々読めるに違いない」先生の喋りよりマ太郎相手に話している内容が気になる。本筋以外が(ry)
「今、この話のオチを読んだでしょう」ぐだぐだになるってところまで読まれてる気がする。
「もうペンギンにはこりごりでござる」「読めなかったでしょ」ここの裏返ったような声が好き。
「オチテナイヨ」マ太郎かわいいよマ太郎。

CM
「あびるさんのスカートがめくれてしまった」何色か、までは残念ながら描写されませんでした。
「と日記には書いておこう」どんなCMなんだこれ。というか明らかにこれも絶望放送のポロロッカじゃないのかと。

薄めの夏
「こもりねーちゃん」みんなの大好きな話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「霧の寝姿」力入りすぎ。

「B:84W:55H:85」
細い。細いから84でもカップは大きいと見た!と、ここの数値は霧のことかと思って盛り上がっていたら真鍋先生のことらしいですね。失礼しました。

「おれ、何も見てないから」内心をちゃんと吹き出しにしてるのがいいですな。
「俺、ちゃんと声かけたぞ」しなくていい言い訳までしてしまうのは男のサガ。
「ちょっと待っててね」「じゃーん。水着だよ。かわいいでしょ」デザインもそうだけど、霧の行動がかわいい。
「行かなくても着たいの」オトメゴコロ。
「眼の動き」ホントに力入りすぎ。
「今見たでしょ」「見るかそんな幼児体型」幼児が言うな。

「真鍋みたいなの」「真鍋なんて」
これ、そもそも先生が真鍋の写真集放置していたことが原因だったんですよね。5歳にして性の目覚め。

「ねぇ、交くん、水着見る?真鍋の代わりにはならないけど」こうして交は髪が長くて色の白くて細身の女性が好みになっていくのです。無意識下に。
「なーんて」ここからが本筋です。
「ぼっしゅう」えろいなぁ。
「ほら、まじるくん霧の水着姿だよ。ほらほら」小悪魔。
「これはちょっと古いかな」だっちゅーのですかそうですか。

「みえないの?あら残念ね」魔性。自覚してなければなお魔性。
「あら生意気」やっぱりえろいなぁ。
「今返したらくっきり見えちゃうでしょ」貴重な眼鏡霧をありがとうございます。
「いいこと教えてあげる」「つぶあんとこしあんの二種類があるのよ」いいこととは「どうでもいいこと」なのかも知れんと気がついた32の冬。

「全座連の歩み」久藤くんもまだ読んでなさそうだな。
「ネギ図鑑」断じて九条とか深谷とかのことですかそうですか。
「この女優さん千里ちゃんに似てる」本人。
「チョココロネの食い方とか」らきすたおもしれぇ。

「くるくる霧」かわいい。これギミック付きでフィギュアにしてくれー。
「どっちがまーえだ」谷井あすかの声はいいねえ。
「横でしたぁ」2回めにしてやられた。
「しかし、この話がいつもより人気があったら今までやってきたこと全否定」「やっぱりみんなどうでもいい話の方が好きなんだ」ごめん。好き。


エンディング
今回も今までどおりでしたね。いつまでサブの方で行くのかな。
でもカエレと壁の絵は前回もありましたっけ?今回から?

弔問の多い料理店
やっぱり食い物ネタは松来さんでしたか。フグネタだから新谷さんでもよかったなぁ。

エンドカード
ごめんなさい。よく知らない人なのでパス1でお願いします。

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かもすぞジャパン@メイリッシュに行ってきました

(注:今回レポートなので文体は以下常体になります。こっちのが書きやすいので今後ともレポートはこの文体です。あらかじめご了承ください)

 寝台を使って朝7時前には東京に入ったおかげで、あちこちに寄り道してもなお開店30分前には悠々とメイリッシュに到着できた。
 この時点で既に6名が並んでおり、とりあえず店の前に貼られているもやしもんイベント告知ポスター各種を携帯に納めてから7番めの客として列に加わる。並んでいる人を見ると女性の方が多かったりするのだが、やはりこれももやしもん人気に由来するのだろうか。

(今回のイベントのポスター)

(大変分かりやすい誘導。踏むのがためらわれる)

 今回の注目点は
・かもし料理とは何か?
・かもされメイドとは?
の2点に尽きる。これについては後ほど判明した。

 開店20分前になると、列は12名まで延び、これが5分前にはさらに延びて階段下からビルの敷地ぎりぎりまで並んでいた。

 全く関係ない話だが、ここメイリッシュの近くにある昌平小学校の校章はもやしもんの舞台某農大の物と似ていたりする。

 閑話休題。

 開店時間を少し過ぎて、私はようやく中に入れた。

 入り口で、テーブル席とカウンターとどちらにするかを聞かれる。テーブルは上に菌ぐるみが各1ずつ置かれているのでそれに惹かれてテーブル席へ。

 このイベント中はメイドさんがもやしもんのキャラコスをしている。この日はゴスロリ版の蛍、農大ツナギを着て金髪の直保、前にも後ろにも『攻撃』と書かれたチアコスの人、帰国直後のツナギ武藤の計4人がいた。

 チーム長谷川が見られなかったのはいささか残念ではあったが、学祭バージョンも面白かったのでこれはこれで良しとしたい。

 さて。肝心の品揃えだが。
 まず、もやしもんゆかりの酒として、作品に登場した和歌山の希少な銘酒『龍神丸』の大吟醸原酒と、それを作った酒造会社がもやしもんとタイアップして作った『かもすぞー』がある。
 どちらも、どこをどうやって入手したのかと問い詰めたいほど貴重な一品なので店内の貼り紙も「お一人様一杯まで」と注釈がついている。久々に好事家精神が発動して、酒に弱いくせに両方注文する。

 『龍神丸』は作中で語られていたとおり甘くて良い香りがする。フルーツ系という表現がピッタリ来る香り。淡麗で、私の乏しい表現力では「うまい」か「すごい」しか言葉が出てこない。こんな酒が造れるのかと驚くほかなかった。

 『かもすぞー』は龍神丸に近いが、香りは龍神丸よりもやや淡く、飲んだ後味もあっさりめ。でも凡百の酒が及ぶところではない美味。この辺は好みが分かれるところではあると思う。私は龍神丸の方が好み。

 また、農大カクテルというのがあったので、全ては飲めないものの『カリブの黄色いジュゴンちゃん』を注文。パインベースのカクテルとのことで、飲んでみると確かにパイン味。くどくないのでくいくいと飲める味。

 飲んでばっかりではない。今回は食べる方も頑張った。
 かもし料理こと、もやしもんイベントの特別メニューは以下のとおり。
・沢木直保の手料理セット
 納豆、焼き茄子、味噌汁、白菜の漬け物とご飯の定食。別名A・オリゼー定食。
 納豆は藁ヅト入りという本格派。茄子も美味。

・樹教授の媚薬セット
 トリュフチョコ、カクテル、イモリ型クッキー、漢方的なもの(干しぶどう)
 これは再現率の高さが素晴らしい。

・農大カルピス
 濃いめらしい。飲んでみると、カルピスが乳酪製品であることを思い出す味わい。むしろカルピスウォーターの牛乳割りという印象。

・マリーの父の手作り葡萄ジュース
 ワイングラスに入って出され、一見するとワインと見まごう。飲んでみると味もかなりワインに近い。食事と一緒に飲んで楽しめるジュース。

 ということで読んでいただければお分かりのように、全て注文してしまった。どれも魅力的だったのでしぼりきれなかったのである。


 食事が来るまで待っている間に店内を見回すと、各種展示されているもやしもん関連のアイテムが充実している。第58話の原画展示を筆頭に、もやしもんかもされTシャツなどなど。

 一番インパクトがあったのは液晶モニターで延々流れていた『シュールストレミング開けてみた』動画。メイリッシュのメイドさんの一人(かのんさんというらしい)が強風に煽られる中、野外で傘とカッパを駆使して開封し、食べるまでのドキュメンタリー。一部がニコニコ動画風にアレンジされたりと色々工夫がされていて面白かった。食べる手を止めてしまうくらいに。

 そして窓際の壁には
『それー
 メイリッシュさん
 かもすぞー
 石川雅之』
と書かれたサインが。すげー。

 そんなこんなでかなりメモをとりとり濃密な時間を過ごした。

 ちなみにイベント中ということで、オリゼーキーホルダーともやしもん4コマシールをもらう。オリゼーは来店した客全員に各1ずつ、シールはイベント用メニュー一品につき1つということで、私は4つもらってしまった。できた順に料理を持ってきてもらったので料理が来るたびに1枚ずつシールが増えていく様はなかなか愉快だった。

 しかしカクテル1杯に日本酒2杯と常にない飲み方をしたので顔を真っ赤にして店をあとにすることとなった。

 持ち時間にはまだ若干余裕があったようなので酔いが醒めるまで店内に居座ることもできなくはなかったが、外で寒い思いしながら待っている人がたくさんいることは察せられたので酔い覚ましはマンガ喫茶にて行うことにして店を出た。

(並んだ時にはまだ出てなかった看板。もやしもん仕様)

 久々のアキバだったのであちこち見て回りたかったが、酔いが醒めて顔の赤さが通報ライン以下になるのをマンガ喫茶で2時間ほど待つ事になってしまった。

 今回は色々ラッキーが重なってのイベント参戦だったが、代償以上のものが得られたので、また何か機会があれば怖じずに参加したい。三十路オタとしては、好きなものを好きなように追いかけていく姿勢で。


(今回の戦利品)

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アニカン、MAEDAXインタビュー

 MAEDAX氏のインタビューのためだけに。タダだから別にいいっちゃいいんですが、引っ越しに備えて物を処分している最中だったので内容次第では即処分かな、とか思ってました。
 読んでみましたところ、とりあえず処分はしないでおいておけるレベルではありました。

 MAEDAX氏は久米田先生のことを「久米田さん」て呼ぶんですな。普通は「久米田先生」と呼ぶと思うんですが。先生って呼ぶなぁ!とかご本人が言っているんでしょうか?もしかして普段は師匠と呼んでいるんでしょうか。某先輩アシスタントのように。

 それにしても自分で自分のことを「気持ち悪い」とかいわざるを得ない立場には同情を禁じ得ません。インタビュー内容の8〜9割が謝罪と愚痴なんですが、それでも細かいところが色々面白かったので入手して良かったと思えました。
 内容の諸処に師匠ゆずりのサービス精神旺盛さが垣間見えます。時事ネタの絡ませ方も、お祭りのポスターはマンガとリンクしてるし、随所でニヤリとできました。

アニカン50号

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空想ルンバ買いました

 買ったのは発売日だったんですが、更新順の都合で後回しになってしまいました。すいません。
 すいませんついでに空想ルンバをある時期まで妄想ルンバだと思っていたことも謝っておきます。すいません。

 ジャケットが今回も売ることを考慮してない感じで大変素敵でした。カウントダウンTVで出た時の反応が楽しみですね。

 また、内容についてですが。まず、出だしのピアノ、良いです。切り替えもナイス。
 詳しくないので間違ってるかもしれませんが、何と言うか今回はトリップ系ですよね。ルンバって何回言ってるんだっていうくらいリピートされてます。

 私がこの歌で一番好きなのは

俺の値段を誰が決めた?
虎や豹が僕らの心にも
(獣たちがひそむこと知らないからやつら)
安い値をつけやがって

の流れです。込められた念が炸裂する瞬間は何度聞いても心地よいものです。ここ、カラオケで歌ったらさぞキモチイイと思われます。ちなみにこの歌もうカラオケには入ってるみたいですが、一緒に行ってくれる人がいませんので多分機会が得られません。
 また、今回2番を初めて聞きましたが、ルンバのリピートでトリップしかけました。


 カップリングの恋路ロマネスクも良かったです。

 アニメの放送ではいつもいつも絵に眼が行ってしまって確認してなかったんですが、この歌における絶望少女達は小森霧、常月まとい、小節あびる、藤吉晴美の4名が起用されており、空想ルンバに出てない面々で構成されてるんですね。

 勝手に恋をして勝手に傷ついてるって分かるだけに切ないなぁ。それとあなたが失恋するように願うってくだりは往年の名曲「まちぶせ」を思い出しました。私が持ってるのはなぜか國府田マリ子版ですが。

 絶望先生の世界観に大変良く適合した二曲ですので、未購入の方はぜひ。

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性懲りもなく少年マガジンを買ってしまいました

 少年じゃないのでもうやめようと思っていたんですが。だって少年に向けて描かれたマンガを三十路が楽しめる訳ないじゃないですか!
 というわけで三十路でも安心して楽しめる絶望先生第百二十四話「尼になった急場」の感想を。

 相変わらず奈美がかわいそうな扱いですが、とりあえず公式設定として誕生日はマガジン発売日の1月23日ということでいいのでしょうか。

 奈美の誕生日プレゼントで集まったものがマ太郎のクラス内ODA以下っていうのが…。あと、ホッケーマンガここで来ましたね。
 可符香が気のきくようなプレゼントって言ってますが断じて気はきいてないですよね。断じて。
 今回の歌もアニメで流れると尺がたらないから補作詞させられたりしますよ久米田先生。むしろ想定済みだったりするのかもしれませんが。
「私的にはしのげてないと思います!」しのげたことにされちゃう奈美の立ち位置…。

 ニャマリする藤吉さんはかわいい。

「すいませんすいません!しっとりして皆さんにご迷惑をおかけして!」久米田先生ありがとうございます!ありがたくちょうだいします!

 コーラで洗うのは迷信で、しのげてません。でも「コーラで洗ったからこないだのはセーフじゃん」て言えば生じてしまった状況をしのげるのかな?解決にはなってないけど。

 ペリーいじり禁止ってありましたが、何で禁忌なのだろう…。全くもって謎。

「りんぱっ りんぱっ」が野中藍さんの声で聞こえました。CD聞きながら読んだご利益かと。

「先生どんどん女の人を愛せなくなりそうです」そんな事言うと腐女子の方々が喜んじゃないますよ。

 ポスターネタは情報が早すぎます。入稿から印刷まで何日ですか?

 オチはいい切れ味でした。フォローも入ってましたし。

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DJCDさよなら絶望放送第一巻を買いましたので感想を

 現世用と来世用に2枚買いました。これで来世も安心して絶望できます。
 それにしてもこのCD、ジャケットが面白すぎます。「完全台本」とか「久米田康治の米の字が修正済み」とか「変空〜ヤギ対ロシア女〜」とか「28(8も修正済み)ナーミン」とか。
 あと、ブックレットがさよなら絶望放送用語集でした。ここで内容を記すのはためらわれるので、大変面白かったとだけ書いておきます。
 あと、このステッカーはずるい。全然怒れない。嬉しかったというにはちょっと微妙ですが。

 今回はCDということで、売り物なのでいつもの様式で記入するのはいささかためらわれましたが「いやだなぁ、著作権侵害なんてある訳ないじゃないですか。これは販売促進行為ですよ」という可符香の声が聞こえてきたのでいつもどおりいきます。

 とりあえず言い訳として買えるところへのリンクを貼っておきます。
密林の検索結果ページ

オープニングコント
「あなたはこの放送でしょっちゅうおめでたがってますね」
そうしないと話が進まないですから。たまに立場が入れ替わるのも面白かったですが。
「CDになったことの何がおめでたい」物的証拠を確保されちゃいますからねぇ。
「否が応でも残る」「来世までの嫌がらせ」原作を良く理解したネタですな。
「おろかの極み」愚者なので2つ買いました。
「ありがちな商売に踊らされてはいけません」踊ります。二期のオープニングのように。
「コメント付けてニコニコしてサーセン」吹いた。鼻水まで出た。
「けしてぼったくりなんかじゃありません」マジメな話コストとしては安かった。
「踏み絵ですか?」「踏み絵です」踏んだ方がいいのか悪いのか。
「特典のステッカーを久米田先生が描いていないのも」うん。描いてなかった。
「ネギまファンは!」「ネギまファンが頼りなの?このCD」すげぇ。なんという超展開。


「出席番号って言うとなまんないと」ネギまファンのためのネタが早速。
「何が違うかと言うと、マイクの調整三回くらいやった」「いつもより多かった」そんなんだから同人ラジオって言われるんだと思いますが。
「手が込んでますね」ぽじてぃぶですよねー。
「噂は聞いてて」「どんな噂?」「ラジオやってるらしいよって」それは噂じゃなくて消息。
「プロデューサーがいない」すっげぇ絶望的。
「いやだなぁ、ヤギ対ロシア女がAVのわけないじゃないですか。これはきっとアニマルセラピーですよ」癒されるの?病気には気をつけましょう。

「絶望放送は聞いたことがないのですが」ネギまファンが早速。
「神田さんについて語ってください」だれ?
「楽しくラスト20代を」もう忘れたよ、20代の時のことなんて(三十路)。
「松来さんとタメが張れる」これだけでどういう人か大体わかっちゃいました。

「野中さんから見てゆうさんの魅力」「楽しくて面白いけどミステリアスを残しているからそこを知りたくなる」
みすてりあすで括っていいのかなぁ。括るしかないか。
「どうやってああいう風に成長したのか」「家庭環境を知りたい」あんまり知らない方がいいんじゃないかなぁ。
「小林ゆうに野菜生活に与えてはいけない」どっかのラジオ番組みたいに一千万もする器材壊すと大変ですからね。

「ぱにぽにだっしゅで」さっきからこういうメールばっかりか。
「一条さんと似てるところ」「性別は一緒」全然情報増えてないよ。
「何のラジオだこれ」絶望放送です。
「いいのかなこのCD」いいんです。

「絶望先生の」「お、キタ」ここまでで何分消費したのか。7分中5分が他の作品のネタって…。
「ドラマCDでは僕の名前なかった」その他扱いされる先生と普通。
「キングレコード的には俺の名前いらない」わかっている情報は省略するのも手法の1つです。
「大御所さんとか」友情出演だったのか。

絶望した!○○に絶望した!
「フロンティアワークスに絶望した!」初手からこんなネタか。やってくれるだけありがたいけどなぁ。
「デレクターズカット版ってやつですよね」野中さんがりある可符香っぽい。
「今日は考えて喋ってますよ」「傾注傾注」多分途中で本人も忘れて最後まで持たないに1000点。

「深夜ラジオなのに10歳の子からのメールが」素質が十分。
「録って聞いてる」そういやぁ私もやってました。できるのがリビングのコンポだけだったので家族からは大変不評でしたが。
「Oさんが」「小野さん」黒いのか自爆なのかまだ判別できません。
「あの人の存在がR−18」このラジオはどうなるんだろう。

「妻が家中にムンクの叫びを飾りだして絶望した」アフリカの仮面とどっちがレベル高いかなぁ。
「低予算に絶望」低予算だから無茶ができると考えるとこれも善し悪し。
「CDだからと言ってギャランティ上がるんですか?」「交渉中」「頑張れ弊社マネージャー後藤」もしかして歩合制なの?
「あんなトークで、みたいな」「あたしちゃんと喋っとこう」「最初からそのつもりで来て下さい」おもしれえなぁこいつら。

ポジティブですよねー
「本物はいいですよね」確かに。
「あたしコウモリある。ウチの周り結構飛んでて」金沢って。
「ポジティブの神様」「鳥にぶつかって、当たり!」ほんものは違うぜ!
「僕が近づくだけで除湿器がいきなり作動します」「神様お願い」すがるしかない厳しい状況。
「読み方間違えた」カロリーくんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「たぶん乾いてないんですよ」「心が乾いてない」「神様すごい」確かにこれはすごい。
「絶望ネーム:小林寺拳法」見えないところから物凄いスピードで飛んで来るのか。手強そう。
「不発弾の場所が遺書に」通報しろ。
「この番組に送って来るメールじゃない」確かに。
「皆さん、ポジティブになれましたか?」とりあえずハイテンションにはなれました。

教育的非難番組・自分も罵ってください!
ここは内容書いちゃうと台無しなので指名された方の名前で。
「野中さん」内容普通。
「新谷さん」全方位非難になってなかった?
「神谷さん」1回めと2回めの差が面白かった。
「野中さん」痛ったぁー。激痛。つかディレイやめれ。

「後半は面白くないですよ」「予防線ですか?」細かいネタもちゃんと拾っていきますよ。

オープニングコント
「自分らしく生きることの末路」
今はギャルゲーでも自分らしくふるまえない。そんな厳しい現実。てか、素のままでやってクリアできるギャルゲーなんてないというのが私の結論。
「ギャグマンガ家がらぶこめを書いて絶版に」探すの大変でした。
「このCDが回収騒ぎになったら」そうなる前にもう一枚買おうかなぁ。

ラリルれ絶望の谷谷!
「野中藍すげぇ」うん。すげぇ。
「かぽーん」私もここ大好き。
「どの『えー』なのか」どれでも『えー』であればいいのでは?
「そりゃあ、よかった」どこの野球解説者だ。
「ないからだ!」ああ、ああ。あれか。可符香にしか言えないあれか。私も大好きです。
「断片的にしか憶えてない」確かに。読み返すのも大変。なので元ネタwikiは大変ありがたいです。
「神谷さんが良くてきとーな歌を歌うじゃないですか」神谷さんが自発的に歌っているわけではないと思いますが。
「久米田先生が作詞」トロイメライですね。
「悲惨なことに」「放送事故になりそう」そんなに危ういバランスの上に成り立っていたのかあのシーン。
「軍歌」このCD発売時点でありましたっけ?2話のあれですか。
「神谷浩史、中村悠一、杉田智和、水島大宙、そしてなぜか小林ゆうが」
なんで混ざってんだ。面白いからですかそうですか。
「声優さんを理系、文系、体育会系で分類してください」「人をステレオタイプに分けるの無理」まぁ、確かに。
「そうですね。見ましたね」声優ラジオってすげぇなぁ。
「大宙さんが生まれたままの姿でシャワーあびてらっしゃったので」せくはら?
「水島大宙の大宙の部分」見事な表現。パクっていいっすか?
「ばっくしょっと」絵が浮かんじゃった。
「見せなきゃいいの?」
うーむ。セクハラ的にはアウトだけども、見た方が嫌がってなければセーフ。

普通って言うなあ!
「メーター上がるなって念じる」念じてどうなるものでもないのだが、気持ちはわかる。
「上がった瞬間に」新谷さんの舌打ちはキレがあってよろしいですな。
「テレビの中の着信音やインターフォンに反応」私は仕事柄非常ベルには過敏に反応します。
「とりあえずリンスはふともものうえ」「女の子が、ですよ!」
神谷さんのツボはこの辺なのかな。
「片手で持ったまま」「なにそれーがっかりだよー」
神谷さんの落胆の仕方はいつも愉快。
「やめて良子」このフレーズなんかいいな。
「絶望ネーム年下の叔父さん」島津斉興と黒田長ヒロ(字が出てきませんでした)ですか。
「いい声で言うの」希望者殺到しますぜ旦那。
「君が思う服を着たらいいと思うよ」「たとえ裏がヒョウ柄でも」
新谷さんに対してはどんな時でも余計な一言を忘れない神谷さんは素晴らしい。
「ポカリスエット飲んで早く良くなってね」風邪っぴきですかそうですか。

自己完結型ポジティブさん・ポジティブですね〜!
「借金が一千万を切りました。あともうちょっとです」めっさポジティブ。
「でももうちょっとだから。頑張ったら」この人は本物だ。
「六万円は帰ってこないけど珍しい体験ができたから」「六万円で警察官10人雇いました彼女は」まぁ、元がとれてる。のかな?
「ゲップするとやだ」野中さん唐突に何を。
「よかった。役に立った」みつお、で吹いた。

エンディング
「これ、嬉しいですね、ファンの人」いや、嬉しいけど、どこをどういう解釈で?
「おいくらですか?」「3000円です」「普段だったらただで聞けるんです、これ」「あぁ〜」くじけるのはやめて。
「なんとかふぁんが」数の多そうな人達ですね。
「お金取れるような声」「そやなー」ああ。つかゲストだけに頼るのはいかがなものかと。
「あんまりいつもとかわらない」CDだからとか言っていた件、自白が得られました。
「スタッフ一同変なノリ」いつもと変わらない気がするんですが…。
「ヤギ対ロシア女の編集を夜中まで」仕事って大変だ。
「いい話」「泣いたもん」アレは確かにいい話だったけど。
「どういうイメージ?」「めぇめぇ」「するつかや?」この人も唐突に豪速球系だったのか。そりゃあ小林ゆうさんといいコンビですな

「じゃあみんな家族だ、みたいな」ここの喋り方かわいい。
「ちょっとおかしいんですよ」いえいえ、普段どおりでしたとも。
「最初で最後」「最終的には鳥よけとかにも使えますから」最終手段すぎます。

音ブログ・絶望反省会
「本当にすいません」いえいえどういたしまして。
1回め
「夏だ」そしてもう冬。
「ピー音の多い1回め」そんなに多かったかな?と思いつつも危なさは変わっておらず、今は逆再生とかワープとか手段が多彩になっているだけですね。
「絶望先生より改蔵の方が好き発言」「今じゃ絶望先生一色」今じゃ、ですかそうですか。
2回め
「ミニドラマでナーミンと言う痛い子が登場」「本当にすいませんでした」あのときにはこんなことになるなんて思いもよらず。一発ギャグが一発で終わらないのがこの世界ですね。
3回め
「リスナーから大量の嫌がらせメールが」嫌がらせだったですか。
「ヤギ対ロシア女」もはや伝説。
「企画を持ち帰るなよ」よそではできないから大丈夫。たぶん。
4回め
「最初のゲストが神谷さん、しかもゲストギャラもらえず」「まだもらえてないんですね?まだ振り込みされてないから」結構振り込まれるまでに時間かかるんですね。ギャラ。
「久米田先生、別作品なら書くよって」いいんだな!ほんとうにいいんだな!ポカポカとか√パラダイスとかでも!
「簡単なものだったら母さん書くよ」羽海野先生良い人だ。
5回め
「初ゲスト」正しい初ゲスト谷井さん。神谷さんがたまんねぇと言う理由が良く分かりました。
「スルーしましょう」存続のためにもそれがよろしいかと。
6回め
「本人を目の前にして受けか攻めか」私は腐女子でも腐男子でもないのですが、聞いてて大変面白かったです。あの談義がジュネーブ条約に反するかどうかは判断が分かれるところですが。
「最近アイドル声優じゃないですか」やぁ、それはティエリアのことですね。
7回め
「愛が重いがガックリするほど人気番組に」人気とガックリって対になるんだと学びました。
「アニメ二期の発表1日違いで触れられず」この間の悪さが絶望放送ですな。
8回め
「同人ラジオ扱いに」「同人CD」発売前にリンクが貼られたのでセーフです。
9回め
「僕もいい加減学習したので」よかったですね。でもまだDVDのダブり買いはやってますよね。ダメサンタとか言われてませんか?
10回め
「久米田先生より先に氷川先生をスタジオに」「久米田先生より羽海野先生にステッカーを」今更ですが、どんなラジオなんだこれ。
「もし2巻があればの話です」決定済みなので期待します。ええ。
11回め
「ちゃんとしたゲストに小林ゆうさん登場」強烈でしたねぇ。世の中には色んな人がいるんだということを学びました。
12回め
「杉田さんキャスト決定前から大人気」むしろこれ聞いてキャスティングしたんじゃないかと言う気が。
「神谷さんの魅力がなくなってしまう発言」正確には語る時間がってことでした。


存在感が臼井くん
12分30秒あたりからの隠しトラック。iTuneで聞いてて良かったと思えるのは残り時間がちゃんと見えたところです。
「メタボリック和尚」神谷さん喋り方がズルすぎ。
「クリーニング屋」なぜ向こうは確信を持ってこう言い切るのかってこと良くありますよね。
「オンラインゲームで誰も助けてくれません」これは絶望的すぎて泣ける。
「試着してるのに」これはもう存在してないかも知れない。

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絶望放送第21回「暗黙のメルヘン」更新 感想

 毎週火曜日は朝起きると「もしかして更新しているかも知れないから」と真っ先に絶望放送のサイトに飛んでしまいます。
 もちろん更新などされていようはずもないんですが。この番組、油断できないので。

 というわけで今日も仕事から帰ってきてから聞きましたが、いつもながらの腹筋鍛錬番組でした。毎日聞いてると6つに割れてきそうです。
 そんな新しいシェイプアップが確立されないかとか夢想している自分に絶望しつつ感想に参ります。

オープニングコント
「私、精神的に不安定になっちゃいました」「エンディングに名前がなかったのが原因ですか?」いや、もう。しょっぱなからこのネタとは。かく言う私もこのネタは気づいた瞬間番組にメールましたとも。ええ。
「メンヘルになりそう」「私のこと心配してくれるんですか?」
心配されたがり設定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「メルヘン」「先生はメルヘンの方が心配してくれるんですか?」私は奈美がかわいく思えるのって、こういう時です。この辺にツボがあるんだろうなぁ。
「もともとそっちの方が得意」得意ってなんだ。
「部屋の明かりは間接照明」「ホームページはピンクで統一」構成作家Tの調査力と反映力は異常。
「私をもっと心配してください」奈美もヤンデレの資格あるよなぁ。
「このスイーツ(笑)さんにつける薬を持って来て下さーい」薬かぁ。あると良いですよね、薬。


「テンション上げて上げて」「もう無理」諦めんの早いにもほどがある。
「新谷さんを心配するメールが100通以上」既に前出ですか私も送りました。
「1話出てないもん。あれはなんか似てる人」この解釈すげぇ。山本功児か。
「もらっちゃった高野のフルーツケーキ」「受け取ったら僕ら謝りませんけど」何だその流れ。
「ケーキに名前入ってた」そういうオチの付け方は有りなのか。
「公式ホームページからリンクが貼られました」「長い同人活動が実って」今や私にとってはこちらが本編のようでもありますが。毎週火曜日があるから生きていけます。

「同人ラジオで良いから名前入れて欲しかった」切実。
「アニメのアフレコの仕事で久しぶりにあんなに喋った」切実すぎ。
「ギャラは変わらずもらえますからね」怒りのあまりストッパーが効かず本音がダダ漏れております。
「後藤邑子さんのおかげ」なんか裏で手を回したのかとか類推する汚れた私をどうか罰してください。低い方のあびる声で。
「へぇー、あんたも奈美って言うんだ」「7と8は架空」予想外のところからネタが。予想の網を張るのが相変わらず難しい。

俗・絶望の谷谷
そういや俗の字にも谷が入ってますね。
「およよおよよ」ゆうさんはいつでもどこでも全力投球です。ボールはどこへ行くかわかりませんが。
「絶望少女撰集」大変コストパフォーマンスが良かったです。
「久米田先生が喋ったことです」え?と思いましたが記憶になかったのであとで見直してみます。
「一本だけ見ようと思ってかけてみると全部見てしまう」うちのにもかかってましたこの魔法。
「単行本片手に見た」なるべくこれをやらずにどこまで単行本を脳内再生できるか努力しましたが、やっぱり見た方が楽でした。
「何回もリピートして見ているはずなのに、変な新鮮さがある」テンポが違いますからね。千里の部分なんかほぼ完全に作り直してる。
「非常に手間かかってます」素人目に見てもかけすぎ。
「すごいわジェフ」そうなんだよアニータ。
「何でこんなに安いんですか?」「価格設定を間違った」「ぶっちゃけ総集編なんで」
「ホントに破格」「売れてくれないと困るんです」相変わらず吹っ飛ばされてましたが、内容を察すると…もう一本買おうかなぁと思わされました。販促だとすると見事です。でもきっと単なる事実。
 少しでも売れるようにリンク貼っときます。
   絶望少女撰集
(今回は売れればいいのでアファリは貼りません。ひねくれ者です)

「逆さ吊りの時の神谷さんの演技」「天井から吊って録った」「足音のりやすくて」こいつらは忍法大嘘つきの使い手。しかもかなりの手だれ。
「若干ネタばれ」そういう人はもう諦めてると思う。というか絶望放送聞く人は多分動じない。
「物食いながら喋るシーンでは物食いながら録ってる」もちろん死ぬシーンでは死にながら録ります。

「絶望ネーム:ロリコンフェニックス」「お?」おじゃないよ神谷さん。
「トロイメライの続きを聞きたい」これは確かにフルで聴きたい歌です。
「歌謡大全集続編は?」「アレ作るの大変」確かに大変そう。『デッドラインダンス、デス』とかはおそらくその筆頭格。次出たら2枚買うようにしますので次もお願いします。
「トロイメライを久米田先生が作詞したらしい」ホントに手の込んだアニメだなぁ。
「あまりに気になりすぎて奈美喋るなぁって思った」……。そうですね。
「非常に面白かったですよ、みなみけ」なんかこのパターン前もあったぞ。「もう引っかかんねーから送っても無駄」とか言ってたのに引っかかる神谷さん萌え。

絶望した!○○に絶望した!
「無駄番組です」「略さないで」略し方に絶望。

「何ですか?オープニングまで8分って!」「なげぇよ」確かに長かったっす。面白かったですけどね。後からじわじわ来る感じの面白さが潜んでました。
「主役の方に聞いた」舞台裏が透けて見えてこういう内容は嬉しいです。
「皆さん我慢してください」我慢しますとも。ええ。絶望放送のネタ振りだと思って。
「始まってから8分くらいはこれからも我慢することになると思います」やっぱり事前に説明があったようですね。全部あんな感じか…。お気に入り回がAパートに回らないことを祈るしかないのか。
「気をつけてください」何に?
「やってる方も大変なんで」確かに大変そう。

「原作で可符香の方が声がかわいいし、マ太郎の方が歌がうまい」ありましたねぇ。読んでて吹きましたが、「絶望放送用のネタ振りか?」とか思ってしまいました。世の中何でもかんでも絶望放送を中心に回ってるわけじゃない。でもそう考えてしまう。そんな病気に現在罹患中。
「(新谷さん)」名指し。のーえすけーぷ。
「なんのこと?」ここはとりあえず萌えとけば良いですか?
「スタイルとかはいいよ。どんどんいじってください。奈美のね」なにげにヒドいコメント。
「声と歌ってあたしじゃん!」まぁ、そういう解釈になるよなぁ。
「ばかーと思って」この辺の新谷さんの動き、動画でどっかに転がってねぇかなぁって思ってしまいます。絶対ないけど。
「怒りに任せてメールした」「井上さんと後藤さんはヒドいなぁ」「理解しました。去年のネタはおぼえてません」ここ大爆笑。久米田先生は明らかにマンガ以上に本人の方が面白いマンガ家。
「すっごい幸せなのになんでこんなにいらっとするのか」直接抗議できるのは幸せ。てか気にしすぎ。
「ネタ料として」久米田先生らしいネタ料を考えて投稿しときましょうか。
「ようやくコミケ手売りじゃないから」もうこれからは並ばなくていいんだ…。
「奈美のスピンオフ作品を作って欲しい」物で来ると思ってたのにこの要求は…絶望的。
「うっかりナーミンナイトの二の舞に」「あたし関係ないもん」「みんなが我慢するAパート分でいい」ホントにいいんだな?Aパートにされると日本語で喋れないかも知れないんだぞ!


CM
「同じ日に発売される」「あなたもリスナーも空気読んでください」読みますとも。買いますとも。どっちも。

こもり上手と呼ばないで
地味に好きですこのコーナー。
「あたらしいふくをかった。いつまでたってもあたらしいままだ」こういう表現が出て来る人は素直にすごいと思う。単なる事実だよって言われるとこっちまでへこむのでどうか言わないで下さいまし。
「脂肪をパージ」したい。物凄くしたい。
「ずいぶん会ってないけど」笑っちゃいけないけど笑っちゃうなぁ。こういうの。
「餃子大好き」栃木県民は二日に三食餃子((C)ラーメンズ)。
「餃子好きが多い」ぜひキャストの皆さんを梅田の餃子パークで接待したい。
「働けないマン」この人のシリーズ好きです。電話に人が出てビックリして切ったとか私のセンスでは逆立ちしても出てきません。おそれいりました。
「神谷さんの一人芝居」見たいなぁ。CD売れたら収録風景のDVDもお願いします。
「小森霧蔵さん」このコーナー、やっぱりシメはこの方でないと。
「クレジットカードの利用明細が全部アマゾン」たしかにありがたい世の中ですね。ええ。ありがたすぎて絶望しそうです。

メルメル、メルメルメルメール
「はいよー」「しぇんむー」携帯版が物理的に聞けないんですが、何の擬音だこれ。
「逆ワープ」携帯版聞く意欲は物凄く高いんですが、やっぱり携帯買い替えるしかないのかなぁ。
「かみーゆ」「てむれいてむれい」このガノタどもが!てか神谷さんは読み方がうまい。古谷さんが倒れたらナレーターも兼任できそうですね。
「乙女なのに」聞かなかったことにします。つか、神谷さん聞いて吹いてたし。
「繰り返して聞こう」新谷さんは何割かは確実にリスナーとして番組に参加してますよね。今更ですけど。
「来世も童貞」確定すんな。頼むから。
「言わないで」ここ、また逆再生ですか。職人さんに期待。
「原作でも」てむれいてむれいは使えるかも。でもどっちかってぇと改蔵の方が向いてる感じですが。


エンディング
「なにこれ?」なにこれじゃないから。
「ボーナストラック」「おお」このテンションの低さはおそらく新谷さんが大変なことになっていると推察しますが。
「ぜつぼうしたねぇ」どんなステッカーなのか。
「第2巻が発売決定」もちろん買います。ゲストは井上さんかなぁ。
「久藤くんの久の字」
「予想できますよね」だいぶんと訓練されましたので。
「このゴーストスィーパー奈美が絶望にいかせてあげるわ!」「横島くんとおキヌちゃんは架空の物です」うわぁー。なつかしいぃー。いや、私は懐かしいとか言っちゃいけないかも。今でもSS書いてますし。細々と、ですが(業務連絡)。
 ちなみに掲載先を載せておきますのでよろしければ読んでみてください。
  http://zerosight.sakura.ne.jp/

絶望レジー賞
ほぼ予想どおりでした。というか、これは個人攻撃かってくらい他にいないだろうという賞ばっかり。
「辞退は許されません」辞退するような軟弱者は投稿しないから大丈夫。
「名前のインパクトだけで」ごめん。これ聞いただけで誰だかわかった。
「緑日さん」やっぱり100通以上送ってる人っているんですね。
「ネタが本編にも登場、伊藤ケンタウルスさん」擬音に吹きました。
「絶望ステッカーの方にも」すっげぇ気になる。
「こもり上手賞」一人しかいないだろこれ。
「藤吉晴美の憂鬱賞」ショタが高じて保育士ってマンガの設定ならありだけど、リアルだとかなりな絶望度ですよね。特に身内の方は。
「ディープラブクィーン賞、あえてナシ」しぼれない。これはしぼれない。
「存在感が薄い賞」これも一人しかない。明後日のナージャさんおめでとうございます。存在自体が疑われる人ってのもかなり稀少。
「記念として豪華な商品が送られません」ある意味この絶望が贈り物。

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