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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・SFのんびりねこ漫画、第1話発表から20年目で7巻到達です。これだけ流浪しながら続いている漫画も珍しいですね。
・今回はおまけとして『音盤ねこめ〜わく』の脚本が収録されておりました。だもんで私もそれを聞きながらこれを書いております。塩沢さんの声を聞くと涙腺が刺激されてちょっと困ります。
・にしても、その脚本、元データ紛失でCDからわざわざ起こしたんですか。言っていただければやったんですが…って、竹本先生こんなところご覧になってないでしょうけど。
・表紙折り返しの竹本先生の「地味に百合子の歳が気になります」っていうコメントが気になりました。
・「めこめ〜わくだ!」「自分たちで言ってどうするの」うむ。だが そ こ が い い。
・「人生は歌と踊りです」あと猫。
・百合子に反論されてちゃんと確認するヘンリヒは可愛い。
・今回の元凶はマデリンでした。
・人生は歌と踊りっていう歌は別作品でも見た記憶があるんですが…『歌う盗賊』だったかなぁ。
・ミュージカルっていうとオズの魔法使いかサウンドオブミュージックですよね。
・「あちゃぱちゃのちゃー あちゃぱちゃのちゃー ずぇーべさ ずぇーべさ どらまさでー」が思い出せません。私は習わなかったなぁ、この歌。
・マイヤーの過去がまた1つ明らかに。聖歌隊と言われるとドリフのそれが浮かんでしまうのですが。
・相変わらず百合子に弱いヘンリヒ。
・「山の礼拝所の司祭様は〜」「サッカーしたいが球はない」山寺の和尚さんが未来の世界ではこんな歌詞に。
・「♪猫を踏んでしまったよ」「♪こわれて出ない猫がある」「♪おじいさんの時計の中に猫」どれも怖い。
・「おずのま」百合子→猫→マイヤー→猫のコンボは安定してるなぁ。
・廃墟服いいなぁ廃墟服。
・百合子を呼び出す儀式を百合子の前でやったらどうなるか。ちょっとSFな感じ。
・呼び出すの、マニ車でもオッケーなんだ。目が回ってダメと言うところが猫。
・未来の世界では成人年齢と飲酒年齢が違うんですね。あと、統一世界政府が出来ても法律は地方で違うというのは納得。そうしないとトラブルの元でしょうし。
・14歳と思われて嬉しくなくもないところがオトメゴコロですなぁ。
・「ヘンリヒが……」「わたしに興味がないってことがよくわかったわ」お怒りですな。マイヤーが百合子に手を出さなかったのはやっぱり未成年だと思ったからでしょうか。
・またマデリンが元凶。割と猫社会と相性がいいマデリン。
・猫メートルで設計された遺跡類は確かにテーマパークっぽい。
・「今週の百合子様 ここしばらく大あばれせず」というCAT TIMESの記事がいい。すごくいい。
・ちゃんとピラミッドに罠を仕掛けるところは抜かりないなシマちゃん。
・クロちゃんターバン似合うなぁ。
・クロちゃんとマーコはそんなによく喧嘩するのか。
・「とにかく謝れ」同意。
・猫を怖がってるマデリンが怖い。
・「ガツンと言ってやれガツンと」それが出来れば苦労はない。
・この世界の猫はシリアルも食べるのか。ぜひ米も食べて欲しい。
・クロちゃん不器用だな。仲立ちしてあげる百合子が羨ましい。ぜひあの立場に立ちたい。
・百合子がどなりながら飛び込んでくるのはマイヤーのほうに原因があると思います。
・「レディが勝手に」そう言うならちゃんとレディ扱いしてあげて下さい。
・読み散らかしは『あるある』だけど、これはヒドい。
・巣ごもる猫は可愛い。
・受験のときも呼び出しを止められなかったのに、ついに呼び出しをストップさせることに成功する百合子。苦節4年?
・「百合子はまだなのか?」「いえですからまだ4日しか…」「うそをつけおれの体感時間だと1週間はたっているぞ」「どっちみち2週間たってないです」爆笑。ヘンリヒ、アンドロイドの人か。そういや中の人同じでしたな。
・手紙を残していくあたりは用意周到。というか、ヘンリヒのことを良く理解している。
・「これからも毎日書け」ニヤニヤポイント。
・肩こりは英語だと『Siffed shoulder』というらしいので、別に欧米人は肩が凝らない訳ではないようです。
・マデリン、確かに胸大きい。竹本キャラには珍しい。
・マデリンを見て、自分も揉んでもらおうとするヘンリヒの、いいひねくれ方。
・猫マッサージ受けたい!
・しかし、肩こりの話から水着という展開は予想しませんでした。マデリンを見て「せっかくの外人モデルみたいなマデリンを水着で見れるチャンスが」とか複雑な心境になる百合子が…。どっからツッコんでいいものやら。というか、この水着、これはこれで。
・呼び方の謎が解けました。基本、ファーストインパクトが原因なんですね。あと、「村上様」はちょっと違和感が。
・「ひとだ」「めーわくだ」「ひとめーわくだ」うむ。これは確かに迷惑。
・ドラマCD脚本のカットがいいですねぇ。あと、竹本先生が「大した分量じゃないと思ったのに」っておっしゃってますが、全部合わせて25分ありますから、そのくらいは仕方ないのではないかと。
・現在ねこめ〜わくはWeb連載中ですが、Macで見られません。竹本先生もMacなので同じ目に遭っている模様。
・『ねこめ〜わく』を新聞と一緒に配達してもらえると言うところには私もかなり心を動かされました。でも朝日は取りませんけど。

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・発売から1年弱が経過しているものを今更ですが、うっかりアマゾンで見つけて買ってみたらドハマりしてしまったので書かせていただきます。というか、朝っぱらから何やってんでしょう私。
・原作は電撃コミックス「放課後プレイ」です。1巻と言うか1冊目の内容がほぼそのまま再現されています。ですんで、原作を読みながら、ペースをシンクロさせて聞くと脳汁が出ますね。ええ。
・ちなみに、彼氏役は僕らの仲間T・Tさんこと寺島拓篤さん、彼女役は僕らの酒代官こと伊藤静さんです。ハマり役でした。
・えーと。聞きながらニヤニヤが止まりません、これ。もともと原作がそういうお話なんですが、横暴で厄介で泣き虫で可愛い彼女の感情豊かな変化(へんげ)っぷりがたまりませんなぁ。足蹴にしたり甘えたり謝ったり喧嘩したり…いいッスなぁ。
・一番の聞き所は彼女がギャルゲーの文章をそれっぽく読み上げるシーンでしょうかねぇ。初手から非常に強烈でした。
・果物の回と猫耳の回も良かったですねぇ。とろけさせていただきました。あと、自分自身泣く女性にハートを鷲掴まれてしまう厄介な性癖を再確認しました。現実だと泣かした後が大変なのであんまりやらないほうがいいですが、ドラマCDだとそういう心配がなくて助かります(何の話だ)。
・中に入ってるポストカードが彼氏のイラストなのは誰得ですか。
・最後にボーナストラックとして寺島さんと伊藤さんのコメントがたっぷり7分弱入ってますが、寺島さんがやっぱりこっち側の人間過ぎて…。伊藤さんに「彼氏君そのまんま?」とか言われてますし。あと、伊藤さんの「いっぱいハァハァさせていただきました」もニヤニヤできます。
・伊藤さんがおっしゃっていたアルパカ牧場は、今夏福島旅行をする計画があるので組み入れてみようかと思っております。
・ただまぁ、1つだけ残念だったのは、原作15話のお泊まり回が無かった事でしょうか。さすがに無理だったんでしょうけど、ちょっとだけ期待してました。

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・冥府魔道ゲオタカップル4コマ漫画の3冊目です。どうやら3巻ではなく3というところにこだわりがあるので、私もそれに乗っかりたいと思います。
・ちなみに。アマゾンでポチッた時にこれのドラマCDがある事を知りまして。即購入しました。詳細はまた後日書きますが、寺島拓篤さんと伊藤静さんの掛け合いが素晴らしいです。
・初手から初代カップルの耳かきプレイですか。さすがですな黒咲先生。
・3のメインは部長と関西弁の男、そして同じく関西弁を操る少女の三角関係です。
・会話のテンポと内容のディープさと、そして独特の絵柄は今回も健在です。
・今までも割とドロドロでしたけれども、今回は特にドロドロ倍増でしたねぇ。
・部長はもっとクールな女王様イメージだったんですけれども、コブシにモノを言わせたり堕ちるのが割と早かったり堕ちたらすっかりとろけちゃったり。黒咲先生の基本路線と言えばそうなのかもしれませんが。
・関西弁少女もイイ感じにドロドロで良かったです。早熟と言うか歳不相応と言うか。
・とまぁ、ここまで書いてゲームネタに全然触れてませんのに気づきましたので、ちゃんと触れておきます。この作品のもう1つのキモでありますし。ツボったのは主にバーチャルボーイとバーコードバトラーを持ってる部長とか、図書室でドリームクラブごっこする部長とか、アンソロ漫画について持論を語る部長とか。部長可愛いよ部長。
・最後は三角関係にキッチリ片をつけて終わりましたので、先を気にしてのたうち回らずに済みました。4が出たら、後日談読んでニヤニヤするんでしょうけど。

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風雲児たち幕末編
・2人大学さんは比較的軽い処分で済んだようですが、その裏がなぁ。学友だからってアンタ。情実にも程がありますがな。
・三樹三郎の処分が重かった理由に「主家を持たぬ浪人儒者だから」てのもどうにもすっきりしませんな。
・大声で笑って、泰然と生涯を閉じた…。カッコいいですが、だからこそ惜しいですな。
・そして左内。主謀者扱いにして、春嶽を救うと話を持って行かれれば抗せる者のあろうはずもなく。
・判決即執行っていうのも今と随分違うんですね。まぁ、あとで判決覆ったりしないシステムだから可能なんでしょうけど。ちょっとだけ羨ましい。
・声なき慟哭。今の私より10年若い歳で、可能性をふんだんに抱えた状態で命を絶たれる無念が痛い程伝わってきます。
・そしてついに来てしまいました。松陰の番。
・「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂」「心なることの種々かき置きぬ 思い残せることなかりけり」「親思う 心にまさる親心 今日のおとずれ 何ときくらん」「此の程に 思い定めし出立は けふきくこそ 嬉しかりける」死を前にして創られたこの歌の数々。靖国で拝見した、数々の辞世が脳裏をよぎりました。
・「この度はお世話になります」この辺がいかにも寅次郎松陰だなぁ。
・「申し残す事あらば聞くぞ」「何もありません…」ここはもう、言葉になりません。
・松陰の中での「三回」ってどれとどれとどれなんでしょうか。密航未遂と伏見要駕策と、もう1つが絞りきれない。
・そして、歴史の歯車が1つ、まわってしまいました…。


剣客商売
・渡部甚之介が某元野球選手に似ている気がする。
・死神を背負ってきた男を相手に指す将棋ってどんなんでしょうねぇ。私だったら、動揺してまともに指せないでしょうなぁ。
・打ってるうちに死神が消えるとは。そして、果たし合いに遅れてしまう甚之介。
・「よしよし。悪いようにはせぬ…」こういうふうに言ってくれる老人が身近に居てほしいものです。
・すじが良くなくてもやめずに道場通ってそれなりのものが身に付く、というところに我と我が身を重ねあわせてしまいました。私も、もうすぐ勤続11年目になります。
・鷲鼻、メガネかけやすそうで羨ましい。
・酒飲んでグチっぽくなるあたりに三十男の悲哀が出てますね。
・「このわしを誰だと思うのじゃ!」実際にごろつきどもをいなした上での一喝だからききますねぇ。
・小兵衛先生、おつかいも喜んで引き受けるあたりが人徳。
・夜更けの道場にすっと現れガッといってボキッと折る小兵衛先生はいつもながら見事な手並み。
・対照的に薪ざっぽうでガツンガツンと殴りつける大治郎。
・弓矢はいいが剣術は出来ない上に、味方が居ないとさっぱりダメ。まぁ、大将はそれでいいという考え方もありましょうが、どうしても『化けの皮が剥がれた』ようにしか思えませんわな。
・そして遁走。しかし、逃げた先が毒殺と言う哀しい末路。

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 ハルシオンランチと路地恋花が休載なので感想作業自体がグッと少なくなってしまいました。楽だけど寂しいですね。


純潔のマリア
・ミカエル対エゼキエル。主従対決。基本ミカエルが説諭する形ですが、納得はさせられてないですよねぇ、これ。
・マリア働いてるなぁ。
・「そなたはいずれの味方なりや」分からないから、ずるずる続けちゃうんだろうなぁ。
・世界中の人を救おうとしてゴルゴダの丘を登っちゃった人は、違う漫画で今立川に。
・「ギャー変態ー」「ハト聞いてよ」「この子一人でもした事ないんですって」何してるのかと思えば…。前半のシリアスが台無しです。
・「メンドクサい服だな 切っちゃえ切っちゃえ」かなりギリギリな発言。
・「分かったから…」「や やってみるからっ」なんという嘘泣き。
・「何ゼイタクな事言ってんですかー」「僕なんてやりたくてもあなた付けて」「黙れ下衆っ」どっちもどっち。
・「な」「何てバカなんだろう」まぁ、それは誰も否定できぬかと。


夏の前日
・隔月発売の雑誌で1回飛ぶと、思い出すのにちょいと苦労しました。「このあいだのこと」が出てこなかったりとか。
・帰宅早々、荷解きもせずにうじうじ悩んでる晶は可愛くていいですよね。
・「もっと甘えてくれたらいいのにな」「そういうプライド高いところが好きなんだけど」「あーあ!」いくつになっても、こればっかりはままならぬものです。
・「これむいて」あいさつでも謝罪でも報告でもなく。非常に良い切り出し方ですね。
・そして晶はビーストモードに。真剣過ぎる目つきがケモノ感倍増。
・晶は上から順に責める、と。
・無言で。ひたすら無言で。飢え渇いた者がむさぼるがごとく。
・そして哲生は服を着ない。割と着ない事が多いのは吉田先生の趣味でしょうか。
・「そお……」から「だからな 見てろよ!」までの、互いに惚れ直しあっているやりとりがたまらんですなぁ。
・哲生という器にたくさんのものが注がれ、満ちる創作意欲。


蹴球少女
・やっぱり話が大きくなってしまいましたな。
・部長が別人のようだ。
・イベントでもないのに校内でメイド服とか。やっぱりこの学校フリーダム。にしても1ページ前までとのギャップが大きすぎます。
・献上品のお通り。どうしても姫ポジションなのなユーキ。
・開かれた扉の向こう側の空気が違いすぎます。
・「あのコをちょうだい」とか言いつつラブコメ展開になんかならないんだろうなぁ。そして今度はどんなヒドい目に遭うんだろうユーキ。


こはるの日々
・いきなりらぶらぶ展開。
・「現場をおさえる」発想が刑事か新聞記者。
・こうしてどんどん公認になっていく、と。私の記憶には一切なかったお話なので推察しか出来ませんが、とりあえずリア充爆発しとけ。
・確かに自分撮りはちょっとなぁ。
・夏希、あぐらはいただけない。
・まぁ、嬉しそうだと大概の事は大目に見てしまうものです。
・「写真欲しい?」「欲しいですっ!!」打てば響く。
・「全部三枚ずつ」展示用、保存用、予備と考えるのが一般的ですが…。
・「追いかけるためのものです」なんとなくピンときました。
・そして、加工されたアルバムが…なんという工作活動。
・ほだされてて大丈夫か晃。本能的に感じている恐怖感に嘘はないと思うが。
・「晃ちゃん」この作品で三角関係は色々怖いんですけど…。

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・1冊丸々安政の大獄です。というか、この巻だけで収まりきっておりません。次巻以降にはみ出しております。というか、同日に出た乱の最新号ですらまだまだ松陰先生ご存命ですし。
・乱で毎月読んだものを1冊通してまとめて読んでの感想なのでかぶることも多いのですが、この巻は通して読むことで井伊大老の異様さが一層くっきりしたように感じます。地獄への道は善意で舗装されているとはよく言ったものです。
・もう一人、善意で動いてトンでもないことになっちゃった人として松陰先生を外すことは出来ませんねぇ。そもそも「日本を守る」という意識では、大老もこの人もある意味同じはずなのに…。立場が違えば目的が同じでもたどる道が違う、という簡単な言葉では片付けたくないですが、うまく噛み合えばより良い道があったのにと思わずにはおれません。
・また、通して読むと、なんとかこの偉材逸材を温存しよう、助けようと周囲の人々が如何に必死であったかが、連載時よりも更によく伝わってきました。
・江戸に送られる場面での富永有隣の叫びは何度読んでもいいですねぇ。傲岸不遜というよりも不満屋というべきこのひねくれたおっさんの、切ない声が聞こえてくるようでした。『寅次郎』がおそらく唯一の理解者だったんでしょうねぇ。
・叫びと言えば。シーボルト親子の再会も非常に良かったです。潮出版社版(現リイド社刊のワイド版)で読んだあの別れのシーンから作中で30年、リアルタイムでもその半分くらいは経過してしまいましたが、そのおかげでシーボルトにとっての家族の絆の強さ、重みが染み入るように伝わってきました。「帰って来た」「約束通り私は帰って来た……!!」「お帰り…」「お帰りあんた…」「お父様…」はこの巻屈指の名シーンであり、風雲児たち幕末編のハイライトのひとつでしょう。私は旧版からずっとこのシーンが読みたかったし、読み続け来て本当に良かったです。
・その直後の、二宮敬作との師弟再会シーンも良かったですね。ギャグまじりでしたけど。敬作さん、生きててよかったなぁ。あの事件の後たくさんの人が死んでしまったけど、本人も拷問にもあい脳卒中にもなったけど、敬作さんは生きててよかったなぁ。
・鎖国の解除は良かったと思うその一方で、国内事情よりもある意味厄介な諸外国との折衝に四苦八苦された現場の役人たちには頭が下がる思いです。私自身が現役いち小役人なので他人事とは思えません。
・最後に。前日更新分の乱二月号の感想で『初登場?』等と書いてしまいましたが、旧1000円札の人は既に出ておりましたな。失敬。

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 やはり仲蔵狂乱が載ってないのが寂しかったですねぇ。なんだかんだで楽しみにしていた作品でしたので…。


剣客商売
・不粋を承知で書きますが、つくづく事件に縁がある大治郎。しかも助けた相手は旧知という。
・のんき者キャラを描写するのに、ほっぺたのご飯粒というのは古典的ですが、だからこそ効果的でもありますな。
・そののんき者が、見込まれてたのまれ事を。しかもたのんだ女性は…。
・遺志を果たすべく、約束を守るべく江戸へ。しかしこれがどうにもややこしい。
・怪しいと思っていたはずなのにだまされてしまうあたりはのんき者ですましていいのか悪いのか。
・下目付という役職は今でも似たようなお仕事がありますが、確かに怖がられ嫌われる役所ですね。だからこそ重要なのですが。
・にしてもこの下目付、手段を選ばないにも程がある。鼻はさすがにやりすぎじゃ…。
・姉思う弟の心が、悲しい結末に。動機は理解できなくもないが、博打やユスリで何とかしようというのがダメすぎます。
・たった2人で乗り込む。上の了解も得ず、「私の一存が間ちがっていましたら腹を切ればすむことでございます」との覚悟で。どうしても、例の海上保安官の方を連想してしまいますね。
・見事成敗して一件落着…とはやや言いがたいものを、今回のお話は残しております。


浮世艶草子
・見開き表紙で往年のハレンチ学園やけっこう仮面を思い出しました。
・今回はまたも尾張藩の出番。地方ネタでこの地の出番が多めなのはやはり朝日文佐衛門さんの功績でしょうか。
・三味線で人殴っちゃいけません。壊れやすいんですから。
・「では下手人は女の裸が見たかった?」それはいくらなんでも手段がおかしい。別にギャグじゃなかったんでしょうけども、思わず笑ってしまいました。
・簡略奉行ってすごい役職名ですな。今でいう『仕分け人』でしょうかね。無駄を省くための人件費が無駄、というところまで一緒ですな。
・美濃藩って。もし美濃国全部でひとつの藩だったら何万石になったやら。
・向かってくる下手人を扇子一本で取り押さえるあたりは凡百の撃剣シーンよりも見るべきものがありました。
・「このタワケ!」今回はつくづく永井豪リスペクトだなぁ。


風雲児たち幕末編
・象山先生はいつでもどこでも相変わらずで何よりです。
・「天下国家を真剣に考えている幕府高官など一人もいないのでありますっ」一人いたんですよ、松陰先生。『真剣』には考えてました。方向性が大きく違いましたけど。
・草莽崛起。信じる松陰と信じられぬ象山と。どちらが正しい、ということはないでしょう。何事も天地人が揃わねばうまくいかぬもの。この時点での草莽崛起は例え松陰が自由のみであっても至難事であったでしょうし、しかし、後年彼の弟子たちが奇兵隊という形で成功させたのは彼等が松陰に優る人材だったから、と言うよりも条件が揃っていたからでしょう。無論、揃えるために皆多大な犠牲を払った訳ですが。
・「それまでの物語をもう少し未練がましく続けたい」その時が来なければいいのに…。みなもと先生もそうお思いなのかなぁ。
・飯泉喜内という人物については、私は全く存じませんでした。不勉強を恥じ入るばかりです。
・旧1000円札の人、初登場?
・弥九郎先生もなんだかんだで幕府にコキ使われますなぁ。
・質屋通いならぬ牢屋通い。
・至極個人的な感想ですが、高杉晋作と桂小五郎が会話していると『ああ、幕末漫画だなぁ』という実感が湧きます。
・ビンボ人はわりかしたくさん出てきたこの作品に於いて「小判も見た事ない」はそれほどインパクトがなかったですが、「よほど高貴な育ちですかね」というギャグには笑いました。
・「俊輔は一国の宰相が務まる男だ」務まりましたね。その言葉が支えになって、後年のあの姿があるのだとしたら実に美談だと思います。それこそ大河ドラマにしてほしい人物ですが、いろいろ五月蝿いんでしょうねぇ。
・「僕は日本初代の総理大臣になるぞーっ」予言と言うよりメタギャグですな。
・「こんちゃ」「いらっしゃい」居酒屋か。
・「金で尊敬を勝ちとる事は出来ません」権力でもね。だからこそ敬意を受けることは真に名誉であるのです。今のご時世、名誉というものがすっかり軽くなっちゃいましたけどね。金と権力で勝ちとれないものが邪魔な人が居たんでしょうかね。
・獄中からの手紙に住所が書いてあるのも、そこだけ抜き出したらギャグですわな。
・「すべての役人にハンパじゃない額渡さなきゃ不可能です」潤ったんだろうなぁ、この頃の牢役人。
・小五郎さん、離婚は気の毒だが、これは仕方ないなぁ。むしろ奥さんが気の毒かも。
・「くれぐれもよろしく頼みます…」この一言には、色んな物が籠ってますねぇ。現に、後を託された小五郎はあとのことを方々奔走してきっちりやり遂げた訳で。
・そしていよいよ、その時が来ますか。これでまた次号で「話は急遽ヨーロッパへ飛ぶ!」とかやりかねないのがみなもと先生ですけど。

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・さすがに台湾では入手出来なかったので、帰国して即関空のTSUTAYAで入手しました。相変わらずパターン化してない表紙が分かりづらいよ!新刊コーナーで見つけられず、既刊コーナーに行っちゃったよ!いやまぁ、いい表紙ですけど。
・そのいい表紙をめくるといきなりイエスが薮睨み。あんまりいないでしょうけど、6巻から買っちゃった人はビックリするでしょうねぇ。
・ちなみに、台湾では日本版の新刊だけでなく既刊分の翻訳も探してみましたが見つかりませんでした。さすがにこのネタは無理ですかね。
・「反抗紀」スパン長そうだなぁ。
・親不知ってそういう意味じゃないよイエス。
・消毒殺菌には歯茎からの血が一番ですかそうですか。
・ブッダの親不知が16本生えてる理由がそんなんでしたか。まぁ、現存する仏舎利を全部合わせるとトンでもないことになるそうですが。
・豪華の基準が待合室のジャンプ連載陣…。まぁ、それだけ古くからある老舗と判断出来ないことはないですが。表紙がたろーくんなことに目頭が熱くなりそうです。
・「どこから読んだらいいのか」とりあえず巻頭カラーから。読者プレゼントの豪華さやグッズの懐かしさも一読の価値あり。
・「……私は何も言わないぞ!」むしろ治療中は喋っちゃダメです。
・「拷問とかはされないと思うよ!」ジャンプに熱が入りすぎて若干受け答えが適当になってないかブッダ。
・麻酔があったら左の頬を差し出し損ねちゃう、というのは大笑いではないですが、いかにもこの作品らしいジョークですよね。まぁ、その後の「ユダに裏切られても」が重すぎるわけですが。
・メスやバキュームだけじゃなく、持ち主までが厄介なことに。
・「……でもなんであんなキャラになっちゃったんだろう……」「いや確実にそこは君の血だよ」自覚するって難しいですからね、ええ。
・投げた歯が屋根どころか天上界まで届く。
・弁財天、ベース持ってるのか。というか、衣装が元のままでも思いのほか良くお似合いで。
・心理状況が音楽でダダ漏れは気の毒としか言いようがない。でも「心を無にするための苦行」だとしたら納得。
・やめて!スカウトやめて!
・ミカエル何やってる。
・深夜のお経は止めましょう。
・賛美歌と読経のためにカラオケボックス利用は既にやった人間が居そう。サンタ菩薩供養法要とかやった某大僧都あたり。
・般若心経入ってるカラオケボックスは行ってみたい。ニコニコ動画で般若心経ポップとかあったのでそのうち…。
・タンバリンは木魚の代わりにはならないと思う。逆はどうかな。
・おふくろさんがアヴェ・マリア。この発想はなかった。
・終了時刻が近づくと歌いたい曲を思い出すマジックで3時間。ありすぎて困る。
・お盆がオフシーズンの観光地は魅力ですね。涼しそうですし。うっかり還って来れなくなるのだけは困りますが。
・ビザの関係で三途の川止まりって言うのが、世襲制共産主義のあの国を思い出してしまいました。
・天界のガイドブック、最初が地獄なのもそうですが、分量が多すぎて持ち運ぶのが大変なのもネックですな。
・「観光に気を遣ってなさすぎなんだよ」あんまり気を遣われすぎるのもいかがなものか。
・アトラクションなんだ、あれ。
・カシウスとブルータスとユダの組み合わせはダンテさんのガイドブックにも載ってた組み合わせですね。
・「♪ホントにホントにホントにホントにルシファーだ〜」三十路ホイホイ。ただし、幼少期関東在住に限る。
・天の国よりニューカレドニアですか。実家に帰省せず台湾に行ってしまう私には何ひとつとして突っ込む資格がありませんが。
・海開きはノットモーゼ。
・「いやそれ君んち近くの湖だけだからね!」考えてみりゃ死海って湖なのに海より塩分濃度高いんですよね。
・逆ノアって。というか、お叱りの言葉が迫力ありすぎます。
・「この支配からの卒業」「TPOに合わせたとか思ってたら大間違いだよ!」そこはサザンだろうJK。
・過保護気味なお父さんのアドバイスはいつも懇切丁寧。
・「なんか私洗礼を受けている気分なんだけど」海の家のシャワーで洗礼ごっこやった記憶がある私としては思いっきりツボりました。
・「私にも洗礼名が付いてしまいそうだよ」ラテン語で目覚めた人は『アギト』だそうですが、まんまそれになるんでしょうか。
・「インド人かと思ったよ……」「いや私ずっとインド人だったよ?」トーン貼ると割とイエスもインド人っぽくなるよね。うん。
・ショムジョってまたなんか新しい展開が。
・「『主に愛された弟子』は」「うちの弟の一人称だから……」そう言えばそうでした。
・「言ったもの勝ち」おっしゃるとおりですが、ご本人が言うとこれまた説得力がある。あと、アナンダが何かを学んだようです。
・イエスのイメトレは割と普段からやってる気が。
・見た感じ、ショムジョはバスケとラクロスを主成分として足したあとで色々混ぜた感じでしょうか。
・「ヒザを折ったら2点減点」厳しいルールですね。
・ルールも点数すらも諸行無常。苦行としてはいいのかも知れませんが…仏教徒がほとんどだった理由がよく分かりました。
・アナンダの最期を「ドラゴンボールみたい」っていう表現は秀逸すぎて笑わずにおれません。
・アナンダとヨハネは相性が良さそう。あと、「末っ子同士」という表現にニヤリ。
・ギャグ漫画を口で説明するのは確かに苦行。
・ついにブッダもジャンル持ち漫画家に…。
・バンドを組んでる上にデザイナーもやる弁財天さんは多芸。
・「天部には『押しを強く』っていう方針があるのかい?」というか、遠慮がないよね。
・アダムさんについたふたつ名が面白すぎます。
・「キャラの顔なんてそれこそ諸行無常の極みだと思うんだよね!」メタ発言が。
・おまけが40ページって。全部で何ページの本なんですか一体。
・修羅場の光景が斬新すぎます。
・梵天さん、名前が自称奥州筆頭さんの幼名に付いちゃった理由がよく分かる強引さ。
・イエス、黒マント似合いすぎ。
・遊んでる時に仕事を思い出させるのはホントにやめてあげて下さい。
・ブッダも割とよく似合っている。
・本作においてルシファー対イエスが発生するのは大体ダメなシチュエーションですが、今回特にヒドいな。
・「聖人ていろいろ沸点低いっスよね」「うん まあ それは否定できないよね!」それでいいと思います。
・配慮が裏目に出たかランタン。
・ハロウィンだけじゃないですが、イベントごとはそれを言い訳にして普段したくても出来ないことが出来ていいですよね。
・6巻の個人的ベストTシャツは「トリックor布施」。

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満潮!ツモクラテス
・「勝ったものが負けた者から奪う」「それは麻雀だけに限らないじゃないか」しかし、それだからと言って、麻雀もそうかどうかは別。
・「勝った奴が全てを得る!」「ただそれだけだ」割とどのスポーツもその考え方でやってるはずですが、麻雀が小博打扱いから抜けられないとしたら、そこには歴然と存在する何か、もしくは絶望的に存在しない何かがあるんでしょうね。
・微妙な嫌がらせは神経に来ますね。常に冷静な判断が必要な麻雀に於いてはこういう神経戦は確かにストレスが大きいでしょう。
・「あれは五条が正しい!」言ってることまでは認めてもいいが、蹴っちゃダメ。
・そして直接対決開始。
・富良の配牌は選択の幅が広く、それだけに打ち手のセンスが問われる。そこで最初にドラ筋のウーピン切り。こういうのはセンスじゃなくて戦術というべきかも知れません。私なら100回打って99回は無難に北から切ってしまいます。
・結果、ぶつかり合いってーか、どつき合い麻雀へ。
・ぶつかり合ってぶつかり合って、最後はガキのケンカで五条のアガリ。

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・南3局が最終局、と煽っておいて、ぼろぼろになった純ちゃんが『おいおい、まだもう1局残ってるじゃないか』が起き上がってくるところまでは幻視しました。
・「鉄山靠!!!!」『10年早いんだよ!』ですか。若い読者にはこのネタ通用しないと思いますぜ大和田先生!でも燃えた。
・「本当に切り札というものは」「最後までとっておくものでございますよラインハルト様」割とホントにこうやって色々乗り越えてきてるからなぁ。
・ライジングサン不発。そこに炸裂する白の槓。追い打ちのように四暗刻単騎聴牌。いいピンチだ。
・総統閣下の巻き起こす風にはいつもお世話になっております。今回はひときわ強烈でしたな。さすが最終段階。
・リンシャンでツモった牌でまた槓。まぁ、この漫画か哭きの竜くらいでしかお目にかかれない展開。挙句に4枚めのキュウソーが無慈悲にこれも槓にかかるのか。こういう時の「仕上げ」はひと罠仕掛けてあるでしょうから、にやにやしながら次号をお待ちしております。

アカギ
・鷲巣様は今日も素敵に出オチ感満載です。てか毎回出だしが鷲巣様三昧なのは何のご褒美ですか福本先生。
・じわじわと追いつくアカギ、あと1枚が掴めない鷲巣様。にしても、ツモる前とツモった後の表情変化がポーカーフェイスの対極で素敵ですね。
・アカギが死の淵から生還して以来、やたら闇がキーワードに出てくると思ったこういうことでしたか福本先生。気がつけば手牌に黒が集結。
・「ないっ!!」「問題は!!」「大丈夫!!」エルシャダイですか鷲巣様。


ひぐらしの哭く頃に 雀
・ようやく解き放たれて、普通に勝負が出来るようになった圭一。逆にその頸木(くびき)に囚われてしまった魅音。その差は歴然と表れる。
・本気だからイカサマしなかったってのは、響くものがありますな。
・戦っていたものは運命だったり偶然だったり。割と運命にあらがおうとすると痛い目を見る経験が多いんですが、それでも戦うほうがマシだったり。
・圭一が自分の中の疑心暗鬼と戦うことを決意するのを見て安心する梨花。そして、その後の道筋へと別れへと進む決意を…。つくづくと油断ならんのう。
・不幸なのは負けることではなく戦えないことか。そう言えば、もう何年も牌を握ってないなぁ。
・次回、最終回ですか。納得の展開とは言え、惜しいですね。

むこうぶち
・『どうやらあっさりおわりそうにはありませんね(キリッ』とかタワゴトを抜かしたら、あっさり2回で終わりました談合編。
・地方でヌルく打ち合っていたジジイどもは回にとってはいいカモでしかなかったようで。空気を読むことに長けていても、それは麻雀の強さと=ではなかったようで。
・自分のみが初見の卓で、あっさり状況を作れる傀に死角は無い。
・にしてもこのジジイどもの脂っこさと言ったら、読んでて胸焼けしそうでしたね。ええ。そら2回で終わりますわな。
・あと、今更ですが関東地権の高梨はどうみても金丸某ですな。
・共存共栄とは理想ではある。だからこそ、続けていくことが難しいという教訓にもなっている気がします。
・一抜けさせられた渡部建業が売った臭いなぁ。
・3巡で満貫ツモにはさすがに同情する。
・「親潰せ」と言ってた張本人が差し込まないのは興醒めですわな。
・「だ…だれかコイツを止めろ!」お前が止めろ。
・「次に会う時はこうは行かんぞ!」「次また打つ機会があるなら…ですね」悪党の遠吠えにすっぱりトドメをさす傀。でもちょっとだけ後味が悪いのは、割れたコップの後始末に追われる面々が自分とかぶるからでしょうか。

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・思わず「ああ、そりゃ言えないわなぁ」と呟いてしまいそうな、そんな読後感の短編連作と読み切りが詰まった1冊です。
・私のトラウマゲートが何度もオープンさせられてしまったので、感想書き上げるのに非常に往生しました。まぁ、シギサワ先生の漫画は大体そうなってしまうんですが。というわけでいつもながらにお目汚しな内容ですがご容赦ください。
・『楽園』誌に掲載されたものがほとんどにweb増刊で発表されたものと未発表作と描きおろし、という組み合わせなのですが、こうやって1冊でまとめて読むと物凄く新鮮ですねぇ。基本、お話の感想というのは読み手のその時のコンディションに影響されるものなので、その性もあるのかも知れませんが。
・ご本人もあとがきでもおっしゃってますが、今回、同じ舞台のお話でも主人公が入れ替わることで、同じ事象でも視点が変わるので『なるほど』と思わされることがしばしばありました。いつもながらシギサワ先生の描く漫画の登場人物はどれも地に足がついているというか、漫画になってない部分での生活がちゃんと想像出来るというか。もちろん今回もそういう存在感のしっかりしたキャラたちによるお話でした。
・そういう意味で、メインのストーリーももちろん良かったんですが、細かい所にうなずかされることが多かったですね。仕草とか受け答えとか。
・姉に振り回され、彼氏に振り回され、目を三角にして走り回る美苗はいい子過ぎるなぁ。一番のチャームポイントは猫突っ張りでしたけど。
・まぁ、なんと言っても不器用で不正直で、そしてとっても真っ当な少女の生き様は、見ているだけで楽しいものです。願わくば、こういう楽しみをこの先も味わい続けることが出来ますように。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
年齢:
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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