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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 今巻もワンクッション挟みますので悪しからずご了承くださいませ。お手数ですが本文は『つづきはこちら』をクリックしてお読みいただきますようよろしくお願い致します。

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・スミスの苦難編、開始。案内人を探すうちに馬もロバも盗まれてしまうという…。
・そして出会う、同じ境遇の女性。
・「うちの市場で盗みは許さん」頼もしい場長さんのおかげで一安心。
・そして招かれた、女性の家。義母と女性の2人だけの、遊牧民の家としてはやや珍しい構成。
・女性の名前、タラスと判明。そして、もっと凄いことも判明。兄弟全員と結婚ですか。前漢の王昭君の逸話でもありますように、夫が亡くなったあと親族に嫁ぐという慣習は遊牧民ではある種当然のようです。でも5人全員とというのはなかなか珍しいはずです。お気の毒に。
・よく働いて、それでも楽ではない暮らし。遊牧民だなぁ。
・静かな暮らし、というにはいささか忙しい毎日ながらも、義母と嫁の小さな世界の平穏は闖入者に破られる。そして、まさかの『タラスはこの人の嫁』発言。うろたえるスミスに、義母の「タラスが幸せならいいんです」「この人なら大事にしてくれますもの」「どうかタラスをもらってやって下さい」「あなたがいらっしゃったのもきっと何かの縁なんです」という言葉が、次々と矢のように刺さる。
・「嫁として不足はないはずです」「いやそれは……」「そうでしょうけど………」スミスに否定する材料は無いでしょうね。ええ。
・己が居なくなった後の行く末を案じる姿は、義母ではなく真の母のようです。
・羊とたわむれるタラスかわいいねぇ。そのあとスミスと遭遇しちゃって恥ずかしくなっちゃうところとか、のたうち回るくらいのレベル。なにこのラブコメ。
・「さようならお元気で」遊牧民にとっての習俗がどうであろうと、この行為が示すところはひとつでしょうね。
・そして。良かれと思って渡した愛馬が、厄介ごとの引き金になろうとは…。卑劣な人間の卑劣な罠。
・緊迫した状況に差し挟まれたおまけまんがにほっこりしました。頑張れパリヤさん。
・スパイ容疑ってのは厄介なものです。『やってない』ことを証明するのは、『悪魔の証明』というほどに至難ですから。
・為す術も無い、というか、もう、取りつく島も無い状況で留置所生活。そこで思い出す、頬の感触。
・不安にさいなまれつつ過ごす日々は、唐突に終わる。身元保証人は、なかなか会えなかった案内人。職業柄、こういう時はどうすべきか、よく分かってらっしゃる。
・心配してやってきてくれたカルルク一行も良かった。客人を大切にするということはこういうことなんですよね。ええ。
・「必需の保証」という一言でどれだけでも引き出せるんですなぁ。
・さぁ、出発?というタイミングで駆けつけるタラス。叔父の言葉に、夢中になって飛び出してきたタラス。間にあって良かった!
・タラスの言葉と表情に、アミルが色々察して聞き出してくれました。こうでもしないと進展しなかったでしょうなぁ。
・「やっぱりスミスさんの事が好きだったそうで………」「スミスさんと結婚できたらいいなと……」「思ってる」「思ってるそうです」通訳2人。
・「私だって考えてるんですよ」「そこまで考えてるんですか?」勿論。勿論勿論。
・「とにかくまた戻って来ます」「必ず」「でも本気なのは本当です」「そのつもりで戻って来ます」「それでもいいですか」「はい」幸せそうなタラスの表情。
・結納品は懐中時計。幸せオーラに当てられて倒れちゃうパリヤ可愛いよパリヤ。
・で、結局2人でもとの家へ一旦戻って報告に。
・森先生の描く食べ物は本当にうまそうだ。腹が減って困ります。台湾の夜市も雰囲気がこんな感じで、また行きたくなってしまいます。
・キジを手際良く捌くアミルは本当に良い嫁だ。自分が食べたかっただけとか言ってはいけません。
・気がつけば宴会に。草原暮らしは本当に楽しそう。あと、頑張れパリヤ。
・タラス…。これはつらい。せっかく光が見えたと思ったのに。つらい。スミスも帰って来てしまった懐中時計を見るたびに思い出すでしょうねぇ。
・そして、アンカラへ。3つあるルートから、安全性重視でペルシア周りを選択。
・懐中時計を砂の上へ放って、スミスは眠りにつく。

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・運転免許編つづく。運転免許の本試験って、1回1万もかかったんですね。私も1回落ちましたけど、覚えてないなぁ。にしても、あの金で何が買えたか算ほど後ろ向きな物も無いなぁ。
・停滞する燃に対して、デカイ話が転がり込んでくる3人組。1名ノリノリ、2名ドン引き。
・「キミは何も知らなすぎだよ!!」さすがにドラえもん知らないのはなぁ。
・「自信ってのはな…」「根拠の無いものなんだよ!」ザ・ドヤ顔。
・「もう嬉しくも何ともないぜ!!」「当たり前すぎてな!!」4回目だもんね。
・崖の上で待ち構えているライオンがかわいい。
・「俺もとうとう革ジャンか…」島本漫画を長く読み続けていると、島本先生の革ジャンに対する強い思い入れが染み付いているので特に違和感ないんですけど、ここだけ読むとよく分かんないかも。
・薄いお好み焼きに大量のソースとマヨネーズは関西だと普通ですが北海道には存在しなかったんでしょうか。ちなみに今ではちゃんと『マヨネーズかけてよろしいですか?』って聞いてくれますよ。ダイエーじゃなくてヨーカドーですけど。
・学園漫画の最先端というから何かと思えば…。つか、そんなコマを堂々と女性の前にさらすとか。
・「だから俺は汚れているんです!」「あだち充よりも」「そんなことないてホノオくん」「あだち充かてわからんよ!!」今巻で一番笑ったのはここかも知れない。これはむしろあだち先生リスペクトだと思います。
・貴重なみゆき下敷きはやっぱりあだち先生にお借りしたんでしょうか。いや、島本先生のことだからきっちり保存してあったのかも。
・1981年最初の話題がウルトラマン。ブレないなぁ。
・イラストパネルの作り方が何気に勉強になりました。今はCGで描いて印刷というパターンでしょうけれども。
・漫画研究会のパーティーでイラストパネルが当たってがっかりされるのはちょっと…。
・「あの大学にいたらヤバい気がしてきたんだが!」「僕もちょっとそんな気が…」「いや、きっと俺たちの知らない出世頭もたくさんいるんだよ!」今だと最後の発言している当の本人が一番の出世頭な気がします。
・作品を見て、感動できないと勝ちなのか負けなのか。私もこれについては割と長い間考え続けて、現在、『どっちでもええやん』という結論に至っております。
・大友克洋先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・島本先生の高橋先生への賛辞が素敵にヒドい。
・「こういう髪型が似合わないな!!」「こういう髪型が出来なような絵では、」「SFは無理!!!」例として挙げられているB・J先生はSF漫画の人じゃ無かった気がしますが。
・ヤノケン先生再登場。漫研部誌の捌き方は非常に勉強になります。
・エッセイ漫画、いいところで終わってますが、せっかくなので全部読みたいんですが…。誰に頼んだらいいんでしょうか。
・そうかぁ。ここであの人が出てきちゃうんだぁ。本物のおかしい人間扱いなんだ。しっかし、ここに出てくる説明だけだと否定する要素がないな。
・お。SA社から電話が。歴史にイフはないんですが、こっちでデビューしてたらどんな島本漫画になってたんでしょうかねぇ…。

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・もう16巻か…。第一部と同じ冊数まであと4冊。そして、7月28日には17巻が出るとか。ペースの速さには何度もツッコミ入れたのでもう言わないつもりでしたが、やはりツッコまざるを得ない気がしてきました。
・しかし、ハイペースだから悪いという事はありません。むしろ今巻は私好みのお話が多くて、個人的に当たりでした。
・最初は大沢親子の、ハートウォーミングなお話。だるまチキンがうまそうだったという感想以上に、自営業は大変だなぁ、と思う所アリ。あと、おツルさん早く帰って来てあげてください。
・「なんでミニスカサンタ~~」赤面三倍段&ニーソとミニスカが織りなす絶対領域。宮尾先生ありがとうございます。
・「黒いサンタ!?」ここでの、黒ちゃんのとぼけた表情が面白い。ちゃんと仕事として向き合ってる感じが出ています。あと、もともとはサンタって赤くなかったんですよね。某清涼飲料会社が広告として使った時に赤くしたのが由来とか。
・大学進学とその後に悩む受験生の話は、自分が受験生よりその父親に近い年齢になったことを痛感しました。『三国志を原典で読みたいから』という理由で進学し、結局文学ではなく思想を学ぶことになった私にとって大学とは、自分の器を広げる場でした。今現在、なんとか社会人として踏みとどまっていられるのは間違いなく大学に行って諸々学び経験したおかげです。
・さぬきペペロンチーノには、香川人宮尾先生の魂を垣間見ました。
・ミホちゃん、ついに長岡家へ。「わたし柳ミホと」「申す」あるあるないい間違えでつかみはオッケー。本人はそれどころじゃないんでしょうけども。ちなみに私ん時はこういう愉快な言い間違いは夫婦どちらもありませんでした。
・アルバム見ながら嫁姑で仲良く話をするのはいい入り方だなぁ。
・「うわぁー」「甘ずっぱーい」楽しそうだな。
・「責任は……」「とってくれないんだ」「そだよね」「ごめん!クミコちゃん」「昔のことはいくらでも謝るけど……」「オレこの人と結婚する!」タツロウ、漢を見せる。
・そして不謹慎な父親が賭けていたことが判明。
・「悪ィ」「ちょっとビビった?」「よかったね愛されてんじゃん」結婚式のスピーチのネタになりそうなエピソードだなぁ。
・事故のお話は本当に身につまされます。45歳にはまだ10年弱ある私ですが、歳取ってから大ケガすると治りが悪いんですよねぇ。
・自転車は人が乗ってこそ、というのはこの漫画の通しテーマのひとつであると思いますが、45年物の新古品でそれをやるというのがいいですねぇ。約半世紀日の目を見なかった存在が、折れた心に火をつける。
・「ケンコー号で健康になる」…もしかしてこのネタがやりたかっただけだったらどうしよう。
・そして、アオバ自転車店でもやってくれました、地震ネタ。絶望的状況で光を描ける宮尾先生に敬意を表します。
・私はあの地震発生当日京都におりました。テレビで見ていただけなので、その日の状況については実感としては一切持ち合わせておりません。なので、
・手付金だけでお客さんを見事捌いたワカバさん、自分のピクニカを貸しちゃったミホ、そのミホに自分のストライダを貸すタツロウ。皆、その状況下でベストを尽くす姿に『美』を感じました。
・「世の中いろんな事がおきるけど」「人を信じることをあきらめないで」同意、と言う以上に何も言うことはありません。
・地震関連のお話、続く。今度は計画停電でございます。自転車に乗り馴れない人が自転車通勤するとどうなるか、そして、夜の暗闇で走るとどうなるか。よく研いだ刃物のように鋭く、そして端的に事実を指摘する内容だけに、ぞっとしましたね。私が知らないだけで、もしかしたらここで想定された事故が実際にも起こっていたのかも知れません。何事も甘く見てかかると恐ろしいのです。
・「のココロだー」小沢昭一の小沢昭一的こころネタなんて何人が分かるんですか一体。
・あとがきでおっしゃっておられる、漫画家だから漫画で伝える、というその志は、当たり前の様でいて非常に難しいことだと思います。しかし、そんな宮尾先生だから、私はこの漫画を読み続けて来たのでしょう。本当に、読み続けて来て良かったです。そして、これからも読んでいきます。

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・広島東洋カープ応援漫画もついに3巻に到達しました。
・今回は話数ごとに区切って感想を書いていきたいと思います。


第16話
・「弱気は」「最大の敵」「投げられる球があるうちは投げろ」「今投げられる球を」「直球で投げろ!」もう、初手から泣ける展開は勘弁してくださいよう…。嗚呼、炎のストッパー。
・何事かと思ったらアニメの企画書でしたか。「まんがの原作ばっかやってられっかー」というセリフが切ないですねぇ。
・「12球団全部にそれぞれひとりヒーロー作っちまえ」「12球団ヒーローズでどうだ」ぜひお願いしたい。DVDでもブルーレイでも買いますぜ。引退した選手から選ぶんだったらマリーンズはジョニーで決まり。津田とキャラがかぶる、というのであればコミさんが…いやいや、是非ジョニーで。バッターなら初芝で。
・「企画はボツでも仲間ゲットだぜ!」うらやましい。


第17話
・上井草と池袋と三鷹って、微妙な三角形。
・今回はドラフトネタ。ドラフト制度は、四半世紀見続けてきた者の印象としては、結局ベストってのが無いんですよね。誰かにとって都合がいいことは、誰かにとっての不都合なので。最大公約数になるべく近い形を模索するしかないという。
・「嫌ってるトコ行けるの!?」「巨人だよ!?」隔世の感があるなぁ。巨人が嫌われ役前提って。
・「そんなに割り切れるもんかなぁ…?」「他人が全部決めてんじゃん?」これは世界の特殊性と思っていただくしかないですねぇ。
・ああ、まだ続いてるんだ、この陰惨な仕打ち。
・「味方がいたら負けてもよかったのに」
・「彼らはおおもとの」「野球をやれるって当たりクジひいてるんだから」「自分で運命をつくってるよ」「実力がなきゃ成り立たない運命のクジだよ」ドラフト1位になれる人数は1年で12人しかいない。最高のエリートですよ。どこの球団とか関係なく、プロという世界へ進んでください。
・「入団するみなさん頼む」「カープ」「いっぱい好きになってね」「優勝みせてください」「応援に行きます」いいメッセージだなぁ、これ。私だともうちょっと控えめに『入ってくれてありがとう』ですかね。


第18話
・日本シリーズネタが来ました。冒頭「日本シリーズってTVでやってたんだ」ですけど。
・「応援してないチーム同士の野球ってどう観ればいいんだろ」これはもう、人それぞれですね。自分が応援するチームのリーグ側を応援する人、純粋にプレーを楽しむ人、応援しているチームにいたことがある選手を応援する人。
・ドアラ有名だなドアラ。マーくんも頑張ろう。
・「7戦までいってくれぃ」早く終わっちゃうとなんかがっかりですよね。
・「なんかいい試合だね 地味なカードと思ったけどとんでもない」「どっちも負けないぜってかんじだねぇ」今振り返るとハードな戦いでしたが、本当にいい勝負でした。
・「慣れた球場だし応援の熱も違うからねぇ」ついに、ついに18話にして触れていただけましたな、ウチの応援。
・監督論については難しい話になります。生え抜きがいいのかどうかは、一概に言えることでもないですし。
・「敵を知れば」「試合はもっとおもしろい?」それはもう、間違いなく。
・基町ねーさんが何か不可思議なのに絡まれてる。
・「シャチョーナナヒカリキィーック」で思わず笑っちゃった私。
・「昨日マリンスタジアム行ったのかー」「ビール飲みに…」日本シリーズだというのに贅沢な理由で観戦してるなぁ。


第19話
・この話は出だしが怖かった。ほのぼのブラックの面目躍如。
・「カープの敵はやきゅうじゃないよ?」よく言ってくれました!さすが基町ねーさん!
・「10時過ぎてるよ!?」「まだ野球やってるの!?ウソ!」やってたんですよ、これが。ええ、当日現地におりましたとも。自宅に帰る終電はとっくに出てしまい、カプセルホテルで寝る羽目になりましたとも。一片も悔いは無いですけどね!
・津田と盛田の話を絡めてくるのはいいつなぎ方ですね。
・そして、実央の血が出るような告白。「助けて」の一言がどれほど重いだろうか。
・「うそ!?」「今日も延長!?」ええ、でしたともさ。さすがにこの日は球場には行けませんでしたが、名古屋の友人(マリーンズファン)は見に行ってました。
・「日本シリーズっていつまで延長するの?」「決まるまで?」延長は15回ですが、7戦終えても決着しなかったら8戦以降はエンドレスです。
・「私は野球を観ていた」「敵のいない試合だった」「2010年日本シリーズ」「私は初めてどちらにもよらず」「野球を観た」「ひいてみた野球はただの野球で」「そのただの野球が熱くておもしろかった」「2010年日本シリーズ 中日×ロッテ 4勝2敗1分 ロッテ優勝」この場面には、もう、言葉がありません。


第20話
・黒田残留にへこむ基町ねーさんがかわいい。
・「仕事だけやらせろー」切ない叫び。
・「終わっても終わらないよねー」そうなんですよ。その後FAとかトレードとかあるし。
・スタッフよりバッティングピッチャー。それがひとつの選択。投げるというお仕事の、延長戦。
・「望まれて」「投げる場所にいられて」「それを手放さずにいられるのは」「幸せなこと」ええ。ええ。そうですとも。
・「おめでたくないよ もう26だもん」「なに?」ねーさん怖いっす。
・「私達にあなたの野球を見せてくれてありがとう」すべての選手にこの言葉を贈りたい。


第21話
・キャンプネタでございます。
・誰もが一度は通る道あるあるネタ。
・「ああ三十代のうちにカープ優勝で騒ぎたいのぅ」「今年はいけるわ信じてる」信じることからスタートです。
・自分の誕生日に応援してるチームが勝つとものすごく嬉しいというのは激しく同意します。
・「シーズンオフは妄想のときなのね!?」妄想の中にちょっと切ないネタが入っていたのは内緒。
・「自主トレ中ってファンはなにをしていればいいの?」人それぞれですが、マリーンズファンには応援の自主トレする人というが多い気がします。
・というわけで、オフシーズンにバイト開始。
・おお、れもん屋とCapitalだ。在京カープファン御用達の2つがついに登場。
・「こういう人達が正しいファンなんだ」ファンに正しい形なんて無いよ。
・不人気チームのファンを長く続けますと、新たにファンになってくれる人の存在が実にありがたく感じます。
・カープの同人誌かぁ。濃そう。あ、ちなみに私も本にはしてませんが、観戦記とか球場訪問記とか妄想ネタとか色々書いてます。まぁ、同病相哀れむということで。


第22話
・焼酎の『カープびいき』、売ってたなぁそう言えば。買っとけばよかったかも知れない。あんまりお酒飲めないのにストックだけ増やすのもどうかと思ってやめたんですが。
・ああ、眼精疲労はキツイっすよね。
・「優勝のツボがあったら私もピアスあけますよ」いいなぁ。欲しいなぁ優勝のツボ。
・「カープなんかのファンか」『なんか』とか言う人は、その程度の人。ま、私もたまーに言われます。
・シーズン前に「今年は優勝」と言えるかどうか。『今年はまあ、最下位じゃなかったら』とか言っちゃうのはよくあるんですが、本音はもちろん『優勝!』です。
・「始まりの鐘は笑って鳴らそうよ」これは、忘れがちな初心です。今後は忘れずにいこうと思います。


第23話
・ホントに重い話から逃げないよなぁ、この漫画。というわけで、東日本大震災のお話。
・3人とも、とりあえず命にかかわるようなことにならずに何よりでした。
・神戸のときと今回とは、しばしば対比されますね。神戸の時は被害を受けた地域がここまで広範囲ではなく、規模もここまでではなかったので、やはり状況が違いすぎるとしか。
・「いらないって言われてんのぉ」「いらないんだよぉっ」確かにそう言ってる人はいましたけど、4月2日のチャリティー試合見に行って、『やっぱり野球は必要だよ』と痛感しました。
・「食べるもの 住むところ 順番のずっとあとに もし」「望んでくれるなら」「野球も 音楽も まんがも アニメも 小説も そこにありますように」「普通にありますように」人はパンのみにて生きるにあらず。野球があるから頑張れる人だっている。どうかこれからも、良きプロ野球でありますように。

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剣客商売
・小兵衛先生はトラブルに引き寄せられるんじゃなくて、鋭い観察眼でトラブルを発見し、追尾するんですな。
・そして、いつもながら見事な腕前で撃退。
・「わしは鐘ケ淵に棲む河童でござる」名乗りたくないからってなんつー自称を。
・「今すこしこの世に未練もございますれば…」今すこしってのが、読み返してみて切なかったです。
・死んでなかった刺客。追尾する小兵衛先生。夜だというのに、ホントこの人は。
・幸せそうな黒田治兵衛。随分とうまそうに食うものだから、飯が豪勢に見えてしまう。
・そしてそこに訪れる刺客だった男。道場で酒を囲んで、自白タイム。にしても「魔物」扱いされてまっせ小兵衛先生。
・二十両で頼まれたんだったら言い訳は効かないなぁ。
・藤丸庄八の哀しい最期。行き場の無い情熱を抱えたまま逝ってしまった人間にはどうしても同情を禁じ得ない。
・今更ながら小兵衛先生の人脈は広い。にしても、元弟子なのに「剣術の方はまるでいけない」のはいかがなものだろうか。だから「元」なのかも知れませんが。
・「天下泰平になれて生死の意義を忘れ、」「人それぞれが恐ろしいことを平気でするようになった…」これについては思うところ、多々あります。命のありがた味については、今改めて見つめ直すときに来ておるように思います。
・浅野さん、娘が行方不明でしたか。娘を見つめる表情が微笑ましいだけに、より痛ましい。
・「まあ…だから先生私を一人で留守番させたりしちゃあいけないんですよう」「うむ…たしかにそうじゃ。」物騒な世の中というものは人の心に影を落とす。
・浅野さん、女中にも手を付けていたか。まぁ、分からんではないです。
・「思えば…嫌な稼業でございました」でしょうなぁ。
・川田兄弟、その弟がまず捕まる。この罠の仕掛け方がいかにも小兵衛先生。後は芋づる式で。
・なんと痛ましい…。この女中はある程度自業自得とは言え。
・『今すこしの未練』が無くなった浅野さん、自らの命を絶ってしまわれました。合掌。そして遺された物は小兵衛先生のもとへ。


風雲児たち幕末編
・カラー表紙はサービスピンナップ。ありがとうございます。
・今まで風雲児たちでトロピカルと言うとジョン万次郎たちの漂流先鳥島のインパクトが強かったので、女性が出てくると新鮮。
・結婚してるのかしてないのか、本人にも判然としないとは。相変わらず武家社会は分かりづらいなぁ。
・女中を雇う金がないから嫁を取らせようって。すげぇ発想。でも当時は割と普通と言う。怖い時代だなぁ。
・愛加那という文字を見るとマナカナと読んでしまって困る。
・「ず〜〜〜っとハワイで新婚旅行しちょると思えばヨカ!!」こういう発想力が大事ですよね。
・「餓えずにすめばよか」いい人だけと、嫁さんはたまらんだろうなぁ。
・そして、その影で動く一蔵ドン。
・一蔵ドンの戦いは孤独だ。でも、心の中の吉サが微笑むシーンで和んでしまいました。
・腹案の無いまま会議に出ないといけないのって大変なんですよね。ええ。分かります。痛いほど。
・そして、一蔵ドン不在のまま結論が出てしまっていた精忠組。これは…血の気もヒキますわな。
・「議バァこねんなッ」口から先に生まれた私には生きづらい土地柄だ。
・そこで、話に乗っておいて、計画性の面で突く一蔵ドンはさすが。さすがとしか言いようがない。こうでなくては風雲児とは言えぬか。

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・高校編スタートでございます。初手から「阪急電車」ネタに爆笑。こういう方向性の笑いでくるとは思わなかった。
・高校初っぱなの自己紹介からみんな飛ばし過ぎだ。私の行った高校は中高一貫なところでして、そこに高等部から編入だったので、数たちの逆の立場でしたが、もちろんこんな楽しい状況にはなりませんでした。
・オーサカの人を見ると「ネイティブ」とか言いたくなるのはお笑い畑だなぁ。
・十河まさき、奇襲成功?
・のぞみんかわいいよのぞみん。あと、胸が順調にお育ち遊ばしているようで。
・松本兄妹が揃って同じクラスに。部長御愁傷様。
・「絶対楽しいに決まってる!!」そう。そして楽しい方が良いに決まっている。
・まさき、奇襲はどうやら成功しなかった模様。しかし、へこたれないのがナニワ女でございます。
・「マッキー」「マジック呼ばわるせんとってくれる!!」いいコンビだ。というわけで、拙ブログでも十河まさきは以下マッキーと表記します。
・それにしても東峰さん買い込みすぎだ。これだからお嬢様は…と、昼食代削ってオタ費用を捻出していた過去を思い出しつつぼやいてみたり。
・六徳さんから相変わらず目が離せない。
・だれか東峰さんを止めて。
・「ペンより重いものなんて持てないわ」どこのお貴族様だ。でも何と言うか、兄を振り回して来た妹キャラの面目躍如なセリフですなぁ。
・ネットに繋がないと落ち着かないのは私も同じ病気なので部長を責められない。旅行に出るときでもホテルの選別基準は部屋の中でネット出来るかどうかがかなりのウェートを占めます。
・機械工作部に爆笑。ホントにここは謎の多い学校だ。
・マッキー&ミッチーか。これはいいコンビになる。
・「上新庄先生」上新庄も阪急の駅名です。高校編は阪急押しなのかな?
・六徳さんの「言葉もない」というフレーズが好きで好きで。
・オンリーイベントに新コスで参戦とか。アマネもすっかりその界隈では知られた存在になってるんでしょうねぇ。
・「海を越えてもノリは一緒」私の知る限り、少なくとも欧米と台湾はそうですね。
・「腐ギャル」なんだろう。この、ムカつくところと許せるところをギリギリでたゆたってる感じは。
・ナチュラルにセクハラする六徳さんの業の深さに乾杯。
・マツキヨコンビのお買い物。デートとか言わないでくださいね?
・「腐女子が扮するウズメたんが好き過ぎて生きるのが辛い」強く生きろ部長。
・皆の嫁、せんりたん登場。
・またなんか業の深いのが出てきたなぁ。そしてその状況を最大限に活用する妹さん。
・女子どもの会話の内容がヒドすぎてちょっと悲しい。高校になったらこんなもんなのかなぁ。
・あ、関西で「おこめ」はあんまり使わない方が確かにいいかも知れないですね。私も仕事で出てくる時は『白米』とか『米』と称するようにしておりますよ、ええ。
・「昼間っからワイダンしてんなよ」ナイスツッコミだせんりたん。
・「着替えるの忘れてたあ!!」「明日からどうすりゃいいんだー!!」この学校なら平気っぽい気がしますが。
・しばらくは漫研立ち上げ編で続くのかと思ったら、1巻であっさり立ち上げ成功。
・妹さん、読み専か。その割に資料云々言っていたのは…。また伏線でしょうか。
・5話の表紙の集合写真が凄く良いですね。私も高校時代にこういうの撮っときゃ良かったなぁ。
・東峰さん、投稿職人であることをカミングアウト。どんどんさらけ出しちゃえば良いと思うよ?
・投稿ネタをみんなで出し合うのは本を作るのにも似た楽しさがありますよね。私は採用されない組でしたけど。
・しかし、1枚も乗っていないという現実が。
・カラーページで妄想大爆発。これだから、これだからこの漫画は。
・マッキー&ミッチーは言葉のセクハラ路線な模様。
・東峰さん、主戦場で無双モード。みんなそれぞれ得意分野で活躍するのが楽しいなぁ。
・数がどんどん残念な子路線を突き進むのはもうしょうがないんですが、俳句読まれて喜ぶところにはむしろ進化したとすら感じます。
・パソコン直せると重宝されますが、職場で知れ渡ると自分の仕事を中断してでも救援に行かないといけないのでちょっと厄介。
・修理のご褒美はアマネの降臨。そして姉の黒い罠。
・「女装が便利と思う日が来るなんて…」数はもう戻れないなぁ。
・最後は和服ネタですか。艶やかですなぁ。
・「見せブラ買いました」のぞみんも着々と成長している模様。というか、入学式の後のアレはもしかしてパッド的な何かだったのか?
・自分ちを「成り金」て言い切っちゃう東峰さんは清々しい。
・というわけで、六徳さんの色々ままならないものがうかがい知れて楽しかったです。クールキャラが取り乱すと三倍段。

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・マジックテープ式を越える、プリッキャー財布を持つ男、カズフサ。
・カツアゲってまだあるんですよね。ええ。私は幸いされたことがないんですが。
・「中学生を皆殺し」中学生は範疇じゃないのかカズフサ。
・輪っかが哀れです。
・天使長、ホントに上司として扱われてないな。絶招こども煉獄は地味に痛そう。
・出没最頻出場所がコンビニって。師匠ヒマなんですか。
・便利なカズフサミサイル。
・輪っかが哀れです。
・そしてやっぱり便利なカズフサミサイル。
・パァッとなってるラブやんはかわいいですね。萌えるかどうかはさて置いて。
・ラブやん、夢の中で神と会うの巻。
・瘤浦先生も便利だ。
・にしても、同じベッドで男女が寝ているのに欠片も色っぽくないなぁ。
・なんかお爺さん、急に重たい話に。
・未成年でも逮捕されたり刑事裁判にはなったりするのですが、この3名はそうならなかった模様。
・こういうこんがりしたのも大阪にはまだ実在するからなぁ。
・私の枕からもカズフサと同じっぽい臭いがします。もう36ですんで。ええ。しかしそれが何かプラスになるとは思いもよらなかった。
・紙袋かぶってチャック全開。通常ならポリスにtelされるレベル。
・というか、子供を襲撃するな。覆面かぶってテンション上がるというのは理解するが。
・そこから強盗へは物凄いステップアップしすぎなのでは?と思ったら案の定の結果に。
・まさかそこから天使長の記憶喪失ネタに繋がるとは…。
・綺麗な天使長が眩しすぎる。
・そして被害者のみのっちが悲惨。
・「12歳はローティーンに非ず!!」すいません。勉強になりました。
・小5がベストかカズフサ。犯罪じゃのう。
・そして盗聴とか科学とかの結果でヤエ&ラブやんの魔の共闘体制が。悪い予感しかしない。
・写真がもらえないとなるとすかさずスキャンするヤエ。コイツからは女カズフサのニオイがする。
・ラブやんは命知らずだよなぁ…。庵子が警告発したのに。あと、名字が崇山のままなのは前からでしたっけ?
・ラブやんのツボって思わぬところにあるなぁ。まぁ、わかるけど。わかりすぎるほどわかるけど。
・ヤエちゃんのド直球がビーンボール化。
・「古来の日本では12歳で結婚とか当たり前だったのだ!!彼らはビョーキだったのかね ンン〜〜!?」よく使われるロリ弁護論が。ちなみに数えで12とかだったりするので、満年齢だと11だったりします。
・「ルミコとケンカ」ここはケンヤの誤植と推測。
・ラブやん、ついに我が身を人身御供へ。
・カズフサがヤバい方向へ着々と進化してしまったのは、童貞をこじらせると色々厄介なのかカズフサだからなのかは不明です。
・ラブコメではある種お馴染みのアクシデントも、カズフサの場合トラウマになるのか。
・砂漠のカーリマンってどっかで呼んだ記憶があると思ったらマスターキートンか。
・オアシスに直で入っちゃうと砂漠の民に血祭りにされちゃうんじゃありませんでしたっけ?
・ラブやん、その開き直り方は大阪のおばちゃんが駐車違反できっぷ切られたときのそれだよね。うん。
・没ラフ集が望外のおまけでありがたかったです。

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・色とりどりの『おひとり様』が描かれる本作もついに3巻に突入しました。
・誰かを好きになるという事を封印し続けて来た女性の話は、刺さるものが多かったです。私もそうやって生きるはずだったんですけども、やっぱり、人恋しくなる気持ちにウソはつけなかった。小賢く色々理由を付けてあきらめようとしても、どうにもならなかったものがありました。それでいいんではないでしょうか。
・7年付き合った彼氏にふられてしまった女性の話は、笑うところがいっぱいあったはずなのに笑うに笑えなかったです。過ぎた年月の分積みあがった思い出の品の多さとか、遠距離恋愛の難しさとか。思い出の品は無くなっても、思い出はちゃんと胸の中にある。それと向き合ったり忘れたりしながら、前を向いていく。
・それほど好きでもない人と駆け落ちしちゃった同僚の相談に乗る女性は大変だなぁ、と思いました。相手が抜け作でうっかりテレビに映っちゃったりとかね。でも、たったひとり味方だった人には味方をするものです。
・にしても、そのお話の中であった「アラフォーの時に15下の子に選ばれる自信がない…!!」というセリフですが、ある人はよっぽどだと思います。
・幽霊に絡まれちゃったバツイチ編集者さんは色々痛かった。なんというか、あんまり追いつめないであげてください。自分ちでくつろげないのはつらい…。私も帰宅拒否症になりかかったことがありましたが。
・母1人子ひとりのおひとり様は、『あったかもしれない自分の過去』として読みました。谷川先生の描く、我が道を行く母親はいつ読んでもいいですね。自分の母親がこうだったら多分イライラするんでしょうけど。親離れ子離れというテーマは、最近また個人的にタイムリーヒットです。地震以後、妙に実家を意識し続けておりますが、やっぱり適度な距離の取り方が分かりません。で、結局妻につっこまれて正気にかえるパターンです。
・「誰かに頼りにされるっていいものよ」「お母さんは頼りにされてうれしかったのよ」「お父さんにもあんたにも ずっと」ちょっと泣きそうになった。
・不倫の話はいたたまれないなぁ。私は不倫をする気もその能力もありませんが、つらい気持ちの持って行き場が無くなった時に、妻ではない誰かがそこに居たらどうなるか分からないというのは分かります。家庭を壊すような行為、というのは分かった上で、それでも家庭を壊さないためにそうする事が必要だったら、そうしないと自分が壊れてしまいそうだったら。不倫は重いテーマでございます。
・今回はそういうお話じゃなかったんですけども、こないだからずっとこれについて考えているので、どうしても不倫のお話を読むとこういう風に脳内ギアがシフトします。すいません。
・最後は『まだひとり』の、ある意味レギュラーキャラ真澄さんのその後でございます。いい人の山田くんは、『そういうこと』にまだ気持ちが乗らない真澄さんを慮ったか、それとも天然か、絶妙な距離の取り方で接し続けております。そういう努力が実を結ぶ、いい話でした。
・でもやっぱり義理チョコってあんまり好きな言葉じゃないなぁ。お中元やお歳暮と同じ、日本の贈答文化と解釈すればいいはずなのに、素直にそういう事が出来ないのはやっぱりバブルどっぷりな頃に思春期を過ごしたことがトラウマになってるんでしょうか。
・お父さん、そろそろ子離れしようぜ。気持ちは痛いほど分かるけど。
・そうか。山田くん、兄弟か。谷川先生は「ウソです」って書いてますけど、いい人っぷりが似通っているので納得できます。
・時刻表がキャラ名採取に重宝するのはよく分かりますが、アレは旅好きには時間泥棒なのでご注意を。

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・愉快なメンタル漫画、ついに3巻到達。
・官越家の関係者がまた一人。個人的には3人目のひめるが一番好みです。私の赤面属性が意外と根深い模様。
・この表紙、カバー下とどっちが人気あるのかな。個人的にはカバー下の方が好きです。白衣属性があまりないので。
・この次女はキャッチコピーつき。自己紹介で噛んで次女が「ちじょ」になっちゃう残念な子ですが。
・今巻ではいきなりEDについてです。作中でも触れられてますが、そこいらのマーク付き漫画よりアレな単語の飛び交い率が高くなってます。これだから迂闊に職場に持って行けんのじゃあ!
・身体性の原因には思い当たるところが色々あるので、将来泣きを見ないように節制しておこうと思いました。明日から。
・「なじりのバリエーションがムダに豊富すぎる!」勉強になります。
・シアリスって薬の持続時間36時間って。もう少し加減と言うものを…。
・強迫観念は私も割とあるほうです。一度、ガスの元栓の閉め忘れが心配でぶっ倒れそうになった事があります。まぁ、今のところ致命的なことにはなってないので、うまく付き合っていこうと思います。
・長女のいやしの安心のダメっぷり。
・過食…自分は過食なのかなあ。単なる運動不足だろうとは思ってますが。なんかいい運動はないものかと思ってますが、何しろ続かないので…。とりあえず自分の生活習慣に入っているものの中では野球観戦が一番運動になります。飛び跳ねますので。
・ストレス解消のために食べるというより、文章を打つ時に糖分を供給し続けてないと進まない、というのが一番原因でしょうか。もしかしたらパソコンやめて文章打たなくなったら、長年の持病である過食も眼精疲労も治るのでしょうか。そんなことしたら多分別の病気になりますけど。
・私は煙草は吸わないのですが、ニコチンの働きは面白かったです。目的によって吸い方が変わるんですね。
・「これはニコチン依存症じゃなくておっぱい依存症だ!」ある人の顔と名前が浮かびますが、敢えて書きません。
・「こっちの趣味をやめる方法は…ないかな…?」「それはちょっと…現代の医療では…」未来でも多分不可能。
・「我かぶる!ゆえに我あり!」「キング・オブ・下着フェチ!下木笛一です!」さぁ、皆さんはこのセリフを誰の声で想像しましたか?
・フェティシズムって病気だったんですか。これはいい事を知った。
・基準は「生命のない対象物」なので、足フェチは病気じゃないそうです。
・あと、問題が起こってない場合は病気じゃないそうです。
・完治をあきらめちゃったカブラン先生に噴きました。やっぱり不治の病ですかそうですか。
・一般的なうつ病と非定型うつ病の違いも分かりやすくて助かりました。色々。突然変異に注意!と。
・逆転妄想はかなりギリギリ。
・「本当の『妄想』を抱いた相手には否定も肯定もしてはいけないんです」というのは説得力ありますねぇ。被害妄想への対処は、話をそらすところが第一歩。
・不安障害の話で、ファン障害と引っ掛けて「アイドルや声優の人たちも大変だ本当にー!」というネタが出てきます。で、そこに描かれている女性が誰かに似ている気がしますが、気がするだけです。
・「こんばんは!現役モデルで人気レースクイーンで売れっ子アイドルでもあるあすなです!」「超イケメンで資産100億万円の大金持ちと結婚秒読み!いやしです!」「日本の闇社会を牛耳るひめるです…!」「今回から読んだみなさん これ全部ウソですよー?」ひとつだけウソじゃないように思えるものが。
・浦島太郎はなぜ老人にされてしまったか、というお話はちょっと方向性が違っていてビックリします。真面目な考察の割合が多くて。若干いい話風に終わってますし。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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