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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「うう〜。苦しい〜。誰かぁ〜誰かぁ〜」「どうしたんですか日塔さん。またラーメンの食べすぎでお腹を壊したんですか?」『また』なんですね。
「○Phoneからtwitterの書き込みが出来ないのがつらくて」「電波状態も悪いし充電も切れかかって。あぁ〜つぶやきたいよぉ〜」職場の先輩がiPhone使いなんですが、確かに充電してもしてもおっつかないと言っておりました。
「きっと私のつぶやきがなくて心配している人がたくさん居るに違いない!」私の場合、頻繁に更新しすぎて心配されたことならありますが。
「これは、典型的なネットロス症候群ですね」これ、罹患したら国際線の飛行機に乗れないな。
「ペットロス症候群なら聞いたことあるけど」家族を失えば精神的にダメージが来るのは当然です。
「このシンドロームにかかった者はネット設備のない実家には帰れず」分かります。分かりますとも。いや、私のところは備わってるんですけどね。
「外出する際も○Phoneや○Padを持ち歩かないと落ち着かず」「Wi-Fiがないところでは立ち止まることも出来ず」持ってないからこの辺はよく分かりませんが、そうなってしまう精神構造はたぶん私と似たりよったり。
「mixiやtwitterでなければ他人と触れ合えず」リハビリにはカードゲームやボードゲーム、TRPGなどがおススメです。
「10分に1回つぶやかないと存在を忘れられてしまうのではないかと恐怖し」1日144回のつぶやき。何かの修業ですか。
「リア充死ね、とさえ言っておけば現実の自分を見なくて済む」あの呪文自体は否定したくないんですけども、ね。
「でもまといちゃん、ストーカーも最近はネットが無いと不便じゃないの?」「確かに、twitterやブログで殿方の生活を把握するのは基本ね」異論はない。異論はないが、なんだろう。この『ちょっと待って!』と言いたい欲求は。
「ストリートビューがなければ家まで尾行すればいい!」「twitterもブログもやっていなければ盗聴すればいい!」「追跡、侵入、潜伏、盗撮!」「ストーカーはアナログこそ醍醐味!」間違ってるのにカッコいい。
「まといちゃんやっぱり一本筋が通ってるね」「全然褒め言葉になってませんから!」『一本筋』でエロい気分になってしまった私を誰か罰して下さい。スコップでもそれ以外でも可。


オープニングトーク
「出席番号25番、常月まとい役の真田アサミです」「おぉ〜」「何この拍手。みんな分かんないでしょ。でもおぉ〜なんだよ」「すごいアサ姉。あたし、無理」「ちょっと待ってくれ。3年も言ってんだぞ」「これを見ないで」「みなさんさようなら。2のへ組、出席番号、に、じゅう、よんばん?」なんで『ひとう』が『つねつき』より前の番号なんですか。
「賢明なリスナーの皆さんだったらお分かりかと思いますけど」「構成Tの罠が仕掛けてありまして」「コピペで台本作ってるからこういうことになんだよ!」今、原因と結果に物凄く納得しました。それぞれのゲストごとにフォーマット組んどけばこういうこともなくなるのでは?
「ていうかそのせいであたしかかんなくていい罠にかかっちゃったじゃん」「何だおいハゲ!ケーキ食ってんなよ!」こういうメンタリティが番組を長く続けるのには必要なんですね。分かります。
「なんとですね。ゲストさんがいらっしゃってない状態のフォーマットのまま僕らの手元に届いている、と」…で、本番まで誰も気付かなかったんですね。分かります分かります。打ち合わせでチェックしましょうよ台本。
「何シブい顔でケーキ食ってんだよ」「普段甘いもん食わねぇクセにアイスだけは食うんだな」なんかアイスに思い入れでもあるんでしょうか。
「お前のせいでどんな火傷をしたと思ってんだ」新谷さんは火の粉を浴びて輝く子だなぁ。
「見事に言ってのけました」「言いはじめちゃったら言えちゃった」「ところであってたの?」「あってます25番あってます」あってますね。
「ちょっと良子ちゃん、なーに?」「神谷さんズルくない?だって番号じゃないんだもん」まぁ、主役の特権ということで。
「奈美、たまに番号違ってたじゃん。最初の頃」たまにっていうか、ずっと違ってた時期ありましたよね。
「真田さんすごいですね」「ようこそおいで下さいました」「先週あんなヒドい目に遭わせたにも関わらず」「よく来てくれた」2本録りってありがたいですね。
「真田さんがいらっしゃるとケーキをご用意して、召し上がりながら、みたいな流れになるじゃないですか」この番組のお約束のひとつです。
「気を利かしたのかなんなのか分かりませんけれども」「構成Tはアイスケーキをホールで買ってくるって言うとんだミステイクをやらかしましてね」ミステイクなのかインテンショナルなのかはさて置きましょう。
「言って下さいよ。これ、アイスケーキじゃないですか?って」「途中まで素で気づかなかったんですよ」どんだけ騙されやすいんですか。
「ホールはムリですよアイスケーキは!」アイスケーキじゃなきゃいけるんですね。さすがです。
「これはアイスケーキじゃないのかっていうことを言わずにですよ」「ちゃんと食べて下さって」「ゲストの鑑」同意。
「アイス取りに行きましたよ」「あの人おかわり取りに行ったよ」「仕事、しろ」「スプーンくわえて帰って来ちゃった」リラックスした仕事への取り組み姿勢。

「アフタヌーン12月号から『げんしけんー二代目ー』が始まりましたが朽木くんが体落としされたシーンで『にょーん』『なんつって』『りょーこー』」最後だけならまだしも、3つそろうと証拠として完璧すぎます。
「さのすけも描いてくれた木尾士目先生ガチリスナーみたいですね」「もう一度アニメ化されたら石田ボイスで『もげー!』が聞いてみたいので」その発想はなかったです。
「そこで伸びている朽木先輩がうわごとのように『にょーん』」「にょーん、なんつってな。りょうこー」「げんしけんのなかに良子って言うキャラクターが登場しないということなので」「この番組を聞いてらっしゃるのか」「以前にさのすけ描いて下さってる」「恐らくこの番組を聞いて下さってる」「木尾士目先生ありがとうございます」この反応に対して更なるレスポンスがあったら嬉しいですね。
「グローバルな活動を続けている我が番組」台湾、アメリカ、オーストラリアにはリスナーの存在が確認されてますから、グローバルは間違ってない。
「まりあ†ほりっくの天の妃放送部のほうでも、この番組を聞いて存在を知ったと言うリスナーさんがたくさんいらっしゃいまして」「おかげでうちの番組もだいぶリスナーさんが増えました。ありがとうございます」「なんか、なんかすいません」謝ることではないんでしょうけども、謝りたくなる気持ちは重々分かります。


今週の標語
「私にとっては初めて受け持った担任ラジオでしたが、みんな元気でこの日を迎えることが出来てよかったです。」「打ち切りになってもみんな、元気でね」「じゃあ、解散」最初、元ネタあずまんが大王かと思ってしまいました。そんなわきゃないんですが。


たにおん!〜桜が谷高軽音部〜
「そろそろ終わりそうなラジオの話で恐縮ですが」「3月28日に日比谷公会堂で行われた公開録音惨開に参加しました」「神谷さんの背後から登場する様はお着物と相まって、まさにまといそのものでした」あのシーンは今でも眼に焼き付いています。これが公開録音ならではの魅力か!と歓喜したものです。
「だいぶ遠い日の」「ホントに大変恐縮ですけども」「大変申し訳ない」「呼んでいただけて嬉しいですよ」ホントにゲストの鑑だよなぁ。
「3月28日」「日比谷公会堂のほうで」「歴史のあるホールで我々やらせていただいたじゃないですか」ええ。かつては東京でもただひとつのコンサートホールとして非常に格式の高い存在でした。とはいえ、私音楽の知識に疎いもので、日比谷公会堂の歴史で知ってることって浅沼稲次郎暗殺事件しかないんですが。
「日比谷公会堂でイベントやるって不思議な気持ちになりませんでしたか?」「あ、嬉しいって思いましたね」「お隣の野音ではね。ライブイベントだったりとか」ライブイベントは数々ありますけど、絶望放送的にはやっぱり絶望葬会ですよね。
「当番組の公録とかやらせていただきました」寒空の下で。
「ちゃんとですよ。屋根のあるところで」「3月の寒空だろうと雨が降ろうと雪が降ろうと大丈夫なところで」「それ大事」ええ、ありがたかったです。非常に。
「その時に真田さんはお着物を」「あれは一応まといをイメージして」「分かりますよそりゃ」「あの着物自体を柄をまといっぽいイメージの柄を用意した」「そのために用意したの?」「あのイベントのためにあの着物は用意しました」「それはすごい」真田さんのまといへの愛の深さを感じるエピソードですね。
「ちょっと!スタッフぅ!スタッフぅ!」「感謝しなさいよ」「何ならアイスを」「アイスはもう、ちょっと」感謝はしているけどそれを表す手段が…。
「自分で着ちゃったんだもんね」「浴衣じゃなくて着物を自分で着れるって尊敬する」「浴衣と大差ないっす」慣れるとそうなんでしょうけどねぇ。
「この日のことで一番印象に残ってることなんですか?」「相当前の話なので」記憶力にも限界があります。
「ケーキが出てきた事と、ランプが異様に明るかったっていう事」あの、光源でもあり熱源でもあった謎のランプですね。客席最前列ではあの熱が直に伝わってきたとか。なんというライブ感。
「ケーキ出しましたっけ」
「松来さんがずっと食べれない」「松来さんいたんだ」しかもアジアさんの横に。
「○○コンビでした」名コンビでしたねぇ。
「僕小林ゆうさんの事しか憶えてないです。ごめんなさい」それはしょうがない。
「サンバ隊見れたのは結構感動しましたよ」「なぜか、サンバ隊について行って舞台下手に消えていった後ろ姿が印象的すぎて色んなことを忘れているんです」サンバダンサーに気を取られて呆然とし、気がついたら小林さんが居なかったので演出の一部かと思っちゃいました。
「あん時もケーキをお出ししたんだ」お約束ですから。
「真ん中にでけぇランプが」「あたしと神谷さんのアイコンタクトの取れなさっぷりと言ったらみたいな位置にありました」「すげぇでかい」「イカ釣り漁船のランプ」「このさのスライムよりでかいでしょう」「人の頭ぐらいあった」「バスケットボールよりももっとおっきい」「Lサイズの帽子ハマんないと思うよ」知らない人が画像見たらあれがメインかと錯覚するくらいには存在感ありましたね。
「光量を変えられるんですよね。あれね」「MAX明るくしちゃうと超熱いし」「目がぁ!ってなるから」ムスカ大佐乙。
「最終的に消した」「邪魔だからつって」何のためにあったんでしょうか。ホント。
「変な存在感が印象に残ってますね」「なんで用意したんだろうね」「前回の谷怨の時にもありました」谷怨は野外なのでまだ分かるんですが。
「グレードアップしたらしい」「用意しろなんて言ってないんだけどね」「このラジオに愛があってやってくれたことなので」たとえ方向性が間違っていたとしても、愛は愛。

「絶望ネーム:オレガノさん」「6月2日の超!A&Gmobile、諏訪部さんの番組で後藤邑子さんがアサ姉を評して『最近ブラジャー談義で盛り上がった。華奢な上に筋肉質でストイック。でじこの面影がない。彼女はどこに向かっているんだ、とおっしゃっていました」この一文の中に、ツッコミどころが無数にあるんですが。
「後藤さんをして筋肉質と言わしめたアサ姉すごすぎます」腕相撲したらどっちがつよいのか、とか考えてしまいました。
「まさに3月28日の公開録音の時に楽屋で盛り上がっていたんですよ」なんですと?!
「後藤邑子さん居ましたっけ?」「居ました!」あのアイアンクローは憶えておかないと損。
「後藤後藤コンビで」「沙緒里ちゃん居たね」嬉しそうですねアジアさん。
「邑子姉も居たよ」居ました居ました。TAFから駆けつけて下さいました。
「楽屋で」「このブラジャー談義で盛り上がってました」何やってんですか一体。
「楽屋って男性も女性も同じところじゃなかったでしたっけ?」「なんだろう。そんな楽しそうな話をしてるんだったら僕も聞いてそうなのにね」おっぱい党党首としては聞き逃せない話題ですわな。
「お2人はずっと出てらっしゃったからです」「本番中の楽屋ってこと?」それはムリだ。
「何か本当につらい思い出しかないもんね」「すいません。なんか、すいません」
「なんですいませんなの?」むしろ新谷さんは謝られる立場だと思いますけど。
「具体的にこれがつらかったって憶えてないけど」「確かにハードでしたね、お2人は」「何をやったか全く憶えてないけど」つらいことは忘れましょう。
「アサ姉は筋肉質だよね」「身体鍛えてるんだよね」「最近はだいぶやっていないのでだいぶ緩みました」「見る?」「見る。見してくれんの?」「全然じゃん。全然あるじゃん」「ちからこぶー」「だいぶなくなったよ?」元々みっちりついている場合は多少減ってもねぇ。
「これはねぇ。えーと、僕はコメント出来ない」「あたしが対抗出来るのは、ここだね。タップタプやでぇ!」爆笑。これはズルい。
「良子ちゃん?」「だって勝てないもん。だったら下でしょう」新谷さんの対抗意識は大体明後日の方向から弾を飛ばす。
「ほぉぉ〜」「見事な力こぶです」「僕もね、上半身の筋肉まるでないんでね。対抗しようがない」「良子ちゃんといい勝負です」長期の入院歴のある場合はしょうがないと思いますよ。
「でじこの面影がない」中と外を一緒にするのはいかがなものかと…。
「哀しい」「これ、確実にケンカ売ってますよね」「そんなこと言われてる」「忘れてないですよねぇ」「忘れてないにょー」「ほんものだー」「でじこだにょー!」ちょっと感動。
「何だったら後藤邑子に言い返してやれよなんか!」「でじこはまだちゃんとでじこだにょ!」そうですとも。色々あったようですが私の中ではでじこと言えばこの声です。
「オレも今口が滑りそうになったあっぶねぇあっぶねぇ」ギリギリのところでブレーキがかかった模様。

「真田さんは真田十勇士で彼氏にするなら誰がいいですか?」「一人でも名前言えますか?」「言えますよ」アサ姉はちゃんと把握してそう。
「真田幸村?」違います。
「真田広之」残念ながら真田十勇士に真田がつく人は居ません。
「猿飛佐助」「霧隠才蔵」「根津甚八」「三好清海入道」「三好、もう一人入道さんが居るんですけど」三好伊三入道ですな。あとは穴山小助、筧十蔵、望月六郎、海野六郎、由利鎌之助。江戸時代以降、講談ものとかで人気があり、昭和に入ってからも『まんが猿飛佐助』などのアニメになりました。
「この中だったら霧隠才蔵」「Gacktっぽくないですか?」画像検索してみましたが(もちろん霧隠才蔵本人の画像はないです)、確かに最近の映画等ではGacktっぽい人が演じていることが多いですね。原作というか源流というか、もともとの講談でも猿飛佐助と忍術比べして真田幸村に仕えることになったりとか、少年漫画における味方になるライバルキャラの元祖みたいなところがあります。
「霧隠才蔵は真田幸村の影武者もやってたっていうことを言われているので」「そういう意味でもあたしは好きなんですよね」納得のチョイス。
「勉強になるやないか良子」「一人も言えへんかったやろ」「名前は知ってるでしょ?真田十勇士」「うーん」ダメか。現代っ子には通用しないか。
「猿飛佐助」「知ってる」「根津甚八も」「知ってる」「俳優さんだよね、それ」いいオチがつきました。
「勉強もできるさよなら絶望放送ですよぉ〜」もしくは、勉強しないとこんなになっちゃうよ〜という反面教師なさよなら絶望放送。

「真田さんが食べるケーキリクエストです。別に今すぐじゃなくてよいのですが」「アサ姉にはご自身と、その良き伴侶とのウェディングケーキを食べて欲しいです」「絶望ネーム:真田アサミファン一同さん」いい話でまとまったなぁ。


CM
「講談社コミックス、さよなら絶望先生最新刊、第二三集」「来週、11月17日発売です」色々検討した結果、地元の普通の本屋で買うのが一番いいようなので、多少前後してでもそこで買う予定です。
「私、日塔奈美が単行本の表紙を飾るまであと二集、あと二集!」宇宙戦艦ヤマトの『地球滅亡の日まであと何日』ってのを思い出してしまったのは、多分実写版の映画のCMのせいでしょう。


○○の××が大好きなの!
「新谷良子タイプの健全な女子からたくさんの妄想が」割とたくさん居ますよね、新谷さんの同志。
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」ちゃんづけなのは同志だからですか?
「熱を出したとき、部屋で寝ている私の横に座り、顔を覗き込みながら頭をナデナデされるのが大好きです」「『真冬に窓開けて寝るバカがいるかよ』と怒っておでこをペチンと叩かれたりしたら、もう!抱いて下さいってなります!」「部屋の窓開けないけどな!」弱った時の対応は大事ですよね。下手したら一生言われます。
「あたし、アロマテラピーちゃんとトモダチになれると思う」新谷さんと隅っこアロマテラピーさんが萌えについて語り合ってるCDが欲しいです。1260円(税込み)くらいで何とかならないでしょうか。
「イキイキしてるね」「良子ちゃんのテンションが高い」分かります分かります。
「真田さん分かりますか?」「ちょっと、ちょっとぐらいなら分かりたい」「ダメじゃん。何も届いてないじゃん」残念ながら。
「看病されたいってのはあるね」一人暮らしをしてるとね。どうしてもね。
「看病してくれる優しさの割に言葉がちょっと乱暴なところに惹かれる」「まぁそれはさて置きだよ」「そこさて置くの?」そこも拾うとこの番組、何時間あっても足りません。
「男としても、弱っている自分の想い人であるところの女性が弱っていたら助けてあげたいと思う」当然当然!
「普段あんまり料理しないかも知れないけど、頑張ってお粥とか作ってね」「果物なんてむいてみたり」「『痛って』何て言って」そうか。普段しない人が頑張るシチュエーションは、『乱暴者だけど私にだけは優しい人萌え』に通じるものがありますな。ちょっと、いや、だいぶ勉強になりました。
「真冬に窓開けて寝るバカがいるかよっていう例えがヒドすぎる」「どういうことなんだ」「このシチュエーションがヒドい。あまりにもバカすぎて怒る気にもなれない」「死にたいのかお前!」死ぬよねー。
「これいい。これいい。いいねーこれねー」新谷さんの手元に同意ボタンが必要なようです。

「絶望ネーム:思考回路は良子寸前ちゃん」やっぱり『ちゃん』ですな。
「男女グループで家に遊びにきて、台所で私一人、みんなのおもてなしの準備をしている時に、男友達の一人が手伝いにやってきてくれ『お客さんなんだから座ってててよー』と言ったら『じゃあ、今度来た時は思う存分おもてなししてもらおうかな。もちろん俺1人で』と言われたら死にます!実家暮らしですけど何か?」割とアサ姉もイキイキしているよね、このコーナー。
「あの人ズルいね」「ズルいね」「突っ込もうとしてたのに突っ込めなくなっちゃったよね」アジアナンバーワン声優の威力です。
「こら神谷さん」「なんだろう。3年間一緒にやってきて、今初めて思ったけど良子ちゃんチョロいな!」割と簡単に出来てますよね。ええ。もちろんそこが魅力です。
「ちょっとショックだわ」「良子ちゃんチョロすぎだよ」「それはテクニカルな問題」「文章がね」「眼で追った時にちょっと言葉足らずかなっていうふうにちょっと思ったから、ここはテクニックで」「真意が伝わるように!」「僕なりの頑張りですよ」プロの技、堪能させていただきました。
「それにまんまとひっかかって見せる良子ちゃんっていうのはなんだろう」一番簡単に解釈すると『声フェチ』でしょうか。
「予想だにしない」「両方の意味で」「ちょっとアサ姉どっちよ」どっちもどっちだと思っていらっしゃるんじゃないかと。

「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「乙女向けの恋愛ゲームをやっているのを男友達に見つかった時に『そんなもんやる前に、オレがお前のスタートボタンを押してやるよ』と言われたら死にます!」「そのシチュエーション自体が現実では有り得ませんけどね!現実はバグだらけのクソゲーらしいですし!」というか、そもそも男友達の前で乙女ゲーをやるんですか?その時点でかなりハードルが高い気が。
「これは無理だよ」「ズルいよね」「結構みんなこれ僕ナシだと思ってたんです」「あたしもナシだと思いますよ」「今どう思ってるんですか?」「言い方ひとつだな」「チョロい」チョロいと思うより、ポカーン、です。
「これは僕はどうにもならんなって一瞬思ったんですよ」「最後ちょっと頑張ったでしょ」「距離が近くなってるっていうのを、こう取り上げてみて」「あっていう風に取ろうとしたところに」「自分もセリフの距離を近めてみる、みたいなことです」「オレも相当だね。オレも相当重症だね」「お二方ともなんかすごいですよ」
競い合ってレベルを高めてきたお2人の成果が今ここに。
「メールフィルターとかついてるから」「こういう感じで取り上げられるわけですよ」「あってなって」「目の前に顔がある」「そこまでは考えてなかったですあたし」「アサ姉どう思う?」「なんかどっちもどっちっていうか」「結果、似た者同士なのかな」まぁ、この番組が3年続いた理由がその辺にあるかと。

「絶望ネーム:構成Tもちょっといいなって思ってるさん」「妻も子供も居るあの人が大好きなの!」「奥さんと別れてくれなければ、死にます!」「愛が…重い!」これはうまい。技ありの1作。
「良子はチョロいし、神谷さんはズルいし」絶望放送ですんで。


愛が…重い?
「久しぶりに聞いたわ。ドキッとした」「ねー。ちょっとビックリしちゃった」「ストーカー声なんだな」「私ですか?」「素晴らしいね」「ドキッとしたもん」まといという役を続けてきた賜物ですね。

「絶望ネーム:小3から今までさん」「私には、7年間好きな人が居ます。片思いです。この間彼のブログを見つけました」「彼はtwitter並みにブログを書く人なので週末の予定など丸分かりです」「私のここ1ヶ月の週末の予定は彼が遊びに行き、無事に帰ってくるのを見守ることです」なんだか楽しそう。
「ちなみに私もブログを開設し、男と偽ってコメントしています」たまーに、こういう性別を偽る所謂『ネカマ』『ネナベ』のお話をうかがうんですが、その度に思うのが、『よくバレないな!』ということです。もう20年も各種文章を書いてきましたが、女性になって日常を綴る、というのは見破られない自信がないです。
「7年間、ですって」「想いが募っていきますよ」「好きな人がブログとかやってたら読みたくなりますよ」そこまではいい話の範疇ですよね。
「おじさんの時は学生の頃はブログとかない」今の中高生は大変だな、と思います。コミュニケーションの取り方が複雑で、かつスピードアップしてて。
「学生の時にクラスの子とか」「ずーっと眼で追っちゃったりとか」「学区とかが一緒でね」「小学校とか中学校とか」「ずっと好きで居たりすることもある」私は2度転校しているので、こういう楽しみは味わえませんでした。
「ブログ気を付けろ」若い諸氏は特に。便利なものは危険でもあることを重々承知して使っていただきたいですな。

「絶望ネーム:はんつけさん」このコーナーの覇者が来ました。
「たまたま、彼の部屋を掃除していたら、偶然、アダルトDVDが大量に出てきたので『男だもん。しょうがないよね』とにっこり笑って元通りの位置にしまっておいてあげました」「中のディスクを全部たたき割ってね!」「何でそういうことすんの!」アジアさんの熱い叫びに噴きました。
「ごめんなさい。僕今何て言いました?」アジアさんが自分を取り戻したようです。
「困るよね。こういうの見つけちゃうとね」「彼氏のとか見つけちゃうと」「お2人は見つけたらどうしますか?」「見なかったことにする、かなぁ」「どっちでもいい、や」「あろうがなかろうが」「ていう意識になる」それが一番だと思います。
「お母さんがやるみたいに机の上に、みたいなのもしないと思うし」「知ってますよっていう事をアピール」私は幸いこれをされたことはないですが、あるとき、何年ぶりかに久々に実家に帰ったら、運びきれず置きっぱなしになっていたその手のものがごっそり廃棄されていたので反応に困りました。
「1ジャンルとして確実に昔から脈々とあるものじゃないですか」「未だに表にはならないよね」「絶対的にメジャーにはならないよね」「なんでだろうね」「後ろめたいのかな」あんまりオープンにするのもいかがなものかと。やはりこういうのは秘すればこそ花。
「だからそっとしておいてあげて」「そっとして置いてあげるのが一番」「割っちゃダメだよ」「そんなことしちゃいかん」おっしゃるとおりです。器物損壊は犯罪です。

「数ヶ月前に出来た、姉の新しい彼氏が、私の元カレでした」「姉が家に連れてきたとき、ぎこちない態度で『は、初めまして』という彼には最高に萌えました」「姉の年齢的にも彼との結婚を考えているんだと思います」「姉と結婚してくれたら、また私にもチャンスありますよね。今から楽しみです」「あ。男性だ」「愛が…ホモい!」このコーナーでこんなに笑ったのは初めてです。


エンディング
「ざよなら」「ごめんなさい」「新しい」「その間違え方は新しすぎて」「そら笑ってもしょうがない」「Theさよなら絶望先生かな」「ざよならはねーな!」「Theっていう定冠詞を付けてくれたのかな?」Theよりも『懺』のほうがまだ近いかと。
「すいません!」直前のコーナーを引きずってるのかな?それとも次のコーナーの影響でしょうか。

「高橋さん、音泉はiPhoneで聞けるようになりましたね。絶望放送はまだですか?」これ、できるようになるとスマートフォンを買う理由がひとつ増えるんですけどねぇ。
「ちょっと笑いすぎました」一旦笑い出すと、止まらなくなることってありますよね。
「ゲスト来て下さるといいですね」「番組が華やかになりますなぁ」定期的に来ていただけるといいですね。
「ケーキも、ホントにごちそうさまでした」「真田さんと言えばケーキ」「受け入れていきます!」いつも思うんだけど、たまに見せる男前っぷりがたまりません。
「素晴らしい」「ありがたい」「次来てくれた時のことも考えとこうね」あんまり変化球でなくてもいいですよ。
「告知があれば」「けいおん!のライブが来年の2月に決定いたしました」「詳細はまだまだこれから」「2月のスケジュール洗っとけ、そしてお金を貯めとけ」説得力のあるコメント。
「まりあ†ほりっくの第二期始まるのかな?」まだ疑問形ですか。時期的にしょうがないかな。
「12月19日○の陣」「もしかしたらまだチケットあるかも」残念ながら…。
「もう、楽しかったです」「何が楽しかったのかは後で聞くことにします」一番知りたいことは伝わってこない。


お別れの一言
「私こそ、本当にありがとう。初めての担任がこのラジオでよかった。打ち切りになってもまた遊びにきてね」アゲアシトリみたいですいませんが、打ち切りになったのに遊びにくる姿を想像して非常に切なくなりました。
「お前らが投稿してくるのを待ってるぜーぇぇ!」すいません。待たれても投稿出来ないこの身が恨めしい。


も、もげーっ!アサ姉もげーっ!
「ではここで特別番組です」また不意打ちか。
「アサ姉もげー!」「へっへっへ」何パターン持ってるんだコイツは。
「みんな大好き」「当たり前ですよね!」うむ。異論はない。
「紹介しても良いですかー」誰に聞いてるんだ。
「帰って良いですか?」ダメです。
「名乗ってあげて」背中を押す新谷さん。
「でじこもげ!かなこもげ!さわちゃん先生もげー!」まほろまてぃっくの大江千鶴子がいい、という方はどなたかおられぬか?
「十分、じゅうぶん分かった」「頑張って」「送り出すから」「分かった」そして過酷な戦場へ。
「2週に渡ってこうやって真田さんとお話し出来るなんて」そういえばこのパターンは珍しいですね。

「もげーむっていうのはなんですかね。ラジオネームっていうかペンネームみたいなもんなんですけど」同じセリフを毎回どう料理してくるのが地味に楽しみ。

「もげー!乗る列車をホームでぼーっと眺めていて、乗り過ごすアサ姉もげー!」お疲れなんですね。…歳のせいとか言うの禁止。
「僕も携帯ゲームとかで彼女とコミュニケーションを取っているとですね。そっちのほうに気を取られて」うっかり落とした時に彼女の名前を叫んだりしないようにしましょう。
「別におかしいことでもない」最近他のことに気を取られる人が増えたのは確かだと思います。
「これで遅刻とかして急いで走ったりとかしてこけてしまったりとかしたら危ないので」発想のねちっこさがぴろしならでは。
「僕は全力でホームでぼーっとしている真田さんを応援します」応援するならむしろ乗り損ねたりとか乗り過ごしたりとかを防ぐほうを。

「も、もげー!鯉のぼりに身体が半分入って人魚気分に浸るアサ姉もげ!」「かわいい」確かにこれはかわいい。
「これはやりますよね」「いつ頃の話なんですか?」「小学生の頃の」「小学生の頃にご家庭に鯉のぼりがあったんですね」「弟ので」「そうですよね。これは男の子の節句の時に」「ご兄弟いらっしゃるんですか?」「弟が一人」まさか弟さんもこんなコーナーで自分の話題が出ているとは思わないでしょうねぇ。
「相当おっきいヤツですね」イコール一戸建てだな、とか計算してしまういじましい集合住宅育ちの私。
「品の良さみたいなところが、すごくこう、にじみ出ていて」和装ももしかしたらおばあさんやお母さんから教わったんでしょうか。
「小生ぴろしもですね」「オトコノコなもんですから」「こう見えても男なんですよー。気をつけて下さいねー」このコーナー、細かいくすぐりが増えて、最近は力押しではなく、噴き出す笑いが増えました。
「兜をかぶったこともあるんですよー。一緒ですねー」小さい頃だと、兜の重みに耐えかねてコケるまでがセットですね。

拍手[6回]

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コメント
ついリピートしてしまう内容でした
今回はゲスト回の中でも屈指の面白さでした。私も「愛が…重い!」では噴きました。はんつけさんは恐るべき女傑です。その前のブログ云々のネタですが、そんなつもりはないのに「男みたいだ」と言われたことがあります。(ツイッター上で)
【2010/11/14 19:38】 NAME[甲子園には興味がないみなみちゃん] WEBLINK[] EDIT[]
コメントありがとうございます
>甲子園には興味がないみなみちゃんさん
>ゲスト回屈指の面白さ
やはりアサ姉はラジオスキルが高いと言うか、番組を面白くする技術が巧みと言うか。

>はんつけさん
あの方はすごいですよねぇ…。勝手に脳内でまとい+千里÷2で想像しております。

>「男みたいだ」と言われたことが
そうなんですか。意外な感じですが、短い文章のやりとりだと起こりやすいことなのかも知れませんね。
【2010/11/16 07:31】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]
遅ればせながら
もうとっくにデパートの日本一優勝セールが終わってしまいましたが、今更ながら・・・

千葉ロッテ優勝おめでとうございます!

というわけで、タイミング大はずれな厚顔無恥ですが、「絶望放送に送りたくてもネタが偏りすぎて、ふさ千明さんしか分かってくれないよ」ネタを叫ばせてください

「絶望した!土日はディゲームが基本なのにナイター試合で絶望した!連夜延長だったから、翌朝起きれなかったじゃないですか!」

「千葉ロッテでは西岡選手が好きですv・・・普通って言うなぁ!」

「あぁもうイライラするっ!パリーグでは3位なのに日本一ってどういうこと?1位なのか3位なのか、きっちりしなさいっ!」

「すいません、すいませんっ!半年かけた120試合のリーグ戦では3位になったのに、日本一になってしまってすいませんっ!」
【2010/11/16 22:50】 NAME[通りすがりの千葉市民] WEBLINK[] EDIT[]
今の私にはこれが精一杯です
>通りすがりの千葉市民さん
わぁ。まさかこっちの方のブログでマリーンズのネタが振られるとは思いもよらず。若干動揺しております。

>「絶望した!土日はディゲームが基本なのに
>ナイター試合で絶望した!連夜延長だったから、
>翌朝起きれなかったじゃないですか!」
絶望した!胴上げが見られなかったどころか、ギリギリまで粘ったおかげで帰宅出来ず、カプセルホテルに泊まる羽目になったことに絶望した!

>「千葉ロッテでは西岡選手が好きですv
>・・・普通って言うなぁ!」
このネタ、過去形になっちゃいましたねぇ…。

>「あぁもうイライラするっ!パリーグでは3位
>なのに日本一ってどういうこと?1位なのか
>3位なのか、きっちりしなさいっ!」
やだなぁ。3位なのに日本一なんてことあるわけないじゃないですか。シーズンの成績にクライマックスシリーズの勝ち負けを加えると、ちゃんとマリーンズの勝率が一番上にくるんです!
いや、偶然にしちゃよく出来た事実です、これ。

>「すいません、すいませんっ!半年かけた120
>試合のリーグ戦では3位になったのに、日本一に
>なってしまってすいませんっ!」
すいません。その上日本シリーズでは延長戦ばかりですいません。試合時間トップ5のうちの3試合を塗り替えてしまってすいません!
【2010/11/17 23:26】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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