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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望先生第二三集 感想

表紙
・絶望放送第165回の感想でも書きましたが、意外とピンク(というかむしろ藤色に近い)と千里がぴたっとハマるんですよね。あと、和服にスコップって斬新ですよね、久米田先生。


表紙カバー下
・一体どこの層に向けたサービスですか久米田先生!あと、櫛持ってるのは誰?藤吉さん?


前巻までのあらすじ
・赤と白じゃなくて赤と緑ですか。本家共産主義者と環境左翼みたいでどっちにも住みたくなくなるんですが。
・壁が短くてすむから上下に分けたというのは合理主義と言うべきか否か。


表3
・どう見ても『こっち見んな』という声が聞こえてしまう。CVはやっぱり上田さんかなぁ。…いや、裸だから大宙さんですね。


目次
・あびる×命ですか。医者と患者だから、という以上にマッチしていますよね、この2人。ああ、これから胸を見せるのだな、と思うとなぜかちょっとドキドキしてしまいます。このカップリングで妄想小説書いてみたくなりました。


第二百二十一話 さまよえるミランダ人
表紙 懐かしのゴーストバスターズですか。
P7 「は?」「何ですか?」ここの奈美が地味に可愛い。地味に。
P8 表紙効果か、千里がいつもより魅力的に映るんですが、私は大丈夫でしょうか。
P8〜9 ミランダ警告は海外ドラマ&映画大好きな椎名先生がしばしばネタにしていましたねぇ。緊張感を破壊するトンチンカンな警告っていうギャグは私も大好きです。
P10 「※すべて実際にあります」コタツを立てて使うのは、コタツ布団がない場合の緊急避難措置としては割とポピュラーだと思ってました。それ以外だと、フットマッサージ機に頭突っ込むのだけはかろうじて理解できます。しかし、枕を食うなっていうのはさすがの私もドン引きです。
P10 マ太郎かわいいよマ太郎。
P11 夕陽さす校舎裏で告白シーン。王道ですな。あと、最近インフレしすぎだった木野くんの服装が普通でホッとしました。
P12 「あなたには交際を拒否する権利がある!」すべてがぶち壊しに。
P12 「30年後の奈美ちゃん」今17歳だとして47なんですよねぇ。せめて20年にならなかったんでしょうか。
P13 「私 めんどくさい女だよ」うん。めんどくささはその一言で十分伝わった。
P14 「男女の関係でミランダ警告する人いるよね」結婚する時に今は亡き義父から『返品不可』というミランダ警告を受けました。
P15 霧ちゃんおむずかりモード。
P16 いつ見てもまといの携帯用電柱が素敵すぎます。
P16 「社長宛ての電話が増える」なんでこれだけやたら生々しいんですか。
P16 パリーグの予告先発は、エース級が登板する時には『お。じゃあ今日行ってみるか』とプラスに作用するかも知れませんが、ローテーショーンの谷間産業的投手の場合はミランダ警告と言えるかも知れません。もう10年以上前の話になりますが、千葉マリンスタジアムで『明日の予告先発ピッチャーをお知らせします。 マリーンズの先発ピッチャー 園川一美』とアナウンスされた時に、球場内に苦笑と失笑が走ったのは今でもいい思い出です。
P17 「うざっ」「うざい奴に」「うざいと言われた!」ホントにいいコンビだと思いますこの2人。
P17 「自殺の名所ミランダ渓谷」この駄洒落がやりたかったんですね。分かります。
P18 「死ぬにもよってたかって」「ミランダ警告ですか!」ひとつだけ違うものが。
P19 3番目がおかしい。


第二百二十二話 幸いなるかな心貧しき土地
表紙 可符香の巫女服率高いですね。
P21 某所で『寝起きにメガネをかける望の手つきがエロい』という意見を目にしたのですが、賛同者はおられますか?
P22 とりあえず流行りものの場合は奈美に導入させればいいので便利ですね。
P22 久米田先生三浦屋のパンお好きですよね。今度東京に出た時に買ってみようかな。
P23 「でも結局並ぶんだ」ミーハーだもんね。
P24 「プワースポットです!」「実際並んでいるだけで」「殺伐とした空気で心が貧しくなりそうです」清浄な地をゴミだらけにして帰るような人間が集まると、どんな場所でもこうなりかねません。
P25 倫様はなんでもよくお似合いですが、和服と同じくらいバスガイド姿、というかタイトスカートがよくお似合いです。
P25 名前憶えられてるのか袋小路さん。恵まれてるな。
P26 「車中からプワースポットのご案内です」趣旨的に全部車窓観光の方がいいような気がするんですが。
P26 「はるか先に完成予定の計画の看板」そんな感じだった九州新幹線がもうすぐ開通です。時の経つのは速い。
P27 「10人中5人がドリンクバーのジュースを混ぜるファミレスです」すいません。これはやってました。もうしません。
P28「あらかた勝負が決まって客の殆どが帰ってしまったスタンド」と思ったら元々客がそんなもんしか来てなかったでござる、というのが昔のパリーグのあるあるネタ。
P30 「先生自身が動くプワースポット」「あーあ、心が貧しくなる。」「本来これは木津さんの立ち位置ではないですか」ヒドいこと言われてるな、とおもったんですが、今回は割と先生も負けずに言い返せてますね。
P31 「みなさんが人間プワースポットでも」可符香は今日もいい笑顔。
P32 「彼らを見ていると私もちょっぴり」「元気がもらえた気がします」ちょっぴりですかそうですか。まぁ、ちょっぴりかな。
P33 23区内で滝と言うと六義園がまっ先に浮かびます。


第二百二十三話 摘むや摘まざるや
表紙 加賀ちゃんが摘んだお茶のオークション開始はいつですか?
P36 「茶なぞ摘んでいる場合ですか」「芽を摘まないと!!」「新人作家の才能の芽とか」「そうです!!」真っ黒だ。
P36 「反対勢力の芽とか」その人課長じゃなくて幹事長。
P37 犯罪の芽が育ち切った人間を相手にする職場にいる人間としては早いうちの対処をお願いしたいところです。
P37 「茶畑握手会」手を替え品を替え。
P38 「難しいよ犯罪の芽」摘むタイミングは確かに難しい。
P40 「私ときたら罪なき赤子に冤罪を!!」「すいませんすいません」たまにぽろっとこぼれてくるこういうセリフが私のようなものにはたまらんわけです。ええ、我ながらチョロいですね。
P40 「ちゃばたけスカイガールズラジオ」どんだけさおりんお気に入りですか久米田先生。
P41 「罪のめばえです」小悪館ってヤな名前の会社ですね。
P41 「そんな便利なものあるんだ。」便利?
P42 「犯罪の芽!!」結婚詐欺に公務執行妨害にDVにセクハラですか。なんか若干偏りが。
P44 可符香の笑みは確かに怖い。にじみ出る黒さというか、隠そうとして隠しきれない黒さと言うか、敢えて露にしている感じもして恐ろしい。
P45 「被害が微塵でも自分に及ぶというなら」「堂々と前言撤回します!!」言い方は男前だけど、内容がすごくダメ。
P45 「じゃあコレかな」さすがの用意周到さ。
P46 「すにっ」相変わらずの天然ジゴロ。
P47 めばえ持ち込み禁止ですか。いつもながら素早い処置ですね校長。
P47 「私の方が、」「間違っているんでしょうか。」「いえ」どっちも間違ってないよ。あと、これが発売された日の絶望放送の今週の標語とお別れの一言がどっちもスラムダンクネタでしたね。ちょっと不思議なシンクロ。


第二百二十四話 その神は今生まれたばかりだといふ事は一目に解った
表紙 多分神の領域という趣旨の表紙なんでしょうけども、奈美が担当しているためか、奈美ばーちゃんを思い出してしまいます。
P50 加賀ちゃんが麗しすぎて生きているのがつらいです安西先生。
P51 奈美がうざすぎて絶望放送が楽しみです久米田先生。
P52 「犬と猫の見解の違いです」星新一先生の作品でそんなSFがありましたねぇ。猫は人間の事を自分の召使いだと思っている、という。
P53 「何か一人自分だけ愛されようとしている者がいますが」『愛されたかったんだ!』と言いながら泣き濡れて走り出す久米田先生を幻視しました。
P53 「国際間の援助とかもそうですよね。」朝貢という文化にどっぷりひたってしまった国は大変ですねぇ。人に何かしてもらって感謝も出来ない人間にだけはなりたくないものです。
P54 「シェリルさんのたいやき」今巻、アニメネタ多くないですかね。
P54 「いいの?」聞く前に食べているように見えてしまうのは私の心が汚れているからでしょうか、それとも発言者が奈美だからでしょうか。
P55 メンバー12人で3人欠員って25%減じゃないですか。そりゃ確かに『誰でもいい』になりますわな。
P55 ゲル元長官は実際にアイドルオタだから、こういう場にいることの違和感がゼロです。
P56 となりんって、ありそうな愛称ですね。
P57 「これは神に対する行為」それは神じゃなくて仏では?
P57〜58 何かと思ったら甘利神拳ネタでしたか。川の名前三宅川だし。
P58 「こ‥‥これはご神木ポジション」ポジティブですね〜。
P58 「おい 絶望ジュース買って来い」
P59 「タイトルに神とつく漫画はもれなくヒットするのです」トップがGS美神なのは友情の成せるワザですかね。
P60 「この人は神様かもしれない」「みなさんワンちゃんになりました」「普通に洗脳だろ。」最初に怖い目に遭わせておいて後で優しくするのはヤクザのよく使う手でもあります。
P60 「私にタダでお菓子をくれるなんて」「この人は」「ロリコンかもしれない」その論法だとクラスメイトの大半がロリと言う恐ろしい結論に。
P61 うちわや生写真、ペンライトあたりはまぁよくあるグッズですが、ちょうちんに十手にペナントって。しかもちょうちんやペナントは箱根のお土産にシール貼っただけだし。


第二百二十五話 清兵衛が瓢箪で瓢箪が清兵衛
表紙 絶望先生トランプ、アニメイトさんどうですか?
P63 「衣替えです」夏服でも冬服でもスカート丈は一緒なんですね。
P65 「カプグラ症状」「もしくはソジーの錯覚」まぁ、どっちにしても病気なのでカウンセリングじゃなくて投薬の方が解決の近道ではあると思います。
P66 「中身が入れ替わっている!」「それ居抜きっていうんですよ」いいコンビネーション。
P67 「中身のピーナッツがキャラメルに入れ替わってる」いつからでしたっけ。
P69 「黙れ偽キッチリ」混乱している時の方が強いんですね。
P70〜1 玉突き事故発生。というか、どっかで千里に戻るのかと思ったのに戻りませんでしたね。
P72 「じゃあ先生いったい誰ですか」「誰でしょう?」「私は誰でしょう」「誰でしょう?」ホントに今回は息ピッタリ。
P74 「こーゆうことですね」まといが先生ってーとさわちゃん先生が浮かびますが。
P75 なにこの萌え展開。


第二百二十六話 花ムコ村と貴族たち
表紙 顔がほとんど隠れているのに大草さんだとひと目で分かる良いお仕事。
P77 先生にブーケという名の白羽の矢が。あと、花嫁に憧れる千里は非常に良いですな。乙女千里は私の大好物です。
P78 「六月の花ムコは」「不幸になるという事ですか!!」私、奇しくも結婚したのは6月ですが、特に不幸とかそういうことは…いや、客観的に見てどうなのかは分かりませんが主観的には不幸ではないですよ、ええ。
P79 ジューンブライドを不平等条約って表現するのは斬新だが的確かも知れませんね。ただまぁ、トータルで見てどっちが得か損かは本来長い時間をかけて積み上がっていくものなので、早計に決めつけるのはいかがなものかと。
P79 「六月の花ムコがおかわいそう」ああ、ここを早くきっこおねーちゃんの声で聞きたいものです。
P80 大草さんの手料理がいただけるなら失踪も悪くないかも知れませんな。
P82 一目で『貴族!』と分かる良いお仕事。
P83 いつのまに大草さんまでアカバネ84に。…もしかしてこのグループ、メンバーほぼ二のへ組なのでは?
P83 「買わぬのか?」「嫁に怒られるので買えません」理解ある分、余計に頭が上がらなくなるのもそれはそれでなかなか大変ですぞ。
P85〜6 「先生独身貴族でらしたの?」「貴族だったら」「白いタイツをはかないと」藤吉さんイキイキしてんなぁ。あと、SZBHリスナーはどうしても王子神谷を連想しますよね、ここ。
P87 まといの花嫁衣装が素晴らしい。これはプロポーズしてしまわざるを得ないレベル。
P87 「マリアきてみたかっただけ」マ太郎のサイズだと特注だろうなぁ。
P88 加賀ちゃんまで巻き添えに。というか、加賀ちゃんの花嫁衣装はちゃんと全身絵で見せていただきたかった。
P89 奈美のヴェールが赤ん坊のかぶってるフードに見えて仕方ありません。


第二百二十七話 別れろ切れろはしっぽの人にいう言葉
表紙 「必殺」って書いてありますけど、まさに仕事人な感じの絵ですね。
P91 もはやマ太郎が跳ぶ事を誰も注意しなくなった。慣れって怖いですね。
P92 輝いてるなぁあびる。今回久々にしっぽネタだし。
P93 「切られたしっぽの方が優秀だったなんて良くあること」合併球団の、必要とされなかった選手とよそを戦力外になった選手たちでできた新球団が4年で合併球団を追い落とすというお話が去年ありました。
P94…じゃなくて93 危なく見のがすところで下が、黒板に書かれている日直の名前がシュガー&マーガリン。お2人ともいつのまに二のへの生徒に。 
P94 「大丈夫 今回は完璧に」「ワシントン条約に抵触していませんから」そういう問題ではないのだが、このあびるのいい笑顔の前には何も言えない。
P96 「余計なことをするなぁ」「我々は今女子高生にLコレクトされる」「喜びを味わっているのだ」得難い経験ですからな。邪魔されたくないのは分かる。
P98 そして確保される望。
P100 「責任逃れダッシュ」いつもの逃走になんだか技名がついている。
P101〜2 党本部は壊してもいいけど、国会議事堂は貴重な建物だから勘弁して欲しい。
P104 「人類終了」割と滅ぶの簡単ですよね。
P105 「やっぱり」「クローンの方が優秀でした」「クローンの方が上手でした」「な‥‥何が」「何が上手だったというんですか」「教え方が」「ああよかった」この流れで動揺するためには、あびるとの間に比較の根拠となる既成事実が必要なんですが。最後の千里のツッコミにそういう意味を含ませるとさらに味わい深いネタに。


第二百二十八話 分母変
表紙 8分の1って書いてありますけど、半分は支えてないよね、これ。
P107 空白の短冊には本来なんて書いてあったのかが非常に気になるところです。
P108 「マンガ家同士の友人に会うのがだいたい一年に一回です」藤田先生登場。やっぱり結束が固いなぁ。
P108〜9 望、奈美、千里、あびる、まとい、芽留、加賀ちゃん、マ太郎の年1回が書かれてますが、やっぱりあびるの「ブラをつけ忘れる」が一番でした。
P110 ウェンディーズ帰って来て下さい。夫婦揃ってあの味が割と好みでしたんで。
P111 「分母が違うのに同等に語るなかれ」だってホラ、みんな上辺しか見ないから。
P112 割と臼井とカエレは絡む率が高いのは、やっぱりカエレ先生の影響なんでしょうか。
P114 「選手の総年俸が圧倒的に違うのに」「互角以上の成績を残さないと文句言われたり」これは毛のチームよりももっと西の某チームの方がふさわしいネタのような気が。
P115 「私に割く時間が短すぎません?」「もう少しかまってくれてもいいのでは。」「私に対してもコミュニケーション不足だと思う」お前らシレっとした顔して急に甘えるな。
P116 寿命を減らす会議とか。真っ黒すぎます。
P117 霧ちゃん、実は割と闇率高いよね。だが、そこがいい。
P119 改蔵の方が多いのは、ネタか売り上げか。


第二百二十九話 光あれ。するとワカメがあった
表紙 これ、交には見えてるよね。
P121 「暑い」暑くても毛布は手放さない。安心毛布だからね。
P122 「窓を開ければ涼しいなんて時代は過ぎたのよ」東京は大変だなぁ。
P123 室温が下がるほどに緑化しようとしたら、室内面積のほとんどが植物で埋め尽くされてしまうのでは?
P125 「ワカメを食べても」「生えません」というか、生えなくなってからでは遅いらしいですね。
P126 「さっきよりワカメが増えてる」「こ これは」「光合成」80年代ライトSFを彷彿とさせる展開に。
P127 「エコモリプロジェクト」ひきこもりはエコか否かで3日くらいは議論出来そうな気がします。
P128〜9 みんなで寄ってたかって…。
P129 髪がなくてもおっさん顔のバリエーションが豊富なのでちゃんと見分けがつきます。すげーな久米田先生。
P130 むしろ髪がある方が分かりづらくなった感があります。
P131 「めっしゅ」囲碁とかやりそうというよりも、前作の主人公を連想してしまいます。
P132 みんなもっと怖いものを普段見ている気がするんですが。
P133 「暑いといえば」「どーせこーゆう展開がお好きなんでしょっ」ええ、ええ。お好きですとも!あと、上はどうした。


第二百三十話 老人は網などなくしてしまった
表紙 だからマ太郎に逆立ちは…というか、これ、スカートすらないような。
P135 奈美がグラビアポーズなのはアイドルデビューしたからですかね。
P136 「網に引っかかってしまいました」( ゚∀゚)o彡゜エロ担当( ゚∀゚)o彡゜エロ担当
P138 飲みかけのジュース放置はダメ、ゼッタイ。特にパソコン使う家では。
P139 小学生にモテモテでちょっと嬉しそうな千里が、精一杯セクシーポーズとってる千里が、かわいくてしょうがない。
P140 「何気に投棄した趣味性の高い本が」「周囲の小学生達の性癖に影響を与え続けていたのです」あるあるあるある。
P141 芽留人気の元になった本が非常に気になります。違法性がないことを願うばかりですが。
P141 マ太郎人気の元凶は、商業誌じゃなくて同人誌ではないですか?もしくは画像じゃなくて動画ではないかと。
P143 奈美が積極性を発揮すると、大体こういう目に。
P143〜4 倫様は骨の髄までブラコンですね。
P146 死屍累々と笑顔のコントラストがむしろホラーですね。
P146 「思ってないわよ。古い洋館はラスト燃えないと物足りないだなんて。」「思ってるのね」こういう関係を友情と呼んでいいのか悪いのか。とりあえず、互いの裏も表も把握しすぎだコイツら。
P147 可符香の耳はセーフですね?というか、絶望放送へのネタ提供にしか見えなくてすいません。


集刊みんなの葬儀
・千里の片目つぶりを深読みしたくなります。


絶望学級通信
・姉さん、僕は頻尿です…さんが採用されてますね。しかも2枚。おめでとうございます。
・キャスバル、有職者だったのか…。
・女子高生→女子大生さんへの「おめでとうございます もう興味ありません」というコメントに野菜ジュース噴きそうになりました。私もいつか、こういう短くて面白い文章が書ける人間になりたいものです。

紙ブログ
・なぜだか小見出しが全部ラノベ縛り。
・「春画フォルダ」久米田先生まだ枯れてないよ!
・シャフトと講談社の正三角形な場所への引っ越しはちょっと面白そうですね。…というか、そんな風に場所を決めたら割り出されちゃうじゃないですか。
・「この文章を書きながらテレビを見ていたら『バブルへGO!』がやっていた。11月6日の深夜ですね。私も名古屋は金山のカプセルホテルでちょっとだけ見たので非常によく分かります。すいません。延長戦でご迷惑をおかけして本当にすいません。
・「くめだるま親方」そのあだ名を付けた方のセンスをむしろ疑わざるを得ない。あと、なめだるま親方ってその頃から第一線だったんですよね。色んな意味で偉大。
・椎名先生のエピソードが非常に生々しくてよかったです。というか、単なる事実ですね。
・吉本記者のやっていることが私のやっていることと非常に酷似している気がしてなりません。


AKaBaNe84物語
・わざわざ制服のデザインを新しくしてきましたね。さすが久米田先生。
・ちゃんとさのすけがいます。きっとここはいいレッスン場に違いない。
・要はこのグラサン望が描きたかったのか?と勘ぐってしまいました。
・続くかどうか、刮目して待ちたいと思います。


絶望名画座
・魔法の国が舞浜じゃなくて浦安なところが個人的なツボです。
・でももう1つの魔法の国は有明なのな。
・「オーバー・ザ・レンホー」これか。これが言いたかったのか!


裏表紙カバー下
・往年のサイレントショートムービーぽく始まって、ドリフっぽく落とす。
・というか、ここの漫画は加賀ちゃんにどんな新境地を切り開かせようとしているのか。もしくは属性を付与しようとしているのか。


裏表紙
・一見さん向けにもなるように、割と普通の格好の木野くん。でもネクタイは面白シール柄。

拍手[3回]

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さよなら絶望放送携帯版第164回配信「携帯版の原点に回帰してるんで!!」感想

・頭を抱えているシュガーちゃんこと佐藤ディレクター画像が秀逸です。
・「アゴ割れ蔵です」「やめてもうー。何それ」「膝笑い子です」「わかんないよ神谷さんのばか!」「行っちゃった」徐々に新谷さんのアドリブ力が向上している気がするんですが。
・「ヘーイ!だから何?のコーナー」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「じゃんけんぽん、あいこでしょ、あっちむいてホイス・グレイシー」「言い方でしょ?」基本一発ギャグですからねぇ、このネタ。
・「可愛ければ許されると思うなよ!許されると…ゆるさ…許す!」「これはダメだったね」ダメっていうか、小ネタすぎる。
・「どうにもできない。紹介するだけのコーナー」これはしょうがない。
・「おい、お前!肩に何か乗っかってるぞ!」「アア、コレ。コレハ、僕ヲ作ッタ、博士ダヨ」「どういうこと?」「乗っかられる方が言った」「わかんねーよ!」なぜだかチャージマン研を連想してしまいました。
・「空から巨大なおっぱいが降ってきたー!地球はもうおしまいだー!」「いいえ、地球再生の序章です」どう再生するのかには興味あります。
・「俺をふみ台にした!」「女王様からのご褒美です」オヤジ向けエロ系雑誌の4コマ漫画みたいなネタだ。
・「ご自由にお取りくださいって書いてあるから、全裸で取っただけですけど何か?」これは大宙さんに読んで欲しいネタ。
・パターンを変えて繰り返してみるプロ魂。
・「正解がないからどうしようもない」「携帯版の最初のコンセプトに立ち戻ってる」「携帯版でしかできない」そういう実験の積み重ねから名物コーナーが生まれたりもしますからね。
・「絶望オフエアバトル」「2人来て」「座る位置も決まってるんだね」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント。あっちむいてホイ」この時点で笑ってる人がいる。
・「あっちむいてホイ」「あっちむいてホイ」「俺の番か。必ず仕留めてやるぜ」「あっちむいてホヨヨ〜」「アラレちゃん?」「キーン」まさかの新谷さん加入。
・「あたし、参戦しちゃった。なんで?」多分、新機軸を試みたのではないかと。
・「思考回路は良子寸前さん、女性の方からです」「マヨネーズ佐藤と」「マーガリン田原のショートBL。歯医者」び、びーえる?
・「今日で最後の治療になります。痛かったら左手を挙げて下さいね」「ハイ」「
まだ治療も始めていないのに?」「痛いんです。先生を思うと、胸が」「じゃあ、今からあなたの胸の治療を始めましょう」「ハイ!」「マヨネーズ×マーガリン!」コレは完全に私の負けだ。
・「ヒドい!やる気のなさたるや、最低でしたね」「やりきれよ、ちゃんと!」「ネタとしてもおかしいんですよ」「相手がマーガリンじゃなければ」「聞いてねえよそんなの!」アジアさんのプロ魂、再度炸裂。

拍手[3回]


さよなら絶望放送第165回「タタール人のデバッグ」更新 感想

オープニングコント
「なんか複雑だなぁ」「ネットゲームでRPG」「パーティに強化魔法や回復魔法を使っていたら、なぜかどんどん経験値が上がっちゃって」「強くなるのはいいんですけど、なんだか複雑な心境です」コンピューターRPGだとどうしても『敵を倒してレベルが上がる』文化が根付いてますからね。テーブルトークRPGだと逆に、必然性なく戦闘に持ち込んでミッション失敗し、経験値半減とかはしばしばある話ですが。
「デバッグ不足ですね」「プログラムの不具合をバグと言い、それを取り除くことをデバッグと言います」「しかも、デバッグが足りないのはゲームの世界だけではない」「現実の世界にもデバッグ不足が蔓延しているのです」むしろ現実世界の方がバグが多いように感じます。歳を重ねるごとにより強く。
「あの興行団体の元メンバーとか」以下、無責任にかってな解読を行います。
「あの作品のあの人とか」この部分がこれが限界でした。無理矢理すぎですね。
「現政権のあの大臣とか」誰だろう。候補が多すぎて絞りきれません。
「あのアイドルグループに至っては、むしろバグの方が多い始末!」アイドルグループなんてバグが多い方がいいじゃないですか。応援したくなって。
「今回音声データにバグがあるのか、ノイズがやたら入って」「羅列ネタがよく分かりません」「私達もデバッグされているのでは?」今更ムリだと思う。
「このラジオ自体がアニメ界のバグということですかぁ?!」バグも根付けば立派な構成要素です。ミトコンドリアとかが確かそんな感じ。


オープニングトーク
「絶望ネーム:安西先生、おしっこがしたいです。漏らしたらそこで人生終了ですよさん」素敵すぎる絶望ネーム。
「今回尋常じゃないくらいでバッグが入りまして」「もはやここまでされると、とちっても分からないくらいの勢い」すいません。そういうのを察知する能力だけは持っててすいません。

「絶望ネーム:絶望執事さん」「先日上井草を訪れた際に、シャフトの皆さんに差し入れをさせていただきました」「受付で差し入れを手渡す際に『ここ、BONESじゃなくてシャフトですけど、勘違いしてませんよね。え?本当にシャフトへの差し入れなんですか?本当にありがとうございます』と言われたのがとても印象的でした。シャフトの皆さん、頑張って下さい」昔は上井草と言えばサンライズだったんですが、今はBONESなのかな。
「普通に絶望執事さんはシャフトに行ったんだ」「差し入れを持って」「時々そういう方がいらっしゃる」「ちょっと面白いね」機会があればやってみたいなぁ。
「物凄いフレンドリーな会社なんだね」私、東映動画の見学をしたことはありますが、規模が違うということもあるでしょうけどもうちょっと物々しかった気がします。
「『ここ、BONESじゃありませんよ、シャフトですよ』って」「そこで『あ、すいません。間違えました。BONESってどっちですか?』って聞く人がいるかって言うことね」「さすがにそんな方はいらっしゃらないと思いますけど」
「あの辺はね、色々アニメーション会社ありますからね」「石を投げればアニメーターに当たるぐらいの勢い」練馬区杉並区に広がるあのネットワークはなんなんでしょうね。不思議。
「シャフトの社員の方も心得てる」「面白い切り返しをしたなぁ」受付はその会社の顔ですんで、それなりの心得が必要なんでしょう。
「受付って言うものがあるんですね」「開けたら普通にみんなが作業してるみたいなイメージ」「開けたらすぐに龍輪さん」「入り口に龍輪さんいたらきっと邪魔だよ。でかいから」これ、四期があったら絶対ネタにされる。
「我々結果シャフトさんってお伺いしたこと1回もない」「せめてこの番組ヤッてる最中に1回くらい」がっかり観光死にるるぶ特別編ですね!楽しみです。
「そん時はちゃんと差し入れ持っていきましょうね」何が喜ばれるのかなぁ。とりあえず、DJCDを持っていったら全員『自腹で買いました』とかそういう展開を希望します。


今週の標語
「風浦さんがこのアニメに希望と電波を与えてくれた。木津さんが規則正しさと恐怖を。常月さんは過剰な愛と視線を。日塔さんは普通を。糸色くんがずっと支えてきたこの土台の上にこれだけのものが加わった。それが絶望だ」絶望四天王はたしかにこの4人でしょうね。みなさんそれぞれ異論はあるにせよ。


俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない
「喜んでいいのかなんなのか」喜んでいいんじゃないですかね?

「DJ8」「DJCD8巻買ってきました」「略したのね、今」略し方が『ディッパチ』とかじゃなかったので分かりやすかったです。
「きっこおねーちゃんが九九がちゃんと言えるようになることを願っています」いつかきっと、そんな日が来るといいですね。
「ぴろしとおねーちゃんの着うた配信希望です」できればフルでお願いします。
「ぴろし誕生秘話はいつ明かされるのでしょうか」弥勒菩薩の到来までには何とかお願いしたいですね。
「さくらんぼ狩りの歌?」「そんなのあったんですね」あったもなにも。脳裏に焼き付きましたよ私。歌えますよ。
「さくらんぼ狩りに行くのが楽しみだからテンションあがって歌ってた、みたいな話だ」「きっこおねーちゃんに許可取れば出来る」コラボ企画ですな。楽しみです。
「ぴろしも歌ったの?」「ぴろしが?」「合いの手を入れたんだ」「割と最近なのに憶えてない」「ビックリするぐらい憶えてないね」このお2人の忘却力の高さはさすがですな。憶えてると色々差し支えるんでしょうねぇ。
「ぴろしのコーナーでそんな話になったんだ」「もげーのコーナーでテンションあがって歌っちゃうおねーちゃんもげー」おおむねそんな感じです。
「そもそも、ぴろしに関しては僕分かりませんから」「メール送られてきても困るんですよ」別人設定なんですね。
「ぴろし誕生秘話もある、と」「神谷さんがあるって言ったんだ」「あるんなら教えてよ」「もう後日だよ。もう後日だよ」「もう二度とやらねぇって言うんだったら話すよ」「そういう後日か」「言っちゃえばいいんじゃない?」「言っとけばいいのか」なんという策士。
「まだ早い」もうちょっとだけ楽しませて下さい。
「大したことではない」でもきっとニヤリとできるんでしょうね。


「絶望ネーム:夢見るありんこちゃん」なんか懐かしいお名前を聞いた気がします。
「ジャケットの糸色王子のきらびやかさ、奈美ちゃんの腹チラ、大草さんのエロコスはさて置き」さて置くんですかそこを。私にとっては最重要事項なんですが。
「きばっちがかわいい」そこに異論はないです。
「番組マスコットも代替わりするってことでしょうか」何でそんなに嬉しそうなんですか新谷さん。
「糸色王子の写真は神谷さんが王子様のコスプレをした時の写真を見て描かれたのでしょうか」「山村さんの手に神谷さんのコスプレ写真が渡ったかと思うとにやけてしまいます」あるんなら私も欲しいです。その写真。
「なんで望が王冠を頭にいだいているのか分かんなかったんだけど」いだくじゃなくて『いただく』ですアジアさん。戴冠式の戴の字です。
「3人ともコスプレをしてるんじゃないですか?」「きっこさんのバドガール的な格好っていうのは知っています」「そうですね」「写メをもらいました」羨ましい…。
「奈美は何でこの格好なの?」「アカバネ84のコスだと」アレはなかなかグッと来ましたねぇ。あと『アカバネ』については迂闊にアルファベット表記すると元ネタと区別がつかないのでずっとカタカナで表記してます。
「糸色先生は」「王子神谷の時に着た時のコスプレ」「あぁ。着させられたね」「いいもんやるよって言われて騙された」騙されやすいんですね。
「いただいてませんよあんなもの」「僕、一度たりともあなたたちが持ってきた誕生日プレゼント持って帰ったものありますか?」わははははは。ここ、非常にツボです。
「そもそもさのすけがそう」「あたしそれ持って帰ってたらこの番組終わってたかも知れないんですよ」深い発言だ。
「伝統的にスタッフが用意したプレゼントは持って帰らない」どういう伝統ですか。
「僕のはなかった」「神谷さん写真も撮らせなかった?」「あるでしょ」画像、アップされてましたからね。
「全身はなかった」「代わりの写真?」「きゃー」「ぶっふぁ」えーと。画像は公式サイト参照で。心臓の弱い方にはお勧めしませんが私は全然平気でしたよ。ただ、衣装との兼ね合いよりも見開かれたTさんの目が怖かったですが。
「何だろう。ヘンタイ王子」「ヘンタイの王様だね」「すぐ『処刑じゃ』っていうタイプの王様」それはヘンタイじゃなくて暴君なのでは。
「一番釘付けなのがおへそです」「リアル」「腹出てるから、ヘソの位置が丸分かり」他人の腹見て我が腹凹ませ…。しかし作業には甘いものが不可欠だと言う…。
「アップしちゃったら?」「もしかしたらアップするかも」「隠しボタンとかで」アップされておりますね。隠されてないですが。しかし、何でアドレスがtwitterのそれなんですか?やっぱりアニメイトTVのアドレスだと怒られるからですか?
「すごいものを山村さん見て描いたんですね」プロって大変ですね。
「参考にしたモデルがおりまして。なんと、構成Tです」「構成Tが」「ジャケットの望の格好をしてぼんやり立っている」立ち方が確かにぼんやり。
「みんな見ない方がいいよ」もう遅い。
「アレ見て描いたんだ」「悪趣味なコントだよね」むしろ4コマ漫画的なものが浮かびました。
「おねーちゃんのこれも見たかっただろうね」「きっこさんのバドガール的なあれはすごいですからね」「超絶ナイスバディ」両方見られていたら1勝1敗だったのに。

「絶望的連動特典応募者全員プレゼントの件ですが発送梱包料1000円というのにはビックリしました」「CDを買って応募用紙を見て初めて1000円必要と知るのはあまりいい気分ではありません」まぁ、そういう反応はあって当然でしょうね。
「発送梱包料という名目であれ、1000円もの負担を応募者に要求する場合には『応募者全員プレゼント』ではなく『応募者全員サービス』というのではないでしょうか」今イチ違いが分かりづらいですが、なんかそういう掟がこの業界にはあるようですね。この手のものが出始めたころに『プレゼントとサービスってどう違うんだ?』と思って、ちょいとした伝手をたどって、とある方に教えていただいたことがあるんですが、要は商品代がかかるのがサービス、商品代がかからないのがプレゼント、だそうです。ただし、後者の場合送料はかかってもOKなのが抜け道っぽいと言うか何と言うか。だから、今回のケースは商品代ではなくあくまでも梱包発送料なので一応業界の仁義的にはセーフなようです。
「ネタでもなんでもない、普通のお叱りメールです」ですね。
「これでもそうだよね。僕もそう思ったもん」「高橋さんが何か言いたい事がある」「『まさにそのとおりだ』と言っている。バカ言ってんじゃねーよ。やったのはおめーだろ?」この発言だけだと、当事者意識を疑われかねない。
「一体どういうことなんですか?」「お金は元々少々もらう予定だったけれども、基本的にはこんなに高額にはならない予定だった」金額が確定したときに放送内で言えば良かったのでは?
「めちゃめちゃ苦しい顔で言っていますけど」「結果そうなっちゃったんですな?」お金がかかること自体は全く以てかまわないんですが、金額がはっきりしないうちからでも、エンディングの告知のコーナーで『別途送料をいただきますので申し訳ありませんがあらかじめご了承ください』と流しておけば良かったのではないかな、と思ってしまいます。
「プレゼントもサービスもお金とらなそうな単語」イメージではそうですね。
「昔の雑誌の全プレで切手とか買った」どの雑誌だろう。『りぼん』とか『花とゆめ』とかかな?いや、アニメ雑誌か…。
「今回の件に関してですが」「予想を超える応募があった、と」「そうすると100%赤になると言う」応募?8巻発売前に応募?
「以前にもありましたね。同じパターンです」「今回はですねぇ」「事前に告知がなかったということに関してこういうお叱りのメールをいただきまして」「これから真摯に受け止めまして」「二度とはないと思うんですけども」まぁ、絶望放送で『二度とない』はまたやりますの類義語ですからね。
「タケさんもですね。高橋さんもですね。当然我々も悪意を持ってやっているわけではないので」その辺はみんな分かってると思いたい。
「ちょっとはお金をもらうよサービスという名称でやる、と」「俺が今いいこと言おうとしているのに」「余計なことを言うなってディレクター佐藤怒られた」「頼むぜ、マジで」「悪意があってやっているわけではないので」「善意を持って生温かい目で見守っていただけると」そうですね。みんなで幸せになりましょう。

「お布施にじゃなくて香典にならないことを祈ります」そう考えると、お布施が出来るだけ幸せなんですよね…。


○○の××が大好きなの!
「珍しく5週連続」あれ?新記録?
「しぼうしゃじょくしゅつです」「最初、最初見のがしてたのに、アタイ」アタイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「神谷さん顔赤い」「久しぶりにそんな神谷さん見た」うp!うp!

「オフトークのところで」「ディレクター佐藤が」「ズルチョロコンビですね」「どういう意味だ、と。なんですかそれは、と聞いたら」「ズルい神谷さんと、チョロい新谷さん」「バカにするなー!」うまい事を言う。発想が昭和のそれだけど。
「良子ちゃんはチョロい瞬間あるよ」よく無事で。
「今週もズルチョロコンビで頑張れ、と」「やかましいわい!」新コンビ名。

「『雪が溶けたら何になると思いますか?』と質問する女の子とお知り合いになりたいです」「『水でしょ?』と僕が答えると『違いますよー。春になるんです』と微笑んでもらえたら春先の雪だるまのように、溶けます!」心がほっこりするなぁ。
「これはほっちゃんの声で聞きたいー」「フルバー!」新谷さんが本領を発揮しているなぁ。
「これはほっちゃんが言ったらあたしも溶ける。ていうか溶けた」「あのアニメは良かった」フルバと言うと岡崎さんのテーマソングが良かったなぁ。今思わず中断して聞き直すくらい良かったです。
「びっくりしましたもん。あの原作で読んだとき」「ばーい白泉社です」割と白泉社ともシンクロ率が高い絶望放送。
「チョロくないでしょ?これはチョロくないでしょ?」「ほっちゃんだよ」「由衣ちゃんだったら僕全肯定なので」「チョロチョロコンビ。ただし由衣ちゃんに限る」うまいことを。

「僕は、ご飯を食べていて、ほっぺたについたご飯粒を取ってくれる女性が大好きです。『おべんとついてるぞ〜』なーんて言われたらたまりません。更にそのご飯粒を取るだけではなく、『はんむ』と食べてくれたら、死にます!」2人っきりならいいかも。外ではちょっと。
「アタイ別に」今週は『アタイ』なのか新谷さん。
「今、ディレクター佐藤から、新谷良子もずるいんじゃないか疑惑が」まぁ、多少張り切ったよね。明らかに。

「こんな意見もあります」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「17歳」ネタなのか実年齢なのかが気になります。
「男性とクレープを食べていて生クリームが口の端についてしまったとき『ここ、クリームついてるぞ』と教えてくれたら、死にます!ちゃんと指摘してくれる男性って、男らしくって憧れます」「自分の手に取り、ぺろっとなめたら、ヒキます」「いやいや、それはないわー。アニメやギャルゲじゃないんだからー、と百年の恋も一気に醒める勢いです」まぁ、お外でそれはねぇ。この辺のさじ加減は重要。
「僕はどっちかっていうと良子寸前さんのほう」「はむ、でしょ」「何?はむって」「リアルで『はむ』って食べることないですからね」「ご飯だろ。ハムじゃねーぞ」時間が止まる瞬間。


良子・不良子・普通の子!
「男性に告白されて、断る時の良子ちゃん」「良い良子:『気持ちは嬉しいけど、どうしてもそういう風に見れないの。ごめん』とやんわり断る」よくある断りの言葉だとは思いますが、私のトラウマゲートはオープンしませんでした。
「不良子:『気持ちは嬉しいけど、あたしそういうの苦手なんだ。ごめんな』と、きっぱり断る」不良子は、この後も友人としては変わりなく接してもらえそうでいいですね。
「普通:『気持ちは嬉しいけど、どうしても、だめなの。だってあたし、みんなのアイドルだから』」コメント不要。
「あれ?フォローとかないの?なんもないの?」え?ふぉろーってなに?おいしいの?
「みんな渋い顔」「誰も何も発さない感じ」「ネタに対してリアクションするっていう以前に、ムカつくっていう感じ」むしろ断ってくれてありがとう、だね、これ。
「ネタとしてはバッチリでしたよ」ムカつくところまでもっていってこそ完成するネタだと思うので、新谷さんも悪くないと思いますよ。たぶん。

「鬼ごっこをしている時の良子ちゃん」「良い良子:『私走るの苦手だから、ここなら大丈夫かな?』と冷静に物陰に隠れる」良いって言うか知能派。
「不良子:『あたしは追いかけんの得意だからな。いくぜー!』と、次々にタッチして回る」なんという男勝り。これは間違いなくモテる。
「普通:鬼につかまる寸前『ばーりあ』とドヤ顔。マジムカつく」いるいるいるいる。というか、いたいたいたいた。
「完全にこれ良子ルールですよね。ローカルルールならぬ良子ルール」うまい事を言う。
「鬼も『え?お前何言ってんの?』」「急にテンション下がって『やめやめ!』ってなるパターン」「大体ここからケンカ」脳内が急に子供の頃の光景になりました。諸々含めて懐かしい。

「放課後、突然雨が降り出したとき、傘を忘れてしまった同級生を見た良子ちゃん」「良子:『良かったら一緒に入らない?』と自分の傘に入れてあげ、一緒に帰る」このあと、相手が同性か異性かでストーリーの展開が変わってきます。
「不良子:無言で自分の傘を差し出し、自分は雨の中を走って帰る」惚れても良いですか?
「普通の子:『傘忘れちゃったんだー。そういう時はね、これ、ゴミ袋!上のほうに穴開けて、頭入れたら、ほーらカッパみたい!よく似合ってるよ。じゃ!』自分は傘をさして帰る」これはヒドい。
「失笑ですね皆さん」「普通の子は痛々しすぎますね」「あたしこんなことしないよ」ご本人と同一視しませんってば。
「不良子はですね。これはイカしますね。全体的に良いヤツですね」一般的な『不良』の場合、誰かの置き傘を無断で使って帰るんじゃないかなぁ。
「『これ、ゴミ袋!』って言った瞬間の良子ちゃんのドヤ顔」今週の視覚的ラジオ。
「最後まで言ったら失笑に変わった」「これも普通の子の力ですかねぇ」不思議な存在感があります。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「まんがタイム2010年12月号の『うえぽん!』、149に俺を描いてくれたなつみん先生」「『やおよろっ!』に続いて連続で描いてくるなんて」「まさか俺っちに惚れてんのか?」ヘビーリスナーなのは間違いないかと。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!ガソリンスタンドの店員さんから『ゴミありませんか?』と聞かれても『大丈夫です』としか言えなくてすいません!」ここしばらくセルフしか行ってないから聞かれてないなぁ。
「非常に分かりますね」「あと、『灰皿大丈夫ですか?』と言われても『すいません』としか言えない」「ダブルミーニングだね」というか、駄洒落。
「雑巾渡してくれる所もあんのね」「『大丈夫です』っていう風にいっつも断っちゃう」車の外ならともかく、中ってそんなに拭くところないしね。
「うちのお母さんゴミ箱渡してたよ。『お願いします』って」私の愛車は軽なのでそもそもゴミ箱をおくようなスペースがないです。
「やっぱりなかなか言いにくいもんですか?」「スタジオついてから捨てればとかって思っちゃう」捨てるアテがある時はそんなもんです。
「ガソリンスタンド行きたーい」「行きなよ」「車ないんです」「車買いなよ」「免許ないんです」「免許とりなよ」「免許とりまーす。来年は」「来年かよ」来年から本気出す、をリアルで聞けるとは。

「すいません!映画のパンフレットを買っても、引っ越しの荷造りの時にしか使わなくて本当にすいません!」私はこうやって感想ブログを書くので、あの手のものは割と重宝しております。
「あたし、行ったら買うんですけど、確かに見ないですね」「ホントに鑑賞の記念だもんね」いい記念ですからね。
「日本だけなんでしょ?」「海外って売ってないんだって」そうなんですか。知らなかった。
「パンフレットってすっごいいい紙使ってるから重い」基本カラーですからね。
「サイズが違うのぉー」「そろえてくれれば本棚に綺麗に行けるのに」これは非常によく分かります。
「シアターコクーンで上演するお芝居に関しては共通なのね」「みんな同じ大きさで」「綺麗に並べられるからコクーンで見たヤツは買うのね」「難解なお芝居が多い」「パンフレット買わないと分かんなかったりする」これは『ありがち』の一言で済ませていいやら悪いやら。
「荷造りの時にしか確かに見ない」「スキマ埋め」「段ボールとかで詰めた時に」「なるほどねー」「じゃあ必要ですね」「そんなこともない」スキマ埋めに使えるものは他にもいくらでもありますからねぇ。

「絶望ネーム:オレガノさん」「久米田先生のサイン入りスティック、無事にいただきました」おお、レポートが。お疲れ様です。でも何でこのコーナー?
「50枚以上のハガキ代や受け取りに行く交通費、スティックを収納するケースを入れると1万円くらいかかりました」「でも今とても満足です」ファンの鑑だ。
「追伸、今日僕が高橋プロデューサーにお渡ししたつまらないものは、黒大王というかりんとうです」「1700円くらいする京都の老舗の高級なかりんとうなので良かったら番組の打ち合わせの時に皆さんで食べて下さい」調べてみたら晴富堂の黒大王は通販ではどこも引っ掛からないんですが(同じお店のおこしは買えます)、一体どうやって入手なさったんでしょうか。
現在取り扱ってないけど、画像はありましたのでとりあえずリンクを貼っておきます。
「そこにかりんとうあるけど、それそうなの?」「見ちゃダメ!」「別に高級品だからあたしが独り占めしたいってわけじゃないよ?」新谷さん、誰もそんなこと言ってませんって。
「メールがあってね」「絶望ネーム:フロンティアワークス高橋さん」「すいません。オレガノからもらったかりんとうを、フロンティアワークスの社員が食べてすいません」このコーナーで採用された理由、把握しました。
「そうか、絶望放送のスタッフあてだったんだ」「オレガノからのメールを見て気付きました。オレガノすまん」差し入れって難しいなぁ…。
「神谷さん、ここのスタジオにあったかりんとうはコンビニですってー」衝撃の展開。
「高橋さんが今慌てて買ってきた」「150円」「10分の1以下じゃねーか」随分ランクダウンしちゃいましたね。
「もしかして、誰も食べてないってこと?この番組のスタッフは」「高橋さんも食べてないっていう事?」せめて、高橋さんが食べていたらまた違ったのに…。
「フロンティアワークスの管理体制ずさんじゃねーのか」「出してご自由にどうぞのところに置いちゃった」差し入れする時はちゃんと宛先書いておかないとそういうことになっちゃうんですね…。公開録音の時はちゃんと紙袋に『神谷浩史様』『新谷良子様』『後藤沙緒里様』って書いておいてよかった。
「この番組のものだぞ」ですよねぇ。
「1700円、京都の老舗」「それ以前にオレガノの気持ちを踏みにじるような」「1万もかかったんだよ、オレガノさん」「ケースも買ったんだよ、オレガノさん」「まぁ、取りに来いって行ったの僕なんだけどさ」「ホント申し訳ないことしたね、オレガノにはね」「何て言ってあげていいか」「かけてあげる言葉が見つからない」なんと申しましょうか…。『高いネタ』ですませちゃうのも憚られる展開ですしねぇ。
「取りに来てくれたんだね」「ありがとね」「遠くなかった?」「ていうか重かったと思うんだよね」「2つあったんですもんね」「オフェンス用とディフェンス用じゃないかと言われていた」「久米田先生のサインとイラストがかいてあるとは言え」「買ってみたらケースに入らなかった」底の下にさらに二重底が。
「相当昔だから」「僕が見ても年代物だなって思ったもの」「泣きっ面に蜂とはまさにこのことだね」「1万円近くかかって、差し入れまで気つかっていただいたのに、誰にも届いてない」三重底だ。
「オレガノごめんね」「久米田先生のサインとイラストが入っていますので」「非常に価値のあるものだと、僕らも思いますので」「ケースは残念ながら入りませんでしたが」「クロスした形で壁にかけとくとか」「かっこいい!」「相当広い壁がないと飾れねーとは思うけど」火縄銃用の額縁に入れて飾る、という選択肢もなかなかおススメ。
「描いて下さった久米田先生にも面目が立つ」「フロンティア高橋以下、フロンティアワークスの社員にはめちゃくちゃ言い聞かせますんで」「いいかげんにしろよお前ら、と」このような悲劇が二度と起こらぬことを願います。にしても
「良子ちゃんがかりんとうを食べたかった、と」お送りしましょうか?今見たら平日の9時から18時までしか開いていないのでちょっとホネですが。
「お米で作ったかるーいおいしさ、焼きかりんとう」「それはそれでおいしそうですけどね」「ノンフライですから」それはありがたい。
「君のメールのおかげでこんなに盛り上がったよ」それは確かにおいしいかも知れませんが。
「高橋さんきっちりしなさい!」今日はなにげに高橋プロデューサーの回でしたねぇ。


エンディング
「さよなら絶望先生の最新刊、二三集が発売」「表紙は木津千里ちゃん」「ピンク色」この作品の場合は桃色という表現の方がふさわしいかも知れません。千里と言えば赤と黒だったイメージが、この表紙で一変しました。
「新番組を考えるUSTREAM番組『キカチュウ』は、絶望放送が終わった場合の構成Tと佐藤Dの保険ですか?」せっかくオレガノさんから情報をいただいたんですが、現在完全にスケジュールが破綻しておりまして、まだ聞けてません。アーカイブが1週間しかないのに!急がないと!
「さよなら絶望映像と題した撮りおろしのDVDがもらえますって書いてある」「なんで直さないの今週分?」コピペで台本を作ってるからではないでしょうか。
「お金をもらってのサービスになりますよ、と」「書いとくべきなんじゃ」「こういうまぎらわしいことやるから」「もらえますっていうのは完全に語弊がありますよ」というわけで、皆様騙されないようご注意ください。


お別れの一言
「限界ギリギリの神谷を支えているのは自分のために佐藤が編集してくれる、一瞬を見のがさず良子がフォローしてくれる、ミスしてもリスナーがスルーしてくれる、という信頼。ヤツは今、赤ん坊のように味方を信頼し切ることでなんとか支えられている」あれ?構成Tさんは?


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「こんな夢を見た。私は、真っ暗な廊下をどこまでもまっすぐ歩いていた」「『このまま、どこにもたどり着けなかったらどうしよう』不安になってきたとき、不意に道は行き止まりになった」「そこには、キラキラ輝くドアがあった。ドアには『このドアの向こうにはあなたの新しい未来が待っている』と書かれていた」「意気込んで私はドアを開いた。ドアの先にあったのは、私の部屋だった」「ホッとした」うまいなぁ、と感心すると共に、文字屋としてちょっと妬ましい気持ちになりました。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第113回配信「そんなおそろしい!?」感想

・「7月」「ううん。7月じゃないな。何言ってんだろう」「七五三」その間違え方は想定外です。
・「この時期でしたか?」「うわぁ」「そっか。全然イメージがなかった」「5月のようなイメージが」「子供の日と混同しているんですよね」今日は立て続けに変化球が飛ぶなぁ。
・「なつかしい…か?」「お着物を来た記憶が」「すごい仏頂面でした」「お化粧がヤだったんでしょうね」見たい!すごく見てみたい!
・「この歳になってそういう光景を見るとすっごいかわいい」ええ。純粋に可愛いなぁって思うんですけどね。今はおっさんが小さな子を迂闊にじっと眺めることの出来ないご時世に…。
・「千歳飴大好きで」「なんであんな長くなっちゃったんですかね」「千歳だから?」「千歳」「縁起がいいぜ」「ここまで生きられたぜ」まぁ、おおむねこのとおりです。
・「あたし関係なしに、中学生くらいの時に千歳飴買って舐めてた」クラスに1人は居た気がします。千歳飴好き。
・「甘くておいしいんですよね」「探してみたいなと思います」この時期は割と入手しやすいですからね。
・「いろはが定着してる」「やっと定着してきましたね」100回を超えてようやく。
・「ペンネーム:ゆりすけさん」「朝目が覚めたら必ず布団の中に犬がいるんです」なんという恵まれた生活環境。
・「1限からの授業はよく遅刻してしまいます」ああ。なるほど。そういう悩みですか。
・「不思議ですね。どうやって入ってきたんですかね」ここから始まるさおりんのわんこ描写が絶妙すぎて何も言えません。
・「そんな!おそろしい!」「想像したら怖いですね」やっぱり犬を飼っていると、この辺の内容にもリアリティが出るんでしょうねぇ。
・「わんちゃんのぬくもりはたまらんですね」「布団の中に詰めて寝ちゃう」『詰めて』ってあたりがいいですね。
・「わんちゃんを両手に抱えて」「みんな抱えて寝たいと思います」「ホントに温かいんですよね」でれでれだなぁ。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「人間は金、地位、名誉と欲しくなるそうです」「後藤さんはどれが欲しいですか?」今までに例のないような物凄い変化球が。こういうメールが採用されるアニラジって、いろはか絶望放送くらいじゃないかなぁ。
・「女子は『金』って言ってました」地位も名誉も『貯めておく』ことができませんからね。
・「どうしよう。どうしよう」「ここにぜひ愛を含んで欲しい」「なんで失笑した?」「愛ですよ」「マニーが必要になってこない?」「貢ぐとか言う話になってこない?」「愛があれば何でも出来る」「ゆくゆくはみんな必要になってくる」「愛という項目を含んで欲しいな」愛かぁ…。まったく縁がないわけではないのに、縁遠い言葉に感じてしまうのは、これはもう習性なんでしょうか。
・「女子がまた『金』って言っているのが見えたぞ!」否定はしませんが、それに流されることもしたくないですねぇ。お金をただ持っているだけなら必要ありませんが、お金があることでいろいろなことが出来るようになるので、私はお金がいいですね。

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ういういdays9巻 感想

・いい表紙。そしてヒドい帯。
・薫子はけなげとヤンデレの境界線上にいるなぁと常々思っておりましたが、今回はかなりその境界線上のキワもキワ。ギリギリのバランスだったと思います。遠くにいる想い人へ、届け陰膳!という趣旨は大変けなげでツボだったんですが、いくらなんでも力入りすぎだろう、と。
・あと、薫子のお当番回にはやっぱりサービスシーンが!ありがたやありがたや。
・そして知花のお当番回。で、またやせ形メガネですか。ホントにお好きなんですなぁ。
・哲平、急に出会うと深呼吸必須なあたり他人事と思えない。
・「彼氏になりたいと」「思ってます」哲平、本人以外には言えるんだよな。分かる。分かるぞ。
・先輩良いヤツじゃん。
・遅くなった帰り道の、2人っきり。なんつーおあつらえ向きなシチュエーション。ここでうまくやれば、また違う物語があったんでしょうけども、「肝心のこの娘の心が僕の方を向いてないんじゃな」と、さっさと身を引いてしまうあたり、頭が回りすぎて上手く生きられないタイプと見た。
・身もだえる哲平。飛び出した先に想い人が。この天佑神助も、半歩前進どまり。まぁ、急場で後退しなかっただけ偉いとも言えますが。
・格&美子夫婦は随分長い付き合いなんですな。というか、結婚8年にしては随分ラブラブじゃねーですか。
・他人の幸せを見ると脅かしたくなる心理は分かりますが、迂闊な事を言って家庭に波風を立てるのはいかがなものかと。
・ケータイチェックねぇ。たとえ恋人でも夫婦でも守るべき一線ってのはあると思うんですよ。我が家は当然相互にしておりません。
・「美子ー俺頑張ったよー」「ホメてホメて」分かる。痛いほどよく分かる。
・電話線は抜きましょう。怠ると厄介な事に。
・あと、女性は所謂アラサーなオトシゴロになると多少お肉がついてきますが、その方が抱き心地が良いのですよ。見た目だけがすべてではありません。
・真琴は一発キャラで終わるのか、それとも出続けてショタ好きな皆様方のハートを射抜く事が出来るのか。
・ついに進級。そしてようやく妙子のお当番回が。
・「ひとめぼれ」「そんなのイヤー!」もっと彼氏を信用してやれ。
・お互い心臓に悪い、というお話。
・片桐先生の、ではなく、かずみのお当番回でしたな。
・『白衣マジック』ってなんですか犬上先生。白衣萌えってそんなに一般的なんですか?
・「ちょっと意気地がなさすぎ」キツいなぁ。
・そしてまた薫子のお当番回。さすが正ヒロイン。…いや、分かってます。みなまで言わないで下さい。
・策士薫子、アピールを忘れない。
・こんだけすっぱり振られるとかえってありがたいと思いますよ。しばらくはのたうつほどに痛いでしょうけど。
・「やっぱり似てるなー」「このCMの男の子」「哲平先パイに」あばたもエクボってレベルじゃねー気がします。むしろひいきの引き倒し。
・「10段以上は差があるね」出番がないからか、物言いがキツくなっております。
・間接キスっていう言葉自体が、なんだかもう恥ずかしい。この歳になると余計に。
・「あーなんか」「いろいろ始まっちゃうかも」さすが、先駆者は鋭い。
・まぁ、空白があればあるほど、不安は募るものです。
・「なんだこのかわいさ」誰もが通る道だが、その瞬間を大事にしてくれ。
・策士薫子、動く。
・「好きです」うん。余計な前振りとかないほうがいいね。この2人には特に。
・「私もです」これは完全に主役交代か?

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近代麻雀オリジナル12月号

ライオン
・え?ロリ嫁?しかも外国から来たっぽい?犯罪?犯罪なの?
・「た」の発音が苦手なのってどこの国だったかな。
・ビックマッチの末に、起きた事は…。そりゃまぁトラウマになりますわな。失ったものを取り返そうとするのではなく「最強になって死ぬ」という方向に思考が向いているのは不幸中の幸いと言えるかも知れません。
・しかし、そんな黒田に一切頓着せず、我が道を行く堂嶋。だからって大三元確定させちゃうのはいかがなものか。
・「狼が大きな十字架背負って打ってんのはこの業界では有名なんだ」「お前だって知ってるだろ?恥ずかしくないのか?」こういう事を言ってる奴が一番恥ずかしいというお話。大きな十字架を背負ってる奴には手加減しろと?
・「麻雀はな 楽しいものなんだよ」そのとおり!だからこそみんなその魔力から抜け出せない。
・「鳴けば手は痩せる」ポリシーを貫く黒田。
・白を「戦力構想にはない」とか言っておきながら、清一色なのか。混一色でもいいじゃないか。これだからこそ堂嶋なんでしょうけど。


ワシズ
・津川の社長と並ぶと鷲巣様の髪型の斬新さと異様さが目立ちますな。
・当たり牌なのにアガれないとは。ルールで縛るとは随分研究してきている模様。
・いちいち突っ込むのも不粋とは思いますが、昭和24年ころはまだ市街地建築物法の高さ制限で31m(大体9階くらいの高さ)が限度なので、このビルはアウト。
・訣別を決意したハヤブサに、もう1つの共生バッジがストップを掛ける。
・さすがにおかしいと思いましたが、逆満貫縛りでしたか。なんだこの『ホームランは全部アウト扱いな野球』みたいなルール。これではさすがに鷲巣様が不利か。
・迂闊にツモることすらできないとは厄介すぎる。
・そして、さすがにバレる小柴の正体。
・「誰…?」お約束だというのに、ここの小柴の反応で笑ってしまう。
・そしてここからスーパー小柴タイム。
・すべてを鷲巣様のせいにするか。まぁ、それだけの器の人物ではあるのだが。
・「復興を続けるこの日本で俺たちマイノリティーはスポイルされ続けているんだー!!!」スポイルされてる連中が会社作れるのか。
・メザシにソースかけんな。
・忠臣到着!にしても、一発逆転が出来ない満貫縛りはかなりキツいと思うのですが、どうするんでしょうかね。


EZAKI
・歌う雀士、ノガミの秀。
・会話を読んでいるだけで『あ、コイツら相性悪い』というのがよく分かります。
・秀の心理戦術にうまいこと乗せられているなぁ。読めば読むほどに深みにハマるところとか特に。でも「……上等です」が傀にやられた頃の、インチキ不動産屋だった江崎とは別人。
・「嫌な名前を思い出しそうになりましたよ」悪い顔してるなぁ…。うん。今までで一番の悪相だ。
・完全に読み切って、無スジを出し続けた挙句に先にツモる。すげぇな秀。こんだけやられたら頭に血が上るか心が折れるかするところなのにニヤッと笑って「こうでなくちゃ退屈ですよね」「横浜の夜は」だもんなぁ。
・ことごとく1歩先をいく秀の麻雀。サポート合戦ですらひけを取るとは。
・このどん底の状況から「舐めていたのは私……」「ーですね!」と切り替えてくる江崎。やっぱりすげぇわ、この漫画。

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good!アフタヌーン#13 感想

・まずは創刊2周年おめでとうございます。サイン色紙、どれで応募しようか非常に悩みます。これは家族会議モノですな。

純潔のマリア
・ブルターニュ公リッシュモン元帥の名前が出てくるという事は百年戦争もホントに終盤なんですね。ボルドー占領前というと大体1450年くらいですかね。
・「というわけで卵が食べたいわ!」横暴さは変わらず。というか、エゼキエルも使い魔扱いか。
・「ハトのままだとあなたつっつくじゃないですか」本能はしょうがない。
・小五月蝿いハトは制裁を受ける。
・「おかしい」「神の御加護を何と心得ますか」加護しなかったのに言われてもなぁ。
・「魔女マリアは」「皆が望むなら神にでもなるというのですか」なれないことはマリア自身が一番良く知っていると思います。
・憎まれ口は叩いてもちゃんとリクエストに応えてくれるフクロウ良いヤツだ。
・救う事が救いになるか分からない。これ、21世紀である今でも多々ある迷いですよね。人の歩みは速くもあり遅くもある。
・祈りを捧げるマリアに驚くエゼキエル。お前も祈れ。
・「ポッポちゃんだ」すっかり馴染んでるな。
・「何やってんだろう私」ホントに馴染んでるな。
・そして、ミカエルが再降臨。ハトが怒られて終わるのか、それともマリアにまで及ぶのか。

蹴球少女
・「どちらに転んでも不幸な選択」よりマシなほうを選ぶのが選挙です。
・「乳首の選択を」注:これはサッカー漫画です。
・ユニフォームにぱんつ一丁はえろいな。うん。
・有段者2人は何でそんなにノリノリなのか。
・追いつめられても諦めない気持ち。それがサッカーでも大事なのは分かります。
・期待を煽っておいてめくったらガチ筋肉とか。罠としてもヒドすぎます。
・「キサマらは自分の保身しか考えないのか」怒りは分かるが、殴っちゃいかん。
・なんか厄介そうなのが出てきたな。Uー17となると、一気に話が大きくなってきましたね。
・「乳首を出すのは」「このオレだっ!!」まぁ、それが一番無難な選択肢。
・「乳首をドブに捨てる気か」斬新な日本語ありがとうございます。
・「みんなムいちゃいなさいっ!」女の集団は怖いなぁ。あと、下は反則だから。
・姉に向かって容赦ないな、ななみ。
・ホントに出ました。会長完全にとばっちり。
・お怒りはごもっともなれど、顔はやめてあげて欲しかった。
・「参考になるなー」その道を進む者は、いつでも研鑽を怠らないものです。
・部活動昇格。しかし、それで結果を求められるとか、設備が充実しているところは大変ですな。
・公式戦問題はまた部長のとんでもない奇策が発動するんでしょうねぇ。無責任にニヤニヤしておきます。
・厄介そうな奴は部長の知人でした。
・あんまり本格的でレベルの高い話になるとついていけなくなるので、ちょっと心配。

路地恋花
・製本屋さん再び。バイト先まで本屋さんですか。選んだ経緯や心理は非常によく分かりますけど。
・「8時半に四条大橋」待ち合わせ場所としてはどうかなぁ。東詰か西詰か、及び北側か南側かちゃんと決めておかないとなかなか見つけられない危険性が。
・「ハイこれ」「ほな!」同僚の努力と期待を一身に背負った身でこれはキツい。
・「からかわれた……」まぁ、そう思うわなぁ。しかし、入っていたものの中に2枚のチケットが。
・イベントの場所、どこでしょうね。寺社仏閣なのは間違いないんですが…。
・「色々無駄やなかった」なんでもやっておくのは大事ですよね。キャパオーバーにならない限りは。
・「女子です靴屋です」次回出番かな靴屋さん。
・すいません。バニスターって言われるとその昔ヤクルトスワローズに居た外国人投手しか浮かびません。
・事業用にはyahoo!メール使ってるんですな。
・悪いことは束になってやってくる。でも床で寝ちゃいけませんな。しかも「また」って。
・本の修理っていい内職だ。
・土産といい、本題への入り方といい、つくづくおしゃれだな十和田。
・勝負する前に、勝負から下りてしまう小春。これはがっかりだ。
・「逃げる口実に俺使わんといて」シュッとしてるなぁ。
・いいことを最後に持ってくるのは話術として見事。
・作者ばかり見て読者を見なかったのは、今までやって来たことがやって来た事だけになぁ。でもこれで吹っ切れたんではないでしょうか。
・次号休載なんですな。惜しい。


夏の前日
・踏み込んだ、新たな世界。教わると教えるとは、一字の違いで大違いですからねぇ。
・ニコニコしているおっさんには気をつけましょう。
・「他に楽しい事なんていくらでもあるだろうに」敢えて言おう。オマエが言うな。
・人に教えるという事で、学べる事もあるのです。
・「俺も自信が欲しい」ある程度以上の高みにのぼってしまった者のみが味わう悩みですなぁ。
・「さみしいね!」ド直球だな。拗ねたような表情、パリに届けてやりたいものです。
・浪人経験がないので(留年はあるんですが)私にはよく分かりませんが、受験だけで自分の時間の全てが縛られてしまうのはさぞつらいことでしょうね。
・「無駄じゃないことなんてあるかい」まさに我が意を得たり。みんな、他人から見れば無駄なことに生き甲斐を感じたり支えられたりしてるんですよ。
・「自由に描けないかな」これを『分かる』というのは僭越かもしれませんが、私も似たような感慨を抱いたことがしばしばありました。私は文章でしたけどね。アマチュアなのに、変に様々なことに縛られてしまっていた学生時代を思い出します。
・継続雇用。バイトの掛け持ちはスケジュール調整が大変ですよね。
・「以上です」のキリッになぜか笑ってしまいました。
・「ずるいよなァ」「たのしそうで」もし哲生にそういう時代がなかったとすれば、ずるいと言いたくなるのも無理はない。


こはるの日々
・おお、巻中カラー。それがヒロインの泣き顔って言うのがまたキャッチーでいい。
・ぐいぐい引っ張るいい見開き。
・晃が溶けてる溶けてる。
・「さわらないで下さいっ!!」どうした小春。
・「今さわられたら……ダメ…です…死んじゃいます」小春は大胆で愛が重い割には純情でウブだからなぁ。それがこの作品をここまで引っ張ってきたのは間違いないところですが。
・爆発しそうなのもよく分かる。この感情をどう捌くかでそのあとも違ってくるんですよねぇ。私の場合は失敗続きで痛い目に遭い続けてようやく何とかなりましたが。
・直接伝える、一番いい方法を。そして、想いは確実に伝わっていく。
・伝わった想いが、晃に感染。
・にしても教室で何やってんだコイツら。
・行動は理解出来なくても、こころのなかに住まれちゃったら負け。
・「睦月がいない毎日なんて考えられない」考えると恐ろしいことになっちゃうよ?ヤンデレ同士のラブコメも読んでみたい気はしますが、この作品じゃなくていいです。
・お説教に眼をキラキラさせないで下さい。
・「もう離しませんから」ヤンデレ展開しか浮かばない…。


ハルシオン・ランチ
・今までで一番危険な回でした。あと、まだ第7話だったことに驚きが隠せません。
・八戸から酒田へ。そして船に。超展開過ぎる。
・「吐くチビ人」確かにヒヨスっぽい。
・DHA強化パンから手が出てます。
・「好きな芸能人の名前でも入れてください」絶好調だな。
・「貂蝉」こう来たか。小董卓からの流れは見事でした。
・ミソラヒバリウスとか、本当に油断のならん漫画ですな。
・EKB48もいい不意打ちでした。
・カルメ、自分設定ノートとかあるのか。
・「ファム」「フラウ」「ドンナ」「ムリエル」語学堪能だな。
・日本人にイルボニンってふりがな振るのもかなりギリギリ。
・「おまぐわり中」「いや思わせぶりに演出してたがちちくりあってただけだ!」その2つはあんまり違わないと思います。
・「※ヒヨスのことではありません」出番のなさをこういう形で補いますか沙村先生。
・主要武将一覧、呂布になんか恨みでもあるんですか沙村先生。あと、ブルーとギャバンとケニアには笑わざるを得ませんでした。カリギュラとカリギュラ氏のアリエッティとか、殷の紂王とダッキちゃんもズルい。
・哲恩の進化の過程は想像を絶しました。もう感心するしかないです。
・「人民を支配するという事は」「人民の生活すべてに対し責任を負うという事だ」「お前にそれが出来るか?」急にシリアスになるのでついていくのが大変です。
・「頭」「さわっていいですか」こんだけハチャメチャでも、ラストが綺麗なのが沙村流。

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近代麻雀12月1日号 感想

麻雀小僧
・出だしの探り合いから、不慣れなものには胃が痛くなりそうなやりとりが。
・リーチに向かってドラを切って2巡後にツモるとか。こういう場では打ちたくないですねぇ。
・新顔は不利。しかし不利は承知。「必ずここから金を持って帰る」決意のもと、反撃へ。


満潮!ツモクラテス
・ヤな夢だな。と思ったら実際にあった出来事ですか。
・「たまに会っていきなり金かよ」「俺はお前のサイフか?」借金あってこの言い草はちょっと。
・ただまぁ、富良東が取り立て下手なのは認める。でも、殴ったらダメだろ。
・頭数合わせでも誘われるだけいいのではないでしょうか。しかしなんでチーム名がパクチー。
・「後でやってくれ」まぁ、正論だけど。
・「友達?」「ルールや約束を破り平気で居る奴が友達?」これには共感してしまいますねぇ。
・「ゴミに味方した脇の連中も許さない」感情的になるのは分からんでもないですが、これはちょっと。
・「見ろ!」「慣れてんだよこの空気!」1人で生きてきた者の、ではなく、1人で勝ち抜いてきた者の強さ。

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・「摸打するだけでこの圧力…!!」「しかし…!!」「退くわけにはいかぬ!!!」ルールは麻雀、ノリは格闘。
・「そっちじゃないほう!!」総統閣下、雀荘だと出禁だよな。
・「悲しい…悲しいな人間よ…」言いたい事は分かりますが、發単騎の息吹って。毎日新聞か。
・ノートパソコンがFMVな件。
・医学大国ドイツ。ナチスは健康オタクでもあった、みたいな本出てましたねぇ。
・メンゲレの研究は趣味に走りすぎていたものの、後の医学に生かされたのだとしたらまだ報われます。
・「オレたちゃオレたちができる事をすりゃいい」「物理屋は計算をするぜ」戦闘中の軍艦で、たとえ状況が分からなくても沈みかけていても、各自が自分の持ち場でベストを尽くすから艦は戦い続けることができます。そんな事を思い出しました。
・「発電所が飛んでもこの麻生が全責任を取る!!」カッコ良すぎます閣下。
・名演説はいいんですが、闘牌中ですぜ総統閣下。
・アシモは死なず。


アカギ
・今気がついたんですが、蛇のささやきって旧約聖書的にはダメのダメダメじゃなかったでしたっけ?
・というわけで、鷲巣様、布石を打つ。小さな布石。
・「奴は今せっぱ詰まっておる!」状況だけならそうですけどね。アカギにそれが通じるかなぁ。
・引けば死ぬ。ここは引く時の表情もさることながら、引いた牌が3ソーだったのを確認した時の表情が絶妙すぎます。
・アカギが何を引いたか不明なまま、次回へ。


ひぐらしの哭く頃に雀
・イカサマ前提麻雀へ移行。各キャラクターの眼の迫力がいよいよ極限状態に。
・親のダブリー、ないてもダメでツモられるとか。イカサマって怖いなぁ。
・目を覚ますためにあえてイカサマ。にしても、さすがに何でもアリ過ぎる。他人の手牌掏り取るのはさすがにヤバすぎる。
・楽しそうにイカサマ麻雀か。こんな光景見た事無いです。
・意識をそらしておいての燕返し。基本と言えば基本ですが、この流れで、しかも実戦では初めて仕掛けてきっちり決めたのは見事。
・ついに、晴れる疑い。圭一のイイ笑顔。


むこうぶち
・紀子の悩みはこれまで傀と対峙して破れてきた者たちに共通するものでしたが、唯一の違いは塚田のおっちゃんと言うもう居ないパートナーの幻影に憑かれていること。
・「ベタにオリたら女が廃るわえ」私はナニワの女性と付き合った事はないのですが、こういう土性骨の入った性格はいかにもっていう感じですね。
・人鬼の麻雀に惑わされ続ける紀子。悩み始めると、それまでのイキの良さも切れ味も徐々に失われていってしまいます。
・「御無礼」大三元を小三元にして三面張。これぞ人鬼。
・塚田のおっちゃんの供養麻雀だったんですな。これで心残りなく結婚出来る、と。そのために500万使う。これぞナニワ女の心意気。

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さよなら絶望放送携帯版第163回配信「待ってるよ♪あいぽん」感想

・「あ、ふくらはぎ夫です」「ふとモモコです」これはナイスアドリブ。
・野中さんが当たった舞浜チケットって、もうだいぶ前のお話ですよね。
・「1回疎遠になってしまうと連絡取りづらくなってしまう」特にお仕事でのおつきあいだとその傾向はつよいですよね。
・「こないだのシングルの作詞してもらったりしてる」「割と切れてない感じ」こういう続き方が理想かもしれません。
・「この放送は聞いてらっしゃらない」さすがに携帯版までは…。
・「誘われたの?」「いいえ」…そうですか。
・「機会をうかがってるのかも知れない」そうですね。
・「クリスマスシーズンですから、よりロマンチックに」「そこで藍ぽんに誘われちゃったりしちゃったら、ときめいちゃいますね」「待ってるよ、藍ぽん」今気付いたんですが、年パス持ってる人は誘われにくいのでは?
・「過多書きトランプ」「あたしね、これが一連分からない」「ベホマズン:野中藍」「キアリク:後藤沙緒里」「ドラゴラム:小林ゆう」「バルス:後藤邑子」オチはいつもゴトゥーザ様。便利。
・「キアリクは解毒ですか?」解毒はキアリーで、キアリクは麻痺を解く呪文ですね。
・パルプンテは画伯であり千和長である、というイメージです。
・呪文に例えるネタは面白そうではありますが、今回のが上手すぎて続編難しいですね。せいぜい『アバカム:チャック亀山』くらいしか浮かびません。
・「窓辺にたたずむ一輪の花:後藤沙緒里」「荒野にたたずむ一輪の花:後藤邑子」「最初が違うだけでこんなにも違うものなんですね」花言葉は前者が『可憐』で後者が『最強』でしょうか。

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さよなら絶望放送第164回「尾行する少年」更新 感想

オープニングコント
「うう〜。苦しい〜。誰かぁ〜誰かぁ〜」「どうしたんですか日塔さん。またラーメンの食べすぎでお腹を壊したんですか?」『また』なんですね。
「○Phoneからtwitterの書き込みが出来ないのがつらくて」「電波状態も悪いし充電も切れかかって。あぁ〜つぶやきたいよぉ〜」職場の先輩がiPhone使いなんですが、確かに充電してもしてもおっつかないと言っておりました。
「きっと私のつぶやきがなくて心配している人がたくさん居るに違いない!」私の場合、頻繁に更新しすぎて心配されたことならありますが。
「これは、典型的なネットロス症候群ですね」これ、罹患したら国際線の飛行機に乗れないな。
「ペットロス症候群なら聞いたことあるけど」家族を失えば精神的にダメージが来るのは当然です。
「このシンドロームにかかった者はネット設備のない実家には帰れず」分かります。分かりますとも。いや、私のところは備わってるんですけどね。
「外出する際も○Phoneや○Padを持ち歩かないと落ち着かず」「Wi-Fiがないところでは立ち止まることも出来ず」持ってないからこの辺はよく分かりませんが、そうなってしまう精神構造はたぶん私と似たりよったり。
「mixiやtwitterでなければ他人と触れ合えず」リハビリにはカードゲームやボードゲーム、TRPGなどがおススメです。
「10分に1回つぶやかないと存在を忘れられてしまうのではないかと恐怖し」1日144回のつぶやき。何かの修業ですか。
「リア充死ね、とさえ言っておけば現実の自分を見なくて済む」あの呪文自体は否定したくないんですけども、ね。
「でもまといちゃん、ストーカーも最近はネットが無いと不便じゃないの?」「確かに、twitterやブログで殿方の生活を把握するのは基本ね」異論はない。異論はないが、なんだろう。この『ちょっと待って!』と言いたい欲求は。
「ストリートビューがなければ家まで尾行すればいい!」「twitterもブログもやっていなければ盗聴すればいい!」「追跡、侵入、潜伏、盗撮!」「ストーカーはアナログこそ醍醐味!」間違ってるのにカッコいい。
「まといちゃんやっぱり一本筋が通ってるね」「全然褒め言葉になってませんから!」『一本筋』でエロい気分になってしまった私を誰か罰して下さい。スコップでもそれ以外でも可。


オープニングトーク
「出席番号25番、常月まとい役の真田アサミです」「おぉ〜」「何この拍手。みんな分かんないでしょ。でもおぉ〜なんだよ」「すごいアサ姉。あたし、無理」「ちょっと待ってくれ。3年も言ってんだぞ」「これを見ないで」「みなさんさようなら。2のへ組、出席番号、に、じゅう、よんばん?」なんで『ひとう』が『つねつき』より前の番号なんですか。
「賢明なリスナーの皆さんだったらお分かりかと思いますけど」「構成Tの罠が仕掛けてありまして」「コピペで台本作ってるからこういうことになんだよ!」今、原因と結果に物凄く納得しました。それぞれのゲストごとにフォーマット組んどけばこういうこともなくなるのでは?
「ていうかそのせいであたしかかんなくていい罠にかかっちゃったじゃん」「何だおいハゲ!ケーキ食ってんなよ!」こういうメンタリティが番組を長く続けるのには必要なんですね。分かります。
「なんとですね。ゲストさんがいらっしゃってない状態のフォーマットのまま僕らの手元に届いている、と」…で、本番まで誰も気付かなかったんですね。分かります分かります。打ち合わせでチェックしましょうよ台本。
「何シブい顔でケーキ食ってんだよ」「普段甘いもん食わねぇクセにアイスだけは食うんだな」なんかアイスに思い入れでもあるんでしょうか。
「お前のせいでどんな火傷をしたと思ってんだ」新谷さんは火の粉を浴びて輝く子だなぁ。
「見事に言ってのけました」「言いはじめちゃったら言えちゃった」「ところであってたの?」「あってます25番あってます」あってますね。
「ちょっと良子ちゃん、なーに?」「神谷さんズルくない?だって番号じゃないんだもん」まぁ、主役の特権ということで。
「奈美、たまに番号違ってたじゃん。最初の頃」たまにっていうか、ずっと違ってた時期ありましたよね。
「真田さんすごいですね」「ようこそおいで下さいました」「先週あんなヒドい目に遭わせたにも関わらず」「よく来てくれた」2本録りってありがたいですね。
「真田さんがいらっしゃるとケーキをご用意して、召し上がりながら、みたいな流れになるじゃないですか」この番組のお約束のひとつです。
「気を利かしたのかなんなのか分かりませんけれども」「構成Tはアイスケーキをホールで買ってくるって言うとんだミステイクをやらかしましてね」ミステイクなのかインテンショナルなのかはさて置きましょう。
「言って下さいよ。これ、アイスケーキじゃないですか?って」「途中まで素で気づかなかったんですよ」どんだけ騙されやすいんですか。
「ホールはムリですよアイスケーキは!」アイスケーキじゃなきゃいけるんですね。さすがです。
「これはアイスケーキじゃないのかっていうことを言わずにですよ」「ちゃんと食べて下さって」「ゲストの鑑」同意。
「アイス取りに行きましたよ」「あの人おかわり取りに行ったよ」「仕事、しろ」「スプーンくわえて帰って来ちゃった」リラックスした仕事への取り組み姿勢。

「アフタヌーン12月号から『げんしけんー二代目ー』が始まりましたが朽木くんが体落としされたシーンで『にょーん』『なんつって』『りょーこー』」最後だけならまだしも、3つそろうと証拠として完璧すぎます。
「さのすけも描いてくれた木尾士目先生ガチリスナーみたいですね」「もう一度アニメ化されたら石田ボイスで『もげー!』が聞いてみたいので」その発想はなかったです。
「そこで伸びている朽木先輩がうわごとのように『にょーん』」「にょーん、なんつってな。りょうこー」「げんしけんのなかに良子って言うキャラクターが登場しないということなので」「この番組を聞いてらっしゃるのか」「以前にさのすけ描いて下さってる」「恐らくこの番組を聞いて下さってる」「木尾士目先生ありがとうございます」この反応に対して更なるレスポンスがあったら嬉しいですね。
「グローバルな活動を続けている我が番組」台湾、アメリカ、オーストラリアにはリスナーの存在が確認されてますから、グローバルは間違ってない。
「まりあ†ほりっくの天の妃放送部のほうでも、この番組を聞いて存在を知ったと言うリスナーさんがたくさんいらっしゃいまして」「おかげでうちの番組もだいぶリスナーさんが増えました。ありがとうございます」「なんか、なんかすいません」謝ることではないんでしょうけども、謝りたくなる気持ちは重々分かります。


今週の標語
「私にとっては初めて受け持った担任ラジオでしたが、みんな元気でこの日を迎えることが出来てよかったです。」「打ち切りになってもみんな、元気でね」「じゃあ、解散」最初、元ネタあずまんが大王かと思ってしまいました。そんなわきゃないんですが。


たにおん!〜桜が谷高軽音部〜
「そろそろ終わりそうなラジオの話で恐縮ですが」「3月28日に日比谷公会堂で行われた公開録音惨開に参加しました」「神谷さんの背後から登場する様はお着物と相まって、まさにまといそのものでした」あのシーンは今でも眼に焼き付いています。これが公開録音ならではの魅力か!と歓喜したものです。
「だいぶ遠い日の」「ホントに大変恐縮ですけども」「大変申し訳ない」「呼んでいただけて嬉しいですよ」ホントにゲストの鑑だよなぁ。
「3月28日」「日比谷公会堂のほうで」「歴史のあるホールで我々やらせていただいたじゃないですか」ええ。かつては東京でもただひとつのコンサートホールとして非常に格式の高い存在でした。とはいえ、私音楽の知識に疎いもので、日比谷公会堂の歴史で知ってることって浅沼稲次郎暗殺事件しかないんですが。
「日比谷公会堂でイベントやるって不思議な気持ちになりませんでしたか?」「あ、嬉しいって思いましたね」「お隣の野音ではね。ライブイベントだったりとか」ライブイベントは数々ありますけど、絶望放送的にはやっぱり絶望葬会ですよね。
「当番組の公録とかやらせていただきました」寒空の下で。
「ちゃんとですよ。屋根のあるところで」「3月の寒空だろうと雨が降ろうと雪が降ろうと大丈夫なところで」「それ大事」ええ、ありがたかったです。非常に。
「その時に真田さんはお着物を」「あれは一応まといをイメージして」「分かりますよそりゃ」「あの着物自体を柄をまといっぽいイメージの柄を用意した」「そのために用意したの?」「あのイベントのためにあの着物は用意しました」「それはすごい」真田さんのまといへの愛の深さを感じるエピソードですね。
「ちょっと!スタッフぅ!スタッフぅ!」「感謝しなさいよ」「何ならアイスを」「アイスはもう、ちょっと」感謝はしているけどそれを表す手段が…。
「自分で着ちゃったんだもんね」「浴衣じゃなくて着物を自分で着れるって尊敬する」「浴衣と大差ないっす」慣れるとそうなんでしょうけどねぇ。
「この日のことで一番印象に残ってることなんですか?」「相当前の話なので」記憶力にも限界があります。
「ケーキが出てきた事と、ランプが異様に明るかったっていう事」あの、光源でもあり熱源でもあった謎のランプですね。客席最前列ではあの熱が直に伝わってきたとか。なんというライブ感。
「ケーキ出しましたっけ」
「松来さんがずっと食べれない」「松来さんいたんだ」しかもアジアさんの横に。
「○○コンビでした」名コンビでしたねぇ。
「僕小林ゆうさんの事しか憶えてないです。ごめんなさい」それはしょうがない。
「サンバ隊見れたのは結構感動しましたよ」「なぜか、サンバ隊について行って舞台下手に消えていった後ろ姿が印象的すぎて色んなことを忘れているんです」サンバダンサーに気を取られて呆然とし、気がついたら小林さんが居なかったので演出の一部かと思っちゃいました。
「あん時もケーキをお出ししたんだ」お約束ですから。
「真ん中にでけぇランプが」「あたしと神谷さんのアイコンタクトの取れなさっぷりと言ったらみたいな位置にありました」「すげぇでかい」「イカ釣り漁船のランプ」「このさのスライムよりでかいでしょう」「人の頭ぐらいあった」「バスケットボールよりももっとおっきい」「Lサイズの帽子ハマんないと思うよ」知らない人が画像見たらあれがメインかと錯覚するくらいには存在感ありましたね。
「光量を変えられるんですよね。あれね」「MAX明るくしちゃうと超熱いし」「目がぁ!ってなるから」ムスカ大佐乙。
「最終的に消した」「邪魔だからつって」何のためにあったんでしょうか。ホント。
「変な存在感が印象に残ってますね」「なんで用意したんだろうね」「前回の谷怨の時にもありました」谷怨は野外なのでまだ分かるんですが。
「グレードアップしたらしい」「用意しろなんて言ってないんだけどね」「このラジオに愛があってやってくれたことなので」たとえ方向性が間違っていたとしても、愛は愛。

「絶望ネーム:オレガノさん」「6月2日の超!A&Gmobile、諏訪部さんの番組で後藤邑子さんがアサ姉を評して『最近ブラジャー談義で盛り上がった。華奢な上に筋肉質でストイック。でじこの面影がない。彼女はどこに向かっているんだ、とおっしゃっていました」この一文の中に、ツッコミどころが無数にあるんですが。
「後藤さんをして筋肉質と言わしめたアサ姉すごすぎます」腕相撲したらどっちがつよいのか、とか考えてしまいました。
「まさに3月28日の公開録音の時に楽屋で盛り上がっていたんですよ」なんですと?!
「後藤邑子さん居ましたっけ?」「居ました!」あのアイアンクローは憶えておかないと損。
「後藤後藤コンビで」「沙緒里ちゃん居たね」嬉しそうですねアジアさん。
「邑子姉も居たよ」居ました居ました。TAFから駆けつけて下さいました。
「楽屋で」「このブラジャー談義で盛り上がってました」何やってんですか一体。
「楽屋って男性も女性も同じところじゃなかったでしたっけ?」「なんだろう。そんな楽しそうな話をしてるんだったら僕も聞いてそうなのにね」おっぱい党党首としては聞き逃せない話題ですわな。
「お2人はずっと出てらっしゃったからです」「本番中の楽屋ってこと?」それはムリだ。
「何か本当につらい思い出しかないもんね」「すいません。なんか、すいません」
「なんですいませんなの?」むしろ新谷さんは謝られる立場だと思いますけど。
「具体的にこれがつらかったって憶えてないけど」「確かにハードでしたね、お2人は」「何をやったか全く憶えてないけど」つらいことは忘れましょう。
「アサ姉は筋肉質だよね」「身体鍛えてるんだよね」「最近はだいぶやっていないのでだいぶ緩みました」「見る?」「見る。見してくれんの?」「全然じゃん。全然あるじゃん」「ちからこぶー」「だいぶなくなったよ?」元々みっちりついている場合は多少減ってもねぇ。
「これはねぇ。えーと、僕はコメント出来ない」「あたしが対抗出来るのは、ここだね。タップタプやでぇ!」爆笑。これはズルい。
「良子ちゃん?」「だって勝てないもん。だったら下でしょう」新谷さんの対抗意識は大体明後日の方向から弾を飛ばす。
「ほぉぉ〜」「見事な力こぶです」「僕もね、上半身の筋肉まるでないんでね。対抗しようがない」「良子ちゃんといい勝負です」長期の入院歴のある場合はしょうがないと思いますよ。
「でじこの面影がない」中と外を一緒にするのはいかがなものかと…。
「哀しい」「これ、確実にケンカ売ってますよね」「そんなこと言われてる」「忘れてないですよねぇ」「忘れてないにょー」「ほんものだー」「でじこだにょー!」ちょっと感動。
「何だったら後藤邑子に言い返してやれよなんか!」「でじこはまだちゃんとでじこだにょ!」そうですとも。色々あったようですが私の中ではでじこと言えばこの声です。
「オレも今口が滑りそうになったあっぶねぇあっぶねぇ」ギリギリのところでブレーキがかかった模様。

「真田さんは真田十勇士で彼氏にするなら誰がいいですか?」「一人でも名前言えますか?」「言えますよ」アサ姉はちゃんと把握してそう。
「真田幸村?」違います。
「真田広之」残念ながら真田十勇士に真田がつく人は居ません。
「猿飛佐助」「霧隠才蔵」「根津甚八」「三好清海入道」「三好、もう一人入道さんが居るんですけど」三好伊三入道ですな。あとは穴山小助、筧十蔵、望月六郎、海野六郎、由利鎌之助。江戸時代以降、講談ものとかで人気があり、昭和に入ってからも『まんが猿飛佐助』などのアニメになりました。
「この中だったら霧隠才蔵」「Gacktっぽくないですか?」画像検索してみましたが(もちろん霧隠才蔵本人の画像はないです)、確かに最近の映画等ではGacktっぽい人が演じていることが多いですね。原作というか源流というか、もともとの講談でも猿飛佐助と忍術比べして真田幸村に仕えることになったりとか、少年漫画における味方になるライバルキャラの元祖みたいなところがあります。
「霧隠才蔵は真田幸村の影武者もやってたっていうことを言われているので」「そういう意味でもあたしは好きなんですよね」納得のチョイス。
「勉強になるやないか良子」「一人も言えへんかったやろ」「名前は知ってるでしょ?真田十勇士」「うーん」ダメか。現代っ子には通用しないか。
「猿飛佐助」「知ってる」「根津甚八も」「知ってる」「俳優さんだよね、それ」いいオチがつきました。
「勉強もできるさよなら絶望放送ですよぉ〜」もしくは、勉強しないとこんなになっちゃうよ〜という反面教師なさよなら絶望放送。

「真田さんが食べるケーキリクエストです。別に今すぐじゃなくてよいのですが」「アサ姉にはご自身と、その良き伴侶とのウェディングケーキを食べて欲しいです」「絶望ネーム:真田アサミファン一同さん」いい話でまとまったなぁ。


CM
「講談社コミックス、さよなら絶望先生最新刊、第二三集」「来週、11月17日発売です」色々検討した結果、地元の普通の本屋で買うのが一番いいようなので、多少前後してでもそこで買う予定です。
「私、日塔奈美が単行本の表紙を飾るまであと二集、あと二集!」宇宙戦艦ヤマトの『地球滅亡の日まであと何日』ってのを思い出してしまったのは、多分実写版の映画のCMのせいでしょう。


○○の××が大好きなの!
「新谷良子タイプの健全な女子からたくさんの妄想が」割とたくさん居ますよね、新谷さんの同志。
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」ちゃんづけなのは同志だからですか?
「熱を出したとき、部屋で寝ている私の横に座り、顔を覗き込みながら頭をナデナデされるのが大好きです」「『真冬に窓開けて寝るバカがいるかよ』と怒っておでこをペチンと叩かれたりしたら、もう!抱いて下さいってなります!」「部屋の窓開けないけどな!」弱った時の対応は大事ですよね。下手したら一生言われます。
「あたし、アロマテラピーちゃんとトモダチになれると思う」新谷さんと隅っこアロマテラピーさんが萌えについて語り合ってるCDが欲しいです。1260円(税込み)くらいで何とかならないでしょうか。
「イキイキしてるね」「良子ちゃんのテンションが高い」分かります分かります。
「真田さん分かりますか?」「ちょっと、ちょっとぐらいなら分かりたい」「ダメじゃん。何も届いてないじゃん」残念ながら。
「看病されたいってのはあるね」一人暮らしをしてるとね。どうしてもね。
「看病してくれる優しさの割に言葉がちょっと乱暴なところに惹かれる」「まぁそれはさて置きだよ」「そこさて置くの?」そこも拾うとこの番組、何時間あっても足りません。
「男としても、弱っている自分の想い人であるところの女性が弱っていたら助けてあげたいと思う」当然当然!
「普段あんまり料理しないかも知れないけど、頑張ってお粥とか作ってね」「果物なんてむいてみたり」「『痛って』何て言って」そうか。普段しない人が頑張るシチュエーションは、『乱暴者だけど私にだけは優しい人萌え』に通じるものがありますな。ちょっと、いや、だいぶ勉強になりました。
「真冬に窓開けて寝るバカがいるかよっていう例えがヒドすぎる」「どういうことなんだ」「このシチュエーションがヒドい。あまりにもバカすぎて怒る気にもなれない」「死にたいのかお前!」死ぬよねー。
「これいい。これいい。いいねーこれねー」新谷さんの手元に同意ボタンが必要なようです。

「絶望ネーム:思考回路は良子寸前ちゃん」やっぱり『ちゃん』ですな。
「男女グループで家に遊びにきて、台所で私一人、みんなのおもてなしの準備をしている時に、男友達の一人が手伝いにやってきてくれ『お客さんなんだから座ってててよー』と言ったら『じゃあ、今度来た時は思う存分おもてなししてもらおうかな。もちろん俺1人で』と言われたら死にます!実家暮らしですけど何か?」割とアサ姉もイキイキしているよね、このコーナー。
「あの人ズルいね」「ズルいね」「突っ込もうとしてたのに突っ込めなくなっちゃったよね」アジアナンバーワン声優の威力です。
「こら神谷さん」「なんだろう。3年間一緒にやってきて、今初めて思ったけど良子ちゃんチョロいな!」割と簡単に出来てますよね。ええ。もちろんそこが魅力です。
「ちょっとショックだわ」「良子ちゃんチョロすぎだよ」「それはテクニカルな問題」「文章がね」「眼で追った時にちょっと言葉足らずかなっていうふうにちょっと思ったから、ここはテクニックで」「真意が伝わるように!」「僕なりの頑張りですよ」プロの技、堪能させていただきました。
「それにまんまとひっかかって見せる良子ちゃんっていうのはなんだろう」一番簡単に解釈すると『声フェチ』でしょうか。
「予想だにしない」「両方の意味で」「ちょっとアサ姉どっちよ」どっちもどっちだと思っていらっしゃるんじゃないかと。

「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「乙女向けの恋愛ゲームをやっているのを男友達に見つかった時に『そんなもんやる前に、オレがお前のスタートボタンを押してやるよ』と言われたら死にます!」「そのシチュエーション自体が現実では有り得ませんけどね!現実はバグだらけのクソゲーらしいですし!」というか、そもそも男友達の前で乙女ゲーをやるんですか?その時点でかなりハードルが高い気が。
「これは無理だよ」「ズルいよね」「結構みんなこれ僕ナシだと思ってたんです」「あたしもナシだと思いますよ」「今どう思ってるんですか?」「言い方ひとつだな」「チョロい」チョロいと思うより、ポカーン、です。
「これは僕はどうにもならんなって一瞬思ったんですよ」「最後ちょっと頑張ったでしょ」「距離が近くなってるっていうのを、こう取り上げてみて」「あっていう風に取ろうとしたところに」「自分もセリフの距離を近めてみる、みたいなことです」「オレも相当だね。オレも相当重症だね」「お二方ともなんかすごいですよ」
競い合ってレベルを高めてきたお2人の成果が今ここに。
「メールフィルターとかついてるから」「こういう感じで取り上げられるわけですよ」「あってなって」「目の前に顔がある」「そこまでは考えてなかったですあたし」「アサ姉どう思う?」「なんかどっちもどっちっていうか」「結果、似た者同士なのかな」まぁ、この番組が3年続いた理由がその辺にあるかと。

「絶望ネーム:構成Tもちょっといいなって思ってるさん」「妻も子供も居るあの人が大好きなの!」「奥さんと別れてくれなければ、死にます!」「愛が…重い!」これはうまい。技ありの1作。
「良子はチョロいし、神谷さんはズルいし」絶望放送ですんで。


愛が…重い?
「久しぶりに聞いたわ。ドキッとした」「ねー。ちょっとビックリしちゃった」「ストーカー声なんだな」「私ですか?」「素晴らしいね」「ドキッとしたもん」まといという役を続けてきた賜物ですね。

「絶望ネーム:小3から今までさん」「私には、7年間好きな人が居ます。片思いです。この間彼のブログを見つけました」「彼はtwitter並みにブログを書く人なので週末の予定など丸分かりです」「私のここ1ヶ月の週末の予定は彼が遊びに行き、無事に帰ってくるのを見守ることです」なんだか楽しそう。
「ちなみに私もブログを開設し、男と偽ってコメントしています」たまーに、こういう性別を偽る所謂『ネカマ』『ネナベ』のお話をうかがうんですが、その度に思うのが、『よくバレないな!』ということです。もう20年も各種文章を書いてきましたが、女性になって日常を綴る、というのは見破られない自信がないです。
「7年間、ですって」「想いが募っていきますよ」「好きな人がブログとかやってたら読みたくなりますよ」そこまではいい話の範疇ですよね。
「おじさんの時は学生の頃はブログとかない」今の中高生は大変だな、と思います。コミュニケーションの取り方が複雑で、かつスピードアップしてて。
「学生の時にクラスの子とか」「ずーっと眼で追っちゃったりとか」「学区とかが一緒でね」「小学校とか中学校とか」「ずっと好きで居たりすることもある」私は2度転校しているので、こういう楽しみは味わえませんでした。
「ブログ気を付けろ」若い諸氏は特に。便利なものは危険でもあることを重々承知して使っていただきたいですな。

「絶望ネーム:はんつけさん」このコーナーの覇者が来ました。
「たまたま、彼の部屋を掃除していたら、偶然、アダルトDVDが大量に出てきたので『男だもん。しょうがないよね』とにっこり笑って元通りの位置にしまっておいてあげました」「中のディスクを全部たたき割ってね!」「何でそういうことすんの!」アジアさんの熱い叫びに噴きました。
「ごめんなさい。僕今何て言いました?」アジアさんが自分を取り戻したようです。
「困るよね。こういうの見つけちゃうとね」「彼氏のとか見つけちゃうと」「お2人は見つけたらどうしますか?」「見なかったことにする、かなぁ」「どっちでもいい、や」「あろうがなかろうが」「ていう意識になる」それが一番だと思います。
「お母さんがやるみたいに机の上に、みたいなのもしないと思うし」「知ってますよっていう事をアピール」私は幸いこれをされたことはないですが、あるとき、何年ぶりかに久々に実家に帰ったら、運びきれず置きっぱなしになっていたその手のものがごっそり廃棄されていたので反応に困りました。
「1ジャンルとして確実に昔から脈々とあるものじゃないですか」「未だに表にはならないよね」「絶対的にメジャーにはならないよね」「なんでだろうね」「後ろめたいのかな」あんまりオープンにするのもいかがなものかと。やはりこういうのは秘すればこそ花。
「だからそっとしておいてあげて」「そっとして置いてあげるのが一番」「割っちゃダメだよ」「そんなことしちゃいかん」おっしゃるとおりです。器物損壊は犯罪です。

「数ヶ月前に出来た、姉の新しい彼氏が、私の元カレでした」「姉が家に連れてきたとき、ぎこちない態度で『は、初めまして』という彼には最高に萌えました」「姉の年齢的にも彼との結婚を考えているんだと思います」「姉と結婚してくれたら、また私にもチャンスありますよね。今から楽しみです」「あ。男性だ」「愛が…ホモい!」このコーナーでこんなに笑ったのは初めてです。


エンディング
「ざよなら」「ごめんなさい」「新しい」「その間違え方は新しすぎて」「そら笑ってもしょうがない」「Theさよなら絶望先生かな」「ざよならはねーな!」「Theっていう定冠詞を付けてくれたのかな?」Theよりも『懺』のほうがまだ近いかと。
「すいません!」直前のコーナーを引きずってるのかな?それとも次のコーナーの影響でしょうか。

「高橋さん、音泉はiPhoneで聞けるようになりましたね。絶望放送はまだですか?」これ、できるようになるとスマートフォンを買う理由がひとつ増えるんですけどねぇ。
「ちょっと笑いすぎました」一旦笑い出すと、止まらなくなることってありますよね。
「ゲスト来て下さるといいですね」「番組が華やかになりますなぁ」定期的に来ていただけるといいですね。
「ケーキも、ホントにごちそうさまでした」「真田さんと言えばケーキ」「受け入れていきます!」いつも思うんだけど、たまに見せる男前っぷりがたまりません。
「素晴らしい」「ありがたい」「次来てくれた時のことも考えとこうね」あんまり変化球でなくてもいいですよ。
「告知があれば」「けいおん!のライブが来年の2月に決定いたしました」「詳細はまだまだこれから」「2月のスケジュール洗っとけ、そしてお金を貯めとけ」説得力のあるコメント。
「まりあ†ほりっくの第二期始まるのかな?」まだ疑問形ですか。時期的にしょうがないかな。
「12月19日○の陣」「もしかしたらまだチケットあるかも」残念ながら…。
「もう、楽しかったです」「何が楽しかったのかは後で聞くことにします」一番知りたいことは伝わってこない。


お別れの一言
「私こそ、本当にありがとう。初めての担任がこのラジオでよかった。打ち切りになってもまた遊びにきてね」アゲアシトリみたいですいませんが、打ち切りになったのに遊びにくる姿を想像して非常に切なくなりました。
「お前らが投稿してくるのを待ってるぜーぇぇ!」すいません。待たれても投稿出来ないこの身が恨めしい。


も、もげーっ!アサ姉もげーっ!
「ではここで特別番組です」また不意打ちか。
「アサ姉もげー!」「へっへっへ」何パターン持ってるんだコイツは。
「みんな大好き」「当たり前ですよね!」うむ。異論はない。
「紹介しても良いですかー」誰に聞いてるんだ。
「帰って良いですか?」ダメです。
「名乗ってあげて」背中を押す新谷さん。
「でじこもげ!かなこもげ!さわちゃん先生もげー!」まほろまてぃっくの大江千鶴子がいい、という方はどなたかおられぬか?
「十分、じゅうぶん分かった」「頑張って」「送り出すから」「分かった」そして過酷な戦場へ。
「2週に渡ってこうやって真田さんとお話し出来るなんて」そういえばこのパターンは珍しいですね。

「もげーむっていうのはなんですかね。ラジオネームっていうかペンネームみたいなもんなんですけど」同じセリフを毎回どう料理してくるのが地味に楽しみ。

「もげー!乗る列車をホームでぼーっと眺めていて、乗り過ごすアサ姉もげー!」お疲れなんですね。…歳のせいとか言うの禁止。
「僕も携帯ゲームとかで彼女とコミュニケーションを取っているとですね。そっちのほうに気を取られて」うっかり落とした時に彼女の名前を叫んだりしないようにしましょう。
「別におかしいことでもない」最近他のことに気を取られる人が増えたのは確かだと思います。
「これで遅刻とかして急いで走ったりとかしてこけてしまったりとかしたら危ないので」発想のねちっこさがぴろしならでは。
「僕は全力でホームでぼーっとしている真田さんを応援します」応援するならむしろ乗り損ねたりとか乗り過ごしたりとかを防ぐほうを。

「も、もげー!鯉のぼりに身体が半分入って人魚気分に浸るアサ姉もげ!」「かわいい」確かにこれはかわいい。
「これはやりますよね」「いつ頃の話なんですか?」「小学生の頃の」「小学生の頃にご家庭に鯉のぼりがあったんですね」「弟ので」「そうですよね。これは男の子の節句の時に」「ご兄弟いらっしゃるんですか?」「弟が一人」まさか弟さんもこんなコーナーで自分の話題が出ているとは思わないでしょうねぇ。
「相当おっきいヤツですね」イコール一戸建てだな、とか計算してしまういじましい集合住宅育ちの私。
「品の良さみたいなところが、すごくこう、にじみ出ていて」和装ももしかしたらおばあさんやお母さんから教わったんでしょうか。
「小生ぴろしもですね」「オトコノコなもんですから」「こう見えても男なんですよー。気をつけて下さいねー」このコーナー、細かいくすぐりが増えて、最近は力押しではなく、噴き出す笑いが増えました。
「兜をかぶったこともあるんですよー。一緒ですねー」小さい頃だと、兜の重みに耐えかねてコケるまでがセットですね。

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