漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
ここだけの話シリーズのヒロインさわちゃん先輩こと瀬川佐和さんが可愛すぎるということを言い続けていたところ「どこがどうかわいいのかを分かりやすく取り上げて布教していくべきなのでは?」と思い立ちまして。
場面を列挙していったところとんでもない数になりましたのでじゃあいっそ部門別に分けてランキングにしてしまおうかということになりました。 普通はならないと思いますがなってしまいました。お付き合いいただけましたら幸いです。 今回はかわいそうかわいい部門です。ちょっと、いや結構心が痛くなったりしますが頑張って参ります。 なお、話数はジャンプ+のものに準拠しております。 1位 71話 修羅場の話10P〜12P やきもちさわちゃん コメント:自分でもどうしていいかわからないくらいに持て余してしまうやるせない感情を抑えきれず青年にぶつけてしまうところが実にかわいそうかわいいでした。辞書に載せたいレベルです。この場面で引き合いに出されていた「モテるなあとか言っていた先輩が?」のそのシーンと激戦でしたが激しさ重さでこちらの勝利となりました。なによりヤキモチ妬くところってかわいいんですよ!(力説) 2位 27話 帰り道の話4P 「も‥‥」「モテるなあ青年!」 コメント:いろんなものを押し殺して作った笑顔は、笑顔自体が魅力的であればあるほどにかわいそう度が高くなります。ラストシーンの表情も絶妙にかわいそう度を押し上げて2位にランクインしました。1位の修羅場の話でのお怒りさわちゃん先輩と読み比べるとさらに味わいが増していきます。そういう意味ではヤキモチワンツーフィニッシュと言えなくもないでしょう。 3位 30話 遊園地の話10P 「よ よし」「がんばる‥‥!」と言いながらポロポロ泣いているところ コメント:肩紐をぎゅっとしているところが非常にかわいい分、余計にかわいそうポイントが高いですね。セリフが健気なのもかわいそうポイントをかなり押し上げています。健気と言えば一緒にいる青年の迷惑にならないようにという思いも感じ取れて非常に良かったシーンです。まぁ、その分胸は痛むんですけども。 4位 80話 最低な話1〜2P全般 コメント:溜め込み抱え込んできたものが全て決壊してしまったシーンです。かわいそうを通り越して痛々しさのほうが強いためちょっとなぁということで、このあたりの順位にさせていただきました。ここで決壊させたおかげで後々の笑顔がより輝くのですが、それでもやっぱり読み返すたびに胸の奥が壊れそうなほどに痛みます。それでもなおかわいさを失わないのが底力ですね。 5位 75話 体裁の話8P 「なんか‥‥」「子供っぽいじゃないですが‥‥」と言われてしまった時の表情 コメント:これを引き出した言葉は青年ぶん殴ってやりたいセリフランキングでもかなりの上位に来るやつです。お前仮にも彼氏がこんな表情させてんじゃないぞと正座で説教ですよね、ええ。そういう怒りが湧けば湧くほどに、言葉の毒矢に貫かれたようなさわちゃん先輩のお顔が大変痛ましく思えてなりません。その直後の作り笑顔がさらにボディーブローのように効いてきます。実にかわいそうかわいいな姿と言えましょう。 6位 84話 どこかの話10P 笑顔を裏切る涙 コメント:無理に作った笑顔が鮮やかな分、涙がただただ強烈です。想いはきちんと言葉と態度とで示さないとこんなことになってしまうんだな、と。これぞかわいそうかわいいなんですが、やっぱり上位が強すぎます。 7位 73話 眠れない夜の話4P 泣き顔抱き着きからの「急にいなくならないで」 コメント:まだ付き合って間もないので不安が強いんだろうなぁと思って読みました。自分の好きな人が自分のことをを好きでいてくれてしかも恋人になってくれるというこの上ない幸せに対して現実感が薄く、夢だったんではないかと疑ってしまう悲しい心が如実に映し出された姿。実にかわいそうかわいいでした。きちんと実態を伴ってからすらも一度悪夢を見てしまうその心に潜む闇を想うと心が痛みます。 かわいそうかわいい部門は以上です。次回はいよいよお待ちかねエロかわいい部門です。 PR
ここだけの話シリーズのヒロインさわちゃん先輩こと瀬川佐和さんが可愛すぎるということを言い続けていたところ「どこがどうかわいいのかを分かりやすく取り上げて布教していくべきなのでは?」と思い立ちまして。
場面を列挙していったところとんでもない数になりましたのでじゃあいっそ部門別に分けてランキングにしてしまおうかということになりました。 普通はならないと思いますがなってしまいました。お付き合いいただけましたら幸いです。 というわけで本日はダメかわいい部門です。愚かわいいよりもこちらのほうが潤沢でしたね。 なお、話数はジャンプ+のものに準拠しております。 1位 1話 なべする話5P まだ付き合ってもない男を自宅に招いて挙句に無防備寝落ち コメント:うっかりすると1話でお話が終わってしまいかねないダメ行動です。本当に青年がヘタレ‥‥いや鋼の理性の持ち主でよかったなと思います。まぁ、それまでに手を出さないという実績が着々積み上げられていたのは後でわかるんですが。それでも「ダメでしょ」って言いたくなるので。そして寝顔が大変可愛かったので1位にいたしました。 2位 11話 スマイルの話3P「やだやだー!笑ってるとこが見たい!そうたくんが笑うまで帰らない!」 コメント:ここの駄々っ子さわちゃん先輩が可愛くて可愛くて2位にしました。ここ、ダメと可愛いの比重も完璧だと思います。 3位 93話 誘拐の話全般 お酒が入ってべらべらと閨房の密事を洗いざらい暴露するところ コメント:これごく少人数の女子会だったからまだしもセーフですけど職場の忘年会とかで迂闊に話し始めなくてよかったですね。でもしゃべってるところ全部余さず可愛かったので上位にランクイン。 4位 31話 サイズアップの話 1P ビールジェットストリームアタック要求 コメント:勢いで押し切る強さによりランクインしました。しかし海は海の家、川はBBQか何かだとして。え?プールでビール?ってなりました。後日青年と付き合ってからのプール回で飲まなかったのでちょっとホッとしたのを覚えています。 5位 14話 年末の話 肩バッシバッシ叩く、青年の背中で涎垂らして寝る、青年の後頭部にくしゃみ直撃のさわちゃん先輩酔っぱらい無双 コメント:やってることが悉くおっさんくさいのに見事に可愛かったので若干反則気味な取り上げ方ですが。ここ、三位一体でないと魅力が伝わりきらないので合わせ技での5位入賞といたしました。おっさんくさいと言えば13話の銭湯モードもまた然りではありましたが笑顔寝顔くしゃみ変顔のコンボ攻撃でこちらが上という判定になりました。 ダメかわいい部門は以上となります。
ここだけの話シリーズのヒロインさわちゃん先輩こと瀬川佐和さんが可愛すぎるということを言い続けていたところ「どこがどうかわいいのかを分かりやすく取り上げて布教していくべきなのでは?」と思い立ちまして。
場面を列挙していったところとんでもない数になりましたのでじゃあいっそ部門別に分けてランキングにしてしまおうかということになりました。 普通はならないと思いますがなってしまいました。お付き合いいただけましたら幸いです。 というわけで今回は愚かわいい部門でございます。ダメかわいいのと部門を分けてしまったため思ったよりノミネートが少なくなってしまいました。事前の想定より遥かに「愚か」要素は少なかったようです。 なお、話数はジャンプ+のものに準拠しております。 1位 78話 夜明け前の話3P 「起きてんじゃん!」 コメント:これはさわちゃん先輩が愚かなのではなく騙したほうが悪辣というご意見もあることと思いますが。世に「恋とは2人で愚かになること」という言葉のあるとおり、恋の始まりが最も愚かで最も可愛い姿になるという結論に至ったものです。異論は認めます。 2位 45話 いい○○の話3P 「それなりにそれなるんだぞ」 コメント:なにか言い返したいのに全く言い返せていないところが非常にハイレベルな愚かわいいですね。教本に載せられるレベルです。 3位 87話 プレゼントの話1〜2P 事前に試着せず高校時代のセーラー服を着てしまったところ コメント:こちらも恋で愚かになったやつですね。水着買う話で胸がきついって言ってたじゃないですか‥‥。おかげで良い餌食になってしまいましたね。いやまぁそれは望むところだったかも知れませんが。 4位 13話 冬至の話1P コロンビアポーズ コメント:愚かというほどのことはないんですが、圧倒的に可愛いので。正統派でもないしダメというほどのこともないし、じゃあ愚かわいいということで!という感じでのランクインです。‥‥注釈が必要な時点で選者のセンスのなさが露呈しておりますね。すみませんここ大好きなんで取り上げたかったんです。 5位 72話 お泊りの話12P 「間違いなく狭いってこと?」 コメント:ピュアッピュアなのを「愚か」と言ってしまうのは忸怩たるものがありますが、これをダメとも言い難くこちらでのランクインとなりました。表情の可愛さがそういう細々とした小理屈を吹っ飛ばしてくれるのでセーフ。 愚かわいい部門は以上となります。初回なので我ながら比較的おとなしめの選択ですね。
またどうかしている企画で申し訳ありません。
ここだけの話シリーズのヒロインさわちゃん先輩こと瀬川佐和さんが可愛すぎるということを言い続けていたところ「どこがどうかわいいのかを分かりやすく布教していくべきなのでは?」と思い立ちまして。 場面を列挙していったところとんでもない数になりましたのでじゃあいっそランキングにしてしまおうかということになりました。 普通はならないと思いますがなってしまいました。お付き合いいただけましたら幸いです。 青年こと篠崎聡太くんの最低言動選手権も併せて開催する予定でしたがさいかわ選手権の規模が大きくなりすぎたため前説代わりにここでネタを転用いたします。 なお、話数はジャンプ+のものに準拠しております。 そうたくん最低言動選手権 1位 82話 お城の話8P 「イエスコスプレノータッチ」「キャストに触れるとかもってのほか」とか言っておきながら2ページ後に「それはそれこれはこれ」とか言って触ってるところ。 コメント:ポリシーも守れてない上にやってることが最低なのでダブル要素で優勝しました。言ってるところは夢に出るくらい面白いので救済しようかとも思いましたがそれを加味してもなお優勝しました。 普通は下位から順に発表していくんでしょうけども、正統派可愛い部門はノミネートだけで79件もありまして。どれも捨て難いので悩んだ結果とりあえず上から順に並べていって力尽きたところで終わる仕様といたしました。 2位 71話 修羅場の話2P 進退極まった修羅場で退散しようとした元カノに助けを求めたシーン。 コメント:これはもう男として一番やっちゃダメなことですね。侍ならハラキリ案件。まどかさんが受け入れてくれたのでダメ度で1位を下回りました。 3位 80話 最低な話1〜9P 自分から告白しておいて散々身体の関係になるのを逃げ回り挙句追い詰められると逆ギレしてさわちゃん先輩泣かせた一連の経緯 コメント:普通ならここが1位取ってもおかしくないんですがちゃんとごめんなさいして次の約束を自分から言いだしてそっちを果たしたので3位にしました。異論は認めます。 4位 43話 ふいうちの話12〜15P 蔵本チルドレンと結託してさわちゃん先輩を本人の意に反して脱がせたこと。 コメント:挙句に「もうちょっとじっくり見せて」とか言ってるあたりは各方面から最低の誹りを免れないでしょう。上位陣が強固だったのでこの順位ですが前半部分の白眉とも言えます。 5位 94話 しるしの話4P 虫刺され痕をキスマークで上書きしようとしたこと。 コメント:彼の色んなものが壊れてしまったことを象徴するシーンです。何より職場でというのがポイント高いですね。もうみんな慣れてるのかも知れないですがさわちゃん先輩にもリスクを背負わせたのでランクインさせました。 以上となります。こんな感じで次回以降さわちゃん先輩の可愛いところをランキングしてコメントつけていきます。完全に自己満足ですがどうかご寛恕ください。 明日は愚かわいい部門です。
※標題のお話はこちらからお読みいただけます。
・「ではかけます」「お願いします」久々にこんな緊張した表情見た気がする。 ・お母さんにも「さわちゃん」って呼ばれてるのわかりみが深すぎる。お母さんにも可愛い可愛いさわちゃんなんでしょうねぇ。 ・「私 結婚します!!」「‥‥さわちゃんそれ大丈夫?詐欺とかじゃない?」「ちがうよ!」爆笑するわこんなの!兄貴は報告しとらんのか! ・「なんてね そんなことじゃないかと思ってた」一枚も二枚も上手だ。 ・シスコン大魔王移動手段が車じゃなくて良かったな。 ・「あーお父さんさわちゃん結婚するって」「本当か!でかした!」お父さんは第1話から推進派でしたからねぇ。シスコン大魔王とは反応が全く違いますな。 ・送迎係!送迎係!まぁ一分の隙もなく事実なんですが。そう言われるとなんだか草履取りから出世した藤吉郎みたいだ。 ・ミスター外面も流石に緊張するわなぁ。 ・「ぶっちゃけ婿入りってアリかな?」わはははははは。最初の会話であいさつも抜きで!お父さん飛ばすなぁ。 ・「だってなおがあんなだし」もう笑いっぱなしですよ私。「あんな」って。見事に一言で全てを表現しきっている。切れ味鋭いなお父さん。 ・「そうだとしても順序ってものがあるでしょ」『そういうことはもっと外堀を埋めて退路を断ってから』流石謀略の真田を産んだ地、信州。 ・「うそうそ」「そんなことどうとでもするから気にしないでね」えーん。さっきの聞いちゃったからもう素直に受け取れないよぉ。 ・「ひとまずおめでとう」「聡太さん佐和のことよろしくお願いします」「‥一生かけて大切にします」見事な決意表明。こういう時は本当に好青年なんだよなぁ。 ・『ところで聡太さんりんごお好き?』『よかったらご実家にもお送りするからおっしゃってね』「そんな!悪いです ちゃんと買わせてください」専用の箱とかあるんかな瀬川果樹園。専用グッズで有名なのは外崎りんご園のタオルですが、調べてみると各所に色々とある模様。 ・「緊張した!!」おつかれさん。まぁ、今たっぷり冷や汗かいた分対面したときの緊張が薄まるから‥。 ・「心配になるくらいスムーズに話が終わりましたけど‥」シスコン大魔王を違って反対する理由がないからねぇ。 ・練習開始。読んでるこっちが照れくさくなってしまうくらいに甘ったるい。 ・「‥‥さわ」「呼び捨てはまだくすぐったいからだめ」どっちも可愛いな!くそう!幸せになってくれよ。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
※標題のお話はこちらからお読みいただけます。
ウインクの話 ・なんでも器用にこなす青年。不器用なさわちゃん先輩。 ・「どう!?できてる!?じょーず!?」なんでそんな懸命に‥。青年を悩殺したいんですか?だとしたらウインクするまでもないですよ。 ・しかしこれ絵面がどう見ても悪い年上幼馴染に騙されてイタズラされる少女ですねぇ。 ・褒められて嬉しそうな顔がもう、アラサーがしていい表情じゃないですよ。 ・「ごちそうさまー」じゃないんだよ青年。 ・この後怒られたでしょうか、それとも……。 感想の話 ・「先輩が湯船につかっているとき」「そのFカップがお湯に浮かぶことはあまりにも有名だが‥‥」君の中でな。まぁ、実際浮くんでしょうけども。Fカップはまだ見たことないのでなんとも。 ・浮かせると楽なんだろうなぁっていう感じのさわちゃん先輩の表情。 ・静止画なのに動いて見えます。ふよんふよん。 ・「じろじろ見すぎ」「ごめんなさい」謝罪は大切。 背伸びの話 ・また幼女みの深いムーブを。 ・肩を落とす背中が可哀想可愛い。 ・奇襲成功。しかし君たちは休日こんなことばっかりやってるのかね。いいぞもっとやれ。 もこもこの話 ・似合う!似合いすぎる! ・あげたら着てくれるんだとしたらみんな寄ってたかって好みの服をあげてしまいそうですな。 ・私なら夏休みド定番の麦わら帽子に白いワンピースですかねぇ。で、帽子飛ばされたら完璧ですね。 ・まぁ、何を渡して着てもらったところでそれを美味しくいただくのは青年なんですけども。なにしろ「ファスナー下ろしていい?」ですからね。さわちゃん先輩もえっちとは言ってもダメとは言わないですし。 お湯の話 ・楽しそうな小芝居してるなぁ。日常的にこんなことしてるとうっかり職場でもやっちゃいそうですね。 ・もうとっくに抱きつくのに理由なんかいらない仲なのに「あたためてさしあげます」とか。ほんとにこのふたりときたら。弥勒菩薩が下生するまでこうしててください。 ・単に抱き合ってるだけなのに「あたため返し」って名前がつくと必殺技みたいに見えなくもない。 ・沸いたお湯が冷めてもこうしてそうですね。 略奪の話 ・熊のぬいぐるみがこんなに似合うアラサー女子がこの世にいただろうか。‥‥‥いたかも知れないがトップクラスなのは間違いのないところ。 ・「ねぇ まさかとは思うけどそいつの名前‥‥」「そうたくんだよ!!」わははははは。愛されてるな青年。よかったな! ・「あなたのそうたくんはここにいますけど」残念ですがどちらもさわちゃん先輩のそうたくんなのだ。頑張れ負けるな人間のそうたくん。‥‥‥‥まけそう。 ・ぐいっと押し退けた復讐を寝てる間にされてそうだ。ぬいぐるみのそうたくんを丁重に扱おうな青年。 寝ぼける話 ・寝ぼけてるのに無駄のない動きで捕獲する青年。手慣れてるなぁ。 ・綺麗に決まった5Hitコンボ。そらもうさわちゃん先輩もメロメロですよね……え?「ヤダ!!」って? ・無自覚ムーブでこうなっちゃうのは流石に気の毒だなぁ。普段恵まれてる分の揺り戻しと考えればまぁ……。 女装の話 ・わはははははははははは。肩幅!肩幅!手足は誤魔化せても誤魔化せてない肩幅!メイド長の風格!武器持たせても平気そう! ・なんだか変な似合い方してるなぁ。 ・「ずるい かわいい ほしい もらう もらった」「もらわれた」とっくの昔からあなたのものだというのに。 ・「なんでもお申しつけくださいませお嬢様」ノリノリだな青年。 ・「なんでもいいの‥‥?」「じゃあ高いとこおそうじしてほしいな」「私だと届かなくて‥‥」同棲のメリットが早速こんな形で。掃除以外でも、青年がいればお米買う時も1キロ2キロと細かく買わなくていいし牛乳のまとめ買いもできるよ。よかったね。 ・当然この格好で買い物いくんですよね?‥‥ねっ?
※標題のお話はこちらからお読みいただけます。
・最初のご報告は瞳子先輩&部長の蔵本家。旅行のお礼かたがたというのも報告しやすいでしょうね。 ・泣く瞳子先輩。鬼の目にも涙などと言ってはいけませんぞ。これまでどれほど親身になって2人を応援してくれたか。でも初登場シーンを思い返すと‥‥まぁ、うん。ねぇ。 ・「これ以上お互いのナニを擦り合わせるっていうのよ」瞳子先輩やっぱりこっちのネタお好きですよね、ええ。 ・「いっしょに暮らして初めてわかることもあるだろう」「この先長く共に暮らす相手ならなおさら時間をかけてでもちゃんとお互いを知って」「ゆっくり二人での暮らしに慣れていけるといいね」流石部長。激しく同意します。うっかりすると新婚生活が新婚風味じゃなくなるので‥‥(経験者談)。 ・「めちゃくちゃたのしみです」この笑顔も妙子ママンが見たくて見られなかったやつでしょうなぁ。さわちゃん先輩によって着々と人間性を獲得していく青年。 ・「応援してもらえてよかった」まぁなにがどうあっても反対はしないでしょうけども、やはり身近に理解ある味方がいるというのは頼もしいものです。 ・「正直ほんとに大変だろうけど」「先輩となら大丈夫って思ってますから」青年、手管じゃなくてこういうことが言えるからなぁ。そらさわちゃん先輩もぽわんとしますわな。 ・「私おっきなソファがほしいな〜」「いきなり厄介な条件ぶち込んできたな」せめて玄関から入るかどうかをちゃんと確認してから買いましょうね。 ・うっかりデカい家具買うとそいつが部屋の主になっちゃうのは新婚あるある。 ・「知らないスよ 部屋がソファだけで埋まっても」「そしたらそうたくんとずっとソファでくっついていられるね」無敵か。 ・お着替え問題はまぁ、難しいですね。かつて「後ろ向いてて」っていきなり着替えだしたことがありましたがあれが常態化するのもどうかということで。 ・「寝室‥‥いっしょがいいな‥‥」「それは毎晩襲えって意味でいい?」「そんなこと言ってません!」そうだぞ。たまにはさわちゃん先輩からも襲うんだぞ(目グルグル)。 ・「ね?毎朝起こすから おねがい」「いっしょに寝たいな」うるっとした瞳でおねがいされたらなんでも言いなりになりますよね。ええ。最終兵器か。というか一緒に寝て起こしてもらってってどんな極楽浄土? ・会社から遠くなるよって言われて「それだけ長くそうたくんとおしゃべりして帰れるってこと?」って返せるの最強すぎません?今回は完全に無敵モード。 ・「先輩がたくさんわがまま言ってくれるほうがうれしい」まぁ、そうだよね。これまでの経緯が経緯だし。でもお願いモードになるとこんなに強かったとは‥‥。 ・「俺とさわさんのふたりの家だから」おお、言った言った。よくぞ言った。2人だけだから外面気にする必要ないとはいえ、どんどんと着実にデレモードが進化する青年。 ・まぁ、同棲とか新婚家庭とかはいざとなりゃ引っ越しゃいいやくらいのスタンスでいたほうがいいかと。生活してみないとわからないこともたくさんありますし。 ・「いっしょに暮らすんだって思うだけでうれしくてどきどきして落ち着かないの」しっかり味わっていただきたい。それ、一生に一度のどきどきだから。 ・実際のところ非日常が日常になってマイナスもプラスもありますが、トータルでプラスに持っていけるかどうかはお互いの心がけ次第ですかねぇ。 ・「欲張るなあ‥‥」「そりゃそうですよ」「欲張りじゃなきゃ誰かの人生俺にくださいなんて言いません」人はね、ある時たとえ何と引き換えてでも欲しいものができるんですよ。 ・青年はきっとこの先どんな不運に見舞われても『まぁ、さわさんと一緒になれたしな』っていう一言で全て割り切れるようになるんだろうな。 ・内見は大事。うちは今時珍しい社宅暮らしですがそれでも内見はさせてもらいました。部屋の構造見ずには家具揃えられないので。 ・「これからよろしくお願いします」「こちらこそ」「よろしくお願いします」‥‥あかん、泣く。泣いてしまう。なんだろう。この何気ないやりとりがとことんまで胸を打つ。2人には本当に幸せになって欲しい。 ・「晩ごはんなに食べたい?」って訊かれて真顔で「‥‥先輩」ってお前。俺の涙を返せ。‥‥いや、やっぱりいいや。ボタンをひとつ掛け違えただけでこうならなかったかと思うと、これすらもジーンときます。ええ、心底きます。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
※標題のお話はこちらからお読みいただけます。
・見知らぬ天井と左手。きらりと光る薬指。目が覚めて真っ先に確認したかったんでしょうね。夢じゃなかったことを。 ・でも夢だった場合、プロポーズをもう一度体験できてお得ってこともあるんですよ。 ・青年の寝顔を見るさわちゃん先輩の幸せそうなこと‥‥。2番目に好きな顔、かも知れませんね。 ・まぁ青年がそもそもいつまで起きていたのかという問題がですね、ええ。 ・マナーモードっぽいので鳴ってないけど鳴る電話。他に言いようもないので我が家も「鳴る」と言います。 ・青年母からの着信。ああ、アレですなきっと。日が日ですので。 ・「せんぱいでといて」ああ、寝ぼけてなかったら絶対掘らない墓穴を!深めに! ・そして再寝へ。このままだと青年の不在者裁判が始まってしまう‥‥。 ・「も もしもし!」「篠崎です‥‥!」おお、篠崎名乗りだ!こんな感動的なシーンを見逃している青年不憫。 ・「ごめんなさい」「そうたくんが今出られなくて代わりに出てます」そうたくん!そうたくんって!青年母にそうたくんって! ・『あ!もしかしてあなたがさわちゃん?』「あ はい!」「そうです」緊張してるなぁ。そこがまた可愛いわけですが。 ・「はじめまして聡太の母の妙子です」「いつも息子がお世話になってます」「あ いえ 私のほうこそ」「そうたくんにはいつも よくしてもらってばかりで‥‥」よくしてもらうの中にはどこまでが含まれるかわかりませんが、個人的には聡太母こと妙子ママが彼氏彼女になる前からお世話係だったことを知った時の反応が楽しみです。 ・「えへへ そのとおりです」さっきまでの緊張はどこへ。なじむのが早いのは妙子ママとの相性の良さを伺わせますね。 ・「あ!やだ!こんな朝からいっしょにいるってことは」「私お邪魔しちゃった‥‥!?」ああ、息子にまつわるこういう話題に飢えていた感がありありと。 ・起こさないように別室でこそっと話す気配りの人、さわちゃん先輩。 ・おはようのキスで起こせとか。楽しんでるなぁ。まぁ実際それやって成功しても失敗しても楽しく盛り上がるんでしょうね。 ・大好き度合いを確認する方法が!方法が! ・「聡太ってさ」「さわちゃんの前だとずっとああいう顔してるの?」「ああいう‥‥?」『ほら 母の日のときにふたりの写真を送ってもらったじゃない?』「ああ!」さわちゃん先輩がおめかしして気合い入れてた写真ですな。さわちゃん先輩にしたら特別な1枚。 ・まぁ、母親のちょっかいというのは息子にしたら鬱陶しくなるもので。青年の気持ちもわかるんですがね。彼は彼で仏頂面問題がありますのでね。 ・「あの子こんな顔で笑うんだ」自分にはできなかったことをしてくれたさわちゃん先輩には感謝感謝でしょうね。 ・『さわちゃんは一体どんなすごい魔法をあの子にかけちゃったの?』愛の魔法と一言で片付けるのは簡単なんですが。勿論そう単純なお話でもなく。そもそも当の本人ですら仏頂面しかしない青年に長く不服だったくらいですからね。 ・「ありがとう 素敵な魔法使いさん」「聡太があなたに会えてよかった」「それはお互いさまです」「私もそうたくんに出会えてよかったって心から思ってます」出会って変わるまで本当に沢山のことがあって。七転八倒の末に今の笑顔があると思うと勝ち取った笑顔なんだなと思う次第です。 ・寝ぼけた青年、ごく自然に谷間へイン。いいシーンだったのにお前! ・困らせてるのは昨晩だけですか? ・「近いうちにさわさん連れて家帰るって」「父さんにも伝えといて」「‥大事な話 しにいく」「‥‥そう わかった 待ってるね」静かに伝える決意と、伝わる重みと。このあたりは親子ならでは。 ・お誕生日おめでとうにお礼を言えるようになったのも魔法の賜物でしょうか。 ・どきどきの理由が可愛い。今回可愛いばっかり書いてて本当に語彙力不足を痛感しますが他に書きようもなく。 ・「いつか私のものになる名前」「しのざきさわ」「かあ」「えへへ」乙女の顔だなぁ。 ・痛みを覚えたのはプレッシャーゆえかトキメキか。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
※標題のお話はこちらからお読みいただけます。
・温泉回!温泉回だ!お待ちしておりました。 ・「篠崎さま二名さまでのご宿泊ですね」一々分けて呼ばないとわかっていても、この呼ばれ方はちょっと夫婦っぽくていいなと思ってしまいました。 ・広縁まであるいいお部屋ですね。 ・手が早い、早いよ青年。仲居さん去ってから1分未満?キスRTA? ・そらまぁ見つかりますわな。ええ。 ・「もう!」「今度は見つからないようにうまくやって‥‥!」「ヴッ」ボコッてなってるしお怒りさわちゃん先輩のパンチがいいところに決まった模様。 ・『エッ!?それはつまり見つからなかったらいいの!?』職場の給湯室で不埒な真似を仕掛けておいて今更何を。 ・「露天風呂ついてる」旅行サイトではカップル夫婦向けって書いてあるタイプの部屋ですねわかります。 ・「どうします?せっかくだから風呂入ります?」「ぜったいえっちなこと考えてる」「そら考えるでしょ」清々しいほどに開きなおってるが、まぁ、考えてなくてもそれはそれで。恋人だもの、しょうがないよね! ・「でもここでしちゃったらそのあと先輩疲れて寝ちゃうだろうから」「今はしません 約束します」ペース配分ができるようになったか青年。 ・でもまだちょっと警戒してるなぁ。 ・浮いてる浮いてる。 ・先にひとっ風呂浴びちゃうと夕食までの時間を持て余すのは温泉宿あるあるですな。ここ読んでいる方におられるかどうか分かりませんが、もしこれから温泉宿に行くという方、時間を潰す方法は下調べするか宿の人に訊いておきましょう。 ・言いかけて止めるのはよくないぞ青年。君は過去のやらかしがあるから余計に。 ・さわちゃん先輩、胸に負けずお尻も凶悪だなぁ。そりゃ青年も冷静でいるのに苦労しますわな。 ・射的かぁ。青年はここでも卒なくこなす模様。でも断りなく手取り足取り指導された側は‥‥。不意打ちは反則ですよね、ええ。 ・「ん‥‥っ♡」肩じゃなくて腰に手回してるのがなぁ。天然か。 ・相変わらず耳元囁き戦術には弱いさわちゃん先輩。そして内心の声と口に出す言葉に裏表のない青年。 ・「お詫びにおまんじゅう買って」「お詫びじゃなくても買ってあげるのに」「いいから行くの」「‥‥はい」照れっ照れのさわちゃん先輩とデレッデレの青年と。微笑ましい。 ・まぁ、確かに恵まれすぎているとは思うけども青年はシスコン大魔王でもたじろぐくらいに積み上げたものがあるからね。 ・歩き回った後の足湯はいいですね。 ・「ちょっと遠くのおでかけって」「わくわくしてたのしい」「またおでかけしようね」「うん」「ここでもいいしまたちがうとこでもいいし」「何度でもふたりで」「約束」ここ、好きすぎて素敵すぎて言葉に詰まります。よくここまで来たね。改めておめでとう。 ・今日のこと少しでも忘れたくないから地酒呑み比べも断念するって。愛だ愛。愛が目一杯詰まった言葉だ。 ・そわそわする青年。企みがなんだかはわかりませんが、たとえ勝ち確と頭でわかっていても心が座らない事柄はままあるものですし。 ・見慣れた人の見慣れない姿。でも緊張してるからか、素直に楽しめてない様子。 ・「お誕生日おめでとうございます」「ありがとうございます‥‥」緊張してるなぁ、ふたりとも。 ・プレゼントは腕時計。時間を一緒に。いいプレゼントですね。共に時を刻むもの。実にいい。でも腕時計のついでに自分もって言っちゃうのは、ねぇ。相変わらずだねさわちゃん。 ・「俺の言いたかったこと先回りしないでよ!」抱きついた時はおっぱじまるかと思いました(下品)が、ぎりぎり冷静でしたな青年。 ・「さわさん」「俺といっしょに暮らしてくれませんか」「え‥‥」「いいの‥‥?」いいのって言っちゃうあたりはまだ自己評価が低くてらっしゃる。 ・「少しづつ先輩のこと当たり前にさわさんって呼べるようにするから」「あと一年だけいっしょに暮らしながら俺の練習に付き合って」『練習』とはうまく言ったもの。そう、その練習はすなわち共白髪になるための練習でもあるわけで。 ・「ん?いちねん?」「うんそしたら」「俺と結婚してほしいです」よく言った。よく言えた。いい男になったな青年。 ・「えっ!!わっ ちょっ なんで泣くの‥‥!!」嬉しいと泣くこともまたあるのよ。感情が溢れた分が涙になるからね。 ・婚約指輪ぱかっだ!やったな青年!なし崩しの酷いプロポーズにならなくて済んだな! ・内心すげーホッとしてます。まるで我が事のように。 ・「おもちゃじゃないやつ」「待たせてごめん」エイプリルフールからなので約半年。長いような短いような。 ・「ううん」「うれしい‥‥!」ほしかったもの、全部手の中だよ。おめでとう。よかったねさわちゃん。 ・2人向き合って弾けるように笑う。最高の笑顔、最高だ! ・「帰ったらお互いの実家に挨拶に行こうよ」「でも今りんごさんの収穫ピークだからあんまり余裕ないかも」りんごさんの収穫大変ですからな。聞いた話ですが全て手作業で行うのでかかりっきりになるとか。 ・まぁでも時間あるなしに関わらず可愛い娘の一大事となればなんとかするものです。我が家の結婚の際もそうでした。 ・「だって結構我慢したよ俺」ようやく待てができるようになりました。ただまぁ、見た感じ理性ある大人というよりはようやく躾けの終わったわんこっぽいんですがそれは。 ・「チェックアウトに寝坊したりしないでね」「約束できる?」「がんばるけどだめだったら起こして‥‥」「もう!」怒ってるけど怒ってないな。まぁ、仲居さんもあんな場面見ちゃったら承知してると思いますよ。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
※標題のお話はこちらからお読みいただけます。
・『あれキスマだよな〜!』キス魔はお前じゃろ、と素で思ってしまいました。 ・つけるのなれてそうと言うか好きそうと言うか。所有権の主張に余念のない青年にはお楽しみのひとつなんでしょうなぁ。 ・こんなどうしようもない青年を心配してくれる依田くんは聖人かなにかか。 ・清々しい顔で『なんか盛り上がった勢いでつけたのかな』『そんな気がしてきた』じゃないんだよ青年。君はどこまでダメな子に。 ・私もつけるの大好き人間だけど我を忘れて目立つ場所につけてしまったことはないなぁ。 ・さわちゃん先輩の笑顔がいつも以上に眩しく見えるのはなぜでしょう。 ・そしてこのヘッタクソな青年の作り笑顔との対比たるや。 ・「そうたくんのばかっ」「恥ずかしいからやだって言ったのに‥‥」「もうこれが消えるまでえっち禁止ね」罰が明瞭!そして不定期刑!もしこれが執行された暁には毎日毎日消えたかどうか確認する青年の愉快な姿が拝めそうですね。 ・『ありうる全然ありうる』一番効き目がありそうだからな、その罰。 ・自問自答するうちに愉快情報を思い出してくれる青年。そうかそうかまだ君半笑いで話しかけられてるのか。定年まで残念な子扱い決定だなおめでとう。 ・半ば自暴自棄で自白を決意する青年。『怒った顔もかわいいし』とか脳内会議でも惚気入れてくるのは流石としか言いようがない。 ・「え?これ?」「昨日寝てる間に刺されちゃってさあ〜!」無実でよかったな青年。 ・なはは笑いが可愛い。とてもとても可愛い。 ・「気を揉まされた腹いせに上書きするので引き続きこれは虫刺されでとおして‥‥」「だめに決まってるでしょ!」完全上書きは大変困難なので明らかに不自然な赤みが2つ並ぶだけになると思います(経験者談) ・「会社だよ!?」会社でなきゃいいんですねわかります。いや、ほんとに今の青年はそれを言質にしかねない勢いがあります。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 |
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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。 一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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