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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。



じょしらじ十日目 「秋葉のさんま」 感想

おーぷにんぐこばなし
・「今も昔もご身分の高い方々ってぇのは下々の暮らしはご存知ありません」「現在のお偉方は島の問題とか海の問題とかちったぁ庶民の声に耳を傾けろと思いますが」『庶民』にも色々ありますけどね。
・「世は下々の暮らしを知るためメイド喫茶とやらに参ろうと思う。案内せい」そう言やぁ江戸時代にもメイド喫茶に似たようなものがありましたねぇ。看板娘を売りにして客を集めていた水茶屋というのがソレでございます。
・「ここはツンデレ喫茶か…ワシは好きじゃが、初心者にはちとハードルが高いのう」爺や、どこへ入り浸っているのか。
・「こっちはネコミミ喫茶か…ワシは好物じゃが、殿がケモラーに目覚めるのはなぁ」だめだこの爺や、早く何とかしないと。いや、むしろ『どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!』かな。
・ドジッ子メイド喫茶はセーフと判断した爺やの判断基準。
・ひとり何役やらされてるんですか南條さん。特にメイドさんの演じ分けは聞いてて耳が嬉しくなりました。
・「おいしくなあれ、魔法のマヨネーズでおいしくなあれ、にょりーん」オムライスにもかけるとは、さすが何だっ亭マヨネーズさん。こんなに可愛く言われたら美味しさも天井知らずでしょうな。
・「申し訳ありませんご主人様。失敗して焦がしてしまいました」ああ、ちゃんとドジッ子メイド喫茶だ。
・「やはりさんまは」殿様の度量も伺えるうまいサゲです。



オープニングトーク
・「なんかいっぱいあるんだね」「結局たらい回しにされて、一番最後に南條さんに回ってきたんですけど」2周目に入りそうな予感がひしひしと。
・「さっき打ち合わせ中に言ってたのは」「佐倉じゃなくっ亭百合」そしてまた新しい名前が。もういっそ7つの高座名を持つ女を売りにするしかないのでは。
・「人をた亭に生きるはイヤです」毎回毎回由来説明させられますもんねぇ。
・「座右の銘としてはどうなんでしょう」「座右の銘?」ソレが座右の銘で、サイン色紙とかにも書いちゃうのは何だか素敵。
・「かっ亭にしな」「なんだっ亭いいや」どんどん投げやりになっていくのは何故ですか。
・さんまの画像で涙目になる佐倉さんには愛ある差し入れをしてあげたくなる。
・「お腹空いてるのに」「パン食べな。パン」「さんま見ながらパン食べる」「ひもじいなこの子。おかず一品足らない子みたいになってる」喩えが生々しすぎます南條さん。
・「一品どころじゃ」可愛いなぁ。餌付けしたい。
・「何気に初めてだよね。ラジオで一緒になるの」「あんまり初めての感じがしない」まぁ、ラジオそのものではないですが、似たような感じで女子トークやってますからね。
・「どう?パン。おいしい?」「さんまの味がしない」「だろうな」したらちょっと…。


ジングル
・コンビ打ちしてくれるのが嬉しいなぁ。やっぱりこのコンビは愉快です。


つまんねーこときくなよ
・「喉にパン詰まっちゃった」「これこのまま流れる」「ああもう最悪だ〜」ドS( ゚∀゚)o彡゜ドS( ゚∀゚)o彡゜
・「生まれ変わったら探偵、警察、怪盗、どれになりたいですか?」「つまんねーこときくなよ!」「まずね、警察は無いよね」「あたし警察がいいです」「あの制服が着たいです」「本職で着たいです」「超モテそうじゃないですか」そんな邪心由来で法の番人になろうとしますか。
・「あんまり行かない。交番に」「あたしも行かないですけど」交番によく行く人っていうとおじいちゃんおばあちゃんなイメージが。
・「あたしあんまり女性警官見た事ないかも」「損してる」「超カッコイイんですよ」「キリッとしてるし、ちゃんと鍛えてるから」そりゃまあ鍛えてるでしょうけど、『損』っていう発想はさすがの一語。
・「あたしね、怪盗がいいかな。なんか、楽しそうだった」「なんか、芽生えそうじゃん。チーム内で」「ロマンスが芽生えそうじゃん」芽生えたものをどうするか、対処を誤ると大変な事になりそうですね。
・「そこじゃないんだよな」「どこ?」「なんか、盗みを働いてるのに、そのロマンスは純真なわけじゃない」「そのギャップがいいのかもね」南條さんの萌えのツボがちょっと分かった気がします。
・「完全に二次元の話に」ええ、最初からそのつもりで聞いておりましたとも。
・「ここは響じゃないんだぞ」今色んなところでアニラジやってるから全部聞こうとすると大変ですよね。
・「ジャス亭ウエキさん」うわぁ、懐かしい。個人的にはタイラーまで付けてもらえるとさらに嬉しかったです。
・「ある夏の日、くつろいでいた父に耐えきれなくなった私は『お父さん、パンツで歩くのやめてよ!』とお願いすると『パンツがイヤなら脱ごうか?』と返されました」「私はどう答えれば良かったのでしょうか」「つまんねーこときくなよ」要求は明確に。ズボンを穿け!かなんかで。
・「このお父さんの言い方だよね」「お父さん変態みたいになっちゃった」佐倉さんの高い演技力が発揮されておりましたな。
・「そんなの、お父さん自身がイヤだわ」「良くない?じゃれついてくるって言うか」自分のオヤジだったら殴ってますが、他家の逸話として聴くと微笑ましく感じるのは何故でしょうか。
・「南條さんパパはあんまりパンツで歩かないね」紳士的。
・「あたしがそれを言ったときでしょう?笑いそう」仲良いんですね。
・「時々うちノーパンだからな」「ズボンを穿いて、パンツを穿いてない」「何でその事を知ってるの?」「時々言ってるから」「お父さん今穿いてないんだよ」素敵なご家族ですね、佐倉家。
・「着替える時『あっち向いて』って言われます」「お父さん、下穿いてないから」「お父さん可愛いね」「もう還暦過ぎてるんですけど」還暦を超えても恥じらいを忘れない。そんな歳の取り方をしたいですね。
・「いい家庭ですよ」その辺は佐倉さんのお人柄からも伝わってきます。マジで。
・「近所でも評判の美人の姉とカワイイ妹の幼なじみが居ます。今ふたりから、どっちかと付き合って!と迫られているのですが、どうしたらいいでしょうか」「つまんねーこときくなよ」「二次元の事でしょ」「境目がわかんなくなってる」「こんなことありえるわけないんだから」「あるのか?」『自分と付き合って』ならまだしも『どっちかと』というのは…。
・「妹とガチで付き合いたいって言ってたお兄ちゃんはクラスメートに居ました」「小学校の時に」ハイレベルな小学生ですな。
・「その時からゲーム脳だったのかな」「妹なんて居なかったんじゃないの?」だとするとかなりハイレベルな小学生。
・「罵っ亭下さいさん」「僕の女王様が最近ぶってくれませんどうしたらいい。ですか?」「つまんねーこときくなよ」放置プレイなんじゃないですか?
・「知らない」「知ったこっちゃない」「なんでぶって下さいって言わないんだろう」「偽ってんじゃない?」「ホントは、罵ってほしくもぶって欲しくもないんだよ」「きっと、こういうメールを送れば、面白い返答がかえってくると。読まれるに違いないって思っただけなんでしょう」「じゃあお前の事は知らん。さようなら」「ヒドい」一刀両断。


じょしがく
・「自分を痛めつけてる」読み間違えに気合いを入れ直すプロの姿。
・「じゃあ早速紹介するよ!」「アハ!」謎テンション。
・「アニメ第9席Bパートで手寅が好きな動物を『シロクマ』と言ったのを聞いて『ゴリラだろ』とテレビにツッコミを入れたのは私だけじゃないでしょう」「me too」me too sure.
・「ゴリラに関する蘊蓄も山本さんがしゃべりたがっていたのではないでしょうか」これは山本さんのお当番回でじょしらじでお話していただくのが宜しいのではないでしょうか。
・「分かんない。ゴリラネタが多すぎて」「右から左に聞き流している」「一生分のゴリラの話を聞いている気がする」そろそろ来世分に突入しますかね。
・「一生のうちでゴリラの鼻くそを食べる日が来るとは思わなかったです」普通に生活していたらあんまり食べる機会は無いでしょうね。
・「異性として見てるもんね」ご本人が自分でおっしゃってますもんね。
・「か亭に居場所が無い43歳さん」「九席見ました。女の子がこんなにうんこうんこ言うアニメは初めて見ました」「私も初めて言いました」単語自体が出てくるアニメはあったとしても、女性キャラが連呼するのは無かったと思います。
・「うんこというワードは全然抵抗がない」「こよりちのほうが柔らかい」これ、声優さんらしい会話と言えば言えますが…。
・「犬になんて言ってる」「ウッソター」「家庭内のよく分からない語」佐倉家の愉快な内情がまたひとつ。
・言ってるうちにどんどん面白くなってくる事って良くありますよね。
・「あたしはうんちゃんって言うね」「ゆるいヤツはピーちゃん」あるある。これはよくありますね。
・「柔らかいウッソターって言います」「料理みたい」「柔らかいウッソターでございます」知らない人を騙せそうなくらいにはそれっぽい。
・「アフレコ中はすごい鬼門だったよね」「さおりんがすごい笑っちゃって」「言えなくなっちゃった」ツボッちゃいましたか。
・「まだ昔の方が」「正常だったね」「この業界に入って何かを捨てすぎたよ」南條さん…。
・「おっぱいは言えなかった」普通はそうです。
・言えないワード談義は愉快ですが、危険ですな。
・「一般の人ってどうなんですかね」うちの妻は平気ですが、一般の人の実例としては不適格なので…。
・「あたしもうちょっとネコかぶった方が良かった?」「先輩手遅れです」残念ながら手の施しようがありません。
・リスナーの方が自作された人形の画像はじょしらじのサイトにアップされてますので拝見しましたが、もうちょっと大きい画像が欲しいところですね。レベルは高そうなんですけども。
・「画像を送ってもらった」「ペットボトルキャップの上に載ってて」「ガンちゃんの眼鏡とかすごくない?」「キグちゃんのアホ毛も」「魔梨威さんの上のクルーンも」もっと解像度があればこの話題に乗っかれるんですが。
・「これ売っちゃいなよ」「買い占めるわ」「早く企業が動いてくれないかな」伊藤園にはぜひ乗っかって欲しいところです。外国の方の日本土産としても喜ばれるのではないかと。
・公開録音でやって欲しい企画…。なんだろう。どうしても山本さんがおられるのでゴリラ関係しか浮かばないのですが。
・「あたしね、7日ね、違うイベント出てるんだけど、空いてる時間に電話したいです」いいなぁ。これは楽しそうだ。
・「私もじゃあ電話したいな」「キャストから電話がかかってくる」「もしくはメール。迷惑メールが」「出会い系みたいなメールっぽいのを送りつける」「ゴリラから、という体で送る」イベントにどんどん行きたくなって困ります。
・「実際目の前にお2人が居たら出来ない無茶振りをしたいですね」よく分かってらっしゃるなぁ、佐倉さん。まだ10代というのが信じられない。
・「ことりさんにも一回、なんか吹っ切れて欲しい」「ことりさんからは想像出来ないような動きや発言を」「ジュリアナじゃないですか」「女子トークで希望ちゃんが」「1人で踊っちゃうんですけど」「あれをことりちゃんに?」「かわいそうでしょ」「かわいそうって言っちゃったら希望ちゃん」山本さんは山本さんだから大丈夫。
・「江戸ザイルを10秒。ソレを私達にビデオ通話」「自撮りでビデオ通話して欲しいな」ドSコンビである事が判明。


CM
・ついに花やしきでもイベントか…。どんどん話が大きくなるな。
・ほほう。じょしらく5巻にアニメがつきますか。


ジングル
・「ガールズガールズラジオ!佐倉綾音の『ゆりらじ!』」この場合ガールズ×ガールズラジオという表記の方が正確でしょうか。あと、南條さんの「は?」の突き放した感じがたまりません。


へんなもん たすなよ
・「『当電車は信号待ちなどにより、時間が前後左右することがございます』」「時間が前後するというのは分かりますが、左右するというのは一体どういう状況をさすのでしょうか」もしかしたらタイムパラドックスが発生するんじゃないでしょうか。
・「あとでちょっと気づいて、顔を赤らめて欲しい」佐倉さんの素敵な業の深さ。
・「今日も元気に行ってらっしゃいませって言ってくれるのも」「じゃんじゃん足して欲しい」「毎駅ごとに言って欲しい」「時間が前後左右しちゃいますよね。時間とられちゃって」私、鉄道通勤したことないので分からないんですが、今そんな楽しい事になってるんですか。
・「左右?」「左右」時空が歪みますか。
・「学校からの帰路、公園にはいつも4匹の子犬を連れてニコニコしているおじさんが」「私はそのおじさんを見ては『犬が大好きな人なんだなぁ』と微笑ましく思っていました」「ふと、彼が着ているTシャツを見ていると、そこには『I love catの文字が』」「果たして狙って着ているのか、服に無頓着なだけなのか」「変なもん足すなよ!」どっちも好きというアピールなのかも。
・「猫グッズがすごい好きで。こういうの」「ペットボトルホルダーが」「それ猫なの?」「猫らしい」「熊じゃなくて?」「猫らしいです」「定期ケース猫だったり」「結構猫グッズを持ってるんですけど、飼ってるのは犬」犬欲は飼う事で満足していて、飼えない猫に対してグッズという形で欲が炸裂しているのかも知れません。
・「犬グッズじゃないんだ」「犬に注ぐ愛情は、犬に全部あげちゃってるから、他の犬に捧げる愛情はねぇ、と」「犬ったら、チコお前だけだぞ、つって」ここの佐倉さんは動画で欲しい。表情を是非見たい。
・「あたしも猫のTシャツ着てておじさんと同じ事してる可能性が」同様の事をしている人は意外と多いのかも。
・「猫は好き?」「実物の猫はあんまり会った事がない」「触れ合った事が」「あんまりない」野良猫って減りましたからね。機会が無いともうさっぱりでしょうね。
・「猫はいいよぉ」「あたし今1匹飼ってて」「実家で5匹飼ってる」羨ましい!
・「あたし喘息持ちなんですよ」声優さんにはキツい持病ですなぁ、お見舞い申し上げます。
・「飼ってると平気なの」「一緒に飼ってると平気なんだけど」「久々に実家に帰ると苦しくて」でもデレデレなんですね。分かります。
・「それって、治ってくもんじゃないんですか?」「治ってく人も居るし」その辺は人それぞれかと。
・「これ絶対熊だって」サイトに画像上がってますが、これだけでは何とも…。
・「でも姉さんが猫って言ってました。雑貨屋の」「騙されてるって。これは熊だよ」「このペットボトルホルダーいらない」「熊いらない」「猫がいいです」猫だと思って使えばいいのでは…。
・「猫グッズならなんでもいいの?」台湾にお連れしたいのう。あの国ならではな愉快猫グッズたくさん有りますよぉ。
・「抱きまくらないと寝られない」「いいね、可愛い。可愛いと思った」「ははは、やったぁ」喜び方に若干邪心がこもっておる。
・「南條さんあたしのこと好きなんだ」「よかった」よかったですね。
・「女同士っ亭変ですか?さん」「変じゃないよー」「全然そこはね。迷う必要ないと思う」素早い反応。
・「アルバイト募集の広告に載っている、笑顔がいっぱい、サークルみたいな明るい職場、っぽい文句とイケメンとギャルのダブルピースの写真」「余計なもん足すなよ!まるでお前は来るな!と言われてるような気がするんだよ!」「とってもわかるこの気持ち」me too!tooooo!!!
・「ネットとかもわーっていっぱい探すでしょ」「いいなって思っても、写真を見て、いぇい!って感じだと、ああ、ムリ、絶対ムリだ…ってなる」居心地の悪さに這々の体で逃げ出す羽目になる自分を想像して応募を取りやめるレベルですね。
・「バイトした事ない」佐倉さんは大学と声優のお仕事と掛け持ちなようですから、そういなるとバイトまではちょっと難しいのでは。
・「時給高いけど無理だ」無念ですな。こういうのを見ると。
・「疑いません?」「偽善の友情だろ」軽い人達は友情も軽いというのが私の経験則です。
・「中途半端に会話の輪に入っちゃって、間違えて」危険な間違えですな。
・「このうち10年経ってまだ友達で居られてる人は何人かなって思っちゃう」それは社会に出るとどうしてもね…。
・「私の中では、綾音ちゃんは『いぇーい』ってやるイメージなの」「やった後に疲れます」分かる。それすっごいよく分かる。
・「ホントはどうして居たいの?」「ほんとは、うぇ〜。ふぅぅ〜。うぁぁぁ〜」「完全に私と沙緒里さんチームじゃないか」お2人だってまだ若いのにすっかりそういう区分になってるのな。
・「キラキラチームって呼ばれてるらしいじゃないですか」「確かにのじょさんとことりさんはそうだと思うんですけど」「あのふたりもあのふたりで違うって」「心のうちに抱えてるものはなかなかヘビーですよ」「キラキラチームの方が背負ってる闇はデカイ!って」山本さんは光でも闇でも無いものを持っている気がします。
・「何が言いたいかっていうと、ダブルピースでイェイッていうのが怖いっていう話」彼らとは一生交わらないほうがお互いのためだと思うのです。
・「この人達は今が花」後は下がるばっかりか。……そうかも。


エンディング
・「アニメじょしらく第1巻が9月26日に発売」「じょしらじDJCD」「先行販売が9月24日から」今気づきましたが、DJCDのほうが発売するの先なんですね。
・私はゴリラとリンゴのイラスト目当てに音martで買いました。
・「ゴリラとリンゴ以降なんにも入ってこなかった」パワーのある文章でしたからね。
・次回は南條さんとさおりんの組み合わせ。
・「さおりんとやった?」「テンポが独特で癒されました」さおりんワールドへようこそ。
・「すべてが正しいって思えてくる」「白すら黒になる」偉きゃ黒でも白になる。
・「ダークサイドって呼ばれてるよ」「そうでもないんだけどね」お姉さんチームじゃダメなのか。
・「フォローしきれなくなってるぞ」「先輩…たすけて」弱音を吐く佐倉さんの可愛さは異常。
・「結局高座名決まらなかった」「みんなの意見を聞くのは大事」意見に振り回されないのも大事。この場合は振り回されるのがネタの一つになってるんでいいんですけど。


次回予告
・「メイドさんが『おいしくなあれ』ってよくやりますけど、最初から美味しく作れって話ですよね」アレはラストチャンスにすがってるんですよ。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第208回「メールありがとうございます」感想

・「ということで、このラジオも今回含め後2回で終わってしまうということなので、みなさんからいただいたメールのほうをじゃんじゃん、時間の許すかぎりご紹介していきたいなっ、と思っております」という訳で今回は計5通も読まれておりました。次回は終了に向けてのごあいさつなどもあるでしょうから、今回がそういう意味でのラストスパート仕様なんでしょうね。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「さおりん、ごぶさたいろはです」そう言われてみればエノデンさんのメール最近読まれてなかったですね。
・「最終回とのこと、とても残念です」「僕がさおりんを知ったのは、絶望先生と、絶望放送でしたので、ファンとしては新参者の部類な訳なのですが」この辺ミートゥです。
・「そんな自分でも何かの貢献が出来れば、と思ってたくさんメールしました」「少しでも力になれていたとすればファン冥利、さらには自称メール職人冥利に尽きると思います」結構エノデンさん無双だったこともしばしばでしたね。
・「ラジオは終わるとは言え、さおりん自身は引き続き様々な面でご活躍なされるでしょうから、1人のファンとしてこれからも応援していきたいと思います」「4年もの長きにわたり、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました」「エノデンさんこのほかにもね、今回メールをちょっと送り過ぎ」「追い込みをかけてきたなと思って、すげぇ面白くなってしまった」追い込みと言われるとまるで受験勉強のようですな。
・「ペンネーム:ふうかさん」「番組終了なんですね。最近聞き始めたばかりなので驚きました」こういう方もおられますし、アーカイブ的に番組のMP3CDとか出してほしいんですが…。ムリですかねぇ。
・「なんでも終わりが有るし、終わりがあるから始まりも有るんだと前向きに考えようと思いますが、やっぱりさみしいです。声優さんは作品が短い感覚で入れ替わっているのでこういうことはよく有ると思いますが、やっぱり作品の終わりはさみしいものなんでしょうか」「そういう物だと思いますよー」「ですが。そんなにしんみりとはしていられない。色んな事がすぐに始まってしまうのでね」「あんまりそういう余韻に浸る間は実はそんなにないんですよねー」今の1クールスパンで番組が始まって終わって、というペースだとオーディションと出演の繰り返しでさぞや大変でしょうねぇ。
・「ペンネーム:不携帯電話さん」「私は『いろはにほへと』を初回から聞いているので、もう200回聞いているんですねぇ」おお。最古参リスナーなのですな。私は開始当初はまだ携帯が対応しておらず聞けませんでした。
・「番組当初は『いろは』の挨拶もなく、最初にどなたかが『いろは』と書いてきた時に『い、いろは?』とぎこちなく挨拶されていたのが懐かしいです」「最近ではすっかり『いろは』も馴染んでいますが、個人的には『いろは〜』って『おっは〜』に通じて挨拶っぽくて好きです」そしてアロハ〜っぽくもありますよね。
・「『いろは』の挨拶にまたいつかどこかで会えたらいいなと思います」本当に、いつかそういう日が来てほしいですね。
・「誰が言い始めたんですかね」「メールで」「なんとなく馴染んできちゃっているんですけどもね」これは拙ブログ内を漁って調べたんですけど出てきませんでした。どなただったんでしょうねぇ。
・「ペンネーム:明日は明日の風が吹くさん」「『いろは』を始めたとき私21歳だったよ、という言葉に衝撃を受けました」「若い。そして聞き始めた当時大学生だった僕も今ではサラリーマンです」「そう言えば当時のさおりん、一人暮らしを始めたばっかりだったような」「もう何回も更新しているはずですよね」「ん?」更新ってのは、賃貸契約の更新のことではないでしょうか。
・「一人暮らしにはさすがにもう慣れましたか?」「始めたとき21歳だったんですかね?」そのようですね。21歳の方がパーソナリティをやってらっしゃる番組に中高生から相談メールとか来ていて、『ああ、おっさんは番組の邪魔にならないようにおとなしくしていよう』とか思ったものです。すいません。
・「大学生もサラリーマンになるですよ。4年ですっけ」おっさんはもうすぐ初老です。
・「一人暮らしには、もう全然なれっこなわけなんですけど」「次は引越が出来るように頑張りたいな」「初めての引越」「マダしていないので」「何から始めて良いのかな〜、なんて。分かんないまま何カ月も」まだやったことがない何かを始めようとする時、日常の多忙に取り紛れて、着手そのものが出来ないまま時間が過ぎていったりするものです。それこそ、そのためだけに1日丸々空けるとかしないといけなかったりして大変でございます。
・「ペンネーム:カレンダーさん」「9月で番組が終わってしまうと聞いて慌ててメールしました。初メールです」「いつもさおりんの声とふんわりした空気にとても癒されていたので番組終了はとても残念です」「次は『後藤沙緒里のちりぬるを』とかどうですか?」「最後まで全力で聞かせていただきますので、まったり頑張って下さい」「『ちりぬるを』どうですか?続き物っぽくて良いんじゃないかと思いましたよ」もしいつか『ちりぬるを』が始まったとき、『ちりぬるを』から聞き始めた人が『どうしてこの番組は[ちりぬるを]なんですか?』『それは、前回の番組が[いろはにほへと]だったからです』『なるほど。ではなぜ前回の番組は[いろはにほへと]だったんですか?』『あれ?なんでだっけ?』などというやりとりがありそうで今から楽しみです。
・「ペンネーム:ふさ千明」「さおりん、そしてスタッフの皆さん、こんにちは。いつも楽しい放送をありがとうございます。このたびは番組終了とのことでメールさせていただきました。私は『いろはにほへ』を聴くようになってから、毎週どれだけ月曜がつらくても「明日はいろはがある」と思う事で何とか乗り切ってきました。そういう大変大きな存在のこの番組がなくなってしまうのは本当に残念です。また、『いろはにほへと』ではさおりんの色んな面に触れることが出来、ますますファンになりました。番組は終わってしまいますが、これからもさおりんを陰ながら応援していきたいと思います。最後になりましたが、さおりん、そしてスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。今までありがとうございました。またいつか何らかの形で皆さんにお会いできる日が来ることを願っております。それでは失礼いたします」この投稿メールはコピーして保存しておいたので聞きながら確認できたのですが、投稿した原文から2カ所ほど直されてました。正確には文章の繋がり的に不足しているところを分かりやすくするために足されたと言うか。何度か推敲したんですけど、やっぱり文章力以前に国語力が落ちてるなぁ…。今自分で読み返してみると『大変大きい』っていう表現もこなれてないというか、語彙力の乏しさを露呈しているというか。
・いやまぁ、今書くべき事はこれじゃないのは分かってるんですが。まぁ、ちょっとした照れ隠しです。
・というわけで、ブログ2回分くらいの労力をかけて書きましたが、書きたい事が多すぎて最終的には文字数制限とも戦ったりしました。拙い文章でしたが、なんとか思いのたけは詰め込めたかな、形に出来たかなとは思っております。
・「次回もご紹介していけたらな、と思っております」ということなので、投稿メール大トリの栄光は別のどなたかが背負って下さいませ。さすがに採用3本の人間が背負うのは荷が重すぎます。

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とりあえず仮更新

 さきほどいろはにほへとの今週分を聞き終えました。

 採用ありがとうございました。今日はこの後作業時間が確保できないので、今回分のいろはにほへとの感想アップはまた明日以降の更新になりますが(ブログ上の日付はいつもどおり今日ですが)、私の拙ない文章をさおりんが丁寧に読み上げてくださって本当に感無量です。

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近代麻雀オリジナル2012年10月号 感想

ライオン
・ドラ落としは七対子決め打ちでした。「タンヤオドラ3の方が早くて手も高いのに…」「何故!?」調子が悪い時は七対子もいいものですよ。回しうちしやすいので。
・堂嶋のベタ降りは初めて見るかも知れない。
・そしてノーテン。アガられるよりは遥かにマシなわけですが。
・「ケッ チキン野郎が」「部屋にとじこもってりゃ火傷しないと思ったか?」「家ごと丸焼きにしてやるぜ」こんな素敵な啖呵は切ったことは勿論、切られたこともありません。
・(まだだ)(この局じゃない)待つ事と耐える事を知る男、堂嶋。
・流れが変わらぬまま、決勝戦1回戦終了。飯田の10万点超えトップで。
・そして2回戦も飯田の勢い止まらず、リーチ。
・そのリーチに対して、堂嶋降りず。「試し」なのでリーチはかけずに。
・「ロン」待望のアガり。1600点とは言え、このアガりで流れは変わるだろうか…。


雀荘のサエコさん
・「店長 15回目の遅刻申し訳ありません!!」いきなり土下座か、サエコさん。
・ライバルキャラ松本美也は自称炎のギャンブラー。サエコさん、対抗上とは言え「氷のフリーター」を自称するのはいかがなものか。
・絶好調の美也に対して、サエコさん絶不調。
・「麻雀の「流れ」や「ツキ」を否定する人もまれにいますが…」「どうしてもあるんですよ説明つかない好不調が!!」最近は『まれ』じゃない気もします。
・「たとえ不ヅキでも」「わずかな可能性を探り当てて道を切り開く事ができる!!」普通の人はそれがなかなかできません。
・「ツキはいつか流れてしまうものです」「むしろ不ヅキの時に大負けしない事が重要なんです」ツイている時に可能なかぎり大勝ちしておく事を重視する人もいますね。その辺はスタイルの差でしょうか。
・「この店で一緒に働きませんか?」「ちょっとー私店長私ー!!(だけどこの娘カワイイからいいかな?)」かわいければいいのか。


aki
・うっかり捨てちゃったドラをしっかり鳴かれてしまい、その上爆笑される。でもまぁ、ここはうっかりにも程があるからなぁ。
・(麻雀は勝つために戦うから楽しいんだ)(その気持ちにウソはつきたくない!!)負けてもいいやと思った途端に1手1手がどうでもよくなっちゃいますからね。やっぱり真剣勝負でいかないと。
・「チ…」「ポン!!」これ、鳴けてたらかなりの確率で放銃でしたね。でもこれでひまわりには緑一色の目が出ました。
・「ツモ!!」「6000オール!!」一発ツモと赤というラッキーはありつつも、くぐり抜けてのこのアガりはお見事。
・封筒、『元カモネギ様』って書いてある。
・ここから安藤プロにつながりができるのか…。
・『脱・ガーンジィ牛』二階堂亜樹さん、実在する人物だからこの件に関しては非常にツッコミづらいですな。ええ。


ワシズ
・「代われオイチョ」「麻雀とは呼べんこの下卑たゲームに酔う愚者どもに……」「ワシが鉄槌を下してくれる」ようやく真打ちの登場です。
・「最後に体を動かすのは筋力ではなく精神……」「今のワシは残酷な感情であふれておる………」「自分でコントロールできぬほどにな」鷲巣様、割と感情の赴くままに動くキャラですけど、今回ばかりはいつもと違う方向性です。
・「ダブリー」「ツモ一発」「裏2」「6000オール」初手から飛ばしてます。
・「肩ならしは終わり……」「本気を出させてもらうぞ」まぁ、役満じゃなかったから鷲巣様的には肩ならしなんでしょうなぁ。
・しかし、次は観察モードで東棟をアガらせる。その観察が生きて、その次局でついに東棟にフリコませることに成功!これは痛快。
・「やはり一部の牌は」「読めないようだな」鷲巣様はお気づきの様子。
・コンバインタイムも、所長は動かず。
・「くく」「攻撃できるハズもない」「どういうことだ!!」「所長と東棟の連中は一蓮托生だ——」「この監獄…」「元々は特殊な技能を持った職人を幽閉するためのもの」「東棟以外はカモフラージュに収監されとるだけだ」カモフラージュだとしたら随分大掛かりかつ傍迷惑な。
・ガン牌見抜いた理由が過去の牌製作経験…。あの半分ギャグみたいなガラス牌回がここに繋がってくるとは、やはり天才か。
・「牌匠— 鬼束正宗」おお、コイツが鬼束なのか。名前だけはずっと出てきてましたが、ついに本人が。
・贋札作成か。なるほどなるほど。統治している日本の贋札作ってもGHQには利がありませんから、円の贋札はお試しであって本命は東側諸国に流通させるところまで考えてたりするんでしょう。
・“師匠”辻宝生からの依頼に、仇敵であるはずの小柴すらも動かしての潜入。鷲巣様の懐の広さ深さよ。
・そして、入島時に髪を結わえた靴ひもには師匠の刻印。ハイ、ちゃんとここに、クライマックスにつなげてきました。
・「お前達がワシを信じれば自由への扉は開かれる」「この程度の苦境ワシの豪運で何度も切り拓いてきたわ!!」「豪運—!?」「そんな不確かな理由を信じろと…?」「オイチョ」「お前以外の北棟のハチマキを集めてここに吊るせ」「アガリはお前の一枚—」「奇跡を目の当たりにすれば信じる気になろう!!」来ました。自らハードルを高く高く設定しての大博打。

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good!アフタヌーン#24 感想

 すいません。すっかり遅くなってしまいました。

 まずは月刊化おめでとうございます。ただまぁ、創刊当初とは雑誌のカラーもだいぶ変わっちゃっいましたよねぇ…。


純潔のマリア
・ビブ対ミカエル。まずはエゼキエルを返すところから。
・「もうやめてくんないかな?」「あたしの友達にちょっかい出すの」大量の武器を従えての要求。まぁ、やっぱり交渉事と言うのは徒手空拳ではいけませんな。
・「世の理を」「乱す者を我々は看過しない」「人の世の出来事に」「しゃしゃり出てくんじゃないわよ この操り人形が」逆に言うと操り人形だから交渉相手としては不適格なんですよね。独自の交渉権を持っていないという点で。
・「あたしも叶うなら」「ビブみたいになりたいな」「あなたが」「ビブ殿のようにならなくてもいいんだと思います」「ビブ殿は」「あなたが好きで友達になったのでしょう?」「みんな」「あなたはあなたのままがいいんですよ」良いところを取り入れたり真似したりするのはいいんでしょうけども、友情とはどうかすることではないですからね。
・寝付いたマリアを置いて、騎士は行く。残した言葉は若干フラグっぽいのが気になりますが。
・傷こそ負わないものの、一方的に消耗しているビブ。見かねてエゼキエルが間に入るも、ビブは退かず。むしろ攻撃から口撃に転ずる。
・ミカエルをキレさせたのはビブのどの言葉だったんでしょうか。やっぱり最後の「愛も知らぬ下等な者がいつまでも私達の上に君臨しないで!」でしょうかね。
・「にげるか」一歩遅かった…。逃げ口上はやはり逃げながら言うべきなのか。


夏の前日
・表紙のネコミミ晶の切れ味たるや銘刀のごとし。
・ハンカチ越しにボールペン持つ行為よりも、それを見つめる哲生の目つきがヤバイ。
・「見られた…」見られて困るようなことをするにはちょっとふさわしくない場所だったねぇ。
・気が向くと絵を見に行く生活っていいなぁ…割と私も大学&院時代はそんな生活だったんですが、今はもうムリです。
・「俺も描きたい」そう。展示されている物の創造性に刺激を受けて、創作意欲が湧きあがってくるんですよね。書けない自分への自責の念も湧きあがったりするものですけど。
・仕事上のトラブルも、人前では笑顔を絶やさない晶は見習いたい。最近特に出来てないからなぁ…。
・(あたし哲生のおよめさんになればいいのではないかしら)(そうしたらいつも一緒にいられるわね)(疲れると)(思考が馬鹿になる)でもそれ満更でも無い未来像なんだろうなぁ。むしろハマり過ぎと言っても過言でなく。
・待ってた挙句に「今来たばかりだ」とか言っちゃう哲生は可愛いですね。そりゃ晶も「今日はいい子にしてた?」とか聞いちゃいますよね。ええ。
・仕事の愚痴を言わず笑顔を見せる晶に思わず頭撫でちゃう哲生。これ効くだろうなぁ。
・「なあにー」「そんなに甘えたいんだ?」「えっ…」「うん」「甘えさせて」甘々すぎて砂糖を吐きそうだ、この会話。
・閨での睦みあいはこれまででもトップクラスのねっとりした描写。ストレス高じてると燃えますからねぇ。にしても晶は感じ過ぎだろう。よっぽどあのナデナデが効いたのかな。
・後戯でもナデナデ。後ろ抱きからのナデナデ。効いてる効いてる。
・「寝顔を見られるのはいや…」そういう女性が一定数居ますが、今イチその心理構造が分からない私です。寝顔スキーとしてはむしろもっと見せて欲しいものですが。
・(やさしくしたい)(晶が俺にそうしてくれたように)分かる。分かります。すっげぇよく分かる。
・「これで量 足りる?」「足りる」「ありがとうおとうさん」「なに言ってんだ」こんなこと言っちゃうのはおよめさん妄想からだと思うと微笑ましい。
・(晶のことだけ考えていたいのにな)しかし、人間なかなかそう都合よくは運ばない…。


蹴球少女
・真子流血。かくて栖鳳は10人で戦う羽目に。替えのキーパーはヨーコ。
・11対10のハンデはどうしたって大きい。ボールを回しても回しても埒があかない。ひたすら消耗だけしていく。
・「佳代は上がって」「そしてゴールはみんなで守るの」それしかない。10人が11人に勝つにはそれしかない。
・ユーキは最前線で時を待つ。己を研ぎすまして。
・「ユーキくん」そして時が来た。一瞬で2人を抜き、ゴール前へ。いざ、大石との決戦。


こはるの日々
・前回からの続きなので初手からクライマックス。求めあう晃とこはる。
・「呼んで下さい あきらさんも…」「私のことこはるって…」「む…」「睦月…!」ここで呼べない晃。ふるふるするこはる。
・緊張感のある回想シーンです。
・「こはる」「こはる」念願叶って涙ぐむところは本当に乙女だなぁ。
・自分からめくっといてヘソが見えたら戻しちゃう晃は純情。
・「あきらさんが私のことを—」「—こはるって呼んでくれるたびに」「「私」がひとつずつあきらさんのものになっていくみたい…」感触にひたるこはる。
・「今度は…」「「こはる」って」「外に逃げないように直接吹き込んでほしいです」「…そうすれば」「私の中があきらさんの呼ぶ声で満たされますから」「お願い…」「します…」耳を差し出す仕草はエロスだなぁ。これは生娘ゆえに出せるエロスと言うか。
・一言で極まっちゃった上での連呼攻撃。とどめもとどめ。
・「こはるって」「呼ばれるの…」「好きぃ…」好きぃ、がたまらんですな。
・名前を呼ばれただけで失神までいっちゃうとは思ってませんでした。そして晃も安らかに寝付く。
・目覚めの朝。朝チュンでその後やる事やったかと思いましたが、どうやらそうではなかった模様。押し掛けてきた連中には誤解されて伝わってますけど。
・次回最終回ですか。寂しいですが、これ以上は難しいですかね。今回行くところまで行かなかったことを鑑みると。これでどうやら最後まで人が死んだりしなさそうですね。スタート時は本当に危惧してましたが。

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ふしぎの海のナディアデジタルリマスター版第21回「さよなら…ノーチラス号」雑感

・空中戦艦の持つ、抜群の存在感。着々と進む作戦。
・探信儀上に反応が出るシーンに萌えてしまいます。軍オタなので。
・「まさに絶体絶命の大ピンチですね」しかし、そういうエレクトラさんの目はまだ死んでない。
・「魚雷発射音、雷数24」「まさに魚雷の雨霰だな」「魚雷接近、あと60秒」「対雷撃防御」潜水艦は攻撃シーンもさることながら、先先を読んでの防御戦が萌えます。回避はタイミングが命だから秒数もポイント。
・「弾幕突破、雷数は5です」全部すり抜けたと思ったが…最後に至近弾。しかし、被害は軽微。熱いなぁ。
・飛行爆雷に誘導弾!そこには男のロマンが凝縮されている。放物線を描いて海中に突っ込んでいく飛行爆雷が特に良いです。
・「おそらく、上から何か来る」まぁ、空中戦感居すわってますし。
・「ネモくん、すまないが新兵器の実験台になってもらおうか」「スーパーキャッチ作戦開始」「スーパーキャッチ光線砲発射用意」ネーミングセンスに烏龍茶噴いた。確か初見時も噴いたなぁ。20年経っても同じネタで笑っちゃう自分の成長のなさを確認。
・「スーパーキャッチ光線発射」ここ、仮面の下で笑ってたりはしないんだろうなぁ。
・出てくるのが巨大なU字磁石だし。
・「スーパーキャッチ光線だ。ガーゴイルめ既に完成させていたのか」そんなに有名な兵器なのか、これ。古代人のネーミングセンスはよく分かりませぬ。
・「艦が上に引っ張られています」絵面だけだと実に間抜けですけど、そうも言ってられないノーチラス号。
・「一体全体どうなってんだいこの船は」貴重なギャグシーン。
・「ダメです。吸い寄せられています」しかも倒立状態で。やはり巨大な物理の力にはかなわないのか。
・「さぁ、我々の目の前にその姿をさらけ出すのだ、ノーチラス号!」ちょっとフェチっぽいセリフ。端々に変態性を垣間見せてますよね、ガーゴイル。
・「非戦闘員は退避して下さい!」まったくです。しかし、非戦闘員側は受け入れ難い模様。
・「アジャパー」20年前でも既に古かったネタ。戦前ですよね、これ。
・「ジェリコの町を滅ぼしたというこの兵器の威力を」エヴァでもジェリコの壁って出てきましたけど、なんでそうジェリコが好きなのか。
・「ネモくん、これが私からの地獄への招待状だ。受け取ってくれたまえ」すっかり自分と状況とに酔っております。
・「本艦に特殊な電波が放射されています」ここまで数々の攻撃に耐えてきたノーチラス号の装甲にヒビが入るのは結構衝撃的。
・「原子震動砲だ。ガーゴイルめ、あんな物まで発掘したのか」ネモ船長は何でも知ってるなぁ。
・「船長、このままでは」むざむざなぶり殺されますな。
・「バリアーか」ホントに何でも知ってるなぁ。
・ノーチラス号が為すすべもなく…。
・「完全に沈黙しました」これもまたガイナフレーズのひとつですよね。
・「ネモと話がしたい」「久しぶりだね、ネモくん」単に勝利の味をより高いものにしたいだけにも見えますが、やっぱりこのこだわりは異常。最後は高笑いだし。
・「勝つ方法が一つだけあります。自爆するのです」エレクトラさん決死の献言。でも、自爆してもあのバリアは突破出来るのか。
・「ご決断を!」「以前のあなたはこんなところで躊躇する方ではなかった」「その訳を言ってあげましょうか」「ナディアです。あの子を殺すわけにはいかないからでしょう」さらっと重要なことを言いましたな。
・喰らいつかんばかりのエレクトラに水を差すのはグランディス。死を否定して、啖呵を切る。
・逃げるフリをして、グラタンで仕掛けにいくグランディス一味。
・「最後まで、あきらめちゃダメだよね」
・「自殺はいかん。最後の最後まで生き延びることを考えようじゃないか」爺様キャラはかくあるべし。
・ここから、グランディス一味とブリッジの会話がシンクロします。
・「誘導弾の発射口は人力でこじ開けろ」万能科学も、最後は人の手で。
・「お元気で、ネモ船長」「たのむ」多くを語らず、これだけのやりとりですべてを伝えあう。
・また密航しようとしているジャン。今回はさすがに連れて行ってもらえない。
・「俺たちの人生って波瀾万丈だな」「うん。退屈しなくていいよ」タフなふたり。
・「行くよ」「合点」万感の思いを抱えつつ、最後はこの言葉で。
・「俺は射撃の天才でーす」こんな状況で言い切れるところに説得力がある。
・「わしらはどうもこの艦の機械に頼りすぎていたの」「全くです。電気が切れたらこのザマですからね」このフレーズも好きだなぁ。
・決意のナディア、外へ。「お願い。もうやめて。ブルーウォーターを渡すから、これ以上殺しあうのはやめて」殺し『あい』にはなってないと思う。現状。
・ブルーウォーターのみならず、ナディアごと回収される。
・皇帝陛下云々はこれまた大事な伏線ですな。
・ガーゴイルの殲滅爆弾はその名に恥じない破壊力。
・「これで当たれば奇跡だよ」「奇跡ってのは自分の力で起こすもんです」さっきから名言が止まらない。
・そして、奇跡は起きる。
・ジャンのジェットエンジン実験体まで活用してくるとは…。ここは覚えてなかった。そして無事に戻ってくるナディア。サーカス在籍の経歴がしっかり生きています。
・誘導弾も命中!
・「ノーチラス号、沈没していきます」「愚か者のたどる末路だ」沈むシーンは結構な衝撃ですね…。

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