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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第208回「メールありがとうございます」感想

・「ということで、このラジオも今回含め後2回で終わってしまうということなので、みなさんからいただいたメールのほうをじゃんじゃん、時間の許すかぎりご紹介していきたいなっ、と思っております」という訳で今回は計5通も読まれておりました。次回は終了に向けてのごあいさつなどもあるでしょうから、今回がそういう意味でのラストスパート仕様なんでしょうね。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「さおりん、ごぶさたいろはです」そう言われてみればエノデンさんのメール最近読まれてなかったですね。
・「最終回とのこと、とても残念です」「僕がさおりんを知ったのは、絶望先生と、絶望放送でしたので、ファンとしては新参者の部類な訳なのですが」この辺ミートゥです。
・「そんな自分でも何かの貢献が出来れば、と思ってたくさんメールしました」「少しでも力になれていたとすればファン冥利、さらには自称メール職人冥利に尽きると思います」結構エノデンさん無双だったこともしばしばでしたね。
・「ラジオは終わるとは言え、さおりん自身は引き続き様々な面でご活躍なされるでしょうから、1人のファンとしてこれからも応援していきたいと思います」「4年もの長きにわたり、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました」「エノデンさんこのほかにもね、今回メールをちょっと送り過ぎ」「追い込みをかけてきたなと思って、すげぇ面白くなってしまった」追い込みと言われるとまるで受験勉強のようですな。
・「ペンネーム:ふうかさん」「番組終了なんですね。最近聞き始めたばかりなので驚きました」こういう方もおられますし、アーカイブ的に番組のMP3CDとか出してほしいんですが…。ムリですかねぇ。
・「なんでも終わりが有るし、終わりがあるから始まりも有るんだと前向きに考えようと思いますが、やっぱりさみしいです。声優さんは作品が短い感覚で入れ替わっているのでこういうことはよく有ると思いますが、やっぱり作品の終わりはさみしいものなんでしょうか」「そういう物だと思いますよー」「ですが。そんなにしんみりとはしていられない。色んな事がすぐに始まってしまうのでね」「あんまりそういう余韻に浸る間は実はそんなにないんですよねー」今の1クールスパンで番組が始まって終わって、というペースだとオーディションと出演の繰り返しでさぞや大変でしょうねぇ。
・「ペンネーム:不携帯電話さん」「私は『いろはにほへと』を初回から聞いているので、もう200回聞いているんですねぇ」おお。最古参リスナーなのですな。私は開始当初はまだ携帯が対応しておらず聞けませんでした。
・「番組当初は『いろは』の挨拶もなく、最初にどなたかが『いろは』と書いてきた時に『い、いろは?』とぎこちなく挨拶されていたのが懐かしいです」「最近ではすっかり『いろは』も馴染んでいますが、個人的には『いろは〜』って『おっは〜』に通じて挨拶っぽくて好きです」そしてアロハ〜っぽくもありますよね。
・「『いろは』の挨拶にまたいつかどこかで会えたらいいなと思います」本当に、いつかそういう日が来てほしいですね。
・「誰が言い始めたんですかね」「メールで」「なんとなく馴染んできちゃっているんですけどもね」これは拙ブログ内を漁って調べたんですけど出てきませんでした。どなただったんでしょうねぇ。
・「ペンネーム:明日は明日の風が吹くさん」「『いろは』を始めたとき私21歳だったよ、という言葉に衝撃を受けました」「若い。そして聞き始めた当時大学生だった僕も今ではサラリーマンです」「そう言えば当時のさおりん、一人暮らしを始めたばっかりだったような」「もう何回も更新しているはずですよね」「ん?」更新ってのは、賃貸契約の更新のことではないでしょうか。
・「一人暮らしにはさすがにもう慣れましたか?」「始めたとき21歳だったんですかね?」そのようですね。21歳の方がパーソナリティをやってらっしゃる番組に中高生から相談メールとか来ていて、『ああ、おっさんは番組の邪魔にならないようにおとなしくしていよう』とか思ったものです。すいません。
・「大学生もサラリーマンになるですよ。4年ですっけ」おっさんはもうすぐ初老です。
・「一人暮らしには、もう全然なれっこなわけなんですけど」「次は引越が出来るように頑張りたいな」「初めての引越」「マダしていないので」「何から始めて良いのかな〜、なんて。分かんないまま何カ月も」まだやったことがない何かを始めようとする時、日常の多忙に取り紛れて、着手そのものが出来ないまま時間が過ぎていったりするものです。それこそ、そのためだけに1日丸々空けるとかしないといけなかったりして大変でございます。
・「ペンネーム:カレンダーさん」「9月で番組が終わってしまうと聞いて慌ててメールしました。初メールです」「いつもさおりんの声とふんわりした空気にとても癒されていたので番組終了はとても残念です」「次は『後藤沙緒里のちりぬるを』とかどうですか?」「最後まで全力で聞かせていただきますので、まったり頑張って下さい」「『ちりぬるを』どうですか?続き物っぽくて良いんじゃないかと思いましたよ」もしいつか『ちりぬるを』が始まったとき、『ちりぬるを』から聞き始めた人が『どうしてこの番組は[ちりぬるを]なんですか?』『それは、前回の番組が[いろはにほへと]だったからです』『なるほど。ではなぜ前回の番組は[いろはにほへと]だったんですか?』『あれ?なんでだっけ?』などというやりとりがありそうで今から楽しみです。
・「ペンネーム:ふさ千明」「さおりん、そしてスタッフの皆さん、こんにちは。いつも楽しい放送をありがとうございます。このたびは番組終了とのことでメールさせていただきました。私は『いろはにほへ』を聴くようになってから、毎週どれだけ月曜がつらくても「明日はいろはがある」と思う事で何とか乗り切ってきました。そういう大変大きな存在のこの番組がなくなってしまうのは本当に残念です。また、『いろはにほへと』ではさおりんの色んな面に触れることが出来、ますますファンになりました。番組は終わってしまいますが、これからもさおりんを陰ながら応援していきたいと思います。最後になりましたが、さおりん、そしてスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。今までありがとうございました。またいつか何らかの形で皆さんにお会いできる日が来ることを願っております。それでは失礼いたします」この投稿メールはコピーして保存しておいたので聞きながら確認できたのですが、投稿した原文から2カ所ほど直されてました。正確には文章の繋がり的に不足しているところを分かりやすくするために足されたと言うか。何度か推敲したんですけど、やっぱり文章力以前に国語力が落ちてるなぁ…。今自分で読み返してみると『大変大きい』っていう表現もこなれてないというか、語彙力の乏しさを露呈しているというか。
・いやまぁ、今書くべき事はこれじゃないのは分かってるんですが。まぁ、ちょっとした照れ隠しです。
・というわけで、ブログ2回分くらいの労力をかけて書きましたが、書きたい事が多すぎて最終的には文字数制限とも戦ったりしました。拙い文章でしたが、なんとか思いのたけは詰め込めたかな、形に出来たかなとは思っております。
・「次回もご紹介していけたらな、と思っております」ということなので、投稿メール大トリの栄光は別のどなたかが背負って下さいませ。さすがに採用3本の人間が背負うのは荷が重すぎます。

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とりあえず仮更新

 さきほどいろはにほへとの今週分を聞き終えました。

 採用ありがとうございました。今日はこの後作業時間が確保できないので、今回分のいろはにほへとの感想アップはまた明日以降の更新になりますが(ブログ上の日付はいつもどおり今日ですが)、私の拙ない文章をさおりんが丁寧に読み上げてくださって本当に感無量です。

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近代麻雀オリジナル2012年10月号 感想

ライオン
・ドラ落としは七対子決め打ちでした。「タンヤオドラ3の方が早くて手も高いのに…」「何故!?」調子が悪い時は七対子もいいものですよ。回しうちしやすいので。
・堂嶋のベタ降りは初めて見るかも知れない。
・そしてノーテン。アガられるよりは遥かにマシなわけですが。
・「ケッ チキン野郎が」「部屋にとじこもってりゃ火傷しないと思ったか?」「家ごと丸焼きにしてやるぜ」こんな素敵な啖呵は切ったことは勿論、切られたこともありません。
・(まだだ)(この局じゃない)待つ事と耐える事を知る男、堂嶋。
・流れが変わらぬまま、決勝戦1回戦終了。飯田の10万点超えトップで。
・そして2回戦も飯田の勢い止まらず、リーチ。
・そのリーチに対して、堂嶋降りず。「試し」なのでリーチはかけずに。
・「ロン」待望のアガり。1600点とは言え、このアガりで流れは変わるだろうか…。


雀荘のサエコさん
・「店長 15回目の遅刻申し訳ありません!!」いきなり土下座か、サエコさん。
・ライバルキャラ松本美也は自称炎のギャンブラー。サエコさん、対抗上とは言え「氷のフリーター」を自称するのはいかがなものか。
・絶好調の美也に対して、サエコさん絶不調。
・「麻雀の「流れ」や「ツキ」を否定する人もまれにいますが…」「どうしてもあるんですよ説明つかない好不調が!!」最近は『まれ』じゃない気もします。
・「たとえ不ヅキでも」「わずかな可能性を探り当てて道を切り開く事ができる!!」普通の人はそれがなかなかできません。
・「ツキはいつか流れてしまうものです」「むしろ不ヅキの時に大負けしない事が重要なんです」ツイている時に可能なかぎり大勝ちしておく事を重視する人もいますね。その辺はスタイルの差でしょうか。
・「この店で一緒に働きませんか?」「ちょっとー私店長私ー!!(だけどこの娘カワイイからいいかな?)」かわいければいいのか。


aki
・うっかり捨てちゃったドラをしっかり鳴かれてしまい、その上爆笑される。でもまぁ、ここはうっかりにも程があるからなぁ。
・(麻雀は勝つために戦うから楽しいんだ)(その気持ちにウソはつきたくない!!)負けてもいいやと思った途端に1手1手がどうでもよくなっちゃいますからね。やっぱり真剣勝負でいかないと。
・「チ…」「ポン!!」これ、鳴けてたらかなりの確率で放銃でしたね。でもこれでひまわりには緑一色の目が出ました。
・「ツモ!!」「6000オール!!」一発ツモと赤というラッキーはありつつも、くぐり抜けてのこのアガりはお見事。
・封筒、『元カモネギ様』って書いてある。
・ここから安藤プロにつながりができるのか…。
・『脱・ガーンジィ牛』二階堂亜樹さん、実在する人物だからこの件に関しては非常にツッコミづらいですな。ええ。


ワシズ
・「代われオイチョ」「麻雀とは呼べんこの下卑たゲームに酔う愚者どもに……」「ワシが鉄槌を下してくれる」ようやく真打ちの登場です。
・「最後に体を動かすのは筋力ではなく精神……」「今のワシは残酷な感情であふれておる………」「自分でコントロールできぬほどにな」鷲巣様、割と感情の赴くままに動くキャラですけど、今回ばかりはいつもと違う方向性です。
・「ダブリー」「ツモ一発」「裏2」「6000オール」初手から飛ばしてます。
・「肩ならしは終わり……」「本気を出させてもらうぞ」まぁ、役満じゃなかったから鷲巣様的には肩ならしなんでしょうなぁ。
・しかし、次は観察モードで東棟をアガらせる。その観察が生きて、その次局でついに東棟にフリコませることに成功!これは痛快。
・「やはり一部の牌は」「読めないようだな」鷲巣様はお気づきの様子。
・コンバインタイムも、所長は動かず。
・「くく」「攻撃できるハズもない」「どういうことだ!!」「所長と東棟の連中は一蓮托生だ——」「この監獄…」「元々は特殊な技能を持った職人を幽閉するためのもの」「東棟以外はカモフラージュに収監されとるだけだ」カモフラージュだとしたら随分大掛かりかつ傍迷惑な。
・ガン牌見抜いた理由が過去の牌製作経験…。あの半分ギャグみたいなガラス牌回がここに繋がってくるとは、やはり天才か。
・「牌匠— 鬼束正宗」おお、コイツが鬼束なのか。名前だけはずっと出てきてましたが、ついに本人が。
・贋札作成か。なるほどなるほど。統治している日本の贋札作ってもGHQには利がありませんから、円の贋札はお試しであって本命は東側諸国に流通させるところまで考えてたりするんでしょう。
・“師匠”辻宝生からの依頼に、仇敵であるはずの小柴すらも動かしての潜入。鷲巣様の懐の広さ深さよ。
・そして、入島時に髪を結わえた靴ひもには師匠の刻印。ハイ、ちゃんとここに、クライマックスにつなげてきました。
・「お前達がワシを信じれば自由への扉は開かれる」「この程度の苦境ワシの豪運で何度も切り拓いてきたわ!!」「豪運—!?」「そんな不確かな理由を信じろと…?」「オイチョ」「お前以外の北棟のハチマキを集めてここに吊るせ」「アガリはお前の一枚—」「奇跡を目の当たりにすれば信じる気になろう!!」来ました。自らハードルを高く高く設定しての大博打。

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good!アフタヌーン#24 感想

 すいません。すっかり遅くなってしまいました。

 まずは月刊化おめでとうございます。ただまぁ、創刊当初とは雑誌のカラーもだいぶ変わっちゃっいましたよねぇ…。


純潔のマリア
・ビブ対ミカエル。まずはエゼキエルを返すところから。
・「もうやめてくんないかな?」「あたしの友達にちょっかい出すの」大量の武器を従えての要求。まぁ、やっぱり交渉事と言うのは徒手空拳ではいけませんな。
・「世の理を」「乱す者を我々は看過しない」「人の世の出来事に」「しゃしゃり出てくんじゃないわよ この操り人形が」逆に言うと操り人形だから交渉相手としては不適格なんですよね。独自の交渉権を持っていないという点で。
・「あたしも叶うなら」「ビブみたいになりたいな」「あなたが」「ビブ殿のようにならなくてもいいんだと思います」「ビブ殿は」「あなたが好きで友達になったのでしょう?」「みんな」「あなたはあなたのままがいいんですよ」良いところを取り入れたり真似したりするのはいいんでしょうけども、友情とはどうかすることではないですからね。
・寝付いたマリアを置いて、騎士は行く。残した言葉は若干フラグっぽいのが気になりますが。
・傷こそ負わないものの、一方的に消耗しているビブ。見かねてエゼキエルが間に入るも、ビブは退かず。むしろ攻撃から口撃に転ずる。
・ミカエルをキレさせたのはビブのどの言葉だったんでしょうか。やっぱり最後の「愛も知らぬ下等な者がいつまでも私達の上に君臨しないで!」でしょうかね。
・「にげるか」一歩遅かった…。逃げ口上はやはり逃げながら言うべきなのか。


夏の前日
・表紙のネコミミ晶の切れ味たるや銘刀のごとし。
・ハンカチ越しにボールペン持つ行為よりも、それを見つめる哲生の目つきがヤバイ。
・「見られた…」見られて困るようなことをするにはちょっとふさわしくない場所だったねぇ。
・気が向くと絵を見に行く生活っていいなぁ…割と私も大学&院時代はそんな生活だったんですが、今はもうムリです。
・「俺も描きたい」そう。展示されている物の創造性に刺激を受けて、創作意欲が湧きあがってくるんですよね。書けない自分への自責の念も湧きあがったりするものですけど。
・仕事上のトラブルも、人前では笑顔を絶やさない晶は見習いたい。最近特に出来てないからなぁ…。
・(あたし哲生のおよめさんになればいいのではないかしら)(そうしたらいつも一緒にいられるわね)(疲れると)(思考が馬鹿になる)でもそれ満更でも無い未来像なんだろうなぁ。むしろハマり過ぎと言っても過言でなく。
・待ってた挙句に「今来たばかりだ」とか言っちゃう哲生は可愛いですね。そりゃ晶も「今日はいい子にしてた?」とか聞いちゃいますよね。ええ。
・仕事の愚痴を言わず笑顔を見せる晶に思わず頭撫でちゃう哲生。これ効くだろうなぁ。
・「なあにー」「そんなに甘えたいんだ?」「えっ…」「うん」「甘えさせて」甘々すぎて砂糖を吐きそうだ、この会話。
・閨での睦みあいはこれまででもトップクラスのねっとりした描写。ストレス高じてると燃えますからねぇ。にしても晶は感じ過ぎだろう。よっぽどあのナデナデが効いたのかな。
・後戯でもナデナデ。後ろ抱きからのナデナデ。効いてる効いてる。
・「寝顔を見られるのはいや…」そういう女性が一定数居ますが、今イチその心理構造が分からない私です。寝顔スキーとしてはむしろもっと見せて欲しいものですが。
・(やさしくしたい)(晶が俺にそうしてくれたように)分かる。分かります。すっげぇよく分かる。
・「これで量 足りる?」「足りる」「ありがとうおとうさん」「なに言ってんだ」こんなこと言っちゃうのはおよめさん妄想からだと思うと微笑ましい。
・(晶のことだけ考えていたいのにな)しかし、人間なかなかそう都合よくは運ばない…。


蹴球少女
・真子流血。かくて栖鳳は10人で戦う羽目に。替えのキーパーはヨーコ。
・11対10のハンデはどうしたって大きい。ボールを回しても回しても埒があかない。ひたすら消耗だけしていく。
・「佳代は上がって」「そしてゴールはみんなで守るの」それしかない。10人が11人に勝つにはそれしかない。
・ユーキは最前線で時を待つ。己を研ぎすまして。
・「ユーキくん」そして時が来た。一瞬で2人を抜き、ゴール前へ。いざ、大石との決戦。


こはるの日々
・前回からの続きなので初手からクライマックス。求めあう晃とこはる。
・「呼んで下さい あきらさんも…」「私のことこはるって…」「む…」「睦月…!」ここで呼べない晃。ふるふるするこはる。
・緊張感のある回想シーンです。
・「こはる」「こはる」念願叶って涙ぐむところは本当に乙女だなぁ。
・自分からめくっといてヘソが見えたら戻しちゃう晃は純情。
・「あきらさんが私のことを—」「—こはるって呼んでくれるたびに」「「私」がひとつずつあきらさんのものになっていくみたい…」感触にひたるこはる。
・「今度は…」「「こはる」って」「外に逃げないように直接吹き込んでほしいです」「…そうすれば」「私の中があきらさんの呼ぶ声で満たされますから」「お願い…」「します…」耳を差し出す仕草はエロスだなぁ。これは生娘ゆえに出せるエロスと言うか。
・一言で極まっちゃった上での連呼攻撃。とどめもとどめ。
・「こはるって」「呼ばれるの…」「好きぃ…」好きぃ、がたまらんですな。
・名前を呼ばれただけで失神までいっちゃうとは思ってませんでした。そして晃も安らかに寝付く。
・目覚めの朝。朝チュンでその後やる事やったかと思いましたが、どうやらそうではなかった模様。押し掛けてきた連中には誤解されて伝わってますけど。
・次回最終回ですか。寂しいですが、これ以上は難しいですかね。今回行くところまで行かなかったことを鑑みると。これでどうやら最後まで人が死んだりしなさそうですね。スタート時は本当に危惧してましたが。

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ふしぎの海のナディアデジタルリマスター版第21回「さよなら…ノーチラス号」雑感

・空中戦艦の持つ、抜群の存在感。着々と進む作戦。
・探信儀上に反応が出るシーンに萌えてしまいます。軍オタなので。
・「まさに絶体絶命の大ピンチですね」しかし、そういうエレクトラさんの目はまだ死んでない。
・「魚雷発射音、雷数24」「まさに魚雷の雨霰だな」「魚雷接近、あと60秒」「対雷撃防御」潜水艦は攻撃シーンもさることながら、先先を読んでの防御戦が萌えます。回避はタイミングが命だから秒数もポイント。
・「弾幕突破、雷数は5です」全部すり抜けたと思ったが…最後に至近弾。しかし、被害は軽微。熱いなぁ。
・飛行爆雷に誘導弾!そこには男のロマンが凝縮されている。放物線を描いて海中に突っ込んでいく飛行爆雷が特に良いです。
・「おそらく、上から何か来る」まぁ、空中戦感居すわってますし。
・「ネモくん、すまないが新兵器の実験台になってもらおうか」「スーパーキャッチ作戦開始」「スーパーキャッチ光線砲発射用意」ネーミングセンスに烏龍茶噴いた。確か初見時も噴いたなぁ。20年経っても同じネタで笑っちゃう自分の成長のなさを確認。
・「スーパーキャッチ光線発射」ここ、仮面の下で笑ってたりはしないんだろうなぁ。
・出てくるのが巨大なU字磁石だし。
・「スーパーキャッチ光線だ。ガーゴイルめ既に完成させていたのか」そんなに有名な兵器なのか、これ。古代人のネーミングセンスはよく分かりませぬ。
・「艦が上に引っ張られています」絵面だけだと実に間抜けですけど、そうも言ってられないノーチラス号。
・「一体全体どうなってんだいこの船は」貴重なギャグシーン。
・「ダメです。吸い寄せられています」しかも倒立状態で。やはり巨大な物理の力にはかなわないのか。
・「さぁ、我々の目の前にその姿をさらけ出すのだ、ノーチラス号!」ちょっとフェチっぽいセリフ。端々に変態性を垣間見せてますよね、ガーゴイル。
・「非戦闘員は退避して下さい!」まったくです。しかし、非戦闘員側は受け入れ難い模様。
・「アジャパー」20年前でも既に古かったネタ。戦前ですよね、これ。
・「ジェリコの町を滅ぼしたというこの兵器の威力を」エヴァでもジェリコの壁って出てきましたけど、なんでそうジェリコが好きなのか。
・「ネモくん、これが私からの地獄への招待状だ。受け取ってくれたまえ」すっかり自分と状況とに酔っております。
・「本艦に特殊な電波が放射されています」ここまで数々の攻撃に耐えてきたノーチラス号の装甲にヒビが入るのは結構衝撃的。
・「原子震動砲だ。ガーゴイルめ、あんな物まで発掘したのか」ネモ船長は何でも知ってるなぁ。
・「船長、このままでは」むざむざなぶり殺されますな。
・「バリアーか」ホントに何でも知ってるなぁ。
・ノーチラス号が為すすべもなく…。
・「完全に沈黙しました」これもまたガイナフレーズのひとつですよね。
・「ネモと話がしたい」「久しぶりだね、ネモくん」単に勝利の味をより高いものにしたいだけにも見えますが、やっぱりこのこだわりは異常。最後は高笑いだし。
・「勝つ方法が一つだけあります。自爆するのです」エレクトラさん決死の献言。でも、自爆してもあのバリアは突破出来るのか。
・「ご決断を!」「以前のあなたはこんなところで躊躇する方ではなかった」「その訳を言ってあげましょうか」「ナディアです。あの子を殺すわけにはいかないからでしょう」さらっと重要なことを言いましたな。
・喰らいつかんばかりのエレクトラに水を差すのはグランディス。死を否定して、啖呵を切る。
・逃げるフリをして、グラタンで仕掛けにいくグランディス一味。
・「最後まで、あきらめちゃダメだよね」
・「自殺はいかん。最後の最後まで生き延びることを考えようじゃないか」爺様キャラはかくあるべし。
・ここから、グランディス一味とブリッジの会話がシンクロします。
・「誘導弾の発射口は人力でこじ開けろ」万能科学も、最後は人の手で。
・「お元気で、ネモ船長」「たのむ」多くを語らず、これだけのやりとりですべてを伝えあう。
・また密航しようとしているジャン。今回はさすがに連れて行ってもらえない。
・「俺たちの人生って波瀾万丈だな」「うん。退屈しなくていいよ」タフなふたり。
・「行くよ」「合点」万感の思いを抱えつつ、最後はこの言葉で。
・「俺は射撃の天才でーす」こんな状況で言い切れるところに説得力がある。
・「わしらはどうもこの艦の機械に頼りすぎていたの」「全くです。電気が切れたらこのザマですからね」このフレーズも好きだなぁ。
・決意のナディア、外へ。「お願い。もうやめて。ブルーウォーターを渡すから、これ以上殺しあうのはやめて」殺し『あい』にはなってないと思う。現状。
・ブルーウォーターのみならず、ナディアごと回収される。
・皇帝陛下云々はこれまた大事な伏線ですな。
・ガーゴイルの殲滅爆弾はその名に恥じない破壊力。
・「これで当たれば奇跡だよ」「奇跡ってのは自分の力で起こすもんです」さっきから名言が止まらない。
・そして、奇跡は起きる。
・ジャンのジェットエンジン実験体まで活用してくるとは…。ここは覚えてなかった。そして無事に戻ってくるナディア。サーカス在籍の経歴がしっかり生きています。
・誘導弾も命中!
・「ノーチラス号、沈没していきます」「愚か者のたどる末路だ」沈むシーンは結構な衝撃ですね…。

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じょしらじ九日目「くされ講釈」感想

おーぷにんぐこばなし
・「俗に腐女子って方々がおられますが」「歳をとられると貴腐人、汚超腐人と呼び名が変わるのが、さながら出世魚」うまいことをおっしゃる。
・「重い段ボールねぇ」「かいつまんで言うとナマモノ、ですかねぇ」『危険物』のステッカー貼っとかなくていいんでしょうか、それ。
・「王道のイザ×シズ」「スザ×ルル押し」好きな物はいつまでも好き。それでよろしいかと。
・「ナマモノならクール便にしてもらったほうがいいんじゃないのかい?」オチは書かない主義なので敢えてここまでにしますが、かなりよく出来ているかと。思わず膝を打つレベル。


オープニングトーク
・「ミス亭リアスこと後藤沙緒里でございます」さおりん、今回も猛威を振るって下さいね。
・「語り亭りりぃ、もしくは、人をた亭に生きる、もしくは、さい亭ゆりねる」「これ仮なんですよ」「ぜひ後藤さんに来たら決定してもらおうぜって話をしてました」「えぇ~。むつかしいよぉ~」名前を決めると、それによってある程度までその先の路線も規定しちゃいますからねぇ。
・「なんか新しいのとか」「ない」ばっさり。
・「鼻くそ食べる?」「鼻くそ食べます。ゴリラの鼻くそいただきます」「鼻くそうめぇ」「鼻くそうまいでしょ」「希望ちゃんの鼻くそ」「違います。希望ちゃんの想い人の鼻くそ」今回も初手からノンブレーキ仕様かぁ。一応、そういうお菓子だということは触れておいた方が…。じょしらじはアーカイブもないみたいですし。
・「後藤さん悪意があるよ」黒さおりん可愛いよ黒さおりん。


つまんねーこときくなよ
・「ホラー映画とラブコメ映画、デートで見るならどっち?」「つまんねーこときくなよ」「後藤さんスイッチ入った!」さおりんスイッチ、オン!
・「ホラーだったら『きゃっ』って言って抱きつけるわけですよね?」「抱きつく?」「抱きつきません?」「ちょっと待って。想像してみる」さおりんは抱きつかれたい派と見た。無論女子から。
・「ラブコメだったらちょっと変な雰囲気になりません?」「そのラブコメ映画はどの辺まで行っちゃった感じなんですか?」「ちゅうとか」「それがいいんじゃないの?」「感化されちゃって、『あ、あやねる…』」さおりんのスイッチはどうやらビーストモードにオンしちゃったみたいですね。
・「後藤さん的にはどっちがいいんですか?」「甘酸っぱいのがいい」甘酸っぱいラブコメ映画…。新手の拷問ですか?
・「男性目線だとどっちなんですかね」「『ホラー怖くてみれない』そういう人絶対居ると思う」「頑張っちゃってる感が滲み出ちゃったらカッコ悪くない?」「出ちゃうよ」「出ちゃってるのを見たら、『こいつ、ぷ』」「『可愛いなこの子』とかいかないんでしょ」どうなんでしょうか。その辺はそこまでのステップアップの仕方にもよるとは思うんですが。
・「いかないからやっぱダメだよ!」「ラブコメにしとけよ!」「つまんねーこときくな」「きくなよ、ホントにもう」ここまで真剣に討論してもらえたらきっと投稿なさった方も本望だと思います。
・「女の子から『最近太っちゃって』といわれた時はどうコメントするべきですか?」「つまんねーこときくなよ…」「女子間はあんまり気にしないですもんね」「めんどくさいやつが始まるじゃないですか」「『あたしの前で皮肉?』みたいな」「怖い怖い」なんでそう佐倉さんは体重ネタに関してそこまで熱い反応を見せるのか。
・「『そんなことないよ』って言われたいですよね」「つまんねーこときくなよー」でもあんまり見え透いたことを言ってもダメだという…。大事なのは距離感を見誤らないことですかねぇ。
・「これは、女の子の駆け引きなんですよ」「お前太ったよなって言われたら」「えー、ひどくなーい?」「それが女子力の違いか!」「あたしイラッと来て張り手しますよ」張り手。張り手イイな張り手。グーパンチとかじゃないんだ。ちょっと新しい気がする。
・「ちょっとヒドい、ツン」ツンされたいです。そのためには大概の犠牲なら払う用意と覚悟がございます。
・「見極めなきゃダメ」「メンドクサイ」その『メンドクサイ』に耐えるのがリア充への道なんでしょうか…。
・ヤバイ名前を嬉しそうに連呼する佐倉さんの無邪気さは愛らしい。
・「美容師さんに髪を洗ってもらっている最中、『どこかかゆいところはございませんか?』と聞かれたら『足の裏!』等とボケてもいいんでしょうか」「つまんねぇこときくなよ…」「可愛い女子だったら」「こういう事言って困らせたい」「セクハラ。やめたげて」高い妄想力によって、ちょっとした軽口かな?と思われたネタがしっかり広がりました。
・「足の裏でしょ?やだ。汚い」うっかりした事を口走りそうになったので自粛します。まぁ、敢えて書かなくても賢明なる皆様にはお分かりかと思われますが。
・「心、とか」「え?」「心がむずがゆいんですけど」「どういたしましょうか」「恋です、みたいな」佐倉さんは駆け引きがお好きな模様。
・「こんな時に告白をしないでいただきたいよ」そしてクールに返すさおりん。なかなかの名コンビですよね。
・「会計の時にメアドとか渡して欲しい」なんでそんなに具体的なんですか。やったことあるんですか。
・「これよくないですか?」「やだ。直接言って欲しい」「そっちのが攻めてますって」「遠回しにしかアプローチ出来ない感じがよくないですか?」「姑息な感じがしちゃうの」さおりんはご自身男前なお方だから姑息はお好きでない。
・「一応仕事中だから」「2回目3回目とかに来てくれた時に、いよいよ、『本気で教えて欲しいんだけど』」「あ、本気や」「後藤さんには本気で言いづらいな」さおりんバリアー的な何かがあるんでしょうか。
・「後藤さん付き合ってもらっていいすか?」「なぜ?」「ほらぁぁ!あたしもう心折れた」「後藤さんが好きだからです!」「どこが?」「ミステリアスなところとか」「髪の毛サラサラだし」「茹でたい?」「…茹でたい?!……茹でたいです!」そういや誰が言いだしたんだろう、さおりんの髪を茹でたいネタって。あと、ここはこのネタをご本人がご存知だったことにもツッコミ入れときましょうか。いつからご存知?
・「ちょっと思わせぶりなところとか、たまんないっすね」「綾音ちゃんってさ、チャラいよね」一刀両断。
・「声優界の先輩もやっぱり怖いですか?」「つまんねーこときくなよ」「もっかいもっかい」「つまんねーこときくなよ」「聞こえない聞こえない」「つまんねーこときくなよぉ」図らずも証明されてしまいましたね、怖さ。
・「腹を割って話しますけど」いかん。そのフレーズは深夜襲来して来るヒゲしか浮かばない。
・「後藤さんには」「底知れぬ恐怖感を感じる」一応後藤(弱)なんて表記をされている方なんですけどねぇ。
・「恐怖?」「恐怖って言ってるじゃん」「なんか、UMAと遭遇した気分」「宇宙人?」さおりんは『種族:後藤沙緒里』ですよね。実は。
・「未確認飛行物体?」「飛行じゃないや」「後藤さん飛んでたら逆に親しみやすいかもですけど」さおりんが空を飛んで云々ってネタは『いろはにほへと』でありましたが、私個人としては飛ぶと言うより漂うイメージ。ニアリーイコールマンボウ。
・「ミステリアスってところに落ち着いちゃうんですけど」「未知の恐怖」「全部計算」「惚れちゃう」うむ。これは惚れる。
・「もっと来いよ!」そしてけしかけるさおりん。巧者。
・「綾音ちゃん可愛いから」「けっほけっこ」「何でむせたの?」褒められなれてないのかなぁ、佐倉さん。


じょしがく
・「鼻くそが歯に詰まっている」「それ最悪だね」字面も絵面も最悪です。
・「じょしらく八話、今回も実に濃密な30分間でした」「覆面のあいつがしゃべったかと思えば中の人が魔法少女だったり」贅沢な配役ですよね。是非一度ゲストに来ていただきたい。
・「眼鏡が綺麗な眼鏡だったり」眼鏡はいつだって綺麗だ!と主張したい。丸京スキーとしては。
・「久米田先生のアシスタントさんが目撃したという山下が」存在しない架空の人物までアニメデビューですよ。クメプロのアニメ登場率高きこと山のごとし。
・「このままうまくいけば打ち切りは逃れられそうですね」「大丈夫じゃない?」テレビでは流せなかった真の最終話をブルーレイのみで、とかはやるかも知れませんけど。
・「八話、綺麗なガンちゃんの南條さんのお芝居が大好きで」アレはよかったですけど、私はいつもの丸京が好きですねぇ。ああいう子を懐かせたい。
・「あのままでずっとガンちゃん居てくれたらいいのにな」「それじゃつまらない」「いつものガンちゃんがあってこそだったんですかね」「ギャップ?」ああいう丸京はたまに見るからいいと思うんです。いつもだと飽きると思う。
・「季節外れのネタにも、もはやツッコまないんですね」季節外れに突っ込むかどうかは尺の有る無しで決めている気がするなぁ。
・「Bパート後半の虫トークで鳥肌が立ちました」「食べるならどの虫がいいですか?」イナゴは割といけた(経験談)ので一応推しておきます。
・「昔、ダンゴムシを食べてたってお母さんが言ってた」……?これ、初耳だなぁ。リカちゃん人形の足を舐めた話は知ってますけど。
・「ダンゴムシが」「かなり固いですよね」「愛ゆえに?」「愛ゆえに」「はむっ。ばりばりばり」丈夫なのは歯か胃袋か。
・「虫、大丈夫?」「ダメです」「虫はもう、相容れないですね。一生」虫は何と言うか、我々と路線が違いますよね。方向性という言葉でもいいですが、とにかく何かが違う。
・ゴキブリ登場にテンパリすぎて殺虫剤と間違えてヘアスプレー渡しちゃう佐倉さんにほっこりしました。
・虫画像はやめましょう。検索非推奨。
・「ぜひ実況して下さい」「独創的!」素敵な第一声。さおりんの見事なまでの表現力。
・「後藤さんの絵で」「本来ここにイクラとか載っけて欲しいところに」「お寿司?」「超可愛い」画像はサイトで見られました。確かに可愛い。
・「コンニチワ」なんでちょっと舞浜風味なしゃべりに。
・「カマキリよりはゴキかな?」その二択はかなりのデンジャー。
・開脚ってなんだろう。
・「チョコレートだ!」「コーティングされてる」中に虫の入ったアメなら知ってますけど…。チョコは中が見えない分良いのか悪いのか。
・「寿司多いな」「虫寿司?」蒸し寿司なら知ってますけど…。
・「やめよう」「もうやめよう。もうやだー」佐倉さんの心が折れそうになっている。
・「後藤さん夢中になり過ぎですよ」現代版虫愛ずる姫君、さおりん。
・「山本さんと小岩井さんが後藤さんを羽交い締めにして悲鳴を上げさせる計画を立てているようです」「後藤さんの悲鳴は可愛いと思うので私も是非聞きたいので、協力してあげて下さい」「こんな計画が立ってるんですか?」本人に今思いっきり知られちゃったんですけど…。
・「あらあら。可愛い」余裕ですな、さおりん。
・「羽交い締めにして悲鳴を」「悲鳴どうやったらあげますか?」「後藤さんが悲鳴をあげる様が想像出来ない」犬や猫が可愛らしすぎて突拍子もない声を上げたことは確かあったと記憶しています。
・「どうする?うぉぉぉぉとか」それはそれで聞きてぇッス。
・「こちょこちょとか」「してみる?」「してみたーい」「すごい喜んでる」佐倉さんは本物なんだなぁ。
・「ふぁん」「今の皆さん聞きましたか?」聞きました。ごちそうさまです!
・「わきはやだ~」「あひ~」あひ~は想定外。
・「まず後藤さん無敵っていうイメージがあるんですよね」「この世のありとあらゆる物の頂点に君臨しているイメージがあるから」食物連鎖の頂点に立つさおりんは無敵に素敵。
・「好きな物ってなんですか?」「好きな物?みんな好きよ~」「これじゃね?無敵の所以」かも知れませぬ。
・「こういうことか。無理だ」「何が無理なの?」「勝てる気がしません」「勝負してないじゃん」勝ちの最上たる物は戦わずして勝つことでございます。
・「く、首洗って待ってろ」「わかった。洗っとく」「余裕です。この先輩余裕です」そりゃもう、アジアナンバーワン声優ですら気圧される程度の方なので。
・「メインキャストの中で後藤さんが狙っているのは誰ですか?」「あたし、ことりさんのイメージが」「そうでもないよ」さらっとお言いになった!
・「悪女や~」「弄んでおる。素敵です」さおりんにならむしろ弄んで欲しいという人は多いと思う。
・「全員だよね」カッコイイよさおりん。惚れ直すよさおりん。
・「月曜日、火曜日、水曜日」「曜日がわりだ!」「今日はあやねるかな」「後藤さんの方がチャラいと思うんですけど」ここはむしろ佐倉さんの反応にニヤニヤしてしまいます。
・「47都道府県、1県1県に彼女が居る」「今日はあいつかな、みたいな」港港に、なら聞いた事がありますが、それを超越しちゃうもんなぁ。
・「あたしは東京で待ち構えてます」「東京いっぱいだな。じゃ、ちょっと博多行ってもらおうか」「あたし、移籍?」ここでまさかそのネタをもってくるとは。


わたしのあかちゃんはどこー
・不安定に上下するタイトルコールは秀逸の一語。
・「すげぇ。コワイ」「これ聞いただけで怖い」迫力ありましたね。
・「夏の寝苦しい夜、少しでも涼しくなるようにTシャツで寝ていたのですが、なぜか暑くて暑くて夜中に何度も起きてしまい、おかげで寝不足になりました」「翌朝、着替えの時にふとTシャツを見てみると、そのタグにはヒートテックの文字が。そりゃ暑いはずだわ」ウチのヒートテックは長袖しかないのでその時点で夏場の寝間着には致しませぬが。
・「寝る時はどんなを格好するの?」「パジャマですけど」「パジャマで、ブラトップ」「キャミソールと一体になってるヤツ」「それだと、もう暑くない?」「あたし汗かかない体質なんです」「全然寝苦しくなく」「大体お腹出てますね」「じゅる」「今の音何?」さおりんの欲望がだだ漏れた音、かな?
・「お腹出ちゃってるんだ。良いですね」ああ、想像してる想像してる。
・「あたしたまに全裸になってる」おおう!!目の前が真っ暗にというか真っ赤にというか。とにかく衝撃的なお言葉をありがとうございます。
・「器用に脱ぐってことですか?」「寝ながら?」「記憶がないから」「ガチ全裸ですか?」「下着はかろうじて穿いてる」かろうじてって事は…いやいやいや、すいません何でもないです。
・「こないだ、誕生日にホームパーティーを開いたんだけど、家の中でみんなで写真を撮ったら変な物が写っていたんだよ」「背後の押し入れから、見知らぬ青白い顔をした女の人がこちらを睨みつけていたんだ」「みんなでこれはヤバイということになって、霊能力者に鑑定してもらったんだけど、この写真からは霊気を感じない。心霊写真でもなんでもないって言われて、拍子抜けしたよ。ホント、びっくりさせやがって」「だってこれ生きてたんでしょ?」「勝手に入ってきちゃった」「その方が怖くないですか?」「だから怖いねって言ってんじゃん」もう何年も顔を合わせていないひきこもり中の家族とかだったりして。
・「綾音ちゃんの後ろに」「何?」「ってちょっと言ってみたかった」私はおっさんなので『機動警察パトレイバー』の後藤隊長が熊耳巡査部長に似たような事をやったシーンを思い出しました。分かる方には分かっていただけるかと。
・「実際に心霊写真とか見た事ないから分かんない」私もないのでその辺が今イチよく分かりません。
・「あたしもないですね。あ、こないだ見たか」さらっとお言いになる!
・「信じるタイプ?」「信じません。あたし、物理法則がきかない相手は総じて」自分たちと違う法則で動いていると分かり合えなさそうで困りますよね。ええ。ええ。
・コーナーの盛り上がりを案ずるさおりんに先輩らしさを見ました。


エンディング
・DJCDはヤバめのネタも多いんでしょうか。ゴリラポストカードが欲しいし、公開録音はどう考えても行けないので音泉で購入する予定です。
・「次回のメンバーは南條愛乃さんと佐倉綾音ちゃん」この組み合わせだとオープニングの小咄もさることながらオープニングでコンビどつき漫才も聞いてみたいですねぇ。
・「あたし、今日すごく素でした」「ラジオだとテンション自分で上げたりするんですけど、そんなことなかった」「すごく、あたしとしては楽でした」「後藤さんがふぁーっとしてるのにふぁーっと乗っかって」さおりん時空に引きずり込まれた佐倉さん。
・「殴られるのかな」ジングルではそうなるかも知れません。
・「高座名」「なんでもいいよ」「さい亭ではないなぁ」「語り亭リリィは?」「愛乃さんに任せよう」「あたし高座名たらい回しですわぁ」ラジオではそういう伝統芸になるのか。


次回予告
・「1回3錠服用の薬が、薬瓶に50錠入り」「3で割れない数なのは、飲み終えても買い続けろって事なのでしょうか」いっつもハンパに残って捨てちゃうパターンな私。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第207回「泣けるバラエティ」感想

・「見た目に涼しく綺麗な金魚が見れるアートアクアリウムっていうイベントがあるんですよ」まだやってますけど、ニッポンバシじゃないほうの日本橋はさすがに遠くて行けないなぁ。
・「金魚が可愛いですね」「金魚私ずっと飼いたいねなんていうことを言ってたんですけど」金魚はペット不可の物件でも飼えるのがいいですよね。引っ越す時に大変そうですけど。
・「私はもう移動するのがダメなので」もうそこからですか。7月中旬に東京都内をちょっとうろつきましたが、比較的朝の早い時間だったのでそこまでしんどくはなかったなぁ。京都大阪はもっと暑いんですぜ。ふふふ。
・「今月、お友達の結婚式があるです」「二次会なんですけど」「そもそも結婚式はお身内でやられて」「『そのあと、お世話になった方達を呼んで二次会みたいなかんじでやらせていただくので後藤先輩来て下さい』みたいなお知らせを頂いたので」「そこはもう、何をしてでもいかなくっちゃと」「返事をまだ出していないんだ。大丈夫。出すよ」分かる。多忙に取り紛れるとなかなかその手の用事が片付けられないんですよねぇ。私まだ台湾土産を発送出来ていない先があるという…。
・「幸せそうな姿を見てね、ウキウキ気分でお仕事頑張れるよー」さおりんのエネルギーは他人の幸せからも生まれている。これ、素直に見習いたい美点です。
・「今週も皆さんから頂いたメールをご紹介していきたいと思います」「最近自宅のパソコンが不調でしょっちゅうフリーズしてしまいます」「まだ買ってから6年くらいなのですが、6年て、結構古いらしいんです」個人的にはパソコンは3年から5年で買い替えるものだという感覚です。
・「そんなに頻繁にしょっちゅう買い替えれないよーと思いつつ」「だましだまし使っています」「さおりんのパソコンは元気ですか?」「ありません!」「うちにパソコンなんてね、存在しないですよ」さおりんらしいなぁ。
・「6年て、大切に使われていた」6年で3台買い替えたことがある罰当たりな私。
・「これを機に最新の物に買い替えて」もしくはデータをすべてバックアップした上でOSを1から再インストールするか。
・「パソコンって、そもそもおいくらくらいなんですか?」「あ、安いのあるんですね」中古で良ければ5万くらいで十分使えるレベルのが買えますよね。
・「私必要?」そんな疑問を持ったことすらないです、私。
・「『買え』とは言われてるんですけど」「写真チェックを送っていただいて、自分でしてっていうのは必要かなと思うんですけど」声優さんのお仕事にはそういうものもありますからねぇ。そう言えばあの加藤英美里さんとの南の島写真集はどうなったんでしょうか。
・「他何使えるんだろう」ネット通販で買い物とか、旅行の手配とか、あと地味に地図系が助かってます。
・「必要?必要なの?」あったら便利だとは思いますよ。ムリにとは言いませんけど。
・「さおりんは、高校野球見ていましたか?」「昔はそうでもなかったのですが、最近は高校野球みたいな青春物とか、はじめてのおつかいのような子供が頑張る物を見ると泣いてしまうようになりました」「歳をとると涙もろくなるんでしょうか」泣くツボが私は他人様とは若干異なるようで、泣けるの方向性はここに上がっているような物とは違うんですが、それでも歳取ると涙もろくなるのは同意です。
・「高校野球」「私は、今年はそんなに見ていないです」私は野球が好きですが、高校野球はあんまり見る気がしないんですよねぇ。
・「私はそもそも涙もろい人なので」「はじめてのおつかいとか大好きで」「大好きなんですよ」「それ、録画したですよ」「まだ見てないですよ」「丸一日オフの日に、よし、見よう!って」気合い十分。多分手元にはタオルとか完備なんだろうなぁ。
・「泣きすぎてダメになる人なので」「現場に、顔パンパンの後藤沙緒里が行っても心配されちゃうじゃないですか」まつらい親方と間違えられたりしたら一大事ですもんね。
・「お子さんが頑張っている姿可愛いよねぇ」「なんていう話を現場で」「しかもじょしらくの現場で」「ナンジョルノこと南條愛乃さんと」しっとりチームだ。
・「『なんにも分かんないのに泣き出しちゃって。歳かなぁ、あはは』」この辺『じょしらじ』にメールして掘り下げて聞いてみようかなぁ。
・「歳をとると涙もろくなる」「経験値?」「それあるかも知れない」痛み苦しみを味わうことで、共感性が強くなるというのはあると思います。
・「大人が泣いている姿って、子供から見たらビックリする姿ですよね」この世の終わりくらいに思っても不思議はない。
・「お母さんとかがはじめてのおつかいとか見てわんわん泣く人で」「小学校高学年くらいになるとお母さんと一緒に泣いて」その情景を想像すると、すごくほっこりする。素敵な親子ですね。

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近代麻雀2012年10月1日号 感想

アカギ
・鷲巣様、気づいてしまった模様。多分うしろですげぇ汗かいてる安岡のせい。
・全編、ほぼ鷲巣様の心の声で終了しました。今回である程度の決着が見られると思っていた私はまだまだ修業不足だったようです。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・心肺停止した鳩山に一撃を入れるミユキ。
・「帰ってこーい!!」「ユッキーナ!!」「帰ってこーい!!!」ああ、これ心臓マッサージだ。
・「げえっ!!生き返ったッ!!?」「な なんて生命力だ…!!しぶとい!」『しぶとい』は実に言い得て妙。
・自転車の前カゴに入れてるけど、似合い過ぎだこの絵面。というか、この自転車は一体どこから。
・ああ、これがやりたかったのか大和田先生。
・「結局何者だったのだ…?あの夫婦は…」「宇宙のナゾの一つですね…」ナゾはナゾのままで居て欲しかった。表舞台とかに出てこずに。
・「さぁ すべて終わった 話してもらおうか」「小泉ジュンイチローが俺の親父ってなどういうことだ?」「月で死んだ男がよ!!」「いえ死んではいません」「何!!?」「あの方はまだ月におられます」おおう。やっぱり生きてたか。
・「あの方のお力はまだ我が国に必要なのです」「たとえどんなお姿になっていても」「来たるべき次の戦いのために」『どんなお姿になっていても』ってのが気になりますね。
・しかし、急展開すぎるお話しに真田はお冠。
・「ヤレヤレ… この期に及んでパパに恨み言デスカ?」「ケツの穴のチイサイ男デスネ」ここで子ブッシュ登場!しかしパパに恨み言ならお前も言ってたよな?しかも決戦中に。


雀術師シルルと微差ゴースト
・名前は分からなくてもテレビには映る。ということで、名前が『不明』のまま大写しになる薄影。
・牌残し大事ですよね。たまに裏目りますけど。
・九萬だとダマであがれないけど、それでもダマ。解説には全否定されてますが。
・「4枚目の九萬が案外アガれるんだよ!」根拠は『案外』か。
・リー棒出すと逆転条件が変わってしまう。それでもリー棒出せと言う解説。いるなぁ、こういうこと言う人。
・積乱雲に追い付かれ、めくりあいに。
・アタリ牌を掴んでしまう薄影。ここから止まるのは『すげぇ』の一語です。
・条件を満たさないままアガリ牌を掴んでしまった積乱雲。ここからフリテン立直で勝負を賭ける。まぁ、ここでアガっても勝てないし…。
・四萬切って四萬ツモ!しかしまだ裏ドラが乗らなければ逆転には届かない。
・「麻雀は俺を選んだぜ」一度言ってみたいセリフだ。
・「イエスアイハブ!」言いたくなる気持ちは分かる。あのツモはそれだけの価値がある。
・「薄影幽」落ち込む薄影の、その名を呼ぶ者がいる。夢の中でもあまり呼ばれないその名を。
・「ああ俺? 俺は」「月見知流」「麻雀で日本一になる男だ!」ということで、コンビ結成の模様。



雀荘うえだ繁盛記
・小清水さんが無双しておられましたか。植田さんが早々に目標を「カンしてリンシャンアガる」にシフトするレベルで。確かに小清水さん麻雀強そう。
・『咲~阿知賀編』打ち上げパーティーの大抽選会で商品券持っていく植田さんの豪運。これ、ビンゴとも何とも書いてませんけど、せっかく『咲』の打ち上げなのだから麻雀牌でビンゴ大会とか…いやまぁ用意するの大変でしょうけど。


バード
・このギリギリの局面でバードはついに九蓮テンパイ。
・摩耶は小四喜を捨て、瑠璃は大三元を捨てず。おまけに猫柳も国士で突っ走る。これを見て、このシリーズで初めて元雀士らしい感慨を見せる不破。
・「さあ 摩耶が張ったァ―ッ!!!」まさかのノミ手。それにしては目が怖ぇよ、ここ。さすがの信者たちもこれ見たら目が醒めちゃうんじゃないだろうかというレベルで怖い。
・「も…もう心臓がもたないっ」可愛らしいことをおっしゃる。
・バードはアガリ牌が出るも2着確定してしまうためアガれず、摩耶ひとりがノミ手をあがる。
・「裏技だけが2人の武器や無い!!ギリギリの重圧にも負けぬ強靭な精神力!!」「これぞ天羽院姉妹の天性の資質や!!」麻雀の最後の武器は精神力ですよね、ええ。痛感したことは多々あります。
・「フ… やられたよ」「こんな痛いノミ手ははじめてだ」「この局に限っては完敗だが…まだオーラスが残っている」「最後の最後まで何が起きるか分からないのがギャンブルさ!!」気持ちで折れたら、やる前から負けてしまうから。
・しかし配牌はバードに利せず。
・「3度目の正直よッ!!!」「国士無双32000点ッ!!!」これは正直想定してなかった。バードがこのあと「それが魔法さ……!!」とか言いますけど、こればっかりはハッタリにも聞こえてしまうなぁ。
・「なっ… 何と両者同点ッ!!!」「同点優勝で決着つかずッ!!!!」勝負の目的としては達成したことになるのかならないのか。
・次号はお休みだそうで。続きは1カ月後に。


むこうぶち
・空切り編、つづき。
・テンパイを崩してまで仕掛ける、と言えばやっぱり傀な訳ですが。というわけで場面は傀へ。
・読みを誤らせるというのは相手の力量を正確に把握してこその技であり、それをピタリピタリと仕掛けられるこの辻浦という男には同情します。
・5ピン5ピン6ピンとあるところで4ピンを引いて5ピンを出し、5ピンを引いて5ピンを手出し。これはもしやる機会があったらやってみたくなる仕掛けですね。対子落としに見せておいての単騎待ちは単なる迷彩とは一線を画した引っ掛け方が出来るでしょうね。
・「安永さんは空切り否定派ですか?」「俺か?どっちでもねえなあ」「否定はしねえけどそんな手先のテクで決まる麻雀はどうもなァ…」「脳ミソ使う局面はもっと他にあらあ」まぁ、主眼は空切りそのもので単に1アガリを拾うことではなく、それをすることで相手の心理を乱し、読みを狂わせることですからねぇ。
・頭を使いすぎて策に溺れ、勝ちを逃す多河。生兵法はケガのもと。
・「多河が潤子を気にし過ぎなんだよ」「惚れてるとか…でしょうか?」「ヤだあ!」「多河さんに恨まれたらどうすんのよう!」「……まんざら脈がないでもないらしいな」むこうぶちには大変珍しいラブコメ時空発生でオチ。

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