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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

アニメ版じょしらく第八席 感想

 というわけで2話連続放送の後半部分です。

 そして、そろそろやめようかどうしようか迷い始めているこのギミック?ですが、一応まだ続けてみます。というわけで毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。お手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。

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台湾アニメイト光華店

今の一押しはハヤテのようです。良かったですね畑先生!
実はここを訪れたのは昨日なんですが、ネタが多すぎてまとめきれてません。
とりあえず一番衝撃的だったのは店員さんに「台湾のアニメイトカードお持ちですか?」と聞かれた事ですかね。勿論日本語で。
そろそろ作れるもんなら作ってやろうかとか思ってます。
こちらで入手した諸々のご紹介はまた改めて…。



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じょしらじ六日目 課金太鼓 感想

 台湾で困ったことその1。音泉がつながらなくてじょしらじを聞けなかったこと。というわけで帰国後に聞くことになりました。


おーぷにんぐこばなし
・「モバなんとか」「グリなんとか」さおりんのブログがグリなんとかにあった頃にはそれ見たさで登録し、そのついでに三国志のゲームもやってたことがございました。現在は足を洗っておりますが、アレは怖いですねぇ。
・「ちったぁ身を入れて働いておくれよ」「うるせー!今オラァ『モバマス』の水着ガチャで忙しいんだ」あのゲームに『シンデマス』って別名を付けた人を私は尊敬する。
・「週に2日だけなら」その2日が丸々48時間だったりするのが恐ろしいところで。
・『2日』がヒントになったオチが秀逸。もうちょっと話を足せば現代落語としていけると思いますよ、これ。


オープニングトーク
・「私だっ亭乙女こと山本希望でございます」さぁ、素敵なゴリラタイムの始まりです。
・「みす亭りあす(仮)」まだ(仮)がつくんですね。
・「後藤さんはリアスっていう言葉がよく似合う」やっぱり今回も山本さんが初手から飛ばしてるなぁ。
・「ゴリラが好きとか、巷では乙女として扱われていない」所謂残念系というくくりにされているのでしょうか。
・みす亭りあす、個人的な印象ですが、高座名で○○亭とつくものは三遊亭とか古今亭とか春風亭とかのイメージが強いので、2音なのがちょっとひっかかるかな?と思ってます。ピンと来るのがまだないので、なにかいいのが思いつけばご提案させていただきたいのですが。
・リアスがお気に入りな山本さん。なんか気に入るとトコトン!ですよね山本さん。


つまんないこときくなよ
・「つまんないおたより、今週も続々来ているようですね」
・「ボディソープで頭を洗ってしまったらどうしますか?」「ぱきぱきすること聞くなよ!」「どういうこと?」「ぱきぱきしません?」「洗った事ないから」「めっちゃめちゃぱきぱきしますよ」するよねぇ。やっすいやっすい某国製シャンプーをそれと知らずうっかり使った後も同様の症状になって往生しました。
・「何で気がつかないの?」剛球一撃、後藤沙緒里。
・「洗顔で歯磨いたり」「歯磨きで洗顔したり」どっちも割と被害甚大だったり。
・坊主でもシャンプー使ってる人を知っていますが、そういう人ほどこだわってましたねぇ、銘柄。
・「剃ってみたらどう?」「簡単に言いますね」それが魅力のさおりんですから。
・「洗い直さなかったの?」「洗い直してからもぱきぱきで」リカバリーになんかつけると良かったような。酢とかレモン汁でしたっけ?
・「半ズボンから出ている男の足。毛むくじゃらとつるつる、どっちが好き?」「つまんねーこときくなよ!」このコーナーの方向性が徐々にこっちへ。
・「後藤さんが絵を描いてる」「右だけ毛が生えてる」スキル発動中。
・「こう見たらつるつるのほうがいい」二次元で生えてていいのは安永先生と田丸先生あたりかな。
・「男のひとは生えてるんでしょ」生えてますが…その表現方法にはちょっとどきどきせざるを得ない。
・「後藤さんには生えてる、と」「あたしは生えてないですよ」「みんなぼーぼーなんだよ!目醒ませよ!」真実を告げるもの、その名は後藤沙緒里。
・「全員に出してもらって」「スタッフの方、足出していただけますか?」すげぇラジオだ。絶望放送だってそんな事やらなかったぞ!
・「誰か一人勇者が剃ってもらって、見比べる」片方だけ剃るのは勇気がいるなぁ。
・「若干有るほうがいいかな」「私は有るほうがいいです」「お父さんが有る人なので」それがゴリラに繋がるんですね。わかります。
・アリはトラウマ。
・「ゴリラのような人と人のようなゴリラ、どっちが好きですか?」「人のようなゴリラに決まってんだろう!」決まってるのは山本さんだけです。
・山本さんの理想は言葉をしゃべるゴリラ。
・「その名も名探偵ゴリラ!」パソコンのモニターに頭をぶつけそうになりました。
・「ゴリラのような人は、たまに外れがある」レベルが高すぎて…外れって何ですか一体。
・「毛が足らないとか?」「それもありますけど」あるのか。
・「恋愛するとメンドクサイタイプです」めんどくささの方向性が明後日どころか22世紀です。
・「何これ」これがどうやら山本さんという方なようです。
・人間とチンパンジーの恋愛なら大島渚監督の作品であるんですけどね(『マックス、モン・アムール』というタイトルです)。
・僕がこうしてメールを打っている間にも、世界のどこかでらぶらぶカップルが誕生しているかも知れないと思うと途端にどんよりした気分になります」「つまんねーこときくなよ…」「空気が抜けた」「同じ数だけ別れてるかも知れないよ」「そう考えればいいんだ」「そう考えたらどんよりしなくない?」ナイス防衛策。さおりんお見事!


ジングル
・「ガールズゴリララジオ!山本希望のごりらじ!」ついにやりましたな、このネタ…。


じょしがく
・「ハヤテ家ごとくさん」「初めてじゃないですか?」「なんとか亭じゃない名前」前回ありましたね。
・苦来のテンションは素敵ですが、当然台本でしょうなぁ。アドリブであの流れを創ろうとしたらかなり大変でしょうなぁ。
・「やっちゃってください、みたいな」「はっちゃけてください、みたいな」それが魅力を増しているので大変良いことです。
・「第五席見ました」「いつもながらヒドい」褒め言葉です。
・「ガンちゃんの卒業エピソード」公式サイトでも卒業させていたのは本当にお茶屋さんの本気を見ました。やれば出来るんじゃん!
・「この状況をどう思っているの?」「こちら側は『きらきらしているね』『そうだね』」「入って来て下さいよ」「そんな私達きゃっきゃうふふしてますか?」「してる」「そちら側はこちら側をどう見ているのか」「オトナな話をしているのか」「私達みたいな新人が入って行くのは難しい話題かなって」「そんなネタ持ってない」「あっても現場ではしないね」越え難い見えない壁は双方に存在していたようです。にしてもラストの一言はさすが高校生の頃からこの業界にいるさおりん。
・「どんなお話されてるんですか?」「こないだ微かに聞こえて来て」「恐竜博物館の話をされてて」「会話に入れなくて」「おっぱいのはなしとゴリラでしょ?」「あのふたりに囲まれたらおっぱいの話するしかない」「今ヒドい手つきしてるよ」これはまさか、日本おっぱい党党首2代目は女性が就任するのか?
・おっぱい偏差値とか、レベルの高いトークだな。
・「あのふたりはもう、ひどすぎる」「けしからんな!」そんなにか!そんなになのか!
・「たまにゴリラが話される」おっぱいとごりらで話題が占有される女子トーク。
・「この番組に持っていった『ゴリラの鼻くそ』を」「何それ」「後藤さんいらないっておっしゃったじゃないですか」「『名前でムリ!』って」ムリもない。
・「鼻くそ食べてたっけ?」連呼しないで下さいさおりん。
・ドラゴン紫龍の話をされるとイキイキする山本さん。ついていけないさおりん。年齢的にはどうなんだそれ。
・「あそこは鋼鉄ですからね!」「ズボンは絶対、バッてなってもはだけない」「残念なことに」「見たいの?見たいの?」ストッパーがいないってこういうことですね。ハイ。わかります。
・「紫龍が脱いで、後藤さんがボコボコにされたら恥ずかしいってことかと」「何で私今そこに出演したの?」
・「苦来ちゃんのコーナーも作って欲しい」あとは苦来だけですもんね。
・「『わたしのあかちゃんはどこ?』はいかがでしょうか」怖いタイトルがついてしまった。


あいつはいつだってぶじだ
・タイトルコールを山本さんがやるとちょっと妙な感じ。
・カレーうどんの汁が、食べている本人だけつかないのは理不尽。
・「それは検証してみたい」「ここに、鍵があるかも知れない」「ノーベル賞が取れるかも知れない」「因果関係があるはずですよ」その場合、何賞が取れるんだろう。平和賞かな。
・「私ね、吸えないんですよ」「はむん、はむん、はむんって。畳む感じ」慎重派さおりん。
・「一人飯とかよく行く人でしょう?」山本さんの人物像がどんどんできていきます。
・元気にお店を出て行くというのは、見ていても気持ちのいいものです。そんな山本さんを是非お見かけしたいものです。


エンディング
・女子トーク、まだTBSになってる…。ううむ。
・次回のメンバーはまだ未定。
・「うっかりしてるとごりらじになっちゃいますね」「今日もジングルで手寅が」あのジングルは爆笑せざるを得なかった。
・「だいじょうぶ?そういうイメージついちゃわない?」「もう手遅れですよ」すいません。もう払拭不可です。
・「私はゴリラじゃないです」若干残念そうなのがなぁ。
・「みす亭りあすでいいんじゃないですか」「良いと思います」「決定しました」「襲名されました」「次回からはそう名乗ります」「これで襲名されてないのは綾音ちゃんだけ」まだ登板されてませんし。
・「おっぱいと書いて佐倉綾音と読む」「読まないよ!」逆もやめましょう。


次回予告
・「他人の褌を借りて相撲と取るという諺がありますが、わざわざ他人の褌を借りてまで相撲を取りたいと思いますかね?」「だって褌って洗わないんでしょう?」アッー!
・まぁ、そもそもは他人の強さにあやかる(縁起担ぎ)、みたいなところに由来する諺だったような。

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いつもの宿に到着

台北駅がぎりぎりですが見えます。
さすがに疲れたので一休みしてから動きます。マッサージ、夕飯、スーパーかコンビニで買い出しまでは計画済みですが、その後、特に明日以降が完全ノープランなのでどうなることやら。



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無事に到着しました

ただいま荷物待ち中です。
台風はどこへやら。程よく晴れております。
また今年も珍道中確実な我が家の旅行ですが、どうか良き旅路になりますように。



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これに乗ります

台風の影響でしょうか。折り返し便の到着が遅れ、そのため発時刻も遅れております。まあ、無事に着ければ多少遅れても構いません。台風のなかでも無事に行き来できるだけありがたい事です。
というかエバー航空に乗るのが初なのでわくわくのほうが上回ってます。



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間もなく出発します

 前泊したおかげでノンビリしております。前日到着するまでは人身事故だのなんだのでかなり気の休まらない移動をさせられましたが…。

 出国審査も済んで、現在は登場ゲートの手前でまったり中です。

 フライト時間までまだ随分あるんですが、諸手続きでバタバタしたくないという妻の要望により早めに入りました。

 妻と言えば。
 今回スーツケースの用意をしている時に↓ないたずらをされてしまいましたが、その後ちゃんと修正しました。こんな状態で出国したら台湾の入国審査で引っかかりそうで凄くイヤです。



 …引っかからないほうがもっとイヤか。

 ともあれ、今回も良き旅になりますように。 

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後藤沙緒里のいろはにほへと第204回「ここは天国か…!」 感想

・さおりんが居て、幸せそうに動物を愛でている。たぶんきっと極楽浄土ってこんな感じ。
・「ふぇ〜え」「変な声が出る」貴重なのでもっと聞かせて欲しいです。
・「ただいまナギちゃんが私のヒザの上で」「人妻が食べていたうまい棒の袋をくんかくんかして、います」犬は強いニオイのするモノはほぼ本能的にくんかくんかします。強過ぎるとダメですけど。
・「こういう袋好きですよね、ワンちゃんって」「袋でひとりで急に遊び始めたりとか」創意工夫しがいのある格好のオモチャなのでしょうね。
・「あ、なんかそんな話してたらおやつが来ちゃった」私、この時点で『ああ、今日はメール紹介がないな』と判断しました。
・「おやつタイムにしていいんですか?」「うぉぉ」「どうしよう。集まって来た」「みんな落ち着け、落ち着くんだ!」あなたもですよ、さおりん。
・「みんなしっしして〜。しっしして〜」「みんな、いい子だね。おすわりだよ」「おす、おす、おす」「おすわり」「みんな。落ち着くんだ」『おす、おす』が思いのほか色んなツボを刺激してくる。
・「はい、いい子でした」ひと仕事終えた後にさおりんにこんな風に声をかけられたら過労死しても悔いはない。
・「じゃモモちゃん」「はい。いい子だね」「奥に居るのは、サラ」「モモちゃんちょっと違うんだよ」「モモちゃん今あげたよね」「くうでもないんだ」「サラ」「そして」「君は誰?リズ!」「待て出来ました」「ココちゃんも来たの」画像にあったようなカオスフル状態が継続中な模様。
・「あ、落ちちゃった。ごめんごめん」「ララちゃんも来たね〜」「かい?かいちゃんもいただきました」「みんな今たぶんとりあえず一周した」「ごめんなさい。落とした結果、かいが食べられない」「はい、かいちゃん」「もう一周行く?」可能であれば何周でもしそうな勢いがありますね。
・「私今どうなってんの?」えーと。ごめんなさい。コメント不能。
・「天国だ」「ココは天国や」「あたし一生こうして暮らしてたいかも」そうさせてあげたいのはやまやまですが、それだとオタ業界の大きな損失です。
・「肩に乗って…モモか?」みんな交代で肩に乗ってくるなぁ。どうやら魅惑のスポットらしい。
・「みんな落ち着いて。待て」ここら辺から犬がおやつを食む音がリアルに聞こえてきます。
・「キミ達ふたりはちっちゃいからヒザ乗っかるね」さおりんのおヒザを仲良く分け合う犬たち。確かにリアル極楽浄土。
・「終わった」「今モモあげたっけ?」「今食べた?」「あたしあげた?」「あげてないかも」くれくれアピールしないのかモモ。
・「みんな、ごちそうさまでした」「くうが大開脚してる」早速食後のリラックスタイムに突入しましたな。
・「楽しいおやつの時間でした」聞いててもこれだけ楽しいんだから、さおりんもさぞや満喫された事でしょう。
・「もう無いよ。みんなもう無いよ」「無いと分かったらみんなハッとはけるんですね」この辺はさすがだ。
・「内容は伝わったのかな」大変良く伝わったと思います。
・「そんな感じで今週はそろそろお別れのお時間です」今週も大満足の内容でしたね。ええ。ええ。
・「最終回へ向けてのおたよりもお待ちしております」ああ、その一言で急に現実が。一応私も既にメールしましたが…。

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絶対可憐チルドレン第31巻 感想

本編
・「相手をしておやり。」「僕の可愛い子供たち(チルドレン)…!」もうひとつのチルドレンがここに。
・たくさんのプロトタイプ悠理。どうしてもエヴァのあのシーンを連想せざるを得ない。
・「感覚が全て奪われた!」「まずいな。」「これじゃどうにでも料理できる。」ここの『奪われた感覚』って五感なのかな?少なくとも触覚は生きてたみたいに見えますが。
・「局地迎撃超能力・「震電」!!」「火炎重爆防御・「呑龍」!!」嗚呼、軍オタとしては熱くならざるを得ない。ちなみに震電はプロペラが後ろについている珍しい設計の実戦に間にあわなかった幻の局地戦用戦闘機、呑龍は別名一〇〇式重爆撃機呼ばれた重武装重防御な重爆撃機です。
・「君はかつての仲間の能力が使えるんだね…?」「それが君の複合能力の秘密…!」しかも目の前で死んだ戦友の能力を引き継いだのか。これは確かに軽々には語れない。
・「気にすることはないよ。」「コストはかかるが代わりはいくらでもいるからね。」「僕の体から作った、」「僕の所有物(クローン)だ。」「どうしようと僕の勝手だろう?」何とも胸の痛くなる暴論。コイツぁぶっ壊れている。
・「よくも…!!」「この外道……!!」こうなってしまうと、フェザーの忠告も耳に届かず。こういうところは欠点でありつつ、それを補ってあまりあるほどの美点とも言える。
・「このままじゃ歴史を…」「繰り返してしまう!」歴史を変えるということは、どこかにひずみが出るんですよ。
・(奴は人間を—)(エスパーを工業製品として生産してやがる。)これがすべての理由。未来のチルドレンたちが皆本と袂を分かって、パンドラに合流した理由。
・影武者を応酬した結果、空中捕獲な目にあうギリアム。
・「僕を人質に取っても無駄だ。」「普通人に超能力を普及させるという理想の前では—」「僕の命に価値などないんだ。」前半は美しい嘘で後半は苦い本音だな。
・「死に勝る苦痛」が口撃。椎名作品らしいなぁ。
・「ユーリが家出してやっとお前に出番が来たんじゃないのか?」「金と技術を費やしてようやく役に立つダメエスパー…」「僕のカンではこう言われて育ったんじゃないか?」「「お前は役立たずだ」…ってね。」という真実がギリアムの心の一番脆弱な部分を剔抉する。
・死にかけた京介はテレポートで虚数空間へ。そしてようやく長い長い回想が終わる。
・一方、悠理は平和の直中にて肉球堪能中。この平和を守るためにこそ、人は武器を取る。
・残された兵部京介の欠片を巡って、バベルとパンドラで奪い合い発生。パンドラに引き渡そうとしたものの、当の本人が渋るという…。姉の威厳が通じないため、物理の力で反省室へ。この辺の解決方法も姉と弟という関係性が変わってないと痛感する。
・ギリアム、お叱りタイム。パパンはかなりお冠。おかげで、押しちゃいけないスイッチを押してることにも気づかず。まぁ、パパンはその発言がスイッチだなんて思ったことが一度もないのかも知れませんけども。
・「ユーリは天才ですが、」「1人の天才に頼るシステムでは長く繁栄できません。」もしかしてこれ、オタ業界の隠喩でもあるのかな?と思ってみたり。
・「僕は世界の形を変える。」「二度と戻れない姿に…だ。」「世界は僕という存在を永久にその形に刻むだろう。」矮小な精神の尊大な野望。これはギリアムとしては『復讐』なのだろう。
・そんな荒廃した精神の歪みに翻弄されるであろうはずのチルドレンたちの、束の間の平和な日常は、女子同士の王様ゲーム…おいお前ら。
・「エロい遊びは元気でますもんねー。」確かにエロスは生命活力活性化の切り札だが、いいのかそれで。
・そんなことを言っている間に、プロトタイプ悠理襲来。今度こそ幻覚ではなく本物かな?
・管理官と賢木のコンビ。この2人の戦闘シーンって割と貴重。
・大人らしくクレバーな戦闘方法。
・「超能力がなきゃ俺たちゃ、」「ただの子供とズルい大人なんだなぁ。」でも逃がしちゃうのな。
・未解決問題の解決に向けて、バベルとパンドラとで鳩首会談。
・「ヒゲ…」「コワイ!」「剃って!!真木ちゃんホラ早く!!」「ダメだ姐さん!!」「真木さんの本体はむしろ髭の方!!」「やかましい!!」1%あるかないかぐらいの部分が残りを支配しているのか。
・「皆本くんは問題児の育成に定評あるし、」「任せてみるか…」安心の皆本児童園。しかし、当の園長が受け入れ拒否を。しかも主に私怨由来で。
・賢木に入り込んだウィルス的な何か。「わからないのか!?」「これは超能力攻撃だ!!」そこで発揮される年の功。
・「仲間のことは任せる。」「僕は…」「戻る…」「時が来たら」アイシャルリターンと宣言して、去る。
・「僕は人間じゃないから」「たぶん敵の影響は少ないはずだよ」便利だね、ちび京介。
・賢木の中に入り込んだのは、真っ黒で純粋な悪意。それはまるでガン細胞のように広まり、蝕む。
・今回の襲撃に込められた、ギリアムの、自己満足にも似た伝言。どっちがメインなのかねぇ。
・(生まれつきの能力を持っているお前らは、)(憎悪され、引きずり降ろされて当然なんだ。)(そうするのが力弱き者の本能—)(「黒い幽霊」はその代理人なんだよ…!!)自分の中の問題性を巧みにすり替える。
・薬液を霧状にしてガン細胞に直接アタックかけられる治療法は理想的ですねぇ。副作用も減らせますね。
・しかし、どんなプログラミングの結果なのか、攻撃されると一直線に脳を目指し始め、あっという間に…。知能のあるガン細胞って手に負えないのう。
・そして暴走賢木を止めるために戦いが始まる。
・「皆本さんかっこいいー!!」「そのままそのエロ医者を殺っちゃえ!」本音がだだ漏れる紫穂。最近意図的に漏らしてないか。
・鎮静剤でおとなしくさせた後で、サイコダイブ。今回はちび京介ことフェザーも加えてクアドラプルで。4人チームの初駆動。
・褒められてムフーするちび京介は微笑ましい。
・ちゃんと4人で機能するのは、やはりフェザーの中にある京介データの賜物か。
・「翼がないのは貴様のせいじゃない。」「だが、その悲しみを他人の翼を折ることで慰めるというなら—」「貴様には……」「未来など必要ない。」兵部京介の、怒りとともに吐き出された本心。
・無事解決するも、すっきりしない皆本。
・おまけはとにかくシガさんが気の毒。


さぷりめんと
・28巻と29巻の限定版は買ってません。すいません。
・賢木とチビロボどもが続き物になるとは思いもよらなかった。
・「美少女3人と一晩同じ布団に入ってた水だよ?」「末端価格でかなりの値がつくんじゃ…」直接触れていた水ならね。
・バレンタインネタはもうそろそろ本編でやる余裕もないだろうし、ここで消化するしかないか。愛情三千分の一でも、もらえるだけ良いと思うんだが。
・「面倒なときには面倒なことが重なるのだ!」これは実感がこもっている気がする。
・「女子キャラの服が透ける」…ナオミ、出番これだけか今巻。よりによって。
・ハーマイオニどもは役に立たない。
・「二度と一緒に寝るな!!」「二度とだ!!」「ナンデ!?」「お前の夢がテレパシーで混じるんだよ!!」とんだトバッチリがモモンガに。
・ブラのお話は…。こう生々しいとコメントしづれぇなぁ。
・「これは……」「英才教育を始めるべきね…!!」やめてやれ。あと、『てへとぺろ』は読んでみたい。
・野望はメモするな。漏れるから。

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