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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

京都のローカル鉄道ネタ2つ

 まず、穏当な方からご紹介します。

  京阪電鉄公式サイトから以下引用

   大津線で あの「まんが日本昔ばなし」のラッピング電車を運行します

   京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:上田成之助)では、
   本年4月に第1弾が発売さ れた「まんが日本昔ばなし」DVDシリーズ
   (発売元:愛企画センター・毎日放送 販売元:東宝)と タイアップし、
   お子さまをはじめ幅広い年代層に人気を博した「まんが日本昔ばなし」の
   キャラクター をデザインしたラッピング電車を、6月6日(月)から大津
   線で運行します。(以下略)

  以上引用終わり

 全文はこちらからどうぞ。リンク先はpdfなのでご注意を。

 もともと機関車トーマスのラッピングトレインとかやっていた会社なのでこれは分からなくもないですし、あの絵柄は大津線ともそんなに違和感なく溶け込むように思えるので良いのですが。


 もう1つの方が衝撃的でした。

  叡山電鉄公式サイトから以下引用

   「けいおん!!×えいでん!! 楽器型特別乗車券 2011年初夏」の
   発売について

   叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区田中上柳町25-3、社長:森 俊行)
   では、テレビアニメ「けいおん!!」のキャラクターを採用した特別乗車
   券「けいおん!!×えいでん!! 楽器型特別乗車券 2011年初夏」を発売
   いたします。また、12月3日公開の「映画『けいおん!』」仕様のヘッド
   マークを付けた特別列車を運行いたします。 (以下略)

  以上引用終わり。

 全文はこちらから。こちらもリンク先はpdfですのでご注意下さい。

 叡電何やってんだ一体、とツッコミを入れずにはおれぬこの内容。しかもこれ、京都経済記者クラブでプレス発表してるんですよね。本当にどうしてしまったのか叡電。いいぞ、もっとやれ!と言わざるを得ませんが、ただまぁ、もともと観光シーズンには激込みする本当に小さな鉄道路線ですので、これで鞍馬あたりに行く時に乗り切れなくて積み残しが出たり、そこまではいかずとも気分が悪くなるほどに混雑するようなことにならないといいなぁ、と地元民っぽく締めてみます。

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さよなら絶望放送携帯版第190回配信「誰か注意してあげてく下さい!!」感想

・「吸血毒ウサギです。シャー」「ドライアイです」最初に毒ウサギが来たから、ドライアイまで妖怪とかモノノケっぽく聞こえました。カサッカサのでかい目が襲ってくる感じの。
・「そういやそんなトークしてたな、のコーナーです」「式亭三馬が書いた小説、浮世風呂の中で、子供たちが『おいら、うちけえろ、けえるが鳴くよ』と歌っています」「図書館で読んだとき、江戸時代から子供たちの間で歌い継がれて来たんだな、と絶望しました」「そんな話しましたね」「カエルが鳴くから帰ろなのか、カラスが鳴くから帰ろなのかという論議をしたことがあって」第174回の『一矢、報いてやりましたよ!』でのネタでございます。
・「現代でも知ってる子居るんですね」「カエルが鳴くから帰ろっていう言い回しが今の子供たちが知ってるかって事?」「知ってるんじゃないかな」知ってると言うか、こういうのはある種自然発生的な言葉遊びですから、昔からあるものと知らずに口にしている子供も多いのではないでしょうか。
・「あたしずっとカラスだと思ってたから」金沢の土地柄なのか、新谷家の特殊事情なのか。まぁ、これはそもそも、どっちが正しい、という類のお話では無いんですけどもね。
・「国語教師の病気で気になった物で」「第170回の放送で『麗』のつくりについて疑問に思っていらしたので解説致します」「麗という字は象形文字に分類される」「麗は美しい角が出そろった鹿の形を現す」「従って鹿の上は目ではなく角です」この解説は私も送ったんですが、本職にはかなわなかったようです。
・「国語教師なんですね」「ラジオで無知なトークを繰り広げているヤツらが居たら、お前らそれは違うよ、とご指摘のメールを」「言われてみたら、こんなこと聞いたことある気がする」これを聞いた事があるのはかなり希有かと。
・「なんなんでしたっけ。元のネタは」「目に見える」「こっち見られてる気がする」「バカですねぇ。非常にバカですねぇ」「ソレを冷静に『角ですよ』と」…なんというか、つくづく絶望放送らしい展開だなぁ。
・「たれこみったー」「私は杉並区のとあるラーメン屋で働いています」「その夜、お午後11時過ぎに男性2人組が来店されました」「ご注文いただいてラーメンを作っていると『まどか、売れてるみたいですね。化物語かそれ以上みたいじゃないですか』『まぁ、まだ1巻の初動しか出てないんですけどね。一安心ってことでしょうか』」「この手の会話は杉並ではお馴染みなので、さして驚くようなことはありません」「『宮本さん、会社の入り口に婚姻届貼り出したらダメですよ』」「『良い作戦だと思ったんですけどね。あ、そのスープ残すなら僕いただいても良いですか』」諸々含めて何やってんですか一体。いやもう、この定型的な言葉でのツッコミがここまでしっくりくる行動も珍しい。
・「ご注文いただいた油ソバはこっそり大盛りにしておきました、と」「色々ツッコミどころがあるんですけど」むしろツッコミどころしか無い感じ。
・「宮本幸裕さんがどうやらご来店されたようで」「色々自分の周りのことについてお話しされていたようで」「まどかのシリーズディレクターですから」そっちの件はお祝い申し上げますが。
・「入り口に婚姻届貼り出しといたの?」「誰か適当に書いて提出しといてってこと?」「バカじゃないの?」画期的というのは色んなものと紙一重。
・「スープはもらう」「確実に宮本さんだよ」「宮本さん、そのラーメン屋さんあなたのこと優遇してますよ」「大盛りにしてもらってもスープまだもらうんだ」今回の逸話はチャーハン事件を思い出しますね。
・「シャフトの方が携帯版聞いているかどうか分かりませんけど」「注意してあげてください。ヤツに対して」まだおられたはずなので、その方経由で宮本さんからなにか番組に対してリアクションがあったら面白いんですが。

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さよなら絶望放送第190回「妻という名の魔女子たち」更新 感想

オープニングコント
「おや、日塔さん、読書ですか?何を読んでるんです?」「これは、女子力をアップする本です。今から女子力をアップしておかないと、いい女になれませんからね」「普通かつウザい前振りありがとうございます」「普通かつウザいっていうなあ!」なんだろう。この『もういいよ、ばいばい』って言いたくなる謎の力は。
「女子力をアップしていくと、おのずと魔女子力をアップすることになりかねませんよ!」「なんですか?魔女子力って?」「魔法少女がいずれ魔女になるのが宿命であるように」その宿命はやむを得ないとは言え…。
「女子力があがりすぎると、男をたぶらかす魔女子力になるのもまた自明の理」「いずれ、派手なメイクや髪型をして、胸の谷間を見えたりお尻のラインがくっきりするファッションに身をつつみ、男性に媚を売る口調で話す魔女子になるのです」腐女子とどっちかがいいのか迷うところですね。
「絶望した!世にはびこる魔女子に絶望…」「先生、その羅列ネタは間違っています」「本当の魔女子というのは、黒髪ロングストレートでナチュラルメイク、清楚なファッションに身をつつみ、上品で家庭的な雰囲気を醸し出しつつも、実は腹の底で」「いやだぁ!そんな現実はもっとイヤだぁ!」現実は常にクソゲー。


オープニングトーク
「ホントに女子はこえぇなぁ」恐ろしいものですよ、ええ。実に。
「男子も怖いですよ」「男子のどこが怖いんだよ?」「わかんないから」「何を考えてるか分かんない」「そんなもんです」「男子は女子が怖いし、女子は男子が怖い」だから面白い、と言う方もおられますな。
「男子は大体エロい事考えてます」「やだぁ。そんなのやだぁ」現実を見ようよ新谷さん。
「そんなわけ無いです」「今みんな考えてる?」「タケさんはそうだろうけど」「タケさんはそうでしょう」「タケさんはそうでしょう」原作における奈美と同じ扱いですか。万全の信頼感だな。
「男性は大体エロい事考えていますよ」「隙あらば!!と思ってます」「だから非常に単純ですよ」否定はしません。
「女子はさぁ」「意外とさぁ、黒髪ロングストレートでナチュラルメイクで清楚系の子がさぁ。なんか物凄い計算をしてるじゃない?」「あたしに言ってます?」「あたしでも清楚系の服じゃないからいいか。黒髪ロングだけだもんね。良かった」良かったですね。
「男性は見た目で判断してるだけだと思います」いやいやいやいやいや。
「ちゃんと人と接していれば」「女子はそういうのを隠すのが非常にうまい」うまい人が多いというのはあると思いますが、最近減ってる気もします。
「そんなもんですか?」「そんなもんです」「いかに男子が単純で馬鹿な生き物かってことですよ」「そこはそうかも知れないですけど」「うわぁ否定しないんだ」「目の前に居る男子」「目の前に女子が居るのに、怖い怖いって言うから」怖くないとでも?
「目の前に、超好みの、黒髪ロングストレートで清楚な人と、超好みの、谷間が見えてお尻のラインがくっきりの人と居たら、どっちとしゃべりますか?」「両方とお話ししたいです」「答え出ちゃったよ」まぁ、こんなもんです。概ね。


今週の標語
「絶望の息子がエクソシスト?フハハハハハハハッ、面白い!苦しい放送はこれからだ」まだまだ続いてください。


普通って言うなあ!
「電車に乗っているとき、窓の外を見ているふりをして結構窓に映った自分を見ています。普通って言うなあ!」鉄オタなのでそんな時間の使い方が出来た試しがありません。
「普通なんだ」「これは分かる」「気がつくと前髪直してたり」女性はそれでいいと思います。
「神谷さんはアレでしょ。ゲーム画面見てんでしょ」「ああ…、そうだ」さすが新谷さんはよく分かってらっしゃる。
「佐藤さんがこのスタジオに来る前に神谷さんと会って、言ってたとおりゲームしてた」「偶然電車の中で遭遇しまして」「バッチリヘッドフォンをつけて、ゲームの世界にどっぷり浸っているところにどっかで見た風体の男が現れて」「3DSをぱたんと閉じて、お話ししながら来たんですけど」いつでもどこでもぶれないアジアさん。
「たまにふと、暗いところに差し掛かると」「地下鉄なんつったら外の風景とか何もねーもんな」それこそ、広告を出したらインパクトは他の路線の比じゃないんでしょうけども、それほど対費用効果が無いんでしょうね。一瞬で流れちゃいますから。
「地下鉄に乗ってて、小林ゆうちゃんを見かけたとある音響監督さんが居て」「見たら、地下鉄で自分の顔映るじゃないですか。ずーっと変顔の練習してたんですって」「びっくりして、わぁ~ってなった」「何種類もやってた」さすがとしか言いようがない。
「ゆうちゃんに話したら『やってたかも知れませんね』」「小林ゆうの名前が出てきて『これ普通ですよね』って言われても今ひとつ心得がいかないのはなぜだろう」「やってることは前髪直すか変顔の練習か」すげぇ2択。

「アニメや漫画などで女の子キャラが突然水着を着せられるシーンで『そんなワケねーだろ。女には色々準備があんだよ』とツッコんでしまいます。普通って言うなあ!」女性は本当に大変ですな。あと、ここのツッコミ方が不良子っぽくて俺得。
「私のその色々準備をしなきゃいけない歳にはもう水着を着ていなかったな、と」「良子ちゃんが最後に水着を着たのはいつかな?」「ちゅう…」「ちゅう、がく、せい?」
「1回着たけど授業じゃなかったしな」えーと。もしかしてグラビア撮影とかですか?
「プライベートで海とかプールとか行かんのかね?」「行かない!」即答。新谷さんにとっての海は舞浜シーでしょうなぁ。
「それは、それはそれは、ちょっとさびしいですな」「行くんですか?」「僕は、リゾートが好きですから」「最近全く行ってませんけど」「全然聞いたこと無いなその話、と思って」私も寡聞にして記憶に無いですなぁ。
「水着は持ってますよ」「派手な感じの」「南国にあいそうな、ファッとした感じの」「それを最後に穿いたのはいつだったかなぁ」「もう何年も前じゃのう」それを着て遊んだ時の楽しい思い出を聞けると思ったのに、急に寂しい話になってしまった。
「女性が水着を着ようと思ったら」「体型を気にしますから」「だいぶ前から準備しなきゃ」「シーズン始まる前からでしょう」「体重的なこととか」「やっべぇな~」さっきから話のしょっぱさが止まらないんですが。
「良子ちゃんは着るんだったらワンピースが良いですか?セパレートが良いですか?」「セパレートタイプの上からおっきなTシャツを着たいです」「何もかも包み隠す感じだね」わはははは。正直な新谷さんが大好きです。
「セパレートタイプのほうがわりと体型が隠せるんでしょ?」「意外とそうなんです」「ワンピースの方が布地面積が多くて体型が隠せていいんじゃないと思ったでしょ?」「タケさんなんか思ったでしょ?」「タケさんはそうでしょう」便利なタケさん再び。
「だって、あの伸縮性のある生地で模様なんて入っててご覧なさいよ」「体型によって模様の現れ方が違う。困るわ~」すいません。そんなにマジマジと人の水着姿を見つめたことが無いのでよく分かりません。というか、みなさん色んなところを気になさるんですなぁ。
「ラインが入ってるとか」「縦ストライプ」「ストライプなんてもっと恐ろしい」「細く見えると思いつつ、とは言え、とは言え、ですよ」「かと言って横縞なんてもっとイヤ」「怖い。水着怖い」新谷さんの方が怖いっす。
「セパレートでTシャツって言うのが」「一番良いと思うよ。一番平和」「武装してる感じがしますけれどもね」あとグラサンと帽子があれば完全武装ですかね。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「体重計に乗らなくても朝ブラを着けた時点で『あぁ、ちょっと太った』と気がつきます。普通って言うなあ!」こういうメールを聞いて『ちょっとドキドキしました!』と報告するのは許されるのでしょうか。
「そういうものなのかね」さぁ…。
「そうなんでしょうね、じゃあきっと」「そうなのかも」新谷さんはピンと来ない、と。
「それぞれ個人でさ、これは、俺太ったかなって思いあたるところって違うじゃない」「最初に着く場所が違うって言いますもんね」私はオーソドックスに腹です。
「僕はもう露骨に顔に着くので」「顔が急に丸くなるので」「体重は変わんなかったりするんですよ」逆に言うと、ちょっと油断するとすぐに顔の形が変わってしまうということで大変ですね。
「印象なんですね」「ちなみに、このスタジオに居る連中の中で、私はここが太ったラインでございますっていうので、変わった人居ます?」「佐藤Dは朝起きた時に、一歩目の足の裏が痛かったら太ってます」「足おろした瞬間に痛ってなったら太ってる」「一歩二歩が痛い。左右の足で」足の裏が痛いのは歩くのがつらそう。
「ホームページで気になる人は、朝起きる、足の裏が痛いで検索をかけろ、と」しました。痛風ですかシュガーちゃん。
「裏が取れてるような事象なんだ」「そういうことなんだ」「そんなことが起きてんだね」「それは、痛くならないようにしなさい」どうかお大事に。

「彼氏に、『クッキー作ったの。あなたの事を思って作ったんだ〜。食べてくれたら嬉しいな』と渡したブツは、お店で買ったのをラッピングだけ変えて渡しています。普通って言うなあ!」それが普通だとしたら、むしろ男は騙される方が普通。
「ほら見ろ~。これが普通なんだろう。女の子は怖ぇぇんだよ」「ホントだ」「頭いい~」切れ者と呼んでよろしいでしょうか?
「もうこれ以上騙さないでくれよ!」というか、騙すのであれば騙しきっていただいた方がまだ幸せです。



電波リスナーと絶望ラジオ
「めったにやらないこの番組の感想特集です」珍しい。

「オタク系の学科授業中に『さよなら絶望放送って知ってる?』と発言する教師。どうやらこのクラスの半数がこの放送を聞いているようです」「みんな聞いてる~?採用されたよ~」なんで最後だけ昭和のノリ。
「なんですかね。オタク系の学科って」「オタクを研究してるんですかね」大学なら漫画学科がある大学ありますし、あとは専門学校ならば多数あるでしょうね。
「建築学科?」「そういうことか。拾わなきゃ良かった」「僕ら激しく後悔しています」駄洒落ですかシュガーちゃん。
「なんですかね。トークバックのボタン壊してやろうかな」いやいや、ボタンに罪は無いので。
「たまにやるんだよな」「急によく分かんないことを言い始める」「ちょっと嬉しそう」「打ち合わせ中もたまにそういう事やる」「でもね、一番冷静に打ち合わせを進めるのが佐藤ディレクター」「なのに、たまにそういう事やる」突発性駄洒落症候群は成人病です。

「絶望ネーム:エノデンが好きさん」「ふと思ったのですが2人ラジオでパーソナリティの片方がヨゴレになる事は多いですが、両方ヨゴレなのってこの番組くらいですよね」そう言えばあんまり思いつかないですねぇ。古い話で恐縮ですが、昔やってた『広井王子のマルチ天国』という番組は登場者全員で全力でヨゴレていくという、素敵かつ画期的なラジオでしたなぁ。懐かしい。
「構成作家とディレクターはまだいいとして」「アニメのプロデューサー、版権元、音響監督、副監督、漫画のチーフアシスタント、マネージャーとスタッフまで片っ端からヨゴしまくり。こんなラジオがどうして終わらないんでしょうか」そりゃもう、面白いからです。
「良子ちゃんは、ヨゴレですよね」「ちょっと待って!」「あたし今」「神谷さんだけヨゴレです」「あたし今2人ともキレイに」「ちょっと待って神谷さん!」今現在進行形で自ずとヨゴレっぷりを証明してしまっているような感があるんですが。
「構成作家とディレクターはね、進んでね、ヨゴレていきますから」「詳しくは携帯版のほうを聞いていただければ、その辺は詳しい」そして、今度出る公開録音のDJCDがトドメになるんですね。分かります。…あれ?そう言えばアレはいつ出るんでしょうかね?
「携帯版を聞いたらあたしより神谷さんのほうが絶対汚れてるかんね」「あの放送は誰がやってるか分かんないんですからね」「いいえ、神谷さんです。神谷さんと知らない人です」突き放す突き放す。
「ちょっと待ってくれよ。急に切れたぞ」「そりゃそうでしょ。あたしさっき2人まとめて救おうとしてたのに」こういう鍔迫り合い、久しぶりだなぁ。
「ラジオって言うものはね、どっちか片方がヨゴレになって行った方が面白い訳ですよ」「その方がおいしい訳ですよ」「おいしいところを良子ちゃんに」「いらないいらないいらない」「あたしバランでいい」バランと言われると、最近は寿司や弁当につきもののソレよりもダイの大冒険のパパを連想してしまいます。なぜだろう。
「アニメのプロデューサーっていうのは宮本純乃介のほうですかね」「言っちゃったよ」「最近いい仕事してますから」「ブルーレイボックスをね、全部購入した暁には、特別版というか、ソレ専用のアニメ1本ブルーレイで作ってプレゼントしようじゃないか、という企画を立てましたから」これは本当に感謝しています。
「この前の野音のイベントもですね、あのアーティストさんたちも宮本さんのチョイス」「ちょっとした宮本フェスですからね」これも敏腕っぷりを発揮してましたね。でもやっぱりこの人は音楽畑の人だなぁ、と思ったりもしました。
「版権元さんってヨゴレてますか?」「講談社さん?」「もしかしたらスタ茶のこと?」「だってお茶屋さんだもん」お茶屋さんじゃショウガナイ。
「音響監督ね」「これはだってリスナーによってケガされたんだぞ」「二度とチャックとか言うな」すいません。無理です。辞書登録しちゃったし。
「副監督はね。龍輪さんは相変わらずこの番組聞いてくれてるんですかね」「聞いてくださってるんですか」「改蔵頑張ってください」「太ってたよ」「まるっ、つやってしてたよ」分かりやすい擬音には噴かざるを得ません。
「最初の頃に戻っちゃった」「急激に痩せたもんね」「あの時ね」「で、徐々にまた太っていった」月の満ち欠けみたいですな。
「速く新しい彼女を作ったらいいよ」親友の前田さんも結婚しちゃいましたしねぇ。
「漫画のチーフアシスタントは」「これは僕らが汚したんじゃないぞ」「これはアニメの方で」「よく分からんぱんつにブラジャーとか穿かして『ふぁー』とか言わした」というか、そもそも原作の時点で(ry
「マネージャーとスタッフは、もうしょうがねーよ」「あいつらもう真のヨゴレだから」80年代の深夜ラジオの時代から、パーソナリティのマネージャーはネタにされるものと相場が決まっております故。
「この番組で飲み会に行くとマネージャー連中は本当に盛り上がってるよな」「よく分からない単語が飛び交ってるの」「マネージャーズとタケさん」仲良いなぁ。良い出会いだったのか悪い出会いだったのか。
「何でこのラジオが終わらないんだ、と」「終わりますよ」終わらないでください。

「今日久しぶりにはっぴぃ☆なんちゃらをフルで聞いてみたら、もはや何のネタだか分かりませんでした」こんなブログをやっているおかげで、これだけはちゃんと覚えてます。というか、身近に割とあの歌を想起させる出来事がしばしば発生するので忘れたくても忘れられません。
「だいぶ初期に作った歌でしたもんね」でも当時は『なんでいまさら?』みたいな扱いでしたよね。
「火曜日の朝はあげたてドーナツから始まりますからね」「なんですかね?」「都内某所で売っているドーナツについて熱く語ったことがあんだよ」第1回のネタですね。…最初っから飛ばしてたなぁ。
「あげたてはすんごいおいしいんだよ」「甘いだけだろ、アレは」「あげたてはホントおいしいっす」あのドーナツ屋ついに京都にも出来たんですが、やっぱり行列が長過ぎて買う気になれません。

「メガネの向こうの瞳がキレイね」「ステキだなチェックのネルシャツ」「そんなネタありましたっけ」「着てた?」「多かったんだ」「未だに着ますけどね」
「たまには隣に座ってみたくて」「若干奈美と先生的な感じにもなってますよね」クモハ通信という同人誌では、谷谷コンビが先生と奈美で描かれていますので、よりそんな雰囲気が楽しめます。
「アフレコ現場で誰も座ってくれないっていうネタを拾ってるんですよ」「アフレコが終わった今となっては何の意味も為さない」「結局ずっと空いてました」まだだ、まだブルーレイのおまけがあるから!
「みんなでいっしょにおはこんばんちわなら ときめきナーミンナイト」「ときめきナーミンナイトは一番の黒歴史」「一番は違うはずだ」でも、黒歴史はどれだっていう話になった時には最有力候補にあがりますよね、これ。
「最も夢の回でしょ」悪夢と言うかナイトメアと言うか。一緒か。
「すごいなー。相当前の話ですね」正式にはカウントされてませんが、第14回、2007年の11月ですからですから、もう4年近く前ですね。
「ピンクのカーディガンとか、もうネタとしてもはや成立してない」「あれどうしました?」「捨てたよ!」「XLだろ、買って来たの」「すっげぇデカい」「着れないね」「あんなもん速攻捨てましたよ」捨てるくらいならオークションにかけるなりリスナープレゼントにするなりしていただきたかったなぁ。
「またあおうね今度のチューズデイって書いてありますけど、ホント意味が分からないですね」「火曜日更新だったことがあるんですよ」色々不都合があってお引っ越ししました。それすら、もう、遠い日の話ですね。

「あまりアニメや声優に詳しくない友人と絶望放送を聞いていたところ『このパーソナリティ2人ってどういう関係?』と聞いて来たので、『戦友』と答えておきました」正解。
「『友』の部分がさっき取れかけてましたけどね、あたしたち」まぁ、戦場ですからそういうこともあるかと。


良子・不良子・普通の子!
「お蔵出し」「いつも3通限定でお届けしているため」そんな縛りがあった事に言われてから気づきました。本当にダメだ。

「花嫁修業の一環として料理を始めた良子ちゃん」「良い良子:『まずは基本をしっかりしなくちゃ』と、出汁の取り方から始める」出汁は確かに大切ですが、昆布をガラス容器に水と一緒に入れて冷蔵庫で一晩寝かせたらそこそこおいしい出汁になったりするので最近適当です。
「不良子:『楽なの作りたいよなー。男って量あればいいんだろ』と丼ものを作る」毎日毎日丼は勘弁してください。うまければうまいほどカロリーオーバーで不健康まっしぐらという地獄の罠。
「普通の子:『まず色々と揃えないとねー』と、エプロン、調理器具、調味料などを揃えるだけ揃えて満足し、料理はしない」お約束お約束。
「良子ちゃんどうなんですか?」「揃えるだけ揃えて料理して、すぐ飽きます」ネタが本人とあんまり違ってないんだもんなぁ。
「2週間ぐらいやって、そこからぱったりやらなくなる」「2週間坊主」保った方って言ったらかえって失礼か。
「新しい調理器具がくるとテンションあがる」分かる。分かるけど、そこで満足するとちょっと。

「差し入れにもらった大好きなお菓子が余った時の良子ちゃん」「良い良子:『私、ダイエット中だから、神谷さんよかったらどうぞ』と、譲る。好印象」発言者の人柄がにじみ出る発言内容になってますね。お見事。
「不良子:『えーと、その、なんだ。半分こでどう?』と恥ずかしそうに言い、さらに好印象」『さらに』というところがよく分かってらっしゃる。
「普通の子:『じゃんけんで公平に決めましょう。じゃーんけーんパー!私の勝ちー、もーらい!』」こんなもん笑うに決まっとる!爆笑。
「佐藤Dがこのセリフが聞きた過ぎて『このメールを読んでください』」ディレクターが私利私欲に走って、結果成功するから愉快。
「ムカつくなぁ、この人」言っちゃった。
「この番組も差し入れ」「『神谷さんなんにしますか?』なんて聞いてくれるんですけど」「『良子が好きな物をお取り』」「神谷さん譲ってくれる」「お父さんやおじいちゃんみたいに」「ジャンケンして決めようなんてことはしない」「もう大人ですから」番組のネタとして一度してみて欲しい気はします。

「さのすけが不治の病に犯され余命一ヶ月であると知らされた時の良子ちゃん」「良い良子:『さのすけ、今まで冷たくしてきてごめなんんさい。あたし…本当はあなたのことを!』と言いながら、チューブだらけの姿で病床に横たわるさのすけをかき抱く」すいません。良い話なのにどうしても絵面がコントにしか思えなくてすいません。
「不良子:ついにさのすけが天に召されるとき『さのすけ!死ぬなぁ!』と絶叫し、大粒の涙をこぼす」その横に立っているのはさおりんな気がしてならない。
「普通の子:『新しい人形に顔描けば?』と身もフタもないことをぶっちゃける」あ、なんか急に現実に戻って来た。
「設定が変だって」まぁ、このシリーズにはよくあることです。
「チューブだらけで横たわるさのすけって想像できない」「チューブさした方が危ないんじゃないの?あの人」まず間違いなく。素材的にも。
「さのすけが不治の病に冒されたらヤですねぇ」「若干不治の病にかかってるんですけどね」「若干タルンタルン」「若干毛羽立ってる」それは確かに治らないっぽい。
「何だったらさのすけは3年ぐらいお風呂入ってませんから」「生まれてこの方1回も入ってない」「入れた時にどうなっちゃうのか分かんない」「布が延びちゃったりとか」「剥げちゃったりするとか」「除菌はしてる」「洗うのは怖い、と」水は危険ですので、なるべくつけない方が良いですね。

「テレホンショッキングから電話が来て、『明日来てくれるかな?』と聞かれた時の良子ちゃん」「良い良子:一拍置いて『いいともー』かわいくお返事。タモさんにっこり」ある意味『ふつう』な感じ。
「不良子:『客席のみんなも一緒にー、いいともー!』とスタジオを盛り上げ、タモさんタジタジ」最近はこういうパターンもあるんですかね?
「普通の子:『モロチン!』と元気よく返事。タモさんと会場のみなさんドン引き&某掲示板で炎上」これ、炎上した方がマシかもしれない。スルーされた方がむしろキツい気が。
「みなさん、苦笑い」「やれって言っといてやらせて『やや』ってどういうことですか?」「せめてちゃんと笑おうよ」苦悩の仕方がお笑い芸人っぽいんですが。大丈夫ですか新谷さん。

「10年後の良子ちゃん予想」「良い良子:子供に恵まれ、育児と仕事に忙しい毎日を送る。『こんなに幸せで良いのかしら』」良いキャラが幸せになるのはほっこりしますね。
「不良子:時に夫と仲違いをしつつも『ま、ケンカするほど仲がいいってね』と、眩しい笑顔」ケンカも出来ないよりは仲が良いかと。いいんじゃないでしょうか。
「普通の子:『優しい夫とかわいい子供たち、やりがいのある仕事、夢のような毎日…はっ、夢か』」「もうね、痛々しい」うん。ちょっと笑えなかった。色んな意味で。
「なんで?みんな夢ぐらい見るでしょ」見ますけどね。こういうのはさすがにちょっと。
「本当にこれはね、ヒドいな」「構成Tがこのネタ大好き」「凄い大爆笑」「上から目線で大爆笑しやがって」「あの男はああ見えて妻帯者ですからね」そんなにアレな見た目かなぁ。

「最後の公録でついに、神谷さんとデュエットを歌うことになった良子ちゃん」「良い良子:『やっぱ最後はこの曲だよね』とはっぴぃ☆なんちゃらを2人で熱唱」打ち合わせしてないのにちゃんと自主的にパート分けして一緒に歌う、訓練されたリスナーの姿が目に浮かぶようです。
「不良子:『最後だから許してくれよ!』と神谷&新谷とみんなで林檎もぎれビームを絶唱」歌いたい!これは歌いたい!
「普通の子:『お別れの曲、心を込めて聞いてください。みんな最後まで聞いてね』次の瞬間、佐藤Dが曲出しをとちり、客席から最大級のブーイング」ついに飛び火した。
「佐藤D、頭を抱えて耳を塞いでますね」「完全にムンクの叫びみたいになってますね」トラウマほじられてるなぁ。
「これ新しいですね」「良いのが来ましたね」「視点を変えていくっていうの」職人の技ってこういうのを言うんですよね。お見事でした。

「タケさんが、またスタジオにさのすけを忘れた時の良子ちゃん」「良い良子:神谷と一緒に『タケよ~タケよ~』といつものようにネタにする」良い良子でこういうパターンはちょっと珍しい。
「不良子:『そんなんじゃ社長になるどころかいつか蹴落とさせるぞ』と、厳しくも温かく激励」いい人だ。色々キャラ付けも出来ましたし、そろそろゴットゥーザ様対不良子を見てみたくなります。
「普通の子:タケさんをからかう神谷に対して『神谷さん、そんなに責めちゃダメ。さのすけもいつかはいなくなる、絶望放送もいつかは終わる。でも、大丈夫。さのすけも、この番組の思い出も、全部、全部私たちの心の中にあるから。ねっ』ねって言われてもねぇ」……終わるの?終わっちゃうの?
「これじわじわ来ますねぇ」「タケさんなんで笑ってんの?」「普通の子はかばってたの」「タケさん大爆笑」「私かばったの」新谷さん、ついに普通の子を自分と認めてしまいました。

「以上、みなさんにご愛顧いただきました『良子!不良子!普通の子!』ですが、今回で最終回です」エエェェ(´Д`)ェェェエエ


エンディング
「では、そろそろオープニングドラマのネタも今回の放送もおしまいです」いやいや、もうとっくに(ry
「絶望放送情報です」公開録音のDJCD情報、今週も来ませんでしたねぇ。いつになるんでしょうか。
「特撮ニューアルバム6月29日発売決定おめでとうございます」このアルバム、絶望先生関連のセルフカバー入ったり『かってに改造してもいいぜ』のオーケンバージョンが入ったり、色々楽しみなことになってます。
「もう6月に入るんですなぁ」「というか、もう6月か」「もう絶賛梅雨だな」断じて絶賛はしませんが、梅雨ですなぁ。
「今年こそは海パンを」「リゾートをしてくださいよ」「夏場にリゾートに行かなくても良いじゃないですか」「冬場に行くリゾートの方が良い!」冬に温かいところ行く方が喜びは増しますね。我が家は鹿児島、沖縄へはもっぱら冬に行きます。


お別れの一言
「ラジオへの侵攻に対し、私は特例として投稿メールの朗読を許可されている。速やかに絶望せよ!」絶望放送の守護者として、これほど頼もしい存在も無い。


存在感が臼井君
「いつもの髪型にしてください」「はい…どんな、でしたっけ?」分からない時にはちゃんと聞く姿勢が大切。にしても、この会話毎回やってたら切ない。

「4匹いる飼い犬におやつをあげた。4匹とも僕の手を噛んだ」たぶんそいつらは示し合わせている。

「卒業文集をもらった。名前が間違っていた。一文字も合っていなかった」「え?一文字も?」随分と難易度の高い間違え方ですね。

「絶望ネーム:あきらめろさん」「スマイルシャッターで笑顔の練習をしています」「練習しないと認識しないっていう事?」かも知れません。そして、絶望ネームから察するに、なかなか成功しない模様。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー(24歳長女)さん」「私の部屋の前で、家族が家族写真を撮っていました」「一応写ってる体」「家族なりの気遣い」ですよね。きっと。扉だけでも写したかったんじゃないでしょうか。

「誕生日が、ありました」「終わっちゃった。終わっちゃったんだ」時間は過ぎていく物ですゆえ…。

拍手[4回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第141回「むくんでたらしい」感想

・「5月も終わりです」「は、早い」「5月が終わってしまう」「なんてことだ」光陰矢の如し。
・梅雨入り、今年は早かったですね。
・「やだぁ、やだよ、やだよ」だだをこねるさおりんはキュートです。
・「でも梅雨明けてくれないと夏が来ないよ」ちょっとの辛抱ですよ。
・「なにか、梅雨ならではの」「どんな風にして梅雨を乗り切れば良いんだろう」「何に楽しみを覚えて乗り切れば良いのかな」「きのこの栽培?」「なんか斬新な意見が」「部屋カビちゃいけんですよ」カビは善悪両面持ちますが、梅雨に部屋で跳梁跋扈するような感じの連中は百害のもとですからな。
・「事務所の後輩になってる片岡あづさちゃんって子がきのこ博士なので」「きのこについて今度聞いてみたいと思いました」声優さんってホントに色んな方がおられますよね。
・「私は身長が180センチあるのですが、なんと座高が100センチなんです」「そのため、イベントや映画を見る時などでは後に座っている人に気をつかってかがんだり」「服を買う時にはズボンを買うのに悩みます」180センチは未知の領域だなぁ。高い方には高いなりの悩みがあるんですね。
・「さおりんは意外と小さく見えますが、身長で悩んだり得をした事がありますか?」
・「イベントでお会いした事がきっとあるんですけど、っていうかあるんですけど覚えてるんですけど」「下半身に目は行かなかったので足ちょっとの長さとかは覚えていないんですけど」わはははは。さおりんの『下半身』っていう表現力が大好きです。
・「座高が100」「でもホント大変そうですね」「映画館とかね、こうやってかがんで見たりとか」
・「私は意外とちっちゃいんですよ」「私大きく見えるんですよ」「152、とかなので」「全然ないんです」日比谷で拝見した時はそんなに小さいとは思わなかったんですが…。152かぁ。いいなぁ(何がだ)。
・「普通のワンピースのSサイズとかでもおっきかったりしますね」「チュニックがワンピースに」かわいいなぁ。
・「それだからこそ自分にぴったしなサイズ感なものがあったりすると『フゥッ』ってなる」このフゥッは新谷さん由来っぽい気がします。
・「男子はどうなのかな」すいません。服に対してそれほどこだわりがないので…。
・「後藤さんは結構お散歩をしているイメージなのですが、タクシーや自転車などを使わず、結構徒歩派だったりしますか?」「僕は徒歩だとすぐ疲れてしまう軟弱者なので、自転車派です」若いうちに歩いておくのは体力を貯金しておくようなものです。ぜひやっておくべきかと。
・「この軟弱者、と言ってみた」「がんだむ、ですよ」なつかしい…。誰ですか?自分も言われたいとか思った人は。
・「自転車あれば乗りたいんですけどね」「あたしもう、乗れないと思う」「乗れるかな?また乗れるようになるかな?」「絶対に自転車の方が良いんですよ」「スタジオとか、ピュッピュって行けますしね」都内は自転車の方が車より速かったりしますからねぇ。ただまぁ、雨の日は大変ですけど。
・「あたし、常にむくんでた。足が」「いっつも重たかったんですよ」「常にむくんでたっていうことに最近気がついた」「着圧」「を穿いてみたら、本当に取れたんですよ」「むくみとり」「穿いてみたら本当に取れた」「私のふくらはぎのふわふわしたのは、むくみだったのね!」「やっと気がついて」気がついたのは何よりです。
・「半身浴の時に穿くんです」「その上で、リンパマッサージをしますと、翌朝違うぜ」「やってみようよ、女子!」女子ではないですが、参考にしたいと思います。
・「徒歩は健康に良いと思いますし」「ウォーキングじゃないけど」「楽しみたいなと思います」楽しむ事が長続きの秘訣かと。

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コミック乱七月号 感想

剣客商売
・小兵衛先生はトラブルに引き寄せられるんじゃなくて、鋭い観察眼でトラブルを発見し、追尾するんですな。
・そして、いつもながら見事な腕前で撃退。
・「わしは鐘ケ淵に棲む河童でござる」名乗りたくないからってなんつー自称を。
・「今すこしこの世に未練もございますれば…」今すこしってのが、読み返してみて切なかったです。
・死んでなかった刺客。追尾する小兵衛先生。夜だというのに、ホントこの人は。
・幸せそうな黒田治兵衛。随分とうまそうに食うものだから、飯が豪勢に見えてしまう。
・そしてそこに訪れる刺客だった男。道場で酒を囲んで、自白タイム。にしても「魔物」扱いされてまっせ小兵衛先生。
・二十両で頼まれたんだったら言い訳は効かないなぁ。
・藤丸庄八の哀しい最期。行き場の無い情熱を抱えたまま逝ってしまった人間にはどうしても同情を禁じ得ない。
・今更ながら小兵衛先生の人脈は広い。にしても、元弟子なのに「剣術の方はまるでいけない」のはいかがなものだろうか。だから「元」なのかも知れませんが。
・「天下泰平になれて生死の意義を忘れ、」「人それぞれが恐ろしいことを平気でするようになった…」これについては思うところ、多々あります。命のありがた味については、今改めて見つめ直すときに来ておるように思います。
・浅野さん、娘が行方不明でしたか。娘を見つめる表情が微笑ましいだけに、より痛ましい。
・「まあ…だから先生私を一人で留守番させたりしちゃあいけないんですよう」「うむ…たしかにそうじゃ。」物騒な世の中というものは人の心に影を落とす。
・浅野さん、女中にも手を付けていたか。まぁ、分からんではないです。
・「思えば…嫌な稼業でございました」でしょうなぁ。
・川田兄弟、その弟がまず捕まる。この罠の仕掛け方がいかにも小兵衛先生。後は芋づる式で。
・なんと痛ましい…。この女中はある程度自業自得とは言え。
・『今すこしの未練』が無くなった浅野さん、自らの命を絶ってしまわれました。合掌。そして遺された物は小兵衛先生のもとへ。


風雲児たち幕末編
・カラー表紙はサービスピンナップ。ありがとうございます。
・今まで風雲児たちでトロピカルと言うとジョン万次郎たちの漂流先鳥島のインパクトが強かったので、女性が出てくると新鮮。
・結婚してるのかしてないのか、本人にも判然としないとは。相変わらず武家社会は分かりづらいなぁ。
・女中を雇う金がないから嫁を取らせようって。すげぇ発想。でも当時は割と普通と言う。怖い時代だなぁ。
・愛加那という文字を見るとマナカナと読んでしまって困る。
・「ず〜〜〜っとハワイで新婚旅行しちょると思えばヨカ!!」こういう発想力が大事ですよね。
・「餓えずにすめばよか」いい人だけと、嫁さんはたまらんだろうなぁ。
・そして、その影で動く一蔵ドン。
・一蔵ドンの戦いは孤独だ。でも、心の中の吉サが微笑むシーンで和んでしまいました。
・腹案の無いまま会議に出ないといけないのって大変なんですよね。ええ。分かります。痛いほど。
・そして、一蔵ドン不在のまま結論が出てしまっていた精忠組。これは…血の気もヒキますわな。
・「議バァこねんなッ」口から先に生まれた私には生きづらい土地柄だ。
・そこで、話に乗っておいて、計画性の面で突く一蔵ドンはさすが。さすがとしか言いようがない。こうでなくては風雲児とは言えぬか。

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アニメかってに改蔵上巻 感想

オープニング
・筆文字のスタッフロールがカッコいい。歌声に負けてない。
・なんのアニメだか分かんなくなる無闇に熱いノリ。さすが水木兄貴。
・しかもナレーション付きですかそうですか。


詩ッテルツモリ!?
・叫ぶしびんの会キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・初手から地丹が不憫だ。
・羽美が駄乳じゃないなぁ。
・ドリアンムケ皮が素敵すぎて何回巻き戻したか。賢雄さんの熱演が素敵。
・女子校かって言いたくなるくらいのモブの女子率の高さ。
・「このシビンにピッタリの」「シンデレラか!」「もしかして私?」ヒドい展開過ぎる。
・部長のサービスシーンありがとうございます。まぁ、からくりは分かっていてもありがたいものです。
・図解説明ありがたくないです。
・新谷さんの声はすぐ分かるなぁ。
・できたてのシビンは、そりゃ熱いだろう。
・ちんこ連呼の上に「勿論洗ってない」だもんなぁ。確かにこんな漫画でしたよ。ええ。
・猫がかわいい。


走リダシタラ止マラナイ
・久米田先生がなんかエロゲ展開に巻き込まれている。しかも複数回。声は櫻井さんだそうで。
・「私、妄想されたんです」ああ、出だしがあんまりにも出来のいい妄想に原作忘れそうになりましたが、そういえばそんな話でした。
・「お前を、おれの中で妄想する!」これは犯罪だ。
・清々しい顔をするな。
・「罪にも問えなくて」これは問える気がする。
・改蔵の残念具合がバッチリです。さすが櫻井さん。
・「にほひ」キタキタ。
・「囮捜査だ」「ブルマーに着替えるんだ!」「イヤよ」会話を聞いてるだけで脳汁が止まらなくなるのはきっと不治の病。
・改蔵の想像するロボが昭和のニオイしかしない。
・そういや与野だったな。
・新谷さんの声はすぐ分かるなぁ。
・部長の妄想はいつ見ても清々しい。というか、それは妄想ではなく単なる未来予定図にしか見えない。
・鉄ヲタの妄想はいつ見てもムリがあって楽しい。


学校の海パン(承前)
・「脱肛」と黒板に美しく書く部長はエレガンテ。というか、この頃は部長がボケで羽美がツッコミだったんだなぁ。
・地丹が不憫だ。
・「水陸両刀」笑う。笑うよ。笑うなぁ、これ。後からじわじわ来ます。
・「まるは」まるは。誰も大洋ホエールズには触れない。だって平成の漫画だから。
・なんか羽美がちゃんとヒロインやっているのが妙に落ち着かない。
・放尿音センサーは嬉しくない機能。
・地丹が順調に不憫。というか、深いプールだな。
・サービスシーンありがとうございます。
・あれ?ここで終わり?


エンディング
・新☆谷良子さんの素敵な歌唱に載せて、カオスな画像がてんこもり。
・地丹おいしいなぁ。完全にエンディングのメインだよなぁ。
・ラストがヒドすぎる。サービスがここまで嬉しくないのはもうしてやったりなんでしょうねぇ。


次回予告
・「2本半です」やっぱりアレで終わるのはワザとか。


学校の海パン(承前)
・やっぱりサービスシーン。ありがたいことです。
・「勃起者だ!」「この中に勃起者が居る!」というか、改蔵はしてないのか。そうかそうか。
・地丹にモーターが入り込んだ時の声が絶妙。さすが千和長。その声は男にしか出せないと思ってました。
・「ロケットちんこ」「下っぱのくせに何と高性能な」没収しかねない剣幕。
・新谷さんの声はすぐ分かるなぁ。
・毎回弔われる地丹。


フランスハドコダ
・ヌカタ役に石田彰さんですか。豪華だなぁ。
・「2002年もあるしな」そうか、このネタ10年前か。
・改蔵の理不尽さが楽しい。それに説き伏せられるヌカタもかわいい。
・「自分あの監督嫌いっす」「顔がフランスっぽくない」まさかその監督がまた戻ってくるとはなぁ。
・天才塾キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「ボンソワーレ与野本町」狭い。
・「外ハネ」ハネネタ来ました。
・「女子高生があんな三色弁当持ってる事自体問題じゃない?」部長は常に正しい。
・なんと言うピタゴラスイッチ。キラーというよりジェノサイド。
・久米田先生、まだこの頃はマックじゃなかったんですね。帽子もかぶってるし。
・「オウンゴール」テレビじゃ出来ないな、これ。
・男の肌色率が高いアニメだなぁ。
・「抜いてくれー」「締めるなぁー」いやもう勘弁してください。
・地丹のムダな高性能。
・鉄道スピリッツという雑誌は読んでみたい。
・そして最低の電車ごっこでオチ。


ファッション大魔王?
・羽美がちゃんとかわいいなぁ。
・地丹のTシャツのSTRは何の略なのか気になります。
・山田さんのセーラー服姿はかわいいなぁ。
・マリオ先生が動いて喋っているだけでアニメ化は成功だと思う。
・新谷さんの声はすぐ分かるなぁ。
・「チェック柄は死体判別のためだ」雑学の多いアニメですね。
・部長の外ハネネタ再び。
・「御堂筋っぽい」いかん、こんなんで笑ってしまった。
・改蔵の妄想トークの良い切れ味。
・「それは恥ずかしいシミを隠すためだ!」やめて。信じちゃうからやめて。
・ルーズソックスが緊急時膨らんだら便利だなぁ。
・裸ネクタイは紳士の証。
・「99年春夏」もう12年前か。
・裸蝶ネクタイは紳士を越えた何かだと思う。


エンディング
・美乳で有名な山田さんって。相変わらずテロップで遊ぶなぁ。
・アシスタントはやっぱり畑先生とMAEDAXさんでしたか。


次回予告
・「インタビューを繰り返して聞いて気持ちを高めてから抜きます」上級者だなぁ。
・「2本半です」またか。

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フダンシフル1巻 感想

・高校編スタートでございます。初手から「阪急電車」ネタに爆笑。こういう方向性の笑いでくるとは思わなかった。
・高校初っぱなの自己紹介からみんな飛ばし過ぎだ。私の行った高校は中高一貫なところでして、そこに高等部から編入だったので、数たちの逆の立場でしたが、もちろんこんな楽しい状況にはなりませんでした。
・オーサカの人を見ると「ネイティブ」とか言いたくなるのはお笑い畑だなぁ。
・十河まさき、奇襲成功?
・のぞみんかわいいよのぞみん。あと、胸が順調にお育ち遊ばしているようで。
・松本兄妹が揃って同じクラスに。部長御愁傷様。
・「絶対楽しいに決まってる!!」そう。そして楽しい方が良いに決まっている。
・まさき、奇襲はどうやら成功しなかった模様。しかし、へこたれないのがナニワ女でございます。
・「マッキー」「マジック呼ばわるせんとってくれる!!」いいコンビだ。というわけで、拙ブログでも十河まさきは以下マッキーと表記します。
・それにしても東峰さん買い込みすぎだ。これだからお嬢様は…と、昼食代削ってオタ費用を捻出していた過去を思い出しつつぼやいてみたり。
・六徳さんから相変わらず目が離せない。
・だれか東峰さんを止めて。
・「ペンより重いものなんて持てないわ」どこのお貴族様だ。でも何と言うか、兄を振り回して来た妹キャラの面目躍如なセリフですなぁ。
・ネットに繋がないと落ち着かないのは私も同じ病気なので部長を責められない。旅行に出るときでもホテルの選別基準は部屋の中でネット出来るかどうかがかなりのウェートを占めます。
・機械工作部に爆笑。ホントにここは謎の多い学校だ。
・マッキー&ミッチーか。これはいいコンビになる。
・「上新庄先生」上新庄も阪急の駅名です。高校編は阪急押しなのかな?
・六徳さんの「言葉もない」というフレーズが好きで好きで。
・オンリーイベントに新コスで参戦とか。アマネもすっかりその界隈では知られた存在になってるんでしょうねぇ。
・「海を越えてもノリは一緒」私の知る限り、少なくとも欧米と台湾はそうですね。
・「腐ギャル」なんだろう。この、ムカつくところと許せるところをギリギリでたゆたってる感じは。
・ナチュラルにセクハラする六徳さんの業の深さに乾杯。
・マツキヨコンビのお買い物。デートとか言わないでくださいね?
・「腐女子が扮するウズメたんが好き過ぎて生きるのが辛い」強く生きろ部長。
・皆の嫁、せんりたん登場。
・またなんか業の深いのが出てきたなぁ。そしてその状況を最大限に活用する妹さん。
・女子どもの会話の内容がヒドすぎてちょっと悲しい。高校になったらこんなもんなのかなぁ。
・あ、関西で「おこめ」はあんまり使わない方が確かにいいかも知れないですね。私も仕事で出てくる時は『白米』とか『米』と称するようにしておりますよ、ええ。
・「昼間っからワイダンしてんなよ」ナイスツッコミだせんりたん。
・「着替えるの忘れてたあ!!」「明日からどうすりゃいいんだー!!」この学校なら平気っぽい気がしますが。
・しばらくは漫研立ち上げ編で続くのかと思ったら、1巻であっさり立ち上げ成功。
・妹さん、読み専か。その割に資料云々言っていたのは…。また伏線でしょうか。
・5話の表紙の集合写真が凄く良いですね。私も高校時代にこういうの撮っときゃ良かったなぁ。
・東峰さん、投稿職人であることをカミングアウト。どんどんさらけ出しちゃえば良いと思うよ?
・投稿ネタをみんなで出し合うのは本を作るのにも似た楽しさがありますよね。私は採用されない組でしたけど。
・しかし、1枚も乗っていないという現実が。
・カラーページで妄想大爆発。これだから、これだからこの漫画は。
・マッキー&ミッチーは言葉のセクハラ路線な模様。
・東峰さん、主戦場で無双モード。みんなそれぞれ得意分野で活躍するのが楽しいなぁ。
・数がどんどん残念な子路線を突き進むのはもうしょうがないんですが、俳句読まれて喜ぶところにはむしろ進化したとすら感じます。
・パソコン直せると重宝されますが、職場で知れ渡ると自分の仕事を中断してでも救援に行かないといけないのでちょっと厄介。
・修理のご褒美はアマネの降臨。そして姉の黒い罠。
・「女装が便利と思う日が来るなんて…」数はもう戻れないなぁ。
・最後は和服ネタですか。艶やかですなぁ。
・「見せブラ買いました」のぞみんも着々と成長している模様。というか、入学式の後のアレはもしかしてパッド的な何かだったのか?
・自分ちを「成り金」て言い切っちゃう東峰さんは清々しい。
・というわけで、六徳さんの色々ままならないものがうかがい知れて楽しかったです。クールキャラが取り乱すと三倍段。

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ラブやん15巻 感想

・マジックテープ式を越える、プリッキャー財布を持つ男、カズフサ。
・カツアゲってまだあるんですよね。ええ。私は幸いされたことがないんですが。
・「中学生を皆殺し」中学生は範疇じゃないのかカズフサ。
・輪っかが哀れです。
・天使長、ホントに上司として扱われてないな。絶招こども煉獄は地味に痛そう。
・出没最頻出場所がコンビニって。師匠ヒマなんですか。
・便利なカズフサミサイル。
・輪っかが哀れです。
・そしてやっぱり便利なカズフサミサイル。
・パァッとなってるラブやんはかわいいですね。萌えるかどうかはさて置いて。
・ラブやん、夢の中で神と会うの巻。
・瘤浦先生も便利だ。
・にしても、同じベッドで男女が寝ているのに欠片も色っぽくないなぁ。
・なんかお爺さん、急に重たい話に。
・未成年でも逮捕されたり刑事裁判にはなったりするのですが、この3名はそうならなかった模様。
・こういうこんがりしたのも大阪にはまだ実在するからなぁ。
・私の枕からもカズフサと同じっぽい臭いがします。もう36ですんで。ええ。しかしそれが何かプラスになるとは思いもよらなかった。
・紙袋かぶってチャック全開。通常ならポリスにtelされるレベル。
・というか、子供を襲撃するな。覆面かぶってテンション上がるというのは理解するが。
・そこから強盗へは物凄いステップアップしすぎなのでは?と思ったら案の定の結果に。
・まさかそこから天使長の記憶喪失ネタに繋がるとは…。
・綺麗な天使長が眩しすぎる。
・そして被害者のみのっちが悲惨。
・「12歳はローティーンに非ず!!」すいません。勉強になりました。
・小5がベストかカズフサ。犯罪じゃのう。
・そして盗聴とか科学とかの結果でヤエ&ラブやんの魔の共闘体制が。悪い予感しかしない。
・写真がもらえないとなるとすかさずスキャンするヤエ。コイツからは女カズフサのニオイがする。
・ラブやんは命知らずだよなぁ…。庵子が警告発したのに。あと、名字が崇山のままなのは前からでしたっけ?
・ラブやんのツボって思わぬところにあるなぁ。まぁ、わかるけど。わかりすぎるほどわかるけど。
・ヤエちゃんのド直球がビーンボール化。
・「古来の日本では12歳で結婚とか当たり前だったのだ!!彼らはビョーキだったのかね ンン〜〜!?」よく使われるロリ弁護論が。ちなみに数えで12とかだったりするので、満年齢だと11だったりします。
・「ルミコとケンカ」ここはケンヤの誤植と推測。
・ラブやん、ついに我が身を人身御供へ。
・カズフサがヤバい方向へ着々と進化してしまったのは、童貞をこじらせると色々厄介なのかカズフサだからなのかは不明です。
・ラブコメではある種お馴染みのアクシデントも、カズフサの場合トラウマになるのか。
・砂漠のカーリマンってどっかで呼んだ記憶があると思ったらマスターキートンか。
・オアシスに直で入っちゃうと砂漠の民に血祭りにされちゃうんじゃありませんでしたっけ?
・ラブやん、その開き直り方は大阪のおばちゃんが駐車違反できっぷ切られたときのそれだよね。うん。
・没ラフ集が望外のおまけでありがたかったです。

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さよなら絶望放送携帯版第189回配信「ゴリラブームは去った!!」感想

・タイトルで軍手のイボさん無双である事が分かる、良いネーミング。
・「ミスターXです」「ヤな予感です」この予感はすぐに的中します。
・「最低!絶望なぞかけ!」「ほらやっぱり」ハイ、的中。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ととのいました。さよなら絶望放送とかけて、真性包茎と解きます」「どちらも先が見えない、でしょう」ううむ。ノリが深夜の馬鹿力だなぁ。しかも平成ハレンチ学園とかやってた頃の。
・「軍手のイボさんはこの番組をなんだと思ってる」それは確かにちょっとご本人に聞いてみたいかもしれない。
・新谷さんの抗議をさらっと流すアジアさん。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ととのいました。出席番号22番とかけて、放尿プレイと解きます」「どちらもあびるでしょう」そうか、軍手のイボさんの中では放尿プレイはあびるところまでやって完成なんだ。
・「これは説明しますと、放尿プレイですから、あびたいんですな」「ミスターXです!」頑張れアジアさん。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ととのいました。藤吉晴美とかけまして、汁男優と解きます」「どちらも掛けるのが好きでしょう」晴美がプロのBL作家になると、汁男優じゃなくて加藤鷹クラスになるのかな。
・「別にあの人たちは掛けるのが仕事な訳であって、好きな訳じゃないでしょう」いやまぁ、そうかも知れませんけど、好きでやってる人もいるんじゃないかなぁ。あんまりかせげる業種でもないでしょうし。
・説明しようとしてくじけるアジアさん。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ととのいました。糸色望とかけまして、遅漏と解きます」「どちらも、なかなかいかないでしょう」実際の望もそうだったりして…おおう、いかんいかん。取り込まれるところでした。
・「分かるとも言いづらい」言ってるのと同義ですゼ新谷さん。
・「どう考えてもド直球で下ネタ以外に有り得ないものを送って来てる」「ゴリラの人じゃなかったの?」「ハムの人的な」「なんで下ネタの人になっちゃったの?」久米田作品的に原点回帰しているのかもしれない。
・「下ネタに関してはフィニッシュです」この流れ的にはフィニッシュもそっちのネタに聞こえる。
・「女性に対する気遣いとか学んだ方がいいよ」「マジ忠告」そういうところを踏み越えちゃうから面白くなるのかなぁ。どうなんでしょうか。
・「神谷さんって言わないで!」もう遅いです。
・「気使った方がいいよ、あたしに」気を使われない事が多いですよね。そう言えば。

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さよなら絶望放送第189回「ステルスフォードの妻たち」更新 感想

オープニングコント
「料理評論家がお店のメニューを貶したり褒めたりする番組を見てるんですけど、なんとなく違和感があって」「それは、ステルスマーケティングですね!」何でもかんでもマーケティングの美名の元に壊されていく昨今。今は宣伝が絡まないと成り立たないんですかね。
「店のメニューを次から次へと食べる番組」あの番組のスポンサーは何も思わないんですかね。
「個人的感想に見せかけた宣伝ブログ」かってに宣伝することはありますが、まだ依頼を受けた事はありません。
「2時間ドラマなどでロケに行くのがお約束なのは、ロケ先とのタイアップ」これにはあまりムカつかないのはなぜなんでしょうね。割と自然な事が多いからでしょうか。それとも、ここまでアカラサマじゃなかった頃の記憶しかないからでしょうか。
「某テレビ局が某アイドルグループをやけにプッシュするのは楽曲の権利を握っているから」ああ、あの局ですね。関西でも関東でも同じチャンネル数の。こういう輩が正論ぶって何かを言っても鼻で笑ってしまいます。
「今回のオープニングミニドラマ、雑音みたいな音声が所々に入ってますが…」「よくぞ気づきました。一聴しても宣伝に聞こえないCM、これこそ真のステルスマーケティングです」「ただのサブリミナル効果じゃないか!」というわけで、俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス、5月25日発売です。


オープニングトーク
「テレビ見ても、何でも番宣番宣ですわ」「ホントにねぇ」見てる人を苦痛にする番組、増えましたね。元テレビっ子としては居たたまれません。
「発売日か!」「むしろステルスじゃなくて大きな声で言った方がいいんだよ」「俗さよなら絶望先生ブルーレイボックス」「本日5月25日発売になっておりますので」「隠す必要なんかないんだよ」シャイなのかな。
「ちょっとこう、昼間にテレビつけたりすると夜のさ、特番のさ、なんだろ過去分の再放送ばっかりやってやがって」そして地方局は通販番組と韓流ドラマばかり。
「見るもんホントないね」「あたし、テレビつけない」「これはね、メディアに関わるものとしては良くない」でもやむを得ないよね…。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望放送186回更新おめでとうございます」「酒井香奈子のかなえてシャイニング☆ドリーム(2005年10月~2009年5月7日、全185回で終了)を抜いてアニメイトTV史上2位の長寿番組になりましたね」おめでとうございます。
「あとは美佳子@」「これで『は』とは読めねーよ」わはははは。それ、罠ですよねぇ。
「美佳子@ぱよぱよだけです。ぜひとも追い抜いて、ギネスに登録されるまで続けてください」ギネスには載らないかも。
「ぱよぱよは抜けないんじゃない?」「だってあれ無限に続くでしょ」なんかそんな気はします。
「だからと言ってコメントする事が無い」「サトリナちゃんの方がやってない?」「あの空で逢いましょう♪Fがですね、どうやら211回」「200回を越えてやってる訳ですよ」「タイトルが変わったりと変わらなかったりとかで」「通しナンバーで言うと200回を越えてる」「ナタデピーニャさんは勘違いされてる」通しナンバーでは越えてなくても、現在のナンバーで越えたたということで、ここはひとつ。
「目指すものがあるっていうのは良い事ですよ」「ま、僕ら目指してないんですけど」目指さないのにたどり着いちゃうのもまた一興。


今週の標語
「かく言う私も、童貞でね」「元ネタいじって無いじゃん」いじる必要が無い、この不思議な親和性。


一矢、報いてやりましたよ!
「どうしても恋人が欲しかったので、グリーンガムを買ってやりましたよ!クールタイプから辛口タイプまでいるので、もうよりどりみどりです!」伯母がロッテの工場つとめだったり、私自身がマリーンズファンだったりするのに、その発想は無かった。ちなみに、千葉マリンスタジアム改めQVCマリンに行くと、スコアボードの球速表示の横に『お口の恋人』とか『クールミント』とか出るのでカオスで楽しいです。
「お口の恋人ですから」「ロッテか!」ロッテでございます。
「『しかもお口ですからね』って意味が分かんない」「ディレクターの注釈はなんだったんだろう」よい子は分からなくていい事です。
「これは、あま~い子は居ないの?」フルーティオシリーズは甘いかなぁ。私ガムは嗜まないのでよく分かりませんけども。ロッテ製品で、というのであればコアラのマーチとか色々甘いのありますけど。
「ロッテのガムシリーズのコピーなのかな?」どっちかと言うと会社自体のコピーですね。
「ブルーベリーとかもロッテ?」「コーヒーとかも昔あったよね」「復刻でどうのとか話出てたね」どちらもそのとおりで。
「こないだ渋谷にでっかいポスターにそれ書いてありましたよ」「貫いてるんだね」ええ。ですもんで、野球の方のロッテが西武ライオンズのカモにされているときはそれを文字って『西武の恋人 ロッテ』とかいう見出しを付けられた事もありました。
「グリーンガムの中にも種類がいっぱいあるっていう事?」グリーンガムはグリーンがム1種類のみです。
「こういうこと調べてからラジオやれば良いのにね」身もフタもないことをおっしゃる。
「あたし、最初のほうしてたんですけどね」「知らない事いっぱい書いてあったんだもん」「今、知らないなりにおもしろい道を見つけちゃったりとか」「神谷さんが何とかしてくれる」「僕は良子ちゃんが何とかしてくれると思ってる」「お互いがお互いに依存してるからダメなんだな」でもそのほうが面白いっす。
「次から考えようね」その『次』が来る日を楽しみにしております。
「クールと辛口はどっちが辛いのかな?」「ん?」「良子ちゃんが何を言っているのかさっぱり」「ハッカ具合」「発火具合?」「発火じゃないや」「ミント具合」「味的な事?」「辛口の方が辛いんじゃないの?」「刺激の問題?」「辛口は刺激が強いですよ、と」「クールタイプはよりさわやかな感じがする」球場で試供品配ってる事があるので、もらってきて送ろうかな。いや、まぁ、球場に行くまでの交通費の方がガム大よりもずっと高い訳ですけど。
「いいですな、恋人」「どうしても恋人が欲しかったら、ロッテグリーンガムを頼るといいんじゃないかな?」「おれの恋人これだからって言えるから」「『彼女居んの?』みたいな話になった時に」「『居るよ、ほら』」「この人ユーモアあるんだなって」「好感触」それで好感触が得られるのはよっぽどではないかと。
「すぐそこのコンビニで恋人見つけられる」「女の子に『恋人とか居るんですか?』って聞かれて」「『いるよ、ほら』」「『やっぱりグリーンガムはお口の恋人だから』」「『なにいってんですか、もー』」「『でも、お口の恋人だからさ、それ以外はまだ彼女募集中だぜ』」「どんなに神谷さんのイケメンボイスで聞いてもちょっと引くわ」「ぜんぜんときめかなかったあたし」そこまでちょろく無くて良かったです。
「負け戦だなと思ってしゃべってた」「カミカミだったでしょう」ガムだけに!ガムだけに!ええ、ガムネタが出た瞬間に思いついたけど出さずに来て、結局最後の最後でこのネタを我慢できませんでしたとも。

「検索してはいけないワードを、敢えて検索してやりましたよ!」「良子ちゃんにはヨロイモグラがお勧めでーす」30年前のアニメの敵役ロボみたいな名前ですな。ゴリラガイコツとかを連想させます。
「なんでしてはいけないのにするの?」一矢報いたかったんでしょう。何かに対して。
「なんでしてはいけないのに勧めるの?」共有したかったんじゃないかなぁ。諸々を。
「怖いけれども、見たいみたいな恐いもの見たさってあるじゃないですか」最近減ったなぁ、そういう好奇心。いけませんなぁ。
「分かるけど」「見たくない」「自分のタイミングで見たい」「僕ね、何となく知ってんすよ」おお。博学なアジアさん。
「ヨロイモグラ」「良子ちゃん、自分の想像で絵を描いてご覧」「はい」「ブッフォ」「何その、頭にハンペン」「カブトカブト」「ポケモンに出てくるディグラが頭にハンペン乗っけてんだろ」こういうのはちゃんとトップページに載せて欲しいなぁ。見たくなるじゃないですか。
「皮膚が硬化したモグラの一種だとみんな思うんですよ」まぁ、定石としては。
「今別ウィンドウで見たら良い」「ヨロイモグラ、これなんだよね」「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い」「理解に苦しむ写真が1枚ある」「そこまでじゃない気がする」「いや、いやいやいやいや」「わぁ~~ばかばかばか」新谷さんのこういう反応が楽しくてみんな送っちゃうんだろうなぁ。
「みなさんどうせパソコンで聞いてるんでしょうから検索かけたら良いんですけど」「基本ヨロイモグラって虫なんですよ」「G系」だと思いましたよ。ええ。
「iPadで見てるんですけどこれの閉じ方がわかんねぇな」iPadごと伏せちゃえ。
「きもちわるーい」「カブトムシの雌の羽を剥がしたみたい」「ああ〜〜〜」「じわじわくる。イヤな感じが」「それが今ここに居ると思って」思っちゃダメだ。
「多分コイツそんな速くないと思うよ」「速い遅いの問題じゃないっすよ」遅いがゆえにより気持ち悪い生き物って居るじゃないですか。
「その想像力が怖いよ」新谷さんの妄想力が腐では無く負に働いている。
「足が気持ち悪い」「細部にわたってへよへよへよって出てるの?」そりゃやっぱり必要な機能なんじゃないでしょうか。
「ちなみに体長が8センチを超える」「大人の人が手で持ってる写真がある」「ペットとしてもお勧め」勧めないでください。
「7年も生きる」「虫なのに?」「それぐらい生きる虫居るもんね」セミが7年生きますね。地中で、ですけど。
「どうしよう。俄然最初のコーナーからテンションダダ下がってます」「大丈夫大丈夫」

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん24歳さん」「弟が奥さんと子供を連れて遊びにくる、と母に電話があったので、速やかにトイレをすませ、水分補給用のお茶を持って部屋にこもってやりましたよ!」「子供の教育に良くないですからねー」行き届いた配慮。
「テラピーちゃんは弟さん居るんだね」「しかもご結婚されてるんだ」「甥っ子が居る」「テラピーちゃんは伯母さんなんだね」「続柄として」またリスナーの個人情報が。そして私は自分より1まわりも年下の人に甥が居る事に軽いショックが。


電波リスナーと絶望ラジオ
「アニメさよなら絶望先生全書の感想特集です」お持ちの方はお手元にご用意を。
「さよなら絶望先生全書買いました」「アニメを知っていて購入を迷っている人には全力でお勧めしたい良書です」長く楽しめる内容なので、ぜひ。
「購入後真っ先にカバーを外しました。最近の原作ではご無沙汰のお約束がとても懐かしく嬉しかったです」わははは。同志がおる。
「非常に分厚い本ですね」「読み応えたっぷり」「ほぼ文章なので」「イラストだったりとか、過去のエンドカードもあるんですけど」「カラーページ、全体の何パーセントだ?」「その分、内容が非常に充実しておりまして」読んでも読んでも終わりの来ない感じは活字中毒にとっての桃源郷でございます。
「パラッとめくったところにプロデューサー宮本純乃介って書いてあって」「『今までのアニメ主題歌にない、新しいスタイルを作り上げたい』って書いてある」「ドヤ顔でアイツが言ったのかと思うと」わははは。宮本さんからのクレーム対象になるのかならないのか。
「過去のインタビューも収録されておりまして」「僕のインタビューも収録されておりますけれども」「凄い前だよ」「俗の頃じゃないかなぁ」文中に『絶望放送が100回越えたところ』という内容の御発言がございましたんで、2009年8月あたりでしょうか。
「この本を出すにあたって」「2、3ヶ月前に」「『2年前ぐらいに受けていただいたインタビューの記事をチェックしてください』って来たんですよ」「覚えてないよ、そんなの」無理ゲーにも程があります。
「2年前の段階ではチェックしてなかったんですか?」「してないと思いますよ」「どっかしらに収録されてないですよね、これ」されてないみたいですよ。イラスト関係以外はほぼ初出のようで。
「キングの橋本さんから」「スッゲー前のインタビュー記事持ってこられたんですけど」「そんなの内容覚えてねーよ」「チェックしようがないですよね」でもまぁ、一応チェックしてOKしたからこの本が出たんでしょうね。
「この本をまとめたのが小黒さんっていう方で」「俗・さよなら絶望先生のシリーズ構成をされた方なんですけど」「とにかく多岐にわたって色んな方に取材をされておりまして」「細かい所まで根掘り葉掘り聞いとる訳ですよ」
「今になってやっと」「何でこのタイミングなんですかね」「小黒さんはいつか本にしたいと思って溜め込んでたんですかね」単純に、物凄い手間ひまかけて作って、最近ようやく完成したんではないかと。
「これはね、結構必見ですよ」「俗の、ペリーさんが来た話」「ハナモゲラ語」「通称ポロロッカ語」「アフレコ台本が一部収録されている」「そのまんまコピー」「ホントに台本ですね」P375〜376に掲載されております。
「ゼチョゼゼチョ、ゼゼチョゼチョ」「それだけ凄い覚えてる」「こんな風に書いてあったのを、ほぼママ音読するみたいな」「ホントに苦痛以外の何者でもない」「難しかったですね」「意味が無いところに意味を乗せなきゃいけないこの感じ」それは確かに苦痛でしょうなぁ。
「ぜひみなさん読んでいただいて」「音読してみると良いですよ」素人が迂闊に真似するとエラい事に(経験談)。
「カバー外したの、あたしまだ見てないの」「今みたいですか?」「見たら良いと思いますよ」「うほぉ〜すげぇ」喜びの声がダメな充実感で満載。

「絶望先生全書買いました」「大槻ケンヂさんのインタビュー記事のよれば自腹でDVDを購入されたそうです」「これを機に大槻さんの作詞曲を新谷さんが歌う、なんてことがあるといいなぁと思いました」賊・さよなら絶望放送でもそんな話題があったような。いつか実現する日を夢見ているんですけども。
「大槻さんにも言われたことある」「ライブに来ていただいて」「そのあとお仕事で会った時に『ライブが良すぎて、ライブDVD買っちゃったよ』って言われて」「申し訳なかったです」「買っていただいたライブDVDが初期のライブで」「ま、ちょっと、フリッと…痛い、みたいな服を着てた頃のDVDで」ああ、そういう申し訳なさか。
「イチゴとか頭に乗っけてた時」「生クリームとか頭に乗っけてた時」「何を言ってるの?」「イチゴの服を着て、生クリーム頭に乗っけてた時の」「何それ凄い見たい」見たい見たい。
「なんかすいませんってなっちゃって」把握。
「どうですか?」「もしオーケンさんの楽曲みたいなのを『良子ちゃん一緒に歌おうぜ』」「一緒に?一緒に歌うとしたら私一人じゃ太刀打ちできない」「絶望少女達が居てくれないと怖い」どんなデュエットになるのか物凄い興味あるんですけども。
「ゆう小林はそういうことやってるじゃん」「ゆう小林はゆう小林ですよ!」「私ただの新谷」「無理」なんかモビルスーツみたい。
「オーケンさん、無理です」「でも仲良くはしてたいから」「ちょっと待って。えっと、えっと」「ライブ、あったら呼んでください。見に行きます」「なにそれ」それが新谷さんなりのアウフヘーベン。

「さよなら絶望先生全書購入いたしました」「物理的なぶ厚さだけでなく、内容の密度に驚きました」「アニメ制作には全くド素人ですがそれでもここまで制作現場や状況をさらしてしまっていいだろうのかと心配になるような内容」料理で言うところのレシピ全公開みたいになってますもんね。
「これを参照しながらブルーレイディスクを鑑賞すると楽しさ10倍ですね」ただまぁ、確認したくなる情報量が多すぎて、一時停止ばっかりになるのが珠に傷っちゃ傷ですが。
「さよなら絶望放送全書はまだですか?」…いつか、夏に薄い本ならぬ厚い本が出るんですかね。お手伝いできる事があるといいなぁ。
「アニメの制作の裏側を包み隠さず書きすぎてて」「多岐にわたって色んな方が」「亀山さんだったりとか」「音響の方からも」「小黒さん、スタッフの一員でしたから、みんな話してしまう訳ですよ」「それをうまいことまとめてくださっているので」そういう資料性でもアニメ史上に残る1冊だと思いますよ。これ1冊あれば絶望先生で卒論が書けそうだ。
「アニメの裏側ってこういう風になってんだなて」「物凄い分かる」「それに興味があれば」「こんなに凄い本は無いと思うんですよ」「宣伝になっちゃいますけど、ブルーレイのボックスと合わせてみていくと、どこまでもこう、ディープに楽しめてしまうので」「なかなかそういう風に楽しめるアニメ作品って無い」「よりディープにディープに楽しんでいける作品ていう点ではさよなら絶望先生の右に出るものは居ないんじゃないか」そもそも、初放映から何年経っても新たな楽しみ方がある時点で優れた作品だと再確認した次第です。
「そういった意味ではですよ、このラジオ番組もそういうアニメの裏側だったりとか、
制作の人がどんな感じなのか、ということをうかがい知るには一役買ってんじゃないかな?という風に思っていたのですが」山村カエレさんとかチャック亀山さんとか特に。

「絶望先生のムック本なのに、神谷さんのラジオ番組として紹介されているのが『絶望放送』ではなく『DGS』でした。やっぱり同人ラジオは歯牙にもかけられないんですね」P206の紹介文参照。
「事務所指定?」小黒さんのいたずら心だと思いたいです。
「もう、アレだ。『さよなら絶望放送全書』作ろう」「単なる同人誌っていわれたらそれまでだけど」やるの?ホントにやるの?そりゃもう、ホントに出たら万々歳ですねぇ。


こもり上手と呼ばないで
「拡大版」最近増えましたね、拡大版。

「今回は、構成Tのフォルダに溜まりに溜まっていた、あの方の特集です」今までも割りとコンスタントに紹介されてたと思ってましたけど、まだストックたくさんありましたか。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「私のお気に入りだった傘に、クモが巣を張っていました」「うちもマンションの1階なんでね」「クモなんて日常茶飯事ですから」我が家は折りたたみ傘を愛用しているので、あまりこういう事はありませんが、ムカデやヤモリとエンカウントします。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「毎日1枚絵を描くことにした」「1日目は布団を描いた。2日目はテレビ、3日目はタンス、4日目はパソコン、5日目は窓、6日目は部屋全体を描いた」「1週間持たなかった」「1日目で布団描いちゃってるもんなぁ」この一言に全てが集約されていると思います。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「消臭剤は、さみしい気持ちも消せますか?」消して欲しいなぁ。
「もうなんだろうな。3通目でこれ」「凄いですね」さすがです。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「引きこもりに、一文字足したら、引きこもりん。ちょっとかわいくない?と一人ではしゃぐ」かわいいなぁ。はしゃぐところが。
「かわいいと思うよ」「7日目は引きこもりんの絵を描けば良い」「これで1週間」ぜひ描いて欲しい。というか、それは萌え度アップした霧ちゃんになる気もしますが。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「『もしもし?久しぶり?今何してる?』」「『ウチにいる』『偶然だね、私も』」「楽しいなぁ。エアー電話」「やっぱりね」「みんなちょっと期待したでしょ?僕も」すいません。私もです。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「いつか気になる人が出来たときのため、神谷さんのポスターに向かって『いいお天気ですね。明日も晴れると良いですね』と声を掛ける練習をしています」「練習は大事」プラクティス メイクス パーフェクト、ですな。綴りは怪しいのでカタカナですが。
「僕のポスター貼ってんだ。剥がしてくれ」ヒドいよアジアさん。
「やめてくれ」「小見川千明のバイト先にずっと僕のポスター貼ってあるらしくて」「たまにアイツ見せるんですよ」「何でバイト先に貼るんだ!」というか、小見川さんまだバイトなさってるんですか。声優さんって大変だなぁ。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「長い間まともに喋ってなかったせいか、独り言で噛んだ」使わないと使えなくなるのは何でも一緒です。
「『いいお天気でしゅね』」「『明日も晴りぇるといいですね』」なんだろう、それはそれで、と思ってしまってすいません。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「私以外誰も居ないはずの部屋で、知らない人の声がした」「私は言った。『誰?』」「久しぶりに出た自分の声にビックリした」「さっきのは、私の独り言だった」心理劇みたいになってきてる。
「独り言は無意識ですから、まぁ、しょうがない」意識して言う独り言はちょっとアレですけどね。一人暮らしだとたまにありました。
「そういうことからどんどん声出していくといいんじゃないかな」これもひとつのボイストレーニングでしょうか。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「あまりに長い間他人と声を出して話をしていなかったので携帯電話に自分の声を録音して少し会話してみようと思ったんのですが、それをしてしまうと何かが終わってしまう気がしたので、やめました」世の中には聞かせるアテも無く練習と称して1人ラジオとかやってる人もいるんで(ハイ、私の過去の黒歴史の1つです)、そのくらいはまだいいのではないでしょうか。
「ポーン」「何の音?」「iPad?」「どっちの独り言?」「今の」「こういう突拍子もない音が急に流れたりすると『何々?』とか言っちゃうから」こういう不意打ちの出来事に対する料理の仕方が本当にお上手な谷谷コンビ
「セットしとくと」「それやっちゃうと期待しちゃうんだろうなぁ」日常生活のちょっとした楽しみになって良いかも知れません。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「家族団らんで食事をしているのを、横目で見ながらトイレに向かう、長女の私」切ないなぁ…。
「長女なんだ」「色んな事が分かって来た」「24歳で、弟さんが居て」「甥っ子が居て」「長女なんだね」一番上ってのは色々大変なんです。と、長男の私。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「親戚一同が我が家に集まったので、いつものようにドアの前にエアロバイクを移動させ、バリケードを作って部屋にこもった」
「甥っ子がトントントン、と足音を立てて私の部屋に向かって来た」「すると母の険しい声がした。『その部屋には誰も居ないよ!』」「甥っ子が『でも、部屋からなんか音がするヨ』というと、母が泣きながら言った。『それは、お化けだよ』」「トンントントン、と甥っ子が去っていく音にホッとした」ドラマだなぁ。
「ホッとするの?」そりゃもう、ホッとするでしょう。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「風邪をひいた」「看病される妄想で乗り切れた。あたし、強くなった!」とりあえず、治癒して何よりです。
「良かった」「少しずつ強くなっていけば良いと思うよ」そうですね。
「独り言だけで5つもネタが出来るって凄いな、相変わらずな」素直に脱帽します。


エンディング
「では、そろそろディレクター佐藤のエフェクトのパターンも今回の放送もおしまいですbyオレガノ」これに挑発されて、またなんか買っちゃう予感。

「久米田先生、6月12日日曜日、中野サンプラザにて開催される『東日本大震災コミックライターズ∞チャリティーイベント』の参加おめでとうございます」すいません。これで初めて知りました。随分豪華なメンバーですね。

「更新日の本日が俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックスの発売日なんでございますよ」「で、ですね。プロデューサー高橋がおもむろにですね、我々の元に来まして。ブルーレイボックスを2つ持ってきまして。『これ新谷さんです。これ神谷さんです』」「手渡してくれたんですよ」「なんでプロデューサー高橋が持ってくんの?」「『宮本さんにお2人に渡してくださいとくれぐれも頼まれまして』」「なんで託されたの?」
「普通事務所に」郵送費の節約だったらちょっと悲しい。
「無印、1期と2期のボックスを」「このタイミングで持ってきてくれるのはありがたいけれども」「もっと前に持って来てくれても良いはずだろ?」「1期に至っては僕と良子ちゃんイベントやってる訳じゃん」「あの時くれてもいい」「くれなかった、あの日」「なんだと?」「ちょっと待ってくれ。うっかりなんかキングレコードをディスったみたいな」「あぶねーあぶねー」「どうやら、プロデューサー高橋はもらっていたということが今分かりました」「1だけはもらっていた、と」「2は今このタイミング」z随分と身体を張ったネタ提供だなぁ。
「僕らはね、むやみやたらにキングレコードをディスってるわけじゃないんだぞ」「起こってる事象に対してそれはおかしいだろっていう事で苦言を呈してるだけ」真っ当なご意見ですよね。いつも。
「今後も良い関係を築いていこうとは思ってるよ」「普通にキングレコードの作品に出たいですよ」「にも関わらずですよ、まぁやっぱりお互いを高め合っていくためには、おかしいところはおかしい、とお互いに言い合っていこう、と」「そういうことを腹を割って話していこう、ってことだ」「一方的に僕らが」「向こうはどうか知らない」わはははは。切ない片思い。
「別にディスってる訳じゃないんだよ」ですとも。ええ。
「『新谷さん、仲直りしてくださいよ〜』って言われましたけど」「喧嘩してるつもりは無いんですよ」「企業としておかしいだろってことをこっちは言ってんだよ」「人の名前間違えるとかよ」いやもう、まったく。世の全体の傾向としてその辺の扱いが雑になってるので、気になってしょうがないです。
「キングレコードと関係が悪いっていうふうに周りからこういうふうに思われたり言われたりするのは」「プロデューサー高橋の行動にも問題が1個あった」「さっきからげらげら笑ってるけれども笑ってる場合じゃないですよ高橋さん」困った人だ。
「もういい加減アレだぞ、キング宮本が欲しがってるキューシート出せ」「出しました出しましただって」「半年ぐらい言っても来ないって言ってたぞ」それは早くしてあげてください。


お別れの一言
「どこへ行こうかしら、コミケは広大だわ」素子さん、そっちじゃないです。


自分も罵ってください!
「王様ゲームで私とキスする事になった女の子が放った言葉をもう一度聞きたいので、新谷さん、マジでイヤそうな声でお願いします」ドMだなぁ…。
「えぇ~っ。あたしアンタとキスするくらいなら、便器にキスしたほうがまだマシなんだけど」じゃあ、って王様が修正指示出したら、するのかな?いや、そういう問題じゃないんでしょうけど。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」今回本当に無双でしたね。
「24歳にもなって少女漫画のような出会いに憧れている私を、神谷さん、罵ってください」憧れるだけなら良いんですよ。
「白馬に乗った王子様が引きこもりの部屋に来る訳ないだろ。馬は玄関通れないだろ、馬は階段上がれないだろ。いい加減、家から出ろよ!」ペガサスならなんとか窓から…。

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