漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
塾長( ゚∀゚)o彡゜塾長!( ゚∀゚)o彡゜ というわけで、男塾の江田島平八塾長フィギュアでございます。 にしてもこれ、割とよく出来てます。うっかり枕元なんぞに置くと目覚めた時に思わず男塾三訓を復唱してしまいそうです。 ただ、個人的には江田島平八塾長を見ると最近李登輝元大総統を連想してしまって困ります。なぜ?と思った方はぜひ「李登輝 塾長」でググってみてください。コラでもなんでもない素敵画像がご覧いただけると思います。 PR
ハイ。アケマスカードでございます。 昔々のその昔、私が千葉在住だったみぎり、津田沼にある某ゲーセンにて筐体を見つけ、みなさまお馴染みのあの社長の呼び込みに誘われて作ったのがこのカードでございます。 多過ぎる選択肢に散々迷った挙句、弱々しい声と仕草に保護欲をかき立てられ雪歩で始めまして。バイトの帰りに立ち寄っては自分なりに頑張ってみましたが、最初のエンディングを迎えたところで資金的事由により撤退いたしました。 まだその頃は『腕が良ければワンコインクリアできるのがゲーセン』だった時代でしたもんで、ある一定額以上をつぎ込まないとエンディングにたどりつけないシステムを頭では分かっていても心がついていきませんでした。そのあと結局、マジックアカデミーやMJシリーズ等々に大量の資金をつぎ込むことになるんですけどもね。 ちょっと懐かしくなったのでアップしてみました。
ちょっとだけ書かせてください。ええ、お察しのとおり色々煮詰まっております。
這いよれ!ニャル子さんW第七話「プールサイド血に染めて」の感想 ・ラブコメの基本であり究極は微妙なさじ加減のスレ違い…。分かっていてもなかなかに難しい。日々是学習。 ・物食べてしあわせそうにしているクー子を見ていると、どうしても中の人を連想せざるを得ない。そう言えば前回もクレープ食べてたな。 ・ルーヒーの声は私の心の奥底に深く眠っていた何かを揺り動かしてしまう。やはり魂に刻まれちゃってるのか。と言うか、耳血が出そう。そもそもルーヒー自体が個人的にツボなキャラなのでコンボして大変な事に。 ・おねショタか…。うん。新たな地平を開いてしまいそうです。 ・珠緒の水着エプロンはなかなか。うん。実になかなかです。 ・台詞の何割が元ネタ付きなのか、考えだすとキリがない感じが大好きです。とりあえずお母さんの「水でもかぶって反省してもらおうかしら」はありがとうございます。 ・次回予告にもルーヒー降臨。やっぱり揺さぶられるますなぁ。 はい。ちょっとにしときます。
同人とは何ぞや?(長文注意)
上記リンクは私のおうちのひとのブログの記事ですが、書かれていることが私が常々思っていることと概ね合致しますし、そして何よりこの内容はなるべく多くの方に目を通していただきたいと思ったもので、おうちのひとの許可をもらってリンクを貼ることにしました。 テーマは「同人とは何ぞや?」です。 拙ブログに来ていただいている方は皆様しっかりしたお考えをお持ちの方が多いようですので、そういった方々にとっては今さら目新しいことではないとも思うのですが、私も昨今目にする様々な事象に対して思うところが多く、しかしなかなかそれを形にすることが出来ずにおりましたので、今回紹介という方法で便乗することにしました。 ひとりでも多くの方にご覧いただき、現在起きつつある流れが少しでも良い方向へ改まっていくことを切に願います。
「這いよれ!ニャル子さんW」の第4話が「恋愛の才能」というタイトルでした。
昔々のその昔。1992〜1993年に製作されたオリジナルビデオアニメ作品「天地無用!魎皇鬼」の第1期エンディングテーマが同タイトルだったりいたします。 ですので、同作品に思い入れのある私は大変懐かしくなりまして。 リハビリ代わりにちょこっと書かせていただきます。 という書き出しでしたら普通は「天地無用!魎皇鬼」という作品の思い出についての文章になるんでしょうが。今回は歌についてのお話です。 『恋愛の才能』という歌は作詞枯堂夏子、作曲松宮恭子、編曲藤原いくろう、歌横山智佐という豪華ラインナップにより構成されております。私と同世代のオタ諸氏にはまぁまずお馴染みであろうという名前がずらり、でございます。 以下にその歌詞の一部を引用させていただきます。 「好きだよ」と言わないで つまらない台詞よ 知らんぷり できるのが 恋愛の才能 ねえ また いまも 目が合ったよ ね 目をそらす 瞬間が AH 好きよ わかってるの キミの気持ち わたしだって 同じだけど 「恋人」と呼ばれたとき もう それは 恋じゃないのよ だから 確かめたりしないで どうぞ このままで (CD「漫謡集〜枯堂夏子作詞集〜抹茶」パイオニアLDC発売 より引用) いやぁ。もう、ね。ええ。これはもう、ご存じない方にはどうかぜひ実際に聞いていただきたい。 枯堂さんの持論に「恋愛とは関係ではなく状態のことだ」というものがあるそうですが、まさにこの歌詞はその持論をとことん突き詰め煮詰めそのエッセンスを抽出した結晶だと思います。 人間、そんな不安定に長く耐えられるものではありません。先へ先へと無我夢中で突っ走るのが常です。相手を大切に思えば、愛おしく感ずれば、失いたくないと求めれば自然とそうなるものです。 脆く、危うく、壊れやすく、儚く。だからこそ恋愛は追わずにいられない永遠の夢なのだと思います。 「這いよれ!ニャル子さん」シリーズにおいてこのタイトルが使われた理由がどの辺にあるのか明確には不明ですが、珠緒のお当番回にふさわしいチョイスだったのではないかと思う次第です。
年度末年度初めと多忙で小説どころか文章そのものを書く余裕も無かったので、感覚を失わないためにちょっと書いてみました。そのため大変つたない内容ですが、ご容赦いただければ幸いです。
◇ この日、まずは愛車の6ヶ月点検のために朝イチでディーラーさんのところへ行き、点検終了後にそのまま車を神戸まで転がして兵庫県立美術館まで。 到着すると美術館の駐車場は既に満車だったので、近くの有料駐車場へ停めてそこから歩いて向かっていくと、建物の外観からして既に大河原邦男展仕様になっていたのでついつい撮影する。 で、中へ入ろうと思うと今度はジオニックトヨタの広告が目に飛び込んでくる。 展示を見る前から既に先制攻撃を受けたような気分。 チケットを購入すべくエントランスホールへ向かうと、吊り下げられたスクリーンで大河原さんゆかりのアニメのオープニングアニメが延々上映されていた。『機動戦士ガンダム』『科学忍者隊ガッチャマン』『ヤッターマン』等々、懐かしいものが続けざまに流れるのでどうにも立ち去りがたかったが、いつまでもエントランスホールにとどまっているのも間抜けな話なのでチケットを購入して3階の企画展示室へと向かった。 途中、コンクリートの壁一面に描かれた線画のシャアザクが迎えてくれたので思わず撮影する。壁画なのにちゃんとマルC創通・サンライズと入っているのに敬服しつつ、何枚も撮影。展示にたどりつく前にまさかこんなにネタが転がっていると思わなかったのでデジカメを持ってこなかったのだが、事ここに至って大いに後悔した。 音声ガイドの担当が銀河万丈さんと伊藤静さんだったので、普段こういうものに手を出さない私も思わず突き動かされて借り出した。 展示はロボットアニメのルーツということから鉄腕アトムと鉄人28号から始まり、宇宙エース、科学忍者隊ガッチャマンと続く。さすがに白黒時代の宇宙エースは記憶にないが、ガッチャマンは再放送組ながら幼少期大いに慣れ親しんだ作品だったので脳汁全開で展示にかぶりつく。どれがどうとは明確には覚えていないものの、記憶の奥底を揺さぶるメカの存在感には30年以上前へとタイムスリップさせてもらった。壁の反対側にはガッチャマン2の展示もあり、自然と脳裏ではオープニングソングが流れ出す。 破裏拳ポリマー、宇宙の騎士テッカマン、ゴワッパー5ゴーダムと私が生まれた前後の作品が続くが、このあたりになると知名度が高いので記憶ではなく知識として知っている。特にゴワッパー5ゴーダムはタツノコアニメで例外的に女の子が主人公側のリーダーという画期的作品なので、後追い組ながら感慨深く展示を観る。 いきなりガンダムやタイムボカンではなくこういうところからしっかり押さえてくるあたりに企画の本腰っぷりがビシビシと伝わってきた。 隣の部屋に移ると、無敵鋼人ダイターン3、無敵ロボトライダーG7、最強ロボダイオージャとスーパーロボット3連続。ダイオージャは胸に燦然と輝く葵の御紋を模したマークがいつ観ても素晴らしい。 トライダーG7は映像資料としてモニターで上映されていたため、ひととおり堪能するが、児童公園の地面が2つに割れてロボットが発進するシーンはいつ観ても笑ってしまう。そして、「某作品と違って全員が退避してから発進するのが偉い」といつも思う。 この3連発を通過すると、いよいよ真打ち登場。機動戦士ガンダムの展示である。音声ガイドでは銀河万丈さんがギレン・ザビモードで名演説を再現してくれたため、もうこのあたりからはアドレナリン大量放出状態に。今から見るとあまりの違いに驚くしかないガンダムの原案や、ガンキャノン原案の安彦良和さんバージョンと大河原さんバージョンとの対比があったり、フリーダム・フォートレスという名前のホワイトベース最初期設定が展示されているなど、言及し始めればキリがない楽園のような空間。 豊富な展示に多幸状態となりつつ、次の展示へ。太陽の牙ダグラムや装甲騎兵ダグラムは申し訳ないがあまり良く知らないので、実に新鮮な気持ちで眺める。よく知らない作品ではあったが、1/1スコープドックの展示には度胆を抜かれざるを得ない。美術館で本気の展示をするということはこういうことなのか、と感心する。 続いては、私にとっては大河原メカとしてガンダムと双璧のタイムボカンシリーズの展示に突入する。 これはもう、待ってました!なのだが、テレビシリーズだけで8作品(怪盗きらめきマン含む)あるので、すべてを濃密に展示するとそれだけで面積がいくらあっても足らないのだろう、ある程度の厳選を経たものになっていたが、シリーズでも傑作の呼び声高いタイムパトロール隊オタスケマンに関して言及すらなかったのはおそらく色々あるのだろう。悪玉トリオが使用した初期の戦闘用メカである顔メカ(人間の顔にキャタピラをつけた外観のメカ)などは今考えるとあちこちに許可を得るのに苦労しそうであるし。 また、展示のチョイスという点では新機動戦記ガンダムWをこよなく愛する妻が、WではなくGガンダムが展示されていたことに苦笑していた。ガンダムよりタイムボカンシリーズが似合いそうなネーデルガンダム(風車状態)や魚に食われたのかと錯覚させられたマーメイドガンダム、そして絶句するしかなかったマンダラガンダムがずらりと並ぶと、絵面のインパクトが強烈すぎて何も言えない。 インパクトに酔いしれていると、まさかの未来警察ウラシマンにアレッと思う。この作品、タツノコアニメではあるものの、ロボットが出てくるアニメではないからだ。展示されていたのは、作中に出てくるパトカーや主人公たちが本拠地とする機動メカ分署38のデザインだった。当然これらもメカであり、展示されていて何の不思議もないのだが、ここまでロボットの連続だったのでうっかり忘れていた。 ちなみに。未来警察ウラシマンはつい先日までサンテレビで30年の時を超えて再放送されており、ここに来る直前に最終回の録画を見終えたところだったので、懐かしいようでいて、そうでないような、なんとも不思議な気持ちになった。 そのあとは銀河漂流バイファム、蒼き流星SPTレイズナー、機甲戦記ドラグナー、希望戦士ガンダムF91、超時空要塞マクロス、聖戦士ダンバイン、重戦機エルガイムとリアルロボット路線作品が続く。時代の流れだなー、と思っていると、所謂勇者シリーズのエクスカイザーやマイトガインなどが出てきて巨大ロボットならではの存在感をアピールしていた。 そして機動戦士ガンダムSEEDへと続き、ラストは稲城市のイメージキャラクター稲城なしのすけで締めとなる。 一部端折ったりもしたが、展示は概ねこんな感じで、観終えた後にはひと山登りきったような満足感があった。 特設の専用ミュージアムショップでは図録や今回の展覧会特別仕様ガンダムのプラモ、ポストカードや手ぬぐい、果てはガンダム名言Tシャツなどなど、幅広いお土産品が販売されていた。これを買う買わないで検討し終えるのがこれまた労力を要したが、どうにか図録と特別仕様プラモだけでとどめておいた。 大変満足したので、昼食をとるべく美術館を後にしようとしたが、エントランスホールまで戻った時に、チケット売り場横の美術情報センターに『関連書籍コーナー』なるものがあることを発見してしまった。まぁ、ちょっと軽く覗き見するかくらいの気持ちで入ったところ、今は亡きアニメ誌『アニメック』のガンダムムック本やガンダムのフィルムブックなど、どうやって入手したのか分からないような実に貴重な書籍が多々。ここでまた時間とエネルギーを大量に費やし、うっかり昼食を取り損ねる羽目になったが、当然後悔はしていない。 このあと、夕食をちょっと早めにして某所の中華バイキングで食べたのだが、デザートにと取った桃饅頭が大河原メカっぽく見えてしまったのは明らかに後遺症と呼べるものだと思っている。 ◇ 以上、なんとも取り留めないレポートで申し訳ないですが、この展覧会の魅力が少しでも伝われば幸いこの上ありません。
猫物語(黒)の第一巻はコメンタリーが八九寺真宵と神原駿河、そして第二巻は影縫余弦と斧乃木余接となっておりますが。
どうにも先日から「阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎコンビによる2本連続オーディオコメンタリーで阿良々木暦生き地獄」というネタが頭から離れません。さぞや愉しいことになること請け合い。いや、さすがに二次創作する余裕とか自信とかは皆無ですけど、ガハラさん今回出番無かった分コメンタリーで無双していただきたかったな、と。ただそれだけです。 「吸血鬼の治癒力を以てしても回復が間に合わない早さで胃に穴が!」 「穴が開くのは胃だけでいいのかしら?」 こんな感じで。 ……どうしても我慢できなくなったら書くかも知れませんが、以前真似してみてどれほどハードな作業か心底思い知りましたので多分やらないと思います。
pixivに18禁男性向け小説の物凄く短い奴をアップしましたのでお知らせさせていただきます(私のpixivページにはブログに貼ったリンクをクリックしていただければ飛べます)。ド直球な内容のためここにアップするのがいささかためらわれますので……。
pixivのアカウントをお持ちでない方で、読んでみたいと思ってくださる方のためにも何らかの方法をとりたいと思いますが、うっかりと睡眠時間をごりごり削ってしまったのでしばしお待ちください。 にしても、タグやらタイトルやらにRー18って入れるだけでこんなに閲覧数が増えるとは。やはり大事なのはエロスですかそうですか。ちなみに、習作をステップにして書いているのもやっぱりRー18ネタですので多分ここにはアップ出来ないモノになると思います。 一応、これでも最終着陸目標は一般向けなんですけども。 (追記:追加でもうちょっと長いヤツも別にアップしました。同じくご覧いただけましたら幸いです) |
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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。 一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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