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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・オープニングナレーションがガーゴイルからエレクトラさんにバトンタッチ。この辺の裏事情とかは存じ上げないんですが、早速「一体ナディアは何を考えて生きているのでしょうか」と素敵な御発言が。何回聞いても噴くなぁ、ここ。
・明けて、朝。しっかり寝床が出来ているのはジャンの功績なんだろうなぁ。
・仁王立ちして皆を叩き起こすナディア。
・新天地に名前を付けるというのは大事なことですが、皆で決めなくていいのかナディア。
・リンカーン島、キャプテン湾、ナマキビーチ。全部由来が分かるジャンはさすがだなぁ。
・「ナマキビーチってことは、ナディアとマリーとキングでしょ」「なんで僕の名前だけ入ってないの?」年相応の照れ隠し?それとも本当に抜けてた?この辺は未だに謎です。
・「今までのナディアと違うよ」「ジャン、あたし一晩考えて生まれ変わったの」「南の島のナディアに生まれ変わったの!」南の島のルーシーっていうアニメがありましてな…。
・「おはよう、ミズナギドリのナギドさん」「おはよう、野うさぎのサギドさん」「おはよう、森の動物達」この辺は赤毛のアンを彷彿とさせますな。
・冷静なジャンのツッコミにも屈せず、森の奥へとひた歩いていくナディア。
・「おかしくなっちゃった」割と昔からあんな風になる予兆はあった気がする。
・おかしくなっちゃった人は放っておいて、船長室から使えそうなものを回収。その過程で小舟作っちゃうジャンはさすが。
・ピラミッドパワーで毎回小さな笑いが。
・「僕の発明した海水濾過装置さ」ジャンさえいれば何とかなるんだよなぁ。ホントに。
・亀の背中に象…。そして周りを取り巻くウロボロスの蛇。そしてなぜかその上に乗っているガーゴイル、ネモ船長、ナディア。「そんな馬鹿な!」初見当時一緒に叫んじゃった記憶があります。
・「夢か」ハイ、夢でした。
・「この時のために作ったんだ」ジャン流ピタゴラスイッチ。アイディアは良かったんだけどなぁ。
・船に助けを求めにいってるスキに缶詰を盗んでいくナディア。何がしたいんだよ。
・「強情っぱりの分からず屋だな」ホントだよ。
・「へぇ〜便利なもんだねぇ」「ジャンが缶切りも知らないなんて」缶切り無しで缶詰食べるのは本当に大変ですからな。缶詰の発明から約半世紀は缶切り無しで開けてて本当に苦労したようです。
・で、リンカーン島で苦労しているのがナディア、と。足で蹴ったって開くもんじゃありません。せっかくのパンチラてーかモロなのにあんまり嬉しくないなぁ。
・足がダメなら岩。
・「道具なんか無くったってあたしにはサーカスで鍛えた根性があるのよ」缶詰の方が耐えきれなかった模様。
・「なんだか妻の帰りを待つ夫みたい」むしろ娘の帰りを待つ父にも見える。意味は違えど放蕩娘だよなぁ。
・釣り師キング、麦わら帽子が激しく似合っている。
・「見てなさい、あたしは負けないわ!」まるで進化していない…。
・初釣果はキングだが、外道と捨てる釣り師っぷり。
・沖へ出てチャレンジするも、なお釣れず。
・「マリーつまんない!」だからってライオンとしりとりって。なんだかんだでちゃんとしりとりとして成立はしなかった。
・大物が釣れるも、汽笛を聞いておもわず手を放してしまう。そして、助けを求めるもナディアを置いては行けないと断念。
・「またこんな自然破壊をしてる」自分は良いんですね。分かります。
・苦あれば楽あり。大量の釣果に釣り師キングも納得の面持ち。
・「きゃああああ。誰かぁー、助けてぇー」「ナディアだ」「ナディアが船長室ごと沖に流されてる」みんな思うことは一つ。『何やってんだお前』。
・「お願い、森の動物達、ナディアを助けて!」「お願い、お魚さん!」「どうして誰も助けてくれないの?」「ジャン…」「ナディアー」これだけ王子様っぷりを発揮しているのになぁ。
・「こうしないとマリー飢え死にしちゃうもん。お魚さんだってわかってくれるもん!」分かってはくれないかも知れませんが、それでも食べていかなきゃいけません。そうしないと死ぬから。
・「どうして船長室なんかに?」「ジャン、あのホログラム、持って来てくれたのね」「だって、ナディアの大切なものじゃないか」ジャン、王子様発言を連発。いけるやん!
・「ありがとう」「ごめんなさい。ワガママばっかり言って。あたしってホントに強情っ張りの分からず屋さんね」デレました。まだ若干ですけど。
・「やっぱり、自然とだけじゃ生きていけないんだ」「自然と人間が共存していくための科学を作っていかなきゃいけないんだ」これにつきますね。当時も今も課題はたくさんですが、今さら昔には戻れないんです。
・マリー、百科事典に自伝を記す。絵がリアル。
・子供はよく見てるなぁ、という印象が残る文面。キングを「ちょっとおじさんっぽい」とか言うところとか特に。
・「サーカスの時は可愛い人気者だったんだから!」過去の栄光乙。

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・一区切り回なので、冒頭で初回からのあらすじをまとめて全部。
・浮上していくメインブロック…。しかし、さすが深海を潜行していただけあってなかなか海上に着きません。
・「その向こうには、誰も居ないんだ」絞り出すように、ジャン。
・「一体、どこに向かってるんだろう」それこそ、神のみぞ知る。
・「お父さん…」母と兄もいるんですけども。
・長い長い回想シーン。蘇る父との思い出。…生臭いことを言うと要は今回が総集編回という事になるんですが。
・マリーに和み、ジャンにいらつく。「じゃあ、あたしたちがどうなるのか教えてよ!」は完全に八つ当たりだ。
・「いつ穴が空いて水が入ってくるか」実はギャグ回です。
・「なるべく静かに、なるべく動かないように」前振り前振り。
・寒さにうち震えるジャン。くしゃみ一発、浸水開始。
・「だから科学なんて信用できないのよ」「男だったら何とかして」だからって海水を飲み始めるとか。たとえ知っててもビックリします。
・「みんなごめんよ、僕が、僕がくしゃみなんてしたばっかりに」元々は壁ドンしたヤツが原因なんだけど、それは誰も言いません。話がこじれるだけなので。
・ジャンの、傘を使った机上の空論。
・「死中に活を求める。エレクトラさんも言ってたもん!」あんな修羅場を延々聞かされてトラウマになってるだろうに、よく我慢したナディア。それだけ非常事態だったということでしょうか。
・覚悟をしてハッチを開けたら、そこは既に海上。
・「助かったの?」「みたい」「心配して損しちゃった」まさに拍子抜け。
・精も根も尽き果てているジャンとナディア。元気に遊び回るマリー。好対照。
・「子供で居られる時間なんて、なかったわ」「ごめん」「ごめんなさい。ジャンもそうだったわね」長い時間をかけて分かり合って来た成果がようやくここに。
・「こんなの拾っちゃった!」「いっぱいおっこってたんだよ!」マークで気づこうよマリー。
・ガーゴイル印の缶詰だったので、偵察に行くとガーフィッシュの残骸が。しかし、人影もなにもなく、一安心。
・人里を求めて歩く。しかし、あっという間に戻って来てしまう。
・「ここは、島なんだ!」「無人島だー」ハイ、所謂『島編』の始まりでございます。
・「あたしにはどうしてこうも不幸がつきまとうの」そういう星のもとに生まれたとしか言い様がないなぁ、これはさすがに。
・「やっぱりあの人たちは悪人だったのね」悪人かそうでないかの二元論がどうしたって好きなナディア。
・「あたしたち、食事をする事も出来ないのね」島の中を探しにいかないのは、乗ってたメインブロックに非常食があるのを知っていたからでしょうけど、若干暢気。
・船を呼ぶシーンくらいから色々あれ?おかしいな?と思わされます。これが伝説の伝説たる所以…。にしてもこの船はヒドいなぁ。デジタルリマスター版だから余計にヒドさが目立つ。
・日が暮れて、潮が引き、ようやくノーチラス号に食糧を取りに。しかし、缶詰を明ける道具が無い。
・「キングが出来るんだって」こいつは既にライオンですらない気がするよ。
・キングの尊い犠牲により、ようやく缶詰が開く。
・ナディア、肉は食べられないけど肉と同じ味付けのものは食べられる。この辺はモデルになった方も同様だそうで。
・星の位置から島の場所を計算しようとするジャン。その計算式を消してしまうナディア。
・「この島にはあたしたちしか居ないわ」「あたし、マリーやキングと一緒だったらこの島で一生過ごしてもいいわ」「ナディア……僕は?」哀しいなぁ。ま、でもここにジャンの名前を入れると言う事は意味が深すぎますからしょうがないとは思います。でもやっぱりジャンが可哀相。

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・何と言うネタバレタイトル。
・沈むノーチラス号の船内に警戒音が鳴り響く中、迫り来るガーフィッシュ。まさに絶体絶命。というか、前回のラストを見るとそのまま全滅してると思ってしまいそうですが、ちゃんと生きてます。さすが万能潜水艦。
・「全員をメインブロックに集めろ。戦闘ブロックを最後の浮力でぶつける」まさに体当たり作戦。
・「「なんだって!」」気のあうふたり。
・「大丈夫、何も心配しなくていいわ」ここはエレクトラさん、『姉』キャラ全開モード。
・「戦闘ブロック排除!」「深度2400でノーチラスが二つに分かれました」「やったぞ、圧潰して2つにちぎれたぞ」普通はそう思うところですが。
・「ガーフィッシュを散開したまえ、巻き添えを食うぞ」「ガーフィッシュ圧潰」「ガーフィッシュ艦隊全滅」イタチの最後っぺというにはあまりに強烈な一撃でした。
・「海底潮流です」これ、確か大事な伏線だったはず。
・そうそう。スペースチタニウムなんだよなノーチラス号。
・「ここまで追いつめておきながら止めを刺せなかったのは一体誰の責任だ?」どうみても楽しみすぎたガーゴイルのせいだと思いますが
・この皇帝の部屋も不気味で不可思議で。
・「ネオ皇帝陛下」塩沢さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・ネモ船長は自室を経由してジャンたちの部屋へ。そして彼らを連れて再び自室へ。
・「君達はこの船から脱出したまえ」「ジャンくん、ナディアを守ってくれたまえ」帽子を渡すシーンは何度見てもジンと来ます。船長であることを離れ、1人の男としてたくさんのものを託している、その象徴ですからね。
・ナディアがネモ船長を避けるシーンは泣ける。
・「私が怖くはないのかい?」「ちょっと怖い。でも好き」マリーはすごいね。
・「まだ残っていたのか」向けられる銃口。そして、響く発砲音。エレクトラさんの時間です。
・「私の時間は13年前に止まりました」「自分の名前と故郷を捨てたあの日から」「あなたがご自分の、そして私達の祖国を滅ぼしたその日から」エレクトラさんの口から語られるタルテソス王国の悲劇。
・バベルの塔の復活と、その暴走。破滅の始まり。
・火と水と大地の怒りによって国が滅ぼされていく描写、20年前に既にこれをやっていたんだよなぁ…。というか、これ、再放送とは言えよく放送できましたね。今だと騒ぐ人も多い気がしますが。
・人だと思って助け起こしたら、それは既に人だったものに変わり果てていた。
・20年前の方が老けて見えるなぁネモ船長。
・「でも、知ってしまった」「知らないままで居たかったのに!」内緒話をする時は鍵をかけましょう。というか、ワザと聞かせた疑惑もありえますかな、これは。
・「あの時は他に方法がなかったのです」「既に稼働したバベルの塔を止めるには」世界を救う代わりに自国を犠牲に。どうにも居たたまれないお話です。
・「あの時死んでいった君の娘の代わりかね」「そうではない」「あの子は、生きていくチャンスを、あの地獄の中で掴んだのだ。あの子がこれからどう生きていくのか、彼女が望むようにしてやりたいのだ」「我々と行動を共にしたいというのなら、それもよしということか」
・「人は、憎しみだけでは生きていけん、か」恨みだけをエネルギーに生きていけるほどに強い人間はそれほど多くありません。臥薪嘗胆という言葉が、そうしなければ復讐の念が時の流れとともに弱まってしまうという事も示唆しているように。
・「その目的のためにはどんな血も流す人だと思っていたわ」「だから私はあなたについてきたのよ」「あなたを信じて。あなたを愛して」「私は、あなたの娘の代わりに愛されているのでも良かった」「あなたの側に居られるならそれで良かった」「あなたの娘、ナディアが現れるまでは!」「怖かった。あなたの心がナディアに奪われるのが」「でも、あなたは父親とは名乗らず」「私の愛した男のまま、生きていてくれたの」「それなのに、それなのにどうしてただの1人の父親に戻ってしまったの。どうして私の愛した男のままで居てくれなかったの!」エレクトラさんの心の愛憎すべてが吐き出されていきます。ここのエレクトラさんはどうしようもなく哀しく、そして美しい。
・「さようならネモ船長」「かまわん。君の憎しみは知っている」「撃て」しかし、ことごとく、逸れる弾丸。
・「あなたを殺すには一発あれば十分です」名言。
・「もう一度聞きます。何故あの時、ガーゴイルとともに死ななかったのですか」「同じ過ちを二度繰り返す事はできん」「犯した罪は償わなければならん、私は今、そのために生きているに過ぎない」ここのネモ船長に心打たれたという方はぜひキャラソンの『生きてくれ』を聞いていただきたいなぁ。
・「何故あの時に自爆なさらなかったのです。何故!」「13年間、私を助けてくれた娘のように思っている君を巻き添えにすることは出来なかったのだ」「エレクトラ、君が居たからだ!」「ずるいですわ、その言い方」「あなたを撃てないじゃないですか」縺れあう愛と憎。憎を愛で返されれば、最早為すすべも無く。
・「最後の弾は自分のために使います」「あなたにもらった命、返します」響く銃声。
・「命を粗末にするな!」「生きて、自分のする事を考えろ!」泣き崩れるエレクトラさんと、うちひしがれるナディアと。
・「ナディア、生きろ!!」父の言葉と共に浮上していく船長室。4つの命を乗せて。
・人形のようにこわばってしまったマリーの無表情が哀しく、そして怖い。
・「お父さん…」映し出された立体写真は、在りし日の家族の肖像。
・今で言う『神回』だったと思いますが、冷静に考えてみると、ナディアは父親の修羅場をリアルタイムで聞かされてることになるんですよね。それはそれで苦い話です。

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 先程見終えた22話には色んなものを持っていかれました。やはりナディアは名作です。

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・空中戦艦の持つ、抜群の存在感。着々と進む作戦。
・探信儀上に反応が出るシーンに萌えてしまいます。軍オタなので。
・「まさに絶体絶命の大ピンチですね」しかし、そういうエレクトラさんの目はまだ死んでない。
・「魚雷発射音、雷数24」「まさに魚雷の雨霰だな」「魚雷接近、あと60秒」「対雷撃防御」潜水艦は攻撃シーンもさることながら、先先を読んでの防御戦が萌えます。回避はタイミングが命だから秒数もポイント。
・「弾幕突破、雷数は5です」全部すり抜けたと思ったが…最後に至近弾。しかし、被害は軽微。熱いなぁ。
・飛行爆雷に誘導弾!そこには男のロマンが凝縮されている。放物線を描いて海中に突っ込んでいく飛行爆雷が特に良いです。
・「おそらく、上から何か来る」まぁ、空中戦感居すわってますし。
・「ネモくん、すまないが新兵器の実験台になってもらおうか」「スーパーキャッチ作戦開始」「スーパーキャッチ光線砲発射用意」ネーミングセンスに烏龍茶噴いた。確か初見時も噴いたなぁ。20年経っても同じネタで笑っちゃう自分の成長のなさを確認。
・「スーパーキャッチ光線発射」ここ、仮面の下で笑ってたりはしないんだろうなぁ。
・出てくるのが巨大なU字磁石だし。
・「スーパーキャッチ光線だ。ガーゴイルめ既に完成させていたのか」そんなに有名な兵器なのか、これ。古代人のネーミングセンスはよく分かりませぬ。
・「艦が上に引っ張られています」絵面だけだと実に間抜けですけど、そうも言ってられないノーチラス号。
・「一体全体どうなってんだいこの船は」貴重なギャグシーン。
・「ダメです。吸い寄せられています」しかも倒立状態で。やはり巨大な物理の力にはかなわないのか。
・「さぁ、我々の目の前にその姿をさらけ出すのだ、ノーチラス号!」ちょっとフェチっぽいセリフ。端々に変態性を垣間見せてますよね、ガーゴイル。
・「非戦闘員は退避して下さい!」まったくです。しかし、非戦闘員側は受け入れ難い模様。
・「アジャパー」20年前でも既に古かったネタ。戦前ですよね、これ。
・「ジェリコの町を滅ぼしたというこの兵器の威力を」エヴァでもジェリコの壁って出てきましたけど、なんでそうジェリコが好きなのか。
・「ネモくん、これが私からの地獄への招待状だ。受け取ってくれたまえ」すっかり自分と状況とに酔っております。
・「本艦に特殊な電波が放射されています」ここまで数々の攻撃に耐えてきたノーチラス号の装甲にヒビが入るのは結構衝撃的。
・「原子震動砲だ。ガーゴイルめ、あんな物まで発掘したのか」ネモ船長は何でも知ってるなぁ。
・「船長、このままでは」むざむざなぶり殺されますな。
・「バリアーか」ホントに何でも知ってるなぁ。
・ノーチラス号が為すすべもなく…。
・「完全に沈黙しました」これもまたガイナフレーズのひとつですよね。
・「ネモと話がしたい」「久しぶりだね、ネモくん」単に勝利の味をより高いものにしたいだけにも見えますが、やっぱりこのこだわりは異常。最後は高笑いだし。
・「勝つ方法が一つだけあります。自爆するのです」エレクトラさん決死の献言。でも、自爆してもあのバリアは突破出来るのか。
・「ご決断を!」「以前のあなたはこんなところで躊躇する方ではなかった」「その訳を言ってあげましょうか」「ナディアです。あの子を殺すわけにはいかないからでしょう」さらっと重要なことを言いましたな。
・喰らいつかんばかりのエレクトラに水を差すのはグランディス。死を否定して、啖呵を切る。
・逃げるフリをして、グラタンで仕掛けにいくグランディス一味。
・「最後まで、あきらめちゃダメだよね」
・「自殺はいかん。最後の最後まで生き延びることを考えようじゃないか」爺様キャラはかくあるべし。
・ここから、グランディス一味とブリッジの会話がシンクロします。
・「誘導弾の発射口は人力でこじ開けろ」万能科学も、最後は人の手で。
・「お元気で、ネモ船長」「たのむ」多くを語らず、これだけのやりとりですべてを伝えあう。
・また密航しようとしているジャン。今回はさすがに連れて行ってもらえない。
・「俺たちの人生って波瀾万丈だな」「うん。退屈しなくていいよ」タフなふたり。
・「行くよ」「合点」万感の思いを抱えつつ、最後はこの言葉で。
・「俺は射撃の天才でーす」こんな状況で言い切れるところに説得力がある。
・「わしらはどうもこの艦の機械に頼りすぎていたの」「全くです。電気が切れたらこのザマですからね」このフレーズも好きだなぁ。
・決意のナディア、外へ。「お願い。もうやめて。ブルーウォーターを渡すから、これ以上殺しあうのはやめて」殺し『あい』にはなってないと思う。現状。
・ブルーウォーターのみならず、ナディアごと回収される。
・皇帝陛下云々はこれまた大事な伏線ですな。
・ガーゴイルの殲滅爆弾はその名に恥じない破壊力。
・「これで当たれば奇跡だよ」「奇跡ってのは自分の力で起こすもんです」さっきから名言が止まらない。
・そして、奇跡は起きる。
・ジャンのジェットエンジン実験体まで活用してくるとは…。ここは覚えてなかった。そして無事に戻ってくるナディア。サーカス在籍の経歴がしっかり生きています。
・誘導弾も命中!
・「ノーチラス号、沈没していきます」「愚か者のたどる末路だ」沈むシーンは結構な衝撃ですね…。

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・のっけからネオアトランティスのテーマ。お久しぶりのガーゴイル。
・空中戦艦というフレーズはいつ聞いてもワクワクする。
・「沈没現場でノーチラスの残骸は確認されておらん」さすがにガーゴイルは騙せなかった模様。
・エレクトラさんの寝姿は色気があるなぁ。お着替えのシーンも含めて、当時のNHKではかなりギリギリだったかと。
・「おはようございます」切り替えの出来る人、エレクトラさん。
・分からないものはそのままにしておかず、必ず確認。生き残る為には必要なことです。
・そんな緊張感は欠片もないマリーとキング。ナディアはほったらかされておむずかり。
・「ジャンが遊びにきてくれないからつまんないんだよね」「そんなんじゃないわよ!」図星を指されると人間強い反応を示すものでございます。
・マリーは嘘泣きの達人。師匠はサンソン。
・洗濯物を洗いながら感慨に浸るグランディス姐さん。ニオイをかぐとか、10年は早かった気がする。
・発明作業に勤しむジャンと、ぐちぐちとそれに絡むナディア。もうすっかりお馴染みでございます。
・19世紀にジェットエンジンという超科学。
・「ボクの理論は完璧なんだ」理論はな。
・爆発が空中で本当に良かった。流石にアレはギャグアニメでも人が死ぬレベル。
・「さっきの爆発が見つかったのかしら」隠密行動船のなんたるかをもう一度ジャンに教えておいた方がいいと思いますが。
・「ひそかにもうひとつ作っておいたんだ」「2本目の矢があると思うから1本目に気を抜いてこんな失敗をしちまうんだ」予備を用意しておくこと自体は悪いことではないんですけども、保険が油断の素になっては元も子もない。
・急速潜航のため洗濯物は犠牲になった模様。
・「彼我兵力の差が20対1を越える現状、他にどんな作戦が」この戦力差で取れる戦法はゲリラ戦しかありえません。
・「遊びでやってんじゃないんだ!」お叱りメンバーに測的長が入っているのは、ジャンの父との関わりがあった関係でしょうか。
・ネモ船長の静かな叱責はどんな怒声よりも重く響いたことでしょう。
・サンソン、ままごとをする時も形から入るのな。何度見てもすげえ絵面。そしてパパ役が思いのほか似合っているキング。
・「今まで作り続けた俺のイメージが崩れちまうぜ」子供の面倒見が良くて、割と抜けてるというイメージは維持されております。
・「おいハンソン、そろそろ代われよな」交代制なのか。
・「思春期のカップルはいいねぇ。仲が良くって」思春期は思春期でメンドクサイという…。
・「ワザとやったわけじゃないのに」ワザとでなければ何をしても許されるわけではない。ジャンはそれを分かっている。
・ナディアはジャンのために、ネモ船長へ向けて怒りの抗議。
・「ガーフィッシュに見つかったからって。どうせやっつけるんだから一緒じゃない」暴論と極論はナディアの十八番。
・「おとななんてだいっきらい!」「ナディア、哀しいことを言うものではない」大人の一撃。
・「グランディスさんにも思春期があったの?」それこそネモ船長にもあっただろう。
・「ジャンはまたエレクトラさんのところに行ってると思うわ」おむずかりの主原因。
・散髪まで出来るのかエレクトラさん。この辺のことはもうすっかり忘れちゃってるなぁ。髪が邪魔っていうさっきのジャンのつぶやきはここに繋がって来るんですな。
・「褒められて嬉しくない女の子は居ないわ。頑張りなさい。ね」エレクトラさんのありがたいお言葉。しかし、ナディアは顔を合わせればおむずかり。
・ナディアはジャンが自分のご機嫌を取るために四苦八苦しているのを見て喜んでいる節があると思うなぁ。歪んだ愛情確認と言うか。
・「ナディア、今日は綺麗だね。とっても綺麗だよ」こんなとってつけたような褒め言葉でも嬉しそうなナディアが可愛いです。
・そして直後に台無しにするジャン。これはジャンが悪い。タイトルが指しているのはむしろこっちの方か。
・ずっとキングがキリッとした顔しているのが気になる。
・総本山に乗り込むナディア。そこを「お風呂に行きましょうか」とかわすエレクトラさん。そして始まる入浴シーン。さすがガイナックス。
・「はぁビバノンノン」時代先取りし過ぎだよマリー。
・浮いてる浮いてる。何がかは言及しませんが。
・「あなたこそ、ネモ船長のことをどう思っているの?」「好きよ」カッコイイですエレクトラさん。
・「彼らの非道な行いは誰かが止めなければならない」「それができるのは彼らと同じノーチラス号だけ」同じ土俵に立てるものだけが敵として相手を倒せる。
・「それだけじゃない」「復讐」ここまで忘れがちでしたが、ノーチラス号の大事な存在意義のひとつでした。
・「どこに?」「湖の底に」凄絶な告知。
・「きっとガーゴイルがやったのね」憤りのあまり立ち上がるナディア。
・「いつまであの子供たちをこの船に乗せておくのですか?」しかし、行き場もないという。
・「まさか、ナディアと一緒に死ぬつもりなのですか?」そんな破滅願望があるうようには見えませんが。
・「戦闘配置だ、副長」ナイスタイミングと言っていいのか、これは…。
・「四方八方囲まれてますね」さすがに今回は戦力差が大き過ぎる。
・「ノーチラス号が予定どおりケルマディック海溝に入りました」情報戦という意味ではこの時点で既に負けている…。
・「今回のは、ちょっとヤバそうだな」「どうも空気がピリピリしている」「いつもよりノーチラス号を探す探信音の数も多いしね」野生のサンソンと科学のハンソン。好対比。
・そして、日常は終わり悲劇が始まる。

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・ノーチラス号、基地へ入港。このシーンを何度見ても「ガンダムっぽい」というダメな感想しか浮かばないダメな私。
・1番乗りはジャン。というか、多分他の乗組員たちは諸々準備中なんでしょうね。
・「あつーい」防寒具を脱ぎ去ってしまう無防備なナディアとマリー。で、ぱたぱた扇ぐところを見逃さないジャン。当然制裁が。
・多忙を極める中、解説してくれるエレクトラさんは副長の鑑。
・黄鉄鉱にボーキサイトにマンガンがあり、さらに石油まで。そりゃあ地球上のどこよりもここで補給しようとしますわな。
・こんだけ技術が進んでも、メモは鉛筆と紙で取るというのは先見の明があったと思います。電子手帳だの携帯だのPDAだのタブレットだのと色々出そろった今でも結局紙と鉛筆がメモが重宝されていますし。
・船長は船外へ。信頼する副長がおればこそできること。
・サンソン、真剣な顔で何やってるのかと思えば…砂山崩しかよ!しかも幼児とライオンに負けるという。
・ジャンとナディアを地表へ連れ出すネモ船長。透明なエレベーターで上がっていくところもガンダムチックに見えてしまうどころか、今まで気にならなかった防寒具までそういやガンダムであんなの出てきたよな?とか思ってしまいます。この病気はきっと不治。
・世界樹。葉っぱを使うと死んだ仲間が蘇るんですね!(違
・「ジャンくん、科学者にとって一番大切なことは何かわかるか?」「それは勘だ」一番大切=全てではないですけどね。仮説のスタートラインを設定するのに直感が役立つことが多いのもまた確かかと。
・「2万年前に古代アトランティス人が作ったのだ」言う人が違うと意味も違って来るセリフですよね、これ。
・「ここは、氷の博物館だ」ネモ船長がすっかりいいお父さんポジション。
・ペンギンの列が割れて道が出来る。その奥に居たものは、巨大な鯨。
・「すっごいや、ネモ船長は。鯨と友達なんて。ナディアみたい」伏線伏線。
・「あの男との別れはもう済んだ」存分に交わした別れの言葉は、他の者には伝わらない。だからこそ安心して色々なことを言い合えたんでしょうね。
・白鯨の前では謙虚なナディア。というか、意地を張らなくてもいい相手には基本いい子なんですけどね。
・「人間は面白い生き物ではあるが、愚かではない」ありがたくも重いお言葉だ。
・「君達に会わせてくれたことに大変感謝している」「人と人との出会いは貴重なものだ」人?人……いやまぁ言わんとするところは分かりますけど。私が不粋なのも分かりますけど。
・「お前の探している人物はすぐ近くに居る」もしかしたらネモ船長は友人にそれを言って欲しかったのかな?とか思ったり。
・「思いがけない人物、お兄さん!」なんで兄だと思ったんだろう。今まで兄が居たとか居ないとか特に出てなかったですよね、確か。
・賢いペンギン。これがエヴァのペンペンに繋がっていたのかと思うと感慨深い。
・グランディス姐さん、乗組員を脅迫するの巻。厨房握ってると強いなぁ。
・「ジャンくん、ここが南極点だ」「感動だなぁ」「ネモ船長にただ連れて来てもらっただけじゃない」冷静なナディア。
・オーロラだ。これを見るためにアラスカに行った挙句見られなかった人達も居るんだよなぁ。
・「そんな理論などでは自然の美しさを語り尽くすことは出来ない」ネモ船長は科学者でありつつロマンチストでもある。
・全自動アイスクリーム製造機って。何作ってるんだジャン。
・南極の氷から作ったアイスクリームなんて今でも滅多なことでは食べられない。
・「氷はもうコオリゴリだよ」「つまんなーい」でも笑う。平和なひととき。

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・高校野球の影響で随分久しぶりになってしまいました。前にも書きましたが、本放送時は湾岸戦争のおかげで延期を繰り返しましたし、つくづくそういうのに縁のあるアニメです。
・海底に潜むノーチラス号。やりすごしたのはイギリス船籍の貨物船。この当時なので機帆船か。
・陸で情報収集にいそしむノーチラス号のクルー。
・「このまま帰ったらなんて言われるか」恐れられてるなぁ、エレクトラさん。
・「資材が不足」「資材補給のため基地へ向かう」まぁ、木材使って直すわけにもいかないでしょうしねぇ。
・防寒具はオシャレであるよりも防寒が目的ですんで…。
・「南極ってそんなに難儀なところなのかい?」まだ南極点に到達していない時代ですんで。
・南極は基地のあるところ、というのはノーチラス号乗組員の統一見解。
・「科学の力よ」極度に発達した科学は魔法と区別がつかない物です。
・「それはね。ひ、み、つ」茶目っ気もあるエレクトラさん。
・「それはね。ひ、み、つ」二度もやるのか。実はそれ、気に入ってるのかエレクトラさん。
・「ジャンのバカぁ」微笑ましいけど、影が薄いなぁナディア。
・氷の海を進むノーチラス号も、氷の下を進むノーチラス号も、どちらにもロマンを感じます。
・「やはりな」ネモ船長、さすが海洋学者。
・「自然ってヤツにはいつも驚かされますね」極度に発達した科学と、それですらも抗し難い大自然というのは本作のひとつのテーマだったのではないかな?と今さらですが思います。
・「10秒以内に確認せよ」順境でも逆境でも輝くネモ船長。
・「全艦、戦闘配置」「来ます!確実にこちらを捕捉しています!」ここまでは緊張感のある展開なんですけども…。
・「上は氷で下はイカとは、こりゃイカん」「…………」「すまん、かすった!」真に謝るべきは測的長。
・「ブリッジに取り憑いているものは攻撃できん」「船体に高圧電流を流してみてはどうでしょう」ジャン、発明少年の面目躍如。
・「オウムガイ、つまり、ノーチラス対ノーチラス号か。シャレにもならんな」測的長が言うと別の意味にも聞こえる。
・「かまわん!あの中に突っ込め!」「ノーチラス号がとけてしまいます!」艦と乗組員とを信頼しているからこそ、打てる手。
・「外は1200度、艦内は40度」「南極ってのは難儀の塊かい?」普通に想定される難儀とはまた違うのが困ったものですが。
・「やつは生物だ。必ず離れていく」冷静沈着な指揮官の姿。
・海底トンネルから大空洞へ繋がるシーンは宇宙戦艦ヤマトを彷彿とさせる展開で、初見当時大いに血が滾ったものです。

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 お問い合わせをいただきましたが、今回の水害被災地域と我が家は離れておりますので、一家揃って全く以て無事でございます。
 ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。

 我々はむしろ「京アニ大丈夫かな?」とか言い合ってました。オタ夫婦ですもんで…暢気ですいません。

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 先日、台湾に行くお知らせの記事の中に、ネタとして広島東洋カープとエヴァンゲリオンのコラボTシャツ持っていきますということを書きましたが、ある方から「マリーンズにはそういうグッズはないんですか?」というご質問がありましたのでご紹介させていただきます。

 ハイ。あるにはあるんです。
 ただですね。土地柄、コラボしているのがあの舞浜ネズミ一座なんですよねぇ…。
 あの遊園地には出来た年に1回訪れただけ、先日舞浜に行った際もホテルが会場になったイベントに参加したのみで、ランドにもシーにも足を踏み入れなかった人間としては、ネズミ関係のTシャツ着ていて台湾の熱心なネズミファンな方々に声をかけられても困るだけでして。

 あとはグライシンガーっていう投手をロボに見立てたオリジナルデザインTシャツとかもあるんですが、これは知名度どころの話では無く…。

 フィギュアだとワンピースコラボとかあるんですけどねぇ。さすがにこれを腰から下げて歩く訳にもいきませんし。

 そういう訳で今回はカープさんのグッズに頼る事になりました。エヴァならイーグルスもグッズあるんですけど、Tシャツじゃなくてタオルなんですよねぇ…。あと、ホークスにカープと全く同じTシャツがあるんですが、アスカはやっぱり赤だろうということでカープに致しました。

 あと、ライオンズの通販にクレヨンしんちゃんコラボTシャツと先日のらき☆すたイベントで作成されたらき☆すたコラボTシャツがあることにはさっき気付きました。
 
 まぁ、ネタをたくさん仕込みすぎてもいけないので、荷物検査で検査官に見られて苦笑いされない程度にしておきます。

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今さらですが非公開に変更
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一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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