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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・甲板で体操。のどかだな。でも、潜水艦の乗組員には必須な日課。
・初手からギャグ炸裂。前回までのシリアス展開はどこへ行った。
・今回、絵柄が若干違いますね。
・「もう慣れた」サンソンの適応力。
・輝くナディア。良い笑顔。
・「俺が必ず上手くいく方法を教えてやる」上手く行ったことあるのかサンソン。
・「何事もやってみなけりゃ分からん」全然『必ず』じゃねぇ。
・「花で落ちない女はいない」ちょっと前にその理論でジャンがヒドい目に遭ったばかりなんですが…。
・イコリーナファンクラブ…。こんなところまで業の深い艦だよ。
・生写真がモノクロなのがリアルですね。この辺のこだわりは見事です。
・「これが、会員証だ!」嬉しそうだな測的長。
・会員多すぎだろ、このファンクラブ。
・「ボクにはナディアが居るし」「今の君に良い言葉を教えてやる」「それはそれ、これはこれ!」なんというダメ大人。
・交渉は決裂。
・「大人はみんなそうなんだから」見てきた大人の実例が実例だから、そう思っても仕方のないところか。
・「ボクをこの艦の正式な乗組員にして下さい」「それはダメだ」「僕が子供だからですか?」「君は人を殺せない」「手を汚すのは我々だけで十分だ」船長は真っ当な大人だから。
・色も塗りも今までとだいぶ違いますね。ぼちぼち、そういう時期だったようですね。
・「一人前の乗組員になりたいんだ」もし乗組員になったとして、ジャンはどこに配属されるんだろう…。
・「どうしたの?ぼんやりして」「別に。何か用なの?」「別に」いい雰囲気は継続してるのか。
・「また飛んでみたいなー」これはナディア、良い励まし方。ちょっとぎこちないのが、むしろ初々しくてグッと来ます。
・ここのハンソンの髪型もちょっとおかしいなぁ。
・ジャンの部屋が何だかすごく親しみやすい状態に。獣道も完備か。夢中になったら脇目もふらない、不器用なところは変わらず。でも、ナディアに一声かけるところは大きな進歩。
・「出来たよサンソン。後は乾かすだけだ」自分の事が済んだら、次はジャン。良き兄貴分。
・「いいよ、ひとりでやるから」向上心と独立心は、成長に不可欠なものですが…。
・「ボクは子供じゃないよ」
・「子供から大人になろうと躍起になってる」護るべきものがありますからね。ええ。
・「おばさんってーのはね、エレクトラみたいないやつのことを言うんだよ!」飛び火した。
・エレクトラさんも前と違う眼鏡だな。
・ムキになるナディアは可愛い。かなり可愛い。これは当時の人気投票トップも納得。
・「ご飯って、持ってきてもらうもんじゃないの?」ジャンのボンボン発言。
・「一人前なら、自分の食い物は自分でなんとかするんだな」自分の事は自分で出来ないと、困るのも自分。
・謎の行列は、目当てあってのことでした。
・サンソン、出し抜こうとしたものの末路。
・「うちの孫娘に群がってきたな」遺伝子はどういう働きをしたのか一体。
・悪い目をしているマリー。悪影響を受けているキング。
・ナディア、食事を持っていってあげる。もうすっかりいい感じに仕上がってきてますね。
・ナディアの料理は単なる海藻の刻み損ないにしか見えない…。
・「全部食べてね」悪魔の微笑み。
・「ボクは早く大人になりたい」「子供じゃあ、夢は叶えられない」「自分の夢を叶えるために大人になるんだ」ジャン、良く言った。
・ハンソン、頑張った。頑張ったけど…ねぇ、もう。というか、そのオールバックは何をどうやったんだ一体。
・玉砕すら出来ずに撤退するハンソン。まぁ、それがハンソンだ。
・ジャンの中を巡る悩み。頼られて嬉しそうなハンソン。サンソンハンソンとはまた違う意味でいいコンビ。
・「大丈夫、理論は完璧なんだ」「またインチキじゃないの?」ひでぇ。その評価がたとえ実績に由来するものだとしても、もうちょっと言葉を選んでも良いのではなかろうか。
・オートジャイロ、空へ。浮上シーンが若干スポ根風味なのは『トップをねらえ!』の名残でしょうか。
・「ほんと、大した少年だな」「あいつはもう1人前さ」悲しみだけがその原動力ではないのが、救いですかね。
・「やっとわかったよ」「なにが?」「今までのボクと、これからのボクさ!」
・空を飛べるだけじゃナディアをアフリカには連れて行けない。ナディアを護れる強さを身につけて、きっと約束を果たすという新たな誓い。ジャンが眩しい。

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・光るブルーウォーター。
・「こんなものがあるから人が死ぬのよ」しかし、争いの種を1つを捨てても、また1つ種が生まれるだけで、争いが無くなることはない。
・「全てを捨ててもブルーウォーターを守らなければならない」守らないとどういうことになるかは、ガーゴイルが実践してみせてますからね。ええ。
・捨てても戻ってくるってところだけ取り上げると呪いのアイテムだよな。
・ノーチラス号は一路弔いの地へ。
・「助けて。誰か私を助けて。お願い」ナディアの心の叫び。
・いつの間に顕微鏡まで。
・「どんなに倍率を上げても模様が入ってる」所謂超科学。
・ノーチラス号の装甲板より固いブルーウォーター。にしても、それ、うっかりやったらブルーウォーター割れかねなかったと思うんだが。
・「それは運命だと言うんですか」この辺の演出、今思うとエヴァにもつながってるなぁ。
・機関長、哀しい目をしている。
・「どうしてフェイトさんは死んだの?」「私のせいだ」明夫さんの沈痛な声が…。
・ネモ船長の中に響く、消えない声。裁きの声。
・人体型の門扉って、改めて見ると神秘でいて、かつグロいです。
・着艦地点がおかしい。
・アトランティスの故地へ。棺を担ぎて、ただひたすらおりてゆく。
・海底都市に降り立つも、さすがのジャンにとってもはしゃぐ余地がない。
・バベルの塔の本物。
・いろんな事を『なぜか』知っているナディア。
・「もう、いや、そんな話ばかり。聞きたくないわ」「いこう」手を取って一緒に歩いてくれる、ジャンという存在。
・測的長とジャンの父とのつながりも判明。そして、ジャンに突きつけられる、父の死。
・お互いがつらい状況で、お互いを思いやる姿が実に痛々しい。ジャンとナディアに幸あれかし。
・廃墟の待ちを1人歩くジャン。涙を他の誰にも見せぬように。それを探して歩くナディア。ひとり、悲嘆にくれるジャンをナディアが探し当てた時、本当にホッとしてしまいました。
・「ジャン、初めて会った時のことを覚えてる?」「一度しかない人生だもの、ぱぁーっとやろうよ」「ぱぁーっといこう、だよ」ふたりの笑顔を見るとホッとします。
・「好きだからさ、ノーチラス号のみんなが」「大好きだからだよ」20年経っても同じ感想しか出てこない。この2人には、幸せになってほしいな、と。それしか言葉がない。
・ナディアは敢えて花を摘む。それは、一つの変化。一つの決意。
・弔いが終わり、ノーチラス号は浮上する。また、新たな戦いの渦中へ。
・来週と、8月11日、18日は放送休止だそうで。そんなところまで放送当時と合わせなくても良いのに…(ちなみに当時は湾岸戦争関連のニュースで休止してました)。

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・ああ、もう15話なんだ…。時間経つのがイヤと言う程に速い。
・あと、この『雑感』表記ですが、昔大好きだったアニメを20年ぶりに懐かしんで見ているおっさんの独り言、程度の意味を込めております。だものでカテゴリーも『つれづれ』にしております。ご承知置きの程を。
・ノーチラス号の格納庫にすっかりグラタンが馴染んでいる。
・ジャンがグラタンいじるのも普通の事に。
・「「僕たちてんさーい!」」このハモリがもう往年のファンにはたまらんわけですよ。
・フェイトさん…。あ、このフェイトさんは男です。
・眼鏡レスなジャン。間の悪いことに踏んじゃうナディア。この辺がナディア。
・「壊れたもんは直せばいいよ。人の命以外ならたいていは取り返しのつくものさ」重いよう、この言葉重いよう。
・「科学の勝利ですね!」名セリフ来ました。何度パクったか、このセリフ。
・「そんなもんかしら」おむずかってるおむずかってる。
・「花で落ちない女はいない」このセリフを実践して大変な事になった経験がございましてな…。いずれ何らかの形で書けると良いんですが。
・「うまくやれよ」いい人なんだけどなぁ。
・「それじゃどんどん人間は怠け者に」耳が痛い。
・「はいこれ」早い!早いよジャン!
・「これもこの船で作ってもらったんだ」ああ、あのトラウマをジャンは知らないもんなぁ…。まぁそもそもここでナディアを上手く口説けるようなジャンはジャンじゃないんですけども。
・花や木まで人間の手で作るってのは19世紀末のこの時代でも既に一般的にあったような…。というか温室全否定発言。
・「どうして読めたのかしら」
・眼鏡エレクトラさんいいなぁ。
・「世の中には知らないほうが良い事もあるの」むしろ善意なんだよなぁ、ここのエレクトラさんの発言。
・「全艦、戦闘配置」「対潜水艦戦用意」潜水艦による三次元戦闘萌えになったのも、間違いなく本作のおかげです。
・喧嘩した割には暢気にトランプやってんなぁ。
・「ねぇナディア、ブリッジに行ってみようよ」まだお気楽が抜けません。
・「大戦艦が束になってこない限り」フラグ乙。
・「駄目じゃない。今は戦闘中よ」「ここは子供の遊び場じゃないわ」そもそもこの艦自体が。
・「何かが当たってますね」まぁ、向こうからすりゃ『当ててんだよ』でしょうけど。
・「航行不能か!」技術と技術のぶつかりあい。今で言うバードストライク的なものを人工的に起こしているわけですね。
・「遅れて4本目、来ます」思わず手に汗を握ってしまう。この4本めを遅らせて撃つところが所謂戦術というか戦法と言うか。
・体当たりをかけてきた船のほうがやられる…。凄絶なシーンだ。
・「機関は全て駄目です」
・「ついに見つけたぞ。海の怪物め」ああ、そうか。ここにつながってくるのか。
・割れちゃった。
・「仮面をかぶっていた男が誰であろうと構わん。海の男達の仇さえ、取れればな」その仮面の男が仇の一味だったんですよ艦長…。
・「ジャンとナディアの仇討ちだ」エアトンにまさかの出番。
・傍目には「沈没」に見えるけど。「死んだフリをするんだ」は名指揮。
・「有毒原子ガス」聞くだに物騒だ。
・「僕、助けに行きます」子供だから許される蛮勇。
・「今開けたら君たちもやられる」「万能の神ではない」「儂等ではどうにもならないこともある」そして突きつけられる現実。
・「ジャン、そこにいるのか」「いいんだ、ジャン。俺に付き合っていたら君まで死んでしまう」「船長が正しいよ」「犠牲は少ないほうが良い」「これも運命だよ」「お願い、ネモ船長、浮上して」「どうして浮上しないの?」できるものなら。他の乗組員達が抗議しない、抗命しないってのが、全てを物語っております。
・「それ以上言うと許さないよ。一番辛いのはネモ船長なんだからね」グランディス姐さん…。
・「この船の科学はまだ人の手に余る」現にこういう事態に。
・「あのひとがいるから、俺はこの船に乗っていたんだ」船長が一番の悲しみを背負っているからねぇ。
・「ジャン、元気でな。ナディアとは仲良くしろよ」最後の最後に無理難題を。
・「じゃあな…」からのブザー。そして「いやだぁぁぁぁ。俺はまだ死にたくない」ですよ。あの頃、初めて見た時は、ギャグアニメだと思ってたんだよなぁ。どうせ助かるくらいに油断してたんだよなぁ、ここ。
・復帰。浮上。全てが終わったあとで。
・「フェイトさん、あなたの花だよ。お返しするね」弔いは去っていった者達のためにも、生きている者達のためにも。
・「そうだよ、この船はネオアトランティスと戦争を、殺し合いをしてるんだ」今思う。ようやく、思う。理解は痛みとともに。

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・「未確認航行物」放映当時、こういう言い回しにゾクゾクしたもんです。
・「我々の他にはこの深度を航行出来る船なんて」そういう意味では悩まなくていいから楽は楽。
・「全艦第二種戦闘配備」『第二種』ですよ『第二種』。こういう細かいところも思わず過敏に反応してしまいます。
・「また人を殺すのね」「許せないわ!あの男」「人殺しよ」「あの時ネモ船長が撃たなかったらナディアが死んでたかも知れない」「人を殺すくらいなら、自分が死んだほうが良いわ」「そんなこと言うもんじゃない」言っていい事と悪い事がある。
・とまぁ、ルーチン的なやりとりしてる間に、倒れるマリー。
・「マリーが倒れたって!」こないだの戦いで絆が深まったかサンソン。まぁ、元々良いヤツだけど。
・灼熱病って、また厄介そうな名前してるよなぁ。
・「誰か何とか出来ねぇのか」「ネモ船長なら分かるかも知れん」「彼は灼熱病と海洋生物の専門家だ」それを聞いてサンソンよりジャンより先に飛び出すナディア。
・「ネモ船長、マリーを、マリーを助けてあげてください」こないだ散々罵っておいて…。
・「そんな事で」「私達には最大の目標なの」その目標がなければこの艦は存在しないわけですし。
・「また人を殺すの?」「人殺しと人助けとどっちが大切なの?」ノーチラス号は人助けのための潜水艦じゃないからなぁ…。ノーチラス号が戦わなければ、それで死ぬ人もまた出てくるわけだし。などと理論武装したって結局目の前の幼子を見捨てる理由などどこにも存在しないわけですが。
・そしてナディアも…。
・「ナディアとマリーが倒れたって!」病室に駆けつける姐さんがラブリーだ。持ってるもんは物騒だけど。
・「2人とも、もって2日じゃな」灼熱病の脅威。
・「この船は、ひとでなしの集団かい」たぶん、ノーチラス号の乗組員はそう言われる事には慣れてしまっているんじゃないかなぁ。哀しい事ですが。
・「そうか。2人とも、後もって2日だな」抵抗力の弱い子供は熱病には弱いですから…。
・「進路反転180度」「全速でリーフ64に向かう」ネモ船長の英断。
・「ガーフィッシュを逃すのですか!」「ネオアトランティスを倒すために、ガーゴイルを殺すためにどんな犠牲も惜しまなかった方が。子供のために追跡を諦めるのですか」「13年前の復讐は…私の弟や両親は」怒りより悲しみに満ちたエレクトラさん。
・「副長」「はい」「しばらく頼む」とは言え、信頼関係は崩れない。
・「ガーフィッシュはまたつかまえればいいや」失われた命は戻せないけれども…ですな。まぁ、軍オタ的には失われた戦機もまた戻しがたいものでもありますが。
・測的長と操舵長による、ノーチラス号駄洒落愛好会結成。なお周囲はドン引きな模様。
・「目的のためだとは言え、幼い命を犠牲とすることはガーゴイルがやっている事と変わらん」さすがだ機関長。
・「ジャンは大きくなっても、絶対にあんな中年になるんじゃねーぞ」なろうとしたってなれるもんじゃない。
・「でも、人を殺したよ」「当たり前だ。あいつらは戦争をしてるんだ」「人を殺すのも、殺されるのも、覚悟の上なんだよ」ジャンはまだ、この艦の本質が分かってなかった、もしくは見ようとしていなかった。サンソンはそれを突きつけています。
・「ジャン、人が死ぬのがそんなに珍しいか」ここのサンソンは哀しい怒りに満ちている。
・ネモ船長自ら潜水服を着て、潜水球へ。志願するジャン、サンソン、ハンソン。
・「キングも行きたいって」緩んでんなぁ。
・「全員モールス信号は分かるな」と言われて、分かりませんとは言えんわな、サンソン。
・安全ではあるが絶対ではない。これはこの世の全てにおいて言える事だと思います。何事に対しても絶対を求めるのは贅沢と言うより横暴であるとすら思います。
・深海の世界は神秘の世界。
・「何事もなければ良いけど」まぁ、ないわけはない。
・帰りは浮けばいいというのは、水中ならでは。
・「先に行くぞ」「かあっこいいー」溢れ出るカリスマ。
・ディニクチス。「奴は頑丈な皮骨に囲われた甲冑魚だ」深海の水圧に耐えるんだからそらもう頑丈でしょう。
・さすがネモ船長、海洋生物の専門家。詳しい。
・「苦しいな、酸素が切れてきたんだ」ジャンはしゃべり過ぎだと思うんだが…。
・絡まるワイヤー。必殺水中銃シュート!
・「今回は子供に助けられたな」確かにジャンはよくがんばった。若干問題もあったけど。
・デレたナディアはやはり可愛いのう…。
・「副長、すまん」「いえ、私も船長を信じていますから」エレクトラさんも割と簡単だよな。いや、この場合は簡単って言っちゃいけないのかも知れないけど。

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・キャンプ生活2日目。なんかこう、テロップと効果音入れたくなるのは毒されてるんでしょうねぇ。
・「時間どおりに起きたためしがないんだからな、姐さんは」貴族のプライドはどこへ。
・「ナディアがよく分かんないんだ」一言で端的に表現しきったジャン。
・歯を磨きながら哲学的な話をするサンソンとジャンと。こういう時の方が話しやすいとも言えますが。
・ナディア、その枕と毛布はどこから。
・素直に返事をしたところまでは良かったのになぁ…。子鹿の件を思い出しておむずかりモードに。
・「食べなければ生きていけないし」「野菜を食べればいいじゃない」「野菜を食べられない人はどうするの?」「そんなのはただの食べず嫌いよ。わがままなだけ」ナディアのブーメラン発言。そもそもこの島のどこに野菜があるというのだろう…。
・「また夫婦喧嘩してるの?」「違う」「違うよ」もっと根本的な食い違いだからなぁ。
・「あたしは動物を食べるまでして生きていたくないの」何度も死にかけて、ようやく命をつないできたのにこう言えるのは強いとも言えるけれども。
・「キング、あっちで遊ぼう」マリーは聡い子。
・「おばちゃん、遊ぼ!」でも遠慮とか配慮とかは基本しない子。
・流浪のマリー。行く先行く先「つまんない」模様。そしてついにネモ船長のもとへ。今日も今日とて男の背中。海を見つめて何を思う。
・そしてマリーはキングとともに島を堪能する。疾走して、冒険して、また疾走して。狭い艦内に閉じ込められていた分を取り返すかのように。
・もちろん、線路があればその上も走ったりしますよ。何の疑問も無く。
・来た道を戻るだけだったはずなのに、分岐が…。
・「大丈夫よ、きっと」強い子、マリー。
・でも怖くなって駆け出しちゃう。まだ5歳だもんなぁ。
・「海よ!ノーチラス号!」しかし、そこにあったものは。そこに現れたものは。見た瞬間「伏せて!」っていう反応なのは悲しい学習。ネオアトランティスの兵士に見つかって、辛くも逃走。
・それを知らず、ノーチラス号の面々は暢気にジャンケン大会。負けたサンソンが薪取りへ。そして今日も水着なのかグランディス。
・「ジャン、マリーを探して!マリーもキングもずっと見当たらないのよ!」真っ先に異変に気付いたのはナディア。さすがにおむずかりモード解除。
・キングとはぐれてひとり逃げるマリーの前に現れたのは…。
・「サンソン!」名コンビの誕生である。
・「ガーゴイル!」一目で分かるキャッチーなデザインだからなぁ。
・逃げるサンソン&マリー。追うネオアトランティス。悲愴感と緊張感にはやや欠ける。メカに合理性の欠片もないのはカッコ良さ優先だから。
・「悔しかったら追い付いてみやがれ」伏線乙。
・「ハサミより強いのは…グーだ!」ジャンケン大会が伏線だったとは。あと、アクションパートに見せかけたギャグパートだよなぁ、ここ。
・メカの投げ方が巨人の星風とか、仕込まれてるネタが細かいよ!20年ぶりに気付いたよ、ここ。
・「島の北側にわずかな磁気反応があります」ノーチラス号の留守番班、さすがに優秀。撤収準備開始。
・一足先にキングが帰還。
・撤収準備中、降ってくるサンソンとマリー。そしてもうひとつ…。
・「ネオアトラン兵だ!」カニメカから脱出して小銃を構える兵士に逃げ出さないのはネモ船長とナディア。
・「どうして?どうして撃ったのよ」「お前が撃たれていたのかも知れないのだぞ」「そんなの関係ないわ。どんな理由があれ人殺しよ」船長、できれば生かしておいて捕虜にしたかったところでしょうなぁ。
・「人殺しー」自分に銃を向けるものを撃ってもそう言えるのは立派なのだろうか…立派なのだろうけれども。

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・食事が魚ばかりということに怒り心頭のサンソン。潜水艦乗りのとって飯は重要な要素。娯楽が少ない上に精神的に疲弊しますからね。確か旧帝国海軍でも潜水艦は食費が上乗せされていたはずですし、現在の海上自衛隊にもその制度は存在します。
・高い技術力に目当ての女性と、ハンソンはご満悦。
・ノリノリでお化粧するグランディス。
・ナディアにお下がりの服をあげたり、割と面倒見いいんだよなぁ。
・グランディスVSエレクトラ戦争、既にもうかなり熱を帯びてきてるのか。
・ピンクのワンピースにご満悦のナディア。キングやマリーに褒められて見せる笑顔はもう1話とは別人の表情。
・「ねぇ、どう?ジャン」そして一番褒めて欲しい人のところへ。視線を浴びながら評価を待つ時のしおらしい事と言ったら。なお、ジャンは「どう?」を服ではなく「どう?これも食べない?」と解釈した模様。
・「ジャンったら!」今改めて思う事は、初期のジャンはもっとナディアに夢中だったなあ、と。でもまぁ科学オタクだからしょうがないよね。うん。
・謝罪は相手が何に怒っているかを把握して行なわないと逆効果になりますよ、という非常に良い見本。
・「またエレクトラさんのところに行ってたのね。もう知らない!」「何怒ってんだろう。分かんないなぁ、女の子って」ラブコメラブコメ。
・「あっしはもう我慢ならねぇ!」爆発するサンソン。でも肉はないのにワインはあるんだよなぁ、この艦。
・「毎日同じメニューで大変ですけど、我慢して下さい」作った人が言うなら謙遜だけど、そうじゃない人が言うとなぁ。
・ネモが中座したことによるグランディスの怒りはサンソンへ。
・「だいぶイラついているようだな」「わたくしは別に」「あの連中の事だ」エレクトラさん…。最初は冷静で、でも優しいお姉さんだったのにねぇ。
・というわけで上陸することに。「全員上陸して下さい」とは言っても艦は空っぽにできないのでエレクトラさん他数名は居残り。
・おむずかりが治らないナディア。でもイヤミひとつで容赦してくれるようになったのは改善かな。
・グランディス組は島に上陸するだけなのに大荷物。
・ボートの上でもポーズは変えない。ネモ船長のポリシー。これはグランディスでなくても惚れる。
・機関長と操舵長のオヤジな会話にイラつくエレクトラさん。挙句「わたくしも島へ行ってきます」だもんなぁ。
・トリップモードのグランディスにはナディアをげんなりさせる効果があります。
・ああ、思い出した。衝撃のお着替えシーンだ。これを当時NHKで流したという事のインパクトはお分かりいただけるかなぁ。まぁ、これの前のアニメ三銃士でもアラミスの入浴シーンとかありましたけど。
・のぞきは男のロマン、と昔から申しまして。でまぁ、やった者がその報いを受けるのも昔からの伝統でございまして。
・乗組員設営中。看護婦さんも水汲みやってます。なのに手伝わずに着替えてたのか…。
・当時水着って言ったら囚人服みたいなヤツが定番ですからねぇ。そう考えると、後にビキニスタイルと称される事になるこの水着は特注品なのかな。
・なぜ箱の上に立つのか。
・「ご自分のお年も考えたらどうです?水着では風邪をひきますわよ」わはははははは。そう言えばエレクトラさんは自称18歳でしたっけ。
・「あたしはまだ20代だよ!」「あ~ら。四捨五入すれば十分30ですわ」「わたくしは四捨五入すればハタチです」「サバでも読んでんだろ!」「なんですって」近くで聞いていたジャンとナディアを意気投合させるくらいにほのぼのとした会話。
・「砂って熱いのね」「砂を踏むのがこんなに楽しいなんて知らなかったわ」「ジャン見て、綺麗な貝殻」何このリア充ども。
・崖っぷちに立って海を眺めるネモ船長。男の背中。多分演歌とか似合う。
・さすがに上着を羽織らされたのかグランディス。
・なにやら意味深な発言も会話に割って入ったエレクトラさんによって、強制終了。
・「セニョリータ。いつまでもそんな格好で居ると風邪をひきますよ」去り際にトドメが。
・合言葉は肉。ジャンも鉄砲担いで肉狩りご一行に参加。
・待ってる間にグランディスの思い出話。なんだろう。過去の画像から伝わってくる『どうしてこうなった』感が強烈。
・コイバナで盛り上がるガールズトーク。放映当時はそんな言葉はありませんでしたが。
・「パパは、正しかったわ」苦いねぇ。
・忠臣、サンソンハンソン。多分今も無給でついてきてるんでしょうねぇ。
・「ネモ船長、あの方こそ海の宝石。男の中の男だわ」個人的には宝石と言うよりいぶし銀なんだけどなぁ。
・「あんたも、ブルーウォーターは大事だろうけど、ジャンはもっと大切な人なんだよ」「あんたみたいな女につきまとう、珍しい男なんだから」「ジャンはただのお友達よ!」ただのお友達にどこまでさせたんだナディア。
・ガールズトークを切り裂いて鳴り響く銃声。護身用に拳銃持ってるのはさすがです。貴族の嗜み。
・獲物を見て表情一変するナディア。
・「あなたたちが殺したのね!まだ子供じゃないの」「嫌い嫌い。みんなだいっきらい!」「誰も、誰も私のことなんて分かってくれないんだ」久々だなぁ、こういうナディア。
・「いや、こっちへこないで。あっちへ行って」「ずっと今まで1人で生きてきたんだから、これからだって1人でも生きていけるわ」「ごめんねキング」そう。慰めにきたのがキングなんですよねぇ。これはジャンの失敗。たとえ拒絶されても、行くべきだった。まぁ、そんな芸当ができないからこそのジャンなんですけどね。
・「寂しいの。ほんとは寂しいの」キング以外にも、そう言える日が来ますように。

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 野球方面からあれこれ情報が入って来ておりますのでご紹介させていただきます。

 曰く、目玉のひとつであるお弁当(らき☆すた!きちんと弁当 1,300円)はあっという間に売り切れて難民発生、とか。

 曰く、サイングッズプレゼントがライオンズのファンクラブ会員限定のため、ファンクラブ入会窓口に長蛇の列発生、とか。

 曰く、始球式で福原さんを応援する用のフラッグも完売、とか。

 そんな情報が集まっても現地に行けない身としては東を向いて喉から手を出すくらいしか出来ませんが、これをきっかけに野球観戦が楽しいものだと思ってくださる方がひとりでも増えることを願わずにはいられません。

 あと、以前も書かせていただきましたが、今日は福原さんがウグイス嬢を担当なさるそうなので、その声だけでも聞きたいという方はBS朝日で中継ありますからそちらをどうぞ。

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 今回は感想ではなく考えた事を書いてみたいと思います。

 本作は重婚が可能になるかも知れないという状況で人を振り回したり人に振り回されたりする大人の男女のお話です。結婚直前から浮気する最低男生田尚晶、そんな男と関係を続ける伊藤裕子。生田に振り回されつつ、気になる女性が人妻な神崎智也、生田の妻詩織、神崎が気になる人妻、森さん。みんな大人。大人だから悩むし、迷うし、溺れるしという二宮先生一流の所謂二宮節が大炸裂するお話です。男が言われてみたいセリフをあちこちに入れてくるのもさすがだなあ、とか色々思うところはありましたが、敢えて今回は自分語りをさせてください。

 例えばこれから法律上重婚ができるようになったとして、あなたは重婚しますか?という問いに対する私の答えはノー!ですね。

 現在の家族形態が重婚を前提にしていない、というのももちろんありますが、いや、むしろそれが一番大きな理由かも知れませんが、それでももし、そういう問題とか経済上の課題とかを全部クリアできたとして、自分にもう1人伴侶となりうる女性が現れたとして、それでも重婚という選択肢は選べないですねぇ。

 どこかの国の諺に、『妻を2人持つのは焼けた石を両手にそれぞれ持って握りしめるようなもの』というのがあるらしいですが、結婚してみて痛感したのはその諺がいかに的確か、ということです。
 えー。誤解されそうなので弁解しておきますが、結婚生活が苦痛という事ではなく妻は1人で精一杯ということです。もともと人間関係の維持が得意でないので、2人の女性に同じくらいの配慮をしていたらまず間違いなくぶっ倒れます。

 複数の女性を並行して大事にできる器の男性も世の中にはおられるんでしょうけれども、私には無理だなぁ、と。2人同時に病気になったら看病はどうしたらいいのか、とかそんな事ばっかり浮かんでしまう時点でそもそも『向いてない』んでしょうけど。

 オタク的な夢想でお恥ずかしい限りですが、例えばぢたま某先生の『kiss×sis』みたいに女性同士が既に仲良しこよしで、とかだったら話はまた大きく違ってくるんでしょうね。というか、あのポジションだったらさすがの私でも重婚バッチこいでしょう。まず間違いなく。でも他のハーレム系漫画だと2人という縛りがむしろ血を見る展開呼び込みそうですけど。『さよなら絶望先生』なんかまず間違いなくそうなると思われます。
 重婚2人まで可能設定だと良さげなカップリングはハルチリ、まといと霧、芽留とマリア、あびると奈美、加賀ちゃんとカエレ…おおっと候補が11人いるから真夜が余ってしまう。
 この中だと特にハルチリはお互いの手の内を知り尽くしてるから望の負担が一人のときよりむしろ減るかも、とか、まといと霧は家の中と外で分担できて良さそうだ、とか。まぁ、重婚ネタはこうやって妄想で楽しむのがよろしいようで。

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 Amazonと佐川が頑張ってくれたおかげで発売当日には我が家に存在していたのですが、ちゃんと読むのに時間を要しましたので出遅れてしまいました。

 大変ありがたいその内容もさることながら、大変豪華な帯と応援イラストのメンバーが大注目です。みなさん『編集に言われてよく分からないうちに書きました』という感じが皆無で素敵でした。

 その帯に加えて、禿頭描かせたら随一な田丸浩史先生描くところの表紙がキャッチーすぎて眩しいです。で、それをめくったら袈裟の上から武装した蝉丸Pの総天然色写真が。この辺とか完全に"知ってる"人仕様なんですが大丈夫なんでしょうか。いやもう今更心配しても遅過ぎるのは承知の上ですが。

 で。本書は総ページ数が440ページに及ぼうとする上に大変濃密な内容ですので簡潔明瞭にご紹介することはできませんが、雑感的につらつら書かせていただきますと。

 ああ、仏教って、宗教ってそういう性質のもんだったな、と。既に仏教講座の動画を見ていたはずなのに、生放送も何度か聞いているはずなのに。今回読んでみて改めて思い至ったのはそういう部分でした。なぜ宗教があるのか、なぜ宗教というものが今まで続いてきたのか、改めて考えさせられました。

 とまぁ、まず固い部分について書きましたし、本書の内容自体はしっかり硬派なのですが、噛み砕き方が大変蝉丸P独特の流儀、というか当世オタク風というか。大量にネタがつまった本文読んで、それを実にイイ感じに解きほぐした注釈読んで、ということをやっていたらページ数の倍以上の内容を読んだ心持ちがしました。インド哲学の概念のひとつを解説するのに『アイマス』を使用するのは多分世界で蝉丸Pだけでしょう。

 ともあれ。いい歳こいたおっさんになってしまった自分が、これから何をすべきで何をすべきでないのか、そういうものを指し示していただいたと思っています。簡単に実践はできないと思いますが、せっかく読んだ以上は読んだなりのことをしていくつもりです。

 割と気軽に勧められる値段でもページ数でもありませんが、機会があれば手にとっていただきたい1冊である事は間違いありません。

 興味がある、という方はこちらからどうぞ。

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・新メンバー加入問題で会議は踊る。潜水艦のような閉鎖空間、特にノーチラス号はその特異な目的と行動可能性から迂闊なことができないのでモメるのも当然ながら、真っ向反対なのはエレクトラさんだけな模様。
・サンソンの服の件は小ネタの部類ですけど、キャラの印象づけとしては有効かと。
・ノリノリの姐さん。鏡に向かって一人芝居始めちゃうもんなぁ。サンソンハンソンどころかナディアやジャン、マリーまで居るのに。そして総員ドン引きという…。
・グラタン一味ことグランディス一家、新加入決定。しかしエレクトラさんは決定に不満がお有りなご様子。
・「誰がそんなこと言いだしたんです?」サンソン、それ、言うまでもないと思うんだが…。
・「この船を勉強したいんだ!」いつもまっすぐなジャン。
・「エレクトラさん、私は何をすればいいの?」「私も働かせて下さい」「前から自分で食べる分くらいは自分で稼いできました」ナディアのプライド。
・「では説明しよう」以下、SFな時間の始まり。プラズマイオン推進は小惑星探査機『はやぶさ』についていたものですね。あれを知って『SFに現実が追いついてる!』と歓喜したもんです。対消滅エンジンについてはまた後程に。
・興味津々でお勉強のジャンに対して、不満たらたらでお勉強のマリー。
・「マリー子供じゃないもん!」この上なくコドモなセリフ。
・足し算ができるキングのドヤ顔。
・船内服を魔改造するナディア。どうしてもヘソは出さないとダメか。
・潜水艦としてはほぼ理想的な調理室。19世紀には有り得ないオール電化。
・にしても解説するコック長がノリノリです。
・深海魚を見て固まるナディア。ああ、思い出した。この回、ギャグ回だ。
・「しっかし、魚ばっかりだね」海の中なのに肉ばっかりだとSFじゃなくてホラーになりそう。
・「よくお魚なんて触れるわね」「だってそれみんな死体よ」「何言ってんだい。これはお料理!」ナディア節もグランディス姐さんには通用しない。
・「後は愛情!」姐さん絶好調。
・グランディス姐さんの手料理を前に緊張した面持ちのネモ船長。それはまるで死地に赴くかのよう…。こないだの戦闘でも震えたりしなかったと言うのに。
・「俺たちは水とスープだけか?」「おだまり!若いんだから死にはしないよ!」ネモ船長の分しか考えてなかったのか。というか、あの大量の深海魚はどこへ行ったのか。
・勇気を持って口にするネモ船長。さすが人の上に立つ人は違う。
・「うまい!」「見てくれは悪いがこりゃあ結構イケるぞ」なお一言多い模様。
・「ナディアなんですが」「何をやっても失敗ばかりしています」「そうか」「今まで誰も教えてくれる人が居なかったんだろう」「私にも居ませんでした。そんな人」切ない会話してるなぁ。
・そしてジャン、ナディア、マリー、キングと3人組もお食事。何と言うか、こう、格差がクッキリと。ナディアがちゃんと野菜オンリーなのは優しいところだが。
・「マッシュポテトだって?それは全部魚の白身だよ」あの大量の深海魚はここに。
・「ちょっと胡椒が足りないのかね」ハイ、ギャグ回のギャグ回たる真価はここから始まります。
・姐さんが胡椒ドバーからのキングお料理奪取。当然大量の胡椒がかかっているため食べてしまったキングは暴走を開始するわけですが…。キングは賢い割に所謂動物的な危機回避が弱いようで。
・逃げるキング、追うグランディス。止めにかかる他の連中。もう細かい所は拾いきれないくらい色々詰め込まれてます。
・「そんな固っくるしいことばかり言ってるから年より老けて見えるんだよ!」姐さんは人の言われたくない事を的確に指摘するなぁ。というか、実年齢いくつなんだっけエレクトラさん。
・「一体これはなんなんだろう」「これが本艦の心臓部、対消滅エンジン」「水素と反水素を対消滅させて、その質量の94%をエネルギーに変える。唯一の永久機関だ」「使い方によっては星の海を渡る事もできる」これだけのエンジンなので極わずかの燃料から大量のエネルギーを取り出せるという訳です。核分裂でも質量がエネルギーに変わる割合は10%に満たなかったはずなので、いかに効率よいシステムか、ということです。
・「このエンジンは使い方を誤れば、地球そのものを破壊しうる兵器にもなりうる」効率がいいという事はそういう事ですね。
・「科学は知恵の実を食べてしまった人間の罪も背負っているのだよ」「それを忘れてはいけない」内容もさることながら語りかけるネモ船長の表情に、むしろ引き込まれてしまいます。
・「一体何の騒ぎだね」さっきとは打って変わって厳しい表情のネモ船長。この辺の切り替えはさすがです。
・「怒った顔のネモ様も素敵だったねぇ」今回ギャグ回ですから。ええ。
・浮上シーンは何回見ても良いものです。
・「本船は24時間、浮上のまま航行する」通常の潜水艦は換気や充電のため一定の割合で浮上航行を余儀なくされますが、ノーチラス号の場合は乗組員の気分転換が主な目的かも知れませんね。
・科学に良し悪しが生まれるのは、人の心の反映。
・「使い切れない大きな力は、それだけ大きな不幸も呼ぶ」おっしゃるとおりです。しかし、世の中のある一定数の方々が常に主張なさる『人間にはどうせ使い切れないんだから大きな力なんか存在しない方がいい!』という意見には組しえない私です。
・夜の海。語り合う二人。いい雰囲気だけど、そういう内容にならず哲学的な会話になるのはやむを得ないのか。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
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1975/04/02
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今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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