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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・ようやくこの本の感想に着手する事ができました。入手してから随分経ってしまいましたが、書かせていただきたいと思います。
・表紙は着せ替え奈美ちゃん。表紙ではセーラーと体操服とブルマという定番なのですが、裏表紙が…。まぁ、中の人つながりなのでまだ普通、かな?
・今回は絶望放送第72回から第79回までの分が収録されております。もはや再現性が高いという言葉では表現しきれない何かになっております。
・この頃の絶望放送と言いますと神谷さんお誕生日プレゼントに学生服とそれに端を発した学生服&セーラー服着用放送、喜久子お姉ちゃん17歳と1万日祭、寺島さんゲスト回でさしすせソルト事件と割と印象に残るというか、今思い返すと『え?アレってそんなに早い時期だっけ?』と思ってしまうような出来事があったあたりです。
・今回の圧巻は5ページ半に渡って取り上げられた『さしすせソルト事件』ですが、ここを読むにつけ、作者さとちさんの新谷さんへの愛情の深さがヤバイくらいに伝わってきます。なんというか、新谷さんの代理として起用されている奈美の表情が絶品なんですよね、ここ。可愛いとかそういう以上に、納得できる表情と言うか、ピタリと来るんですよね。私の一番のお気に入りは23ページ右側の4コマめです。
・また、クモハ通信と言えば毎回楽しみなのが周到に用意されたネタ画像なわけですが。今回も構成Tタイムのジャケット画像やよつばと!仕様のよつばバター等々盛りだくさんでした。一番『やられた!』と思ったのは「本わそび」です。
・本放送が終わってしまって随分になりますので、これ以降は毎回便乗して本の感想と合わせて収録されている分についての、当時の思い出を振り返ってみます。
・この頃はOAD『獄・さよなら絶望先生』の下巻が発売されたり、絶望放送では『DJCD酷・宙』が発売されたりして、まだまだ『さよなら絶望先生』という作品がコンテンツとしての可能性がみっちりつまっていた時期だったと思います。絶望放送自体はもうすでに想定外のロングラン状態になっていたようですが。でもまだまだこの後の放送期間の方がずっと長いんですよね。イベントもまだまだありましたし。
・私の場合この頃はもうずーっと水曜日が1週間の基準日になっていました。また、絶望先生と絶望放送を追いかけることに一生懸命で、他の作品にはあまり目を向ける余裕がなかったというのは笑っていいやら悪いやら。

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 初めに。
 本編の感想はラジオで放送された際に書きましたので、今回はオフトーク部分とボーナストラック部分のみの感想をアップさせていただきます。本編の感想はお手数ですが2011年10月15〜16日にかけてアップさせていただきました糸色望のオールナイトニッポンRの感想(前半)(後半)をそれぞれお読みください。


オフトーク1
「それではまず、1曲お聞きいただけません」「CDでは曲が流せませんので」急にWebラジオのノリに戻りましたね。
「ここでは僕と良子ちゃんの何となくの話を」1回で2度おいしい収録。
「メールも紹介したいと思います」「アニメの公式twitterで『とっくに終わった作品』とまで言われた絶望先生がまさかオールナイトニッポンで番組を持つとは思いませんでした」「でもなんでオールナイトニッポンなんですか?」「聞いてる人はポカンだと思うんですけど」「私もよく分かんない」私は『神谷浩史として前やったから』くらいにしか考えてませんでした。
「オールナイトニッポンRをですね。神谷浩史が1年半ぐらい前に担当させていただいたことがありまして」「その時の構成に、構成Tについてもらったりしたの。全体の構成に」「1回限りだと思っていたので、色んな作家さんにね」「今関わらしていただいてるラジオの作家さん全員に担当してもらって、ワンコーナー担当していただいて」「という過去がありまして」ありましたねぇ。あの頃は絶望放送終わるなんて思いもしませんでしたなぁ…。
「その後、LFのアナウンサーの吉田さんだと思うんですけど、『オールナイトニッポンRやったんですよね』みたいな話をされて」「『また機会があったらそういう風な番組やれたら嬉しいですね』みたいな大人の会話をしたんです」あるあるあるあるw
「吉田さんの方からかどこからか分かんないんですけどね」「その話がプロデューサーの勅使河原さんのほうに行きまして」「『だったらもう1回やったら良いじゃない。YOUやんなYo!』」ベッキーことぱんつ宮本さんと言い、プロデューサーっていう存在はみんなこうなんですかね。
「全体的にもうね、スペシャル感満載で、1回限りだと思ってやったので、もうやることないな、と」「またやりたいですね、みたいなこと言ったけど、社交辞令じゃん。もうやりたいことないな、と思った時に、絶望放送をそのまんま流せないのか、と」嬉しいですねぇ。こう思っていただけたのが何より嬉しい。
「そのまんま流すのはムリだとしても、絶望放送的な、まんまの奴」「コーナーとかもね、ちょっと変えたりしつつ」「良子ちゃんも共に、というか、この座組でまるっと持ってけませんかねっていう話をしたら」「構成Tが『お、面白いですね』って言って、そのまんま話を勅使河原さんのところに持っていってくれて。弊社マネージャーの後藤だったりとかも後押ししてくれて」「フロンティアワークスを巻き込みつつ、なんとなくキングレコードさんと、何と言っても講談社さんと、一番何と言っても久米田先生の了承を得つつ、今日に至るという」「という裏話がございやした、と」ここに至るまでにあちこちの協力があった、と。そして、話を通していたのにアニメの公式twitterは黙殺していた、と。さすがお茶屋さん。


オフトーク2
「それではここで1曲お聞きいただけません」ちなみに2曲目は『暗闇心中相思相愛』でした。
「さっきもっとモノマネやるってゆってた!」さらにちなみにこのモノマネ云々というのは、神谷さんが『声優界の福山雅治』と紹介されたという投稿メールをから来ているものと思われます。
「このメール読んだら、ラジオテンションで調子に乗っちゃってたら『あんちゃん、あんちゃん』ってモノマネ連発するからこのメールだけは読むなって言ったのに」…神谷さん、絶望放送ってそういう意見が通る番組でしたか?
「神谷さん、いくら久しぶりだからって無防備すぎました」「そんなこと言ったらやらされるに決まってるじゃないですか。言わないでもやらされんのに」「久しぶりになんかちょっと迂闊な神谷さん見ました」新谷さんはよく分かってらっしゃる。火傷した回数なら同じくらいなハズなのに。
「トークバックで『モノマネは?モノマネは?』って言うから」「ギリギリだよ。レグザが」「『レグザ』。言ってないしね、『レグザ』って」「何で言ってないこと言っちゃったの?」「イメージイメージ。僕の中の福山さんイメージ」渡辺篤史さんのモノマネで『小林製薬の糸ようじ』って言うようなもんですね。
「全然関係ないんだけど、僕と阪口大助が、『ひとつ屋根の下』をやってる時に、『ひとつ屋根の下』が全然に終わってるのに」「なぜか福山雅治さんのモノマネをする時は、『小雪、小雪』『小雪は死にます、小雪は死にます』って。謎の言った事ないセリフを」「未だに流行ってます」身内で通用する狭いギャグにおいては、一度流行ったものはなかなか廃れないもんです。


オフトーク3
「それではここで1曲お聞きいただけません」放送では『デッドラインダンス、デス』が流れました。
「どういうのを想像してたのかね?」「地上波では言わなかったけど今想像してたのは、絶望放送の最後ぐらいで紹介してたあの水着のやつ」コレは男性の矯正下着、という話題の続きですね。
「あの画像が物凄い頭に残りすぎてて嫌なんですよ」第202回の『絶望した!○○に絶望した!』に出て来た限界に挑んだ水着のことですね。
「なんだっけなんだっけ」「危な過ぎる水着、みたいなやつね」「ギリギリのやつね」「アレをずっと家で穿くのか」アレと言われてピンと来ない方にも画像検索は推奨しません。リンクも貼りません。そのくらいのレベルです。
「上にパンツ穿いちゃう訳だから分かんないでしょ」「下着の下着ってこと?」「そもそもアレで、男性の男性そのものがカッコ良くなるのかだよ」「女子は一応ラインが綺麗に出るけど」男が矯正下着を着けるなら足や腹をカッコ良く見せるタイプのモノになるんじゃないかなぁ。
「男子のラインのカッコ良さって」「立たなくて良い。ちょっとマジ立たなくていい」「俺は勃ってねぇ」「そういうことじゃないよ。バカじゃないの!ちょとぉ!」「サイテー、神谷さん」これです。これ。これこそ絶望放送。


オフトーク4
「前半1時間が終わりましたけれども、なんですかね。疲れますね」「半分しか来てないんですよ」「この後のコーナーのことを考えると、ホントにね、どうしようかなっていう感じなんですけど」この2つ後に最大の難関が待ち構えてますからねぇ。
「改めてこう、なんだろうな『谷山浩子さんのオールナイトニッポンを聞いていました』みたいなメールをいただくとと、オールナイトニッポンやってんだなっていう感覚に…ならないですね」「あたしまだちょっとわかんない」絶望放送そのまんまですからなぁ。
「オープニングあけのところで『糸色望のオールナイトニッポンRはミニコーナーだけのラジオ番組です』って良子ちゃんが言った時に、『オールナイトニッポンなんだ』と」「気持ちを切り替えなきゃ行けないな、と」「パソコンがなくても聞けるんだぞ、と」「うっかりこれをね、ダイヤルを合わせて聞いちゃってる人も居る」「この前AKBの番組だった訳でしょ。そしたらそのつながりでなんとなくラジオ付けっぱで聞いちゃう人も」そういう風に流れでラジオを付けている人で、1時間経ってまだ聞いてる人は何人居たのか。もはや調べるすべもありませんが、気になるところですね。
「そういう人に優しい放送をしなきゃいけないっていう風に気持ちを改めたんです」「無理だね」「あたしがついていってないからじゃないかな」「4年間の刷り込みってハンパないね」完膚なきまでに絶望放送ですからな。ここまで。
「後半の僕らは違います。後半の僕らは完璧なるオールナイトニッポンやるから」ちなみに後半のコーナーは『こもり上手とよばないで』『ポジティブですよね〜?』『良子・不良子・普通の子!』『存在感が臼井君』でした。後半初っぱなは中島みゆきさんの曲から持って来たタイトルなので、ちょっとだけオールナイトニッポンぽいかも。


オフトーク5
「それではここで1曲お聞きいただけません」よりによって『こもり上手』のあとに『ニート釣り』かけてましたねぇ。
「アロマテラピーちゃんは相変わらずですなぁ」さすがでした。
「過去のストック分があるわけです」「4年間培ってきたものがありますから」「構成Tはですね、過去4年間分のメールを蓄積しておいて」「過去のメールまで遡ってチョイスして持ってくることがあるわけですよ」「ところがですよ、今回のオールナイトニッポンRに関しては、番組終了後から届いたメールで構成されている」「それのみで実は構成されている」「もちろん過去分っていうのもあって、それから面白いネタもあったんだけど」「やっぱり新しいネタを新しいネタをっていうのがあって」「メール総数2500越えっていう結構な数のメールをいただいていて」「ネタも衰えない」でも終わっちゃった…。番組が終わるときはそういうもんなんですね。
「その中でもこのアロマテラピーちゃんの衰えなさ加減と言ったら」もはやメール職人とかそういうのを超越している。なんだろう。ベスト引き込もリストとでもお呼びしましょうか。
「番組が終わったことによってね」「いい加減外に出て行く切っ掛けみたいなのができたら良いね、みたいなことをおもってたわけじゃないですか」「全くブレが無い」さすがという言葉しか出てきません私。
「ま、終わってね、そんな経ってない」「8月末に終わってね。放送時期が10月なんでね。まだ2カ月くらいなもんですから」「新しい一歩を踏み出すにはね、躊躇してる時期かも知れないよ」「出ようかな、出ないかな、どうしようかなって言ってる時期に、オールナイトニッポン決まった、じゃ、出ない、みたいな」「この番組のせいかも知れない」いやいや、あの方はそういう要因じゃもう揺るがない気が。


オフトーク6
「それではここで1曲お聞きいただけません」ここでは『メビウス荒野〜絶望伝説エピソード1〜』がかかっておりました。

「久しぶりに『ポジティブですよね〜?』やったんですけど、ホントに我々苦手ですね」難易度が下がりませんから、このコーナーは。

「知らないアドレスから『貴方のパンドラの力が弱まっています』というメールが来ました。どうポジティブに解釈すればよろしいでしょうか」パンドラの力が何か分からない以上は無視するしか無いんじゃないかと。

「この前職場の上司に『君は色鉛筆の白だな』と言われました。どういう意味でしょう」ポジティブに解釈して下さい、じゃなくて意味を問うているのですね。さらっとハードルを上げる行為がなされておりますな。

「お弁当の輪ゴムをどう処分したら良いのか分かりません」「確かにそうだけどね」「輪ゴムって必要な時に無いよね」「このコーナーじゃなくてもいいんじゃないかな」おっしゃるとおりです。と言うか、このコーナーは絶望放送のミニ番組の中でも一番ボーダーレスでしたね。

「駐輪場に行き、自分の自転車に乗ろうとしたらペダルにチョコバナナが巻き付けてありました。どうポジティブに考えたら良いか教えて下さい」「どういうこと?チョコバナナって巻けなくない、ですか?」ヒモとか針金で巻き付けてあったんじゃないかなぁ。こういう風に状況から考察しなきゃいけないものも多くてホントネタの幅が広かった。


オフトーク7
「それでは、最後の曲に、なりません」最後は『林檎もぎれビーム』でした。絶望放送と林檎もぎれビームと言えば、放送当時も書きましたが、どうしても3回目の公録で流れた絶望放送版過多書きバージョンが忘れられません。

「『良子・不良子・普通の子!』のコーナーをお送りしたんですけど」「評価不能ていう初めての」「だって、すごいシーンとしてたもん」「音で聞こえてくる向こうの音は無音だったもん」え?やっぱり地上波ラジオで他局ネタはダメでしたか。
「もはや普通にも満たないと言う」「お情けの笑い声すらなかった」「マイクテストかと思った」面白かったのに。あんなに面白かったのに!
「今コレ収録中最中でございますから。オンエアでどうなっていたのか我々知る由もない」「普通に放送されていることを祈ります」ちゃんと放送されておりました。深夜なので笑いをこらえるのに苦労しましたよ。


ボーナストラック 後・さよなら絶望放送
「最初からなまっちゃったよ」うっかり萌えちゃったじゃないですか。

「2011年8月31日の更新を以て打ち切りとなりましたさよなら絶望放送にその後もメールが届きましたのでいくつか紹介したいと思います」

「最終回聞きました。最終回なのに泣かせてくれない絶望放送らしい放送で、最後まで笑顔になれました」「ただ、あまりにもさっぱりと終わってしまったので多少の物悲しさを感じていたのですが、まさかの新谷さんのブログ!最後のオチは新谷さんのブログだったのですね」「ブログを見て布団の上で思わず泣いてしまいました。同時にコメント数を見て絶望リスナーの愛の重さを感じて嬉しくなりました」あのさのすけを見てしまうと、グッと来ざるを得ない。
「最終回を聞いての感想みたいのって当然拾えないじゃないですか」普通はそうですね。こうやって復活でもしない限り。
「確かにね、さらっとした感じで最終回が終わっていったんですけども」「実はコレですね。感動的なパターンとそうでないパターンていう2つのパターンがありまして」「コレがですね。構成Tのセンチメンタルな気持ちが炸裂しまして」「それはDJCDの10のほうでたっぷり聞いていただきたいと思うんですけど」『収録順番事件』その他の件ですね。
「この番組で一番優秀なのはなんだつったら構成Tでもなく、ディレクター佐藤でもなく、我々パーソナリティの2人でもなく、なんだったら久米田先生でもなくリスナーの皆さんですから。『絶望放送』っていうところにスポットを当てた話だとね」「その気持ちを一身に受け止めているのは構成Tですからね。その気持ちは非常によく分かるんですけれども」「『いいよそんなの。絶望放送らしくねぇ』っていう多数決の前にあえなく撃沈」この辺流されないところもさすが絶望放送。
「ただですよ。良子ちゃんのブログ。これは一体どういった内容だったんですか?」「普通ですよ。普通の事書いただけですよ」「普通じゃないから泣いてしまったわけじゃないですか」「なんで泣いたんでしょう」「ソレかな」「俺だよ俺」うん。間違いなくさのすけだと思います。
「俺ずっと黙ってて」「おかしくねーの?」「地上波に進出して、俺の放送じゃネーのかっていうくらい俺って人気あった訳じゃないですか」「何でしゃべらしてくれなかったの?」「しゃべったじゃん。一言」「ジングルだけじゃんよ!」あのジングルは多分ギリギリのラインだったと推察。
「俺俺俺。さのすけだけどよ」「さのすけごめんね。すっかり忘れてた」「忘れてたじゃねーんだよ!」「お前と俺はある意味一心同体だろうがよ!」コンビと言うかセットと言うか。
「隣に座ってんなとは思ったんだけど」「俺をちゃんといじれよ!」「ネタ振ってくんねぇとしゃべれねぇの。俺は」「良子も。俺らは他人じゃねーワケだからさ」「あのブログ見たらみんなそう思う」新谷家の一員ですよね。ええ。
「何だったら俺に話し振ってくれたら良いのに!」「忘れてた」「今晩寝かせねーからな!」「良子ちゃんとどんな生活してるか教えてよ」「神谷さん、壁の隅っこにね、ディズニーキャラに追いやられて立ってる」きっと異物感満載なんだろうなぁ。
「毎晩すげーんだ。マジで」「俺もう身体いくつあってもたんねーみたいな」「この辺ちょっと汚れてね?」抱き枕として使われても寝相が悪くて…みたいなのしか想像できない。
「本編でしゃべらしてないっていう意味では反省点の1つではある」「説明大変だし」「知らない人もいらっしゃいますから」説明、最短で何分かかるんだろう。やるとしたらオープニングで済ましてしまうしか無かったでしょうけど、それでもかなりリスキーですからねぇ。
「良子の嫁の一言で終了」さのすけテンパってる。
「良子の旦那」「『良子は俺の嫁』の一言で済む」「済まない」そもそもの元ネタの方は実写版の映画もやりますし、あんまり深追いできないかと。
「なんだったらさ、ギャラは良子と一緒に払ってくれれば」「取ってく気?」「ジングル分とまとめて、俺グロスで受けてるから」すっかり業界用語を憶えているさのすけ。
「さのすけもういいでしょ」「結婚をした以上はさぁ」「してないよ!」同棲はしてるけどね。…このネタ、あんまり乗っかると怒られそうだ。
「ニッポン放送さんはさぁ、フロンティアワークスさんもさぁ、俺の口座にがっつり振込んで」「口座なんか無いでしょ」「作って」「さのすけのハンコ作って」そういうグッズ欲しかったですね。ハンコケースがさのすけ型で、中のハンコがひらがな4文字で『さのすけ』なヤツ。
「良子もさの良子になったから」「それ言われるたびにホントの結婚が遠のいていくからやめて」若干笑って済ませられなくなってるのが時の流れを感じざるを得ない。
「本編全くしゃべれてないからさ、僕も申し訳ないなって思ってるんだよ」まぁ、残念ではありましたね。

「昔ラジオで神谷さんが『ぴろしの出生の秘密はやらなくていいか。ラジオが終わる時に言います』と言っていました。もう終わったので良かったら教えて下さい」コレは知りたい。でも、最後の謎まで明かされちゃうのもちょっと寂しいかな。
「さのすけさのすけ、ちょっとこっちおいで」「だっこしてくれんの?」「さのすけちょっと大丈夫?ぞんざいにそっちに投げられて」実力行使された模様。合掌。
「そもそもは『ベイブレードGレボリューション』ていうアニメをやっている時に」「ミンミンちゃんっていうキャラクターが出てきたんですよ。その子はアイドルのキャラクターで」知らないので調べてみたらミンミンちゃんは平野さんの役でしたか。色々感慨深い。
「その子に対する声援みたいなのをガヤで録ってたのね」「僕がガヤの中でぴろし的なキャラ作りでガヤをずっとやっていたんですよ。『ミンミンちゃんこっちむいてー』『超可愛い』みたいな」こういうお遊びが後々につながってくるから面白いですね。
「そもそもなんでそういうふうにやっていたかというと」「関根勤さんいらっしゃるじゃないですか。僕すっごい大好きなんですけど」「関根勤さんがやるウド鈴木さんのモノマネをイメージしてずっとやってたんです」「それが、ちょっと過剰にやりすぎると面白いなって思ってて」「それを過剰にやりすぎると面白いなっていうのを、アニメのガヤでアイドルに対して反応しているファンのひとりっていう体でずっとやってたんですよ」発端は個人的なお遊びだった訳ですね。
「それからもう結構な年月経ってますけど」調べてみたらもう10年近く前のアニメなんですね。
「ぴろしってなんでそもそも本編に出てきたの?」「構成Tが思いついて」「何で出てきたんだっけ」「僕のデブキャラが好きだった」「デブキャラって何でやったの?そもそも」「『カロリーが好き』って言うみたいな。『好きなものカロリー』っていう」親方初ゲストの時かな?拙ブログで検索してみたらDJCD4巻にこの発言が出てきましたが、これは新谷さんの発言でしたし、文字起こしするようになる前に出たネタかも知れません。
「ソレをイメージしてデブキャラみたいなのでぴろしっていう謎のキャラクターを構成Tが作った時に、デブキャラと、アイドルに対して声援を送る謎の人って言うのがリンクしちゃった」深く深く記憶の奥底に眠っていたようなネタを無理矢理引っ張りだされちゃったみたいな感じですね。
「こんな形で日の目を見るとは思いませんでしたけど」「イベントでやらされるとは思わなかった」わはははは。絶望放送は持ってる引き出しをことごとく開けさせられる番組でしたね。
「アレもう不思議とですね」「ある意味もはや憑依芸だと思うんですけども」「ぴろしになると全然普段思いつかないことを平気で言うんですよ」「絶対そんな引き出し無い事を平気で言うんですよ」「怖くて」憑依芸の怖さですねぇ。
「凄いですね」「怖いですよ」「さのすけもそうなんですけど。何だったらヒロシ・ジャクソンもそうですけど」「いっぱいやってますもん神谷さん」「『またやりたいですね』じゃねーだろ!」「やるのは神谷さんだよ」でも、またそういう神谷さんの素晴らしき引き出しの数々が披露される機会があることを願っておりますよ。
「やる場がなくなってしまったので、僕としては複雑な気持ちですよ」「良かったっていうのと、そういうのを生かせる場所が無い」そういう事を言ってしまうと、いつかまた巡って来るんですよ。絶望放送的に。
「うちで猫に対して」「kitacaちゃんのぬいぐるみがあるんですよ」北海道のSuicaみたいなやつ」「Suicaペンギンのペンギンと」「エゾモモンガのやつで」「『にゃ〜さんにゃ〜さん』って言ってにゃ〜さんと遊ぶ時にある意味憑依芸みたいなのをひっそりやってるくらいです」何ソレ見たい。
「次なんかのお芝居に生かせるじゃないですか」「なんかあるかな」「なくてもいいですけどね」いや、いつかきっとまた巡ってきますよ。彗星のように。
「ステキなお話でしたよ神谷さん」「コレを話してしまうと全部終わりかなっていう気がしてしまいますけど」「本当に本当にさようなら」さようなら。また会う日まで。

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 本日さよなら絶望放送携帯盤SZ-04kが発売になりましたが、アニメイトTVに記念碑のように、もしくは遺跡のように残されているさよなら絶望放送の公式ページには一切発売情報が掲載されていないことに絶望した!

 まぁ、番組継続中ですら発売情報が遅延することは珍しくありませんでしたから、今となってはこうなることも当然なのかも知れませんが、番組も終わってしまい、数少ない楽しみだったんです。ページを残しているんだったら、せめて情報だけでも更新してくださいよう…。こういうのって誰に言ったらいいんでしょうね。タケさん?タケさんなの?

 ダメだったらアマゾンで、という合言葉が購入だけでなく、ついに情報についてまでそうなるとは…。あ、ちなみに購入はしますが、内容は放送時と同じはずなので感想はちょっと書けそうにないのが残念です。

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「追悼SZBH~さよなら絶望先生自主制作四期」だそうです。
 本来は絶望放送200回を祝い記念するものだったとのことですが、なんというクオリティでしょうか。才能とか愛情とかそういうモノが溢れ出ております。お見事です。完全にしてやられました。
 まぁ、私がグダグダと駄文を連ねて紹介するより、まずはご覧下さい。

その1


その2


その3


 個人でここまでできるんですねぇ…。敬服の一語です。

 続きのその4は未完だそうです。アップされたことに気付き次第こちらでご紹介させていただきたいと思いますが、完成が待ち遠しい…。

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 フロンティアワークスの公式サイトの情報によりますと今年の冬コミで『DJCDさよなら絶望放送特別版~糸色望のオールナイトニッポンR~』を先行発売するようですね。私は恒例砂蒸しの行事があるので多分おそらく有明には行けないのですが、冬コミに参加される方はぜひ先行購入してあげてください。他のラインナップを見るに行列が長蛇になりそうなので、時間帯その他の調整が大変そうですけども…。


 というか、そもそも本発売の日はいつになるんでしょうか。情報が待ち遠しいです。

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 すいません。大変遅くなってしまいました。今回、舐めてかかっていたら総作業時間が12時間を超えてしまいました。本当に最後まで絶望放送というヤツは手強かった。


オープニング「去りにし日々、今ひとたびのラジオ
「絶望した!ラジオが終了したあと発売されるDJCDに絶望した!」「2ヶ月ぐらい経ってからの発売ですから、最初に決めゼリフを言っておかないと思い出してもらえないかと思って」「さすがにそんな事は無いと思いますが」2週間前にオールナイトニッポンRやってますし。
「ありますよねぇ。去る者はうっとうしいこと!」「去り際がうっとうしい人の多い事」「1年以上閉店セールを続けた挙句、新作入荷しましたと告知するお店」そしてそのうち3日くらい休んでから『新装開店オープンセール』ですね。分かります。
「自分から別れを切り出したあと、『くすん。やっぱりあなたのことがわすれられないの』とメールしてくる元カノや!」こういう人はたとえ復縁してもまた結局別れを切り出してくるんですよ…。
「『ぼ、ぼ、ぼ、ぼくを本当に理解してくれるのは、やっぱり、あなただけなんでつ!』と電話してくる元カレ」なんだろう。この声でやられると、男の方が一方的に付き合ってるつもりになってただけに思えてしまうんですが。
「コミックスが完結したあと、新装版とか廉価版とか完全版を出版!」最近は完結してなくても出たりしますゼ。
「アニメが終了して随分経ってからBDボックスを発売!」18年前の作品ブルーレイにして画質とかどうなるのかは興味あります。
「どれもこれも立つ鳥跡を濁しまくりです」「ラジオが終了したあと、DJCD携帯盤を2枚、DJCD十巻を発売するってのも、かなり去る者はうっとうしい、ですよねぇ」「絶望した!ラジオが終了したあと発売されるDJCDに絶望した!」「無限ループですか!」いいんですよ、無理に終わらなくっても。


オープニングトーク
「CDをお聞きの皆さんお久しぶりです」なんだろう。さっきも書きましたが、オールナイトニッポンRのあとだからでしょうか。あんまり久しぶりな感じがしないんですが。
「2のへ組」ああ、まだ2のへだった。
「DJCD十巻のゲストは!」「いませ~ん。僕たち2人だけでお送りしまーす。ふぅ~!」最終回の直後に録ってますからね。
「謎テンション」今日2周目?3周目?ですからね。そりゃもう謎テンションにもなりましょうて。
「2ヶ月後だろ、これ」「2ヶ月後にこんなCDをお届けしてさ、みんなもどうやって聞いたらいいか分かんない」いつもどおり聞きます。
「うひ~、そんな居ませんよ~ゲストとか~。ぷっぷ~ってなりますよ」「そっか」「なんだろう。良子ちゃんが、子供が馬鹿なことをやっているのを『そっかそっか、それで』って聞くお母さんの目になってる」「そんなことないですよ。先輩に対する尊敬の目です」「そんな尊敬の目見た事ないもん!」「見た事ないよねー」「良子ちゃんと目を合わせるのが億劫になってきた」「億劫なんだ」「めんどくさいってことだよね?」
「それもこれも、本編のラジオは終了してしまいましたけども、そっから1回こぼれる形でDJCDとしてお届けする」「ハッキリ言って罰ゲームみたいなCDでございますから」「これが終われば本当に終わるんでね」「うーん。かなぁ」「『実は終わりませんでした。ぷっぷー』みたいなのって1回やっちゃったんで、二度とやらないっていうポリシーが構成Tの中にある」
「ゲスト無し、ミニ番組も全て終了後ということで、このCDはデタラメにやります!」頼もしい宣言が。


CDの標語
「あの最終回が最後の回だと思えない。もしアニメイトTVが続くとしたら、絶望放送の同類がまたネットのどこかに現れてくるかもしれない」だとしたら嬉しいんですけども。でもやっぱり同類じゃなくて絶望放送そのものがいいですね。


しんたにりょうこの超輝け!舞浜魂!!
「さよなら絶望放送はミニ番組だけのラジオ、でした」過去形…。
「こちらではですね、本編では使いようがなかったしょうもないふつおたを紹介します」「こんなのばっかりだからラジオ終ったんだ!」魂の叫び、いただきました。

「僕の居た部活では、肉離れのことをミートバイバイって呼んでたんですけど、これって全国的な呼び方なんでしょうか」36年生きてて初めて聞きました。
「本編では使いようがなかったメールだからね。こういう空気になるのは分かっていましたよ。ただ、1通目から…」ハードパンチ飛んでます。
「一応聞く?」「ここにいる男性スタッフ諸君、ミートバイバイって呼んだことあるかね?」「全員無し」「ゼロ」「ノーバイバイ」私もないですねぇ。
「『調べたら、若干検索にはこのミートバイバイっていう言葉が肉離れのことをさすっていうことで引っかかる』」「『なんだったら女子高生の間で流行っている』」「女子高生がそんな頻繁に肉離れしてんのも嫌ですよね」良いツッコミですけど、体育会系だとわりかしあるんじゃないでしょうか。
「へぇ~」「そうだよね、へぇ~、だよね」「ビックリしたね、今まで聞いたことなかったね」「良子ちゃんあんな声出るんだ」「出ます」ちょっとビックリしました。

「日本おっぱい党党首の神谷浩史さんさようなら」「あまねくすべてのおっぱいを愛でる投手ならお分かりいただけると思いますが」「分かるよ!」「これからです」党首、フライング。
「グラビアなどでよく見かける、下半分をお乳首限界まで露出したおっぱいのことを」「アレは良くない!」「先生、ちょっとまって」「完全にヌードみたいなことで手ブラとかで隠したりするでしょ?」「ヌードじゃないじゃん!見えてないじゃん!」「アレはもうホントに怒り心頭ですよ」「あとすげぇいらないのは、アイドルとかが見せる、アーティスティックな写真」「今まで水着だったりしたのに、普通にすげぇイカした服着て、原色の部屋に居て、すげぇ濃いめのメイクでこっち睨んでるみたいな写真すげぇいらねぇ」「メール戻っていいっすか」以上、おっぱい党党首神谷浩史さんの基調講演でした。
「下乳、などと下品な呼び方で表現されているのをよく見かけます」「おっぱい様に失礼極まりない呼び方であると思いませんか?」「そうですね。下乳とかありえないっすよ」「ここはひとつ雅に上弦の乳と表現したいと思うのですが」「採用!」採用されました。おめでとうございます。
「これはね、素敵ですよ。上弦の乳」お気に召しておられる。
「下弦の乳になるとだいぶむつかしいですよね」「なに自分でやってんですか」自分でやる分には犯罪を構成しませんから。
「やっぱりこう、重力には逆らえませんから」「形としてはこうなるわけじゃないですか」「今断面図を描いております。断面図を空中に」「『エアおっぱい』とかうまい事言った感じ」「党首ぐらいになると、エアおっぱいで楽しめますから」党首の上級者っぷりがハンパない。
「もうやだこの手つき」本日の視覚的ラジオ。
「今日は上弦の乳を眺めながら一献、みたいな」「ちょっと見せてみようか?」「バカじゃないですか?」抉ってる抉ってる。
「今色んな政治家さんいらっしゃいますけど、『バカじゃないですか?』って言ったら問題になりますからね」言ってしまいたい人は何人も…。
「おっぱい党支持してくれる人いますから」「その人達のためにも頑張らなくちゃイカンかなって思いましたよ。一瞬だけ」それが一瞬ではなくなった時が出馬の時でしょうか。
「もどってきて神谷さん」そうしましょうか。

「良子ちゃんと糸電話とかしてみたい」「オチとか無いッス」糸電話でお話しする権ってオークションしたらどのくらい人気なのかな。
「女性ですよね」「これ男性ならね何フェチですか?的な方にもつながったんでしょうけど」糸電話とフェチズムって結びつくかなぁ…。
「糸電話、明らかに相手が見える範囲に居ないとダメなものでしょ?」
「糸がピンと張った状態だったら、すげぇ遠くても糸電話って成立するらしいけど」「そもそも糸の重さで切れちゃう。あんまり長いとね」「見える範囲でお話ししたいっていうことなんでしょうな」「そういう詩的表現」「そういう上流番組目指してるから」これからも目指して…いや、なんでもないです。


帰ってきた絶望オフエアバトル
「携帯版だけでやってきたオフエアバトルがとうとうCD進出です」開けちゃいけない扉をこれでもう何枚開けてしまったんでしょうねぇ。

「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ『フラグクラッシャー』」「良子ちゃんのさぁ、理想の恋人ってどんな人?」「あんまり多くは望まないですけど、まず背が高くて」「ハイ、俺消えたー」「ハイー。ズンズンチャチャズンズンチャチャ」「ポキッ。フラグ折れちゃった」最後の消え入るような声にニヤリとしました。

「なんでTが入ってくんだろう。ここで」「携帯版聞いた事ない人ビックリしてますよね」「知らないおっさんしゃべってるけどなんだって」逆にずっと聞いてきた人間にはお馴染みの展開でございます。
「構成田原とディレクター佐藤も居るんです」「そういう形態でお送りしてきたんです」「携帯だけに」「佐藤さん普通に笑ってる」相変わらず変なところに笑いのツボがついてますね。

「♪棒が一本あったとさ~葉っぱかな?葉っぱじゃないよ」「にいさん?にいさんなんだろ!」姉さんじゃないのか。
「やってて言うのなんなんですけど、面白さが全然わかんない」届かなかったか。
「棒が一本あったとさ~葉っぱかな?葉っぱじゃないよ 兄さん?って」「葉っぱなの?」「葉っぱなんですよ」「葉っぱかな?葉っぱじゃないよ兄さんなんです」「この珍妙な歌を歌っている良子ちゃんを『兄さん?』」「あたし?」超展開来ました。
「僕と良子ちゃんが反対だったらともかくですよ」「キャスティングが反対だったらともかくですよ」「良子ちゃんがなぜか『棒が一本』って歌わせて、僕が『兄さん』」「今イチ解せない」そこが笑うところだと思います。
「意味が分かんないのは分かるんですけど」「もともと意味なんてないんですけど」「僕と良子ちゃんのキャラクターを分かった上で送って来てる割には今イチ僕と良子ちゃんを使い切れてない」赤ペン先生の指導入りました。
「このコーナー厳しいんですよ」「ダメ出しをします」おっぱい以外にも熱い面を見せてくれます。

「マヨネーズ佐藤と」「ケチャップ田原の」「オーロラソースコント、出前」「お腹減ったな。出前でもとるか。ぷるるぷるる」「はい、出前専門店マーガリン亭です」「注文良いですか?」「ダメです」「なんでだよ!出前専門店だろ。何年この商売やってんだ」「いやぁ、120年やってきたんですけどね」「超老舗じゃねぇか。餃子を1人前と」「恐竜を1億体」「あんのか?」「うーーーーーん。ギリ。まぁ、ソフビですけどね」「ソフビかよ!」「は~い。ソフビですね」「頼んでねぇよ。チャーハン」「ではご注文繰り返しますね。『お腹減ったなー。出前でもとるか。ぷるるぷるる』」「そこから繰り返すのかよ!電話してないとこでなんで知ってんだよ。こんなんじゃリピーター増えねぇよ」「大丈夫です。今日で店じまいなんで」「…うまくわらえねぇよ」オチがやっぱりちょっとショートショートBL風でしたねぇ。
「はい!」「♪おーろらおーろらおーろらそ~す!」え?この期に及んで新フレーズお披露目なの?
「あのね、間は良かったです」新機軸で良かったですよね。
「佐藤Dはすごいやりきった顔してるんですけど」目に浮かぶ。
「ショートショートBLみたいなのもありましたから」「携帯版でやらされてきて」「半分泣きながらやってた」「それに比べたら生き生きしてる」「2人の間だったりとかは良かった」「それはダメ出しするところない」普通に面白かったですよね。
「ただなんか、ちょいちょいね、テクニックを見せようとして」「そうなの」「なに田原さんの『うーーーーーん。ギリ。ソフビですけどね』ためすぎじゃないか?」「もうちょっとさらっと言っても良かった」「やった。やっと俺にダメが来ない」良かったですね。
「自分がやりきった、ドヤって顔してますけれども、佐藤さん『…うまくわらえねぇよ』オチました?」「以上、絶望オフエアバトルでした」「お前、なんだよ。こんなのばっかだからラジオ終わるんだ」「ちょっとBL風でしたよね」「イイ感じの声出してた」「アレでしか練習してないんだもん。それしか知らないんだもん」「それしか知らない?それしか知らないって言った?」「その目はやめて」「だって良いワード言うから」まさかの新谷さんオチ担当。


も、もげーっ!りょうこちゃんもげ~っ!
「はいっ」「ではですね、ここで特別番組やらせてもらえることに対して小生は非常に嬉しく思っております」お帰り。ぴろしもこの番組の一員だもんなぁ。

「良子ちゃんファン代表のハンドルネームぴろし17歳です。やったー!………着地」着地で何回も笑ってしまう私。
「もう出ないって言ったのに」「さようなら、新谷良子です」「仁美もげ!俺は上条を絶対に許さない。いいか、絶対にだ!」やっぱり持ってきたか、このネタを。にしても、楽しそうだなぴろし。
「これを最後まで勤め上げることで小生のですね、株をですね、ますます上げていきたいと思います」上場廃止されてる株価は上がらないんだよ、ぴろし…。
「もげーむって言うのはですね」「大丈夫、なんとなくみんな察します」相変わらずこのコーナーでは新谷さんの強さを垣間見れます。
「もげー!地元のカラオケ大会にペンネームで応募したのにあっさり素性がバレた良子ちゃんもげー!」何やってんですかいつもながら。
「ぴろしさん、間違ってるよ」「地元のラジオのカラオケ大会だよ」そしてtake2へ。
「はいはーい。本文読んでー。ねぇ本文読んでー」押すなぁ。というか、このコーナーでの立ち位置と振る舞いがしっくり来るようになってきた感が。
「もげー!地元のラジオのカラオケ大会にペンネームで応募したのにあっさり素性がバレた良子ちゃんもげー!」これ、いつの話なんでしょうね。あと、どんなペンネームだったのか。
「ぴろしさんどう思いますか?」「僕はカラオケ大会って1回も出たことないので」「ペンネームっていうのも持ってないので」「あれ?会話が、成り立って、ないよ?」いつものことにちゃんと突っ込む新谷さんはえらい。
「ぴろしさん好きな歌とかないんですか?」「take2」会話が成立しないどころじゃなく、進行がおかしくなってる。

「もげー!少女の頃1人で七ならべをしていた良子ちゃんもげー!」「しませんか?ぴろしさん」さも当然のようにおっしゃられましても…。
「僕は一人でカードゲームをするって言うことはなかったんですけど」「小生が子供の頃はですね。ビックリマンチョコレートってのが流行りまして」話が一切つながらないのは仕様です。
「そういうのを集めるってみたいなことがみんなでしていたんですけど」「どちらかというとですね。小生はビックリマンチョコレートのチョコレートの部分を食べるのがですね」「でもぴろしは永遠の17歳なのでやっぱり僕が生まれた頃にはビックリマンチョコとかなかったんでよく分かんないでつ」復刻版があったはず…というベタなツッコミなどぴろしの前では嵐の前の木の葉も同然。

「もげー!あたしからディズニー取ったら何が残るって聞いたところ、『酒』とアスミスに言われた良子ちゃんもげー!」「アスミスはとってもかわいくてですね。アスミスがでてる番組は全部チェックさせていただいてるんですけど」「アスミスのラジオは本当に大好きですよ」「以上!特別番組、アスミスもげー!でした」まさかのオチが来た。毎回この迷走っぷりが大好きでした。
「ぴろしは普通のオタクの子に戻ります」まさかのキャンディーズネタが。


エンディング
「ではそろそろ人生もこのCDもおしまいです」しかし、見るとここからの方がデータ量多いんですよね…。
「ここで終わりなんですよ」「非常に短かったですね」「コーナーは本編の方でやり尽くしちゃいましたから」「ぴろしが終われなかったから」「一応あれコーナー扱いだったんですね」「これで全てのコーナーが無事最終回を迎えました」お疲れ様でした。
「それでは、CDのお別れの一言」あら。ホントに終わっちゃうのか。ひとネタあると思ったんですけども。


お別れの一言
「俺達の絶望は、これからだ!」絶望放送の次回作に御期待下さい。…期待してますよ。ええ。


「では、長い長いボーナストラックをお楽しみ下さい」51分を越える超ボリュームで、感想つけたらブログに『長過ぎ』って怒られたので分割します。お手数ですが音ブログは後半の感想をお読み下さい。


拍手[1回]

さぁ、こっからが本番です。


音ブログ・絶望反省会
「さよなら絶望放送が通算16枚目のCDになってしまいました」何だったらもうちょっと出してもらっても良いんですけども。
「131回から203回までの放送を振り返り反省していきたいと思います」「73回分もあるんですね」多いよ!物凄く多い。

「第131回『エリアンダー・Mの免罪』」「2010年3月24日更新」「アニサマライブの映像を見たTが『新谷さんは背筋が凍る程普通ですね』と絶賛」「褒められてる気がしない」いつもどおりです。問題ありません。


「第132回『4月1日では遅すぎる』」「2010年3月31日更新」「お誕生日回と言うことで新谷さん特集」「放送中に『僕こげマック』となぜか連呼しだす新谷さん」京都、こげどころか色がなくなってました。
「この回から良子・不良子・普通の子!がスタート」このコーナーがどんどん面白くなっていくのが毎回楽しみでした。
「お誕生日プレゼントは公開録音でのジョニー・デップリ映像でした」私も会場で拝見させていただきましたが、あのインパクトは強烈でした。前田さん(当時)は持っていきますねぇ。
「『この頃はまだ20代でしたね』」「うっさいわ」やっぱり気になるもんなんですかね。年齢って。


「第133回『ワールズ・エンドレス 世界の負け』」「2010年4月7日更新」「懺のDVDの販促をし終わったら終了するはずだったのに、ブルーレイボックスがでる予定となり、番組が続行したことにパーソナリティーがマジ絶望」「実はこの時点で終わりは見えていました」ううむ。やっぱりどれだけアクセス数が多かろうとDJCDが売れようと売るものが無いと終わらされてしまうんですかねぇ。
「1年越しでやっと最終巻が出たんですね」それでもまぁ、延長戦を1年楽しめたことに感謝すべきでしょうかねぇ。


「第134回『ミセス・キャラバン』」「2010年4月14日更新」「王立痴漢養成学校の投稿により氷川先生の代表作がシャフトのエンドカードになってしまう」「氷川先生がtwitterでマジ絶望」わはははは。氷川先生も登場率高いですよねぇ。
「無事ぱにぽにも最終回を迎えられて絶賛ヒマらしい」「そんな事はないんですけど」「でも、連絡とって『ご飯でも食べ行きましょうよ』みたいなことをやりとりしたんですけど忘れちゃいました」その後日談をどこかで聞ける機会があるといいなぁ…。


「第135回『弁明論者ジャックとその主人』」「2010年4月21日更新」
「加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲスト」「惨開とライブでのさっちゃんがかわいいと絶賛の嵐」「さらに、さのすけはおろかぴろしすらも受け入れてしまうさながら聖母のようで、どうもこの辺りから加賀ちゃんの原作の扱いが良くなったと思うのは気のせいでしょうか」ラジオから原作へのポロロッカもたくさんありましたが、これもなんでしょうかねぇ。
「さっちゃん…」「もう1回会いたかったなぁ」「あたしもいるよ、ここに」「わかってるわかってる」いるよね。うん。いるいる。


「第136回『完全謝罪売ります』」「2010年4月28日更新」「神谷さんは加賀愛だけ『加賀ちゃん』と親しみを込めて呼んでいることが発覚」「一方冠婚葬祭の意味が分からない新谷さん」「どうもこのあたりから加賀ちゃんと奈美の原作の扱いに差がでてきた気がするのは気のせいでしょうか」「まぁ、これ以前からですよね」
「冠婚葬祭ってなんのことだと思ってたんだっけ?」「すげぇ中2みたいな発想だね」拙ブログで確認してみたら『誕生』って答えてますね新谷さん。誕生=祭りっていう発想は確かに中2かも知れない。


「第137回『腐死の人』」「2010年5月6日更新」「藤吉晴美役の松来未祐さんが、松来親方がゲスト」「もげーではぴろしまで松来さんを親方呼ばわり」これ以降、拙ブログでも敬意を込めて『親方』と呼ばせていただいております。
「尊敬してましたもんね」「してた」「唯一、ちゃんと話を聞く」「もげとかじゃなくて、『オッス』って言ってた」事前に予習してきたと思われる親方の戸惑い方がハンパなく面白かったです。
「松来さんいつもお元気そうで」「たまに心配になるんですけど、僕に会った時の松来さんの動きが『大丈夫?それ完全に芸人さんの動きだよ』」わはははは。相変わらず親方はサービス精神の塊だ。


「第138回『要求する準備はできていた』」「2010年5月12日更新」「携帯版との連動で松来さんは『結婚してほしいナンバーワン声優』に確定」そろそろ、とか、頼むから、とかいう言葉がつきそう。
「この頃は結婚できる確率は30代が30%と松来さんをいじっていた新谷さんも、もはや同じ土俵に上がってしまいましたね」「フゥ!同じどひょう!」「神谷さんもー」「僕は別に良いです」「あたしも別に良いかな」いいかなー、と思い始めるとそのままズルズルいっちゃったりするらしいですよ。


「第139回『ピンチとジュディ』」「2010年5月19日更新」「新谷さんが不登校になったため、急遽風浦可符香役の野中藍さんがピンチヒッター」「パーソナリティー扱いしようとする神谷と、あくまで助手であると主張するあいぽんの微妙な駆け引きが、まるで浮気相手と会っている空気みたいでした、との感想が届く」最後が『良子ちゃんがいかに大切かお分かりになったと思います』で締めてるのが物凄く浮気相手との密談っぽいと思いました。新鮮だったりするけど、やっぱり最後は気心知れた相手が一番なんですよ…。


「第140回『上海マスキング』」「2010年5月26日更新」「『主人公とメインヒロインがパーソナリティーなんだから、これが本来の絶望放送の形でしょう』という神谷の発言が次回波紋を呼ぶことに」波紋がよく分からなかったので確認しましたが、141回のオープニングで色々ツッコミ入れられてましたね。


「第141回『当番組は問題の多いラジオですからどうかそこはご承知ください』」「2010年6月2日更新」「新谷さん復帰」「怪奇祝いの人形が怖すぎて新谷さんマジ泣き」私、テレカ持ってますけど十分怖いですよ。実物はもっと迫力あるんでしょうねぇ。
「病み上がりの女性を泣かしてんじゃねーよ、ゴルァっていうメールがいっぱい届きました」新谷さんの存在感がいやが上にも増した直後でしたしねぇ。
「ここできばっち登場」「きばっちどこに行ったんだっけ?」「行方不明になったんだっけ」「どこにいるんだろう」「どっかで良子ちゃんを守ってる」「帰って家にいたらどうしよう」「可能性ありますよ」「ここから登場して、いつの間にか居なくなってたんだ」アフリカの呪術っぽい何か、という表現そのままでしたね。


「第142回『白昼の比較』」「2010年6月9日更新」「SZBHキャンペーンのため、サインをしながらの放送」「しかし、感想は『ペンの音がうるせーよ』」賛否両論あるのは世の常でございます。
「また、『神谷さんは立候補しては?』というメールからおっぱいマーチが初登場」最後の最後まで生き残ったものの1つでしたね、おっぱいマーチ。
「SZBHキャンペーンありましたね」「スタッフ一同でサインをしたりとか」「MAEDAXにも協力してもらったりとか」「やりましたねぇ、そんなこと」私のところには神谷さんのサインが届きました。ありがとうございました。


「第143回『紹介で死んだ男』」「2010年6月16日更新」「怪奇祝いの人形の名前がきばっちに決定」そう言えばこの回でしたっけ、決まったの。
「ご当地絶望シリーズも好評で、徳島県民は全員阿波踊りを踊れる、沖縄県民は道端でサトウキビを齧る、と、とても地上波では流せないトーク」でもどっちもあんまり間違ってない気がする。今でも。
「夏コミで不安ブックを制作・販売すると告知」私の、あの暑くて熱い夏はここから始まったんですねぇ。もはや懐かしい。三十路半ばにして青春を味わわせていただきました。
「入り口がこれでしょ?」「こっから加速的にダメになっていく」京都ネタと千葉ネタ、両方にチャンスがあったのに面白いのが送れなかったのが個人的な痛恨事。


「第144回『前日日塔』」「2010年6月23日更新」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原とクリーニング神谷のCMがスタート」「これがまさか携帯版に続くとは夢にも思っていませんでした」この番組はこのフレーズが多すぎる。
「存在感が臼井君で、『はなまる幼稚園のエンドカードに呼ばれませんでした』という氷川先生のマジ投稿もあり」そしてこれがレジー賞につながったんでしたっけ?
「今回マヨネーズ佐藤とケチャップ田原ていう芸名がいつの間にか変わりまして」「『おーろらおーろらおーろらそ~す!』という謎のネタにつながったんですけども」芸名に関しては、DJCD九巻の感想を書いたときにマヨネーズ&マーガリンと命名された方から『なぜマーガリンにしたか』情報をいただきました。ありがとうございました。
「まさか2010年6月23日から脈々とつながっているとは」「ホントに長い」これも長く続きました。色々斜め上に発展しつつ。ハッテンではなく。
「ダメ出し途中だったな」「あとでね」打ち上げの席で色々あったんだろうなぁ。


「第145回『ゴールデンボーイ 恐怖の機器』」「2010年6月30日更新」
「『良子・不良子・普通の子!』に大量のメールが届き、神谷さん大喜び。新谷さんマジ絶望」「このコーナーすげぇ好きだったなぁ。完全に回しが昭和の回し方してましたからね」今更ですが、元ネタは『欽ドン!良い子悪い子普通の子』でございます。
「僕はある意味こだわりを持ってやったコーナー」これは欽ドンのリアルタイム世代以外にも伝わってると嬉しいですね。


「第146回『類推のヤマ』」「2010年7月7日更新」「ご当地絶望シリーズ続行」「奈良県民は自転車がわりに鹿に乗る」うちの職場の奈良県民にこのネタを伝えたところ、ここでの神谷さん並に大笑いしてました。
「長崎県の味噌汁の具はカステラ」長崎県民が今身近にいないからなぁ…。
「茨城県民の語尾は『ねばー』など言語道断のトーク」茨城県民いるじゃん、そこに!と思ったものです。
「七夕の短冊に『携帯版じゃなくて本編のプロデューサーになれますように』と書いた謎の人がいてチームワークが崩れ始める」謎じゃないと思う、それ。
「こんな事ばっかり言ってたんだな。そら終わるよ」反省会と言うよりも、終わったことに納得していくコーナーになってきてますが。


「第147回『買いかぶり姫』」「2010年7月14日更新」「夏コミの不安ブックに本当にたくさんの投稿が届く(数人のプロも含む)」「編集やデザインもリスナーの方(クモハ通信のさとちさん)が手がけることになり、絶望リスナーの層は本当に厚いなと思いました」この夏コミでさとちさんのブースにも行ったんですけど、売り子をやってた方がさとちさんかどうかも分からないまま、よく分からないブツを差し入れと称して押し付けてきてしまいました。本当にごめんなさい。


「第148回『マストマン・スタンディング』」「2010年7月21日更新」「コミケ用CD『懺・番外地』を直前に収録したため心が折れたパーソナリティー2人」ぴろし対ナーミンだもんなぁ。ムリもない。
「『ポジティブですよね~』の投稿レベルがあがり始め、本気で嫌がり始めるパーソナリティー2人」
「ぴろしとナーミンでやった」「成立すんの?それ」「しないと思います」一応、してました。無法地帯でしたけど。
「持ってる人が居たら割って」墓の中まで持っていくんで無理ッス。


「第149回『エンゲルとグレーテル』」「2010年7月28日更新」「新谷さんのエンジェル係数が下がったせいなのか、原作での奈美の扱いがどんどんヒドくなってきていることに気付く」「その反面、『良子・不良子・普通の子!』が人気コーナーに」その取引は本当にフェアトレードなんだろうか。
「最後に、おっぱい党党首の街頭演説を放送。絶賛の嵐となる」私も大絶賛でした。ええ。ええ。公録でやって下さったおかげでDJDVDで何度も繰り返して堪能できて最高でした。


「第3150回」「何言ってんだよ」事実です。
「『おたっしゃ絶望放送』」「2010年8月4日更新」「久しぶりの番外編」「想像以上のブーイングの嵐」「みんな意外と本当の実験には耐性がないんだなと思いました」この場合の衝撃実験で試されているのはリスナーの方でしたね。ええ。
「1つ気になったのは、『構成Tは死にましたよネタは構成Tがあまりに可哀想です』というメールが実は1通も届かなかったことです」まぁ、ご本人がやってることなので、可哀想も何も…。


「第151回『前衛都市のトポロジー』」「2010年8月11日更新」「久藤准役の水島大宙さんがゲスト」「あぁ、たかひろって読めた」一瞬誰のことかと思ってしまったのはナイショです。
「亀山さんの『裸の役は全て大宙に振った』発言や」「某漫画家のアシスタントさんから大宙さんを服を着ていないタイプの声優と紹介しておきました、という、相変わらずのFネタの嵐」定番と言うか鉄板と言うか。


「第152回『カチアートを追炊して』」「2010年8月18日更新」「引き続き水島大宙さんがゲスト」「『ポジティブですよね~』を連続でこなしていくカッコいい大宙さんを見て、ひょっとしてこのコーナー苦手なのは新谷さんと神谷さんだけなんじゃ?と感じたのはふたりにはナイショです」「そんなことはない」「後半になるに従ってぶん投げっぱなしのネタばっかりだったじゃないか」無茶振りの楽しさを私に教えてくれたコーナーでもありました。


「第153回『野蛮の証明』」「2010年8月25日更新」「間違えて幕張メッセに行ってしまったバカ2人のことはさて置き」さて置きましょう。
「夏コミの不安ブックがおかげさまで大好評」「高橋さんはこのお祭りのことが忘れられないみたいで今でもしょっちゅう『コミケでまた何かやりましょう』と言ってくるので大変うっとうしいです」「『具体的にはないけれども、なんかやりたい』うっぜぇ…」「不安ブックだってリスナーの皆さんの協力があったからこそできたわけじゃないですか」「漠然と『なんかやりましょう』は通用しませんよ」正論です。というわけで、絶望放送全データ入りのUSBメモリーをコミケ限定で売りませんかね?新しいグッズも作って。


「第154回『掟の門前』」「2010年9月1日更新」「番組も4年目に突入ということで、高橋Pからワインの差し入れ」酒は新谷さんへのご褒美ですね。分かります。
副委員長会議のレポートで、『シャフトは荒川派とそれ町派に分かれて骨肉の争いを繰り広げている』『シャフトの送り迎えの車は護送車と呼ばれている』『宮本さんはチャーハンを5杯食べる』など、シャフトの絶望的な内情が暴露」最後はシャフトじゃなくて宮本さんの個人情報です。

「第155回『仄暗い水の横から』」「2010年9月8日更新」「『○○の××が大好きなの!』がなぜか健全な女子男子の妄想特集になり始める」「この辺からスタートしたんですね」大変勉強になりましたが、生かす機会があるかなぁ。


「第156回『慈善中間または七大元素』」「2010年9月15日更新」「まだ残暑だと言うのに、『普通って言うなあ!』は北国特集」「『良子・不良子・普通の子!』への投稿が多すぎ、とうとう拡大版となる」「『罵って下さい!』がぴろしの罵り特集となり、マジウゼェと大不評」ぴろしはブーイングをされるのが仕事なキャラだから。
「みんな分かりますいな」「おっぱい党とかは大絶賛なのに罵って下さいをちょっとぴろしがやると大不評なんだな」とは言え、すごく好評でも怖いでしょ?
「今ね、佐藤Dが『ぴろしくんは最終的に録音に対して慣れてましたよね』『緊張感と言うか、初々しさがなくなっちゃった』」「彼も進歩と言うか、進化してるんですね。不評でしたけど」私は前にも書きましたけれども、ぴろしも絶望放送の大切な一員だと思っております。うざいのも込みで。


「第157回『アフターアフターダーク』」「2010年9月22日更新」「亀山さんがほかのアニラジに出演された際、チャックは開いて無いんですか的なメールが採用されたことが発覚」「どういうつもりで採用したわけ?」「本来だったら弾くもんでしょう」「亀山さんに対して失礼だろう」「言えば言う程自分の胸が痛い」まぁ、発端はこの番組ですし、ねぇ。


「第158回『退路たたれて笛ふいて』」「2010年9月29日更新」「アポロ新谷の登場コールが披露される」これもDJDVDで繰り返し堪能しております。
「普通の子があまり普通ではなくむしろウザい子になっている傾向に新谷が気付き始める」「ちょっと遅いです」「え?ホントに?ちょっと遅かったの?」「だいじょうぶだよーそんなことないよー」神谷さんの心遣い。


「第159回『ヒョーメンガースト』」「2010年10月6日更新」「久米田プロいらないものプレゼント第2弾ということで、再びハガキだけで構成した回」
「前回はゴリラに絶望した軍手のイボがこの回はオランウータンに絶望」豚ロースの絵も描いてましたね。あの方は本当によく分からない。
「送料が出せないため、南国アイスホッケーのスティック受賞した唯一都内在住のオレガノに取りに来いと言う」「ひっでぇ」「ないですよ、普通は」「普通頑張って送料出しますよ」普通を連呼する新谷さんってなんか新鮮。あと、オレガノさんお疲れ様でした。


「第160回『シボリトリストラム・シャンディ』」「2010年10月13日更新」「福岡県人はみんな明太子のストラップをつけている」「大阪府民は夏みんな道頓堀に飛び込む」「群馬はほとんどサファリパーク」最後で爆笑。今や県知事まで認識しているグンマーネタ。
「ちなみにこの回でエンドカード職人の氷川へきる(本人)が絶望レジー賞を受賞」まぁ、不安ブックにも寄稿していただきましたし
「愛媛の人はみんなみかん風呂入ってるんでしょ?」みかん風呂は入ったことありませんが、道後温泉に冬に行ったらみかん食べ放題でビックリしました。
「ほかのことも意外とホントなのかも知れない」「広げないで、これ以上は」またいつ復活するかもしれませんし、ネタ潰しは程々でお願いします。


「第161回『資力のない世界から帰ってきた』」「2010年10月20日更新」「童貞男子の妄想を繰り広げるコーナーになってきた『○○の××が大好きなの!』」「リアル体験を送って来て、ま、死ぬ程のことではないですと言い放った外伝の主役に見捨てられたマイスター」「ぴろしがまたも『罵って下さい!』に登場」「番組に嫌われ者ばかりが増え続ける」こういう業界、悪名が無名に勝りますし。
「『まぁ実際にありましたけど、死ぬ程のことではないですね』って軽々しく言い放つ外伝の主役に見捨てられたマイスターは本当に嫌われてました」「今だから言いますけど、すげー嫌われてました」迂闊なことを書いて送らなくて本当に良かった…。


「第162回『わが谷間は緑なりき』」「2010年10月27日更新」「後藤沙緒里さんつながりで、オープニングでやけにチャージマン研について熱く語る神谷浩史」ああいうのお好きそうですもんねぇ。
「こもり上手は隅っこアロマテラピー特集」「一部男性リスナーに隅テラ人気があがり始める」そしてその人気は上がったままだった。
「チャージマン研のスタッフが明らかに作ったと思われる透明探偵アキラ」正確には透明少年探偵アキラです。何度見てもチャー研臭しかしない。


「第163回『屋根裏の三歩者』」「2010年11月4日更新」「常月まとい役の真田アサミさんがゲスト」「今回のお約束の甘いものはアイスケーキ」しかも、本来用意していたロールケーキが解凍が間にあわず、窮余の一策としての登場だったというグダグダっぷり。
「トークの材料がなくなり、ふつおたで延々と『けいおん!』の話題」「全員でヴィダーインゼリーを飲む事態に」ここだけ聞くと本当に何の番組だか分からない。
「長野県に対して『一緒にするのはやめて下さい、こっちには海がありますー』とデビュー当時から世話になっている先輩に対して敬意のない発言をする新谷」長野県人と埼玉県人には海がないことを言っちゃダメだ(実体験)。


「第164回『尾行する少年』」「2010年11月10日更新」「引き続き真田アサミさんがゲスト」「構成Tが自己紹介文を台本に書き忘れたところ、さらっとアドリブで正確にこなしてしまう真田さんに対して、新谷さんは台本無しでは奈美の出席番号すら覚えていないことが発覚」この文章の中にダメな人が2人居ます!
「新谷さんはそうでしょう」「今覚えてるもん!」そういやぁ3のへ組になっても全員持ち上がりだから出席番号とかそのままなんですよね。


「第165回『タタール人のデバッグ』」「2010年11月17日更新」「DJCD八巻の望が着ている神谷王子の衣装は参考資料がなかったため、構成Tが着て山村さんに送っていたことが発覚。これがアップされてとんだ生き恥をさらしました」アレをさらすラスボス様は本当に恐ろしい方だ。
「アイスホッケースティックを取りに来たオレガノからの差し入れのかりんとうをフロンティアワークスの社員が勝手に食べていたことが発覚」「社としての企業倫理をパーソナリティーに問われる」私はおかげさまでひとネタ拾わせていただきました。改めてオレガノさんには感謝したいと思います。ありがとうございました。


「第166回『ティモシー・アーチャーの変声』」「2010年11月24日更新」「新谷さんのホームページが有害サイト判定を受けることが発覚」わはははは。あったあった。
「いつのまにやら『○○の××が大好きなの!』が6週連続」人気コーナーに育ちましたねぇ。
「気になってアクセスしていただければ、アクセス数もうなぎのぼり」アクセス数ってやっぱり稼ぎたいもんなんですかねぇ。あんまりよく分かりません。
「黒とピンクが多いと自動的に判定される」置いてあるボイスサンプルがオールナーミン、とかではなかった模様。


「第167回『事後のてんまつ』」「2010年12月1日更新」「さよなら絶望先生コミックス二三集の感想特集」「そろそろ奈美が本格的なウザキャラになっているという疑惑にダメ押しするかのように、『良子・不良子・普通の子!』の普通の子のウザさが増す」「まぁしょうがないですよ」「本放送の最終回で久米田先生も『良子ちゃんのせいです』って」「おかげ」「おかげですって」漫画のキャラにおいて個性が立つというのは実にありがたいことだと思うので『おかげ』でいいんじゃないでしょうか。


「第168回『セカンド走者の孤独』」「2010年12月8日更新」「戦国大戦に久米田先生が描いた望そっくりの竹中半兵衛が登場しているとの情報が届く」画像は拾いました。
「『竹中半兵衛はどんな人?』という質問に対し『徳川家康に仕えいた』と発言。パーソナリティーに全く歴史の知識がないことが発覚」「大体家康でしょ?」幕府開くまで生き残ってりゃ、その考え方もあながち間違ってないんですけどね。息子の重門の代には旗本として徳川家に仕えてます。

「これでまだ半分ですよー」長いなー。色々あって、ここまでの作業時間が既に6時間を超えました。


「第169回『エル・コンコルド・パサー コンコルドは翔んでゆく』」「2010年12月15日更新」「『○○の××が大好きなの!』がついに9週連続」2ヶ月以上やってた計算になりますね。とんでもねぇ。
「いつの間にか最後の方は新谷良子タイプのチョロい女性を喜ばせるコーナーに」「ありがとうございました」礼を忘れない姿勢は大事ですね。
「量産型新谷良子」二頭身サイズの新谷さんがたくさん居るところを想像してしまいました。


「第170回『バドティーズ大先生のラグ・コーラス』」「2010年12月22日更新」「『○○の××が大好きなの!』が10週連続にして、一旦打ち止めとなる」何事も歯止めは大切です。
「いつの間にか最後の方は童貞男子の痛々しい妄想を披露するコーナーになっていました」妄想は男の大事な武器です。


「第171回『大将ブーリバ』」「2010年12月31日更新」「臼井影郎役の上田燿司さんがゲスト」「オープニングドラマで流行語大将ネタをやったことから、流行語カード(死語)を使って全編トークするという無茶振り企画」ありましたねぇ。アレはトークスキルを持った人間の集まりで無いとゲームとして成立しないという、まさにアニラジ向きのゲームでした。
」「神谷さんがガチで勝ちに走っていて、この人ホントゲームとなると負けず嫌いなんだよなぁと思ったのはナイショです」「負ける気がしなかったですね。素晴らしいデッキでした」そしてまた、ゲームとなるとよく覚えておいでだ。


「第172回『アンガージュマンジ』」「2011年1月12日更新」「年をまたいで臼井影郎役の上田燿司さんがゲスト」「オープニングでアンガージュマンという新キャラを増やしたことから、座・さよなら絶望放送に上田さんが登場せざるを得ない状況に」「見事でしたねぇ」「またもう1回ぐらい聞きたい」ミートゥ、でございます。


「第173回『成長類、南へ』」「2011年1月19日更新」「『良子・不良子・普通の子!』がまたもや拡大版スペシャル」「ぶっちゃけこんなに長く続いたのは、神谷さんが『一番好きなコーナーです』と断言し、大変気に入っていたためなので、恨むのなら神谷さんを恨んで下さいね、新谷さん」「さじ加減は、Tの…」責任のドッヂボールが開催中の模様。


「第174回『流れよわが涙、と警官は言ったもん』」「2011年1月26日更新」「神谷さんの今年の誕生日プレゼントは、おっぱい党党首3点セット」「本当に良くお似合いでしたが、実はこれ、このまま公開録音で使おうとこの頃から企んでいました」なんという深謀遠慮。
「やっぱり諸悪の根源はTだな」どうしてもラジオ番組の場合は構成作家に矛先が向きますね。


「第175回『フェッセンデンの普通』」「2011年2月2日放送更新」「2011年2月2日は普通の日ということで完璧な普通回を目指すものの、意外と面白くなっちゃって、別に好評でも不評でもなく、なんだ普通で、なんだかがっかり。ぺ」これはむしろ普通回に相応しい評価ではないでしょうか。
「全然覚えてない」「ホントに覚えてない」「この企画も覚えてないもん」「面白いこと言っちゃいけない縛り」「面白いこと言ったら商品券渡す」ちなみに結果は12対8で神谷さんの勝利でした。
「良子ちゃんがポップコーンの機械を持っているというネタで大爆笑」「普通持ってんだろみんな!」「普通だから!」持ってません。36年間所有した事無いッス。


「第176回『Jクをさがして』」「2011年2月9日更新」「新谷さんの声優デビュー十周年アルバム、ベストバンビボックスの発売日と同日更新、ということは置いといて」さて置きましょうか。
「なぜか、自衛隊に入隊したリスナーからの投稿で盛り上がる」「みなさん元気でいるんですかねぇ」皆様がどうか息災でおられますようにお祈り申し上げます。


「第177回『春季の祭典』」「2011年2月16日更新」「アニメさよなら絶望先生BDボックス化についておめでとうメールがたくさん届く」そう言えば全巻購入特典はいつ届くんでしょうか。
「その宣伝のためにずっと続けていたのに、あっさり藍ぽんの『ラリルれ!』で先に告知されていたことも発覚」しかも絶望的な宣伝内容だったというオチがついております。
「『ぐわんば!』では、自衛隊のあるあるネタで盛り上がる」官給品下着とか海水風呂とか、割と妄想の翼が広がりそうなネタでしたが、うっかり広げると大変なコトになるのであんまり広がらなかったですね。


「第178回『セルフ警視と宇宙の謎』」「2011年2月23日更新」「『良子・不良子・普通の子!』が順調に続行。そろそろ痛すぎて笑えなくなってきた、という意見に、『やらせといてなんだよ、せめて笑えよ!』と憤る新谷良子(30代直前)」この憤り自体は178回からは見つけられませんでした。後日談かな?


「第179回『はしごからの眺め』」「2011年3月2日更新」「さよなら絶望先生二四集の感想特集」「『女の子はかわいいのが仕事だぞ』の奈美のパワーにみんな打ちのめされる」何回聞いても破壊力あるなぁ。
「あびるちゃんの『奈美ちゃんはそうでしょう』のセリフが、後藤邑子さんの冷たい口調でいつも脳内再生されホントに困ったものです」大いにミートゥ。
「ノーコメント」「ひどい。せめてコメントしてよ。やらせといて」やらせっぱなし


「第180回『壁に書かれた余言』」「2011年3月9日更新」「なぜか、現職の自衛隊員の方、また元自衛隊員の方からたくさんのメールが届き『潜水艦の乗組員は魚雷の隣で寝る』『自衛官たちが普通に街で歩いていると、いつのまにか歩調が合う』など全体的に自衛隊特集」「リスナーの層が分厚いな、とつくづく感じました」この時はたまたま自衛隊員の方たちでしたが、なにかのきっかけで『マタギ特集』とか『刀鍛冶特集』とかあったら面白かったかも知れません。本当にその職業のリスナーさんがいるかどうかは不明ですが。


「第181回『桜の森の限界の下』「2011年3月16日更新」「隅っこアロマテラピーは将来密室トリックのミステリー小説家になるという予言」当世流引きこもりポエムも好きです。
「『良子・不良子・普通の子!』では究極のウザ台詞『な〜ぜだ』が登場。新谷さんが初めてこのコーナーの面白さに気付く。ちょっと遅いです」「これはホントウザかった」拙ブログを読み返したら、私も思わず『同性なら首締めてる』って書いてますね。


「第182回『猫のネタに釘を打て』」「2011年3月25日更新」「韓国のリスナーから投稿があったり、スカイプで絶望放送を知っているアメリカ人の方に会ったという投稿があったり、現在ニジェールで生活されている方から投稿があったりと、絶望放送が大変グローバル」公録にも来ちゃったドイツ人マット君にも触れてほしかった。彼に本当に敬意を表します。


「第183回『この日塔を見よ』」「2011年4月1日更新」「新谷さんのお誕生会と言うことで、新谷成分100%」この回は出だしからナーミンだったり、色々濃厚でした。
「30歳の誕生日プレゼント、ジョニー・デップリさんのイケメンボイスカード、あんなに薄くて小さいのに、なぜ持って帰ってくれないんですか?」
「『おしおきだ…』『ドン!黙れよ』『じゃあ、今度来た時は思う存分おもてなししてもらおうかな。もちろん、俺1人で』『やめてくれる?こいついじめて良いの俺だけなんだけど』」「ムカつくー!」「CDに収録されましたんで、永久保存ですよ」これを使って自白を強要すると色んなものに違反しそうな気がします。
「気持ちワリィなホント」「何で持って帰んないの?」「何で耳元で聞きたがるの?」「気持ちワリィー」「神谷さんあげるよ」「CDで十分」2種類もいらないんですね。分かります。ちなみにこの一連のイケメンボイスメッセージはこのトラックの33分くらいから始まります。不必要な情報ですが、敢えて書いておきます。


「第184回『真・さよなら絶望放送』」「2011年4月13日更新」「神谷さんが取材のため1週お休みとなり風浦可符香役の野中藍さんと新谷さんの女性2人でお届け」「ギリギリ20代というお年頃のためか、今ひとつきゃぴきゃぴトークになりませんでした」本編では『30代になってしまいましたが』と台本に書いて『20代やっちゅうねん!』と野中さんに突っ込まれてましたね。
「あの子のブーツは豚の耳の臭いが女性リスナーと付き合って振られたことが発覚」これに触れないのは武士の情けと言うヤツでしょうか。
「きゃぴきゃぴトークになりませんでした」「失礼な」でも『きゃぴきゃぴの持っていき方が分かんない』って自白してましたよ。


「第185回『過積の荒野』」「2011年4月22日更新」「TVKでアニメ再放送、座・公開録音、さらに携帯版SZ-02K、さよなら絶望先生二五集、DJCD九巻、メビウス荒野〜絶望伝説エピソード1が発売」「さらにさらに咲く乱状態in野音2011、ブルーレイで見る会が全て4月に行われたため、情報過積載でお届け」「なにも4月に全部やる必要だったりとか、全部発売する必要ないのに」公開録音は、3月にやれなかった分ですから…。


「第186回『買い殻の上のヴィーナス』」「2011年4月26日更新」28日ですよ新谷さん。長丁場の収録だから疲れてるんですね。
「単行本二五集の感想特集。ついに表紙を(ただし緑色の)奈美がピースサインをしていることについて」「表紙でピースをするヒロインは普通ではない、と話題に」でも奈美がやると違和感なかったなぁ。
「『なな★くさ』で大根扱いされたことについて、『どっちにとっても失礼だよ!』と憤る新谷良子30歳」まぁ、春の七草を元ネタにした場合、誰かがやらなきゃいけないので…。そこは奈美で。


「第187回『ツーブル昆虫記』」「2011年5月11日更新」「DJCD第九巻のジャケットの奈美の扱いが小さいのは山村さんが素で忘れていて慌てて入れたから」でも、あの表紙いいんですよ。すっごく。ドM心をくすぐると言うか。
「咲く乱ライブで絶望少女たちが登場する直前に雨が降り始めたレポートがたくさん届き、へこむ新谷さん」
「やけになってスタチャのtwitterに噛み付きまくる」アレは噛み付かれるだけのことをしてるから。


「第188回『ローズマリーアントワネットの赤ちゃん』」「2011年5月18日更新」「BDボックス特典映像で、原作のどのエピソードをアニメ化してほしいかリクエスト特集」そして、どれがアニメ化されたのかはまだ不明のままです。あと、その感想をどこに送ったら良いのかも不明のままですね…。
「構成作家の嫌がらせで『ポジティブですよね〜』は拡大版」「『パス制を適用しましょう!』と提案したらむしろムキになって解釈しようとするお2人が微笑ましかったです」ゲーム性を強化すると神谷さんがのっかりますからねぇ。


「第189回『ステルスフォードの妻たち』」「2011年5月25日更新」「アニメさよなら絶望先生全書の感想特集」「こもり上手は隅っこアロマテラピーの特集で、もはや彼女は最後の方、こもり作家の域に達していたと思います」このとき、独り言ネタだけで5つも採用されてましたねぇ。着眼点と料理の仕方にいつも敬服しております。
「1回ぐらいお会いしたかったですよ」「イベント来てほしかったですね」でも、迂闊に外に出て家が滅びると困りますから…。


「第190回『妻という名の魔女子たち』」「2011年6月1日更新」「このラジオでは両方ヨゴレですよね、というメールに対し、そりゃ良子ちゃんはヨゴレだけど、という神谷の発言に新谷マジ切れ」
「『良子・不良子・普通の子!』がお蔵出しとして最終回」唐突に終わっちゃって衝撃を受けました。
「この回から、長い長い最終回が始まりました」「6月1日の段階から、終わりを見越してスタートしていたんですね」「終わりの始まり」この頃は本当に終わるなんて思いもよりませんでした。


「第191回『五十歩万歩の男』」「2011年6月8日更新」「『がっかり観光死にるるぶ』が最終回」2週連続でコーナーが終わったことで、察したくない何かを察し始めたものです。
「最後だからなのかレベルが高く、ももさだカエル、都筑まもるくん、桃太郎神社、ガマ洞窟と全て登録されました」そのうち時間ができたら関ヶ原ウォーランドと桃太郎神社を巡る浅野祥雲先生リスペクトツアーでもやろうかなぁ。


「番外編8『下・さよなら絶望放送』」「2011年6月15日更新」「最後の番外編は母乳アイス、オチンコ捕手、いちじく浣腸の歌、など全て下ネタで構成」
「ノリに乗って編集した佐藤Dに、珍しく高橋Pから『神谷さんのチンコを立てすぎ』というダメだしが出る」最低だ。
「構成Tとエンジニアさんがあびるのトイレットペーパーネタで意気投合」キーワードは水鉄砲です。
「高橋さん!」「『おしおきだ…』」便利なボイスカード。
「エンジニアさんが、今日特別に来ていただきました」「だからいるの?」「今回のために来ていただきました」一々こういうことをやってくる絶望放送が本当に大好きで大好きで…。


「第193回『華麗なる同属』」「2011年6月22日更新」「コミックライターズ∞で久米田先生はトイレに隠れて前田さんが司会をしていた、など絶望的なレポートが届く」久米田先生からのネタ提供は常に充実してます。
「『一矢、報いてやりましたよ!』が最終回。これ、子安さんがゲストに来た時用に作ったコーナーだったんですが、とうとう呼べないまま終了してしまいました」「これはしょうがない」しょうがないので脳内再生して遊んでおります。


「第194回『ジャブ・ストレート・パイン』」「2011年6月29日更新」「MOGUピープルの社員さんやるるぶの編集さんがこのラジオを聞いていることが発覚し、久しぶりに『関係者は聞くなー!』状態に」
「ぐわんば!が最終回」「このコーナーは音的に面白いかなおもって始めたんですが、公開録音であんなに活躍するとは思っていませんでした」「ムダに盛り上がれるコーナー」「映像も駆使したりとか」「視覚的要素でサンバダンサーズの方に来ていただいたりとか」「コーラスもありましたし」「あんなくだらないことで一体感が得られるっていうですね」「確かに」あの衝撃は一生忘れません。参加できて本当に幸せでした。

「第195回『あなたと合成します』」「2011年7月6日更新」「『ついに原作で奈美に雨女属性がつきましたね』というメールが届く(こんなアカラサマに中の人と接近したキャラは珍しいのではないでしょうか)」誰か居たかなあ…。親和性が高いというのは多々ありますけどね。
「絶望放送文学集と絶望昆虫図鑑シリーズが最終回」「昆虫図鑑のほうは、『これだけは終わって本当に良かった』という感想をいただきました」「昆虫だけはダメだ。ノーモア昆虫」あいつらはなんかこう、本能的な部分に働きかけてきますよね。

「第196回『アリスのカクテルパーティ』」「2011年7月13日更新」
「『T夫妻を名古屋で見かけた』というレポートが届く」「本当に絶望リスナーはどこにでも居ます」まぁ、西表島とかならともかく、220万都市ですから…。
「中の人の影響なのか、ほぼ唯一癒し系コーナーだった『大草麻菜実17歳です』が最終回」「この辺からどんどんキャラコーナーが終わり」“足音”は確実に聞こえておりました。


「第197回『全裸のランチ』」「2011年7月20日更新」「裸の王様役の裸の王様がゲスト」「そうなんですよねぇ」あったなぁ、まさかの展開が。
「オープニングで、FでZどころかホゥであることも発覚」「長いことオープニングドラマやってきましたが、あんなに大胆にアドリブを付け加えた人は初めてでした。さすが裸の王様」まさに王者の風格。
「笑った、超笑った」「オチのところにちょい足ししまして、おかげで本名呼べなくなる」「若干本人王様キャラ意識してましたよね」そういうところが王様の王様たるゆえんだと思います。
「今、こうですから。彼は」「詳しくは王様が所属している事務所のサイトをご覧下さい」あの事務所のサイトの紹介コーナーは全般素敵です。


「第198回『デブの国とハゲの国』」「2011年7月27日更新」「引き続き久藤准役の」「引き続き?」前回分と齟齬が発生。
「水島大宙さんがゲスト」「『ヤギ対ロシア女』の朗読で大宙さんに最初に登場していただいたので、最後にオリジナル童話で締めくくれて良かったです」絶望童話全集とかも欲しいなぁ…。
「ほぼ唯一の長文コーナーだった『久藤くんのちょっといい話』が最終回」大宙さんにたくさん乗っかってもらって本当に良かったと思います。


「第199回『終わりある道の標べに』」「2011年8月3日更新」「オープニングドラマでさらっと今月で打ち切りとお知らせしたところ、『ビックリしてその場で聞くのをやめた』『哀しくてこれ以上聞くことができません』などのメールが届く。失敗失敗、てへっ」バッサリでしたもんねぇ。
「『○○の××が大好きなの』『イイ国ジャナイカコノ国ハー』『自分も罵って下さい』が連続で最終回」徐々に、しかし確実に畳まれる風呂敷。
「『てへっ』て…」神谷さんに言わせたかっただけじゃないかと。


「第200回『南怪奇線』」「2011年8月10日更新」「冒頭から『アマゾンで買え!』という高橋Pの問題発言」先日、アニメイトにかってに改蔵下巻のブルーレイが無かったので早速活用させていただきました。
「『すいません、私のようなものが番組を持ってすいません』『訴えるよ!』『藤吉ハルミの憂鬱』が一気に最終回」『訴えるよ!』と言えば言いがかり姉さんでしたなぁ。あの方は今どうしておられるやら。
「200回記念と言うことで、前田さんと久米田先生からのボイスメッセージが届く」「ちなみにあの仕掛け、久米田先生のアイディアで、短い台本もご自分で書かれていらっしゃいました。さすが!」声のみとは言え、これでようやく久米田先生がご出演なされて、どんどん積み残しが減っていきました…。


「第201回『幻想と解禁』」「2011年8月17日更新」「懺BDボックスの感想特集」「これで本当に宣伝するものがなくなり、ついにお役御免状態に」『きつちりしなさい!』『愛が…重い!』そしてお2人が大の苦手だった『ポジティブですよね〜!』が怒濤の最終回」「『愛が…重い!』はリスナーが誰もおロープ頂戴せず、本当に良かったでーす」まぁ、半分は加害、半分は被害レポートだったので確率的には思ったより低かったのかも知れません。


「第202回『最後から二番目の事実』」「2011年8月24日更新」「オープニングからおっぱい嬢うめこさん」「おっぱい嬢?ウグイス嬢だよ」「失礼過ぎるでしょ!」おっぱい嬢って言うと、絶望ネーム:吉原年齢は二十歳さんの方向になってしまいます。
「ウグイス嬢うめこさんのおっぱいに食いつく神谷さん」ここだけ聞くと『殿ご乱心!』みたいな絵面が浮かんでしまいます。
「『こもり上手と呼ばないで』『普通って言うなあ!』『絶望した!○○に絶望した!』『存在感が臼井君』が最終回となり、これで全てのミニ番組が終了」「最後の絶望ネタが『限界に挑んだ水着』で本当にヒドい幕切れでした」「画像検索推奨」最後の最後まで絶望を与えますね。看板に偽り無し。
「事実上の最終回」


「第203回の最終回、『さようなら絶望放送』2011年8月31日更新分に関しましては全てのコーナーが終わったあとの放送ですので、一体どうしましょうかっていう話になったときにですね、スタッフ間でですね。ケンカが始まりまして」
「一体どう言うことかと言いますとですね。最終回を本当に最後に録るか」「このDJCDと最終回がありまして」「それを一緒に録ろうとしてたんです」「まずDJCDを先に録りたい、と」「これを言ったのは構成田原です」「『最後の最後に本当の最終回を録りましょう』」「逃げようなく勝負したい」「『ネタとかそういうんではなく、本当に皆さんへの感謝の気持ちで終わりたいんです。僕はそういう構成を練ってきました』」
「でも、やっぱり、そんなキレイな最終回、もちろん感謝の気持ちとか感謝の言葉とかいっぱいありますよ」「ただ、それで終わってしまっても面白くないじゃないですか、と」「だから僕としては、やっぱり最後にちょっとしたネタを仕込みたいです、と」「なるべくだったら、最終回を普通に先に録って、発売はこのCDの方が後になるんだから後で録ればいいじゃないか。どうですかみなさん!という話をしたときに」「良子ちゃんは『んん』みたいな感じで」「意見を別に言うでもなくっていう感じだったんですけど」「佐藤Dが、『最終回は全力でやってもらって。2本録らなきゃいけないワケだから。だから神谷さんの意見でいいんじゃないか』と」「プロデューサー高橋はどうなんだ、と。『良いと思いますよ、それで』と」「ところがだ。構成田原は『いや、ここはですね。僕の意見、ワガママ言わしてもらっていいですか』『やはり最終回は一番最後に録りたいです』と」「こだわってね」「熱い思いがありますから」「そんなに思い入れがあるんだ」「僕らよりも密接にリスナーとつながってますから。構成Tは」「全てのリスナーの思いを考えると最終回を一番最後に録ることによって皆さんへの感謝の気持ちを現したいていうのはすっごくよく分かる」「なんだったら最終回って言うのは、全部やりきった、終わったっていう達成感みたいなのも欲しいじゃないですか」「『そういうのも含めて、ちゃんと終わりましたよっていう気分になりたいんです』と」「そこで、構成Tがそこまで言うんだったらそれでもいいかなって思った直後ですよ」「みなさん覚えてますか?帰ってきた絶望オフエアバトルっていうのがありましたね」「『僕は最終回を録った後にこれをやる自信がありません!』って言いはじめて」これは言っちゃダメだったなぁ。
「そこでみんなの意見が180度変わりまして」「『ふざけんなよ、お前やれよ!』」「そんな理由ならやれ、と」「むしろそっちのが若干面白いんじゃないか」「それさえ無ければ」「押されていた気がする。あの熱意に」「余計な一言を言ったんですよ、完全に」「田原さん、弱みを見せたらみんなつけ込んでくるから、ここのスタッフは」それ、みんな分かってたはずだったのに。
「メール?なになに?」「『前田さんが赤坂見附に着いた』。どうでもいいよその情報!」「打ち上げ行きましょう、と」「分かりましたよ」この期に及んで100トンハンマーで話の腰を砕くとは。
「最後の最後まで色々ありましたけれども」「本当にこれでですね。大変喜ばしいことにと言っていいのかどうか分かりませんけど絶望放送は終了いたしました」「最終回収録時までにいただいた総メール数は17万1千を超えました」その中の10通程度が自分のメールだということを私は宝物のように感じています。この番組に少しでも関われて本当に良かったと思っています。
「ラジオ番組をやるにあたって本当に一番感謝しているのは、この番組を支えて下さったリスナーの皆さん」「一番大きな柱を作ってくださっている久米田先生にはホントに最大の感謝をしつつですね、このCD終わりたいと思います」「以上、皆様にご愛顧いただきましたDJCDだけの特別番組『音ブログ・絶望反省会』は最終回です」ここまで完璧に全ての風呂敷を畳んだ番組は寡聞にして知りません。
「お相手は2のへ組担任糸色望役の神谷浩史と」「2のへ組出席番号27番日塔奈美役の新谷良子でした」「それではみなさん、本当に」「「さようなら」」さようなら。いつか、いつかまた会う日まで。

拍手[6回]

・ダウンロード販売促進のため、敢えてこちらから感想を。売れたらまたやるかも、ということに一縷の望みをかけておりますので。
・「基本的には、本編では使えないよ、本編ではどう扱えば良いんですか?的なメールも読みつつ」それ、完全に絶望放送携帯版ですよね。
・「今後どうなるか分かりませんよ」「我々がどういう身の振り方をしていくのか分かんないじゃないですか」続編希望です。
・「復活するためにはどうしたら良いのか」「反省点をどんどん出していかなきゃいけない」「クオリティの高いものにしていくためには」反省はあるでしょうけど、これ以上クオリティの上げようがあるんでしょうか…。
・2時間番組だと構成表20ページですか。
・オープニングコントのピー音の多さは絶望放送第1回以来の伝統。
・「不問にしていただきたい」そうしましょう。
・「ここでキングレコードをディスる」お約束お約束。
・「絶望した!○○に絶望した!が、いきなりパイズリの話から」しかも、盛り上がりましたねぇ。
・「未だに同人ラジオのクセが抜けてないんじゃないか」もう永遠に抜けないと思いますが。
・「ラジオの聞き方意外とみんな知らない」「ニッポン放送の『ラジオの聴き方ワンポイントアドバイス』」こういうのって大切だと思うんですよ。間口を広めるのは大事な努力です。
・懐中電灯付きのラジオは我が家にもございます、携帯の充電もできる仕様です。
・「チューニングの仕方」『千葉県の木更津側に向いている窓際に置いてみて!』に爆笑してしまいました。具体的だけど、どっちが木更津側かなんて考えたこともない人の方が多数派なのでは?
・「そういうもんなのかな」「時代なのかのう」ラジカセのない家も珍しくないでしょうし。
・「どうしようもないメールが来てるんですよ」すいません。これ聞いて、どなたのメールなのか大体察しがついてしまってすいません。
・現役女子高生ネタは携帯版でもありましたな。ホントに芸風広いよなぁ…。
・「メチャクチャです」安定してメチャクチャなのってなかなかできませんよ。尊敬に値すると思います。
・「スリーヒントクイズ」「は・だ・か」「水島大宙!」「ピンポーン、正解」「いやぁ、これサービス問題でしたねぇ」ヒントが1つで十分過ぎました。
・「人々に怖れられる、しかし、心は純粋」「後藤邑子さん!」「残念。正解は森の奥に棲む巨人、でした」「そっちと悩んだんだよなぁ」すいません。小林ゆうさんかと思ってしまいました。
・「これからどうしたら良いのか分かんない」「2人、別にゲストに来てるわけじゃないし」もしかして全員分送るつもりだったのかも。
・「一部を紹介させていただきました」一部ってーか、同じ人のメールでしたよね?結局携帯版はイボさん無双なんですねぇ。
・「本当にさようなら」さようなら。また会う日まで。

拍手[3回]

 というわけで後半でございます。後半も前半同様、モチベーション維持、というかくじけないために、コーナー終わるごとにアップして、順次修正追加していきます。繰り返しになりますが、ややこしいことしてホントすいません。

 追記。CD版で追加になった存在感が臼井君のコーナーのネタの感想を追加しました。

こもり上手と呼ばないで
「家族に、リストラのことを言えず、今日も公園へ出勤した。いつものブランコがなかった。夕方まで立ち尽くした」初手から籠ってない。
「後半ね、気分を改めて」「深夜になってきてますから」「深夜っていうか、早朝に」「気分を高めていかないといけないなと思っているところに最高のメールをいただきまして」「しかも、絶望ネームが『撤去』」「最初にオチ持ってきちゃったか」絶望放送としては至って普通なんですけどね。
「いつもあのおじさんはブランコに乗っているな、と」「ブランコがあるからいけないのだ、と」「そこに座っているからあなたはいけないのだ、と」「そういう天からの啓示ですよ」「次の座るところを探している」「仕事場としての座る場所がね、見つかるかもしれないだろ」「ホラ見ろ、これがオールナイトニッポンRクオリティですよ」なんか、『ポジティブですよね〜』みたいになってますな。
「経験者違いますね」「あんまり持ち上げられるとめんどくさくなってくるぞ」おやおや。
「ブランコも旅立ったんですから」「あなたも旅だたちゃ」「神谷さん噛んじゃった」おお、噛み谷モード。

「こんな引きこもりの僕にも、大きな夢がある」「いつか南国の楽園で、波の音が聞こえる砂浜の素敵な白い家を建てて、引きこもりたい!」「これはね、すごい僕も夢ですね」同意が得られました。
「僕らだってっていうか、僕もね、仕事があるから外に出るわけですよ。仕事がなかったら家にいますよ」「家が好きですから」同意。でも私の場合は官舎だから仕事しないと出ていなきゃいけないというアンビバレンツ。
「今だったらダークソウルずっとやりたいですよ」今はダークソウルなんだ。
「南国の楽園でしょ。最高じゃないですか。僕も夢です」「南国の楽園は、外でしょ?」「窓開けといたらいいじゃん」「その辺はありなんだ」「アリアリアリアリ」こっそり原作ネタが。
「雨降ってきたら窓しめますけど」「地味な情報」必要だったかなー、それ。リアリティは増しますけど。
「南国のリゾートとかで、貝拾って、ニスとか塗って売る人になりたい」「『5ドル』って言いながら」なぜだか日焼けした糸色チルみたいな人が浮かんでしまいました。
「拾った貝だけど、5ドル」「絵とか描いてみて、『それは10ドル』」その昔の公開録音で出た『かみアート』ですな。
「リゾート地で商売したい」「観光客騙してね」「『こういう風にすると海の音聞こえるよ』」「『ホントだ』」「20ドル」高ぇ。米ドルなら約1600円もする。神谷さんのサイン入りならそれでも売れそうですけど。

「運動不足になるといけない、と思い、ラジオ体操をしようと思った。大きく息を吸って…ため息をついた」「なんで」習慣的なものじゃないかと。大きく息を吸うという行為とため息がつながってるという。
「ラジオ体操って、最後にやったのいつ?」「外で?」「おうちで」「テレビでやってるんですよ」やってますね。イスに座ってできるパターンもあります。
「普通にラジオ体操。所謂ラジオ体操第一」「中学校はやらなかった?」「やった記憶がない」「ラジオ体操第二になると恥ずかしい動きを」「授業でやったような気がするな」「覚えてる。辱めを」「今だったら全然。股を大きく開いて両腕ガッツポーズ」「今それやったほうが体が伸びて、気持ちいい」ラジオ体操は肩こり対策にもいいですよ。
「ラジオ体操は本気でやったら疲れるんですよ」ええ、30分もやったら汗だくですよ。
「佐藤Dはラジオ体操の教える免状持ってる」「そんなのあんの?」「小学校のときに取らされた」「発行してるところがあるってこと?」NPO法人全国ラジオ体操連盟というところが発行しているようですね。平成17年からみたいですけど。
「町内会で、朝の」「第一児童公園でやりますから、みたいなので、それの指導ができるってこと?」別になくてもできるとは思いますけどね。私も仕事で指導してましたし。
「コレはどうやったら発生するの?」「『5ドル』」「コレは発生して欲しい」「小学生でしょ?」講師として派遣される事もあるようですが、もしコレが発生するとしたら、そういう場合くらいでしょうか。
「今全力でやったら疲れる」3セットやると大変なことに。
「小学生のころはなんでこんなのやるんだろうと思ってました」仕事に役立つとは思いませんでした。

「最近母が私を気遣って、パジャマを『服』と呼ぶようになった。優しい母を泣かさないように、母が用意してくれた服を着て今日も寝る」「付け入る隙がないんだよな」ミートゥ。

「こもり歌」「鏡越し 映った自分と手を合わせ 一人じゃないよと励ましあう朝」朝、がすごくいいです。

「こもり歌」「窓際に エアロバイクをセットして 秋の風受けペダルをこいだ」「隅っこアロマテラピーちゃんは完璧です」「ここまで完璧な引きこもりだと、我々コメントしようがないです」ミートゥ、アゲイン。

「それは、僕が3歳の頃に離婚した父と最近、電話で話した時の事」「と、父さん?オレ。突然電話してごめん。うん。兄貴に連絡先聞いた」「あのさ、一度会いたいんだけど」「え?こっちに来い?父さんがこっちにくればいいじゃないか」「やだよ。行きたくないよ。俺、引きこもりだから家出たくないよ」「父さんも今無職になって引きこもりだから家出たくない?」「じゃ、もういいよ!」似た者親子。

「大槻ケンヂと絶望少女達で『ニート釣り』です」コーナーにピッタリな選曲ですな。


ポジティブですよね~
「はぁ~い、お久しぶりなのらー、ナーミンでーすぅ。こちらは、糸色望のオールナイトニッポンRだっぴ」おかえりナーミン。もうホントに平気になっちゃったなぁ。あの衝撃は一体どこへ。

「風浦可符香さんというのはですね」コーナーの魔の手からすこしでも逃げる為に口上を述べる。これがホントの逃げ口上。

「このコーナーね、僕らはね。できればやりたくなかったんだ」「丁寧な説明ありがとうございましたってことなんですけどね」「まだ足りない」今回はネットラジオじゃないから時間制限ありますので、伸ばせば伸ばす程有利。

「どんなコーナーか説明しないといけないから、1通読んでちょっと一緒にやってみましょうよ」一見様への配慮なのか時間稼ぎなのか。
「クラスのみんなと打ち上げでカラオケに行ったのですが、僕が歌いだしたとたん、女子が全員部屋から出て行きました。どうポジティブに考えればいいでしょうか」「こういうお悩み相談」「僕らが何に怯えているかみんなわかんないだろ?」
「これからなんだ、大変なのは」「もうちょっとだけガマンしてくれ」「『さぁ、ポジティブに考えよう』っていうディレクターからの冷たいトークバック」普通のラジオ番組なら、30分に1本有るか無いかというネタですが、この番組ではこれで『ジャブ』です。
「すごい声量があるんだと思うんだよね」「カラオケってマイクの音量物凄く高くなってるじゃない」「彼の声量がものすごいあったから」「とっても上手なんだけども、これはちょっとおっきすぎるなって」「扉を開けて外にから聞いても全然平気」「自分達でバランスよくきけるところを探した結果なんですね」綺麗にまとまりました。
「良子ちゃんはどうかな?」「え?」「あたし的には」「あまりにカッコよすぎちゃって、女子が全員ちょっと照れちゃったんです」「泣いちゃったりとかしてると、恥ずかしい」「ここに、これ以上いたら号泣しちゃう」二者二様の工夫が。
(ぴんぽーん)「スタッフからのOKが出ました」あっさり出て良かったですね。

「終わっちゃダメ?」ダメです。
「ここまで凡なトークを繰り広げてきましたけれどもこっからがこのコーナーの本質です」「メールが何通あるかということを発表します」「13通あるんです」いつにも増して多いですね。みんな張り切ったなぁ。
「内容は」「どうやってポジティブに解釈していいか全くわかんねーよっていうメールばっかり残ってんすわ」「勝ったほうが負けた方に一方的に押し付けるコーナーに変貌します」血で血を洗う抗争の開始。
「1回ずつジャンケン」「バカじゃないの?」久しぶりに聞いて嬉しくなってる自分がいます。

「ジャンケンって、なんでしたっけ。3つ出すんですよね」「グーと」「パーは知ってる」「グーとパーしか」「ピストル?」懐かしいなピストル。
「ジャンケンパー!」「よっしゃー!」「さぁ、どれにしようかな」「こういう時の神谷さん、本気で勝つんだもん」「強すぎる〜」「帰りたい」まだダメです。
「何あの声、初めて聞くそんな声」「誰?」この状況で新キャラ登場か。

「窓から外を眺めていたら、近所のおじさんが空っぽのお茶碗とお箸を持ち、カチャカチャ音を立てて家の前を走っていきました。おじさんの行動をポジティブに解釈してはいただけないでしょうか」食べたつもりダイエット?
「わかった!このおじさんの奥様が、ものすごく料理がうまい」「ご飯を食べようと思ったらお茶碗を割っちゃって」「お茶碗を買いに行ったんですよ」「お茶碗を買って」「ちょっと素敵なお箸を見つけたから」「お箸も買いつつ」「嫁のうまい飯を食べる為にウキウキしながら帰っている途中」お見事!
「へーい、へいへーい」「ドヤ!」満面のドヤ顔が目に見えるようだ。
「素敵な話」「がんばったぞ」お疲れ様でした。
「そういったおじさんがね…『じゃんけん』わかったよ!」緩まない追及の手。
「やったー!やったぞー!」「勝ったぞ~」おめでとう新谷さん。

「友だちに消しゴムを借りました。カバーを一旦外したら、消しゴムにびっしりと見るな見るな見るな見るな見るな見るな見るなと書いてありました。ポジティブにお願いします」呪いか。
「大変。こんなの。どうする?」どうしようもない。
「消しゴムって最後まで使い切った事ある?」「ズレてないですかね」「ポジティブに解釈するきっかけだろ」「ないですね」「大体皆さんないんですよ」「大切にすればする程、消しゴムっていうのは最後まで使い切る可能性が見えてくる」「ペンとかもそう」「この仕事をやるようになってから、学生の時分とか使い切った事なかったのに、中の替芯とか買うようになった」「大切に使うようになった」「消しゴムを構成する要素として、周りのカバーっていうのも必要な要素のひとつ」「それも含めてね、自分は大切にしようと思っていたのに、それを取られてしまって、戻すのも大変だし」「ちょっと待ってくれよ、ということになるわけじゃないですか」「最後まで大切に使い切ろうっていう気持ちを」「なんで『見るな』なんですか」「戻すでしょ」「そしたらちゃんともとの形で戻ってくる」「自分の気持ちを込めてモノを大切にするぞっていう気持ちがここに書いてある」おお、すげぇ。乗り切った。
「ギリOK」「なんかすげぇ釈然としない」ギリじゃなくて十分OKじゃないですかね。
「もう1回だって」「よっしゃー!」「なんでー」神谷さんおめでとうございます。

「最近、部屋の壁のシミが『もうそろそろ、ちゃんとしたほうがいいんじゃない?』とすこし説教臭い事を言ってきます。どうしたらいいですか?」「ちゃんとしたらいいんじゃないの?」「おーけー?」コーナー最短不倒記録更新。
「え?そうなの?」「壁のシミが言ってくるんだぜ」「ちゃんとしたらいいんじゃないって会話だよ」「神谷さん、ちゃんとしたら壁のシミが話しかけてくることもなくなるんだもん」こいつは1本とられた。そのとおりだ。

「大槻ケンヂと絶望少女達で『メビウス荒野~絶望伝説エピソード1~』です」特典でもらえるほうのオープニングがこれになってると予想してます。予想と言うより希望ですけど。


良子・不良子・普通の子!
「もげー!糸色望のお、お、お、オールナイトニッポンRktkr!」ぴろし17歳、もちろん君の事も待ってたぞ!ありがとう!

「ウザい良子ちゃん、もとい、普通の良子ちゃん」つい本音が。
「ライブで次の曲が最後だとアナウンスしたら、観客席から『えぇ〜』と言う声があがった時の良子ちゃん」「良い良子:『ごめんね〜。最後だから全力で盛り上がろう』と観客を盛り上げる」実にオーソドックス。いい意味での普通。
「不良子:『そんなに聞きたいなら明日のライブにも来いよ』と観客を焚き付ける」なかなか人心操作に長けている不良子。
「普通:『あぁ、ウソウソ。実はまだアンコールがあるから最後じゃないよ』とお約束に言及してしまい、観客リアクションに困る」人困らせたら天下一品だな。
「コレ初めて聞く人には良子ちゃんっていうキャラがいるのかと思われるじゃないですか」「これ、新谷さんの素?とか思われても嫌じゃないですか」そういう一見様が何人ここまで着いてきてるかはさておき、予防線は大事ですよね。
「なんで説明抜きで始まっちゃったの?」その方が面白いから。
「実際はどうなんですか?」「『じゃ次大阪で』とか、『ファイナル来てね』とか。不良子タイプ」「やや不良子」「若干間違ってましたよってことですね」「どれがホントのあたしとかないですから」この否定まで込みでこのコーナー。無いと寂しい。

「神谷さんと高級料理店に行って、『おごるよ』と言われた良子ちゃん」「良い良子:『ダメです。あたしにも半分出せて下さい』」付き合ってると『じゃあ次おごるから』という選択肢もあったりするんですけど、このケースはコレがベストかと。
「不良子:『やったー、ごちそうさまです。また飲みましょう』と、がっつりたかる」これはいっそ清々しい。
「普通:『全部おごっていただくのはちょっと』神谷『そう?じゃあ1000円だけだしてもらおうかな』『え?1000円も?たっけー』」わははははは。このネタは夜中のテンションにざっくり刺さりました。
「ちょっと待って、ちょっと待って。おかしいですって」「おかしいですよね」「高級料理店に僕と良子ちゃんが二人で行くっていうシチュエーションが」「そこじゃなくて」「『ごめんねー、じゃあ500円でいいや』って」「500円でいいやとも言わないかな」「『ほんといいよ、ごめんね』って」「それがリアルな会話でーす」「リアルじゃないって」なんという会話の立体交差。

「大好きな舞浜の夢の国でファンに話しかけられた良子ちゃん」「良い良子:『あなたも舞浜隙なんだね。マナーを守って楽しんでね』と、オフでも素敵なお姉さん」「不良子:『悪いな、今日はオフなんだ、またイベントかライブで会おうぜ』と、なんだかんだで優しい」ファンであればこそ、オフは尊重しましょうね。
「普通:『あなたどこ見てんの?ここどこだと思ってんの?今はあたしなんかよりミッキー見なさいミッキーを』と、目が血走っている」ダメだ。何回聞き直しても笑ってしまう。
「判断に迷うね」「構成田原は尋常じゃなく笑ってますね」「普通の子の良子ちゃんの演技が神がかってましたね」素晴らしかった。迫真の演技とでも申しましょうか。
「全体的に苦笑」ネタとしてはそうかも知れません。
「こんなこと言わないもん」「実際堂ですか?声かけられた事ありますか?」「ありますね」「その際どういう感じでお答えするんですかね」「『なんかすいません』」「正解は『なんかすいません』」「遠くから見たりとか、その程度で留めていただけると」ファンなればこそ、適度な距離を。

「もし、良子ちゃんがカーナビだったら」「良い良子:『100メートル先、左です。安全運転で行きましょうね』と優しく丁寧にナビ」新谷さんの声のカーナビ売れると思うんですけど、どうでしょう。
「不良子:『なんで右に曲がったんだよ!ったく。しゃーねーな。今新しいルート検索するから』」実際発売になったら、こっちのパターンと両方入れて下さい。気分や嗜好によって変えられるほうが人気出ると思います。
「普通:『あなたの進むべき道はそれでいいの?後悔しない?ほかの選択肢もあると思わない?そう、そこまで言うならあたしは何も言わない。あたしはしっかり見守っているわ』もはやカーナビではない」普通の子は時として前提をひっくり返す。
「バカウケです」「これいらない」「うっぜぇ。ホントうっぜぇ」「これはウザいですね」真骨頂。
「これはもはやカーナビではないですからね」「カーナビの気持ちがあまりにも乗りすぎてて」「教えて!って思う」見守るって、ソレ職務放棄ですもんね。
「カーナビはホントに多機能で」「電源入れると『今日は何月何日、何の日です』って教えてくれる」職場のカーナビがコレです。先日は『妹の日です』って出て失笑しました。
「音声カーナビで」「女性の声なんで女性のキャラクターが出る」「たまに分けわかんねぇ格好してて面白い」「ねこの日とか犬の日とか」「犬の着ぐるみ着てて、向けるマイクが骨だった」「夜はお風呂入ってた体。バスタオルを巻いて」企画したヤツは誰だ。
「ぜひ良子ちゃんも音声と映像と共に実現して欲しいですね」「猫の日犬の日は着ぐるみ来て欲しい」「1月1日、振り袖」「『左にゃん』とか言えばいいんですか?」買います。

「無事にオールナイトニッポンRの放送を終えて、感想を求められた時の良子ちゃん」「良い良子:『歴史と伝統のある番組に出演させていただいて、今はただ感謝の気持ちでいっぱいです』と。スタッフ好印象」ソツが無いなぁ。
「不良子:『まぁ、こんなもんで良ければまた呼んでくれよな』とさらっとアピール」したたかだ。
「普通:『超楽しかったー。次は文化放送で絶望ヤングとかやりません?それかTBSで絶望JUNKとか。神谷さんどう思います?』と発言。ニッポン放送のスタッフ苦笑い。神谷顔面蒼白」「初めて、評価不能」まだ進化する余地があったか、このコーナー。

「最後の曲になります」「『林檎もぎれビーム』です」最後にこれを持ってこられると、3回目の公録を思い出しますね。あの過多書きバージョン、もう1度見たいなぁ…。


エンディング
「糸色望のオールナイトニッポンRはそろそろさよならです」もう終わりか。
「見つからなかったらアマゾンに行け」「見つからなかったらアマゾンに行け」便利だなアマゾン。
「番組終了後、反省座談会などを収録し、オールナイトニッポンモバイルのダウンロード販売のみで聞けるそうです。ニッポン放送の商売上手!」「携帯でオールナイトニッポンモバイル、と検索してアクセス」買いましょう。
「糸色望のオールナイトニッポンRはDJCD化が予定されています」「見つからなかったらアマゾンに」便利すぎる。
「2時間お届けしてきましたけれども、それをCDに」これも買いましょう。
「今回糸色望のオールナイトニッポンRという事で、我々やらせていただきましたけれども」「疲れましたね」「長かったですね」でも聞くほうはわりとあっという間でした。
「しゃべりっぱなしでおよそ2時間」「DJCD化ということで、曲の裏側ではオフトーク」「ぶっちゃけ、2時間ぶっ通しでしゃべってた」「そういう疲労もありますので」ホントにお疲れ様でした。
「DJCDの方には収録されるかな、と」「ダウンロードのヤツはまた違う、と」「ダウンロードでしか聞けないやつもある、と」「商売上手!」お金は出すよ!出すよ!
「それくらいリスキーな事やってますから」ハイリスクハイリターン。
「それでもいいですよ」「メディアワークスじゃねーや」「フロンティアワークスだ」「4年やってんのに」わはははは。最後の最後に爆弾投下。
「僕らこんだけリスクを冒して一体何が手に入るって言うんですか?」「名誉?」「不名誉?不名誉は十分もらったんだよ」「ギャラだって大した事ねーだろ」「神谷さん、思い出」「思い出だけじゃ食ってけねーんだけどな」「ソレで満足としておくか」「ワシはオールナイトニッポンやったことがあるんじゃ」「良子おばあちゃんも」「ワシもやったんじゃぞー」「っていうおじいちゃんとおばあちゃんになります」おたっしゃ絶望放送を思い出すなぁ。

「また、どこかで」ええ、必ずどこかで。
「おやすみなさい。さようなら」おやすみなさい。またいつか。


お別れの一言
こちらも今回ナシ。無いとやっぱりちょっと寂しい。


存在感が臼井君
「バイト先に行ったら、お店の鍵が閉まってました」これ、私も経験者です。途方にくれました。

「街で妹とすれ違ったけど、気付かれませんでした」そう言えば臼井家は相互認識できてるんでしょうか。

「今度誘うよ、の今度っていつですか?いつですか?」いつか。

「自動掃除機が僕に体当たりしてきます」ゴミ扱いなのか。

「その帽子、忘れ物じゃないです」帽子以外のどんなものを置いといてもダメなんだろうなぁ。

「プリントが1枚足りない人がいたので、先生が僕のプリントを取って、その人に渡した」解決になってない。

「バスガイドが『右手に見えますのが…』と言って、僕に裏拳をしてきた」ガイドさん、空間認識に難あり。

「お前も蝋人形にしてやろうか!お前も!お前も!お前も!お前も!お前は飛ばして。お前も蝋人形にしてやろうか!」認識できているのになぜ飛ばした。

「ガス欠したので友達に『助けてくれ!』と電話したら『なんで俺が助けなきゃいけないんだよ。友達にでも頼めよ』と言われました」友達と書いてJAFと読むのか。

「『隠してもしょうがないから、言うぞ。先生な、お前の事どうでも良いと思ってるんだ』と言われた。涙は出ない」「やっぱりな、なんだね、きっと」意外ではなかった模様。普段の態度に出てたんだろうなぁ。

 以上、後半の感想でした。皆様お疲れ様でした。

拍手[2回]

 すいません。2時間番組なので分けさせていただきます。あと、モチベーション維持、というかくじけないために、コーナー終わるごとにアップして、順次修正追加していきます。ややこしくてすいません。


オープニングコント
「放送マダー放送マダー放送マダー放送キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」佐藤Dの声なのがハッキリわかります。ちゃんとビタースイートサンバに合うように、この番組用のため新規で録りおろしたんですね。
「はぁ…」「ちょっと先生、番組始まりましたよ、なんですかいきなりため息なんて付いて」「なんでって。AKBの後に番組をやるなんて、私には荷が重すぎます!」爆笑。
「いやだ!地上波のラジオはイヤだ!」やっぱりネット配信でないとね。
「私はタダの漫画とアニメのキャラクターに過ぎないのに!」「実在の人物じゃない人がオールナイトニッポンのパーソナリティーをするなんて、画期的ですよ」「画期的でもナンデモアリマセン!」「浅倉南のオールナイトニッポンとゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポンを既にやったことがあるんです!」浅倉南のオールナイトニッポンは2004年9月29日、ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポンは2006年8月11日。意外とつい最近でビックリだ!
「2番煎じ、3番煎じもいいところ!」それでこそ絶望放送という気が致します。
「そうなんだ」「でも、最近は私たちの中の人、声優さんっていうのの人気もなかなか侮れないみたいだし、ニッポン放送もそれを狙ったのかも知れませんよ」「スフィアのことですか?」「そうは言ってません」スラプスティックのことでしょうか…いくら何でもこれは古過ぎたか。
「思ってませんよ声優人気を当て込ん番組編成なんて、何年も前から文化放送がやってるじゃないか!なんて思っていません」ノン子とのび太のアニメスクランブルですね。…これまた古い例えで申し訳ない。いや、まだやってる番組ですけど。
「今更声優人気に気付いても遅いんだよ!なんて先生、全然思ってませんよ」嘘がつけない糸色先生。
「思ってませんよ。オールナイトニッポンというタイトルなのになんで夜10時から始まるんだ?とか」「Rとか、ゴールドとか、モバイルとか、タイトル多すぎ手分けがわからない!とか」「先生これっぽっちも思ってませんから!」「最初からなんと言うネガティブ発言」「これはまさに絶望のオールナイトニッポン!」まぁ、最初はこのくらいかっ飛ばしていきませんと。


オープニングトーク
「オールナイトニッポンには1年半ぶりにお邪魔します」「3のへ組担任」違和感が。
「初めまして。同じく、3のへ組」物凄い違和感が。
「3のへ組?」「あんまり耳慣れない」「2のへ組だと思ってました」「先月どうやらいきなり進級した」まるでこのラジオへの嫌がらせのように。
「3年になったのに、糸色望が3年の担任になってるの?」「2年生の先生ってずっと2年生の先生でしょ?そういうもんじゃないの?」初耳ですが、どこルールですか?
「説明させていただきます」「週刊少年マガジン連載の、久米田康治先生作、さよなら絶望先生というがありまして」「テレビアニメ化されました」された時は、放送開始の瞬間まで疑ってかかってた人も多かったものです。
「劇場版アニメも制作されています」「2分ですけどね」5分ってのは知ってますけど、2分は最短不倒記録かもしれない。
「最新27集は10月17日発売です」「こちらにはドラマCD付属の特別版もあります」もちろん買います。
「主人公の糸色望の声を、私神谷浩史が演じさせていただいておりやす」「あたし新谷良子は、日塔奈美、ひとなみ、普通の子の声を演じさせていただいております」「糸色望のオールナイトニッポンをやらせていただこうと思います」「横書きにくっつけて書くと絶望になる」この辺は原作の一見様の回を思い出すなぁ。

「あたしたち、さよなら絶望放送っていうウェブラジオを4年ぐらいやってた」やってましたねぇ。随分と楽しませていただきましたよ。
「我々ずっと、2のへ組担任、糸色望役の神谷浩史ですって言うあいさつをずっとしてきた」「いつのまにか番組が、ウェブラジオの番組が終わった瞬間、3年生になった」「我々が急に戸惑った」「初めて聞く人に対しては全く優しくない放送」これを聞いている一見様の率を知りたい。集計する方法もありませんが。
「いきなり冒頭で戸惑いました」「2から3に変わっただけで、急に話しづらくなる」今まで気をつかわなくて良かった分に気をつかえば、やりづらくなるものです。
「読んでて不思議だったんですけども、劇場版映画が制作されています。2分ですが」「全くわからない方にとっては、2分で劇場にかけるってどういう事?って思う」「訳が分からない」要はネギま!とハヤテのスキマに流れたんですよね、2分。
「いいですいいですってスタッフは言いますけど、よくないでしょ」「今もかかってるんですか?劇場には」「『もう終わってるんじゃないか』」「じゃあしょうがないですね」うっかり未見です。
「僕らアフレコしたんですけど、どっかで見られるのかなぁ」「『パッケージの予定はない』」「じゃあもう二度と見られないですね」「あたしたちも見てない」お2人は劇場に見に行くわけにはいかないもんなぁ。
「新房監督」「さよなら絶望先生の監督をやってくださったんですけど」「監督も『見てない』って言ってたからね」「なんで?なんで?」そう言う事は普通ありえないと思うんですけども。
「『あれ、見らんないのかね』『劇場に行かないと見らんないんですかね』『そもそも完パケもらってないんですか?』」「もらってないみたいですよ」「僕の方からっていうか、青二プロダクションからキングレコードさんに電話をしまして『できれば見たいので、DVDに焼いて下さい』」「『新房監督も見てないらしいので新房監督には送ってください』って言ったら、」「『新房監督には送りました』って」「どこで止まってるの?」「シャフトにはあんじゃないですかね」誰だ止めてるの。こう書くと7ならべみたいですが。
「残念ながらこの放送を聞いて下さってる方で、見た事ないよっていう人は」「一生見らんねぇのかな」ううむ。しくじったか。
「ブルーレイのDVDボックスを3巻お買い上げいただいた方にプレゼントする」ん?なんか日本語がおかしい。
「特別編の収録をしてきまして」「それにいれてくれたらいいのにね」ぜひお願いします。
「助言したらどうですか?」「提案」「キングレコードの人がこれを聞いてくれてくれてたらいいのにね」「聞いてないでしょ、こんなの」「こんなのつっちゃった」「オールナイトニッポンだからね」「全然こんなのじゃないんだけど」「今までの4年間の恨みつらみみてぇのがあっから」ことごとくヒドい扱いでしたからねぇ。
「知らないんじゃないの?」「『公式ツイッターでは無視されている』」「さよなら絶望先生の公式ツイッターってあるんですけど」「なんにも触れられてないからね」「関係ないんですかね?」今回もまた黙殺ですかそうですか。
「見せつけてやればいいんだ」「さすがにキングレコードさんもビックリする」「考え方を変えてくれるかも」「みんなの力が頼りです」すいません。ツイッターやってないのでお力になれません。

「メールいきたいと思います」「糸色先生初めまして」「私はラジオはあまり聞かないのでわからないのですが、ラジオネームというものがあるとききました」「この番組でのラジオネームはなんですか?」「糸色望先生って、横に書くと『絶望』なんですね」ネタなのかマジなのかが判別不能。
「糸色望のオールナイトニッポンR放送おめでとうございます」「私はさよなら絶望先生は原作の漫画は勿論、アニメや主題歌、キャラソン、ネットでやっていた同人ラジオも大好きでした」「この番組で読まれるラジオネームを、絶望先生にひっかけて、絶望ネームって呼ぶのはどうですか?」「採用」なんという茶番。なんというしらじらしさ。

「放送中にヤギとか馬の鳴き声が聞こえる事がありますが、これは放送事故ではなく、ディレクターや構成作家のトークバックのSEなので」「あまり気にしないでくださいね」すでにもうここまでで散々流れてますけどね。

「では、1曲お聞き下さい」「『人として軸がぶれている』」おお、すごく新鮮。地上波ラジオだから流せますもんねぇ。


今週の標語
今回、ナシ。ちゃんと場所確保しといたのに…。


絶望した!○○に絶望した!
「ムダにいい声で読み上げてくれるコーナーです」「ムダな声です」こんないつものお約束にすらちょっとジンと来てしまう。

「絶望した!パイズリの元祖がルイ15世だったことに絶望した!」「アレを胸に挟もうなんて、よく思いついたもんです。さすが偉い人は違うなぁ!」掴みはオッケー!
「待って待って待って待って待って待って」「何で最初からこんなメール読んじゃってんの?」深夜枠だから。
「いつの人?」ルイ15世は1710年2月15日生まれ、1774年5月10日没でございます。だいたい18世紀の人ですね。かのルイ14世のひ孫、ルイ16世の祖父にあたります。
「フランスではルイ15世の愛人、ポンパドゥールがこの愛戯を考えだしたと言われており、ポンパドゥール方式と呼ばれている」日本では古来『紅葉合わせ』と呼ばれておりました。
「この人、あの髪型のポンパドゥールとは関係ないの?」そっちもこの人由来でいいみたいです。
「編み出しすぎじゃないですか?この人」「おいおい良子ちゃん、名言いただきました」爆笑。夜中なのに爆笑しましたよ。あと、これ書く為に聞き直している時も爆笑。
「すごいね」「1700年のときにあったんだ。その技が」ルイ15世のロリ嗜好を改めさせる為のものだったそうです。あと、シャンパングラスの原型は、このポンパドゥールさんの乳房を模したものだとか。Wikipediaソースですが。
「なんで1通目にこんなの選んじゃったんですかね」「気になってしょうがなかった」「だってすごいじゃないですか」「確かに」「夢でしょ?」「夢でしょ?」「夢でしょ?」「夢ですよね!」「私に同意を求めても」同意しちゃったらそれはそれで問題。
「このスタジオの中には、良子ちゃんと女性スタッフが1人いますから」「その2人は目をつぶってください」「男性スタッフが」「10人もいますよ」今日はアレか。ニッポン放送側のスタッフもいるからか。
「これに興味がある人手を挙げなさいよ」「ほら、ほらほらほら」「もう全員ですよ」「当たり前ですよ」「全員じゃなかったよ」「若干数」「心では手を挙げている」「恥ずかしかったのかな」こういうのはむしろ挙げない方が恥ずかしい。
「こんなもの気になるに決まってるじゃないですか」「ポンパドゥールはホント凄いですよ」「リスペクトしていきます」「ポンパドールさんは巨乳だったってことですね」「良子ちゃんいいところに気がついたね」さっきから新谷さんが名言連発。
「そういう感じじゃ無いと、この愛戯はできない」おっしゃるとおりです。
「1通目からテンションあがる」党首( ゚∀゚)o彡゜党首( ゚∀゚)o彡゜

「絶望した!『岡山って、きびだんご使ってナンパすんだよね』と言われて絶望した!」それでひっかかるのは犬猿雉並みということになりませんかね?
「これ絶望する必要ないじゃん」「ご当地絶望が来た」岡山はご当地絶望シリーズ初登場。というか、中国地方の登場率が高い気がする。
「だって、するでしょ?」岡山駅にきびだんご売ってますけどね。
「これ、大事なきびだんごだったんです」「これがないと連絡がとれなくなる友人いっぱいいるんですよ」どんな使い方ですか。
「どこに犬とかどこに雉とかとこに猿が出てくるかわかんない」「奪おうとする」どんな野生の王国ですか。
「めっちゃ鬼とかいるから」いやまぁ、瀬戸内海に鬼ヶ島ありますけど。ちなみに岡山からだと直行便がないので、高松まで出る必要があります。
「『きびだんご持ってこないからだ!』と言われる」「『きびだんごを持っていなければやられていた』ですよ」「ふりむけばきびだんご」「岡山ネットしてるんだっけ?」radikoのおかげで聞ける可能性は高いと思います。

「絶望した!2コン壊した友人がお詫びに持ってきたソフトがクレイジークライマーで絶望した!プレイできないだろ!」現役で稼働するのかファミコン版が。というかどこに入手した。
「ハドソン!」バンゲリングベイ。
「プレイができないぐらい破壊するってどういうこと」十字キーぶっ壊すゲームってーとアクション系かな?シューティング系かな?
「これはひとりじゃできないんですか?」「良子ちゃん詳しい」「どう?クレイジークライマーの思い出」というか、そもそもクレイジークライマー自体が新谷さんの生まれる前のゲームだから。
「ゴリラ、超ヤじゃなかった?」「どっちかっていうとチンパンジーのほうがやだったなぁ」「すべっちゃうんですよね、バナナとかで」そのゴリラは違うゴリラだ。
「崖に引っかかってた」「クレイジークライマー、2コンが無いとできないゲームなので」両方の十字キーを駆使するので。
「なんで?」「『がんばれー』とか言うんですか?」「そう」「ウソだ!」ウソです。

「絶望した!良子ちゃんの新曲発売記念キャンペーンの内容が、雨がっぱお渡し会なことに絶望した!『これでもう、雨が降っても大丈夫!』って降らせる気満々じゃないですか!」ヒドい開き直りを見た。
「ポンチョだもん」「雨がっぱという名のポンチョだもん」一緒です。
「良子ちゃんはですね。レジェンド雨ウーメンこと伝説的な雨女」「そのイメージを払拭していかなきゃいけないっていうことを延々言ってたじゃないですか」「なんでこういうことしちゃうんですか」「大人の悪ノリ」「誰?大人って」「某ランティスの大人」悪ノリしそうな会社だもんなぁ。
「これを作ってしまえばたぶん大丈夫」「あたし、長靴はいてると晴れるから」「だから、ポンチョを作っちゃえばもう大丈夫」「マーフィーの法則以外の何者でもない」なんか、今度は別方向から雨にやられるイベントが発生しそう。
「ちなみにこのイベントね、とある店舗の屋上でやるんですけど」「野外なんですか?」「お渡しする前から降ってたらどうしよう」「渡された方は即着用」それはお渡し会というよりも配給現場。
「晴天の時でも、雨がっぱみたいなものが必要なときありますから」「夢の国のアトラクションとか」「大阪のアトラクション的なところで」「水、ガンガンかかる」「今年の夏、初めてUSJに行ったんですけど」「あんな水かけられると思わなかった」「日本だと思えないぐらいかかります」なんにせよ、あちら方式というのは派手ですなぁ。
「雨がっぱ売ってる」「買った方がいい」「買わなきゃダメですね」「冬にかかったら風邪引きますよ、アレ」「火の出るアトラクションに行って乾かすってのがいいかも知れない」「さすがアトラクションマスターですね」そらもう、自宅の滞在時間と同じくらい舞浜にいるんじゃないかっていう新谷さんですから。
「神谷さんこれあげましょうか?なんだったら」「次行きましょう」ドSドS。
「でも、ください。これ」仕様が気になりますな。黒とピンクの水玉とかだったらどうしよう。

「絶望した!某ラジオ番組で『声優界の福山雅治』と紹介されたパーソナリティーKに絶望した!なんという過多書きでしょう!」2人にどんな共通点が?
「過多書きって」「原作の方のネタで」「言いすぎだろっていう」「一周回って悪口なんじゃねーのぐらいの勢い」しかし、後藤邑子さんについた過多書きは全部ピッタリだったという不思議。
「わかんないですけど、パーソナリティーKさんっていう方がね」「某ラジオ番組、たぶんミューコミでしょうけど、にゲスト出演させていただいた事があったんだと思うんですよ」「ニッポン放送のアナウンサーの吉田さんがパーソナリティー」「吉田さんが前半部分お話しされてまして」「Kさんは遅れてスタジオに入る」「ぎりぎりまでイベントやってたんで」「会場からタクシーで移動して」「移動しているタクシーの中から電話で出演」「着いた後に、本編ゲスト」売れっ子だなぁ。
「スタジオにいなかったんですよ」「スタジオにいない間に、そういう風に言われてたみたい」なんという欠席裁判。
「もし僕が、パーソナリティーKがスタジオにいたら、なぐってでも止めてますよ」「神谷さんが、言われた」「パーソナリティーK」「俺も神谷だから」「俺つっちゃった」「面と向かってグーパンチですよ」「ポケットに入れてるメリケンサックに指を入れて」ネタとは言えなんつーものを。
「神谷さんって声優界の福山雅治ピッタリじゃないですか」「へーいへいへいへい?」「すっごいしゃべりづらくなる」新谷さん笑いすぎです。

「糸色望で、『暗闇心中相思相愛』です」ナイス選曲。


普通って言うなあ!
「疲れると甘いものが食べたくなります。普通って言うなあ!」これ打ってる今がまさにそうです。
「こういうコーナーです」「どうしよう。すごい普通」「どうしようじゃないんだよ。普通のラジオ番組ってこれでものすげぇトークすんだぞ」おっしゃるとおりです。新谷さん、この番組で魔球ばっかり扱ってきたから…。
「やってみてくださいよ神谷さん」「甘いもの食べたくなるよね「深夜になってくると疲れてきて」「ふとコンビニ入って」「スイーツ打ってるコーナーあるじゃないですか」「エクレアがすげぇ好きで」「普通に買って食べちゃったりする」
「こんな夜中なのにカロリーの高いもの食べちゃった。でも疲れてっからしょうがねっかつって」「台本に向かったり、PCに向かって作業を続けたり」ほぼニアリーイコールな自分。
「こういうトーク!こういうトーク!」「さすが声優界の福山雅治」「うっせぇな!」「自己嫌悪でしゃべれなくなるだろ」がんばれ。まだ先は長い。

「ニッポン放送を聞くの、今日が初めてです。普通って言うなあ!」わはははははは。…え?ネタじゃなくて普通なの?
「これはちょっと待って」「今10代の子たちってホントにラジオの聞き方知らないみたいで」そうか。今そんななのか。
「僕ら、ラジオなんて下手すれば一家に1台以上あったでしょ」「テレビは一家に1台しかないけれどもラジオはポータブルのものだったりとか、ラジカセだったりとか」「テレビはチャンネル権主張できないけど」「ラジオだったら、好きなときに好きな番組聞ける」「自分で独占できたメディア」そう。そして、深夜ラジオのオタ向け番組帯は受験勉強の何よりの友でした。
「今、一家に1台って時代じゃないでしょ、テレビが」「携帯でも見られる」「テレビが特別なメディアじゃなくなってる」
「聞き方がわかりません、みたいな事が結構局に来たりする」「ニッポン放送のホームページには、ラジオの聞き方、というQ&Aコーナーがある」今回、これを聞くにあたってせっかくなのでどんなラジオをやってるかついでに見てみたら、結構オタ向けラジオ番組あるんですね。ネットラジオと違って、決まった時間にしか聞けないという不便はありますが、これを機にラジオに興味が向く人間が増えるといいなぁと思いました。

「アイシャドウやチーク等、色んな色が入ってるパレットは、普段使う色がなくなって新しいのを買っても『でもまだほかの色が残っているし』と思ってしまい、捨てられません。普通って言うなあ!」妻に聞いたら『うん、普通普通』らしいです。
「これ普通なんですか?」「もはやね、使い方がわかんないんですよ」「そもそも化粧品の使い方が」「これは顔に塗るヤツ?」「全部顔に塗るヤツです」まぁ、顔に塗らない化粧品の方が少ないですよね。
「どのタイミングで使うの?」「化粧水で顔を拭いた後、乳液で整えて、下地」「日焼け止め行ったりもしますけど」「そのあとアイシャドウとかチークになってくると、わかんねぇ」「あたしも普段しないので詳しくはないですけど」「『あたし今日スッピンなんです』『へぇ〜』」「してようがしてまいがそんな変わらないぐらいしかしない」「良子ちゃんに相談してる時点で間違ってんじゃないかていう気になってきた」…それでいいのか。まぁ、イベントの時とかはメイクさんがつくみたいですけど。
「顔色が悪いから、赤めのチークを入れたい」「顔色が良すぎて赤っぽくなっちゃってるから寒色系」「その時々の血色によって変えてください」「へぇ〜」「劇場版デビルマンより抜粋ですよ」「どっちもわかんない」「なんかごめん」「女子失格かな?」「何もかも間違い」「読んだ事自体が間違い」採用そのものが否定されちゃうとは飛んだとばっちり。

「夢の国に行ったら、まずエントでキャラグリしてから奥に進みます。普通って言うなあ!」はい、恒例舞浜ネタが。でも今回は舞浜じゃなくて夢の国って言うんですね。よりぼやかした感じに。
「どっちのエントのキャラグリが好きですか?」「え?なにが?」はい、ゲームネタの時の逆襲が来ました。
「時期によって出てくるキャラが違うんですけど」「衣装とかも違ったりする」「入って、いるじゃん」「で、ホントすげぇ」「こうするかもしれない」「その場合、その先神谷さんが行きつく先は警備員室ですよ」「これ、ホントはどういう意味?」「エントランスで、キャラクターグリーティングをしてから」「ほぼほぼ正解じゃん」「へいへーい!」「絶対ダメです。やめてください」一体何をしようとしたんだ。

「家の中ではブラは着けません。普通って言うなあ!」「冬は上にダウンとか着ちゃうので、ブラを着けないまま外出します。これからは楽なシーズンです」うちの妻は『ノー』と言ってます。寝る時も着けてます。
「これは、そうなのか?」「これは良子ちゃんが選んだ」「これ普通じゃないの?」「これは普通だと思っていたよ、私」どっちが多数派なんだろう。
「当然の事ながら、着けた方がいいわけですよね?」そのようですよ。
「普通ですよね。ホラ来たぁ!」「女子が1人居たよかったぁ!」新谷さんのガッツポーズが目に見えるようだ。
「これ、ゴミ捨てとかも普通に、冬とかだと上着着れるから」「目立たないからいいんでしょうけど、そもそも下着は何の為に」「ラインを綺麗に見せるため、守るため」「守る?」「大事な場所だから守る為でしょ?」「我々男性は、女性の胸に関してはすごく魅力的なポイントの1つだと思っているんですよ」「自信を持って言える」「ほとんどの男性が、おっぱいが好き」「そのおっぱいは大切にすべきだと思っているんです」力説する党首。いつものマーチがかからないのがちょっと寂しい。
「だって、守るつった」「おうちの中くらいは無防備でいい」「お家の中だってなにがあるかわかんない」「いきなり宅配便来たら」「オレ、宅配便でバイトしようかな」「『着けてますか?着けてますか?守ってくださいね!』って」なんか企画モノのAVみたいだな。
「すぐクビになっちゃうよ。そんなバイト」「また警備員室に入りますよ」おじいちゃんの管理人さんに懇々と説諭されている神谷さんの姿を幻視した。
「形も良くなるワケじゃないですか。着け続ける事によって」「お家用の楽なのもある」「その楽なヤツをしてください」熱弁、つづく。
「男性が持っているシンボルの形を良くする下着とかないでしょ?」「あったら、お家の中でもしますか?」「そもそもどういうのがカッコいいんだろうな」「アレ、形崩れたりとかすんのかな?」「ちょっと締め付けるものだとして、お家の中で着けようとしますか?」「おいおい良子ちゃん、おだやかじゃない」ビガーパンツって知ってるかな?知らない良い子はググっちゃダメだぞ!
「チミチミ」「だって楽になりたいんだもん」「神谷さん、そこにヒゲはないですよ」「クルンとしてるヒゲを伸ばしてるみたいなジェスチャーしてますけど」「その辺もっとkwsk」深夜帯だからか、トーク内容まで深夜向けですなぁ。
「男性の矯正下着」「どういうものを想像しとるのかね」「わかんない。わかんないからもう終わる」新谷さん、逃走成功。

「絶望少女達で、『デッドラインダンス、デス』」これは嬉しい。しかし、この選曲は誰がやっているのか気になりますな。

谷谷の、ANNR
「糸色望の、オールナイトニッポンRだぜ!つって。にょーん!」ジングルにさのすけが!さのすけが!やったぜ!
「ちなみに収録当日までに届いたメール数は2502通でした」みんなたくさん送ってますねぇ。私?………お察し下さい。

「放送決定おめでとうございます」「さよなら絶望放送の最終回で久米田先生がおっしゃっていた『電波を受信する』というのは今回の放送の事だったんですね」まさに予言でしたな、あの発言。
「原作者であるところの久米田康治先生が番組の最終回にコメントを寄せてくださったんですよ」「本来だったらゲストに来るべきだったんですけど」「かたくなに出ませんで」それすらもう2ヶ月近く前か…。
「コメントは寄せてくれまして」「その中でそんな事を言ってたんですよね」「これからは受信して、みたいな」「すげぇやべぇこと言いはじめたなこの人って思って」確かに、一体なにを言いだすんだろうとは思いました。
「それが実現しちゃったんですね」予言にも程が。
「この時点で久米田先生知らないですよね」「知ってたんですかね?」「知らない」「神がかってるんですね、あの人」二重の意味で。
「色んなマイナスな事がネタとして昇華していく上に、プラスに働いていくっていう点では、さよなら絶望先生って言うコンテンツはすごいなって」どんなイヤな事でも、『ネタ拾えた』って思えたという点でも、絶望放送はありがたかった…。
「まさかね、何となく言った電波コメント、文字どおり電波コメント」誰うま。
「久米田先生も『あれ、ホントになっちゃったんだ』」「もしくは覚えてない」「『言いましたっけ?』」言いそう言いそう。

「神谷様新谷様、お久しぶりです。およそ1年ぶりのメールを失礼致します」「今回、オールナイトニッポンRでの放送が決まり、お2人の声が聞ける事を楽しみに」「谷山浩子のオールナイトニッポン以来になりますが、ニッポン放送のチャンネルを回したいと思います」さすが最長老。谷山浩子のオールナイトニッポンって、放送終了からでも25年経ってますぜ。
「このラジオを、孫の世代まで聞かせられることを信じております」最長老はお孫さんにも英才教育なさっておられるんでしょうか。
「ホントに素敵な文章」「書き出しからしてなんか、くるものがある」グッと来ますね。自分が60になって、こういう文章が書ける自信がない。
「リアルに60歳男性の方からのメール」「60歳ってことは、息子さんも30代に行ってるかな、行ってないかな」「この方は谷山浩子さんのオールナイトニッポンを聞いていた、と」そしてそれ以来ニッポン放送を聞いていない、と。
「歴史あるものに関わらせていただいているって言うことが、感覚として希薄じゃないですか」まぁぶっちゃけ、いつもの絶望放送ですし。
「1年半前に神谷浩史のオールナイトニッポンやらせてもらった時も」「オープニングで、ビタースイートサンバがかかってるところで『うわっ、気持ち悪い』って言っちゃった」「『ビタースイートサンバがかかってるところでしゃべってる俺気持ち悪い』って言っちゃった」言ってましたねぇ。初手から飛ばしてる、くらいにしか感じませんでしたが。
「僕が気持ち悪いんだよ」「受け身でいたところに入って行くって不思議な感覚」ガンダムに出る、とか、それこそ沢城さんのように代替わりで峰不二子をやる、とか。そういうときにある感覚なんでしょうか。
「さよなら絶望放送の座組みでやらせていただいている手前、スタジオも」「ニッポン放送さんじゃない」「まんま、いつもの雰囲気で、なぜかLFのスタッフがいる」「いつもと一緒なので」となるといつものように写真が欲しくなりますね。
「こういうメールをいただくとね、気が引き締まる」「だいぶ時間経ってる」もうそろそろ折り返し地点です。

「絶望ネーム:副監督さん」「オールナイトで復活おめでとうございます。あーあ、四期が見たいなぁ」見たいので、副監督さんがんばって下さい。
「アニメの方は三期までやらせていただきまして」「そっからこぼれる形でOADみたいなのもやらせていただいてて」「結構本数がある」「これをきっかけに」「四期が見たいなぁって。副監督って方も」「ホントに副監督ですって」「シャフトの龍輪さん本人」「完全に副監督本人」「スタッフか」「龍輪さんか」山村カエレさんからのメールはなかったんでしょうか?
「龍輪さんさ、なんか入院してなかったっけ?」「今退院されてるのかな?」「入院中にメール来てたって事?」何やってんですか。
「大変だったんだぞ。副監督がいないからっつんでアフレコ1回飛ばした」…ちょっとそれはシャレにならないな。
「メインの監督は新房監督なんですけれども、副監督って形で龍輪さんって方がいらして」「『かってに改蔵』もね」「OVAになりまして」「それの監督もやってらっしゃる龍輪さん」「久米田先生の漫画が大好きなので」「念願叶ってっていう形でスタッフをやってる」聞けば聞く程ファンの理想を体現している人だ。
「そんだけのマニアの人が四期見たいなって言ってるわけですから」「たぶん聞いてないと思いますけど、キングレコード様、よろしくお願いします」予算がつけばできるんだとしたらがんばってブルーレイボックスの複数買いでもしましょうかね。割とマジで。
「時事ネタの多い作品でございますから」「最初の方を見ると絵柄も違いますし」そしてそれがネタにもなっている漫画です。
「DVDのボックス等も出ておりますし」「非常に我々がんばっておりますので」神谷さんは特に大変な目に遭ってます。

「ウィキペディアによると、オールナイトニッポンRのRはリラックスの頭文字であり、スタッフによってはリベンジ、リターンズなど」「ところで糸色望のオールナイトニッポンRのRは一体何を現しているのでしょうか?」「これは一体なんなんですかね」「リベンジとかリターンズで」「それで問題ない」絶望放送リターンズって書くと『水曜どうでしょう』みたいですね。水どうみたいに再放送してくれんかなぁ。
「なんかないですか?」「前田さんが」いるのか。
「前田さんって言って、誰だお前って話になっちゃいますけど」「久米田先生のアシスタントさんです」「メインアシスタントさんです。スーパーアシスタントさんです」「アニメに出てます」「アニメなのに実写で出てます」「声優もやってます」「しゃべってますね」「意味が全く分からなくなっちゃったと思いますけど」説明すればする程意味不明になるのか。
「その前田さんが『一案あります』と」「りょうこー」ひでぇ。
「オールナイトニッポンRのRは、良子のR」「糸色望のオールナイトニッポン良子」「意味が分からない」フォロー不能。
「前田って言う新しい人物出てきてリスナーさん混乱してるところに良子っていう謎の情報足しちゃったから」「またよくわかんなくなっちゃったぞ」「いいのかそれで」「いっか」夜中のテンションだと確かに細かい事がどうでも良くなってきますけども。
「久しぶりにあの声聞いた」「『りょうこー』」「完全にパン1でブラジャー着けている前田さんが『りょうこー』って言いながら走っている姿が想像に難くない」「知らない人はビックリする」さっきからそんな事ばっかりです。つくづくとんでもない歴史を積み重ねてきたんだなぁ。
「もしよろしかったらご覧下さい」また、見直してみるかな。せっかくだからブルーレイで。

「神谷さん読んでください」「絶望した!」「一部の地域の方とはここでお別れです、の一部の地域に当たる事に絶望した!最後まで聞かせてくれぇ!」これは絶望していい。
「一部の地域の方とはここでお別れです」「糸色望のオールナイトニッポンRはダウンロード配信されます」商売上手ですなぁ。

「前半のお別れの曲」「大槻ケンヂと絶望少女達で『空想ルンバ』」一部の地域の方々にはこれがエンディングテーマなのか…。


 以上、前半の感想でした。続きは「糸色望のオールナイトニッポンR 後半の感想」というタイトルで、10月16日分の更新としてアップする予定ですのでよろしくお願い致します。

 すいません。そうしないと容量オーバーで怒られるもんで…。

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今さらですが非公開に変更
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四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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