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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 さよなら絶望放送が番組終了してしまい、さらにはアニメイトTVでの200回〜203回の配信も9月28日に終了という哀しい知らせも入ってまいりました。惜別企画としまして、絶望放送向けに考えたものの、様々な理由から投稿する前に自分で没にしたネタを今回取り上げてみます。


オープニングコント
「絶望した!番組終了が決まってからオープニングコントを書き始める泥縄ぶりに絶望した!」
「先生、これは駆け込み需要ってやつですね」
「そう!その昔、ファミコンのディスクシステム書き換えサービスが終了間際に書き換え希望が殺到したように、まさにこれは終電への駆け込み乗車状態」「しかし、駆け込み乗車は色んな意味で危険なのです」
「初回限定版が残数わずか、と聞いて慌てて駆け込み購入したら追加販売が決定したり!」
「30歳を前に駆け込み結婚したら、やっぱりうまくいかなくてスピード離婚したり!」
「『バスに乗り遅れるな!』と同盟に駆け込み乗車したら無条件降伏に追い込まれる羽目に!」
「ああ、恐ろしきかな駆け込み!」
「で、今回のオチは何ですか?」「迂闊に駆け込むことは恐ろしいですが、駆け込んだ挙句、目の前で扉が閉まることはもっと恐ろしいという…」「間にあわなかったんですね、これ」「ええ…」
というわけで間にあわなかったため、強制自主没です。


今週の標語
「僕は一生絶望放送します」
元ネタは『水曜どうでしょう』という番組内での大泉洋さんの発言「僕は一生どうでしょうします」です。アニラジ向けではないというのと、対になるお別れの言葉のネタが思い浮かばなかったのとで自主没にしました。


今週の標語
「えー、今や糸色望と言えば、我が国では私ひとりでありまして…」
元ネタは『究極超人あ~る』という漫画に出てくる校長先生のセリフです。さらにこれは元ネタがありまして、校長先生のモデルになった故・5代目春風亭柳昇師匠が高座で冒頭に口にしていたフレーズであります。サンマガコラボ企画の頃に、往年のサンデー漫画のセリフでいくつか考えて、一番気に入ったのがこれだったのですが、さすがに古すぎるだろうということでお蔵入りしました。これの対になるお別れの一言は「だ~いじょ~ぶ!ま~かせて!」でした。…ああ、うん。やめて正解。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!本棚を買っても買っても部屋がスッキリしないことに絶望した!先日7つめの棚を購入しましたが、それをいっぱいにしてもまだ押し入れに本が溢れています!」
これはネタにひねりがないので自主没に。最近ようやく本を減らす努力を始めましたが、それでもなかなか減りません。


藤吉ハルミの憂鬱
「我が家はオタ夫婦です。しかし、妻はBLをたしなむ腐女子ではなくむしろ日本おっぱい党党員なので、その手の漫画を購入すると夫婦揃って『ヒャッホー』『ブラボー』等々口走りながら楽しく回し読みします。オタク同士でなければこういうことはできなかったでしょうから、オタクで良かったなと日々思っております」
えーと、これは妻をネタにしたものですので当然許可をもらわないといけなかったんですが、もらえませんでした。


一矢、報いてやりましたよ!
「電車に乗り損ねたので、タクシーで先回りしてやりましたよ!」
これはもう単純におもしろくなかったので自主没。夜中にネタを考えるのは危険ですね。


 以上です。感想をあれこれ書いてきた割には数が少ない上に、どこに出しても恥ずかしいネタばかりで大変恐縮です。まぁ、自主没にするレベルということでご容赦下さい。

拍手[3回]

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・この16では絶望放送第67回から第71回までを取り上げられております。つまり、スーパースターMAEDAXゲスト回と親方ゲスト回が中心でございます。
・相変わらず新谷さんへの愛情に満ち溢れた表紙と裏表紙ですなぁ。今回は特に裏表紙が素晴らしい。「原産国/ちゅーりっぷ王国」とか「アルコール度数/14バンビ」とか。
・67回分はMAEDAXの表情のつけ方が絶妙です。基本同じ顔のまま小さな動きで喜怒哀楽をつけるのってセンスありますねぇ。あと、MAEDAXに翻弄される新谷さんがかわいいですね。
・68回分は新谷さんのライブネタがメインで取り上げられておりましたな。「もうね」「ムネがきつくて」の仕草が破壊力ありました。次点は覚悟完了。
・69回と70回は親方ゲスト回でございました。サンタさのすけは確かにかわいいなぁ。
・ブラックモンブランの実物写真が使われているんですが、いつもながら見事な入手力ですね。
・最初、親方は藤吉さんで表現されていたのに、途中から球状物体に顔描かれた表現に移行していて爆笑。
・「あいむせくしー!!」ってこの辺でしたか。あのTシャツはいつか公録で着てきてほしいなぁと思っておりました。
・15ページ4コマ目のホエールズネタ、大量の小ネタの懐かしさに大爆笑しましたが、高木豊の守備位置がキャッチャーになっていたのはワザとなのかなぁ。
・こむらがえり世界チャンピオンバージョンのレコードのジャケットは笑うよりまず感心しました。高い技術力がふんだんに行使されておりますなぁ。
・ゼロリナはマイノリティだと思うんだけどなぁ…。
・71回は夏コミ販売の酷宙ネタ(ちんこすこうカルタ含む)、新谷さんいじり。カルタは自作なのか入手したのかが物凄く気になりますが、よく見ると1個はっぴぃ・はっぴぃすまいるって書いてあるので自作ですな。すげぇ。
・Ryokoワインとバンドワゴンミニカーも自作だろうなぁ…。もう感心通り越して絶句です。恐れ入りました。
・さとちさんは色んなイベントに行かれているなぁ。うらやましい。あと、事故られたそうで、お見舞い申し上げます。

拍手[0回]

 絶望放送第203回。長い、長いよ!74分ってCD1枚ギリギリの分量じゃないですか。ひところの2回分じゃないですか。

 ええ、堪能させていただきましたとも。たっぷりと。


 最終回用になにか特別にメールしたわけではないので、もちろん読まれることはありませんでしたし、そのことについては特に何もないんですが、長い長い74分を聞き終えてもなお、終わった気がしません。とりあえずDJCD10巻で全ての風呂敷を畳み終えるようなので、それを聞いて観念したいと思います。

拍手[5回]

・「二のへ組担任糸色望役の神谷浩史です」「二のへ組出席番号27番日塔奈美役の新谷良子です」最後なんだなぁ…。
・「第198回を拝聴しました」「聞き返して一番印象に残ったのはオープニングミニドラマでした」「久藤くん役が水島さんで良かった、と思いました」「水島さん、素敵なドラマをありがとうございました」いや、ホントに絶望放送に全面協力だったなぁ、水島さん。
・「水島さんです」「左手が暴走してるー」「何でこんなことになってしまったんですかね、水島さんね」「ホントにね、元気がないときに見ると元気でますからね」「その写真『水島さん』ですね」私の大宙さんはそんなんじゃない、ですね。わかります。というか私の知ってる大宙さんも違います。
・「199回聞きました」「『加賀ちゃんばっかり、奈美ちゃんだって探せばかわいいところあるよ、きっと』」「加賀ちゃんのかわいいところを探したらすぐ出てました」「奈美ちゃんのかわいいところを探しました」「気がつけば、日にちが変わっていました」「だめだよそんな、11時過ぎに考え事始めたら」うまい返しをなさる新谷さん。
・「そんなまさか」「ですよ」「いっぱいあるもん」かわいいところを勝手に拡大解釈して二次創作したことはございますが、そろそろ限界なので止まってます。
・「加賀ちゃんは出てきたときに『わ、加賀ちゃんだ』ってときめくもん」あの画面制圧力は圧倒的。
・「加賀ちゃんに関しては、アニメ化して後藤さんの声が入って、さおりんの声が入って」「沙緒里ちゃんの声が入って変わった」「奈美ちゃんも同様かと思います」ですねぇ。変わった方向性はさて置くとして。
・「絶望放送を打ち切ろうとしているアニメイトTV、訴えるよ!」直訴は私も考えたことがあります。
・「キングレコードも最低です」キングさんはお金出してないみたいなので…あと講談社も。出してたら番組の方向性が全く違っていたかもしれないので、この辺は良し悪しですねぇ。
・「色んな大人の事情が動いてますから」「結果そういう事になってしまいました」なってしまいましたなぁ。
・「キングレコードは最初っから最後まで最低」「噛んで来た事無い」「関係ないんですもん」無関係な割にはぱんつ宮本さんとかしばしば出てきましたね。
・「アニメイトTVだって色々あんすよ」「むしろアニメイトTVに感謝」まぁ、絶望放送をスタートさせてくれたのがそもそもアニメイトTVですからね。その点については感謝しております。
・「タケさんへ」「絶望放送終わったら、携帯サイトを解約します」私もそうしたいところでしたが、さおりんがいろはにほへとをやっている間は解約できないと思います。良かったね、タケさん。
・「そこをなんとかつってるけど」「2ヶ月でいいから」「なんで2ヶ月なの?」ちょっと深読みしたくなってしまいますが、たぶん違うんでしょうね。
・「2ヶ月はバックナンバーも聞けるから」私、あんまり聞き返さないんですが、このあとはやるかもしれません。
・「必死だなー」「祈りのポーズしてるもん」「素早いタケさん」それはリスナーに見えるところでやらないと…。
・「これからの人生、どれだけつらいことがあっても、絶望放送が終わることに比べたら大したことないです」大切なものを喪うつらさは何にもまさります。まさに愛別離苦。
・「最終回です」「お相手は二のへ組担任糸色望役の神谷浩史と」「二のへ組出席番号27番日塔奈美役の新谷良子でした」「さようなら」最後なんだなぁ…。今までありがとうございました。お疲れ様でした。

拍手[5回]

オープニングトーク
「更新ヤダー、更新ヤダー、更新ヤダー、更新キター」佐藤Dのせめてもの抵抗なのか、これは。

「第1回が2007年8月28日に更新されたので」遠い昔のことのようだ。
「今回で打ち切りとなります」「だからと言って取り立てて変わることもない」「本当の最終回は前回だったので、今回だいぶん気が楽です」まぁ、変におかしなことをするよりは、むしろこっちのほうが絶望放送らしいのかも知れません。

「201回で話していたブルーレイボックス」「お金がなくてまだ買えていないのですが」「購入特典の締め切り日を教えていただきたいです」今更すぎますけど、こういう情報こそ絶望放送のトップページに書いておくべきじゃないですか?
「あなたもいい加減買いなさいよブルーレイを再生できる」うちも妻のパソコン借りないとブルーレイを見られないので、そろそろ買わないとなぁ、と思ってます。
「あたし興味なさすぎ?」「自分見れないどうでもいい、みたいになってた?」かなり。
「ここ切ってね」「切らんでいいがな」というわけでちゃんと聞けております。
「〆切ですが、実はありまして」「更新日の当日、8月31日」「今すぐこの放送を聞くのをやめて、とっとと応募」「買いに行かなきゃ」「親に借金&さっさと応募」「最後まで聞く前じゃないと間にあわない」「今止めよう」「みんなだ!」「まだ送ってないヤツみんな」「送った人も止めてもらって」「もう1個買ってもらって」「みんなで体験したほうがいいじゃん」すいません。これ聞いてるの9月1日なのでもう既に…。まぁ、私は送りましたけども。
「1人や2人…全員だ」公式にはリスナーは最後まで2人か3人のままでより以上には増えませんしたなぁ。

「みんなに黙ってたけど、これ生放送じゃないんだ」ネットラジオで生放送って…と思いましたが、放送開始時はともかく今やニコニコのおかげで何の不思議もなくなっちゃいましたね。


今週の標語
「普通って言うなぁ!」「新谷良子の4年間は、架空のものではありません」残念ながら、歴史は変えられないのです。


さよなら絶望の谷谷
「さよなら絶望放送はミニ番組だけのラジオで下が、ミニ番組が全て終了したため、今回はふつおたのみをご紹介していきたいと思います」これがやりたかったから、じっくり時間掛けて全てのミニ番組を終了させたんでしょうねぇ。あと、この辺でシークバーの位置がおかしいことに気付き始めました。

「アニメ続編決定おめでとうございます!」「これでラジオもまだまだ続けていけそうですね!…アマガミ」あっちはいいなぁ。まぁ、『よそはよそ、うちはうち』と親方もおっしゃってますが。

「ここに来てまさかのアニメ4期制作決定おめでとうございます!ずっとずっと待ち続けた甲斐がありました。すぐにラジオも復活ですね!楽しみに待ってます。ひだまりスケッチ」「地味に傷つくよね」「よくこのタイミングで発表してくれたなって」「文字どおり絶望に愛されているんだろうな」同感。
「俺だな、むしろ俺だな」「気付いちゃった」「良子ちゃんは2つ就職先が決まってる」「俺は何も決まってないから、ほんとになんだろう。地味に苦しい」地味に。お仕事自体はいっぱいあるでしょうけどもねぇ。
「タケさん!声優アニメイトのiPhone対応ありがとうございます!これでようやくiPhoneでも絶望放送携帯版が聞けるようになりますね…秋から」「タイミング悪っ!」最後の最後までこういう番組であることを貫きましたね。
「10月から?」「なんであんないい笑顔なの?」ネタにされて喜んでるんだろうなぁ。
「軒並み今普通の携帯がスマートフォンに切り替わってるじゃないですか」「僕なんかついにiPhoneとAndroid携帯の2台持ち」逆に私は所謂ガラパコスを2つ持ってます。
「普通の2つ折りの携帯だったんですけど、勝手に閉じるっていう仕様になった」「電話してるときにメモ取ろうかなと思って耳から離すとぱたっと閉じちゃう」変わった故障ですね。
「それほど困ってなかったんですけどね」「ま、いっかって思える相手ばっかりですから。かかってくるの」お仕事の連絡とかはメール主体なのかな。
「でも、大変なんでしょ、タケさん」「別口でそういうサイト立ち上げなきゃいけないんでしょう?」「ウン百万かかる、と」「だからホント大変なんですって」「回収する、と」「頑張って下さいねー」「僕らはお力添えできませんけどー」痛烈な皮肉が飛んでおります。

「最終回まで秘密にして下さいって言われたので秘密にしていましたが」「タケさんは絶望放送以前から新谷さんのファンだそうです」「さぁ、新谷さんからタケさんへ一言」無茶振りだ。
「いなくなってるー」逃げ足速いなぁ。
「神谷さん探しに行っちゃったよ」「連れてきた」強制連行。
「横浜アリーナに行ってました」「それ私じゃないじゃないですか」「でもメインでずっと見てました」アレか。ギャラクシーエンジェルのイベントか。
「タケさんが」「少しずつ出口に近づきながらに一言なんで若干気持ち悪い」若干でまだ良かった。
「仕事一緒にしないほうが良かったね。特に絶望放送ね」「4年間やってきてどうですか?」「イメージ変わりました?」「変わりました、と」「おめーのせいだよ」「『親近感がすごくわきました』と」わははははは。精一杯の表現ですね。
「1回片鱗は見せたことがあるんですよ」「『新谷さんの曲ってカラオケで歌うと難しいですよね』って言われたことあって」物凄く遠回しな自白だったんですね、それ。遠回しすぎて伝わらなかったようですけど。
「良子ちゃんの歌はそりゃあ難しいよ。文字数めっちゃ多いんだから」「いつもこんな難しい歌よく歌えるなって思って聞いてんだもん」「普通の歌詞の倍か1.5倍くらいあるでしょ」「イベントとかライブで歌う時」「泣きたくなりますね」そしてその路線はこれからも続くんでしょうねぇ。

「あの不安ブックにも投稿されていた糸鵜飼人さんが絶望放送の扉絵を描いています。すごく良い出来なのでパーソナリティのお2人にも見ていただきたい」pixivで一部公開されておられますね。
「緑日とか毛根死滅丸とか、リスナーさんの名前だったりとかそういうのをデザインとして描かれている方ですね」「絶望先生の扉絵みたいなデザインをやって下さってる方」「その方が絶望放送の扉絵を作ってくれてる」「これ、でもアレだよね」「普通に扉絵じゃん」「すごいですね」ええ、すごいです。もうね、すごいの一言です。感心も深くなると言葉が出てきません。
「書いてある」「さよなら絶望放送、とか」「おたっしゃ絶望放送・番外編とか」
「これを203回分作ろうとしている」頭が下がります。
「終わるのに?」「終わるからこそかな?」「終わるからこそだ!」先が見えるからこそチャレンジできることもありますね。
「糸鵜飼人さんで検索すると見れる」直リンしていいのかどうか分からないので、ご覧になりたい方はお手数ですが検索を。
「とりあえず」「何かしらの方法でみなさんも見れる」見れます。ぜひぜひ。

「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「投稿フォームから1つ1つコーナーがなくなっていくのが泣けて仕方ありません」わかるわぁ…、それ。
「だから絶望放送終わらないで下さい」「絶望放送が終わって泣いてしまうより、騙されちゃったよって笑いたいです」「絶望放送が終わってしまったら、衝動的に佐藤Dとの18禁BLを書いてしまいそうです」すでにある程度のストックがあったりしそうで怖いなぁ。
「誰とでしょうね?」「BLだから、言わずもがなかな」まぁ、メインはやっぱり携帯版でのあの絡みでしょうなぁ。
「『冬コミで売ればいいよ』だって。バカじゃねーの?」「構成Tが言ったんですけど」ノンケの筈なのに売ってたら買ってしまいそうな私がいます。
「さよなら絶望放送は」「本当にミニ番組だけで構成されていて」「全ての番組がなんとなく終わらずにずっとやっている」「この番組に関しては、わりと1回目からずーっと、ほぼほぼ全てのコーナーが」「『良子・不良子・普通の子!』だってだいぶん最近のヤツかなと思ったけど、1年はやっている」「かなり番組としては特殊な番組」コーナー数が多かったので送れるネタの幅も広かったと思います。あんまり遅れてなかった私が言うのも僭越ですけども。
「だからこそ、ですよ。1つ1つの番組にちゃんとケリを付けていこう」「完全にこの番組の策士こと構成Tの策ですわ」「14回分使って、全てのものを最終回に導く、と」実はこの展開、座・さよなら絶望放送のパンフレットに掲載されている新谷さんのインタビューにちょろっと書いてあったりするんですよね。だもんで、途中から色々悟るところはございました。
「投稿フォームが今現在ふつおただけにしかない」「実際あったものが急にどんどんなくなっていくって言うのが」「衝撃的」『最終回です』と言われて実感がなくても、その事実が現実を突きつけてきますからね。
「この番組、1回ウソ最終回やってますから」「そうでしたね」「もう3年前の話」第48回でしたっけ?
「火曜日更新だったのが水曜日更新になったんだ」「火曜日から追い出されたんだ。俺ら」「で、水曜日行ったんだ」「だから最終回ですよ、火曜日の更新が」「そんなでしたねー」でしたなぁ。実際は、情報解禁日に足並みを揃えるためだと思ってますけど。
「ウソ最終回をやって」「この番組のエンディングテーマになっている曲も、はっぴぃ☆なんちゃらも」「矛盾がいっぱい出てきたし」この番組が火曜日更新だった動かぬ証拠となっていることに意味を見出すしかありません。
「ときめき☆ナーミンナイトっていう風な歌詞だったのを、さよなら絶望放送っていうフレーズで既に収録してたの」「ホントの最終回に1回だけ流そうと思って録ってたの」「そのネタを3年も前に使い果たしていた、と」「3年前に力尽きてるんですよ」力尽きてからの方が長かった、と。
「僕レコーディングのとき知らなかった」「まさかそんな使われ方をするとはつゆ知らず」それが『敢えて知らせない』でも『うっかりしていた』でも納得できるのが絶望放送。
「それが普通にエンディングに」「ナーミンナイトのエンディングよりも」「隠し球のほうのが、もはや流れている」「わーお」「刹那的にやってますね。意外とね」緻密にやろうとすると疲労度が高くて続けるのが余計大変になりますから。

「ネタの供給源である絶望放送が終わってしまうと、原作絶望先生の日塔奈美が普通に戻るのかぁと思うと、残念でなりません」もう今の路線で定着しちゃってるので、昔のツッコミ係には戻れないと思います。
「普通に戻るのか?」「戻るでしょ」「もはや刷り込みですから」「そうなんですよね、戻るわけ無いと思うの」ええ、ええ、無理です。
「アニメが終わって、もうだいぶん経ってるじゃないですか」「にも関わらず、全てのキャラクターが全ての声優さんの声で聞こえてきますんで」もはやそういう人の方が多数派かと。
「キャラクターどんどん進化していってるんで、退化することは無いと思うんですよ」「いい普通になるんですよ」「ウザさが洗練、洗練されちゃダメだ」というか、洗練されたウザさってどんなんだか想像できないです。
「『どんな高みを目指してるんですか』っていう鋭いツッコミが来ました。ディレクターから」「究極の普通」「究極の普通を目指そうとして段々ウザくなっちゃった」もうダメだ。
「未だに忘れられないのが、『女の子はかわいいのが仕事だぞ』」「言ってて腹立たしくなった」「完全にアレ、良子ちゃんの声で再生されちゃった」悪気はないんですが、私もそうでした。
「声はしょうがねーもん」「最近オーディションとかでちょっとかわいい役を頑張って受けようと思って頑張るじゃないですか」「あたしうっぜぇなぁって思いながらやってることが」「オーディションテープだったら事務所でキャッキャキャッキャ言いながらできる」「スタジオ出やってると『違うな』」「歳だよ」つらい正解がつきつけられております。
「大人になってくると、自分自身にウソがつけなくなる」「ウソをつくのが段々億劫になってくる」まだ若い諸氏は、この言葉を10年くらいしてから実感して下さい。今のうちから『そういうもんか』とは思わないでほしい。身に染みて初めてこの言葉の意味が威力を発揮すると思うので。
「頑張ろうぜ」「頑張る」がんばれ三十代。

「終わるのは良いんですが、さのすけはどうなっちゃうんでしょうか」これは気になりますね。
「新谷さん、今度こそさのすけを持って帰って下さい。お願いします。そうしないとさのすけが報われませんので」「もう1通来てますよ」「で、さのすけはさっちゃんのおうちに婿に行くんですか?」「いきまーす」楽しそうだなさのすけ。
「俺もう良子の婿だから、そう言うこともできないわけ」「嫁であるところの了承を」「何だったら3人で住んじゃう?」さおりんは喜びそうな気がする。
「了承したじゃん」「俺なんかグレーっていうかイエローな存在だから」「重婚とか平気なワケ」「外国に重婚できるとこあんだろ、一夫多妻制とかで」そろそろ爆発しようか?
「俺、それ全然できる」「こっち全然できない」「良子のことがめっちゃ好きだからよ」「さっちゃんのが好きなくせに?」「……」「いってらっしゃーい」「2人とも好きだって事だよ」「あたしとさっちゃんちの中間地点に置いといてあげようか」段ボールで『さのすけ家』って書いてあるのか。絶望リスナー向けの新名所になりそうだな。
「さのすけ分かんない」「中間地点に置いとくとか、さのすけわかんなーい」「ムカつく、そのかわいいキャラ」この辺の変幻自在っぷりが魅力だ。
「1日おきにしよう」「めんどくさい」「もうハゲのうち帰るのヤなの俺」「TはTでね、寂しがると思うよ」「俺なんてヘンな袋に入れられてポンとその辺に置いとかれてんだぜ」「俺たまに忘れられる」割とヒドい扱いですが、しかしさのすけはそうしとかないとホコリとかついて大変になっちゃうので、やむを得ないかと。
「良子たのむよ」「何だったらコイツも一緒に」「オレも行くの?さのすけ?」「そしたらさっちゃんちのほうが2人とも幸せやんけ!」「色んな妥協点が見えてきたな、さのすけ」さおりん宅にしゃべるさのすけが…。ううむ、いろはにほへとがのろけ垂れ流し番組になってしまう。

「絶望ネーム:ウホッさん」「みなさんお久しぶりです。一番最初に絶望ネームウホッと書いた者です」伝説のリスナーさんが降臨。
「ついに番組が終わるそうで」「自分のせいでカオスな方に導いた気がして申し訳なく思っています」いやいや、初期の功労者だと思いますよ。
「ウホッさん」「3回目?」「ひとけた?」「ひとけたでこんな話してたんだね」そんな頃からこんなでした。


CM
「みんなー元気してるー?ナーミンでーす」「ナーミンもげー!」ああ、最後だからってこのコンビを登板させますか。ありがとう!
「みんなとさよならなんて、さみしくってさみしくって、大粒の涙がお空の雲からこぼれ落ちそう」「太陽のような笑顔を忘れないで!」最後の最後で平気になってきたのが余計腹立たしい。
「私の中の人、新谷良子がお届けする『HONEY TEE PARTY!』からおよそ1年ぶりとなるニューシングルが10月26日発売!」2つのDJCDと同じ日ですね。重ねて来るなぁ…。
「ナーミンと良子のこと忘れないでね」「ナーミンは、僕の青春でしたー!」さらば迷コンビ。
「絶望ネーム:のーとぱしょこんジュニアさん」ジュニア?ジュニアって?ぴゅう太的なアレですか?


さよなら絶望の谷谷(承前)
「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」最終回は同窓会か。予想していたとは言え、逆に寂しい。
「MAEDAXさんのおぱんつは今でも額に入れて飾ってあります」「ちなみに私、某公安系の公務員に内定が決まりました」「捕まる側から捕まえる側になる予定です」「世の中って分からないものですね」頭から尻尾まで全てがコメントしづらい内容というのも珍しい。
「いい体格してたでしょ?」「ウホッなことより世の中のために使うべきだよ」正論過ぎて何も言えません。
「ウホッさんってどんな人なの?」「割と普通の人」「すれ違ったりとかはない」「同一人物ってこともない」「そうですよね、どっちも会ってますもんね」本能的にそっち系リスナーの実数を少なくしようとしてませんか?

「絶望ネーム:紋別港でニポポ人形を入手ON88さん」「神谷さんと新谷さんのゲームラジオが終わると思うとさみしい限りです」……ぶれない人だなぁ。
「いつぞやは、一本丸々メールを採用していただいたり、ツインファミコンを取り上げていただいてまことにありがとうございました」「こんなレトロゲームを取り上げてくれるゲーム番組は二度と無いと思います」レゲーラジオは個人ならともかく、こういう形態ではまだ無理だろうなぁ…。
「最高のゲームラジオをありがとうございました」最高のゲームラジオはアニゲラだと思います。
「DGSが、ディープゲーマーストーリーズになる日まで」そんな日は来るのか。ディープガンダムストーリーズのほうがまだ可能性が高い気が。
「僕らも初めて知る真実」多分ほぼ全ての人が初耳かと。

「絶望ネーム:小森霧蔵さん」おかえり僕らの霧蔵さん
「44歳独身、無職。リストラされて早4年、最近は面白いネタにも出会わず、ご無沙汰しておりましたが絶望放送は欠かさず聞いていました」まぁ、実際個人が提供できるネタの量には限界がありますもんねぇ。
「第198回で神谷さんもおっしゃっていましたが、30過ぎるとまともな仕事につくのは難しく、今ではフリーエンジニアを自称しています」「ハイパーとかつけな」ヘンな人に引っかからないようにご注意下さい。

「絶望ネーム:大草生身さん」「この4ヶ月走ったり筋トレをしたり泳いだり匍匐前進をしたり銃を撃ったり火の中に突っ込んで消したり、汗だくの日々でした」「そんな中で神谷さん新谷さんの笑い声、動物のSE、絶望放送は私の癒しでした」分かるわぁ…。世間から隔絶されていると、こういうことで精神の平衡を保つんですよね。
「8月24日に教育期間を終えました」「配置は詳しく言えませんが、物騒な場所です」「みなさんを守るためにしっかり働きます」この言葉を聞いて、私も初心に帰ろうと思いました。
「生身さんは自衛官になられたんですよね」「で、ついに配属が決まった、と」「お身体にはくれぐれも気をつけて」身体が資本の仕事ですからな。あまり迂闊なことは書けませんが、御武運良きことををお祈り申し上げます。

「絶望ネーム:ウグイス嬢うめこさん」「番組終了記念と言ってはなんですが、今までメール2通だけしか採用されたことのない私のことをああ、あの人ねとまで認識してくださるリスナーさんができた記念のコスプレ衣装でスタジオ撮影してきました」この方の行動力は本当に素晴らしい。
「おっぱいの谷間で有名な、の接頭語を絶望ネームにいただいた、本当に記念の衣装です」「ラジオなのでリスナーの方の目には触れる事がないのが絶望的ですが、よろしければ見てやって下さい」「あのお洋服を着てスタジオで撮影されたそうです」「なんでそんなことを?」「思い出だからじゃないですか?」良い思い出作りの方法ですよね。私も対抗してなんかやりたいなぁ。
「完全にこの番組のためだけにスタジオに行かれて撮影されたんですね」おいくらかかるか分かりませんけど、私も今、番組のためにだったら割と結構な額のお金をポンと出しちゃいそうな精神状態です。
「構成Tがその写真を持ってきた」「プロのカメラマンさんってこと?」「確実にカメラマンさんビックリすると思う」「いや、えぇー」「表情とかすごいよ」「目線が色っぽい」「良子ちゃん動揺しすぎ」「だってすごいんだもの!」具体的にどうすごいのかは解説していただけないのですね。
「未だに僕見せてもらってないんでわかんないんですけど」「僕に見せない気かな?」「僕はどうやら見せてもらえないらしいんですよ」「僕はあなたが頑張った写真ていうのを見れないらしいんですよ」もしかして、DJCD10巻への布石?伏線?
「うめこさんにひとつだけ言いたい事があるんです」「URLをはっつけてここからダウンロードしてください、みたいな形で送って来たらしいんですよ」「メールを受信するのは当然構成T」「なんとね、高橋Pもダウンロードして見てます」完全に私利私欲。
「それなのに。パーソナリティである僕には見せないって」「この番組は終わって当然だよ!」党首がお怒りです。
「ウグイス嬢うめこさんも浮かばれんぞ」死んでませんってば。

「絶望ネーム:元絶望執事さん」「おかげさまでアニメ業界で働くことになりました」「アニメ業界は想像以上に大変で、働き蜂のように杉並、中野、練馬を飛び回って素材を回収し、仕事が終われば家に帰って寝るだけの生活で」本当にたいへんなお仕事ですね。お疲れ様です。
「以前のように更新日に聞くことができず、投稿する時間もなくなってしまいました」
「いつか、神谷さん新谷さん、そして絶望放送スタッフの皆さんと仕事できる機会があって、名刺をお渡しする際に『あ、僕が絶望執事です』とお伝えできることを心待ちにし、今日も頑張ります」いつの日か、『え?あの人がもともとは絶望リスナーだったの?』みたいに驚愕できる時が来ることを心待ちにしております。
「不安ブックのほうにもイラストを」22ページと25ページに掲載されておりますね。
「アニメ業界」「ホントに大変なんですよ」「僕ら声優もそうなんですよ。ラジオスタッフもそうですし」「ホントに好きじゃ無いとやっていけない業界なので」昔は『好きなだけじゃやっていけない』でしたが、今はこの言葉に変わりました。
「頑張って下さい、やめないで下さいとしか言いようがない」「絶望執事さんにも贈る言葉がひとつだけあるとすれば、やめないで下さい」そしていつか大きな存在になってアニメ4期とか色々お願いします。
「ホントに大変だと思うけど」「好きこそ力になると思うので」「ぜひお会いする機会があったら名乗って下さいね」こういう約束もまた、労働意欲につながり、生きる糧になりますよね。正直言って羨ましい。

「絶望ネーム:マジックミラーマン22歳童貞さん」「すいません!番組終了までに童貞卒業できなくてすいません」「来た。予想的中」いつかおっしゃってましたよね、確か。
「マジックミラーマン22歳で来てたらちょっとびっくりしますよね」「どこで?いつ?だれと?って聞いちゃう」「やっぱりマジックミラー号で?」最初が車の中でAV撮影って、かなり強烈な属性が一生ついて回りそうですね。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「涙がチョチョギレルゼ!俺涙腺ねーけど!」この辺のテンポとセンスはいつか盗みたいと思い続けておりましたが、かないませんでした。
「公開中のハヤテのごとく!と魔法先生ネギま!の劇場版見てくれたか?」「なに?まだだと?」すいません。まだです。
「実は俺もよ、ちらっと出演してんだ」「俺もついに銀幕デビュー」あちこち検索かけてみたところ、どうやら2つの作品の合間で2分程やっていたようですね。

「皆様にご愛顧いただきましたさのすけをさがせ、は最終回です」実はひとつだけ終わってなかった、この番組。

さよなら絶望の谷谷(承承前)
「絶望放送のない暮らしになれるのに2週間くらいかかると思いますが」「それぐらいで良いんです」更新されてないことを知って初めて実感が湧く。そして、それが2週続いてようやく『ない生活』のリズムができていくんでしょうねぇ。

「絶望ネーム:16歳の腐女子さん」「絶望放送は、もう終わりっていうのを前回の放送で知りました」「絶望放送は私が小学校6年生の頃からずっと聞いてきたラジオです。だから終わらないでほしいです」こういうド直球の文章がふさわしい若さがうらやましい。
「12歳の腐女子、いたね」「着々と歳をとって16歳の腐女子に進化した」ポケモンか。
「腐女子っていうのはブレないんですね」たぶんアイデンティティなんでしょう。
「まるっと中学校3年間このラジオを聞いてしまったわけでしょ」「中学生くらいの時に好きだったモノって、一生覚えてるんですよ」「たしかに。ホントにそのとおり」「高校のぐらいのときに好きだったモノって、社会人になって好きになったもので上書きされちゃうことってあるんですよ」「だけども、中学生時代になって好きだったものって一生忘れない」ですなぁ。あの頃に自分の基礎ができてしまいました。
「僕らぐらいの年代だったりとか、ちょっと上の年代の人は完全に高橋留美子さんに情操教育をされた上で中学生時代を過ごしてますから」「もう響子さんが憧れの女性でしょう」「絶対それは揺るがないんです」すいません。私は響子さんど真ん中じゃないんですよ。敢えて言うなら…ナディア?うーん微妙に違うけど、最大公約数的な意味ではナディアだなぁ。
「16歳の腐女子さんも、ラジオ番組っていうふうに言うと、この番組のことを一番最初に思い浮かべてしまう」そういうのを『トラウマ』っていう気がします。

「終わっちゃうんですか?考えたらとても寂しくなってきました。毎週毎週楽しみに聞いていました」「絶望先生という作品をこんなにも楽しめたのはこのラジオがあったからです。本当に楽しかったです」「だからアニメが終わるよりつらいです」「神谷さん新谷さんの声はもっとも耳にした声優さんの声です」「スタッフさん達のお名前を記憶しているのも、この絶望放送だけです」「自分も投稿してみたことがあります。採用はされませんでしたが、このラジオに参加している気がして嬉しかったです」「それら全て僕の大切な思い出です。決して忘れません」もう、言葉が見つかりません。『同意』とだけ言わせていただきます。
「僕と良子ちゃんの声を、もっとも耳にした声優の声として挙げていただけるっていうのは」「星の数程声優さんがいる中で」「すっごい嬉しいことですし」「なんだったらスタッフの名前を覚えてくれているっていうのは」いや、こんだけ名前が挙がったら覚えると思いますよ。
「ラジオ番組って」「この番組はDJCDとか出してますからスタッフの名前なんかもクレジットされているものが世の中に出回っているので、こういう人達が作ってるんだなっていうふうに気にしている人はいるかもしれないですけども」「ラジオだけを聞いていると、どうしても分かんないじゃないですか」「僕のスタンスとして、みんなで創っているモノだと思っているので」「だから構成Tはじめ、ディレクター佐藤だったりとか、プロデューサー高橋だったりとか、タケさんだったりとか、名前を出させてもらって色々迷惑かけましたけど、こうしてリスナーさんの胸に刻まれているわけです」「…迷惑ですか。そうですか」「そんなこともない、と」「誰も目を合わそうとしない」正直だな、みんな。

「さよなら絶望放送は僕にとって特別なものでした。好きな漫画やアニメについてほかのファンの皆さんと話すことはいくらでもできますが、そこに役者の方や制作サイドの方々をも巻き込んで盛り上がれる媒体はなかなか無いと思います」パーソナリティのおふたりを初め、番組を作っているの面々が絶望先生という作品に愛情を抱いていればこそだと思います。
「新谷さんが絶望先生とはなんの関係もない場所で普通キャラをいじられているとき、神谷さんが糸色望役を一番に挙げられたとき」「なぜかとても誇らしい気持ちになったのを覚えています」声優さんの人生を変えてしまったんだなぁ、としみじみ思います。
「良子ちゃんなんてのはね」「絶望放送と全く関係ないところのイベントに出て、完全に普通でいじられてますからね」だそうですね。
「ソロライブにお邪魔したとき僕は胸が痛かったですよ」「嬉しさ1割、9割申し訳ないですよ」「奈美やってても、ラジオ出てなかったらこんなになってなかったと思うし」絶望放送は色んな意味で影響力の大きい番組でしたねぇ。
「僕としてみたらですよ。糸色望役を一番に挙げますよ」「なぜならば、天下の週刊少年マガジンに連載されている作品ですから」「それの看板としての役をいただいている以上は、これが一番の代表作」「久米田先生自身もね、これまでかってに改蔵が一番人気できましたけど、26巻で終わってます」「さよなら絶望先生は27巻が見えてるわけじゃないですか」「代表作を越える巻数が発売されてる以上は、久米田先生的にも絶望先生ってのが一番の代表作になっていく」「その作品に関わらしていただいている以上は一番に挙げるっていうのは当然かな」ごめんなさい。これに関してはもう言葉が出ないです。胸がいっぱいです。

「絶望ネーム:オレガノさん」「さよなら絶望放送は絶望にさよならできるラジオでした」2番打者の面目躍如たる、短くても印象的な内容ですね。さすがです。
「深いですね」読み返せば読み返す程に味が出てきます。

「『さようなら』は、『さよう(左様)ならば』が語源」「敢えて『ならば』で切ってその先を言わないのは、自分とその人の関係はまだ続いている、という意味が込められていると思う。続きはまた会うときに言えばいいんだ。だからまた会いましょう、さようなら絶望放送」中国語で『さよなら』が『再見』なのと、考え方としては同じかも知れません。
「さよなら絶望放送のさよならって言うのは、また会いましょう、絶望放送」「終わらない、終わっちゃいますけれども」「いつか会いえますよっていう意味もある」と、ここまでは良かったんですが。
「もう1回オレガノさんの読んでみません?」「さよなら絶望放送は絶望にさよならできるラジオでした」「絶望にまた会いましょう」「ダメダメ、これ一緒に読んじゃダメ」こういう構成の妙も絶望放送でしたねぇ。

「もし、この部屋から出て、もし好きな人ができて、もし結婚できて、もし自分に子供ができたら、僕はその子にどんな話をしてあげよう」「中学のとき、部活最後の大会でベンチにも入れなかったこと、高校を中退したこと、引きこもりで友達がいなかったこと」「話したいことは山ほどあるなぁ」「でも、一番伝えたいのは、ラジオが僕にとって生き甲斐だったってこと」「素敵ですね」「そうだねぇ」「最初のもしからかなうといいですね」最初が一番ハードル高いかも知れません。

「楽しかったです、お疲れ様でした」「とのことです」皆さんお疲れ様でした。…でもシークバーを見るとまだ2/3にも達してないという。

「以上、さよなら絶望の谷谷でした」「さよなら絶望の谷谷は新番組ですが今回で最終回です」これにて、全てのミニ番組が終了しました。


エンディング
「今回の放送もさよなら絶望放送もおしまいです」もう泣きません。

「DJCDさよなら絶望放送第10巻」「ゲストはいませんが、超濃密な録りおろし」「音ブログも203回まで無理矢理詰め込んだ」「ぜひ予約もお願いします」「予約はどこでもいいよ」まぁ、となれば送料無料のところだなぁ。
「え?12月に携帯版CDが出るの?」買いますけど、全部再録だったら感想をアップすることはできないなぁ…。
「なんだろうね、一筋縄ではいかない番組」「ホントにこれでもう、ネタでもなんでもなく、全てが終わるんですけども」「なにか言い残したこととか、最後にメッセージあります?」「久米田先生がメッセージをくれましたね」「200回のときか」「あれに続きがある?」「それを今から流す」うぉ。まさかの隠し球。

「絶望放送、200回おめでとうございます」これはさすがに4年前ではないですな。
「一応このラジオには原作の漫画というものがありまして」「それの作者をやっている久米田康治という者です」「200回もたてば、うら若き新谷さんも30歳になり」爆笑。ホントに久米田先生は新谷さんがお気に入りなんですねぇ。
「30代と言えば、坂を転がるように速いと言いまして。僕もちょっとこないだまで30歳だった気がしたんですけど」「老いさらばえた有様です」「新谷さんも良い30代を送って下さい」番組に対するメッセージ、ここまで1行のみ。
「僕が30のころと言えば、何描いてたんですかね」ちょうど改蔵が始まったのがその辺りではなかったでしょうか。
「30歳でも楽しいことはあると思うので。充実した30代を」「頑張れ、新谷さん!」「新谷さんには本当にお礼を言いたくて」さっきから何回『新谷さん』って言っているのか。どれだけお好きなんですか。
「原作の方の奈美ちゃんのキャラがうざくなったっていうのは、ホントに新谷さんあってのことで」「キャラに肉付けができて」「原作から波及することもあれば声優さんからキャラをつけていただくこともあるんだなって本当に感謝をしています」久米田先生には衝撃的だったんでしょうねぇ。
「神谷さん」「一番ホッとしているのは神谷さんと事務所の方だと思います」爆笑。
「この週1の束縛されるのから解放されるわけで」「本当にお疲れ様でした」「またギャラが安くなる頃に一緒に仕事ができたら嬉しいです」「俺落ちぶれる前提なの?」だめだ。笑いすぎてさっきまでのしんみりした雰囲気が綺麗さっぱりどっか行ってしまった。
「リスナーのみなさん」「ラジオがなくなっても、どこからともなく受信できる筈です」「絶望放送のリスナーなら、そういう電波をどこからともなくキャッチして必ず聞こえる筈です」「それを聞いて頑張って下さい」繰り返し受信できるようであれば、感想としてまとめてみたいと思います。割とマジで。
「さようなら」「こええんだけど」「え?」「以上?」「オイちょっと待ってくれよ」「そんなに面白くなかった」「イイ感じに終わろうとしてたところに」「最後に流すっていうのは僕らホント知らなかった」「隠し球としてスタッフが隠し持ってた」「もっと勝算とかなかったの?」しんみりなんて終わらせねーぞっていうメッセージかな?と思っております。
「これ聞いたってそういうリアクションしかとれねーよ!」「すげぇこええんだけど」「俺落ちぶれるの前提じゃねーか」久米田先生的には高いとお思いなのか。
「良子ちゃんに対しては色々言ってたよ」「嬉しかろうが嬉しくなかろうが素敵な言葉だったよ」「転がり落ちるって」「それは全員に対して言えることだから」三十路ってのは、くだり坂なんです。
「3030言い過ぎじゃない?」「自分だって40になったときへこんでたくせに」わははははは。反撃開始。
「僕に対しては本当になんにもないんだね」「今だって十分ギャラ安いんだぞ」「これ以上安くしてどうすんだって話だ」アジアさんの場合はギャラよりも枠を押さえられるかどうかの方が深刻じゃないかなぁ。お金はどうにかできても、時間は有限だから。
「最終回を迎えるにあたって」「最終回が近づいてくるにつれて話す言葉も増えていくから」「50分」「今現在ノー編集で58分」「もう1回いい雰囲気にするためにここから1時間しゃべるぞ」勘弁して下さい。でも確かにシークバーの残りが割と豊富なんですよね。だもんで、覚悟はしました。
「終わりが見えなくなってきた」こうなったら地獄の底までお付き合いしますよ。ええ。
「僕と良子ちゃんのさじ加減なんだからな」「終わろうとしなければ終われないんだぞ」「おかしい、あたし今日泣く気満々ですっぴんで来たのに」「ごめん、良子ちゃん気付かなかった」「今日は気付かなくてもいいけど、普段はしてることを知って下さい」ちゃんと下準備したものを豪快に壊す楽しさは絶望放送の味のひとつでしたねぇ。
「気持ちを切り替えて、すっぴんの良子ちゃん」「4年間を振り返ってどうですか?」「2週間じゃないけど」「このスタジオ来ない時点で気付きそう」「来週からこのスタジオに来なくてもいいんだてのがまず変な感覚」「あろうことならこのスケジュールのところに別の仕事が入ったときに『あ』って思うんだろうな」僭越ですが、拙ブログも長いこと水曜日と木曜日は絶望放送及び携帯版の感想でずっとやってきました。この後のことはまだ未定ですが、なにか定番のものが入ったときに終わった実感は強くなるのだと思います。
「こんなスタッフだけれども」「当然ね、スタッフに対して言いたい事があると思うし」「リスナーさんに対して言葉があるとすれば」「4年間ですもんね」「すごい長かったなと置いますし」「なんか、なんだろうな」「一緒に絶望先生を好きでいてくれて嬉しかったな、とは思います」こちらこそ。
「その言葉に尽きるよね」
「僕はですね」「このスタッフがいなければできないので」「スタッフにはすごい感謝してるんです。好き勝手やらせてくれたことに対して、ケツを拭いてくれたのは高橋P」「空振り三振しかできないのを面白く編集してくれたのは佐藤D」「そもそも形にしてくれたのは構成T」「あれ?タケさん?」そしてタケさんはオチ要員。
「なんといっても聞いてくれている方々がいないとラジオ番組ってのは成立しない」「個人宛にいただいたお手紙の内容になるので、ちょっとどなたからいただいたかってのは伏せますけども」「この番組でも何階も名前を紹介したことがある有名なリスナーさんから」「公録の時かな?」「いただいたお手紙に僕はいたく感動したんです」「絶望放送のセックスシンボル神谷浩史さんへって書いてあって」「これだけで、あ、俺が出したヤツだって思ってる人がいる」「あなたが出したヤツですよ」誰だろう。イボさんかな?
「男性の声を聞いて元気になれるのは、広川太一郎さんか神谷さんだけです、と」ああ、なるほど。確かに『元気になれる声』という意味での存在感はありますね。
「お世辞だったとしても嬉しかった」「この業界に入って一番お会いしたかったのは広川さん」「ホントに残念ながら、広川さん他界されてしまった」「僕も広川さんの声を聞いていると元気になる」「底抜けに明るい声の方って」「坂本九さん、クレイジーキャッツさん」「そういう声を聞いているといろんな事がどうでも良くなってくる」「そんな声の中のカテゴリーの中で神谷浩史を挙げてくれるてのはすごい嬉しかった」代表格はおっぱいマーチですね。
「それ以外のところでホントに嬉しかったことってのが実は1個あって」「僕が学生時代すごい好きだったものを、好きでいてくれる人がこの番組聞いてるってのが分かったのがすごく嬉しかった」「昔好きだったものとして共通観念として好きだったっていうのを言ってくれることってあんまないし」「自分達が作ってるモノって絶対それに影響されて作ってる」「そういうものに影響されて作ってるコンテンツ」「自分達が好きだったモノを好きだって思いながら聞いている」「いるんだって、ほぼほぼ初めて気付いた」「それまでは、割と一方通行だと思ってたんですね」「自分自身でラジオ番組やらしてもらうことがなかったし」「方向性がわかんない」「みんながどういう風に受け取ってくれてるかいまいち分かんない中でラジオ番組をやっていた中で」「あ、そっか。この番組を聞いてくれている人の中には僕が子供の頃好きだったものを、同じように好きだと思っている人がいるんだって」「すごい嬉しかった」「イベントなんかをやったりして」「みんながすごい楽しそうにしてるのは目の当たりにしているので、やってよかったなって良子ちゃんとも話したし」「でもやっぱり」「今イチ実態がわからないんですよ」「僕がホントに物凄い後ろ向きな人間だからだと思うんですよ」「目の前にいて声援送ってくれてるけれども、フィルターかかっちゃってるし、ステージに上がってる僕は僕じゃないから」ここでようやく、話のツボが分かりました。人間神谷浩史の根っこの部分とつながっている人がいるかどうか、ずっと不安だったところに、『あ、いるんだ』って実感できた、ということですかね。
「どっか懐疑的なところが」「人間ひねくれてるから、あって」「その人達の中に、そういう感覚を持って聞いてくれてる応援してくれてる人がいるって気付いた瞬間に、今まで以上に頑張んなきゃなって思った」「それがわかったのが、このラジオ番組だけです」それだけでも、絶望放送って有って良かったなって思います。
「最終回が来たら言おうと思ってたことです」ずっと、ずっとこの言葉を温めながらラジオをやっていたんですね。
「残念ながらなのか、久米田先生曰くようやく解放されたのか分かりませんけど」両方でしょうなぁ。
「最後になってしまいますけど、だいじょうぶですか?言い残したことはないですか?」「なさそうですね」「ディレクター佐藤が『これ以上やると終われなくなってしまうので』ということで」いい締めですね。


お別れの一言
「絶望した!金ぎたない世の中に絶望した!」「神谷浩史の4年間は架空のものではありません」もう後戻りはできないのです。ええ。だから私にとって神谷浩史という声優さんはアジアさんでありおっぱい党党首でありつづけます。それでいいですよね…答えは聞いてない!



「お疲れ様でしたー」「お疲れ様でした」本当にお疲れ様でした。
「番組からプレゼントが」「ありがとうございます」「なにこれ」「どっちから見ればいいの?」「クラシックパンツって書いてありますね」「わかりやすく言うと褌ですね」なんでこう、衣類のプレゼントが多いんだろうか、この番組。
「3つもある」「なんか書いてある」「ヒドい」「なんだこれー」「男・神谷浩史」もしかして『漢』のほうかな。
「やめてー。やーめーてー」「着け方こうか」「やめてつけなくていい」最後の最後で視覚的ラジオのコーナー。
「これは佐藤D書いてくれたんでしょ」「お金取れる字」うわぁ。見てぇ。
「着けちゃった神谷さん」「3つある」「洗濯もできますよ」「良子どうだ!って書いてある」文言の選定者は誰だ。
「高橋さんが書けって言ったやつ」あっさり発覚。
「着けるか」「着けなくていいよ」「どうだもなにも無いッスよ」コメント不能。
「最後の1個」「おんなじだね」「神谷さんはサービス精神旺盛だなぁ」だからこそぴろしもヒロシ・ジャクソンもTKHSもあったわけで。
「○○に絶望した」「これ一番最初に開けなきゃいけなかった」このがっかり感。まさしく絶望放送。
「着けるけどさあ」「このまま打ち上げ行くからな」爆笑。というか、その画像はぜひDJCDのステッカーにお願いします。そしたら複数枚買うから。
「良子ちゃん折りたたみ傘」「実用的でいい」「ピンクなんですよね」「封がね、外されてる感じなんです、これ」「細工してんのか?」「割れてるもん、ここ」「『広げろ』って」「片鱗が見えるんですけど」「なにこれー」「Legend Ame Woman」「なんかどうでだったらもっとヘンなの書いといてよ」「オシャレ気どってロゴマークみたいに書かないでよ」「巨匠が書きました」「巨匠が筆入れしました」「英語じゃダメなのかな」「せめてカタカナでカッコ良く書いといてよ」「なにこれ、オシャレ気どって外した感」「これ墨で書いたんですか?」「墨全然乗らなくてポスカで書いた」色々台無しですね。
「おなじもの?」「せーので開けますよ」「あたしまだマシだ」「同じデザインなの?色違い?」「あたしまだマシだ」「最近お菓子メーカーさんが自分専用のパッケージを作ってくれる」「で、そんな中、高橋Pが気を利かせて」「のど飴のe-maですね」「良子ちゃん、座の時のパンフの写真」「さのすけ」「俺、著作権はどうなってんだ」「君は著作権は、それ以上言うな」「僕もパンフレットに使われた写真」「でもなんで日本おっぱい党なんだ」そりゃもう党首ですから。
「銀座に行ったらすぐ作ってくれる場所がある」「そこで急遽作った」東京は便利だなぁ。
「ひとしきり終わったところで、なんですか?」「打ち上げの前に」「告知しておりましたDJCDを録りましょう」「このあと?」「別日とかじゃないの?普通」わはははは。これぞ絶望放送。パンドラの箱を開けて、最後に残ったのが更なる絶望だという。
「DJCDを録るときに、褌で録る」「頑張れ神谷さん」「ある意味テンションあがるよ」DJCDの画像が楽しみです。
「別日じゃないんですね」「結構やりきったぞ」「はい、わかりました」終わったのに終わった感がまるで無いですが、みなさま4年間本当にお疲れ様でした。皆さんからいただいたものをこれからの糧にして生きていきたいと思います。ありがとうございました。また、DJCD10巻でお会いしましょう。

拍手[8回]

終了後座談会
・さのすけがあおむけ。
・上田燿司大いに歌う、はちょっと見てみたかった。
・お姉ちゃんは本当に松来さんが好きなんですねぇ。視線の温かさがハンパない。
・「下着はつけてました」「そういう設定になってますけど」「痴女リベンジ」全ての単語が面白いってのはどうしたもんか。
・親方、スーツでたこ焼きはちょっと。
・「未祐ちゃんしゃべらなければ」お姉ちゃんは嘘がつけない人だなぁ。
・お姉ちゃんは唯一の希望。これは4年間通して不動の事実。
・「2パターンも自前で衣装を」しかも見事なチョイスでした。
・新人さん(当時)に対して、家でいかにコスプレしているかを熱く語るお姉ちゃん。素敵すぎて言葉にならない。
・「前説の構成Tが『俺ステージに立ったら泣いちゃうかも』」泣かなくて良かったですね。
・「俺メチャクチャ頑張ったよ。身体伸びちゃって」無茶しやがって…。
・「触った瞬間に『細っ』と思った」「痩せてて」「ちょっとときめいちゃった」新谷さん、ついにデレる。
・「3人」「2人と謎のいきもの」ナチュラルに3人と言っちゃうあたりの、さのすけの存在感。


イベントトークCD新録部分のみ
・「構成さん何を話せば良いですかね?」と、構成作家が申しております。
・「苦い思い出しかないので」「ひとつだけだろ」ひとつが全てになってしまう程の衝撃だったんでしょうねぇ。
・「あのディレクターさん顔怖い」この辺でなんとなく、ピンと来ました。
・「構成作家の席には、非常に美しい、見目麗しい方が」「構成作家さんはいらっしゃるんですけど、台本はない」これでほぼ判明しました。
・高橋P、この企画の推進者だったんですな。
・ふと1人になると思い出す悪夢。正確には、思い出すことすらできない深い傷。
・「いい気になるなよってホントに思ったの」「一生忘れないもののひとつ」言い換えると『教訓』かも知れません。
・「いい声のディレクターさん」ヒントが出ました。
・「客観視するのがヤなんですよね」羞恥プレイですわな。
・「黒子グレコってイメージ」「誰にも伝わらないからやめろって言ったんですけど」「黒子とグレコで平成生まれの子全くわからないから」昭和生まれなのでしっかり理解できてしまいます。
・「これが発売される頃、放送が終わってますから」私、これを打っているのが実は9月1日ですが、まだ聞けてません。
・ジョジョ立ちがダイレクトに通じる方で良かったですね。
・「これ使わなきゃダメでしょ…臼井君で」爆笑。もののわかったブカンさんだ。
・兄さんと呼ばれるさのすけ。ノリが良すぎだろうスーツアクターズ。
・「冷たい、あのディレクターさん」「構成の女性も」「結構イラッとしますね」「どっかんどっかん笑ってほしいですね」スタッフへのダメ出しが。
・ぴろしはやっぱり青二から苦情来たんだなぁ。でもやったんだなぁ。ナチュラルに流しちゃった田原さんは偉大。
・会場がドン引きしているのを見て大笑いって。してやったりなんでしょうねぇ。
・「気持ち悪くして下さい」「どんな指定の仕方だよ」全くです。あと、それで通じるスタッフさんもスタッフさんだ。
・「やりきる神谷さんが」「乗り移ったようにやっていただいて」さすがとしか言えない。
・「怖くてディレクターさんの席が見れない」「ディレクターさん、『やるほうの身にもなれ』と」ヒントがもうひとつ。
・お姉ちゃんの長いイベント歴の中でも光るものがあったというのは嬉しいところですねぇ。
・おっぱい党党首とアポロ新谷は輝いていました。
・「宝物ができました」すいません。私ここで泣きました。
・「普段やられたらイヤでしょう神谷さん」はい、というわけでディレクターが神谷さん、構成が新谷さんでした。

拍手[2回]

大変長くなってしまいましたので、とりあえず本編とそれ以外で感想を分けさせていただきます。

前座
・出囃子が携帯版と一緒。
・マヨネーズ佐藤とマーガリン田原の黒子姿が似合いすぎです。
・「だったらやらすなよ!」おっしゃるとおりです。
・「個人情報等は、あまり、ウチ関係ない」ぶっちゃけすぎだ田原さん。
・「繋げってこと?」「ネタねぇんだよな」「違うよ」見事に噛み合ないなぁ。


プロローグ
・「ごめんね~」これが伝説の佐藤Dのトチリか。
・きっこおねーちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 素晴らしい。素晴らしいですぞエプロンドレス。
・「段取りだから」初手からノックアウトされてしまう。
・「こんな長い文章覚えられないからね」もう、ここまでで6090円の元は取った。
・「おっきなお友達も元気かなー」「腐った女の子達も元気かなー」前者でニヤリ、後者で爆笑。
・「呼び込みのかけ声はおっぱいです」なにを言わせているのか一体。
・党首が格好良すぎる。学生服で選挙演説っていうのがまた生徒会選挙か鳥肌実か。
・「日本おっぱい党と絶望リスナーは、絶望しないであります!」これは、これだけはリアルタイムで聞きたかった。当日聞いてたら泣いてたかもしれないけど。
・アポロ新谷登場!きゅうりがなんだかヤバいものに見えたのは私の心が汚れているからですね。わかります。あと、バンビはそんなんじゃない。
・派手なガウンの下にセーラー服ってのもまたぶっ壊れてていいなぁ。
・「オープニングから、もうやらかした感満載」ですね。
・「出し切った感」しかし、これがホンの序章に過ぎなかったことは、最後までみた方ならお分かりかと。
・「オープニングのコント、完全に滑ってた」「プロデューサーの高橋が『あいつら調子に乗ってんなぁ』」この好き勝手やる感じこそ絶望放送の公開録音。


このステージの標語
・「怒らないで聞いてほしいんだけど、なんでこんな平日に公録なんか来てるわけ?普通の人だったら学校や会社があるはずなんだけど。このこと知った親は絶望するぞ。現実見ようぜ」あのコピペがまさかの登場。


良子!不良子!普通の子!
・「30歳になって初めてのイベントが絶望放送の公録だったことに気付いた良子ちゃん」「良い良子:『公録にきてくれたみんなのために、一生懸命頑張ります』と優等生発言」「不良子:『まぁ、どんなステージでもいつもどおり全力を出すだけさ』と孤高の発言」「普通の子:『新谷良子、30歳です』と自己紹介して観客全員反応に困る」「ホント困ったよ、今」予言者あらわる。
・「ちょっと待って、ちょっと待って、ホントにみんな困ってたよね」「あたしのせいじゃない。あいつのせいだ」これは公録ならではの客席いじり。うらやましい。
・「好きな男性にリアル壁ドン!された時の良子ちゃん」「良い良子:『ダメ…』と顔を背けながらもキュンとする」(おなじみのチューニング雑音)「オイお前ホントふざけんなよな!」迫力のあるアジアさんのマジ怒り。
・「2通目」「え?またやるの?」「はずかしい、はずかしいよぉ」どんな演技よりもご本人に萌えるのはどうしたものか。
・「不良子:『な、なんだよ、やめろよ』と反抗しながらも内心喜ぶ」「普通の子:『もっかい!もっかい!もっかいやって!』」「ウザいですね」公録はホントにレベル高いですねぇ。
・「ドン!黙れよ…」ジョニー・デップリさん乙。
・「書店にBL本を買いに行こうとしている良子ちゃん」「良い良子:やっぱり人目が気になり『恥ずかしくて買えない』と恥じらう」さっきから羞恥演技多めなのはどなたかの趣味ですか。
・「不良子:『こんなもんはバーッと取ってぱーっと買えばいいんだよ』豪快にまとめ買い」「普通の子:隣のエロ本コーナーに立ち読みしている神谷を発見。『神谷さん?』神谷が良子に気付き、『これは、違うんだよ。ファミ通と間違えて』と神谷苦しい言い訳」この飛び火シリーズが大好きです。
・「エロ本な、普通に買おうと思えば買えるぜ」「じゃなかったらな、こんな格好できねぇだろ」おっしゃるとおりですとも、党首。


○○の××が大好きなの!
・「今回も童貞男子と、新谷良子タイプのチョロい女性たちから」このコーナーを支える二大勢力です。
・「まずチョロい女性からですよ」「自分のことですよ」「笑ってるけどね、ビックリするからね。これから」謹聴謹聴。
・「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」もりあがるなぁ、やっぱり。
・「自信がある男性が大好きなの。『オレが勝ったらチューしろよ』と言った後、あたしが、『じゃあ、あたしが勝ったらなにしてくれるの?』と聞いたら『オレが勝つんだから、考える必要ないだろ』と言ってしっかり勝っちゃう男性と出会えたりしたら、ギャフン」「素晴らしい」最後のギャフンが特に素晴らしかった。
・「チョロい?」「チョロくていい」新谷さんの清々しさよ。
・「これで負けちゃったら、…あぁってなるけど」私は負けるタイプです。
・「会場の盛り上がり方がすごかった」「ただ、残念ながらこの会場には…」「応募もなかったそうです」残念。
・「『あたしのこと好き?』と聞いて『好きじゃない』と言われてしょげたら『何落ち込んでんだよ。オレは好きじゃな、噛んじゃった」「神谷さん、今のは誤摩化せるタイプです」「もう噛んじゃったからなぁ、このネタやめようかなぁ」
・「『あたしのこと好き?』と聞いて『好きじゃない』と言われてしょげたら『何落ち込んでんだよ。オレは好きじゃなくて愛してんだよ』と言われてぇ。あーあ、リア充になりてぇ」なんで最後やさぐれてしまうのか。
・「愛してるなんて言葉信用できませんよ」「神谷さん、まだ夢と希望に満ち溢れている人に向かってなに言ってるんですか。まだ30になりたてなんですから」投稿した方へのフォローかと思っていたらご自身へのだったでござる。
・「胸元がざっくり開いている女性に、『ここばっかり見すぎだよ、えっち』と言われたら、もっとエッチになっちゃうんだからね♪」「なんですかね、これね」「真理ですけどね」「言える間柄ってことはそれなりに親しい間柄」「言い方の問題」まぁ、ねぇ…。
・「みんな気をつけてね。僕も気をつけるから」そうしましょう。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「居たよ。居たよ。お前が…」生イボさん降臨中。
・「女性がおいしそうにケーキを食べている姿が大好きです」「女友達とケーキバイキングに行き」「『そんなに食べたら太るよ』と言うと、『意地悪』と怒りつつも、一口食べて『しあわせ〜』」「その日は家に帰り、ひとり自分の乳首に生クリームを塗り、『ボクを食べて、生クリームだよぉ』」オチが相変わらず魔球。
・「最前列、ややしもてに座っているヤツが軍手のイボだそうです」「そんな面白くないんだよ、これ」「最前列にいるっていう情報聞いて無理くり入れてんだ」「本放送のほうだったら落としてます」厳しいなぁ。


絶望した!○○に絶望した!
・親方の登場曲がまさかのいけないヒロシ先生。
・「にょんたかー」「マツライスエユウです」親方の安定感。
・「今日の服装のコンセプトはなんですか?」「痴女ですか」「今日のスーツ、痴女と初めて呼ばれた日のスーツなんですよ」「松来さん、それは下、何で着てんの?」「『神谷さん、今日はなんか着てますよ』」「わかるよ!」『そうだね』って言ってほしかったんじゃないかなぁ。
・「メイクさんに唇の色塗られてるときに『痴女の色は…』」「言ったのメイクさんですからね」メイクさん、よく分かってらっしゃる。
・「絶望した!車通りの多い往来で『新谷良子の裸エプロンが見たーい』と叫ぶ松来さんに絶望した!」親方はネタの宝庫。
・「おっきい声で言えば夢は叶うかな、みたいな」夢なんですね。わかります。
・「絶望した!2010年まで通販で9枚1000円の下着を使っていた松来さんに絶望した!」ずいぶんと安いのう。
・「神谷さん背中しか見えないよ」「私とトークをしないかい?」放置プレイ放置プレイ。
・「絶望した!露天風呂に入ってきたおじさんにハダカを見られたのに、ノーリアクションですまされた松来さんに絶望した!」「露天風呂じゃなくて更衣室だったんです」むしろ微笑ましい。
・「絶望した!32歳で結婚できると占いで言われ、その気になっている新谷さんに絶望した!」「松来さん、先輩として何かアドバイスしてあげてください!」今回も飛び火した。
・トドメを刺されてうろたえる親方がかわいくていいですね。


大草麻菜実、十七歳です!
・「司会のおねえさーん」「じゃなく、大草麻菜実役の井上喜久子さんです」お色直しをしてくるお姉ちゃん最高。
・「井上喜久子17歳と1万とんで784日」もうすぐ1万1千日ですな。仏教の『四万六千日』ぐらいでしかお目にかからない数字になってきました。
・「32歳なんて若い若い」「まだまだ子供」17歳の方が言うと含蓄あります。
・「この番組で17歳と1万日をお祝いしてから784日経ったんですね」もう2年かぁ。歴史ある番組であることは再確認。
・「全然普通です」「こういうの着るとしっくり来る」「まだ上には上がいるぞ」「あの高みに行きたいな、と」「未祐ちゃん未祐ちゃん。おいで」「いきますー」「あの人は井上喜久子っていういきものなんだぞ」「あの人はあの人だけなんだぞ」「目指してみんな挫折する」党首のおっしゃるとおりなんですが、親方も親方といういきものな気がする。
・「私の祖母の話です。新しいもの好きの彼女は先日、私にそう言いました」「『次の携帯はシュッシュッってできる板にするの?』」「おばあちゃん、それはスマートフォンって言うんだよ」
・そうか、お姉ちゃんもiPhoneなのか。
・iPod touchを電話だと思っている親方バンザイ。
・「おばあちゃん、ジップロックはハサミで切らなくても開くよ」使い捨てなのか。
・ジップロック愛用者発言は大草さんとシンクロしている気がする。
・「ウチの母は『トマトちゃんと食べないと、リコピンいっぱい含まれてるんだから』と」「編集点作りますから」作られているけど、編集はされていないという。
・「ウチの母は『トマトちゃんと食べないと、ピコリンいっぱい含まれてるんだから』と言います。面白いのでそのままにしてます」うちのおふくろも『六方焼』というお菓子を『六万焼』と言い張ります。
・「知性が邪魔しちゃったのかな」「気を取り戻して」お姉ちゃんの自爆体質炸裂。そしてツボに入ると言う。
・「絶望ネーム:松来未祐日記11月25日より引用さん」「クリスマス近くに母が上京することになったのですが、いつまでいられるか何度確認してもなぜかはっきりしない」「不思議に思い『寂しいからいつもみたいに一週間とかいてよー!』(みゆみゆです!)と言ったら」「『…ねぇ、…そろそろあなたも、よそのお嬢さんみたいに、クリスマス誰か一緒に過ごす人はいないの?』」「私は言いましたよ。『よそはよそ、うちはうち』ってね!」引用元では、よそはよそ、の部分は拡大されてました。


幕間
・「ゲストの方も全員で揃ったので」上田さんマダー。
・網タイツとデザインタイツの区別がつかない親方。
・お姉ちゃんの足を凝視してしまってすいません。
・休憩?


存在感が臼井君
・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 待ってたぜ上田さん。せり上がってくるところは存在感バッチリです。
・「うちのオウムが僕の言葉だけ覚えてくれません」オウムにもキャパシティの限界があるんですよ、きっと。
・「僕宛の配達物を家族がフリーマーケットで売っていました」なんかヤバいブツだったのかな。
・「絶望ネーム:あなたの欲しいがきっとあるさん」「売り切れでした」『きっと』だからなぁ。
・「自動ドアって結構頑丈なんですね」割れると余計にダメージデカいので、頑丈で良かったかも。
・「あの、店員さん、フォークが2本なんです」「フォークだけ2本なんですけど」ハンバーグまでなら何とか…。
・「よく見てみると、机の中に誰かの教科書が詰まっていました」机ごと入れ替えられちゃったのかなー。やられた経験あるけど。
・「私のカバンをゴミ捨て場に置いた人誰ー」『置いた』のか。
・「その中身をゴミ箱に捨てた人誰ー」こっちは『捨てた』なのか。どっちも犯罪だ。
・「彼女だと思っていた子に『女の子紹介してあげよっか』と言われました」漫画ならラブコメ展開なんですけど…。
・「ティッシュ配りをしている人がティッシュをくれなかったので勇気を出して『ティッシュくださーい』と言ったら『イヤです』と言われました」なんでダメなんだ。
・「部屋で一人ツイスターをやっていたら肩を脱臼してしまったので、自分で治しました」自主独立自主独立。
・「かーちゃん、オレ蟹食えないっていつも言って…ないの?オレの分」お母さん、蟹食べたかったんですね…。


オリジナルPV
・これか、これが明さんのほうか。
・「勝利の『にょーん』炸裂」明さんが言うと妙にカッコいいのう。
・「高橋さんはお金の掛け方を間違ってます」「この30秒のためにいくら使ったんだって神谷さんが楽屋で激怒してます」だがそこがいい。


も、もげーっ!絶望少女達もげーっ!
・シークレットゲスト、ぴろし17歳さん登場。せりあがってくるとそれだけで笑ってしまう。
・ヤッターは小ジャンプするんですね。初めて知りました。
・「みなさん引かないで下さいね」女性ファンが気の毒だ。
・しかし、思い返して見るとぴろしのときは噛まないんですよね。もともとの台本がカミカミ仕様だからでしょうか。
・お色直しはアジアさんだけか。
・新谷さんの距離の取り方が愉快。
・あのリュックに刺さったポスターがなんなのかが物凄く気になる。
・会場の親方コールに爆笑。
・もげーむの説明は必須。
・新谷さんがツッコまないと番組が進まないなぁ。
・「もげー!やめ時がわからなくてマフラーを編み続ける良子ちゃんもげー!」最初の被弾は新谷さん。
・羽田官房長官さん降臨。
・「もげー!アフレコ現場で給湯ポットの近くに陣取り、お茶を汲みにくる女性声優さんたちに『喫茶17歳へようこそ』というきっこお姉ちゃんもげー!」これはもげー!だ。間違いなく。
・「ボクこの喫茶店でバイトしたい」「男子はダメなのよねー」「いざとなったらボク、女性に…」もう使い道ないんだったらそれでもいいかも知れないと思ってしまうこともあります。
・「たまにおじいちゃんみたいになります」
・「夢の現場ですよね」確かに。
・オレガノさん、名前3連呼されてますが、ぴろしなので羨ましいと言っていいのか悪いのか。
・「もげー『最近は外でもブラジャーを着けなくなりました』とラジオで告白するみゆみゆもげー」親方の身体の張ったネタ提供にはいつも頭が下がる。
・「ボク、尊敬します」「親方は自分の部屋を構えるようになってから、闘志あふれるって言うか」「稽古に打ち込むためにはそういうことは」ぴろしにツボッてるお姉ちゃんが私のツボです。
・「もげー!仕事中にぱんつの中からヘアバンドが出てきたみゆみゆもげー!」「なんかの稽古ですか?」「髷とか結うときにヘアバンドとか必要ですもんね」確かにそう解釈したほうが傷が浅そうなのがまた。
・新谷さん、なんで客席に向けてカメラを構えているのか。ヒマだからか。


一矢、報いてやりましたよ!
・相変わらず上田さん大人気。というか、2つのイベントを並行してやってるみたいにも見えます。
・「PASMOで切符を買ってやりましたよ!」「すんげぇ。硬貨も札も入れてねぇのに切符出てきたよ文明の利器だよ!」さらに乗り越しして、その乗り越し分もPASMOで払ったりして。
・「iPodにソニーのヘッドフォンをつけてやりましたよ!」「それが日本男児ってもんだろ!」パソコンと違って相性とか気にしなくていいのはメリット。
・「タイヤキを3枚におろしてやりましたよ!」「アン、カワ、カワ、みたいな」綺麗におろせるとちょっと壮観かも。
・「ファーストフード店でゆっくり食べてやりましたよ!」「すげぇ、スローフード店に早変わりだよ!」そう言えば昔、その手の店を文章の作業するのに使ってた時は、人目を気にしてゆっくりゆっくり食べてました。
・「普通の速さで食べたらローカルフードかよ!そりゃちょっと違うなぁ」上田さんの自己完結。
・「和風サラダに洋風ドレッシングをかけてやりましたよ!」「ブラボーどす」サイゼリヤのワカメサラダがそれに近い気がします。
・「駅弁を飛行機の中で食べてやりましたよ!」国際線だとなおポイント高い。持ち込めるか微妙ですが。
・「なんか今日存在感ありあり」独壇場ですな。
・「エイプリルフールにホントのこと言ってやりましたよ!」「じゃあエイプリルスマートじゃねーかよ。クレバーだよ!ブライトだよ!」ぶらいと?


おしゃれ上級者
・「上田さんズルい」見事なイベントジャックでした。
・アジアさん、2回目のお色直し。
・上田さんの特別席に爆笑。
・「自宅でくつろいでる感じ」パイプイスでなければそうですね。
・そして、このあとはイベントのみのコーナーのため、以下略されてしまうという…。残念。


終幕
・「何着てもいいんだ」「着るものいっぱいありますからね」お姉ちゃんを人間国宝にしたい。
・「ちゃんと服を着て出られたことを嬉しく思います」
・最後の、パーソナリティお2人の話す、イベントまでの道のりの深刻さ、切々とした語り、事態の重さを改めて思い至ります。
・「俺、もうだめだ」で丸投げするアジアさん、それに「バカ」で返す新谷さん。最高です。あなたたち。
・「もう1回ぐらいやってもいいかな」ぜひお願いします。


今回のお別れの一言
・暗転する舞台、盛り上がる場内。取り残される新谷さん。
・「あんたどっちの味方よ」「面白いものの味方です」言いたかったんだな、それ。
・「アンガージュマンワインレッド2世」なんでこの人だけ2世。
・「5人揃って、社会参加戦隊アンガージュマン!」まさかの再登場。にしてもお前らどう見ても戦隊ヒーロじゃなくて悪役だな。
・「アニメ4期を決定しない限り、新谷良子は解放しない」賛同してしまいそうな自分がいます。
・「みんなのヒーロー、黄色いあいつを」真打ち登場。
・「さのすけ、そのうしろの人は誰?」「俺の、スタンドだ!」見事じゃ、そのジョジョ立ち。擬音が見えるほどに。
・生アフレコが見られるのも貴重なんですが、どうしても派手なアクションに目がいってしまいます。
・スタンドとさのすけの合体で、スタンドさんがノリノリです。
・ラスボスきばっち登場。にしても、きばっちも上田さんなのか。どんだけコキ使うのか。
・「絶望玉を分けてくれー!」え?CDのこと?と思っちゃいました。
・斬馬刀は田原家のフォークっぽい。
・解説がひとつも解説していない件。
・「ちょうど、この会場の横では結婚式が挙げれられるみてぇだから、よかったら俺と」「それは断る」キレイなオチ。
・「以上、今回のお別れの一言でした」「長いよ!」本当にお疲れ様でした。


エピローグ
・絶望スーツアクターズは今回の影の主役。
・「以上をもちまして、本日の公演は全て終了しました」最後はやっぱりトロイメライなんですね。
・参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。いつかあるかもしれない次を、いつまでも待ちたいと思います。

拍手[5回]

・「携帯解約の輔です」「携帯契約の子です」あえて『すけ』をこの字で表記してみました。深い意味はありませんが。
・「そんなトークもしてたな、のコーナー」「絶望ネーム:糸色蝶々さん」「199回で『絶望ネームが思いつかない』という名前で採用していただいたものです」「絶望ネームが思いつきましたので再びメールを送らせていただきます」「199回では採用してくださりありがとうございました」「娘から採用されたことを聞いたのですが、そのときの娘のさげすむような目を私は一生忘れません」「月曜日には必ず『ジャンプ買ってきて』というメールをくれるのですが、来週はそのようなメールすら来ないような気がします」「投稿したことを後悔しておりません」「ですが、ただでさえ娘に避けられていたのに、これからもっと避けられてしまうのかと思うと少しさびしいです」私のような若輩者にはかける言葉も見当たりませんが、いつかこのことを親子で笑って話せる日が来ることを願っております。
・「なんで送ってきちゃったの?だいじょうぶ?」むしろ大丈夫じゃないから送ってきちゃった感じでしょうか。
・「困ったことになりまして」「これは胸が痛いですな」ええ、大いに痛みます。
・「糸色蝶々さんの娘かと思われる方のメールを特定しまして」「ご本人が『199回聞きました』という書き出して送ってきてくれまして」「ただ、読みません」「ご本人も『携帯版でも読むな』と書いてありますので」内容を想像したくない。
・「親子の絆というのは切っても切れないものですから」「僕もお父さんになるかもしれない身ですから。男としたら」「娘がお父さんと口きかない、なんてなった日には」「想像しただけで、もう」「少しでもそんな可能性があったら」「なのでね、この件は以上です」まぁ、深追いしてこれ以上傷が深くなるのは避けたいところですね。
・「さよなら軍手のイボのコーナーでございます」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ぐわんば!川柳宛」「ねこ会議 遅刻したから ニボシなし」猫といえばニボシが大好物というのは共通認識でよろしいようですね。
・「イボ、絵文字使ってます」さすが女子高生になりすます技術の持ち主。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「神谷さんに質問です、今までさまざまなキャラクターを演じてきた神谷さんですが、それらのキャラクターを背中に4万匹の毒さそりが!」そんなに乗らない。
・「海外からの手紙も来てますので」「絶望ネーム:群青少女さん」「以前、ニジェールから投稿した者ですが、治安の悪化によりジブチ共和国という国に移動してこの放送を聞いています」外務省のサイトで確認しましたところ、ニジェールは現在政情不安定な上に一部地域で外国人の誘拐事件が連続発生しているようで。
・「調子に乗ってウェブラジオを聞き漁っていたらネットの請求が10万Dfr」Dfrはジブチフランですな。1米ドルで177.7ジブチフランの固定相場制だそうなので、大体1円で2.3ジブチフランくらいに換算できますでしょうか。ということはこの請求額は4万円以上ですな。…日本の感覚でも結構な額じゃないですか?
・「来月からも聞けるかどうか怪しくなってきましたが」定額制じゃないんだろうなぁ、きっと。
・ちなみに、ニジェールは西アフリカに属し、地理的にはサハラ砂漠の南のあたり、ニジェール川流域にあります。川の名前が国名の由来って珍しいですな。ジブチは東アフリカに属し、アラビア半島の南西対岸にあります。

拍手[2回]

オープニングコント
「先生、ずーっと前から思っていた事があるんですが」「なんですか?日塔さん」「このオープニングミニドラマってラジオに必要なんでしょうか?」掴みは大切ですよ。
「ネタ作りも大変な上に、原作者のネタ潰しにもなるので誰も得をしないと思うんですが」「しかし、もしこのオープニングミニドラマをやめてしまったら糸色望と日塔奈美の成分がゼロになってしまいます!」ゼロじゃないと思いますけど。
「すなわち、タダでさえ少ない原作とアニメの成分がゼロになるということ」…えーと。その場合ミニ番組各種の立場は?
「絶望先生のラジオとうたっておいて声優2人がただしゃべっているというラジオになりかねません」「残りのトークは全ておまけなのです」「あたし達の中の人の4年間のトークはおまけだったんですか?」おまけが主役のことも多々ありますから。仮面ライダーチップスとかビックリマンチョコとか。
「ということで、みなさまにご愛顧いただきましたこのオープニングミニドラマも最終回です」…いよいよか。


オープニングトーク
「オープニングミニドラマが今回で最終回を迎えまして」「どうなっちゃうんだろう、この番組、と」「今更ながらに不安感にさいなまれて」「これが最終回ですって言われるとさらにきますね」「あれ?っていう」「実感がまるで無い」最後の最後までいつものノリのほうが個人的にはありがたいです。
「我々が今こうやってグダグダしゃべっているトークがですね、おまけ、ということが発覚しまして」「皆さんだったりとか、構成Tがハゲ散らかしながら書いてくれたオープニングミニドラマが本編で」「やっぱりかぁ!」どちらが欠けても物足りないものです。親子丼における卵と鳥肉みたいなもんです。

「絶望ネーム:ウグイス嬢うめこさん」「新谷さんのとっても控え目なパイタッチには?」「新谷さんのとっても控え目なパイタッチには思わず萌えてしまいました」「もうちょっとがっつり触ってもらっても良かったんですが」『…何をやっているんですか』という言葉は新谷さんに向けるべきか、うめこさんに向けるべきか。
「どういうことだ」「神谷さん、ごめんなさい」「うめこさんがお渡し会にきてくださいまして」「うめこさんってアレじゃないですか?」「僕知っているものこの人のことを」「何だったらビジュアルまでうかぶもの」「おっぱい党のウグイス嬢」「凝視できなかった彼女のことですよね」「それを間近に見た上にパイタッチをしたんですか?」アジアさんの妬みオーラがハンパない。
「良子ちゃん手を」「いやです。いやです。間接はダメです」「僕が今までに一度だって良子ちゃんの手を握ったことがあるかい?」「ないです」「僕が一度だって良子ちゃんに触ったことあったかい?」「ないです」「じゃあ1回だけでいいからさ」「いろんな事が失礼なんですけど。それ。私よりうめこさん」「じゃあ良子ちゃんおっぱい触らしてくれんのかよ!」「イヤです!」どういう逆切れですか党首。
「倒れましたよiPhone」「iPhoneぐらい倒れるがな」党首にとっておっぱいより重要なことなどないから、気にも止めない。
「1回だって良子ちゃんのおっぱい触らしてくれってたのんだことありましたか?」あれ?5万円で取引しようとしたことありませんでしたっけ?
「当たり前だ!」新谷さんも忘れてらっしゃる。
「この僕がだよ」「こんなね、隔週だけれども、会ってだ。良子ちゃんと面と向かって一緒に過ごすこの時間」「4年間ありましたよ」「こんなに長いこと一緒にしゃべったことある女性声優さん、なんだったら全世界の女の人」「うちの母親ぐらいですよ」「だってないでしょ。こうやって面と向かってさ、机を挟んでさ、椅子に座ってしゃべる事ってないでしょ?」「なんだったら母親だってない」「その僕がだ」「僕が一度だって良子ちゃんになにかお願いしたことありますか?」「いや、無いと思います」「お願いって言ったって『良子ちゃんここ読んで』とかそういうことだよね」「その僕がだ」「手をちょっとだけ」アジアさんを計測している必死メーターが振り切れそうです。
「あ、良子ちゃんってさ、結構手大きいんだね。僕のとちょっと比べてみようか」「飲み会でみんなやるじゃん?」「そうなんですか?」「その程度ですよ」「だって神谷さんは大事なことを忘れてます」「4年間しゃべってきた相手の向こうにうめこさんを見ている!」「はい…」「イヤじゃないですか?失礼じゃないですか?」新谷さんのプライドが激しく自己主張。
「だってあたしはうめこさんが『いいですよ』って言ってくれたから」「なんだったら胸を突き出してくれたら、『いいんすか?おっほう!』ってなっちゃって」周りの人は止めなかったんですね。わかります。
「あのー、ぼく、はさ」「なんだったら、うめこさんの水着写真ももらっちゃいました」「『海大好き』って書いてあった。ありがとううめこさん」「それを先に言ってよ」「それを先に言ってくれてたら」「こんな激することはなかったわけですよ」「なんすか?その右手」「水着写真」「水着写真おうちに飾ってあります」「うちに?」「うちに」「じゃあさ、俺今日良子ちゃんち行くわ」超展開。
「4年間なんだったら『良子ちゃんち遊びに行くわ』みたいなことなかったじゃないですか」「じゃあ今日だ」「行く」「イヤだ、イヤだ、やめてください」「PS3をつなげるよ」「持ってんでしょ?」「持ってないんでしたっけ」「じゃ、買って持っていってつなげようよ」「一緒にBD見ようぜ」「いやちょっとそれは」「BD見なよ」「写真はどこに飾ってあるんだ?」「あたしのパソコンの横です」
「テレビはどこに置いてあんの?」「パソコンの隣の隣です」「BD見ようぜ」「お断りじゃ!」このまま新谷さんの家で続きを収録、という展開はさすがにありませんでしたか。残念。



今週の標語
「最後の1番組が終わったとき、このラジオは打ち切りになるのよ」逆に考えると、1番組だけでも残っていればラジオは続くのですね。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:10円が10枚でじゅっぴゃくえんさん」「iPodを買った。すげぇ、音楽が持ち運べるのか。どこにでも!…どこにでも?」「どうしよう。ツボに入っちゃった」このコーナーのお手本のようなメールでございます。
「僕ね、絶望ネーム意外と好きです」「昭和のラジオネームだよね、これね」パーソナリティに突っ込み入れてもらって完成するタイプのですね。
「iPod買ったんですね」「ホントに佐藤D酷なこと言うね」「『どこにでも運べるんだね、トイレとかね』」「買った時にトイレで聞いたとか、お前の話はどうでもいいんじゃ!」さらにどうでもいいことですが、私もやりました。
「一番最初に買ったiPodから考えたら尋常じゃない進化してるでしょ?」進化しすぎて全く把握できません。一番簡単なshuffleにしてます。
「iPhoneにも機能入ってるでしょ」「電話できんだよ」「昔のヤツだったらこの大きさで普通に曲しか聞けなかった」「すごい容量あるでしょ?」「何百ギガでしょ?」「すごいことでっせ」「映像も見れますしね。ネットもできるやつもあるし」マカーのくせに音楽しか聞いてなくてすいません。
「iPodなんていらんがなっていうふうに思ってたんですけど、買ってしまったら」「新しいのが出たらすぐ購入、ぐらい」待っても値崩れしないから、すぐ買っちゃったほうがいいという考え方と、すぐ買うと欠陥が怖いという考え方とございます。
「Macでショ?Macでショ?」「俺Windowsだからわかんねーもんみたいなこと言ってたのが」「もはやMac買おうかぐらいの」「Air Mac Pro」MacBook ProとAirMacが混ざっちゃってますね。
「『いいですよ』って佐藤Dが」マカーの脊髄反射ですんでご勘弁を。
「何できんですか?」「『映像編集』とかみんな言う」「しねぇもん」「ぜってぇしねえけど」私もそう思ってたんですが、現在デジカメで撮った動画をニコニコ動画にあげるためにのみ活用してます。容量オーバーした時にカットしたりとか。ハッキリ言って宝の持ち腐れでございます。
「WindowsでiTune使ってるとすっげぇ重い」Windowsで使ったことがないので差がわかりませんが、そもそもWindowsでアップルのソフトが動くこと自体が私のような人間には衝撃だったりします。
「何だったらMacでWindows動きますしね」使えるようになって随分経ちますが、まだ使ってません。
「ウィルス関係ないですからね」昔はウィルスの総数が1ケタくらいしか確認されなかったこともありましたが、今はもうちょっと増えてますんで、ないわけではありません。Windows程キツくないというだけです。
「Android携帯とかいったら、下手したら、アレ、ウィルスあんでしょ?」そのようで。
「ワクチンソフトもある」ほぼパソコンだなぁ。
「iPhoneの類は全然平気ですからね」「いいとこしか見当たらないぞ」昔は『高い』とか『ソフトが少ない』とか色々不便ありましたし、今でも文化放送超!A&GがMacだと聞けない(Windowsを入れないといけない)とか色々ありますけどね。
「どこまでこれを持ち運べるのか、みたいなことですよ」「最初はトイレで十分ですよ」「外で聞いてみたらどうだろうって思うかもしれない」「それが第一歩ですよ」やっぱりお家が一番、という結論の可能性も高いですが。

「絶望ネーム:渡らない哲也さん」「インドに行くと人生観が変わると聞いた。こんな自分でも変われるのだろうか。行かないけど」あるある。あり過ぎて泣ける。
「行かないだろうね」行かないでしょうなぁ。
「この話はよく聞くよね」「インドに行くと人生観変わる」原作でもありました。
「インドじゃなくてもそういうところいっぱいありそうですけどね」私の人生にもそういうところがあったはずなんですが、思い出せません。好きな場所、くらいだったら無数にあげられるんですけどね。敢えて言うなら軍艦島かなぁ。
「文化が全然違いますから」「文字どおりカルチャーショック」文化があまりにも近すぎてショックを受けた国には行った事があります。
「インド行ったことある人います?」「ゼロですか」「誰も変わってないんですねぇ」「みんな行ってこい。1回」そしたらどんな放送内容になるのだろうか…想像すらできないですが。

「今日は何だか調子がいいぜ!何もやる事ないけど」得てしてそういうもんです。
「あるね」「あるある」「大体普段調子悪いじゃないですか。もう」「30過ぎるとガタ来るじゃないですか」「段々調子悪くなってくるじゃないですか」耳が痛い。というか、今現在がそうです。野球観戦が2日連続はできない身体になろうとは…。
「この放送も4年やってると最初の頃とかはいきいきとしゃべってるじゃないですか」「『絶望放送大好きだぜ!』」「喜々としてしゃべってた」「そうでしょう?」「『守るものなんて何もないぜ!』」「いや、ありました」「しゃべってたじゃないですか」「まぁ、神谷さんは」最初の半年は『どうせ半年で終わるから』という前提でぶっ飛ばしてた記憶があります。
「タケさんとかもかぶりついてこっち見てた。今じゃ背中しか見えない」「ガラスの向こう見てたら普通に雑談してやんの」「この番組は終わるべくして終わるんです」前回の高橋Pのアマゾンで買え発言に続き、今回はタケさんが槍玉に。

「絶望ネーム:流れる雲のお侍(18歳)さん」「部屋という殻にこもるよ蝸牛 迷いに迷う人生の道」「詩人ですね」「18歳の方ですって」「18歳の頃こんなこと書けないですよ」むしろ、18歳の頃は迷うことをお勧めしたい。
「18歳のころって、蝸牛って漢字で書くっていう発想がなかったかも」「論点そこなの?」「まずそこがすごいなって思って」新谷さんの変化球的着眼点は変わらないなぁ。
「蝸牛も部屋は持ってる」「移動部屋ですよ」「確かに移動しますもんね」動かない蝸牛は、たぶん熱で乾いたコンクリートに捕まっちゃったヤツなので水をかけてあげて下さい。

「僕が国会議員になったら引きこもりに優しい国を作ろう」「なんだろう、絶対なれない読み方しちゃったな」「僕が入り口から間違えた」計算式の頭の数字がプラスマイナス逆、みたいなもんでしょうか。
「ライバル党の党員だと?」「引きこもり党だと?」「引きこもりだっておっぱい好きに決まってんだろ」「勝負にならんがな」さすがです党首。

「16歳のとき、初めて彼氏ができて」「17歳のときファースとキスしちゃって」「18歳のとき初めてのお泊まりして」「19歳のときケンカして別れちゃって」「20歳のときばったり道で会って復縁して」「21歳のとき同棲初めて」「22歳のときプロポーズされて結婚して」「23歳のとき双子を出産」「そんな人生にしたかったんだ」「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー(24歳長女独身)さん」まぁ、設計どおりに生きてる人なんて滅多にいませんので…。

「みなさまにご愛顧いただきました『こもり上手と呼ばないで』は今回で最終回です」「みなさん、ひとりきりでも、そんなに強くなくてもいいから、生きていきましょうね」生きていればこそ、浮かぶ瀬もあれ。


CM
「どーもー。構成Tタイムです。ではでは一曲目、聞いて下さい。『きらきらヘッド』」「はぁぁ!唯を汚すTは万死に値する!」さっきの余韻を台無しにしてくれてありがとうキミタチ。


普通って言うなあ!
「お店でおしぼりを出されたとき、顔を思いっきり拭きたくなるときがあります。普通って言うなあ!」「目も思いっきりこすりたいときがあります。化粧をしてなければ…」そもそもアレは手以外を拭いてもいいんでしょうか?いやまぁ、暑い日は耐えきれず拭いたりしますけど。
「女子はねー、そうなんですよねー」「大変だなって思うもん」うちの妻は化粧せずに外出するのでその手の苦悩は基本無縁でございます。
「大変だなって思うもん」「おっさんたちは『おしぼりで顔拭けるときは男で良かったなって思いますよ』って異口同音にすげぇみんな言うから」マナー違反とかは別に考えなくてもいいのかなぁ…。割とためらうんですけど。
「脇まで拭くんじゃない構成Tは!」そこまでするならコインシャワーでも使いなさい。
「構成Tは頭までいっちゃうんでしょ?」「だってやりたそうだったんだもん、そのアクション、今」先日、それをやって物凄く気持ち良さそうな人を見ました。夏の坊さんは大変です。
「女性はなんでみんなお化粧するんですかね」「そこ、ですか?」「なんでだろう、私アイメイクしないからわからんけど」「身だしなみだっていうじゃないですか」「社会人になったらお化粧するのもマナーだよっていうことを言われた気がします」男にとってのヒゲソリみたいなもんでしょうか。
「少なくとも男性は化粧する習慣とかないじゃないですか」「仕事柄撮影の時にメイクされることはありますけど」「皮膚呼吸がね、できない感じになっちゃう」「こんなん毎日顔に塗ってんのやなぁと思って」「大変じゃのうって」まだ塗られたことがないですし、その予定もありませんが、大変だなぁという思いはあります。
「色々プラスのこととマイナスのことってあるんでしょうけど」「それ考えれば、むしろ男性はメイクしないの?」「してみればいいんじゃないですか?」「いや…」できればしたくないのは男女一緒なのかも。
「男性化粧品なんてあるんですか」「流行ってるんだって」「就職活動のときに」「第一印象を良くするっていう意味でなんですかね」当方公安職なので、さすがに男性では化粧して採用面接やら施設見学やらに来る人は見たことございません。
「ネイルでいらっしゃってましたよ」「男性のネイルもあるよね」「ケアだけ、とか、磨いて綺麗にする」「広報?営業?の方がっていうのは聞きますけど」「男の人で爪に色ついてたら『うわっ』ってなるよね」色無しはまだしも、色付きは…。

「1回だけさ、爪磨きってやったことあんの」「やすりで表面をこすった後、パウダーみたいのつけたらピカピカになった」「ビックリするぐらい」「ちょっと面白くなっちゃって」「右手全部やってみたら『き、気持ち悪ぃ』」爪は伸びてなきゃいい、くらいにしか考えた事なかったです。
「ずっとやんなきゃいけないんだって思って恐怖したことある」「どっかのタイミングで『めんどくせぇ』ってやめるんだけど」もうこれ以上必須義務は増やしたくないです。

「友人の結婚式に出たら恋人が欲しくなりました。普通って言うなぁ!」…1回だけ出た友人の結婚式は野球大会だったのでこういう気持ちにはなりませんでした。しかし、字面だけ見ると『結婚式が野球大会』何のことだかさっぱりですな、これ。でも事実です。
「まぁ、普通だよね」「オチとかなんにもない」「女子が思う普通のこと」「奈美ちゃんはこうであるべき」「奈美ちゃんはそうでしょう」「このコーナーそういうコーナーなんですよ」原作の導入に使えそうなくらいのレベルかと。
「女性の感覚ですね」「男性はこういうこと思います?」「思わないですよね」「俺も恋人欲しいなぁ、とか、カミさん欲しいワァって」「大変そうだなぁってみんな思う」「夢を見てるのが女子に多いっていうこと?」「言ってしまったらそうかも知れませんね」だって、式に出て我が身に置き換えてみると『あれ、いくらかかるか』って考えちゃうでしょ?
「男性で『すげぇいいなぁ、俺も結婚したいなぁ』って」「どっちかって言うと『大変そうだなぁ』って思う」「佐藤Dの言い方が気持ち悪い。『うわぁ、あのタキシード着たーい』」我が愚弟がそんなことぬかしたら問答無用で殴りつけます。
「女性は特にそういう事言いますよね」言いますね。うちの妻は一切言わなかったので、式をせずに浮いた分で新婚旅行の宿をランクアップしました。
「男性と女性の考え方の違いなのかのう」「女子のためにやるって言う旦那さんが多い」「一番は両親のため」そういう意味では我が家は親不孝だなぁ。

「大好きな人にちゃんと『好き』って言える人になりたい。普通って言うなぁ!」普通と言うか、ACのCMを連想してしまいました。
「かわいい~~。かわいい~~」「イライラするな」意見がまっぷたつに。
「2人もスタッフさん女子がいるんですけど」「ひとり首をかしげとる」「あれ?だめ?」「言えちゃうからでしょ?」「『ぶりっ子っぽくてムカつく』」スタッフさんナイス爆弾。
「それも率直な女子だと思う」「良子ちゃん、ぶりっ子っぽくてムカつくって」「パーソナリティに向かって」「あたし?あたしじゃないもん」飛び火しとる飛び火しとる。
「言える人になりたいんだよ、だって」「男性の感覚っていうか僕の感覚かもしれないけど、当たり前過ぎることを今更口に出して確認すること程ムダなことはないって思いませんか?」「ちょっと、『あぁ、はいはいはい。そりゃそうでしょうよ、ええ。だから?』ってなりませんか?」「それを言ってほしいのが女性なのか」そう思うのでなるべく言うようにしてましたが、途中で挫折しました。
「こういう文章を言うことによって、ヒロイン的な世界に入り込めるんじゃないですか?」「だからあたしはたぶんすごくわかる」「ん?」自爆してますよ、新谷さん。

「本屋に行った時、聞いた女子高生の会話」「たまたま平積みされていた絶望先生を見かけて、A『あ、絶望先生だ』B『なにそれ聞いた事ない。面白いの?』A『んー、普通』」「『普通って言うなぁ!』と心の中で叫んだ」爆笑連発するようなマンガではないことは確かですが。
「以上をもちまして皆様にご愛顧いただいた『普通って言うなあ!』は最終回です」締めは『終わり方まで普通ですねとか言うなあ!』とかが良かったなぁ。いや、蛇足か。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!回転寿司で僕のメガネが回っていて絶望した!」「回転寿司にメガネを忘れたことに気付き、取りに戻ると『忘れ物には注意』と書かれたメモと一緒に僕のメガネが回っていました!」「これヤダなぁ」忘れっぽい私としては『勘弁してくれ』と思うばかりです。
「ちょっと見たい。寿司と一緒に回っているメガネ見てみたい」愉快な光景だとは思いますけど、張本人は居たたまれないかと。
「少なくともそのメガネを取るためにはさ、その店にもう1回入って1皿ぐらい食べなきゃいけない気になる」「申し訳なくなってね」そういう作戦なのかな。

「絶望した!春麗が構成Tよりお姉さんだったことに絶望した!」「1968年生まれだそうです!」誰だ、年齢まで設定しちゃったヤツは!でもまぁ、こんな長寿キャラになるとは思わなかったんでしょうけど。
「もうね、ヤボってもんですよ」おっしゃるとおりです。
「Tいくつ?42歳でしょ」「43とかな訳ですよ」「ディレクター佐藤は同い歳「68年生まれ。春麗と同級生」赤松先生も68年生まれですな。
「佐藤さん1個上なんですね」「最終回間近にしてわかるどうでもいい真実」佐藤Dが1個上というのは以前なにかで聞いた覚えが…。トレーディングCDだったかな。
「ストリートファイター2出たのいつよ」「僕が高校生くらいのとき」1991年ですな。
「その時の設定だもん」当時はちょっとしたことだったんでしょうけども、まさか20年して波紋を呼ぼうとは。
「チュンリーって言うことにすっかり馴染んでしまいましたけど」「チュンリーって言うことがすっごい恥ずかしくて」「『しゅんれい』『しゅんれい』って」「周りもそう言ってた」「チュンリーって言うとちょっとオタクみたいで気持ち悪いなぁっていう風にちょっと思ってた」「当時はチュンリーって言うの恥ずかしかった」すいません。当時ガッツリとディープにオタだったので気にしたこともなく『チュンリー』って呼んでました。『何変なこと意識してんの?』『名前は名前だろ。普通についているとおりに呼べよ』くらいの勢いで。
「共通観念として20年くらい前の高校生男子は、もしくは中学生くらいは」「チュンリーって言うの恥ずかしかった」同じ歳なのに、なんだろうこの疎外感。
「俺はゲームが好きなんだよ、格闘技の女キャラとか、アホかボケ、と」「その割には、スーパーファミコン版が出た時に、春麗を足払いで倒した時に、こうキャッて倒れる時に、こう、ちょっとこういうポーズ」「一時停止ボタンを押して」「倒してすぐにスタートボタンを押して、ポーズを見たらいいよ」これはもう、よく分かります。ええ、ええ。
「それを見た僕が『おっほうぇい』つって」「萩島くんちで」自分ちじゃないんだ。もしかしたらみんなで『おっほうぇい』だったのかな?
「今43歳」「当時はまだ20歳そこそこじゃったからな」「いいんじゃ」「シャドルーを追う警察官ていう設定なんだから」「警察官の女の人ですからある程度の年齢はいってるでしょう」「大人の女性だなって」「ただ足払いをして一時停止」気の強い大人の女性がああいう風になっている状態って、一定数の需要がありますよね。ええ、それはよく分かります。

「絶望した!不況不況と言われる毎日に絶望した!」「こうきょう?こうひょう?「どうせ生まれてこの方不況しか知らない人間ですよ!バブル世代のバーカーヤロー!」バブルを基準にするからおかしくなるんであって、『好況』と言える時代は近年にも存在したんですけどね。どうしてもそれを認めたくない人達が『政府発表ではこう言ってますけど』みたいにアピールして不況感を煽っていただけで。
「不況と言われ続けて早20年弱」「15、6年」「経ってますね」「なんだったら僕らだって知りませんけどね」それこそバブルが弾けた時には学生でしたからなぁ。
「高校卒業してすぐに養成所入って翌年からはある意味社会人でしたから」「ギリギリ都内は、夜帰る時に先輩の役者さんを帰すにあたって」「まず誰よりも早くお店を出てタクシーを止める、みたいなのがペーペーの仕事」「もう止まんない止まんない」「ギリ、バブルの名残だったのかな」「みんな乗ってるってこと?」「乗ってるし、全然空車が通らないし」「小汚いガキが手あげてても乗車拒否ですよ」「余裕で乗車拒否」私も大学時代に急用でタクシー乗らなきゃいけなくなった時に、同様のことがありましたなぁ。結局確実に乗れるタクシープールより駅のほうが近かったからそっちに移動しましたけど。
「手に万札持ってるだったりとかタク券持ってるとか」バブルの価値観を示す逸話ですよね。
「すごい、未だにトラウマですよ」「都会って怖ぇ、と」「金持ってなさそうに100パー見えますし」「当時持ってなかったから当然ですけど」「平気で車線変更で真ん中に行っちゃう」「見つけた瞬間にウィンカー出して止まんない意志を」ああいう光景を覚えているので、『競争激化で困窮するタクシードライバー』とか見ても『あ、そう』としか思えなくなります。
「うっかり今タクシー会社言いそうになっちゃったけど」言っちゃえば良かったのに。どうせタクシー会社なんてスポンサーになる事ないんですし。…今はそうとも言い切れないのか。
「知らない、そういう時代を私を」「タクシーって理不尽な乗り物だなって」「こっちが選ぶわけじゃない」「走ってるタクシーはほとんど一緒みたいな感覚あるでしょ?」「できれば僕はここのタクシー会社を乗りたいって」「選んで僕が手を挙げたとしても、前のに乗れよって言う人いるでしょ」消費者の選択権が強く制限されておりますなぁ。まぁ、バスや電車も競合してない限りはそうなんですけど。
「前まで歩けっていうふうに言い始める人が」「運転手さん同士でそういうのあるんだろうけど」「『すいません』って言うんだけど『前行け』」「だいたいそういう人ってタメ口っていうか、『前行け』って言う」「延々信号のところまで何百メートル行かなきゃいけなくって」「アレ不思議だよね」「不思議な商売ですね。タクシーってね」客側よりも業界のルールが優先される部分は、どこでもあるとは言え、ちょっとねぇ。
「今いくらでもタクシー止まるんでね」呼ぶということもできますからね。

「絶望ネーム:めぞん日暮里さん」「絶望した!二丁目にあるハプニングバーの名前が林家林家3Pで絶望した!」「日暮里久しぶりだね」「久しぶりだけど、これは…」「ひどい」お名前を聞いたときは『おお!』と思い、ネタを聞いたときには『おおぅ』と思いました。
「こういう名前を考える人は、何を思って考えるんだろうね」基本は駄洒落です。
「ハプニングバーで林家3Pですから」「もう僕は頭の中で林家一門の方が3人でくんずほぐれつしているその絵しか浮かびませんよ」浮かべたくない絵だ。
「○○アリエッティとか」「怒られないの?」怒るとみかじめ料もらっている人達が割って入ってくるんじゃないかなぁ。
「とっ床○○太郎」「とこは『床』って書くんだよ」ま、あの手のは知名度があるネタならなんでもありですからなぁ。
「見つけると喜んじゃうけどね」私もニヤリとしますね。
「歴代出てる新しいお店みたいに、リニューアルオープンしていくのかな」その手の店の名前の変遷で見る平成史、というのは社会学のテーマになりうるか。

「絶望した!限界に挑んだ水着に絶望した!画像検索推奨です」推奨しないで下さい。
「みなさんこれを『限界に挑んだ水着』で検索するとすごい後悔します」ええ、要はそういうことです。
「女子じゃないの?」女子だったらこのコーナーに送られないと思います。
「iPadから目をそらしているもん」目を背けたくなる光景がそこにはあります。
「僕もね、限界に挑んだ水着だと、絶対こういうのをイメージしてたんですよ」「なんだったら放課後電磁波倶楽部的な」「放課後電磁波倶楽部みたいなのを」「銀河の妖精シェリル・ノームみたいなのを期待していたんですよ」シェリルのほうは画像検索しても大丈夫ですが、放課後電磁波倶楽部はお勧めしません。
「良子ちゃん、想像して言ってご覧よ」「女子?女子だったら紐みたいなのしか想像できない」「じゃあ男子だったら?」「男子?」「えぇー!」「褌みたいなヤツ?」それ以下です。
「違います。こうです」「さあいてー!」おっしゃるとおりですな。ええ。
「佐藤Dは初めて見たとき『ネズミか?これ』と思ったそうです」「これここに耳描いてネズミ」「やめてよー」会話だけでもダメージは与えられる。
「あまり見たくない」そのほうがよろしいかと。
「これ最後?」「以上をもちまして皆様にご愛顧いただきました『絶望した!○○に絶望した!』は最終回です」「最低だ」コーナーに相応しく、絶望を残して終わりましたな。


エンディング
「では、そろそろ今回の放送もこのおしまいネタもおしまいです」さみしいのう…。

「DJCDさよなら絶望放送第10巻が10月26日に発売決定」「かってに改蔵DJCDも10月26日に発売決定です」いい日に発売しますな。
「12月にも何かがある?」全裸待機するには、ちと寒い時期ですね。
「最後の更新は8月31日になります」「次回にてさよなら絶望放送は打ち切りになります」ついにこの言葉を聞いてしまいました。



お別れの一言
「今までぇ〜ご愛聴ありがとうございましたぁ。えー、神谷先生と新谷先生の次回作に〜ぃ、ご期待下さい」次回作、9月から始まったりしませんかね。


存在感が臼井君
「友達に『今日俺誕生日なんだ』と言ったらと信じてもらえませんでした」4月1日生まれの方かな?私も4月2日生まれなので『明日誕生日なんだ』というとウソ扱いされました。

「予約していた美容院が閉まっていました」潰れていた意味で『閉まっていた』だったら二重にショックですね。

「僕の後ろには列はない。僕の隣に列ができる」そして乗れない。そんな朝のホームの光景を想像しました。

「雑談って、何をしゃべればいいんですか?」「ちょっとわかんなぁ」わからないときは黙るようにしてます。

「♪運転手は僕だ 車掌…も僕だ」ワンマン運転の電車汽車しか走ってない地域の子供はむしろこう遊ぶのが普通と聞きました。

「『先生、プリント1枚足りません』と言ったら『余ってない』と言われました」今うるさいから、予備とか刷れないのかもなぁ。

「お母さん、僕のグラス知らな…?あ、割れたの。ふぅん」『捨てた』とどっちが衝撃かなぁ。

「晩ご飯を下さい」今私もちょうどそんな状況です。

「以上をもちまして、皆様にご愛顧いただきました『存在感が臼井君』は最終か」もし絶望放送から1コーナー独立させるとしたらこれしかないと思ってました。また聞ける日を楽しみにしてます。

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・「アブラゼミうるさ蔵です」「足のツメが伸びました子です」新谷さんの報告シリーズ。
・「過多書きトランプキャストバージョンお蔵出し2」たくさんたまってたんですねぇ。
・「日本アニメ界の主軸:有限会社シャフト」折れないように注意!
・「京アニ?何それ?おいしいの?:有限会社シャフト」そろそろそうなってもいいかも知れない。いや、まだ無理か。
・「サンライズなんか目じゃねーぜ!:有限会社シャフト」瞬間最大風速ならなんとか…。
・「ジブリなんかぶっ潰す!:有限会社シャフト」「怖くないっすよ。どうせ一生使われないんで」アジアさんに惚れ直す。
・「敵ですよジブリなんて」昔は使ってたんですけどね。だからこそ、ジブリの主張が虚しく聞こえます。
・「仕事なら何でもいいから欲しい」切実ですなぁ。
・「頭隠して前隠さず:水島大宙」大宙さんの年齢で頭隠すと、別の疑惑が。
・「二兎を追うものは夫をも得ず:松来未祐」「聞かなかった事にして下さい」そうしましょうか。
・「色々残ってますね」「ここからはとある人にピンポイントでございます」みなさん、もうお分かりですね。
・「使徒を…喰ってる!:後藤邑子」「究極でしょ」究極というか、これ以上はあっちゃいけない気がします。
・「ゴリラが土下座:後藤邑子」「使徒を喰ってる以上のものはないでしょ?」アレの後だと若干薄く見えてしまう…。
・「まずはジャブからいきなさいよ」「これしか目に入らなかったんだもん」確かに頭から離れなかったかもしれませんけど。
・「私の背中を見て生きてかえった奴はいない:後藤邑子」「褒めてやるよ、私に右腕を使わせるとはね:後藤邑子」「ヒョードル、ちょっとは楽しめたぜ:後藤邑子」もし『誰の過多書きか当てなさいクイズ』をやった場合、後藤邑子さんだけはダントツでわかりやすい。
・「リングに咲いた一輪の花:後藤邑子」「職業闘ってる人」その花にことごとく倒されていくわけだ。
・「拳と声優を組み合わせた全く新しい格闘技:後藤邑子」声で魅了して拳で砕くんですね。もしくは、拳で砕いた後に声でトドメをさすか。
・「拳で相手を砕くだけの簡単なお仕事です:後藤邑子」簡単なのは後藤邑子さんだけです。
・「もはやジャンルが変わっちゃってる」もはや『後藤邑子』というジャンルです。
・「平成のナッチャコ:神谷浩史と新谷良子」これは解説せねばなりますまい。『ナッチャコ』というのは野沢那智さんと白石冬美さんという往年の大声優さんおふたりがやっていた木曜深夜のラジオ番組(1967年から1982年まで)の愛称、もしくはこのコンビそのものの愛称です。リスナーのハガキとパーソナリティの力量で絶大な人気を誇ったところは確かに絶望放送とよく似ているかもしれません。ナッチャコにあやかってあと10年以上続けたいですな…。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
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1975/04/02
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今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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