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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・タイトル、実際には「誰か注意してあげてください!!」になってましたが、それだと先週のと同じなので多分こっちかと。というか、いつのまにか先週分のタイトルが「誰なんだよ!!」になっている件。それこそ誰か注意してあげてください。
・「吸血毒ウナギです」「にゅる」「胃がキリキリ子です」ドライアイだったり胃がきりきりしたり…ご自愛下さいませ。
・「そういやそんなトークしてたな、のコーナーです」「モペリンさん、神谷さん、その他全国の童貞のみなさん。残念ですが最近の女性は和装でもブラを外しはしません」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
・「私は着付師範の資格を持っているため、成人式、卒業式など着付けのお手伝いに行きますが、約8割の人は洋装のブラをしたままです、和装用のブラをしています」「和装=ノーブラって30年以上前の常識ですです」あらら。そうだったんですか。痛くないのかな。
・「ちなみに糸色望のハカマ姿は細部まで完璧に描かれているので、久米田先生は着ることが多いか、着た人を観察しまくったかどちらかだと思います」「雑誌などでは絶対見えない部分までちゃんと描かれていて、ちょっとヒキました」あ、ヒイちゃうんだ。
・「日本舞踊用の着付け方のほうなので、久米田先生は日舞でもやってるんですかね」「やってないと思いますけど」「漫画家さんですから主人公に着せる物として細部まで観察したりとか」「資料などを取り寄せて」「アイスホッケーのアレ、資料としてゲットしたぐらいですから」「観察してるんでしょうね」その辺のプロ意識はさすが久米田先生。
・「30年以上前の常識だよ、と」「ノーブラなんじゃないのっていう童貞たちの妄想及び僕の」「30年前に死滅していた訳だ」「ガッカリだ!」夢がまたひとつ失われていきました。
・「和装用ブラっていうのがあるんだね」「布みたいなヤツかな」「形をキレイに出すっていうよりかは、着物用に綺麗にする」「主張が無いヤツ」動物のお医者さんのあとがきにそんなイラストがあった記憶が。
・「デザイン的に凝ってたりとか、ワイヤーとか入ってたりすると、上から締め付けたりすると」「出ちゃうから」「たぶん、想像するに」たぶん、そうなんでしょうね。たぶん。
・「そんなこと教えてくれなくても良かったなぁ」いいがっかりっぷりだ。
・「絶望ネーム:代取りさん」「以前神谷さんが『夜の街の女性に優しくされるのかなぁ』とおっしゃっていましたが…俄然、興味が出ました」ここの、興味が出た部分は投稿なのかアジアさんの心情吐露なのか。
・「お茶屋さんの舞妓さんも『飛影の寝顔に萌えた』という子が居たり」多分幽白の飛影のことかと。
・「祇園町の夜の蝶さんも腐のつく女子の方をたくさん存じ上げていますので、優しくされると思います」「ちなみに自分は150年ほどやっている店の32歳代取です」色んな人が聞きすぎだろ、このラジオ。
・「祇園町だったら案内させていただきます」プロの案内で祇園遊びって。想像もつかない世界だ。
・「代表取締役ってことか」たぶん。
・「なにをしてくれんの?」「これはどういうことなのかな?」「大体京都なんてさ、一見さんお断りでしょ」「ぶぶ漬け食って帰りなはれでしょ?」そうでないところも増えてきましたが、まだまだそういうお店もたくさんございます。
・「これはチャンス」「150年やってるお店だぞ」「この番組的に1回」「京都で公開録音とかやったほうがいいんじゃねーのか?」おお、まさかの地元開催?これで勝つる!!
・「公開録音はもう二度とやんねーのか」一瞬だけでも夢を見せていただいてありがとうございました。もう泣きません。
・「池田屋跡行こう」「行った後にそりゃ京都なんだからさ、この代取さんに連絡とって紹介してもらおうや」アジアさんがノリノリすぎて、スタッフさんたちの方が若干腰が退けてるのか。
・「みんな想像しますよ」「『神谷さん行ったんだ』って」「いいよ!」吹っ切れてる吹っ切れてる。
・「次のコーナー行きますか」「そろそろ限界じゃないか、軍手のイボ』のコーナーです」「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ 口喧嘩」「あたしと仕事、どっちが大事なの!」「決まってるだろ!ゲームダヨ」確かにこのアジアさんはズルい。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメと」「休日は何をしていますか?」「ウホッウホホウホウホウホッ」熱演乙。
・「ゴリラって書いてある。誰なんだよ。指定してこい!」指定しなくても、と思いましたが、なるほど、シュガーちゃんや田原さんのゴリラも可能だったのか。

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オープニングコント
「おかしい、こんなの絶対おかしいよ!」「まぁまぁ日塔さん落ち着いて」「何をそんなに怒っているのです?」「原作における私と加賀ちゃんの扱いの差についてです」あ、気づいちゃった。
「そもそもそんなに差がなかったはずなのに、加賀ちゃんは木野君にほれっとされ、先生とはフラグを立てまくり、さらにはくの一属性まで!」思えば大化けしたなぁ。
「一方私はぽっちゃり、ヨゴレ、ウザキャラ属性って」これもある意味大化けか…。
「どうしてここまで差が出てしまったんですか?」「それはひょっとすると中の人の」「今何か言いましたか?言ってはいけないことを言いましたか?」暗に認める発言が。
「大して差がないのが五十歩百歩ですが、いつの間にか差が大きくなってしまうこと、それが五十歩万歩だったり」プロ野球界にはよくあること。
「オタク仲間のサークルだと思っていたら、みんな普通に彼女彼氏持ちだったり」普通に、ではなかったですが、サークル会員同士で結婚しちゃった人達居たなぁ。
「同じ時期に入社したのに、数年後には収入が全然違ったり」あるある。私も研修のとき同期として机を並べて学んだ某が、今年の4月に幹部として赴任してきました。
「せっかくサンマガコラボを成し遂げた直後に、あれとあれが劇場映画化され同時上映」久米田先生はこの巨大なコラボ企画の魁だったんですよ。…前座とか言うな。
「去年はDVDが『化物語』の1/10しか売れない、とネタにしていたら今年はブルーレイが『まどか☆マギカ』の1/10以下しか売れない状態に」上を見たらキリがない、と申しましてな。
「アザゼルさんはDJCDがDVDとブルーレイの初回特典、変ゼミはサントラとDJCDがセットになって発売とラジオが公式扱い」「同じ講談社スタチャ作品なのに、扱い自体がまさに五十歩万歩」「言うな!お互い中の人が出演しているんだからそれは言うな!」「190回以上やっていても、所詮は同人ラジオなんですね」敢えて言いますが、同人ラジオだからこそここまで長く続いたし、ここまで好き勝手できたんじゃないですかねぇ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:じらしっくぱーくさんのものでした」いやはや、お見事でした。
「壮絶なオープニングドラマでしたねぇ」「もはや言及できませんなぁ」いやもう、十分ですから。

「神谷さんが大変乗り気な『さよなら絶望放送全書』発売されるのがとても楽しみです。次の夏コミ辺りで物販されるのでしょうか」間にあいますかねぇ。番組延命の意味も込めて冬コミではいかがでしょうか。
「物販の機会があるのでしたら、そろそろ暑くなってきましたし、商品のラインナップにスタ茶を加えてはいかがでしょう」単品売りでも良いですが、お茶付きの本って斬新ですね。どうでしょうか。
「絶望先生グッズにもお茶がありましたし」すいません。買って飲んだはずなのに言われるまで思い出せませんでした。
「スタ茶に一矢報いる、もとい」「日頃お世話になっているスターチャイルド様の宣伝にもなりますし」一矢報いる方がどうしても正しく聞こえてしまう。
「老舗のお茶屋さんが作りました、というキャッチフレーズでスタ茶、ありですかねぇ?」伊藤久右衛門あたりに依頼します?
「神谷さんが大変乗り気なって書いてありますけど、『絶望放送全書』ってなんですか?」「神谷さんが『やりましょう』って言ってませんでしたか?」「『絶望先生全書』を」おっしゃっていたはずですが。
「作ればいいんじゃねーの?」「神谷さんがやるんでしょ?」「僕はそういう人じゃないじゃないですか」「編集長?」「責任者?」「なんで?」「やるって言いだしたから」「やりますって言ってないでしょ」非常に近いことは言ってたと思いますよ。
「あったらちょっといいんじゃないの、と」「3年以上やってるんでしたっけ?そろそろ4年になるんじゃない乗っていう勢いだから、こういうのがあったら楽しいんじゃないの」濃く作ろうと思ったらどこまでも濃くなるところまで原作どおり。
「オフィシャルで書籍を作ったことってありましたっけ?」あります。
「1回あったんでしたっけ?」「不安ブックがあったんだ」それです。
「そういうことでいいんじゃないすか?」「今回は文章多め」「みなさんが寄ってたかって作ればいいんじゃないの?」そしたら割って入る余地があるかなぁ。
「さよなら絶望先生は久米田先生のものですよ」「さよなら絶望放送はなんだかんだ言ったって聞いてくださってるたった2人のリスナーのためのものですから」「その2人が頑張れば良い」「メール送って来てくださるみなさんが作ったら良いんじゃねーの?」リスナーのうちの誰かが音頭をとって仕切るのは非常にやりにくいと思うので、やはりここは不安ブック方式でお願いしたい。
「神谷さんの役割は?」「ソレ見て『面白いね』って」「ある意味新房監督と同じ立ち位置」「『新房監督何やってる人なの?』『一番最初に完成が見られる人』」わははは。でも、それだと絶望放送全書に『総指揮・監修 神谷浩史(日本おっぱい党党首)』ってクレジット入っちゃいますよ。
「ある意味同じ」「よっぽど大変なんですけどね、新房監督」「新房監督にお会いして色々お話ししたんですけど」「ここで話してしまいたいと思うくらい面白いこと言ってたね」聞きたい。というか、新房監督とまでは言わずとも、シャフトの方にもゲストにきていただけると良いですよねぇ。
「仕事に関して『新房監督忙しいですか?』『ううん。そうでも』って言ってたけど」「うそだぁ」まぁ、監督は謙虚なのだと思います。
「裏で頑張るのかなぁ」「神谷さんもなんだかんだ言って頑張ってくれるんですね」「良子ちゃんも一蓮托生ですよ」「あたし乗り気じゃない」「この番組は僕と良子ちゃん」「あたし乗り気発言してないもん!」「どっちかがやるっていったらやるんです」どんなことも何とかしてきた谷谷コンビでございます。
「神谷さんの補佐をする」「今までだってそうだったじゃないですか」「どんなヒドい構成台本があがってきたとしても、どんなヒドいメールが来たとしても僕ら2人の力で乗り切って来た訳じゃないですか」本当にこのお2人には戦友という言葉が相応しい。
「なんで神谷さんこんなこと言ったの?」「言ったの覚えてねーもん」そんなことを言うと…。
「逆ワープ!」ああ、やっぱり。
「もうアレだ。さよなら絶望放送全書作ろう」「いっそ作ってやろう」「一矢報いてやりたい気分だよ」「本当に言ってたんだ」証拠を全部ディレクターが握っているから大変ですよね。
「大人が許したらっていう事で」「あったら確かに楽しそう」「間にあうかどうか分かんない」やっぱり冬コミでやりましょう。
「オープニングミニドラマに関してとか今週の一言に関してだったりとか、元ネタがなんなのか」久米田康治Wikiで大体事足りそうだ。
「こんな系統のメールが一番読まれているだったりとか」「すごい。専門書っぽい」専門書…うーん。間違ってないかも知れないけど、なんか違う気が。
「このコーナーではこういうタイプのメールが新谷さんはお好み」「今更まとめなくても分かってる気がする」わははははは。
「百見さんばっかりじゃない」そのとおりでございます。ええ。
「神谷さん、凄い。その感じです」なんだかんだ言ってアイディア湯水のアジアさん。


今週の標語
「貴様は今までに味わった絶望の数を覚えているのか?」今まで食べたパンの数より多い気がする。和食派なので。


絶望声優ラボラトリー 谷ラボ
「今回は5月25日発売の、俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックスの感想特集です」まだ全部見終わってません。やっぱりパソコンつながないタイプの再生機買わないとなぁ。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス買いました」「黒い12人の絶望少女の冒頭」「海岸に立つ少女達の横にうっすらと臼井君が立っていることに気がつきました」「きっちり伏線が貼られていたんですね」「本放送やDVDで気がつけなかった自分に絶望しましたがさすがブルーレイと感心しました」私は古い人間なのでDVDでも十分高画質だと思っていましたが、ブルーレイがさらにその上で本当にビックリしました。
「ブルーレイですので今までよりくっきり画面が見える訳じゃないですか」「すごいバカみたいな事言ってますけど」「いやでも、そのとおりですよ」私、あんまり画質とかにこだわる人間じゃないんですが、ブルーレイは見て納得と言うか。
「今まで気づかなかったことに気づいていける」「立ってたんですね」「全く僕も気づきませんでした」「気づいてないっていうか、覚えてないです」「あたしも」古い話ですからね。ええ。ええ。覚えてろっていう方が無理ですとも。ええ。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス購入いたしました」「序・絶望少女撰集に霧ちゃんの部屋にゆのっちのポスター、やまぶき高校の制服があったりと、背景や黒板ネタがより分かりやすくなって、より高画質化したブルーレイボックスを買って良かったです」タダでさえ豊富な小ネタが尋常でないレベルで拾えるようになるので、何度見ても別の見方が出来て飽きません。
「あんまり動かないけど」まぁ、画質はあげられても、動いてなかった物を動くようにはできないですからねぇ。
「当然地上波デジタルでやっている物に関しては画質に関しては今までの物よりいい訳じゃないですか」「だけど動きに弱いんですよ」「凄く動くとブロックノイズがでちゃったり」「ブルーレイで見た方が動きに関してもキレイに見られるんですね」勉強になりました。我が家のアクオスはテレビと言うよりモニターなのでその辺は全然。
「まぁあんまり動いてないんですけど」まぁ、そこはそれ。
「たまにダイナミックに動いたりするじゃないですか」「演出で板村君がやってると凄く動く」「ダイナミックに殴られたりする」後世、絶望先生を懐かしんで見返す頃になると『板村演出キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!』とか言われるのかな。
「第1話の望がバーッと走っていくところとか結構豪快に動いてます」あの辺は放映当初から動いていることにみんなで言及してましたね。
「オープニングとかもさ、結構動いてなかったっけ」「前回軽くディスられた尾石さんの作ったオープニングもね、凄い動いてますから」あれ?前回なんかありましたっけ?チーフ演出の宮本さんが云々、というのは携帯版でしたし…。
「まだ見れないんですねー。うちねー」「ブルーレイ再生機を持ってない」「デジタルでもないので」「多分ビックリすると思う」「見れるようになったら」「その驚きを楽しみにとっておいてます」ぜひぜひビックリしてください。というか、誰か使わなくなったプレステ3とか持ってないのかな。
「HDMI端子でつなぐといいよ」「なあに?」「良子ちゃんは今のテレビにはAV端子」「黄色と赤と白でしょ?」「つないでるー」「それの画質とは全然違うので」「そこにさすんじゃないの?」まぁ、昔のテレビだとそうですよね。
「その上にS端子ってのがあるんですよ」「丸いヤツ!」「見た事ある」「S端子の上にD端子」「USBみたいなやつ?」「USBよりもうちょっと広いんですけど」「D4ぐらいだったらHDMIとかわんないんでしたっけ?」「ほぼほぼ変わらない」「でも音が別だから」「HDMIが一番簡単で一番美しい映像が見られる」ということなので私もHDMIにしようと思います。
「それ、ウチのテレビについてる?」「えー、買い替えれば絶対ついてます」無茶な質問に万全の回答をするアジアさんはさすがですな。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス発売おめでとうございます」「しかしなぜこの日発売したのですか?」「私はCDやDVDこの日は注目タイトルが発売ラッシュだったので店が込みまくって閉店時間に閉店できなかったじゃないですか!」えーと。地震の影響で延びたんじゃなかったでしたっけ?
「しかも、最新アニメDVDを買われたお客様が『今更さよなら絶望先生のブルーレイって誰が買うの?』ってボヤいてましたよ」割とたくさん居ることが判明しているはずです。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、1円しか募金してないのに『ご協力ありがとうございました』なんて言われてすいません!」1円でも募金は募金。
「いやいやいや」「これすいませんじゃないんじゃないですか?」そう思いますよ。
「ありがとうございましたって言われるためにやってる訳じゃないじゃない」「あなたに『ありがとうございました』って言われてもなーって微妙な気持ちになることはあるけど」「言われてイヤな気持ちはしない」まぁ、アレは『ご協力とご理解』に対する感謝だということでいかがでしょうか。
「1円しか募金してないのにそういうことを言われてしまうと申し訳ない気持ちになるっておっしゃってますけど、その気持ちが大切なんですよ」「お金の大小でね、多い方が良いに決まってはいるんですけど」「気持ちが大切なんで」ゼロより1は確実に大きい。
「今回こんな感じで行けたらな」「今まで無かったじゃないですか」新機軸に挑戦すると、その結果は大抵…。

「すいません、バイト先のゲーセンでヤンキーのカップルがきて『これ、ちょっと取りやすくしてくださいよ』と言ってきたので、元の位置よりほんのわずかしか動かせなくてすいません。これが決まりなんです。そんなににらまないでください」にらめば何でも思う通りになると思っているのかなぁ。
「しょうがないですよ」「取りやすくするサービスっていうのは、その店舗ごとにやっている、ホントにサービスですから」「気持ちなわけじゃないですか」「1回で取られちゃったら」「利益も上がらない訳ですよ」「動かしたっていう気持ちがありがたい訳じゃないですか」そういうところに感謝の心を持つ人間でありたいものです。
「あとはお客さま次第」むしろ、難しいモノをカッコ良く取るのが昔はステータスでしたねぇ。…年寄りの繰り言で申し訳ない。
「明らかに取れない位置にあるものが欲しいっていう時もあるわけじゃないですか」「赤と緑入れ替えてください、みたいな」「絶対取れる位置に持って来てくれるっていうことではないので」ご理解の上お楽しみください。
「ヤンキーのそれは何イメージなんですか?」「これぇ!ちょっと取りやすくしてくださいよおお!」「そんな?そんなですか?」「神谷さんの想像するヤンキーはそういう感じなんですね」「若干威圧的なのかも知れない」ヤンキーってもともと威圧的なもんだと思ってましたが。あと、アジアさんのヤンキーイメージの源流と私のそれは多分一緒ではないかと推察します。すなわち、制服着崩して常磐線の車内でドアの周辺に座り込んで大声でしゃべっているというソレ。

「絶望ネーム:某レンタルショップでアルバイト中のしほりさん」このコーナーの女王が降臨。
「すいません!70代のお爺さまが熟女物のアダルトDVDをレンタルするというのは所謂熟女趣味なのか、ロリコンなのか判断に悩みます」「すいません、私のようなものがスタッフですいません!」爆笑。やっぱりこの方のメールは切り口がいいなぁ。
「ああ、確かに」「確かに、なのか?」「悩むなって」「悩まなくて良いことなんじゃないかな」「それはその人の趣味趣向ですから」「何を借りていこうが、そんなこと詮索する必要は無い訳ですよ」「でもどっちなんだろう」気になると止まらない新谷さん。
「70代のお爺さまっていうからおかしな話なんですよ」「男性がっていう書き出しだったら」「熟女好きだと思います」「男性はいつだって、気持ち的には20代なんです」うむ。否定しない。むしろそうありたい。
「だから、10代の子でも付き合えるって思ってるんですよ」それは無理ゲー。
「それは神谷さんが?」「70代の方も、神谷さんも」「田原さんも」飛び火開始。
「一緒ですよ」「10代の子だって、そんなもん守備範囲ですよバッチこいですよ」「実際会ってみたら全然話が通じなくて『そいうのが流行ってんだねー』」「おっさんだよ、その反応」「やめてください」でも無理して同じノリで会話する方が痛々しいんじゃないかなぁ。
「スタッフも一緒だよ!」「一蓮托生だろ!」「パーソナリティがそうだって言ってるんだったらスタッフもそうなんだよ」「この番組的にはそういうものです」強権発動。
「絶望放送全書を作るとしたらスタッフも一蓮托生です」話が戻った。しかも随分前に。
「20代ぐらいのを借りてしまったらヘンな風に思われるんだろうな」「年齢相応のものを借りようかな、でもこれが限界じゃ」「置いてある物に関してはこれが限界じゃのう」「ワシはこれでは本当は動かんのじゃが」動くって。動くのか70代。
「だが、店員さんのことを慮ると、これを借りるのが順当かのう」「段々若くしていくかも知んないじゃん」計算高いな。さすが人生の先輩。
「しほりさんはとりあえず悩まなくて良いよ、と」「お爺さまお元気ですねって思っててくれれば良いんです」まぁ、そのくらいで済ませていただけると借りる側としてはプレッシャーも軽減されます。

「すいません、1回優しくしてもらっただけであなたを好きになって本当にすいません」ここはその筋の方々はリピート再生なさるんでしょうなぁ。…ぴろし声でやったら別の方向性になること請け合いですが。
「優しくされたら好きになっちゃうよ」「男なんてみんな単純だからね」「20代だろ」「みんな女の子がかわいく見えるんだ」「優しくしてくれてるなってちょっとでも思ったら、その子のことが好きになっちゃうよね」まぁ、そうです。かんたんないきものです。


CM
「スター茶、スター茶、苦い広がりスター茶」相変わらず絶妙な外し具合。もう、このジャンルでは第一人者を名乗っても良いと思う。後続者居ないとは思いますけど。


がっかり観光『死にるるぶ』
「最近聞き始めた人には全く意味が分からないと思いますが」「40回ぶりの復活になります」10ヶ月ぶりですか。10ヶ月続かない番組もあると言うのに…。
「あくまで名所の宣伝番組ですから」ああ、この注釈もなつかしい。

「現在登録されたがっかり名所」「北海道の時計台」「池田屋跡の、パチンコ屋跡の、池田屋」「夏目漱石誕生の地(今は吉野家)」「宇都宮の餃子像」「間々観音(通称おっぱい寺)」「ふれあい下水道館」「忍者列車」「三重ルーブル美術館」「UFOふれあい館」「スタ汁健太…これ、スタミナだよね」「関ヶ原ウォーランド」「千葉県富里市のスイカ柄のガスタンク&マスコットのとみちゃん」「以上、いくつですか?」「12カ所が今のところがっかり名所として登録されております」ある意味キリの良い数字ですね。なんか
「間々観音のキーホルダーみたいなヤツ」「高垣彩陽ちゃんがつけてたよ」「エエェェ(´Д`)ェェェエエ」いいのか?うら若き女性がいいのか?
「『神谷さんこれ見てくださいよ』って言われて『ああ、間々観音。知ってるよ』って言ったら意外な顔された」「こっちが意外ですよ」またこの話が高垣さんのところにリターン報告されるのかなぁ。
「『死にるるぶの購読者じゃないの』ってディレクター言ったけど」「違うよ」この番組のリスナーだったらどうしよう。

「秋田にあるももさだカエルをお勧めします」「がっかり珍妙な像として有名ですがそのエピソードもがっかりで、過去に盗難されるということがありました」「無事発見されましたが、その場所がパチンコ店で店主は『客帰れ、という嫌がらせだと思った』と言うがっかり具合でした」1つこのコーナー向きのエピソードがあるとグッと面白くなりますね。
「こんなのパチンコ店の前に置かれたら相当邪魔だと思う」「ももさだカエル」「銅像なんですけど」「浜の入り口に立っているそうです」「これ結構でかいでしょ」でかいっていうか…ポーズが。ポーズが珍妙すぎる。
「なんだろう、このポーズ」「なんかね、グリコの、大阪のグリコをたぶんちょっと、うーん。イメージしていただければ分かりやすい」むしろアスキーアートの『答え:○○』のガッツポーズの方を連想しました。
「種明かしをすると、このポーズ赤ちゃんのハイハイがモデルだと言われていますって」「そいつ片足で立ってんじゃん」下からみたハイハイを立てちゃった感じと考えるとなんとか理解できました。
「書いてあるんだもん!」「盗むってどういうこと」「140万かけて制作したらしいですよ」「微妙ですね。高いのか安いのか分かんない」銅像としては安い方じゃないかなぁ。
「カエルだから」「冬眠されております」「本当だ。ワラみたいのでくるまれてる」封印されているようにも見えますな。
「でかそうだよね」「どういう意図で盗んだの?」それは盗んだ人に聞かないと…捕まってないみたいですし。
「公園の浜の位置口?」「どこにあんだよ」「海浜公園なんだ」「しかも、なんで秋田でカエルなんだ?」「書いてあった」「昔のにぎわいに帰ることを願い」「ゴミを持ち帰るという環境美化への思いを込め、訪れた人達が事故なく無事帰る」「駄洒落だ」「駄洒落で140万かけてそこに像を造り」「冬眠もさせてあげる」秋田県にはよくあること、なのかな?
「登録して良いか」「向こう5人居ますからね」「我々の票も含めて」「過半数以上で登録」「全員だ」「全員一致だ」「これはですね。意味が全く分かんない」「秋田で像って言ったら、乙女の像って言ったら秋田?」秋田と言ったら忠犬ハチ公が浮かびますが。

「僕の住む横浜市都筑区には『都筑まもる君』というゴリラの巨像があります」意味が分からない。
「スピードの出し過ぎの注意を呼びかけている像なのですが、とてつもなく怖いです」みました。なにこれこわい。
「何度か移動して今の位置に落ち着いたのですが、そのおかげで、バイト帰りに下からライトアップされた彼に驚かされます」ライトアップしないで欲しい。
「この番組なんでこうゴリラネタ多いんですかね」あるリスナーさんがきっかけですね。ええ。
「これが街角に立ってるそうです」「こわ!超怖い!」「『絶対ダメ、スピードオーバー』みたいなこと書いてあります」いや、これ見て事故るほうが確率高い気が。
「フェンスがですね。膝よりちょい上ぐらいなんですよ」「無理無理。こんなのまたげるもん。この人」「ゴリラの都筑まもる君のまわりにはフェンスがあるんですけど」「ひとまたぎできるぐらいの」「ハードルにもなってない」「まもる君でかいんだ。ホントに」「成人男性の胸の高さより高いくらいのフェンスをひとまたぎできるくらいでかい」右手を高く掲げてますが、信号機の上くらいまで伸びてますねぇ、これ。
「ゴリラを祀ってるみたい」「封印されてるみたい」しかも封印が解けそう。
「横浜土産、都筑まもる君せんべい」「横浜土産だよ」すいません。聞いた事ないです。もちろん見たことも。
「横浜土産で一番に思いつくのはなんですか?ハーイシウマイでーす。以上、ですよね」以上、ですか。確かに横濱煉瓦もそんなに有名じゃないしなぁ。
「せんべいじゃないのかな」「フロレゾンというケーキ屋さんに売ってるのかな?」「地元のケーキ屋さんがこのお菓子を作ってらっしゃる」「パッケージがどう見てもせんべいにしか見えない」どうやらせんべいじゃなくてブッセみたいですね。
「こわいー」みましたが、リアル志向が悪い方に行っちゃったとしか…。
「ゴリラの像」「都筑まもる君」「登録致しますでしょうか」「4人」「ギリOK」「あたし迷った」「あんまりがっかりじゃなくて、凄い見たい」これは確かに見に行きたくなる。


「ウチこそが桃太郎伝説発祥の地、と言い張ってるところが日本中に30以上もあるそうです」多すぎます。
「その中のひとつに、愛知県犬山市に、桃太郎神社というのがあります」「本殿に畑田の鳥居ではない、桃鳥居」「鳥居が桃鳥居」これ、桃に見えない。強いて言うなら…U字磁石?
「鳥居の下には、桃の中から飛び出している全裸の男性」「おそらく、後の桃太郎」その他の可能性がなかなか思いつかない。少なくとも入浴中何かを発見しちゃってお風呂から飛び出しちゃった人ではないと思います。
「敷地内には中途半端にリアルで怖い大量の人形」「桃太郎や猿、雉、犬」「おばあさんの洗濯岩なんかもあったり」洗濯岩?岩?板じゃなくて?…どうやら私の知らない桃太郎があるようですな。
「鬼は基本的にいじめられていて『優しい鬼です、背中へどうぞ』という貼り紙をつけています」その貼り紙自体がイジメだよなぁ。
「以前は宝物館に桃太郎が生まれた桃の化石、きびだんごの杵と臼、鬼の頭蓋骨などが展示されていたのですが」「火事で焼失しました」「『化石なのに燃えたの?』とは禁則事項です」これがホントの化石燃料…すいません。
「今も鬼の金棒と鬼のちん○が今も宝物館に陳列されています」ちん○だけにな!ってか、新谷さんホントにこういうの平気になっちゃってるなぁ。
「そもそもなぜ愛知に桃太郎神社があるのか」ググったら、木曽川流域にも桃太郎の伝説が残ってるんですね。しかし、海じゃないのに鬼が島、というのは長野に川中島があるようなもんでしょうか。
「もはや興味津々です」ですよねぇ。これはなかなか画期的。
「画像がいっぱい」「桃鳥居から」「鳥居の下に桃から飛び出している全裸の男性が立っている訳でしょう」「こちらです」「桃の形です。輪郭です」「気になる全裸の男性っていうのがこちらです」「ハイ」「こぇぇよー」「完全に桃から出てるから」「生まれたばかりの桃太郎像ですな」まぁ、これは分かる。
「『優しい鬼です背中へどうぞ』」「ちょっと、これは痛々しい」「これはアレでしょ?」「デトロイトメタルシティーでクラウザー様に蹴られる豚の人でしょ?」「資本主義の豚でしょ?」「優しい鬼なんです」似てる似てる。
「火事で焼ける前の、桃太郎が生まれてきた桃があります」「焼ける前の非常に貴重な写真」「こちら!」「黒い塊だ」「桃の化石なんですって」「桃の化石だってゆってるんですもん」「石だよ、ソレ」「しかも燃えちゃった」「石なのに燃えちゃったの?」というか、そもそも、1000年かそこらのそんな短い時間で桃が化石になるのかっていうところからツッコまないといけないのが、もう。
「これ洗濯岩なんだ」「洗濯岩、こちら!」「普通の石だな、でっけぇ」「普通の岩過ぎて」「普通洗濯板、ですけどね」私もそう思っていたんですが、どうやら『この上で洗濯をしていた岩』らしいです。
「ヒドいですね」「優しい鬼は完全に資本主義の豚ですよ」特に目が似てる気がしますがどうでしょうか。
「ひでぇわ、これ」一言でいうとそうなりますなぁ。
「愛知県犬山市の桃太郎神社」「登録しても良いという方、挙手を」「1、2、3、45」「登録です」これはもう、文句無しかと。
「桃太郎像のうしろにすべり台あんの?意味が分かんないですね」意味とかあまり考えない方が。

「私が住んでいる茨城県つくば市にある筑波山にはところどころ色んな物があります」
「まず、山頂手前のごちゃごちゃした施設」「そこにあるメイン施設のガマ洞窟にはなぜか売り文句が『巨大イノシシです』」「日本語もよく分からなくなって来た」ミートゥ。
「ムダに長いすべり台の近くには『僕はガマです。日本で初めて空を飛びました。今は屋上で一休みです。会ってください』というメッセージがあります」「お土産喫茶の屋根の上には、なぜか、背中にシマウマが乗った巨大ガマガエルがいました」「登山ついでにぜひ行ってみてください、とのことです」筑波山には登ったことありますけど、覚えてないですねぇ…。もっとも、登ったのはもう20年近く前のことですけど。
「ちょっとしたパラダイスなんですけど」むしろカオスワールド。
「これ、ガマ洞窟の中に居るガマです」「こわいよ!」「目が赤い、ガマみたいなヤツが壁を這ってる」「意味が全く分からない」「ホラーだ」恐怖を煽ってどうするのか一体。
「お土産喫茶」「まとまりがないね」「ごちゃごちゃした施設」計画とかせずに建物が増えちゃったのかな?と思わざるを得ない感じに。
「これが1番、シンボルなんですかね。ガマですね」「筑波山はガマすごい有名ですから」「四六のガマなんつってね」「ガマの油をつけると傷がたちどころに治りますよ、みたいな」それは見た事あります。実演販売と言うか何と言うか。スパッと切った上からガマの油を塗ると見事に血が止まるという、実に派手な演出のものでした。
「ガマ洞窟の入り口」「どっから入んの?」「入り口、見てください。天狗の面が飾ってある」「ちょっとしたお化け屋敷的な」「見てください。完全にゴミでしょっていう」「ソレ何?」「リサイクル100%なんじゃないかって言う謎の物がぶら下がっている」ガマ洞窟ってカエルがたんまり居るのかと思ってましたけども。
「ロンドンの兵隊さん的な感じなんですけど」「血が出てる」「完全に血が出てる上に、帽子のところに『KILL』って書いてある」ブリテン島の偉い人に怒られたりしないのだろうか。
「ガマの油販売所、という標識の上に」「背中にシマウマが乗った巨大ガマガエル」「下から見た所です」「シマウマどこ?」「ちっちゃ!シマウマちっちゃ!」「シマウマ、完全にガマの背中に刺さってるみたいな感じになってますね」「シマウマの意味はなんなんですか」「意味は全く分かんない」なんだろう。作った人の説明を聞いてみたいような、聞くともっと混乱させられそうな。
「僕の出身の、茨城の牛久市の隣街なんですけど、つくば市って」「こんなことになってるとは思わなかった」私も茨城県の高校に3年通ってましたが、しかも高校1年時に筑波山登りましたが、一切記憶には無いです。いつの間にこんなことに。
「ガマ洞窟、登録するかどうか挙手をお願いします」「タケさんと高橋さん手を挙げない」「逆に楽しそうなんじゃないか」「がっかりしないんじゃないかって言うことなんですかね?」「あいつらバカだな」否定はしませんが。
「登録」これも文句無し。
「皆様にご愛顧いただきましたがっかり観光『死にるるぶ』は今回で最終回です」「今までがっかり名所の記事ありがとうございました」うわぁ。2週連続でコーナー終わっちゃうのかぁ…。

エンディング
「では、そろそろフロンティアワークスの経営状態も今回の放送もおしまいです」なんだかこれはシャレにならない気がする。
「4月5日に開催された公開録音イベント『座・さよなら絶望放送』が、なんとDVD化決定」「最初で最後の映像化」キタコレ!いくつ買えば番組存続ですか?
「前田さんも山村さんも追い出された改蔵のニコ生先行配信を最後まで見た新谷さんはさすがですねbyオレガノさん」やっぱりプレミアム会員なのか新谷さん。揺るぎないな。
「イベント、『座・さよなら絶望放送』がDVDになるんですなぁ」「あんまり僕らもよく分かってないのでここでは言及するまい、と」小出しにしてください。とりあえず今のところは。

「絶望した!『げんしけん』第10巻のカバー裏で、あけないでよネタが使われていることに絶望した!」木尾先生何やってんですか一体。
「朽木君の『にょーん りょーこ』の件と言い、木尾士目先生はどんだけ絶望先生関連が好きなんですか!」エンドカードの時も力入ってましたし、純粋にお好きなんでしょうねぇ。
「神谷さん見た?」「見ました」「ほんとだ〜」「霧ちゃんのあけないでよネタなのかな?」「好きで居てくださってるんですかね」「ホントにありがたいことですね」まったくです。


お別れの一言
「リスナーに『さよなら』って言葉があるとするならよー、おれたちが『さよなら』と言うのを聞く時だけだ!」まぁ、ある意味元ネタに忠実なんですが、これ、今の状況だと色々深読みしたくなってしまったり。

「来週は久しぶりに番外編をやるそうです」最終回じゃないことを切に願っております。かなりマジで。

拍手[4回]

・「吸血毒ウサギです。シャー」「ドライアイです」最初に毒ウサギが来たから、ドライアイまで妖怪とかモノノケっぽく聞こえました。カサッカサのでかい目が襲ってくる感じの。
・「そういやそんなトークしてたな、のコーナーです」「式亭三馬が書いた小説、浮世風呂の中で、子供たちが『おいら、うちけえろ、けえるが鳴くよ』と歌っています」「図書館で読んだとき、江戸時代から子供たちの間で歌い継がれて来たんだな、と絶望しました」「そんな話しましたね」「カエルが鳴くから帰ろなのか、カラスが鳴くから帰ろなのかという論議をしたことがあって」第174回の『一矢、報いてやりましたよ!』でのネタでございます。
・「現代でも知ってる子居るんですね」「カエルが鳴くから帰ろっていう言い回しが今の子供たちが知ってるかって事?」「知ってるんじゃないかな」知ってると言うか、こういうのはある種自然発生的な言葉遊びですから、昔からあるものと知らずに口にしている子供も多いのではないでしょうか。
・「あたしずっとカラスだと思ってたから」金沢の土地柄なのか、新谷家の特殊事情なのか。まぁ、これはそもそも、どっちが正しい、という類のお話では無いんですけどもね。
・「国語教師の病気で気になった物で」「第170回の放送で『麗』のつくりについて疑問に思っていらしたので解説致します」「麗という字は象形文字に分類される」「麗は美しい角が出そろった鹿の形を現す」「従って鹿の上は目ではなく角です」この解説は私も送ったんですが、本職にはかなわなかったようです。
・「国語教師なんですね」「ラジオで無知なトークを繰り広げているヤツらが居たら、お前らそれは違うよ、とご指摘のメールを」「言われてみたら、こんなこと聞いたことある気がする」これを聞いた事があるのはかなり希有かと。
・「なんなんでしたっけ。元のネタは」「目に見える」「こっち見られてる気がする」「バカですねぇ。非常にバカですねぇ」「ソレを冷静に『角ですよ』と」…なんというか、つくづく絶望放送らしい展開だなぁ。
・「たれこみったー」「私は杉並区のとあるラーメン屋で働いています」「その夜、お午後11時過ぎに男性2人組が来店されました」「ご注文いただいてラーメンを作っていると『まどか、売れてるみたいですね。化物語かそれ以上みたいじゃないですか』『まぁ、まだ1巻の初動しか出てないんですけどね。一安心ってことでしょうか』」「この手の会話は杉並ではお馴染みなので、さして驚くようなことはありません」「『宮本さん、会社の入り口に婚姻届貼り出したらダメですよ』」「『良い作戦だと思ったんですけどね。あ、そのスープ残すなら僕いただいても良いですか』」諸々含めて何やってんですか一体。いやもう、この定型的な言葉でのツッコミがここまでしっくりくる行動も珍しい。
・「ご注文いただいた油ソバはこっそり大盛りにしておきました、と」「色々ツッコミどころがあるんですけど」むしろツッコミどころしか無い感じ。
・「宮本幸裕さんがどうやらご来店されたようで」「色々自分の周りのことについてお話しされていたようで」「まどかのシリーズディレクターですから」そっちの件はお祝い申し上げますが。
・「入り口に婚姻届貼り出しといたの?」「誰か適当に書いて提出しといてってこと?」「バカじゃないの?」画期的というのは色んなものと紙一重。
・「スープはもらう」「確実に宮本さんだよ」「宮本さん、そのラーメン屋さんあなたのこと優遇してますよ」「大盛りにしてもらってもスープまだもらうんだ」今回の逸話はチャーハン事件を思い出しますね。
・「シャフトの方が携帯版聞いているかどうか分かりませんけど」「注意してあげてください。ヤツに対して」まだおられたはずなので、その方経由で宮本さんからなにか番組に対してリアクションがあったら面白いんですが。

拍手[3回]

オープニングコント
「おや、日塔さん、読書ですか?何を読んでるんです?」「これは、女子力をアップする本です。今から女子力をアップしておかないと、いい女になれませんからね」「普通かつウザい前振りありがとうございます」「普通かつウザいっていうなあ!」なんだろう。この『もういいよ、ばいばい』って言いたくなる謎の力は。
「女子力をアップしていくと、おのずと魔女子力をアップすることになりかねませんよ!」「なんですか?魔女子力って?」「魔法少女がいずれ魔女になるのが宿命であるように」その宿命はやむを得ないとは言え…。
「女子力があがりすぎると、男をたぶらかす魔女子力になるのもまた自明の理」「いずれ、派手なメイクや髪型をして、胸の谷間を見えたりお尻のラインがくっきりするファッションに身をつつみ、男性に媚を売る口調で話す魔女子になるのです」腐女子とどっちかがいいのか迷うところですね。
「絶望した!世にはびこる魔女子に絶望…」「先生、その羅列ネタは間違っています」「本当の魔女子というのは、黒髪ロングストレートでナチュラルメイク、清楚なファッションに身をつつみ、上品で家庭的な雰囲気を醸し出しつつも、実は腹の底で」「いやだぁ!そんな現実はもっとイヤだぁ!」現実は常にクソゲー。


オープニングトーク
「ホントに女子はこえぇなぁ」恐ろしいものですよ、ええ。実に。
「男子も怖いですよ」「男子のどこが怖いんだよ?」「わかんないから」「何を考えてるか分かんない」「そんなもんです」「男子は女子が怖いし、女子は男子が怖い」だから面白い、と言う方もおられますな。
「男子は大体エロい事考えてます」「やだぁ。そんなのやだぁ」現実を見ようよ新谷さん。
「そんなわけ無いです」「今みんな考えてる?」「タケさんはそうだろうけど」「タケさんはそうでしょう」「タケさんはそうでしょう」原作における奈美と同じ扱いですか。万全の信頼感だな。
「男性は大体エロい事考えていますよ」「隙あらば!!と思ってます」「だから非常に単純ですよ」否定はしません。
「女子はさぁ」「意外とさぁ、黒髪ロングストレートでナチュラルメイクで清楚系の子がさぁ。なんか物凄い計算をしてるじゃない?」「あたしに言ってます?」「あたしでも清楚系の服じゃないからいいか。黒髪ロングだけだもんね。良かった」良かったですね。
「男性は見た目で判断してるだけだと思います」いやいやいやいやいや。
「ちゃんと人と接していれば」「女子はそういうのを隠すのが非常にうまい」うまい人が多いというのはあると思いますが、最近減ってる気もします。
「そんなもんですか?」「そんなもんです」「いかに男子が単純で馬鹿な生き物かってことですよ」「そこはそうかも知れないですけど」「うわぁ否定しないんだ」「目の前に居る男子」「目の前に女子が居るのに、怖い怖いって言うから」怖くないとでも?
「目の前に、超好みの、黒髪ロングストレートで清楚な人と、超好みの、谷間が見えてお尻のラインがくっきりの人と居たら、どっちとしゃべりますか?」「両方とお話ししたいです」「答え出ちゃったよ」まぁ、こんなもんです。概ね。


今週の標語
「絶望の息子がエクソシスト?フハハハハハハハッ、面白い!苦しい放送はこれからだ」まだまだ続いてください。


普通って言うなあ!
「電車に乗っているとき、窓の外を見ているふりをして結構窓に映った自分を見ています。普通って言うなあ!」鉄オタなのでそんな時間の使い方が出来た試しがありません。
「普通なんだ」「これは分かる」「気がつくと前髪直してたり」女性はそれでいいと思います。
「神谷さんはアレでしょ。ゲーム画面見てんでしょ」「ああ…、そうだ」さすが新谷さんはよく分かってらっしゃる。
「佐藤さんがこのスタジオに来る前に神谷さんと会って、言ってたとおりゲームしてた」「偶然電車の中で遭遇しまして」「バッチリヘッドフォンをつけて、ゲームの世界にどっぷり浸っているところにどっかで見た風体の男が現れて」「3DSをぱたんと閉じて、お話ししながら来たんですけど」いつでもどこでもぶれないアジアさん。
「たまにふと、暗いところに差し掛かると」「地下鉄なんつったら外の風景とか何もねーもんな」それこそ、広告を出したらインパクトは他の路線の比じゃないんでしょうけども、それほど対費用効果が無いんでしょうね。一瞬で流れちゃいますから。
「地下鉄に乗ってて、小林ゆうちゃんを見かけたとある音響監督さんが居て」「見たら、地下鉄で自分の顔映るじゃないですか。ずーっと変顔の練習してたんですって」「びっくりして、わぁ~ってなった」「何種類もやってた」さすがとしか言いようがない。
「ゆうちゃんに話したら『やってたかも知れませんね』」「小林ゆうの名前が出てきて『これ普通ですよね』って言われても今ひとつ心得がいかないのはなぜだろう」「やってることは前髪直すか変顔の練習か」すげぇ2択。

「アニメや漫画などで女の子キャラが突然水着を着せられるシーンで『そんなワケねーだろ。女には色々準備があんだよ』とツッコんでしまいます。普通って言うなあ!」女性は本当に大変ですな。あと、ここのツッコミ方が不良子っぽくて俺得。
「私のその色々準備をしなきゃいけない歳にはもう水着を着ていなかったな、と」「良子ちゃんが最後に水着を着たのはいつかな?」「ちゅう…」「ちゅう、がく、せい?」
「1回着たけど授業じゃなかったしな」えーと。もしかしてグラビア撮影とかですか?
「プライベートで海とかプールとか行かんのかね?」「行かない!」即答。新谷さんにとっての海は舞浜シーでしょうなぁ。
「それは、それはそれは、ちょっとさびしいですな」「行くんですか?」「僕は、リゾートが好きですから」「最近全く行ってませんけど」「全然聞いたこと無いなその話、と思って」私も寡聞にして記憶に無いですなぁ。
「水着は持ってますよ」「派手な感じの」「南国にあいそうな、ファッとした感じの」「それを最後に穿いたのはいつだったかなぁ」「もう何年も前じゃのう」それを着て遊んだ時の楽しい思い出を聞けると思ったのに、急に寂しい話になってしまった。
「女性が水着を着ようと思ったら」「体型を気にしますから」「だいぶ前から準備しなきゃ」「シーズン始まる前からでしょう」「体重的なこととか」「やっべぇな~」さっきから話のしょっぱさが止まらないんですが。
「良子ちゃんは着るんだったらワンピースが良いですか?セパレートが良いですか?」「セパレートタイプの上からおっきなTシャツを着たいです」「何もかも包み隠す感じだね」わはははは。正直な新谷さんが大好きです。
「セパレートタイプのほうがわりと体型が隠せるんでしょ?」「意外とそうなんです」「ワンピースの方が布地面積が多くて体型が隠せていいんじゃないと思ったでしょ?」「タケさんなんか思ったでしょ?」「タケさんはそうでしょう」便利なタケさん再び。
「だって、あの伸縮性のある生地で模様なんて入っててご覧なさいよ」「体型によって模様の現れ方が違う。困るわ~」すいません。そんなにマジマジと人の水着姿を見つめたことが無いのでよく分かりません。というか、みなさん色んなところを気になさるんですなぁ。
「ラインが入ってるとか」「縦ストライプ」「ストライプなんてもっと恐ろしい」「細く見えると思いつつ、とは言え、とは言え、ですよ」「かと言って横縞なんてもっとイヤ」「怖い。水着怖い」新谷さんの方が怖いっす。
「セパレートでTシャツって言うのが」「一番良いと思うよ。一番平和」「武装してる感じがしますけれどもね」あとグラサンと帽子があれば完全武装ですかね。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「体重計に乗らなくても朝ブラを着けた時点で『あぁ、ちょっと太った』と気がつきます。普通って言うなあ!」こういうメールを聞いて『ちょっとドキドキしました!』と報告するのは許されるのでしょうか。
「そういうものなのかね」さぁ…。
「そうなんでしょうね、じゃあきっと」「そうなのかも」新谷さんはピンと来ない、と。
「それぞれ個人でさ、これは、俺太ったかなって思いあたるところって違うじゃない」「最初に着く場所が違うって言いますもんね」私はオーソドックスに腹です。
「僕はもう露骨に顔に着くので」「顔が急に丸くなるので」「体重は変わんなかったりするんですよ」逆に言うと、ちょっと油断するとすぐに顔の形が変わってしまうということで大変ですね。
「印象なんですね」「ちなみに、このスタジオに居る連中の中で、私はここが太ったラインでございますっていうので、変わった人居ます?」「佐藤Dは朝起きた時に、一歩目の足の裏が痛かったら太ってます」「足おろした瞬間に痛ってなったら太ってる」「一歩二歩が痛い。左右の足で」足の裏が痛いのは歩くのがつらそう。
「ホームページで気になる人は、朝起きる、足の裏が痛いで検索をかけろ、と」しました。痛風ですかシュガーちゃん。
「裏が取れてるような事象なんだ」「そういうことなんだ」「そんなことが起きてんだね」「それは、痛くならないようにしなさい」どうかお大事に。

「彼氏に、『クッキー作ったの。あなたの事を思って作ったんだ〜。食べてくれたら嬉しいな』と渡したブツは、お店で買ったのをラッピングだけ変えて渡しています。普通って言うなあ!」それが普通だとしたら、むしろ男は騙される方が普通。
「ほら見ろ~。これが普通なんだろう。女の子は怖ぇぇんだよ」「ホントだ」「頭いい~」切れ者と呼んでよろしいでしょうか?
「もうこれ以上騙さないでくれよ!」というか、騙すのであれば騙しきっていただいた方がまだ幸せです。



電波リスナーと絶望ラジオ
「めったにやらないこの番組の感想特集です」珍しい。

「オタク系の学科授業中に『さよなら絶望放送って知ってる?』と発言する教師。どうやらこのクラスの半数がこの放送を聞いているようです」「みんな聞いてる~?採用されたよ~」なんで最後だけ昭和のノリ。
「なんですかね。オタク系の学科って」「オタクを研究してるんですかね」大学なら漫画学科がある大学ありますし、あとは専門学校ならば多数あるでしょうね。
「建築学科?」「そういうことか。拾わなきゃ良かった」「僕ら激しく後悔しています」駄洒落ですかシュガーちゃん。
「なんですかね。トークバックのボタン壊してやろうかな」いやいや、ボタンに罪は無いので。
「たまにやるんだよな」「急によく分かんないことを言い始める」「ちょっと嬉しそう」「打ち合わせ中もたまにそういう事やる」「でもね、一番冷静に打ち合わせを進めるのが佐藤ディレクター」「なのに、たまにそういう事やる」突発性駄洒落症候群は成人病です。

「絶望ネーム:エノデンが好きさん」「ふと思ったのですが2人ラジオでパーソナリティの片方がヨゴレになる事は多いですが、両方ヨゴレなのってこの番組くらいですよね」そう言えばあんまり思いつかないですねぇ。古い話で恐縮ですが、昔やってた『広井王子のマルチ天国』という番組は登場者全員で全力でヨゴレていくという、素敵かつ画期的なラジオでしたなぁ。懐かしい。
「構成作家とディレクターはまだいいとして」「アニメのプロデューサー、版権元、音響監督、副監督、漫画のチーフアシスタント、マネージャーとスタッフまで片っ端からヨゴしまくり。こんなラジオがどうして終わらないんでしょうか」そりゃもう、面白いからです。
「良子ちゃんは、ヨゴレですよね」「ちょっと待って!」「あたし今」「神谷さんだけヨゴレです」「あたし今2人ともキレイに」「ちょっと待って神谷さん!」今現在進行形で自ずとヨゴレっぷりを証明してしまっているような感があるんですが。
「構成作家とディレクターはね、進んでね、ヨゴレていきますから」「詳しくは携帯版のほうを聞いていただければ、その辺は詳しい」そして、今度出る公開録音のDJCDがトドメになるんですね。分かります。…あれ?そう言えばアレはいつ出るんでしょうかね?
「携帯版を聞いたらあたしより神谷さんのほうが絶対汚れてるかんね」「あの放送は誰がやってるか分かんないんですからね」「いいえ、神谷さんです。神谷さんと知らない人です」突き放す突き放す。
「ちょっと待ってくれよ。急に切れたぞ」「そりゃそうでしょ。あたしさっき2人まとめて救おうとしてたのに」こういう鍔迫り合い、久しぶりだなぁ。
「ラジオって言うものはね、どっちか片方がヨゴレになって行った方が面白い訳ですよ」「その方がおいしい訳ですよ」「おいしいところを良子ちゃんに」「いらないいらないいらない」「あたしバランでいい」バランと言われると、最近は寿司や弁当につきもののソレよりもダイの大冒険のパパを連想してしまいます。なぜだろう。
「アニメのプロデューサーっていうのは宮本純乃介のほうですかね」「言っちゃったよ」「最近いい仕事してますから」「ブルーレイボックスをね、全部購入した暁には、特別版というか、ソレ専用のアニメ1本ブルーレイで作ってプレゼントしようじゃないか、という企画を立てましたから」これは本当に感謝しています。
「この前の野音のイベントもですね、あのアーティストさんたちも宮本さんのチョイス」「ちょっとした宮本フェスですからね」これも敏腕っぷりを発揮してましたね。でもやっぱりこの人は音楽畑の人だなぁ、と思ったりもしました。
「版権元さんってヨゴレてますか?」「講談社さん?」「もしかしたらスタ茶のこと?」「だってお茶屋さんだもん」お茶屋さんじゃショウガナイ。
「音響監督ね」「これはだってリスナーによってケガされたんだぞ」「二度とチャックとか言うな」すいません。無理です。辞書登録しちゃったし。
「副監督はね。龍輪さんは相変わらずこの番組聞いてくれてるんですかね」「聞いてくださってるんですか」「改蔵頑張ってください」「太ってたよ」「まるっ、つやってしてたよ」分かりやすい擬音には噴かざるを得ません。
「最初の頃に戻っちゃった」「急激に痩せたもんね」「あの時ね」「で、徐々にまた太っていった」月の満ち欠けみたいですな。
「速く新しい彼女を作ったらいいよ」親友の前田さんも結婚しちゃいましたしねぇ。
「漫画のチーフアシスタントは」「これは僕らが汚したんじゃないぞ」「これはアニメの方で」「よく分からんぱんつにブラジャーとか穿かして『ふぁー』とか言わした」というか、そもそも原作の時点で(ry
「マネージャーとスタッフは、もうしょうがねーよ」「あいつらもう真のヨゴレだから」80年代の深夜ラジオの時代から、パーソナリティのマネージャーはネタにされるものと相場が決まっております故。
「この番組で飲み会に行くとマネージャー連中は本当に盛り上がってるよな」「よく分からない単語が飛び交ってるの」「マネージャーズとタケさん」仲良いなぁ。良い出会いだったのか悪い出会いだったのか。
「何でこのラジオが終わらないんだ、と」「終わりますよ」終わらないでください。

「今日久しぶりにはっぴぃ☆なんちゃらをフルで聞いてみたら、もはや何のネタだか分かりませんでした」こんなブログをやっているおかげで、これだけはちゃんと覚えてます。というか、身近に割とあの歌を想起させる出来事がしばしば発生するので忘れたくても忘れられません。
「だいぶ初期に作った歌でしたもんね」でも当時は『なんでいまさら?』みたいな扱いでしたよね。
「火曜日の朝はあげたてドーナツから始まりますからね」「なんですかね?」「都内某所で売っているドーナツについて熱く語ったことがあんだよ」第1回のネタですね。…最初っから飛ばしてたなぁ。
「あげたてはすんごいおいしいんだよ」「甘いだけだろ、アレは」「あげたてはホントおいしいっす」あのドーナツ屋ついに京都にも出来たんですが、やっぱり行列が長過ぎて買う気になれません。

「メガネの向こうの瞳がキレイね」「ステキだなチェックのネルシャツ」「そんなネタありましたっけ」「着てた?」「多かったんだ」「未だに着ますけどね」
「たまには隣に座ってみたくて」「若干奈美と先生的な感じにもなってますよね」クモハ通信という同人誌では、谷谷コンビが先生と奈美で描かれていますので、よりそんな雰囲気が楽しめます。
「アフレコ現場で誰も座ってくれないっていうネタを拾ってるんですよ」「アフレコが終わった今となっては何の意味も為さない」「結局ずっと空いてました」まだだ、まだブルーレイのおまけがあるから!
「みんなでいっしょにおはこんばんちわなら ときめきナーミンナイト」「ときめきナーミンナイトは一番の黒歴史」「一番は違うはずだ」でも、黒歴史はどれだっていう話になった時には最有力候補にあがりますよね、これ。
「最も夢の回でしょ」悪夢と言うかナイトメアと言うか。一緒か。
「すごいなー。相当前の話ですね」正式にはカウントされてませんが、第14回、2007年の11月ですからですから、もう4年近く前ですね。
「ピンクのカーディガンとか、もうネタとしてもはや成立してない」「あれどうしました?」「捨てたよ!」「XLだろ、買って来たの」「すっげぇデカい」「着れないね」「あんなもん速攻捨てましたよ」捨てるくらいならオークションにかけるなりリスナープレゼントにするなりしていただきたかったなぁ。
「またあおうね今度のチューズデイって書いてありますけど、ホント意味が分からないですね」「火曜日更新だったことがあるんですよ」色々不都合があってお引っ越ししました。それすら、もう、遠い日の話ですね。

「あまりアニメや声優に詳しくない友人と絶望放送を聞いていたところ『このパーソナリティ2人ってどういう関係?』と聞いて来たので、『戦友』と答えておきました」正解。
「『友』の部分がさっき取れかけてましたけどね、あたしたち」まぁ、戦場ですからそういうこともあるかと。


良子・不良子・普通の子!
「お蔵出し」「いつも3通限定でお届けしているため」そんな縛りがあった事に言われてから気づきました。本当にダメだ。

「花嫁修業の一環として料理を始めた良子ちゃん」「良い良子:『まずは基本をしっかりしなくちゃ』と、出汁の取り方から始める」出汁は確かに大切ですが、昆布をガラス容器に水と一緒に入れて冷蔵庫で一晩寝かせたらそこそこおいしい出汁になったりするので最近適当です。
「不良子:『楽なの作りたいよなー。男って量あればいいんだろ』と丼ものを作る」毎日毎日丼は勘弁してください。うまければうまいほどカロリーオーバーで不健康まっしぐらという地獄の罠。
「普通の子:『まず色々と揃えないとねー』と、エプロン、調理器具、調味料などを揃えるだけ揃えて満足し、料理はしない」お約束お約束。
「良子ちゃんどうなんですか?」「揃えるだけ揃えて料理して、すぐ飽きます」ネタが本人とあんまり違ってないんだもんなぁ。
「2週間ぐらいやって、そこからぱったりやらなくなる」「2週間坊主」保った方って言ったらかえって失礼か。
「新しい調理器具がくるとテンションあがる」分かる。分かるけど、そこで満足するとちょっと。

「差し入れにもらった大好きなお菓子が余った時の良子ちゃん」「良い良子:『私、ダイエット中だから、神谷さんよかったらどうぞ』と、譲る。好印象」発言者の人柄がにじみ出る発言内容になってますね。お見事。
「不良子:『えーと、その、なんだ。半分こでどう?』と恥ずかしそうに言い、さらに好印象」『さらに』というところがよく分かってらっしゃる。
「普通の子:『じゃんけんで公平に決めましょう。じゃーんけーんパー!私の勝ちー、もーらい!』」こんなもん笑うに決まっとる!爆笑。
「佐藤Dがこのセリフが聞きた過ぎて『このメールを読んでください』」ディレクターが私利私欲に走って、結果成功するから愉快。
「ムカつくなぁ、この人」言っちゃった。
「この番組も差し入れ」「『神谷さんなんにしますか?』なんて聞いてくれるんですけど」「『良子が好きな物をお取り』」「神谷さん譲ってくれる」「お父さんやおじいちゃんみたいに」「ジャンケンして決めようなんてことはしない」「もう大人ですから」番組のネタとして一度してみて欲しい気はします。

「さのすけが不治の病に犯され余命一ヶ月であると知らされた時の良子ちゃん」「良い良子:『さのすけ、今まで冷たくしてきてごめなんんさい。あたし…本当はあなたのことを!』と言いながら、チューブだらけの姿で病床に横たわるさのすけをかき抱く」すいません。良い話なのにどうしても絵面がコントにしか思えなくてすいません。
「不良子:ついにさのすけが天に召されるとき『さのすけ!死ぬなぁ!』と絶叫し、大粒の涙をこぼす」その横に立っているのはさおりんな気がしてならない。
「普通の子:『新しい人形に顔描けば?』と身もフタもないことをぶっちゃける」あ、なんか急に現実に戻って来た。
「設定が変だって」まぁ、このシリーズにはよくあることです。
「チューブだらけで横たわるさのすけって想像できない」「チューブさした方が危ないんじゃないの?あの人」まず間違いなく。素材的にも。
「さのすけが不治の病に冒されたらヤですねぇ」「若干不治の病にかかってるんですけどね」「若干タルンタルン」「若干毛羽立ってる」それは確かに治らないっぽい。
「何だったらさのすけは3年ぐらいお風呂入ってませんから」「生まれてこの方1回も入ってない」「入れた時にどうなっちゃうのか分かんない」「布が延びちゃったりとか」「剥げちゃったりするとか」「除菌はしてる」「洗うのは怖い、と」水は危険ですので、なるべくつけない方が良いですね。

「テレホンショッキングから電話が来て、『明日来てくれるかな?』と聞かれた時の良子ちゃん」「良い良子:一拍置いて『いいともー』かわいくお返事。タモさんにっこり」ある意味『ふつう』な感じ。
「不良子:『客席のみんなも一緒にー、いいともー!』とスタジオを盛り上げ、タモさんタジタジ」最近はこういうパターンもあるんですかね?
「普通の子:『モロチン!』と元気よく返事。タモさんと会場のみなさんドン引き&某掲示板で炎上」これ、炎上した方がマシかもしれない。スルーされた方がむしろキツい気が。
「みなさん、苦笑い」「やれって言っといてやらせて『やや』ってどういうことですか?」「せめてちゃんと笑おうよ」苦悩の仕方がお笑い芸人っぽいんですが。大丈夫ですか新谷さん。

「10年後の良子ちゃん予想」「良い良子:子供に恵まれ、育児と仕事に忙しい毎日を送る。『こんなに幸せで良いのかしら』」良いキャラが幸せになるのはほっこりしますね。
「不良子:時に夫と仲違いをしつつも『ま、ケンカするほど仲がいいってね』と、眩しい笑顔」ケンカも出来ないよりは仲が良いかと。いいんじゃないでしょうか。
「普通の子:『優しい夫とかわいい子供たち、やりがいのある仕事、夢のような毎日…はっ、夢か』」「もうね、痛々しい」うん。ちょっと笑えなかった。色んな意味で。
「なんで?みんな夢ぐらい見るでしょ」見ますけどね。こういうのはさすがにちょっと。
「本当にこれはね、ヒドいな」「構成Tがこのネタ大好き」「凄い大爆笑」「上から目線で大爆笑しやがって」「あの男はああ見えて妻帯者ですからね」そんなにアレな見た目かなぁ。

「最後の公録でついに、神谷さんとデュエットを歌うことになった良子ちゃん」「良い良子:『やっぱ最後はこの曲だよね』とはっぴぃ☆なんちゃらを2人で熱唱」打ち合わせしてないのにちゃんと自主的にパート分けして一緒に歌う、訓練されたリスナーの姿が目に浮かぶようです。
「不良子:『最後だから許してくれよ!』と神谷&新谷とみんなで林檎もぎれビームを絶唱」歌いたい!これは歌いたい!
「普通の子:『お別れの曲、心を込めて聞いてください。みんな最後まで聞いてね』次の瞬間、佐藤Dが曲出しをとちり、客席から最大級のブーイング」ついに飛び火した。
「佐藤D、頭を抱えて耳を塞いでますね」「完全にムンクの叫びみたいになってますね」トラウマほじられてるなぁ。
「これ新しいですね」「良いのが来ましたね」「視点を変えていくっていうの」職人の技ってこういうのを言うんですよね。お見事でした。

「タケさんが、またスタジオにさのすけを忘れた時の良子ちゃん」「良い良子:神谷と一緒に『タケよ~タケよ~』といつものようにネタにする」良い良子でこういうパターンはちょっと珍しい。
「不良子:『そんなんじゃ社長になるどころかいつか蹴落とさせるぞ』と、厳しくも温かく激励」いい人だ。色々キャラ付けも出来ましたし、そろそろゴットゥーザ様対不良子を見てみたくなります。
「普通の子:タケさんをからかう神谷に対して『神谷さん、そんなに責めちゃダメ。さのすけもいつかはいなくなる、絶望放送もいつかは終わる。でも、大丈夫。さのすけも、この番組の思い出も、全部、全部私たちの心の中にあるから。ねっ』ねって言われてもねぇ」……終わるの?終わっちゃうの?
「これじわじわ来ますねぇ」「タケさんなんで笑ってんの?」「普通の子はかばってたの」「タケさん大爆笑」「私かばったの」新谷さん、ついに普通の子を自分と認めてしまいました。

「以上、みなさんにご愛顧いただきました『良子!不良子!普通の子!』ですが、今回で最終回です」エエェェ(´Д`)ェェェエエ


エンディング
「では、そろそろオープニングドラマのネタも今回の放送もおしまいです」いやいや、もうとっくに(ry
「絶望放送情報です」公開録音のDJCD情報、今週も来ませんでしたねぇ。いつになるんでしょうか。
「特撮ニューアルバム6月29日発売決定おめでとうございます」このアルバム、絶望先生関連のセルフカバー入ったり『かってに改造してもいいぜ』のオーケンバージョンが入ったり、色々楽しみなことになってます。
「もう6月に入るんですなぁ」「というか、もう6月か」「もう絶賛梅雨だな」断じて絶賛はしませんが、梅雨ですなぁ。
「今年こそは海パンを」「リゾートをしてくださいよ」「夏場にリゾートに行かなくても良いじゃないですか」「冬場に行くリゾートの方が良い!」冬に温かいところ行く方が喜びは増しますね。我が家は鹿児島、沖縄へはもっぱら冬に行きます。


お別れの一言
「ラジオへの侵攻に対し、私は特例として投稿メールの朗読を許可されている。速やかに絶望せよ!」絶望放送の守護者として、これほど頼もしい存在も無い。


存在感が臼井君
「いつもの髪型にしてください」「はい…どんな、でしたっけ?」分からない時にはちゃんと聞く姿勢が大切。にしても、この会話毎回やってたら切ない。

「4匹いる飼い犬におやつをあげた。4匹とも僕の手を噛んだ」たぶんそいつらは示し合わせている。

「卒業文集をもらった。名前が間違っていた。一文字も合っていなかった」「え?一文字も?」随分と難易度の高い間違え方ですね。

「絶望ネーム:あきらめろさん」「スマイルシャッターで笑顔の練習をしています」「練習しないと認識しないっていう事?」かも知れません。そして、絶望ネームから察するに、なかなか成功しない模様。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー(24歳長女)さん」「私の部屋の前で、家族が家族写真を撮っていました」「一応写ってる体」「家族なりの気遣い」ですよね。きっと。扉だけでも写したかったんじゃないでしょうか。

「誕生日が、ありました」「終わっちゃった。終わっちゃったんだ」時間は過ぎていく物ですゆえ…。

拍手[4回]

・タイトルで軍手のイボさん無双である事が分かる、良いネーミング。
・「ミスターXです」「ヤな予感です」この予感はすぐに的中します。
・「最低!絶望なぞかけ!」「ほらやっぱり」ハイ、的中。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ととのいました。さよなら絶望放送とかけて、真性包茎と解きます」「どちらも先が見えない、でしょう」ううむ。ノリが深夜の馬鹿力だなぁ。しかも平成ハレンチ学園とかやってた頃の。
・「軍手のイボさんはこの番組をなんだと思ってる」それは確かにちょっとご本人に聞いてみたいかもしれない。
・新谷さんの抗議をさらっと流すアジアさん。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ととのいました。出席番号22番とかけて、放尿プレイと解きます」「どちらもあびるでしょう」そうか、軍手のイボさんの中では放尿プレイはあびるところまでやって完成なんだ。
・「これは説明しますと、放尿プレイですから、あびたいんですな」「ミスターXです!」頑張れアジアさん。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ととのいました。藤吉晴美とかけまして、汁男優と解きます」「どちらも掛けるのが好きでしょう」晴美がプロのBL作家になると、汁男優じゃなくて加藤鷹クラスになるのかな。
・「別にあの人たちは掛けるのが仕事な訳であって、好きな訳じゃないでしょう」いやまぁ、そうかも知れませんけど、好きでやってる人もいるんじゃないかなぁ。あんまりかせげる業種でもないでしょうし。
・説明しようとしてくじけるアジアさん。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ととのいました。糸色望とかけまして、遅漏と解きます」「どちらも、なかなかいかないでしょう」実際の望もそうだったりして…おおう、いかんいかん。取り込まれるところでした。
・「分かるとも言いづらい」言ってるのと同義ですゼ新谷さん。
・「どう考えてもド直球で下ネタ以外に有り得ないものを送って来てる」「ゴリラの人じゃなかったの?」「ハムの人的な」「なんで下ネタの人になっちゃったの?」久米田作品的に原点回帰しているのかもしれない。
・「下ネタに関してはフィニッシュです」この流れ的にはフィニッシュもそっちのネタに聞こえる。
・「女性に対する気遣いとか学んだ方がいいよ」「マジ忠告」そういうところを踏み越えちゃうから面白くなるのかなぁ。どうなんでしょうか。
・「神谷さんって言わないで!」もう遅いです。
・「気使った方がいいよ、あたしに」気を使われない事が多いですよね。そう言えば。

拍手[4回]

オープニングコント
「料理評論家がお店のメニューを貶したり褒めたりする番組を見てるんですけど、なんとなく違和感があって」「それは、ステルスマーケティングですね!」何でもかんでもマーケティングの美名の元に壊されていく昨今。今は宣伝が絡まないと成り立たないんですかね。
「店のメニューを次から次へと食べる番組」あの番組のスポンサーは何も思わないんですかね。
「個人的感想に見せかけた宣伝ブログ」かってに宣伝することはありますが、まだ依頼を受けた事はありません。
「2時間ドラマなどでロケに行くのがお約束なのは、ロケ先とのタイアップ」これにはあまりムカつかないのはなぜなんでしょうね。割と自然な事が多いからでしょうか。それとも、ここまでアカラサマじゃなかった頃の記憶しかないからでしょうか。
「某テレビ局が某アイドルグループをやけにプッシュするのは楽曲の権利を握っているから」ああ、あの局ですね。関西でも関東でも同じチャンネル数の。こういう輩が正論ぶって何かを言っても鼻で笑ってしまいます。
「今回のオープニングミニドラマ、雑音みたいな音声が所々に入ってますが…」「よくぞ気づきました。一聴しても宣伝に聞こえないCM、これこそ真のステルスマーケティングです」「ただのサブリミナル効果じゃないか!」というわけで、俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス、5月25日発売です。


オープニングトーク
「テレビ見ても、何でも番宣番宣ですわ」「ホントにねぇ」見てる人を苦痛にする番組、増えましたね。元テレビっ子としては居たたまれません。
「発売日か!」「むしろステルスじゃなくて大きな声で言った方がいいんだよ」「俗さよなら絶望先生ブルーレイボックス」「本日5月25日発売になっておりますので」「隠す必要なんかないんだよ」シャイなのかな。
「ちょっとこう、昼間にテレビつけたりすると夜のさ、特番のさ、なんだろ過去分の再放送ばっかりやってやがって」そして地方局は通販番組と韓流ドラマばかり。
「見るもんホントないね」「あたし、テレビつけない」「これはね、メディアに関わるものとしては良くない」でもやむを得ないよね…。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望放送186回更新おめでとうございます」「酒井香奈子のかなえてシャイニング☆ドリーム(2005年10月~2009年5月7日、全185回で終了)を抜いてアニメイトTV史上2位の長寿番組になりましたね」おめでとうございます。
「あとは美佳子@」「これで『は』とは読めねーよ」わはははは。それ、罠ですよねぇ。
「美佳子@ぱよぱよだけです。ぜひとも追い抜いて、ギネスに登録されるまで続けてください」ギネスには載らないかも。
「ぱよぱよは抜けないんじゃない?」「だってあれ無限に続くでしょ」なんかそんな気はします。
「だからと言ってコメントする事が無い」「サトリナちゃんの方がやってない?」「あの空で逢いましょう♪Fがですね、どうやら211回」「200回を越えてやってる訳ですよ」「タイトルが変わったりと変わらなかったりとかで」「通しナンバーで言うと200回を越えてる」「ナタデピーニャさんは勘違いされてる」通しナンバーでは越えてなくても、現在のナンバーで越えたたということで、ここはひとつ。
「目指すものがあるっていうのは良い事ですよ」「ま、僕ら目指してないんですけど」目指さないのにたどり着いちゃうのもまた一興。


今週の標語
「かく言う私も、童貞でね」「元ネタいじって無いじゃん」いじる必要が無い、この不思議な親和性。


一矢、報いてやりましたよ!
「どうしても恋人が欲しかったので、グリーンガムを買ってやりましたよ!クールタイプから辛口タイプまでいるので、もうよりどりみどりです!」伯母がロッテの工場つとめだったり、私自身がマリーンズファンだったりするのに、その発想は無かった。ちなみに、千葉マリンスタジアム改めQVCマリンに行くと、スコアボードの球速表示の横に『お口の恋人』とか『クールミント』とか出るのでカオスで楽しいです。
「お口の恋人ですから」「ロッテか!」ロッテでございます。
「『しかもお口ですからね』って意味が分かんない」「ディレクターの注釈はなんだったんだろう」よい子は分からなくていい事です。
「これは、あま~い子は居ないの?」フルーティオシリーズは甘いかなぁ。私ガムは嗜まないのでよく分かりませんけども。ロッテ製品で、というのであればコアラのマーチとか色々甘いのありますけど。
「ロッテのガムシリーズのコピーなのかな?」どっちかと言うと会社自体のコピーですね。
「ブルーベリーとかもロッテ?」「コーヒーとかも昔あったよね」「復刻でどうのとか話出てたね」どちらもそのとおりで。
「こないだ渋谷にでっかいポスターにそれ書いてありましたよ」「貫いてるんだね」ええ。ですもんで、野球の方のロッテが西武ライオンズのカモにされているときはそれを文字って『西武の恋人 ロッテ』とかいう見出しを付けられた事もありました。
「グリーンガムの中にも種類がいっぱいあるっていう事?」グリーンガムはグリーンがム1種類のみです。
「こういうこと調べてからラジオやれば良いのにね」身もフタもないことをおっしゃる。
「あたし、最初のほうしてたんですけどね」「知らない事いっぱい書いてあったんだもん」「今、知らないなりにおもしろい道を見つけちゃったりとか」「神谷さんが何とかしてくれる」「僕は良子ちゃんが何とかしてくれると思ってる」「お互いがお互いに依存してるからダメなんだな」でもそのほうが面白いっす。
「次から考えようね」その『次』が来る日を楽しみにしております。
「クールと辛口はどっちが辛いのかな?」「ん?」「良子ちゃんが何を言っているのかさっぱり」「ハッカ具合」「発火具合?」「発火じゃないや」「ミント具合」「味的な事?」「辛口の方が辛いんじゃないの?」「刺激の問題?」「辛口は刺激が強いですよ、と」「クールタイプはよりさわやかな感じがする」球場で試供品配ってる事があるので、もらってきて送ろうかな。いや、まぁ、球場に行くまでの交通費の方がガム大よりもずっと高い訳ですけど。
「いいですな、恋人」「どうしても恋人が欲しかったら、ロッテグリーンガムを頼るといいんじゃないかな?」「おれの恋人これだからって言えるから」「『彼女居んの?』みたいな話になった時に」「『居るよ、ほら』」「この人ユーモアあるんだなって」「好感触」それで好感触が得られるのはよっぽどではないかと。
「すぐそこのコンビニで恋人見つけられる」「女の子に『恋人とか居るんですか?』って聞かれて」「『いるよ、ほら』」「『やっぱりグリーンガムはお口の恋人だから』」「『なにいってんですか、もー』」「『でも、お口の恋人だからさ、それ以外はまだ彼女募集中だぜ』」「どんなに神谷さんのイケメンボイスで聞いてもちょっと引くわ」「ぜんぜんときめかなかったあたし」そこまでちょろく無くて良かったです。
「負け戦だなと思ってしゃべってた」「カミカミだったでしょう」ガムだけに!ガムだけに!ええ、ガムネタが出た瞬間に思いついたけど出さずに来て、結局最後の最後でこのネタを我慢できませんでしたとも。

「検索してはいけないワードを、敢えて検索してやりましたよ!」「良子ちゃんにはヨロイモグラがお勧めでーす」30年前のアニメの敵役ロボみたいな名前ですな。ゴリラガイコツとかを連想させます。
「なんでしてはいけないのにするの?」一矢報いたかったんでしょう。何かに対して。
「なんでしてはいけないのに勧めるの?」共有したかったんじゃないかなぁ。諸々を。
「怖いけれども、見たいみたいな恐いもの見たさってあるじゃないですか」最近減ったなぁ、そういう好奇心。いけませんなぁ。
「分かるけど」「見たくない」「自分のタイミングで見たい」「僕ね、何となく知ってんすよ」おお。博学なアジアさん。
「ヨロイモグラ」「良子ちゃん、自分の想像で絵を描いてご覧」「はい」「ブッフォ」「何その、頭にハンペン」「カブトカブト」「ポケモンに出てくるディグラが頭にハンペン乗っけてんだろ」こういうのはちゃんとトップページに載せて欲しいなぁ。見たくなるじゃないですか。
「皮膚が硬化したモグラの一種だとみんな思うんですよ」まぁ、定石としては。
「今別ウィンドウで見たら良い」「ヨロイモグラ、これなんだよね」「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い」「理解に苦しむ写真が1枚ある」「そこまでじゃない気がする」「いや、いやいやいやいや」「わぁ~~ばかばかばか」新谷さんのこういう反応が楽しくてみんな送っちゃうんだろうなぁ。
「みなさんどうせパソコンで聞いてるんでしょうから検索かけたら良いんですけど」「基本ヨロイモグラって虫なんですよ」「G系」だと思いましたよ。ええ。
「iPadで見てるんですけどこれの閉じ方がわかんねぇな」iPadごと伏せちゃえ。
「きもちわるーい」「カブトムシの雌の羽を剥がしたみたい」「ああ〜〜〜」「じわじわくる。イヤな感じが」「それが今ここに居ると思って」思っちゃダメだ。
「多分コイツそんな速くないと思うよ」「速い遅いの問題じゃないっすよ」遅いがゆえにより気持ち悪い生き物って居るじゃないですか。
「その想像力が怖いよ」新谷さんの妄想力が腐では無く負に働いている。
「足が気持ち悪い」「細部にわたってへよへよへよって出てるの?」そりゃやっぱり必要な機能なんじゃないでしょうか。
「ちなみに体長が8センチを超える」「大人の人が手で持ってる写真がある」「ペットとしてもお勧め」勧めないでください。
「7年も生きる」「虫なのに?」「それぐらい生きる虫居るもんね」セミが7年生きますね。地中で、ですけど。
「どうしよう。俄然最初のコーナーからテンションダダ下がってます」「大丈夫大丈夫」

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん24歳さん」「弟が奥さんと子供を連れて遊びにくる、と母に電話があったので、速やかにトイレをすませ、水分補給用のお茶を持って部屋にこもってやりましたよ!」「子供の教育に良くないですからねー」行き届いた配慮。
「テラピーちゃんは弟さん居るんだね」「しかもご結婚されてるんだ」「甥っ子が居る」「テラピーちゃんは伯母さんなんだね」「続柄として」またリスナーの個人情報が。そして私は自分より1まわりも年下の人に甥が居る事に軽いショックが。


電波リスナーと絶望ラジオ
「アニメさよなら絶望先生全書の感想特集です」お持ちの方はお手元にご用意を。
「さよなら絶望先生全書買いました」「アニメを知っていて購入を迷っている人には全力でお勧めしたい良書です」長く楽しめる内容なので、ぜひ。
「購入後真っ先にカバーを外しました。最近の原作ではご無沙汰のお約束がとても懐かしく嬉しかったです」わははは。同志がおる。
「非常に分厚い本ですね」「読み応えたっぷり」「ほぼ文章なので」「イラストだったりとか、過去のエンドカードもあるんですけど」「カラーページ、全体の何パーセントだ?」「その分、内容が非常に充実しておりまして」読んでも読んでも終わりの来ない感じは活字中毒にとっての桃源郷でございます。
「パラッとめくったところにプロデューサー宮本純乃介って書いてあって」「『今までのアニメ主題歌にない、新しいスタイルを作り上げたい』って書いてある」「ドヤ顔でアイツが言ったのかと思うと」わははは。宮本さんからのクレーム対象になるのかならないのか。
「過去のインタビューも収録されておりまして」「僕のインタビューも収録されておりますけれども」「凄い前だよ」「俗の頃じゃないかなぁ」文中に『絶望放送が100回越えたところ』という内容の御発言がございましたんで、2009年8月あたりでしょうか。
「この本を出すにあたって」「2、3ヶ月前に」「『2年前ぐらいに受けていただいたインタビューの記事をチェックしてください』って来たんですよ」「覚えてないよ、そんなの」無理ゲーにも程があります。
「2年前の段階ではチェックしてなかったんですか?」「してないと思いますよ」「どっかしらに収録されてないですよね、これ」されてないみたいですよ。イラスト関係以外はほぼ初出のようで。
「キングの橋本さんから」「スッゲー前のインタビュー記事持ってこられたんですけど」「そんなの内容覚えてねーよ」「チェックしようがないですよね」でもまぁ、一応チェックしてOKしたからこの本が出たんでしょうね。
「この本をまとめたのが小黒さんっていう方で」「俗・さよなら絶望先生のシリーズ構成をされた方なんですけど」「とにかく多岐にわたって色んな方に取材をされておりまして」「細かい所まで根掘り葉掘り聞いとる訳ですよ」
「今になってやっと」「何でこのタイミングなんですかね」「小黒さんはいつか本にしたいと思って溜め込んでたんですかね」単純に、物凄い手間ひまかけて作って、最近ようやく完成したんではないかと。
「これはね、結構必見ですよ」「俗の、ペリーさんが来た話」「ハナモゲラ語」「通称ポロロッカ語」「アフレコ台本が一部収録されている」「そのまんまコピー」「ホントに台本ですね」P375〜376に掲載されております。
「ゼチョゼゼチョ、ゼゼチョゼチョ」「それだけ凄い覚えてる」「こんな風に書いてあったのを、ほぼママ音読するみたいな」「ホントに苦痛以外の何者でもない」「難しかったですね」「意味が無いところに意味を乗せなきゃいけないこの感じ」それは確かに苦痛でしょうなぁ。
「ぜひみなさん読んでいただいて」「音読してみると良いですよ」素人が迂闊に真似するとエラい事に(経験談)。
「カバー外したの、あたしまだ見てないの」「今みたいですか?」「見たら良いと思いますよ」「うほぉ〜すげぇ」喜びの声がダメな充実感で満載。

「絶望先生全書買いました」「大槻ケンヂさんのインタビュー記事のよれば自腹でDVDを購入されたそうです」「これを機に大槻さんの作詞曲を新谷さんが歌う、なんてことがあるといいなぁと思いました」賊・さよなら絶望放送でもそんな話題があったような。いつか実現する日を夢見ているんですけども。
「大槻さんにも言われたことある」「ライブに来ていただいて」「そのあとお仕事で会った時に『ライブが良すぎて、ライブDVD買っちゃったよ』って言われて」「申し訳なかったです」「買っていただいたライブDVDが初期のライブで」「ま、ちょっと、フリッと…痛い、みたいな服を着てた頃のDVDで」ああ、そういう申し訳なさか。
「イチゴとか頭に乗っけてた時」「生クリームとか頭に乗っけてた時」「何を言ってるの?」「イチゴの服を着て、生クリーム頭に乗っけてた時の」「何それ凄い見たい」見たい見たい。
「なんかすいませんってなっちゃって」把握。
「どうですか?」「もしオーケンさんの楽曲みたいなのを『良子ちゃん一緒に歌おうぜ』」「一緒に?一緒に歌うとしたら私一人じゃ太刀打ちできない」「絶望少女達が居てくれないと怖い」どんなデュエットになるのか物凄い興味あるんですけども。
「ゆう小林はそういうことやってるじゃん」「ゆう小林はゆう小林ですよ!」「私ただの新谷」「無理」なんかモビルスーツみたい。
「オーケンさん、無理です」「でも仲良くはしてたいから」「ちょっと待って。えっと、えっと」「ライブ、あったら呼んでください。見に行きます」「なにそれ」それが新谷さんなりのアウフヘーベン。

「さよなら絶望先生全書購入いたしました」「物理的なぶ厚さだけでなく、内容の密度に驚きました」「アニメ制作には全くド素人ですがそれでもここまで制作現場や状況をさらしてしまっていいだろうのかと心配になるような内容」料理で言うところのレシピ全公開みたいになってますもんね。
「これを参照しながらブルーレイディスクを鑑賞すると楽しさ10倍ですね」ただまぁ、確認したくなる情報量が多すぎて、一時停止ばっかりになるのが珠に傷っちゃ傷ですが。
「さよなら絶望放送全書はまだですか?」…いつか、夏に薄い本ならぬ厚い本が出るんですかね。お手伝いできる事があるといいなぁ。
「アニメの制作の裏側を包み隠さず書きすぎてて」「多岐にわたって色んな方が」「亀山さんだったりとか」「音響の方からも」「小黒さん、スタッフの一員でしたから、みんな話してしまう訳ですよ」「それをうまいことまとめてくださっているので」そういう資料性でもアニメ史上に残る1冊だと思いますよ。これ1冊あれば絶望先生で卒論が書けそうだ。
「アニメの裏側ってこういう風になってんだなて」「物凄い分かる」「それに興味があれば」「こんなに凄い本は無いと思うんですよ」「宣伝になっちゃいますけど、ブルーレイのボックスと合わせてみていくと、どこまでもこう、ディープに楽しめてしまうので」「なかなかそういう風に楽しめるアニメ作品って無い」「よりディープにディープに楽しんでいける作品ていう点ではさよなら絶望先生の右に出るものは居ないんじゃないか」そもそも、初放映から何年経っても新たな楽しみ方がある時点で優れた作品だと再確認した次第です。
「そういった意味ではですよ、このラジオ番組もそういうアニメの裏側だったりとか、
制作の人がどんな感じなのか、ということをうかがい知るには一役買ってんじゃないかな?という風に思っていたのですが」山村カエレさんとかチャック亀山さんとか特に。

「絶望先生のムック本なのに、神谷さんのラジオ番組として紹介されているのが『絶望放送』ではなく『DGS』でした。やっぱり同人ラジオは歯牙にもかけられないんですね」P206の紹介文参照。
「事務所指定?」小黒さんのいたずら心だと思いたいです。
「もう、アレだ。『さよなら絶望放送全書』作ろう」「単なる同人誌っていわれたらそれまでだけど」やるの?ホントにやるの?そりゃもう、ホントに出たら万々歳ですねぇ。


こもり上手と呼ばないで
「拡大版」最近増えましたね、拡大版。

「今回は、構成Tのフォルダに溜まりに溜まっていた、あの方の特集です」今までも割りとコンスタントに紹介されてたと思ってましたけど、まだストックたくさんありましたか。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「私のお気に入りだった傘に、クモが巣を張っていました」「うちもマンションの1階なんでね」「クモなんて日常茶飯事ですから」我が家は折りたたみ傘を愛用しているので、あまりこういう事はありませんが、ムカデやヤモリとエンカウントします。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「毎日1枚絵を描くことにした」「1日目は布団を描いた。2日目はテレビ、3日目はタンス、4日目はパソコン、5日目は窓、6日目は部屋全体を描いた」「1週間持たなかった」「1日目で布団描いちゃってるもんなぁ」この一言に全てが集約されていると思います。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「消臭剤は、さみしい気持ちも消せますか?」消して欲しいなぁ。
「もうなんだろうな。3通目でこれ」「凄いですね」さすがです。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「引きこもりに、一文字足したら、引きこもりん。ちょっとかわいくない?と一人ではしゃぐ」かわいいなぁ。はしゃぐところが。
「かわいいと思うよ」「7日目は引きこもりんの絵を描けば良い」「これで1週間」ぜひ描いて欲しい。というか、それは萌え度アップした霧ちゃんになる気もしますが。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「『もしもし?久しぶり?今何してる?』」「『ウチにいる』『偶然だね、私も』」「楽しいなぁ。エアー電話」「やっぱりね」「みんなちょっと期待したでしょ?僕も」すいません。私もです。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「いつか気になる人が出来たときのため、神谷さんのポスターに向かって『いいお天気ですね。明日も晴れると良いですね』と声を掛ける練習をしています」「練習は大事」プラクティス メイクス パーフェクト、ですな。綴りは怪しいのでカタカナですが。
「僕のポスター貼ってんだ。剥がしてくれ」ヒドいよアジアさん。
「やめてくれ」「小見川千明のバイト先にずっと僕のポスター貼ってあるらしくて」「たまにアイツ見せるんですよ」「何でバイト先に貼るんだ!」というか、小見川さんまだバイトなさってるんですか。声優さんって大変だなぁ。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「長い間まともに喋ってなかったせいか、独り言で噛んだ」使わないと使えなくなるのは何でも一緒です。
「『いいお天気でしゅね』」「『明日も晴りぇるといいですね』」なんだろう、それはそれで、と思ってしまってすいません。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「私以外誰も居ないはずの部屋で、知らない人の声がした」「私は言った。『誰?』」「久しぶりに出た自分の声にビックリした」「さっきのは、私の独り言だった」心理劇みたいになってきてる。
「独り言は無意識ですから、まぁ、しょうがない」意識して言う独り言はちょっとアレですけどね。一人暮らしだとたまにありました。
「そういうことからどんどん声出していくといいんじゃないかな」これもひとつのボイストレーニングでしょうか。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「あまりに長い間他人と声を出して話をしていなかったので携帯電話に自分の声を録音して少し会話してみようと思ったんのですが、それをしてしまうと何かが終わってしまう気がしたので、やめました」世の中には聞かせるアテも無く練習と称して1人ラジオとかやってる人もいるんで(ハイ、私の過去の黒歴史の1つです)、そのくらいはまだいいのではないでしょうか。
「ポーン」「何の音?」「iPad?」「どっちの独り言?」「今の」「こういう突拍子もない音が急に流れたりすると『何々?』とか言っちゃうから」こういう不意打ちの出来事に対する料理の仕方が本当にお上手な谷谷コンビ
「セットしとくと」「それやっちゃうと期待しちゃうんだろうなぁ」日常生活のちょっとした楽しみになって良いかも知れません。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「家族団らんで食事をしているのを、横目で見ながらトイレに向かう、長女の私」切ないなぁ…。
「長女なんだ」「色んな事が分かって来た」「24歳で、弟さんが居て」「甥っ子が居て」「長女なんだね」一番上ってのは色々大変なんです。と、長男の私。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「親戚一同が我が家に集まったので、いつものようにドアの前にエアロバイクを移動させ、バリケードを作って部屋にこもった」
「甥っ子がトントントン、と足音を立てて私の部屋に向かって来た」「すると母の険しい声がした。『その部屋には誰も居ないよ!』」「甥っ子が『でも、部屋からなんか音がするヨ』というと、母が泣きながら言った。『それは、お化けだよ』」「トンントントン、と甥っ子が去っていく音にホッとした」ドラマだなぁ。
「ホッとするの?」そりゃもう、ホッとするでしょう。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「風邪をひいた」「看病される妄想で乗り切れた。あたし、強くなった!」とりあえず、治癒して何よりです。
「良かった」「少しずつ強くなっていけば良いと思うよ」そうですね。
「独り言だけで5つもネタが出来るって凄いな、相変わらずな」素直に脱帽します。


エンディング
「では、そろそろディレクター佐藤のエフェクトのパターンも今回の放送もおしまいですbyオレガノ」これに挑発されて、またなんか買っちゃう予感。

「久米田先生、6月12日日曜日、中野サンプラザにて開催される『東日本大震災コミックライターズ∞チャリティーイベント』の参加おめでとうございます」すいません。これで初めて知りました。随分豪華なメンバーですね。

「更新日の本日が俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックスの発売日なんでございますよ」「で、ですね。プロデューサー高橋がおもむろにですね、我々の元に来まして。ブルーレイボックスを2つ持ってきまして。『これ新谷さんです。これ神谷さんです』」「手渡してくれたんですよ」「なんでプロデューサー高橋が持ってくんの?」「『宮本さんにお2人に渡してくださいとくれぐれも頼まれまして』」「なんで託されたの?」
「普通事務所に」郵送費の節約だったらちょっと悲しい。
「無印、1期と2期のボックスを」「このタイミングで持ってきてくれるのはありがたいけれども」「もっと前に持って来てくれても良いはずだろ?」「1期に至っては僕と良子ちゃんイベントやってる訳じゃん」「あの時くれてもいい」「くれなかった、あの日」「なんだと?」「ちょっと待ってくれ。うっかりなんかキングレコードをディスったみたいな」「あぶねーあぶねー」「どうやら、プロデューサー高橋はもらっていたということが今分かりました」「1だけはもらっていた、と」「2は今このタイミング」z随分と身体を張ったネタ提供だなぁ。
「僕らはね、むやみやたらにキングレコードをディスってるわけじゃないんだぞ」「起こってる事象に対してそれはおかしいだろっていう事で苦言を呈してるだけ」真っ当なご意見ですよね。いつも。
「今後も良い関係を築いていこうとは思ってるよ」「普通にキングレコードの作品に出たいですよ」「にも関わらずですよ、まぁやっぱりお互いを高め合っていくためには、おかしいところはおかしい、とお互いに言い合っていこう、と」「そういうことを腹を割って話していこう、ってことだ」「一方的に僕らが」「向こうはどうか知らない」わはははは。切ない片思い。
「別にディスってる訳じゃないんだよ」ですとも。ええ。
「『新谷さん、仲直りしてくださいよ〜』って言われましたけど」「喧嘩してるつもりは無いんですよ」「企業としておかしいだろってことをこっちは言ってんだよ」「人の名前間違えるとかよ」いやもう、まったく。世の全体の傾向としてその辺の扱いが雑になってるので、気になってしょうがないです。
「キングレコードと関係が悪いっていうふうに周りからこういうふうに思われたり言われたりするのは」「プロデューサー高橋の行動にも問題が1個あった」「さっきからげらげら笑ってるけれども笑ってる場合じゃないですよ高橋さん」困った人だ。
「もういい加減アレだぞ、キング宮本が欲しがってるキューシート出せ」「出しました出しましただって」「半年ぐらい言っても来ないって言ってたぞ」それは早くしてあげてください。


お別れの一言
「どこへ行こうかしら、コミケは広大だわ」素子さん、そっちじゃないです。


自分も罵ってください!
「王様ゲームで私とキスする事になった女の子が放った言葉をもう一度聞きたいので、新谷さん、マジでイヤそうな声でお願いします」ドMだなぁ…。
「えぇ~っ。あたしアンタとキスするくらいなら、便器にキスしたほうがまだマシなんだけど」じゃあ、って王様が修正指示出したら、するのかな?いや、そういう問題じゃないんでしょうけど。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」今回本当に無双でしたね。
「24歳にもなって少女漫画のような出会いに憧れている私を、神谷さん、罵ってください」憧れるだけなら良いんですよ。
「白馬に乗った王子様が引きこもりの部屋に来る訳ないだろ。馬は玄関通れないだろ、馬は階段上がれないだろ。いい加減、家から出ろよ!」ペガサスならなんとか窓から…。

拍手[3回]

・通販で頼んでいたのが来ましたので、それに対する感想を書いてみたいと思います。
・まず、開いてすぐの表3の浮世絵風の絵が素晴らしい。
・推定親方が食べている謎のアメにうっすらさのすけが。アジアさんの刀の鍔にも。なんか呪いのアイテムみたいだな。
・推定お姉ちゃんのポーズが力強い。
・さのすけの前説を読んで、「芽留パルクホール」の掛詞に膝を打つ私。こういうセンスがある方は、投稿職人や構成作家になれるんでしょうねぇ。
・日本おっぱい党のマニフェストに爆笑。いつの間に党のマークまで出来たんですか。
・メインパーソナリティ2人にそれぞれ3ページずつ割かれております。ツッコミどころはたくさんあるんですが、アジアさんの最後の写真に全部持っていかれてしまって…。股間を鷲掴まないでください。
・あと、せっかくなので新谷さんがコスプレ写真集っぽくなってることにも言及しておきます。
・お姉ちゃんのインタビュー内容もさすがだなぁ。みんなでドングリ拾う公録はぜひ参加したいです。あと、バドガール写真ありがとうございました。大事にします。
・親方のはもう、愉快すぎます。勘弁してくださいって言いたくなるくらいに。全ての回答に対してツッコミどころがあるってなんですか一体。敢えてひとつだけ拾うとすると、トルーパー愛の深さですかねぇ。完全に神崎先輩状態。
・上田さん提唱の『漢・絶望放送』(かってに命名)はぜひ実現させてください。その場合新谷さんをどうするのか、が重要ですが。交代で『絶望放送ガールズトーク』もやってもらって交互にお休み、というのも手ですけど。
・イベントグッズは何よりおっぱい党Tシャツが欲しい。あと、マフラータオルは阪神戦の応援でも使えそう。
・グッズでもさのすけの存在感はさすが。
・奥付まで感想が発生するのはさすが絶望放送…またPVやったんですか。音響監督がチャックさんで、ナレーションが神谷明さんって。また随分と力入れましたねぇ。

拍手[0回]

・本日から旅行にでるので、先にこっちだけあげておきます。旅行先でどこまで作業できるか分かりませんので…すいません。
・「さのすけだ!」「…保護者だ」今日の名乗りは真っ向勝負ですね。
・「すごい来てるよ、さのすけ」でしょうねぇ。インパクトありましたもんねぇ、あれ。
・「後藤さっちゃんのいろはにほへとのご褒美動画でデートしたんだよね」さおりんの1年頑張ったご褒美だったんですよ、アレ。
・さのすけェ…。
・「さのすけが憎い。マジで憎い」でも憎んでもさおりんが喜ばないしねぇ。
・「さおりんとさのすけがいちゃいちゃデートしていましたね」「携帯の待ち受け画像でギュッと抱きしめられているさのすけに軽く嫉妬を」あの幸せオーラには圧倒されてしまいました。
・「いいにおいとかしたんですか?」「俺にもさ、移り香が残ったりして」そんな話が以前出てましたね。
・「ここか?ここか?さのすけ、ここか?」アジアさんがさのすけの後頭部をまさぐっているところが如実に浮かびました。
・「待ち受け」「プリクラっぽい」「かわいい」私もダウンロードしましたが、アレはいいものです。
・「待ちうけ画像って配信してたの?」「携帯の待ち受けとかになって配信されるやつだったっけ?」というか、もうしてないんでしたっけ?
・「さのすけなんなの?」本当に、知らない人に説明するのが難しい存在。
・「尊敬してくれてもいいんだぜ」『そこどけ、代われ』とは思いますけど、尊敬はちょっと。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「さおりんがさのすけのためにおしゃれをしてきていて、そんなさのすけがうらやましかったです」「これだけしてもらって愛人とか。さのすけ鬼畜過ぎ」人間だったらNice boatになってても何の不思議も無い。
・「さおりんがどうしてもっつんだもん」「俺のためにあんなにめかしこんでくれてよう」「あの日は俺のために!俺のために!」コイツハ…コイツダケハ……はっ。
・「黄色いからだが真っ赤になっちゃう、みたいな」「それさのすこ」ナイスツッコミ。
・「ふ~~~~ん」「そう」「いいな、こいつ」うん。うらやましい。
・「さのすけがうらやましくて憎らしくて、ずっと血の涙を流しながら見ていました」「でも、さっちゃんの、笑顔でさのすけの口に無理やりミカンを押し込んでる姿には底知れぬ恐怖を感じました」アレも魅力のひとつではありますが、確かにちょっとホラーだったかも知れない。
・「押し倒されるみたいな感じで」まぁ、確かに押して倒してましたけど。
・「だって、神谷さん」「なんだろう。すげー理不尽だな」理不尽。この出来事を一言で表してますな。お見事。
・「さのすけー、次は新谷さんとのデート動画期待してます」「行くか?舞浜」色々やりづらそう。背後が全面モザイクになっちゃったりして。

拍手[4回]

オープニングコント
「日塔さん、また間食ですか?」『完食』に聞こえたのは気のせい。きっと。
「しかもカロリーの高そうなものを」「たまたまパンが売ってなかったから、しかたなくケーキを食べていたんです」その選択肢は私にも無いなぁ…。
「『パンがなければケーキを食べればいいじゃない』と実際にマリー・アントワネットが言ったかどうかは信憑性が薄いらしいですが」そのようですね。実際に『米が無いなら肉を食えば』と言った皇帝は実在したそうですが。
「いますよね、ダメアントワネット」「『地方ではアニメが放送されていないからネットで見ればいいじゃない』とか」ネットでじゃなくてDVDで、とかブルーレイで、とかだったら上客なのにね。
「『ウチの国ではジャンプが発売されていないからネットで読めばいいじゃない』とか」そうまでして読まなくても。
「『CDを買うお金がないからあのサイトでダウンロードすればいいじゃない』とか」
そうまでして聞かなくても。
「ああ、げに恐ろしきかな、日常のダメアントワネット」色々悪影響が出てますからねぇ…。
「まぁ、このラジオの場合も『絶望放送がなかったらchu→lip☆RADIOを聞けばいいし』とか」とりあえず一時停止は出来るようになったんでしょうか?ならないとちょっと無理っす。
「『絶望放送が終わってもDGSが続けばそれでいいよー』とか」ああ、あの番組は確かに魅力的ですが、やはり代わりにはなり得ない。
「私たちの中の人のファンに言われてるんでしょうね、きっと、と言うか、むしろ言っていて欲しい!」ごめん、無理。


オープニングトーク
「これは今回書いたのは構成Tですか?」「馬鹿笑いしてました」「一体どういうつもりで書いたのか」創る側の人間として色々思うところがあったのではないかと。
「ダメアントワネットについては困りますねぇ」「サービスではないので」「極めて違法性の高い、というか、確実に違法でございますからねぇ」ですね。良いと思ったものには、ちゃんと還元を。それが次のより良いものを生んでいきます。
「『パンがなければケーキを食べればいいじゃない』と実際にマリー・アントワネットが言ったかどうか」「言ってないんですよね」「創作されたんじゃないかって」創作と言うか、剽窃と言うか。ルソーの著書の中に、とある貴族の女性の発言として似たような文言があるそうですね。明らかに時代が違うのでマリーさんの御発言ではないようです。
「ちょ、おま、言ってねーよって」「思ってるでしょうねぇ」『ちょ、おま』はともかく、そうだと思います。
「そういう事っていっぱいある」「ネット社会になってしまって、情報過多に」「大本のネタがぼんやりしちゃって」「超訳されて伝わって」逆のパターンもありますね。発言を『私そんなこと言ってません』とブログに書いたら、きっちりその発言が掲載されている雑誌が発掘されてネット上でさらされてしまったという。まぁ、大事なのはリテラシー能力だなぁ、と思う次第。
「マリー・アントワネットさんに関しては、不憫だな、と何百年も経ってから思われている」当のフランスですらそういう声があるそうで。革命前を古き良き時代と称するくらいですからね。さもありなん。


今週の標語
「金沢兼六園!日塔奈美!ぶっ込んでいくんで夜露死苦ぅ!」不良子ともまた違う、不思議なノリ。


普通って言うなあ!
「女性のファッションの話題で『パンツ』という言葉が出ると、ドキッとしてしまいます。普通って言うなあ!」「ダサくても良いから『ズボン!』とか言って欲しいです」分かります分かります。というか、ズボンの何がイカンのですかね。
「アクセントが違うだけで、印象ががらりと変わる単語の例」「ぱんつっていうとアンダーウェアですよね」「パンツというとジーンズだったりとか、下着の上に穿く、下半身に身につけるものの総称」「英語のそもそもの意味としては下半身に身につける衣類と言う事の総称」「アンダーウェアはunderwearでしょ」そう考えると、ぱんつを下着とするのは所謂和製英語なんですね。
「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「分かんないですけど、もはや」「答えが見えないのでただ連呼しただけ」爆笑。ただひたすらにリピート。
「ズボンも英語?」もともとはフランス語の『ジュポン』らしいですね(出典『たのもしき日本語』)。
「パンツっていわれるとピッタリパンツだけど、ズボンって言われるとゆったりしたものを想像しちゃうね」「それは勝手なイメージでしょう?」このへんは人それぞれかと。
「ファッション用語って刻々と変化していきますからね」「トレンカだのレギンスだの、みたいな」「それそれそれそれ」レギンスと言われるより脚絆と言われた方がしっくり来るのはもはやオッサン云々よりも私が軍オタだからでしょうね。
「でも基本的には同じ」「僕もスパッツって言うと、踝丈くらいの」「レギンスって言うと下までの、踝よりも下まである」「トレンカだと踵に引っ掛ける」「同じっすって言われた」ま、でしょうね。違いのないものに敢えて違いをつけるのがお仕事の人がいますから。
「おしゃれワードじゃないかな」おそらくは。
「トレンカって何?」「踵に引っ掛けるのがついてる」すいません、踵に引っ掛けるのがついているものと言われると、中学のときの学校のジャージしか浮かんできません。
「スパッツってなんかね」「レギンスの方がおしゃれ感は高い気がする」耳新しいからでしょうかねぇ。
「股引は股引でしょう?」「防寒のために穿くものでしょう?」「でも女性は女性でタイツがあるでしょう?」「タイツはダサイの?」そう言えば『股引』も『タイツ』も単語として随分長く生き残ってる気がしますね。
「デニール数の違いかな」「120とかだと結構温かい、分厚い」「80までだと、膝曲げると膝の色が見えちゃう」「僕の頭の中、ロバート・デ・ニールっていう単語が」同じく。おかげでせっかくの新谷さんの説明もあんまり頭に入っておりません。

「ゲーセンのプリクラ機のカーテンの下に見える、女の子の太ももにドキドキします。普通って言うなあ!」まじまじと覗き込んだ事など無いのですが、言いたい事は実に良く、実に良く分かるつもりです。
「ゲーセン=不良のたまり場でしょ?だって」いつの話ですか一体。
「アミューズメントメディアパークだと、なんか、おしゃれさんが集うところでしょ?」むしろ、頓挫しちゃった村おこしみたいに聞こえるんですが。
「アミューズメント施設でいいんじゃないですか?」
「メディアだと多分学校になっちゃう」それっぽい名前の学校たくさんありそうですよね。あれ?今はそうでもないのかな?
「だって今プリクラだけのところありますもんね」あれは何と呼ぶべきなのか。プリクラ屋?
「ああいうとこって男子のみだと入れないんですよね」ですな。入りたいとも特に思わないですが。
「いつから?」「プリクラが物凄く流行りだしたからじゃないですか?」いつからかは調べてもあまりよく分かりませんでしたが、不逞のヤカラが出没したんだろうなぁ、ということは容易に想像できます。
「僕もプリクラって撮った事ないんで分かんないんですが」「酒飲んだ勢いで、ほぼ鈴村健一などとヘンな写真を撮る」その写真、欲しがる人は多そうですねぇ。
「多分女子の方が比較的に多くって」「カーテンとかで半個室になるから」「仕切りとかがあったりして、外から見えなかったりするから」そういうAVがありますな。
「盗撮ね!」カバンを地面にドカッと置くと盗撮と疑われる世の中ですんで。
「カメラに向かってピースサイン」「昭和だな」ピースサインって1周まわって最近またやってませんか?いや、あんまり詳しくないんですが。
「盗撮なんかできちゃう」「そういうことしちゃうのは男だけだもんな…わかんないか」女性で盗撮して捕まった人のニュース、ありましたね。
「基本的に、もうプリクラコーナーって区切られちゃってるじゃん」「1台だけで置いてあるのは」「記念に撮ってください的な奴だと、仕切りとか無いので、誰でも使えるようになってますけど」あれはあれでプレッシャーになる30代後半。

「一人暮らしの僕は、洗濯物を干しながら、一人暮らしの女性の家にはきっとブラジャーとかぱんつとか普通に干してあるんだろうなーと妄想してしまいます。普通って言うなあ!」そりゃまぁ、1回穿いたら捨てるとかいう人じゃない限りは。
「言われてみれば確かにそのとおりで」「女性の家には女性の下着しか無い訳ですよね」「そらぁ、ドキドキするよね」具体的に個人を想定して想像するとより一層ドキドキしてしまいます。最低ですいません。
「女性って何か、意外と、下着だけで干すゾーンとか作りそうじゃないですか」「外だったら長いタオルとかで囲って、真ん中に、外から見えないように下着ゾーンを作ったりしませんか?」
「男性もそうしたら良いじゃないですか」「その理由が分からない」「そんなことを気にする男はちょっとめんどくせえな」気にする理由があまり思いつかない。
「だって別にぱんつ見られても平気だもん!「ぱんつ見られても平気だもん!」言ってて思いついちゃったんですね。分かります。
「今?」「穿いてようが穿いてまいが?」「何を言ってるの?」「良子ちゃんはなんなの?」「急にバカみたいな事言いはじめたけど」新谷さんの突き抜ける瞬間。
「なんなら見せますけど!」「今日は猫のぱんつです」せっかくの詳細な情報ですが、あまり嬉しくありません。
「いいです」「遠慮すんなよ」「座ってください」本日の視覚的ラジオコーナー。
「例えば、白の、綿製のブリーフ、とかだとちょっとふわーってなるけど」「もうブリーフを穿かなくなって20年以上経ちますから」「白の綿のブリーフってちょっとふわってなるじゃないですか」白ブリーフは地丹を連想させるアイテムだからでしょうか。
「白の、いかにもぱんつですよってブリーフ穿いてる男子いる?」「前にもこんな話した気がする」第121回ですね。キーワードで検索掛けると大概の事が出てくるなぁ…。ちなみにこの時、とあるお2人の下着がお揃いでした。
「トランクス!」「言い方ですって」「凄い強そうでしょ?」「実際強そうですしね」強かったらしいですね。
「ボクサーブリーフ!」「凄い強そうじゃない?」「フはフで終わり方は一緒ですよ」でも出だしが強力だと、それに引きずられるので全般強そうに聞こえる。
「女子は多分、どっちもやっぱイヤなんですよ」「穿いてるところをちらっとでも見られるのイヤだし、たたんであったり干してあったりするのもヤだっていう、感覚の違い?」「女子がもっとオープンだったら男子はこんなに気にしないんじゃないかな」「そうなんです」「隠されるから見たい訳ですよ」「良子ちゃんも、常に『どうぞ』っていう感じになってたら、別にいいよ、今日もかってなるわけじゃないですか」「ほらほら見たら良いじゃないですか、どうせって言って、盗撮オッケーってここに書いて」「別に良いですよ、ブログアップもみたいになってると、誰も見ない」それは完全に痴女なので役割を背負う方が違います。あと、これが検索ワードとして引っかかって見に来る人が居ない事を願います。
「隠すから見たがる訳ですよ」水着と下着の違い、みたいなもんでしょうかね。
「これ真理ですな」「今日は宇宙の真理に一歩近づいたな」おめでとうございます。


きいてますよ、タニタニさん
「ブルーレイ全巻購入特典の新作に原作の何話をアニメ化して欲しいかのリクエスト特集です」「基本的に、リスエストが多かったものを代表して紹介していこうと思います」これもいつもどおり送ってません。

「私がアニメ化して欲しいのは、第二十四集収録の第二百三十一話『ニャン京の基督』です」「この話は可符香の歌から始まり、全体的にミュージカル」「まさにアニメ化のための作品」同意。
「可符香の歌で不安定な気分になりたいです」同意同意。
「この話から派生するおまけ漫画『なんまげ』も収録して欲しいです」ぜひぜひお願いしたいですね。
「♪ほんの少しだけ違ったら世界は平和~」野中さんはあれをどう料理するんでしょうねぇ。
「賛成」「これは僕も好きです」「色んな物がニャンだったら最高におもしろいなって思うんですけど」「これはでも無理だなぁ」「大変そうです」「色々難しそうだなぁ」それは間違いなく色々めんどくさいというか危ない橋の連続綱渡りというか。
「これでやっちゃうと、『二億で買おう』っていう風に言うためだけに麦人さんを呼ばなきゃいけない」呼んでください。ぜひぜひ。聞きたい。
「刹那的に生まれたなんまげも出てきますからね」「おまけのページも見たい」ですねぇ。なんとかならないもんでしょうか。

「最近すっかりウザキャラになった奈美をフューチャーした第二百二十一話『さまよえるミランダ人』、第二百二十四話『その神は今日生まれたばかりだといふ事は一目に解った』、第二百三十三話『四十日と四十夜のアリバイ』をアニメ化するというのはどうでしょう」「この3話を一気に見れば、きっとあなたも奈美のウザさに殺意が湧いてくるはず」ぜひ新谷さんの演技で威力倍増させてください。お願いします。それ聞いてニヤニヤしたいです。
「はんたーい、はんたーい、だいはんたーい。これ以上嫌われたくない」いいじゃないですか。忘れられるよりは存在感があった方が。
「女の子はかわいいのが仕事だぞ」「うっぜぇ…」「あたしめんどくさい女だよ」「もうやめてぇ、ホント」でもやってくれる新谷さんが大好きです。
「このラジオで言っとけば、もういいやって」ならないと思う。
「『私がくるりと回っただけで、みんなが喝采する』」最後こらえきれず笑っちゃった、自分に嘘がつけない新谷さん。
「めんどくせぇ」「『みんながあたしを見てる』とか言ってるんだよ」そういうことを言われると、困った事にどんどん見たくなります。
「これはちょっと反対ですね。奈美が嫌われる」「居なくなっちゃう、そのうち」「最後の最後で、奈美をメンドクセェな、ウゼェなって思わせて終わるっていうのは」「終わり良ければ、ですから、終わり良くしてください」終わらないでください。

「見たいエピソードは正直1クール分ぐらいあるのですが、泣く泣く3話選ぶなら、第百十九話第『様々なる一周』、百八十二話『傍観者たち』、第二百二十一話『さまよえるミランダ人』です」「キャストのみなさんができるだけ参加できるように無い頭で考えました」「これだと、大宙さんのセリフが少ない、一言のために麦人さんと堀江さんに来てもらわないといけない、という問題はありますが、ぜひ見てみたいのでお願いします」確かに、色々なキャラが見られる回はうれしいですよね。
「全キャラが出てくるように」「シリーズ構成みたいな考え方ですねぇ」『高度に発達した投稿職人は構成作家と区別がつかない』という言葉がありますが、みなさん徐々にそういう思考法にシフトしていくんでしょうかねぇ。
「『傍観者たち』をやると奈美が隈取りされちゃいますね」「緑より良いかも」「隈取りぐらいなら、まぁ」気がつかないうちに色んなもののハードルが下がっている新谷さん。
「『様々なる一周』」「一周しちゃうっていう奴ですね」「奈美まためんどくさい事に」「普通の事を言ってる」「キャラとして正しい事を言っている」「これいい、これうざくない」奈美の扱いがこの程度の方が平和だった…ということですな。
「これ凄いですね。智恵先生が制服着てますね」わははは。また矢島さんに本領発揮していただかなくては。
「最後の最後は全員出た方が良いですからね」最後の最後とか言わないで。

「スタチャ様。予想を遥かに超える豪華な購入特典本当にありがとうございます。新作ブルーレイとは恐れ入りました。感動して涙が出ました。必ず全巻購入させていただきます」なんか、ファンの鑑みたいな人が。
「希望の収録話ですが、敢えて何も言わない事にします。どの話になっても嬉しいので」「ひとつだけ希望を申し上げますと、新作オープニングが見たいです。曲は勿論、メビウス荒野で!」ナイス提案。
「あの曲で映像が見たい!」同意同意同意。
「シャフトがなぁ」「龍輪さんと山村さんの問題」むしろ一番の壁はそこかもしれない。
「あとこれ、やるかやらないか分からないですし」「オープニングがどうなってるかっていうドキドキ感も欲しい」ですね。パッケージを開けてディスクを起動させるまでのお楽しみにしておきましょうか。

「引き続き募集かけますか?」「紹介しきれなかった分に関しましては、構成Tが責任を持って山村さんと龍輪さんに送る予定でございます」おお、お願いします、と言えるようにちゃんとネタを送っておかなければ。


CM
「絶望放送でしたらおもしろいネタはよりおもしろく、そうでないネタは」「そうでないネタは?」「それなりに放送されます」懐かしすぎます。新谷さんは生まれる前のネタじゃないですか。


ポジティブですよね~!
「拡大版…」ここの声が切なすぎて聞き返しちゃいました。

「うちに、私の赤ちゃんの頃の写真が1枚も無いので、まさか、と思って母に尋ねたら『あ〜んた、不細工な赤ちゃんだったから写真撮ってないのよ』と言われました。どうかポジティブに解釈してください」小さい頃の写真を誰に見せても、概ね目の前の人間と同一人物だと認識してもらえないのとどっちが良いんでしょうか。
「えっと、正直なお母さんで良かったね」ど真ん中の豪速球。
「そうだね」「1ポイント?」「ポイント制になったの?」「たった今考えついた」「ポイントつけるのは佐藤D並びに構成Tです」ルール化を進めていくと競技化できそう。

「お店に入ると、入り口で何かの商品を見ていた女性が、私に向かって、腕をスペシウム光線を出す構えをして、横へ横へと逃げていきました」「これね、僕ね、答えられない方にマルつけてるんだよね」「これ無理だって」本物のスペシウム光線が出なくて良かったですね、くらいしか言えない。
「ここで豆知識」「スペシウム光線を出す時の、『シュワッチ!』って風に言うじゃないですか。あの『シュワッチ』っていう風に、最初に言ったのは赤塚不二夫先生なんですよ」「擬音として『シュワッチ』って書いたのは赤塚不二夫先生」「ポイントにはならない」「おまけポイントぐらいつけろや!」テストで書くことが無くなってカレーの作り方を書いてる大学生じゃないんですから。
「神谷さん凄いけど、凄いけど、神谷さん凄いなって思ったけど!」どっちかって言うと、ぐわんば!の投稿メールみたいな内容でしたね。
「多分この女性は」「変身せずともスペシウム光線を出せる、宇宙から来たウルトラマンの一族なんですよ」「つまりこの人は地球の平和を守っている」「本来の姿をさらしてですよ、怪獣ないしナントカ星人ないしと戦わなきゃいけないんですけれども」「そういう場合ではなかったですよ」あ。出てたんですね。光線。
「光線も見えないんだ」「見えません見えません」「当たり前じゃないですか。ウルトラマンの姿になってないから」あれ?そういうルールでしたっけ?
「ウルトラマンの姿になってなくても出るの?」「出ます出ます」「普段から変身しなくても」「変身すると、もっと巨大なパワーが出ますから」あと、変身しちゃうと3分しかその姿を保てない、小さい的には対処しづらいと言うデメリットもありますね。
「ウルトラマンって女性だったんですね」「女性の姿の方も居る訳ですよ」「ゼロポイント」「すげーしゃべったのになー」なんと言うか、野球でいうところの、ボールは全部場外に飛んだけど、残念ながら全てファール、みたいな。

「先日、ラーメン屋さんに行ったところ、麺1本だけくわえたまま虚空を見つめているおばさんが居ました。彼女は一体何をしていたのでしょう」
「茹で加減を確かめていた」「作ってる人なんです、この人」「このおばさんが、麺をまずゆでてて、固さを確かめて、出せる、これは客に出せるっていうジャッジ」「ポイントあり、ぬるいな〜」まぁまぁ、アリですかね、これは。
「そんなぬるい中でもポイント取れない神谷さん!」「今、小学生レベルのイジメにあった気分だな」「だって、これ以上出ないんだもん」そして若干場外乱闘っぽくなってきました。

「学校に行ったら、私の机の上に、リアルな亀の置物が置いてありました。ポジティブにお願いします」「プレゼントです!」「亀は万年だぞ、長寿の象徴じゃねーか」「ワンポインツ!」速攻が決まりました。物をもらう、というのはそれが良いものであると持ち上げられれば何とかなるので、攻略はしやすいんでしょうかね。

「朝起きたら醤油のペットボトルを抱いていました。自分の精神状態がやや不安です。どうポジティブに解釈したら良いでしょうか」「多分、前の日の晩ご飯の味が薄かったんじゃないかな」「朝起きたら、俺が正しい味を家族に教えてやろうと思った」「ドヤ?」ドヤ?に全てを持って行かれて、何を書こうとしたのか忘れました。
「ノーポイント!」「ばーか。まじばーか」「柄が悪くなってます」荒んでるなぁ。

「最近よくチクワを持ったおじさんに追いかけられる夢を見ます。ポジティブに解釈してください」「はい、これね。良い夢です」「チクワですね、真ん中に穴が空いてますね。見通しが良いっていうことでね、とっても良い夢なんです」おお、うまい。
「追いかけられてるっていう状況に関しては、切迫した状況も現すんでしょうけど」「持ってるのがチクワですから」「正月の時にレンコンを食べるのは見通しが良くなるようにっていう縁起物ですから」「チクワも一緒です」「獅子丸も言ってました」獅子丸が言うんだったらしょうがないかな。
「ポイント入った!」おめでとうございます。これで2対2。

「小学校の頃、登校中に見知らぬおじさんから『釣れ立ての鮒だ。お嬢ちゃん持ってきな』と言われた事がありました。どうポジティブに解釈すれば良かったんでしょうか」学校で飼ってやってくれってことだったのかな?
「たぶん…パス」「パス出た」「これ無理」パス1来ました。

「好きな子に『付き合ってください』と告白したら『物理的に無理』と言って振られました。ポジティブに解釈お願いします」「次元が違ったんじゃないですかね」「人間じゃなかった訳ですよ、相手が」「この世のものではなかった訳です」「告白した相手が?」「シックスセンス的に、この世でないものが見えている可能性がありますよ」
「ずっと見えてたんですか?」なんかそういうラノベがありそうですね。昔だったら設定パクって1本なんか書いてみたくなるくらいに食指が動きました。
「素敵な解釈だったんですが、振られた事実を認めているだけなので、ノーポインツ」ああ無情。

「コンビニでカップラーメンを購入した時、バイトの子にさみしいですね、と声をかけられました。エレガントに超訳してください」確かにこれは超訳が必要。
「言い方が違うんです」「お互いさみしいですねぇーっていうことですよ。そこから解釈して、一緒にご飯食べましょうっていう事を考えてあげなきゃ」「やったぁー!」「遠回しの告白です」ちょっと可符香の片鱗が見えました。お見事。

「お母さんから渡されたお弁当の中身が、ご飯と大量のワサビだけでした」「これね、夏場だったんですよ」「ワサビには、こう、なんていうんですかね、腐ったりするのを防止する力がありますから」「そういう時期なので、ご飯にワサビをつけておいて」
「バランにね、ワサビ成分をこう、なんか、浸透させてるバランとかあるじゃないですか」おお、科学的。
「ご飯だけって」「だって、彼はご飯大好きなんだもん」「腐らないように、ですよ」「お母さんの、息子を思う気持ちです」「ノーポインツって言いやがった、アイツ」まぁ、防腐だけなら梅干しでもいいんで…。


エンディング
「ではそろそろ佐藤Dの体脂肪率も今回の放送もおしまいです」「佐藤Dが『それ、あの、死ぬっていう事ですよね』って、かなりテンパった声で」「本番中本番中!」なんか気になる事があったのかな、体脂肪率関係で。

「新谷さん、『新谷良子はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる30 chu→lip☆BEST LIVE』6月26日に振替公演決定おめでとうございます」「ありがとうございます。土日2日間やりますからね。ぜひ来てくださいね」アピールを付け加える、ぬかりない新谷さんが大好きです。


お別れの一言
「結婚してない歴=年齢、新谷良子!…なんや、声優が結婚してなかったらおかしいんか?」これ、親方ゲスト回にもう1回やって欲しい。あえて前やったネタをもう1回やると言うのがミソでございまして。

拍手[4回]

・「チョ子です」「アナルキン・スカイウォーカーです。エピソード1!」「どうしたらいいノ?」とりあえず『1字違うと大違い』とか言っておくのがいいんではないでしょうか。
・「絶望オフエアバトル」「え?何このアウェー感」最近は追いつめられる新谷さんが聞けると得したと思うようになりました。
・「絶望ネーム:酔いでれ絶望ナースさん」「いつも携帯版楽しく聞いています」「パソコンを持っていない私にとって、携帯版が絶望放送そのものなのです」「こんな人居るんだ」いやぁ、さすがにこれは想定外でした。だって、絶望先生と全く関係ない事ばっかりやってるのに。
・「最近携帯版のショートBLにハマっています」「嫌がる佐藤さんがホントにホントに可愛くて、聞きながらニヨニヨしています」「佐藤さん、これからも萌えの提供お願いします」これもある意味追いつめられて輝いている。
・「だって」「……フ」この絶妙加減はとても文字では表現できません。
・「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「音だけのメディアって不思議ですね。佐藤さんがぶっきらぼうに言うほど『もう、照れ屋さんなんだから』と思ってしまいます」完全にスイッチが入った状態なので、これはもうどう否定しても火消しは不可能でしょうねぇ。
・「これ以上、佐藤さんの隠された気持ちを暴くなんて可哀想、と思うのですが、神谷さんがもっと送れというので頑張ります」「考えてみれば、三次元で妄想するのは佐藤さんが初めてでした。新しい世界を開いてくれてありがとうございます」この番組きっかけで色んな人が色んなところを開拓しているよなぁ。そんなところを開拓して大丈夫か?というようなことろまで。夏に薄い本が出るのかなぁ。
・「だって」「……」無言は何よりも雄弁に胸の内を語る。
・「個人的には、マーガリンのヘタレ攻め×マヨネーズのほだされ受けが理想です」ほだされ受けって。色々あるんですね。
・「声が出てないもん」確かに面白いですよね、こういうのは。
・「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「まりか飛ばすなぁ」「マヨネーズ佐藤と」「マーガリン田原のショートショートBL、『冗談』」「みんなヘンなコントばっかり送って来てまったく、何考えてるんだ」「冗談だって、みんなわかってるさ」「冗談…?冗談にするつもりかよ」「え?」最後のところは、マーガリンが思わずマヨネーズを見たら思いもよらぬ真剣な目を見てしまい、どうしよう、みたいに想起しました。なんか、BLって吸引力ありますね。あまり染まらないように気をつけます。
・「やりきったね」「目が据わってるね」「ドヤ顔以上に」「怒りの顔だよ」「初めて見た」「完全にアシュラマン怒りの面」気の毒であればあるほど笑ってしまうのは本当に申し訳ない。でも面白い。
・「色々考えた挙句、一刻も早くこの状況を終わらせるためにはもう、積極果敢に責めていくしか無い」「こりゃまりかのMはSMのMさん送り甲斐がある」「神谷さん鬼だ」ドS( ゚∀゚)o彡゜ドS( ゚∀゚)o彡゜
・「始まる前の深呼吸がリアルすぎて」「あとでこれ、自分で編集するんでしょう?」「最悪なんですよ」「げんなりなんですよ」「なにをどう切ってもげんなり」そこも含めてのショートショートBL。
・「公録の時人前でやらされたわけでしょう」「そらミスも多くなるよね」「動揺してたの?」「まじめに考えると、自覚が無い分深刻すぎる」でもやるし、続ける。鬼揃い。
・「お客さんの反応が全然無くて」「ポカーンみたいな反応だったから」「どんだけ携帯版聞かれてねぇんだ」なんともったいない。
・「でも、この酔いでれ絶望ナースさんみたいに、これが絶望放送っていう人も」「本編にこの2人出てきませんよ」「どんな絶望放送なんだよ」「これが本編だと思われたらキツいなぁ」キツいと言うか、最近はめっきり絶望先生の話してませんからね、こっちは。
・「大体我々名乗って無かったじゃないですか」「誰がしゃべってるんだっていう話」でも名乗ったら名乗ったで今度はもっとカオスに。
・「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「キモーいぴろしと」「普通の良子の」「ショートショート下ネタ『エベレスト』」またなんか、強烈な新ネタの開拓者が。
・やりづらそうな新谷さんだけで笑ってしまって、ネタが頭に入らない。
・「なにがしたいの?」「これダメですね」ぴろしはしゃべりが独特過ぎるので、コントにするには、何かひと工夫必要ですかねぇ。
・「新たにぴろしも加わって」「そろそろさのすけ来ますよ」さのすけとりょうこの夫婦漫才は前から温めてましたが、ネタが今イチなので、というか、実際のさのすけにネタで太刀打ちできなくて送るに至っておりません。

拍手[5回]



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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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