漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・もうキスが常態化してますな、おふたりお盛ん。 ・「あっ‥‥!」「そ、た‥‥くんっ だめ‥‥っ」「‥‥だめ?」すっげぇ切なそうな顔するなぁ青年。子犬みたいだ。 ・「ごめんね‥‥ 月のものがきちゃって‥‥」緊急事態発生。 ・「!!」顔色を失うとはまさにこのこと。 ・「俺のほうこそごめんなさい!」「腰とかおなかとかどっか撫でますか!?」「それともあったかいもの淹れる‥‥!?」「なんでも言って‥‥!!」選択の豊かさと正しさに青年の女性遍歴を垣間見ることが出来ます。きちんと身についていていざというタイミングで発揮できているのも誠実に向き合ってきたがゆえでしょうし。 ・「じゃあぎゅうして‥‥?」「こんなんでいいんスか?」「うん」こういう時独りになりたい人なりたくない人いるようですが、さわちゃん先輩は後者のようです。良かったですね、これからはずっと青年がいてくれますよ。もし側にいなくても呼べば即来てくれるでしょうし。 ・「あったかくて落ち着くし」「近くで聞こえるそうたくんの声きもちいい‥‥」青年の声お好きですね。せっかくの機会なんで言わせたいセリフ全部言わせましょう。 ・「‥‥ごめんねできなくて」まぁ、本来謝ることじゃないんですが。それだけ普段青年がウッキウキなんでしょうなぁ。こういう時こそ明らかになる日頃の行い。 ・「ほ」「ほかの方法でする‥‥?」ほかの方法!ほかの方法!青年、瞳子先輩からのお手紙の、あの文言が頭をよぎったかな? ・「こら」「しんどいときに無理にしてくれてもうれしくないです」まぁ、そうですよね。私もいいから寝ててが口癖です。 ・「せっかくべんきょーしたのに」教材が気になります!もしAVとか見てたら青年が超絶嫉妬しそうなんですが大丈夫なんでしょうか。 ・「今日のところはおあずけになっちゃったけど」「あったかい先輩をだっこしてのんびりすることって意外とないじゃないですか」「誰かさんがすぐにサカるから?」「なにそれ猿ですかそいつサイテー」誰かさんはもちろんのこと、お相手の方も割と積極的だった記憶が。まぁ、付き合いたての時期なんてそんなもんですよ。ええ。出来ることは出来るうちにしておきましょうね、というお話でもあります。 ・「だからこういう日も悪くないなって思うんですよね」「本音をおっしゃい」さわちゃん先輩思いのほか強硬で疑り深いな。もしかして『勉強の成果を発揮するのは今!?今なの!?』とか内心盛り上がってましたか?断られてちょっとガッカリなさってますか? ・「俺信用ないなー 本音ですって」もしかして:過去の蓄積 ・まぁ、冗談はさておき。当初青年が目指していたところはもしかするとこんな過ごし方なのかも知れないなと思ったりしました。穏やかに過ぎる2人だけの時間、隔てるものは何もない静かな休日‥‥‥‥今やすっかりモンキーズですけども。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 89話の感想はこちらへどうぞ。 PR
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・こちら、落書きからの昇格組ですね。 ・資格かー。職場から補助出る資格もあったんですけどねぇ。結局なにも取ってないですねぇ。何の資格もないまま『社内LAN担当』みたいなあやふやな立場に居ます。要はパソコンおじさんです。 ・まぁ、取っとくと給料上がったりするし。将来のシャンパンタワーその他に向けて貯蓄に余念のない青年としては前向きでしょうな。 ・「私が教えてしんぜよう」過去イチかも知れないくらい嬉しそうなさわちゃん先輩。 ・視線を吸う存在感。まぁ本能だからね。しょうがないね。なぁ青年。大きいし。 ・「もーっ」「聞いてるー?」「聞いてます聞いてます」なんで君たちはそうやって高校生みたいなやりとりが似合うんだ。 ・私が高校時代好きだった人は理系で私は文系だったのであんまり教え合ったりとか出来なかったですねぇ(隙あらば自分語り)。どっちにも必要な英語が共に壊滅的だったので。 ・「先輩やけにモノ教えるのが上手いですけど」「なんかそういうバイトでもしてました?」「んー?別になにも」「そう感じるんだとしたらそれはそうたくんの理解が早いんだよ」褒められてえへへって素直に喜べる日はまだ遠い模様。 ・また青年が脳内でセーラー服着せてる。ドーパミンとかバシバシ出てそう。 ・「先輩って学生のころ勉強できるほうでした?」「どうかなー」「ほどほどかも」できててもできてたって言わないイメージです。 ・「あんまり昔の話とかしないスよね」「昔の話すると誰かさんが妬くから」「妬いてませんけど」37話で!「その‥昔の話されると 俺の知らない先輩のこと考えちゃって」「どうやってもそれを取り返せないことが悔しくなっちゃうというか」とか言ってたのはどこの誰だ!もう取り返したつかないんじゃよ青年。 ・「さっきの話」「聞いたら教えてくれるんですか」「昔のこととか」見栄っ張りもそろそろ限界と悟ったか。それともいつものやせ我慢を放棄するくらい気になるのか。 ・「いーけど」「特におもしろくはないよ」まぁ普通はそうです。でも、聞きたい理由は面白いからじゃないんですよ。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
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宝石の話 ・なんちゅう夢を見とるんじゃ青年。まぁ、夢の内容までは責任取れないもんですけども。よっぽどさわちゃん先輩を失うのが怖いんでしょうな。‥まぁ、そら怖いか。 ・というか怖い夢見てすぐに慰めてもらえる距離なのがまず羨ましいことです。 ・指輪の夢見たから指輪ってんじゃなくてネックレス送っちゃうところが青年の青年たる所以。 ・シャンパンタワー云々はブライダルごっこの話をご参照ください。そうです。彼はこんな初期も初期からこんななんですよ。これで恋愛感情なかったらかえって怖いというものです。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 揉む話 ・「大丈夫?」「おっぱい揉む?」一生に一度は言われてみたかったセリフです。もう多分聞く機会はないです。 ・「揉むか揉まないかで言ったら」「断然揉みます」それでいい。それでいいんだ青年。清々しいぞ。 ・「汚れないように」であらぬ妄想をした私の心が汚れています。 ・まぁ、鶏むね肉もおっぱいっちゃおっぱいですが。あと、焼き鳥屋に行くとたまにメニューに「オッパイ」って書いてありますがアレは豚の乳房です。 ・「疲れてるときにはやっぱお肉だよね」いい笑顔してんなぁ。 ・「そんな顔してもおっぱいは触らせません」でも押し当ててはいた模様。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 ツインテの話 ・ド直球に見えてレインボースパークボール並みの魔球が来たぞ。真剣至極な表情で何を妄想しとるんだ青年。 ・個人的にはノリノリの方が楽しめます。痛々しいのはちょっと‥。 ・「正直どっちでも白米がウマい」わかる。わかるけど引く。 ・「これ青年」「何しても私が引かないと思ったら大間違いだよ」もっと言ってやってください。言っても変わらないでしょうけど。それでも言ってやってください。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 子供の話 ・新生児は怖いよね。無理もない。 ・さわちゃん先輩が子供に好かれやすいのはこうやってぐいぐい行くところなのかなと思ってみたりします。 ・「あーあ」「私も赤ちゃんほしくなっちゃうなぁ」「ふふっ」幸せそうに笑っていますね。ずっと見ていたくなる笑顔。 ・「が‥‥」「がんばります‥‥!!」色々頑張れ。その遥か前段階だから今。道は長いぞ青年 ・瞳子先輩がお怒りだ。まだまだ青年のことを認めていただけていない模様。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 節分の話 ・すっかり節分=恵方巻きになりましたな。豆まこうよ豆(元落花生県の民)。 ・心の中の天使と悪魔がそんな格好しているの初めて見たかも知れない。ノーガードの殴り合い。本シリーズ一番かも知れない激しいアクション。 ・勝者:悪魔 ・これ天使に勝たせる気なかっただろ青年。 ・あと「今晩のオカズ」ってダブルミーニングですね。ええ。 ・さわちゃん先輩見られてる意味わかってなさそう。純粋にオモシロ顔見られて怒ってそう。 ・‥‥‥さわちゃん先輩お口ちっちゃい? 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 キス待ちの話 ・今回はなんだかカレカノよりも家族感ありますね。 ・一瞬ヨコシマな考えがよぎるもちゃんと冷静になれる青年は偉い。偉いけど、だから先に進まない。 ・あと涙のにじむさわちゃん先輩が不憫可愛いですね。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 ぱんつの話 ・「乙女の秘密」聞きたくなかった!‥いやまぁ妻帯者なんで現実は嫌というほど知っておりますけども。それでも。 ・などと言いつつ女性に冷えは大敵なので重武装して暖かく過ごしてほしいです。いざ事に及ぶ場合は、まぁ、多分なんとかなります。健康第一。 ・『あんまり聞きたくなかった』知らぬが仏とはまさにこのこと。でも青年や、そういう現実を知らなかったってことは過去付き合っていた彼女達がうまく隠しててくれたって事なので、それには感謝しような。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 モールの話 ・なんか久々に手練感ある青年を見ている気がする。今や貴重。 ・青年は運転できるってことでしたら一度ドライブデートなども読んでみたいものです。「車じゃないと行きづいらい所っていうからどこかと思えば‥ウィスキー工場じゃないですか」「一度見学してみたかったのさ」なんていう感じで。試飲コーナーで仕込み用の水ばっかり飲む羽目になる青年不憫。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
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大寒波の話 ・クソ長マフラーくん久しぶり!ちゃんと使ってもらってて何より。と言うかその巻き方気に入っているのか青年。 ・「くらえッ」童心に帰るとなぜか怖いぞ青年。 ・「子供体温」この4文字をいかがわしく感じてしまうのは私の心がいかがわしいからです。 ・落語で「なんであんなのと一緒にいるんだい?」「だって寒いんだもん」ってのがありますが。まぁ、この2人は一緒にいるとさぞやあったかいことでしょうな。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 ドライヤーの話 ・こういういちゃいちゃした日常を本編でも早く‥。 ・青年はなんでもそつなくこなすなあ(ドライヤー下手くそ並感)。 ・さわちゃん先輩もお上手。何が上手って、ドライヤーはされて気持ちいいというのが一番大事だそうですからこれは満点でしょう。 ・ごく自然に抱きついたりするのがまた、ね。うん。イチャイチャし慣れてますね。 ・お互い、自分にない要素に憧れているというのも彼氏彼女感あっていいですね。ええ。すごくいいです。なのでどうかお願いします。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 浮き輪の話 ・標題からてっきり海かプールでも行くのかと思ったら。そういうことですか。 ・ド直球に「先輩ちょっと太りました?」とか言うんじゃないよ青年。いつもの手練っぷりはどこへ行った青年。 ・しかし。触って「太りました?」って聞くってことは。太る前を知っていると言うことですな。うらやまけしからん。あと触るのそこなのか青年。 ・『幸せ太りか?』って。幸せにした自覚があるのならいいことだが。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 甘えたの話 ・最初「甘えるそうたくん」の略で「甘えた」だと思ったんですが、これ多分近畿の方言のほうの甘えたですな。甘えん坊、というくらいの意味でしょうか。 ・見栄っ張りでカッコつけの青年が素直に甘えられる日は来るのでしょうか。そういう意味ではこういう形であっても見られて非常に眼福です。 ・「おいで〜」って言われて真っ直ぐに応じるのはよっぽどですね。疲れているのか、それとも追い詰められているのか。 ・甘えられて嬉しいさわちゃん先輩のキラキラしい笑顔たるや。普段からもっと甘えなさい青年。‥‥無理か。まぁ、持って生まれた個性がありますからね。逆にベッタベタに甘えて甘えて、常に甘ったれた青年見たら「誰だお前」ってなるでしょうし。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
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ちゅうの話 ・鼻歌かわいいなさわちゃん先輩。 ・『忘れそうになってるけど』って。忘れちゃだめだぞ。そんな大事なこと。 ・というか。青年は仏頂面の裏でこんなふうに色々考えたり妄想したりしていることが多いですけど。要はむっつりスケベってことでよろしいか。 ・本編ではまだまだ2回目は遠そうです。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 SNSの話 ・「そうたくんとおともだちになるにはどうしたらいいの」「先輩の中で俺はすでにおともだち認定されてると思ってたんスけど被害妄想でしたか」これについては呼び方の話をご参照ください。にしても被害妄想って。 ・「ああSNSのフォローね」相互フォローの関係性をお友達って捉えていいのかどうかまだ判然としないのは私がおっさんだからでしょうか。多分そうですね。 ・「書くことあんまなかったや」「ぜんぶそうたくんにしゃべっちゃう」結局ノロケだったよ!しかしさわちゃん先輩にはあんまり悪意の坩堝みたいなところには近づいてほしくないですなぁ。こんなに騙されやすい人もいないでしょうし。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 即売会の話 ・わぁ。なんだかすごいことになっちゃったぞ。 ・「いや生活はまだいい恥じるところはなにもないので」本当かい青年? ・セーラー服妄想を晒されているのは確かに気の毒かな‥。 ・「いろいろあったねえ」って2人の来し方を振り返れるのはアルバム感覚でいいんでしょうね。なお青年の妄想。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
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振袖の話 ・「振袖っていつまで着ていいもんなんスか」「未婚だし20代だからまだ大丈夫だもん!」「多分‥」年齢制限はないそうです。年齢制限は。 ・「俺でよかったら着られなくしてあげましょーか」うん。なかなか気の利いたプロポーズじゃないか。‥って、言えないんかい! ・まぁ、さわちゃん先輩は気づかないでしょうねぇきっと。よしんば気づいてもすっとぼけそうなイメージが。 ・成人式みたいだな!!に納得。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 スケートの話 ・派手にすっ転ぶ青年。珍しいものを見た。 ・小さい頃にやってるかやってないかで出来る出来ないが分かれるようですねスケート。 ・私は小学校で習ったので出来る派です。なので敢えて言いますが、青年はきっと普段どおりの姿勢でいようとするから立てないんだと思います。ちょっとかっこ悪く腰を落とすと安定しますよきっと。 ・うちのめされて泣きそうになっている青年からしか取れない栄養分が今回ふんだんに摂取できました。ありがたいことです。 ・日の当たる場所だけを歩くのもかえって不健全なのでな。こういうのもいい経験だぞ青年。 ・世界で一番カッコ悪いところを見せたくない人の目の前で醜態をさらすのはさぞキツいだろうけど、一緒に居たらイヤでも見せることになるんだしいい練習だぞ青年。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 横髪の話 ・ふたりとも実は割と収まりの悪い髪質なんですね。梅雨時は大変そう。 ・『ふたりとも』ということで言うと隙あらば相手について想像してるのも似た者夫婦というかなんというか。 ・「ちょっとカワイイ」ってさわちゃん先輩は青年なら大抵カワイイでしょうに。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 勉強の話 ・かこつけていちゃついてるのか真面目にやってるのかの判別が難しいです。 ・昔の話をすると妬くのはお月見の話で実績解除済みですね。 ・後ろ姿までお似合いの2人。はよ付き合ってどうぞ。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
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卯年の話 ・「あけおめだよ青年!」ビックリするから!ドヤアじゃないんですよさわちゃん先輩!それは一体どこで買った!情熱価格ってやつか! ・奇しくも見た瞬間私も青年同様むせました。 ・「こういうのは好きじゃないかあ」「好きですけどできたら予告してくれるとうれしいスね 心の平穏のために‥」でもそれじゃさわちゃん先輩のイタズラ心は満足しないんだろうなぁ。 ・尻尾見て「ヴッ」ってなってる青年はこれで寿命が縮んでも微塵も悔いはなさそうですね。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 うさ耳の話 ・虚無。清く正しい仏頂面。そして真反対の表情で歓喜するさわちゃん先輩。 ・「うさぎの耳をつかんではいけません」弱点ですからね。まぁ、本人は抗議の意を表明しているだけでしょうけど。 ・「俺までうさぎの必要あります?」多分の目の前の方のご要望かと。 ・「かわいいよ自信持って」「そんな自信要らね〜」そのうちかわいいって思ってもらいたくなる日が‥来るかな?来ないかな?見栄っ張りだから来ないか。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 こたつの話 ・「四辺あるのにどうして同じ辺に入ろうとするんスか?」野暮だな青年。 ・「りんご農家でもこたつにりんごとは言わないんスね」手でむけないしなぁ。 ・こたつじゃなくてもりんごだからは真理ですね。 ・待つ時は邪魔にならないように移るさわちゃん先輩偉い。 ・一緒に寝落ち。早よ付き合え。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 七草粥の話 ・草の味ってのは考えたこともなかったなぁ。ちなみにヨモギ粥はもっと草の味じゃ。 ・割烹着似合うなぁ。ご実家にもあるんでしょうか専用割烹着。 ・すずしろって要は大根ですし、すずなは蕪ですんで意外と馴染みのあるものも入ってます七草。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
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・「そうたくんは今年年賀状出して大丈夫なんだっけ?」確認大事。そうしないと10年ぶりに小学校の同級生に出したら寒中見舞いで返ってきた私みたいになるので。 ・『たまには書いて返すか』こういう小さな積み重ねがね。私のツボなんです。とても好きです。 ・『思ってた以上に何書いていいかわかんないぞ‥』まぁ、毎年書かないとそんなもんですよね。だからと言って私のようにネタに走ってオランダ語で書いたりするのは迷惑なのでやめましょう。「最初何書いてあるかわかんなかった」って年初から困惑されますので。一応和訳もつけたんですけどね。 ・『これをあの人は毎年欠かさず一言ずつ手書きでメッセージを添えて書いて出すんだから』『相当まめなほうだと思うんだけどあんまり自覚なさそうなんだよな』やるとわかりますが、結構大変な作業です。年の瀬のバタバタした時期ですし。 ・「そうたくん見て見てすごい そうたくんから年賀状がきたよ!」出した本人に報告するのは、まぁわからないでもないですが。そんなキラキラした目で見つめても普通は『知ってます』って返されて終わりですよ。 ・しかしいいなぁ青年。私もこんな可愛い生き物身近に欲しかった。 ・「大袈裟なって思うかもしれないけど」「私のためだけに用意された貴重な一枚だし」‥‥かつて、おんなじことを言われた過去を思い出してしまいました。こんなことを言ってくれる人、貴重ですよ。青年、大事にするんだぞ。 ・「え?俺なに書いたんでしたっけ?」青年は照れ隠しじゃなくてホントに忘れてそうだな。 ・距離の近さにドキドキするのはいつも青年ほうなんだよなぁ‥。 ・「これってまた一緒に飲みに行こうってことでしょ?」違う。違わないけど、違う。 ・「やっぱうれしいからデスクに飾ってもいい?」「絶対やめて」じゃあってことで。家の、一番目のつくところに飾って。ふとした瞬間視界に入ってにっこりするさわちゃん先輩を幻視しました。 ・さわちゃん先輩が出したほうの年賀状がどうなったか気になる人は総集編2の書き下ろしをご覧ください。本も電子版もありますのでお好みでどうぞ。 ・買った人間として「すっごくよかったのでぜひどうぞ」というヘタクソなお勧めしかできないのが大変申し訳ないのですが。ネタバレしちゃうしなぁ‥。 ・試し読みはこちらからどうぞ。 ・そして感想バカの私はこの書き下ろし部分の感想も当然のように書いております。今のところ作者の方に送りつける以外の使い道がないのですが。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
※標題のお話はこちらからお読みいただけます。
・「今日はセンパイを囲む会ですから」「いっぱい飲んでいっぱい忘れましょうね」「ウーロン茶でなにを忘れるんですかね‥‥」こんな地獄みたいな状況でもツッコミのキレだけは落ちてないな青年。 ・囲むというか囲まれているというか。見た感じカンネーの戦いもかくやというレベルの包囲殲滅間近だけど大丈夫かい? ・「やだぁそうたセンパイってば振られてる~」グッサリいったなぁ。 ・「え?ウソ?」「ホントに振られてる?」悪気はないんだろうけど、その分深く刺さってる。 ・「‥‥っていうのがこれまでの流れなんですけど」強いな。よくも冷静に話せるな。 ・「さわちゃん篠崎のことかわいがってるように見えたけど」「そういう対象ではなかったってことなんですかね‥‥」私は「今のままだと甘えっぱなしになるから『今は』お付き合いできない」って解釈でしたが。 ・でもこの「そういう対象ではなかった」って言い方は痛いだろうなぁ。 ・帰ろうとする青年、引き留める3人。‥‥ひとりにしてやってよ。この子見栄っ張りだからひとりにならないと泣くどころか落ち込むこともできやしないんだ。 ・野上さんのオブラートはいつもボロボロ。正直は美徳で生きてきた子なのかな? ・「まあまあ全部吐いて楽になりましょうよ」力強いな野上さん。 ・「それで?瀬川先輩のどういうとこ好きになったんですか?」ド直球。剛速球。振られた直後に訊くというのはもうそれ傷口に塩どころかハバネロ擦り込んでるよね。 ・でも答えるのか青年。ホントに『吐いて楽』になろうとしてるのかな。 ・「はじめは酔っぱらってふにゃふにゃしてる無防備な顔見てたら」「なんか俺この人のことほっとけないなって思ったんだよな」「横暴かよっていうくらい踏み込んでくるところとか」「うれしい時ちょっと困ったように笑う顔とか」「ホントいろんな意味で目が離せなくなっていって‥‥」想いが積みあがっていく過程を振り返っていますね。これ、辛いけど幸せな作業だと思うんです。ええ、身に覚えがあるので。 ・私のようなヒネクレ者には割と初期には心掴まれていてあとはそれをいつ、どうやって自覚するかというように見えておりました。 ・「でも好きだとか言うつもりなんてなかった」「二人になるのはいつもお酒の場だし」「あの人飲んだらその夜の記憶なくなっちゃうし」好きだと『言う』ことを諦めた理由がここにあります。どうせ言っても忘れられちゃうんだから、意地でも言ってやらないって思ってたわけですよね。 ・「なのにたまたまちょっとしたチャンスがあって」「そしたらなんかもう止められなくなって」「今更だけど俺あの人のこと好きだったんだなって気づいたんですよね」気づくが遅い、のではなく。どことなく良くない結果になるという予見があって踏み込めなかったようにも見えるんですよねぇ。でも、例えそうなってでも踏み込みたい領域が彼にはあったわけです。 ・野上さん「不憫なところが花丸満点あげちゃう」って言っちゃってますけど。青年に好意持ってるというのが本気だとしたら、嘘のつけない人なんですねぇ。もしくはそれを好印象につながる言葉だと思っているのか。 ・「これ以上依存したくないのでお付き合いはできませんっていう結論を出した‥‥と」これ、青年視点を経由しているからしょうがないんですけど、これを機会に成長して帰って来るからっていう部分が抜けてますよね。 ・「これ以上馴れ合ってちゃお互いのためにならないって判断したから距離を取ったんだろうし」私には『待っててねそうたくん』の声が聞こえたんですが幻聴だったんですかねぇ。 ・「つまり甘えてるのはどっちもどっちじゃないですかあ!」「ゆるせんっ」「ただの両想いすぎてつまんなーい!」「もっと一方通行な片思いでバッサリ振られてほしいのに!」「そしたらかわいがってあげるのにー!」ああ、この人そうやって男性を落としてきたんですね。なるほど今ようやく腑に落ちました。 ・まぁ、振られた直後で男ならだれでもよかった女性がハツカノだった人間には何も言う資格はないわけですが。 ・『やっぱり俺だけが盛り上がっちゃってた感じがあって』恋はいつだって『自分のほうが相手より好き』なんですよ青年。 ・「はー‥‥」「振られたんだな俺‥‥」本当に。こんな夜は少しでも飲めたらよかったのにな。 ・空席になってもなお減じない存在感。居ないからこそ、居た時間と記憶が強くなる。 ・「‥‥あのさ」「桜井さんってどんな人?」振られてもなお、案ずるのは想い人のことで。青年、愛だな。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
※標題のお話はこちらからお読みいただけます。
・胸元がゆるいのは男性の視線に対する警戒不足をうかがわせますね‥。付き合ったことがないというのはこういうところに現れるようで。いけませんな。 ・見た感じ、水着回で言っていたように胸が痩せなかった模様。 ・「マジでそれ!もったいねーわ 一回でいいから‥」「あーでもなー 篠崎さんいるもんなあ」良かったな青年。本人はどうあれ、周囲はそういう認識らしいぞ。なお肝心の本人。 ・「俺がなにか?」牽制球大事。ホント大事よ。なお本人。 ・ムクれてるムクれてる。てか、最近実に喜怒哀楽わかりやすいよな青年。キミの仏頂面には旅立ってしまってもう2度と会えないのかな? ・「先輩はそのままずっと能天気でいてくださいね」「私だってなあ それなりにそれなるんだぞ」反論に説得力が‥。でも、好きな人には警戒で心すり減らさずに能天気でいてほしいというのもまた事実。 ・『俺だって触ったことないのにとか』触れると触るには深くて暗い河があるのです。 ・『先輩をそういう目で見るなとか』青年、独占欲つよつよの民。 ・下衆な視線を浴びても気づかなさそうなんですよねぇ、さわちゃん先輩。でも、青年の護りに感謝する日がいつかきっと。 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。 オリジナル無配ペーパー感想 こちらからお読みいただけます。 ・ありとあらゆるものに感想を書く男なのでこちらも書かせていただきます。 ・「そうたくん地味に髪いじってくる」「ずるい」「野郎のマイナーチェンジ集めたところで誰が喜ぶんスかね」あなたの目の前にひとり。そのひとりで十分では? ・「もっと見たい!!」「なんで???」愛されている自覚を持とうか青年。 ・「何が楽しいんですか?」キミがハロウィンで感じていたワクワクと同じものがあるんだと思うよきっと。 ・「イメチェンの定番メガネもある」さわちゃん先輩からメガネスキーの匂いを感じます。 ・『まぁ楽しそうならいいか』キミは本当にさわちゃん先輩が好きだな。 ・「よーし次は着せ替えしてあそぼう」「もうこのへんで勘弁して‥」そこで交換条件の交渉に入らないあたりがお人好しだよな青年。惚れた弱みとも言うが。 |
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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。 一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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