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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。


・決め手の理由が青年が一緒だった件について、喜んでいいやら悪いやら。
・「選ばなかったほう ちょっと胸元開きすぎて私には似合わないかもって思ったんだよね」「そうたくんもそう思ったんでしょ?気が合うなあ」「そ」「そっスね‥」この自虐は同意で納めちゃいけなかった気がするなぁ。ちゃんと「俺以外の人に胸の谷間見られたくなかったから」って言わないと。「俺以外にはそういう姿を見せないでください」って言わないと。
・まぁそれは半分冗談としても。たまーに見せるこういう『私なんて頑張ったって所詮その程度』みたいな言動と表情が痛々しくて。
・まぁ、そこで気がある男はカッコつけてエロい方選べないし、やきもち焼きの男となれば猶更エロい方なんて選べないってことをわからないのが、さわちゃん先輩なんでしょうなぁ。お付き合いの経験がないというのはそういうことです。
・オトコゴコロを理解できないとどうなるかというと、サービス精神が方向音痴起こしちゃうんですな。で、思った展開にならなかったことで自信を喪失するという‥‥。ええ、知ってますよそういう実例。やむなく我が身の恥とかいろいろ犠牲にして教え込みましたが、結果として自身の弱点を露呈しただけになりました。
・閑話休題。まぁ、その動機が日頃の感謝なのかはたまたもうちょっと踏み込んだ何かなのかはわかりませんが。頑張ってみた結果が振るわなくってちょっぴり自信喪失モードなさわちゃん先輩の、まったくなんて面倒くさ可愛いことか!
・さて、青年がこの面倒くさくも可愛らしいさわちゃん先輩メンタルに気づけるのはいつのことやら‥‥。彼も彼で実に面倒くさいんですよね。


 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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※標題の作品はこちらからお読みいただけます。

・こっちの水着でしたか。青年気が合うな!
・開幕ドヤ顔いただきました。
・さわちゃん先輩のビール哲学。非日常空間による価値上乗せという点で一番凄いなと思ったのは富士山の八合目以上にある山小屋のビールですね。標高3000メートル以上で飲むビールはどんな味がするんでしょうね。私がチャレンジしたら高山病が悪化するだけになるでしょうけども。
・「やっぱり海なし県に育ったからかな」「海に来たってだけでわくわくするよ」大学時代、同期の埼玉県民にこれをよく言われました。かく言う私は三方海に囲まれた県に生まれ育ちましたが、何だったら自宅から自転車で小1時間走れば海だったんですが。幼少期にあんまり恩恵こうむらなかったんで、古い記憶に海が残っていないんですよねえ。憧れも記憶もないのはある意味一番損をしている気が。
・「酔っ払いが海入るの怖すぎるな」ダメ絶対。どうしても海が恋しい場合はゴムボートで浮くくらいにしましょうね。
・荷物番しつつ暑さの程度を把握し、水分の買い出しなども抜け目なく行う青年は部下に欲しくなる。
・「まだやってたんスか」「一旦戻って休憩しますよ」ナイスなペースメーカー。
・「なんだよこいつねーちゃんの子分?」子供は力関係をすぐに見抜く。
・さわちゃん先輩、呑む→遊ぶ→寝るの無敵コンボ。
・「あれ?」「熱くね?」「もしかしてこれいわゆる熱中症!?」「先輩起きて起きて!」「水分摂れます?」さわちゃん危機一髪。
・その昔ヒーローインタビューで締めに「アルコールは水分ではありませんので、呑んだ皆さんは同じ分量の水分を補給してから気を付けて帰ってください」と言ったピッチャーがおりましてな。友人がこの言葉を印刷して財布の中に入れてたんですが、さわちゃん先輩もどうです?割とちょくちょく青年いなかったら命の危機、みたいのあるので。
・「油断しちゃった」「心配かけてごめんね‥」また楽しくてダメになっちゃった模様。
・「大事なければそれで‥」惚れた弱みっていいもんだ。
・「でもちゃんと休むまで遊ぶのはなしですからね」おかん聡太。
・ラストチャンスを逃さない貪欲なさわちゃん先輩。海への執念が強い。
・「今日ちゃんと楽しかった?」聞くのに勇気がいる質問する時はいつも後ろ姿のさわちゃん先輩。
・「海見ながらゆっくりできたんで」「そんなに割高でもなかったと思いますよ」(先輩と)は言わぬが花というやつですな。でももっとちゃんと言葉にしような青年。
・「今日はもう飲ませませんからね」おかん聡太再び。

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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。

・「先輩」「瞳子さんからです‥‥」青年、仏頂面だの能面だの言われてた頃からすると随分表情豊かになったな。昔も面白かったけど今の方が私は好きだよ。
・「お赤飯?」「なにかおめでたいことあったっけ‥‥」とびきりのことがございましてな。
・「もー!」「言ったの!?」流石に恥ずかしいのか。
・「言ってないのに気づかれたんですよ!」瞳子先輩に隠し事など不可能でしょ。
・「瞳子ちゃんにはいっぱい相談に乗ってもらったし」「心配かけたり気遣わせたりしたから」「ここまでこられたこと」「おめでとうって思ってもらえるのうれしい、かも」相談内容めっちゃ気になります。青年が消極的でなかなかステップアップしなかった時期にさわちゃん先輩がセクシーアタックかけたりしたのは瞳子先輩の入れ知恵だろうなとは思っておりますが。
・「せんぱ‥」そういう空振り似合うなぁ青年。すっかり二枚目半が板について似合うようになったな。
・「なんかおたより入ってる」これがまた非常に的確なアドバイスでしたなぁ。瞳子先輩もこうやって4人も授かったんでしょうなぁ(ゲス顔)。
・冗談はさておき。「さわこからのサービス」が何を想定してらっしゃるのかすごくすごく気になりますね。ええ。まさか既にセーラー服のコスプレというステージに到達しているとは瞳子先輩の炯眼を持ってしてもわかりますまいが。
・『何考えてんだあのひと!!!』まぁこれが夫婦円満の秘訣なんでしょうな。
・「これホントにお祝いされてる!?」「実は面白がってないよな!?」そういう人じゃないと思うよ。
・「赤飯に罪はないので‥」罪のある赤飯ってどんなんだろう。東北名物ダダ甘赤飯かな。
・追伸にすごく大事なこと書いてました。そっかぁ。計画的に4人かぁ‥‥‥‥。強い。この2人にもいずれそういう時が来るんでしょうね。人数はさておき。



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 87話の感想はこちらへどうぞ。

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※標題作品はこちらから

・「無理無理無理無理無理無理」「無理無理無理無理無理無理」本編との温度差が凄い。
・「ここはダメだって ここだけは男子禁制だって!」やめるんだ。ここだけ、とか迂闊なこと言うと下着売り場に連れて行かれるぞ青年(1敗)。
・「かわいい顔してもダメ」かわいいを普通に言えるようになったのは進歩と成長を感じます(何目線)。
・『いや』『入れるわけないだろ』他の女性客や店員さんの視線を気にしてるんですかね。いつもながらの見栄っ張り発動か。
・「いつもはとーこちゃんが来てくれるんだけど」「さすがに赤ちゃん連れては来られないじゃん」「こういうの一人で決められないんだよ 助けてくれよう」もっとデートっぽいお誘いかなと思ってたんですが甘かったです。救難信号じゃないですかこんなの。
・『その水着で一緒に外出した日には俺の趣味を全世界に公表することになるじゃないか』『絶対にイヤだ』『イヤすぎる』そっちかい!思ってもみなかった理由だったものでうっかりパソコンのモニター相手に裏拳ツッコミしそうになりました。
・私が選びましたはシールにしたいくらい笑ってしまいましたよ、ええ。外ヅラいいから周囲には気づかれてないんでしょうけども、なかなかに発想が面白いんですよね青年は。
・「絞った中からさいご決めてもらってもいい?」究極の二択来ました。
・「総じて肌出すぎじゃないですか?」「なんかお父さんみたいだね」こういうのはお父さんみたい、じゃなくて独占欲の強い彼氏ムーブって言うんですよさわちゃん先輩。
・私も独占欲強いタイプなので谷間は隠せ!という主張を秘めつつ別の理由をでっち上げて向かって左をお勧めしてしまうと思います。グラビアなどで知らない女性が着用しているのを見るなら向かって右もいいんですけどね。というか谷間アピール水着が観賞用として悪いはずもなく。



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※標題の作品はこちらからお読みいただけます。

・時系列で言うところのランチの話の続きに戻ってまいりました。
・笑顔を見てこいつやべーなって思ってしまったのは、営業スマイルがガッチガチだったというだけではなく、他社の社員を「お姉さん」って呼ぶ習慣が私にないからですかねぇ。
・こういう距離の縮め方、踏み込み方をためらいなくやっている=この人物は常習的にこうするタイプとなるのでやべーなって思っちゃいますね私。
・「通されたはいいもののちょうどお昼どきでお話聞ける人がいなかったので助かりましたー」‥アポ取らないで来ちゃったんですね、この人。昼休みが終わるまで待合室でお待ちくださいコースで御の字だと思うんですが受付の人が優しくてよかったですね。
・「そのプロジェクトをきっかけにして」「お互いの社内の年の近そうな人たちと交流できたらいいなと思ってたんですよね」‥ん?んん?
・「申し遅れました 僕 桜井志信といいます」「私瀬川佐和です」「佐和さんねー」いきなり名前呼びです。踏み込むなあ。どこまでも踏み込んでくるなぁ。
・「これは直感なんだけど‥」「佐和さん飲む人でしょ?」「どうしてそれを!」温室栽培さわちゃん先輩、こういうの初めてなんだろうなぁ。
・真綿で首を絞めるとはまさにこのこと。青年とはまた違う方向性での手練れ感がありますな、この桜井なる人物。
・ようやく?ホワイトナイト参上。
・「やだな ちょっとした世間話ですよ」「お兄さんは佐和さんの何?彼氏?」他所の会社来て随分な態度ですねぇ。自分の会社じゃ上司の覚えめでたいから色々許されてしまっているタイプなんですかね。もしくはお偉いさんの子弟か。うちはお堅い体質なのでこういう方が連絡要員で来た場合お引き取りいただくことになりますが。
・「‥というわけでして」「プライベートである程度お付き合いがあるほうがなにかと円満にいくでしょ?」「そういうもんですかね」それ自体は否定しないとしても、まずは先方の了解とってからじゃないですかね。
・野上さんと同じ、自分のやり方に強い自信があるタイプでそれを否定されたり通用しないという想定がなさそうですね。
・「なに変な男に捕まってるんスか!」「そういうそうたくんもなに彼氏とか嘘ついてるんだよう」早く嘘じゃなくなるといいなぁ、それ。
・「名前で呼んでくれないのはそうたくんのせいじゃん」「今その話どうでもいいでしょ」どうでもよくないから蒸し返してるんだよなぁ‥。
・「私ちゃんと覚えてるんだからね そうたくんが一回だけ名前で呼んだときのこと」なんだったら一生忘れないであろうあの瞬間がこういう形で俎上に載るのはいささか残念。
・覚えてるなら早く返事してあげて。と思ったらその返事のためのお誘いで青年を探していたんでしたな。
・「それ俺のせいなの?」その冷静さは大事だけど多分今は通用しない。
・「君たち仲良しもほどほどにしなさいね」いい止め方ですね部長。
・今までこの2人にはこういう感情のぶつけあいがなかったので。きちんとお互いにお互いがかき乱されて、内面を見せ合うのはいいことだし必要なんですけども。まぁ、想定よりいささかハードでした。
・「彼氏だから?」「それわざと言ってるでしょ」「早めに俺のこと振っとかないと既成事実になっちゃいますよ」社内ではなってる気がするんですが。実は‥って切り出してもみんな『知ってた』『何を今更』ではないかと。
・過ぎ去ったと思った嵐が再び襲来。‥大学の後輩がいるなら彼をつなぎにすればよかっただけのことなのでやっぱり桜井なる人物は胡散臭く感じてしまいますな。
・さわちゃん先輩が桜井なる人物にあまり悪印象を持っていないどころか好印象気味に見えるのは、青年のような(でも色味の違う)スマートさと青年に望んでも叶わない踏み込む力を持っているからなんですかねぇ。それとも単にお客さんだから愛想良くしなきゃ程度なんでしょうか。ちょっとこの辺りは分かりかねますので今後の展開を待ちたいと思います。
・「ほら先輩寝落ちる前にそろそろ帰‥」「まあそう言わずに」「せっかくですから ちょっとだけご一緒しましょう」「ここで会えたのも何かのご縁でしょうし」相手の都合に配慮しないのもビジネスパートナーとしてもちょっとなぁ。
・台風のような人物に諸々かき乱されて、2人の道行きがどうなっていくのか‥。波乱の幕開けですね。
・さわちゃん先輩、もしうっかりあっちの会社に入ってたら。いの一番に餌食だったんじゃないかなぁ‥。


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・「それからこれ」「赤飯」「さわこの処女卒業おめでとう」「オブラート!!」コーヒー咽せました。まぁそれでも本人に直接渡さない配慮はなされております。
・「そんなもん見てたらわかるわよ」らしいですねえ。大変身近なある人から聞いた話ですが。そうなったことを誰あろう若い頃プレイボーイとして名を馳せていた父親にあっさり見抜かれて「お前、彼氏出来たんか」と聞かれたそうで。わかる人にはわかるんですなぁ。
・「ときどきオンナの顔してるから」「センパイがオンナのかお‥‥?」これに関しては私は青年を責める資格を持たないので誰か代わりにお願いします。なんで一番側で一番沢山見てるお前が気づかんのじゃ!って言ってやってください。
・「なんでそうたがいるんだよ」「おれんちだからだよ!」大変強い説得力。
・「ママが帰ってくるまで私とおりこうさんで待てる人〜」「はい!はい!!!」君らほんとにさわちゃん先輩好きだな。
・まぁまぁ、拗ねるな青年。もっとこう、広い心を持とうじゃないか。
・「で?宿題はどれくらい進んでんだよ」「真っ白じゃねーか!」みみがいたい(原稿を見ながら)。
・「こういうのは毎日少しずつやっていれば‥」ごめんなさいごめんなさい(去年から止まっている連載ものを見ながら)。
・「そうたくんもいじわるで言ってるわけじゃないんだよ」北風と太陽。
・思い出したんですが。嫁さんがかつてとあるボランティア先で夏休みの自由研究抱えた少年一個連隊を相手にした時は青年方式を取っていたとか。で、ついたあだ名が「グンソー」。不在時は「今日はグンソーいないのグンソー」と探されるほどに人気だったそうです。やっぱり女性の方がウケがいいのかな、と思ったもんです。
・「ちょっとだけがんばったらごほうびにアイス買いに行こ?ね?」「ん!!!」青年をダシにしてるなこの子。したたかだ。
・「おーちゃんだけずるいです」「れーもアイス買えますか?」「もちろん!みんなで買いに行こうね」もしかしてこういうお仕事向いてる?いや、でも仕事だと物で釣るが使えないからなぁ。
・「ごめんねそうたくん」「いや 先輩の謝ることじゃないですし」でもほっとらかしにすると多分不機嫌になるからなぁ。ああ、なるほど。いままでもしばしばさわちゃん先輩がこういう気の回し方を出来ていたのは子守の技法なんですな。
・青年も子供扱いされているとか考えてはいけない。
・「夕方みんなを帰したらちょっとだけふたりでゆっくりしよっか」ゆっくりしていってね!で、そこから「ゆうべはおたのしみでしたね!」になるわけですなわかります。
・すきあらばさわちゃん先輩に集結する3人。
・その3人からさわちゃん先輩引き剥がす時のばりッっていう擬音に爆笑。マジックテープかな?
・「いいかお前ら言っとくけど」「俺と先輩は付き合ってんの」「つまり先輩は俺のものってこと!あまりベタベタしないように!」お前、野上さんには自分を物扱いするなとか言っといて‥。
・「じゃあちゅーしろよ」カケラも信じてない顔だ、これ。
・「も〜 しょうがないなぁ」で、そっちにするのか。まぁ、実際に青年とやったら収集つかなくなりそうですし。あとは、青年とのそういうことを別の目的に利用したくないというのもあるかも知れませんな。
・こんなんされたらこの子らこの歳にして性癖決まっちゃうよなぁ。
・「俺は?」「ごめんね あとでたっくさんするから」やっぱり人前ではしない、したくないっぽい。慎み深い。
・炎のような『妬』が面白すぎます。見るたんびに笑います。青年さぁ、よくそんな独占欲強くて今まで平気だったな。‥ん?ああ、平気じゃなかったな。
・「そうた 外行ってあそぼーぜ」「俺なの?」「そうたとあそんでやってかっこいいとこさわにみせんの」計算高い。
・まぁ、子連れの男女見たら夫婦に見えますわな。
・『そりゃあ そういうことするようになったし』『俺だっていつかはって考えなくもないけど』まぁ、するようになったら万一でも想定しておいた方がいいですな。避妊も100%絶対確実なものではないので。
・考えてみたら青年、付き合う素振りもない頃からシャンパンタワーに備えて貯金するような男でしたな。実に周到な男。
・『ふたりめとか考えるなら早いほうが‥』まぁ、目の前の方がかつて最低ふたりはほしいって言ってましたしな。それ、絶対覚えてるよな青年。
・「パパに間違えられたのそんなにショックだった?」その辺は気にしなさそうなイメージですが、やっぱりさわちゃん先輩的には心配なんですかな。
・「将来」って言われて我が身に思い至って顔真っ赤にしちゃう流れが完璧です。完璧。
・「すきなこのまえでだせーとこみせられるわけねーじゃん」心意気は買うが、宿題やってないのはいいのかい少年。
・「けがするのが生きがい」は流石男の子というものをよくわかってらっしゃる。怪我した分だけ強くなれるのが男の子というものです。
・「えらいからアイスかって」「さっき食べただろ!」すきあらばアイス。
・瞳子先輩からの粋な計らい。これ渡したくて預けたまであるかな?
・「お外でお泊まりって初めてだね‥」把握している限りでは未遂が1回あるだけですな。
・「俺だって我慢できてえらくないですか?」ここまで言わずにいたんですが、最後の最後堪えきれなかったんでやっぱり言わせてください。いい大人なんだから子供と同レベルで張り合うな。
・「‥いいよ」「なにしてほしいの?」絶品の笑顔。これに落ちない男なんかいないよなぁ。
・『こーいうことか‥』「その顔絶対よそでしないでくださいね」この表情を青年の前以外ですると思うのか。ああ、でも話の流れで思い出したりすると、ふっと見せちゃうことがあるのかな?


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 86話の感想はこちらへどうぞ。

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・「毎日暑いんだよぉ〜」「気温も連日体温くらいありますからね」昔なら贅沢だと思ってやらなかったようなこと(短距離でもタクシー利用とか長距離を鉄道移動時に満席ならグリーン車利用等々)も『やらないと命に関わるぞ、これ』と感じて積極的にやるくらいにはなりました。単なる加齢かもしれませんが。
・「海でビール!」「川でビール!」「プールでビールの三本立てを要求します!」全部背負って連れ帰る青年の姿がよく見えます。
・「ビールに対する執念がすごい」全部実行しかねない勢い。
・「あっでも 水辺に行くなら水着買わないとだ」「前着てたやつはどうしたんスか」前の‥ああ、あの黒ビキニか!
・「入らなく‥」「なっちゃって‥」あんまり水着を着る習慣がないものでピンとこないんですがそんなに入らなくなるものですか。男の水着なんて紐で雑に調整効くので10年前のものでも余裕で着られたりしますが。
・「私やっぱり太ったのかな〜!」「いや全然太ってな」「男の人はみんなそう言うんだよお!」女性の太ったはデリケート過ぎてちょっと。ボクサーかな?みたいなレベルで違いを言われても申し訳ないですが分かりませんです、ハイ。
・「胸ってどうやったら減るのかな‥って」それをへらすなんてとんでもない!
・「水着どんなのにしよっかな」「そうたくんはどんなのが好き?」「なぜとりあえず俺に訊くのか」普通に考えたら一番見てほしい人だからなんですけど‥ちょっと最近わからなくなってきました。
・想像して顔真っ赤になる青年かわいすぎ問題勃発。本当にさわちゃん先輩絡むとポンコツになっちゃうね君は。
・「あー なんか想像した〜!」「えっち!」自分から想像させておいてこの仕打ち‥。さわちゃん先輩からだとご褒美ですけども。青年も言い返してないあたりそう思ってそうな気配が。


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・ランチの話の続きではなく単発とのことです。
・ベソかいているさわちゃん先輩珍しいなぁ。青年の仕業だったら瞳子先輩がすっ飛んでくるでしょうけど。
・「プチ社員旅行」飲み会といい今回といい社員間の親睦にとても力が入ってる良い会社です。歳とってくるとこういう行事がどれだけ若い衆とコミュニケーション取るのに重要か身に染みてくるので我が社も見習って欲しいところです。若い衆は嫌がるでしょうけど。
・記念写真で改めて感じる青年のデカさよ。
・自由行動っつってんのに初手から「青年はどこ行くか決めた?」ですよほんとにこの2人は。早よ付き合え(通算6回目)。
・野上さんがいる時間軸なんですな。なるほどなるほど。
・「心配しなくても」って言っちゃうあたりがホント手強いんだよなぁ‥。
・「いやホント乗り物酔いひどいから」「勘弁して頼むお願い」いつものシュッとしたところが吹っ飛ぶくらいダメなんだろうなぁ。野上さんはそれを逃げるための口実くらいに思ってるんだろうけど、そういうところが『物扱い』なんではないかと。
・「俺のことはもう死んだものと思って」本当に弱い人は全くダメなので。こうなっちゃうので。アレルギーと同じことなのでノリが悪いとか言って無理やり乗せるとかはやめましょう。ちょっと違いますが高所恐怖症の人間を観覧車に乗せるなども勿論以ての外です(1敗)。
・「いつもと逆だなと思って」「私がお世話されてばっかりだからちょっと新鮮かも」からの「こんなこともちょっとうれしいんだ」「今日来てよかった」が語彙を失う可愛さです。自分の隣にこんな可愛いこと言う人いたら取り乱すかも知れないくらいです。
・「もっと肩貸してとか膝枕とか」「するわけないでしょ!」基準がおかしい。これが彼氏彼女のお付き合いというものをしたことのない女子特有の距離感なのか‥。
・お化け屋敷、青年の顔が引きつってるなぁって思ってニヤニヤしていたらさわちゃん先輩泣いてたでござる。そんなに!?
・農家はちょっとしたイタズラで作物が壊滅しかねないので躾が厳しくなりがちだと農家出身のお袋から聞いたことがありますが。一晩農具小屋はかなり厳しい。
・「いっこだけ」「お願いしてもいい?」弱り切ったさわちゃん先輩からのうるうる瞳でのお願いを無碍にできようはずもなく。結果的には役得だな青年。
・『正直しゃべってないと身が持たない!』普段シュッとして外ヅラのパリッとした青年が、さわちゃん先輩が絡むとこうやってちょこちょこポンコツになるの可愛いと思いません?
・「ってかさわちゃん泣いてんじゃん篠崎〜」社内に瞳子先輩以外にも保護者がいるんですな。なるほどこうやって色々なものから守られてきたさわちゃん先輩。いい会社だなぁ。
・「センパイたちこれみよがしに手なんか繋いじゃって!」野上さん珍しく余裕がなく、おかんむりのご様子。でも『これみよがし』とか言っちゃいかんですね。やっぱり自分のフィールドであってこそのあの余裕なんでしょうな。
・「もー 付き合い悪ーい」挙句、反省してないなぁ。君、そういうとこやぞ。
・「乗り物じゃないならいいよね」「スイーツでも見に行かない?」そして、青年がさわちゃん先輩に惹かれるのはきっとこういうところ。とってもお似合いだと思うんで、青年一世一代の告白が上手くいくように願ってやみません。

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・「そうたセンパイ」「お昼ご一緒してもいいですか」いいわけねーだろこの野郎、みたいな顔ではなくちょっと怯え入ってるあたり青年にとってもこういうタイプは未経験なんでしょうな。
・これを「コワイ顔」って表現できるメンタルは‥。
・「思ったより瀬川センパイと一緒に居ないんですね」よく見てるなぁ。
・「瀬川センパイ化粧っけないのにかわいいからそういうとこ男性ウケしそ~」ホントよく見てる。
・「あんまりそば離れてると他の男の人がほっとかないんじゃないですか?」酒癖の悪さと、それに忍従してきた青年の経緯を知らないとそう見えますわな。
・「もっと「あんな鈍感そうな人のどこがいいんですか?」ぐらい言われると思ってた」「言ってほしいんですか?」「いや言われなくても俺もどこがいいんだろうと常々思っているので」本人居ないもんだから好き勝手言ってるなぁ。いや、青年のことだから本人居てもこのくらい言うかも知れませんが。なんにしても。ちょっとやそっとほだされてこうなったわけではないのが青年自身にとっちゃ厄介極まりないんでしょうなぁ。
・「仮に思ってたとしても言いませんよぉ」「自分の好きな相手サゲるような奴すきになるはずないじゃないですか」青年とはまた違った角度で手練感が強い。たくさん見てきて、沢山経験した兵(つわもの)の言。
・「わたしにそうたセンパイを取られるとか思ってないのかな?」「取られちゃっても構わないとか?」「‥‥」「案外そうかも」「あらま弱気~」ここまでの流れから、確かにさわちゃん先輩は青年への執着を見せてないんですよね。好意とか愛情的なムーブは数あれど。なので今回の長期保留は好意がないというよりももっと根深いものを感じますね。
・「これからじっくり攻略するんですから」偏見ですが。この手のタイプは攻略することに意義を覚えることが多いので、攻略したら途端飽きてしまうこともしばしば見られますね。『俺より強いヤツに会いに行くタイプの恋愛』というか。
・「あっ この人想像してた一万倍したたかっぽいから気をつけようって」「言わせておけば~~」実にニヤッとさせられる会話してますな。こういう一面だけ抜き取ればある意味似合いではあると思うんですけどね。まぁ、でも青年はこういうタイプには夢中になれないんでしょうなぁ。
・この手強い相手もさっと躱して逃げられるあたり青年のほうが一枚上手か。そしてその青年をして難攻不落なさわちゃん先輩。
・「どーぞお構いなく」シレッと言ってるけど心底から出た本音なんだろうなぁ。
・一方で。
・「あたしに言わせればやっと進展したかって感じだけど」これには『よく言ってくれた』の声が聞こえてきそうです。
・「‥‥とうこちゃんも」「私が悩みそうなことなんてたかが知れてるって思ったりする?」やっぱりそこが引っかかっていましたか。
・『そうたくんにキスされた瞬間に』『あっ こわい』『って思っちゃったの』あー。なるほど‥。なるほど。腑に落ちました。
・「待って待って!乱暴にされたとかじゃないから」いやまぁでも姐さんに一発カマしてもらうくらいはあっていいと思う。
・「誰かの好きって気持ちを受け止めるのがこんなに重たいだなんて知らなくて」「それでお返事を保留にしちゃったんだけど」「まあ保留にしてる時点であいつも薄々何言われるかぐらい気づいて‥」「わーっわーっ」まぁ大体色よい返事ではないんですよね。残念ながら。
・「‥好きでいてくれるのはうれしいしありがたいことなんだよ」「なんだけど‥」これ、単に感情問題だけではない、複雑な何かがあるんでしょうね。
・「どんな答えであれ さわこはやさしいからできるだけ傷つかないように言葉を用意してるんだって」「そうわかって待っててくれるんじゃない?」青年は瞳子先輩と同じかそれに次ぐくらいの理解者ですからね。
・「そんなのっていいのかな‥?」「私にばっか都合がよくて‥」告白される者にはそれくらい許されると思うのですよ。告白ってのは勇気を振り絞った行為である反面、相手にも覚悟ある言葉を要求するわけですから。
・「それが気になるならお互いのために早めに返事してあげるのよ」「‥うん そうする」まぁ、それって死刑宣告が早まるようなものでもあるんですが。それでも生殺しよりは遥かにマシなんですよね。ええ。
・「そうと決まれば今日の夜にもそうたくんを飲みに誘っちゃうぞ!」いつもの調子に戻りましたな。
・思わぬ行き違い。これは‥。
・「お姉さんここの会社の人ですよね?」「ちょっと付き合ってもらえます?」一目見て、手強そうで面倒そうな人がまた一人増えたなって思っちゃいました。


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 お土産の話
・ジャンプルーキー版だと欠番扱いのようなのでこちらにおまけとして掲載いたします。
・標題作品はこちらからご覧いただけます。
・「手出してくれます?」って言われて両掌差し出すの可愛すぎませんか?
・「わ!かわいい」多分この表情が見たくて買ってきたんでしょうねぇ。青年、内心してやったりなのかな。
・「ちなみにそれ先輩にしか買ってないんで内緒にしてくださいね」ほんとにお前そういう……。
・ケロトッツォ、青柳総本家さんのサイトで見る限りこれを書いている時点では取り扱いありますね。店舗限定商品のようですが。守山店と書いてあったのでうっかり滋賀の守山かと思い込んで買いに行こうとしたら名古屋の守山でした(当然)。

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※標題の作品はこちらからお読みいただけます。

・確かに夏場のおんぶは暑そう。お酒飲んだ後って普段より汗かくからこの場合余計にね。
・『このまま髪伸ばすつもりなら結わっといてもらえんだろうか‥』ま、その方が酒癖を直してもらうよりはずっと現実的ですわな。
・「今年も暑くなるっていうし短くしようかなあ」「そうたくんは長いのが好き?」「短いのが好き?」聞き方が彼氏に対する彼女のソレなんですが。無自覚にこれやってるあたりが魔性というか面倒というか‥。
・「俺に訊いても涼しくなったりはしませんよ」「そうじゃなくて」そう。そうじゃないんだ。でも青年はそうじゃないことをわかっててそう言ってるんですよ、きっと。
・「短いのも似合ってたけど」「長いのもかわいいねとかあるじゃん」‥無自覚なんですよね?だんだん自信無くなってきましたが。それ、かわいいと思って欲しい相手に対する聞き方ですよ?
・「強いて言うなら今みたいに結んであると助かるかもしれないですね」あくまで職場の先輩後輩というラインを超えない回答に終始する青年。まだ、そんな頃のお話。告白後の今なら本当はどっちが好みなのか教えてくれるかも知れません。
・で、どっちが好みなんだい青年。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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