漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
・「鳩サブレー」「ふと思ったのですが、なんで鳩の形をしているのでしょうか?」これに関しては後述されている内容が鳩サブレーの箱に同封されているブックレットに書いてあります。
・「何の形だったら良かった?」「僕ペンギン好きだから、ペンギンサブレ」絶望先生関連商品でうろペンサブレーでも出しますかね。 ・「調べりゃわかんじゃねーの?」「我が番組のスタッフ優秀ですよ」「鶴岡八幡宮の八の字っていうのが、二匹の鳩が向かい合ってるっていうのが元になってる」全く以てそのとおりです。無駄な情報を付け加えますと、『サブレー』という名前が耳慣れなかったため、発売してしばらくは『鳩三郎』の名前で親しまれていたそうです。 ・「南極あたりで本店を持てば」南極まで行かなくても、海遊館とかペンギンが売りの所はたくさんあると思うんですが。 ・「スタジオにペンギンサブレあったら、南極行ってきたって分かる」「ベタだね」「もっと気のきいたの買って来いよ」「むしろ南極行った事に関しては驚かれない」こういうタイプのコント、私好きです。 ・「南極で商売を」「サイドビジネス」「ペンギンサブレを売りたいがために南極に店舗を構え」なんか本編もそうでしたけど、サイドビジネスの話題が頻発してますね。 ・「たまに買いにきてくれる?」「誰がですか?」責任回避能力が高い野中さん。 ・「1通のメールで5分いけた」「意外といけんだね」広げれば広がるもんですね。 PR
オープニングコント
「う~ん。うまく塗れないなぁ」「棚をペンキで塗り分けしてるんですが、隣にペンキがはみ出してしまうんです」「そういうときはマスキングテープを使うといいですよ」「マスキングとは日本語で養生とも言いますが、覆う、とか隠す、という意味です」「こんな風に塗る必要の無い部分に貼るテープの事です」「これ、ペンキ屋さんが使っているのを見た事あります」この流れはいつものオープニングですね。さすがに緊急仕様を2本はムリですよね。 「マスキングするのはペンキだけでしょうか」「日常生活にもマスキングは横行しています」「残念なプロポーションを補正下着でマスキングするとか」最近のは凄いですからねぇ。補正の域を超えた何かになってるヤツもあるとか。 「シワやシミをファンデーションでマスキングするとか」えー、35になって私にもぼつぼつシミが出来てまいりりまして。でも手の甲ってファンデーション塗るもんなんでしょうかね? 「さびしくなった髪の毛をズラや粉でマスキングするとか」粉って凄いですよね。発想が。まぁ、それこそファンデーションと同じ発想なのかもしれませんけど。 「先生、ヒドい!」「これ以上構成作家の毛髪を追いつめるのはやめてください!」毛根もね。 「私はそこまでは言っていませんから!」「ふっ」黒さはご褒美。 「でも、マスキングも悪い事ばかりではありません」「えっちなグラビアを袋とじでマスキング!」普通に切る派と、雑誌から切り取る派がありまして、私は後者でした。 「地上波ではおパンツ様をマスキング」そういう意味では、もしさよなら絶望先生がテレ東アニメだったらカエレは登場回すらやれなかった可能性があるんですねぇ。 「雑誌連載では乳首をマスキングしたり!」単行本では乳首券使い放題ですかそうですか。 「そう言えばこのラジオも、初期のころはピー音なんかで危ない発音をマスキングしていましたが、最近はあんまりやっていないようですね」初期のころってーか第1話ですな。まともなピー音だったのはその回くらいで、あとは動物の鳴き声だったり笑い声の連呼だったり…。 「長年やっていて、どこまでが危ないネタなのかスタッフもパーソナリティもリスナーもよく分からなくなっているのです」しばしば前人未到の地を疾走するので判断に困る事は珍しくないかと。 「そんなことだからマンネリだとかネタ切れだとか、掲示板で悪口を書かれるのです」「今回は過激発言をマスキング無しで連発しましょう」おっぱいマーチが平然とまかり通るこの番組で『過激発言』ですか…。 「それじゃあ私の中の人の声優生命が短くなるじゃないですか!」「先生、今回口にマスクします!」「ふっ」ナイスブラック。 オープニングトーク 「ラジオをお聞きの皆さんこんばんは」「こんばんはじゃねーや」「あいさつが、さようならです」こんばんは、でスタートされると絶望放送じゃないみたいです。 「先週に引き続き藍ちゃんがですね。僕の相方」「アシスタントです!」「対等な立場」「パーソナリティ様と、下々のアシスタント」2週目なのにまだ攻防が。 「オープニングでマスキングみたいなネタがありまして」「フィギュアとかを作るにあたってね」「色塗ったりする作業が大変じゃないですか」「ところがこのように最初から完成されているフィギュアだったらそういう苦労いらないじゃないですか」見事なジャパネット神谷っぷり。 「すてきー」「商品名は何なんですかね」「風浦可符香と木津千里のフィギュア」「この度やっと発売になりまして」ああ、そう言えばこのフィギュアって情報自体はだいぶ前に出ていたヤツですよね。 「千里と、可符香」「2人が浴衣を着ておりまして」「艶やかですなぁ」ええ、あの場面の2人は艶やかなんですが、アニメの影響でどうしてもピーマンが浮かんでしまいます。 「竹のベンチなんかがあって」一応、縁台っていう名前が…。 「ぶら下がっている中に、望もぶら下がっているという」わははははは。うまいなぁ。 「ちっちゃい。先生」遠近法遠近法。 「これあれだね。すごくフィギュア自体もよく出来てるじゃないですか」「短冊も」「あ、先生落ちた」よくフィギュの落ちる番組ですねぇ。 「短冊もすごくちゃんとこだわって作ってるんですね」「未来人になれますように」「ポロロッカ星人になれますように」「結構ちっちゃい文字なのにちゃんと書いてある」日本の伝統的職人芸。だって、江戸時代の作品で、ごまに字書いたりするんだぜ。 「早く人間になりたい」「誰の願いなんだろう」早く真人間になりたい、ならまだ分かるけど。 「これは構成Tの私物ですか?」「自腹で相変わらず買っているという現状」ホントにスタッフの『好き』が集結して出来ているラジオですねぇ。 「藍ぽんが来てくれたという事なので」「ありがとうございます」「あげる流れになってますけど」抜かりの無い野中さん。 「次々出してほしいですね。全部並べたい」七夕だけじゃなく、色んなシチュエーション出してほしいですね。 「最終的には『お調べください』」「ぶん投げてる」「しょうがないんだよ。この番組で前向きに売りたい商品とか無いじゃん」「勝手に買って来て勝手に宣伝してるわけだから、最後ぶん投げたってかまわない」というか、どっからも依頼が来てない場合はあんまり踏み込みすぎても…ですな。 「この番組で作ってるDJCDだってそんなに前向きに宣伝してるわけじゃない」「フロンティアワークスの方々が苦い顔してる」関係者が来ているのにこの発言。 今日も絶望放送は平常運転です。 今週の標語 「たった1つの望を捨てて生まれ変わった不死身の身体!」「エヴァやハルヒを叩いて砕く!シャフトがやらねば誰がやる!」『望を捨てて』得たのは化物語という不死身の身体、というのは穿ち過ぎでしょうか。 こもり上手と呼ばないで 「昔買った長靴、レインコート、雨傘。もったいないので風呂場で使ってみた。涙が出た」前2つまではまだ風呂掃除用装備と言い訳もきくんでいいんですが、最後が…。 「短いラブレター、みたいな」「いい話、みたいな。ちょっとした」響きだけはね。 「小学生ぐらいの時ってさ」「初めて長靴買ってもらったりとかカッパ買ってもらったりとか」「早く雨降んないかなって」「今だったら真っ平ごめんですけど」「長靴買ってもらった時に、長靴をいち早く使いたい」「おろしたての長靴を履いて、わざわざ風呂釜に足を突っ込んだりとか、したかもしんない」分かります。我が家は先に禁止令が出たのでやれませんでしたが。 「私水着そうですよ」「海行く前にお風呂場で着てみたりしますよね」その話、前にもどこかで聞いた気がするんですが、割とメジャーなんですかね。 「女性陣はそう言うものですか?」「弊社新人マネージャーの」「しますか」「分かります、と」「飯塚ちゃんはする、と」「きっと良子ちゃんもしてる」「良子ちゃんは、いかにも女の子ってことは全部してそうだから」「聞いといてください」覚えていれば。 「朝が来た。今日も一日がんばろう、と思った。がんばることは、特に無かった」響きが切ない。 「これ分かるなぁ」「がむしゃらになんか『オレ今日がんばるぜ!』みたいな、そういう気持ちになることないですか?」「目的もないのに」勢いだけはあるのは若い証拠です。 「がんばってんのにがんばんなきゃ、みたいになることないですか?」「絶望先生のアフレコやってる時って割となんかこんな心境でした」分かります。よ〜く分かります。 「『本番で〜す』っていう風に亀山さんが言ったら」「さ、じゃあ今回もがんばろっかな、みたいな感じで立ち上がる」腹をくくった男の姿。 「そう言えばふわ~ってオーラがわき上がってたような気がしました、わ」「もうどうでもいいわ、それ、みたいな事かな?」「もう、過去の作品だし」「あたしぼんやりキャラ忘れてるし」アジアさん、黒さには黒さ、ですか? 「神谷さん空気、空気じゃない。酸素」「ちょっと落ち着いたわ」「落ち着きました?」消毒完了。 「換気をしようと久しぶりに窓を開けた。向かいに住んでる小学生と目が合った。とっさに、しゃがんだ」多分向こうもしゃがんでる。 「メタルギアか!」「あ〜。しゃがむ」「×!×ボタン押しちゃうね」「×ボタン押してからの、○で張り付いてからの、△ボタンで(コンコン)でしょう」非常に分かりやすい描写が、視覚的ラジオに慣れた身としては新鮮です。 「ハンタータイプでやってるの?」「あんまり普段藍ちゃんから『神谷さんゲームやってますか?』みたいなこと聞かれないんだけど、今日珍しく聞かれまして」なんか打ち合わせの時間にちゃんと有益な会話してますね。 「モンハンの時は」「ずっと笛吹いてたんですけど」可符香がハーメルンの笛吹きになっている絵が浮かびました。 「今回はそーっと、そーっと侵入するゲームでしょう」「ドキドキして」「後ろから羽交い締めにしたり」「そうそうそうそう」「ピシューンって飛んでくんですよ。パラシュートみたいなヤツで」「楽しいよね」「見つかんの」「やべ、眠らせろ眠らせろつってバーンつって」「壁んところで」「僕は分かるけど、聞いてる人全然分かんないと思う」ちゃんと脳内再生可能でございましたとも。 「絶望ネーム:しにたいっ!さん」「親指に、話しかけてみた」親指って難しくないですかね。私は話かける場合は人差し指派です。 「どうしたらいいんだろうな、これな」「絶望ネームから突っ込むかね」「いぬかみっ!みたいなことなのかも」「結構前向き、なのかも」「絶望放送だし、いいんじゃない?」絶望放送的にはこれが模範解答かと。 「親指に話かけてみた」「なんで親指だったのか」「そこなんだ」「どこ指だったらよかった?」「私だったら人差し指だったらアクティブな感じがして」私、よりアクティブだったらしいです。 「ちなみにどっちに話かけんの?」「爪の側」「腹の側」「あたし、こっちな気がします」「こっちだとヤバいですよね。逆に反っちゃう」「爪側に向かって話かけると」「こっちのほうが」「うなずいてる感はある」「何で親指選んだんだろう」爪に顔描いたりしてたんでしょうかね? CM 「神谷さん、アニメイトもだいぶかわっとぉね」「ばってん、かわっとらんもんもあるったい」「かわっとらんもんって、なん?」「ま、絶望放送ば聞かんね」「♪けっさくらじ~お~」「さよなら!」「絶望放送〜」これは福岡銘菓博多通りもんのCMパロですね。ローカルCMマニアの私歓喜。ちなみに元ネタの動画は公式サイトにあります。 イイ国ジャナイカ、コノ国ハー! 「DVDレンタル屋さんで三歳くらいの子供が、お父さんに『おっぱいのビデオ借りて~』『おっぱいのビデオ借りて~』『おっぱい借りて~』」「と、レジの前で叫んでいました」「母親の方は大爆笑していました」止めてあげてお母さん。 「神谷さんにもこんな時期があったんだなぁと思うと何だかとっても楽しくなりました」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」むしろ子供の頃にこうやって素直に言えなかったから今こうしておっぱいマーチを生み出したりしてるんじゃないかと。 「この前電車に乗っていた時にそばに居た中学生が話をしていました」「どうやら、バストの大きさについて話をしていたらしく、胸の大きい子ひとりと小さめの子2人」「胸の小さめの子の1人が『いいな、そんなに胸があって』『別に、邪魔なだけだよ』」「話に加わっていなかったもう1人の、胸の小さめの子の1人が『胸なんて男をゲットするための道具の1つなんだから、別にいいじゃん』」貧乳は希少価値でステータスらしいよ? 「中学生のうちからシビアな恋愛観を持つ女の子たち」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」シビアってーか、知った情報が答えの全て、みたいになってるんですよね、全般。 「胸は大切なように感じますけどね」ええ、大事ですとも。色々と。 「化粧室に入ると、あとから2人のちびっ子が続いて入って来ました」「『早くお化粧しなよ。すっぴんで歩くなんて犯罪だよ』」だとするとうちの妻は常習犯。 「『えー、私まだイケてない?』」「『そう言う女が25過ぎて、そろそろ結婚かなー、と思っていた恋人と別れて、そのあと彼氏も出来ずに、婚期逃してくんだよ』と」「小学生の時からマジメに婚活を考える女の子たち。イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」10年15年先も今と同じと思うなよ! 「アレも始まりましたしね」「子育て支援も」子供手当の事でしょうかね? 「子供のころからそういった事に取り組むっていう事は重要ですね」努力が実るといいですね。裏切られるとトラウマになりますから…。 「数年前の事。小学生の男の子が『俺、ロリコンだからさ』と言っていました」大人の裸にはドキドキしないのに同級生の裸にはドキドキするヤツは小さくても立派なロリかも知れない。 CM 「私の中の人、野中藍の3枚目となるライブDVDが発売決定」「野中藍、サードライブDVD『AIPON BEST BOUT 2010〜燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂〜』」これはさすがに先読みして送って来た職人さんは居なかった模様。 絶望した!○○に絶望した! 「このコーナー、あたし好きです」なんかきっと、野中さんらしい理由があるんだろうなぁ。 「絶望ネーム:パンジークリーニングさん」「絶望した!記念すべき500回めのブログに、この番組の名前を出す絶望愛溢れる藍ぽんに絶望した!」野中さんのブログは過去のを見るにはパスワードが必要なので確認できませんでした。絶望した! 「同じ、クリーニングネタです」「絶望した!現代魔法ラジオで『九州旅行に行くとき博多に行くんですが、どこがお勧めですか?』と聞いたら『ウチの親戚の経営するクリーニング屋にスーツでも出してください』と言う藍ぽんに絶望した!」「ちなみに、翌日仕上がりは無理と言われたので、クリーニング出しませんでした!」でもチャレンジはしたんですね。すげぇ。 「1通目スルーしたんですけど、どこがクリーニングネタなんですか?」「あ。全然クリーニングじゃないですね」「パンジークリーニングの名前だったからだ」「あ、じゃあちょっと拾いますか」わぁ。拾うんだ。 「これ絶望する事じゃないじゃない」「神谷さん酸素吸ってください」必殺技:酸素。 「前、ブラックモンブランの話をしたんですよ」「この番組に出た時ってこと?」「そうなんです」「したね」新谷さんが常温で食べる事でお馴染みになっちゃいましたね。 「形状がどんなものかってお伝えできなかったかなと思ったんで」「コンビニで普通に写真を撮って、ブログにあげてみたんです」「それが500回目のブログだったってこと?」「偶然、500回めだったってだけかな?」なるほどなるほど。拙ブログも1000回突破すら特に何も企画しませんでしたし、そんなもんかと。 「それだったら絶望したっていうことだよ」「じゃあそうします」「ネタを優先か!」見事な芸人根性でございます。 「クリーニング関係」「ごひいきにしていただいてありがたかったんですが」 「パンジークリーニングってなんですか?」「ウチの母がオーナーで始めたクリーニングだったんですが」「ウチの弟の嫁とやってたんですが」「嫁に2人目の子供が出来て」「もうお手伝いはムリだという事になってしまい」めでたいことですけど、これはこれで大変ですね。 「お母さん一人でやってくよ」「よそ様を雇ってまでやっていくにはやりくりは大変だ、と」クリーニング屋さんってそんなにもうかる商売でもないでしょうしねぇ。どっちかってぇと社会インフラに属する範囲でしょうし。 「お母さん1人でやってるってこと?」「お母さんも体調がめっちゃ元気な人じゃないので」「1人では厳しい」「そこで」「そこで?」「神谷さん!サイドビジネスにどうですか?」斬新すぎます野中さん。 「サイドビジネスにパンジークリーニングはどうか、と」「それはどういう立場になるんですか?」「オーナーです」「クリーニング神谷」「野中家は経営の手を引くっていう事ですか?」「そうです」エエェェ(´Д`)ェェェエエ 「クリーニング屋さんって、システムがよく分からないんですけど」「お母さんがお1人で全部やられてるんですか?」「委託して、クリーニングしてもらって、戻って来て」「受付みたいな事ね」「窓口みたいな事ね」1人で受付以外もすべてやってたら到底終わりません。 「おしゃれクリーニング仕上げ、とかあるんですけど」「絶望仕上げとか」「絶望仕上げのクリーニング屋に出すか?潰れっぞそれ!」そもそもどんな仕様なのかすら想像できませんでした。 「それさ、オーナーになるのはいいさ」「それさ、どっちかって言うと従業員なんじゃねーの?」「福岡に行かなきゃいけないってことじゃないの?」「神谷さんハードになりますね」「昼日中はパンジークリーニングの店員さんとしてお勤めをして、開店時間は居なきゃいけない」「お休みはちなみに?」「ありません」「土日もやってらっしゃる」「年中無休なんだ」「僕はこの仕事を辞めなきゃいけないんじゃないの?」そもそも基本的に収録は東京近辺ですから、たとえ休みがあったとしても距離的にほぼ不可能かと。 「それサイドじゃなくてメインに」「しまった。そこ気付かなかったですね」「気付いたから俺に振ったんじゃねーの?」「お前なんか言えよ。なんか言えよ」「あ、うろペンが」「………」「完全に着地失敗じゃねーかよ」新谷さんが居ないって怖いなぁ。 「絶望した!酔って娘に電話する藍ぽんのお父さんに絶望した!」「何だ今日もう野中家スペシャルだね」皆さんコツコツ送ってらっしゃる成果ですな。 「藍ぽんのお父さんはなにしてる人なの?」「お父さんは事業を興してがんばってるみたいなんですよね」「お父さんがよっぽどサイドビジネスとしてやればいいんじゃねーの?」前のネタと繋がりましたね。 「九州の男なんじゃないの?」「軽い」「うち、父母軽いから反面教師で、あたし、なんか落ち着いたんだと思います」「えぇー!」野中さんは軽いというより変幻自在ですよね。 「お父さんは、酔ってるとね」「スナックから電話がかかってくるんです」「誰か歌ってるんだもん。奥で」「どんな電話なの?」「今隣に座った人が藍の声が聞きたいっていうから」「完全に自慢されてる」まぁ、こういう娘が居たら誰しもやってしまう行動かも知れませんが…。 「話すと、ちっちゃいころ会った人なのかなと思うと『あー、初めまして』」「完全にそのとき知り合った人なんだね」ということは、福岡で飲んでると野中さんと電話できる確率が存在する、と。そうやって考えるとなんか素晴らしい事のように感じてしまいますが。 「それ、割と困るね」「言うても、神谷家もあるわけじゃないですかね」「でも、よっぽどの事が無い限りウチなんか電話してこないから」「父親なんかよっぽど」 「電話かかって来たら、何?って思っちゃう」この辺我が家も一緒です。だもんで家の電話が鳴ると自然に緊張感が走ります。大体配送業者の確認電話だったりするんですが。 「頻繁にかかってくるんだったら、もう慣れっこか」この辺はもしかして、関東と福岡の気質の違いもあるのかも知れませんね。 「酔っぱらわなくても電話してくんの?」「酔っぱらわない時は…誕生日くらいですかね」「ああ、酒の勢いだ」酔うと蛮勇が湧くタイプなのかな? 「でも誕生日に電話してきてくれるんだったらいいお父さんだと思うよ」「自分の誕生日でもメールきますよ」「藍ちゃんの誕生日じゃなくて?」「あたしの時にもきますけど」わはははは。娘が可愛くて仕方ないんですね。分かります。 「いや、プレゼントとかはいらないよ!」「完全にせびってるね」ああ、そういや我が家はせびられたことないなぁ。 「参考にまで聞くけど、お父さん何が欲しいの?」「そうだなぁ。日本酒か、ヘネシーか、国産車か外車かなぁ」「広すぎるしね」「無視しました」賢明賢明。 「誕生日にはお祝いの品とか送ってあげたりとかするんでしょ?」「ねぇ」「してあげなさい」「しようと思います」墓に布団は着せられない、と言いますし。 エンディング 「DVD付きのけっせんすう」すいません、こんな所ばっかり拾ってすいません。 「失礼致しました」「あとで説明します」というわけで、ツッコミもその時に。 「別冊オトナアニメ、丸ごと1冊まとめてシャフト号」買ってしまいそうだ…。 「僕今、ナイスアシスト1でした」「どっか行ってました宣伝の紙が」わたわたですなぁ。 「僕と対等な立場の相方として」「アシスタントとして呼ばれました」「そこは凄く強い意志で僕を見るんだね」「重荷だもん」井上麻里奈さんも『ゲストに呼ばれてプレッシャー』とおっしゃってましたが、やっぱり絶望放送も存在感がおおきくなってるんでしょうかね。 「これで良子ちゃんがいかに大切かお分かりになったと思います」「これを聞いてるあなたもですよ」色々痛感しました。 「ピンチヒッターをもう十二分に果たしてくれたんじゃないでしょうかね」「アシスト5くらいはあげられた?」「アシスト3ですか?」「先週入れて4ですか?」「告知の紙なくしたヤツはどうしましょうか」「マイナス2ぐらいいきますか」「結果アシスト2」厳しいなぁ。 「アシスト1だとにょっぽん代表って」д゚)゚д゚)゚д゚) 「にょっぽん代表って何だよ」「アシストじゃなくてどこどこゴール決めていくのやめてくれよ」「にょの要素一個もないだろう」完全に今予想の範囲外からボール飛んできましたよね。ええ。 「見事なストライカーをですね、務めてくださってありがとうございました」お疲れ様でした。 「普通にゲストとして呼んでください」「ゲストだったら何をしゃべっても神谷さんと良子ちゃんがなんとかしてくださるから」「今回だって十分自由にしゃべったでしょう」フリーダムでしたねぇ。ええ。 「アシスタントとしての考えは捨てろと最初に言っただろうに」「それが足かせになっていたとは」足かせにはあんまりなっていなかったような。むしろ足かせをぶっちぎって駆け回っていたような。 「次はゲストに来ます」で、次の回のゲストだったら物凄く面白いと思うんですがさすがに無いでしょうねぇ。 お別れの一言 「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、身長伸ばせとオレを呼ぶ!」「俺は自殺未遂の戦士、仮面絶望、ストロンガー!」天が呼ぶ、と身長伸ばせ、の合わせ技が意味深すぎてヤバい。 自分も罵ってください! 「ピザメガネの分際で、同じクラスの女子バスケ部の部長Uさんが話かけてくれただけで、これはフラグ?とつい思ってしまった僕を、Uさんと付きあっていると噂されるイケメンのO君のように罵ってください」それはもしかしたらフラグなのかもしれないけど、そこからゴールにたどり着くための道のりが物すげぇ長いと思う。 「現実はギャルゲーとは違うって、学校では習わなかったのか?」それは学校では教えてくれない事だから。生きていく中で身を以て知っていく事だから。 「この前、クラスの女子に言われて興奮してしまいました」「野中さん、夏の空のように明るく罵ってください」みんな詩人だよね。うん。 「あなたの声、耳障りだから、だまってて」口は閉じられるけど、耳は閉じられないからしゃべる方が配慮するべきだ、と言われた事があります。
・「僕ぶっちぎりでこれが好き」「自由の女神:小林ゆう」麦茶噴いた。
・「女神さまのようだものね。たたずまいは」『は』には異論ございません。 ・「今回これがマックスです」「マックス先に言っちゃった」絶望放送にはよくあることです。 ・「結婚して欲しい女性声優ナンバーワン:松来未祐」「自分とじゃないよね」「なかなかない」「もういい加減、みたいなこと」『もういい加減結婚して欲しい女性声優』だと切なすぎる。 ・「レディースセット大盛り:松来未祐」やっぱり親方のネタはパンチが効いてるなぁ。というか、頼んでいるところを幻視しました。 ・「ぴら☆にあ」「真ん中に星入れりゃいいってもんじゃない」「はい☆えな」「真ん中に星とか入れてもダメですからね」なんで絶望リスナーのシンクロ率ってやたら高いんだろう。 ・「食事は別腹:松来未祐」「食事のためなら死んでもいい:松来未祐」eat or die ですかそうですか。 ・「松来さん的にはオッケー?」「全然オッケー」さすが親方。太っ腹。 ・「お前何が本腹なんだよ!」たぶん甘いものが本腹。 ・「舞浜の舞姫:新谷良子」「綺麗ですね」声のエレクトリカルパレードと並ぶ傑作かと。 ・「スタッフのも来てんですよ」「絶望ネーム:オレガノさん」「俺がシャフトだ:龍輪直征」スタッフのも全員公募でやり直してみるのも面白そうですよね。 「俺がGファンだ!:氷川へきる」「ハイパーエンドカードクリエイター:氷川へきる」氷川先生はスタッフじゃないだろ、と突っ込もうと思ったら直後に否定された。 ・野望は止められない…。まぁ、お元気そうで何よりです。
打ち合わせ
「アシスタントしたらいいんですよね」「上げてけばいいんですよね、球をね」 「アシスタントじゃないですからね」ここの部分はトップページの説明を読まずにいきなり再生始めちゃった人向けなんでしょうけど、うらGおふぁんたじーと思い出してちょっとほろっとしちゃいました。 「あげていけばいいんですよね」「神谷さんが、打って、拾って、それを私が上げて」「逆も然りですからね」「アシスタントも」「アシスタントじゃねーっつってんだろ」「上げる人、トスの人。がんばろ」最後まで噛み合ずに打ち合わせ終了。 オープニングコント 「おはようございます。先生」「ん?何故スタジオにあなた1人なのですか?日塔さんは?」「いやだなぁ。奈美ちゃんは不登校児なんですよ。スタジオに登校してくる訳ないじゃないですか」「えぇー。139回目にして今さらそのネタやるんですか?」まぁ、むしろ満を持して取っておいた感がある。 (かちゃ)「まぁ、そういうことだ」「兄さん!」「お前だけでは心もとないから、彼女にピンチヒッターになってもらった」青二の後輩でヒロイン役ということで、一番妥当な選択かと。ビーボが『我が社の責任ですから』って言って屋良有作さんを代役に立てて来たらそりゃあ面白かったでしょうけど。 「ありますよね、ピンチヒッターがむしろピンチを招いてしまうこと」ストッパーが相手の攻撃を止められないこともよくありましたとも。ええ。 「受験のピンチヒッターを頼んだら、替え玉だということがバレたり」なつかしいな、なべやかん。 「最後の清算にピンチヒッターを頼んだら、かえって借金が増えたり」 「あの政党のピンチヒッターだった政党に、さらにピンチヒッターが名乗りをあげたり」もういいから元のバッターに戻してください。 「我が国の首相のピンチヒッター制度もいつまで続くのかって感じだよな」今試合に出ている選手より新しい選手の方がマシかと思ったら…、なんてことはよくある話でございます。 「そもそも風浦さん、あなたがピンチヒッターというのは信用なりません。また良からぬことを企んでいるのでしょう」「いやだなぁ。そんなことあるわけないじゃないですか」「メインヒロインなのに後悔録音惨開に呼ばれなかったことや」「ぐさっ」「メインヒロインなのにこの間加賀ちゃんにゲストの登場回数抜かれたことなんか全く気にしてませ~ん」「ぐさぐさっ」「思いっきりプレッシャーかけてるじゃないですか!」これはラジオでしか出来ないネタなので安心。 「ふっ」そして、この「ふっ」は世界中で野中さんにしか出来ないと思う。 オープニングトーク 「こんにちは」「あれ?こんにちはって書いてある」「そんな挨拶でしたっけ絶望放送」違ったはずですが。諸々、新ラジオの第1回みたいになってますね。 「みなさんさようなら」「あ、さようならだ」「それだ」それです。 「じゅう、よん番」「そうだよ14番だよ。何回目ですか?」最早お約束なので、これがないとむしろさびしく感じます。 「今回と次回は良子ちゃんが体調不良のため不登校でございますので」ブログがずっとメンテナンス中だったので心配はしていたんですが…ちなみに放送日現在はブログも再開され、お仕事にも復帰された模様で一安心です。 「今回は弊社野中藍にピンチヒッターを頼むと言う」「えぇ?違いますよ。アシスタントでお願いしますって言われたんですよ」「神谷さんが一人じゃ無理って言ったから」「言ったんだ」「青二つながりで、じゃ、野中アシスタントで、みたいな」「アシスタントって若い女の子が、新人の子がラジオを学ぶために入るみたいな感じでしょ」「おー。じゃ学んでけよ」「学んでけよじゃねーだろ。対等な立場でお願いします」アシスタントだとうなずき係になっちゃいますから。 「ここ座るのも違うと思うんですよ」「本当はこっちなんです」「ゲスト席に本来だったら座って、僕の目の前には新谷良子ちゃんがいるはず」「体調不良っていうのはしょうがないじゃないですか。人間誰しも体調崩しますから」「良子ちゃんの代わりは流石にムリなんで、アシスタントをします」まぁねぇ。新谷さんの存在感は大きいですから。 「いやいやちょっと待ってくださいよ」「ともすればですよ、さよなら絶望先生のラジオをしますっていう体だったらこの組み合わせが本来の形でしょ」「きっと、神谷さんが忙しすぎてダメだったんですよ」「違うでしょ。俺はやってるじゃない」「忙しいのはあなたなんじゃないの?」なんというぐだぐだ。 「アシスタントなんで、ちょっと疲れたりとか、暑いなーとか」「そしたらすぐ空調を止めますし」「水飲みたいなーってなったら水、これ、ハイって」「もともと僕の手元にあったものですから」「取り上げられたみたいな」「なんで冷えピタとか用意されてるの?」「体温計とか」「なんで体温計あんだよ!」「必要な時に、私さっと」どっちかってーと介護の人みたいですな、それ。 「アシスタントじゃないんで、よろしくお願いしますね」「成功させましょう」絶望放送の歴史に残る回になるのはこの時点で既に約束済みな気がします。 今週の標語 「大丈夫です。糸色君。わたし、保健委員ですから」保健委員が必要なのはむしろこの場より新谷さんのほうだったという、切ない絶望感。 ポジティブですね~! かちゃん「ちょっとなにやってんの?」「何手に持ってんの?」「濃縮酸素なんですけど」「何で酸素持って来たの?」「神谷さんが酸素不足になったら」この発想は無かった。さすが野中さん。 「番組進めてもいいですか?」「さよなら絶望放送はラジオだけのミニ番組です。あ、反対だ」これまでの138回ちゃんとできたのに…ほんとに新番組の第1回みたいになってますね。 「………ポジティブですね~!」「はい、当たりです」当たって良かったですね。 「なんだかモテそうな気がするのでクレーンゲームの練習をしています」マジックミラーマン的童貞力が順調に広まっているなぁ。 「クレーンゲームで取れたことってある?」「ないですね」「あれって取れないよね」「取れないよねって言うと問題あるんだけど」取るのが難しいという程度に解釈しておきます。 「ちゃんと持ち上げて下に落ちて取れるって言うケース稀な気がしない?」「何回も何回もお金入れて寄せて」「アームが戻る力を利用してさ、絡めて落とすみたいないう感じになったりして」「ちゃんとこういう風に掴んでバランスよく落ちていくって言うのが目指したいんだけど、なかなか取れない」それが可能な台もありますが、1回200円の台では最近ほとんど見なくなりました。 「プレッシャーかかるもんですか?」「女の子が『あぁ~、アレ取って!』みたいに」プレッシャーというか、ああ、取らないとご機嫌損ねてエラいことになるなぁ、とは感じますが。 「たまにあるよね」「打ち上げとかでさ、新宿の歌舞伎町とかでやっててさ」「二次会に移動しま~す、なんて移動してる最中に路面に出ているクレーンゲーム」「酔っぱらっているからみんなガンガン金つぎ込んでいって」「そこでパッと取れたらかっこいいなぁって思ったりもするし」カッコいいとは思いますが、多分幹事の人は『早くして』って思ってるんではないかと。 「ゲームセンターなんかは割とデートとしては入り口としてはいいじゃないですか」「35のおっさんが行く所ではないとは思うけど」すいません。35と30の夫婦でわりかし良く行きます。 「練習はしないな」「練習してるのもあんまりちょっと見た事無い」そもそも練習って言われても、クレーンゲームを実際やるしか練習にならない訳で。…今、自宅に練習用のクレーンゲームがある状況を想像してしまいました。 「うますぎてもちょっと引くしね」「バンバン取ってったりとか」「物によっては絶対取れないっていうのもある」「アレ取って欲しい、なんて言われても」「なれてると、『ん~、ムリだね』」「『店員さん、アレ取りたいんで、取れる位置に移動させてください』」「テキパキやられると引くかも知れない」レベルが高すぎてかえって引かれるというのはオタにはよくあることです。 「いつミニスカの女性が訪ねて来てもいいように部屋に透明なガラステーブルを用意しています」なんという策士。 「反射を利用するって言うこと?」反射するテーブルって…。1回だけ見たことありますけど、それはノーパンしゃぶしゃぶの記事に出て来たヤツでしたな。 「ウチも実はガラステーブルなんですよ」「でもそんなこと思いもしなかった」「ていうか、多分遊びにこないからだと思う」「そうですよね」野中さんそこは否定してあげて!野中さん! 「天板がうち磨りガラスみたいになってて見えないわ」アジアさんのお部屋、聞けば聞くほどおしゃれげなんですけど。 「向かいに座ったら見えんのかな?」「腿とかがあらわになったりするのが確かに正面から見えるか」まぁ、物理的にそうなるでしょうね。 「今藍ちゃんと向かい側に座っててさ」「いやらしく聞こえたらごめんなさい」「藍ちゃんの下半身は見えない訳じゃないですか」「それが見えるからか」「ガラスだったら」みんなズボンで収録に来るだけだと思いますが。 「ラジオのテーブル確かにガラスだったらやだね」「それこそ冷却シート必要になりますよね」「どこに貼んのかな?」「何考えてんですかちょっと」「しらねーよ別に」「俺じゃねーだろ」「頭、頭」「頭を冷やしなさい、と」「俺貼っとくわ」私は目だと思いました。 「神谷さんがラジオであ~んな発言やこ~んな発言をしていても『これは神谷さんの本心じゃない。プロ根性だ!』と思い込むようにしています」「思い込まなくてもいいよ」アジアさんと発言がシンクロしました。 「またまた〜」「♪おしごとでやってるだけかもね、ですよね」だけかもよ、にしなかったのは著作権的なサムシングに対する配慮ですね。よく分かります。 「あたしも思い込むようにしています」「思い込むじゃなくて事実だから」「違います」「みんな、青二プロの大先輩の方々が」「凄い方々が多いじゃないですか」「神谷さん、置鮎さん、太田さんや小野坂さんも」「みなさん、お仕事でやってるんです。きっと」「割と最近会ったチームだね。それね」つまり、そこの現場で何かがあった、と。 「みなさん激しい言葉をお使いになられますが。みなさんお仕事です」おっぱいマーチもプロ根性の賜物、と。 一矢、報いてやりましたよ! 「先生、冷えピタシートクールダウンしてきましたかね?」「してますしてます」まだ貼ってたんですか。 「サッカーボールでドッジボールをしてやりましたよ!」「でも、こんなの当たり前でしょう」小学生のころはやたらとドッジボールやってましたけど、サッカーボールではあんまりやらなかったような。若干硬めの当たると痛い謎のボール使ってました。バスケ用だったのかな? 「蹴ったら怒られますよー」「逆か」逆です。野中さんこのパターン多いような。 「ドッジボールのボールってあんの?」「昔からあんの?」ドッジ弾平の時代からありましたよ。 「神谷さんどちら出身ですか?」「なんだろう。貧乏だったのかな」貧乏だったらサッカーボールやバレーボールも専用球買えないと思うんですが。 「あたしのは、黄色くて」「まず色から入ったか」「バレーボールの感じなんですけど、ちょっと重くて黄色い」それは使った記憶が無いなぁ。 「それに心当たりあるスタッフはおるかね」「3人おる」「青二プロダクションは僕以外は」「飯塚ちゃんっていう新しいマネージャーさんがこの番組に見学に来てるんですけど」「ホント来ないでって思ったんだけどね。この番組に関しては」なのにしばしば見学ありますよね、絶望放送。みんなドSだから? 「弊社後藤と飯塚ちゃんと藍ぽんは手を挙げる、と」「俺だけだ青二プロダクション」「どうされました?」「それはそういう環境で育って来たから。僕のせいでは無いですけど」学校の備品には責任取れないよね。 「カッコ良くないですか?」「ドッジボール以外のボールでやってたって」「ブラジルみたい」「みんな素足でサッカーやってうまくなりました」そんなワイルドな理由じゃないと思うけど。 「ドッジ弾平とかあったから」「割と流行ってた」やっぱり連想するものは同じでしたか。ちなみにこんなオープニングでした。 「あったのかもしんないけど」あったみたいですね。私らがドッジボールに興じるような年齢じゃなくなってから設定されたみたいですけど。 「ブラジル的な」「ブラジルじゃねっつってんだろ」「茨城だって」じゃあ間を取って茨城県ブラジル市ということで。 「春先に!サマーセーターを着てやりましたよ!」冬のランニングシャツよりはマシかな。 「サマーセーターの定義って何ですか?」「夏に着るニット系の?」「肌寒い時に羽織る的な」「割とざっくり編んであるセーターのこと?」「スキマ多いヤツ?」まぁ、大体そんな感じではないかと。 「はさっとした」シュガーちゃんが気に入っちゃった模様。 「素材ですか?」「素材は基本的にウールなんじゃねーの?」「麻?」むしろ綿じゃないですか? 「はさっとしてたらサマーセーター」「ナイスアシスタントじゃねーよ」「アシスタント1今私つきました?」つけていいと思います。 「それ仕事じゃねーからな」「ゴールを決めるのが神谷さんで」「もし藍ぽんがゴールを決められる瞬間が来たら自分で決めてくださいよ」「神谷ジャパンでは決めていく」「もちろんもちろんもちろん」「それはやっぱツートップがいる訳じゃないですか」「今日はたまたま良子ちゃんがいないじゃないですか」「神谷ジャパンのツートップは神谷さんと良子ちゃんがいて」「大宙さんとかあたしとかがアシスト」まぁ、谷怨のDJCD聞くと確かにそんな感じだったかなぁ。でもそこで大宙さんの名前が真っ先に出てくるあたりに野中さんの優しさを感じる。 「絶望先生のラジオね、これ」「絶望先生のラジオだから、本来こういうのが正しかったんじゃないかも知れないかなって思うのは気のせいかな?」「いや、気のせいです」「言い切られた」強いな野中さん。 「裂けるチーズを丸かじりしてやりましたよ!」噛むの大変じゃなかった?(経験者) 「裂けるチーズってさ、僕が子供のころからあったんだけどさ、憧れなかった?」 「だって裂けないじゃない」「裂けんだぜ。だって」「何アレって思わなかった?」三角のヤツで試してみたことはあります。当然裂けませんでしたが。 「裂けることに対して」「感動すると思います」「これからのこと?」「あたしチーズが苦手で、あんまり裂きたいと思ったことがない」普通はあんまり無いと思いますよ。 「とろけるチーズもとろけさせてやりたいと思ったことがない」「とろけるチーズは多分、とろけない状態で食べてもあんまりおいしくないよね」というか、とろけさせて初めて本領発揮するタイプですんで。 「裂けるチーズも裂かないと」「でもね、裂けるチーズも何のために裂けるのかよく分からないんだけど」「子供の頃にテレビのCMとかで見て『すげえ』と思ったけど」「家庭で出されることは無い」「チーズって言ったら普通のチーズで十分」「裂く必要性は無い」おっしゃるとおりです。 「二十歳越えて」「裂いて食ってみたのね」「おいしいんだけど」「段々裂くのがめんどくさくなって」「残しちゃうとさ、固くなって裂けなくなってく」で、結果そのまま食べる、と。 「丸かじりする気持ち、分かるよ!」もしかしてこれ、『普通って言うなあ!』でも通用したのかな? 「絶望ネーム:帰国痴女さん」随分強烈な絶望ネームですね。しかもこれを野中さんが読むとか。 「抱き枕に、腕枕してやりましたよ!」まぁ、それで熟睡できるなら、いいよね。うん。 ポジティブですよね~! 「藍ちゃんならではのコーナーですな」頼もしいですね。 「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「朝起きると、食卓の私の椅子に大きなキャベツが置かれていました。どうポジティブに解釈すれば」竹本泉先生の漫画にそんなのがあったのを思い出しました。 「春キャベツおいしい時期ですからね」「じゃあ食べたら良かった」いや、さすがに丸かじりはちょっと…。 「春キャベツおいしそう!って言うのが正解だったのかな」「いぇ~い、春キャベツいぇ~い」「何そのキャラ」「なんかFMのおしゃれDJ」「どんなFM聞いてんだよ」「何FMだよ」やっぱりポロロッカ星のラジオですかね。 「分かんなかった」分かんなかったからってこの豪速球…。さすが野中さん。 「たまたま置いてあっただけですよね」この、広がったネタをさらっとたたむ技術が凄い。 「絶望ネーム:絶望一直線さん」「この前女の子に『絶望一直線君ってモブキャラに似てるよね』と言われましたがどうポジティブに解釈すればいいでしょうか」特定の誰かじゃなくて誰でもない誰か、なんだ。軍オタなので『潜入工作員向き』という答えが真っ先に浮かんでしまいました。 「汎用性のある顔です」「モブキャラ全部できるよ」「引っ張りだこだよね」「いっぱい出てる感はみんなに与えないっていうことだよね」「出過ぎると飽きられちゃう」「主役顔だったら、ちょっとね。何度も一杯やったら大変だけど」かってに改蔵のファミレスの話でやってましたね。いつもの主役たちがモブキャラをやる、と言う。 「女性キャラのヒロインキャラの顔をどんどん足していくと最終的にはモブキャラみたいな顔になる」「生徒Aみたいな顔ができるんだって」絵の具は全部たすと黒になるようなもんですかね。 「色んなメインキャラクターの複合体が君なんだよっていうことかも知れないね」「おいしいとこどりっていうことですよね」「じゃ、今度モブキャラって言われたらラッキーって思った方がいいっていうことですよね」「僕はやだけどね」ひでぇ。でも笑った。 「株入門が妹入門に見えたのですが、なんとかポジティブに解釈してください」「入門しちゃえばいい」また豪速球が。 「株と妹の違い」「大変だよね」「株取引妹取引」「どんなもんだと思って買ってみたら株取引だった」「ちょっとがっかりするのか」 「彼が妹というものに対して強いイメージを持ってるから」「株も妹と思って取引したら大切にできるんじゃないですかね」「売れないじゃないですか」「ダメだよ売ったら」東京妹相場とか想像しちゃったじゃないですか。 「値段が下がろうと」「またオイルショックとか起ころうと」暴落するのはオイルショックではなくリーマンショックです。 「そのうちあがんじゃないですか」「今買っとけば、そのうちね」「株マニアだよね」もう一ケタ年収が多かったら、割と好きな会社の株を最小単位で買って株券を額に入れ家で眺めていたいと思ったことはあります。電子化されちゃったのでもうムリですが。 「妹だと信じ込む」「大きくなればいいけどね」「僕の手を離れるべきかな、と思ったら、じゃあ、お嫁に行きなさいって言って」「新しい妹に手を出すか」「また育てて」「妹だと思って信じ込む」「それも、株を成功させる1つのチャンスかも知れない」生活費に影響が出ない程度のお金でやるならそれもまた一興。うちの祖父が似たような事やってましたし。 「近所の少年が二階の部屋の窓から『カラスはみんなの仲間!カラスはみんなの正義!』と10分くらい叫んでいました」「どうポジティブに解釈すればいいですか」「これね、どうしちゃったんだろうね。大丈夫かな」ちょっと心配ですね。単なる罰ゲームとかだったらいいんですけど。 「たぶん、カラス少年ってニックネームつきますよね」もしくはもっとド直球に『カラス』。 「カラスは色、黒じゃないですか」「僕今日黒い服着てますけど」「モノトーン好きなんですよ。最近ね。当たり障り無い気がして」無難ですよね。黒。 「カラスって一見ゴミを漁ったりする悪い鳥っていうイメージですけど」「近くで見るとカッコいいんだよね」「意外と嫌いじゃないです」「あたしも、嫌いじゃない」「うん、なんか、黒いし」今日はやたら色が強調されますね。 「みんな藍ちゃんの一挙手一投足に固唾を飲んで見守っていたのに」「『黒いし』」野中さんは変幻自在。 エンディング (シュー)「何で今吸ったの?」「どんなんかちょっと吸ってみたかった」「本番中に」「ちょっと吸ってみたかったんです」ホントに変幻自在すぎる。 「当番組。当番組なんて言っちゃった」なぜか野中さんはツボった模様。 「ばり、ぞうげん、でしたっけね?」「ばりぞうごん」今回はずーっと第1回っぽさが付いて回りますね。 「まどちゅうが6月で終わっちゃうなんてタケさんのばかー」とりあえずタケさんを罵るのが基本ですね。 「じょしらく第1巻」やっと到着しました。 「ナイスアシスト」「ここ、ちゃんと読まなきゃと思って」 「次回もよろしくお願いしますね」「今回アシスト1しか決められなかったんで」「割とゴール決めてるんで大丈夫です」しかも強烈なヤツ。 「コーナーとコーナーの途中で酸素吸ったの?」「これ、音がするんです」「なので、なんか」「吸ったら神谷さんにかぶるし」「こっそりあとで吸おうと思って」「こっそりじゃなかった」目の前にあると吸ってみたくなるのは分かります。 「なんか違います?」「元気になった。じゃあ」「個人差ありますけど」「どのへんが?」「あ、今ナイスアシスト?」「トスが今、最後に上がった?」「ビンビンだぜ!」時間差攻撃には弱い私。 「来週も神谷さんをアシストします」来週はもっと強烈なのかなぁ。 お別れの一言 「アシストされてばっかりはイヤやわ。うちもアシストしたい!」この台詞も汎用性高いなぁ。 存在感が臼井君 「回転ドアの中に、閉じ込められました」最近係員居ない回転ドア多いから結構怖いよね。 「同じクラスの子に告白したら、『初対面の方とは付きあえません』と言われました」なんというハイレベルのステルス機能。 「携帯の着信音が鳴った。久しぶりすぎる友人からの電話だった。手を震わせながら出た。『ごめんなさい。間違い電話です』切れた」私の場合、間違い電話すら、かかってきません。 「あのあとの二次会、女の子とすげー盛り上がったんだぜ!」「ああ、知ってる。俺居たから」酔ってると誰が居たかの認識能力は格段に落ちるものです。
・「ANNR感想係に一杯メールが届いてます」そう言えばいつからだろう。絶望放送がアジアさんの出来事よろず報告所になったのって。
・「自分は長野の山奥に住んでいるので神谷浩史のオールナイトニッポンRを聞けなかったのですが、放送を聞いた友人に内容をたずねると『オナホールとバイブレーターの話をしていた』らしいのですが本当ですか?」してましたな。 ・「TENGAを連呼していた」そして番組ではTENGAよりもヤバいものが用意されてました。 ・「オナホール」「革命的なオナホール」そのようですね。 ・「そういうもの、エロ道具に関しての知識ってホント無いのね」「でもそんな僕が知ってるくらいだから相当」あとは『伊集院光 深夜の馬鹿力』内でもお馴染みですね。 ・「良子ちゃんにこんな話どうかと思うけど」「普通に聞いちゃった」新谷さんがどんどん進化してるなぁ。 ・「あたしね、神谷さんが『オールナイトニッポンやります』って言ってメアドを発表した時に感動したのに、この話?」まさに絶望的ですな。 ・「僕も自覚症状はゼロなので」否定も肯定もしない ・「それだけじゃないと思うから」もちろんそれだけじゃなくてアキバ、渋谷、ソウルで知名度調査もやられましたよね。 「絶望ネーム:エノデンが好きさん」「こんな浩史にだまされ「た」」と言うコーナーがありましたが、神谷さんからしてみれば『こんな浩史に誰がした』だと思います」うまいなぁ。確かに絶望放送無くして名曲おっぱいマーチは生まれなかったでしょうし。 ・「ある意味良子ちゃんと一緒ですよ」「絶望放送始まったころの良子ちゃんと今の良子ちゃんでは」「何かが失われている」失った何か、PRICELESS ・「5作品全員の作家さんを声掛けまして」「「こんな浩史にだまされ「た」」に関しては構成Tが考えたのね」あのコーナーは完全に絶望放送出張版でしたね。 ・「ほとんどこの番組とかだったりの発言を送ってくる訳ですよ」「ここでみんなに賞賛されるようなことをやったかと言ったらやってませんもんね」そんなことはないですけども。 ・「良子ちゃんも残念な人になっちゃったじゃないですか」「あら、否定できない」「いなめなーい」残念な新谷さんが大好きなんですが、ご本人はご不満でしたなぁ。 ・「恐らくこの放送のせいです」まぁ、開けちゃいけない引き出し開けたのは間違いなく絶望放送。 ・「私としては反省会が一番好きでした」確かにあのコーナーは面白かった。 ・「反省会というのはオンエアされるものですか?」あの番組はされてましたね。まぁ、特番でしたし。 ・「ダメ出しをするっていうコーナー」「作家の1人の深川さんいらっしゃらなかったので欠席裁判」わはははは。そうでしたそうでした。 ・「つまり、僕の1人しゃべりはつまらない」決してそんなことは無かったですけど、壁当てよりキャッチボールのほうが色々出来るのも確かですね。 ・「神谷さんの凄さも感じましたが、絶望放送における新谷さんの大きさも感じました」「やっぱり新谷さんがいないと若干空回り感がありますね」というか、アレは長時間1人しゃべりで番組を構成することの難しさのほうを感じました。 ・「やっぱり、誰かが居ないとだめなんです僕」「俺、良子が居ないとだめなんだ」「…はぁ」「どうしよう。ここ喜べば良かったのかなぁ」「これがあたしが無くしたものだったのかなあ」「今一瞬で悟っちゃった」「ドキッとかじゃなくて」「そういうのをさらっと言えちゃうのも」なんだか、こっちのほうも反省会になってますな。
オープニングコント
「テニス…?野球…?海賊…?国?星座…」「晴美ちゃん何黄昏れてんの?」「最近どのカップリングにも萌えなくなって来たな、なんて」「私をときめかせてくれる新ジャンルはどこかにないものくぁ!」自分でお描きなさいな。 「それは、要求不満ですね」「欲求不満なら分かりますが」「要求が高すぎて満たされないこと、それが要求不満です」「自らの要求を高く設定しすぎて満たされない人の多い事!」私が『バブル後遺症』と呼んでる病気と似てますな。 「違法投稿動画に高画質を要求したり」『うp乙の心が大切』と、蝉丸Pこと仁鐵和尚も説いておられるところです。 「ブログやツイッターをやっていないとファンサービスが足りない」仕事をちゃんとやることが一番のファンサービスだと思いますよ。 「ラジオの公開録音なのにDJCDじゃなくてDJDVDを出してください」あんだけのことをやっちゃったらそう思われて仕方ないとは思いますよ。あ、特装版形式で限定して出すんならお値段おいくらでも喜んで出させていただきます。 「やっぱ結婚するならルックスが良くて収入が安定していて、優しくて料理が出来る動物好きな人がいいなぁ」世界で何人居るのかっていうレベルですな、それ。 「あ、もちろん休日には車で舞浜に連れて行ってくれる人」「何で私を例に出す!」わははははは。いつもながらオチに便利だ。 「ていうか、それは私の中の人、とも若干違う!」新谷さんの場合、そこに『身長178センチか182センチ』が入りますからね。 「アニメもいいですけど、BLCDにももっともっと出演してください!」これ、『女性だから許される(もしくは許されると思われている)』発言の類ですよね。もしこの意味の発言を男性ファンが女性声優さんに言ったら…。 「連載も良いですけど、コミケに同人誌出してください」むしろ私は『コミケに同人誌出しても良いけど連載落とすのはやめてください!』ですが。 「何で私を例に出す!」まぁ、ことのついでに。 「皆さん要求の水準を上げ過ぎなのです」そもそも我が国全体にその傾向が。そしてそれをこなしちゃう人が居るから、どんどん水準が上がっていくという悪循環。 「そもそも声優なのに容姿やファッションに付いてダメ出しされちゃうのも要求不満だよねぇ」「本当に、ねぇ…」今の売り出し方がそういう傾向を招いております。その分声優さんの収入源も広がった感じなのでどっこいどっこいかなぁ。 「そもそも声優なのにラジオのトークスキルを求められるのも要求不満だよねぇ」それは結構昔から…。それこそ広川太一郎さんの時代からの伝統なので。 オープニングトーク 「にょんたかー」「にょんたか」「にょんたかー」親方のが一番上手だった。 「言いにくいことを良くもこうやってドラマにしてくれた」「オープニングドラマに沿ってしゃべりますわ」そうしましょうか。 「そりゃしょうがない」「今まで138回ずーっとそういう風にしてきましたからね」 「要求不満ですわ」「我々基本的に善意でやってる事ですから」「それをこう善意で聞いてくれるならともかく、悪意で聞かれた日には、何でもかんでも悪意に感じますわなぁ」古今東西、アーティストというか創作に関わる人が大体通って来た道ですね。 「て、台本に書いてある」「ここまで書いてあったから」さすがタウンページ並みの厚さを誇るだけのことはある。 「松来さんの痴女キャラだって、それはキャラな訳じゃないですか」「決して痴女でもないですし」「ですよねー」「そんな訳ないじゃないですか」「すぐポリス沙汰になりますからね」「本物でしたらね」「若干揉み消されたりとかね」「してねーよ!」親方ともなるとポリスも遠慮するんですね、分かります。 「デブキャラだってキャラですもんねー」「そうです」「ホントは痩せ痩せです」「かりんこりんです私」ガリガリって言わないところに親方の良心を感じます。 「着痩せする…着膨れする」うっかりホントのことを言っちゃだめですぜアジアさん。 「脱いだら痩せてるんですけどね」「ホントはそんなうろペンみたいな体型みたいじゃないですもんね」「一番似てるのは、ブラマヨの小杉さんが似てるんですよ」「あたし、裸そっくりで」そこでなんで男性の名前出て来ちゃうかなぁ…さすがだぜ親方。 「痴女じゃないですよ」…フォローレベル検定上級免許がないとかばいきれない。 「キャラですもんねー」「本当はナイスバディなんですけど」「松来さんか叶姉妹かみたいな感じですからね」「叶姉妹、三姉妹ですから」「恭子、美香、未祐ですから」ごめんなさい。三段オチにしか思えなくてごめんなさい。 今週の標語 「絶望ネーム:オレガノさん」目指せ、特別常連賞。 「だいじょぶです。こんなこともあろうかとさのすけを飼いならしておきました」何を使って飼いならしたのかが凄く気になります。 普通って言うなあ! 「ここ噛んだの初めてだね」…時間と精神力に余裕があればアジアさんの噛んだ場所リストとか作ってみたいですね。現状絶対ムリですが。 「今回松来さんが来てくれたっていうことなのでネコミミとかウサミミとか」「一杯あるんですよ」小道具の多いラジオとして有名なこの番組ですが、今回は特に使ったあとの行方が気になります。 「神谷さんは?」「神谷さんこれ」「こっちのほうがね、神谷さん似合う」「ちょっとー、神谷さーん。ウルトラマンみたいになってるよ」小学生か。 「良子ちゃんは完璧すぎて突っ込みどころがない」「どこのお店で働いてるんですか?」「秋葉原のどこどこなんで、ぜひ来てくださーい。お待ちしてますー」「あの僕必ず行くんで、お店に出てる日を」「えーと、そうですね。大体日曜日以外は」「日曜日以外は必ず行きますんで。よろしくお願いします」ぴろし17歳にこんな使い方があったとは。意外と汎用性高いな。あと、当たり前みたいに感じちゃって流すところでしたけど、新谷さんのアドリブ力もパネェ。 「かわいく?」かわいいって言葉の守備範囲って広いから。 「リアル奈美、普通の普通さんから」「神谷さんどうしたの?」お疲れなんじゃないですかねぇ。マジでちょっと心配。 「たまにこういう時あるよね」「ていうことは良子ちゃんもかな?」「そういう事になりますかね」「今回は松来さん居るから大丈夫」親方はいつでも頼もしい。 「松来さん今目がなんかウルウルしてたから、目薬」「ポテチ触った手で」「お前目薬返せそんな理由!…うそうそ」新谷さん、最初ちょっとマジだったよね、ここ。 「それ人のだめだよ」「あんまりやんないほうがいいよ」感染症予防の観点から言うとそうなんですけどね。今はコンタクトレンズまで貸し借りする人が居るからなぁ。 「星占いは好きな人の分も読みます。普通って言うなあ!」ああ、そういやうちの妻も必ず2人分見てますな。 「まぁ、かわいいですよね」「私あんまり星占い…読みますか?」「読みます」 「あんまりそういうのは…」「いがーい、占い好きなのに」「占い好きなんですけど、星占い系は読まないな」占いにも色々流派がありますからな。 「あたしうなずくとうるさいっすね」この辺はシュガーちゃんがうまくやってくれたのか、私が聞いた感じではそんなに気にならなかったです。 「男性誌には無いか」「占いってあんまりないかも」いや、最近はそうでもないですよ。何しろ近代麻雀にすら載ってるくらいですからして。 「ファミ通には毎週載ってますんで」「福田先生の」懐かしい名前が。福田先生まだ現役なんだ。 「かわいいね」「普通の普通さんですね」「ささくれ立ってたこころがちょっと癒されましたね」やっぱりアジアさん疲れてる。 「ロクシタンに入っただけでイケてる女になった気がします。普通って言うなあ!」京都にもロクシタンってありますけど、入った事ないんでよく分かりません。 「分かる」「分かるー」「ロクシタンって高そうだよね」「実際高いしね」「プレゼントとかは」「いただくー」「自分のために買うのはちょっとお高いわー」今通販のページ見てみましたが、普段使いするにはちと高いですね。 「昔よりも一杯ありません?」昔からあるの?と思って調べたら日本には1998年に登場してますね。以来12年で50以上の店舗ですから確かに増えてますね。 「出来たばっかりのスターバックスとかはそういうイメージが」ああ、あったあった。ちょっと入りづらかったですね。 「最早ここまで増えすぎてしまうと」「ホントに一杯あるじゃないですか」「ロクシタンカフェとかもそうじゃないですか」「渋谷に」「すっごいおっきぃの。パフェが」店が、じゃないんだ。さすが親方。 「ロクシタンカフェって食べたらつるっつるになったりするの?」…むかーし、資生堂パーラーの話をした時に同じ反応をした大学の後輩を思い出しました。 「下がロクシタンのお店」「一番有名な交差点の」「ありますよね。お店は知ってる」「その上がカフェ」 「分かる。イケてる女になった気がする」 「女性がどの程度の金額を払って化粧品とかを買ってるか分からないから分かんないんだけど」「ロクシタンってプレゼントとかに適してるから、なんとなく入って値段とか見て『意外と高いんだなぁ』」「アレって普通に高い訳?」「自分には買わないかなあ」「もう32ですけども、大人の世界な」「32歳よっぽど大人ですけど」「でも、イケてる女しか、みたいな風に思っちゃって」「なんか気後れします」その辺は分からんでも無いです。 「あれどこですか?フランスかどっかですか?」フランスですね。 「普通のことしゃべってるな」「絶望的な要素1つもねぇけどな」いや、絶望放送で化粧品の話題延々って言うの、結構絶望的ですぜ。 「こんなん身につけてるし」「可愛いですよ。似合ってますよ」画像に載せて欲しかったなぁ…アジアさんだけ外してるんですもん。 「ブラがうまくつけられないときは、前でホックを留めて後ろに回して肩ひもをます。普通って言うなあ!」ああ、懐かしの綾波ブラ留め。 「実際、温泉とかの脱衣場で見かけますけど、私はこれよく分からないんですよ」私も上記の綾波の事例くらいしか思い出せませんが。 「下着をつけているところをマジマジと『へぇ〜』って見ることってないじゃないですか」「見ても失礼かなって思うから」まぁねぇ。 「『そうやってつけるんやなぁ…』『どないなってんねん』『俺にもつけさしてみぃや』」わはははは。アジアさんこういうときは関西弁なのってやっぱり照れですか? 「なぜかこれって印象づいてるよね」「そのアクションは分かる」「私は温泉で」「女性はよっぽどそうだろうけど」 「男性諸君はどうですか?」「想像はできるけれども、実際見たって言ったら…あれ?」「アニメとか漫画?」「アニメこそ後ろ」今ちょうどようつべでエヴァが見られるので第伍話確認してみました。やっぱりやってますね。 「映画とか昼ドラとか?」私はエヴァ伍話しか覚えてないですねぇ。 「正面でつけてるところを」「絵作りね」「後ろにカップがある状態は想像できます?」「前だと絶対的に見えちゃうでしょう」上述エヴァ伍話はそこは映してませんでした。 「Hなビデオとかですか?」「Hなビデオは取るところはよく見るけれども」「そんなに需要は無いのかな」無いことは無いと思いますが…コスプレものとか特に。 「別に前ホックブラとかじゃなくて、回すところまでイメージできてる」「背中にカップがある状況は想像できない」やっぱりみんな綾波由来だからじゃないでしょうか。 「男性スタッフ諸君はみんな見たことがない、と」普段はなかなか見る機会内ですよね。 「浴衣の帯は1人で着る時前でやって回す」「前でやって回すものって他に…」「私一人でワンピ着る時そうやってやるけど」うっかり発言じゃないでしょうか、これ。 「松来さんまわしはどうやって」「つけた事ないです」親方クラスになると付き人が。 「普通って言うなあ」「俺を見て言うな」わははははは。視覚的ラジオ。 訴えるよ! 「公開録音以来、街で丸井の看板を見ると、松来さんと真田さんを思い出してしまいます。丸々コンビって命名した人、訴えるよ!」わはははは。よりによってあの看板、○|○|ですし。 「丸々コンビって惨開の台本に入ってたから」「だめだよ構成T」「構成T曰く『もともとは新谷さんが言いましたよ』って」リアルでカレー噴きました。 「あたち?」そのようですな。 「メイドさん」「メイドさんがさらっと言いましたよって」「うそだーうそだーうそだよぉそんな」「証拠ないでしょ」証拠を残していないからの自信満々。 「打ち合わせの段階でこのメールを選ぼうとしていた時に、良子ちゃんが不審な動きをしていた」「『言ってないよ、言ってないよ』ってしきりに言っていた」逃げ切る気満々だったんですね。 「良子ちゃんだったんだね」「だって丸いじゃん!」開き直った! 「確かに丸いけど」そして認めるアジアさん。 「ゲストの名前が書いてあってね、この中で分けようと思うんですって言うんで『じゃあ、2人で丸』」「それだ!」まぁ、実際あの分け方で正解だったとは思いますけど。 「コンパスで書けそうって言ってた」「そんなこと言ってないよー。神谷さん神谷さん」「なんか分度器2つ合わせたみたい」「そんなことは言ってないよぉ!」…親方絵描き歌でもつくりますか? 「ひたすら文房具にたとえて」ガハラさんですか。 「僕が『好きなタイプは松来さんみたいな人』と言ったら『お前痴女がタイプなんだ』と決めつけた友人は訴えませんが、そんなイメージを植え付けた神谷さん、訴えるよ!」植え付けたのはアジアさんだけじゃないと思いますが。 「これー、でも僕じゃなくないですか?」「痴女イメージは」「その場にはいらっしゃった」「あれは、何度も言いますけど、たまたまですから」「そういう着こなし」「なんのはなしー?どれー?どれー?」「ねぇ、どれ?」想定される話題が1つならずあるっていうことですね、よく分かります。ちなみに今回のは昔あった衝撃的な動画のお話です。 「だって夏だったんだもん」「スーツを着て来いって言う」「襟元まできっちり閉まったスーツだったんですよ」「全然はだける可能性がゼロの」「夏だったから、ふふふーん」ふふふーんはこの話題の時に必ず入りますね。 「下にブラウスも着ず」「下着の上にジャケットです」「裸ジャケットです」「松来さんは裸ジャケッター」新ジャンルktkr 「聞かれなきゃバレないことだったんですよ」「何で言っちゃったんですか?」「言いたかったんでしょ」まぁ、言ってまずいと思ったらバレないように嘘付いて誤摩化しますよねぇ。 「堂に入ってるなお前」何度も聞かれてるからでしょうか。 「神谷さんも小野坂さんもおかしいなって思ったらしくて」「何も着てませんけれども何か?」「そして伝説へ」親方の伝説をまとめて出版したら売れるかなぁ。なんかまとめサイトで事足りそうな気もしますが。 「見えないんだって。ちらっとも見えないんだって」「でもラジオというもので言っちゃった」「映像配信もされちゃった」「言いたかった」「見えないと思うけどみんな想像して」「違います」「違うわー」トリオ漫才。 「要求に対してちゃんと応えようという姿勢は素晴らしい」「松来さん発信ですからね」「あのビルのトイレに戻りたい」「トイレの中で『あ、まいっか』と思った」人生のターニングポイント、トイレですか親方。 「某アマガミラジオで『なんとかでぶー』を多用するパーソナリティS、訴えるよ!」「『なんとかでぶー』は既にまつらいさんの接尾語のはず。面白いからってパクらないでください」あんだけ面白かったらパクりたくもなると思う。 「パーソナリティSさんは当然のことながら松来さんをイメージしていたンじゃないかなと思う」「でもそんなに多様してないと思うよ」「そもそもでぶって私も公録の時に初めて耳にしたでぶー」「自分では結構前から言ってた」「言ってないデブー」「未祐ちゃんはエラい子やなぁ」このサービス精神(芸人根性とも言う)が親方の人気の由来。 「うなぎ、おいしそう」「あげるよ、お食べ」エネルギー消費が激しいからこまめな栄養補給が欠かせないんですね。 CM 「アニメ第3期は残念ながら終わってしまいましたが、原作はまだまだ元気に続きます」「まんがタイムきららコミックス、最新5巻は絶賛発売中でーす」「芳文社の人聞いてるー?」少なくともうめてんてーは確実に聞いてると思う。 松来未祐と新谷良子のRADIOタニピンないと 「自転車を買う時に試乗して走る松来さんは普通ですよね」普通っていうか、まぁ、そうしたほうが良いですよね。服だって試着してから買う訳ですし。 「試乗しないんですか?」「滅多に買わないですからねぇ」「自転車ね」「試乗ってどこでするの?」「ドンキホーテ」「店内?」д゚)゚д゚)゚д゚) 「自転車売ってるスペースで」「走って、みんな笑顔だ」「松来さん乗れた乗れた」「今も面白れぇもん」なんでそんな幼児みたいな扱いになってるんですか親方。 「店内だと全然普通な気がする」…ああ、そうか。私が想像していたよりずっと広いんですね店内。 「以前テレビでやっていましたが、結婚できる確率は男性は20代が38%、30台が35%だそうです」「一方女性は20代は57%、30代が30%、35歳以降は3%だそうです」わたしはこの数字欠片も信じませんが、面白そうなので乗っかります。 「新谷さん、大丈夫ですか?」「あたし?ここであたし?」「全然大丈夫っしょ」何を根拠に…。ああ、さのすけが居ますもんね。そりゃ大丈夫だ。失礼しました。 「良子ちゃんは言うてもね」「まだ30%」「いやいやいや」「おい!おい神谷さん」「あたしまだ29ですからね」「まもなく」「まだまだ57」それだと今年度中に話をまとめないといけませんが。 「来年になると急に30%っていうだいぶリスキーな」「あたしまだイケるよ全然」当然当然。 「松来さんもうちょっと深刻になるべき年齢に」「松来さん3%だって」「まだだよ」「もうちょっとだよ」追いつめるのうまいなぁ。 「露骨に下がるんですね」「35歳以降は急に1/10に」「100人居て3人しか結婚できない」「未婚の人の中の確率なんですかね」「20代のうちに57%が結婚されてますからね」「初婚がって言うことですよね」私はそういう風に解釈しましたが。57+30で87ですから、そうやって考えると3/13ですから未婚の総数を分母にすれば23%ですね。 「パーセンテージの計算が出来ない」「まぁまぁ、ね」「数字居弱い絶望放送なので」「誰もフォローしてくれませんからね」昔のお菓子の話とかだったら全力でフォローが入るんですけどね。 「大丈夫」「松来さん、2年後ですよ」「3%ですよ。もはやミラクルじゃないですか」「起こしてみせましょう」そっち系アニメの見過ぎですぜ親方。 「あなたが」「このスタジオを出て無事に帰れる確率は3%ですって言われたら帰りますか?」「一生ここに居ます」「でも、大丈夫です」宝くじで高額当てるよりは確かに可能性高いですけど。 「ここで先週の問題です」「先週の問題は、本当に松来さんの理想の男性が目の前に現れて『僕と結婚してください』と言われるここと」「その代わり一生甘いものを食べられない」「もしくはその逆」「一生、素敵な男性との出会いはありません」「もう、結論は出ました」「あたし、もう迷わない」「どちら?」「もちろん、理想の男性を選びます」「そうりゃそうですよね。こんな話されたらね」 「甘いものを我慢することは、もしかしたら健康にいいかも知れないし」「代替品はいくらでもある」「例えば?」「焼肉とか」親方らしい発想。 「ダーリンの代わりは居ない」「あなたは精神を病みませんか?大丈夫ですか?」そこに今までなかった要素が加わるから、それがどれだけ穴を埋められるかですよね。 「松来さんはいつになったら結婚するんですか?」「お答えしましょう」と言う訳で次のメールに持ち越されます。 「松来さんおめでとうございます。声優道にて、松来さんは38歳で結婚するそうですね」「3%にあたしはなる!」「3%の降水確率だったら絶対傘持たない」生きていてもあんまりぶち当たらないですよね、3%の確率の出来事って。 「松来さん、大好きです。早く結婚してください!」単語が1つ加わるだけでこの面白さ。センスってこういうことなんだなって言うのがよく分かるネタでした。 エンディング 「新谷さん、アマガミアニメ化おめでとうございます」おめでとうございます。とあるサイトにアップされていた公開録音の様子を見ていたら『ぼくらのなかま』こと寺島拓篤さんが真ん中に座ってしゃべってたり、アジアさんがスクリーンに映し出されていたりと、なんだかとっても絶望放送チックだったのはなぜでしょうか。 「かってに改蔵新装版1、2巻が発売中、3巻は5月18日発売」「いぇーい、小学館の人聞いてるー?」なんでか小学館の人って聞いてないイメージがあるんですけど。 「OADも何もついていない講談社コミックスさよなら絶望先生第二十一集は5月17日発売予定です」「同じく5月17日にじょしらく第1巻発売予定です、こちらは落語CDが付いた特別版も発売予定です」「来週は久米田ウィークだぜーぃ」 じょしらくのCD付きは密林で予約しましたんで多分月曜日には着かないと思いますが、絶望先生のほうは近所の本屋にもあると思いますんでとっとと入手できると思います。 「2週に渡って松来さんにゲストに来ていただきましたけれども」「相当久しぶりだったみたいだね」「15、6ヶ月前だそうです」公開録音で拝見したので全然そんな感じがしないんですけどね。 「久しぶりに来て、おもてなしもたくさんしていただいて」「ケーキもまだ余ってるんで、もし良かったら召し上がって帰ってください」何故だか『ケーキワンホールあるんで』と空耳しました。 「鰻のおにぎりあるよ」「それはそっと持って帰ろうと」親方はいつでも期待を裏切らないお方だ。 「チャーシューチャーハン風っていうのもあるけど」「鰻がいい?」「オムライスはさっき食べたから」どんだけ買って来たんですかシュガーちゃん。 「ありがとうございます」「Good DEBU!」「Good DEBU!」このネタの派生で『Nice fat sir!』て言うのを思いついたんですけど、使いどころが無いですね。 「久しぶりに来た絶望放送どうでしたか?」「なんか、相変わらずな感じで」 「スペシャルバージョンで耳もつけてくださって」「あんまり触れませんでしたけど」「未祐ちゃんを見て神谷さんを見るたびにちりんちりんちりんちりん」「完全に萌えっ子メイドですよね」「今日メガネしてるから特に」トップの画像だと分かりにくいですけど、確かにかけてらっしゃいますな。誰の心をワシ掴むおつもりですか! 「松来さんがつけているウサミミは何だろう」「かわいらしくはあるんですけど、松来さん酔っぱらってるんですか?っていう感じもしますな」まぁ、その辺は親方の人徳ですな。 「スタジオに」「入って来たら入って来たでネコミミだウサミミをつけているわ」 「松来さんは語尾にデブーをつけているわ」「それはつけてないです」「あたし2番目だったんですけど、入って来たら未祐ちゃんが居て、未祐ちゃんこれつけてて『おはでぶー』って言ってた」「やる気ですね」「で、2人でつけて」「神谷さんビックリさせよう」「多分でもテンション下がるんじゃない?って言ったら予想どおり」その辺も録音して流して欲しいなぁ。 「くそう。期待を裏切ってやりたかったな」「なにそれどうしたのその耳超カワイクねぇ?」「俺も俺も!もいっこねぇ?」それこそ『神谷さん酔っぱらってるんですか?』って聞かれちゃいますぜ。 「それは予想できねぇもんな」「普段の神谷さんつまんない、みたいに」「あたしも一瞬帰ろうとした」「ぱっとあたし見て『お疲れ様でした』」わはははは。なんという4コマ漫画の2コマ目。 「普段の絶望放送そんなんですから」「普段の絶望放送の2人はそんなん」「やめてくださいそんなぎすぎすしてる、みたいに」「普通の一般常識人ですから」ええ。もちろんですとも。ええ。 「松来さん、告知があればこのタイミングでっていうことなんですけど」「松来未祐は松来部屋」「とうとうですか!」「携帯サイトで松来部屋の模様を」「新弟子入りました、みたいな」すいません。2度見て2度とも見て大笑いしました。親方すげぇなぁ。 「松来親方ではあるんですけども」「ご興味あったら是非」「女相撲ですか」「女相撲新ジャンルですね」開拓者だなぁ。 「何で松来部屋にされたんですか?」「惨開でも言った気がする」おっしゃってましたね。 「作った携帯会社の方の候補の名前が松来部屋、なんとかなんとかで、松来部屋ってもう1回書いてあったから」「2回書くって言うことは」「大事なことだから」「かわいらしい」「かわいいのもいっぱいあった」「カタカナっぽいのとか」「英語っぽい」「まぁ、ぴったりです」そうですね。 「松来部屋っていうから見に来たのに」「ちゃんちゃんこのこと載ってねぇじゃねーか」この不意打ちに脳天ぶち抜かれました。 「実は普通のサイト」「具体的には何載せてんの?」「普通ですよ」「携帯ラジオだったり、待ち受け画像だったり」「鉄砲、鉄砲を」「技をね」「まわしはまだやってない」「まだ?」まわし画像がいただけるんでしたら即登録なんですけどね。 「食ったものだったりとか」「食ったものもありますね」「猫か食ったものかどっちかでしょう」「それはブログ」棲み分けが出来てらっしゃる。 お別れの一言 「奈美ったらむすっとしちゃって。ひょっとして私が先生のこと好きだからヤキモチ焼いてるにゃん?」久米田先生に何か罰ゲームをやっていただくことがあったらこういう内容の絶望先生を描いていただく、というのがいいです。12ページでおさめるために、という言い訳でとんでもない展開&オチにもっていくんでしょうけど。 自分も罵ってください! 「ダイエットに失敗していい訳をしている私を罵ってください」「脂肪だらけの腹にはな!夢も希望も詰まってねぇんだよ!」大学時代の『脂肪は氷河期には役立ちますが就職氷河期には無意味です』という自虐ネタを思い出しました。アレから13年か。随分遠いところまで来ちゃったなぁ。 「新谷さんに、たしなめていただきたいです」「自分へのご褒美って、あなた、ご褒美もらえるほどのこと、本当にしたの?」みんなブーメラン投げさせるのお好きですね。 「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「全女性を代表して」「痩せて見える努力をするより、まず痩せる努力自体をしなさいよ」マジレスしますが、そんなに痩せてないといけないもんですかね? 「痛い」激痛走ってますか。 「太くたくましく、太く生きていきましょう」太くたくましく、略して太ましく。
・タイトルを見て思い出したのが三波春夫の『世界の国からこんにちは』。…もしかして万博つながり?
・「アハッ」「ギリアウトだって」なにげにどんどん似て来てるもんなぁ。 ・「新谷さんに会えるかも知れないという淡い期待を抱いてネズミの国の国民となって早1年」動機が格好良すぎます。 ・「私にキャストになるきっかけを与えてくださった新谷さん、働いている場所の関係上まだ新谷さんとお会いできていませんが」キャストなのにお会いできない…となると駐車場係の方でしょうか。もしくはレストランの調理とか。 ・「行きにくくって。なんか最近」「ちょいちょいね。こういうこと言われるんですよ」「その度に申し訳なくなっちゃって」『申し訳なくなる』っていうのが新谷さんだなぁ。 ・「それ、アトラクションじゃないし」いや、たぶん一部の人にはアトラクションになってると思われ。 ・「そっとしといて」プライベートは大事です。 ・「良子ちゃんと会話をするにあたって当たり障り無いところとして」私が野球の話題を振られるのと似たようなもんでしょうか。 ・「思ったより良子ちゃんはこたえてる」たぶんたくさんの人から言われるんでしょうね。そしたら流石に軽く流せなくなると思いますよ。 ・「ネズミの国に行くときはピンク色を排するべきじゃない?」そうするとさすがに目立たなくなるでしょうねぇ。 ・「ジーンズとかで行けば」「見た事ねぇ」アフレコ現場では『ガサガサしない服』とおっしゃっていたのでジーンズ穿いてるんだと思ってましたが。 ・「ジーンズとか持ってる?」「持ってる、よ」何故間が空く。 ・「ジーンズって上に何着たら良いんですか?」「どう合わしたら良いんですか?」「普通にTシャツ」「あなた普通さんじゃないの?」「無理」「多分、何だったら緊張しすぎてパンツインしちゃう」なんかジーンズにトラウマでもあるんですか? ・「イベントの罰ゲームとかで穿かされた」ああ、新谷さんにスカート以外のものを穿かせるのは罰ゲームなんですね。 ・「そん時は店員さんに聞いて一揃え買った」どうしていいか分からない時の正しい選択。 ・「麻里奈とかは」「あの人はものすごいスタイル良いじゃないですか」「そうだった。アイツは別もんだった」井上麻里奈さんのスタイルの良さは『一緒にされると困る』レベルなんですな。分かります。ご本人、ブログでたまーにドキッとするような写真をあげてこられるんですよねぇ。 ・「良子ちゃんはすっごい美脚じゃないですか」すいません。この辺は語彙が不足しているのでどう褒めていいやら分かりませんが、私もそう思います。 ・「あれ?なんかこの話題、すごく苦手な感じだね」「良子ちゃんはパンツの話をされると」まぁ、誰しも縁のないものの話題は苦手なんじゃないでしょうか。 ・「いつも言うとおりに、スカートの下は完全にワンダーランド」「パンツはワンダーランドのシルエットがハッキリ分かるじゃないですか」「スカートって誤摩化せるんですよ」ワンダーランドに関する考え方の違いがハッキリ分かってここが凄く面白かったです。 ・「ボンタン」「とかだったら形隠れるかなって気がする」…不良学生のズボンくらいでしか見た事無いんですが、一般向けにも売ってるもんなんですか? ・「ほっとくのはもう当然として」「見ても送ってこないで」「言わないであたしい」とのことです。 ・「終わっちゃった」まぁ、たまにはこんなのも。
オープニングコント
「ねぇ、今さらだけど晴美ちゃんってマンガに詳しいんだよね」違和感が。 「今流行りの801ちゃんってやつだよね?」「今流行り?」そもそも一般人に通じるレベルで流行ったんですかアレは。 「実は、私もこう見えてマンガ好きなんだよ」「ちょいオタってやつかな?」ああ、先日の飲み会で似たようなことがあったばっかりです。 「どんなマンガ読んでるの?」「今は、イザシズの同人」今の流行りはデュラララ!!なのか。 「おおきくぶら下がって」どこにぶら下がるつもりですか! 「メガネの錬金術師」そう言やあの漫画、主役級はみんなメガネかけてないな。 「ニュラララ!!」やらかそう。 「じゃあ奈美ちゃんどんな漫画読んでるの?」「さだめカンタービレ」得意な曲はベートーベン交響曲第5番ですね。 「NENE」ああ、アジアさんの恋人の。 「デスニャート」邪悪な表情の猫しか浮かびませんがな。 「全部ドラマや映画になったのばかりじゃない」まぁ、実際はそんなもんでしょうねぇ。 「深夜アニメとか見るのメンドクサイし」「実写にならないと一般の人には知名度低いし」ハガレンは深夜アニメじゃないけどね。あとまぁ、実写にならないとっていうのは同意。一般の人っていう範囲の区切りが最近難しいけど。 「謝れー!久米田先生に17年分謝れー!」ここの低音の叫びが素晴らしい。 「気持ちは分かりますが落ち着いてー」うん。分かるよね、気持ち。 「そもそもその深夜アニメすら終わっちゃいましたし」「次のアニメ化は17年後、ですかね」『アニメはラジオの宣伝』なので、ラジオが続いている限りは大丈夫だと思っています。 オープニングトーク 「にょんたか!」お約束健在。 「どうでも良いですけどオープニングミニドラマの奈美ウゼェな」「物凄いステレオタイプの一般人」うん。ステレオタイプの一般人ってうざいんだよね。どの業界にとっても。でもその層を取り込まないとヒット作にならないという…。 「とりあえず見た目を説明してる、みたいな」視覚的ラジオですんで。 「神谷浩史のオールナイトニッポンに多大なる武力介入ありがとうございました」強力なネタの数々を送ったリスナーの皆さんに敬礼。それに引き換えネタの一本も送れなかった我が身が不甲斐ない。 今週の標語 「見事な絶望でしたわ、ナイチチ」「ありがとうございます親方」ということで、以下は松来さんのことは親方とお呼びさせていただきます。 松来未祐と新谷良子のRADIOタニピンないと 「松来親方にたくさんのメールが届いています」「親方だよー」親方!( ゚∀゚)o彡゜親方!( ゚∀゚)o彡゜ちなみにイタリア語だと『ドゥーチェ』。 「まつらいさんゲスト出演good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「…お前全乗っかりなのな」そりゃもう親方ですんで。期待どおりだぜ! 「懺・4巻限定版DVDを見直してみて、改めて松来さんにはオタクの少年、とかモテない役が似合っているなぁ、と思いました。あの役は亀山さんの指示ですか?」 「キャスト表に普通に載ってたから」「恐らく亀山さんですかね」裸=大宙さん、政治家=上田さん、オタクの少年=親方。亀山方程式。 「なんかもっとないの?」「さよなら絶望先生のラジオの体を取ってるんだけどね、さよなら絶望先生に関するメールこれだけなんだ」何このリスナーの一致団結。 「他になんか結構ヤラされてたよね」「こういう役のほうが多かった」「かわいらしい役とかはやらなかった」「基本兼ね役でかわいらしい役無い」「基本の役とかぶっちゃうからね」そもそもモブで出てくる人って大概(ry 「オタクの少年はキャストをどんどん出すときも何か」「太った少年とオタクはだいたい松来に振っとけ」「おかしいですね。男子何人もいるのに」男性が女子声やるより違和感がないから安心して振れるんじゃないでしょうか? 「穴空き手袋にメガネにリュック背負ってしっぽでバンダナ」「太った感じの方とか」「それをやる男子いっぱいいるのに」「ともすれば成人してそうな男性でも太ってたら松来さん」「光栄でした」まぁ、アジアさんは兼ね役振る余裕もないでしょうし、大宙さんも上田さんも上記のように固定兼ね役があるんで、親方にやっていただくのがよろしいんじゃないでしょうか。 「good debu!」「good debu!」「good debu today!」親方が地雷を踏んだ。 「good dayね」「へぇ〜未祐ちゃんうまーい」「もてなしもてなし」もてなす心は大事ですね。 「松来さんはおいしいケーキと素敵な彼氏どっちを選ぶタイプの人間なんですか?」「素敵な彼氏です」д゚)゚д゚)゚д゚) 「良子ちゃんの凄い顔にビックリした」「凄い顔って何だよ」たぶん私も似たような顔してたんじゃないかなぁ。 「ケーキでしょ」「おいしいケーキはお金で買えるけど、素敵な彼氏はお金じゃ手に入らないよ」正論。 「じゃ今目の前に2つあったら?」「悩むんだ」「素敵な彼氏とおいしいケーキを食べにいけば良いんじゃないかな」うまくアウフヘーベンしました。 「未祐の物凄い理想の白馬の王子様」「徹平徹平」「小池徹平くんが『未祐迎えに来たよ』と、一生甘いもん食べられない」「どっち?」「それはー」「でも、その小池徹平くんはもう本当に松来さんの事大好き」「その選択からいくと、甘いものが一生食べられないって」「ここで小池徹平さんを見送ったとしても、もしかしたら次の方いらっしゃるかも知れない」「一生無い!」「一生無いよ」「今の設定だとそういう雰囲気だったじゃないですか」「もう一生お前には素敵な男子との巡りあいはねぇよ!」まぁ、実際問題そうやって次に期待して婚期を逃しちゃった女性も多いようですよ。 「ごめんムリだ」「持ち帰らせてくださいこの問題」持ち帰って解決するのかなぁ。 「松来親方ごっつあんです」「惨開でケーキに突進していく松来さんの姿は、往年の舞の海に向かっていく小錦の姿を彷彿とさせました。公開録音の感想お願いします」ウチの近所に生息する白くて丸い猫が獲物を狙う姿があんな感じでした。 「ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ」ノリがヤットデタマンのダイゴロン…分かる人いますか? 「カメラ付いてたじゃないですか」「変な顔してたら変な顔撮ってくれるから」「楽しかった」そんな素人みたいな理由ですかそうですか。 「あと、あんなにおっぱいいっぺんに見たの初めてだから」「見に来てない人とか、事情分からない人は勘違いしちゃうよ」「その一言で色々ビックリしちゃうよ」知ってても割とビックリですけどね。 「サンバダンサーの方が」「物凄い大胆な」「サンバダンサーの方々ですから、おっぱいとお尻を振る舞うために踊りに来てくれる訳ですよ」「違うと思う」第133回の放送でシュガーちゃんがダンサーさんとのそんな会話をしていたような。 「絶景と言うか」「ガン見でしたか?」「いっぱいあるな、と思って」「何でそこで恥ずかしがっちゃうの?」たまに波が来ちゃうんでしょうね。 「いっぱいあったおっぱい」「『おっぱいがいっぱい』って言いたかったんじゃなくて、ホントにおっぱいがいっぱあったから」「知らねーよ」「言いたいだけじゃん」 「楽しかったですよ」「おっぱいがいっぱいあると楽しいなっていう事?」「しかもみんな隠してないじゃないですか」「あたしたちと裏で会った時も『あ、どーも』っていう。ピシッとポーズ決めて。プロフェッショナルと言いますか」かっこいいですよね。こういうプロ意識って。 「勉強になりました」「お、どんな勉強ですか」「こういう形体もあるんだな」「けいたい?」「裸の様子」「体型ですか?」私はプロとしての見せ方とか色々そっちの勉強かと思ったんですが…甘かった。 「松来さんこういう感じだもんね」「どっちかっていうとこういう感じですかね」「ボルビックのペットボトルじゃなくて」「うろペンさんみたいな」ダメだぞ!うろペンの画像に親方の顔を切り貼りしたコラとか作っちゃダメだぞ! 「逆に僕はどこ見ていいか分かんなくなっちゃった」「男子はああいうのは」「逆に恥ずかしいものなんですか?」そりゃあねぇ。ストリップ小屋みたいに見るのが前提の場所ならともかく…。 「あたしとかはお尻も垂れてないしおっぱいもぴっちぴちしてるし、いいなぁ〜と思って」「勉強になるなぁ〜」「だからなんなんだよ勉強って」昔新谷さんも言ってたじゃないですか。イメージトレーニングってヤツですよ。 「男子はどうするのかな」「僕は、1階席の真ん中の通路のほうにも行ってくれたじゃないですか。あっちのほうを見てました」「お客さんの反応とか」「どうでしたお客様は?」「みんな『おぉ〜〜〜』」「やっぱりガン見はできませんよ」できませんでした。ハイ。 「今回の放送間違いなく僕より松来さんのほうがおっぱいって言ってますよね」「ニューおっぱいマーチが」「できちゃったね」誰かがまたMAD作ってアップするのかなぁ…。 「神谷さんだっておっぱい嫌いじゃないですよね」「大好きですね。すべからく。おっきかろうが小さかろうが」「いい方だ」良かったですね親方。 「松来親方に質問です。松来部屋にはどうやったら入門できますか?また、松来部屋のちゃんこは何が入っていますか?」「ちゃんこは全部入りです」入門方法はさて置いてちゃんこの話題から食いつく親方は揺るぎない。 「具が全部入ってます」「何ダシですか?」「なんか、こってりしたヤツです。脂すっごい浮いてるヤツ。時間経つと白い膜が」味噌味で豚骨ダシの背脂スープかな?基本的に四足獣は『手をつく=負け』のイメージからちゃんこには敬遠されるんですが、多分松来親方はその辺を軽々と乗り越えてくれるはず。 「良かったら松来部屋、携帯サイト、よろしくお願いします」「宣伝か」あんまり連呼されるもんで気になって見に行ったらホントに『親方』と『弟子』になってて大笑いしました。ネタだと思っててすいません。親方はすげぇな! 「どうやったら盛り上がるんだろう。ごめんなさいねー」「本番中に反省しないでくれる?」「good debu!」「good debu!」「good debu!」便利な決め台詞。 「でも張りがねー」「まだおっぱいの話してんの?」張りが欲しい場合は胸筋を鍛えると良いですよー。 藤吉ハルミの憂鬱 「今回は全部女性からのメールなのでケーキなんかを食べながらガールズトークなんかをしたいと思います」今まで無かったパターンだな。こんだけ色々やって来てるのにまだ新しい切り口がある事に驚く。 「いっぱいケーキがありまして」「わぁぁぁぁあ」ケーキを見ると猛々しく吠えちゃう親方はさすがだ。 「この中のどれかがシブストオランジュ」せっかく声は目一杯素敵ボイスなのに文字起こしすると台無しですいません。 「ピンクのハート」股間にハートマークが連想されます。 「どちらがよろしいですか?」「どれでもいいんですか?」「キャラメルっぽいの」「結構ですよ」「いや、待てよ」「イチゴ」「ハートが良い、ハートが良いです」連呼しなくても。 「神谷さんすいません」「あ、やさしい」「フォーク付きでいただきました」事細かな実況。 「新谷さんはどれがよろしいですか?」「ちょっとお待ちくださいね。いっせーのせでいただきまーすていう形で勧めていきたいので」「新谷さんどれですか?」「手を付けないでください」「何でバレた」「助走も含めてちょっと待ってください」『待て』ができない親方。 「どうしようっかなぁ~」「チョコっぽい四角いやつ」「チョコもいいよね。チョコもいいよね」褒めてももらえませんよ? 「では、どうぞ」「神谷さんは?」「召し上がってください。今回ガールズトークでございますから」「お2人で召し上がってくださいね」「今回ガールズトークでございますから」ここだけ聞くと執事喫茶っぽいですな。 「ホントに性格が出るね」「ちゃんと良子ちゃんは周りから剥がしてるのに、松来親方は周りに張ってあるビニールみたいなヤツを上から抜くっていう」わははははは。こんな短い時間に笑いどころがいくつも詰まってるのすげぇ。 「2人で『いただきます』って」「松来さんメールを読んでください」「お願いします」「メールを」「読んでいただかないと」「進まないんですよね」「お願いします」「こういうコーナーか」「任せてください。大丈夫です」…というか、このコーナー黙々と食べるだけのつもりだったんでしょうか親方。 「昔のアイドル特集を見ていたときの事、『じたばーたすーるなよー』のフレーズがかかった時、同じ番組を見ていた友人から電話があり様々なじたばたシチュエーションを6時間ほど語り合いました」ファミレスでみんなでお題を持ち寄って似たような事やってた私は何にも言えません。 「で、どんなシチュエーションを」畳み掛けるように話かけないとケーキに瞬時に手が伸びますからね。 「これ良子ちゃんも浮かびましたけどね」「あたしじたばたしてる?」「どーん、壁際に」昔その話してたのに、反応が薄い新谷さん。しかし、これが罠だったと言う…。 「さのすけで実践してみて」「ちょっとなんかさのすけ萌えっ子みたいに」「張り目の声でお願いしますね」「その間にあたしケーキ食べてよ」何という策士。 「いきますよ」「『ちょっと待てよ』みたいな」「もっかいもっかい」「『もういい』とか言ってるのを『ちょっと待てよ!』」「もっかいもっかい」「めっちゃおいしい」「ありがとう」「これおいしいね」「これがおいしい」親方の熱演をさておいて仲むつまじいな。 「『もういい』とか言ってるのを『ちょっと待てよ!』」「松来さんのヤツもらっていい?」「だめぇぇぇぇ!」「それはだめぇぇぇ!」魂の叫び。 「ときめきトゥナイトでも蘭世が『もういいもん』みたいな、わーってなった時に、あのシャイな真壁君が、がってなって、なんかチューするシチュエーション」妻の実家にはときめきトゥナイトが全巻揃ってるそうなんですが、流石に妻もこのシーンが何巻までかは覚えてませんでした。 「この後『世紀末が来るぜ』っていうフレーズなんだよね」こっちのほうにむしろ反応する私。懐かしいな。ひょうきん族だかそのあたりの番組でもネタになっていた記憶が。 「ハート、あたしのピンクのハートが」「あたしのピンクのハートが」私最初ここシュガーちゃんがいつもどおりディレイかけてるんだと思ったんですが、どうやら親方の自前だったようで。 「某恋愛ゲームをしていた時、何とかしてその世界に行きたくてパソコンの画面に何度も手を押し付け、彼の待っている世界に入ろうとしました。入れませんでした」「まだ自分にもこんなお茶目な部分があったんだ、新しい自分発見だ。よし、今度は頭から行っちゃおうかな」そんな簡単に入れたら日本の人口はもっと減少してるはず。 「これなんか松来さん分かるって」「画面には入ろうとはしないですけど」 「あたし昔サムライトルーパーっていう作品が好き」「歳が分かりますね」公表してるから良いんでしょうけども、してなかったら事務所から怒られるんじゃないかなぁ。 「寝る前って」「お布団に入って眠りに落ちる瞬間の狭間の世界ってあるじゃないですか」「ウトウトしてる感じ?」「狭間の世界に入れると、思った事がそのまま映像化できるんですよ」「そういう特殊能力をお持ちですか」「みんなできるんじゃないの?」私はできません。夢の中に行きつけの本屋はありますが。 「『静まれ俺の左手!』みたいな?」「そんなの完全に映像化できますよ」さすが親方。 「うっかりしたら寝ちゃうし、うっかりしたら寝られないし」「寝る直前に狭間の世界に入れたらサムライトルーパーの世界に入れるんですよ」親方は色々できるんですね。すげぇや。 「松来さんどんなポジションなんですか?」「ナスティ」「なんであれナスティって名前にしちゃったんだろうね」「nastyって汚れたとか穢れたとかいう意味」それは『dirty』だったと思いますが。 「結果なれてんじゃない?」しまった。画面にソルティライムがかかってしまった。 「ナスティ」「かわいらしい女性」「トルーパーたちは彼女の家に住んでるんですよ」「誰が住んでるんだっけ」「伸と遼かなぁ」「2人居るの?」「伸×遼?」「当麻も好きでしたけどね」当麻が一発変換できる、我がことえりの高性能。 「どのへんが好き?」「伸は優しそうに見えてちょっと意地悪なとこが好きでした」「遼はまっすぐな感じ」「当麻は寝起きが悪いんです」最後は褒めてるの? 「あの世界に行きたかった?」「すっごい行きたかったです。すっごい行きたかったです」まぁ、皆さん1つはそういう作品をお持ちだと思います。もちろん私もそういうアニメありましたし。もし拙ブログをご覧の方で『ゲンジ通信あげだま』の世界に入りたかったという方おられましたら、ご意見をお待ちしております。 「昔、一時期ハマっていたカップリングがあります」「マイナーなんですが、もう大好きで。小説とか自分で書いて楽しみました」ああ。似たような事をやっていたので非常に共感します。 「その核は神谷さん×神谷さん」「BLCDから神谷さん攻めのものと神谷さん受けのものを抜き出して楽しみました」これはやりませんでしたが、友人一同と一緒にテープドラマ作りました。楽しかったなぁ。 「腐友達にも理解されなかったけど、幸せな気分になりました」「こんな事しなくても神谷さん自分でできますよね」「そういう思いが僕の中にあればね」「やりたければね」「全然ないんで」「ヒロ×ヒロみたいな」そんなんやる人ってどんだけ自分大好きなんですか。 「ケーキを食べる手を休めてまでしゃべりたい、みたいになって」「ここまで食べさせてもらえないんだったら良いんです」「マイケーキがあるんで大丈夫です」わははははは。さすがという言葉しか出てこないよ親方。 「取らないで」「コージーコーナでそれ買って来たの?」「食べないで~」命の危機のような悲鳴が。 「待って待ってあたしのエクレア」ああ、エクレアお好きなんですね。あとで私も買ってこよう。 「コージーコーナでエクレアを1つだけ買う人って相当希有な感じがする」「Suicaでピッとね」論点が噛み合ってない。 「エクレアが一番好きなのね」「あたしも好きー」今度はエクレアを差し入れようかな…日保ちせんものはダメですね。 「じゃああたしたちこれ半分こ」「お土産ですよね松来さん」「松来さんラジオだっていうこと忘れて顔で表現するのやめてください」訓練されたリスナーだから大丈夫です。ええ。 CM 「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送ですにゃ」「全裸でコタツに入る氷川へきる先生の代表作」何やってんですか氷川先生。 「シャフトのエンドカードだけじゃありません」「Gファンタジーコミックスぱにぽに、最新14巻、絶賛発売中ですよ」あら、もうそんな時期か。 「いぇーい、スクエニの人聞いてる?勝手に宣伝してるよ!」多分聞いてる。 絶望した!○○に絶望した! 「台本読めない」「台本読めないでしょ松来さん」「私の前にあるケーキを横からかっさらっていってあなたは」本当に親方は期待を裏切らないなぁ。 「酒飲んだあとか!」「ビール飲んだあとのサラリーマンみたいだったよ」「この一杯のために」一杯なんだ。ケーキなのに。やはり親方にとってケーキは飲み物なんですね! 「お前進行だからな!」笑いながら怒ってるニュアンスって文字では表現しにくいなぁ。 「絶望した!収録現場でお腹の音を鳴らし、スタッフさんからパンをもらう松来さんに絶望した!しかも誰かのご飯っぽかったらしいじゃないですか!」親方、その時は携帯食料はお持ちでなかったご様子。 「ひどい」「まさに青二さん仕切りの現場だったんですけど」「あとちょっとで終わりっていう時に」「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴっていう」「地響き」「魔窟から悪魔の音が」ゴゴゴゴって妙齢の女性のお腹のなる音の擬音としてはいかがなものかと。 「終わったあとにスタッフの方が、ビニールでくるまれたパン屋さんで買って来たやつ」「良かったら、ってくださいました」良い人だなぁ。 「良いんですか?って」「松来さん召し上がられたんですか?」「全部」「松来さん作業終わったんですよね」「そこが謎なの」「あとは帰るだけだったんですけど」「だったにも関わらず」「善意で渡されたヤツを『結構です』と言わずにその場で食べて帰った」親方揺るぎねぇ。 「誰かのご飯だったの?」「松来さんそのあと現場とかあったんですか?」「いやー」「帰るだけ?」「いや、帰るだけじゃないな。時間はあった」「時間はあったにも関わらず」「面白いかなと思って食べちゃった?」「いや、おいしいかなって」…面白いかな、よりは正しい動機。 「ちゃんとお礼を言っときなさい」「レーズンパン、久しぶりに食べておいしかったです」「何これ」親方の日常。 「絶望した!アナログ放送が終わるまでに結婚するかも知れないから地デジ対応テレビを買い渋っていた松来さんに絶望した!」「松来さん、来年の7月末までにですよ!」アテがあるなら無理も無い話なんですが。 「みんなにムリだよって言われて、先日買いました」「プラス、もし、結婚とか一緒に暮らせる事があったら、2台目にすれば良いじゃないって言われて」人を説得するときのテクニックですな。 「別に買う事自体は何の問題も無いですし、良いとは思いますけど」「松来さん買わないほうが良かったんじゃない?」「そういう期限を決めとく事も」まぁ、確かに『報酬効果』っていう心理学用語もあるくらいですけど。 「結婚できなかったら良いじゃん。50インチのテレビとか買えば」「一人で完全に生きていくための」「イイ感じの」一人で生きていくためにマンション買っちゃった人とかも居るからなぁ。 「じゃ、それ頂戴」「やだよぉ」「うちアナログだから」「良子ちゃんのテレビと交換して」「やっとアナログって出なくなったのに」うちはまだ『アナログ』って出ます。どうせゲームやるかDVD見るかにしか使わないのでたぶんずっとこのままです。 「それをつけに来た男性の方が」「二匹の猫がシャーッって」「ちょっと不憫でした」「何そのどうでも良い話」親方と言えば食べ物と猫が話題の双璧ですから。 「絶望した!昔、CHA-CHAの西尾さんが好きすぎて妄想を自作のマンガにしていた松来さんに絶望した!」何やってんですか親方。というか、絶望先生の声優さんはマンガ描ける率が高いなぁ。 「CHA-CHAの西尾さん」「西村知美さんの旦那さん」私にとっちゃ『ミラクルジャイアンツ童夢くん』の主題歌歌ってた人だなぁ。そういや西村知美さんも『がんばれキッカーズ』の主題歌を(ry 「ああいう顔が好きでした」「顔じゃないんです」「何度も言いますけど小池徹平さんも顔じゃないんですよ」「顔だろ?」「違いますよ〜」ここ、ものっそい兄妹っぽい。 「ミュージックステーションの初出演の時に、泣いたんです」「なんて、ピュアな頑張り屋さん」「と思って、好きなんです」親方、何でそんなに声を潜めるんですか? 「ふんどしじゃないの?」「ふんどしはその後テレビに撮っただけで」「何それ褌って?」「小池徹平の、出た番組をハードディスクに録ってて、見せてあげるって言われて」「褌姿で滝修業している姿を見せられ」「一番魅力が伝わるかなーと思って」「それきっかけなんだと思ってた」なにしてはるんですか親方。 「どうしました神谷さん」「私を見ながら私を見てないみたいな目になってますけど」「そんなこと無いよ。お前と目線が合ってるだろう」目線が合っても 「CHA-CHAの西尾君はいつも言うんですよ『もっと優しい人になりたい』」「なんて優しい人」「何で泣きそうになってるの」歳取ると涙腺が緩むんですよ。 「という事で早送りでお届けしました」実寸で何分くらいあったのか興味あるところですが。 「絶望した!クリスマスの夜にカップルプランで温泉に行き、浴衣姿に興奮して鼻血を出す松来さんに絶望した!」「やっぱり痴女なんじゃないですか!」何やってんですか親方。 「噛んじゃったから次行こう」そうしましょうか。 エンディング 「懺・さよなら絶望先生がオトナアニメ16号で『斎藤千和さんあらすじ頑張り過ぎで賞』を受賞していましたね」ああ、それ受賞者千和長じゃないんだ。 「かってに改蔵新装版1、2巻発売中。3巻は5月18日発売予定です」「OADも何もついていない講談社コミックス『さよなら絶望先生』21集は5月17日発売です」「同じく5月17日に『じょしらく』1巻も発売です。こちらは落語CD付属の特別版もあります」「5月は久米田康治月間だぜぃ」こんな日が来ましたよ久米田先生!おめでとうございます。 「SZBHキャンペーンに多数のご応募ありがとうございました」「最終的に1200を越える申し込みがありました」…もの凄い数じゃないですか、それ。 「残念ながらコピーを送って来た方、単行本をそのまま送って来た方、締切日に間に合わなかった方は無効とさせていただきます」間に合ったかなー。結構ギリギリまで迷ったのでそれだけが心配。 「1200という数のため、発送代だけで予算を使いきることになってしまいました」さもありなん。正直、返信用切手同封にしても良かったんじゃないかなーと思ったりして。今さらですけど。 「仕方が無いので送っていただいた表紙に僕や良子ちゃんやスタッフが手を加えまして返信させていただきます」「受け取られた方はですね。自分のコミックスに貼って自分だけの二十集特別版としてください」「世界に1冊だけの」「第20集バージョンSZBH」「当然手描き作業となりますので」「かなり時間がかかると思いますのでノンビリお待ちください」了解。届いたら拙ブログでアップします。 「残念ながら松来さんはですね、宿題を残しておりますので必然的に来週も来ていただく事に」「頑張って結論を」がんばれー。 「宣伝する事等ありますか?」「シュークリームよりはエクレアが好きです」親方の最優先事項。 お別れの一言 「絶望ネームオレガノさん」オレガノさんの目のつけどころの良さにはいつも敬服させられます。 「皆さんからのリクエストがあれば、先生いつでも絶望しますよ」吉野屋先生っていう名前だけで配役が決まったんじゃないかってずっと思ってます。 もげー!まつきみゆみゆもげー! 「みゆみゆファン代表、ていうか、みゆみゆを尊敬しているハンドルネームぴろし17歳です」「僕らの代表、まつきみゆみゆのもげもげエピソードを紹介する番組です」代表なんだ。 「親方ー!おはようございます!」「親方が来てくれるっていう事をついさっき聞きまして」「今日は気持ちを入れ替えて」「やっぱり親方はぼくらの代表ですから」「今日はそんな親方へのもげメールを」親方!( ゚∀゚)o彡゜親方!( ゚∀゚)o彡゜ 「もげー!32にもなって」「あれ?今年32でしたっけ」「今年33になりますね」「親方は33歳になるんですね。勉強になります」「いつもと違いません?」まぁ、親方スペシャルっていう事で。 「32歳にもなって実の兄をおにいたまと呼ぶまつらいさんもげー!」「お兄さんいらっしゃるんですか?」「ヒロシがいます」苦笑いしたくなる偶然ですな。 「たまにふざけて『おにいたん』って」なにやってんですか親方。 「普段と違うなぁ」「何かちょっと違う」なんで『普段』を把握してるんですか親方。実はリスナーですか親方。 「今回色々勉強さしてもらってありがとうございます」あざーす。 「もげーむ構成T」「打ち合わせのため移動していたとき白くてふわふわした可愛い女性がいて、よく見たら松来さんでした。ご挨拶すると松来さんは『やだー、すっぴんで恥ずかしい』とほほをピンク色に染めてマジ可愛かったです。もげー!」「今日はすごいふわふわした白いヤツで」「親方と言えば白いふわふわした感じですよね」ふわふわしたやつお好きなんですね。 「その時はすっぴんで移動されてたんですか」「稽古かなんかだったんですか?」「出稽古の」熱心な親方の図。 「ホント尊敬してます」「こんなコーナーだったかなぁ」というか、事前にこのコーナー把握して来てるのって親方が初だと思う。 「松来さんに言って欲しいセリフが浮かんだので送ります」「これ、読んでもらって良いっスか」「俺、着メロにします」「着ボイスにしますから」「お願いします」「ディレクターキュー出して」尊敬する親方の前だと動きが違うなぴろし。 「おかえりなさいあなた。お風呂にする?ご飯にする?それとも、ま・わ・し?」「まわしでお願いします!」自分もまわしでおねがいします! 「なんじゃこりゃ」このコーナー歴代で一番笑いました。
・「相変わらず続いてま~す」「過多書きキャストバージョン」今までが今までだったんで色々勘ぐりたくなるんですよねぇ。
・「二次元は別腹:寺島拓篤」「これ過多書きかつったら話は違うんですけど」「キャッチコピー」今度ゲストで来られた時に自称していただきましょうか。 ・「絶望ネーム:オレガノさん」「大気圏も超える:神谷浩史」「これどういう意味なんだろうね?」「東西南北だけじゃなく、縦方向にも」「そのうち下に行くのも来るんじゃないですか?」「マントルをも焦がす!みたいな」「上下も行けるぜ俺は、みたいな」全世界ナンバーワンとかやるよりもインパクトありますよね。 ・「大気圏も超える、だと龍輪さんのイメージ」「リアル龍輪さんはすごくでかいじゃない」非常に古い話で申し訳ないんですが、タイムボカンシリーズでは『コヤマカメラマン』としてお馴染みだった、アジア最大の脚本家こと小山高男さん(現在は小山高生さん)を思い出しました。お2人が並んで会話している横に金朋さんとか居たらカオスだろうなぁ。 ・「龍輪さんこないだ太って」「『シーッ』て言われたでしょう」そういう時には絶望式ダイエットとかどうですかね? ・「ふ、まで言わなかったもん」「あれ?龍輪さん」「おんなじようなリアクションしちゃったんでしょうね」長くコンビを組んでいると似てくるものです。 ・「一応あたしは『太りました?』まで言っちゃった」で、アジアさんの時に予防的に動いた、と。 ・「龍輪さんも横も縦も」「シャレになんないんでね」規格外の男(衣料品的な意味で)ですか。 ・「ケーキは飲み物」「さぁ、どっちだ?」「どっちだろう。迷う」「真田アサミ」速かったもんなぁ、食べるの。あと、この『どっちだ?』っていう質問も凄いですけどね。この内容で選択肢が存在するんだもんなぁ。 ・「もう一人の方はもっと上を行ってます」「天地を喰らう!:松来未祐」うわー。これを聞いてファミコン版天地を喰らうのラスボスが松来さんっていうのを想像しちゃいました。というか自然に浮かんできました。蜀の英雄たちをことごとく食べ尽くそうとする松来さん…。 ・「これも上下だ」統一感があっていいですね。 ・「すべてを食らい尽くせ!:松来未祐」「もう全部だ」どんどんパタリロ殿下な人になっていく。 ・「ブラックホールだ」「今ブラックホールつった?」単語が色々脳を刺激してくれるようで、キン肉マン(初代)に出て来たザ・ブラックホール(CV.松来未祐)が、戦うシーン一切無しでひたすら食べ物を吸い込んでいくところが脳内再生されました。私の脳内ライブラリーはどうなってるんだ一体。 ・「ひだまりスケッチの打ち上げで」「未祐ちゃん先に行ってて」「あとから駆けつけたメンバーと『ご飯残ってるかなぁ』」すっかり定評になっちゃったんだな。 ・「それはかなりピンチ」「ブラックホールだからあの人」人間ブラックホールはもう既に過多書きではなくキャッチコピーなんですね。了解。 ・「最後はこの方で締めましょう」「絶望ネーム:オレガノさん」「地獄番長:後藤邑子」掴みにもオチにも使えるから便利だよなぁ。 ・「公開録音の裏側では、のコーナーです」「公開録音のあと、リスナーによる突発的なオフ会があったのですが、隣に座った方がリアルゲイで色々な話を」「中村悠一様によろしくお伝えください」逃げてー中村さん逃げてー。 ・「分からなくは無い気がするなぁ」「アイツ普通に女性にもモテるんでね。その辺はイラッとするんですけど」これはフォローなのか本音なのか。 ・「『絶望ネームは何と言うんですか?』という質問に『知覚過敏と申します』と答えたら『ひぃ!』と言われ距離を取られました」「この方は男子だったんですかね?女子だったんですかね?」「『ひぃ!』って言うのは男子かなぁ」私も同じ事を感じました。 ・「多分来てたと思うんですよ」「多分最前列に」「多分居たかなぁ」「手に何持ってやがったアイツ」「白い」「大切そうに額に入れて持ってた気がすんだけどなぁ」私は5列目だったんで存じ上げなかったんですが、そんなことになっていたんですね。
今回は作業中に色々個人的にあったのでもうダメかと思いました。
オープニングコント 「あ、おはようございます。あれ?誰もいない。今日のスタジオはここでよろしいのでしょうか」ゲストで来て誰もいなかったらそう思うわなぁ。 「やぁ、加賀さん、早いですね」「すいません。私のような者がスタジオに早く着きすぎてすいません」早く着きすぎて、というと絶望ネタ的にはNARASAKIさんが連想されます。 「日塔さんは…遅刻ですかね。しかたない。2人で打ち合わせを始めましょうか」「打ち合わせ?ふ、ふ、ふ、2人で、ここでですか?」「ど、ど、ど、どうしよう。こんな密室で先生と2人っきり。この間風浦さんに変なこと言われてから、なんだか私…」おお、らぶこめらぶこめ。 「では、始めましょうか」「は、はい」「どうしよう。距離がこんなに近い」「加賀さん」「な、な、ん、で、す、か」ここまで少女漫画風味。 「どうしたんですか?珍妙な踊りを踊って」以下通常モード。 「すいません。打ち合わせを中断させてしまってすいません」「か、加賀さん、その頭突きは」「すいません。先生を流血させてすいません」打撲で流血するのは、かなり深刻な事態。 「ぬが!加賀さん、だから頭突きは」BGMが途端にのどかになるなぁ。さすがだぜシュガーちゃん。 「おはようございまーす。遅くなってすいま…ひぃー!」「先生が!先生が!」「なんという惨状」「死んだら、どうする…がく」首吊りもヤバいが打撲による頭部陥没もヤバい。 オープニングトーク 「すいませんでした」「なんでよー?」「先生の頭を」どうしてこうも加賀ちゃんと後藤さんは一心同体なのか。 「オープニングドラマについて、構成Tより」「すいません、アニメ四期無さそうなのでラジオで原作ネタバンバン使っていきます。龍輪さんすいません」謝るのって龍輪さん宛なんだ。 「そんなことは気にしませんよ」 「今週ちゃんとやろう」「なんか先週俺浮かれてたもん」今週も若干…。 「81のマネージャーさんがさっきお帰りになった時に『うちのタレントよろしくお願いします』て言って帰られた」「『帰ります、先出ます』って言いに来たんで『いいんですか?こんなところに置いて帰っても』って聞いたら『新谷さんが居るから大丈夫です』」信頼のブランド、新谷良子。 「81のマネージャーさんに『よろしくお願いします』って言われたから『はい、大切にします!』」嫁入りか。 「そんな神谷さん、ここにタルトがついてます」「さっき食べたヤツね。ついてたね」揺るぎなく35歳児だなぁ。 今週の標語 「あの、みなさんにご迷惑かけて、ごペンなさい」ペンギンの着ぐるみ着たさおりんか加賀ちゃんを想像してしまいましたとも。ええ。あずまんが大王のちよちゃんが着てたみたいなヤツ。 後藤沙緒里のたにぽわ日記 「俺ちゃんとしてるだろ」「はい」「ねぇ、さっちゃん」「はぁぁぁ、はい」不意を打たれた時の反応が、また格別。 「今回で絶望放送の本編ゲスト出演数単独1位となりましたね」「どうですか?」「いいんですか?」「いいんですいいんです」大歓迎。 「僕はとっても嬉しいです」「あたしもうれしいです」「わたしもうれしいです」「僕のアクションを踏襲してくれた」すっかり視覚的ラジオに馴染んでしまった後藤さん。 「さっちゃんは風の噂で自動車の免許を取得されたと聞きましたが本当でしょうか」うわ〜。知らなかった。 「と、とっとっと取ったの?」「取ったんですよ」「負けた」私は免許持ってますんで敗北感はないんですけど、持ってなかったら同じ事を思ったかもしれません。 「あたしも取ろう取ろうと言い出して7、8年」「それは取れる年齢になってからずっと言い続けてたって事だね?」法的に取れる年齢から7、8年だとちょっと現年齢に足らないので、社会人になってから(つまり自分のお金で取れるようになってから)と解釈しておきます。 「大人じゃーん」「免許持ってるって大人のイメージがあって」「さっちゃんお酒飲めるようになったときもビックリしたけど」 「あー、そうだよね。そもそもの出会いは、まだ…」「さっちゃんまだ」「高校です」「大きくなったねぇ、さっちゃん」親戚のおばちゃんモード開始。 「今度どっか連れてって」「…死なないように、シートベルトをしっかりつけていただいて」スピード出さなきゃ大丈夫じゃないかなぁ。 「バンドエイドとか」「バンドエイドでいいんだ」自動車事故でバンドエイド…。 「どっかなんか乗ったりした?」「一度乗りました。ほんの20分ばかしでしたけど」「高速を」「高速ってでもね、走りやすいんだよ」「怖いイメージがあるけど」「スピードは出るけど人がいないから」「安全運転さえ心がけてれば非常に走りやすい」「それ以来乗ってない」「乗りましょう」ここはアジアさんが愛車を貸してあげて新谷さんとドライブをさせてあげると良いんじゃないでしょうか。 「ちょっと、運転できたらカッコ良く無い?」その発想はなかったです。 「我々インチキ商売じゃないですか」「身分証がねー」声優さんは個人事業主ですからねぇ。所属事務所が何か出してあげれば良いのに、とか思っちゃうんですが、難しいんでしょうかね。 「今度乗せてね」「がんばります」がんばれー。 「さのすけさんに質問です。以前、さのすけさんはまどちゅうのゲストに呼ばれましたが、いついろはにほへとにゲストに行ってくれるんですか?」おお、ゲストフラグか。 「さのすけー」「さの?」「完全にアイツは行く気満々だな」「今も膝にだっこされてるもん」 「俺、行ってもいいんだったら本気で行くぜ。ていうかさっちゃんの子になりてぇ」 「あんた嫁だからダメだろう」「一応さのすけは良子ちゃんの」「一瞬目が険しくなったさっちゃん。まさかお前が、みたいな」後藤さんはヤンデレの素質もお持ちの模様。 「大丈夫さのすけ行ってらっしゃい」「ああいう風に言ってっからよ。一応バツイチになっちゃうけどよろしく頼むわ。よろしくちゃーん」「かわいい」何をそんなにツボなのか分かんなくなってきました。 「連れてってもいいんですか?」「若干無口になるかも知れないけど」さのロイドを作ってあげたら解決するんじゃないでしょうか?どうでしょうかシュガーちゃん。 「まどちゅう出た時もそうだったらしいんで、あんまりしゃべんないかも知れないけど」ああ、そう言えばまどちゅう出ておかしもらって帰ってきてましたねぇ。 「ぜひ、ぜひ」「良かったねぇ」「嬉しいよなぁ、なんかなぁ」いろはにほへとを聞く楽しみが増えました。 「2番組目」「スケジュール管理とか大変になったら頼むわ良子」「だって、構成T」超速の丸投げ。 「いろはにほへと」「聞き漏らすことがないように」もちろんですとも。 「さおりんさん、ゲストに来てくださって本当にありがとうございます。ぜひこの2年半で新谷さんが無くしたものを教えてあげてください」これ、下手すると引導渡す事にならないでしょうかね? 「新谷さんこの2年半の間に忘れていったものがあるんじゃないか」「そんなことない」 「ああ、思い出してる」「あらぬ方向見て思い出してる」「出会った頃、頭にお花をつけていました」それは思い出しちゃダメー。 「無くなってんね。そういえばそういうの」29で頭に花か。そういうのは松来さんにお任せしたほうが。 「え?それ私が?私の外じゃなくて?」「頭に、つけてたと」「ハートレベルじゃなくて」「わりとキレイに咲いた花が2つ、サイドに付いてました」なんだろう。聞いちゃ行けないものを聞いた気がしてならないんですが。 「若干…はい、コスプレを…してた時期に、はい、さっちゃんと会ってますね」で、以来ずっと『頭に花の人』だったのか。この番組やって正解だったんじゃないかなぁ。 「それが失われてるね」失うというよりはパージしたんじゃないの? 「結構なんかね。みんな心配してんですよ」「心配?」「この番組やる事で影響出てんじゃないか」「お嫁にいけないんじゃないかって」「絶対行ってみせてお前らギャフンと言わせてやる」ギャフンとは言わないと思う。割とみんな真剣に祝うと思う。それこそ新谷さんがドン引くくらいには。 「何が必要かな」「必要?」「必要なもの…なんですかね?」「なんだろう。お金とか?」逆じゃないの?デビュー当時よりも比較的裕福になってるんじゃないの今? 「2年半で金がなくなった、と」「それはある意味真理かも知れませんけど、真理過ぎて面白かった」そんなに羽振りが悪くなってるんですか新谷さん。 ○○の××が大好きなの! 「私は男性の腹チラが大好きです。特にダンス中の腹チラ、バク転中の腹チラなんかがたまりません」これは大学の先輩にそういう趣味の方がおられたのでよく分かります。 「ちなみにTシャツの裾で汗を拭う時の腹チラが最高です」…もしかしてこれ送ったのが先輩本人だったらどうしよう。 「これを言ったら相当『違うよ』って言われるだろうけど、パンチラみたいなもんですかね」「違うよ」期待どおりのリアクション乙。 「本来だったら見えない物が見えるって言う」「イコールじゃないよ」「見えない物が見えてしまうって言う事に対するチラ感と」「ダンス中っていうことは身体の締まった人」「ダンサーさんってやっぱり身体の作りが違うじゃない。身体そのものが凄く美しいじゃない?」「そういう人たちの腹チラ限定っていうことでしょう」「だって、ぼよーんとしてる感じの人はさ」「そういうのが好きな方もいらっしゃるかも」巨乳派と貧乳派みたいなもんでしょうか。 「これちなみに選んだのは、さっちゃんなんですけど」ほほぉ。意外。 「好き?こういうの腹チラ」「よくないですか?」女性の場合はヘソだしなんていう服装もありますが、男性の場合日常でヘソを出す服装はあまりないですからね。 「むしろピラッてしたいです」「おおっとぉ」ドキッとしました。 「主語を言わないと神谷さんと同じことを言ってる気がする」「あ、ほんとだ!」なんかナチュラルにヒドいことを言われているな。 「先週もそういう話題にちょっとなったじゃないですか」「後藤沙緒里さん自身がちょっとなんか男性的な発想を瞬間的にするときがあるっていう」「こういう話を聞くと、ほほぉ、と思うんだよね」アジアさんとはホントに良い酒が飲めると思う。 「先週女性らしさを引き立たせるための水晶がどんどん黒ずんでいくっていう話をされたたじゃないですか」「潜在的にどっかそういうのがあんのかね」「本人的に自覚はないわけですよね」「なかったです」まぁ、そんなもんですとも。 「めくってみたい」「めくって、見たいです」「めくって、中身を確認したい」さおりんの主張。 「男子」「男子がいい」さすがに男女両方という事はなかったですか。 「割と、締まった感じのシュッとしたお腹がいいのか、ぷにっとしたお腹がいいのか。お腹なら何でもな感じ?」「汚く無ければ」…今、永久脱毛を真剣に検討し始めました。 「自分は男の人の喉仏が大好きです」「よくついつい潰したくなる衝動に駆られて我慢しています」やめて!アレ骨だからやめて! 「死んじゃうけどね」呼吸困難は苦しむからやめて! 「潰したくなりますか?」「そっち?」やめてやめて。 「どっちに共感したの?」「喉仏です」「潰したくは無い」「さわさわしたい」「なでなでしたい」されたいです。ええ。 「なんでだろうね」「女子にないから」女性にも喉仏自体はあるんですけどね。男性のほうが声帯が大きいから目立つだけで。 「ガン見しちゃった」まぁ、普段まじまじと見るような箇所じゃないでしょうけど。 「何で男性だけなんだろうね」男性のほうが声帯が広いので。 「生えてくるんだよね」一応産まれた時から喉仏自体は存在しますので、生えてくるって—よりも発達するというのが実態に近いかと。 「急に出てくるんだよね」第二次性徴期に発達するものの1つですね。 「自分がいつそうのことがあったのかって全然覚えてない」私の場合は中学1、2年くらいだったかなぁ。 「高い音出すと上に上がんだよ」「低い音出すと下に下がる」そういう調整機能がそもそもの役割でして。 「すごーい!」「すごい」「先生もう一回!」「なんだよ喉仏ショーって」「誰が金払うんだよ」終わったあと触れる条件でなら何人か居そうですけど。 「私は男の人の後頭部が大好きです」「茶髪で丸いとぐっしゃぐしゃにしたくなります」「茶髪で丸いはいいんですけど、ぐっしゃぐしゃに反応しました」犬猫飼ってる人はこの『ぐっしゃぐしゃ』とか『わしゃわしゃ』とかいう単語に反応しやすい傾向があるような。 「後頭部?後頭部に限らず?」「男性の頭を」「なでなでしたいです」されたい。 「そっちになると母性本能みたいな感じがするよね」私は母性よりもむしろ姉的な何かを感じました。 「前の2つ」「1個目のやつなんかは男性っぽい発想だった気がするけど」チラリズムは確かに男性的かもしれませんね。 「頭に関しては」「ぐしゃぐしゃっていうよりは、なでたい」「さわさわしたい」「好きだなその単語」ツボワードなんでしょうね。 「自分がされるのは?」「好き」なでるのもなでられるのもよく似合いそう。 「あたしでも、さっちゃんになでられたことあるよね。なでたこともあるよね」自慢ですか新谷さん。 「あぁ〜かわいいねこれちょっと。どうしよう」「いいでしょ」いいなぁ。 「顔ごと向かないんだもんね」「目だけでチラ見したでしょう」「なんて…沙緒里はかわいいな!」かわいいですねぇ。 きつちりしなさい! 「神谷さんは絶望少女たちの話をする時、加賀愛だけ名字プラスちゃんづけで『加賀ちゃん』なのに、その他はまとい、晴美、芽留、あびる、奈美と呼び捨てにしてますね。きっちりしなさい!」「まぁ、ある意味きっちり区別してますけど」「神谷さんは『加賀ちゃん』って呼びますね」「みんなそうじゃない?」いわれてみると私も概ねそう表記してますね。 「可符香も加賀ちゃんって呼んでませんっけ?」原作でも確かそうでした。 「愛ちゃんだと、弊社の野中藍とかぶるから愛ちゃんとは言わない」なるほど。でもそれだと原作で加賀ちゃんな説明にはならないような。 「漫画の中で加賀ちゃんって呼ばれてたらそれがうつっちゃった」「他に名字で呼ばれてる人って居る?」「藤吉さん」あの人は名字が個性のメインですし。 「俺どっちで言ってる?」「晴美って言ってる?」「あんまり言わないんじゃないかな」「キャラの説明をする時、『晴美が』って言うな」『藤吉が』っていうと軽い違和感があるのは、藤吉姓の有名人が居るからですかね。 「きっちりされてるんだけどね。」 「さっちゃんは、自分で『この役やってます』みたいな事しゃべってる時はフルネームで言うの?」「加賀愛です」「あたし『奈美です』」これは新谷さんと後藤さんの個性の問題ではなくて、単に『愛』という言葉がそれ自体で意味を持つ単語だからって言うところも大きいと思います。 「望は」「奈美は」「…愛は?」「違うね」やっぱり違和感が。 「何でか分かんないですね」「加賀愛だけなんで加賀ちゃん」「特別だってことだな、な」「あい」いい間でしたね今の。 「冠婚葬祭の祭を『パーティ』と答えた友人、きっちりしなさい!」「立派な社会人の皆さんなら冠婚葬祭の意味分かりますよね」一応。 「当然お2人も分かってらっしゃいますよね」アジアさんの社会常識講座開始。 「冠婚葬祭」「真ん中の二文字は分かりやすそうですよね」「結婚の婚と、葬式の葬」『婚は離婚』と答えた人を知ってます。 「フォーマルな格好で出席しないとね」…友人の結婚式、みんな野球のユニフォームでした。 「冠婚葬祭の意味は?」「良い事悪い事」「打ち合わせの時に『春夏秋冬みたいなことですか』っていうふうに良子ちゃんは言ってたんだけど」間違ってないけど、なんか『ホントに分かってる?』って聞き返したくなる回答だなぁ。 「さおりんは分かるかな?」「まちがってなければ…」小動物モードだ。 「もち間違ったとしても全然かまわない」「モチのロンのもち」「もち分かってますよ」さすがのコンビネーションだぜ! 「俺、ナウなヤングだから」今はツイッター的な『なう』が流通してるからこの言葉も別の意味にとられそう。 「冠婚葬祭の冠の字は?」「冠って成人とか」「正解です」「良子ちゃんも当然わかっていたよね」わざわざ確認するアジアさん。この辺は確かに先生っぽい。 「婚は?」「結婚式」「葬は?」「お葬式」「そして、祭」「そのあとです、さ、良子ちゃん」「えー?誕生?」「正解!」はいはい、正解正解。 「だってお葬式終わっちゃったじゃん」「輪廻転生」産まれた時にお祭りをってどこのお釈迦様ですか。 「ちなみに沙緒里ちゃんわかる?」「法事」「そうです!」「知らなかった」私はどっちかってーと『盆踊り』的な先祖供養で解釈してました。 愛が…重い! 「この前、学校のお弁当の時間に、友人がふと『やっぱり、家に誰か入って来たら形跡って残る物なのかな』と言って来たので、驚いて『何かあったの?』と返すと」「『家のカギが外の植木鉢に入っているから、入りやすいんだよね』と友人」「危ないからやめなよ!なんでそんなところに隠すの?普通ポストでしょう」「ルーズなんだよ。気をつけたけど、やっぱり、手紙とか勝手に見たのは、バレるかな?」「不法侵入したのは友人のほうでした」笑っていいやら悪いやら。笑っちゃいましたけど。 「さ、2話行こう」そうしましょうか。 「以前付きあっていた6歳年上の彼、Sさんの話です」「2人でいる時『好きだよ』と言われるのは嬉しいのですが、『ありんこのことが一番好きだよ』と言われた時は『ああ、今浮気してるから、罪悪感感じてるんだな、と思っていたら数日後見知らぬ女性から『Sさんと別れてください』という電話がありました」「神谷さん、気をつけてください」「ど、どうすればいいの?どっちに気をつければいいの?」どっちにも。 「浩史の事が一番好きだよっていうふうに言われ始めたら、コイツ浮気してんじゃねーかって気をつければ良いのか」「もしくは」「僕が、一番って使っちゃわないように」両方気をつけるに越した事はないかと。 「常に言っておけばいいんだ」「絶望少女の中では加賀ちゃんが一番好きだよって言っとけば良いんだ」「それ別に嘘じゃねーから」「それ嘘つく必要がないから」「何に気をつければいいのか俺にはわかんねー」ええ、そうでしょうとも、ええ。 「絶望愛が重い劇場1話2話」というわけでぶつ切りにならぬように途中には感想コメントを入れずに書き起こしました。ご了承ください。 エンディング 「後藤沙緒里さん、じょしらくの落語CD出演おめでとうございます」おめでとうございまーす。絶対買うぜ!これ書いてる時点でまだ密林での予約始まってないけどな! 「少年サンデーコミックススペシャル」「3巻は5月18日発売予定です」置き場さえ確保できれば買うんですけどねぇ。 「そして、みなさん待望の講談社コミックス5月17日」「イェー、講談社の人聞いてる?」たぶんじょしらくの担当の人は聞いてると思います。 「次回の更新は5月6日木曜日」「休めばいいじゃない」「なんで更新日が1日延びるだけ」「別にお休みしてもいいと思う」「水曜日の番組は全部」「そうでもない」「お休みする番組」「おやすみちょーだい」「何故この番組だけは続けるのか分からない」「誰に対するサービスなんだ!」「俺らに対するサービスはないのか!」なんかどんどん、かってに改蔵時代の久米田先生みたいになっている。 「じょしらくの落語CDに出演されていると」「そうなんです」「5月17日に」「キャラ落語CD付き特別版、なるものが同時発売」「別売りって言うこと?」「特装版みたいのを買うと必然的についてくるということですね」そのようですね。 「内容は完全に落語なの?」「落語です。で、久米田先生が古典落語をもとに書き下ろし」「収録にも来てくださって」じょしらくに対しては非常に手厚い姿勢。 「僕が原作者だったらそうしますけど」me too. 「どんな内容なのかって言える範囲でかまわない」「一人でスタジオにこもりきって」「大変でした」「ホントに技だからね。落語ってね」以前私も落語にチャレンジしたことがありますが、あれはただ記憶して演じるだけではダメなんですよね。 「後藤沙緒里、声優として活躍中。さよなら絶望先生では加賀愛の声役を担当」「加賀愛の声を担当か加賀愛役かで迷った挙句両方行っちゃった」「間違ってない」声役って言われると『別の部分は別の人が担当してるの?』と思っちゃいますけどね。 「これも含めてですかねー」「さよなら絶望先生第二十一集と同発という事で」「じょしらくのほうが売れるんでしょうねぇ」「CD強いよー」「久米田デー」「どっちが売れたとしてもポケットは一緒」そういうことですな。頑張って貢献しますとも。ええ。 「ついでに二十一集のほうもお願いしまーす」ついででいいんですね。分かりました。 お別れの一言 「色々あって妹、という設定の愛です」これきっかけで加賀ちゃんが妹キャラになったら…。いかんいかん。萌え要素過剰はいかん。 も、もげーっ!ごとうさおりんもげーっ!! 「も、もげー!後藤さおりんもげー!」もげー!(魂の底から) 「ぃいーやったー!」力入ってるな今回。 「みんな大好き、本当に大好き後藤沙緒里さんの」『本当に』ってあたりがみなぎってますね。 「みなさん、さようなら。後藤沙緒里です」「もーげー!」もーげー!(魂の底から) 「さおりーんさおりーんもげー」もげー!(魂の底から) 「ああ、始まっちゃった、始まりがあるってことは終わりがあるって言う事ですよ」「番組が始まったって言うことは終わりがあるって言うことですよね」「僕は後藤さんの事がとってもー、とってもー素敵だなーと思っていて」「僕にとっては天使がさおりんなのかさおりんが天使なのか分からないくらいの勢いなんですけど」「あ、あとでー、一緒に写真撮ってもらっていいですか」「本番中でなければ言えなかった」…いつもはネタでやってるとすぐに分かるこのコーナーなのだが、今回一部本音でやってないかアジアさん。 「もげー!アフレコのあとみんなで食事に行ってテンションが上がっていたのに『具合悪いの?』と心配されるさおりんもげー!」これ、どっかで聞いた記憶があるんですが…いろはにほへとだったかな? 「具合悪かったんですか?」「緊張してたんですよ、この時」「具合とか悪くなったりとかしたら」「すぐに救急車を呼ぶといいと思います」 「すぐに僕助けにいきますから」「むしろ、来てくれるんですか?」「行きます!」希望者が多すぎてそのうち日替わり当番制になったりして。 「もげー!『1日だけ男の子になれたら何がしたい?』という質問に『女の子をナンパしたい』と答えるさおりんもげー!」うん。さおりんは男前だよね。 「考えを改めました」「身体検査をまずしようと」「男子とは…と思って」「じゃないとナンパにも行けなく無いですか?」…これ、かなりの大胆発言だよなぁ。 「想像しただけですごく…2回目のトイレに行けそうです」言いたい事はよく分かる。 「もげー!好きな人に何て呼ばれたい?と聞かれて『しゃおり』と答えるさおりんもげー!」「たぶんそう答えたんでしょうねぇ」そうなんだ。 「どういう風に呼ばれたいんですか?」「呼ばれたい呼び方を練習したいので」「じゃ、しゃおり、って」「あのー、帰ってから練習しますね?」「いま、呼んでくれないんですか?今、聞きたいな」「えっとー、えーとー、以上!!」防戦一方のピロシ(17)を聞ける日が来ようとは…。すげぇ。 「もげー!もう2度とやりません。さようなぁ〜、もげー」他の声優さんみたいな『魂の叫び』じゃなくてニコニコしながら言ってそう。 「もげー!」もげー!(魂の底から) |
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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。 一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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