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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「なんだか、電動自転車の販売台数がオートバイの販売台数と並んだみたいですね」売れてますね電動自転車。むしろ業界の中の人的には『バイク売れねぇ』なのかも知れませんが。
「間を取って電動自転車が欲しいってことですよ、きっと」「ついつい間を取ってしまうのが日本人のサガ」『極端にどっちかに振れる』ことの恐怖が染み付いちゃってますから。
「国分寺と立川の間をとって国立駅とか」あ、これ知らなかった。鉄オタなのに。
「左右どちらでもなく、間を取って名付けた中央公論社」上記と同じ理由で『中道』好きですからね、日本人。
「お寿司屋さんで」「値段は高い順に松竹梅かぁ。じゃあ、竹1人前ください」「とか!」るあるあるある。
「もしくはステーキ屋さんで」「焼き方はレア、ミディアム、ウェルダンかぁ。じゃあ、ミディアムで」「とか!」ミディアムが一番無難ですよ。ええ。
「いちいちあたしを例に出さないでいただきたい!」「だってあなた」「普通のポジションに居るじゃないですか」「普通のポジションって言うなあ!」原作でも定規扱いされちゃった以上、しょうがないですよね、ええ。
「そもそも、あなたがこのラジオのメインパーソナリティに選ばれたのは風浦さんか木津さんか散々悩んだ挙句、間を取ってあなたが抜擢された」「3年以上前の話を今するのはやめていただきたい!」今言われても、新谷さんの失われた3年間は帰ってこない…。


オープニングトーク
「真ん中を取ってって言うのって結構ありがちだと思う」『無難』は僕らの合い言葉。
「松竹梅だと意外と竹が一番出たりするんでしょ」そのようですね。
「自分が、と思うとそっちに行っちゃいますね」同じく。
「どう違うんだろうね」「上と下だったら、何となく違いは分かりますよ」「真ん中ってなんだろうって思わない?」上ほどよくはないが、下ほど悪くない。そうとしか言えない存在ですね。
「お寿司だったら内容が違うっていうんだったら分かる」ウニや大トロがあったり無かったりで判別できますからね。
「うなぎでさぁ、松竹梅ってのが一番困るんだよねぇ」「どう違うの?」
「場所ってことですかね?」「取れてる産地?」国産か外国産かってレベルならともかく、浜松とか宮崎とか鹿児島とか、そんなに明確にランク分けして仕入れてるところは聞いたことが無いですねぇ。
「うなぎの」「やっぱ産地か脂のノリ」「所によっては大きさだったりとか、1匹まるっと使ってますよ、とか1匹半ですよとか」「そういう明確な基準があるところもあるんけど」「よく分かんないところが多い気がする」「見た目じゃ分かんないですよね」これまで食べてきた感想で言いますと、食べると『思ったより多い』が松で『見た目より物足りない』が梅。
「ご飯の量です、とか言いはじめてるところもあるでしょう」「なに?ご飯の量って」それはヒドい。素直に『ご飯大盛り』って書いて欲しい。
「上を頼まずに、下ですって言うか、一番下のでいいですって言いづらいよね」「ちょっと頼みづらいよね」「だったら、中間でちょっと贅沢気分とかなのかな」「真ん中を選んでしまう心理って言うのはそこにもあるのかも知れない」だと思います。
「足もと見られたくない」「あたしやっちゃうかも」「お店側としてはどれを選んでいただいても良いんだろうけど」「高級なものを食べに来ているのに一番安いのって」「足もと見られてる的な」そんなに無茶苦茶価格差が開いているケースも少ないですしね。だったら、とはなりやすいとは思います。


今週の標語
「愛よ!勇気よ!絶望よ!愛と勇気と絶望の名のもとに!普通プリンセス、ホーリーダウン!」愛と勇気にくっついた絶望が異物混入感満点。


新谷良子の雨空ひかげぼっこ
「絶望ネーム:蒲田っていいところですねさん」個人的には蒲田は餃子の街というイメージが。もう10年前のイメージなので今はどうか分かりませんが。
「先日、新谷さんの母校日本工学院の体験入学に行ってまいりました」体験入学って憧れます。今からじゃなぁ…。
「新谷さんの同期の方とお話をさせてもらう機会をいただき『当時の新谷さんはどうでしたか?』とうかがったところ、笑われました」「なんでよー!?」これは私も理由を知りたいですね。
「卒業して随分経つんじゃないですか?」「もう、9年とか」「10年近く経つわけじゃないですか」アジアさん、そこは二ケタに乗せたくなかった新谷さんの心理に配慮を。
「講師のアシスタント、役職みたいのがあって」「あたしが通ってた頃にも居ました。先輩が」なるほどなるほど。ウチの大学にも助手のさらに補助をする『副手』っていう仕事がありましたが、そんな感じですかね。
「なんで、良子ちゃんの同期っていうのが分かったんだろうね」「何期の卒業生ってさらしてるのかな」自己紹介で話してる可能性はあると思います。
「あたしが何期の卒業ですって言った覚えは無いから」かも知れませんが、計算すれば分かっちゃう話ではあります。
「知ってる人は知ってると思いますけど」「在籍中にラジオやってたんで」栴檀は双葉から芳しいというお話。
「そんな笑われることしてないと思う」…栴檀は双葉から芳しいからなぁ。
「詳しくは当然当時のことは良子ちゃんの手前言えないじゃないですか」「そしたら、笑って誤摩化すっていうニュアンスの方が強い」「誤摩化されることはしてないと思う」
「地味、でしたよ」「地味ではなかった。まっピンクのジャージ着てたんで」そのころからピンクでしたか。もしかして、笑った原因ってそれじゃないですか?
「地味でもなんでもない」おっしゃるとおりです。
「日本工学院さんって僕もそれぞれ1回ずつ行ったことあるんですよ」「蒲田と八王子」「立派な施設ですよね」「完全にひみつ基地だよね」多分、コンセプトはそっち系なんだと思います。あと、佐藤D、GJ。
「いけない研究とかしてそう」「蒲田ってさ、商店街抜けた先にある感じじゃない」「工学院通りって言うんですよ」調べてみたら正確には『蒲田工学院通り商店街』ってなってました。いいなぁ。私の通っていた大学の某学部も商店街を抜けた先でしたが、冠のかけらもありません。
「八王子のところなんて、校舎がガーッて開いて、中からロボット出てきそう」という内容の映像を既に放送・映画科とかマンガ・アニメーション科とかの学生さんが作ってたりするんでしょうね。きっと。
「余計なこと聞かないで」おっしゃるとおりです。

「ふと思いました。奈美が二五集の表紙になるかまだ分かりませんが、もし載ることがあれば奈美だけ和紙ではなく、普通の紙でできた一般的なカバーになるような気がします」そしたらその横に台湾版並べても違和感無くなるなぁ。
「なんで?」普通だから…。
「これ、こんなところで言っちゃうと聞いたスタッフ関係者が『お』つってやっちゃうじゃないですか」言い出す第一候補はMAEDAX。
「もしそうなったとしたら、それはそれで凄い」「ずーっとやって来たわけじゃないですか。和紙の装丁で」「それをわざわざその他のコミックスに合わせた紙に変えてたとしたら、それはそれで凄いことだよ」「まさに世界一の普通だよ」普通 オブ ザ 普通。
「本棚に並んでてそこだけ普通のだったら『これ絶望先生じゃないじゃん』ってなりません?」特に、二六集で元に戻した場合は違和感満載かと。
「普通感」この番組は色んな新語が誕生するなぁ。
「シャレでやるのか」今から前振りしているのは、準備期間が必要だからですかね。
「内容知ってないと、本当に『なんでこれだけ?』って」二五集だけ買うっていう人も少ないと思うのですが。
「これを探しますって。この質感を」私が買う本屋さんでは、新刊の間は大体平積みになっているので、あんまり質感とかで探したことはないですねぇ。
「そこまでネタとして昇華してるっていうのがすごい」「もしそれが受け入れられたら」「お、ちょっと乗り気になってきた」「いずれなる時が来たら、そうなったらっていう事を考えていくと、乗り気になってきたよ」新谷さんが乗り気になるとやらない気がする。
「そうなったらホント凄いよね」この手のネタは発信元や企画の発端を知らない人には不評だったりとかすることもしばしばありますが、奈美の場合は原作読者であれば納得されそう。一番凄いのは、多分そういう『キャラの立ち方』だと思います。
「どうしよう、この和紙がなくなっただけ、とかいうオチだったら」「アニメ始まったばっかりくらいの頃に、久米田先生が『あの紙なくなるんだよね』って言ってたのに、ここまで続いてるっていう事は」「アニメ化して人気が出て、だから続いてる」「いずれ無くなる可能性がなきにしもあらず」和紙はなぁ…。工業生産ベースに乗っているものはまだ良いんですけどねぇ。
「紙って」「全ての物質が有限ですからそのうちなくなるんでしょうけど、なくなるっていう事あんの?」「あるんだ」「作らなくなるっていう事?」でしょうね。コウゾとかミツマタとか、和紙の原材料になる樹自体が絶滅の危機というお話は聞いたことが無いので、要はそういうことかと。
「その時に『よし、奈美だ』ってなったら、何かヤダ」「そこから切り替えちゃえ」なんか、そうなると二五集の表紙にはならず、保険で取っておかれそうな気がします。
「これがネタ潰しにならないことを祈りやす」まぁ、それはそれで紙ブログでグチっていただくのがよろしいかと。

「よく分からないですけどタイトルがついてます。『構成Tの新谷さん観察日記』」「なんだこれ、箱番か」もともと絶望放送ってミニ番組だけのラジオなのに。
「暑い日の収録の差し入れに、ハーゲンダッツのアイスを差し入れた時のこと、アイスを入れていた可愛い保冷バッグが空になったので差し上げると、新谷さんは『これ便利。舞浜に行く時に保冷剤一杯入れておこう』と元気なお言葉」ああ、そんないい方法があるんだ。私の場合、使うとしたら真夏のデーゲーム観戦ですけど。
「佐藤Dが『ペットボトルじゃなくて保冷剤を入れるんだ』と驚いていました。夏」ペットボトル入れると重いから、持参せず買えるものは現地で買った方が体力温存できます。
「これ使った」「もう使ったの?」
「クーラーボックスみたいなヤツが可愛かったんで、もらったんですよ」「舞浜行く時に保冷剤入れてった」「その保冷剤は主に、あたしの首筋を冷やすために存在しました」
「保冷剤を、タオルに巻いて、首にタオルかけてたんですよ」
「熱中症とか非常にね、怖いですから」「そういう対策をするべきだと思うし、良いと思うんですけど」「良子ちゃんはさ、女の子ですよね」「可愛い日傘とかじゃもはやあれなの?今の日差しは防げないの?」「日傘を、あたし黒使ってるんですよ。紫外線通さないようにと思って。そうすると傘の下の空間が、熱気で、空気があっついんです」分かります。すっごく。というか、先日奈良の橿原球場というところでそんな状況を味わってきました。
「歩いてればね、その空気が循環するけど」「並んでたりすると、あれだもんね、ずっと同じところに止まってると」「面白いくらい汗かくんです」なんだろう。自分の身体が汗を生産する機械になった気分ですね、アレは。
「首筋とか脇の下を冷やすといいよって」「さすがに保冷剤を脇の下に」「外っていうか、ウチでもして欲しくない」でも身体を冷やすには効果的なんですよ。
「でっかめの保冷パックを」「アイスノンを抱いて寝る」私は保冷剤まみれになってようやく寝付けました。
「分かんない」「僕、暑いの平気だから」うらやましい。
「ホントに眠れなくって。暑くって」「今年の夏は尋常じゃないくらい暑かったみたいじゃないですか」「歴史的に見ても記録に残る暑さ」「割と僕平気」「夏男だね」「残念ながら今年の夏は何にも無かったねぇ」暑いのに、寒い、と。
「あたしは楽しかったですよ、舞浜」新谷さんはいつもどおりで何よりです。あと、新谷さんの舞浜を『野球場』に置き換えると、割と自分の身に当てはまることが多すぎてちょっとへこみました。
「100回に1回くらいでも良いので誘ってくれえませんか?」それでも年3回は誘っていただけるわけですな。
「絶対行かないでしょう」なんで全否定。
「サンシャイン水族館も、8月31日で閉館なんですよ」「1年間」「9月に入って、残暑厳しきおり、空いてる水族館に行って夏気分をちょっとだけ味わうって言うのが好きだったんですけど、できないんですよ」品川にも水族館ありませんでしたっけ?…ああ、空いてないのか。
「じゃ、行っとく?」「『行っとく』で、親指で、なんだろう」「ディズニー的なところに誘われてる気がしない」「その辺の飲み屋に『行っとく?』みたい」わはははははは。たぶん、新谷さんにとっては同じなんでしょうね。
「よろしくお願いします」絶望放送in舞浜か。胸が熱くなりますな。


普通って言うなあ!
「小さい頃、つららを食べていました。普通って言うなあ!」食べるよね。うん。
「唐突すぎて訳が分からんねぇ」経験者か否かでこの辺の反応分かれる気がします。もちろん私は経験者です。
「前振りとかあるべきなんじゃない?」「ビックリした、今」「全然普通じゃねぇ」夏にこの話題は普通じゃないかもしれないですが、私はちょっと脳内トリップできて一瞬涼しくなりました。
「食べましたよ、じゃないでしょう」「あたしは食べなかったけど、まぁ、あそびますよね」「なんだ、東北出身者ばっかりが」「東北じゃねー!おれら北陸だあ」SZBH北陸同盟結成。
「日本海側の寒いところから来た連中が」「なんだ、つららって食うもんか?」(メェェ)「佐藤D即答」むしろ聞きたい。食べないの?と。
「つららおいしくないでしょう」「道路際はおいしくない」「田舎の方のつららはうまい」空気がきれいですからね。
「雪そのものが」「もともとチリとかゴミ類を含んだ水分」「濾過されてるイメージ?「再結晶化したものだったらいける」理屈としてはおかしいかも知れませんが、心情的にはよく分かります。
「すげぇ満面の笑み」むしろこういうものを採取して画像集としてDJCDのおまけにして欲しいと思います。
「食べるのは普通じゃないかな」まぁ、クラスの中でも少数派だったことは否定しませんが。

「絶望ネーム:はんつけさん」「東北版普通って言うな」「東北じゃない」はんつけさんは東北です。
「冬は、朝、屋根から滑り落ちる雪の轟音が目覚ましです、普通って言うな!」これは流石に未経験です。
「はんつけさんはどこかは分かりませんけど」前回青森であることが判明しておりますね。
「目覚ましにはならないよね。だって、落ちないもん」「青森だと、それでも落ちちゃうくらい積もるのかも」かも知れませんね。私はその昔仙台に住んでいたんですが、同じ東北でさえ『やっぱり青森は違うなぁ』みたいなニュースをいくつも見ましたから。
「雪重い」「雪かきとかするとスコップ持ち上がんない」あるある。下手すると手首やら肘やら腰やら痛めます。
「とっても軽いって思うじゃない」「でもそんな事ないですからね」「ホントに大変みたいだから」住んでいた場所で、雪に対するイメージが違います。白魔の称号は伊達じゃない。
「結構怖いですよね」「屋根から、学校帰りとかね、割と良く」「お昼過ぎとか落ちてくる時間帯」「屋根から雪が物凄い勢いで落ちてくる」「体育館脇」「雪も多いし、屋根もでかいので」「埋もれちゃうんですよね、下手したら」「若干溶けちゃって塊」「ホント危ない」「みなさん気をつけて下さいね、今の時期じゃないですけど」大雪降った年の冬は学校の先生が笛持って歩いてて、昼休みとか放課後巡回してた覚えがあります。

「絶望ネーム:ナタデピーニャ@北国さん」「雪や氷で滑りそうな時は、かかとからではなく、足の裏全体で接地するように歩きます。普通って言うな」とある北国では、これができるかできないかで、観光客と地元民の区別がつくそうです。
「罠があって、雪が積もってないタイルとか滑るんですよね」「雪がくっついた靴とかで歩くと」そう。だからどんな時でも油断は禁物。
「全く今の時期想像できないけど」冬だともっと激しくあるあるだったでしょうけどね。
「当然ねぇ、摩擦係数がとっても滑りやすく」「摩擦を増やすために接地面積を増やすために接地面を増やす」「そういう原理なんだ」「どういう原理だと思っていたの?」「体重移動、とか」「摩擦係数の数値とか考えたこと無かった」考えながら歩いている人は少ないとは思いますけども。
「絶望放送スタッフはさ英語もダメだし、科学的な、物理的なこともダメ」「あんま難しいこと聞かないで」そんな事を知らなくても面白いラジオは作れる、というお話。

「絶望ネーム:ナタデピーニャ@北国さん」「ちょっとの降雪で麻痺する大都会のニュースを聞いて優越感を覚えます。普通って言うなぁ」鉄オタ的には言い訳の材料をたくさん持ってるんですが、昔に比べて最近特に弱くなっていることにはむしろ怒りを覚えていたりします。
「今佐藤Dがこのコーナーうるせぇ」「ノリノリ」「『ずっと思ってた!』って」前、お菓子の話かなんかもぐいぐい食いついて同じようなこと言われてましたよね。分かりやすいなぁ。
「だらしないな、とは思った」「一晩で1メートル以上積もらなかったら電車が止まらない地域に住んでいた」「何言ってんの?」一晩で1メートルってことは単純計算で1時間10センチ以上ってことですよね。雨に直したら時間100ミリの大豪雨。
「都内何センチくらいで止まっちゃうんだろう」「3センチ?」「2、3センチ」実際そんなもんでしょうね。ダイヤが過密すぎるので、徐行運転するとすぐに麻痺します。
「道路に水道ついてないですもんね。東京」「凍らないように」「畑にあるようなスプリンクラー」「融雪パイプ」夏でも札幌などの北国に行くと『ここにはヒートパイプが埋まっています』という看板を見かけたりして、冬の恐ろしさを感じることができます。
「今年の頭くらいに雪が降って積もったじゃないです、東京」「昼間、溶けちゃうと氷になっちゃうから」「そうすると」「車の上に積もったヤツって、ワイパーでどけるかな、と思うけど、どかないんだもんね」「お湯とかだってかけますもんね」お湯だと怖いので水をかけるようにしております。だもんで私の車には冬場それ用のペットボトルが常備されています。
「車で出かけようと思って」「見たら積もってて」「ワイパーでどかせっかなと思ったけど無理」無理矢理するとワイパーが壊れます。
「お湯湧かしてじゃーじゃーかけて」お湯かけるとフロントガラスが割れそうで、怖くてできません。
「夜中の間に積もっちゃうから」「どうしようもできない」「ウチ野ざらしなんで」「ホントにちょっとだよ」「2、3センチ、上に1センチ積もるともう動かない」「雪怖いですよね」経験者はこれを聞いて若干涼しくなったかも知れませんが、そうでない人にはあまり効果がなかったかも知れません。
「さっき一晩で1メートルって言ってたじゃない。車埋まるね」「確実に埋まります」「でっかい豆腐みたいになりますよね」秀逸な表現すぎます。
「大変だなぁ、東北の人たちって」東北だけじゃないですけどね。


CM
「♪ナーミングリーンを使うと~眼を塞ぎたくな~る~」あの状況で鏡を見せられて『やめてー』って言ってる絵が浮かびました。
「ふっさいでふっさいでそれそれそれそれ」踊っているさのすけが脳裏を占拠中。
「♪ナーミングリーンを使うと~耳塞ぎたくな~る~」「ふっさいでふっさいでそれそれそれそれ」そういえば、この取り合わせだとグリーンとイエローか。じゃあアジアさんレッドで。


良子・不良子・普通の子スペシャル
「不良子が意外に萌えるという大人気」異論はありません。
「今回は放送枠を拡大」素晴らしい英断です。

「くしゃみをする時の良子ちゃん」「良い良子:『くちゅ、くちゅ』と、控え目で可愛い」したあとでふるふる震えてそう。
「不良子:『ぶわくしょん、バカヤロコノヤロダンカン』と豪快でカッコいい」豪快というよりオヤジくさ(ry
「普通の子:『は、は、は、ハニーハント』と、めんどくせぇ」これツボりました。
「主に構成Tが大爆笑」「ウケてますよウケてますよ」私も大いにワラわせていただきました。
「確かにめんどくさいわ」「あたし言わないよ、こんなこと」そらまぁ、そうでしょうけど。
「言いそうっていうイメージって怖いね」怖い怖い。

「友人に『PCがうまく起動しないんだけど』と相談された良子ちゃん」「良い良子:『あたし、詳しくないから神谷さんか佐藤Dに聞いてあげる』と素直に答える」知らないことは知ってる人に聞くのが一番です。
「不良子:『パソコンの頭を斜め45度びしっとやんだよ、手刀で』と昔ながらの対処法を教える」これマジでやめましょう。危険です。
「普通の子:『あぁ〜Zで起動させないから、静電気が入ったんだね』と中途半端な知ったかぶり」これで偶然でも異常が解消されたらこの知識が修正されないまま一生残っちゃうんですよね。怖いなぁ。
「良子ちゃん、言いそうだもん」「『静電気じゃない?静電気じゃない?』」「言いそう」「『お風呂場で起動させなきゃダメだよ、1回』」水気のあるところにPC持ち込みとか…。昔の脆弱なパソコンを知っている人間からすると『パソコン雑誌のネタ企画か』とか思ってしまいますな。
「過去にそういうことありましたからね」「人間は成長する生き物ですからね」「ちゃんと信用して下さいね」そうします。でも成長の方向性については怖くて聞けません。

「電車内で隣の人の音漏れが気になる様子の良子ちゃん」「良い良子:『音、漏れてますよ』ときっぱり言う」案外、これが一番難しい。
「不良子:『おい、シャカシャカうっせーんだけど。まわりの人に迷惑だろう』と直球で注意」普通の冴えないおっさんが言うとトラブルの元ですが、不良子が言うとピシッと決まる気がします。
「普通の子:漏れてくる曲に合わせ『うんたん、うんたん、うんたん』とリズムをとり、それとなく気付かせるように頑張る」ダメだ。動画で浮かぶ。けいおん!を見ていないのに…。なぜ見てないのに動画で浮かぶかを知りたい方は『運炭列車』で動画検索してみて下さい。ヒットしたヤツに『迷列車』ってついてたら正解です。
「タケさんめっちゃ笑っとる」たぶん動画で浮かんでるんだろうなぁ。
「これはー、うざいねー」「これとなりで『うんたん、うんたん、うんたん』ってやってる人が居たら、そっちのほうがうっせーみたいに」わははははは。全くです。
「音漏れはね、気になる時は気になりますよね」「皆さんも気をつけて下さいね」「こんな子が現れるかもしれません」気をつける方向性が違う気が。

「突如女子プロレスラーになった良子ちゃん」「良い良子:ピンク色のコスチュームに身をまとい、スーパーベビーフェイスとして活躍。『みんなの声援のおかげで、やっとチャンピオンベルトを巻くことができます』と団体のエースに」レッスルエンジェルスというゲームを思い出しました。リメイクしないかなぁー。
「不良子:生まれ持ったヒールとしての才能が開花。『勝つとか負けるとかじゃねーんだ。ヤツに恐怖を味わわせてやるかどうかが問題なんだ』と、対戦相手と観客を恐怖の谷へとたたき落とす」たぶん喜んでるファンも多いかと。
「普通の子:メインイベンターにはならないものの、目立たないバイプレイヤーとしての地位を確立。『自分は、自分の仕事をするだけっすから』シブい試合運びがファンの心をつかみ、地方巡業の目立たない一戦だったチワ・斎藤やターザン後藤との死闘が構成へと語り継がれる伝説の試合に」それ、見たいな。凄く見たい。
「新しい方向性ですね」「さらにこっからストーリーを付け加える」野球でやってみても面白いかも。
「物凄い、女子プロレスラーになるっていうシチュエーションも気に入ってる」「良子ちゃん、なんだろうこれ、みたいな顔してる」分からない人にはさっぱり、でしょうねぇ。私も大した知識はありませんが。
「チワ斎藤、ターザン後藤、ここにアマゾネス小林を足して欲しいですね」混ぜるな危険。
「アマゾネス小林とタッグを組んでもらいたいですね」そんなことをすると新谷さんのゲージがゼロに。
「良子ちゃんのリングネームは一体なんなんですかね」「なんですかねー」「パッと出てこないですかね」「作家、作家出てこない?」「ノーマル良子。普通ですね」「聞かなきゃ良かったですね」ヒドい言われようですね。でもフォローはできない。

「失礼な男性から体重を聞かれた時の良子さん」「良い良子:ご想像にお任せします』とさらりと流す」これが一番かと。
「不良子:『おっぱいを除けば30キロくらいかな、とか言って欲しいのか?バーカ』と啖呵を切る」もっと言って下さい。
「普通の子:『10バンビ!』」この不意打ちは効いた。
「何でここで終わるの!」「バカウケ」「なんか、文章無いの?」非常に効果的なオチでしたねぇ。


エンディング
「シャフト、オフィシャルアートワークの発売がさらに延期されましたね」シャフトだからしょうがない。
「業務連絡」「9月22日発売のDJCD携帯版と」「10月発売予定のDJCD8巻の両方を買って下さった方にDVDさよなら絶望映像(仮)をプレゼントします」というわけでもちろん当然いつもどおり両方買いますよ。
「全プレですか?」「全く反省していないようです」「居ない?本当だ」「タケ!」「おいタケ!」「首輪をつけときます、と」フリーダムな上下関係。
「これはなにをやるんじゃい!」「そのDVDでやって欲しいネタを募集」ネタ、というか、あの林檎もぎれビームSZBHバージョンが見たいです。
「もともと我々映像向けのことをやってるわけじゃないですか「一体何をするんですか?」「無理ですからね、カメラに向かってアピールとか」いや、まぁ、なんか楽しめればいいです。
「何でこういうことするって決めたのよ」「CDが売れないんですよ」「映像コンテンツもおまけで付けますよ、ということをしないと」「3周年、3周年です、みたいな」「取ってつけるな!」「最初にそれを言ったらどうかね」この台無し感が絶望放送だからしょうがない。
「あんまり映像向けのことをやるつもりは無いですし」「過度な期待はしないで下さい」みなみけですか。


お別れの一言
「ナミキュア!クローズン・マイ・ハート!大地に咲く普通の花!キュアナーミン!」普通が一番いいんだよ。花の場合、あんまり普通だと見分けられなくて困るけど。



自分も罵って下さい!
「自分も罵って下さい!」「まだ居るんだ」居着いちゃいましたね。
「いつまで居るの?」「最近ですね、女性ゲストの方がなかなかいらっしゃらないっていうことなんですね。僕のみに番組が大人気にも関わらず、なかなかできない」むしろ、そのコーナーのハードルが高くて女性ゲストが呼べないという疑惑が。
「僕の罵りって言うのが、大好評」「一部の方らしいんですけど」ドMは絶望放送の一大派閥。
「ぴろしの特集」「好きに進めていいよ」そのうちこのコーナーを乗っ取りそう。

「もう20年近く、毎週月曜日に欠かさず某少年漫画誌を買い続けている私を罵って下さい」継続は力なり。でも絶望放送はマガジン連載だよ!
「まぁ、しょうがないよ。君の人生には、努力も友情も勝利も、無縁だからね」大人になればなるほど縁遠くなるよね、その3つ。

「心が少年のままで大人の階段を上れない僕を罵って下さい」「へぇ~、だから37歳過ぎても、ママにお小遣いもらってるんだ。へぇ~」母親というのは小遣いをあげたがる存在だから仕方ない。
「これはいけないと思いますよ。僕はまだ17歳なので」うまい逃げだ。

「明日から頑張る、が口癖の私を、ぴろしさん、馴れ馴れしく罵って下さい」「今日頑張れないヤツが明日頑張れるはずないじゃーん」しかも昨日頑張らなかったヤツが今日頑張ると言っても信用されない、という罠。

拍手[3回]

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 ぼちぼち一般販売も解禁されたようなので、感想をアップさせていただきます。

オープニング
「あのー、これから、あの、CDの収録ですよね」ああ、全編ぴろしなんだ。「元々緊張してたんですけど」言うと余計緊張するよ。
「ゲストも来てるんで、そろそろ始めますね」「せーの、はいよっ」師匠に忠実なぴろし。
「懺・さよなら絶望放送番外地キタコレ!」表記はktkrのほうがいいのかな。
「パーソナリティのぴろし17歳です。やったー!」「CDデビューおめでとうありがとう」自己完結過ぎて感想を挟む余地がないと言う…。
「なんと小生がメインパーソナリティを務めさせていただくことになりました」「時代はですね、神谷浩史でもなくさのすけでもなく、ぴろしですやったー!」恐ろしい時代がやってきました。tough boy的に言うと『ふざけた時代へようこそ』でしょうか。
「僕一人だけでは心もとないので、ある素敵な女性がゲストに来て下さることに」もしくは、ゲストという名の生け贄に。
「早速ご紹介しましょう。僕の天使、この方です」「今回は本当にさよならしたいです」ダメですよ、そんな千和長みたいなことを。
「ミルフィーユ桜葉もげ」10年前のデビューキャラにちゃんと敬意を表して真っ先に名を挙げるあたりは、ぴろしやるなぁ。
「梨穂子もげ」「日塔奈美ももげ」梨穂子に比べて奈美の扱いが…。
「今日はこの密室で、僕と2人っきりの30分間」30分番組を30分で収録するのか。
「今日ですね、これCDなんですよ」「僕と良子の声がどこでもきける」「ホントに良ぃCDだなぁ」「このCDを違法にネットに上げるとか、マジ許さないから!」文字起こしはご勘弁を願いたい。
「呼び捨てにしたって指摘されたんですけど、距離が縮まったってことですかね」

CDの標語
「日塔ラブ!俺は普通が好きだ愛してる!」「新宿の情報屋」ああ、なんだろう、この違和感とある種のピッタリ感の混在。
「帰りたい…」新谷さんのアウェー感がハンパない。このあとの長い道のり、保つんでしょうか。

絶望の谷谷・番外地
「メアリーが通常色で、赤いって書いてあるってことは」「赤は隊長機っていう感じがして」まぁ、普通はシャアザク、もうちょっと古いとヤマトのコスモゼロ、軍オタだとマンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵の赤い飛行機。
「赤って特殊な色」「赤っていう色は特別な思いがありまして」「すいせい?」「良子さんくわしいですね!」嬉しそうだなぴろし。

「新谷さん、同じ金沢出身の能登さんが某ラジオで『私の学校はブルマを穿いて掃除していた』とおっしゃっていたのですが、本当でしょうか。新谷さんもブルマを穿いて掃除していたんですか?」これはぜひ僕らの仲間こと寺島拓篤さんにも証言をいただきたいところ。
「どんなブルマ穿いていたんですか?」「ブルマってそんな種類あるんですか?」これ、解説したものかどうか…。結構ありますね、とだけ書いておきましょうか。
「ブルマってとっても動きやすい感じがして」「僕はブルマの方が動きやすくてとっても良いと」「穿いたことあるんですか?」「次行っても良いですか?」「…穿いたのか?」一瞬想像しかけましたが、ぴろしの公式イメージ画像が無いので、必然的にブルマを穿いたアジアさんが脳裏に。

「以前、携帯のストラップの話を聞いて思い出したのですが携帯電話についているストラップの数はその人の悩みの数だそうです」なんか、そういう話を聞くと付けなきゃって思ってしまいます。
「新谷さん、良子さんぐらい」「新谷さんでいいですよ」「距離が遠くなった感じがして」「新谷さんって二度と言わないんで」「新谷さんでお願いします」「僕の天使なので、少し神々しい感じがして」「じゃ、やっぱ距離作りましょうよ」「そんな良子さんとお近づきになりたい、お近づきになるチャンスなので」「新谷さんと決して言わないので」「許していただけますか」イヤなせめぎ合いが発生。
「どうでもいいんで」「僕にとっては凄く重要なことなんで!」「ぴろしさんメールを」なんかただならぬ攻防がどんどん繰り広げられていくので、聞いてて新種のスポーツの試合みたいになってきているように感じました。
「良子さんはそんなに悩みを抱えてらっしゃるんですか?」「色んな人に好意を寄せられると思うんで、取捨選択が大変だと思うんですよ。悩みも多くなりますよね」「ぴろしさんに関しては取捨選択は難しくないかな」「やっぱりね」「ぴろしさんブルマ穿いてたんですか?」「次行きまーす」「なんか、手段見つけた」制御するにはまず弱点把握から。

「先日、テレビにて、日本雨男雨女協会なるものが存在することを知りました」「雨を降らせようという活動を展開し」「雨男雨女の力で砂漠化を阻止できると考えているようです」「会員は多分15名」「新谷さんも参加してみてはいかがでしょうか」新谷さんの場合、期待されると降らない気がします。
「この前ですね、小生wowowでですね、マイケル・ジャクソンの映画を見まして」「あの人はホントに凄い人で」「凄く愛について語ってました」「とっても共感したんですよ」「新谷さんも良いと思います!」「何がですか?」「砂漠に行って雨を降らせる力を良子さん凄く持ってると思うんで」その場合、砂漠でイベントをやって、ファンが並んでいる必要があるような気がしてならないんですが。
「自分から、僕から始めようってマイケルは言ってたんですよ」「ぴろしさんはやらないんですか?」「僕は…すごく、ボルビックを飲みます!」「どういうことですか?」「ワンリッターフォー、テンリッターです」「僕は1リットル飲むと、テンリットルそういう地域に水が行くみたいなんですよ」8月31日でこのキャンペーンは終了したそうです。台無しだ!
「地球、地球が」(メェェメェェ)「3次元ポケットに行け、ですか?」「今僕は地球について語ろうとしていたのに」(メェェメェェ)「リスナーさんのことも大切にしなきゃいけない」「一理ある」シュガーちゃん、今回倍くらい仕事させられてるなぁ。

「絶望ネーム:3次元ポケットさん」「女性の方からいただきました」「バイトなのに、朝起きたら家を出ないと間に合わない時間になっていて」「遅刻は良くないと思います」「最後まで読んでもらっていいですか」「5分で支度して電車に乗り」「速いっすね」「最後まで読んでもらっていいですか」「どうにか間に合うと安心した瞬間」「1回最後まで読みましょう」手強いなぁ。
「ブラをつけ忘れていたことに気がつきました」「あとでバイト先に親に届けてもらいましたが、ブラに無頓着な新谷さんも気をつけて下さいね」『僕は頓着します!』の名言が非常に鮮明に響き渡る私の脳内。
「3次元ポケットさんはどこに住んでるんですか?」「あとをつけようとか、絶対考えてないです」「あとでこっそり教えて下さい」困ったことに犯罪の香りしかしない発言。


普通って言うなぁ!
「ほんもの、ほんものですね。生で聞くと迫力が違う」「とりあえず進めて下さい」今回、つくづく『進行役』というものの重要性が理解できる構成になってますね。
「今言質とりました」狡猾なのか天然なのか掴めないなぴろし。

「今回はリアル奈美ちゃん、普通の女の子ちゃんの特集です」「絶望ネーム:かってにピザ娘さん、女性の方から」「女の人から来たんですね」「さっき言いましたよね」「ああ、そうか、特集でしたよね」今回進行は遅いのに会話のテンポが速くて突っ込むのが大変。
「僕ね、緊張してて」「リハーサルもしてないし」リハやったらお2人とも心が折れるんじゃないでしょうか。

「オムライスを食べる時は、ついついケチャップでハートマークを書いてしまいます。普通って言うなぁ!」最近は口の細い仕様が増えてますので書きやすくなりましたよね。ちなみに私の場合はもっとくだらないことを書いて怒られるパターンが多いです。
「次行きまーす」「広げないんですか?」変幻自在すぎます。

「友達のコーヒーに入れる砂糖とミルクの数を把握しているだけで『私って良い女』と思ってしまいます。普通って言うなぁ!」良い記憶力と良い気配りは確かに良い女に求められる資質と思います。

「ちょっとぴろしさん言ってみたら」「ちょっと次いってみますか?」「ちょっとこれ読んでみて下さい」「絶望ネーム:私の恋はデッドエンドさん」「徒歩圏内なら」「読んでからそのリアクションもらえますかね」「徒歩圏内ならノーブラで出かけてしまいます。普通って言うなぁ!」「僕はどうしていいか分からない」うちの妻は逆に寝る時でもブラつけて寝るんですが。世の中人それぞれ、ということなんでしょうか。
「私の恋はデッドエンドさんどこに住んでるんですか?」「また」天丼天丼。
「構成Tは知ってるんですよね」「知らない」「これメールをいただいているので」昔の深夜ラジオだと住所上等だったのでそれを使った企画とかもありましたね。今はメールだという以上に、法律の壁がありますけど。
「次本番ですよね」「これ収録されてるの?」というか、何故リハだと思ったのかが知りたいです。
「下着をつけて居ようが居まいが」「どっちにしても住所が知りたいです」頓着するぴろし。
「普通って言うなぁ!」「録り損ねちゃった」「佐藤さん終わって下さい」三者三様。


自己完結型ポジティブさん ポジティブですね!?
「これぴろしさんのことですよね」「僕、こう見えても凄いネガティブなんで」「ウソだぁ」ネガティブなのは思考以外の何かなのかも知れない。

「いつ女の子から海水浴に誘われても良いように、腹筋だけは鍛えています」腹筋はアレコレ用途がある筋肉なので、鍛えておいて損は無いかと。
「この件に関しましては、僕は腹筋はしてませんけど、Wii fitとブルワーカーをしています」「とっても簡単で、1日5分を1ヶ月に1回やるって言う」それは単なる月5分だ。
「ぴろしさんは、いつ女の子から海に誘われても大丈夫ってことですか?」「ああ、そうですね」「そういった意味では僕は大丈夫だと思います」見える。海でWii fitをやろうとするぴろしの姿が。
「暴漢に、良子さんが襲われたとしても、僕が守ります」新谷さんは携帯ストラップという立派な武器があるので、不意打ちでもない限りは比較的安全かもしれません。
「睨み1つでやっつけることもできなくはないので」「どっちですか」不可能ではないと可能であるとはイコールじゃないからなぁ。
「良子さんに近寄るなぁ〜〜ゼッタイ許さないからなぁ〜」うむ。これは怖い。でも面白い。
「ゲーセンに行った時にですね、僕囲まれて、お金だせって言われたんですけど」「飛んでみろって言われたんですけど」「飛ばないって言って」「撃退しました」撃退なのか撤退なのか。どっちにしてもぴろしの戦略的勝利か。

「いざという時のために、ブラのホックを片手で外すイメージトレーニングは欠かせません」イメージトレーニングも有効ですが、実物を用意して実際に外す練習する方がずっと確実です。用意するのが凄くハードル高いですけど。
「これは、ぴろしさんはしてるんですか?」「いや!」「確かに、どうやって外すんですかね」「ビリッと来ないんですかね」「それは静電気っていう事ですかね」「僕くらいになると、片手で外すとか、余裕」「ビリッと来ますよね」「こないですね」「結構簡単ですよ。カチャッて」「バチ、ですか」「バキッ」ぴろしの中ではブラジャーはどんな構造になっているのか。
「僕ぐらいになると左手でも外せます」「中指です」「右手だと人差し指です」「これ、エロゲーの話だった」ナイスオチ!

「妄想の中の僕は2割増で現実の僕よりカッコいいです。2割増っていうのがリアルな感じで良いんですよ」2割増って言われるとタクシーの深夜早朝割り増しを連想してしまいます。というか、今の自分を2割増にした姿があんまり想像できません。
「このままですけど」「普通にぴろしですよ」「ぴろしさんがゲーセンで絡まれました」「睨みでも逃げません。さぁ、どうする?」「その時は拳です」「カッコいい名前とかつけないですから」「普通に本名でぴろしって入れます」「何の話ですか?」「カチッて言う時です」最初何だか分かんなかったです。
「ぴろしって言う名前でやらないと、感情移入ができないんですよ」「いくら妄想の世界とは言え、妄想ネームをつけてしまうと、どうしても他人になってしまうじゃないですか」「ぴろしさんの方が高度ですね」「普通のことじゃないんですか?」「本名入れますよね、エロゲーやる時は」両派に分かれますね。私は…昔のこと過ぎて忘れました。

「全体的にカットでお願いします」むしろ、ノーカットな気がします。


エンディング
「読まなきゃいけないんですか?」「残念ながらこのCDはそろそろおしまいですって書いてあるんですけど、終わりません」「ぴろし、終わろう」「ここがゴールですか?」馴染んでるなぁ。
「ブルマの件を」「ここでゲストに来て下さった良子さんに感想を」「あたしに聞いてくれるんじゃないんですか?」「また来たいと思います」「その時はブルマの話を」条件付きですか。
「ブルマは手に入れるのが困難」「別に犯罪じゃないんですよ」「ぴろしが穿くのが?」「入手する」「穿いてたのか」「僕が穿いたら価値が下がってしまいますから、そういう行為には及びません。及ばないことを誓います!」所有することは否定しないのか。

「お疲れ様でした、帰ります」「メールアドレスの交換とか」「イヤです!」清々しい新谷さん。


このCDのお別れの一言
「俺が普通ちゃんを愛するように、普通ちゃんも俺を愛するべきだよね」「甘楽さん」ああ、そうか。今回はデュラララ!縛りでしたか。


も、もげー!ナーミンもげー!
「ではここで、特別番組!」「もげー!ナーミンもげー!」最後の最後で一番エナジードレインなコーナーがやって参りました。みなさん、ゲージの確認はよろしいでしょうか?
「こちらは、みんな大好きナーミンのもげもげエピソードを紹介する番組です」「ゲストを紹介しまーす」「みんなー、元気してたー?ナーミンこと日塔奈美17歳です」「おいおい!」さぁ、無法地帯の開幕です。
「ちょっぴり緊張気味です」「ぴろしさん、優しくしてくれないと、ナーミン、泣いちゃうぞ」「その声だけで僕はもう、3回はトイレに行けますよ」賢者モードは無しですかそうですか。
「うれしいにゃーん」「なーみんもげー!」会話が成立していることが既に新鮮に感じる状態です。
「僕はずっと前からナーミンさんのファンで、ときめきナーミンナイトもカセットテープも毎週保存してあります」発想が30代だぞぴろし。
「ナーミンちょっとめがうるうる」「僕は万死に値します」そこは否定しないが。
「ぴろしさーん、なんて言ってるかよくわからないよー」むしろ分からない方が良いかなぁ。
「質問いいですかにゃー」「質問どころか婚約届けにも僕はサインをする所存」どういう思考回路してんだ。
「ぴろしさんすごーい、ナーミン尊敬の眼差し送っちゃうー」「うけとっちゃうー」すげぇ高度なキャッチボールやってるなぁ。
「あまりに嬉しくて僕は今日寝られそうにありません」「夢のナーミンはいや?」「ちゃんとおうちに帰って、1日おきに寝ます」金星時間で生活するのは1週間が限度。
「もげーむっていうのはですね」「さっき聞いたから分かってる」「ナーミンの事バカだと思ってる?」この直後、あまりのことに素に戻ってる新谷さん。

「もげー。事務所からあまり人前でもやしが好きだという事を言うなと言われているナーミンもげー」もやしいいじゃんもやし。
「もやしが成長すると、枝豆になるんですよね」逆です。枝豆を発芽させて成長させるともやしになります。…あれ?もやしって発芽した大豆だからそのまま土に埋めたら育って枝豆になるのかな?
「枝豆お好きですか?ナーミンと枝豆どっちが好き?」どんな二者択一ですか。
「ナーミンです!」「ナーミンと比べるっていう事自体が失礼」まぁ、どんな女性も枝豆やもやしと天秤にかけられたら愉快には思わないでしょうなぁ。
(メェェェ)「なんですかディレクター」「『ナーミンがもやしが好きかどうか聞け?』ですか?」「今ディレクターが聞けって言うんですけど、ナーミンはもやしが好きなんですか?」「好きです!」「今の好きですって言うのを切り取って…」「もやしが好きです!」「好きですって言うところを」「ぴろしさん、そんなこと言ったらナーミン泣いちゃうぞ」「ティッシュあげます」「くれないの?」「自分で使ってばっかりだよぴろしさん」「ティッシュは正しい使い方をします」烏龍茶噴いた。今回は会話というより曲芸に近い。
「ナーミンこれ知らない」「ぴろしさん?」「次ですか?」もう、疑問の解決とか話の展開とか、どうでもよくなってる自分が居ます。

「もげー!コンビニでお酒を買った時に年齢確認をされて、ありがとうございますと喜ぶナーミンもげー!」何やってんですか新谷さん。まぁ、お気持ちは分からんではないですが。
「これ、ちょっとよく分からないんですけど、ナーミンはご両親にお酒を買ってきてくださいって頼まれたんですか?」「ナーミンはたしなまれないんですよね?」「飲みますよー。大好きです」「未成年じゃないんですか?」「17歳です!」「そうですよね」「ナーミンクラスになると、ニッポンの法律さえも凌駕するわけですね」さぁ、カオスという言葉ですら表現しきれない境地がやってきました。
「我々が住んでいる我が日本国は、二十歳未満は飲酒喫煙は禁じられています」「なので、飲んではいけません」「ナーミンが飲んでいるのはアルコールが入っていないシャンメリー的なものですよね」「もう立ち位置がナーミンわからない」リスナーはもっと分からない。
「ぴろしさんから求められているものと、佐藤さんから求められているものがわからない」そして、今までで一番ヒドい展開に。
「泣いちゃうぞー」「ティッシュあげます」ここなんかはもうコンビ芸になってますよね。
「ぴろしさん、ヤダおもしろーい」「僕よく面白いって言われるんですけど」色んな意味で面白いとは思いますが、極度の疲労を招くので乱用は控えましょう。マジで。

「絶望ネーム:1年前と20日前でも愛してるさん」「ありがとう、キラッ」「1年前と20日前でも愛してるを僕は憎んでいます」盤石だなぴろし。
「専門学校に通うまでお化粧をしたことが無かったナーミンもげー!」「ナーミンはお化粧をしなくても十分可愛い」「ヤダぴろしさんうまいんだから」ここまではまだ良かったんですけども。
「ナーミンは専門学校に通っているんですか?」「ナーミンは通っているよ?」「立ち位置は?どこ?」「私のプレイスは?どこ?」プロが演技できないくらいに途方に暮れるとか…。
「かよってますん」「どっちだよー」「やだぴろしさんわかるでしょー」「ぴろしさん私のファンなんだもん。知ってるでしょう」逃げ道を発見した模様。
「ナーミンはお化粧していても、していなくても、どっちでもいいです」「どうでもいい」「ちーがーうーよー」「やーだー、やーめーろーよー」私、そろそろエネルギーゲージが無くなりそうです。

「もげー!休みの日には何をする、と聞かれ『昼からお酒を飲んでいる』と答えるナーミンもげー!」…すっかり『我が道を行く』人になっちゃってるな新谷さん。
「なんですか?」「ナーミンは、お休みの日は」「お休みの日はナーミンにもあるよ」「ぴろしさんのお休みの日は何をしているんですか?」「パソコンでナーミンナイトを聞いています」「ナーミンの公式ホームページを見て、ナーミンのブログとかを3分に1回くらい見てます」3分に1回って、それ、ある種のサイバーテロだよね。サーバーの負荷的に。
「おでかけはしないんですか?」「必要とあらば、僕はどこでも行きます」「たとえば?」「ぴろしさん凄い音がした」会話が中断するくらいの音がしましたね。何だったんでしょうか。
「ナーミンがお酒の日に?休みを飲んでいる?」日本語でおk。
「え?今ディレクター佐藤が」「お酒を持ってプレゼントをしてあげればいいんじゃないかって」「佐藤さんありがとう。キラキラッ」「佐藤、憎い…あいつが憎い」「ぴろしさん、ぴろしさん大丈夫?」もうとっくに大丈夫じゃないと思います。
「僕は今怒りで我を忘れていました」「僕がお酒を買うんですか?」「僕お酒飲まないんですよね」「ぴろしさんお酒飲まないの?」「なーんだつまんない」「僕はつまる男です」「佐藤さんありがとう」「佐藤が憎い、佐藤が憎い、佐藤が憎いよぉ」こうやって開拓されたぴろしのフレーズやネタが今後に行きていくんでしょうねぇ。
「ナーミン、今日はホントにありがとうございました」「またいつでも呼んでくださいねー」「明日来てください明日来てください!」「バイバイにゃーん」お2人の健闘をたたえます。心底お疲れ様でした。

拍手[4回]

・「今年の夏のコミケで絶望放送不安ブックと言うものを販売させていただきまして」買いに行かせていただきました。サイズが近かったのでマリーンズファンブックと一緒に並べてあります。
・「何で私のは、何で僕のは採用されなかったんだ、というご意見をいただきまして」「その謎を解明していこうと」これこそまさに携帯版向きですな。
・「まずは、1点め」「これは分かりやすいっスね」「絶望ネーム:大草なまみさんからいただいたものなんですけど」「大草さんがスカートの裾を広げて、背中を向いて横目でこっちを見ているイラスト」「スカートの中から包丁やらお玉やらフライ返しやらフライパンやらフォークやらナイフやら」「そっくりだ!」容易に想像できます。だからこそ実物を見てみたい!
・「似たような理由でダメなのが」「絶望ネーム:おとうふさん」「シャフトは限界そうなので4期は京○ニだったりして」「望むが超嬉しそうな顔でぐー!」「ぜつ☆○う」「ダメだこういうのは!」「まんますぎんだ!」これも見てみたいなぁ。雑誌の投稿コーナーとかにはあっても不思議ではない感じですけどねぇ。ダメなんですかねぇ。
・「まるしーで色んな名前がはいってますから」まぁ、そっちに迷惑がかかるとまずいですかね。でももったいない。
・「大草なまみさんはホント簿くこれ凄い好きです」「嬉しい。が、しかし、ですからね」どこにモザイクをかけたら許可が出ますか?それとも、変にモザイクをかけると今度は別の意味で出せなくなったりするんでしょうか。
・「絶望ネーム:ゆっこさん」「超可愛いでしょ」「これもしかしてこれあたし?」「良子ちゃんと思われる、ピンクのワンピースを着て」「お姫様だっこされてるの」「左手にシュシュなんかをつけて」「お姫様だっこされて」「男性と見つめ合ってる」「最高の構図ですよね」新谷さんがお好きそうな構図ですよね。
・「何でこれダメなんですか?」「さのすけ本人なんですけど」「いいじゃないですか」そこはいいんですか。出会った時から考えると、新谷さんもだいぶデレてきましたねぇ。
・「良子ちゃんを抱きかかえているさのすけを後ろ側から撮ってる」「そういう構図なんですよ。でもなぜかさのすけはこっちを向いてる」「何者かがさのすけの着ぐるみを着てるんだよ」「その、何者と言うのは」「黒髪だね。赤いバンダナ」「ばか!ばか!ばか!ばか!」「そんなのダメに決まってるじゃないですか」佐之助、イン、さのすけ。
・「それ、ちょっと、欲しい」「コピーしたヤツもらって帰って良い?」是非玄関に飾って下さい。
・「アリだと思うんですけどね」「無いです」「別物だもん」「あと、会社が違う」会社の違いは大きいですね。いかにご近所さんとは言え。
・「全然平気なんですけど、大事を取って」「言い訳、できそうでできなさそうでできそうでできなさそうで」まぁ、そもそもが絶望放送ってクレームつけようと思ったらいくらでも可能っぽいですが。
・「プロデューサー高橋が『僕はよくこういう格好しています!』と言い張れば良い」「これは僕です、と」「高橋さん普段から赤いはちまきしてくんないの?」赤いバンダナと言われるとどうしても横島忠夫しか連想できない私です。
・「高橋Pに抱きかかえられる良子ちゃんみたいなヤツ」「それダメ」「だって高橋さん細いんだもん」ダメな理由がそれですか。
・「さのすけだって細い」「エアー姫だっこしてた」むしろさのすけはだっこされる役割だったはずですが。
・「若干グレーっていうか黒だろう」絶望放送はグレーと黒の間を綱渡りするラジオです。
・「皆さんの眼にお届けできる機会があったら」是非お願いします。
・「あたしこれもらって帰るね」大事なことだから2回以上言うんですね。分かりますとも。にしてもオタ欲炸裂してますねぇ。

拍手[4回]

オープニングコント
「絶望した!横から目線に絶望した!」「今回、前振り無しでいきなりテーマですか?」斬新。
「では改めて前振りを」結局やるんだ。
「今年の甲子園で沖縄代表が初の優勝を飾ったわけですが」正確には『夏の甲子園』ですな。春の選抜では既に全国優勝してますので。
「その裏では投書のせいでハイサイおじさんを歌ったり踊ったりできない、という事件があったのをご存知ですか?」「酔っぱらいの歌は高校野球にふさわしくない、とか」そんなこと言ったら『ねらい打ち』も『コンバットマーチ』もそれぞれ高校野球にふさわしくなくなっちゃうんですが。
「あまり詳しくは語れませんが、『ハイサイおじさん』は沖縄の哀しい歴史を歌った創作民謡」詳しく知りたい方は検索を。私もここにはあまり書きたくないお話なので…。すいません。
「ここからがテーマですが、最近、横から目線があまりに多い!」「全く立場が違うのに、いきなり横からモノを見た発言をするのが横から目線です」ああ、今まで居なかった人が、急に真横に立って出し抜けに同格者を装ってモノを言うのが横から目線ですね。
「出し抜けにラブプラスの童貞ユーザーを批判する中年向け週刊誌とか」あの手の雑誌は絶えず誰かを叩いていないと死んじゃう病患者なので、放っておくか、ニヤニヤしながらその『分かってなさ』っぷりをヲチするのがよろしいかと。実害が出ればもちろん別ですが。
「いきなりiPadを批判するアニメ映画監督とか」何にそんなにお腹立ちなのかが未だによく分かりません。
「非難されたほうがあまりの横から目線に驚いて反論できないあの感じ」私が反論しないのは開いた口が塞がらないからであって、あなたが正しいからじゃないですよ、と言ってあげたくなることがしばしばある。
「そんなこと言ってると、この番組には横から目線どころか斜めから目線のクレームも来そうですが」「それは大丈夫ですよ。1通のクレームで終わるなら、この番組は何百回も終わっていますからね」「自慢にならん!」おっしゃるとおりです。


オープニングトーク
「Tからです。『前回ドジッ子スキルを発揮して忘れちゃった前田さん山村さん龍輪さん宮本さんからのメッセージでーす』」「では今週の標語をどうぞ」間が良かったなぁ、ここ。
「それぞれの直筆ですか?」「4人分?」「でもなんで?紙が3枚しか無いじゃない」「裏の人もいる」仮にも全員クリエイターだと言うのにそんなぞんざいな扱いで良いのか。
「龍輪さんから」「3周年おめでとうございます。大変ですね、お疲れ様です。健康には気をつけて下さい」「何この普通のメッセージ」まぁ、アニメもやっていない上に今後やる予定も無いので、普通の事しか書けないでしょうねぇ。
「1週忘れたからかわいそうだよ」「完全龍輪さん滑ったみたいになってる」「先週言ってれば『ありがとうございます』って素直に受け取れたのに」「どうしたのこれみたいになってますよ」そもそも、素直に褒めちゃいけない番組でしたな。
「山村さん」「3周年」「だけです。あとは絵」「さのすけの絵を描いてくれたんだ」「ちっちゃいリングノートのページの半分くらいに描いてあるんですけど」「あげる、これ」「山村さんの直筆でしょう、これ」「これはこれで凄いことだとは思うけど」「いるかいらねーかつったら、ねぇ」せっかくですからリスナープレゼントに混ぜて下さい。
「宮本さんから」「3周年おめでとうございます」「いつもたくさんしゃべっていただいてありがとうございます」「どういうこと?」「これね、実はね、神谷さん3周年おめでとうございます、だったっぽい」「あたしはどうでもいいみたい」「新谷さんここ注目!って付箋が」「それはTが」「もともと神谷さんへのメッセージであって、あたしはまったく関係ない」あ、つながった。宮本さん、最初は『神谷さん、アニメでもラジオでもたくさんしゃべっていただいてありがとうございます』って書くつもりだったんじゃないでしょうか。で、新谷さんの存在を思い出して慌てて修正した、と。
「今、ほぼ毎週会うわけだからさ、言いなよ、文句」「あたしはどうでもいいのか、と」突きつける物的証拠もあることですし。
「宮本さんホラ、ご飯さえ食べられれば」「差し入れのお菓子のほうが多分大切」松来親方と置き換えても何の違和感も無いのが困ったものです。
「『あなたチャーハン5人分食べたそうじゃない』って言ったら『食べてません』」「チャーハンを3つ、キムチチャーハンを2つ」「チャーハンって言うカテゴリーのものを5つ食べた」「宮本さん的にはチャーハンは3つしか食べてません」「同じじゃい!」むしろ具が増えてる分より重たくなってる気がしますが。
「誰から聞いたんですか?」「怒られると思って、瞬間的に嘘をついた子供みたいになってる」宮本さん、おいくつでしたっけ?いや、チャーハンの数じゃなくて。

「MAEDAXさん」「『今何も考えられないです』以上」「終わり?」アニメでの活躍っぷりと似通ったコメントですね。首尾一貫してるなぁ。
「ちなみにその裏は、ちょっとよく分からないです」「まったく分からないです」ここ、ノーヒントだったのはよっぽど言えないものが描いてあったんでしょうねぇ。
「何?これを一週あたためておく必要がどこにある?」必要は無かったのに、属性発動で必然的にこうなってしまいました。
「超絶オモシロトークお願いしますって書いてある」「これちょっと、ダメでしょう」「『どうぞ』じゃねーよ」自分で失敗しておいてハードルを上げるという荒技が。
「一週おくれになりましたけど、メッセージ本当にありがとうございました」メッセージ、せっかくなのでどっかにアップしていただけると嬉しいなぁ。

「改めて4年め、よろしくお願い致します」コンゴトモヨロシク。


今週の標語
「おやかたー、空から普通の女の子がー」ダメだ。親方が松来さんで浮かんでしまう。必然的に舞台は相撲部屋。


新谷良子の雨空ひかげぼっこ
「やっとSZBHキャンペーンのあびるちゃんを手にすることができました」ねんがんの さいんいりあびるをてにいれたぞ!
「私はMAEDAX様のをいただきました」私のところはアジアさんでした。
「『MAEDAXのサインですいません』と書いてありましたが、物凄く嬉しかったです」分かります。
「気の遠くなるような作業のようでしたので、こんなに手の込んだ丁寧な物が届くとは夢にも思いませんでした」サインには個性が出ますねぇ。
「私だけのさのちゃんとうろちゃん大切にします」さのちゃんっていう言い方新鮮ですな。

「もう1つそれきてまして」「SZBHキャンペーン、ツイッターなどで写真をまとめているのを見ていると構成T率が高い」それだけ頑張ったんでしょうねぇ。お疲れ様でした。
「高橋P超いい加減」「高橋P、社会人なんだから『ポテチサイコー!』っていうコメントはどうかと思いますよ」なんだそりゃ。
「『メロン食いてー』も書いた」「完全に脊髄反射」「前頭葉がおかしくなった」「ちゃんと考えて書いて」何書いていいか分かんなくなっちゃったんでしょうかねぇ。でも下手すると未来永劫残るんですぜ、それ。
「あなたこの番組で偉い人なんでしょう」「『そうでもない』って」「ウソつかないで」どうしてすぐバレるウソをついてしまうのか。

「我々パーソナリティやらせていただいて」「サインも書かせていただきましたけれども」「1200通ということで」「僕ら2人で頑張るっていうのも難しい」もしお2人だけだった場合、戻ってくるのはいつになったことでしょうね。
「スタッフ達はですね、『なんだかんだ言って新谷さんや神谷さんのサインが欲しいと思うんですよねぇ』」私はどなたのでも嬉しかったですよ。ウソでもお世辞でもなく。
「一生懸命書いてたわけじゃないですか」「構成Tなんか必ず一筆なんか添えて」個人的にはTさんのコメント読んでみたかったなぁ。
「誰よりもリスナーの個人情報を知っている」「何々くん、彼氏できたらしいですよ」あれ?ちょっと聞き捨てならないな、その性別の組み合わせ。
「ちょくちょく言ってるよね、そういう事」「友達?と思ったら『絶望ネーム何々くんです』」把握してるのあなただけです。多分。
「佐藤さん凄かった」「必ずそのね、お名前の一文字から」「全員にできてるわけじゃないけれどもって言ってますけど」「大体お金もらえる人ですから」達筆ですよねぇ、本当に。
「高橋P」「これね、完全外れでしょう」その辺は『絶望放送らしい』とも考えられますので…。
「MAEDAXに至ってはね、色々イラストとか描いてる」「言い訳ありますか?」「もらった人がかわいそうだからあんまり言うな、と」「外れです」「めちゃくちゃいっぱい書いてるわけじゃないでしょう」「「少ない」「レアなんだ」「レア外れカードだ」被害は最小限に抑えられた、とも考えられますね。…いや、冗談ですってば。
「高橋Pは高橋Pで」「ちゃんと送り返せるように1枚1枚封筒を開けて、そっから出して入れる作業」「宛名貼ったりとか大変だった」縁の下の力持ち。
「どう考えても普段は絶対そんな事しない方のものだと思えば」「一応偉い人ですから」「偉い人が『ポテチサイコー』って書いた紙をもらうってなかなか無いですよ」聞けば聞くほど出世したあとの禍根になりそうな…。
「将来的には社長になるんじゃないかって言われてる人」「そしてタケさんに蹴落とされるんじゃないか」「タケさんにアゴでこき使われる」その転落劇はあんまり見たくないなぁ。
「若干外れ臭はしますけど、そんな事無いんですよ」「この番組的には非常にレア」絶望放送アイテムとしては自慢していいのではないでしょうか。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「さよなら絶望先生二二集読ませていただきました」「HAIR DATAがHEAR DATAになっていました」「マガジンの担当さんの英語力が非常に気になります」久米田プロのも。
「全部です。全部HEAR DATA」「そもそもHEAR DATAまんまだとどういう意味?」「聞いた情報?」「HEAR DATAって書いてあるところに毛量、多い、少ない」「聞かなくても分かる」それこそ『一目瞭然』というヤツで。
「ローマ字読みだったらへあ、あー」その場合Rが余分です。
「なんだろう、この前のI' be backといい」「絶望まわりは英語がダメなんでしょうか」レトロ調が売りですから、英語はちょっと…なのかな?
「これ、次に重版されたヤツで直ってたら面白いですね」「何ヶ月後かに確かめてみないと」「是非直していただきたい」敢えて直さない可能性も。
「その時はここに奈美も加えていただきたい」」「なんで奈美居ないの?」「おうちでそれ読んでて哀しくなった」評価が難しかったんじゃないかなぁ…。
「この中の加賀ちゃん可愛かった」加賀ちゃんは常に可愛いものです。

「絶景兄さんの神殺しは是非子安さんの声で聞いてみたいですね」脳内再生可能であればあるほど、実際にそれが実現した時の喜びは大きいものです。
「前田さんの死海文書、公にするには問題があるでしょうが、絶望放送には是非リークしていただきたいです」それって結局公になっているのでは?
「どうやら前田さんが、絶望先生脳内キャスティングを」「アニメになる前にMAEDAXが妄想で書いた絶望先生声優キャスティング表というのがあるらしい」「それが前田さんの死海文書」「これは実際存在するんですか」…そう言えばそこを確認する必要がありますね。一発ギャグの危険性も否定できないですし。
「MAEDAXの死海文書を探せ」「そこによると、どれも当たってないんでしょ」「MAEDAX的には不本意なわけですよ」「俺のイメージが」「チッ、神谷か。チッ、新谷か」「ってことでしょ」縦線入った顔で。
「今居たらその窓から飛び降りそうな気がするのでこのくらいにしときますけど」「見たいですねぇ」「MAEDAXの死海文書を追え、一大プロジェクトとしてですね、追及してみたいと思います」また是非ゲストに呼んで発表していただきましょう。

CM
「♪そーれそーれ絶望放送」「♪千里が血とする骨とする」スコップでな。


○○の××が大好きなの!
「今回は健康的な男子の特集です」「悪い予感しかしません」イコール、絶望放送的には当たり企画の予感。

「絶望ネーム:宵山さん」京都人的にはこの字面しか浮かばないんですが、字、これで合ってますかね。
「僕は女性が恥ずかしがって、『いやだぁー』と持っていた本で顔を隠す仕草が好きです」ああ、分からなくはないです。私赤面フェチなので。
「今までそんなとこ見た事ありませんけど」私も無いですね。
「『やだぁー』ってことですよ」「手に持ってて、別に読んでるわけじゃないんだ」手近なものを防具にしているわけですね。
「僕が持ってるのは日刊スポーツです」何故日刊。最近読んでないんで分からないんですが、なんか名物ネタありましたっけ。
「これで」「だって神谷さんがやってたのは、読んでたわけでしょう」「やだぁー」「これがヤですよね」「新聞は何でもヤダね」「別に東スポもヤダし」「英字新聞は?」「英字新聞もちょっと感じ悪いよ、なんかー」新聞そのものにおっさんくさいイメージがあるからなのかな?
「読むのは別に問題ないけど、やだぁ、は」「のーぅ、とか」「あれ?なんで?なんで?」「何であたしが火傷してんの?」最後に踏み込まなくていいところまで踏み込んじゃったのでしょうがないです。

「絶望ネーム:宵山さん」「僕は、女性の鼻の先にチョウチョが止まり、くしゃみをするところが好きです」「夢の中でなら見た事あります」夢だとしても、見た事あるのは貴重な経験かと。
「想像はつく気がするよ」「アニメ絵で想像つきます」「ハイジとか」「昔の魔法少女」「花の子ルンルン的な」「草むらで寝てるところに、クシュン、みたいので起きて」「少女漫画だよね」なんか古き良き世界って感じですね。
「それは想像は難くないけど、夢でも見たことねーよ」これがきっかけで出てきたらちょっと面白いですけどね。
「リアルにチョウチョ出てきたら『あわわ、あわわ』ってなる」「チョウチョって聞こえは可愛いけど、ちょっと怖いもん」「鱗粉とかあって粉っぽい」迂闊に素手で触って悲鳴をあげた女子を何人も知ってます。
「今の時期だとセミが頑張り終えて道端にセミ爆弾として落ちてる」セミ爆弾は未だに回避方法が分かりません。どうして彼等は『どうしても通らなくてはいけない場所』に落ちている事が多いんでしょうか。
「しょうがないわけですよ」ですね。
「あんまりふぁってなりたくないんですけど」誰が見てるか分かりませんしね。

「絶望ネーム:宵山さん」「絶好調だな「僕は男勝りな女の子が急に女らしくしだすのが好きです。後藤邑子さんが急に『私、あんまり女の子っぽくなくてごめんね』と言い出したら、死にます!」死ぬな。でも分かる。これは非常によく分かる。
「あたし、あんまり女の子っぽくなくて、ごめんね!」「あんまりしおらしくならない」「そういう風に言う後藤邑子が想像つかない」わはははははは。まぁ、だからこその萌えポイントなんですけどね。
「僕よりも、付き合い長いわけじゃないですか。良子ちゃんのほうが」「『ああ、ごめんごめんごめん、あたし、全然女の子っぽくないから』」「非常に想像つきます」すいません。私も容易に想像できました。なんだったらアイアンクローでうろぺんぬいぐるみを鷲掴みながら。
「言っちゃダメだ!」「ダメって言っときます」「そんなこと言うなよ、と」そういうお仕事回って来たりしないもんでしょうか。

「もう1人死亡者が出てます」「僕は、女性のおでこが好きです。僕が『熱かなぁ』と言ったらと『どれどれ』とか言われて、おでこを付き合わせたら、もう、死にます」実際はやってもよく分からないんですけどね、アレ。
「ダメだよ」「全く治らないですね」「やってはダメです」「やらないように」
「皆さん死なないで下さい」死んでも悔いが無いのはよーく分かりますけどね。
「皆さんよろしくお願いします」「死にますネタ募集です」萌え死にしかけたことなら何度かあります。私が正座していると、太腿一帯を猫にぽむぽむされた挙句、膝の上を寝床にされた時はマジでヤバかったです。


ミニミニ番組 さのすけを探せ!
「夏バテしてねーか?」「ワイキキで日焼けしちゃってさぁ、ご覧のとおり末期色」この表記は我が家のデフォなのでご容赦ください。
「8月27日発売の、ビックコミックスペリオール9月10日号の190ページ!『ダクションマン』に俺を描いてくれた猪熊しのぶ先生」なんかすげぇ名前がさらっと出てきたような。
「改蔵の連載時代にはよう、サラダサラダといじめられてたのに、ラジオまで聞いてくれていいやつだな!」懐かしい話題だなぁ。サンデーは遠くなりにけり。
「あの頃のサンデー、懐かしいな」「椎名っちや村枝っち、藤田っちや河合っちにも」特に1人めの方はぜひゲストに来ていただきたい。
「あれ?俺生まれてなくね?」さのすけは時空すら超越する、と。にしても今週面白いなぁ。拾うところ多くて作業的には大変なんですが、非常にやりがいがあります。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!フランスのおっぱい強盗に絶望した!その手口は、ATMでお金を下ろしていると、隣に美人のお姉さんがおっぱいを出して立っており、思わず見とれている間にその隙に共犯者がお金を下ろして逃げるというものです」「神谷さんも気をつけて下さい!」気になってしょうがないので調べてみたらお姉さんじゃなくて10代の少女2人って書いてありますね。しかも、見せただけでは飽き足らず、男性の急所を鷲掴んだとか。フランス、恐ろしい国!
「見たーい」新谷さん…。
「女性には効かなくね?」「いや、あたし見ちゃう」「おっぱい出してる綺麗なお姉さんが隣に居るんでしょ」新谷無双。メールの内容を吹っ飛ばす勢いで問題発言してませんか?
「だってそんなシチュエーションおかしいもん」「おっぱいがどうとかの前にビックリで釘付けですもん」ああ、まぁ、衝撃的、という意味でならセーフでしょうか。
「やっぱり非日常なわけですよおっぱいっていうのは」「日常におっぱいは溢れていないじゃないですか」「女性は自分のものがありますから」「他人のってなってくると確かに非日常」自分のだって『溢れて』は居ないと思います。1人分ので『溢れる』と表現できるのは…えーと個人名挙げようとしましたがやめました。
「日常の中におっぱいは有り得ないわけですよ」日本おっぱい党党首の熱弁が続いております。
「こっからは久しぶりに携帯版の方にワープかも知れませんが」「ワープ!」「逆ワープ!」ワープならず。
「実は僕こんな経験をしたことがある」ここからはクオリティが高いので感想無しで文字だけ起こします。
「僕がまだ大久保に住んでいた頃」「10年くらい前」「もしかしたら他の番組で言ったかも知れないんだけど」「夜中の3時くらいにコンビニに行ったの」「白人の女の方に声をかけられて」「『なんとかマンションどこですカ?』」「『ここ、入ったところだと思いますよ』って言ってその場を立ち去ろうとしたの」「『ニホンゴ、チョトよく分からなイ』」「『連れてってもらっても良いですカ?』」「『いいですよ』と」「怖いから、細い道に入って、『あそこですよ』って言おうとして」「『オ兄さん私のこと怖いですカ?』『あ、いや、怖くないですから行きましょう』って」「『オ兄さん、童貞?』って言われて」「コイツ今まで日本語分かんねーって言ってたのに、すげぇ難しい日本語知ってる」「そんなに童貞ってメジャーな単語じゃねーだろ」「『オ兄さんオッパイ舐めたくないですカ?って言って、道端でおっぱい出してたの」「それがびっくりすることに、本当に小さいおっぱいの方で、もう、胸板みたいな感じだったんですよ」「豊満な肉体ではなかったんですよ」「で、『あ、いや、僕そう言うつもり無いんで』って言って、その場でその女性の事を見限って、その道を引き返したのね」「その女性何て言ったと思う」「『オ兄さんホモでしょう!歩き方見れば分かりマース!』」爆笑が止まりません。誰か止めて。
「ヒドい」「ヒドくないですか?」「歩き方で分かるんだったら最初っから声かけなければ良いでしょうと思って」おっしゃるとおりです。
「ちょっとガニ股で歩いた」「男らしく歩こう、と思って」ガニ股=男らしいってどの辺から来るイメージなんでしょうか。
「その女性が何が目的だったか分かりませんけれども」たぶん、舐めさせて幾ばくかのお金を請求しようと思ったのでは?
「そりゃ忘れられないですよ」「なんで揉むとかじゃなくて舐めるなんだろう」勝手な推測ですが、サイズが小さかったために『揉む』では吸引力が低いと思ったのではないでしょうか。
「『オ兄さんホモでしょう!歩き方見れば分かりマース!』」「ファーって思ったもんね」そらまぁ、誰でもなると思います。
「日常のおっぱいに気をつけろって言うことですよ」おっぱい党党首の格言がきました。
「私も気をつけます」「日常におっぱいが出てきたら何かあると」「オッパイは特別なものですから」「然るべき時に然るべき状態で見るべきだと」ほとばしるおっぱい哲学。
「我々が何を話したのかお分かりだった場合は、携帯版に飛ばされなかったんだと」

「絶望した!Googleの画像検索で『普通』と検索すると、最初に日塔奈美の画像が出てくることに絶望した!」あぁ、出ますね。
「ついに奈美は世界一の普通キャラになってしまいましたね」普通・オブ・ザ・普通。
「みんなどういうつもりで検索掛けて」これまた勝手な推測ですが、中国語で標準語の事を『普通話』と書くので、もしかしたら標準的という意味でかけてる日本以外の方もおられるかも知れませんね。
「アメリカで漢字で検索するかっていうと多分そうでもないでしょうですから」えーと。割と珍しくないかも知れません。あんまりメジャーじゃない言語の方がオタ系の単語で拙ブログに飛んで来たりもしますので。
「日本語で『普通』って検索すると、世界どこでも奈美が出てきちゃうのかな」「世界のスタンダードの普通少女です」「全然普通じゃない状況で普通」「世界一の普通」「平均値」「世界の普通なんじゃなくて、世界一の普通」「じゃあ嬉しいですね」「世界一普通の少女、だとちょっと分からないですけど」「『普通』で画像検索すると奈美が出てくる」
「普通で画像検索かけて、他に何が出るんですかね」「一体何のために」「ネタ探しで?」確かにあんまり日常では検索する機会のない単語ですが。
「1位が普通少女」「そしてその隣にスターウォーズのキャラが表示される」「普通の日常ていうタイトル」「ストーム・トルーパーのお面をかぶった男女のカップルが、女性水着で」「カップルがストーム・トルーパーのお面をかぶって横たわっている」あれ?なんでだろう。その画像既に持ってる。
「それが隣になってくると信憑性が」急に怪しくなってきましたね。
「そういう事実と言うだけで十分だな」あまり高望みは良くないですからね。


エンディング
「重大告知」「さよなら絶望放送DJCD第8巻が10月27日に発売決定!」「また出すの?」一応188巻までは。
「気になるゲストは井上喜久子さんです」「絶望らしくない」「9月の携帯版と10月の第8巻を購入すると連動特典に応募ができます」あれ。なんか普通のアニラジみたいな事を。もちろん応募しますけど。

「久米田先生、43歳のお誕生日おめでとうございました」ました。取り立てて何も祝い事せずに過ぎていくのです。そして、歳を取れば取るほどにその傾向が…。

「緊急告知」「10月発売のDJCDさよなら絶望放送第8巻」「大草麻菜実役の井上喜久子さんです」「今すぐお送りください」「DJCD188巻達成を目指して頑張りましょう」あと180か。近いんだか遠いんだか。
「これは台本に書いてあるんだから読んだんですよ」「やらないよ。やってたまるか」でも気がつけば10巻目前ですよ。
「絶望の多いこの放送の中で、後藤沙緒里ちゃんと井上喜久子さんは希望」一度2人まとめてゲストに…なんか凄くカオスになりそうですけども。

「これ、女性ゲスト来るっていう事は、ぴろしやるのか?」「そういうメールが来たらやります」「送るんじゃねーぞ。きっこさんの前でぴろしとかありえねーからな」今からwktkが止まりません。


お別れの一言
「40秒で絶望しな!グズは嫌いだよ!」「ドーラ」時限式絶望ですか。


こもり上手と呼ばないで
「靴にホコリが…たまっていた」「夏場にブーツとかなら分かるけどね」我が家の場合、革靴にカビが…。普段仕事でもズックなもんで。

「なんで…寝るだけで疲れるんだろう」「疲れるんですか?」「ダメだねこれ」「年かな」寝るだけでもエネルギー消費しますからね。歳を取ると長時間連続して寝られなくなるのはそのためです。

「最近、寝る事に飽きて来た」「どいつもこいつも」「僕も寝る事は好きですけど」もういっぺん飽きるほど寝てみたい…。

「家の階段で、息切れ」「あたしこれ分かる。ちょっと分かる」「こもり上手じゃないのに。アタイどうして」またアタイ発言が。忘れた頃にしますよね。
「一戸建てに住んでらっしゃる」「うちから出てない」「家の中に階段があるっていう事は二階建て」もしくはロフトか。どっちにしても問題ですが。

「前屈したら、脱臼」「もう、分かんない、状況」股関節かな?

「良子ちゃん、頑張りなさい」そうですね。声優さんも身体が資本だそうですし。

拍手[4回]

・「神谷浩史の」「言っちゃったじゃん」今後もこういうことはあると思われますので、是非対策を。
・「8月15日に行われた大槻ケンヂさんのライブに行ってきました」「オープニング3連発」「アンコールでニート釣りとさよなら!絶望先生まで歌ってくれて計5曲」オーケンさんホントに気に入ってくれてるんですねぇ。嬉しい限りです。
・「オーケンさんのファンも居て、絶望のファンも居て」「全然関係なくみんなで瞬間的に盛り上がれるんだなって」みんな根底に『オーケンの歌が好き』という大きな共通項がありますから。
・「8月15日は絶賛コミケ中でございますので行けねぇ」この日は家でぐったりしながら文章打ってました。
・「去年もオーケンさんのライブかなんかこの時期」「惨開か」これは当日のオープニングコントのネタにもなっておりました。
・「コミケから行ったんだ」「それは素晴らしい」身に染みてそう思います。
・「絶望ネーム:ボロクソバーゲンさん」「ワンダーフェスティバル2010で絶望先生関連のフィギュアも販売されてました」我が家は本に埋もれていて置くスペースが無いので買えませんが、可能であれば片っ端から入手して並べてみたいものです。
・「さのすけ」もはや定番ですかそうですか。
・「またしてもMAEDAXフィギュア」「他のどのフィギュアよりも目立っていました」こちらも定番なんでしょうけども…ねぇ…。
・「奈美たん」「ちょっと嬉しい」「こういうとき選ばれないから」切ないな。まぁ、だからこそ私も『日塔奈美の日記』シリーズなどという文章を書いたりしたわけですが。あのシリーズもありがたいことにご要望はあるようなので、時間ができたら続きを書くつもりですので、期待せずにお待ちいただけると幸いです。
・「夢の中の普通じゃない奈美のバージョン」「持ってるのが」「さのすけ」「黄色だっていう風に思っちゃったんでしょうね」私もある時期からあの話のあの人形は黄色く見えるようになっております。
・「望、パンプキンのかぶりもの」「ハロウィンの」懐かしいなぁ。色んなキャラの色んなコスプレが見れたので大変良く覚えております。
・「あびるたん」「よくできてる」「指先にも包帯が巻かれたりしていて」やっぱりあびるは包帯が武器ですね。色んな意味で。
・「そして、霧に、千里に、加賀ちゃん」「さのすけいっぱい」「さのすけいっぱい居すぎません?」人気者ですから。
・「さのすけ実はいただいた」「今度差し上げる、と」いいなぁ。またファミリーが増えますね。
・「これがMAEDAXの」「きもち悪い」「何でこんなニコヤカに笑ってんの?」「写真から起こしたんじゃないかと推察される」「鶴瓶さんに似てません?」多種多様な意味でひどい言われよう。

拍手[1回]

 大変お待たせ致しました。ようやく書き上がりました。正直なところ、お待たせしたほどの内容ではありませんが、お読みいただけましたら幸いです。


オープニングコント
「うああ、いらいらするー」「どうしたんですか日塔さん。いらいらするのは木津さんのポジションですよ」たまにはいいんじゃないでしょうか。
「最近ウチにピンポンダッシュのいたずらが何度もあって」「アレってホントにイライラしますよね」いたずらはちゃんと『怒られて終わり』にならないとつけあがるだけなので、それこそ『きっちり』叱ってあげましょう。今時の子供は『証拠あんのかよ』とか開き直るそうなので、その辺も抜かり無く。
「ピンポンダッシュも厄介ですが、さらに厄介なのは門前ダッシュではないでしょうか」「ああ、門前払いとピンポンダッシュを掛けたわけですね」随分豪快な掛け方ですね。
「だから、ギャグの説明はやめて下さい」「門の前で自ら逃げ出してしまう事、それが門前ダッシュなのです」やめて下さいと言っておきながら自ら解説する先生。
「それって典型的なチキンなんじゃ」『チキンなんかじゃありません!人より少し生存本能に優れているだけです!』という可符香の声が聞こえてきました。
「制作会社が気に入らないというだけでアニメを1話から見ないとか」今いっぱいあるからなぁ…。作品が増えればアンチも増えるし、会社も同様かと。
「女性が相方というだけでラジオを聞かない腐女子ファンとか」絶望放送をアジアさんのファンが聞かないのはもったいないと思う一方で『開かないほうがいい扉もある』とも思うので、それはそれで。
「劇場映画の舞台挨拶だけ見て、映画を見ずに帰ってしまう自称ファンとか」趣旨はちょっと違いますが、某球場で声優さんの始球式だけ見て帰っちゃった連中を思い出しました。
「今回のオチは?」「オチの門前でダッシュで逃げた!」職場放棄は銃殺ですよ。
「じゃあ、今回は私が何とか落とさないと」「そうですね。ピンポンダッシュも門前ダッシュもイライラします。ダッシュで戻って来てほしいのは、ぱにぽにだっしゅのアニメ2期くらいですね」「普通のオチって言うなあ!」奈美は追いつめられて輝く子である事を再確認。


オープニングトーク
「何と今週からこの番組4年めに突入いたしました」「わぁ~」「スタッフが微妙な拍手」「パーソナリティ2人拍手無~し」お約束お約束。
「2007年8月28日に開始した絶望放送」「誕生日は初音ミクと3日違い」「どうでもいいですけどね」えーと。我等がゴトゥーザ様こと後藤邑子さんも8月28日生まれなんですが。ミク優先ですかそうですか。
「太っ腹なプロデューサー高橋からお2人に高級ワインの差し入れ」「全編お酒を飲みながら進行致しましょう」さすが、何でもありの絶望放送。というか、誕生日の件と言い、今回こそ後藤邑子さんがゲスト向きだった気がする。
「神谷さんが遠くなった」新谷さんはいつも実況を忘れない。
「私、神谷浩史でございますから。構成田原曰く『神谷バーみたいな雰囲気で』って何度も」「浅草に神谷バーっていうのがあるんです」ありますねぇ。お酒に弱いので行ったことはありませんが。
「いいかげんにしろっつんだ」飲む前から若干キレ気味なアジアさん。
「D.Kamiyaって書いてある」「神谷伝兵衛さんの名前が入っている」「僕が昔住んでいた牛久に牛久シャトーっていうのがありまして」シャトーカミヤのワインでしょうか。ずいぶん念のいったちなみかたですね。
「絶望的な出来事が」「コルクが、中に入った」「そんなに強く押し込んでないんだよ」「出ないんじゃない?」「出ない!ほとんど出ない!」「なに?ちょっと!」「よく冷えてますよ」「絶望的すぎる」「コルクを抜いてね、記念だ、なんつって。何月何日、なんて書いたりして」「記念に持ち帰ったりするわけですよ、コルクは」「中入って取れねぇもん」「ビー玉のビンみたいになっちゃった」4年め突入記念にここだけでも動画で欲しかった。
「粉々にならなくてよかったですね」「綺麗に浮かんでますもん」「お土産屋さんに浮かんでるヤツ、アレ的なことですよ」お土産屋さんは割と立ち寄る方ですが、今イチピンと来ませんでした。
「これ、グラスちゃんと拭いたの?」「それでもこのグラス、構成Tの私物らしいですよ」私物率の高いラジオですね。
「構成Tのおうちの、構成Tバー」バーテンダーTですか。
「成人されている方で、夜に聞いている方とかは一緒に」「みんな何気に持ってるんですよ」「エビスビール持ってる」私も龍神丸を用意しました。
「さよなら絶望放送3周年、そして4年め突入を記念して」「「かんぱーい」」かんぱーい。
「いい香り」「うぃー」「おいしーい」「意外といいんじゃないの?」「よかったよかった」「おいさんね、すぐ酔っぱらっちゃうからね」「はやいっすよ」日本酒お猪口1杯で眠くなっちゃって絶望放送を聞く前に寝ちゃった私にはかなうまい。
「そんな感じでね。始めますか」そうしましょうか。


今週の標語
「僕たちは、俺たちは、2人で1人の絶望パーソナリティだ!さぁ、お前の絶望を数えろ!」両手でも足りません。足使っていいですか?


普通っていうなあ!
「さよならぜつぼうほうそうはみにばんぐみだけのらじおです」「早いよ」酔っぱらった口調を表現するのに苦慮した挙句全部ひらがなにしてみました。

「あんまり酔っぱらった神谷さんを回数見た事ないけど」「そんなことならないでしょ、いつも」
「顔すぐ赤くなっちゃうんだよね」わかります。私もそうですんで。
「今回色んなもの用意してもらって」「生ハム」「あたしが生ハムメロン食べたいって言ったらフルーツの盛り合わせもある」生ハムメロンってパーティー食のイメージがあるんですが、そんなに一般的なんでしょうか。
「皆さんも用意して下さいね、自分で」「止めて買いに行ったら良いんじゃないかな」我が家は台湾ソーセージが常備してありますのでそれをツマミにしました。
「いただいていいかな」「おいしい」「チーズとかもあるし」「これなに?」「スモークチーズ」「チーズか。ウィンナーかと思った」日本で広く普通に売られているチーズをイメージするとツッコミどころですが、ウィンナーに見えるチーズもありますからねぇ。
「まほろばの里チーズ」「ブラックペッパー」「モッツァレラチーズ」「もっちゃれら」もっちゃれらいいねもっちゃれら。
「ナッツの盛り合わせみたいなのも」どんだけ充実しているんですかツマミ。
「お水もありますからね」チェイサーは大事です。
「別のものもあるんですよ」「日本酒」「田原さんが好きだから」「構成Tのおススメらしいですよ」「でんしん」残念ながら知らないお酒です。お酒は銘柄多いですからねぇ。
「ピンクのね、スパークリングワインもある」「イエローグレンって書いてあるけど」飲みきれるの?
「あとは、ラム」「ラムだっちゃ」「違います。合ってますけど違います」亜細亜さんはいつだって正しく間違ってる。
「カンパリのリキュール、と、レモン」「レムン」「ポッカレムン」「良い発音ありがとうございます」このまま番組終わるまで延々やってそうな勢い。
「割とあたし普通に飲んじゃいそうで怖い」酔った新谷さんは楽しそう。

「絶望ネーム:マギの力さんからいただきました」「違うよ。力のマギさんだよ」
初手から全速で飛ばすアジアさん。
「マキシワンピの裾をつまんで階段を上り下りしていると、お姫様みたいって思います。普通って言うなぁ!」画像検索してようやく理解しました。なるほどなるほど。
「シンデレラ気分ですよ」「靴脱げたらどうしよう」ヒールの高い靴はただでさえ脱げやすいですからね。
「最近マキシワンピとかマキシスカート流行ってるじゃないですか」「知ってます?」マキシと言われても私の場合『真喜志康永』か『牧志公設市場』しか浮かばないので…。
「ワンピ長いよね。随分連載やってるもんね」もうじき60巻でしたっけ?
「つままないと階段の上り下りが難しいからそうするんです」「そういう時にこう思うんです」「これが女子の気持ちです」「知って下さい」「今分かった。長いワンピースね」「そこ?」30代も真ん中になると新しいものを吸収するペースが落ちるんです。
「ナッツがおいしい」「スモークチーズ凄いおいしいよね」どっちもクセになりますね。

「中学の頃までニューカマーのことをニューハーフの妹的な何かだと思っていました。普通っていうなあ!」「俺未だにたまにそう思う」今でも?
「ニューカマーって結局なんなんですか?」新人さんとかそういう解釈が無難ですね。隠語的に使われる事が多そうですけど。
「comeにerがついてんじゃないの?」「なるほど!確かにぽいぽい」
「俺がカマーだ!つってね」酔うと駄洒落を口走りたくなるのは自然の摂理です。
「神谷さんも思ってた、と」「今もたまに思うよ」「違和感がある」
「おいさんもう、中学何十年生?」「中2が14歳」中1や中3でなく真ん中の中2を敢えて持ってくるのはやっぱりセーラームーンの影響でしょうか。
「中学校22、3年生」字面がドリフのコントみたいですが、アジアさんはあれだけ学生服が似合うから無問題。
「俺がカマーだ!」「おじいちゃんになってる。おじいちゃんになってるよ」「意外とアレ、リアルだったんだね」「さんまん?」「違います。3150回」リアルだったことを喜んでいいいやら悪いやら。

「田舎のバス停でバスを待っていると、『ネコバスが来るかも』って思います。普通って言うなぁ!」「メ~イちゃ~~ん」「メ~イちゃ~~ん」この連呼のおかげで何度聞き直しても内容が飛んでしまいます。
「バス停で雨の日に傘持って立ってたりすると、隣見ちゃう」「メ~イちゃ~~ん」「違うよ、それおばあちゃん」もうトトロが見れない。
「頑張れ神谷さん」頑張れ頑張れ。
「猫好きだしね」「うちのにゃんこ先生乗れないだろうな」「もしにゃんこ先生が『背中乗れよ』って言ったらどうしますか?」そんなラジオドラマを聞いたことがあります。
「ムリじゃねーの?」「すげーさ、今の時期毛抜けるからさ、大変なんだよね」「ブラッシングもするんだけど」「神谷さんブラッシングもするんだ」「爪も切るよ」「寝ぼけてる時が狙いめだからね、猫は」「いやがるんだよねー」「獣医さんにお金を払って爪を切ってもらってる人もいる」「ウチのにゃんこ先生はそういうことはない」「寝ぼけてる時だったらなにされても割と平気」うちの妻の実家の猫は人間不信になった挙句、寝てエサを食べたら忘れるそうです。
「メ~イちゃぁ~~ん」全てが解決する魔法の言葉になりつつある。



絶望した!○○に絶望した!
「ごめん、笑っちゃった」まぁ、無理も無い。
「絶望ネーム:はんつけさん」「絶望した!『青森に生えてる木、全部林檎なんでしょ』ていう友人に絶望した!たしかにうちの庭に生えてる木、全部林檎ですけどね」一瞬絶望ネームがまるたまさんかと思ってしまいました。はんつけさんも青森なんですね。
「青森つったら林檎だよね」「愛媛つったらみんな生えてるのミカンでしょ」10年以上前に四国旅行して、愛媛のとある街の高台から下を見下ろしたら一面ミカンの樹だったのを思い出しました。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「絶望した!『愛媛在住です』と言うと、『蛇口ひねったらポンジュース出るんでしょ?』と言われることに絶望した!」
「おかげさまでポンジュース工場の人が本当にその蛇口を作りましたが、何か?」あれ、空港にあるんですよね。いつも愛媛に行く時は広島経由で船なのですが、それのためだけに飛行機で移動しようか悩むくらいには興味があります。
「やっぱあるんじゃん」「あるってことになりますよね」ええ、嘘から出た真とはまさにこのこと。
「それ、生ハムメロンだね」「生ハムメロンはさ、おいしいの?」「メロンはメロンで、生ハムは生ハムで食べたいってみんな言うよね」私の場合味自体は嫌いじゃないんですが、うまく食べられないことが多いので苦手です。具体的に言うと、ハムが落ちそうになるか、ハムだけ先に食べちゃってメロンがたくさん残るかしてしまいます。
「あたし塩キャラメルとか苦手なんですけど」「塩キャラメルはいいじゃないのさ」「じゃあ生ハムメロンもいいじゃないのさ」こういう何気ない会話に3年の重みとコンビとしての息の合い方を感じます。
「無言でメロン食べてる」「みずみずしい」「禍々しい?」禍々しいメロンってどんなんですか。宅急便で家に届くとドラクエの呪いの音楽が鳴ったりするんですか。

「ピザのパイナップルとか大好きなんですよ」「酢豚のパイナップルとか大好き」
「じゃ、ちょっと食べてみようかな」「だめ?」「だめだ」「ううん」「どっちかっと言うと無い」「僕の中では普通です、これ」それ、1個前のコーナです。
「取り立てて長靴いっぱい食べたいとは思わない。ジブリ」「つながった」「メ~イちゃ~ん」アジアさんが便利なオチを手に入れた!

「絶望した!『秋田出身です』と言うと『冬はかまくらに住むんだろ?』と言われることに絶望した!」「いいなぁ、ロマンチックで」「秋田だけじゃないもんね。かまくらに住んでるの」「北海道とかも」「東北の人はみんなかまくらに住むでしょ」仙台はそんなに雪降らないので4年住んでて1回しかかまくらには住めませんでした。
「うちの地方昔はすっごい雪降ってたからすべり台とかは作ってたんですけど」雪のすべり台と聞くと『すべり台ちゅるりん』という単語が頭から離れなくなります。
「かまくらを作ってそこを掘るの?」積み上げ式のほうが多いと思いますよ。
「わかんねぇもの」「山作って掘るくらいの発想しかない」
「佐藤Dなんかはね、東北新潟だから」新潟は北陸です。そりゃまぁ確かに電気は東北電力ですけど。
「掘りすぎると隣のうちと繋がっちゃったりして」電柱にぶち当たることもあるから気をつけよう!
「入ったことあるんですか?」「住んでたから」「新潟もか!」新潟は確かに豪雪地帯ですけど。
「ごめんね良子ちゃんね、手酌で」「全然全然」なんというハイペース。

「海外から来てるんですよ」「誰が来てんの?」「ネタが」「かまくらのネタ?」フィンランドとかは作ってても不思議は無いですけど。

「絶望ネーム:シースルー水着さん、女性の方からいただきました」「それはエッチだね」「それはダメだよね。そんな格好は水着とは認められないよね」「裸よりエッチだって、それはきっと」「シースルー水着でしょ」「でもさぁ、水着なんかあんま見たことないなー」「水着の女の子見たいよ」ああ、もう何年も見てないことを思い出しました。というか、こんだけエロ方面で盛り上がっておいて最後は切なく落とす技法にちょっと感銘を受けました。
「絶望でし、た!」過去形?
「『カナダ出身です』と言うと『カナダってメープルシロップ主食でしょ?』と聞いてくる日本人に絶望した!メイプルシロップが主食じゃなくメイプルシロップを主食にかけて食べるんです。魚のムニエル、オートミール、パスタ、コーヒー、割と何でもあう!」やっぱり主食じゃないですか。
「ネタが頭に入ってこない」「絶望でした、が」同意。
「カナダの国旗になってるでしょう」「楓ですっけ」植物がメインの国旗は珍しいですよね。鳥だとドミニカがありますけど。
「樹のところ傷つけてね、樹液」「高いのはホント高いんだよね」「でも好き」「何にかけるのが一番好きですか?」「パンケーキ」これはよく分かります。オーソドックスはレベルが高いからオーソドックスなのだと思い知りました。
「コーヒーですって。意外じゃないですか」「スターバックスなんか行くと普通に置いてあったりするっしょ」「ハチミツとか入れたりするっしょ」現地の人が普通にやっていたのを見たことがあるので個人的には意外ではないです。
「それ考えたらいけんじゃねーかなって思う」「日本人で言う醤油みたいな扱いなんですかね」「何にでもかける的な」でも空港でメイプルシロップのニオイはしなかったなぁ。あれからもう18年経ってますから今はするのかもしれませんけど。
「メイプルタウン、ってなんだっけ」「メイプルタウン物語」「うさぎみてぇなやつ」それであってます。
「シルなんとかバニアファミリー」まんまですがな。

「絶望した!『アメリカ出身です』と言うと『よく無事だったね。事件に巻き込まれないで来た?』と言われる事に絶望した!」アメリカも広いので『場所による』らしいですが。
「みんなハリウッド映画の見すぎだ!」「図書室爆破事件、ロッカー爆破事件、親友誘拐事件、ぼうしょうしゃつっこみ」「本当に良く無事だったと今更ながらに思うよ!」最後、アジアさんが無事じゃなかった。
「メ~イちゃ~ん」これ、来週以降もたまーに不意打ちとかでやって欲しいなぁ。


第3回副委員長会議レポート【特番】

「3周年記念特別番組」「第3回副委員長会議レポート」「えぇ〜」「これが特別番組ですか?」「地味じゃね?」記念番組的なネタを敢えて外すこの姿勢。
「あたし達知らないんですよその内容」「Tが話せば良いじゃん」「あたしたちその間に飲んでるからさ」本音がダダ漏れてます新谷さん。
「週末にみんなで飲んだだけなんですって。単純に」「Tがここで熱弁していきゃ良いじゃん」「佐藤さん」「酔っぱらってないのにひどい言い方だよね」「佐藤さんお茶飲んでるのに」「耳障りだから構成Tの声は聞きたくない」ホントに仲悪いんですね。ええ。ええ。
「さよなら絶望先生の原作、アニメ、ラジオの副委員長達が集まって悪巧みをしたのでレポートします」「参加者」「原作チーフアシスタントの前田さん」「ラジオの構成作家T」「絶望何とかブリッジの」「違うよ」「荒川何とかブリッジのチーフ演出宮本さん」「それでも何とかは廻っているの副監督の龍輪さん」すいません。『それでも何とか回っている(スケジュール的な意味で)』って空耳してすいません。
「総作画監督の山村さん」「原画の岩崎さん」「僕たち他のアニメに迷惑かけてませんか?」「アレとアレの作画が荒れたら絶望放送のせいですか?」そして非難のメールが殺到するんですね。分かります。
「宮本さん居たの?」なんでそんな『居て悪い』みたいに…。

「荒川アンダー ザ ブリッジ」「割といい状態でアフレコさせていただいていて」「絶望先生では有り得なかった1週前渡しの台本という」「荒川そうだ。スタジオに置いてありますもんね」「絶望先生どうした」台本自体を早く渡しても、ギリギリまで修正かけるから結果使えなくなるという罠が。
「頑張って荒川作ってるんで」「頑張ってあっちの方、オーディオコメンタリーなんかやったりしてるから」それが羨ましい。絶望先生でもやって欲しいですねぇ。
「良子ちゃんまだやってないの?」「そのうちきっとやるよ」「色んな人の視点で」「神谷さん毎回出てらっしゃるんですか?」「毎回じゃないよ」「あんまり聞けない話とかを聞き出したりするのは楽しいね」酔っていてもこういうお話の時は割とマジモードになるアジアさんは素敵。
「それでも何とかは廻っているもね、絶賛アフレコしてるみたいなんだよ」順調なのは良い事です。業界全体的に。
「こないだ荒川の打ち入りがあったじゃないですか」「あの時に私ベッキー宮本しを久しぶりに見たんですけど」「エラい変わってませんでした?イメージ」「ゲーヒーリーソーのガメネオフ」何があったんだろう。
「なんか若返ってて」「これで、あたしより年下って言われても納得できるって思いました」あらら。そんなに若かったんですか。知りませんでした。
「妙にイケメンな感じで」「やたらイケメンさを押し出している感じの見た目で」「そんな宮本さんがね、三期のDVDの、前田さんのブラジャーアンドパンツしおりは、最初もっと赤裸々な写真だったらしいんです」「MAEDAXが『いや、ちょっとこれはあまりにお見苦しいので』って細かい修正をお願いしたらベッキー宮本氏が『グラビアアイドル並みの修正掛けさせやがって!』って吐き捨てたらしいですよ」修正する理由が違いすぎます。
「撮影の時にシャフトの宮本さんとキングの宮本さんからアツい演技指導を受け」「前田さんは『男3人で、しかも僕はこんな姿でなにやってるんだろう』」「思うよね」「ドッペルさんどころじゃないですよ」ノイローゼにかかってもおかしくない。
「僕もたまに思うもん。ここでしゃべってて。俺何やってるんだろうって」「それ主にいつですか?」「言わせる気かい?」「はい、今日せっかくなので言ってくれるかなって」新谷良子のSはサドのSですか。
「前回の放送聞いたらわかんだろ」「あたしあのモードの神谷さんと滅多に目が合わないけど、前回は目が合ったんです」「一瞬顔が素に戻ったので」「やっぱりあたし見てちゃいけなかったのかなって反省しました」「私割とあのモードの神谷さん見てることが多いので」多いって言うか、あのモードのアジアさんを間近で見ている率は新谷さんがぶっちぎりトップではないかと。
「身から出た鯖だよ」「サビです」「鯖が出るんですか?」「そういう漫画があったんだよね」「なんですか?」「そういうタイトルの漫画があったの」割と古い漫画なので、今だとむしろ『ちりとてちん』のエピソード名のほうが知名度高いかも知れません。
「つっこんじゃまずかったですか?」「バリバリつっこんで」「サビです!」「サバです」「よくわかんないよぉ。よくわかんないよぉ」不思議と和むなぁ、このやりとり。

「シャフトの宮本さんのお話」「以前はひだまり派と絶望派で骨肉の争いを繰り広げていたシャフトは」「現在、荒川派とそれ街派で派閥が対立しており、宮本さんがずっと龍輪さんと山村さんにいじめられている」そんな事している暇があったら仕事して下さい。
「宮本さんは荒川派」「龍輪さんと山村さんがそれ街派」「数の暴力だ」「ヒドいですね」売れ行きに差が出ると別の意味で数の暴力が適用されたりするんでしょうか。
「応援して、荒川」「その代わり俺それ街応援しねーよ」ヒドすぎます。
「出演してらっしゃいますか?」「う~ん」「出演しているとしたらそれは僕のコピーロボット」「もしかしたら俺がそうかも知れない」「今?」「変ですもんね」「鼻が赤いどころか顔が赤い」わははははははは。

「宮本さんなんですけど、ずっとシャフトに居る、と」「PSPでゲームをしているかソファーで寝ているので、山村さんに帰ればいいのに、と蹴り起こされている」山村さん、割と傍若無人ですね。
「おうち、あるんですか?」「今はある」今は。重い一言ですな。
「シャフトに住んでらっしゃった方ですよね」「今でも住んではいる」「郵便物シャフトに届けさせてる」もう住民票も移しちゃえ!
「おうちはあるんですね」「倉庫だよね」「おうちに帰ってないんであれば」物が倍置けて便利、とか思っちゃった私はもうダメです。
「それくらい頑張って作ってる」「ありがたいことですよ」「ゲームをしてるかソファで寝てるって書いてある」「仕事はいつ」「仕事しないと進まないし。我々のアフレコも」進めて下さい。ぜひ。
「アフレコ現場にはよく来られる」「割とお菓子を食べてる宮本さん見ること多い」おやつが目的ですかそうですか。
「現場に届いてる差し入れ」「なんかしら用意して下さる」「スクウェアエニックスさんが」「何かしら差し入れを持って来て下さる」「宮本さんがね、ホントにね、鷹のような眼で狙ってる」スクエニだけにリザ・ホークアイを連想しました。
「この飲み会の時に宮本さんはチャーハンを5杯食べた」チャーハンは飲み物じゃありません。
「そんなチャーハン食べてたの?」「わんこチャーハンだよ」「普通の居酒屋さんで見るようなチャーハン」「1人分以上ありますよね」「チャーハン宮本ですねってドヤ顔で言わないで」ダメな話にダメなオチの付け方をするんじゃありません。
「大丈夫ですか、イヤホン落ちましたけど、神谷さん」動揺している模様。
「宮本さんハンパなく食うんだよね」「全然太んないんだけど」「ホントよくお食べになりますからね」「飲み会行くと大体、言い方悪いけど残飯処理係」「新房監督が『宮本さんに食べさせればいいよ』つってどんどん前に置くからね」昔は私もそんな立ち位置だったんですが、多少飲めるようになると食べる量がグンと減りました。 
「荒川でいただく差し入れも、ある程度みんなが食べて、行き渡っても余るくらいいっぱい持って来て下さる」「みんながアフレコ終わって帰ったくらいに、箱ごと持って食べてる宮本さん見た事ある」「エクレアかなんかをずっと箱持って食べてて」これは親方と対戦させてみたいなぁ…。
「でも太んない」検査をお勧めします。

「シャフトからアフレコスタジオとか、シャフトから打ち合わせ場所に送迎の車が出るんですが、それは送り迎えではなく、監督や演出家が逃げ出さないように見張るため陰で護送車と呼ばれている」これは某有名ロボットアニメの教訓からかなぁ…。あと、職業柄護送車ってところに反応しちゃうんですが、腰に縄付けとかないと、逃げるのは割と簡単ですのでご注意を。
「僕もそう思ってました」「そう思った理由は次です」「化物語の演出の尾石さんは、シャフトの冨樫と呼ばれている。ていうか龍輪さんが呼んだ」遠慮のない間柄だなぁ。というかほうじ茶噴きました。
「確実に逃げないように護送されてんだろ」「尾石さんがそうだったらそうですね」「絶対護送車だろ、と思ったもん」BGMはドナドナがいいですかね。

「アニメ絶望先生のキャラクターデザインの守岡さんも毎週欠かさず絶望放送を聞いているのだが、あまり話題にあがらないので、『たまには守岡の名前も出してあげたら彼も喜びますよ』と、後輩の山村さんのヒドい上から目線発言」まぁ、山村さんは番組内で絶望ネーム:山村カエレさんとしても有名ですし、その上、DJCDのジャケットイラストやら不安ブックやらの表紙ですっかりお馴染みですからねぇ。
「この番組的には山村さんの話題は割とあがる」「守岡さんは守岡さんでキービジュアルと言うか、雑誌とかに載るイラストとかで」「さのすけを描いてくれたりしてた」「放送でも言ってた」ポスターでしたっけ?あの時は割と衝撃を受けたもんですが、今ではあちこちで見かけるようになりましたねぇ。
「山村さん的なネタっぽく扱わないせいなんですかね」「回数も山村さんのほうが単純に多いか」「気使ってんでしょうね我々も」「メインキャラクターデザイナーでしょ」まぁ、偉い人ですよね。
「にも関わらず山村さんは上から目線で」良い後輩じゃないですか。

「前田さん、宮本さん、龍輪さん、山村さんから3周年の記念メッセージをいただいているそうです」「ここで絶望的なお知らせでーす」「3周年の記念メッセージをいただいておりますが、なんと、構成田原が忘れた、と」「え?」まさに『え?』ですな。私も口走ってしまいました。
「何だったらこのバーセットいらないよ」声色で顔色の変化まで伺い知れる良いお仕事。
「そっちのほうが重要なんじゃないの?」もちろんですね。
「これだって、見えないよ。写真には残るけど」あと、宴の記録は文字起こしさせていただいておりますので残ると思いますが。
「別紙とかでまぎれてない?」「神谷さんまぎれてない?」「このタイミングで入れるはずだった」「ドジッ子属性って言うのは可愛い子供や女の子だから萌えるんだよ」「ドジなおっさんは社会じゃ無能な人間って言うんだよ」「ぴろしナイス!」「ぴろし良い仕事した」「ぴろしナイス!」初めてぴろしが称えられる事態に。
「どうすんだよ。どこで発表すんだよ」「来週忘れずに発表するそうです」来週が楽しみですね。

「いつになったら久米田先生、新房監督、神谷さんの委員長会議があるのでしょうか」それ、オトナアニメの対談にアジアさん混ぜたら完成する気がします。


エンディング
「何故携帯版をCDにする、タケよ!」それで番組が継続するなら喜んで購入しますが、お2人はとんだ大火傷ですよね、ええ。
「ばか!」このばか、は良かったですね。
「異議、苦言、糾弾、お叱りなどを募集しています」「この呼び込みは絶望ネーム:ヒゲを頭に移植したいさんのものでした」「Tじゃないの?」私も最初ダブルアカウントかと思いました。
「10月3日の新谷さんのバスツアーダビデで参加します」「あれ?10月?」新谷さんはかわいいのでドジでもセーフです。
「ダビデで来るなってことだよ、本人は来てね」「みんなダビデで参加だ」「だめぇー」ボディースーツでもアウト。

「番組3周年を記念して呼び込みです」「今年のお正月に募集した久米田プロいらないもの企画第2弾を行います」「残暑見舞いのハガキにとっておきのネタを書いて9月15日までに投稿して下さい」「封筒などでの無条件で没」ネタも時間もありませんので断念します。
「10月にまたハガキだけで構成した回を行い、特に面白かった方にお送りします」「詳しくはホームページの方で」皆さん頑張って下さい。私はここで倒れておりますので。
「久米田プロそんなにいらないものまだあったんですか?」「引っ越しするから出るって言うのは分かるんですけど、引っ越ししたあと出るっていうのが分かんない」もしかして、3周年に合わせて無理矢理いらなくしたとかじゃないんでしょうか。
「引き取りにまた構成T行く、と」「また情報小出しにしますか」お願いします。
「何があるか分からないけども、残暑見舞いのハガキをお待ちしてますよ」いつもながら、情報を与えずに集客するのが凄い番組だなぁ。
「久米田先生からいただいたものには全てにイラストサイン」「だいじょうぶ?久米田先生」倒れない程度に頑張っていただきたいものです。
「むしろこっちのほうが4年目突入の企画にふさわしかった」おっしゃるとおりです。
「来週コメントとか読まねぇからな、もう」「持って来ても今更」「ビックリだね」「そこまでなんで自分でネタ潰しをしているのか」「最近流行りなんですじゃねーよ!」ホントに流行っているのかどうか確認できませんが、ハヤリスタリの問題じゃないと思います。


お別れの一言
「いかなる事態でも心揺れるチキンの中のチキンの生き方、それがハードネガティブだ」『絶えず揺れていれば止まっているのと同じだ』byロードスの魔女。


ぐわんば!
「ぐわんば!」また新たなエフェクトかけていじってきましたねぇ。さすがだぜシュガーちゃん。

「絶望ネーム:軍手のイボ」「サザエさんの特技はゴリラのモノマネなんです!」「見た事あります?」「子供の頃見た気がするなぁ」わたしゃ記憶に無いですなぁ。
「顔真似みたいなこと?」確かに子供受けはしそうなネタですが。

「絶望ネーム:オレガノさん」「ど根性ガエルのゴリライモの本名は…五利良イモ太郎なんです!」そっちの本名の方がツッコミどころだよね、これ。
「イモ、カタカナなんだね」ムリに感じにすると暴走族みたいになっちゃいますし。
「ゴリライモっていい名前だよね」「素晴らしいネーミングセンスだと思う」異議無し。

「俺に読ませろ、と」「さのすけ読みたいって」画期的。
「ゴリラのパンチは…」「1トンの威力があるらしいですよ」「すげーなオイ」「1トンだぞ良子」「1トンてどれくらい?」大相撲の横綱5人分くらいの重さでしょうか。
「俺のパンチが大体3トンだから、その1/3かな」「俺の3トンは」「今はネタを立たせるために自分を嘘でも少なく見せるほうが」「ホントは5トンくらいあるんだけど」「どっちも引くけどね」一回食らってみたいなぁ、さのすけパンチ。

「ゴリラは全員、B型なんです」「あたしもだ」私もです。

「特に、ゴリラネタはもうお腹いっぱいなんだよ!」すいません。もう送りません。

拍手[4回]

・コミケで最新刊を買う、という行為が10年ぶりでした。その節はあたふたしてすいませんでした。さよなら絶望先生台湾版1集をお渡しさせていただいたのですが、なにをどうしたらいいのかもよく分からず、売り子の方に「すいません、これ、お渡しいただいてよろしいでしょうか?」とだけ言ってそのまま本を渡して去っていってしまいました。こうやって抜き出して書くと完全に危険人物ですな。何をしてるんでしょうか私。
・ちなみに、そのときいただいたのが↓でございます。



・この巻初っぱなのネタが氷川先生の「絶望放送のDJCD4巻、在庫がありになっているのに発送時期が3週間後」事件でしたが、氷川先生もキャラ変わんないですよね。そしてどんどん絶望放送と縁が深まって行く…。
・新谷さんのネズミ焼け(自称魔法焼け)もあったなぁ。奈美の頭にあの耳がついているのは不安ブックのデザインをやっていればこその情報の速さ。
・クリーニングの文字を見るとニヤッとするようになってしまいました。たぶんSZBH納涼セットに入っていたタオルのせいです。
・弊社後藤さんもこの頃の登場でしたねぇ。絶望放送のおかげですっかり出会い系とか大人なサービスのお店の話題の人というイメージですが。
・ぐわんば!ネタの挟み込み方がうまいなぁ。
・アサ姉と新谷さんの掛け合いが愉快です。まといと奈美で描かれるとより愉快です。個人的に紙袋の件が好きというのもありますが。
・久米田先生の台湾サイン会も去年の話なんですよね。
・さとちさん、中国語表記お疲れ様です。台湾は簡体字ではなく繁体字なのでそこだけがちょっと残念でした。
・「スーツアクターさんの」「動きのキレっぷりです」原作だとまといはこういう表情する事ないでしょうし、ある意味この本でしかみられないまといがおがめて大満足です。
・「スティッチ」の字が薄消しになっているのにニヤニヤしました。耳ネタ多かったんですね、この時期。
・さうんどすとっく版死にるるぶ、楽しみにしております。冬コミに行ければ会場で買わせていただきたいと思います。

拍手[1回]

・この本はコミケ78にて最新の12とともに購入させていただきましたので、手に取るとコミケの思い出が蘇ってきます。せっかくの機会だからセットで買えばよかったかな、とか今更ながら後悔しております。
・Fネタ、ついに来ました。そう、きっかけは大宙さんと何にも関係なかったんですよね。むしろ鈴村健一さんだったという。
・火曜日最終回、タケさん台無し事件も懐かしい。
・実写版、画像のチョイスがさすがのクオリティ。
・無職なうのTシャツに噴いてしまいました。
・そしてFをつけて大宙さんがゲスト登場。
・偽最終回がらみで告知できず、大宙さん宛のメールがかなりアレな事になったというところの久藤くんの表情がいいですね。
・石川県の擬音オブジェ、画像見ながらだと面白さ倍増しますね。
・一見様がうますぎて笑ってしまいます。
・「Fって」「Zってことか!?」大宙さんキャラ変わんないなぁ。
・チャック亀山はこの番組から勝手に流出して一人歩きを始めてしまいましたね。
・堀江さんの「そのパンはいつのパンかな?」で、パンの賞味期限にモザイクがかかっているところとか、こういう芸の細かさには本当に脱帽です。

拍手[0回]

・今回のタイトル、とりあえず杉田さんの言葉を拾ってくればこっちが笑うと思ってるんでしょうけども、大正解です。
・「たれこみったーです」「惨開のDJCDを買いました。それはさておき、自分はブログをしておりますが。読者になっていただいた方の中にあの日コーラス隊だった方が」すごいつながりだ。こういう時ってブロガー冥利に尽きる気がする。
・「あのコーラス隊の中で笑いをこらえるのが大変だったみたいです」でしょうねぇ。♪4本4本〜とか♪1万2千〜とか、平常心で歌おうと思ったらそれなりに精神力を要求されるフレーズだと思いますよ。しかも客席は笑ってるわけですし、つられなかったのはお見事です。
・「サンバダンサーの方に至ってはサプライズ」「我々にとってもサプライズ」でしょうね。あの驚きようとシュガーちゃんのドヤ顔は明らかに抜き打ち。
・「笑っていただけてたんだなって思うと、若干安心かな」「こらえるのが大変だったっていうのが、ありがたくも申し訳なく」いいんじゃないでしょうか。
・「あのネタがハッキリ言って面白いのか分かんなくなってる」「言うたらリスナーもちょっと馬鹿じゃん」否定できない。
・「我々がちょっとおかしくなってんのはもう、分かってますよ」3年もやってると分かんなくなりますよね、色々。
・「神谷さん新谷さん、ちょっとそれは面白くないですよ、とか、そういう判断がリスナーも出来なくなってるんじゃないかっていう不安がある」…私、絶望放送関連に関してはかなり基準が甘くなっている自覚があります。でも、本当に面白いと思ってるから笑っているだけなので、まぁいいかと思っています。
・「基準とするラインが見えにくくなってる」「そういうことです」「リスナーのことを馬鹿だと言っているわけじゃないんですよ」まぁ、カドが立たないようにするのは大事です。

・「過多書きトランプ」「目標も目的もなくただ単に集めてますけど」いや、元々ラジオのコーナーってそんなもんですから。
・「うふふ」「あたしこれ好きなんですけど」「俺の隣はいつでも空いてるぜ!:神谷浩史」「可愛い顔文字ついてるよ、これ」(^O^)/こんな感じですかね。
・「これ縦にするとどうなるのかな」「縦にすると分かんなくなっちゃう」「めっちゃちっちゃく」「縦書きの幅で」基本縦書きですからね、絶望先生のキャストテロップ。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「喉元過ぎれば食事忘れる:松来未祐」「ちょっとしたボケ老人みたい」親方は頭では覚えてるんです。ただ、健康すぎる胃袋がそれを許さないだけなんです。
・「エンドカード界の写楽:氷川へきる」エンドカード界って広いんだか狭いんだかよく分かりませんが、氷川先生が第一人者なんだということがよく伝わる過多書きだと思います。
・「絶望ネーム:乱レウチさん」「番組の明日を照らす:構成T」「どこで照らしちゃうんだ?」いやだなぁ、その明晰な頭脳で照らすに決まってるじゃないですか。頭脳から発せられるアイディアが輝きとなって、可視光線の域にまで高められるのです。…可符香の真似って難しいなぁ。
・「水がしたたるいい女:新谷良子」実際にしたたるのは入場待機列だったりしますが。
・「天気予報を吹っ飛ばせ:新谷良子」石原良純泣かせ。
・「雨のち雨:新谷良子」そのうち海外協力事業団からオファーが来たらどうしましょうか。砂漠の緑地化とか。
・「いい女って言われてるんだからいいんですよ」いいことです。
・「疲れた顔とぱんつはファンには見せない:新谷良子」「見せてないですかあたし」「スタッフの中で目撃したことある人いますか?」さぁ、アジアさんが食いついたぞ。
・「僕も見た事無いんですよ」「ちょっとあー、なんてペン落としちゃったり視界の端に入ったりしても絶対見えない」何やってるんですか一体。
・「見せてたまるか」ぜひその新谷良子フィールド略してSRフィールドを守り続けていただきたいものです。
・「本編を録ってる時に」「しゃがんで電話してても見えないんですよ」「スタジオのところで本編を録っているところで」「電話してたの。良子ちゃんが」「そんなね、きわどいスカートを穿いてしゃがんでしまったら見えるんじゃないかって」「ごらんよ杉田君」「杉田君がたまたま居たの」ホントに仲良いですよね。にしてもそんな会話をしてたんですか。
・「あんな格好でも良子ちゃんは決してぱんつが見えないんだよ」「本当ですか兄さん…本当だ!」「素晴らしい」杉田さんも大絶賛。

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オープニングコント
「はぁ、あ~あ」「先生、なんで落ち込んでいるんですか?そろそろ夏休みが終わるのが悲しいんですか?」「それもありますが」「じゃあ、こないだの番外編に抗議が何百通も届いたのが悲しいんですか?」「それもありますが」その2つは並列なんですね。
「スペイン本土で闘牛が禁止されたのです」「今回ずいぶん話が飛ぶなぁ」今回から聞き始めた人はびっくりしたでしょうねぇ。気にしないで下さいね、こういう番組なんです。
「コミ○はオタクが殺到して野蛮だから禁止!」アレが野蛮なら大阪のバーゲンは軒並み禁止でんがな。…と、10年ぶりに参加してみての感想。
「ワー○カップはフーリガンが暴れて野蛮だから禁止!」巨額のお金が動くモノは禁止にならないんですよ、これが…。
「○リンピックは色んなところから色んな人が来て野蛮になりそうだから禁止!」上に同じ。
「声優のライブはオタ芸が野蛮だから禁止!」私はオタ芸なるものが現れてからは声優のライブに行ったことはないんですが、プロ野球の応援といくつか似通った部分があるように思うので、色々考えるところがあります。
「過去の恋愛話を聞いただけで野蛮になるから女性声優のファンになること全面禁止!」と、言う口実を与えることになるので、皆さん冷静に行動をお願いします。
「絶望した!禁止だらけの世の中に絶望した!」禁止の理由は色々ありますが、『野蛮だから』という理由そのものが野蛮極まりないですな。

「番外編は沸点の低いリスナーが野蛮になるので今後禁止!というのはいいんじゃないですか?」「残念ながら、さらに野蛮になった構成作家が番外編禁止を禁止と言い出し、さらに続くようです」「それは野蛮じゃなくて無謀でしょう」じゃあ間を取って蛮勇ということで。


オープニングトーク
「こんなメールが届いてます」「第3150回聞きました。コンセプトとネタは面白かったのに、無駄に繰り返すエフェクトでとても聞きづらかったです」「リスナーを不快にさせてどうするんですか?」「構成T死ね!あ、死んだのか」「冷静に考えてみれば今回は佐藤D、きっちりしなさい」ちょっとやりすぎた感はありましたね。最初の部分だけでも良かったようには感じました。
「珍しくオープニングドラマがどうやら構成Tによるものだということ」オープニングが構成作家によるものなのが『珍しい』ってのも絶望放送らしいなぁ。
「最後が言いたかったんだ」「番外編やるよ、と」「俺はこんなもんじゃへこまねーぞ」打たれ強さはプロの証明。
「初代Tより」代々Tなんですね。まぁ、名字由来なので当然と言えば当然ですが。
「300通を越える激励のメールをいただき誠にありがとうございました、と」すいません。どっちも送ってません。
「ナーミンナイト以上のインパクトがあったようで」比較すんのが難しいなぁ、その2つ。
「新しい番外編のアイディアも浮かんだのでなるべく早くやりたいと思います」それこそ次あたりとか?
「I'be back」「何か今足りなくない?」アイビーだとアメリカ東海岸の名門大学グループですがな。
「あたしのそんなに英語できないですけど」「足らなくないですか?」「エルがたりねーっすね」「何のための」「ワタシ、モドル、みたいな」…もしくはwillを抜いたことで『ワタシに希望はない!』って言いたかったのかな?
「番外編はやり続けまっせ、と」「ただですね、しょうがないね」「しょうがないです」「60年だっけ」「続いたらああなっちゃうんだよ」アレはアレで楽しかったので一向にかまいませんが。確かに聞きづらくはありましたが。

「ああならないためにも、どっかでね」「ね、高橋さん」新谷さんはこの3年で念を押すことを覚えましたよね。
「なぜか高橋プロデューサー表情が明るい」「さっきからすっごいニコニコしてる」「良い事あったと思うんだよ」「詳しくは本編で」ホクホクなんでしょうか。ならば行った甲斐があるというものです。


今週の標語
「誰かがほんの少し優しければ、パーソナリティたちはスタジオに通い、友達を作って幸せに暮らしただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、さのすけ。だから、このラジオは、ここでおしまいなんだ」これ、最終回向きだったのに使っちゃうんだ。相変わらずこの先どうするかがノープランで素敵です。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「膝を擦りむいて泣いている男の子に対する良子ちゃん」いいシチュエーションだなぁ。
「良い良子:『よしよし、もう泣かないでね』と、いつも持っているハンカチで傷口をそっと拭う」少年の初恋パターンその1。
「不良子:『男だろ、このくらいで泣くな』と勇気づける」少年の初恋パターンその2。私はこっちがいいなぁ。
「普通の子:『よーし、お姉さんが魔法で治してあげる。いたいのいたいのとんでけー』と、振り上げた手を近くの樹にぶつけ、『うぅ〜。痛いよ〜』とうずくまり、男の子に心配される」実話ですか?
「びみょう~」「普通」「やっぱりあたしがへこむじゃん」「あたしが滑ったみたいな気がするんだよね」「痛々しいって言う目で良子ちゃんを見ていたね。みんなね」「あたしじゃないよ!」ええ、それは重々分かってますが聞きたくなるなぁ。『実話ですか?』って。
「まぁ、これ内容があまりにもリアルすぎる」「ちょっと!リアルすぎるってどういうことですか?」だって、あまりにもはっきりと脳裏に浮かぶじゃないですか。

「30歳近くになって、ワタシも喜久子お姉ちゃんのようになりたい、と考えた良子ちゃん」「良い良子:『やっぱプロポーションの維持が大事だよね』とダイエットに励む」これは実際に日々行われていると風の噂で聞きました。酒が飲みたいから、その分努力をする、と。
「不良子:しばらく努力するものの『やっぱ自分らしいのが一番か』と酒を飲んで舞浜に行く」もし新谷さんがエッセイ集出す場合は『酒と舞浜の日々』というタイトルでお願いします。是非お願いします。
「普通の子:『やっぱキャッチフレーズが重要だよね。でも17歳は恐れ多いから…そうだ!』と、ライブのとき『新谷良子、27歳です』と何だか微妙なサバを読み、客席は『お、い。おーい』と微妙な反応」アジアさんが読みながらちょっと笑ってるところでつられて笑ってしまいます。何度聞いても。
「これ好き」「これ、何か好き」「客に気使わせちゃう、みたいな」ついに新谷さんにも通じるネタが。コレでこのコーナーも安泰。
「たぶん、ザワッとなる」その場に居たい。

「ラジオの本番中、意地悪な神谷さんに『究極の選択、大好きな彼、と、舞浜、どっち取る?』と言われた時の良子ちゃん」
「良い良子:『彼のためなら舞浜断ちします!』とけなげに舞浜を選ぶ」でもそれは親方から甘いモノを奪うような結果になるのではないかと危惧します。
「不良子:フッと冷笑し『男はいくらでも居るけど、舞浜は1つしかねぇ』と潔く舞浜を選ぶ」なんというか、不良子からは邑子姉の風を感じるんですよね。
「普通の子:しばらく硬直した後、『うううう、うわぁ〜、あうあわあぁぁ〜』と床をのたうち回って号泣神谷が『ごめん、マジごめん。追いつめてごめん』と、コンビ解消の危機」実際、のたうつまでは行かなくても似たような反応したらどうしようとかちょっと心配してみたり。
「一部バカウケ」「大丈夫ですか?」「どうしましたか?」「あたしじゃないのにあたしがつらいんですよね、このコーナー」すいません、そういうコーナーなんです。こらえてつかぁさい。
「こんなもん突きつけられた日には困っちゃうよね」「あうあうあうあー」アジアさんのあうあうあうあー、いいなぁ。
「意外と想像に難くない」ですな。不思議と明確に浮かびます。


神谷浩史のZetsu!BouYoung
「今回はコミックマーケット78のSZBHブースについての感想特集です」噛んだところは拾わないよ!

「3日間ありましたんで時系列順に」メール送る余裕なんかなかったなぁ…詳細は後日アップ予定の参加レポートにて。

「夏コミszbhブース列なう。列が長過ぎて高橋さんとタケさんが運営スタッフに怒られてるなう」あの状況でよく携帯がつながったなぁ。確かに長かったですね。ちなみに私が到着した時は『列を作るの禁止』になってました。あのときエノデンが好きさんにお会いできなかったらどうなっていたことか…。あの節は本当にお世話になりました。
「高橋さん笑い飛ばしてるんですけど」「タケさん割と笑えないテンションになってる」トラウマになっちゃったのかなぁ。

「絶望ネーム:レベル5の73さん」レベルの高い絶望ネームですね。カップ的な意味で。
「タケさんは最後尾で低姿勢で謝っており、こんなんで本当に社長になれるんだろうかと心配になりました」そういう人の方が出世するんですよ。

「絶望ネーム:高橋P」「絶望した!初日の混雑を見たコミケ準備会スタッフから『これはミニブースの規模じゃないですね』と言われたことに絶望した!『次回は普通のブースをお勧めします』と言われました初参加でミニブースからも追い出されそうになることに絶望です」追い出された先が今より大きいんだからいいんじゃないでしょうか。でも経費はかかるなぁ。
「非常に御好評いただいた」「200人くらいの列が出来た」そりゃあ、『これ以上列作るな』になりますわなぁ。
「列とか作っちゃいけないんでしょう」「邪魔になるからね」「整理しなきゃいけない訳でしょう」「高橋Pがニヤニヤしてるなあと思ったら、嬉しい悲鳴だったわけですよ」私ももっとガラガラで、ノンビリ売り子さんとお話ししたりできると思ってたんですけどね。とんでもないことでした。持っていったパイナップルケーキと塩飴を差し入れするのが精一杯でした。

「絶望ネーム:勇気を出して初めての毒殺さん&毎日舞浜通過さん」お2人のうち、最初の方のインパクトが強すぎます。
「構成Tに質問です。なぜコミケ会場に行かれる前に幕張メッセに行かれたんですか。そんなにボリショイサーカスが見たかったんですか?」「これサーカス見に行ったの?」あれ?そんなのやってたんだ。私コミケのあと幕張メッセの横を通りましたけど全然気付きませんでした。
「サーカスやってましたネじゃねーだろ」「そんな中、時間があったらちょっと入って手伝えたら手伝います、みたいな」「ボリショイサーカスのが大切だったの?」「行っちゃったの?」「間違えたの?」「バカだ」「コミケが幕張でヤッてると思ってうっかりしてた」「佐藤さんは教えてあげなかったんですか?」「バカじゃないの?」「なんと、絶望放送スタッフ、2人とも幕張メッセでやってると思っていた、と」いつの話ですか一体。
「頑張って幕張に向かってた、と」「あげく武蔵野線でぐるっと回ってしまってて」「気がついたら新松戸に居た」「そこから幕張メッセに行った」何やってんですか。しかも新松戸からだと微妙に行きづらいでしょう。
「どこでどうやって気付いたの?」「ツイッターで教えてもらった」「そりゃ最初みんなネタだと思うよ」携帯で某巨大掲示板を見てこの事実を知り、大笑いしました。
「あの路線凄い変な路線なんだよね」「グルーッと回って、千葉の方回って」「小金井とかあっちの方行くんだよね」「不思議な感じですよね」「Cの形してて」「凄い大回りであらゆるところを通過して行くんだけど」もともとは貨物線だったんです。だから東京の外周をぐるっと回る感じになってるんです。
「途中でコミケの人たちっぽいのが降りる駅はあった」多分新木場ですね。新木場→豊洲→国際展示場正門のコンボは便利ですな。素直に新木場からりんかい線に乗ればいいんでしょうけど、あの状況下、ちょっとでも歩く距離を縮めたいと思ったもんで。
「皆さん実家に帰られたりとかして」千葉県には足を伸ばしましたが実家には寄らなかった親不孝者です。

「誰もいない」「そりゃいないよ」「電車に乗る人もそんなに居ないでしょうから」「そんな中、そんなばかなことやっとったわけですね」愉快な大人達。
「なんで幕張メッセだと思い込んでたの?」「2人とも、勝手に?」カタログ買いなさい。
「都内じゃないけどね、幕張メッセ」でも一時期、行われるイベントにみんな『東京』ってついてて千葉県民を絶望させてくれたものです。
「僕もたまにどっちか分かんなくなることあるけど」「足は運ばないよ」「幕張メッセで昔やってたんだ」「20年前にやってたんだ」ええ。やってましたが、攻撃本能だけは旺盛な連中に追い出されました。

「2日めに移ります「絶望ネーム:構成T(厄年)さん」「ツンデレな神谷さんから『コミケ大丈夫?売れてる?』というメールが来たので『唯一の原作ネタである、アカバネ84のTシャツだけ売れ残ってます』と返信したところ『並んでる奴らは何のファンなんだよ』とプチキレたメールをいただきました」揃いも揃って絶望放送のファンです。空気の読み方がハンパないだけです。
「一応気になるわけですよ」「メールをしたわけですよ」「したらアカバネ84のTシャツが売れ残っている、と」「僕の、これ原文ママなんですけど『みんな、なんのファンなんだよ!』」だって、一番絶望放送グッズっぽくなかったですからねぇ。
「売り子の中年2人が非常に大変そうにしている、と」「タケさんと高橋さん」2日めはシュガーちゃんこと佐藤Dも頑張ってましたよ。Tさんは私が行った時はなんか暢気そうにしてましたけど。
「来年はないから大丈夫だ、とお伝えください」でも冬はあるんだよね。
「アカバネ84のTシャツはどうだったんですか?これ、結果」「その日頑張って売り切った」おめでとうございます。買わなくてすいません。

「絶望ネーム:高橋Pさん」「コミケSZBHブースで販売した3種類のTシャツのうち、おっぱい党Tシャツが一番先に無くなりました。イイ国ジャナイカコノ国ハー」これは欲しかったのに買えなかったんですよねぇ。残念。買えたらアキバを練り歩いてやろうかと思っていたのに。
「もう1個なんだっけ?」「もげーTシャツ」「もげーTシャツとおっぱいTシャツは売れた」「おっぱい、もげーの順で売れた」私がもうちょっとで売り場にたどり着く、というところで完売になりましたもげーTシャツ。
「まずですね、そのへんのやりとりを田原さんとしてるんですよ」「おっぱい党Tシャツが売り切れました、と。これ、僕が書いたメールです」「『おっぱい党売り切れ?日本はもうダメだ』」むしろこれから始まる。
「僕はそのメールをいただいた時にもうダメだと思った」次の選で勝ったら確かに絶望してもいい。

「さらに2日目です」「不安ブックとDJCD買いにコミケのSZBHブースに行ったら、氷川へきる先生が遊びに来ていました」そのようですね。この日は早々に行って早々に撤退したので見逃しました。
「氷川先生は私が買い物を済ませて離れる時も」「他の買い物を終わらせ、企業ブースから移動する時もずーっとSZBHブースに居ました」「氷川先生、ホント仕事してください」氷川先生は息抜きの合間に仕事するタイプなんですか?
「あと、ブースの後ろに不安ブックの破損分に『不良子』と付箋をしているのを見てちょっと笑いました」これは見てみたかった!惜しいことをした。
「氷川先生そんなに居たんだ」「3時間以上居たの?」
「あたしね、その日お仕事だったんですけど、仕事終わって携帯の電源入れたら氷川先生からメールが来てて」「『来ないんですか?氷川へきる』」「『何言ってんですか、仕事です』」こういう人だからああいう漫画が描けるんだろうなぁ。納得。
「僕もね、似たようなメール来ました」「『手伝わなくていいんですか』っていうメールが来て」「そのあと構成Tからかな。へっきーが満面の笑みを浮かべている写真が貼付されているメールが来て」「最後尾っていうプラカードを持っている」自分の作品じゃないのになぁ…。いい人すぎます。
「僕はですね。ヘッキーに『すたじおなう。仕事して!本業本業』」「あたし全然普通の返信してます。エンドカードありがとうございました的な」「田原さんと佐藤さんとご飯食べてます。コミケ楽しかった!って返ってきました」漫画も面白いけど、より本人の方が面白いという。
「船乗って帰ったんですか?」船、空いてますからね。実はお勧めルートです。
「コミケなう。込んでますよ。手伝った方がいいと思います」「面白すぎる」「こっちは綺麗なコンパニオンさんが一杯で幸せだぁって書いてありますね」「じゃあいいんじゃないですか」どこで飲んでたんですか一体。

「絶望ネーム:構成T(厄年)さん」「コミケ最終日、16時に終了のアナウンスが流れた直後。プロデューサー高橋さんが僕に最初に言った言葉が『で、冬コミは何をしましょうか』」「げんしけんの笹原君の気持ちがよく分かり、何も聞かなかったことにして家に帰りました」多分それが正解。


CM
「玄関開けたら2秒でゴー!玄関開けたら2秒でゴー!」「玄関開けたら2秒でゴー!玄関開けたら2秒でゴー!」何のCMですか。というか、どこへゴーするつもりですか。さらに言うと、妙に耳に残りますね、このフレーズ。

「玄関開けたら2秒で豪雨!玄関開けたら2秒で豪雨!」と思ったら、何度も聞き返して『ああ、これ豪雨って言ってるんだ』と気付く始末。もうダメだ。


愛が…重い!
「今回は男性からの愛が重い特集です」男性から特集は割と久しぶりですね。

「彼女も、女友達もいなかった頃、突然友人が連絡してきました。『いつのまに彼女作ったんだよ。教えてくれよ。水臭いな』と。あまりに突然でまったく心当たりがないので『人違いだろ』と言ったのですが、友人は信用してくれません」「よくよく聞くと、友人の職場にその女性が現れ、『今後も、彼のことをよろしくお願いします』と挨拶して立ち去ったそうです」「あれから、10年ほどしていますが、未だに誰だったのか分かりません」むしろ、10年経っちゃったらもう確かめようが無いと思います。
「残暑厳しきおりですから、まだまだこの手のネタいけんじゃないか」「陰ながら応援してる人が居るってことだよ」陰は陰でも草葉の陰だったりするわけですね。あまり分かりたくないのですが…。

「僕は現在大学生なのですが、後輩に『結婚を前提にお付き合いしてください』と告白され、思わず断ってしまいました」「そのあと、取っていないはずの授業で彼女を見かけるようになり」「教えてもいないバイト先に出没するようになり」「先日、とうとう住所を突き止められてしまいました」「それとは関係ないとは思いますが、昨日、外に干したパンツが1つだけ無くなっています。きっと、風に飛ばされたんでしょう」」関係ないといいですね、それ。
「風にさ、洗濯物が特に、女の子に聞くのもアレだけど、下着なんかが飛ばされちゃったこととかあんの?」「あたし、浴室乾燥なんで、干してるのが外じゃないんです」賢明賢明。…アジアさん、結構勇気出して聞いたんでしょうに。
「実家で布団が飛んだことはありましたけどね」「まさに布団が吹っ飛んだだね」「布団だけにね、つって」…暑さのせいですね。きっと。

「仕事を終えて帰宅したとき、彼女と『今帰ってきたよ』『おかえり』などとメールのやりとりをしながら、独り言で『今日暑いな』と呟くと携帯が鳴り『じゃあ、クーラーつけたら』とメールが。返信せず、誰もいない部屋に向かって『そうだね、クーラーつけるよ』とだけ答えました」そうした理由が『その方が手っ取り早いから』だったら順応性高いなー。
「独り言言う?」「言います」「多いです」「例えば?」「何かやる時に『やるかぁ』」「独り言って自覚がないから」「気がついたら出てますからね」だから『例えば』って言われても浮かばないんですよねぇ。私も多かったはずなんですけど。
「扉開ける時に『扉開けてー』」「それはないけど」「『あれどこだっけなー』」「あれ?言わない」コンビ芸みたいにも見えますね、それ。
「何系ですか?」「猫」「それ独りじゃないもん」「会話ですもん」会話だよね。
「自分の独り言に急に返信が来たら、なんだろう、引っ越すな」それがいいと思います。


エンディング
「さよなら放送…わほう」携帯版CDの告知になると毎回トチるのは、心底告知したくないんだろうなって思います。
「特別通販決定」「期間限定通販のため、手に入れる最後のチャンスです」そう言われると持ってるのにもう1冊欲しくなってしまうオタク心。

「新谷さん、アニサマガールズナイト出演決定おめでとうございます」おめでとうございます。新谷さんも着実に進化しているなぁ。

「ついに、4年目に突入です」おめでとうございます。
「え?」「今日何日?25日か」「もう夏も終わりだね」「夏って一瞬だよね」一瞬にしては随分長く、そして暑かったかも知れませんが、そうですね。
「お祭りとか海とかさ、花火大会とかあんじゃん」「ああいうの、水着とか着て楽しんでる奴らって、ホントはいないでしょ」「見た事無い」「テレビだけでしょ、漫画だけでしょ」「そうだよね」「よかった」だったら良かったんですけどね、と、年に一度の地元の花火大会に悩まされることの多い地方民がぽつり一言。
「と、壮大な現実逃避をしている中」「4年目」「そこで絶望放送始まりますよ、みたいな映像撮ったじゃない」「4年前」「丸3年前ってことだよね」時が経つのは早いなぁ。
「次の回、ささやかなお祝いをします」楽しみですね。お祝いがお呪いじゃないことを願うばかりですが。
「4年目も、頑張るぞ」「がんばるぞー」がんばれ~。


お別れの一言
「絶望ネーム:7&野中藍さん」素敵な絶望ネームですね。
「絶望放送、終わっちゃったのかなぁ」「バカヤロウ!まだ始まっちゃいねぇよ!」そう、本当の恐ろしさはこれからだ。ロンダルキア的な意味で。


自分も罵ってください!
「自分も…罵ってください!」ぴろしに言われると『じゃあ遠慮なく』って言いたくなる私。別に嫌いではないのになぁ。
「また出た…」「出ちゃったぁ」「怖いよ!」怖いの方向性とは千里とはまた違う何か。

「絶望ネーム:俺の邪気眼いつ閉じるさん」「邪気眼というのはですね、第3の目と言われていて、僕もですね、つい最近まで開いていた」え?閉じてるの?というかいつ閉じたの?
「普通とは違う、俺、かっこいい、ってその発想自体が普通だよねぇ!」私の場合、むしろ普通になれと言われ続けた青春時代なので、普通とは違うことをかっこいいと思ったことはなかったなぁ。
「普通とは違うっていうか、邪気眼があること自体が僕にとっては普通なんで」その発想はなかった。というか、その発想はやめなさい。

「就職の面接に履歴書忘れるドジな僕を、ぴろしさん、上から目線で罵ってください」「やって」「『やって』っていう言い方が今良かったですよね」まさかぴろしの意見に全面同意することがあるとは思わなかった。
「あのさぁ、ドジッこ属性って言うのは、かわいい子供や女の子だから萌えるんだよ」「ドジなおっさんは、会社じゃ無能な人間って言うんだよ。ぷっ」最後の吹き出すところが何度書き直しても表記できない。
「言ってやりましたよ」「ぴろしさん、会社じゃなくて社会なんだよね、これ」台無しだ。
「ぴろしさんは有能なんですか」「僕は…邪気眼の力が使えるんで」それは有能というよりYou NO!だと思う。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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