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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・更新時間から色々お察しいただけると幸いです。
・「いぇーい」いぇーい。
・たれこみったー、慶應大学のイベントネタ続きますね。
・七夕の短冊に「自分の仕事の安定」と書く新谷さん。みんなの健康を願うアジアさん。良い対比。
・「まるであたしが私利私欲に走ったなんかちょっとイヤな女みたいじゃないですか」そんなことないですよー(棒)。
・「今日僕はストップウォッチを忘れてしまって良子ちゃんのストップウォッチをチラ見している訳だ」♪忘れちゃいけない〜ストップウォッチ〜 歌詞に忠実な番組だなぁ。
・「助け合っていこうよ」「どーこーがー」「なんすか今の」「もうみせてあーげない」「それ困るー」仲が良すぎるだろこいつら。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「先日佐藤Dのライブに行ってきましたiPadを華麗に操る佐藤さんはカッコ良かったですよ」へぇ〜。色々やってるんですねぇ。にしてもそういう情報はどこに転がってるんでしょうか。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のコントライブ?」「絶対組まないってそんな力強く言われても」実際にやっちゃってるものね。番組で。
・「ちょっとバンドをやってる」シュガーちゃん多才だなぁ。
・「iPadをさわって音を出していた」「下に置いてたんだ」「平行なところにおいておかないと操れないんだ」そういやそういう特性の機械でしたね。
・「ちょっとバンドやってんですってあの人」「俺もそう言おうかな」あんまり言うと、ライブやらされますよ。
・「これじゃない?」「それだ」「後藤さんこれ。後藤さんも言っていったらいいよ」「後藤くんリアルにベース持ってる」「ベース持っててもモテねぇんだな」持ってるだけでは…。魔法の護符ではないので。
・「過多書きトランプ」「水玉?いいえ、返り血です:後藤邑子」赤い水玉ですか。格闘漫画の世界だなぁ。
・「たまってくんだもん邑子姉のが」作りやすいですからね。
・「テキサスの暴れ馬:後藤邑子」「ビール瓶は空けずに斬る:後藤邑子」「なんでも面白い」「自分より強いヤツに会いに行く:後藤邑子」「何でもかんでも面白い」全部似合うから困る。
・「右のほほを打たれたら左の拳を突き出しなさい:後藤邑子」ロケットパンチを想像しました。
・「もっとかわいらしいのも混ぜて」ちょっと前に『夢見る漢女(おとめ):後藤邑子』ってのを送りました。
・「まったくこんなひとじゃないんだから」「ちょっとだけこういう人だけど」「片鱗も見た事無いでしょ」惨開のエンディングで、片鱗を拝見しました。
・「ライトスタッフ:構成T」「確かにライトスタッフだわ。神々しいものね」Lightのほうで。日比谷でも輝いていたなぁ。

拍手[7回]

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 ホテル日航関空より投稿。去年より作業時間30分短縮したよ!

オープニングコント
「本番中なのにつまみぐいですか?」「先生、驚かさないでください」むしろ驚いたのはこっちです。どんな出だしですか一体。
「そんなに食べてばかりいると、去年の夏休みのようにまた体重が」「体重の話はしないでください」シュレディンガーの体重計が大活躍しそうですな。
「体重より最近はむしろお小遣いに響いて」「あたしのエンゲル係数ずいぶん上がっている気がします」むしろ過食症の疑いまである。
「女性の場合、エンジェル係数が下がることのほうがもっと問題です」「エンジェル係数って家計における子供に掛かる費用の事でしたっけ?」本来は。
「いいえ、人間の天使の割合を表す数値です」「先生が考えました。今」「今かよ!」愉快な人の愉快な言動はインスピレーションを刺激するのです。
「人間誰しも、子供の頃はエンジェル係数が高いんですが、月日を経るに従い、エンジェル係数はどんどん低くなっていきます」子供の頃から小悪魔係数の高い人も居ますよね。
「女性にはエンジェル係数が高くあり続ける人たちもまた存在します」「エンジェル係数が高ければブラを逆さまに着けても、むしろドジッ娘アピール」あったなぁ、AYA STYLE.
「エンジェル係数が高ければラーメン二郎を完食しても、むしろギャップ萌え」そらもうしゃおりんですから。でも加賀ちゃんはラーメン好きキャラになったりしないんだろうなぁ。
「天使のたまごであれば、カバンと部屋がカオス状態でも『だがそこがいい!』」アジアさん力入ってるなぁ。このネタは過多書きにもなりましたね。
「天使ちゃんの中の人、マジ天使」不意打ちのぴろし17歳はきくなぁ。
「誰だよお前」知らない方がいい。
「時に日塔さん、あなたは少年漫画と深夜アニメの女性キャラなのに、最近エンジェル係数が下がっているんじゃないですか?」「原作ではとうとう頭からワカメを頭からかぶらされ、すっかりヨゴレ扱いに」昔からですよ、それ。
「冷蔵庫の中にはツマミしか無く」冷蔵庫の中にはお酒も入っていますよ。
「休日は起きてすぐに酒をかっくらい」飲酒習慣は改めた方が…。
「ヒマさえあれば夢の国に1人で通うさびしい20代後半独身女性になりかねませんよ」そして来年からは最後の肩書きがもっとダメージのでかいものに書きかわるという。
「どういう意味ですかそれは!」「台本ですよ、台本」そして恨みは構成作家へと…。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:オレガノさんのものでした」めきめきと腕を上げてらっしゃる。恐れ入りました。
「オレガノめ…」ここのうめきはかなりレベル高い。
「こんな台本書いてきちゃって」「オレガノ」「こういうことはもう、どんどんやりなさい」まったくです。またお願いします。

「絶望ネーム:ウチの兎が下痢気味さん」「病院に連れて行ってあげて」そうしてあげてください。
「講談社の購買部で発売された絶望先生のTシャツを買ってみました」そういうものの存在そのものを全く以て知りませんでした。
「購入画面の小さな写真を見たとき、中心のデザインはペイズリーか、と思っていたら届いてビックリ」「絶望先生のキャラたちが円を描くように集まっている模様でした」「シルエットなので分かりづらいキャラも居ますが、誰が誰なのか探すのも面白いかも知れません」二度も三度も楽しめていいですね。
「講談社の購買部って何?」「ネット通販なんだ」「受注生産なの?」普通、こういうのは知らない人の為に、あえて知らない振りをするものですが、この番組だと本当に知らないようにしか聞こえなくて困る。
「構成Tが現物を購入したので持っていきます、ということです」世界一自腹を切る構成作家乙。
「3枚。3色ありますね」「ピンクとブルーと、ネズミ色ですか」久々に聞きましたその呼び方。脳にじんわり来るなぁ。
「凄い、何これ」「ペイズリー柄って言うの?こういうの」「いや、いわ、ない」
「花柄にも見えますね」
「お花の部分が」「キャラなんですね」「芽留は分かりやすい」「芽留の隣は久藤くん?」見本の画面を見ながら想像するだけでもかなり面白いです。
「これ、あれ」「このちっちゃい子」「あれ?名前が急に出てこない」「でしょ」「矢島さんね」「交くん」中の人で呼ばない。というか、絶望先生に出てくる幼児は交しか居ない気が。
「頭の中を弥彦が支配してて」これは言いたい事は若干分かります。実写化もされるそうですし。
「シルエットが、こう重なったりしてて」「幾何学模様みたいになってる」「探すの面白い」「先生これでしょ」「ロープですね」「首を伸ばしている」「首と言うか身長を伸ばしている先生」1人だけ間違えようの無い人が。さすが主人公って言っていいのかこれは。
「今の時期だとちょうどね。花火にも見えなくもない」大輪の花と言えなくもない。


今週の標語
「良子、あなたはもう舞浜の夏を100回以上行き来しているのよ」リアルでそれくらいはしてるかも。


一矢、報いてやりましたよ!
「みなさんのドヤ顔を想像しながらお聞きください」わはははははは。公開録音とかで顔見知りの方もおられるだろうから、そういう方は楽しみ倍以上ですね。

「絶望ネーム:地獄の沙汰も金朋次第さん」この方のお名前を耳にするたびに、困惑する閻魔大王の顔が脳裏に浮かんじゃって困ります。
「先日友人に『彼女と熱海旅行に行ったんだ』とのろけると『どうせ二次元の彼女だろ』と言うので、こう言ってやりましたよ!」「『俺の彼女は二次元じゃなくて3Dなんだよ!』てね」これは確かに上手い事言った。
「3Dっていうか」「そんなことになっていくんだ、これからは」「二次元には変わりないっちゃ変わりない」「3Dでしょ」「夢の無い話すると3Dポリゴンだろ」3Dポリゴンと言われると真っ先に浮かぶのがバーチャファイターな私は何年前から時が止まっているのでしょうか。
「そういうの出るけど」「そういうの出たらホントヤベえよ」リアルになればなるほど存在感が増しますからねぇ。
「何がですか?」「より、解像度とか上がるでしょ」「iPhone版の解像度でも僕十分ですけど」『ラブプラスi』のことですね。
「時間教えてくれたりするのね」「目覚ましみたいな事ですか?」「時計っていう事?」「後で見せてあげんね」見たときの新谷さんの反応を見てみたいなぁ。
「寝っころがりながらタッチして」「それが3Dになってご覧よ」「大変だぜこれマジで」「ホント中入りたいって思うんじゃないかな」
「そうすると持ち方が変わるのか」「もちろんあっちのほうで出るとは言ってないけど」「上の方もタッチできるのかな」「下画面タッチだから」「上が3D仕様になるでしょ」「3Dにはタッチはできないって言う事か」「痛し痒しだな」「どうすればいいんだろ、それ」コナミに直訴するの一択で。
「何勝手に話してんだ俺」非常に中2でよろしいかと。

「ファーストフードで昼食をとっていたとき、僕を指差して笑っている中高生女子がいたので『ふざけんな何がおかしいんだ!』って言ってやりましたよ。ツイッターでね」考えてみると、技術は物凄く進化してますけど、基本は『王様の耳はロバの耳』から変わってないんですよね。
「現代人やのう」「残念ながらおじいちゃんはツイッターには興味がないのでわからんのじゃよ」「おばあちゃんも分からない」おっさんなのでこの老人調トーク大好きです。
「ツイッターって言う響きが今だなぁって思います」よく分からないけど凄そうっていうイメージを醸し出すのに成功してますよね。
「わしらの子供の頃にはこんなもの無かったからのう」「言うか我慢するかどっちか」笑った向こうもツイッターに流してそうでなんかイヤな気持ちに。
「ツイッターとかで涼しいところでファーストフードを食べて、とかなかったの」「さすがにあったけど」「行かなかった」私はアジアさんと同い年ですが、私の小さい頃はファーストフードは『ごちそう』だったのをよく覚えています。今より価格帯は上でしたしね。

「ディオレウス21 35歳男性さん」「歳が歳なだけに」「がっかりすんな、この書き出しな」私はもう慣れました。
「歳が歳なだけに白髪がだいぶ増えてきました。先週ヘアカラーを買ってきたところ、妹から『うわー、白髪染めとか引くなぁ』と言ってきたのでこう言ってやりましたよ。『毛があるだけマシだろ』ってね」まったくです。
「そこで、割って入ってきた母親に『いとこは毛がなくても結婚できたけどね!』と言われてしまいましたよ!」何この家族漫才。
「一矢報いられてますけどね」「これ面白いですね」「いい、おかあさん」レベル高いよね。
「ディオレウス21さんと同い年なので」「もはや笑えもしない」居たたまれない気持ちに。
「世間的にはそうですよ」「35歳男子」「結婚しててもおかしくないですし」
「子供がそろそろ小学校に入るんだ、とかね」「ともすればそろそろ卒業だ」「早ければそうじゃないですか」23の時の子供が12歳ですから来年の3月で卒業とか十分アリですね。
「僕も、割と毛はある方ですよ。頭にね」「髪の毛に毛がある方」動揺が垣間見られる表現。
「シャンプーとかして」「こうやってかき上げたときに『俺ここまで額あったかな』」「こんな広かったかな?」私は額が元々広かったのであんまり気にしてませんが、多分広がってるんだろうなぁ。
「こっからくんの?」「ねぇ、T」「光りだすとヤバい」「今来てる?」「オマエが言うな!」「めっちゃ嬉しそうに」Tさんからすると『早くこっちにおいで』なのかなぁ。
「電灯当たって光る」「両方見ているあたしから言うとTの方がだいぶ」「アレは病だからほっておいてあげて」そうしましょう。
「後れ毛」「1本だけ毛が生えていて」「もしかしてここまであったのかな」「最前線はここだったんじゃないかな」「ちょっと負け気味ですか?」「こうたーい、こうたーい」「コイツだけが飛び出てるんじゃなくて」「みんなが下がってるんじゃないか」あとは敗北しか残されていないと言う地獄への一本ロード。
「殿方のそのラインをまじまじと見たのが初めて」そりゃそうでしょうね。
「女性も」「あたしもここ結構薄い」「ここで結ぶやり方しかやらなくて」「結構ここが今」「今っていうか昔から」「結んでいると毛根は死ぬよ、と」「お前に言われたくないよ!」「結んでたことあんの?」「うっそ、そんな時代もあったの?」「なにそれ、全然想像つかない」「あたし結ぶのやめよう」うちの嫁にも忠告しておかないと…。
「35歳男子ともなると、そういうところに気使う訳ですよ」すいません、無頓着ですいません。

「絶望ネーム:オタボクサー(来世ではチャンピオンかな)さん」おかえり、僕らのオタボクサーさん。
「元妻が子供に会える時間を1ヶ月に30分からどうしても増やしてくれないのでファミレスで土下座をしてやりましたよ!」「まぁ結局更なる怒りを買っただけなんですけどね」「だからダメなんじゃないか」謝ったりお願いしたりって、難しいですね。


良子・不良子・普通の子
「いつまでやるの?これ」いつまでも。

「彼氏に、『誕生日何が欲しい?』とたずねられた時の良子ちゃん」「良い良子:『あなたがくれるなら何でもいいけど、ぬいぐるみかな』と、女の子らしい答え」「悪い良子:『モノより金でくれよ。その金で2人で飲みに行こうぜ』と、さっぱりした答え」この2つ、表現を変えれば入れ替えも可能ですね。良い方は『物より思い出、とプレゼントの代わりに食事に連れて行ってもらう』で、悪い方は『別に、何でもいいよ。…お前がくれるんだったら、な』と。
「普通の子:『う〜んと。え〜っと』と、散々悩んだ挙句『ピノ!』となんだか残念な答え」「バカウケ」私も噴きました。
「ピノなんで?」おかしな表現ですが、分からないけど分かる。
「ピノいいですね」「非常に安上がりですけど、何か勘違いしてるんじゃないか」そこが普通の子の魅力ですね。
「ピノ買ってあげたとしても、ハートのピノが入ってないって言って文句言いそう」大爆笑。ヤバイ。とまらん。

「女性の友人の結婚披露宴でスピーチを頼まれた時の良子ちゃん」「良い良子:『幸せそうで妬けちゃう。あ〜、あたしもそんないい人に巡りあいたい』と笑いを取る」これ、親方が言うと別の意味で笑えないんだろうなぁ…。いかん、コーナーが違う。
「悪い良子:『一生添い遂げなかったらご祝儀返してもらうからな』と言って拍手をもらう」成田離婚って、祝ってくれた人たちにも失礼ですよね。
「普通の子:ギャグのつもりで『ブーケカモン!Hey!ブーケパス!』と、叫び、すべる」グローブや捕虫網を用意した親方が…なんでさっきから親方しか浮かばないのか。
「僕は非常にこれ好きなんですけど」私もです。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「テレビ番組に出演した際、これが無きゃ生きていけないものは?とたずねられた良子ちゃん」「良い良子:『支えてくれるファンの方々と大事なお仕事、家族です』と、模範的な解答」今時はこういう人がテレビに出るのは珍しくなってしまいました。
「悪い良子:『やっぱ酒かな。特に芋焼酎』と、豪快に答える」これは新谷さんじゃなくて後藤(強)さんですな。
「普通の子:『これが無きゃ生きていけないものは…』と、自分の胸をさし『やっぱ心臓でしょ』と、滑った事に気付き『あれ?ちがう?じゃ、真面目に答えますね』と、まわりをさし『空気!』と、ダダ滑り」小学生か。

「僕ね、不良子がね、やっぱ憎めない感じがしますね」「普通の子は悪意がないのにたまに憎めてしまう」わかる。すっごくわかる。


CM
「絶望ネーム:部屋がシンナーくさいさん」「ダメだよ」「プラモか?プラモ作ってるのか?」「ちゃんと窓空けなきゃダメだぜ」
「少年画報社発行ヤングコミックコミックス『月刊哀川編集長』第2巻151ページ1コマめに俺を描いてくれた大見武士先生」画像検索推奨。
「相変わらず大人なコミックスの漫画家さんに大人気だな」「夜のお供に絶望放送ってか!」確かに夜聞く事は多いですが。


すいません!私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、神谷さんが『もう何年もノレンの奥に行っていない』と言ったのを聞いて『ああ、男として枯れちゃったんだなぁ』と思ってすいません。ラジオで『おっぱいおっぱい』って連呼してんのも結構無理してんだろうなって考えて、本当にすいません」アジアさんの演技力なら確かに可能でしょうけど。
「そんな事ねぇよ。俺はまだまだ現役バリバリだぜ!」「俺、これアピールしてなんになんだろう」若さの証明にはなるかと。
「さっき35歳の方のメール読んでちょっとおかしくなってんのかな」影響は少なからずあるかと。
「白髪とかも全く生えてませんからね。生えてない事ないけれども」「ノレンの奥もバンバン行きます」「あたしに対する斜め45度加減がすごい無理してるのが伝わる」必殺『目を見ないで叫ぶ攻撃』ですね。分かります。
「家に帰ってパソコンでカタカナで『モロ』って検索します」もしかしたら『諸積兼司』っていう元プロ野球選手&現プロ野球コーチが引っ掛かるかも知れませんが怒らないであげてください。
「なんならクレジットカードも用意します」個人情報の流出には注意しましょう。
「きょろっきょろしてますけど」35歳児という呼称に恥じない動き。
「なんなら配りますよ。買ってきて。『これ見終わったからあげるよ』って」「ちょっとタケさんが期待した顔しましたよ」タケさんはいつもどおりで安心させられます。
「交換する」「普通に貸してよ」ここだけ若干素に戻っているアジアさん。
「データに焼いてとかダメだよそんなの」「そんな事を言うな!」「こっち側がそういうこと言うな!」まったくです。

「すいません!オトナアニメ別冊シャフト超全集の亀山さんのインタビューに『裸の役は全て大宙に振った』と書いてあったのを読んだ瞬間、アフレコ現場でチャック全開の音響監督が全裸の男性声優に指示を出している光景を想像してしまってすいません」「そんなんだから四期が無いんだよと思ってしまって本当にすいません」多分そんな光景が実在したら三期も無かったと思います。
「どうしたいのかな」「なんなんですかね」たぶん謝るのにかこつけて言いたいだけです。
「すばらしい、逞しい想像力ですよ」それは同意ですが。
「音響監督さんがチャック空いている事はあるかもしれない」「全裸の男性声優がいないでしょ。スタジオに」居たら即座にぽりすなう。
「僕も短パンですけれども」「それくらいな感じで来る人居ますけれども」「全裸の人居ないでしょ」「見た事無い」「見た事あったら大問題です」「通報」「その人の抜きだったとしてもおかしいよね」MAEDAXは全裸でなく下着での撮影はあったそうですが。
「よっぽどなんかノイズ立てる服着てきちゃったら全裸になるしかない」「下着すらシャカシャカ」有り得ない話にどんどんリアリティを与えていくのが凄い。
「ツナギだったら」阿部さんが浮かぶのでやめてください。
「パンツ1枚でアフレコしてる人も居ない」MAEDAXはブラも着けてましたしね。
「裸足でアフレコしてる人はたまに見ますけど」裸足は普通にセーフでしょう。

「夏から始まったあるアニメの主人公が大宙さんだったので、久々にイケメンな大宙さんが見られると第1話を視聴したところ、初登場シーンが全裸でした」揺るぎねぇな。
「そのとき、裸の役を大宙さんに振るのは業界公認なんだ、と思ってすいません。さらに、亀山さんの業界における影響力って偉大なって思ってしまってすいません」あんまり間違ってないと思います。
「4月番組で大宙とレギュラー一緒だったんだけど、それも最初全然服着てたのにね、最終的に服脱ぐタイプの役になっちゃってさ」なんだろうこの安心感。
「声がそういう」「裸声なのかな」「全裸声なのかな」「脱がせたくなっちゃうのかなあいつの声」でもまだ久藤くんは脱いでないので、是非四期で温泉の話を。


こもり上手と呼ばないで
「今回は季節感溢れるこもり上手さんの特集」変化の少ない環境で季節を感じるって感受性豊かでいい話なはずなんですけども。も。

「絶望ネーム:きれいな顔してるだろ。引きこもってるんだぜ、俺さん」なつかしいな。
「スカパーでタッチを見た。ああ、もう夏休みかぁ」「分かるけどね」甲子園編を見るまでは何で夏の昼間に再放送しているのかが分からなかった私。
「そしてこの絶望ネーム」「うまいですね」「合わせ技で一本」

「絶望ネーム:どせいさん」「夏らしく下駄を買った。涼しげな音がした。下の階から苦情が来た」せめてベランダで歩けば…。
「だからどせいさんなんだね」「どせいって怒る声」「リングの方の土星じゃないですよ」どっちかというとゲーム機のほうを連想してしまいます。

「絶望ネーム:ボロクソバーゲンさんのこもりポエム」「久しぶりに窓を開けた。夏の風が心地いい」「風が僕に語りかけてくる」風が語ると言うとどうしても埼玉銘菓十万石饅頭を連想してしまいます。
「『どうして』『どうして』」「『君は』『君は』」「『家に』『家に』」「『居るのか』『居るのか』」2人で言うところがちょっと呪いっぽくて怖かったです。


エンディング
「公開録音のCD」「ここに現物があるんです」「ステッカーヤバいです」打倒TAFって思いっきり書いてありましたからねぇ。
「俺、こっちに、惨開に出てたんだからこっち行けなかったんだから」「打倒じゃねーだろ」「何腕をさ。振り上げてんだよ」「どっちかっていうとすいませんですよ」むしろ土下座が基本ですか。

「コミックマーケット78のSZBHブース商品情報」「絶望放送不安ブック」「DJCD懺・さよなら絶望放送番外地」「絶望納涼セット」「絶望おみくじ」不安ブックはぎりぎり2ネタ送れました。載ってるといいなぁ。

「アニメイトTVで『生徒会役員共』のラジオが水曜更新で始まりましたが。講談社的にもキングレコード的にもフロンティアワークス的にも絶望放送はいらないってことですか?BY久米田原理主義南国派さん」

「そしてここで重大発表」「次の次の回、151回にきよひこ…久藤准役の水島だいちゅ…たかひろさんがいらっしゃいます」今週のはネタの前振りでしたか。

「ここでメールを1通紹介します」「不安ブックで視覚的コーナー、死にるるぶで今まで登録された場所を紹介するのはどうでしょうか」「いい穴埋めになると思います」「実はもう行ってるらしいです」思い立ったらもう行動してるパターンでしょうか?

「ここにですね、資料があるんですよ」「さのすけはどこにいても絵になるな」コミケ78の企業ブースパンフレットでも異彩を放っておりました。
「家族旅行だ。ちょっとした」統一性の無い家族の図がそこには広がっていたんですね。わかりますとも。
「基本的には俺が引率で」「きばっちも行ったよな」「誰に運んでもらったの?」「俺が歩いていったんだよ」「怖いよ」うん。かなり怖い。
「これお土産ですか?」「あげる神谷さん」「僕はいいよ」「あたしもいらない」「いらないよー」「きーもーいー」キモいとか言うな。
「間々観音のアレだね。おっぱい絵馬だね」「俺の胸んところに着けるのやめてくれよ」「大きさ的にはちょうどいいかも知れないけど」トップの画像はこれか!
「ほんとにさのすけはどこに居ても絵になるんだね」スター性は高いよね。
「写真、ホントにヒドい」「呪われろ」「これを悪のりでやってるスタッフは呪われちゃえ」あんまり迂闊な事を言うと、何かあった時に後味悪いのでやめたほうがいいですよ。
「色々権利的なところは大丈夫なのかなって言う人たちから投稿が」エンドカード職人さんから来たのかな?
「あんまりおおっぴらにはしない感じ」コミケですし。

「次回は150回を記念して、久しぶりに番外編をやります」「1年4ヶ月ぶりです」もうそんなになるんですね。
「いつものようにネタは当日まで内緒ですが、ヒントを1つ」「構成作家が代わります」「なるほどね。それは楽しみだ」誰?誰?


お別れの一言
「我々はアレである。名前はまだ言えない。アハッ」「舞浜ネズミ」まだ、じゃないと思う。永遠に言えないと思う。


街頭宣伝
「神谷浩史、神谷浩史でございます」「このたび、日本おっぱい党から立候補した神谷浩史でございます」何かと思えば…。
「父の背中を見て育ち、母の乳房に抱かれて育った神谷浩史でございます」「人が生まれて初めて出会うもの、それはおっぱいです」「そして、私が死ぬ前に最後に触れるのもおっぱいであってほしい」ここまではまだいい。
「地球は1つ、おっぱいは2つ」これはおかしい。というか、ここからずっとおかしい。
「天使は銃の代わりにおっぱいを」「日本のチチョリーナ、神谷浩史」性別が違います。
「久米田康治推薦、神谷浩史」推薦文を読んでみたいです先生。
「日本を背負い投げ、神谷浩史」おっぱい関係ない。
「神谷浩史はおっぱい仕分けを即時に中止し、巨乳税増税に断固反対します!」「大きいおっぱいには夢があります」「小さいおっぱいにも夢があります」「私の夢には、続きがあります」「日本おっぱい党の神谷浩史に皆様の清き一票を」入れる。入れざるを得ない。
「この街頭宣伝は」「絶望ネーム:フロスキー・スグニツカルガヤさん」「オレガノさん」「しおとさとうさん」「おっぱい党支持者ナンバーゼロゼロさん」脱帽最敬礼。というか、今週はなにげにオレガノさんの週でしたね。お見事でした。

拍手[4回]

DISC2の感想です。大変お待たせいたしました。

第三幕~オープニング
「今回も本当に帰りたかったけど、この時間まで我慢しました。偉い、私!」「前回までのあらすじ役、じゃねーよ」「2のへ組出席番号17番、音無芽留役斎藤千和です」千和長キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「書いてある事とは言え、ふんだんに自分で装飾をして色々毒を吐いていきましたねいきなり」「台本どおりじゃなかった?」「台本どおりは台本どおりだったんですけどプラスαがありましたね、あなた」「何がありました?」「何だったら一言一句バラしていくぞ」興味はありますが、番組進まなくなっちゃいますし。
「我慢してたんですよ」「結構待たせた」「ちゃんと待ってました」「良かった。居てくれて」それだけで十分です。
「ホントにすいませんでした!じゃあ!」「甘いものいっぱいあったからさ。ちゃんと待ってられました」「帰りたいけど、頑張ります」お願いします。

「さてですね。こんなビデオがですね。実は、届いているんですよ」「皆さんと一緒に映像を見たいと思います」「せーのハイよ」スクリーンに画伯登場。
「ふぅ!」「みなさま、どうも。お久しぶりでございます。徹子の部屋へようこそ」画伯です。
「みんな、盛り上がってるぅ!」(歓声)
「私はね。いけないカエレ先生、こと、そして今日も、残念ながら会場に行けないカエレ先生こと、小林ゆうと申します」誰うま。てか、この時も『ああ、新作コント発表会か』くらいにしか思っていませんでしたよ、ええ。
「今日の調子はどう?」「みんなー!会いたいわ。先生、凄く会いたい!」「あなた、その想いをぶつけましょうか」「もしかしてあなた、徹子さん?」「あたし今日は場所間違えないようにしたんですの」「大槻ケンヂさんにご指摘いただいたから」「勉強してらっしゃるのね」こういうところにネタの連続性があるからコント度が上がっている気がします。
「もしかしてあなた、えなりさん?」「えなりじゃありません」「幸楽一丁」…誰かホントに台本書いてるんですかね。アドリブでここまでやったんだとしたらお笑いに進んでも十分やっていけそうですね。
「想いをぶつけなさい!」「今日こそ、その、スクリーンをぶち破りたいわー!」この時はまだ私、ちょっとした違和感を感じた程度でした。あと、『カメラにぶち当たってケガしなきゃいいんだけど…』という思いがよぎりました。
「みんな、みんな。応援して頂戴!応援して頂戴!」「駆けつけたいのよー!」「行きまーす!」「いぇ~い」(大歓声)「みんなー、みんなー!出れちまったよー!」(大歓声)「ありがとーう」こっちこそありがとう!いやはや、このとしになってもまだまだビックリする事って残ってるんですねぇ。
「小林ゆうさんでーす」「ようこそお越し下さいました」決まり文句なのに、これほど実態に即しているのもなかなか無い事です。
「凄く興奮してます!」「わかりますよ。非常に分かりますよ」我々も非常に興奮していました。
「今回わざわざ駆けつけてくださったという事で」「あれ、いつも絶望放送を録っているスタジオでしたね」「色んなところにぶつかったり、ケガをしながら」「マイクのスタンドさんにもお世話になりまして」生で見たのは初めてですが、音や映像で伝わってきたものを、軽々と打ち破っていただきました。
「皆さん応援していただき、皆さんの力で出る事ができました」出てきていただけるんでしたらなんぼでも応援させていただきますとも。


第三幕~訴えるよ!
「訴えるよ!」本物だ。
「絶望ネーム:12歳の腐女子さん」「バレンタインデーにチョコレート上げたのに、ホワイトデーにお返ししない人、訴えたいんです。何の為のホワイトデーなんですかぁ?」ちゃんと12歳っぽく読んでいる小林さんが最高でした。
「あのね、最近ね、こういうメール読んでなかった」「だからね、会場も全然ついて来れてねーもんな」反応に困っていたのは事実です。
「たまにはこういう普通のも読むんだぜ」「フェイントだ」「フェイントじゃないよ」フェイントで合ってる気すらしてしまいます。
「とってもなんかかわいらしいじゃないですか」「今まで毒気のあるラジオやってきましたけど」毒気。的確ですね毒気。
「斎藤さんどうですか?」「腐女子って何歳から腐女子って言っていいの?」「自覚ができたらじゃないですか?」「そうなんだ。へぇ」「そこじゃねーよ納得するとこ」まぁ…別に免許制度とかないですしね。そのうちできるかも知れませんけど。
「すごく勉強になったね」「小林さんもそこじゃ…」「メールの内容について話を聞いているんだよ?」「うん。なにがいけない、のかな?」「おまえはそう言うタイプの人間だよな」「おいらがいけないと思います。おいらが代表して謝ります」小林さんいい人伝説に新たな1ページが。
「小林さんバレンタインにチョコレートとか配ったりしますか?」「私はもっぱらいただいていて、ありがとうございます」「配る側じゃなくて、ファンの方から」まぁ、そうでしょうねぇ。私が女性でも贈りたくなります。
「お世話になった方にも配らせていただくんですけど」どんなチョコを配るのか想像ができない。
「斎藤さん落ち着いてくださいね」このとき千和長はカメラに向かって手を振っていらっしゃいました。
「なかなかこういう事になんないよね」「…ないよねー」「お母さん元気ですか?」「千和ちゃん、お母さん見てるの?」「千和さんのおかあさまー」一瞬、『え?会場に来てるの?』って思ってしまった私。
「良子ちゃん、力を合わせて頑張ろうな」後々、このありきたりな一言が非常に染みてきます。

「絶望ネーム:まりおさん」「知り合いのお店に、飲みに行くたびに『誰かナース紹介してよ』と言うマスター、訴えるよ!」「あんたさぁ!ふざけんじゃないよ!あたし怒るよ!」「あのね、男連中はね、どいつもこいつもね、ナースさんに夢見すぎっすよ!」「プライベートで看病してもらえるなんて、あっ、よっ、大間違いだっつーの」再現度が低くてすいません。これが限界です。
「まりおさん、勝手に色々してしまいました。ごめんなさい」「書いてあるんですよー、みなさん誤解の内容に言っときますけど、書いてあるんですよー。小林さんの創作じゃないですからねー」いや、もうまりおさんも大満足なんじゃないでしょうか。
「内容忘れちゃった」内容飛ぶよね。うん。
「男の人だったら思うでしょ」ナースにはトラウマがあるので、これには同意できないなぁ。
「自分の彼女がナースというお仕事に就いているんだったら」「1回くらい仕事場からナース服を持ってきてくれないものか、と」(大ブーイング)「待ってくれ。みんなのこと味方だったと思ってたんだけど」「大半が逆でしたよ」ブーイングこそしませんでしたが、私も上述のとおりナースにはトラウマがあるのでフォローにも回れませんで、ずっと黙っておりました。
「男性の諸君、考えてご覧よ」「小林ゆうさんみたいな方とお付き合いしていて」「こんなにスタイルのいい美人の方と」「看護師さんをしていたとしたら、着てもらいたいと思うだろ?」「ホント?」小林さんみたいな方とお付き合いしていたらナース服以外に着ていただきたいものがたくさんありすぎて…。
「ドキドキした!今ビックリした!」「真となりに居るのに、モニターで確認しちゃった」「なんでよ神谷さん、もったいない」「近すぎるね」このとき、確か小林さんが上着をお脱ぎになってTシャツ姿になったと記憶しております。
「女性としてはどうですか?」「斎藤さんどうですか?」「私ね、朝起きて、ティッシュが、うちの愛犬なんですけど」「ティッシュがもしおじさんになってたらどうしようって思うときあってね」
「2人でいるとさぁ、1人と1匹なんですけど、まぁいいや」「2人で要ると、なんか愚痴ったりとかさ、だらしない私も見せてるけど」「でもティッシュくんが好みのおじさんの仮の姿だったらと考えたら、ホントに家に居る間もちゃんとしておこうと思う、そんな日々」フランス軍兵士の捕虜が収容所でそんな事やってた逸話がありましたねぇ。14歳の少女と同居しているという仮定で生活して、規律を保つと言う一歩間違えると変態紳士な逸話が。
「怠惰な自分をね」「ティッシュくんがあした朝起きたら凄いカッコいいおじさんになってたら」「でもそのおじさんさ、根っこは犬だから、犬用のトイレでおしっこすんだぜ」アジアさんの反撃開始。
「『千和さんすいません、ちょっと私、おしっこをさせていただきます』」「したあとで、『ご褒美をくださいませんか』」「可愛いかもしれない」「ティッシュくん、このくらいのサイズのトイレを使ってるけど、ワイドサイズにした方がいいかな」「お前、前向きだな」「ワイドサイズ買う事考えます」しかし屈しないどころかプラスに受け止める千和長。


第三幕~普通って言うなぁ!
「絶望ネーム:毎日猫禁断症状(レベル6)さん」その節はごあいさつさせていただきましたが、ちゃんとお話しできなくてすいませんでした。
「コートの2番目のボタンだけ取れてしまいます。普通って言うなぁ!」そして静まり返る場内。
「そういうものなんですか?」私も官服のボタンだったら1番目も2番目もよく取れて困ったりしますが。
「あたし4番目しか取れた事ない」…今、4番目だけが取れる理由を考えました。ここには書けません。
「なに?2番目が取れるって何?」「あたしを一番傷つけない方法で言って」「ピンってなるもの?分かんないなぁ~」ねぇ。分かんないですよねぇ(棒)。
「毎日猫禁断症状さんは」「今日来てんのかな?」「かわいいよ」「ああ、見えない」「2番目のボタンだけ取れちゃう」「やっぱそう言う理由で?」「普通じゃないよねそれ」「私全部取れる」この一言が全部持っていっちゃったなぁ…。
「斎藤さんには絶対分かんないでしょ」多分こういう方向性で掛け合いにするはずだったんでしょうねぇ。
「事務所の方に『小林さん取れてます』ってあります」「中途半端に取れるんだったら全部取れた方がいいよね」そうですね。でも後でボタンを着けなおすのが大変ですけど、それも細かい事です。

「絶望ネーム:構成Tさn」「新谷さんの服にピンク色が無いと『具合でも悪いのか?』と心配してしまいます。普通って言うなぁ」「分かります、これ」「たまに黒一色の服着てくる事あるでしょ」「調子悪いのかぁって思う事があります」健康のバロメーターですかそうですか。
「全身真っ黒だったりすると、アレ?と思ったりしませんか?」「良子さん今日は絶好調!」この日はブックレットでもお分かりのとおり、見事なアポロチョコモードでございました。
「今日は黒にピンクのアポロチョコと言ういつもの」「外せないと思って」まぁ、全身緑の衣装とかで来たらそれはそれで。
「すっごい見すぎじゃないですか?」「小林さんをですか?」「こういう見方をしています」「マイクの位置を外さないようにして見ると、近すぎちゃってドキドキする」往年の名言『1メートル離れたところで見ていたい』が思い出されました。
「構成Tは良子ちゃんのことをよく分かっているというメールでしたね」(Tさんにスポットライトが当たる)「完全にお葬式ですね、これね。喪主ですね」このときに『うわっ。まぶしっ』ネタをやらなかったのは思いやりなのかテンパっていたからか。

「絶望ネーム:知覚過敏さん」「超見て言っとこう」「すったもんだという言葉にドキドキしてしまいます。普通って言うなぁ!」(拍手)
「そこにいらっしゃるんだ」「わたしね、知覚過敏っていう言葉が結構好きだよ」「すごい、いいとこ入ってく年齢じゃない?」
「この会場に知覚過敏さんがいるかどうか分かりませんけど」「この会場にいらっしゃる方ですったもんだにドキドキしてしまうような方っていらっしゃいますか?」「結構いらっしゃいます。それでもマイノリティーですけど」わたしもそういう言葉でドキドキするにはいささか歳を取っておりますもので。
「吸った揉んだって言うアクセントになるのかな?知覚過敏くん」今回の公録でのレジー賞選ぶとしたら知覚過敏さんですねぇ。
「そっか」「今気付いちゃった」気付かなくても良かったのに…。
(「がんばれー」「神谷さん頑張れー」)「そういうゲストだった2人とも」組ますな危険。いや、組んでいただいたおかげで大爆笑でしたけど。


第三幕~ポジティブですよね~!
「苦手番組ですが、今回力強い助っ人が2人いまーす」確かに力強い存在感でした。

「絶望ネーム:こどく店長さん」「もう落ちちゃったかな?」「じゃ、テイク2行くよ」
「先日、店長に就任しました。と、同時に、バイトの子が全員やめました」「どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」
「やめられた後には出会いがございます」名言「この中のみんなが入ってくれるかもしれない」「手近でいいね」「今募集すればいいんじゃないの?」「せっかく人一杯いるし」
「やめてしまったという事は事実として受け取って」「そこからポジティブに考えていくと」
「だって自分が好みの子が入ってくるかもよ?」「さらにポジティブに考えていくと、その中に自分の永遠の伴侶になるかも人がまざっているかもしれない」「しかも自分は店長だ」「おお、権力権力」そういう人結構居るみたいですね。うちの職場でも後輩の女子職員と結婚した先輩が。
「いいね、店長ってやりたい放題なんだね」思い返すと『千和長』はやりたい放題なポジションでしたね。
「さすが小林さんですよ」「入って来ないかもしれない」д゚)゚д゚)゚д゚)
「入って来なくても、1人で全員分できる力を身につける。これからの店長さんへの目標だと思います」「1人だって全部やっちゃうよ」たしかにそれは素晴らしいですが…自分が休む=店が休みになっちゃいますね。

「初対面の男性に『君の髪型、コタツみたいやなぁ』と言われました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」「おミカンが似合うねっていうことだね」この千和長のお言葉にはマジメに感心しました。この発想は私は何年かけても出てこない。
「さっきゆうちゃんと話してたの」「素敵なたとえだよねって」「こたつって割と離れられないし」「いいイメージあるじゃない」我が家でもこたつは冬場の最重要設備の1つです。
「コイツ好きなんじゃない?」「つきあっちゃえよー」「その人同士でどうぞ」「この会場にいるかどうか分かりませんけども」2人ともいたらそれだけで一本の小説が書けそうですな。
「コタツマニアかも知れないですし」コタツマニアって言われると猫が真っ先に浮かんでしまいます。
「四角っぽいもので考えても、段ボールみたいだねって言われる可能性だってあったわけで」「その中でコタツをチョイスしたって言う事はいいイメージだね」そうですね。

「今ちょっと謎の後ろ頭が見えてますけど、たぶんあいつみたいな頭」「あえて触れなかったんだけど、彼、ずっとかぶってるね」シュレディンガーのリスナーさんがおられまして。イベント中ずっと段ボールの中におられました。
「ずっと動かない」「なんかいるんだよ、最前列に」「何の迷いも無く照明が当たったって言う事は、照明さんからもすっごい見えてんでしょうね」確かにアレは目立つ。

「先日酔っぱらって飲み屋の消火器相手に一生懸命人生相談をしていたのですが、どうポジティブに解釈したらよいでしょうか」反射的に『消火器は秘密を漏らしたりしないから良かったのでは?』と思ってしまいました。やっぱり根っこのところが人間不信なのか私。
「酔っぱらえる人って羨ましい」「わたしあんまり飲めないから」「しかも消火器相手っていいじゃない?」サイズ的に手頃ですし。
「うちにも消火器ありまして」「おばあちゃんが元気だった時はこういう事ありました」「消火器相手ではないんですけれども」
「相談できない人だって結構居ると思うよ」「良子ちゃん、しゃべって」「どうしていいのやら」
「2人から見たら、このメールは何か不味いところあったの?」「酔っぱらっている時は分かんないけども、いざ素面になった時に」「『すごい落ち込むわー』」「何で落ち込むの?」「千和ちゃんだったら落ち込まない?」「落ち込まないよ。だって法律で禁止されてないでしょ」法に触れる酔っぱらい多いですからねぇ。
「法に触れてなかったら大体のことは大丈夫でしょう」「しかも誰も傷つけてないし」「これをさ、全然知らない人とかそんな気持ちじゃない人じゃなくてちゃんと消火器を選んでるところがこの人は偉い」「素晴らしいと思うよ」素晴らしいのはあなたです千和長。マジで。
「斎藤さん呼んどいて良かったわー」私も心底そう思いました。

「学校の文集で、私の印象が『黒板を消す人』でした。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」「これはさっき千和さんが凄く素敵な事を言ってくださってました」「すっごいカッコいいんだと思う。消してる姿が」(拍手)これは自然と拍手したなぁ。
「その人が消してるとみんなが見てしまう」「『なんて素晴らしい黒板の消し方なんだ』」「例えばどんな感じかな?」「シュバ!みたいな」「ささささ、みたいな」「キレがある」「キレがある黒板の消し方」「そしたら黒板消す人って思うよねー」そうですね。呪っとくと書いてマジ納得しました。
「今思いっきりやりたかったんですけど、首が」お身体はいたわってくださいね小林さん。

「この間ヤマダ電機で幼稚園児くらいの男の子が『食器洗い器買ってよ、食器洗い器買ってよ』と泣いていました。彼に何があったのでしょうか。ポジティブに解釈してください」
「全然分かんない」「これはお二方的にどうかな?」「斎藤さんと小林さん」
「食器洗い器は買ってもらった時に親も使えるでしょう」「おっきい基地とかだったら家庭の役には立たないけど、食器洗い器を買ったら家庭の役に立つ」「何とかレンジャー、じゃばじゃばじゃばじゃば」「レンジャーは残すんだ」「千和さん、これですよね!」「本当にそれが言いたかったの?」「全然別にどっちでもいいわ」
「幼稚園児くらいの男の子だから、何とかレンジャーのおもちゃ買って、みたいなわがまま言うよりは、食洗器買ってくれっていうほうが全然親孝行にもなるし、まさかそんな志の高い幼稚園児がいるなんてことは目から鱗だよって」「なんて志が高いんだ」まぁ、幼稚園児に買い与えるにはちと高いという事だけがネックですが、あとは問題ないかと。
「新谷良子しゃべれ!」「いやー、はっはっは(棒)」ここが伝説のシーンです。
「みなさーん、ポジティブになれましたかー」「しゃべったしゃべった」しかも綺麗にオチてるし。


第三幕~ぐわんばっ!
「ぐわんば!」さぁ、皆さん覚悟と心眼の用意を。

「おっぱいの語源は、おーぅ、うまい、なんです」(BGMスタート)「なになになに?」「わぁー」「すごーい」「1階にもいる」これが伝説のサンバダンサーズ登場シーンでございます。聞き返すと伝説だらけだな、この公録。

「小林さん、サンバダンサーの人たちと一緒にいなくなっちゃったけど」というわけで小林ゆうさんも一緒に踊っておられました上に、一緒に下がってしまいました。

「チンチン電車から電車を抜くと…線路が残りまーす」架線もね。
(BGMスタート)(手拍子)2回目だから客席も比較的余裕がございました。
「すごいね、楽しかったねー、すごいねー」「超お尻近かった。見た?」見ましたが、さすがにまじまじとは見られませんでした。
「小林さんおかえり」「ただ今戻りました。目が回っております」「なんなんだ。どこにいたのあの人たち。どこにいたの?」この時こそシュガーちゃんドヤ顔してたんでしょうけど、完全に見逃しました。
「後で個人的に挨拶をさせてください」集合写真が載ってましたね。


第三幕~エンディング
「ゲストのお二方、いかがでしたか?」「何の為に後ろの幕開いたの?」「あたしもそう、それ凄い気になったの」「急に寒くなりましたね」「そうですね、向こうに閉じこもってた冷たい空気が流れ込んできて」「その感想今要る?」「今振ったの千和ちゃんだよ」それが千和長クオリティ。
「最後にテンションが上がりましたね」「いいもん見たよね」「サンバダンサーのみなさん、客席にも練り歩いてくださいました」「いいもん見たでしょ」「2階ちょっと残念でしたけど」「1階席の方、いい思いしたな」ありがとうございました。


第三幕~バースデー
「ゲストの皆さんステージのどうぞ」「みんなが、こんな萌えな私も見たいって言うから、頑張った」「後藤さん、持ち方が」「凄く安定するよ」「そういう問題じゃないの!」「頭を鷲掴みの後は肩に担ぐって言う」「ありがとう、もっと言っていいんだよ」どう見ても狩りの獲物でしたが、それでも萌えましたとも。ゴトゥーザ様に乾杯!

「動揺してる」「これで後藤強弱って言われてたんですけど、だいぶさおりんに近づいたと思います」少なくとも遠ざかってはいないかと。
「さすが絶望先生のラジオだな」「もう公式なんですよね」そう言えば同人ラジオとか言ってた時期もありましたね。
「ホントにこの仲間で良かったなって」「またこの場所で、同じ仲間でみなさんとお会いしたいと思いました」「絶望先生よろしくお願いします」最後はイベント定番で締めるあたりがさすがだと思いました。

「じゃ、後藤さん」(ブーイング)「かんぺかんぺ」「さおりん、どう?」「すごい楽しかったです」「そうですね、じゃあ私は邑子さんに近づけるように頑張りたいと思いました」(ブーイング)「大ブーイング」「ブーイング多すぎだろう」「こうですよね」「かわいい」「それはそれで俺は悪い気はしねぇよ」「同じ事した!」「こうですよね」「腰が伸びていい感じだぜ」「さおりんだと悪い気はしねえから不思議だよな」「かわいい」何をやっても可愛くなる人がこの世の中には存在するという真理。それを教えられました。

「真田さん」「未祐ちゃんと丸々コンビとして」「大々的に『まるです』って公表していけるのが嬉しいかなと思ったりもしました」名コンビ誕生の瞬間です。

「松来さん、色々失礼な発言とか」「もし言い訳するんであれば言い訳を」「誤解を解く時間を差し上げます」(痴女!)「ただ、言い訳するような事も無く、大体事実だったんで、まぁいいかなって」親方は素敵な女性ですねぇ。心底そう思った瞬間でした。
「痴女痴女」「未祐ちゃん認めちゃダメ」「自分で言っちゃダメ」それはそうなんですが…。
「私たち1回目だったんで」「コーラス隊とかサンバダンサーとかあって」「私たちの事みんな忘れてたらどうしようって」いやいや、忘れようがありませんってば。
「みんな私たちの事覚えてますかー」(拍手)「2階の皆さんから見てもあたしたちまるいですか?」(「まるーい」)「1階の皆さんからみてもあたしたちまるいですか?」(「まるーい」)「それだけで幸せです。ありがとうございました」親方の芸人根性を見せていただきました。大変勉強になりました。

「斎藤さん」「あんなにたくさんの綺麗なお尻を見れたなんて、なんて幸せだったなみたいな感じですね」「来た瞬間から帰りたかったなっていうのあったんですけども」「待っていた事により、あのお尻を見れたので」「うそだよ」「パンフレット買ってくださったかたは見てるかも知れないんですけど、ここで見る私を私だと思わないでください」まぁ、ネタと現実の区別をつける訓練は受けておりますので。
「リスナーさんって架空の人たちかなって思っていたので」「みんな実在するんだねー」してます。一応。
「あと、なんか絶望放送のリスナーはホントに頭いいなって思ってたんですけど」「こどく店長とこども店長ってかかってたんだってさっき気がついた」(エエェェ(´Д`)ェェェエエ)エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「また行った時に、ヤダなっていう感じを出すかもしれませんけど、案外楽しくやってます」こういう、『デレた』時の千和長は至高ですよ至高。

「小林さん」「みなさまのおかげで、スクリーンから飛び出させていただくことができまして」「何回カメラにぶつかっては突き指をしたり、カメラさんに迷惑をかけたり」「今日はダメですよ、今日はしていいですよ」「今回、この絶望先生さんの」「なんていうのかな」「お胸を借りて」「お懐を借りて」「何が言いたいかっていうと、後ろで聞いていたらドキドキしたんです」「あいたいよー、みんな合いたいよーって言ったら『わー』って言ってくださった」全力で叫んで良かったなぁ…。
「もう1個嬉しかったのが、千和さんとサンバを踊れた事」「なかなか見れねんだ」「なんか習っとけば良かった」サンバを習うと言えば、祝辞エンドダンスネタがうらGおでありましたね、そう言えば。そこから繋がってのシュガーちゃんの作戦だとしたらもう褒める言葉も見つかりません。

「良子ちゃん」「しゃべったほうがいいんじゃないかな?」「もうお腹いっぱいでしょう」「我々もう言う事ないんですよね」「何を求められているのか分からない」多くを求めてはいませんでした。一言いただけるだけで良かったんです。
「ここでなんかちょっとリスナーの方に対する感謝の言葉とか言っちゃうと」「今言っちゃうと」「気持ちがこみ上げてきて」「泣いちゃうかも知れないから」「ラジオ本編をお聞きください」このとき『ツンがデレる時は命がけ』という名言を思い出しました。

「開催日の今日から3日後、3月31日は良子ちゃんのお誕生日という事で」(拍手喝采)「良子ちゃんが、昔から大ファンのあの方からハッピーバースディビデオメッセージが届いています」「アメリカから」「絶対ウソだよ」「アメ横とかだよ」関西だったらアメ村ですな。
「もしかしたらつい最近も会いに行ったりもしませんでしたか?」私このとき、アメリカネズミのほうかと思ってしまいました。
「ジョニー・デップさんです」「絶対ウソだよ」言い切る新谷さんに死角は無いな。
「ジョニーデップさんからのバースデーメッセージ」そして、映像へ。
「いくらあたしでもだまされないかんね」だますとかなんとか言う次元じゃなかった…。
(拍手)「はろう、えぶりばでぃ」「まいねーむ いず じょにーでっぷ」「じすいず ばーすでーめっせーじ」「はっぴーばーすでー りょうこ しんたに」「それ以上しゃべらないでー!」「もうやめてー!」新谷さんの悲痛な叫びが場内に響き渡りました。でも最後は笑ってたけど。
「ばかー!ばかー!」(拍手喝采)「あー、ごめんごめん、なんか、うっかりしてたみたいで、ジョニー・デップさんじゃなくてジョニー・デップリさん」「ジョニーデップリさんとしては本物だから」すげぇ詭弁。
「良子ちゃん、どうだった?」聞くところがドSだよなぁ。
「なにが?」「怒ってる時の目だ」目力(めぢから)というものを理解できる眼差しでした。
「ありがとうございます」「ホントに」「皆さんにメッセージを」「まともな事になら無いとは思ってましたけど」「愛情は感じました」「お忙しい中ホントにすいません、MAEDAXさん」ホントに色々やらされてるよね、あの人。
「いい大人に、1年なりたいと思います」「改めて誕生日おめでとうございまーす」おめでとうございました。これからも変わらず素敵な新谷さんでいてください。


終幕
「今日の為に作られたこの映像でおわかれしましょう」「懺・さよなら絶望放送オープニング主題歌、林檎もぎれビーム絶望放送バージョン」これ、これホントに販売してください。お願いします。

「癒しの風:野中藍」今気付いた。居ない人優先だったんだ、この順番。
「パーフェクト声優:井上麻里奈」「オアシスボイス:谷井あすか」この辺は過多じゃなくていいと思う。
「カバンの中身はワンダーランド:堀江由衣」これも残念ながら過多じゃない気が…。
「何だろう、この親近感:寺島拓篤」この人に至っては、もうこれで売り出せるよね。うん。
「1人国会劇場:上田燿司」またあの名演をお聞きしたい。
「二代目古谷徹:杉田智和」ご本人が一番喜びそうな過多書き。
「俺の翼は2つある:中村悠一」それは番組が違う。
「前巻までのヒロイン:斎藤千和」ここからおられる方々だったので、一歩前に出て頭を下げておられましたね。もう、この時はどこ見ていいんだか、正直困りました。
「ふっくら仕上げの優しい甘さ:松来未祐」『優しい』がポイント。
「永遠の25歳くらい:真田アサミ」本人苦笑いしていた記憶が。
「内閣sorry大臣:後藤沙緒里」内外一体の過多書きキタコレ。
「あいつらにだ!」ここもさけんでいいやら、画面に見入りたいやらで…発売してくださいよぉ。
「神は死んだ!:小林ゆう」何度も死んでそう。
「熊をも倒す:後藤邑子」「財布はもらう派:後藤邑子」「超酒豪シンデレラ:後藤邑子」ここはもう笑った記憶しない。
「お前ら!」「おい、シャフト!」シャフトのせいじゃないです。
「声のエレクトリカルパレード:新谷良子」いつか舞浜でお仕事する日まで頑張ってください。
「アジアは通過点:神谷浩史」そして世界へ!
「アニメはラジオの宣伝です:さよなら絶望放送」ここでなぜか涙が止まらなくなったのを良く覚えています。感動したんでしょうね。何に?と聞かれると返答しづらいんですが。

「最後のちょっとおかしくね?」おかしいのは最後だけじゃなかったはずです。


音ブログ・絶望反省会
「さよなら絶望放送が通算12枚目のCDになってしまいました」一時期DJCDが発売ラッシュ状態だったんですけど、それをすぎたら発売ペースが止まっちゃったんで差し引きするとそんなもんですかね。
「第100回から110回までの放送を振り返り、反省してみたいと思います」
「ほとんど1年前の放送の何を思い出せって言うんでしょうかねぇ」「記憶力の低いTのうろ覚え書き風です」音ブログの感想を書くたびに、『ああ、感想ブログやっててよかったな』って思います。手元の下書きで大体内容が掴めますんで。

「第100回πの悲劇」「2009年8月12日更新」「記念すべき100回の特別ゲストは木村カエレ役の小林ゆうさん」「ペットボトルで溺れる、豚にミンチと名付けるなど相変わらずのゆうブースター全開状態」公録の状況を聞いて直後に言われると納得以外の何者でもないですね。
「カエレが乗り移ったかのようにゆうさんは英語を乱発」「DJHiroCが完敗するという前代未聞の事態に」400戦無敗は後藤邑子さんだけじゃなく小林ゆうさんの過多書きでもいいように思えてきました。
「ブースの外から見ていると、檻の中の猛獣と猛獣使いのようでした」猛獣使いじゃなくて、古代ローマの剣闘士がライオンと対峙させられているほうを連想しました。
「そこの席で斜に構えて英語乱発していたのを思い出した」「もう、勝ち負けじゃないでしょ、もはや」『神は死んだ!』は過多じゃないなぁ。

「第101回リタ・ヘイワースの陪審」「2009年8月19日更新」「この時期はアニメに合わせてさのすけ絵描き歌をやっていたのですが、ゆうさんのシャウトと佐藤Dのエフェクトがあまりにマッチしすぎて、絵描き歌なのに、なんだか悪魔を召還する黒魔術の儀式ような放送でした」しかし私の脳裏にはねるねるねるねしか浮かばない。
「だって凄かったもん」「スタジオで横で聞いてて」「呪いだったもんね」「話かけらんなかったもん」「ちょっとヤベェと思った」「マジで危険な状態に」「僕と良子ちゃんが密室に閉じ込められた、みたいな感じだったもんね」もはやカオスの域を超えている。
「この時は、ちょっとねぇ」「思わず見つめ合っちゃったもん」無理も無い。
「この時はまだアニメやってたんだね」そりゃまぁ、このCD発売から約1年前ですし。


「第102回セミングウェイごっこ」「2009年8月26日更新」「キングレコードさんから初めて正式に神谷さんが歌うアニメ三期エンディング主題歌『暗闇心中相思相愛』を宣伝してください、と依頼が来て舞い上がった佐藤Dが全編に渡って流したところ『聞き飽きちゃって買う気になりませんでした』というメールが多数届く」「失敗失敗」失敗を重ねて今がある。そういう番組ですね。
「ははは。むかつく。ははははは」「ヒドい、ヒドい」ここの『失敗失敗』は結構クセになります。
「今だから言うっていうんじゃないんですけど」「『暗闇心中相思相愛』って僕が個人で出させていただいた『ハレノヒ』っていうアルバムと同じ日に発売だったんですよ」キングとは別の会社(ランティス)から出てるからこの辺はしょうがないですかね。
「まだエンディングで流れてないっていう最悪の状況だった」「本来だったらエンディングで流れた上に、今度出るんだ、になる」「流れてないもの買わないでしょう」買いましたとも。絶望先生だしアジアさんだし。
「個人名義のアルバム出ちゃってるんだから買わないでしょう」「キングの橋本さんには、『そんな状況だった割には思ったよりは売れました』」「デイリー13とか16とか割といい感じ」十分ではないでしょうか。むしろ好条件だったらどこまで伸びたんでしょうね。
「カップリングも例の小林ゆうさんの例の曲」買って悔いの無い内容でした。

「第103回カブリンの市民」「2009年9月2日更新」「この回から番組もついに3年目に突入」「携帯版の絶望伝言板での吉原年齢は二十歳(Fカップ)さんの人気が沸騰」今はどこでどうしておられるのやら。携帯版、今やすっかりたれこみったーと過多書きがメインですし。
「青二プロの正式なアドレスから後藤マネージャーさんがメールを送ると言う、会社員としてそれはどうなんだろうという事態に」アウト!
「ちなみに吉原年齢は二十歳さんがFカップと判明した時にプロデューサー高橋は『Fカップかぁ。Fカップかぁ…』とうわごとのように呟いていました」わははははは。正直ですな。
「高橋さんが?タケさんじゃなくて?」「タケさんここぞとばかりに指差すのやめてください」「なんだなんだこの下克上タイミング」たまにはいいんじゃないでしょうか。
「みんなどうせ思ってたでしょ?」「言っちゃったのが高橋さんだけで」「なんならちょっと会ってみたいと思ったでしょう」私もちょっとお会いしてみたかったので関東に出た際に色々画策したのですが、ちょうどその頃移籍なさったとかでお店がどこかも分かりませんでした。
「みんな個人アドレスから出しちゃえばいいんじゃないですか?」個人アドレスなら。
「後藤はうっかりしすぎですけれどもねぇ」「名物マネージャーになっちゃいましたねぇ」結果、とある番組でパーソナリティを務めるまでになってしまいましたね。

「第104回名乗りの海」「2009年9月9日更新」「番組2周年を記念した初のリスナープレゼントがなんと前田さんのパンツというリスナーをなめているとしか思えないひどい企画」この番組らしくて良かったと思います。
「ちなみに言い出しっぺは前田さん本人で、前田さんは構成Tに『応募が一通も無くて絶望した!』というネタがやりたいんですよ、と言ったのですが、50名以上の応募があり、前田さんマジ絶望」「スルー!」この企画のおかげで知覚過敏さんという新たなスターの誕生が。

「第105回春期限定いちじタルト事件」「2009年9月16日更新」「アニメ3期のDVDが売れない売れないとあまりにぼやかれるため、この回からDVDの過多書きCMを始めましたが、ぶっちゃけ自分だけ過多書きがついたのが悔しいからの逆恨みの為です」そんな理由があったとは。
「過多書きトランプDVDを収録した日、帰宅して『俺、危険な恋のカリスマになった』と告げたところ妻に『空気読めよ』と吐き捨てられました」帰宅して真のオチがついた、と。
「これです。この妻です」「この番組を影で仕切っているのが妻だという事が裏付けられるような一言ですね」「だって、そりゃそうですよ」「俺、危険な恋のカリスマになったって」「しかもあの中途半端なオチね」「最後に一言つったら『絶望した!』つって。何を言ってんだかと」「からの、と思ったけど、もういいや」だいぶ収録時間も長くかかったようですし…アレで良かったのでは?

「第106回未確認尾行女体」「2009年9月24日更新」「常月まとい役の真田アサミさんがゲストということで、今回はワンロールのケーキの洗礼」「打ち合わせが長かったからテンションが落ちた、と本末転倒のK」『ゲストを迎えて嬉しいという気持ちが薄れた』とかおっしゃってましたな。
「奈美の作画がぞんざいになる事を恐れてあっさり相方を裏切るS」2回目の公開録音で、シャフトの皆さんと会った会わないネタを引っ張っていた件ですね。『総作画監督の山村さんの、生まれて初めて声優さんにちゃんと挨拶したのに覚えてないなんて、哀しみのあまり奈美の作画がぞんざいになりそうです、というコメントが素敵すぎて。
「愛が重いのコーナーのネタが重すぎて真田さんがドン引きしているのが印象的でした」「僕たち麻痺してますかね」麻痺はしてると思います。
「ワンロールのケーキは覚えてんの」「2行目からが全く分からない」忘れましょう。

「第107回地下道のザジ」「2009年9月30日更新」「引き続き真田アサミさんがゲストという事で、なぜか『まりほり』と『けいおん!』についてのトーク」「人気番組にあやからないとラジオの人気が維持できない事が発覚」そもそもDJCDの1巻からして、フリートークのネタは他番組の事ばかりだったと言う。
「まといのエンドカードの登場の数が奈美より多い事に真田さんが『ひゃっほい!』と素で嬉しそうな発言をしたり、新谷さんの恋が始まる妄想トークに素でひいた発言をしたりと、新谷さんと真田さんがリアル絶望少女たちの関係のようでした」なんだかんだアニメが続いている理由を垣間見た気がしました。
「エンドカードは覚えてる」「奈美がすくねぇ、みたいな話はした」それだけでもだいぶマシなのでは。

「第108回爆発したスキップ」「2009年10月7日更新」「アニメ最終回でモロチンと言ってしまい、原作者にも『新谷さんのおかげで奈美がウザキャラになった』と発言されて落ち込む新谷さんに気を使い『菩薩様みたいな顔だね』『ウザキャラ最高』『女性として清々しい』と褒め方の方向性が明らかに間違っているパーソナリティKのトークを聞いてああ、この人ホントにモテないんだろうなと思いました」「うっせぇよ!」否定しましょうよ。
「菩薩様みたいな顔だね、なんて言われたの?あたし」「もうなんか悟り切った感じだね、っていう意味で使ったんだと思う」「言った覚え全然ねぇけど」言ってます。

「第109回永遠に終わり」「2009年10月14日更新」「一矢報いてやりましたよ!のコーナーで悪ノリをしておっぱいを連呼するパーソナリティKに、さらに悪ノリしておっぱいマーチを作曲してしまうディレクター佐藤」「パーソナリティはついに、谷谷コンビではなくモロチンおっぱいコンビになりさがり、もはや番組は末期症状」いや、まだまださらに底があると思ってます。
「こんな最近?」「もっと前だと思ってた」おっぱいおっぱい言っていたのはもうちょっと前からだったでしょうけど、マーチはこの時ですね。
「おっぱいはもうしょうがない。自分で言い始めた事だから」「マーチにしたのは佐藤Dのせいだし、モロチンって書いてあったのは原作」「あまりにも我々は被害者」被害は収束するどころか、広がりを見せてますよね。

「第110回天使よ不況を見よ」「2009年10月21日更新」「この音ブログの台本作成のため、昔の台本を見直していたところ」「この回は絶望歌謡大全集2と、アニメ懺さよなら絶望先生DVD第一集が発売され、その感想特集」「さらに秋葉原と池袋を走った神谷さんの絶望選挙カーの話題」「さらにさらに大槻ケンヂと絶望少女たちのライブ絶望葬会とそのトークパート神谷浩史と絶望少年たちの告知と、このころは話題が一杯あったなーと考えたら何だか泣けてきました、夏」泣いていいと思います。
「絶望放送はまだもうちょっとだけ続くみたいです」「続くことが決定したとき、プロデューサー高橋が構成Tに言った最初の言葉は『次のイベント考えます!だったそうです』」次も日比谷ですかね。土曜日希望。

拍手[4回]

DISC1
前説
「も、もげー!良子ちゃんもげー」ああ、あの日の感動が蘇る。
「ちわちわもげー!みゆみゆもげー!ゴットゥーザ様もげー!アサ姉もげー!」まだこの時小林ゆうさんは出演が知らされていなかったので入っておりません。
「しゃおりん特にもげー!」笑っちゃった1人が私です、ハイ。
「絶望少女たちファン代表の、ぴろし、17歳です。ヤッター!」みんなぴろし大好きなので当然大盛り上がりです、ええ。
「公演前の諸注意でーす」「上演中は公演の妨げになるけいたいやPHS、DSやPSP、ゲームボーイやゲームボーイアドバンスやバーチャルボーイ等音の出るものは禁止です」バーチャルボーイに反応する絶望放送ゲーム軍一同とおっさん同盟。
「携帯ゲーム機は外でできるのがすごく利点なんですけど」バーチャルボーイは携帯できないと思います。
「公演中は我慢してください」「僕も我慢しまーす」今例示されたものを全部持ってきてそうで思わず笑った。
「撮影、録音は禁止です。ニコニコしてるところや海外サイトにアップなんかしたら、ホントに、許せないって気持ちが強くなってきて、どうなるかわからないから」「全力で行きますよ!」一度でいいからぴろし17歳の本気を見てみたい。
「絶望放送リスナーらしく、空気を読んで盛り上がってください」「ノシ」ノシ


序幕
「更新マダー更新マダー更新マダー更新キター!」確かここで幕が上がりました。

「前巻までのあらすじ」で、これが始まると千和長にだけスポットが当たっていたと記憶してます。感動した。
「千のナイフを求めてオーストラリアに渡った望」千のナイフって、元ネタは坂本教授のアルバムで良かったですかね?
「人民服を着たロシア人トリオ」で。以下、YMO繋がりネタがぽろぽろと。
「『サ、サディスティック・ミカって女王様の源氏名みたいですよね』と苦しい生返事」一番才能のほとばしりを感じたのがこのセリフでした。

「絶望した!三度目の公開録音に絶望した!」ここで、アジアさんにスポットライトが移ったように記憶しています。
「約1年後、また日比谷に戻ってきてしまうなんて」以後、しゃべる人にそれぞれスポットが移っていきます。
「三度目の正直という言葉はありますが、これはまさしく三度目の不祥事ではないでしょうか」「ああ、ありますよね、そういうこと」「いたんですか?」「ええ、ずっと」この時ホントにアサ姉がアジアさんの後ろから出てきたので大喜びしました。
「仏の顔も三度まで、と言いますが二度までは許されても三度目は許されない事が往々にしてあるのです」万引きも2度までは保護観察でおうちに帰れますけど、三度目は…。
「柳の下に泥鰌は3匹居ない!」2匹目までにジャンルとして確立できれば別ですけどね。
「1人でのお留守番は2度までが限界だったマコーレ君とか」ホームアローンのネタを聞くと、南国アイスホッケー部の新装版から消えていったホーモアローンの回を思い出します。
「3年目の浮気は謝ったって許してくれないとか」この元ネタが分かる人はかなりの確率で30代以上。
「早期打ち切りで3巻までしか単行本が出せないとか!」育ってダーリンは打ち切りじゃなくて久米田先生の作風変更によるものだからセーフ。
「ああ、漫画家も2本まではヒットを飛ばせても3本ヒットを飛ばせる人まれだよね」南国、改蔵、絶望先生と3本飛ばした久米田先生はマジ偉大。
「言うな!サンデーとマガジンの次にジヤンプは有り得ないとか言うな!」でも有り得ないよね、実際。
「まぁ、そんなこと言ったらアニメ懺・さよなら絶望先生自体もキングレコード的に三度目の不祥事だったんじゃないですか?」「え?」「化物語の10分の1しか売れてないって何度もネタにしていましたが、もう、化物語の10分の1以下も売れてない状態ですよね。これは明らかに不祥事」「言うな!それ以上言うな!」黒字なら御の字ですよ。
「それより、今回の公開録音自体が不祥事ですよ」「どうしてTAFと同じ日に開催するんですか!」盛り上がるポイントですここ。
「今日、OOのイベントあったのに!」爆笑したなぁ、ここ。
「はぁ…私、なんでこんなところに居るんでしょう」ねぇ。
「そんなこと言うなら、私の中の人なんて、この公録のせいでバースデーイベントがだーいぶ前倒しになったんですよ!」これ、誰もフォローしなかったのが改めて聞くとじわじわ来ますね。
「そして、最も致命的なのは今日リキッドルームで筋肉少女帯のライブがある事ですよね」「身内でお客を取り合ってどうするのって感じ」よくもまぁこれだけ重なったな、という感じですな。
「あぁ。すいません!公開録音なんて開催してすいません。空気読んでないですよね、ご迷惑ですよね、恥知らずですよね」ここで歓声が上がらなかったのは、みんなしゃおりんの一挙手一投足に注目していた為です。あれだけ保護欲をかき立てられる人がこの世に居るんですねぇ。
「アニメ終わったのにイベントなんて開催して本当にすいません」「と言うことで終わりです。閉幕!」ホントにここで幕が下りました。この後わき上がる怒濤のアンコールは本当に仕込みも何も無しです。最初に声をあげた人すげぇ。


第一幕~オープニング
「日比谷公会堂にお集りの皆さーん」幕が上がって一安心しました。この時、舞台には長机が2つ置かれ、そこにアジアさんとまつらいさん、新谷さんとアサ姉が座っていて、間には巨大な電球が鎮座ましましていました。
「みなさーん。にょんたかー!」「にょんたかー!」この息の合い方、ホントにオレらは一体何者なのか。
「まつらいさん本当にありがとうございます」「まつきです」お約束ありがとうございます。生で見られて嬉しかったなぁ。
「オープニングミニドラマにもありましたけど、三回目の公開録音です」「三度目の正直」「去年うっかり外のほうでやりまして」「ちょうど去年のいまごろ?」だいたいそんなもんです。
「25日だった?」「24日だった」25日と間違えて来られなかった人のメールが来てましたね。そう言えば。
「ホントに詳しいですね皆さん」直前まで谷怨のCD聞いてた人も多かったのではないでしょうか。
「そん時は隣の日比谷野外音楽堂の方でやらせていただきまして」「寒々強いステージで上からイカ釣り漁船のランプで照らしてる。簡素な」「野外音楽堂でやったイベントの中で一番地味なイベントだったんじゃないかみたいなイベント」さすがに一番っていう事は無いと思いますが。
「今回真ん中に」「これちょっと邪魔じゃないですか?」「良子ちゃんが見えない」「見えないの」「これまだ本気出してないんです。コイツ」「今ちょっとあったかいもん」「上から吊ってたヤツの10倍の明るさだそうです」こんなもん、どこでどうやって調達してくるんですか一体。
「熱い暑い」「熱い!」電球は光源であり熱源であります。
「今回の公録はなんと3本分」「通常回をですね、単純に3回やるような公録になると思います」ああ、だから『さんかい』なのか。今気がついた。
「三幕構成の一幕目のゲストはこのお2人です」「丸々コンビですね」「まるいでーす」「言ったの良子ちゃんだからね」「あとでおぼえとけよ♪」仲良いなお前ら。


第一幕~藤吉晴美の憂鬱
「幼馴染みに女の子に紹介され、メールを頑張って続け、会う事になりました」『メールを頑張って』とさらっと書かれてますけど結構大変だったのではないでしょうか。
「映画館に行って、居酒屋に行くと『iPod touchを見せてくれ』と言われました」「私は新谷さんのファンです」「おお、マジっすか」「当然のようにアルバムをiPod touchに入れています」「ありがとう」「見られました」「『誰?』」「『好きな声優さん!』」「次の日からメールが来なくなりました」新谷さんのファンの方々はどうしてこうオチをつける技能に長けていらっしゃるのか。
「神谷さん、俺の何が間違っていたのか教えてください。絶望少女たちの誰だったら良かったの?」「ええ?そこ?」ええ、この番組的にはそこかと。
「誰だったらいいんだろうね?」「誰だったらいいんだろうね」「藍ちゃん!」これは客席からの合いの手でした。この場に居ない人を選ぶあたり、お見事な人選。
「弊社野中藍はかわいいもんな」「…じゃあそれで」新谷さんの良さは上級者向けだから!…あんまり慰めになってないな、これ。
「意外な根性だよね」「ここまでは凄い頑張ったのに」のに。惜しい。
「携帯電話ってすごい便利じゃないですか」「自分の写真とかもさ、添付して送れるでしょう」「会わずとも相手がどんな姿かたちしてるか分かるわけじゃないですか」職場の先輩に紹介されて元カノと初めて会うときはすでにそんな時代でしたが、相互に画像は送ったりしなかったなぁ。一体何を警戒していたのか我々。
「多少修正とかもしてるかも知れないけど」「光加減とかね」「違うな」「みたいな。これか、みたいなことをするでしょう」ここでアジアさんが携帯で自画像を撮る動作をしています。写真で言うと左ページの右上のヤツが該当します。
「最高のものを相手に送って、会うってことになるでしょうけども」「そういうのって女性としてどうなの?」「近くでそうやって会う人っていないんですよ」あんまり身近では聞かないですよね、この手の話。
「真田さんどうですか?」「ええ?あたし?」「ちょっとぼんやりしてないでー。本番中ですけどもー。お着物綺麗ですね」大変良くお似合いでした。
(拍手)「ありがとうございます」「これでいつでも先生の側に居られます」「ありがとうございます」「ううん。だいじょうぶだよ。変わらなくて大丈夫」ここの『変わらなくても』っていうのは文字だけだと分かりにくいので解説しますが、地のトークの声から糸色望の声に変えなくてもということです。
「じー」これが凄く良かったです。
「電球がね」「直視できないんだよね」「こうやって見て、お客さん見ると残像が残って何だか分からない」「神谷さんとコミュニケーションが取れない」何で置いてあったのか、今もって謎です。
「凄い映像が出てますけど」すいません。どんな映像だったのか思い出せません。
「つまんないクイズ番組みたいだね。絵面的にね」「わかったー、みたいので真ん中が光る」混乱も味のうち。
「もういいですか?」「もういいです」そうしましょうか。

「神谷さんのファンなので、今年も1月28日はお祝いしようと、今年はケーキを買いにいく事にしました」こういう陰膳的行為って熱心なファンとしてはある種の定番なんでしょうか?
「近くのケーキ屋さんに行って、バースデーケーキを1つ注文すると、店員さんに『プレートがつきますが、お名前は?』と聞かれ」「恥ずかしかったけど『神谷さん、で』とお願いしました」「『はいっ!』と店員さんが妙に大きな声で返事をなさって」「出てきたプレートには『お誕生日おめでとうございます。神谷浩史さん』」(拍手)(歓声)こういう話を聞くたびに思います。『アジアナンバーワン声優』ってのはあんまり過多じゃないって。
「営業スマイル以上の笑顔を見て、なんだか私、まだまだ大丈夫な気がしました」世の中、上には上が居ますね。
「違ったらどうするつもりだったんでしょうね」「可能性としては全然あるでしょう」「同じ日でね」そんなに珍しいお名前ではないですからね。絶望先生に出てくる声優さんで間違いなくその人だ、というのは麦人さんくらいでしょうか。
「みんな、ありがとな」「こういうとこズルいよね」こういう軽妙なやりとりがコンビの長さは飾りじゃないなって感じさせてくれます。


第一幕~絶望した!○○に絶望した!
「さぁ、アサ姉が来ているという事でですね。あたしとアサ姉はケーキでも食べたいと思います」「またワンホールとかじゃないですよね」真田さんが心に傷を。
「ケーキをご用意させていただくという事が通例」番組も長くやっていると色んなお約束事ができてくるものですが、やっぱり絶望放送だけあって一風変わったものが多いですよね。
「神谷さん、こっちのテーブルは?」「ちょちょちょちょちょちょちょちょ」猛抗議。
「良子ちゃんは進行してね」「神谷さん、こっちにもゲストが」「右手見て」「お箸持つ方、お箸持つ方」必死のアピールも見ないフリのアジアさん。

「絶望した!松来さんのオフィシャル携帯サイトの名前が『松来部屋』である事に絶望した!」「そんなに親方って呼ばれたいんですか!」呼吸困難発生。以下、松来さんの事は『親方』表記で統一します。
「どうしようあたし親方になっちゃった」お似合いですよ親方。
「それはどういった由来でお付けになったんですか?」「作ってくれた会社の方が『候補です』って言って、いっぱい名前のリストを渡されて」「松来部屋、ラブラブ何とか、みゆみゆ」「最後にもう1回松来部屋」「松来部屋2回あった」「大事な事だから2回書いたんだなって」基本、親方は『期待には応える』『面白うそうだと思ったら身を削ってでも乗っかる』という姿勢でお仕事なさってますよね。芸人根性としては立派ですが、妙齢の女性の行為としてはいかがなものでしょうか。この辺のジレンマがアウフヘーベンする日が来る事を願って止みません。
「『あたし親方って呼ばれたいんで、松来部屋でお願いしますデブー』みたいな事ではないんだ」ホントに呼ばれたいと思っていたんだったら、そんな小細工をしないでもいつだって十分可能だったと思います。
「松来さんが『これがいいデブ』って選んだ」「あたし最後にデブって付けたかな?」「付けてないデブ」「お?」そんなあなただから好きになりました親方。

「絶望した!恐いもの見たさで松来さんの水着姿の映像を見てしまい、絶望した!」「意外と普通で、特に何も感じませんでした!」これ、某所で私も見ました。感想は…ノーコメントで。
「また松来さんの話題なんですけれども」「水着の映像が存在するんですか?この世に」「さっきの流れからだとまわしの映像は存在しそう」親方の現役時代の取組を記した貴重なフィルムが発見されたんでしょうか。
「エロかったですね、私の水着姿は」いやいや、面白かったですよ、ええ。
「事情がありまして」「有無を言わさず、『来週水着』って言われて」「そんなシンとする悲しい話じゃないですよ」私の場合はこのとき真剣に聞いていただけなんですが…。哀れんでいるようにでも見えちゃったんでしょうか。
「これ水着代って1万円渡されて」「1万円の水着って探して」「どれくらい前の話?」「ン年前」「1ケタ?」「もう2ケタかな?」「2ケタ年前」まだ若干制作費に余裕があった頃ですね。今だったら衣装自前かもしれないですね。
「そのころまだ恥じらいがあったから」「今は?」「もうケーキも気になるし、水着のフォローもしたいし、もう!」アサ姉、順調にケーキを殲滅中。
「ちゃんとフォローしといた方がいいですよ。松来さんこの番組的に残念ながら痴女というイメージしかないですから」先程『親方』という新イメージが。
「恥じらいがあったから」「お洋服みたいな水着をね」「ぎりぎりキャミソールみたい」「で、恥じらいはあるくせに、胸は大きく見せたい一心ですっごい大きいパット入れたんですよ」複雑なオトメゴコロ。
「でも、逆にパットって中が詰まってないと水が入るみたいで」「プールから出るたびにジャバー、ジャバー」「こんなことなら普通に水着着ときゃ良かったと思って」なんで意図してもしなくても面白い方に面白い方に話が転がるんでしょうね。やっぱり何か持ってるんでしょうか。
「神谷さん、神谷さんこっち見て」「もう俺松来さんの顔が見れないよ」これはやむを得ないかと。
「なんけケーキおいしそうですね。真田さん」「ハイ、おいしいです。非常に。ありがとうございます」この時のアサ姉のいい笑顔と言ったら。

「絶望した!ダイエットの為に自転車通勤を始めたらジーンズのお尻が裂けた松来さんに絶望した!そんな事だから痴女って呼ばれるんですよ!」(大歓声)「待って!違う。ダメ!嫁入り前。嫁入り前!」必死すぎます親方。
「これは見せたかった?」「違う」「これは破れたんですよ」「何で破れちゃったのかな?」「圧が掛かったみたいで」私も大概太ってますが、破れた事は無いですねぇ。
「なだからな坂道で」「なだらかな坂道で頑張って漕がなきゃいけないデブー」「『坂道嫌いデブー』って言いながら」「お前ホント…僕は嫌いじゃないです」ここの掛け合い、見事な攻防でした。

「絶望した!松来さんが出演した某ラジオで、ラジオの感想を聞かれた時の感想が『おしっこ漏れそう』だったことに絶望した!」体質と言うか何と言うか…どうしようもない事ってありますんで。
「松来さん、始まって間がないですけど、まだ大丈夫ですか?」「ギリギリまでトイレにこもっててマネージャーさんが探しにきたくらいですから」定番ネタを一通り全部やり切った感がありますね。うまくまとめあげた手腕、お見事です。

「真田さん食べ切った」「ふぅぅぅぅ〜〜。うぅぅぅぅぅ〜」親方の声にならない悲痛な叫びが心に刺さりました。


第一幕~愛が…重い?
「区間と名前と年齢が書かれた定期を拾って直接届けてあげました。あなたはとっても感謝してくれましたが、その定期、あなたが本当に落としたと思いますか?」そもそもが、定期券って拾ったら『駅に』届けるものですよね。落とし主は敢えて深く考えないようにしたんでしょうけど。
「親切な人だね」「次行くぞ〜」そうしましょうか。

「会社の同僚の話です」「彼は同じ会社の女性とおつきあいをしています」「彼女は彼の食べ物や趣味をとてもよく分かっていて」この辺で客席が沸いているのは親方がケーキを狙って移動している為です。
「彼は『こんな僕を理解してくれるなんて嬉しいなぁ』と思っていました」「ある日、彼女を家に初めて招待したとき、彼女は恥じらいながらこう言いました。『なんか緊張しちゃう。玄関から入るの初めてなんだもん』と」正直な人だなぁ。
「これ、アレですかね。どんな会社なのかな?」「どんな会社がいいかな」「配管工事とか」「電気屋さんとか」配管工事や電気工事の会社でも入るのは玄関からだと思いますが。
「サンタクロース」この客席からの一言、見事なタイミングでした。
「そうだサンタクロースだ!」「いいね、サンタクロース」「なんか希望出てきた」なんかラノベっぽく感じる、というかこれ聞いて思い出しましたが、自分が昔そんな設定のラノベを考えてた事がありました。
「ちゃんとした答えが出ないと怖くて帰れないもんな!」ええ、全くですとも。

「絶望ネーム:太陽は僕の敵さん」ここの歓声と言うかどよめきと言うかの声には私のも入ってます。
「好きな人がよく行くハンバーグ屋さんをブログの写真から特定しました」さらっと「チェーン店だったので片っ端から足を運び、ブログの前後の文章と店の内装で判断」「見事3店舗目でビンゴ!」「ブログの写真から座っている席を特定し、彼と同じ席で同じメニューを食べました」「1週間に3回もハンバーグを食べる事になり金欠になりましたが、この感動、プライスレス」良かったですね。…他にどう言えと。
「松来さん的にはね、やっぱりね、おいしそうなハンバーグだと思ったら調べたりするでしょ?」「そうデブー」(拍手)ぜひ今後本編のゲストで来た際にもその語尾をお願いします。
「ホントに、小池徹平さんがテレビでよく行くって言ったレストランに」「どうしようあたし、行っちゃいけない道に今行き始めたかな?」「イヤいいんじゃないかな。痴女、デブキャラに続き新しい第3の目が開けるかもしれない」多彩な個性の親方。
「レストランに通い詰めた」「1回興味があって行くんだったら…」「1回目行っておいしくて、2回目行くくらい」近場だったら、気に入って自分が常連になるのもアリではないかと。
「徹平に会えなかったの、なんでかなー。テレビで言ったんだから居てくれたっていいじゃない」テレビで言ったからこそしばらくは行かないのでは?
「締めますか」投げっぱなしには定評のあるこのコーナー。


第一幕~ぐわんばっ!
「公開録音ということで、生エフェクトが掛かります」ある意味公録の真骨頂がこのコーナーでした。

「アサ姉からお願いします」「サーティーワンのアイスクリームは、31種類以上あるんです!」「えぇ〜〜〜!!」(効果音)ここは確か音だけじゃなくて舞台の大型スクリーンにアイスクリームがたくさん降ってくる動画が現れていたような…。
「アホだ」「凄い」「楽しい〜」「僕ら知らないんです。どんな演出あるのか」そういう意味では舞台上と客席の一体感が物凄く強かった気がします。
「松来さん知らないの?」(えぇ〜〜〜〜〜)「みんなビックリしてる」まさにここは真のぐわんばっ!でした。

「冷たいものを食べた時に頭が痛くなる事を、アイスクリーム頭痛っていうんです!」ここもスクリーンに何か映っていた記憶が。ブックレットには『アイスクリーム頭痛』っていう文字が映ってましたけど、それだけじゃなかったような…。
「今佐藤さんドヤ顔でやってた」(シュガーちゃんコール)むしろして当然。
「舞台下手(しもて)には佐藤ディレクターが」「完全にカメラで抜かれてますけど」「ちなみに構成Tは反対側に居ます」久米田先生の巨大な遺影を背にして構成作業にいそしむ姿は、それこそ「完全に弔問の人を迎え入れる喪主みたいになってますね」という言葉そのものでした。
「バカなコーナーですね」だから楽しいんだと思います。


第一幕~エンディング
「お2人いかがでしたでしょうか」「何もフォローできないまま終わる感じが」「痴女じゃないですからね〜」(えぇ〜〜〜〜〜)痴女じゃなくて親方です。
「この先お嫁に行くときに、相手の家族があたしをwikipediaとかで調べて痴女って書いてあったら嫁にいけないんで」有名税としては高すぎますね。
「痴女に代わるいい言葉を」そりゃもう親方一択ではないでしょうか。
「I'm SEXY!って書いた」「cuteだっけ?」「I am SEXY」「I am SEXYって書いたTシャツを着ていた事があるわけじゃないですか」「セクシーキャラで売って行く」「どうしましょうね、この空気ね。ごめんなさいね。ごめんなさいね」「でも残念ながらレニー・ハートさんには爆笑された」全ての行動にナチュラルにオチがつくのが親方のアビリティ。
「どうしよう、松来さんが居たたまれなくなってきた」…次に行くのが一番ではないでしょうか。
「真田さんはどうですか?」「ケーキごちそうさまでした」「見事に完食してくれて」これがまたいい笑顔で食べてましたねぇ。
「久しぶりにたくさんの人の前で。緊張しましたね」「で、噛みましたね」「ラジオは唯一噛んでもいいメディアだから」「『オマエが言うな』みたいな顔すんなよ、お前ら」ポカーンとはしてたかも。


第二幕~オープニング
「第二幕のゲストは」「小節あびる役の後藤邑子です」「みなさん、どうもすいません」「加賀愛役の後藤沙緒里です。すいませーん」というわけで第二幕はアジアさん、さおりん、新谷さん、後藤邑子さんという並びでございました。
「後藤さんありがとうございます」(ブーイング)「ホント厳しいツッコミありがとうな」「でも、ちょっと感謝してるよ。さおりんって呼んでもいいってことだもんな」このときホントに嬉しそうだった。
「さおりんはさのすけを抱いてきてくれたんだね」「はい。いっぱいさのがいる」
「会場にさのすけの偽者が一杯居て」自作あり、コスプレあり、本当に豊富でした。
「イベントがあると前説はさのすけに担当させているんですけど、今回お役御免という事で」「別のキャラクターに担当させる事になってしまったので。さのすけごめんな」「俺は今いい気分なんだから話かけんじゃねーよ!」このとき、ホントにさのすけがしゃべっているように見えました。
「羨ましいです良子ちゃん。僕。あの位置が」「良し!」「良しとか言っちゃった」「僕の話を聞いていますか?」「はい、羨ましいんですよね」「なんかねコミュニケーションとりづらいんですよね」「真ん中のイカ釣り漁船のランプですか」それでも『良し!』はさすがにおかしいと思う。
「さのすけと言えばこの番組始まってのグッズな訳じゃないですか」「グッズじゃねーのかな」「いたずらに作ったキャラクターですけど」「皆さんに受け入れられて感謝してるんですけど」「オリジナルグッズを作らせていただきまして」「みなさんお買い求めいただけましたでしょうか」
「ちなみに今ポロシャツと携帯ストラップ、マグカップ、そして折り畳み傘、バンダナが売り切れたそうです」私も傘買えなかった組です。欲しかったなぁ。
「傘売り切れた原因はなんか思い当たります」「その話は後にしようか良子ちゃん」そりゃもうレジェンド・雨・うーめんですので。
「気付いた方いらっしゃいますかね?」「スタッフって書いてあるキャップだったりとか」「スタッフって書いたのは僕です」「番組のスタッフが『スタッフって書いてくれませんか』」「まさかそれがそんな商品展開するとは思いませんでした」それ、先に言っておけばもっと売れたと思うんですが。
「金くれんのかな?」「やっぱ金って重要じゃないですか後藤さん」「なんでそこだけ私に振るんですか」「いやらしいフリを」「はい、とても大事だと思います」逃げたりウソついたりしないゴトゥーザ様はいい人です。
「二幕のゲスト後藤(強)&後藤(弱)コンビでお届けさせていただきます」一度は見てみたかった夢の組み合わせがかないました。
「ちょっと待って。どっちが強?」(ブーイング)「ちょっと。何だお前ら」さすがにこれだけはフォローできない。


第二幕~○○の××が大好きなの!
「絶望ネーム:チオビターさん」「男性が割り箸を歯でくわえながら割る姿を見ると、頭をかち割りたくなります」かち…割る?
「失敗してうまく割れないとなお良し」歯で割る時、失敗すると歯や歯茎にダメージが…。
「スーツだとさらにグレードアップです」そんなに希有なシチュエーションではないので
「これ実演してもらったら分かるかも知れない」「神谷さんあったよ」「構成Tが割り箸を」構成作家ってみなさん働き者ですよね。
「割り箸を歯でくわえながら割る」「たまにやりますよ」あんまりお上品な行為ではないですが、だが、そこがいい、なんでしょうね。
「富士そばに入りますよね」「設定は大事」「食券買いますよね」「出てきた食券を『すいませーん』『そばでお願いします』」「ここいるかな」シチュエーションに流されずツッコミを入れるゴトゥーザ様は素敵です。
「もらって、席について、そこでぱっと、こう取って」(大歓声)(食べる仕草)「『ごっそさん。おいしかった』」(大歓声)「みたいな事かな」カッコ良かったですよ、ここ。音だけ聞いていると、ソバまで用意されていたかのように聞こえるほどに見事な演技ですが、現場で見ていても無いはずのソバが一瞬見えました。
「会場の反応が凄かったね」「あんだけやってくれてるのに『会場の方が凄い』って言わないで」この冷静さとツッコミはやっぱりあびるを意識してのものなんでしょうか。
「さらに言うんだったらあたしよりさおりんのほうがぽかんとしてた」「そんな事ないですよ!」そんなに必死にならなくても。みんなちゃんと見てましたし。
「いい位置で見させてもらえて」「後藤さん的には良かった?」(ブーイング)「さ、さおりん的にはよかった?」「すごい、良かった」良かったですねアジアさん。
「神谷さん、言わせといて照れないでください」「そもそもしかも、『さおりん』って言う時はキャラを作らないと言えない」これも絶望放送48のお約束の1つ。
「メールの内容に戻りますけど」「頭をかち割りたくなりますって言うのがよく分かんない」「自分の?相手の?」「自分が『うわあぁぁ』カーン!」「好きのレベルが高すぎて読めないよね」どっちの可能性も否定できない。
「1人でもだえるか、相手に行くか」「え?もしそうだとしたら殿方やらないほうがいいんじゃないの」「やったら危険っていう事だよね」「食べようとした瞬間にドン!っていかれたら終わり」いや、でもよく考えたら『したくなる』というだけで『やる』とおっしゃってる訳では…。
「ちなみに、チオビターさん居るんですかね?」「居たら皆気を付けてね」「どっちにしても危ないので」君子危うきに近寄らず、という言葉もありますし、帰りの新幹線の車内で駅弁食べる時はちゃんと手で割りました。

「クラスの女子が机でウトウト居眠りしてしまい『ハッ、うわっ』って起きるヤツが大好きです」何回チャレンジしても納得できる表記にならない。
「何で今低いトーンで言ったの?」「寝起きでしょ」リアルでよろしいかと。
「男子の夢としては可愛い方がいいでしょ」「じゃ、行きなよ。やりなよ。男子の夢かなえてやりなよ」(良子コール)「やめてぇ〜」「バカ!」ここの『バカ!』がかわいかったです。
「何の授業?」「あたしは、じゃあ、美術」д゚)゚д゚)゚д゚)
「苦手だから寝ちゃう」音楽はまだ鑑賞の時間があるから分かるけど…美術?
「…ハッ」「絶賛とブーイングが同時に起こってるんだけど」私は拍手しましたよ、ええ。
(「普通!」)「普通って言うなあ!」「普通」「お前も言うな」ゴトゥーザ様と新谷さんの掛け合いはいつ聞いても素晴らしい。
(「さおりーん」)「僕は、凄く見たいんですよ」「でも、やってくださいってお願いできないんですよ」「後藤さんやってください」「やってくださーい」集中砲火でオロオロするさおりんは至高。
「神谷さん、後藤さんは隣にいますよ。見てあげてください」「画面を見ないでください」「なんでモニターを見ようとする」遠目にも分かるほどに『直視できない』感が満ち満ちていました。
「なにあれ」「ウチら結構雑にやらされた」新谷さんとゴトゥーザ様がお局状態。
「さっちゃんは何の授業が苦手だった?」「やっちゃう」「こう…、ってなって、ハッ」「違いますか?」違いません。萌えました。
「今、凄い、とっても可愛かったと思います」ぴろし17歳降臨。
「今、良かった」「良かったっすね」天使が降臨する現場を私は見ました。
「神谷さん」(浩史コール)「何かムカつく」「何かもう寝顔から入ってる」「あれ絶対寝てないよね」「ふっ」「こっちじゃなくて向こうのカメラだったんだね」「俺こっちにアピールしちゃった今」この辺に動揺が見て取れます。
「ここそんなに盛り上がるコーナーじゃないと思ってたから」本放送ではせっかく細かい演技をしていただいても見えないですからね。公開録音ならではの盛り上がり方でした。

「絶望ネーム、あ」「あ」「絶望ネーム:知覚過敏(リアルバイ)さん」ここの「あ」が色々込められていて好きです。そして客席大歓声。
「私は大柄な男性の脇腹の多少余っているぜい肉が大好きです」「細マッチョとかそういう最近の流行りなど言語道断です」「ふやっとした気持ちよい触り心地かと思えば、その下には大きな体躯を支えるたくましい筋肉が」「同様に男性の内太腿も好みです」解説不能という事で1つご勘弁を。
「最前列で頭を抱えているヤツがいるんだよ」「すごーい」ここのさおりんの『すごーい』がなにげにクセになります。
「後藤さんお2人にご説明しますけれども」「知覚過敏さん変わった性癖をお持ちの方で」「ヒント:リアルバイ、なんですけど」「もう1つヒントを出すと、最前列で頭を抱えていたメガネの男性がいたということ」
「周りよけがち」「友達とかじゃないんだ」「両端よけてー」私はちょっと離れた所におりましたが、隣だったらどうしたかなぁ…。
「知覚過敏さん、しゃべんなくていいよ。完全に今分かっちゃったからね」遠目にもよく分かりました。
「でもね、ありがとうね」アジアさんの心遣い。


第二幕~俗・絶望の日比谷
「加藤英美里さんと後藤さんが戦国武者の甲冑を着けていた映像を友人と見ていると」『NaturalVoice〜81ルーム』という番組でのお話ですね。公式にアップされているので、ニコニコ動画のアカウントさえあれば視聴可能です。
「友人が『この人、あんま胸ないな』と言っていました」「そうなんださおりん」「あれこれ邑子姉じゃないの?」「その可能性無いでしょ」言い切ったゴトゥーザ様はいつもながら男前。
「ふえ〜ん」「ちょっと、やめてくれよそういうこと言うの」かばうアジアさんも男前です。
「敢えてこのコーナー後藤さんで統一させていただくので」「後藤さん甲冑着けたんだ」「はい」早速台無しになる配慮。
「もしかしてこれ、弊社のマネージャーの後藤かな」「でもあいつ、最近ちょっと胸あんだよな」しかも、胸筋を鍛えておかないである一定の年齢を超えると、男なのに垂れてくると言う二重苦が。

「後藤さんがパーソナリティを務めておられていた某ラジオでなぜか新谷さんが現れた時に後藤さんは『アイツモテ女?』『モテる女はピンク色を好む。そう言えばあいつ全身ピンクだ』『モテ女だ帰れ』」ピンクだけじゃなくて黒もある場合はどう判定したらいいんでしょうか。
「後藤さんもモテないはずが無いと思うんですが、何故あんなに焦っておられたのでしょうか」そらもうモテモテでありましょうとも。ええ。ええ。
「さおりん焦る事ないよ」さおりんは本人が焦らず周りが心配するパターンだと思う。
「さっちゃん帰れ、なんて言わないもん」「いやでも、それはそれでちょっと萌えるものがあるよね」同意。
「でもさっちゃんあたしには言わないよね」「知らないところで言ってる?」「言ってない言ってない」性格反転きのこでも食べない限りそんな事態は発生しないと思います。
「あ、でもアレですね。後藤さん今日ピンク入ってますね」「モテ女」「モテ女フー」「おい、バカにしてんのか?」「お怒りじゃあ」名コンビだなぁ。
「言い訳させてほしいんだけど」「これ邑子姉なの?」「そうだよ」「もう分かってんだろみんな」いえいえ(棒)。
「このコーナー弊社後藤って言う第三の選択肢もあるんです」「青二の暴言かも知れないっすよね」でも弊社後藤さんはラジオのパーソナリティやらないと思う、って現場では思ったんですけどね。まさか後に実現するとは。
「そのときモテる女とは、みたいな項目を渡されて」「自分に当てはまらない要件ばっかり出てきた時に」「もしかしたらちょっとお怒りになり「ちょっと激昂したときに偶然この女が現れ」「ついテンションあがったノリで」「発言をするかも知れない」凄く分かりやすい過程ですね。
「あたしでも、あいさつに、と思ったんですよ」「お世話になってる大先輩ですし」「ご挨拶にお伺いしようとかと思ったら」「タイミング悪くピンクだった」…いつでもピンクなのに『タイミング悪く』って。
「だめだぞ弊社後藤」「そこにいるけどね」「若干出てきてる」(後藤さんコール)弊社後藤さん大人気。
「後藤さんがあんなに拍手を受けてると若干ジェラシーを」プロの声優さんがジェラシーを覚えるほどに人気のあるマネージャーって。

「某ラジオ番組でファンの方と電話した後藤さんが『ありがとうございます、ありがとうございます』と何度も言い、泣きそうになっていました」「どこまで可愛いんだ後藤さん!」「さっちゃん可愛い」「ありがとうございます」(大ブーイング)「ちょっとデカ!ブーイングデカ!」「ちょっと少しは迷えよ」すいません。迷う要素が欠片もありませんでした。すいません。
「片やの後藤さん」「敢えてどっちとは言いませんけど」「皆さん目をつぶってお楽しみくださいね」いや、目つぶっても声で分かるし。
「よく、あるんですけど」「どうしよう。さっちゃん助けて」さおりんに助けを求めるゴトゥーザ様ってなにげに貴重な構図。
「とあるイベントで感動して真っ先に泣いたのは邑子姉」「うるせー、今泣かねぇよ」「褒められてもけなされても反応が悪い」そんなあなたが大好きです。
「さおりんはよく泣く?」「泣きたくないんですけど、涙もろくてすいません」「ここか!」「今覚えたから、行く行く」どこで使う気なんですか一体。


第二幕~すいません、私のようなものが番組をもってすいません!
「すいません、高校のとき、不純異性交遊についてどう思うか、という質問に対し、『うらやましい』と答えてすいません」え?それが最適解じゃないの?
「不純異性交遊っていう響きが懐かしい」完全に死語ですよねぇ。
「どう答えるのがいいのかな」「結構好きです」「ちなみに、どう思われますか?」「うらやましい」「真剣ならば、いいんじゃないかと」さおりんのまっすぐな答え。
「分かんない」「神谷さん、神谷さん」「おれ、頑張るよ」なにをだ。
「なんて言ったら正解なの?」「ダメだと思います、みたいな事を書けばいいの?」「これ一番正解な気がする」「じわじわ面白い」「これ、来ますよね」トップバッターとして、非常にいい仕事でした。

「絶望ネーム:絶対威厳チチドレンさん」「すいません!妻と子のある身なのにドリームクラブを買ってしまってすいません」「嫁の前で堂々とパイタッチしてしまってすいません!」「後藤邑子さんの酔っぱらった声がたまらんと思ってしまってすいません!」「息子よ、こんなダメな父親で、本当にすいません!」我が家の場合、嫁が率先してパイタッチしそうなので買っていません。
「この方は絶望ネームどおりなんですね」「ありがたいお話ですよ」「ドリームクラブ的に言わせてもらうと上客」上客いうな。ある方面では太客ともいうそうですね。
「後藤さんがいうとちょっと生々しい感じが」「ちょっとぉ、さおりん的な扱いを望む」さおりんは多分上客とか言わない。
「堂々とパイタッチですか、してるみたいですよ」「そういうシステムがあるんだったら触らない手は無い」触られる立場の方がそうおっしゃるんですから…。
「これに手を出したらダメかな、と思ってたんですよ」「そんなジャンルですかドリームクラブ」アジアさん的にはラブプラスはアリでドリームクラブはダメ、と。線引きはどこなんだろう。
「ぶっちゃけ氷川へきるは買ってるんじゃないか」飛び火した。
「後藤さんの酔っぱらった声っていうのは聞いてみたい」「だって酔わないもんね」「リアル後藤さんの酔っぱらった声って想像つかない」「ある意味想像はつきますよ」聞きたい人はドリクラを買え、と。なんという見事な販促行為。
「自分が酔っぱらった事ないから」「身近な酔っぱらいを参考にするしかない」「大概参考にするの伊藤静」「それは参考になるのですか?」一番聞きたい事を聞いてくださってありがとうございます。
「ヒドくダメな酔い方をしますよ」「それがたまらん、と」「伊藤静に、この場をお借りして。ありがとう静」いつもどこでも男前なゴトゥーザ様ですが、この時はひときわ輝いていました。ホストクラブのほうでゲームが出ても多分出演可能。

「すいません、フェアリーテールの忘年会でスタッフが自分のキャラクターを全身でコスプレをしてくれたにも関わらず酔っぱらってトイレに籠城してすいません!」「と、便器に向かって謝る後藤さんを容易に想像してすいません」これ、いろはにほへとでも出ていたお話でしたよね。便器への謝罪はさて置いて。
「これで大手を振って聞けるぞ」よかったですね。
「この時はダメだったんです。調子悪かったんです」「この時はきもち悪くなっちゃったんですね」「普段は気持ちいい酔い方をするんですけど」「人にご迷惑をかけない為にトイレに籠らせていただいた」「これはもう「便座に向かって謝ったのも事実なの?」「想像できてすいませんって言う事は、まぁこれはこっからは想像だもんね」「容易に想像できるもんね」できますねぇ。
「嬉しそうに言わないの邑子姉」「イメージイメージ」「ニコニコしてんねぇ」いい笑顔でした。
「後藤さんは割とその飲み会の席に」(ブーイング)「良子ちゃんカンペ、カンペ。そうそれそれ」「さおりんは飲み会の席に結構最後の方まで居る事が多いよね」「いつまでもさおりんはイイ感じにお酒を飲んでいてニコニコしてるって言うのが僕のイメージかな」「終わっちゃった会話」「何で伝えるだけで終わっちゃったんですか」アジアさんを持ってしてもいじり方が難しいんだなぁって思いました。


第二幕~ぐわんばっ!
「何が起こるんだ」この時は、誰も想像し得なかったと思います。あんな事になるなんて…。

「象さんの歯は4本しか無いんです」ここで後ろの幕が開きました。そしてコーラス隊が登場。
「♪4本4本4本4本よーんほんよーんほん」舞台後方とスクリーンにコーラス隊が登場。
「何?」「誰?」そう言えば、どこのコーラス隊の方々だったんでしょうか。
「見栄はってたよね、このスクリーン」見栄と言うか、無駄エフェクトに相当する部分だったのではないでしょうか。

「カタツムリには歯が1万2千本もあるんです!」2度目ですが、余計に笑ってしまった記憶があります。
「♪1万1万1万1万2千2千」(大喝采)ちゃんと二部合唱やっていたことに、CDで聞き直してようやく気がつきました。
「コーラス隊の方々、ありがとうございました」あんなに呆然としたアジアさんを見るのは初めてでした。
「なんだろう、やっぱり公録も3回目ともなると、無駄に金かけるんだな」「ビックリした」完全に不意打ちでしたね。それこそシュガーちゃんドヤ顔だったんだろうなぁ。
「楽しそうだった。羨ましいな」「4本っていう言葉と1万2千っていう言葉でどのくらい練習したんでしょうね」「ああ聞くと物凄い事のように聞こえる」実際、カタツムリのあの小さな口の中に1万2千本もあるというのは結構インパクトのある事なのかもしれませんが、今回はコーラス隊に全部持って行かれちゃいました。
「象の歯は4本しか無いという事と、カタツムリには1万2千本もあるという事」「だから?」いやまあ、そういうコーナーですんで。


第二幕~エンディング
「非常に楽しかったです、けど」「この2人で出されると、なんか絶望のメンバーの中でも両極の扱いをされる事が多いじゃないですか」「そうですね」「今まさにステージ上でそんな扱いを受けたなって」すいません。でもおかげさまで夢が叶いました。
「今回強弱コンビ」「カンペ出して」「さおりんはどうだった?」「すごい緊張してたんですけど」「さなの」「さなじゃない。さのの、この柔らかい感じで気持ちがほぐれて楽しめました」抱きかかえ方に愛情が溢れておりました。
「さのすけの持ち方って会場にいる皆さんの持ち方が正しいと思うんですよ」「ところがですね」「カンペカンペ」「さおりんは、さのすけの顔を自分の方に向けてくれてるんですよ」「だって顔が見えないじゃないですか」さも当然のようにおっしゃってました。
「なんか、凄く嬉しいな」まぁ、さのすけも言わばご自身の分身ですからね。
「これさ、邑子姉次来るときぬいぐるみ持ってくればいいんじゃない?」「いや、どうしたのかなって思っちゃうよ」「何かシメてきたのかなって」わはははは。狩りか。
「みんな、そういう体のあたしも見たい?」(見たーい)「今までで一番見たい声だぞ」「頑張る」次って言うのが、本編ゲストだと思ってました。ええ、ええ。

拍手[3回]

・タイトルを見てポケモンか!と叫んだのは多分暑さのせい。
・初手から詰まる新谷さん。
・後藤マネージャーなにやってんですか一体。
・バイト代の倍もCDもつぎ込むあたり、後藤マネージャーもこっち側の人だなぁ。
・にしてもなんで坊主にしちゃったんだろう。なんかの後始末なのかな。
・「頭がクールビズ」京都では坊主が言いそうなギャグその1。
・髪が無いと汗がどんどん流れてくるのは私も経験しました。一度仕事
・なんでビーボでも話題なんだ後藤マネージャー。
・マネージャーラジオはDJCDのおまけとかでやってみてほしい。
・「なんだったら過多書きトランプ行っとく?」そうしましょうか。
・「絶望ネーム:ひとりで生きるもんさん」「絶望に1人だけの花:後藤沙緒里」こっそりひっそり咲いてそう。
・さおりんが居るか居ないかでテンションが変わるアジアさんは正直者。
・「あたし割と毎週居たよ。飽きるのか?」飽きるのか、に爆笑。
・「良子も好きだよ」で、目はそらす、と。
・「さっちゃんは凄い分かるけど」「1つだけってことはない」「そうだったそうだった。ひとりで生きるもんがいけなかった」「ひとりで生きるもんは改名してみんなで生きるもんに変わります」まさかな責任の取らされ方。

拍手[2回]

オープニングコント
「う~ん、やっぱりちょっと違うよなー」「どうしたんですか日塔さん、雑誌の広告など眺めて。また欲しいものでも見つけましたか?」「違うんです。逆なんです。マストバイ!とか書かれている広告を見ると、逆に購買意欲が失せるよなーとか思っていたところなんです」押しつけを嫌う心理というか、そういった『作られたブーム』に対する不信感が最近強いですよね。
「ああ、最近多いですよね、マストを掲げてしまう人」「マスト?…ああ、英語で
『○○すべき』のmustと船のmastを掛けているんですね。なるほどー」「ギャグの説明はやめてください」ネタ殺し乙。
「近頃、自分の個人的な意見をあたかも大衆の総意のように発言する人が多すぎるのです」もともとは新聞やテレビがやって来た事を、ネットの拡大で一般人ができるようになったという流れが根底にはありますね。
「久米田はワールドカップや事業仕分けをネタにするべきとか」私は予想は裏切り期待は裏切らないのが久米田先生だと思っているので、みんなが『やるだろう』と思っている事をやらないのはむしろ当然かと。
「女性声優はみんな黒髪ストレートにすべきとか」個人的に『声優さんは演技が全て』だと思っているので、この辺の感覚はよく分かりません。
「売れない絶望先生の四期よりヒット確実の傷物語や偽物語をアニメ化すべきとか」『確実』という言葉は意外と危うい。
「まぁ、最後のヤツに関しては否定はしませんが」そういうときは両方アニメ化しましょう。
「確かに、この番組にも『愛が…重い!』をもっと頻繁にやるべき、とか」頻繁にやると危なくて避けてたネタも扱う羽目になるでしょうねぇ…。
「『死にるるぶ』を復活すべき、とか」これは世間が追いついてきちゃった番組なので、ネタ枯れ及びネタかぶりの危険性が。よそで扱ったかどうかを無視するならともかくとして。
「『ぐわんば!』は元の傾向に戻すべき、とか」これは賛成。
「構成Tはもうやめるべき、とか毎日のように上から目線のメールが届きますね」「まぁ、最後のヤツに関しては否定しませんが」これと直接関係はないんですが、こないだ『構成作家:神谷浩史 ディレクター:新谷良子 パーソナリティ:マヨネーズ佐藤&マーガリン田原』というラジオを聞く夢を見ました。面白かったので1回くらいやってみませんかね?
「で、今回のオチは?」「今回のオチは『コミケ用CD 懺・さよなら絶望放送番外地』マストバイ!ということです」「宣伝したいのかしたくないのかどっちなんですか?」露骨に宣伝すると『そんなに切羽詰まっているのか』とみんな心配するじゃないですか。
「イヤだ、あのCDだけは買ってほしくない」これも毎回言っている。
「初めて私の出ていないラジオになったので、先生はちょっと気が楽です」「このままでは私の中の人の声優生命が終わる危険性が」「やっぱり構成Tはやめるべき!」むしろここまで来たら地獄の底まで付き合わせた方がいいのでは?


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:王立痴漢養成学校祝卒業就活中さん」「一生ムリだ」「そんなん一生就職できない」職業としての痴漢って…。せいぜいAVに出る事くらいしか想像できません。
「そんな学校潰しちまえ!」「しかも王立っていう事は国王が認めてるんでしょ」「国王が居るんだ」「どこの国なんだろうねぇ」変態紳士の国と称されるあの国でない事を祈るばかりです。
「ダメだよ。痴漢は!そんなのはよくない!」おっしゃるとおりです。痴漢は二次元とイメクラの中だけにしておきましょう。
「祝卒業とか言ってる場合じゃないんだよ」「卒業と同時に就職が決まってないと厳しい世の中ですよ」急に世知辛い話に。
「一生就職先はないよ」「埼京線くらいだ」それは就職とは言わない。

「我々、まぁ、なんだろうな」「耳が良い方はですね。『神谷さん声ざらざらじゃない?』って思われる方もいらっしゃると思うんですけど」「神谷さん若干酸欠ですもん」ありきたりな言葉で申し訳ないですが、お疲れ様でした。
「我々のトークが少し雑じゃないか」「先週のちょっと雑」「上の方で雑でしたね」「上の空っていうか、ぼんやりしたトーク」親不知を抜きにいく時の、家を出るまでの私があんな感じだったようです。
「今回は残り体力的な」「人間の身体は使えば使うほど摩耗すんだ」全く以ておっしゃるとおりです。というわけでコミケ参戦は1日目と2日目のみにします。3日目は参加せず体力の回復に努めます。
「あたし若干コンタクト乾いて台本見えない」「下に置いとくと見えない」でも収録を一旦止めて対策をとるような事はしないさせない、と。
「何でだか言ってあげて」「コミケ用CD『懺・さよなら絶望放送番外地』を直前に録りました」「そのためにあたしたち2人とも心が折れています」そうかぁ。3本録りで2本目に一番キツいのを入れちゃったのかぁ。
「Tは『久しぶりにヒドい台本を書いた』と自覚しています」「酷・宙のときはヒドいCDでしたが、懺・番外地は惨いCDになっちゃいました」「あ、僕上手い事言っちゃいましたかね?」
「我々はですよ、体力の限界です」「今流行りの言葉を使えば『体力の限界っ』」うわぁ、懐かしすぎて脳がトリップしそう。
「涙ながらに千代の富士が言う訳ですよ」「千代の富士だっけ?」「違う」「千代の富士」あってます。
「今何時だ?」「こんな時間だ」「ちょっと待って。いつもだったら終わってる時間じゃないの?」「そんなことないか」「いつもだったらもうちょっと元気ある時間帯ですね」「おいさん今日終わったらマッサージ行くから」「ぎゅーって伸ばしてもらう」できればスーパー銭湯もセットでどうぞ。
「あのCDのとき、神谷さんの目見たの2、3回だっただもん」「ずーっと神谷さん下向いてたから」目をあわせられない内容だった、と。
「僕ね、何であんな事言ったんだろうと思ったもんね」「あたしでも、アレを通して終わりの方には若干神谷さんがそういう人だと思ってました」「終わった直後にいつもの神谷さんに戻って、『ああ、そうだ。神谷さんこういう人だ』」「錯覚するよね」「私がしたって言う事はたぶん大多数しますね」これはアジアさんの演技力をを褒めるべきでしょうか。
「良子ちゃん頑張ってたよね。最後途中まで」「最後途中までの意味が分からないけど」「一番最後のヤツ途中まで」「最後のヤツ佐藤さんの方向性も分かんなくなってきて」「そこでぶれてきて『どっち側?』みたいに」全員疲弊する内容だったという事がよく分かる良いトーク。
「先週の放送をお聞きになって」「今週の放送を聞いて」「新谷さんと神谷さんの様子が違うぞと」「先週の声と聞き比べてみて明らかにやつれている」「あたしなんかおばちゃんみたいになっちゃったかも知れない」ここまで特に違和感がないんですが…。訓練されすぎですかそうですか。
「先週から今週の間に、それだけの力を入れたCDを作ったって事な訳ですよ」「ホント期待すんなマジで」期待の方向性をちょっとアレンジしておきます。
「あのメガネとメガネとチェックのせいですよ」メガネ率の高いこの番組に於いては指定になってないかと。
「あのチェックへらへらしてんのう」「あのチェック、高橋Pに近い意見に」「さわやかメンだったのに」「気がつけばですよ」「私もう夏コミ嫌だって言ったら」「冬コミはいいんだって言ったらしいですよ、あのチェック」先輩の背中を見て立派に育ってますね。
「おじいちゃん死なないでくださいな。標語いきますよ」老人コントはいいですね。凄く好きです。やたらと私の心に刺さるのはドリフ世代だからでしょうか。


今週の標語
「お前は根性無しだ構成T。ただの根性無しじゃねぇか。根性無しのくせに何がアニメ四期だ。夢見させるような事言うな!」夢くらいは見ましょうよ。せめて。


藤吉ハルミの憂鬱
「ツイッター風オタクの皆さんの1行呟き特集です」今や世界的に呟く流れになってますねぇ。

「4文字の単語を見ると、すべてCPだと思ってしまいます」「カップリングか」
「『けいおん!』みたいなことだと思ってた」この番組開始直後にも言われていた事ですが、依然としてひらがな4文字のタイトルは強いですね。
「カッパーポイントじゃねえんだ」「フォーチュンクエストの貨幣単位」「懐かしい」「読んだ事あるよ」「深沢美潮先生だっけ?」懐かしい。結局何巻まで読んでたのか我が事ながら思い出せない…。
「カップリングだって」「CP何の略かなって今別の事考えてた」「下ネタだった」え?CPで下ネタ?Pはぱんつとして、Cが思いつかない。

「フラゲしないと負けかなと思っています」フラゲして当然っていうのは東京とその近くに住んでいる人の発想だなぁって、こっちに移住してから思うようになりました。
「良くないんだよね」「発売日の前に手に入ったら嬉しいかも知れないよ」「ある時からどうでも良くなっちゃったんだよね」「発売日というものが」「前なんかさ、ゲームショーとか行きたくてしょうがなかったのね」「でも、ゲームショーで発表されてるものの大半は半年後には発売されてる訳でしょう」「おじさんくらいになると半年とかあっという間」私もこれに同意できるお年頃でございます。
「凄い好きな人は一刻も早く」気持ちとしては分かりますが、手段が目的になってる人たちも居るように思います。それ自体は否定しませんが。フラゲという行為自体にゲーム性もありますしね。
「本体にさ、カレンダー機能とかついてたりするでしょ」「発売日前に起動させたのが分かっちゃう」「『発売日前に遊んでるね!』なんてメッセージを出す会社とかもあったりして」この手の内蔵時計連動というと、私の中では断然『NOeL』の印象が強いのです。1996年当時にしてフルアニメフルボイスのコミュニケーションギャルゲー。あのインパクトは強すぎました。
「それをしちゃうとフラゲしてその画面を見たがるんじゃないか」こういうのって本体の内蔵時計をいじったりして見ることはできるんでしょうかね?
「今イチちょっと分かんない」「みんなが発売日にいっせーのせで買ったり読んだりしたらいい」「入荷しちゃいますからね」「売っちゃイカン訳だよね」「我慢しなきゃいけないっていうこと」「最近みんな我慢がきかない」それは言える。その一方でフラゲしやすくなったのもその一因かとは思いますが。昔は神保町のコミック高岡くらいだったもんなぁ。
「負けってことは無い」「負けじゃない」「勝ちでも負けでもない」「勝者も敗者も居ない戦いですよ」原作準拠な発言来ました。
「そんなもんアマゾンさんに頼めばいいんだよ」アニメイト通販のことも少しは思い出してあげると、親会社的にはプラスなのかもしれません。

「2人兄妹なのですが、兄は姉属性で私はショタ属性です」みんな持っていないものを求めるんですよ。
「お兄ちゃんと妹ちゃん」「ばらけてて良かった」「平和平和」「いいんじゃないの?」「全然憂鬱じゃない」そうですね。割とリアルでドロドロになっちゃったお話とかも聞いたことあるのでそうなんなくて良かったね、とだけ。

「絶望ネーム:ギャルゲー大好き受験生さん」「好きなのはいいけどね。受験生でしょ」「待ってるから、みんな」「受験に専念して」高校受験のときはともかく、大学受験のときはあんまり自重しなかった私は何も言えません。
「内容読まないんですか」「ああ、そうじゃった」「おじいちゃん、そこ名前ですよ」浩史お爺ちゃんいいですね。毎回出てこられるコーナーないかなー。
「いくよぉ〜」「今『It's Man』…今『It's Man』の真似をしました」「モンティパイソン大好きですから」モンティパイソンは私も大好きです。DVDも買いました。昔はアレはテレビで流してたんですからいい時代でした。
「最近DSを横向きでしか使っていません」首を痛めないように注意しましょう。
「ギャルゲーが好きなのはいいんですけど受験生ですからね」「寧々さんだって待ってますから」
「横向きってことは普通にこうでしょ」「こういう状態だから」「それが縦なのか!」「それが横なのか!」「その定義も分かんなかった」今回の視覚的ラジオなパート。
「彼はね。たぶんラブプラスやってるんだよね」「寧々さんは待っててくれるよ」「全国とか回らなきゃいけなくなるんでしょ」「受験後に回ろう」18きっぷで行くラブプラス紀行とか、やってる人居るんでしょうねぇ。
「寧々さんもきっと褒めてくれるよ」「受験合格おめでとうで卒業旅行とかで一緒に回ればいい」「熱海行っちゃうからねぇ」熱海がこれでどうなっていくのかに物凄く興味があります。
「寧々さんってすげぇ可愛いの」「オレもう理想だわ」「あれ?彼女じゃないんですか?」「彼女」「年上なんだけど」「え?え?」「寧々さんお姉さんキャラだから」もちろん、いくつになっても年上キャラは年上のままなんです。ええ。
「オレの実年齢の年上だとすげぇリアルにヤバいから」「ヤバくはないと思う」「ヤバくはないか」「根谷さんとか大好き」「名前出しちゃった」まぁ、アジアさんの根谷さん大好きは以前から公言してますから。
「寧々さんって言うジャンルだよね」「そういう人だわ。そういう生き物だ」と、来て、次のセリフが「すーげぇおっぱいでかいんだよ、だって」だもんなぁ。アジアさんに死角は無いな。
「あんなかわいい顔してちょっとなんかやらしいじゃん。なんか」そろそろ井上麻里奈さんをゲストに呼んで、世界一熱いラブプラス談義を是非。

「携帯の待ち受けっていつまで攻めの人を待っているんでしょう。考えるだけで幸せです」良かったですね。
「掛かってくる相手じゃないの?」正論過ぎて涙が出ます。
「ちなみに神谷さん待ち受け画像はなんですか?」「化物語の15話のブラック羽川です」どんだけ堀江さん好きなんですか。まぁ、これで奈美の画像とかでもあからさまなご機嫌取りに思われちゃうでしょうけど。
「青二プロダクション青木マネージャー」「青二プロダクション末吉マネージャー」「青二プロダクション、青二プロダクション」「櫻井孝宏」「青二プロダクション」「それは着歴ですか?」「受けですね」「青二受けが多いんだ」この場合青二のを受けてるんだから、青二は攻めでは?
「岡本信彦」岡本さんはアニゲラディドーゥンのおかげで私の中ではすっかり『子安さんと聞いて』の人です。
「日野聡」私はもうあんまりアニメを見ない人になってしまったんで、日野さんに関しては釘宮さんの『通訳』という印象がほとんどに。
「後藤マネージャー」「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」嬉しそうですね新谷さん。
「終わろっか」そうですね。


ポジティブですよね~!
「強引に解釈する番組じゃ」そうでしたのう。
「これどうしてこのタイミングでこの番組持ってきちゃったの?」絶望放送ですから。
「今日神谷さんにお任せします」清々しく丸投げ宣言。

「絶望ネーム:森のブランコさん」「いいじゃない。いい環境だよ」「そこじゃないです」「これからの内容でお願いします」先手を打ってるアジアさん。有効打かどうかはさて置いて。
「母が、赤飯だけじゃ少ないと思ったのか、カレーを作ってくれました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」それ、カレールー入れずに肉じゃがにすれば割と普通の組み合わせだったのでは?
「よく読めたね〜」「そこじゃないです。内容です。あたしじゃないです」先制攻撃その2。
「惜しかったね」「最後の詰めだろ。カレーになるかシチューになるか」「カレーのルーじゃなくてシチューの素入れたら」「赤飯とシチュー」まぁ、カレーよりは比較的無難ですかね。
「別にカレーでもいいんじゃないかなって」「赤飯にカレーは掛けられないでしょう」赤飯カレーか。…アリじゃね?
「シチュー掛けないんですか?」我が家は掛けずに食べる家でしたが、大学の学食にシチューライスありましたねぇ。結局最後まで食べずじまいでしたが。
「お赤飯好きですね」「餅米おいしいじゃないですか。モチモチしてね」「モチモチしてますね」もち米ですからね。モチモチするのが仕事。
「小豆、ですか」「いいアクセントになっててね」「ごま塩がいいですね」「ごま塩がさ。なんかちょっとないな…っていう時があるんですよね。たまにね」「次行っていいよ」そうしましょうか。

「彼女ができて数年間。半同棲の生活で楽しい日々を過ごしていましたが、この間家に帰るとテーブルの上に15万円が置かれていて、その日以来彼女と連絡が取れません。どうポジティブに解釈すればいいでしょうか」どうしても『もやしもん』の武藤さんを思い出してしまう。あっちはお金が置いてあるどころか家財道具一式根こそぎにされてましたけど。
「半同棲っていいね」「なんで半同棲に憧れるんですか?」「同棲よりも半同棲の方が気楽じゃないの」「おじさんみたいにさ、インチキな商売してるとさ、責任とか負いたく無い訳」ネタにしても本音にしても格好良すぎます。
「仕事においてもそうなんだけどさぁ」「おじさんぐらいの年齢になるとさ、この業界の人、みんなディレクターとプロデューサーとかやってんだよね」「僕とさ、同い年のディレクターだったりとかプロデューサーだったりとかならべてみるとさ」「やっぱりアレなんだよね。みんな責任のある仕事してるから」「年相応なの」「そういう責任とかないからこういう見た目で居られる訳でしょう」この発言にかなりな説得力を感じるんですが。
「後藤さんもの凄い頭抱えてますけど大丈夫ですか?」これを聞いた上司にお叱り食らうんでしょうか。
「ちょっとあんな声使っただけでさ、もう喉ぼろぼろだ」「もうダメだね。あしたダメだわ」マッサージを受けてもサウナに入っても喉が劇的に回復したりはしませんからねぇ。とりあえず体力を回復させて自然治癒力に賭けるしかないのかな?
「この15万円はどうしますか?」「15万円あったらどうしようか」「良子何食べに行こう」「お寿司だったら15回くらい行けちゃうんじゃないの?」
寿司15回で数年間半同棲していた相手を忘れる、か。ハードル高いですね。
「1回1万?」「2人で食べに行ったらね」「良子ちゃんお酒飲むでしょう」「かぱかぱ飲まれたら」「僕が良子を連れて行くとしたら奮発して回ってないところ行こうかなって思うじゃない」2人で1万だと…都内は結構店選びが難しいかもしれませんね。築地の場外あたりがいいのかもしれません。
「だから…そうねぇ」「まず勝負パンツだろ。そしてちょっと多めのお金だよね」これを言ってる時点で行く気がないのが丸分かりです。

「実の姉が真顔で『ねぇ、造花にも水やるの?』と聞いてきたのですが、どうポジティブに解釈したらいいですか」「造花は水やらないでしょ」あげるとどうなるんでしょうね。カビる?
「ババンとカッコ良く。ガッと。グッと」ほぼ擬音って長嶋茂雄ですか。
「お姉ちゃんは憧れるよね」「1歳年上で」「校内ですれ違ったりして」「お姉ちゃん、て呼ぼうとして、先輩って呼び直したりして」往年よくあった学園ものな展開ですなぁ。昔は『萌え』という言葉がなかったので『グッと来る』とか『心を鷲掴まれる』とか表現してました。
「その人が造花にも水やるのって聞いてきたらどうしますか?」「普通のお花やるよ」「青山フラワー何とかみたいなところで買うよ」「素敵花屋さんあるでしょ」青山フラワーマーケットでしょうか。こないだ東京駅の地下で買い物してたら見かけましたが。
「これで花束を作ってくれ」「華やかな感じでお願いします」「じゃあ、白多めで」夏の白い花と言うと百合でしょうか。実の姉に花束送るのは母親に送るのよりもさらにハードル高い気がするんですが。

「『しゃべり方がテルミンみたいだね』と言われました。どうポジティブに解釈したらいいですか?」「教えてテルミンなんつってね」「文化放送よく聞いたもんだよ」「吉田照美さん」そっちじゃないです。


愛が…重い!
「最初頑張れたのにー」「CM中に充電したんだけどさ、『愛が…』で使い切っちゃったねぇ」

「絶望ネーム:静寂ハンターさん」「そんなハンターなんかには狩られんぞ」「じわじわ来ますねぇ」タイミングも良かったですし。
「僕の前の彼女はよく本を読んでいて、いつも小説を持ち歩いていました」「ある日、どんな小説を読んでいるのか聞いてみると『こんなのだよー』と本を見せてくれました。その時本の間に髪の毛が1本挟まっていたので私はその場でとって捨てました」「『あ。なんで捨てちゃうの!それ静寂ハンターくんのなのに。じゃ、もう1本ちょうだいね』と」「彼女は僕の髪の毛をしおりがわりにしていたようです」せめて10本くらい束ねないとしおりとしては用をなさないと思うんですがどうでしょう。
「構成Tが読んだら泣いちゃうよ。こんなメール」夜な夜な泣きながらメールを読んでいるところを想像してしまいました。
「無いんだから」「無い訳じゃないけどしおりとしては使いモノにならないだろう」「髪の毛あるだけいいじゃないか」おっしゃるとおりです。
「待って待って」「構成Tが読んでる本に神谷さんの毛が挟まってたらどうしますか?」「燃やすよそんな本」本は無罪!本は無罪だから!
「じゃあほっちゃんが読んでる本」「ほっちゃんって堀江由衣ちゃん?」「ほっちゃんが読んでる本に神谷さんの髪が1本しおりがわりに挟まってたらどうしますか?」「元気になっちゃったこの人。みるみる元気になっちゃった」分かりやすい人だな。
「神谷由衣になるの?」「は?」この発想は無かった。
「神谷のかみと髪の毛のかみをかけてますか今?」好フォロー。
「僕と由衣ちゃんっていいよね」「悪くないっていうか」「前向きに話していきたいその話は」「できれば由衣ちゃんとサシでお話できたらいいなと思ってます」「それはあたしに言わないでください。あたしはほっちゃんのマネージャーじゃないから」
「あたしはほっちゃんと2人でどっか行きますけどね」「連絡ちょうだいよ」「いやですよ、邪魔しないでください」「邪魔はしないよ。チラ見する」わははははは。舞浜で背景にとけ込もうと努力するアジアさんを幻視しました。
「偶然を装って会うから」「それはいいじゃない」「あれ?どしたの?」「あれ?神谷さんどうしたんですか?つって」「通りがかったんだけど、つって」昔の学園ものみたいですな。

「絶望ネーム:蒸しパンがベチョさん」堀江さんを連想させる絶望ネームが。
「144回では採用していただきありがとうございました」「さて先日の事。仕事から帰ってベッドにつき、目をとじ、睡眠に入って数分後、携帯電話に着信が」「おもむろに取ると女の人の声で『来ちゃった』と」「急いで玄関を開けるものの姿は無く、もしかしたら、とベランダを見ると彼女が彼氏と一緒に」「その後彼氏に色々殴られました。神谷さんも気をつけてください」何に気をつければ回避できるんでしょうか、これ。
「これ144回って何でしたっけ?」「クローゼットの中に3年前に別れた彼女が居た」「そんなバカな事がある訳ないじゃない」「それがホントに人間なのかなんなのか」「幽霊なんじゃないの?」「フィギュアだったりして」「入り口は分かりました」ここまでは当方も把握しました。
「なんかさ、説明が不足していてよく分からない」「クローゼットの中に居たのは」「実際彼女だったって言う事?」「どういったいきさつで入ってたの?」「え?は?」「3年間の間に」「こがしパンがベチョさんは」「元カレってことか」「こがしパンがベチョ目線で話すと」「蒸しパンで」すいません。何回も聞きましたが事態が把握できませんでした。
「帰ってきて、帰ってきた場所がクローゼットだったと」「なんで殴っちゃった」「その説明は?まだ来てない」「この人のメール…」すいません。理解力が低くてすいません。
「つまり、蒸しパンがベチョ、が前に送って来た内容はホントなんだね」「うそです!」「うそ。うそうそうそ」「フィクションであり、なんとかかんとかつってるから」「ウソだから」「架空のものだ」そういえばそういう前提でした。
「いざとなったらもう、これ全部構成Tが作りましたって言えばいい」というわけで苦情は全てそちらへ…。
「蒸しパン食べに行こう」「よし」「え?」番組終了後、2人で食べに行くのが初めてだというのに、蒸しパンですか。


エンディング
「じょしらく第1巻、重版おめでとうございます。絶望先生のことは忘れません」意外と遅かった気がするのは特別版と併売だったからですかね?

「本日ですね」「7月21日にですね。DJCD『さよなら絶望放送〜惨開〜』が発売になっているはずです」「我々の手元には届いておりやせん」もう毎度の事なのでみんな気にも止めなくなってる。
「なんでですかね?」「わからにゃーす」「何が面白かったんだよ?」「神谷さんの表情と相まって面白かった」「ホントに分からなそうだったから」さすが猫神様の異名を持つ男。
「お手元に届いているのであれば」「ジャケットを見たりしてね」「楽しんでいただければ」「ほぼまるっと入れました」かなり詳細に写真が載ってますので、これ見ながら思い出しつつ感想書いてます。
「僕が途中でラジオ的に言葉で説明しなきゃいけないのに、すっかり義務を忘れ」「あたしも義務を忘れしゃべらなくなったCD」「神谷さんに怒られた記念すべきCD」「人前で良子ちゃんを怒鳴るという」「究極に追いつめられてますからね」
『新谷良子喋れ!』は名言だと思いました。
「そろそろ我々的にはゲストが欲しい」「アレなんじゃないんですか?」「もう、絶望放送とか絶望先生とか忘れちゃってるんじゃないですか?」「みんな結構新番が忙しいらしいんだ」秋の新番はそろそろ収録してる頃ですもんね。
「ゲスト呼ぶのめんどいのかな?あのメガネ」「もしくはあのチェック」通常放送は、研修を兼ねて2人体制になってるんでしょうか?
「ゲストさんいらっしゃると嬉しいですけどね」「こんなダメダメなときだってね、ゲストさんいればね」「全然違いますからね」負担が単純計算で約17%減しますな。
「さっちゃんとか来てくれるといいのにね」今でもブログに絶望先生ネタ載せてくださったり、いろはにほへとで絶望放送ネタが扱われたりと、熱心な活動を続けていただいてますね。
「由衣ちゃん来てくれたら頑張れたなぁ」「すいませんね、このスタジオ内に誰もほっちゃん的なクラスの人が居なくて」居たら居たで進まないし。
「夏コミで販売されますが、くれぐれもみなさん買わないでください」「アレが売れてしまうと僕も良子も困るんだわ」すいません。もう行く気満々でカタログ買っちゃいました。
「アレは僕じゃないから」「良子は良子かもせんけれども」「良子ちゃんヤバイよね」「あたしは…若干ねぇ」ああ、否定しなかった。
「だって大変だったもん」「こわいもん聞きたさで聞きたい方は」「シェアすればいい」シェアする友人が居ないのでちゃんと1人1枚で買います。



お別れの一言
「3年の糸色だ!絶望に定評のある糸色を神に!」先生がマンマークすると漏れなくまといもついてきますね。


ぐわんば!
「何でこのコーナー今日持ってきちゃった」この間の悪さがたまらないのですよ。

「じょしらく、ってことは、だんしたいへん、だんですね」ゴロは悪いが多分正解です。
「噛んじゃった」「何でそこで噛んじゃったんですか」「神谷さん頑張れたと思ったのに」世界の噛み谷ですから。
「じょしらく、ってことは、だんしたいへん、なんですね」「もうやり直しても面白くない」一発ギャグの悲しき定め。
「これがアレだよ。ベストパーソナリティ賞の力だよ」「あの賞返上したい」残念ながらレジー賞同様返上は認められていない模様。

「日塔奈美をひらがなにして並べ替えると名取羽美になります…と、思いましたが違いました」でも『ひ』と『り』の違いだけ。かなり惜しい。
「なるんじゃない?なるんじゃない?…なった」いやいやいやいやいや。

拍手[5回]

・「たれこみったー」「アニメディア7月号の付録で、声優さんたちの直筆プロフィールが」「新谷さんは舞浜のことをたくさん書いていらっしゃいましたね」無いとむしろ不評なくらい定番ですし。
・「神谷さんはニックネームのところに『猫神様』と書いていらっしゃいましたが、誰に呼ばれているんですか?」「誰かに呼ばれなきゃダメなの?」「新しい」アジアさんはいつも何かの先駆者。
・「自称って言うか」「シャフトのエンドカード描き師」「氷川へきる」「その人の作品にぱにぽにっていうのがあるんですけど」「それに猫神様っていうのをやらせていただいて、忘れてないぞ!という」「猫が好きだし」なにげにいいエピソードじゃないですか。
・「ヘッキー仕事してね」やはりさのすけに仕事しろダンスを踊ってもらうしか。
・「あと、ツイッター呟きすぎだよあの人」人によっては止まらなくなるみたいですね。分からんでもないです。
・「絶望ネーム:チャックが全力全開さん」「絶望した!イヤミなキャラを演じる時、『普段どおりでいいから』と音響監督に言われた声優Kに絶望した!」「俺亀山さんにこんなこと言われたことあったっけ?」「絶望ネームがチャックが全力全開だからって亀山さんの話じゃねーんだ」思わぬトラップだ。
・「亀山さんまずチャックじゃないし」そうですとも、ええ。
・「言われた?」「なんかおかしな話だよね。これもね」「ぶっちゃけFateっていう作品をやってるときですよ」「音響監督の辻谷さんに」「『神谷くん、もっとイヤなヤツで。普段どおりでいいから』」声優さんって大変なお仕事だよね。
・「辻谷さんは役者さんですから」私の中ではアニメ版無責任艦長タイラーのタイラー役が一番印象に残っている方です。
・「過多書きトランプ」「声優グッドデザイン賞受賞:井上麻里奈」「麻里奈は確かにそうだわ」「何でですかね?」「何が違うの?あたしと」「同じ人間の女子として」「どこがどう違っちゃったらこうなっちゃったかな」知らない方がいいとおも(ry
・「麻里奈のデザインっていうか、フォルム」「ホント美しい」「凄く凄い」「さわりたくなる」「さわって確かめたくなる」許可をもらってからにしましょうね。
・「アイツおしゃれさんじゃん」「自分のフォルムが一番引き立つ」「素敵な服を着てくるんだ」「アイツはホント、なんだろうな」「しばらく眺めていたくなる」「私結構眺めました」「後ろから見てるとさらに引き立つ」こういう話題でドン引きしないで乗っかってくる新谷さんは素晴らしい。
・「絶望ネーム:帰国痴女さん」「サイテーだな」むしろサイコーです。
・「20年前と変わらぬ年齢です:井上喜久子」そしてこの後何十年も変わりません。ハイ。
・「先週はマネージャー後藤に被害が及ぶという事態が起こったんですけど、今回はこの人にします」どこまで広がるんだろう、被害の輪。
・「い・け・な・い、エフェクトマジック:マヨネーズ佐藤」なんでセクシー系が多いんだろうシュガーちゃん。いや、何となく分かるけど。

拍手[2回]

オープニングコント
「買いかぶらないでください!」「別に、誰もあなたのことを買いかぶってはいませんが」「違います。今のは今回のオープニングドラマのテーマですよ。て、え、ま」原作では珍しい奈美進行パターン。
「で、どうやって転がすんです?」「こうです」「人は思い込みから買いかぶられやすいものなのです」「名門野球部からの転校生だから、野球がうまいと買いかぶられたり」みんな『キャプテン』ネタ好きだなぁ。
「父親がアニメ映画の名監督だから、息子も名監督だろうと買いかぶられたり」今は館長でしたっけ?
「『漫画家です』と名乗ったら、『セーラームーン描いてください』と買いかぶられたり」懐かしいな。あれ、描いてあげたんですよね、確か。いい人だよな久米田先生。
「『声優です』と名乗ったら、『ドラえもんの声やってください』と言われること、ありますよね」それは声優じゃなくてモノマネタレントに対して言いなさい。
「どうですか、このテーマ」「普通」「普通って言うなあ!」「買いかぶりではテーマとしては直球過ぎます」これはおっしゃるとおり。
「先生なら一ひねりしてこう転がしますね」「買いかぶりより恐ろしいのはかぶり買いではないでしょうか」豚肉いためと豚汁で豚肉がかぶっちゃったりするヤツですね。…私もこのネタ使いすぎですね、すいません。
「遊○王カードをお小遣い以上にかぶり買いするとか」買うだけまだマシで、罪悪感無く万引きする子供も居るからなぁ。万引きで潰れる店もあるんですよね…。
「投資家が一斉に同じ株をかぶり買いして、株価が急上昇するとか」株の場合はかぶり買いよりかぶり売りの方が何十倍も恐ろしい。
「総選挙と称して何十枚も同じCDを買わせるかぶり買い商法とか」総選挙なら一旦解散しなきゃって思った私はひねくれ者。
「という感じです。どうですか?このテーマ」「普通」「ガーン!普通のヤツに普通って言われた!」「普通のヤツに普通って言うなあぁ!」「もう本当に生きていけない!」素晴らしきめんどくささ。


オープニングトーク
「オープニングドラマは絶望ネーム:ナタデピーニャさんのものでした」ここ伏線。
「我々声優に取って湿度は重要」「そういう意味ではいい気候」「夜寝る時寝苦しくてエアコンつけちゃうじゃん」実家に居たときから現在に至るまで寝室にエアコンが無い生活をしておりますので、この辺が今イチピンと来ません。やっぱり都内って暑いんでしょうね。
「いつぐらいがいいんだろうね、我々仕事すんの」「春は花粉」「秋も秋花粉」「夏は今みたいな状態でしょう」「冬は乾燥してる」なんだかニートが働かない言い訳みたいになってきました。
「新谷さん、慶應大学のトークショーお疲れ様でした」「開場前に雨が降ってきた時はビックリしました」渇水期には四国の早明浦ダムに送り込みたくなるほど優秀なレジェンド・雨・うーめんっぷり。
「大阪から行っていたのですが、傘を持っていっておいて良かったです」「やっぱり新谷さんのファンはみんな傘持ってるんですね。みんな準備万端でしたよ」まぁ、毎回必要になればいやでも常備するかと。
「綺麗でしたよ、タイミング」「ちょうどあたしが会場入りして、入場整列するぐらいで、皆さんが並ぶくらいで降ってきて」「イベント中に『雨降ってんですけど』みたいなこと言われて」「『イベント終わったら止んでるよ絶対』って言ったら、ホントに止んでて」「タクシー呼んでもらってあたしが出ようとしたらまた降ってきた」私も野球観戦で、試合中降ってて帰り晴れてたこと何度もありました。勝った後で虹が見られたりして悪い事ばかりじゃないんですけどね。
「でもね、思うんです。梅雨だ、って」梅雨だから、降るのはしょうがない。でもそこまで神がかって降ったり止んだりはしないと思います。
「レジェンド・雨・うーめん」この変換もすっかり一発で出るようになってしまいました。
「あたしレインブーツ履くと晴れるんですけど」「常にレインブーツがいいんじゃない?」「その日のイベントの衣装がサンダルで」「あたしレインブーツ履いてないとダメ?」「そういうことだね」レインブーツだけで傘が無かったりすると雨降ったりするんですぜ、きっと。
「きばっちと目が合っちゃった」「あたしのちょうど後ろに居る」毎回場所違うんですか。
「良子ちゃん常にレインブーツだ」「ヤですけど」「レインブーツと普通のサンダル両方持って歩けばいいんじゃない?」「やだ」「だってレインブーツって普通のブーツみたいな長さあるから結構大変なんです」普通の靴だって毎日持ち運ぶのは結構骨ですしね。
「今レインブーツにも色々あるから、折り返すと普通のショートブーツみたいになって、折りかえした部分が可愛い柄になっているものの」「そのレインブーツだと威力が発揮できるか分からない」「普通の長靴でお願いします」やっぱり色はアポロチョコ(通称:新谷色)ですかね。


今週の標語
「俺はGUNG-HO-GUNSのゼロ。サノスケ・ザ・ビーストだ!」何と言う単なる本人。


小石川FM
「不安ブックの表紙のデザイン、香典袋みたいなのはどうですか?」いいとは思うんですが、すごく賛成なんですが、ますますコミケで周囲から浮くでしょうねぇ…。周りカラフルなのに、そこだけモノトーン。

「絶望ネーム:恋するありんこさんからいただいてまーす」「どんなありんこだ」アジアさんに一体何が。初投稿ならともかく、今まで何通も読まれているのに。
「コミケのSZBHブースのことが心配でずっと考えていたのですが、ブースの隅の方にケニアの魔除け人形きばっちの祭壇を作ってみてはどうでしょう」「コミケ期間中のスタッフ様の安全祈願及びSZBHブース黒字祈願になりますし」祈願に際して生け贄は必要ないですか?
「祭壇に賽銭箱を置けば、もしかしたら賽銭を入れる人も出てくるかも知れません」ああ、いれR…いや、怖くて入れられない。
「賽銭箱は置きませんが、おみくじは置くみたいです」「きばっちおみくじ?」「きばっちおみくじかどうかわかんないけど、高橋Pがそんなのを作りたがってる」その場合大凶と凶があたりなんですかね、番組的に。
「きばっち祭壇作んの?」「嫁Tの領分でしょう」衣装に続いて今度は祭壇作りですか。ノリノリでやってくれそう。
「黒字祈願になりますかね」「どう?きばっち」「やったるでぇ〜」「きばっち関西弁だったんだ」「そんなキャラだったんだ」「商売繁盛やでぇ〜」偽ビリケンさんみたいになってる。
「招き猫的な」「まねきばっち」福を招くといいんですが。
「つぎいくぴょーん」「なんだぴょんって」「神谷さんどうしたの?」「雨だから」雨って怖いですね。

「絶望ネーム:さとちさん」「以前放送で取り上げていただいた同人誌『クモハ通信』を製作しておりますサークル・さうんどすとっくのさとちと申します」おお、さとちさんだ。そういやさとちさんも夏コミに出すんですよね。行かなきゃ。行けるのは早くても昼過ぎからだけど。
「この度はコミケ出店おめでとうございます」「突然で誠に失礼と存じますが、絶望放送不安ブックのデザイン・レイアウト等のDTP作業を当方でさせていただけないでしょうか」「当方、広告・書籍等のデザインをなりわいとしており、少しでもご協力させていただきたいと思い、メールさせていただきました」所謂『単なるプロ』ですね。絶望ネーム氷川へきる先生とかと一緒で。
「4コマの」「クモハ通信」「我々が発言したコメントを元に」「奈美と糸色望の絵に」「ネタのほとんどは俺らじゃないか、みたいなことだよね」「100%ネタ提供ってことだよね」作り込み方がハンパないです。通販でも買えますので、興味のある方はとらのあなあたりでどうぞ。
「実際に高橋Pから発注したそうです」すげぇ。
「居ないんだ。今日高橋P居ない」この番組はホントにスタッフが居ないことが多い。よそもこんなもんなんでしょうか。
「レイアウトも絶望リスナーの手によるものとなります」こういうパターンは非常に貴重。
「クモハ通信を作ってるんじゃないの?さとちさんは」「今回作んないんですかね?」「出店するよね?」の、はずですが。
「専門にやってらっしゃるんだね」「どうりでね、丁寧に作って」それこそ『きっちり』した作りです。はい。

「本日付けまでで届いた不安ブックのネタ」「手元に届いておりまして」「やっぱりはんつけさんすごいね」「お弁当を作ってきてくださいまして」「うろぺんとさのすけですか?」「こういうのもレシピとか書いたらいいんじゃないですか?」SZBH弁当か。ブースで実物展示をするのは危険な季節ですが、本に載せる分には大丈夫ですね。また、レシピは非常に興味があります。
「うろぺんとさのすけをどうやって切り離したかが凄い気になる」「これを見ればおんなじお弁当作れますよ」「つくりたーい」新谷さん、またそんな、迂闊な発言を…。
「あと、基本的にさのすけ多いね」そりゃもう、この番組を代表する存在ですから。
「基本的にカラーで載るの?」「カラーのものはカラーで」「だから妙に金かかってるっていうこと?」「フルカラー?」「これが、まんまこの大きさで載る訳ではないかもしれない」でも豪華ですね。ホントに採算取れるのかが心配です。
「これも凄いですよ」「めっちゃ細かいの」「うろぺんとさのすけのコラボレーション」
「絶望ネーム:白線の外側さん」いい絶望ネームだなぁ。
「内容はともかく」「隅っこアロマテラピーちゃんは可愛いですね」「何の告白だ」「急に告白をしてるんですけどね」人気者だなぁ。
「これ神谷さん?」「ずぎゃおおぉ!ってやつ」アレか。何と奇遇な!なポーズでもさせてるのか。
「これ可愛いですよ」「絶望ネーム:ファーゴさん」「アニメになったらこんな風な感じかな」「絶望放送が?」ラジオ番組のアニメ化か。まぁ、ディアガールストーリーズみたいに幅広く展開すれば可能性もアリかも知れませんが。
「さのすけ大活躍じゃん、これ」そりゃもう、象徴的存在ですんで。
「ファーゴさんもう1個ある」「基本的にファーゴさんは絵がうまいね」これは不安ブックで拝見するのが楽しみですな。

「それ載せてほしいね」「これ載せてほしい」「似てるけど大丈夫?」「顔出しみたいになっちゃうけど」「薄型高性能構成作家」「田原さんのイラスト」「130回あたりの更新写真を元に武将っぽく」「武将っつーかさ、こrw修行僧」ダメだ。想像して噴く。聞き直すたびに噴く。
「KKCKT」既にそのネタ懐かしくなってる(注:ご指摘いただいて誤字修正しました)。
「田原さんよりも尾石さんに似てる」思わぬところで尾石さんの情報が流出。

「ハガキでね、SZBHらくって来てる」「ふきだしに好きな文字を入れろっていう」
「こういうネタがじゃんじゃん来ている、と」ああ、こういう切り口もあったんだ。
「結構来ているということなので」「ここから選定されて」「まだ時間は」「7月20日まで受け付けています」勝手に8月頭まで待ってもらえると思ってタカ括ってました。SZBH in 台湾は諦めてなんかネタ作らないと…。
「この番組あんまり文字ネタばっかりで」「絵とか写真とかなかなか取り上げない」「言うても取り上げてる方ですけど」視覚的ラジオ、は過多書きじゃありません。
「身近にある変なものの写真でもいいんで」猫写真とかでもいいですかね?
「だいぶハードルを下げてますんで」甘えてなんか送ってみましょうか…ネタ練ってる時間無いけど。

「コミケでの不安ブック発売に一抹の不安があります」「かつて『かってに改蔵』はファンブックを出した直後に打ち切りが決まりましたが、絶望放送も不安ブックを出した直後に打ち切りになるのですか?」ああ、そういう不安をかき立てるから『不安ブック』なのか。納得した。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「ドン・キホーテの『4円までどうぞ』がどうしても使えなくてすいません」関西には『ジャパン』というディスカウントストアがありまして、随分前から似たような事をやっているんですが、もっと広まるといいですね、あのシステム。
「使える人居るんですか?」「使える?」「ちなみに何円使ったの?」「2人とも4円使ったの?」「タケよ…」え?ダメなの?うちの近所のジャパンだと、手持ちが無い人はむしろ使わない方が珍しいんですが。
「大型ディスカウントショップ」実家に近いところにあるパルコにも入ってて笑いました。パステルとドンキが隣り合ってるパルコってカオスだなぁ。しかも本屋も素敵すぎるな品揃えだったし。
「会計のところに『4円までどうぞ』って書いてある箱が置いてある」「非常にいいサービス」私もそう思います。
「消費税が導入されてからというものさー」「何年前でしたっけ?」22年前です。国鉄分割→消費税導入→阪神大震災という順序を正しく書かせる歴史の試験問題がもうそろそろ出てくるんでしょうか。
「昔3%だった」「消費税が無かったときだってあった」その頃は物品税、遡ればトランプ類税とか通行税もあったんで、良し悪しかと。通行税のおかげで列車のグリーン料金は10%高かったし。
「タケさん」「それってさ、そのサービス始まったときから使い始めました?」私の場合はレジで並んでる時にみなさん当たり前のように使っているのを見て、ですね。
「どうせ買ったのTENGAとかでしょ」「普通のTENGA買った」TENGAと言えば、うちの近所の普通のドラッグストアでコンドームと一緒の売り場にTENGA売ってて笑ってしまいました。あと、SOFT ON DEMANDって書いてあるローションも売ってました。3種。
「普通の生活用品買った」食料品とかも扱ってますしね。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「すいません、ブラジルに留学していたのにサッカーがうまくなくてすいません」「つながりましたね」「これ、オープニングの」「オープニングドラマ作ったのもナタデピーニャ」「自分の経験を生かして書いてきたってことか。なるほどね」ああ、所謂『単なる事実』だったんですね。
「ホントに期待されるんだ」「いや、でも言われるでしょう」「でも留学で言われるんですね」「帰国子女様ならまだしも」え?子女様と留学帰りって別物なんですか?
「静岡の人はみんなサッカー上手い訳でしょう」「みんなサッカーボールと一緒に寝てるでしょ」「通学するときはみんなリフティングしながら来る訳じゃん」「静岡はさ」「そういう土地じゃない」キャプテン翼由来の知識しか持ってないと信じてしまいそうです。
「ましてやブラジルなんて言ったら大変だよ」「味噌汁の中にサッカーボールが入ってるくらいの勢いだよ」日系人はそんな感じかも。…ごめんうそ。
「サッカーボールを半分に割ったヤツにご飯盛って食べてる」ダメになったサッカーボールを再利用するのはホント。流石にご飯茶碗にはしてないみたいですが。
「それくらいサッカーが身近」「面積計るのもさ、サッカーグラウンド何個分みたいな感じでしょ」これも確かホント。
「大体サッカーボール1個分の重さが基準じゃん」「体重は、つって、林檎3つ分くらいかな、みたいなアイドルちゃんと一緒で」じゃあ身長は林檎5つ分ですかね。
「1週間でも留学してたら」短期留学にも程があります。
「頭の上にサッカーボル乗っけて歩く」サッカーの域を超え始めている気がします。若干。
「絶対手は使わない」今のサッカーってむしろ『手を使う』んじゃなかったでしたっけ?マリーシア的な意味で。
「落ちてるものを足を使って拾う」「それはできそう」できるけど『お行儀悪い』
って叱られてほしい。個人的に。

「すいません、彼氏もいないし料理も作らないのに『作ってあげたい彼ごはん』を買ってしまってすいません。しかも最新シリーズまで購入してしまってすいません!」買うだけならいいんじゃないでしょうか。ウチのおふくろも京料理の本を見て嬉しそうにしてましたし。千葉で京料理の材料なんて入手困難だから作れないのに。
「買うの?」「良子ちゃんこういうの買うの?」「う…ん」自供が得られました。
「『作ってあげたい彼ごはん』は持ってないけど、こういうの買いますよね」
「僕も何を血迷ったのか」「一人暮らしを始めたばっかりの時に『1人でも自炊する本』とか買ってた」一人暮らしを始めるって言うのはテンションがあがるものなんです。そりゃもう、当時を振り返りたくないくらいに。
「こういうの買って、見てて」「切り方の名前とか分かんない」「ダシの取り方とか」「そういうところとか書いておいてほしいのに、それが出来て当たり前,みたいな本が多くて」そういう方には今日の料理ビギナーズとかがいいかも知れません。
「でも最初のほうに書いてない?ダシ1ダシ2、とか書いてあってさ、それの作り方とか書いてあって」「ここでダシ1を入れる…ダシ1って何だよ!」和食の場合、特にダシはパターンがいくつかに決まってますからね。ダシの作り置き便利ですよ。それ以上に便利なのはダシの素ですが。
「短冊切り、とか」
「1回はやるんですけどね」「貧乏暮らしが長かったからさ」「テレビでさ。どっちの料理ショーとかだいっきらいでさ」「芸能人がうまいもの食ってるだけの、この番組を見なきゃいけないんだ!」「憎い!とか思ってた」取り上げてる店にいつか食いに行ってやるぞ、と情念を燃やすこともできますが、大抵はムリなとこばっかりでしたからねぇ。
「20代の一人暮らしは荒れるよな」でも鍛えられるよね、イロイロ。

「すいません、リモコンの『強』と『弱』を見て『あ、後藤さん』と連想してしまってすいません」ウチはエアコンがないので扇風機を見てみました。微風、涼風、強風とか書いてありました。台無しだよ!
「押した分だけそっちの声優さんに好意を抱いているみたいで、設定温度が変えられません。仕方がないので普通にしています。…ちぇっ」まさに第三選択肢。
「これ、最後がなければ可愛い、みたいな話だったのに」そうかな?
「大体弱です」「エアコンの風って当たりすぎると良くないって言うじゃん」「だから大体弱に設定するんだけど」言い訳にしか聞こえないのは私の邪心が原因ですとも、ええ。
「前に後藤って謂う定冠詞がついてしまうと、強って凄く強く感じる」「吹き飛ばされそうな」「扇風機か!」「目が開かない」「すぐコンタクト乾く」「それは言いすぎです」後藤式エアコンだったら買ってしまいそうです。


CM
「せーの、あいよっ」「マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」「クリーニング神谷でございます」待ってました!
「洗ったぜ…」「洗いつきたよ…」「真っ白にな」「♪クリーニングなら〜神谷クリーニング〜」「このメロディ覚えちゃった」「みんな揃ってきちゃった」パターンを確立しちゃえば後は転がるの早いですよ。


良子・不良子・普通の子
「なんでこんなずっとやるの?」みんな大好きだから。

「道端で、カッコいい男性とぶつかってしまったときの良子ちゃん」「良い良子:『すいません、お怪我はありませんか?』と、まず相手を気遣い好感度アップ」そろそろ『逐一好感度をアップさせる』が逆効果に働き始める頃でしょうか。
「不良子:『いってぇなー。あたしじゃなくてお年寄りや子供だったらどうするつもりだ』と、毒づきながらも相手の不注意を戒める」そして、不良子の、ぞんざいだけど割とまともなキャラがウケていく…。
「普通の子:『ふぁ!?』と驚いた後、『入れ替わってないですか?良かった…』と相手をポカーンとさせる」で、オチ要員。
「僕も好きですね」私もお気に入りです。

「仕事で疲れてマッサージ屋さんに行った良子ちゃん」「良い良子:『うわぁ〜、凄く効いた。よーし、あしたから頑張るぞー』と、身体も気力も全回復」1回のマッサージで全回復する身体が羨ましい。
「不良子:揉まれている間『がぁぁ。ぐごぉぉ』と寝てしまい、なんとなく損をした気分」寝顔が見たい。
「普通の子:『マッサージの強さをどうしますか?』とたずねられ『痛がりだから弱いにしようかな?でもちょっともったいないし。じゃ、普通で』と、どこまで行っても普通」これはむしろあるあるネタに感じる。
「なんかやっぱりあたしが笑われてる気がするのー!」被害妄想ですってば。
「非常にうまいですよ」「手本みたいな内容」「意外とこれ事実なんじゃないかって」「事実じゃないよ」「弱めにしようと思って普通にしたらめっちゃ痛かった」「だからあたしが笑われてる気がしたんだ」被害妄想じゃなかった。
「たまたま事実だった」今後増えそう。たまたま事実だったネタ。
「そんなグレーゾーンのヤツネタにしないでよ」グレーゾーンで生きる番組ですんで。」

「ライブ中、お得意のセリフで客席を沸かせようとする良子ちゃん」「良い良子:『私の大好きなピンク色に染まれ〜』と叫び、客席はホットに盛り上がる」照明さんが気を効かせて客席にピンク色の照明を当ててくれたりするんでしょうか。
「悪い良子:『お前ら!あたしの大好きな真っ黒に染まれ!Painted black!』と、ハードロック風に叫び、客席はさらにヒートアップ」なんでだか『Sir! Yes!Sir!』って返したくなったんですが。私がハードロックとかデスメタルとかそっちの作法が分かってないからなんでしょうけど。
「普通の子:『大好きなピンクと黒をどっちかなんて選べないよ。そうだ。ピンクと黒のまだらに染まれ〜』と叫び、客席はどっちつかずの微妙な反応」まだらはちょっと。シャーロキアンなら別の意味で反応したかも知れませんけど。
「不良子がどんな歌歌うのか非常に興味あります」「あんな発声だったら1曲で終わり」絶望放送でまた曲作るときはさのすけと共にテーマソングが欲しいキャラです。


エンディング
「荒川アニメ2期制作おめでとうございます。絶望先生のことは忘れません」まぁ、やるとは思ってました。絶望の4期はあっても来年あたりでしょうか…。

「今回はここまでにしましょうか」「この後大変だからさ、ちょっと省エネしたかったんだよね」「なんで大変かはこの次の放送で分かるかも知れない」コミケ発売CDの収録一択でしょうね。
「今週の放送聞いた後に連続で来週の放送聞くとどんだけ体力が奪われてるか」「どんだけ何かに力を使ったか」「良子ちゃんもそうでしょ?良子ちゃんも『アレ』をやんなきゃいけないから」「『アレ』をやんなきゃいけない上に、『アレ』に対さなきゃいけない」どっからどう聞いてもぴろし17歳対ナーミンとしか聞こえません。


お別れの一言
「絶望の鐘は鳴った!2のへ組小隊退却せよ!」「王立士官学校」退却は進撃より遥かに至難。あと、『ウチの艦隊は逃げる真似ばかりうまくなって』なんて言葉を思い出しました。


自分も罵ってください!
「僕もですか?」ぴろしの番組への浸食力が強すぎます。

「何でアンタ居るの?」「この後大事なお仕事があるんですよ」なぜだろう。この声で言われると真っ当な仕事に思えない。

「進まない」だから拾わない。

「片付けられない女の私を、新谷さん、Sな声優さん風に罵ってください」ブーメランの予感が…。
「溜めて一気に掃除した方が効率的なんて、アンタゴミを溜めた言い訳すら下手ね」「溜めて一気に掃除した方が効率的なんて、アンタゴミを溜めた言い訳すら下手ね」定期的にちゃんと片付けてる人なら通じるけど…、あと、限度を超えて汚れてなければ。

「絶望ネーム:若者のおっぱい離れ」素敵な絶望ネームですね。
「僕は今確かに童貞だけど、いつか僕の本当の良さが分かる黒髪ストレートの可愛い女の子が現れるから別にいいんだ、と思っている僕を、ぴろしさん、上から目線で罵ってください」Mキャラに罵られたい人こそ真のMかも知れない。
「それさぁ、経験値ゼロでレベル1の君が、いきなりラスボスに勝つようなもんだよ。へへへへへへへへ」「それさぁ、経験値ゼロでレベル1の君が、いきなりラスボスに勝つようなもんだよ」「グフフフフフフフフ」笑い声が表現至難。ネタへのツッコミができなくなるくらいに。

拍手[3回]

・「たれこみったー」「絶望した!某デジタルラジオ番組で青二プロ代表として告知事項で『彼女募集中』と全世界に告知した後藤マネージャーに絶望した!」『こくち』って変換したら『国恥』が最初に出てきました。これが新谷さんのマネージャーさんならチューリップ王国と掛けてネタにしたのに!
・「絶望した!ゴルフ帰りに暴走族に追いかけられる後藤マネージャーに絶望した!」何やってんですか。
・「よく分かんないんだけど」「この番組で確実な市民権得ている」まぁ、惨開では第3の後藤としてお披露目もしましたし。
・「このネタは前から来てたのね」「後藤マネージャーさんのスケジュールが合わなくて来られないので翌週にします」すげぇ。大物扱い。
・「当然別の現場もありますので」まぁ、そうですね。アジアさん張り付きじゃないですし。
・「今日七夕です」「短冊書きました」「我々の目の前にはラジオ本編でも使った笹」「と短冊」「弊社後藤何書いたの?入っておいで」「とうとう声が」携帯版デビュー。
・「彼女が欲しいです!」「かぶってんだよこれに」「彼女が出来ますようにって」「青二プロ縛り?」「これ俺じゃ無いかんね!」などと容疑者は容疑を否認しており…。
・「読まれる事は知らなかった訳でしょ」「ホントに切実なんだね」「5年から8年」「どっちだよ」この人、素で面白い人なんだと確信。
・「ゴルフ帰りに追いかけられたってどういう事?」「弊社タケウチとですね」「出た、名物マネージャー」「2人でエルグランドで帰ったんですね」「会社の車だね」「僕はすっごい面白いんだよ」内情はよく分かりませんが、会社の車でゴルフって言う時点でヤバさは分かります。
・「千葉の方だったんですけど」「やっぱり居るんだね暴走族って」「最初3台だったんですよ」「それが5台なり6台になり」「最終的には20台」すいません。DQN地域ですいません。どのくらいヒドいかということは、久留里線とか外房線とか内房線とか、特に房総半島の南部を走る列車に乗るとよくお分かりいただけるかと思います。だから観光面で発展しなくなっちゃったんだよなぁ…。
・「後藤くんは運転は非常に丁寧な運転をする」「当然制限速度で」「うしろを制限速度で追走された、と」「完全につけられてるね」あいつらの動機は『ヒマだから』『気に入らないから』『面白そうだから』の3つが主ですんで、きっかけは特になかったんだと思います。本当に災難でしたね。
・「どうする?なんかあったら?武器ゴルフクラブしかないよ」「投げつけるか」投げたら1回しか使えません。ナガモノは威嚇に使いましょう。
・「高速まで来たら大丈夫だろうと思ったら向こうも乗ってきた」「ちょっとしたら抜いていった」「飽きてくれました」「高速に乗るルートとしては正攻法なの?」「正攻法じゃないです」「完全に撒こうとして」ヤなドライブになっちゃいましたねぇ。
・「完全に新聞沙汰になるところだった」その場合、会社の名前出るかな。
・「そんな後藤くんに素敵な過多書きができました」「このまま過多書きトランプに行きますよ」「絶望ネーム:エノデンが好きさん」烏龍茶噴きました。ホントに色々やっておられますね。
・「今夜は眠らせないぜ!:マネージャー後藤」「深いですね」何で眠らせないのかが気になります。
・「やってんでしょ、どっかのラジオ番組」「ラジオやってんですか」「マネージャーラジオってやってんだって」「そこで自己紹介する時に『今夜は眠らせないぜ!』」「それやってくださいよ」「放送終わっちゃった」「始めればいいんじゃないですか?自分で」「今夜は眠らせないぜ!…今夜も、か」「責任取らないよ」今は個人でラジオをやるハードルもだいぶ低くなりましたからねぇ。もしホントにやるようでしたら聞きましょうか。

拍手[2回]

オープニングコント
「もう7月かぁ。今年は夏休み前に連休もあるし、行楽シーズンですね」我が家では7月の3連休は毎年城崎に行くのが慣例でした。
「先生は海は山には行かないんですか?良かったら一緒に」「残念ですが間に合っています」「先生はヤマになったところですから」「山に行ったんじゃなくて、山になっちゃったんですか?」「お寿司屋さん等の隠語で『ヤマ』とは、ネタが切れたことを意味します」「もう、このラジオにネタ等ない!」力強すぎるネタ切れ宣言。
「まぁ、構成作家の毛髪と才能と気力も枯渇したみたいですしね」枯渇していったのはどの順番だったんだろう…。
「142回の写真で残念な頭頂部をさらし、『ホントに薄いんだ』ってツイッターで呟かれたり」ああ、そうか。あれが初見の人もいるからなぁ。
「柄にもなくトークに混ざって『素人ウザイシネ』って掲示板で叩かれたり」記憶にないなぁ。まぁ、2ちゃんばっかりがネット掲示板じゃないんでしょうけど。
「はっはっはっいい気味」素かと思ってしまうほどに清々しい。
「ところでそういうあなたは山には行かないのですか?」「実は先日見つけた心中スポットがあるので、よかったら下見に」心中ネタも久々に聞く気が。
「残念ですが間に合っています。私も昨日ちょうど山に登ってきたところなので」「ほう?どこの山に?」「ビッグサンダー・マウンテンです」ここまでは読めた。
「おっといけねぇ、山は山でも舞浜の山、でした」急に何を。
「ネタ切れをヤマ等と申しますが、元々このラジオのパーソナリティは谷谷コンビ。ヤマにすらなれない端からどん底でございます」「おあとがよろしいようで」
確かに綺麗に決まりましたな。
「じょしらくの次の落語CDがあった場合の出演アピールですかぁ?!」なるほど。乗り換え準備ですか。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:構成Y(女性)さん」あれ?交代?
「どうですか?落語」「面白いですね」「本当にね、あまりにも奥が深すぎてね」
「簡単には触れられないものなんだなって、知れば知るほど思うんですよ」本格的に弟子入りするならともかく、そうでないなら前座レベルでもそんなに苦情は来ないと思いますよ。難しい仕草とはかしなくていいんですし。
「だから、落語CDがあった場合、出なよ」「なんですか?出ます」「すっごい、何か微妙ですよね」「すっごい出たいけど、すっごい怖い」新谷さんだと誰があうかなぁ。
「落語って一人でしゃべるものですから」「どう考えたって一人の負担って言うのはおっきくなるわけですよ」大ネタになると20分1人で、とかありますからね。
「あと、独特の風情があるじゃないですか」「空気感と言うか」「我々も声を使う商売ではあるんですけど」「何か根本的な事ではないのかも知れないけど」「微妙に発声も違うのかな?」この辺はさおりんがゲストに来た時にみっちりと聞いてほしいなぁ。
「もちろん知識量だったりとか」「1つのネタを何十回何百回何千回とやる訳ですから」「我々は出来ない」「出なよ良子ちゃん」「出たいんですけど怖いんですけど出たいんですけど怖いんです。けど出たい」「どっちだ」いや、別に両立しますし、その2つ。
「じょしらくですからね。一生男性には声が掛からない」「そう思ってるからそんな事が言えるんでしょう」神谷浩子ちゃんの起用を要望します!

「新コーナー提案です」「じょしらくの大人気にあやかって、『ふじょしらく』と言って、腐女子だから楽だった事や、逆に苦しかった事をリスナーから送ってもらうコーナーです」「当番組、藤吉ハルミの憂鬱っていうコーナーがありまして」「これ、かぶってません?」「構成Tより『ただそれだと藤吉ハルミの憂鬱なので、○○とかけて××と解く、というふうな謎掛け風や小咄風に送ってくれるなら特集します』」腐女子じゃないんですけどやってみたいなぁ。

「例えばこんな感じです」「以下、構成Tのリライトがあるので」「良子ちゃん、頑張ってみようか」この、アジアさんが新谷さんに難題を押し付けるときの何とも言えない独特の空気が大好きです。
「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「もういい歳だし、二次元は卒業しよう、と決めた毎日猫禁断症状」「壁に貼ってあったアニメのポスターやカレンダーを涙ながらに外し、押し入れに大事に大事にしまい込む」「さて、綺麗になった壁に今度はべたべたと声優さんのポスターとカレンダーを貼り、毎日猫禁断症状、満足げに一言」「『ふぅ、これで二次元は卒業。これで三次元になった』」「残念、それではせいぜい2.5次元でございます」「ほらぁ!あたしがやけどしたぁ。ほらぁ!ほらぁ!」ほらぁ!がいいね。3回聞いちゃいましたよ。
「なんであたし?」「ふじょしらくだから」「基本的に良子ちゃんが落語の体で」「これ、じょしらくのラジオでやればいいんじゃない?」まぁ、もし始まったら譲りましょう。


今週の標語
「さぁ、始まるザマスよ」「い、い、いくでガンス」「フンガー」「真面目に始めなさいよ!」「ラッキースター、ではなく怪物ランドのプリンス」おれたちゃニート3人組よという歌を思い出しました。あれからもう随分経つなぁ。


たにまる幼稚園2のへ組
「絶望ネーム:お前は違うさん」この絶望ネーム素敵。
「最近本誌における、丸内翔子ちゃんの登場機会が増えている気がします」「これは四期に向けて堀江さんの登場回数を増やそうと神谷さんが久米田先生にお願いでもしたんですか?」「そうなのかなぁ。そうなのかなぁ」否定も肯定もしないアジアさん。
「丸内翔子の出番増えてるじゃないですか」「もし四期が」「もしだよ」「あんまりこれ言い過ぎるとあるんじゃないかってみなさん邪推するから」「本気でないんだよ」「もしあったら」来年か再来年あたりにあるといいなぁ、くらいに構えてます。
「それはぜひね、アニメ化してほしいね、前向きに」「今まで『しんどいからもういいです』みたいな感じでしたけれども」「もしそうなった場合、由衣ちゃんと会えるんだったら四期やってほしいです」何という素敵な私利私欲。
「先日2人っきりでお仕事させていただいて」へぇ。アレかな。化かな?
「これね、本人の名誉の為に言っちゃいかんのかなぁって言う気もするんですけど」「ディレクターの判断にお任せします」
「由衣ちゃんメガネかけるじゃないですか」「メガネかけたとしてもその魅力は変わらないわけ」「そのメガネに違和感があったんです僕の中で」「右側のメガネの折りたたむところ。かどのところに、ふさっとしたものがあった」「最初おしゃれなのかなと思ったんだけど、何か違う」「ネジがとれちゃったので、テッシュペーパーをこよりにして刺してあるんです」さすがだ!さすがだぜ堀江さん。
「邪魔じゃないの?」「それが邪魔じゃないんですよ。視界には入らないので全然大丈夫です」「由衣ちゃんはホントに可愛いなと思って」「可愛いのに繋がってる?」「すごい繋がってると思います」同意。
「おじさんがいくらでも買うたる、と思った」同意同意。お店に連れて行って好きに選ばせてあげたい気持ちになりました。
「もう、その、ネジが必要とか不必要とかなんだろ」「そういうメガネをかけていても、いい」「雨が降ったら取れちゃうだろって思ったけど、それでもいい」「斜めになってたとしても」「ポロって取れて斜めになっていたとしても」「もういい、それでも」全肯定。
「ほっちゃんは天使ですからね」ですね。
「あの日は素敵な一日だったなぁ」「由衣ちゃんの話もういい?」「また今度」ゲストに来た時にでも、ぜひ本人を目の前にして存分に。

「先日ネットカフェで絶望先生を読んでいたら隣のブースでオンラインシューティングゲームに興じている男性が独り言を呟いていました」「『良子のヤツ、僕を裏切って、ホントに許せないからな』」「と、かなり過激なつぶやきがきこえてきました。神谷さんですか?」いや、別にその『良子』が新谷さんとは限りませんし。
「違いますね!」「違いますね!」「違いますね!」「違うって」「そうですね違いますね!」否定の連打。
「そうですよ!って言われたらこっちがビックリするところですよ」まぁ、そうですね。
「まぁ、ついぞ1月前にネットカフェに久しぶりに行ったんですけど」「その時の隣に居た…違うでしょ!」「ビデオチェックのために入ったので、ぶつぶつしゃべっていたかもしれません」「神谷さん」「違うと思いたい」「もう一押しか?もう一押しか?」「それゲロするってこと?」ドキュメント自白への道のりみたいになってきました。
「最近ネットカフェ」「都の条例とかでちゃんと身分証を提出しないと入れないようになるんですよ」こっちの都条例は治安上必要かな、と思います。
「ごくまれにビデオチェック」「どこでもビデオチェックとか」「便利だな、と思ってたの」「これからは会員証を作るかもしくは身分証が必要になる」「我々持ち歩いてない」えーと。男性にはビデオボックスって言う便利な場所もございますぜ。あそこはまだ身分証要らなかったはず。
「免許も車の中入れっぱなし」「うちに置いてあったりするからさ」「乗るときじゃないと持たない」私はいつも持ち歩いてるんですが、どっちがいいんでしょうね?
「意外と個室だったりする」「あれ?これ神谷さんじゃないの?」「違いますね!」「僕の話聞いてますか?」「今後のネットカフェについて色々しゃべっていたんですけど」「何で半疑問形なんですか?」その方が面白いから。
「あんまりネットカフェを利用されない方には興味ない話」「良子ちゃん使いますか?」「使わない」「専門学校の頃はご飯が安くておいしいのと、パソコン持ってなかったのでネットをしに」「ごはん?」「オムライスセットとか」「サラダと飲み物がついて」「十何年前」「およそ十年前」私も家と職場の間にネットカフェがあったら同じ使い方をしていたと思うので新谷さんには何も言えませんが。
「ネット喫茶とか行ってたかな」「パソコンなかったから、ネットネット」「基本的にネットカフェって『ネットカフェに行くぞ!』っていう目的では行かないじゃない」えーと。買いたいけど諸事情で買えない漫画を読みに、わざわざ下調べまでしてから行ってました。
「若者の時間の潰し方として一番金の掛からないところ」「あと、寝れたりする」「終電逃した人がって」「意外と空き時間の多い仕事のサイクルをしてた時期によく行ってた」「シャワーブースとかも」「あるんだよね」便利ですよね。18きっぷで日本全国めぐっていた頃に今ぐらいの数があったらよかったのになぁ。

「神谷さん、142回の放送に感動しました。ぜひ神谷おっぱい党で出馬してください。いやぁ、楽しみだなぁ、新谷さんのウグイス嬢」次の衆議院選まではだいぶありますから準備期間は十分ですよ。個人的には早く解散してほしいけど。
「神谷さん出馬するんですか?」「しませんけど」全面否定。
「142回ってあれですか?サインを書きながらやった回ですか?」「だから適当な事を言ってた」確かに。
「それはアレか。マニフェストはどういうマニフェストですか、みたいなこと言われて」「おっきぃおっぱいもちっちゃいおっぱいもすべからく愛しますよ、みたいなこと」「バカじゃないの?」ま、バカですわな。間違いなく。
「言ってた」「やっと思い出してきた」「言ったからにはやらなくちゃ」「なにが?」乗っかる新谷さんと逃げるアジアさん。
「おかしな話でしょ」「まず出馬もさせてくれないよ」出馬はさせてくれると思う。供託金がいるけど。
「どこから突っ込んだらいいのか分からない」「これさ、通ってごらんよ日本おっぱい党なんてものが」「神谷おっぱい党です」「神谷とかどうでもいい」「誰でもいいけど」「日本はどういった国なんだと」いやいやいや、世界に冠たるオタ帝国ですし。その程度ではまだまだ。あと、マジメな話し、オランダにはロリ党があったはず。
「世界の人たちわぁ〜ってなるかも知れない」「バカども集めてどっかの島にさ、そういう国作れよ!」意外と栄えそう。
「盲点だった!とかなるかも知れないじゃないですか」「今そういうテンションじゃないからさ」「ダメだよこれ」うん。確かにダメではある。でも支持さえ取れれば議員にはなれるから。
「しかもさ。ウグイス嬢で良子ちゃんに頼む訳だよ。基本的にはね」「いやですよ」即答即否定。
「政治ってすごいお金が掛かるから」「出馬するにも何百万何千万掛かる」「いくらか、僕のね、政策だったりとかマニフェストに賛同してくれる身近な人とかに対して『申し訳ないんだけれども、そんなにお金は出せないんだけれどもさ、ぜひ出馬したいから良子ちゃん手伝ってくれないか』」「ハイってなる訳じゃないですか」「ならないですね」「賛同しないですもん」「ならないですね」「おっぱい党、神谷浩史、神谷浩史です」「選挙カーに乗って良子ちゃんが手を振るわけですよ」「はい」「万が一だよ」「そうなった場合さ、なんだろう。何もかもが終わるぞ」じっくり具体的に描写していただいたおかげで物凄くリアルに浮かびました。とりあえず次のCMネタですかねぇ。
「一瞬面白いよ。発想としても素晴らしいと思うよ」「おっぱいというものをすべからく愛すべきですよ、と」「素晴らしいとは思いますけど」「一瞬面白いだけだから」「正気か、と」「今面白いだけだから」「まかり通ってさ、プロデューサーの高橋がさ。『そういう人たち有志を集めてやりましょう』」…いいですよ、一票投じても。法律上運動員にはなれませんが。
「俺はこのビルを出た瞬間忘れるぞ」スタジオを出た瞬間はまだ覚えているんですね。
「あたしもやりませんしね」「ビックリするぞ」「ビックリメールでしたね」「俺自分の発言気をつけよう」「あたしも気をつけよう」「ムリだけど」ムリなんだ。


普通って言うなあ!
「神谷さんが『普通って言うなあ!』と叫んでくれる番組です」「今回は普通の健全な男子の特集です」「ヤな予感しかしません」この番組における『健全』ですからな。

「オフィスビルのピカピカの床は、おぱんつ様が反射するんじゃないかとこっちがハラハラします。普通って言うなあ!」1回は考えるよね、それ。あと、言われて思いだしましたが、もやしもんにもそんなネタがありましたなぁ。
「そういうことか」「こういう流れで来ると思わなかったからさ」「打ち合わせで右から左に若干流した部分があったのを反省しました」まぁ、そういうときの方が得てして面白いんでいいんじゃないでしょうか。
「ちなみに1通目は僕は全然そういう事思わなかったんだけど、良子ちゃんが意外にそう思っていました」「する」「それは自分が?他人が?」「自分も他人も」「まず他人のが目に入って、うわっやばっ見えそう。あたしも?ってなる」ここ、生々しかったのでちょっとドキドキしました。
「え?見えんの?見えそう?」「見えてる気になります」「いつ?どこで?」「それを知ってどうしたいんですか?」いいツッコミです。
「身近なところで言うと、雨の日の水たまりとか」季節感溢れるネタなのでちょっと詩的な方向に持っていこうとしましたが、失敗しました。
「気になります」「自分は真上だから分かんない」「そらそうだ」「見えた事があんの?」床一面とかの広い範囲ならともかく、あんな狭い水たまりでは角度的に難しいかと。
「気になってる訳じゃないんだ」「僕もどうでもいいと思ってるから」「どうでもいいんだったら次行きますね」そうしましょうか。

「女の子も来る飲み会のときは、部屋を片付けてから家を出ます。普通って言うなあ!」片付けた事ないな。というか、連れ込んだ時すら片付いてなかった。
「これあれでしょ。どうせみんなそうでしょ」すいません。例外がここに1匹。
「タケさんのうなずき方が変」どんな風に?
「あのー、構成田原本気で最低ですね」「僕は部屋は汚いですけど、そういう飲み会のときは、お金を一杯持って出ます」というか、そもそも奥様が居るじゃないですか。
「さいってい」「最低の答えだけれど、俺は両方だね」ひゃっほう!アジアさん素敵!
「ちょっと変なコールしてんじゃん」「向こうはね、おっぱい党の支持者なんだよ」「『さすが党首!』って言ってましたよ今」入党要項と綱領が必要ですな。
「トークバックから『おっぱい、おっぱい』っていうね、最低のコールしか聞こえないんだよ」何の現場だ。
「俺は両方だね」「女の子も来る飲み会だろ」「万が一ていう事もあんじゃねーかよ」「うち猫居るしさ、猫見たいみたいな流れになった時に」「ズルい!ズルい!」それはズルいの?
「電車で行く訳に行かないじゃん」そうなんですか?
「タクシーになるでしょ。てことはまとまったお金が必要」「ともすれば、絶対、帰さなきゃいけないと思う訳ですよ」「紳士ですから僕」「多めにお金を持っとけば『帰りのタクシー代』つって渡せるじゃん」「良子ちゃんがしゃべらない」こういう時の新谷さんの目つきを見てみたいですね。
「深い時間帯になって」「なんなら僕は車を持ってるから。送る事は出来る訳だよ、車でね」「でも僕もお酒を飲んでいる可能性がある」「そうなると送れない訳じゃないですか」「相手の女性のことを考えると」なんだろう、この万全の言い訳モード。
「今までも僕は良子ちゃんのことをご飯に誘ったことはないんだけども、今後ますます誘いづらい」でもね、マジメな話、1回くらい一緒にご飯食べてもいいと思うんですよ。ダメですかね?

「若い女の人が前から歩いてきたら、絶対おっぱいを見てしまいます。普通って言うなあ!」足に目がいく人もいるが、確かに多数派はおっぱいなのかなぁ。ちなみに私は『厄介ごとを避ける為に、必要最低限以上には女性を見ない』を20年以上実戦しております。


絶望した!○○に絶望した!
「今回も、しつこく日本全国ご当地絶望特集です」すっかりこればっかりになってしまいましたね。

「絶望した!以前、香川県ネタで『蛇口からダシ汁出るんでしょ』といじっていましたが、ネットニュースで7月13日に高松空港にオープンする特産品展示コーナー『空の駅かがわ』にかけうどんのダシ汁が出るユニークな蛇口がお目見えするという記事が出ていた事に絶望した!」「だめっこ動物ペアのすけさんのネタツブしじゃないですか!」というか、香川県の偉い人にリスナーが居るんじゃないでしょうか。
「ホントだったじゃん」「なんか、うそでしょ、みたいな事みんな言うけど、ホントなんです」現実が絶望放送に追いついてきている現状にむしろ絶望しましょうか。
「あるんじゃんやっぱり。そういう」「実際あるわけですから」「ピッとやったらピッと出るんでしょう」「香川みんなそうだもん」素敵に拡大解釈してるなぁ。

「絶望した!茨城出身です、と言うと『三食納豆とかマジ無理』と言われる事に絶望した!」せいぜい2日に3食でしょう。
「茨城イコール納豆とかやめて!」梅干しとどっちがマシでしょうかねぇ。
「あと、語尾に『ネバー』とか付けませんから」語尾は茨城というと『だっぺ』なイメージが。
「え?つけるよね」「神谷さんだってつけてますよね」「最近茨城出てしばらく経つから」「実家帰ると出るよ」「たまーに、残ってますよね」「打ち合わせの時とかたまに出る」「普通に、いわゆる、茨城の地方の方言みたいなもんだから」『なんとかネバー』はどっちかってーと方言というよりも納豆怪人の語尾みたいですが。
「やってって言って出るもんじゃないネバよ」「若干心を許してきた感じの」ヤなバロメーターだな。

「絶望した!奈良出身です、と言うと『自転車がわりに鹿乗ってるんでしょ』と言われて絶望した!」何度も行きましたが、鹿は乗らないらしいですよ。その代わりになるか分かりませんが、今でも柳生の里にまだ剣豪がゴロゴロしてますよ。
「ヤックルじゃねえんだから」「ヤックル乗りたい」白浜のアドベンチャーワールドだとラクダに乗れますぜ。
「あの映画は奈良が舞台でしょ」あれ?そうでしたっけ?
「みんな乗ってるでしょ」「奈良で自転車屋さんやっても儲からない」というか、日本全国自転車屋はあんまり儲からない商売だと思いますが。
「鹿置き場」「レンタル鹿とかあるから」JRの駅前にある光景をかなりリアルに想像してしまいました。フンがすごい事になってそうだ。
「レンタルつったってその辺ウロウロしてるから取っ捕まえればいいだけ」ちなみに奈良の野生の鹿は天然記念物でして、迂闊な事をすると捕まりますんでご注意を。
「奈良の鹿は、おせんべいもらう時にさ、おじぎすんだよ」しますね。究極超人あ〜るという漫画でそれを知り、現地で実際にお辞儀された時には感動したものです。
「信号」「『赤シカよ』って言って止まるよ」「『青になった。行くシカよ』」「言いたいだけでしょ!」またヤギ対ロシア女みたいに民話っぽい話が作れそうな予感。
「雄鹿の方が乗りやすいと思うでしょ」「角が生えてるから」「あの角も生え変わるから」「取れちゃったりするから」「柔らかかったりすっから」「どっちかと言うと雌の鹿の方が」「見極めが大変だな」角がある方が雄です。無いほうが雌。

「絶望した!『長崎出身です』と言うと『味噌汁の具、カステラなんでしょ』と言われる事に絶望した!」「名産品を何でもかんでも味噌汁の具にする、って言うさ。すごい事になってる」うん。それはカスティーリャ王国に謝った方がいいかも知れない。
「構成Tの奥さん長崎出身らしいから」へぇ〜。坂が多い街なので長崎の人、と言うと健脚なイメージがあります。
「たまに出されてビックリするらしい」「実家行った時飲まされた」「お麩感覚で入れんだ」画像が送られてこない事を祈るばかりです。
「カステラの甘みと味噌の甘みがマッチして」味噌が甘いっていうのは金沢だからなんでしょうか。うち、名古屋の親戚から赤味噌をしばしばいただくんですが、塩っぱいですよぉ。あ、ついでに書きますが、長崎の味噌汁はアゴだしのおかげで結構甘かったです。
「続くネバ」この『ネバ』が段々可愛く思えてきた。


エンディング
「新谷さん、『アマガミSS』梨穂子のエンディングテーマおめでとうございます」「『恋はあせらず』ってタイトル、松来さんに向けての曲ですね」そんな狭い方向へのメッセージ性が籠っていたんですか。
「構成Tより業務連絡」「SZBHキャンペーン、もう少しで完了予定です」お疲れ様でした。
「お互いにどれだけのバリエーションがあるのか、知りたい人も多いでしょうし、届きましたらご自分のブログやツイッターなどに自分のあびるちゃんの写真をアップしてもらえると嬉しいです」これはもう、間違いなくさせていただきます。
「それを以て、サインは全員ノーギャラ、発送料はフロンティアワークスの持ち出し、講談社からもキングレコードからも『ありがとう』の一言もなかったSZBHキャンペーンの締めくくりとさせていただければと思います」…本当にお疲れ様でした。
「まぁ、僕らが勝手にやって僕らが勝手に空回ってる事だからな」「フロンティアワークスは10万円の赤字」「しかも、送らなかった方にはえらく不評だった142回」マイナスを積み上げるのが上手だよなぁ。
「この番組自体が無くなっちゃえばいいのかな?」それだけはご勘弁を。


お別れの一言
「ココロの絶望をお埋めいたしましょう。ドーン!」「セールスマンの喪黒さん」うん。絶望は埋めてほしいかも知れない。


星に…願いを【特番】
「絶望放送らしくないタイトルですが、たまにはいいんじゃないでしょうか」そうですね。
「目の前にですね、笹があります」画像がトップにあがってますね。
「スタッフの皆さん、我々パーソナリティ2人も含めてですね、無記名で短冊を書きました」「どんな願い事をしたのか読んでみましょう」これ、メールでネタ送れば良かったなぁ。全く気付きませんでした。ええ。

「Tの後退が止まりますように」「何でこういうこと書いちゃったの?」新谷さん、いい人だなぁ。
「無記名ですから」字で分かっちゃうんじゃないかなぁ。
「仲良いよね、あたしたち」心底そう思います。
「1年に1回の願い事でそれを使うっていうことは」「それを書いてんだから、いいと思うよ」悪いとは欠片も思いません。

「シャフトが今後も頑張れますように」…これ以上はちょっと。
「いい人だね、それ書くのはね」「これ…」「リアルすぎて、ちょっと…失敗した」アジアさんか。これ。
「いい人、これ書いた人」好フォロー。

「これとさっきの結構繋がるかも」「同じ人?」「リアルなんですけどー、ちょっとー」「違うのいきましょうか」なんなんだろう一体。

「夏コミ商品完売しますように」「給料が上がりますように」「宝くじが当たりますように」「ロト6当たりますように」「DJCDがミリオンヒットしますように」「神谷さん新谷さんがいつまでも元気に働けますように」「働かせる気か」「取って付けたように最後に良い事書きましたね」
「誰?」1人しか居ないと思います。
「夏コミ商品完売しますようにって言うんだからアイツだよ」どう考えても高橋プロデューサーですな。

「晩ご飯はカレーがいいです」「知らねえよ」「もし嫁が居るんだったら嫁に言えよ」「どうにもならない」切ない。

「携帯版だけでなく、本編のプロデューサーになれますように」「ちなみにね、フロンティアワークスの社長に本当になれますように」特定しやすいなぁ。
「タケよ」「タケさんよ」「本人は罠だって言ってる」「筆跡全く一緒だ」「これそのものが、全てが罠だと」「高橋プロデューサーが失脚することを願ってる訳でしょう」「蹴落とすって言う事ですよ」「高橋プロデューサーがもっと偉くなって、この番組を卒業するないし」「携帯版と本編のプロデューサーが逆になればいい、と」大胆なタケさん。
「社長に本当になれますようにどういういことだよ」「カッコ書きになっているのがリアルで気持ち悪い」社長になってな逃がしたいのかちょっと興味があります。
「妻がツイッターで僕の悪口を言うのをやめてくれますように」既婚者で奥さんがツイッターやってる人って言うと…。
「僕じゃない、と」「誰だか分かんないけど、ディレクター佐藤はフォローしてる、と」ますます対象になるのが1人しか居ない気が。

「キングオブファイターズシリーズにアンディ・ボガードが出続けますように」「SNKに言えよ」そらまぁそうですが。

「今度和音すら分解できるエフェクターソフトを買えますように」これも1人しか居ないな。
「マニアックすぎる」「ディレクター佐藤じゃないかも知れないけども、ディレクター佐藤はそれだけ音に対してこだわりを見せてくれてる」シュガーちゃんがそれを買うと、ますます絶望放送が素敵な事になるんですね。購入を応援します。

「やっぱこれじゃない?」「最後?」「これリアルすぎて」「最後」「3年半付き合った彼女と別れました。いい出会いがありますように」生々しいな。誰だろう。
「ついでだから読んどくか」「彼女が出来ますように」えーと。こっちはマネージャー後藤さんですかね?

「みんなの願い、お星様に届くといいですね」そうですね。

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1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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