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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・もう3年以上やってるのにまだ進化するんだもんなぁ。
・「どうも。プロポリス蜂郎です」「そのアップルパイ気に成子です」相変わらず追いつめられると割とトンでもない飛び道具飛ばしますよね。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートBL」「視力検査」これ、内容書いちゃうと台無しなので敢えて書きませんが、それよりも段々慣れてきてBLに抵抗感が薄れている自分が怖いです。
・「動揺しすぎだって!」「ディレクター佐藤が拒否反応しすぎなんだよ」企画厨房だと割と仲良くやってるように見えるんですけど…。
・「心を決めてきたのに、結果ダメっていう」「リハーサルのときもケンカするしね」「結果オチで失敗」自分の心に嘘はつけないんですかそうですか。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ」「出会い」このパターンは新しい!お見事。
・「欲しいのは、これかな?」「ズッキューン!付き合って下さい!」「チョロッ」これ、もっとやって欲しいです。
・「とうとう僕と良子ちゃんが巻き込まれる」続けていれば進化するんですねぇ。
・「過多書きトランプ」「絶望ネーム:久米田万寿さん」「モグモグの実の能力者:松来未祐」親方はルフィとも張り合える食欲の持ち主ですからね、ええ。
・「猪突猛進:小林ゆう」「変幻自在:斎藤千和」「純情可憐:後藤沙緒里」「平々凡々:新谷良子」まさかの4段オチか。
・「あたしもなんか、可憐とか」「これ選んだの良子ちゃんだけど」「自らイバラの道に入って行った」魅を削って番組を盛り上げる新谷良子さんを拙ブログは割とマジで応援しています。
・「容姿端麗:井上麻里奈」「奇想天外:小林ゆう」「弱肉強食:後藤邑子」「対になってますね」「そんなことないんだよ」「後藤邑子にだって純情可憐なところあるんだよ」一旦ついたイメージというのは恐ろしいものです。そしてそこにご本人が丸乗っかりだし。
・「焼肉定食:松来未祐」「能力者だからしょうがない」親方には『しょうがない』という言葉がよく似合う。
・「焼肉定食は四文字熟語じゃない」もともとは誤答から発生したネタです。もう30年くらい前からありますよね、このネタ。
・「良子ちゃんなんで刺身定食って書いたの?」「なんで定食にこだわるの?」絶望キャストを定食で表してみますか?個人的に皮も衣もついていない刺身定食は大宙さんのイメージがあります。オムレツ定食は卵が毛布のイメージで霧ちゃんなんですが、コレだとキャストじゃないしなぁ。

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オープニングコント
「はぁ、全然落ちてない。もうやめよっかなぁ」「日塔さん、体重計を見つめてため息をついていますが、ダイエットですか?」「えぇ?!何で分かるんですか?」「見れば分かります」むしろ見て分からないほうが問題。
「ずーっとダイエット食品を食べたりサプリを飲んだりしてるんですけど、あまり効果がなくて」ダイエット食品の食べすぎとかいうベタなことをやってるんでしょうねぇ。奈美だから。
「もうやめちゃおうかなぁ、と思ってもやめると今まで使ったお金がもったいなくて」「なんという乙女のジレンマ!」ラーメンの回数を減らす、という選択肢を見つけるしかないかも知れない。
「それは、コンコルド効果、ですね」「今後、大した成果も見込めないのに、今までの苦労や投資を惜しんでやめられず、かえって損失を生むようなことで、コンコルドのあやまち、とも言います」それでも、コンコルドにはロマンがありました。ロマンというのは往々にして高くつくものです。
「株で損失をして、その穴埋めをしようと補填をしてさらに損失すること、ありますよね」ナンピン買いという技法もあるそうで。
「そろそろこの台がフィーバーするのではないかと信じるコンコルド効果!」「馬券を買い続けていればいつかは万馬券が出ると信じるコンコルド効果!」この2つとも、それが信じられない人はやらないんじゃないかなぁ…。
「来週こそはキャバクラのおねーさんがデートしてくれると信じるコンコルド効果!」まぁ、宝くじも買わなきゃ当たらないよね。うん。
「来年こそはニートの我が子が働いてくれると信じる親のコンコルド効果!」我が子の損切りはちょっと…。
「この番組自体もコンコルド効果で成り立ってますよね」「何十通もメールが没になったのにいつかは読まれるのではないかと投稿を続けるコンコルド効果!」「番組が終わらないように毎回DJCDを買っていたら、アニメが終わっても全く終わる気配がないので、いつまでも買い続けなければならないコンコルド効果!」こういうのを『下支え』というのでしょうか。投稿は出来ませんがCDは買います。
「そもそも、構成作家が『いつか四期がありますように』と信じて番組を続けているのにいつまで経ってもそんな気配がないのも立派なコンコルド効果ですね」
「そうですね」「で、今回のオチは?」「今のがオチらしいのですが」「切なすぎてオチになってません!」みんなで遠い目になるのもなかなかオツなものです。


オープニングトーク
「絶望ネーム:文庫本の栞のようなヒモさん」「スピンっていうんだよね」ホントお好きですよね、スピン。
「オープニングの絶望的なフリートークなんにも思いつかねんだ」「良子ちゃんなんかある?」「ない」「じゃ、本編行きまーす」これはフリートークというよりフリーダムトーク。


今週の標語
「絶望ネーム:日本鬼子(ひのもとおにこ)さん」割と最近この手の絶望ネーム増えてきましたね。絶望的状況だからでしょうか。
「つまり絶望放送の基本は『等価交換』、絶望を得ようとするならそれと同等のメールが必要ってことだ」番組は投稿でできあがるから、ある意味当然ではあるんですが、絶望放送はプラスαが相互にある気がします。


絶望鬼WEBラジオ 人生組通信
「今回は報告系のメールです」割と情報源に乏しくなってきているので、個人的には非常にありがたいことです。
「11月末にアニメイトTVで始まった『ダンガンラジオ 希望のゲストと絶望のオガタ』を聞いたのですが」「第1回の最初のあいさつで緒方恵美さんがサブタイトルにちなんで『神谷浩史にならないように頑張ります』と言われていました」「もはや声優界で絶望と言えばイコール神谷浩史なんですね」1人しか居ないから自動的にそうなるんでしょうね。きっと。
「元々弊社ですから」「直属の先輩なわけですよ」そうでしたね。その辺も意識してのご発言なのかも知れませんね。
「アニメ番組でご一緒させていただく機会がありまして」「なんかねー、ホントに大スターじゃないですか」「こんなね、売れてる先輩が青二プロダクションには居るんだなぁ、っていう目で見てたわけですよ」「僕はそこまで生き残っていけないだろうなぁってぼんやり思ってたから、十数年やってきて大スターのオガタさんと一緒の番組に出られて」「とっても感慨深い」人に歴史あり。

「絶望ネーム:おっさん化炭素中毒&キタキタ北千住さん」センスの光る絶望ネームですね。
「久米田先生、12月2日付けのgooランキング『可愛い女の子を描かせたらピカイチだと思う男性漫画家ランキング』22位入賞おめでとうございます」おめでとうございます。
「なんと、あの手塚治虫先生より上位入賞と素晴らしい快挙です」しかも、ぢたま某先生やばらスィー先生と同率。
「ハヤテとネギま!にはかなわなかったみたいですけどね」あの2つはしょうがない。
「これ、アレですか?どのくらいすごいんですかね」全漫画家を対象にしたアンケートですんで、そこそこすごいのではないかと。
「ちなみに1位はどなたなんでしょうね」「1位ってホラ、アレじゃなかったでしたっけ。あだち充先生じゃかなったでしたっけ」そうでした。あだち先生は別格ですから。あの写実とデフォルメの絶妙なさじ加減は30年経っても古びませんね。まぁ、結果キャラの顔が似てしまうというのもありますが。
「漫画家さんはすごくたくさんいらっしゃるから」「手塚治虫先生より上位にランクイン」「それはすごいですよ」またネタになるんでしょうかね、コレも。

「gooの『アニメ・コミックで先生と言えば思い出すキャラクターランキング』で糸色望がなんと、12位にランクインしていました」1個上が伊狩増代なところで、このアンケートに回答しているの世代層が分かろうというものです。
「ちなみに『けいおん!』の山中さわ子先生は14位」1個下だったらまといネタと絡めることもできたのに!惜しい!
「某魔法先生は15位、感激して涙が出そうになりました。まさか『ネギま!』を越える日が来ようとは」だってもう、あっちは今学校が舞台じゃないし…。
「ちなみに1位は『GTO』、2位は『ごくせん』でした」「やっぱりドラマにならないとダメですね」「ならないで12位ってことは、なったら大変なことになりますよ」ドラマになってないで1ケタに入ってるのはクレヨンしんちゃんとぬ〜べ〜とうる星やつらでした。まぁ、納得。
「ドラマになったら大変なことになりますよ」一番大変なの誰かなぁ。苦情係?
「どんなことになりますかね」「首吊りのシーンとか大変じゃね?」その辺は特撮で。
「頑張る」誰が頑張るのかも違ってきますかね。効果さんとか大忙し。
「臼井君のところ大変」その辺も…特撮で。
「実写は見てみたい気はしますけどね」ゼツミュ!ゼツミュ!
「MAEDAXはそのまま出られる」「久米田先生も」まぁ、MAEDAXは実写経験もありますけど。久米田先生もグラビア撮影経験ならおありですけどね。
「さのすけは出られるけど、ダメでしょ」「別に絶望先生のキャラじゃないから」でも原作にも出てるんですよね。
「久米田先生は『死んでも出ない』って言うと思いますけど」「結局アニメもラジオもいらっしゃらなかった」ラジオはまだやってるというのに、なんで過去形。
「台湾のラジオ番組は出たんでしょ」出てましたねぇ。拙ブログで拙い翻訳をさせていただきましたが、久米田先生の愉快なトークのおかげでしんどくも実に楽しい作業でした。
「『日本では聞けないと思って出ました』」「どういうことやねん」言い訳の上手さは定評がある久米田先生ですから。


○○の××が大好きなの!
「ついに9週連続」2ヶ月以上毎週コレやってる訳ですな。
「コレ、なんでこんな続いてるんですかね?」みんなが大好きだから、じゃないでしょうか。
「タイトル、最初の頃は、小節あびるちゃんライクに」「良子ちゃんの読み方が」「コーナータイトルの読み方」「いつの間にかそれをしなくなったなって」「今は何かダメな新谷良子だったなって」「今日は狙った」「だって今日はすごいもん」すっかり新谷さんのコーナーですね、ええ。

「私は男性に頭をなでられるのが大好きです」「優しくなでられるのも、軽くぽんぽんされるのも好きですが、私が小さなことで嫉妬してしまい、拗ねている時に『ばーか。妬いてんじゃねーよ』と、髪の毛をくしゃくしゃされたら…吹き出る鼻血!」女性のほうがダイナミックだなぁ。色々。
「あははははは」「笑ってんのお前だけだぞ」「みんな結構笑顔だよ」「種類が違う」他の人の笑顔はもしかしたら新谷さん起因かも知れませんしね。
「これ可愛いじゃないですか」うーむ。まぁ、鼻血さえ吹き出なければ同意出来るかと。
「女性は頭をなでられたりするの好きなんですか?」「あたし好きですね」「お母さんになでられた記憶があんまりないからされると嬉しくなりますね」割と新谷さんの萌えの源泉は、子供の頃に〜出来なかったから、が多いですよね。
「僕だってなでられた記憶はあんまりないよ」「居るかい?」私もほとんど記憶にありません。
「構成Tはアレかな?」「嫁とかになでられたりしないのかな?」「なでられてそうなった訳じゃないんだね」もしそれが原因だった場合は日本から『頭をなでる』という文化が消え去りそうです。

「私が男子にいじめられている時に『やめてくれる?こいついじめていいの俺だけなんだけど』とか言って助けれくれたら、死にます!」ダメ独占欲。
「これ超笑った」「なにかな?」「めっちゃ中2だな、と思ってめっちゃ笑ったの」「めっちゃ萌えると思った自分が中2」萌えってーのは中2病の結晶みたいな要素があるのも事実です。
「言われるためにはいじめられなきゃいけない」「あなた、いじめられてないでしょ」「今はね」ここ、割と重い言葉でしたね。
「男子にいじめられるっていうのは小学生くらい」「それだと浮いちゃう」今の子供がどれだけマセていても、さすがにこれはないですか。
「男子じゃなくてもいい気がした」「どういうこと?」「男の子が超カッコ良くて」「アンタアイツに抜け駆けすんなよ!、みたいなこと言われてる時にこういうことを」イキイキしてるなぁ。
「伝わってる?」「熱意は伝わったけど」言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい熱意だ、ですね。
「良子ちゃんを見ていて、自分がイラッと来た瞬間に多分言うっていう事だよね」
「そうしたら多分、全然別のタイミングでも、いじめられてなくても、言ってもらえる可能性はあるんじゃない?」「ちょっと困るようなことを言われてるとか」
「今、もしかしたら良子ちゃんが困ってるかも知れないなって言うのを察知した、例えば俺が。いや、誰かが」例えだから誰でもいいと思いますが。
「ジョークを交えた」「ジョークじゃヤダ!」なんというマジレス。
「わかんねー。中2の力がなくなってるのかな」取り戻せ!あの頃の自分!
「種類が違いますからね」「良子ちゃんがフワッフーってなることの、僕が分かってあげられる率が」女子から寄せられる『死にます!』のレベルが上がってきてますからねぇ。

「次がですね、私今イチ分からない」新谷さんですら…ですか。超上級者向けということでしょうか。
「部屋に2人っきりでいるときに、携帯が鳴って『俺よりも携帯の相手が大切なら、出ていいけど』って不敵な笑みを浮かべられたら携帯折ります!」ああ、これは多分学生と社会人で解釈とか感じ方が違ってきちゃうのではないでしょうか。
「俺よりも携帯の相手が大切なら出ていいけど」「言いたい事は分かるんです。シチュエーションも浮かぶし」「部屋に2人っきりだよ?」「距離がすごい近くて、腕枕とかされてるかも知れない」「あぁ…いいですねぇ」チョロすぎます。
「どっちの部屋か分からないけれども」「あったかい紅茶なんかが入っていて、でも手も漬けずにおいてある訳だ」
「距離が近いっていう事だけを満喫だめだけに時間が流れている中に、携帯が鳴る訳だ」
「『俺よりも携帯の相手が大切なら出ていいけど』って言われたら」「笑っちゃうかも」「正解」大正解。
「『出ていいよ』って言うもん」仕事の電話かも知れないと思えば、自然とそうなるかと。
「そう言ってくれないとイヤかも知れない」「笑いながら出ちゃうかも」「はいはい」それはちょっと微笑ましい。
「あたしまだ大丈夫だ」「初めてですよって突っ込まれてます」良かったですね。


CM
「手が汚れたら、洗いますよね。紙で拭く人っていませんわよね。さのすけだって同じです」「さのすけだって洗って欲しい!」私、ああいう者に関しては詳しくないんですが、洗っても大丈夫なもんなんでしょうか。
「絶望~ウォシュレット!」洗濯機でごうんごうん回されてるさのすけを幻視しました。


良子・不良子・普通の子
「神谷さんと対戦ゲームをして負けた時の良子ちゃん」「良い良子:『うわぁ〜やっぱ負けちゃった。少しは手加減して下さいよぉ』とお願いしてくる」良い良子はさじ加減がホントに難しい。割とこういう反応がダメって言う人も居そう。
「不良子:悔しさで目に涙を浮かべ、『あたしが勝つまでやるからな!』」これは気の強い女の子萌えの原点にして究極。
「普通の子:負ける直前、『はい、ちゅぎー』とリセットボタンを」外道がおる。
「あきれられてる」まぁ、リセットボタンはねぇ。
「リセットボタンは今のゲームないですからね」ファミコン時代の定番だったんですけどね。
「コンセント抜くとかそういうこと?」「かなりタチが悪いですね」何がお前をそこまで追いつめたのかと聞きたくなってしまいます。

「アフレコ現場で声優Kが女性声優のぬくもりが残る椅子に座ったのを目撃した良子ちゃん」「良い良子:何も言わず、温かい目で見守り、そっとため息」
「不良子:Kの片をポンとたたき、『まぁ、ほどほどにな』と去る」弟の見ちゃいけないところを目撃した姉みたいな発言ですな。
「普通の子:『ねぇねぇ、由衣ちゃん、あんまこういう事言いたくないんだけど、神谷さんが由衣ちゃんの座ってた椅子に座ってニヤニヤしてたよ。気をつけたほうがいいよ』と、チクる」鬼じゃ。鬼がおる。
「おいおいやめてください。こういうことだけはホントにやめめて下さいよ」今度はアジアさんがマジレス。
「僕だってね、ニヤニヤするのを我慢する時だってあるんだからね」「そういうのを良子ちゃん分かってしまうんだよ、付き合いが長いから」「やめてください」ぜひ不良子の反応でお願いしたいところです。

「宇宙から飛来した謎のウィルスに冒され、ゾンビになってしまった時の良子ちゃん」「良い良子:自分の運命に苦しみ、『ああ…ああ…』と街を徘徊する」切ないなぁ。
「不良子:次第に凶暴になり、『グルラァァァッ』と他の人間に噛み付く」大活躍。
「普通の子:『TDL…TDL…』と、大群のゾンビとなって夢の国を目指す。舞浜滅亡」ある意味大活躍。
「本能の赴くままにゾンビっていうのは動いてしまうものですからね」「残念ながら良子ちゃんは」「あたしじゃないって」でも、イコールではないとしても、かなりニアリーイコールですよね。今回特に。
「どんなゾンビができあがるんですかね」「あんま想像したくないですけど」「カチューシャとかしてるよ、たぶん」リアルに想像出来てるじゃないですか。


ポジティブですよね~!
「今回は敢えて読むメールを決めておりません」つくづく色々工夫する番組ですよね。
「勝ったー!どれが一番難しいのかなぁー!」ダダ漏れすぎます。

「街中でゾンビの群れに襲われる夢を見ました。夢の中のゾンビは絵以外のようなのろのろした動きではなく、かといって全力疾走でもなく、競歩で追いかけてきました。どういうことでしょうか」「これは選んじゃダメだよ1通めに」そもそも、『どうポジティブに解釈したら』じゃなくて『どういうことでしょうか』だもんなぁ。
「コレは難しいよ。夢なんだもん」「夢判断とかのレベルでしょう」素人の手には負えない予感がします。
「できるほうでいいんじゃないですか?」「できねえけど!」どっちも無理。
「いつもゾンビ映画を見ると思うんですよ。なんでこぞって戦おうとするのか」「車でどっか、こう…逃げたらいいんじゃないかとか」「強固な扉をね、作って、その中に閉じこもってればいいんじゃないかとか」「なぜか主人公の人たちは戦おうとするのか」戦わずに逃げようとしてやられちゃう前例が作中に満ちていくからではないでしょうか。
「囲まれないように、ある程度高いところに逃げて、籠城するのが一番だと思います」窓ガラスには気をつけましょう。
「夢判断ですか?」「何かおかしいですあなた」ド直球。
「ここに送ってくるのがちょっと違う」ド直球連発。
「競歩で来るゾンビでしょう」「健康的じゃん」「しかも競歩だから」「必ずどっちかの足が地面にあるわけでしょう」「ピピッ。あのゾンビちょっと走りましたよ」「そんなの怖いに決まってます」「走ってくるより怖い」想像しただけで怖かったです。

「トイレのドアをノックしたら『どーぞ』と言われたのですが、どうポジティブに解釈すればいいですか」「全然普通じゃないじゃないですか」まだマシかと。
「解釈するだけでいいんだったら、ノリのいい人が居るんだな」『軽く受け流す』って生きていくのに割と必要なスキルですよね、ええ。
「それか、入ればいい」それはポジティブとは違う何かだと思います。
「鍵開けてくれるんじゃないですか?」「トントン、どーぞーって言われて、カチャッて開いたら」
「どこのトイレなんでしょうね」「公衆トイレなんだったら逃げたほうがいいし」「会社のトイレだったら」「待ち構えてたのかな」
「最近の公衆トイレ、最初から扉開いてるじゃないですか」え?そうなんですか?
「ノックしちゃいけないんじゃないですか?」君子危うきに近寄らず。
「どうぞ!」「なにが!?」コントですな。
「どうぞ!」「失礼しまーす」こっちはコントを越えている。
「鍵開いてなかったら、上から行けばいい」つかまります。

「スーパーのレジでアルバイトをしていた時、50代くらいの男性のお客さんの商品が少なめだったので袋に入れて差し上げると『こんなおじさんのために袋に入れてくれるなんて』と泣き出してしまいました。どうか、おじさんの人生をポジティブに解釈して下さい」ハードルが見上げんばかりの高さだ。
「なんだろうなぁ」「コンビニは基本入れてくれる訳じゃないですか」「コンビニで1回も買い物をしたことがない人だったんですよ」おお、なるほど。
「超可愛かったんですよ」「優しくされたら嬉しいですよ」美人に優しくされると
「必要ないのに領収書くださいって言いますよ」童貞力高いなぁ。

「以前会社で『君にラブレターを渡す夢を見た』と言ってきた上司(男性)から、今度は股間の写真がメールで送られてきました。しかも夜中に突然。もしくは再就職先を教えて下さい」セクハラ成立なので訴えて下さい。
「ポジティブに解釈出来ないし、再就職先も紹介出来ないよ」正論。
「コレを全部、保存して、警察行っちゃえばいいんじゃない?」「社長にチクっちゃえば」問題は社長も同族だったときです。


エンディング
「氷川へきる先生、『ぱにぽに』10周年&連載200回連載おめでとうございます。まだまだまだ『ぱにぽに』アニメ2期を待ち望んでいます」おめでとうございます。2期あるといいですね。その場合ぱにらじだっしゅだっしゅもやってほしいなぁ。
「上田燿司さんがいらっしゃいます」おお、楽しみ!
「久しぶりですねー」「だーいぶ久しぶりですね」上田さんいつ以来でしたっけ。確認してみたらDJCD5巻以来だから1年半以上ブランク空いてますな。
「ゲストにどなたか来ていただくのも相当久しぶりな気がします」いや、真田さんが来てからそんなにまだ経ってないような。


お別れの一言
「等価交換だ。俺の絶望半分やるから、お前の絶望半分くれ」「ほんとバカね、半分どころか全部あげるわよ」元ネタは名シーンなのに、こう改変すると絶望の押し付け合いにも聞こえるという罠。


自分も罵って下さい!
「あ、久しぶりに神谷さんだ」おかえりアジアさん。

「再就職もしないで、毎日のほとんどを寝て過ごしているダメ人間な私をどうか罵って下さい」「坂本龍馬に影響されて日本の将来とか心配する前に、まず自分の将来を心配しろよ!」心配するだけでいいんですか?

「おしゃれになろう、そう決意してメガネを新調した自分を、新谷さん、普通の子みたいな天然な感じで罵って下さい」普通の子、人気あるなぁ。
「うわぁー、そのメガネよく似合ってるよー。滝廉太郎みたい」…本人は褒めてるつもり感が非常に良く出ていました。
「ディレクター佐藤は言われたことがあるそうです」最後の最後で大笑いのネタが。

拍手[5回]

・タイトルから魂の叫びが聞こえた気がする
・「ダッカールツケメロです」「黒髪まっすぐ子です」新谷さんはすげぇなぁ。
・タケさん、ちゃんと仕切ってると「別の人かも」とか言われちゃうのか。じゃあコミケの時に頑張ってたのも別の人なのかな。
・「頭頂部気をつけて」先輩のアドバイスを聞いたほうがいいのか、聞かないほうがいいのか…。
・「タケさんは頭頂部じゃなくて額だ、と」戦線後退派ですか…。最近割と私も他人事じゃなくなってきました。
・「ごめんねタケさん」
・シャフトの山村さん「四期も無いのに」とかさらっとおっしゃってたんですかそうですか。
・「講談社はシャフトには送るんですね」まぁ、またお世話になるかもしれませんから。テレビでやるかどうかはさて置いて。
・シャフトに1冊しか行ってないんじゃないですかね。
・「俺ら完全に忘れられてんだな」忘れられては居ないかも知れませんが、
・「もらったのって1回か2回じゃね?」三期まであったにしてはさすがに少なくないですか?
・「OADついてる奴のOADだけもらった」もしかして、それはそれですげぇ貴重なのでは?
・「絶望謎かけ」「MAEDAXとかけてお役所とか政治家とかゼネコンと解きます。その心は。コウジが大好きです」で、どっちもある意味純粋ですが、他人から見るとドン引きです、ですか?
・「構成Tとかけまして」「和食屋さんのお刺身と解きます。その心はどっちもツマがいい仕事をするでしょう」刺身もツマに頭が上がらないのかなぁ。
・「構成Tとかけまして、日本の総理大臣と解きます。その心はどっちもコウタイ続きでしょう」後者は良い意味でのコウタイも有り得るのが若干の救いで消化。
・「隅っこアロマテラピーちゃんとかけまして、槍の試合とかけます。その僕の心は。つき合って下さい!」ネタに見せかけた公開告白ですか。
・携帯版は基本何でもありでいいと思ってます私。

拍手[4回]

オープニングコント
「先生、来週からやっとうちの町内でも某アニメ映画が公開されますね」最初聞いたときは都内なのに?と思いましたが、言われてみれば確かに旧小石川区のあたりは大きな映画館ないですね。
「それはセカンドランですね」「日本語だと二番館興行ってやつですね」なんか物凄く懐かしい日本語を聞いた気がします。
「セカンドランも、内容が同じとは限らない!」「看板を書き換えただけのセカンドランナーたちの多い事」「日常ほのぼのひらがな4文字漫画のセカンドランナーたち」トップランナーはやっぱり『のらくろ』ですか。
「3D技術をただ使ってみただけの映画のセカンドランナーたち」目が非常に疲れそうで見に行けてませんが、そんなに増えましたか。
「○Phoneとどこが違うんだってツッコミたくなるス○ートフォンは明らかにセカンドランナー」『見た目は一緒ですがウチのほうがよく繋がります』と自信満々に問題発言してた売り場のおっちゃん、元気かなぁ。
「二番館興行ではなく、二番煎じ館興行」まぁ、トップランナーだけでは需要を満たしきれないのも確かなので致し方ない部分もあります。
「この漫画もサンデーからマガジンへのセカンドランだと思われている節ありますよね」一時期は比較されること自体をネタにもしてましたね。
「小学館コミックス、かってに改蔵新装版全国の書店で絶賛発売中です!」置き場さえあれば買うんだけどなぁ…。


オープニングトーク
「何かアレですね」「何かをやりながら原稿チェックとか台本チェックとかしちゃいかんということですね」初手から反省の弁。
「さっきのくだりって使えますか?」「オープニングに何があったか聞いていただきましょう」「さよなら絶望放送第168回、セカンド走者のとうそ」「独走」「孤独だ」走の字はどこから出てきたんでしょうね。
「なんのルビ振ってると思う?」「ととそう?」д゚)゚д゚)゚д゚)
「なんだこれ」「一文字もあってない」「ヒドい」逃走と孤独は確かに珍しい間違え方かも。方向性全く違うし。
「僕、何でもかんでもルビ振るんですよ」「生番組の生放送のナレーションをやるようになってからちょっと怖くなっちゃって」職業病というより、むしろこれはプロ意識という言葉のほうがふさわしいですね。
「簡単な文字ほどルビ振る」「人っていう漢字には『ひと』ってルビ振っちゃう」「『ん』なのか『漢字』だかって」おお。確かに。
「そういうのにつけるようになっちゃって」ここまでは声優というお仕事のプロ意識がよく分かるいい話なんですけどね。
「それで今回ですよ」「『ととそう』って書いてあるのかな」「ととそうに見えますよね」「文字数も合ってないし、一文字もあってない」どうしてこうなった。
「ルビもちゃんと振ってあるのに間違えて読むことはたまにある」「逆もある」「今回はどのパターンにも属さないパターン」「いたずらに混乱してオープニングの空気を悪くするっていう」「ホント申し訳ない」でもひとネタできました。
「走者の『そうしゃ』はちゃんと書けてるのね」全部の漢字がこの調子だったらちょっと心配ですが。
「ととそうとは読めないですね」「誰が考えてもちょっと難しい問題になってしまいました」精神分析とかにかけるととんでもない結果になったりして。

「絶望ネーム:sengoku48さん」「かってに改蔵新装版第9巻を買いました。この巻末には特別読切として絶望先生が連載スタートする前にヤングガンガンに掲載された『いいがかり姉さん(絶望ネームではない)』が掲載されていて感動で震えました」「改蔵のあのキャラとあのキャラの後日談が掲載されていて」これはかなり巧みな販売戦略ですねぇ。
「言いがかり姉さんっていう特別読み切りがヤングガンガンに掲載されていたんですねぇ」当時、頑張って探して立ち読みしました。何で買わなかったのか未だに後悔しています。
「出版社を越えて「かってに改蔵新装版の9巻の巻末に収録されている」「かなり珍しいパターンですね」18歳未満が読めない漫画にはしばしば見られますが、小学館には確かにあまり見られないケースかと。
「ノーボーダーの漫画家になってきましたね」久米田先生ご自身がひとつのジャンルになりつつありますし。
「先週メールの返事が無ぇ、みたいな話をしましたが、単純に忙しいんです」おっしゃるとおりですね。ええ。


今週の標語
「教えてくれナーミン。俺は後何回絶望すればいい。さのすけは俺に何も言ってはくれない。教えてくれナーミン!」ガンダムウィングが好きで好きでどうしようもないうちの妻がここを聞いて大爆笑してました。


新谷良子のTokyo Booby Night
「たまには僕たちも励まされたい!」励ます意味で、とある京都の和菓子をお送りしたんですがちゃんとみなさんのお口に届くといいなぁ。
「良子ちゃんはタイトルを読む時に微妙な顔つき」「御本家のほうは18年」「すごいですよね」「今だに継続中ですよ」そりゃまぁ、現代型アニラジの基礎的番組ですからなぁ。
「なんだろう。そらあ、ダメだ。使っちゃ」それをやるのが絶望放送クオリティですから。

「初投稿です」「絶望先生のDVDの売れ行きが良くないということなので最近DVDを1からそろえようと思い、1期の1、2集を買いました」「さすが絶望クオリティ」「一番ビックリしたのが前田くんの顔モザイクが取れていたことです」「さすがDVDですね」「これから地道に懺の最後まで集めて売り上げに貢献したいと思います」「このメールを聞いた方が少しでも買う気になってくれればいいなと思います」ああ、なんか物凄く久しぶりに普通のアニラジっぽいメールが。
「なんていい人なんだ」まったくです。
「これは何?構成Tの作りメールじゃないの?」実在を疑いたくなる気持ちは分かりますが。
「前田さんの顔モザイクが取れてたんだよね」遠い昔のこと過ぎて、脳がじんわりしました。
「MAEDAXの顔がグルグル回ってるのを見てみんなが怒り心頭、みたいな」私は笑っちゃった口です。
「公式ホームページで投票してましたもんね」もちろん残すほうで投票しましたとも。ええ。
「取れた訳ですよ」「さすがDVDですね」「そう、ですねぇ」困ってる困ってる。
「今絶望先生の1期とか見るとテンポが違いすぎて」「たぶんね、違う番組見てるみたいな感じになるよ」でしょうね。
「普通のアニメみたい」ホントに?ホントに?
「俗が一番MAX速い」俗は続けて見ると一番疲れますね。
「一番いいところで落ち着いた懺が残念なことになっちゃったので」「懺だけに?」「こういうの俺大好き」嬉しそう。
「後付けなんだけど、さも前から考えてましたよ、みたいに言うの大好き」表情まで浮かんでくるようです。
「映像作品、実写映像作品のパロディみたいなのがすげぇふんだんに盛り込まれて」「今見ても古さを感じない」「たかだか3、4年前ですけど」3、4年でも古びるものもありますよ。創作関連は特に。
「前からクオリティの高い」「買って下さいとはなかなか言いづらいですけども」
「機会があったらDVDを借りるとかして見て欲しいですね」実は、どっかで上映オフ会でもやろうとかと企画していたんですが、11月に車が故障し、12月には突発で旅行に行くことになって資金的に断念しました。
「二三集を見ていて、『僕この役だったっけ』って思ったもん」…リハビリ用にOADをやりましょうか。
「みんな毎週聞いてるでしょ。オープニングのドラマとか」「あってるかどうか分かんないもん」あってると思いますよ。
「久米田先生の絵柄もどんどん変わってってるじゃない」「我々もやっぱり、絵柄なりに、じゃないけれども」「より馴染んできたりするから変わってくることもあるんですけれども」「このラジオ番組に関してはわかんねーな」「正しい進化なのか」私はすっかりラジオに馴染んじゃってるので、この件に関してはフェアなジャッジが出来ません。どなたか、絶望先生のアニメは見ていたけどラジオは聞いてないという方に判定していただかないと。
「ゲストさんもたまに来てオープニングで『ん?』」わはははは。真田さんの困惑するお顔が浮かんでしまいました。
「僕らの望と奈美が似てるのか」これこそ久米田先生にお聞きしたい。

「この仕事を続けていこうか迷っている時に、絶望放送のCDをお探しのお客様がいらっしゃいました」「最新のDJCD8巻」「勇気を出してたずねてみました。『リスナーさんですか?』」「谷怨の絶望ネーム合戦で紹介された本棚の角で小指粉砕骨折さんだった」「まだ、この仕事を続けていたい、と思った」いい話すぎてコメントが出てきません。
「ヘビーに読まれている方だとリスナーさん分かる訳じゃないですか」「特にこの粉砕骨折さんはインパクトありますから」「思い出しちゃった谷怨」この名前でしかも女性、という2段オチでしたね。
「僕も今年の夏にね。小指ぶつけて折ってますから」そんな簡単に骨折れるもんなんでしょうか。…もしかして私の足の小指も知らぬ間に折れてたりとか。
「魅を貼った絶望ネームをつけたおかげで」「出会いがあった」「何事もきっかけが必要ですからね」「粉砕骨折がきっかけってのも」「もっと別なきっかけなかったのか」そもそも絶望放送がきっかけなので、そこに何が上積みされてもあまり気にならない気がします。

「絶望ネーム:もっさりさん」「私は来春大学を卒業して社会人になります」「ようやく子育てを終えた母は色んなことの整理がつき次第、父と離婚するらしいです(笑)」「どうやら父に隠し子が居ることが分かったみたいなので仕方ないかなーと思っています」先日隠し子が出来た、じゃないだけマシなのかも知れない…いや、すいません。
「私の人生、これからも色んなことがあるでしょうけど、つらい時には絶望放送を聞いて元気を分けてもらおうと思います♪」「それではこれからもお仕事頑張って下さい」心の特効薬は笑うことですからね。
「今回は、僕たちもたまには励まされたいぞっていうことで、応援メッセージ特集なんですよ」そうですね。すっかり忘れてましたが。
「なんか、よっぽどもっさりさんのが大変そうな気がする」「文脈はとっても明るい」「♪マークついてますからね」リアル可符香ですか。まぁ、世の中笑うしか無い時ってのはありますが。
「お父さんモテるんだね」甲斐性があるんですね。

「絶望ネーム:糸色女子(18歳)の母さん」「娘が受験生だというのにまったく受験勉強をせず何をしているのかと思えば、パソコンを使ってそちらのラジオにメール投稿してました」「『死にます』だの『もげー』だの言うようになって娘に問いつめました」「あなたたち、何意味の分からないことを言ってるんですか」「娘に『死にますって言うのは、ラジオのコーナーで萌え死にっていうかキュン死にっていうか、そういう時に使うの!』てよく分からない説明を受けましたよ」「いい大人が何をなさってるんですか。大人らしいラジオなさってください」「ということを、母に書くように言われました」「今私の後ろに母が居ます。とっても怖いです」家庭内の問題が持ち込まれました。これは、子供が酒や煙草に手を出しても、自らを省みることもせず『こんなものを売るほうが悪い!』と逆切れするのと同じなので非常にみっともないことだと思います。その行動原理が例の条例を連想させるのでどうにもこの部分は楽しく感想を書くことが出来ませんでした。
「親子で聞いて下さってる」「プラスだなぁ。ポジティブ」アジアさんは良かった探しの名人。


○○の××が大好きなの!
「全国の新谷良子タイプのチョロい女性たちからたくさんの妄想が」マジメな話、文字屋として萌えツボに関しては勉強になってます。実際に活用の場があるかどうかはさて置いて。

「一緒に勉強している時、私のノートを覗き込んで問題を説明してくれたら死にます!」「『ちゃんと聞いてんのか?』なーんて言いながらデコピンされたら勉強なんて身に入らない!」中学高校時代は割と人に教える立場だったことがありますが、あのシチュエーションが萌えツボになるのって、それこそ『ただしイケメンに限る!』じゃないのかなぁ。
「デコピンは別にいらないけど、この距離感はいいですね」すっかりあびるじゃなくて新谷さんのコーナーになってる気が。
「要はアレか」「後ろから、こういうことね」「この距離感だね」今回の視覚的ラジオ…と思いましたが、音が上手く距離感を表現しているので思ったよりちゃんと分かりますね。
「横に座ってるのも良くないですか?」「学生っぽいし」「前はヤダな」「3年以上やって来た、この位置関係はノーだ!と」絶望的結論。
「隣か後ろか」「さらってしたらまたいいですよね」「男子の髪が?」「長髪希望なの?」「今構成Tが『すいませんね』」「ごめんね。こっちがごめんね」この番組は全員がオチ要員。

「粉雪が舞いそうな冬空の下、2人でお散歩デートをしている時、突然、彼が冷たくなった自分の手を私の首に当ててくる」「いきなり何?と驚き、少し怒る私に対して『ごーめーん、だって、寒いんだもん!』という彼」「ふくれる私を背後から抱きしめ」「ほら、もう寒くないだろと、彼が…なーんてのができたら、死にません!むしろこの熱で寒波なんて吹き飛ばしてやります」もはや萌えシチュというよりもショートショートのレベルに。
「長い」「1個じゃねーんだ」このコーナー、そのうち5分越えの分量が来たりするのかなぁ。
「寒いんだもんはちょっとヤダなぁ」「可愛さを出す前にカッコ良さを出しておいて欲しいんですね」「可愛さも必要ですけど」「妄想の世界だとカッコいいところだけ見ていたい」さらっと深いことをおっしゃった!
「カッコいいところもある男子が、こういう」「目をつぶって」「『もん』はちょっと」「『ごめん』はいい」「可愛すぎるかな」「単純にあたしだけの好みなので」「良子ちゃんがメインのコーナーになっているけれども」「ホントだ」何を今更。
「新谷良子を満足させるシチュエーションを考えるコーナーになってる」気がつけば美味しんぼの妄想版みたいになりつつありますね。

「寒い時期に女性と一緒の布団に入り、僕を湯たんぽ代わりにがっちりと抱きつき『男の人の手足ってあったかいね』と、彼女が冷たくなった手足を掏り寄せてくると、本当に幸せを感じます」「そんな嫁とも今は、別居中です」最後、物凄く不意打ちで重いのが来ました。

「全国のチョロい女子から大量の妄想が」「チョロいって言うな」うん。あんまりチョロくない人もいるし。


体験談
「ぴろし17歳です。以前の僕は性格が明るく社交的で友達も多かったんです。そんなある日僕は、アニメイトTVでこの絶望放送を見つけたのです。最初は正直言って本当に効果があるのか半信半疑でした。でもなぜか気になって聞いてみたのです。すると、たった3ヶ月で性格が暗くなり、友達もどんどん離れていきました。ついには念願の彼女も。あー、寧々さんと言います。ゲット。今の生活があるのも絶望放送のおかげです。本当に感謝しています」この声の変化は文字で表現できない…。絶望します。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!海外でゲームをやろうと思ったら、ブレーカーを落とし、パーソナリティKに助けを求めてきた緑川さんに絶望した!」うちの妻、再度爆笑。
「なんですか、この可愛いエピソード」緑川さんは奇跡の人だ。
「この番組では言ってなかったでしたっけ」「他の番組では結構話題になってるんですけど」「緑川さんと韓国にイベントでお伺いしたことがあったんです」アジアナンバーワンの称号がついたあの時のお話ですね。
「着いて、ホテルに着いて」「じゃあ明日また、頑張ろうね」「はぁ、はぁ、はぁ」「も1回言って」新谷さんが本領発揮。
「荷物を置いて、ベッドに横になっていたら」「ピンポンピンポンピンポンってきて」「覗き穴覗いたら、さっき別れたはずの緑川さんがぽつんと立ってて」「『どうしたんですか?』『神谷くん、電気が点かなくなった』」如実に想像出来て困る。
「『どうしよう』って言われて」「『なんかしたんですか?』って言ったら『PSPを充電しようと思って入れたらバチーンとなって、消えて』って言って」さすがゲーム魔人。
「部屋の中の構造、僕は把握していたので、入って『ここに非常灯ありますから』って抜いて」「ホントにつかなくて。パチパチやっても」「フロントに電話する訳ですよ」「なぜか僕が」頼れる後輩の図。
「緑川さんは割とそういうアクシデントにめちゃくちゃ強いタイプの人では、どうやらないっぽい」むしろ強いのとは逆ベクトルですね。
「そもそもフロントに連絡すればいいのに、僕んところに来ちゃったから」「マネージャーじゃなくて」「僕を頼ってくれてるんだな」こういう先輩後輩関係が羨ましい。
「英語とか韓国語とか全然しゃべれないから」「I have trable」「片言で喋って」「『緑川さん、来てくれるみたいっす!』」「『ありがとう。もう大丈夫だから』」「僕は帰って、次の日会って聞いてみたら」「先輩ながら、素敵な人だなぁと思って」なんだろう、この漫画のような展開は。
「弊社の先輩の中で、緑川さんってホントに大好きなのね」「ああいうテンパってる時の緑川さんはかわいい」否定材料がありません。
「部屋に入ってすぐだね」「さっそくPSPを充電しなきゃいけない」でも割と火照るに入ったら携帯とかパソコンとか充電しませんか?
「モンハンのセカンドGを始めたばっかりで」「これから」「そのあとの緑川さんの進み方はハンパなかったんだけど」「めちゃくちゃハマっちゃって」「韓国に着いてもすぐやりたかったんだろうね」ゆるぎねぇ。

「絶望ネーム:sengoku28&イベントは小銭稼ぎの場さん」「絶望した!久米田先生のイラストカードを引けない自分に絶望した!」「いくらお金をつぎ込めば引き当てられるのよ、俺」「11月稼働開始のアーケードゲーム、戦国大戦に久米田先生が描いた竹中半兵衛」「要望はどう見ても望」
「コメントが『絶望した!馬鹿な軍師に絶望した!』らしいです」アレは確かに欲しい。
「とりあえず、カードが出るまで粘ってみます!」買うより引きたいレアカード。
「まぁ、望ですね」武将な改蔵も見てみたいと思う欲張りな私。
「三国志大戦」「自分が描かれている漫画のキャラクターを君主に置き換えたり」竹本先生が素敵なのを描いてらしたなぁ。
「これは、それを指定して買えないってこと」当然です。
「欲しい。これやってみたい」手を出すと泥沼が…。
「キン○肉マン」一文字削って下さい。
「これは非常に欲しいですね」同意同意。
「竹中半兵衛くわしいですか?」興味がある方はこちらをどうぞ。
「竹中半兵衛って言ったら、なんですかね。頭のいい人」「軍師ですよね」「戦国時代だから、誰かに仕えていたんです」「徳川家康」惜しい。ちょっと違う。
「盾で戦います」「変な傘みたいな奴」それは光栄史観でのお話ですね。
「刃物かなんかに変わるんですか?」確か刃物を出すんじゃなかったかな。ちなみに盾からミサイルを出して戦うのはギャン。
「市とかはけん玉で戦ってた」「その旦那なんて西洋ランスで戦ってた」近江の国は怖いところだ。
「最初の頃の伊達政宗なんて目からビーム出てた」リアルで『独眼竜ビーム』っていうんでしょ、アレ。誰か止める奴は居なかったのか。
「X-MENかもしんないよ、アイツ」政宗公が江戸幕府からそれに近い扱いを受けていたのは確かですが。
「どこからがホント?」「どこまでがホント?」「全部ホントです」ただし、光栄史観。


エンディング
「神谷さん、『よんでますよ、アザゼルさん。』べーやん役で出演おめでとうございます。これで名実共に悪魔声優ですね」すいません。古い人間だもんで、ベーやんと言われるとどうしても故・別所毅彦さんを連想してしまってすいません。
「我々数々のバカ発言をしてきてますけど」「歴史も怪しいっていう事も露呈してしまいましたね」ハマると面白いですけど、実生活ではほとんど役に立ちませんからねぇ。
「豊臣秀吉の部下?」「軍師?」当時は木下藤吉郎でしたけどね。『きのしたふじよし』じゃないですよ念のため。
「三顧の礼で迎えられた?それ違うだろ」「三顧の礼って諸葛孔明でしょ」「そうなの?その人もそうなの?」そうです。
「三国の故事を引っ張ってきた」「それに倣って半兵衛を口説いた」Exactly.
「諸葛亮孔明は知ってる」「創竜伝」じゃあ『諸葛亮孔明が不正確』っていうネタも知ってるはずですが。アレこそ中二的衒学趣味の極みだったなぁ。


お別れの一言
「絶望?どうしてここにいる。アニメは終わったんだぞ。だめじゃないか。終わったアニメがラジオやってちゃ」アニメはラジオの宣伝なので、宣伝費が貯まったら再開しますよ、きっと。


一矢、報いてやりましたよ!
「ワンコインランチの代金を100円玉5枚で払ってやりましたよ!」
「この書き出しだったら俺、1万円札で払ってだと思ってた」確かに。

「一口カツを二口で食べてやりましたよ!」「うわっ、口ちっちぇ!」そうか。今回力押し対力押しか。

「ランニングシューズで歩いてやりましたよ!」「ウォーキングシューズって売ってんのに?」ずっと走ってなきゃいけない、だと呪いの靴みたいですね。
「作りは全然違う」歩くと走るだと、負担のかかる部分が微妙に違うそうなので、緩衝材などもそれにあわせてあるそうです。

「冷や麦をそうめんのつゆで食べてやりましたよ!」こないだ逆はやりました。もうしません。
「違いわかんねぇ」どっちかのつゆのほうが濃いんじゃなかったかな。

「CanonのカメラにNikonのストラップを付けてやりましたよ」「CanonとNikonをアルファベット表記にしてる」「すっげぇ、専門家」マックの標準装備『ことえり』だと『きゃのん』と打つと『Canon』に一発変換します。

「楽天ブックスで、Amazonサイト活用の本を購入してやりましたよ!」普通の本屋で買うよりはマシかもしれない。

「いろはすのボトルを、ねじらずに捨ててやりましたよ!」え?あれってねじんなきゃだめなの?
「エコに逆行」「ねじれ!」今後はそうします。

「がぶ飲みコーヒーを、少しずつ飲んでやりましたよ!」えーと。えーと。好きに飲め!

「浅漬けを、たっぷり漬けてやりましたよ!」古漬けにするならちゃんと糠でやったほうがおいしいと分かっていてもついついやってしまうんですね。糠床の管理大変だもんなぁ。
「ドS」野菜相手にSMプレイとかやめてください。
「別に朝漬けるからあさづけじゃねーんだぜ。うわ知らなかったー。俺勉強になった」これはアジアさん明らかな勇み足。

「トイレットペーパーで鼻をかんでやりましたよ!硬かったです!」事前に揉みなさい。

拍手[3回]

・「秋野菜好き麿です」「上アゴやけど子です」新谷さんが急に生々しい名前に。
・「いたいー」妙にかわいい、ここ。
・「オタボクサー(子供の誕生日会いたかったなー)さん」「元日本ランカー相手に勝ってしまい」おめでとうございます。
・取材を受けるうちにテンションあがって自分の好きな事の話をしだしちゃうのは割とよくある話らしいですね。
・「発売された雑誌には他の選手が載っていて僕の名前はありませんでした」「編集部に電話したら『うちで記事にするには難しい内容だった』」対応出来る人材が居なかったんですね。きっと。
・「会長、トレーナーに本気で怒られました」無理もない。
・「オタボクサーさん、元日本ランカーに勝った」「すごいですね」実力はあるのに残念、というのが木野くんとかぶります。
・「絶望ネーム:息子と一緒に聞いています(間もなく還暦)さん」おお、最長老。おかえりなさいませ。
・「数ヶ月前より入院生活を過ごしております」あららら。それはいけませんな。お大事になさって下さいませ。
・ネットが出来なければ本に走る。あと、消灯後のテレビは入院生活の潤い。さすがです最長老。
・良い看護師さんに出会えてよかったですね。
・退院なされたという事で、一安心。
・「絶望オフエアバトル」ついに名前がつきました。
・「絶望ネーム:耳を踏ませばさん」「ショートショートコント、居眠り」「あれ。マーガリンが居眠りしてる」「お腹いっぱい、お腹いっぱい殴っておけよ」黒い、黒いよ。
・「絶望ネーム:腹の上のホモさん」「ショートショートコント、10回クイズ」「10回クイズやろうよ」「いいよー」「ヒマラヤヒマラヤって10回言ってみて」「ヤダ」古式ゆかしいネタですね。
・「ネタとしては割と使い古された感じが」「基本的な」「基礎ですよね」「テンポですよね」「非常に役者の技量が問われる」「完全に素人がやるものじゃない」アジアさん、それが言いたかったんですね。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ショートショートコント、びっくり箱」「このびっくり箱でマーガリンを驚かしちゃうぞ」「ねぇねぇマーガリン」「うわぁびっくりした!」「そんなドヤ顔する事かこれが」「2人ともそうでしたね」このドヤ顔画像は有料でいいから欲しいレベル。
・1回も募集した事ないコーナーなのは絶望伝言板とかも同じなのでは。というか、基本携帯版はリスナーのフリーダムとスタッフのフリーダムのぶつかり合いだと思っております。

拍手[5回]

オープニングコント
「ああ、やっぱりねぇ。そうじゃないかと思ってたんだぁ」「某スポーツ選手が奥さんと離婚していたんです」まだです。
「私、前からこの2人はうまくいかないんじゃないかなぁと思ってたんです」これについてはアレコレ言いたい事が割とたくさんあるんですが、敢えて自粛。
「それは、事後PRですね!」「物事が終わった後になって、『実は最初からそう思ってたんだ~』的なPRをすること、それが事後PRです!」大体ウザがられて終わるアレですね。
「一緒にクイズ番組を見ていたら正解が出た後になって『そうそうあたしも最初からそう思ってたのよ』ていうオバさんとかいますよね」新谷さん、オバさんの演技うまくなりましたよね。
「自称在宅声優評論家の『この神谷って声優、将来売れるって、俺「ツヨシしっかりしなさい」の頃から確信してたんだよね』とか」それはもはや超能力の域だと思います。
「ちょっとディープな事後になりますが、大人の事後、女性が『これでもう私達、一生離れられない…よね』と言うのも恐ろしい事後PR」色々膨らませられそうなフレーズがたくさん入ってますね。
「そんなこと言うなら、大人の事後、男性の方が『実は俺、付き合ってる人いるんだ』なんていうのはヒドい事後PRだと思います」付き合ってる、ならともかく『実は俺結婚してるんだ』とかだと、もうね。
「では、そろそろオチですが、今回はこの方に任せたいと思います」「よう、俺だ!さのすけだ!」ついにオチも担当ですかさのすけ。便利さに拍車がかかってる。
「携帯盤SZ01-KとDJCD第8巻を買ってくれた人にちょっぴりお金をいただく連動特典DVD」「さよなら絶望映像」「1回分のラジオをマルっと収録した、45分を越える大ボリューム!」「俺の嫁、可愛い良子のあーんな姿やプリチーな俺のこーんな動きがよく分かるし」「あーんな衣装やこーんな衣装もたっぷり見れちゃうぜ!」「応募を締め切ってからPRしてどうするんですか!」これがあるから、内容がわからなくてもとりあえず応募しとくしかないんですよ、ええ。


オープニングトーク
「絶望ネーム:4番セカンドシロマティさん」思わず笑ってしまったアジアさんと、ピンと来ない新谷さんの格差は年齢によるものなのか、男女差か。
「前やりませんでしたっけ?」それ言い出すと、キリが無いのが絶望放送でございます。
「そう思う事ありますよね」「この子絶対売れると思ってたんだって、グラビアアイドルとか見て言ってる人いるもん」「俺もそういう人」私はそういうものの目利きは全くダメですねぇ。『コレは面白い!』と思って創刊号から買い続けた雑誌が潰れたりとかしばしばあります。
「一応ここに書いてあるんで読みますけど」「ゲストさんが居ないと兼ね役が多くて大変ですね、と事後PR」こういう貧乏くじ引いちゃったネタが持ち味のラジオですし。
「本来だったら大宙とかがやればいいんじゃね?みたいな」「変なおばさんとかは」「やってましたもんね大宙さん」大宙さん、芸風広くて割とすごいのに、この番組ではこんな扱い。
「あと、後藤邑子とか」「不細工な女の人と、太った男の人は大体大宙か」「オタクな役は松来未祐」「なぜか」よそでは聞けない兼ね役が多いので、変わり種好きなオタである私的にはごちそうぞろいでした。
「なんか既に懐かしいね」ですなぁ(遠い目)。
「上田さんとかは兼ね役というか色んな役をね、やってらしたなぁ」上田さんの政治家関連は兼ね役とは思えません。
「すごく昔のことのように思い出すけれども、実際結構前のことなんだよね」「1年?」「1年以上?」「1年以上もこの番組、終わってからやってんの?この番組」もう3年越えましたし。
「だってその後の番組だってさ」「シャフトが担当する」「ヴァンパイヤバンドも挟んでるし」「荒川も2期やってるしって考えると」「おっそろしいな」時の流れは速いものです。
「そらあ、こんな気分にもなるよね」年明けたら、その思いはまた一段と深くなるでしょうね。


今週の標語
「待てぇ!久米田。くそ奴め、まんまと盗みおって」「刑事さん、あの人は何も盗んでいません。あの人は私に役を作ってくれました」「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの個性です」「はい」ああ、クラリスドレスの奈美が浮かびました。
「昭和一ケタの警部」今だとどんだけ若くても76歳か。昭和は遠くなりにけり。


新谷良子のTokyo Booby Night
「新谷良子のTokyo Booby Night」その昔、本家Boogie Night内で放送されたラジオドラマで『松井菜桜子のNO-MISOうに~ナイト』というパロ企画をやっていた事を思い出しました。誰かこのネタを覚えているという方がおられましたらぜひコメントをお願いします。
「なんか、好きすぎて、好きなものをことごとく、なんていうかなこの番組」何事にも犠牲はつきものです。
「元の番組は、ホントに長寿人気番組」もう何年?18年ですか。すげーな。高校生が生まれる前からやってるのか。
「たまたまなんだけど、1回目からしばらく聞いてた」すげぇ。それは割と自慢できるのではないでしょうか。
「土曜日の夜だったでしょ」でしたね。コレを聞いてから寝て、日曜の朝ラジオスクランブルを聞くのが私のライフサイクルでした。
「僕がすごい大好きで聞いてた番組の後番だったんですよ」アジアさんホントにコサキン好きだなぁ。
「流れで聞いてて」「普通に」「高校1年生のときかな」放送開始が1992年4月11日なのでアジアさんは高3ではないかと。
「今何曜日オンエアなんだろ?」「日曜」「前土曜日だった気がするなぁ」今は日曜日で昔は土曜日でした。
「番組もそれくらい続けたいですねって」「どの番組の事を言ってるんだ?」「構成Tが言ってました」18年かぁ。その時までには4期やってるといいんですが。

「さよなら絶望先生二三集の感想特集です」こういう回だけでも講談社がスポンサーについてくれないかなぁ。
「絶望ネーム:久米田万寿さん」「単行本読むと毎回、小さい頃の晴美はこんなにいい子だったのに、いつ道を踏み外してしまったんだろうと思います」周りに悪い先輩がいっぱい居たんでしょう。
「いつか久米田先生に描いていただきたいです」「踏み外した瞬間?」「何きっかけだったんですかね」中学校でなんかあったと邪推しております。
「子供の頃の晴美のエピソードって、他のキャラクターと一緒になって描かれる事が多かったりするじゃないですか」「千里と幼なじみ設定」「の割には千里ちゃんはオタク要素がないから」オタ要素自体はある気がします。ハロウィンにあの格好してみたりとか、藤吉さんのアシスタントしてみたりとか。ただ、それを忘れさせる程に別の個性が強いだけで。
「晴美ちゃんだけどうして」「千里は昔っからああいう子だもんね」いやまぁ、小さい頃のまんまの人間の方が少ない気はします。私もこんな感じでしたし。
「ちょうど今晴美ちゃんのページが出ましたけど」iPadが今回も活躍している模様。
「どこでこうなった」「松来さんがやっている時点で、物凄い危ないにおいがするんだよね。僕の中では、晴美は」「ヤベェコイツ」「ほっといたら、釜の飯を全部食っちまいそうだ」「晴美は大丈夫っていうか、そんなことなんじゃないんですか?」「底なしっていう感じがするんだよな」晴美は大食らいでも違和感ないよね。エネルギッシュだから。

「138ページの掃除機をかけているオデコ霧ちゃん最高です」「霧ちゃんのオデコだけでご飯3杯はいけそうです」確かに。…感想でうっかりスルーしてすいません。
「神谷さん今日ちょっと近いですよ」「ダッカールついてるもん」「髪の毛が伸びてきまして」「何ヶ月かに1回こうなる」「めんどくせぇ」「今佐藤さんが『オデコヒロちゃん』だって」「お前のメガネ割るぞこのやろう」またCMネタになりそうな予感。
「女の子のふとしたこういう普段と違う、私生活が垣間見える格好ってドッキリとするよね」「霧だけにドッキリとするよね」ああ、途中まで良い事言ってたのに。

「二百十三話摘むや摘まざるや、での絶望少女達の茶摘み娘コス」「和コス萌えの極地を前に、不覚にも奈美にときめきました」すいません。この回は加賀ちゃんに全部持っていかれてしまったのであんまり印象に残ってなくてすいません。ちなみに、茶摘み娘コスがお好きで埼玉県周辺にお住まいの方は、西武ドームに野球観戦に行かれると吉。狭山茶の売り子が茶摘み娘コスです。観戦可能になるのは最短でもあと4ヶ月ほど先ですけど。
「わぁー!ホント!」新谷さんの、奈美とのシンクロ率の高さは業界屈指。
「しかも今、どこだろうってすごい探してた」覚えとけとは言いませんが…、もうちょっと、こう…。
「これでも嬉しいですね」「不覚とは言ってますけど、嬉しいですね」「うちの子可愛い」うちの子、ですか。ホントに愛着あるんですね奈美。
「普通に似合ってるね」「一番普通」「オーソドックスな似合い方をするね」「千里とかは品だったりとか、美しさが垣間見えたりするけど」「何ですかね、奈美のこの普通感」まぁ、それはそれで貴重であり、重宝なんですけどね。

「さよなら絶望先生二三集買いました」「ちょっと気になったのは、二三集に出ている千里ちゃんは絶対頭につけているということです」おお、これは気づきませんでした。ナイス着眼点。
「奈美ちゃんはだんだんウザキャラになってきていますね、どうでもいいことですけど」そうですね。
「だいぶ前から言われている事だからね」そうですね。ええ。
「カチューシャだったりとかバリエーションがありますね」読み返すと改めて千里優遇を再確認できました。
「ウエディングドレスとかも着たりとかしてますし」それ、奈美も着てますぜ。
「確かにかわいらしい感じ」スコップ持ってるのにね。
「ここに、隠しうろペンがおりましたね」なかなか気づかねーですよこんなの。
「なんかないがしろにされすぎな気がするんです」ぞんざいにされて輝くキャラだから、奈美。
「あ?え?次?」「嘘だ。何も言ってない」多分心の声が。

「二三集買いました」「奈美ちゃんが完全にウザキャラになっててちょっとかわいそうです」「でも、奈美が表紙を飾るまでもう少しですね」二五集収録分では優遇されてると良いですね。
「毎回違う色の紙が使われていますが、この紙って何種類あるんでしょうかね」「今まで同じ色は使われていないようです」ホントにみなさん、いい着眼点なさってらっしゃる。
「奈美の巻から普通の紙にならない事を祈っています」一番恐ろしいのは『奈美の巻から』ではなく『奈美の巻だけ』そうなることだと思います。
「二三集ピンクだったけど、一集もピンクだったよね」ピンクと言えばピンクですが、並べてみると違う色ですよ。
「女子になってからは完全に違う」「それまではずっと望だったんだもんね」それすらも遠い話になりつつありますな。
「二三集が発売になったじゃないですか」「毎回我々と言うか、買わせていただくじゃないですか」「新宿の本屋さんで買ったんですけど」どうでも良い事ですが、買うの毎回新宿なんですね。
「買って、久米田先生にメールを出させていただいたわけですよ」「返事がない。全然ないんです」久米田先生の場合はツンデレなのか単に多忙を極めているのかが判別しづらいですね。
「多分お忘れになったと思うんですけど。僕の事とか」「あたしも随分前にメール出させていただいたんですけど」「僕らの事を」「迷惑メールフォルダとかに」また紙ブログのネタ提供が。
「返信されてくる」「アドレスが存在しない」ダエモンは悲しいよね。
「一方的ではありますが」「通していただいていると思います」「基本お忙しい方ですから」「返信が欲しくて」「便りがないのは良い証拠」これ聞いてメールしてくるような方でもないでしょうし。
「久米田先生お元気ですか?」「多分聞いてないと思いますけど」作業中に流してる風習が滅びてなければ、ご本人が聞いてなくてもクメプロのどなたかが伝言して下さるのではないでしょうか。


○○の××が大好きなの!
「ついに7週連続」「なんですかね、これはもう病気ですね」それを言ったらこの番組自体が(ry

「一緒にホラー映画を見たりお化け屋敷に入った後、僕の手を女性が胸に押しあて『ほら、あたし、こんなにドキドキしてる』て、言われたら、うわっ、おっきぃ」新谷さんウケすぎです。あと、アジアさんは気持ちが入りすぎ。
「ホラー映画を見たり、お化け屋敷に入る間柄ですから」「そんなもんじゃねーだろっていう感じ」既婚者ですが、こんなのされた事はないですよ。
「いやぁ、ホントにね」「こういう感覚失われとるわ」「そういう事もあったかもしれんのう」「遠い昔の記憶じゃ」「想像で演じておるよ」アニメの声優さんは実体験より想像力の方が大事な気がします。絶望先生だって、首吊った経験なしでやっておられるでしょうし。
「胸をこう手を押し当てられた日にゃあですよ」「むしろ俺までドキドキしちゃうぜ」「今この手を動かしたら怒られるのかな」怒られるかどうかはシチュエーション次第ではないかと。物陰とかだったら…いやいやいや。
「あたしからしたら、女性すごいですよね」「お化け屋敷とか平気な人なんだな、と思う」「あたしだったらお化け屋敷に入った後にこんな落ち着いてられないと思う」「そんなシチュエーションはどうでもいいんだよ」おっぱい絡みだからアジアさんの熱の入り方が強火になっている。
「単純におっぱいに手が良い」「おっぱいに手が良い」「俺バカなのかな」「良子ちゃんが『おっぱい』って言った瞬間嬉しくなっちゃった」「俺バカなのかな」「神谷さんもチョロいんじゃん」おっぱい党党首だからしょうがない。
「おっぱいって言う単語にはビビッドに反応しちゃう」「それはしょうがない」むしろそうでなくてはがっかりします。

「帰宅した時、『お風呂にする?ご飯にする?それとも私?』」「もちろんお前だよ」「『じゃあ、悪魔の私と天使の私とにゃんこの私、どれがいいにゃん?』と聞いてくれたら卒倒します!ネコミミ娘最高!」おおむねこのコーナーは現実から一歩踏み込んだ妄想が多かったんですが、この方はさらにだいぶ踏み込んでらっしゃる。
「卒倒します?」「言われたことある人は」「タケさん言われたことあります?」「すごい顔してる」「ないのか」ないでしょうよ。
「居たら速攻つるし上げだよ」わはははは。
「構成Tの奥さんは言わない?」ラスボス様はきっとそんなこと言わない。
「あったら困るがなっていう話でしょ」「幸いやってないでよかったけどね」たとえ経験があっても、墓の中まで持っていくでしょうね。
「1個目のハードルも越えられねーのに」ハードルってーか、棒高跳びのバーですね。
「『悪魔の私と天使の私とにゃんこの私、どれがいいにゃん?』って答え決まってんじゃねーか」「用意してねーだろ、じゃあ前の2つは」悪魔は割と猫コスの応用でいける気がします。天使は…頭にパルック?

「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」「僕は共通の趣味や話題で盛り上がれる女性が大好きです」まぁ、確かにいいですよね。
「久米田先生作品のネタを初め、ガンダムや平成仮面ライダーのネタを会話の中でさりげなく使ってきてくれるのが嬉しいです」ん?のろけか?のろけが始まるのか?
「そう言えばお笹馴染みに『君の誕生日っていつだっけ』とメールしたら『ガンダムSEEDのアスランの誕生日と一緒だよ』って返されました」「やっぱ幼なじみだから心得ているんだな」やっぱりか。
「全国の童貞のみなさん、自慢に聞こえたらすいません」いつのまにこんなスネ夫キャラに。



「随分寒くなってきたけど、鼻水で鼻の下をガビガビにしてんじゃねーぞ!」「俺か?俺は大丈夫だよ。鼻、ねーから!」というか、さのすけに鼻は似合わない気がします。
「『めがらにか』第2巻第9話の扉絵に俺を描いてくれた高槻ナギー先生、ありがとちゃん!」「雑誌掲載のときはスルーしちゃってごめんちゃい」コミックガムは守備範囲ではないのです。すいません。


こもり上手と呼ばないで
「今回は1行メール特集です」このコーナーは切り口豊富ですよね。

「メガネからコンタクトにした。鏡を見た。新しい私、デビュー!」私、コンタクトって怖くて入れられません。確かに新しい私、なんでしょうけど。
「一応!マークがついてますけど、多分そんな勢いないと思うんだ」「思いついてはみたけど、音には出してみない、みたいなレベルだと思うんだ」「そういうのを演じてみたい」プロの感想だなぁ。

「部屋の壁紙を張り替えた。まるで世界が変わったみたいだ!」壁紙張り替えると確かに印象変わります。
「何色から何色に変わったんだろうね」「張り替えるのって結構手間でしょう」官舎の壁紙を8割ほど交換した事ありますが、だいたい9時〜17時の作業で2、3日かかってましたね。
「部屋にあるもの全部出さなきゃいけない」「結構な大掛かりな工事」「1日で終われば良いけどね」ワンルームでもない限りは、人海戦術使わないと無理だと思います。
「結構かかんじゃない?」「見積りだったりとか」「リアルな話」お値段も結構しますよ。部屋数にもよりますが。
「自分で通販で取り寄せてやったのでは」「普通に貼ってる壁紙の上に無理くり壁紙貼ってべろっと剥がれちゃった」アロンアルファかセメダインの出番です。

「絶望ネーム:4月から自宅警備員さん」「引きこもってさえいれば、楽しい事も悲しい事も1人分ですみます!」「キリッ」新谷さんの『キリッ』で愉快さが倍増しました。ナイスアシスト。
「明るく読んでみた」「絶望ネームでオチてんだもん」ですな。
「たまになんか、一人作業やってるとさ、ゲームの収録とかナレーションとか」「一人での収録になるじゃん」「いくらとちっても」「録って下さってるスタッフさんには迷惑かかるけど」「他のキャストが居ないから」「迷惑かけるのも1人分ですむ」でも煮詰まるとつらそう。

「ふと思った。庭に埋めた種は今どうなっているのだろう。綺麗な花を咲かせているのだろうか」詩だ。
「綺麗」「綺麗になってるんですよね」でも多分、見に行かないほうが色々想像出来て楽しいかも知れません。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「11時5分。部屋、なう」「おなかが空いたけど1階にお客さんが来てるのでそのまま待機」「13時10分。部屋、なう。満腹になったので、ドアのバリケードにしているエアロバイクで少し運動」「15時50分。部屋、なう」「小学生が帰宅し始めたので窓を閉める」
「18時。部屋、なう」「毎日夕方に流れる蛍の光が悲しすぎて涙が止まらない」「20時12分。部屋、なう」「いつかカラオケで歌いたい曲をヘビロテ」「23時。部屋、なう」「家族がみんな寝たようなので、お風呂に入る」生活絵巻、お見事でした。やっぱりこの方は『本物』だなぁ。
「そっか」「1日の流れ」「およそ12時間に渡る、アロマテラピーちゃんの1行投稿です」短い文章なのに、たくさんのものが伝わってくるところに脱帽しました。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:久米田万寿さん」「大好きな彼が初めて遊びにくる事になったのでお部屋の掃除をする良子ちゃん」
「良い良子:『雑誌しまって、食器洗ってBLCD隠して』とテキパキ部屋の中を片付ける」BLCDはデフォだよね。うん。
「不良子:床に散らばる洗濯物などを一抱えにして『よっこいしょ』とクローゼットに押し込む」雪崩が起きないように気をつけましょう。
「普通の子:一人で背中から壁に体当たりし、『やだ、ちょっと顔近い』と壁にドンの練習を始める」「玄関の外の彼、ドン引き」外に来てるのに、待たせて何やってんですか。
「うざいですねぇ」うざいって言うよりも、むしろ頭痛い。
「なんで?見えてなかったら別にうざくないじゃん」新谷さん「玄関の外の彼は気配で分かってるよー」なんか伝わってくるものはあるかも知れません。
「何であたし今フォローしちゃったんだろう」魂が繋がってるからではないでしょうか。
「夢のシチュエーションですからねぇ」「夢に向かって頑張れ普通の子」かなうといいですね。

「最近恋してる?と聞かれたときの良子ちゃん」「良い良子:『ううん。今はお仕事の方が楽しいから』とちょっとさみしげな表情」両立は本当に大変です。
「不良子:『最近はホント男運が…ってうっせ!ほっとけよ』と照れた表情」不良子かわいいよ不良子。
「普通:『チッチッチ。恋はするものじゃなくて、落ちるものなんだよ』とドヤ顔」これは良いウザさ。軽く小突きたくなる。もちろん愛情を込めて。
「普通の子のチッチッチっていう入り好きですね」なぜでしょうか。『よつばと!』の風香が浮かびました。
「なかなか今言いませんからね」「リアルに」「ノイズみたいに聞こえる」「良子ちゃんやってごらんなさいよ」「チッチッチ」「ほらうざいでしょう」「これは素晴らしいですね。この技術はさすがですね」プロの技だ。
「なんであたしみたいになってんの?」まぁ、魂が繋がってますから。

「天保の大飢饉の折、日照り続きに苦しむ村、雨乞いのため人身御供に選ばれた良子ちゃん」すげー設定だ。
「良い良子:自分の運命に涙するも、『わたしの犠牲で村が救われるなら』と気丈な姿を見せる」民話伝承をさがすと出てきそうですね。その後、龍神様に謎かけされて、心の美しさを発揮して村ごと救われたりとか。
「不良子:『誰かを犠牲にして得られる幸福なんて、間違ってる!』と途中で脱走。山の中で襲ってきた山賊を返り討ちにし、そのまま山賊の女ボスとして君臨」その話、ちょっと読みたい。若干日焼けして、若干露出して、が好みです。
「普通の子:選ばれた途端恵みの雨が。村はその後も日照りに苦しむ事なく、良子と村人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」平和だ。セリフないけど。
「これ、あの…」「良かったね。普通の子が役に立った」素晴らしい。
「これはね、新しい」非常に斬新でした。
「役に立ってる。そして入り口から超展開」「個人的にバカウケです」同じく。
「トンでもシチュエーションの良子ちゃん考えてきてくれると、僕非常に嬉しいです」「小惑星が地球に接近してきた時、とかそういう入り口欲しいですね」働け、俺のSF脳!


エンディング
「新谷さん、ベストアルバムリリース決定おめでとうございます」おめでとうございます。
「『はっぴぃ☆なんちゃら』は入りますか?」アレはデュエット曲だから…。

「今回の更新分から12月に突入」「師走ですよ〜」「全然そんな気がしない」職場のホワイトボードに『御用納め』の文字が記入されたのでようやく実感が湧いてきました。
「何でだろう」収録しているのが11月だからではないかと。
「この番組年末年始どうすんの?」「いまんのところ何も考えていない」また急に思いつきでとんでもない企画が発動するんでしょうか。
「例年っていうか」「今年の頭何やった?『THIS IS Z』」懐かしい。というか、また聞きたいので、総集編のCDに収録して下さい。
「あれを俺の知り合いのマイケルファンに聞かれて、このやろう!」「『マイケルはやはり死んでなかったんだ』」「すげー俺なぐさめられた」問いつめられたりするのとどっちがマシだったんでしょうか。
「毎年なんかやってたよね」「絶望ネーム合戦とかやってたね」これは公録でもやりましたね。今更この名前も変えられないので参戦出来ないのが寂しいですが、好きなコーナーです。
「108の没ネタ」いいがかり姉さんどうしておられるんでしょうか。
「すでに1月後にはそう言う事を考えなきゃいけない時期ですからね」「今年は普通に」「『普通にやれると良いんだけどね』」「どういうことだ」「高橋のさじ加減なんじゃねーのか」一番危ない、とか思っちゃってごめんなさい。
「一番偉い人、マスクで表情が読めない」「風邪なのか?」「風邪をひいたらマスクをするように!」「今一番役に立つ事言ったね」今週の格言。…あれ?


お別れの一言
「待てぇ!構成T。くそ奴め、まんまと盗みおって」「刑事さん、あの人は何も盗んでいません。あの人は私に役を作ってくれました」「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの声優生命です」「…はい」否定出来ないなぁ、それ。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:明日から勉強します(女性)さん」「高校の入学式の時に、自分の下駄箱を見ると、既に靴が入っていました。何度も自分の出席番号を見直しました」そんなシチュエーションで始まるうっかりラブコメ漫画があります。でも現実は…。

「絶望ネーム:明日から勉強します(女性)さん」「高校の入学式の時、教室に行くと、既に自分の机に誰かが座っていました」「何度も座席表を見直しました」違っていたのは座席表ではなく教室だったかも知れない。でも現実は…。

「絶望ネーム:もう誰も信じられないさん」「乗車する時、タクシーのドアに挟まれました」慌てん坊の運転手さんだなぁ。

「絶望ネーム:もう誰も信じられないさん」「降車する時も、同じタクシーのドアに挟まれました」本当に、慌てん坊の運転手さんだなぁ…。

「絶望ネーム:きよみ(女性)さん」「18歳になったら、自動ドアを一人で開けられますか?」すいません。18歳というキーワードだけで、なんだかえろい連想をしてしまって本当にすいません。

「絶望ネーム:あだなが幽霊(男性)さん」「冬の間はクラスメートに『おい、季節外れ』って呼ばれてます」ある意味キャラが立ってる。

拍手[3回]

・すっかり出世頭ですなイボさん。あと、タイトルが実はネタバレ。
・「冬将軍乾燥丸です」「牡蠣鍋子です」お好きなんですね、牡蠣鍋。
・「今回の携帯版はこんなのふくらまねーよっていうメールを」「受けて立ちますドンと来い!」ベストパーソナリティ賞受賞者の頼もしいお言葉。
・「子供の頃の遊びを、大人になってからやると昔とは違った楽しさがあるんですよね」
・「あたししりとりとか好きでしたね」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント、しりとり」「ね〜ん、マヨネーズーん」「んがいっぱい!」これはまぁ、普通でしょうか。
・「そのかくれんぼは大人過ぎる」「大人の何かだから」
・「サスペンスドラマとか見ていると、刑事とか探偵って憧れますよね」「絶望先生でもやりましたねぇ」「黒い12人の絶望少女」またやって欲しいんですが、もう無理でしょうねぇ。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント、事件解決」「犯人はこの中に居ます」「犯人はあなたですか?」「元気よく聞いてんじゃねーよ」「あなた、だといいですけど」「願望か!」「じゃあ誰なんすか〜」最後のところをクネってる姿で想像しちゃって笑いが倍増しました。
・「破れた中からふるふるの奴が出てきちゃって」「さすがに携帯版でもアウト」何の話をしてるんですか一体。
・「フライパン、最近新しくした?」「しましたよ」「把手がフッフフー」「把手がこっわいー!」「般若の面とかで出来てるヤツ」「把手が毛むくじゃらー」「把手がどす黒くなってる、でお馴染みの」私、この辺でピンと来ました。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント、なぞなぞ」「フライパンはフライパンでも食べられないフライパンってなーんだ?」割とこういうの好きです。
・「おばあちゃんのアメ、すてーる!」「お馴染みの」「お馴染んでないですよ」このフレーズに聞き覚えがあるのは、多分あの番組のリスナー。
・「すべてフィクションですのでご了承ください」「以上、今回の携帯版は軍手のイボの完全台本でお届けしました」やっぱりか!ホントにすげぇよイボさん。
・「非常に素晴らしいペース配分」上手く重ねられたネタと、緻密な計算、お見事でした。
・「ちょっと噛んじゃった」「逆にリアル」あれで騙される人も多かったと思います。
・「名前のところは『冬っぽそうなもの』っていう指定が」ここだけ仕込まなかったところも分かってらっしゃる。
・「膝笑い子が相当好きだった」「アレ以上のものは出ないだろうな」芸名であっても不思議じゃない。
・「僕は入り口なので好き勝手言えるんで、それを受けて良子ちゃんがどう返すか」新谷さん、アドリブダメという割にはちゃんと返しますよね。さすがです。
・「構成台本じゃないですけどね」「完全台本」私は素人なのでどっちが大変なのかも分かりません。でももし私が書くんだったらペースが計算出来る完全台本の方がまだいいかなぁ。
・「コレを越えるものが出てきたらまたやるかも知れません」余暇に使える時間が今の倍になったらチャレンジしてみます。

拍手[2回]

 すいません。今までで一番遅くなってしまいました。冒頭にてお詫び申し上げます。

オープニングコント
「はぁ…もう死んじゃおっかなぁ」「先生、久しぶりに死にたがってますけど、何かあったんですか」「変声期がやってくるのがつらいのです」「いい大人なのに、何言ってるんですか」なんだろう。色々心が痛い35歳です。
「変声期って声変わりの事でしょ?声変わりは第二次性徴期に1度だけやって来るものじゃないんですか?」「いいえ!」「ともすれば、年に4回やって来ます」「そしてこの変声期は日塔さん、あなたにも関わりがあるんですよ」「私は女子だから変声期はありません!」女性にも変声期はあったはずですが。
「この場合の変声期とは、中の人の声が変わってしまうことです!」ああ、これはヤな変声期だ。
「ドラマCDとアニメの間の変声期」これの一番忘れられないのは無責任艦長タイラーですねぇ。あの頃はまだカセットブックでしたが。あの原作準拠のタイラーのほうでアニメ化して欲しかったなぁ…。
「アニメ1期と2期の間の変声期」超ロングスパンで続いている作品だと、切ない理由で交代とかありますね。それこそヤマトの古代進とか。
「ネコ型ロボットの中の人とか」ああ、富田耕生から野沢雅子を経て大山のぶ代に代わった件ですね。
「磯野家の長男の中の人とか」初代がのぶ代って信じられますか?
「小五郎の中の人とか」小五郎と言えば明智小五郎の世代なので、天地茂とか小野寺昭とかそういう名前が浮かんできて困ります。
「夏は4本もレギュラーあったのに、冬は1本しかなくてマネージャーに心配されるとか!」誰の事だろう。
「妙にリアルな羅列ネタはやめて下さい」原作が漫画家ネタで、ラジオはオタ業界ネタで、生々しいのが売りでございます。
「年に4度の編成期に変声期がやってくるー!」増えたなぁ。昔は2度だったですよね。
「でもまぁ、無駄に続いているこのラジオには変声期がなくて良かったですよねー」「なにをおっしゃる。スタッフも『いい加減、2人のネタも尽きてきたみたいだね。じゃあ若返りを図って、木野くんの中の人と加賀ちゃんの中の人でヤング絶望放送でもやろうか?』『それでいんじゃね?』」いやまぁ、1回だけなら聞いてみたいですけど。
「被害妄想がたくましすぎます!」何を今更。
「一生変声期に悩まされる声優人生に絶望した!」そりゃまぁ、職業病とでも言うべきものですね。どんな仕事にも1つ2つあるものです。
「このあとのオープニングトークのテンションダダ下がりのオープニングドラマですね」いやだなぁ、お仕事でやってるだけなのに、プロがそんな風になる訳ないじゃないですか(CVあの人)。


オープニングトーク
「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」原作のテイストを生かしつつ、ラジオでしか出来ないこの流れ、お見事でした。
「3ヶ月に1回リストラされんだよっていう話を」物語の序盤でキャラが死んじゃって、1ヶ月で…というお話もあるとかないとか。
「上手いけれども釈然としない」身に刺さるネタはそんなもんです。
「みなさん割と、声優さんってお気楽な商売なんでしょって思ってらっしゃる方もいらっしゃるかも知れないけど」この番組聞いていてそんな風に思える人は、そう多くないと思いますよ。
「出たら出過ぎって言われるしね。出なかったら出なかった出終わったなって言われるしね」そういうことを言う人は、そういうことを言いたいだけの人なので、耳に入れない、もしくは耳に入れても心に入れないことをお勧めします。
「こんなラジオ番組で色んなところをさらけ出して喋ってしまっている」「つけ込まれる隙も多い訳だ」しょうがないですね。ええ。
「ちょっとかわいい子をやったらね、『良子・不良子・普通の子』の普通の子にしか聞こえないって言われた」…その方、重度のリスナーさんですよね?そうじゃないのにそう言われたらちょっと。
「このラジオやめたい」すいません。もうちょっとだけ頑張って下さい。
「アタシ、声優、なりたい」大丈夫大丈夫。きっとなれる。このスタジオを出れば。
「キャラクターが喋っている訳じゃないですか」「そこだけ見ててくだされば何の違和感もないのかも知れないですけど」「フリートーク、素の部分を聞いてしまうと」「溝を埋めてしまう作業なんですよね」「フリートークの生の部分っていうのは」久川綾さんのラジオに『セーラーマーキュリーのイメージを壊さないで』というハガキが来たという出来事を未だに忘れる事が出来ません。
「いまディレクター佐藤が『もう3年やってますけど何か』」もう壊すところも残ってませんかそうですか。
「ラジオはラジオで嫌いじゃありませんから」「この番組が好きかどうかって言う事は別だよ?」良いツンデレをありがとうございます。
「地雷を踏みそう」「『踏んで下さい』だって」こんだけ踏みまくって、まだあるんですよね、地雷。


今週の標語
「僕がまだアジアNO.1だった頃、どこへ行くにも一緒だったあの黄色いさのすけを操りながら、ある時ふと思ったんだ。一度も過去を振り返らずに僕は、どこまで改編期を乗り越えられるかなって」アジアNO.1が過去形になってしまった経緯はオールナイトニッポンRで披露されてましたね。でも私の中ではまだアジアNO.1ですが。


俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない
「良子さん。新谷さんだな」「思わず良子って普段の言葉遣い出ちまったなぁ。恥ずかしいぜ」「久しぶりにうっとうしいな」このノリなんだか久しぶりですね。
「アニサマGirl's Night見ました。残念ながら僕は男なので、生放送での視聴でした」絶望放送でもニコニコの名前とか話題って初期は『ヤバネタ』の括りに入ってたんですが、今やこうやって真っ正面からネタになっております。変われば変わるものです。
「ライブ会場にさのすけうちわが居たように見えました」「男子禁制のライブなのに潜入出来るなんて、とっても羨ましいです」新谷さんあるところにさのすけあり、ですか。
「し、良子」「今『し』って言ったっしょ」「新谷さんの最後の衣装とっても可愛かったですよ。舞浜ではあの格好がデフォなんですか?」ブログで衣装拝見しました。髪型までしつらえるという念の入れよう、恐れ入りました。
「良子、Girl's Nightどうだったんだよ」「なんでそんなもじもじしてんの?」「俺今想像してんだよ」「すっごいシャカシャカゆってますけども」この音芸も久々に聞く気がします。
「女の子のお客さん、女の子の出演者、女の子のバンド、女の子のスタッフだったんで男子は入れなかったんですけど」「ニコニコで生中継してまして」してましたねぇ。すいません。その頃私は日本シリーズでいっぱいいっぱいでした。
「最後の衣装は、舞浜にあれ着てった事あるね」「松来さんと一緒に行った時あれ着たね」「松来さん、親方か」「親方なんの格好してたんだ?」「まわし?」「オデコ出してた」「オデコ出してまわしか」終わった後は国技館直行だったんですかね。
「さのすけのうちわ」「俺のキャラグッズ会場で売ってたの?」「いや、その女の子自作したうちわで」「表に良子って書いてあって、裏にさのすけの顔が描いてあったんですよ」なんという一心同体。
「あたしに良子の方が見えるように出しててくれて」「ニコニコ生放送で、会場の後ろにもカメラ入ってたんで」「会場の後ろから抜いた時に、さのすけがめっちゃ目立ってて」見たかったなぁ、コレ。

「絶望ネーム:第08MSウメコさん」「すいません。アニサマGirl's Nightにさのすけうちわを持って行ってすいません」ご本人から懺悔来ました。
「ホンモノを持って行こうとしたけれど、ガールズオンリーなので自重しました」ということはさのすこならオッケーだったのかな?
「アンコールのときの舞浜方面から苦情が来そうな衣装も」ええ、私も見た瞬間、舞浜から怒られない?とか思ったもんです。
「ホンモノは俺しかいないんだぜ」そんなとこだけ舞浜っぽい設定で。
「こんなところでよ。ウメコと浮気してるってことがバレたら困るんだよ。その辺は自重してくれよな」「してるんだ。いってらっしゃーい」「そっち行っていいよ」何この渡りに船。
「一緒にお風呂入ろうぜ」「俺身体洗うから」「気持ち悪いよう」「この音聞いてくれよ」音芸その2。
「俺もたまには洗ってくれよな」洗うと顔とか背中の『アク』とか取れちゃわないか不安。

「絶望ネーム:三十路でもガールで良いですか?さん」「いいですよー」「いいでーす」異議なし。
「アニサマGirl's Nightお疲れ様でした」「ところで、絶望放送以外で新谷さんを見たのは初めてだったんですが、どちらが新谷さんのホントの姿なのですか?」「絶望放送以外は全部ホントです」そんな全否定しなくても。
「オレ、ホントの良子を知ってるぜ」「あなたが知っているのは構成Tのホントの姿でしょう」それは暴露しなくて良いです。むしろしない方向で。
「意外と頭の事気にしてんだよな」「自虐ネタ台本に書いてあるけど」「身を削ってんだよ」「髪の毛削ってるっていう事かな?」O・ヘンリーの最後の一葉を連想してしまいました。
「可愛かったって書いてあるぜ」「そこがきっとホントです」「絶望放送台本ですよー」タウンページ並みの厚さは第1回から続いてますかそうですか。
「意外と良子が酒飲んでぼんやりしているところも俺は知ってるんだぜ」「それは放送乗ってないから大丈夫」それを否定しないところが新谷さんの魅力のひとつだと思います。

「KDDI研究所・情報通信研究機構が有害サイトを自動検出する技術を開発したそうです」「ちなみに、わいせつ、出会い系サイトの色使いとは、ピンクや黒などの色を使っている場合が多いとか」「新谷さん関係のサイトはわいせつで有害だと判断されてしまうのでしょうか」新谷さんピーンチ。
「じちゅようかを」「じちゅようかだろ!」わたしもさのすけを見習ってこれからじちゅようかで表記していきたいと…いや、すぐ忘れそうなのでやめときます。
「今から半年ほどで新谷さんはR指定声優に」
「書いてある単語とかにすればいいのにね」「それも含まれてる」「リンク先とかそんなにないし」「そんな卑猥な単語使ってないし」「そんなってたまには使ってんだろ良子」「どんなの使うとヤバいの?」えーと。主にここには書けないような単語を。まぁ、こんな拙ブログでも、どこをどう間違えなさったのか、エロ方面の単語で検索してたどり着いた方がおられますので、『え?こんなことで?』ていうこともあるかも知れないですけども。
「BLは怪しいかも?だいじょうぶーつかってなーい」新谷さんは声フェチですからな。文字だけではあまりグッと来ない、と。
「ピンクと黒」「それは使ってる」「100パーピンクと黒」ただいまブログを拝見しておりますが、見事なまでのピンクと黒でございます。
「あとはあたしの写真」「色っぽい?色っぽい?」…好みによる、としか。
「R指定声優」「18禁声優だ」「それ色んな意味があるよ」幅広い意味で言うと、絶望放送もたまにネタ的に三十路でないとついて来れない事がありますよね。
「18歳未満の方はご視聴出来ない声優になっております」「全年齢対応だよあたし」逆よりはいいんじゃないでしょうか。『大人が見るとキツいわ、この人』的な言われ方よりはずっと。
「サイトは」「ピンクの色合い増やせばいいんじゃないか?」「黄色の色合い増やせばいいんじゃないかな」黄色と黒だと関西の某球団のイメージが。ちなみにピンクは千葉ロッテマリーンズが一時期ユニフォームに使用していたことがありまして、大変不評でした。
「やせた?さのすけ」「肩幅ちっちゃい」「バランス整えようかな」「これでどうだ」「これで正面になったろ」本番中にメンテナンスされる番組マスコット。
「主に黄色を増やすといいと思うぜ!」さのすけアイコンあたりからスタートしてはいかがでしょうか。


○○の××が大好きなの!
「ついに6週連続ですが」一時期は幽霊部員的な存在だったのに、まさかの大出世。
「全国の新谷良子タイプの女子からたくさんの妄想が」この番組のリスナーさんはみなさん精鋭と言うか強者と言うか。汲めど尽きせぬネタの泉。

「黒ぶちメガネで、髪がちょっとぼさぼさで白衣を着ている理科の先生に『今日からお前だけ補習な』って言われたら、鼻血ブー!」「昭和だよ、表現が」もしこれを送って来たのが平成生まれなら、並々ならぬセンスの持ち主ですな。
「コレちょっとわかります」さすがズルチョロコンビのチョロの方。
「昔、ひうらさとるさんっていう漫画家さんの、プレイガールKっていう漫画が」すいません。さすがに守備範囲の外です。
「ビーカーでコーヒー飲んじゃうようなタイプがいいのか」「違うんです。そう見せかけといて、イケイケのDJなんです。夜は」「『学校ではちょっと地味なの?』って聞いたら『俺が普段からそんなんだったら、声かけられちゃって困るだろ』」「すげぇ」アジアさんとハモりました私。
「1巻の表紙を見せていただいてる」「女性的な顔つき」「メイクが上手くて、真ん中の子を可愛くしてあげようっていう補習」思ってたのとだいぶ路線が違ってきました。
「あの漫画にハマってた時期があるから」「全然イメージ違うよね」「普段は、こうなんです」「黒髪で黒ぶちメガネで、ちょっとぼさぼさっとした、もさっとした感じの人が」「そういう人が、夜はかっこいいDJなんです」「そのビジョンがあったから、あたしはこれ好き、だと」まぁ、ギャップ萌えの一環とすれば理解出来なくもないです。
「ちがくねーか?」「鼻血ブーは違うだろ!」違うと言うか…敢えて言うと行き過ぎ?
「白衣はいいですけどね」「なんでしょう、あの良さったら」「ちょっとくたっとした感じの」白衣萌えはあんまりよく分かりません。
「ウチの学校の理科の先生はそんなの着てなかったんだよなぁ」「白衣って学校で渡してるでしょ?個人で買うものじゃない」ウチの大学じゃ購買で売ってましたが。
「うち、数学の先生とか着てた」「めんどくさいだろうね」ウチの高校の数学教師も着てました。あと、確かに、楽っぽかったです。懐かしいなぁ。
「いいなぁ、リアルで見たい」ということなので、ぜひ来年学園祭にお招きするところは白衣男子でお出迎えを。

「ソファーに座っている男性に、片手を差し出されて『おいで』って膝の上に誘われたら、死にます!」「基本的に甘いソフトな命令でご飯7杯は…やべっあたし30過ぎてるんだった」いやまぁ、いくつになっても良いものは良いので。
「コレ両手がいいな」「おいでって」「その方がゼッタイ包容力がありそう」「うわぁー、チョロッ」新谷さんがチョロさはむしろ称賛に値するかもしれません。
「片手の場合は出かけるときですよ。『行くよ』って言って」「くつろぎプレイスに関しては両手の方が良い気がする」「くつろぎプレイスね」新谷語来ました。
「吉住渉先生が描かれていたママレードボーイで」嗚呼、よりによってすごい作品が。
「主人公の遊が光希の部屋か自分のなんかで」「鼻水出てきちゃった」ラジオだから報告しなければわからないのに、敢えて報告する新谷さんが大好きです。
「ベッドの上に腰掛けて、ちょいちょいって呼んで」「ここに座らせるんですよね」「後ろからこうやって、『捕まえた』って言う」「ヤバいヤバい萌えるわあ〜(ダンダンダン)。つかまりたーい!」ここまで来ると『チョロい』とはまた別の単語で表現したくなります。
「まさにね」「後ろから」「見てあの肩幅の差」「アレが何かたまらない」「アニメの絵ですね」「がっしりしてる男性と、小柄な女性がっていうあの感じが」「憧れるなぁ」先程のプレイガールKの時もそうだったんでしょうけども、多分iPadが駆使されているんでしょうね、ここ。
「ママレードボーイって生まれて初めて買った少女漫画なんですよ」そうですか。アレが最初でしたか。初手からすごいのを。
「アニメのママレードボーイの24話の、AパートだかBパートで、『銀太すごい!』ていうセリフ一言だけ。生徒Cでした」アジアさん、あの頃から色んなところでお仕事なさってたんですねぇ。
「その時に、これは読まなきゃと思って買ったのね」「その時4巻か5巻」「そんなんでしたっけアニメ化の時点で」「全部で7巻とか8巻」「アニメはオリジナルストーリーが入って」「原作に登場しないキャラクターとかも出てきてるから結構長いんですよね」当時、なかなか斬新な内容で各方面で物議をかもしておりましたが、私はその物議にも入って行けませんでした。実家住まいで自室にテレビのない男に、あの時間帯であの内容はキツすぎます。
「読んでめちゃくちゃハマっちゃって」「最初、買うの超恥ずかしかったんだけど」「男が、特に中二病をこじらせたどうしようもない男じゃないですか僕なんか」「当時ね」「19歳くらいの」「少女コミックのコーナーに立つのが恥ずかしかったもん」罰ゲームか?と言いたくなるくらいのあのプレッシャーはなんなんでしょう。
「全然今平気だけど」「逆に中二病をこじらせてる時の方が立ちやすい気がするんですけど」男の中二病はムリです。
「今では平気でコンビニの深夜の、縛ってある『りぼん』とかを買えるくらいになりましたけど」進化しすぎです。
「吉住渉先生の描くものは何でも萌えます」「何でもヤバい」今なら平気かなぁ…。でも、三十路も半ばで身悶えしながら漫画読むのかぁ…。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「あたしね、アロマテラピーちゃんと友達になれるかもって前回思ったんですけど」「あたしの想像の上を行ったんです」どんなの送って来たんだろう。
「神谷さんボイスで聞いてみて、あたしが『お、行けるか』って」「ズルチョロコンビのズルを担当しているとは言え、試さんでくれよ」ズルもチョロもそのレベルを試されるというまさかの展開。
「連絡しないで帰宅時間が遅くなった時、年上の彼に玄関前で腕を組んでいて待っていて欲しいです」「威圧的な目でこっちを見て『もう遅いから、とりあえず中に入りなさい』と強引に腕を引かれて中に入り、そのまま正座でお説教」「さらに『おしおきだ…』とか何とか言われたら、あぁー!もう本当にありがとうございます!」メール一本で近所の駅まで車でお迎え、とかやってたらダメなんですね。
「そういう言い方だとありですね」「なるほどね。それはいいわ」「アロマテラピーちゃん、やっぱすげぇ」開拓者すなぁ。
「前と一緒でね。こんなん言われたらイラッとするかなって」その辺のさじ加減は、それまでのお互いの立ち位置なども関係してくるかと。
「心配なんですよ」「おしおきだ、とかさ」「別に怒られたらそれで終わりじゃないですか、と思ってたんです。文字だけで見たら」「神谷ボイスいいですね」そりゃもう、アジアNo.1クオリティですからして。
「こういう場合って、彼氏は好きすぎてどうしようもない訳ですよ」「自分の知らない、連絡もしてこないで、どっかにいるっていう状況にもう心配している訳ですよ」「だから玄関前で待っている」「こんな待っている男の気持ちなんて俺にはわからねーけど」「待たない?」「うん」私も待つより迎えに行く派だなぁ。
「何時に帰ってきますよみたいなことを言ってたのに帰ってこないで、どうしたのかなってメールしたのに返事もかえって来ないとかしたら」「そりゃ心配ですよね」「外で待っていたりはしないだろうな」今色々待ちづらいご時世ですしね。
「やっぱ神谷さんズルいんだな」それは否定出来ないかもしれません。


訴えるよ!
「男性からの切ない訴え特集です」

「友人と街を歩いていると友人がいきなり『あの女の子可愛い。ちょっと声かけてみよう』と言ってナンパをしたら」「その女の子は、僕がバイトしている塾の生徒でした」「友人は見事に玉砕。『あいつが声かけろって言ってね』と僕を指差して弁解したため」「翌日、バイト先から解雇されました」「勝手に人のせいにした友人、訴えるよ!」これは訴えても勝てると思います。
「あと、この前一緒に行った飲みはおごりじゃないから」普通逆でしょ、これ。
「めちゃくちゃだね。これ怒って良いですね」ええ。そう思います。
「言い訳するにしても、何でそんな言い訳しちゃったんでしょうね」「知らなかったんでしょうね」「友人は関係ない訳でしょう」「気まずかったのを人のせいにしちゃった」「ホント最悪ですよね」私だったらこういう人と友人にはなれないなぁ。
「そのおかげでバイトもクビになり」「そもそも塾で講師出来るくらいですから、それなりに優秀な訳じゃないですか」「彼の才能の芽を積むようなことをね。友人がするっていうのは訴えていい」塾も大きいところだと横のつながりがあったりするので、別のところにもこういう情報は回ってたりするかも知れません。そうなったら、最悪の場合そもそも塾講師のバイト自体ができなくなるという危険性すらあるわけですよ。そう考えると、被害は更に広がりますね。
「それをグッとこらえて、一緒に行った飲みすらおごらされる」「良い人過ぎるのか、いじめられっ子なのか」「良い人過ぎるんだろうね」これ以上被害を受けないうちに何とかした方が良いとは思います。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「よくつるんでいるグループで飲み会をすることになりました。そのメンバーで、ちょっといいなって思っているAさんから『今からすっごく楽しみ。いっぱい楽しもうね(はーと)』彼女からのメールはいつも事務的で、絵文字なんか使った事なかったので、一生懸命頑張って絵文字も使って返信しました」「ごめん。Bくんと間違えたからすぐ消去して忘れて」「がっかりしたけど、ハートマークのついたメールは保存しています!」上級者だ。上級者がおる。
「かわいそう」「これはかわいそうだなぁ」「お願いだから間違えないで」「間違えちゃダメ。こういうの」私は新規に送るときでも、過去に来たメールから返信する形をとっています。
「僕、つい先日間違えまして」「鈴村健一にメールしようと思ったんでしょ。と思ったらアニメ監督の鈴木健一さんのところにメールしちゃいまして」「近い近い近い。五十音近い」一瞬『あれ?同姓同名?』と空目しました。
「違和感あったの。やっぱり、違うところに送ってるって」「その瞬間に言い訳メールですよ」「打ってる最中に鈴木健一さんからすぐにメールが来まして。『もしかしたら鈴村さんに』」わははははは。一連の流れが脳裏に浮かんでしまいました。4コマ漫画ですか。
「今現在放送中のSD三国伝、テレビ東京系列で絶賛放送中でございますので」「鈴木監督が一生懸命作ってる作品ですんで」これ、プラモもたくさん出てますよね。あちこちでよく見かけます。
「SDガンダムフォースっていう作品でね、お世話になりまして」「ザコザコアワーを担当されていたんですね。あの中に出てくるドクターベル・ウッド」「モデルは鈴木さんなんですね」「許してくれるかな。これで」いいんじゃないでしょうか。
「この時間はお詫びの品っていう事?」私物化私物化。
「新規で送る時は気をつけた方が良い」「一回確かめた方が良い」特に付き合いの幅が広い方はご注意を。

「『あなたのすべてを受け止めるよ』と言われ、すべてをさらけ出したらフラれました。なんだかもう訴えるよ!」忘れた方が良いかなぁ、これは。


愛が…重い!
「愛が…ホモい!」ついに全編これでやるのか。

「ハンドルネーム」「違うよ」違いますね。3年もやっててこの間違え方は初めてですかね。
「高校のとき、僕はノリちゃんと言うとても仲の良い友達がいました」「ノリちゃんから『どんな髪型の女の子が好き?』と聞かれ『セミロングくらいの子が浴衣でアップにしている時かな』と答えました」「ノリちゃんは僕が先日答えたとおりの格好でやって来ました」「僕は逃げ出すように家に帰ってしまいました」「その夜、ノリちゃんから電話で告白されましたが、丁重にお断りしました」「僕には彼の気持ちに答えられるだけの器がありませんでした」「ノリちゃんの本名はノリオって言います」「髪の長い、バンドマンの男の子でした」それでよかったんじゃないでしょうか。
「僕もセミロング好きだな」「セミロングっていうか、ボブ」私は割と『似合えば何でも』派です。
「浴衣」「色気がね」「ちょっと違う感じがしますからね。普段からね」いいですよねぇ。その場合、ある程度ちゃんと着こなす事が重要ですが。
「なんで俺、さのすけの足をぎゅっと握りしめてるんだ」なんだろう。助けを求めてるのかな?

「高校卒業のとき、友人から『卒業しても、これからも、俺がお前を守ってやるから、ずっと』と言われました」「いやぁ、こういう愛の告白もあるもんですね。男子校では」男子校だけには行かないようにと思って高校受験を頑張りました。

「絶望ネーム:ウホッさん」「別れた、彼の歯ブラシを今も大切に使っています」邦楽にそんな曲がありそうだな、とか思ってしまいました。もちろん作詞作曲はあの人で。

「絶望ネーム:わせr」「やめろ!もう!」「なんで?」知らなくて良い。新谷さんは知らなくて良い。
「弟の彼氏を好きになってしまいました」「もうめちゃくちゃだ」よく似たご兄弟ですね。
「そりゃワセリン必要だわ」「大量に使うんだろうな」使うところとか考えたくないです。

「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」「前田さんのおぱんつをいただいて、半年以上が過ぎました」もうそんなになるんですねぇ。
「思い出を流さないためにも今も、1回も洗っていません」ちょっと待って。
「そのせいか少し変色してきた部分もありますが、一生このぱんつを持っていきたいと思います」原作で初出のときはまさかこんな展開になろうとは誰も予想しなかったでしょうねぇ。
「あたし、前田さんのぱんつをはいてに見えた」「それダメだ。黄色くなるわな」それは変色じゃすまない気がします。
「でもあれはちゃんと洗濯したものをお渡ししていますからね」でも変色はします。
「彼額に入れてね、イベントにも来てくれましたからね」「イベントで」「だから?と思った」「大切にしていただいたら前田さんも喜ぶんじゃないですか?」「命がけの行為ですからね。彼にしてみたらね」「イベントで、額に入れたぱんつを胸に抱えてイベントに参加するって言うのは」「うわっあいつだ、と思う訳ですよ」近くにいたのに気づかなかったのがつくづく惜しい。
「何だこのコーナー」これでまたこの手のメール増えるんでしょうねぇ。


エンディング
「撮りおろしのDVDが、ちょっとのお金を払えばもらえるよby高橋P」1000円がちょっとかどうかは人によるかと。
「講談社コミックス二三集が発売中」OADがつけられるくらいに売れると良いですねぇ。
「シャフトのみなさん、『魔法少女まどか★マギカ』の制作発表おめでとうございます。たまにでいいので、絶望先生の事も思い出して下さいね」2年後に4期の言葉を信じて待っています。
「高橋Pが自ら、『ここをこういう風に』」「『もらえます』を消して下さい」「『ちょっとのお金を払えばもらえるよ』以上でーす」「僕らのと佐藤Dのやりとり、すべてです」なんというか、軽い感じが否めませんな。
「もらえます、じゃなくて、もらえるよ」「反省したのか怪しいものですね」「字面怖いですね」文字情報は、書いてある事がすべてになってしまうので怖いですよ。
「高橋Pも悪意があってやっているわけではない」「一生あの人とは分かり合えない気がします」「次回でちゃんとした訂正文を出さなきゃいかん」「締め切り終わってるじゃないの」「今回最後のチャンスだった」「もうこれダメですね」またこれ音ブログのネタになりそうですね。
「1000円でございますけど」「言っときますけど絶望的ですからね」「1000円払ってまで見たいかって言われると」「なんでこれを付属にしなかったんだ」「どれだけの人が見たいかわからなかったからっていうのもあるんですけども」まぁ、いいです。それで続ける予算が確保出来るなら。
「割とご好評いただいているみたいで」この収録時には、ぼちぼち届いている頃でしょうか。


お別れの一言
「小さい頃から時々、黄色いものを見た。他の人には見えないらしいそれはおそらく、さのすけと呼ばれるものの類い」それは私も見たい。

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・頭を抱えているシュガーちゃんこと佐藤ディレクター画像が秀逸です。
・「アゴ割れ蔵です」「やめてもうー。何それ」「膝笑い子です」「わかんないよ神谷さんのばか!」「行っちゃった」徐々に新谷さんのアドリブ力が向上している気がするんですが。
・「ヘーイ!だから何?のコーナー」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「じゃんけんぽん、あいこでしょ、あっちむいてホイス・グレイシー」「言い方でしょ?」基本一発ギャグですからねぇ、このネタ。
・「可愛ければ許されると思うなよ!許されると…ゆるさ…許す!」「これはダメだったね」ダメっていうか、小ネタすぎる。
・「どうにもできない。紹介するだけのコーナー」これはしょうがない。
・「おい、お前!肩に何か乗っかってるぞ!」「アア、コレ。コレハ、僕ヲ作ッタ、博士ダヨ」「どういうこと?」「乗っかられる方が言った」「わかんねーよ!」なぜだかチャージマン研を連想してしまいました。
・「空から巨大なおっぱいが降ってきたー!地球はもうおしまいだー!」「いいえ、地球再生の序章です」どう再生するのかには興味あります。
・「俺をふみ台にした!」「女王様からのご褒美です」オヤジ向けエロ系雑誌の4コマ漫画みたいなネタだ。
・「ご自由にお取りくださいって書いてあるから、全裸で取っただけですけど何か?」これは大宙さんに読んで欲しいネタ。
・パターンを変えて繰り返してみるプロ魂。
・「正解がないからどうしようもない」「携帯版の最初のコンセプトに立ち戻ってる」「携帯版でしかできない」そういう実験の積み重ねから名物コーナーが生まれたりもしますからね。
・「絶望オフエアバトル」「2人来て」「座る位置も決まってるんだね」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント。あっちむいてホイ」この時点で笑ってる人がいる。
・「あっちむいてホイ」「あっちむいてホイ」「俺の番か。必ず仕留めてやるぜ」「あっちむいてホヨヨ〜」「アラレちゃん?」「キーン」まさかの新谷さん加入。
・「あたし、参戦しちゃった。なんで?」多分、新機軸を試みたのではないかと。
・「思考回路は良子寸前さん、女性の方からです」「マヨネーズ佐藤と」「マーガリン田原のショートBL。歯医者」び、びーえる?
・「今日で最後の治療になります。痛かったら左手を挙げて下さいね」「ハイ」「
まだ治療も始めていないのに?」「痛いんです。先生を思うと、胸が」「じゃあ、今からあなたの胸の治療を始めましょう」「ハイ!」「マヨネーズ×マーガリン!」コレは完全に私の負けだ。
・「ヒドい!やる気のなさたるや、最低でしたね」「やりきれよ、ちゃんと!」「ネタとしてもおかしいんですよ」「相手がマーガリンじゃなければ」「聞いてねえよそんなの!」アジアさんのプロ魂、再度炸裂。

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オープニングコント
「なんか複雑だなぁ」「ネットゲームでRPG」「パーティに強化魔法や回復魔法を使っていたら、なぜかどんどん経験値が上がっちゃって」「強くなるのはいいんですけど、なんだか複雑な心境です」コンピューターRPGだとどうしても『敵を倒してレベルが上がる』文化が根付いてますからね。テーブルトークRPGだと逆に、必然性なく戦闘に持ち込んでミッション失敗し、経験値半減とかはしばしばある話ですが。
「デバッグ不足ですね」「プログラムの不具合をバグと言い、それを取り除くことをデバッグと言います」「しかも、デバッグが足りないのはゲームの世界だけではない」「現実の世界にもデバッグ不足が蔓延しているのです」むしろ現実世界の方がバグが多いように感じます。歳を重ねるごとにより強く。
「あの興行団体の元メンバーとか」以下、無責任にかってな解読を行います。
「あの作品のあの人とか」この部分がこれが限界でした。無理矢理すぎですね。
「現政権のあの大臣とか」誰だろう。候補が多すぎて絞りきれません。
「あのアイドルグループに至っては、むしろバグの方が多い始末!」アイドルグループなんてバグが多い方がいいじゃないですか。応援したくなって。
「今回音声データにバグがあるのか、ノイズがやたら入って」「羅列ネタがよく分かりません」「私達もデバッグされているのでは?」今更ムリだと思う。
「このラジオ自体がアニメ界のバグということですかぁ?!」バグも根付けば立派な構成要素です。ミトコンドリアとかが確かそんな感じ。


オープニングトーク
「絶望ネーム:安西先生、おしっこがしたいです。漏らしたらそこで人生終了ですよさん」素敵すぎる絶望ネーム。
「今回尋常じゃないくらいでバッグが入りまして」「もはやここまでされると、とちっても分からないくらいの勢い」すいません。そういうのを察知する能力だけは持っててすいません。

「絶望ネーム:絶望執事さん」「先日上井草を訪れた際に、シャフトの皆さんに差し入れをさせていただきました」「受付で差し入れを手渡す際に『ここ、BONESじゃなくてシャフトですけど、勘違いしてませんよね。え?本当にシャフトへの差し入れなんですか?本当にありがとうございます』と言われたのがとても印象的でした。シャフトの皆さん、頑張って下さい」昔は上井草と言えばサンライズだったんですが、今はBONESなのかな。
「普通に絶望執事さんはシャフトに行ったんだ」「差し入れを持って」「時々そういう方がいらっしゃる」「ちょっと面白いね」機会があればやってみたいなぁ。
「物凄いフレンドリーな会社なんだね」私、東映動画の見学をしたことはありますが、規模が違うということもあるでしょうけどもうちょっと物々しかった気がします。
「『ここ、BONESじゃありませんよ、シャフトですよ』って」「そこで『あ、すいません。間違えました。BONESってどっちですか?』って聞く人がいるかって言うことね」「さすがにそんな方はいらっしゃらないと思いますけど」
「あの辺はね、色々アニメーション会社ありますからね」「石を投げればアニメーターに当たるぐらいの勢い」練馬区杉並区に広がるあのネットワークはなんなんでしょうね。不思議。
「シャフトの社員の方も心得てる」「面白い切り返しをしたなぁ」受付はその会社の顔ですんで、それなりの心得が必要なんでしょう。
「受付って言うものがあるんですね」「開けたら普通にみんなが作業してるみたいなイメージ」「開けたらすぐに龍輪さん」「入り口に龍輪さんいたらきっと邪魔だよ。でかいから」これ、四期があったら絶対ネタにされる。
「我々結果シャフトさんってお伺いしたこと1回もない」「せめてこの番組ヤッてる最中に1回くらい」がっかり観光死にるるぶ特別編ですね!楽しみです。
「そん時はちゃんと差し入れ持っていきましょうね」何が喜ばれるのかなぁ。とりあえず、DJCDを持っていったら全員『自腹で買いました』とかそういう展開を希望します。


今週の標語
「風浦さんがこのアニメに希望と電波を与えてくれた。木津さんが規則正しさと恐怖を。常月さんは過剰な愛と視線を。日塔さんは普通を。糸色くんがずっと支えてきたこの土台の上にこれだけのものが加わった。それが絶望だ」絶望四天王はたしかにこの4人でしょうね。みなさんそれぞれ異論はあるにせよ。


俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない
「喜んでいいのかなんなのか」喜んでいいんじゃないですかね?

「DJ8」「DJCD8巻買ってきました」「略したのね、今」略し方が『ディッパチ』とかじゃなかったので分かりやすかったです。
「きっこおねーちゃんが九九がちゃんと言えるようになることを願っています」いつかきっと、そんな日が来るといいですね。
「ぴろしとおねーちゃんの着うた配信希望です」できればフルでお願いします。
「ぴろし誕生秘話はいつ明かされるのでしょうか」弥勒菩薩の到来までには何とかお願いしたいですね。
「さくらんぼ狩りの歌?」「そんなのあったんですね」あったもなにも。脳裏に焼き付きましたよ私。歌えますよ。
「さくらんぼ狩りに行くのが楽しみだからテンションあがって歌ってた、みたいな話だ」「きっこおねーちゃんに許可取れば出来る」コラボ企画ですな。楽しみです。
「ぴろしも歌ったの?」「ぴろしが?」「合いの手を入れたんだ」「割と最近なのに憶えてない」「ビックリするぐらい憶えてないね」このお2人の忘却力の高さはさすがですな。憶えてると色々差し支えるんでしょうねぇ。
「ぴろしのコーナーでそんな話になったんだ」「もげーのコーナーでテンションあがって歌っちゃうおねーちゃんもげー」おおむねそんな感じです。
「そもそも、ぴろしに関しては僕分かりませんから」「メール送られてきても困るんですよ」別人設定なんですね。
「ぴろし誕生秘話もある、と」「神谷さんがあるって言ったんだ」「あるんなら教えてよ」「もう後日だよ。もう後日だよ」「もう二度とやらねぇって言うんだったら話すよ」「そういう後日か」「言っちゃえばいいんじゃない?」「言っとけばいいのか」なんという策士。
「まだ早い」もうちょっとだけ楽しませて下さい。
「大したことではない」でもきっとニヤリとできるんでしょうね。


「絶望ネーム:夢見るありんこちゃん」なんか懐かしいお名前を聞いた気がします。
「ジャケットの糸色王子のきらびやかさ、奈美ちゃんの腹チラ、大草さんのエロコスはさて置き」さて置くんですかそこを。私にとっては最重要事項なんですが。
「きばっちがかわいい」そこに異論はないです。
「番組マスコットも代替わりするってことでしょうか」何でそんなに嬉しそうなんですか新谷さん。
「糸色王子の写真は神谷さんが王子様のコスプレをした時の写真を見て描かれたのでしょうか」「山村さんの手に神谷さんのコスプレ写真が渡ったかと思うとにやけてしまいます」あるんなら私も欲しいです。その写真。
「なんで望が王冠を頭にいだいているのか分かんなかったんだけど」いだくじゃなくて『いただく』ですアジアさん。戴冠式の戴の字です。
「3人ともコスプレをしてるんじゃないですか?」「きっこさんのバドガール的な格好っていうのは知っています」「そうですね」「写メをもらいました」羨ましい…。
「奈美は何でこの格好なの?」「アカバネ84のコスだと」アレはなかなかグッと来ましたねぇ。あと『アカバネ』については迂闊にアルファベット表記すると元ネタと区別がつかないのでずっとカタカナで表記してます。
「糸色先生は」「王子神谷の時に着た時のコスプレ」「あぁ。着させられたね」「いいもんやるよって言われて騙された」騙されやすいんですね。
「いただいてませんよあんなもの」「僕、一度たりともあなたたちが持ってきた誕生日プレゼント持って帰ったものありますか?」わははははは。ここ、非常にツボです。
「そもそもさのすけがそう」「あたしそれ持って帰ってたらこの番組終わってたかも知れないんですよ」深い発言だ。
「伝統的にスタッフが用意したプレゼントは持って帰らない」どういう伝統ですか。
「僕のはなかった」「神谷さん写真も撮らせなかった?」「あるでしょ」画像、アップされてましたからね。
「全身はなかった」「代わりの写真?」「きゃー」「ぶっふぁ」えーと。画像は公式サイト参照で。心臓の弱い方にはお勧めしませんが私は全然平気でしたよ。ただ、衣装との兼ね合いよりも見開かれたTさんの目が怖かったですが。
「何だろう。ヘンタイ王子」「ヘンタイの王様だね」「すぐ『処刑じゃ』っていうタイプの王様」それはヘンタイじゃなくて暴君なのでは。
「一番釘付けなのがおへそです」「リアル」「腹出てるから、ヘソの位置が丸分かり」他人の腹見て我が腹凹ませ…。しかし作業には甘いものが不可欠だと言う…。
「アップしちゃったら?」「もしかしたらアップするかも」「隠しボタンとかで」アップされておりますね。隠されてないですが。しかし、何でアドレスがtwitterのそれなんですか?やっぱりアニメイトTVのアドレスだと怒られるからですか?
「すごいものを山村さん見て描いたんですね」プロって大変ですね。
「参考にしたモデルがおりまして。なんと、構成Tです」「構成Tが」「ジャケットの望の格好をしてぼんやり立っている」立ち方が確かにぼんやり。
「みんな見ない方がいいよ」もう遅い。
「アレ見て描いたんだ」「悪趣味なコントだよね」むしろ4コマ漫画的なものが浮かびました。
「おねーちゃんのこれも見たかっただろうね」「きっこさんのバドガール的なあれはすごいですからね」「超絶ナイスバディ」両方見られていたら1勝1敗だったのに。

「絶望的連動特典応募者全員プレゼントの件ですが発送梱包料1000円というのにはビックリしました」「CDを買って応募用紙を見て初めて1000円必要と知るのはあまりいい気分ではありません」まぁ、そういう反応はあって当然でしょうね。
「発送梱包料という名目であれ、1000円もの負担を応募者に要求する場合には『応募者全員プレゼント』ではなく『応募者全員サービス』というのではないでしょうか」今イチ違いが分かりづらいですが、なんかそういう掟がこの業界にはあるようですね。この手のものが出始めたころに『プレゼントとサービスってどう違うんだ?』と思って、ちょいとした伝手をたどって、とある方に教えていただいたことがあるんですが、要は商品代がかかるのがサービス、商品代がかからないのがプレゼント、だそうです。ただし、後者の場合送料はかかってもOKなのが抜け道っぽいと言うか何と言うか。だから、今回のケースは商品代ではなくあくまでも梱包発送料なので一応業界の仁義的にはセーフなようです。
「ネタでもなんでもない、普通のお叱りメールです」ですね。
「これでもそうだよね。僕もそう思ったもん」「高橋さんが何か言いたい事がある」「『まさにそのとおりだ』と言っている。バカ言ってんじゃねーよ。やったのはおめーだろ?」この発言だけだと、当事者意識を疑われかねない。
「一体どういうことなんですか?」「お金は元々少々もらう予定だったけれども、基本的にはこんなに高額にはならない予定だった」金額が確定したときに放送内で言えば良かったのでは?
「めちゃめちゃ苦しい顔で言っていますけど」「結果そうなっちゃったんですな?」お金がかかること自体は全く以てかまわないんですが、金額がはっきりしないうちからでも、エンディングの告知のコーナーで『別途送料をいただきますので申し訳ありませんがあらかじめご了承ください』と流しておけば良かったのではないかな、と思ってしまいます。
「プレゼントもサービスもお金とらなそうな単語」イメージではそうですね。
「昔の雑誌の全プレで切手とか買った」どの雑誌だろう。『りぼん』とか『花とゆめ』とかかな?いや、アニメ雑誌か…。
「今回の件に関してですが」「予想を超える応募があった、と」「そうすると100%赤になると言う」応募?8巻発売前に応募?
「以前にもありましたね。同じパターンです」「今回はですねぇ」「事前に告知がなかったということに関してこういうお叱りのメールをいただきまして」「これから真摯に受け止めまして」「二度とはないと思うんですけども」まぁ、絶望放送で『二度とない』はまたやりますの類義語ですからね。
「タケさんもですね。高橋さんもですね。当然我々も悪意を持ってやっているわけではないので」その辺はみんな分かってると思いたい。
「ちょっとはお金をもらうよサービスという名称でやる、と」「俺が今いいこと言おうとしているのに」「余計なことを言うなってディレクター佐藤怒られた」「頼むぜ、マジで」「悪意があってやっているわけではないので」「善意を持って生温かい目で見守っていただけると」そうですね。みんなで幸せになりましょう。

「お布施にじゃなくて香典にならないことを祈ります」そう考えると、お布施が出来るだけ幸せなんですよね…。


○○の××が大好きなの!
「珍しく5週連続」あれ?新記録?
「しぼうしゃじょくしゅつです」「最初、最初見のがしてたのに、アタイ」アタイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「神谷さん顔赤い」「久しぶりにそんな神谷さん見た」うp!うp!

「オフトークのところで」「ディレクター佐藤が」「ズルチョロコンビですね」「どういう意味だ、と。なんですかそれは、と聞いたら」「ズルい神谷さんと、チョロい新谷さん」「バカにするなー!」うまい事を言う。発想が昭和のそれだけど。
「良子ちゃんはチョロい瞬間あるよ」よく無事で。
「今週もズルチョロコンビで頑張れ、と」「やかましいわい!」新コンビ名。

「『雪が溶けたら何になると思いますか?』と質問する女の子とお知り合いになりたいです」「『水でしょ?』と僕が答えると『違いますよー。春になるんです』と微笑んでもらえたら春先の雪だるまのように、溶けます!」心がほっこりするなぁ。
「これはほっちゃんの声で聞きたいー」「フルバー!」新谷さんが本領を発揮しているなぁ。
「これはほっちゃんが言ったらあたしも溶ける。ていうか溶けた」「あのアニメは良かった」フルバと言うと岡崎さんのテーマソングが良かったなぁ。今思わず中断して聞き直すくらい良かったです。
「びっくりしましたもん。あの原作で読んだとき」「ばーい白泉社です」割と白泉社ともシンクロ率が高い絶望放送。
「チョロくないでしょ?これはチョロくないでしょ?」「ほっちゃんだよ」「由衣ちゃんだったら僕全肯定なので」「チョロチョロコンビ。ただし由衣ちゃんに限る」うまいことを。

「僕は、ご飯を食べていて、ほっぺたについたご飯粒を取ってくれる女性が大好きです。『おべんとついてるぞ〜』なーんて言われたらたまりません。更にそのご飯粒を取るだけではなく、『はんむ』と食べてくれたら、死にます!」2人っきりならいいかも。外ではちょっと。
「アタイ別に」今週は『アタイ』なのか新谷さん。
「今、ディレクター佐藤から、新谷良子もずるいんじゃないか疑惑が」まぁ、多少張り切ったよね。明らかに。

「こんな意見もあります」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「17歳」ネタなのか実年齢なのかが気になります。
「男性とクレープを食べていて生クリームが口の端についてしまったとき『ここ、クリームついてるぞ』と教えてくれたら、死にます!ちゃんと指摘してくれる男性って、男らしくって憧れます」「自分の手に取り、ぺろっとなめたら、ヒキます」「いやいや、それはないわー。アニメやギャルゲじゃないんだからー、と百年の恋も一気に醒める勢いです」まぁ、お外でそれはねぇ。この辺のさじ加減は重要。
「僕はどっちかっていうと良子寸前さんのほう」「はむ、でしょ」「何?はむって」「リアルで『はむ』って食べることないですからね」「ご飯だろ。ハムじゃねーぞ」時間が止まる瞬間。


良子・不良子・普通の子!
「男性に告白されて、断る時の良子ちゃん」「良い良子:『気持ちは嬉しいけど、どうしてもそういう風に見れないの。ごめん』とやんわり断る」よくある断りの言葉だとは思いますが、私のトラウマゲートはオープンしませんでした。
「不良子:『気持ちは嬉しいけど、あたしそういうの苦手なんだ。ごめんな』と、きっぱり断る」不良子は、この後も友人としては変わりなく接してもらえそうでいいですね。
「普通:『気持ちは嬉しいけど、どうしても、だめなの。だってあたし、みんなのアイドルだから』」コメント不要。
「あれ?フォローとかないの?なんもないの?」え?ふぉろーってなに?おいしいの?
「みんな渋い顔」「誰も何も発さない感じ」「ネタに対してリアクションするっていう以前に、ムカつくっていう感じ」むしろ断ってくれてありがとう、だね、これ。
「ネタとしてはバッチリでしたよ」ムカつくところまでもっていってこそ完成するネタだと思うので、新谷さんも悪くないと思いますよ。たぶん。

「鬼ごっこをしている時の良子ちゃん」「良い良子:『私走るの苦手だから、ここなら大丈夫かな?』と冷静に物陰に隠れる」良いって言うか知能派。
「不良子:『あたしは追いかけんの得意だからな。いくぜー!』と、次々にタッチして回る」なんという男勝り。これは間違いなくモテる。
「普通:鬼につかまる寸前『ばーりあ』とドヤ顔。マジムカつく」いるいるいるいる。というか、いたいたいたいた。
「完全にこれ良子ルールですよね。ローカルルールならぬ良子ルール」うまい事を言う。
「鬼も『え?お前何言ってんの?』」「急にテンション下がって『やめやめ!』ってなるパターン」「大体ここからケンカ」脳内が急に子供の頃の光景になりました。諸々含めて懐かしい。

「放課後、突然雨が降り出したとき、傘を忘れてしまった同級生を見た良子ちゃん」「良子:『良かったら一緒に入らない?』と自分の傘に入れてあげ、一緒に帰る」このあと、相手が同性か異性かでストーリーの展開が変わってきます。
「不良子:無言で自分の傘を差し出し、自分は雨の中を走って帰る」惚れても良いですか?
「普通の子:『傘忘れちゃったんだー。そういう時はね、これ、ゴミ袋!上のほうに穴開けて、頭入れたら、ほーらカッパみたい!よく似合ってるよ。じゃ!』自分は傘をさして帰る」これはヒドい。
「失笑ですね皆さん」「普通の子は痛々しすぎますね」「あたしこんなことしないよ」ご本人と同一視しませんってば。
「不良子はですね。これはイカしますね。全体的に良いヤツですね」一般的な『不良』の場合、誰かの置き傘を無断で使って帰るんじゃないかなぁ。
「『これ、ゴミ袋!』って言った瞬間の良子ちゃんのドヤ顔」今週の視覚的ラジオ。
「最後まで言ったら失笑に変わった」「これも普通の子の力ですかねぇ」不思議な存在感があります。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「まんがタイム2010年12月号の『うえぽん!』、149に俺を描いてくれたなつみん先生」「『やおよろっ!』に続いて連続で描いてくるなんて」「まさか俺っちに惚れてんのか?」ヘビーリスナーなのは間違いないかと。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!ガソリンスタンドの店員さんから『ゴミありませんか?』と聞かれても『大丈夫です』としか言えなくてすいません!」ここしばらくセルフしか行ってないから聞かれてないなぁ。
「非常に分かりますね」「あと、『灰皿大丈夫ですか?』と言われても『すいません』としか言えない」「ダブルミーニングだね」というか、駄洒落。
「雑巾渡してくれる所もあんのね」「『大丈夫です』っていう風にいっつも断っちゃう」車の外ならともかく、中ってそんなに拭くところないしね。
「うちのお母さんゴミ箱渡してたよ。『お願いします』って」私の愛車は軽なのでそもそもゴミ箱をおくようなスペースがないです。
「やっぱりなかなか言いにくいもんですか?」「スタジオついてから捨てればとかって思っちゃう」捨てるアテがある時はそんなもんです。
「ガソリンスタンド行きたーい」「行きなよ」「車ないんです」「車買いなよ」「免許ないんです」「免許とりなよ」「免許とりまーす。来年は」「来年かよ」来年から本気出す、をリアルで聞けるとは。

「すいません!映画のパンフレットを買っても、引っ越しの荷造りの時にしか使わなくて本当にすいません!」私はこうやって感想ブログを書くので、あの手のものは割と重宝しております。
「あたし、行ったら買うんですけど、確かに見ないですね」「ホントに鑑賞の記念だもんね」いい記念ですからね。
「日本だけなんでしょ?」「海外って売ってないんだって」そうなんですか。知らなかった。
「パンフレットってすっごいいい紙使ってるから重い」基本カラーですからね。
「サイズが違うのぉー」「そろえてくれれば本棚に綺麗に行けるのに」これは非常によく分かります。
「シアターコクーンで上演するお芝居に関しては共通なのね」「みんな同じ大きさで」「綺麗に並べられるからコクーンで見たヤツは買うのね」「難解なお芝居が多い」「パンフレット買わないと分かんなかったりする」これは『ありがち』の一言で済ませていいやら悪いやら。
「荷造りの時にしか確かに見ない」「スキマ埋め」「段ボールとかで詰めた時に」「なるほどねー」「じゃあ必要ですね」「そんなこともない」スキマ埋めに使えるものは他にもいくらでもありますからねぇ。

「絶望ネーム:オレガノさん」「久米田先生のサイン入りスティック、無事にいただきました」おお、レポートが。お疲れ様です。でも何でこのコーナー?
「50枚以上のハガキ代や受け取りに行く交通費、スティックを収納するケースを入れると1万円くらいかかりました」「でも今とても満足です」ファンの鑑だ。
「追伸、今日僕が高橋プロデューサーにお渡ししたつまらないものは、黒大王というかりんとうです」「1700円くらいする京都の老舗の高級なかりんとうなので良かったら番組の打ち合わせの時に皆さんで食べて下さい」調べてみたら晴富堂の黒大王は通販ではどこも引っ掛からないんですが(同じお店のおこしは買えます)、一体どうやって入手なさったんでしょうか。
現在取り扱ってないけど、画像はありましたのでとりあえずリンクを貼っておきます。
「そこにかりんとうあるけど、それそうなの?」「見ちゃダメ!」「別に高級品だからあたしが独り占めしたいってわけじゃないよ?」新谷さん、誰もそんなこと言ってませんって。
「メールがあってね」「絶望ネーム:フロンティアワークス高橋さん」「すいません。オレガノからもらったかりんとうを、フロンティアワークスの社員が食べてすいません」このコーナーで採用された理由、把握しました。
「そうか、絶望放送のスタッフあてだったんだ」「オレガノからのメールを見て気付きました。オレガノすまん」差し入れって難しいなぁ…。
「神谷さん、ここのスタジオにあったかりんとうはコンビニですってー」衝撃の展開。
「高橋さんが今慌てて買ってきた」「150円」「10分の1以下じゃねーか」随分ランクダウンしちゃいましたね。
「もしかして、誰も食べてないってこと?この番組のスタッフは」「高橋さんも食べてないっていう事?」せめて、高橋さんが食べていたらまた違ったのに…。
「フロンティアワークスの管理体制ずさんじゃねーのか」「出してご自由にどうぞのところに置いちゃった」差し入れする時はちゃんと宛先書いておかないとそういうことになっちゃうんですね…。公開録音の時はちゃんと紙袋に『神谷浩史様』『新谷良子様』『後藤沙緒里様』って書いておいてよかった。
「この番組のものだぞ」ですよねぇ。
「1700円、京都の老舗」「それ以前にオレガノの気持ちを踏みにじるような」「1万もかかったんだよ、オレガノさん」「ケースも買ったんだよ、オレガノさん」「まぁ、取りに来いって行ったの僕なんだけどさ」「ホント申し訳ないことしたね、オレガノにはね」「何て言ってあげていいか」「かけてあげる言葉が見つからない」なんと申しましょうか…。『高いネタ』ですませちゃうのも憚られる展開ですしねぇ。
「取りに来てくれたんだね」「ありがとね」「遠くなかった?」「ていうか重かったと思うんだよね」「2つあったんですもんね」「オフェンス用とディフェンス用じゃないかと言われていた」「久米田先生のサインとイラストがかいてあるとは言え」「買ってみたらケースに入らなかった」底の下にさらに二重底が。
「相当昔だから」「僕が見ても年代物だなって思ったもの」「泣きっ面に蜂とはまさにこのことだね」「1万円近くかかって、差し入れまで気つかっていただいたのに、誰にも届いてない」三重底だ。
「オレガノごめんね」「久米田先生のサインとイラストが入っていますので」「非常に価値のあるものだと、僕らも思いますので」「ケースは残念ながら入りませんでしたが」「クロスした形で壁にかけとくとか」「かっこいい!」「相当広い壁がないと飾れねーとは思うけど」火縄銃用の額縁に入れて飾る、という選択肢もなかなかおススメ。
「描いて下さった久米田先生にも面目が立つ」「フロンティア高橋以下、フロンティアワークスの社員にはめちゃくちゃ言い聞かせますんで」「いいかげんにしろよお前ら、と」このような悲劇が二度と起こらぬことを願います。にしても
「良子ちゃんがかりんとうを食べたかった、と」お送りしましょうか?今見たら平日の9時から18時までしか開いていないのでちょっとホネですが。
「お米で作ったかるーいおいしさ、焼きかりんとう」「それはそれでおいしそうですけどね」「ノンフライですから」それはありがたい。
「君のメールのおかげでこんなに盛り上がったよ」それは確かにおいしいかも知れませんが。
「高橋さんきっちりしなさい!」今日はなにげに高橋プロデューサーの回でしたねぇ。


エンディング
「さよなら絶望先生の最新刊、二三集が発売」「表紙は木津千里ちゃん」「ピンク色」この作品の場合は桃色という表現の方がふさわしいかも知れません。千里と言えば赤と黒だったイメージが、この表紙で一変しました。
「新番組を考えるUSTREAM番組『キカチュウ』は、絶望放送が終わった場合の構成Tと佐藤Dの保険ですか?」せっかくオレガノさんから情報をいただいたんですが、現在完全にスケジュールが破綻しておりまして、まだ聞けてません。アーカイブが1週間しかないのに!急がないと!
「さよなら絶望映像と題した撮りおろしのDVDがもらえますって書いてある」「なんで直さないの今週分?」コピペで台本を作ってるからではないでしょうか。
「お金をもらってのサービスになりますよ、と」「書いとくべきなんじゃ」「こういうまぎらわしいことやるから」「もらえますっていうのは完全に語弊がありますよ」というわけで、皆様騙されないようご注意ください。


お別れの一言
「限界ギリギリの神谷を支えているのは自分のために佐藤が編集してくれる、一瞬を見のがさず良子がフォローしてくれる、ミスしてもリスナーがスルーしてくれる、という信頼。ヤツは今、赤ん坊のように味方を信頼し切ることでなんとか支えられている」あれ?構成Tさんは?


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「こんな夢を見た。私は、真っ暗な廊下をどこまでもまっすぐ歩いていた」「『このまま、どこにもたどり着けなかったらどうしよう』不安になってきたとき、不意に道は行き止まりになった」「そこには、キラキラ輝くドアがあった。ドアには『このドアの向こうにはあなたの新しい未来が待っている』と書かれていた」「意気込んで私はドアを開いた。ドアの先にあったのは、私の部屋だった」「ホッとした」うまいなぁ、と感心すると共に、文字屋としてちょっと妬ましい気持ちになりました。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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